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秋-49(R) Cカード カードタイトル:花菱美希 パワー:6000 ジョブ:芸術 音楽 iluus:うし DS 5 PS 3 このカードが場に出た時、あなたの捨場の一番上のカードを手札に加えてよい。加えたならば、手札を1枚選んで捨てる。 (お風呂には毎日入ってるわ) 効果、ステータスともに中々優秀なカードです 捨場の一番上ということで相手にもわかってしまいますが、それでも優秀な部類です 使い捨て系のカードにしてはPSをちゃんと3持っているので、積極的に使って問題はなさそうです 歌うようにが二枚用意できれば、歌うようにをループさせることも可能ですが、 手札の枚数が減っていく点に注意。
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これは偽りの物語、 そして、少しだけズレたボタンたちの掛け違いの物語。 けれど確かに「純愛の物語」だったのだと、私は今でもそう信じている。 ◆one sees the mud,and one the stars. 今(いつ)だってそうだが、あの時の「俺」はどうしようもなく子供だった。 小さくて 無力で ただ意地っ張りだった。 暴力の塊のような、あの暴走トラックを前に ただ大事なものを抱え、眼を見開いていることしかできなかった。 じゃけんのう その轢死を生む凶悪な鉄の塊は、突如現れた「肉の壁」によって、 とんでもない衝撃音を立てながら停止した。 「坊主、あらましい真似したらいけん じゃけん。その心意気でら”漢”じゃ。」 目を開いていたからこそ、その姿を、背中をその目に焼き付けることができた。 そのひとは 全身から血を吹き出しつつも愉快にわらって、 自分を見た。 その時から颯爽と翻る【学ラン】と【漢の背中】は、「俺」の生きる道しるべとなったのだ。 ◆◆◆ 今(いま)だってそうだけど、あの時の「私」はどうしようもなく子供だった。 小さくて 無力で 取り返しのつかない意地っ張りだった。 暴力の塊のような、あの暴走トラックを前に ただ抱えられ、眼を閉じていることしかできなかった。 そして 大切な導きの杖を失い、転び泣く迷い子となった。 「大丈夫。」 そんなことはなかった。私は本当に何もできなかった。 one sees the mud,and one the stars. だからこそ 俺/私は― ◆始まりの帳をくぐって 【逢魔ヶ時】それは、夕方の薄暗くなる昼と夜の移り変わる時刻を指す。 この国では黄昏どきには異界との扉が開くといい伝えられ、 魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると古くから信じられていた。 それは確かに今も一つの真実として息づいている。 首都東京を襲った2年前の冬の惨劇「殺人鬼の夜」はその影を今だ 色濃く残していたし、今日にでもあの惨劇の幕が再び切って 落とされるのではないかと人々は心に疑い、鬼を暗闇に見ていた。 寧ろ、その帳のほうが闇夜そのものよりも恐怖を駆り立てる存在であったかもしれない。 そんな薄暗い夕暮れの路地を一人の少女が帰路を急いでいた。 ありていにいって整った顔立ち、清楚な井出達であった。 姫代学園の制服に身を包んだ彼女は黒髪とバックを揺らして 周囲を伺うと、不安そうな面持ちで後ろを振り返り、ついと視線を走らせた。 (失敗したなぁ) 最近、まとわりつくような視線を遠くから感じるようになり、 一人にならないよう努めて立ち回っていた。 ただ今日に限っては友人たちに立て続けに振られ、一人寮に戻ることになってしまった。 気のせい気のせい…そう、ふうと息を抜き前を向いた瞬間、目の前に影が差した。 「「山之端一人」さんじゃないか?奇遇だね」 現れたのは、灰色べた髪のやさ男だった。 ことさら、嘘くさい笑顔を浮かべ、彼女の進路をふさぐ。 確かに見覚えはあるが、どこかで会ったかどうかというレベル。 眉を寄せる彼女にお構いなく、彼は言葉を続けた。 「山之端一人。16歳彼氏なし。 学業はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない二年生……」 「人付き合いが悪く」 「「どこかに行こうぜ」って遊びに誘っても、胸元の懐中時計の鎖をいじって楽しいんだが楽しくないんだが…」 ドドドドドドドドドドドドドド 言葉を紡ぎつつ歩を進める男の「圧」に、我知らず後ずさりする一人 そうだ。思い出した確かこの間、無理やり連れだされた合コンで会った――― 名前は確か―――― 「そのアンニュイで気品ただよう容姿と物腰から、男女とわずにもてるが 部活や学園活動には参加せずの帰宅部一択、だからなかなか話しかける機会がなかった。」 ドドドドドドドドドドドドドド 「僕の名前は 綺羅野堂了アルパ。『運命の人』を探し求めるだけの、つまらない男さ。」 リョリョリョリョリョリョリョリョリョリョ 滔々と語る綺羅野堂了アルパ。一体何者…そして何の目的で… 彼は言葉を紡ぎながらまるで「印」を結ぶかのように小指を立てた左手を彼女へと押し出した。 「そして君と同じ魔人。魔人能力『君と僕の間に』。能力は――――」 だが、その台詞は最後まで言い終えることは出来なかった。 次の瞬間、パン!炸裂音とともにアルパの頭部に何かが降り注ぎ、爆ぜたのだ。 「「!!」」 「やれの、東京は騒がしか、ゆーに飯も食えん!」 二人が見上げると電信柱の上、ラーメンを啜る学ラン服の”偉丈夫”の姿があった。 「白蘭」とかかれた「おかもち」(出前に使う容器入れ)にどんぶりを入れると 二人の合間に割って入るよう舞い降りる。 学ランに赤シャツ。 身長は155cm程。胸の大きさはかなり控えめであった。…訂正、学ランこそ 特大サイズなものの”偉丈夫”というにはかなり小さいサイズの女の子の姿がそこにあった。 ―こんに耐久型か。『はじこ』に魔人能力発動仕掛けとったが ―さっき投げたのは割りばしか…。それであの威力となると間違いなく戦闘系の上位魔人。 先ほどは割りばしの投擲。学ランの少女は頭を打ちぬいても構わないくらいの気持ちで 投擲したのだが、アルバはその割り箸をもろに食らいながらもダメージの形跡がまるでなかった。 二人とも先ほどのやり取りから相手の傾向と大まかな力量を割り出すことに成功していた。 目線を互いに交差させた後、 学ランの少女は背中越しに少女に笑いかけた。 「『はじこ』。ちょいさばくから、しばらく離れて耳ふさいでろ。すぐ終わる」 「え?」 「まかせんちー」 効いたことのないなまりの言葉で話しかけられ、上手く状況が飲み込めず 山乃端一人はぼんやりと目の前に少女を見た。 ただ「はじこ」という言葉だけには強く反応した。 「はじこ」は彼女の愛称のひとつだ。しかも、その変わった呼び名で呼ぶのは昔々の幼馴染只一人だけ。 少女が十分な距離を置くのを見て、再び対峙する二人。 「アルパとかいったか。 オレの名前は「空渡丈太郎」。只の阿保で、アイツの盾やら壁になりに来た。以上。 発動条件みたすんには――――これくらいでええじゃろか?」 アルバは相手の発言の意図を悟り、薄く笑った。 「私の魔人能力は『君と僕の間に』。対象同士の左手小指に運命の糸を結ぶことで 感覚を共有することができる能力。 発動条件は互いが互いの名前を認識すること、私が性癖の開示を行うことの2点です。お嬢さん」 山乃端一人に対する条件を満たしかけているところをこの「空渡丈太郎」と名乗る学ランの少女は 割って入ってきた。なので、その「詫び」としてアルバの能力を 『肩代わりして』甘んじて受けるといっているのだ。 どんな能力かもわからないというのに。馬鹿げている。それでは、まるでどこぞの大番長ではないか。 「性癖第一開示。それは「運命の人と一緒に逝き、死に果てること」、 究極の心中をもって純絶たる愛の成立を望む。つまり、僕は明確に君の『敵』さ」 「そしてもう一つ予告しよう貴女はあの子への壁は務まらない。何故なら決壊の穴はッツ!既に穿かれているのだからッ」 敵対の名乗りを受け、距離を詰めようと脚に力を込める丈太郎。 それに抗するようにアルバが配した魔人能力に絡む「伏せ札」が明かされる。 そして不可視の呪縛が不気味な振動音と共に丈太郎の『穴』を見事に捉えた。 Dandy&Destroy!!!! その先、生命の保証なし‼ ◆紅顔たる硬直。貫かれた『シリウズ一番星』 距離を詰めようとした学ラン。空渡丈太郎の足が止まる。 「ひゃん」 うぃぃぃぃん、うぃぃぃぃん、 うぃぃぃぃん、 殺伐とした路地裏。その空間の沈黙を破ったのは妙に可愛らしい声と、不気味に鳴り響く振動音であった。 前者は可愛らしい少女の口から、もう一つは男の”出すほうの口”から漏れ出ていた。 ?????!一体何が起こったというのか!? 「・・・おっおまえ」 「ふふ、やはり未体験ゾーンでしたか、貴女は私の想像通りの【清きひと】のようだ。 どうしました? 貴女、まるで生まれたての小鹿のように足が震えていますよ。」 どのような強固な堤防も蟻の一穴から崩れるという 吉良の同僚はある書物からヒントを得、絶大な戦闘力・防御力を持つ相手を無力化する術(電子バイブ)を事前に自ら体に仕込んでいたのだ。 例え絶対の無効化能力を所持していたとしても、備えるうる力なければ不発に終わる。その書物にある 詳細を詳しく記すとネタバレになるため、ここでは明かすことは出来ない。もし興味のある方や 未読な方がいれば是非、講談社より絶賛販売中「飛行迷宮学園ダンゲロス~蠍座の名探偵~」を読んでみてほしい。 アルバは淫魔人として見ると下の下程度の存在でしかない。だがその彼ですら条件さえ合えば 転校生にすら対抗し得るレベルの術を持つに至るのだ。淫魔人、恐るるべし。 下半身後方から襲い来る「未知の感覚」に硬直と紅顔を繰り返す、学ランの少女 歩を進めるのもママならないマンモーニ。そこに前方から【追い打ち】がかかり今度は前のめりにつんのめった。 「―――ひゃ」 「フフフ失礼。貴女のその姿を見ていたら私、興奮してきてしまいまして。 フフフこちらは完全に『未知の感覚』ですね?どうです?初見の感想は?」 そういい腰を上下に振る変態不審者。 汗水をたらし、涙目でアルバをにらみつけるのが精一杯の学ランおぼこ娘を前に余裕綽々であった。 経験値にあまりに差がありすぎる。 「…あれ?ひょっとして ちゃいましたか?」 お尻フリフリ☆トンガトンガ☆、 バックスステップを踏みつつ、再び奇怪な踊りを披露する綺羅野堂了アルパ。 「うがーーー」 丈太郎は糸を断ち切ろうとするが弛んだ糸相手には上手く事が運ばない、 ならばと今度は二人を繋ぐ糸に噛みつき犬歯で切ろうとするが文字通り歯が立たない。 「無駄です。その運命の糸は『関係性』でできていますから例え『転校生』にだって切れませーん。」 小指の糸の固結びを解こうとしても、アルバは巧みに糸を引っ張り、バランスを崩してくる。 「ーーー。」 そして奇妙な立ちポーズを維持しつつ、踊るように距離を取る。無論、下半身を小刻みに揺らすことも忘れない とん。とん。という伝わる振動に悲鳴を辛うじて飲み込む。 「私は貴女に近づかないッツ!!一発逆転の機会はあたえないと思ってください。」 衝撃は既に拷問へと変わっていた。 ◆◆ ふーふーふー。 (よわよわザコザコなのにギリギリ持ち堪えてる。思ったよりタフですね。このお嬢さん) 男に息の乱れはなく、少女の荒い呼吸音だけが響いていた。 時間にしてみれば僅か数分の狂乱の宴ではあったが、それでも空渡丈太郎は粘りに粘った。 限界値は超えた。とアルバが判断してから既に大分たっている。 そして、異変は次の瞬間に起きる。 何度目かのアルバの糸を引く機会、丈太郎はそのタイミングに合わせ手刀を振るい。 張り巡らせられることなく糸は引き寄せられ、アルバの元に戻ったのだ。 振るった手刀の狙いは糸ではなく、大元、丈太郎の小指。 彼女は手繰り寄せに合わせ、自身の小指を結び付けられた糸ごと切断(エンコ)したのだ。 アルバは秘かに感嘆した。 (なんという意志。なんという心意気。本当に素晴らしい。これが百合という概念。ああ、今すぐ君たちに挟まれたい) ――でも、無駄無駄無駄無駄。 「無駄なんですよね。指切りしてもね「関係性」は壊れない。それが僕の『君と僕の間に』」 これにより逆に勝ちは確定したといえた。小指を回収したら、距離制限がなくなる。 いっそ立ち去ってしまってもいい。そう息を吐いた瞬間 宙を舞った小指と弛緩した糸が、意志を持ったかのように空中に弧を描き アルバの首へと巻き付いていった。 (…糸が首に…馬鹿な……) 「ああ、無効化できないほうのパターンか。こんに苦しめらるとは強かのう。」 頸動脈に「絶対に切れない糸」が食い込む。 アルバは彼女を見る。丈太郎は、直前で息を整え、今は意識を失わないよう『備えて』いた。 対してアルバは完全に虚を突かれ『備えていない』状態だった。 感覚は共有していても実際に首絞めによる脳への酸素供給停止は彼の方だけに起こる現象だ。 丈太郎が手を広げた。 ――――その運命を引き寄せろ―――― 『崖っぷちの漢気』(タイトロープ・ダンディ!) 彼女の小指が、彼女の元へと舞い戻る。命運を握ったのは学ランの少女。 残りの余力全てつぎ込み、丈太郎が手首を捻りあげ、一本釣りを行うとアルバの体躯は 宙へと飛びあがり、そのまま、地面へと頭から叩きつけられた。 彼は耐久性に絶対の自信を持っていたが、本人が独白していたように意識外を突かれれば 崩れ得る代物。その一瞬で意識を手放すこととなった。 ◆◆◆ 「やっぱり、じょーちゃん、じょーちゃんだ。死んだとおもってた~生きてたならそういってよ!」 うわーん。うわーん。 戦い終わり、学ランの少女は律義に耳をふさいでいた少女に声をかける。そこから 返ってきたのは、ぐちゃぐちゃに泣き崩れた顔と熱い抱擁だった。 「ちょ、おま」 むにゅりとした柔らかな感触、鼻孔をくすぐる良いにおいにつつまれ 限界ぎりぎりだった丈太郎の精神の糸は、ぷつっと音を立てて切れ、その意識を手放す。 「あれ、じょーちゃんじょーちゃん、しっかりー」 かくて颯爽と登場を決めようとした空渡丈太郎の目論見と裏腹に この出会いの物語はいささか締まらないものととものとなったところで一端、幕を閉じる。 そして 彼女が目を覚ました時、新たなる波乱、恐るべき戦いが始まるのだ。 (―――――――――だから、じょうちゃんって呼ぶんじゃねぇ。) この物語は偽りの物語であり 常に「崖っぷちにいる者たち」のぎりぎりの「綱渡り」の物語であり、 そして 『純愛』の物語――――――になれるといいな…そんな多難な物語群のお話である。
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このページはこちらに移転しました 光になりたい 作詞/231スレ356 光になりたい 希望の光とか 名誉の光とか そんなんじゃなくて ただの光になりたい 光になったらさ 君に全力でぶつかるのさ 一部は君色に染まって反射 一部は君に吸収される 光速で君にぶつかりたいほど好き そう言ってから実行したら 多分気持ち伝わるから 光になりたい あれ? でもさ 気持ちが伝わるまではいいんだけど その後愛し合えねぇな ごめん前言撤回 やっぱ人間でいいわ
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やる夫はゲームを作るようです(嘘改)。 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1235564540216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 03 34.14 ID dOQrWaQo あーあー217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 04 30.13 ID dOQrWaQo (ちょっとカメラさん!ぼけっとしないでよ。) (この台本書いたのは誰だゴルァ!!) (はい、ほんばん30秒前です。)218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 05 02.05 ID dOQrWaQo やる夫はゲームを作るようです(嘘?ほんと?)。 前回までのあらすじ: 「鋼の救世主(自称) キョン」がS.O.Sソフトウェア開発室に拐(さら)われてしまった。 ____ ) あいつらマジパネエ!!!! /⌒ ⌒\ ) . /( ●) (●)\ )/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒丶 / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー ´ / ノ \ /´ ヽ カ | l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、. タ ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐ ,. - | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 05 30.89 ID dOQrWaQo [やらない夫の家] . \ \ . \ . \ _______ \ r ´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、 . l} 、 \ヘ,___,_ ______/ ._ |l \ | | / ̄ ̄\ |、 .. もう俺はダメなんだ。 |l -,、イ\ | | / ノ \ \ | .. |l ´ヽ,ノ | | | (ー)(ー) | ,l、 ゲームは作れない。 |l | | | | | (__人__) .i l |l.,\\| | | , | ` ⌒´ | ll キョンは拐われるわ、なぜか悪者扱いされるわ。 |l | | | |,r ,´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、|l |l__,,| | | | .... .. |l 最悪だろJK。 |l ̄`~~| | | | |l |l | | | | |l |l | | | | ´ |l |l \\[] | | | |l |l ィ ´~ヽ | | `` |l |l- ´ヽ,/ | | ´ |l |l / | \, ´____.. _`l__,イ l}ィ | `´ `´ r=-、 _,.......、 }| ``ヽコァ ´´ ̄`l} r r== 、}j_} ´__,r==、゙、 _ r \ 〉 ,.イ_j、>`` fr //`´`ヽ ヽ =テ ´ー ー `ーヽ=r ´ そんな弱気にならなくてもいいのよー j {_,. - ´ ト=彳 l ! ! l ヾ 、j ,イ { ,.{-!-|、 l__l_l | lト、 r=、{ ヽ ト、l、l,r=、N、ノ=、ノ`// 〉 {{__, ト-`= r __}_イヒソ ヒソ}ィ ´_ノ `=-<ヽ_ニ〉、 ,.、__, _ ノニヽ、- く fr ´ くくヽr/_ _Yモこ, ト、`´ )´7´r -; r(ヽ〉 ̄ 〉 `` く,イ{ 7ァ{`_ノ --------------------------------------------------------------------------------- 雛苺(♀ 17歳 CGイラストレーター) ---------------------------------------------------------------------------------220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 06 01.06 ID dOQrWaQo ____ / \ / \ 雛苺さん、やらない夫のことはそっとしておいてやってください。 / \ / \ | (●) (●) | 休息というのは、誰にでも必要なものなんです。 \ ´ / / ⌒ \ ____ /⌒ ⌒\ ホジホジ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ ところで、どうして雛苺がここにいるのかお? | mj |ー ´ | \ 〈__ノ / ノ ノ / | |l l l, lヘ ´ l ヾ、ヽ;/ / ,-l__ _ / /// / --==二二l l l ヽ .. l ヘヽ、l`ニ=、  ̄``‐..イ/、 ´ / ヾl、 \、ヽ、l=  ̄`` 、t  ̄ ̄ア-  ̄>‐-、/ またキョンが逃げ出したらしくてー -―― -/ヘ`´ ″ _、 l ´ア┴, --┴―-┐ _,-――=ニニ ,-ァ-ヘ ァ― ヘ` / =-┘___,,,,,,===/ ヒナはここを見張れって言われたのー! -‐  ̄ ̄```= - ``ヽl_ _ / \/=‐‐〆‐<_ > _ ―‐┬-、_ -ヾ== -y、 ,‐ ヾー` ´、、/〆ゝ , ヾ<,-‐ ,,-‐、 l l l‐, /`l l ト- ´ ̄ ヽ ̄´ .l lヘ ` ´ / `l l .l .l┐ l `l .l l l┐ ヽ221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 06 30.88 ID dOQrWaQo ,ィュ-‐-、_ / `ヽ / ヽ イ ,ィ ./リ| ト、 ゝ ! / ,AZ__ |/ r.、 N やれやれ、迷惑な話だよな。 ! ヽ ! ―- ニ| .! .!ノ _人_l、u. i .(ヾ| .! iヽ _,..- ´/ | ヽ ~ ,.ネ、 ト、 r ´ く | ノ` =く. .| ヤ .| `゙ー、 / ! / .レ ^YニY/レ! ヽz= =i ヽ / ! ヽ | .〉-〈 / 〈 | ! --------------------------------------------------------------------------------- キョン(♂ 25歳 自称 鋼の救世主) --------------------------------------------------------------------------------- (( (ヽ三/) (ヽ三/) )) (((i )__ ( i))) / /⌒ ⌒\ \ ( /( >) (<)\ ) わざわざ監視の網の中へ飛んでくるなんて馬鹿な奴だお。 / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-/ | 雛苺!とっとと報告してやれお! \ ` ̄ ´ /222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 07 01.84 ID dOQrWaQo l l l l ハ | ヽ! ヾ ヽ./ | / | _j/l / /./ } .ハ ,l ヽ |ヘlニ;--,.._ ` 、 ,.-;‐;二__ l / /./ ノ l.ヘ. ト、! 弋赱!~ , T心!_ イ j l ふん!俺は朝比奈さんと二人っきりで焼肉を食べるまでは、 |rヘ lヽ ´ ` l / ノ ヽヘ l i l / ´ ぜったいあきらめない! `l | ,、j | j / jハ. ヘ ヽ! u /! /ヽ !ヘ ハ、 ,__,...、 /|/` ‐ヽ i!ヘl\ ゝ-‐ニ‐- ,. イ从 , ィ ヽ \ / ノ ヽ、 ., --、 i´!⌒!l r ,=i / / `ヽ ヽ- ´ r , ヽ .|l⌒l l | ゙ー= | |. L._」 )) / l /iーヘ rニ ヘ l ゙ヽ .i´|.ー‐ | | |. ! l , -イ l /`ヽOヘ / /- ヘ. l ヽ‐、 | |. l │-== |. ! ==l ,. -‐; _.. - ´ / { ,.ヘ、_> ^ < _..-ヘ. l , ` ‐、 i=!ー=; l | l. | | / // ´ / , -i!/ ヽ , / ヽ |\ ヽ │ l l、 | | } _|,.{ 7 )) / / l ` ゝ- / _ - `! \ \ /|__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー= レ |; 7 r X ;ィ7イ7| ト、ト、l | | l l| l| | ∨ 〈 rク l // / )| | l | | | | | l ∟|-|‐┤! , ハ くミヽ └ ー-く/ /_ノ | | | |_l | l | | l |」l_l_ ノ, /! /\`ヽ\ ヒナはねー、「見張れ」って言われただけだから、 /彡∨ ハ |l ヽX´ヽ、}ノ }ノ  ̄`///^ヽ /人リh l く\ //l l | Yヽ ,x≡ , { レイ彡 }ニ彳り これ以上余計なことはしちゃいけないのー `ヽレ-ヘヽミ}ヘ.′ ゙ r ^ / くんイ}ノ‐<_ ー个==彡仏‐ ヽ、 ヽ ノ , イ{/rク^7マ⌒)223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 07 31.13 ID dOQrWaQo _________ / \ / ⌒ ⌒\ まあ、二人とも何もないところですがゆっくりしていってください。 / ( ⌒) (⌒)\ i __´___ i 争う必要が無いなら、争わないのが一番です。 ヽ、 `ー ´ / / ┌─┐ みんな心配するといけないから、ソフトウェア開発室には私から連絡しておきますね。 i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ r ヽ、__)一(_丿 ヽ、___ ヽ ヽ と_____ノ_ノ / / ,.イ ,ィ ,イ /! | ! ! ヽ , / ! /,イ / .!/ .| / | ハ ! ! i ! l レ ,! ー-、 !/ ! / ! ハ ,イ | ! _」 ! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ ! ハj ちょwwwww !/f r.| ! 弋エノ` ` ィニ二_ / ! k.ヤ! ! ゞzソ,. / ∧ | 俺のことは秘密にしておいてくれー |∧`Y リ i //|/ ヾ !Tヾ u. j //ノ ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ / r<´|. \ 弋,__,/ / |/224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 08 00.95 ID dOQrWaQo [ニューソクCITY公民館 S.O.Sソフトウェア開発室] ィ ‐―- 、__ ,-‐ァ´/ ∠-―‐-、‐ 、 〃 _, /-―――-\ ヽ ああもう!どうしてキョンがまた居ないのよぉ!!! 〃  ̄ ̄\ 入{≧ 7 / ../ / ,イ}ハ \l | ヾヽーく ゙{ ナ./. .., /厶! . /l i } ! バ―――― -- 、 むしゃくしゃするぅーーーー | !l ¨ヽYl l ハ{八X_ , l ;!ィリ } }´ ヽ . l l }=l l { ャtr-ュミ jノtrァルリ! ∠彡 / l l ノ人fl l `ー 、` {´イ | / ./ l k≠^ヽ| l _ , 八i | / / l ヘ\ ハ ハ. ´‐,‐ イ l| l / ヽ {ハ、 ヽ i> , 、.. _/ / / リ ./ --------------------------------------------------------------------------------- ハルヒ(♀ 25歳 超監督) --------------------------------------------------------------------------------- / / ./ /l/ V l l_⊥ミ _,==/ ヽ ゙ 〉 ヽ ヽ\ / / | / / /∧ lハ ; l { ; /; / / ヽ ヽ 、ヽ` 確かに、異常行動の多さは問題…… / / リ / / /;ハ l ヾ- ′ , ラ // / ) l; l l l\、 / / / /l /l l ! ;ヽ、 / // /イ /l l/lリ / ,/// l/ l l ハ、 ´` // / / / ′ / ,/′ l l/l/ヽ\ / / / l、 { / ′ ′ __≧ァ‐ //イl ハl `゙ --------------------------------------------------------------------------------- 長門有希(♀ 23歳 チーフプログラマー/ディレクター) ---------------------------------------------------------------------------------225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 08 31.35 ID dOQrWaQo / / /,/、 //. // /| , | | i | / ー,. =ニ二~_ ,` i/.! /// , 汁 | ! | ※.}/ / | ./! | | i \` i /,/ 、! \ | i | } ,/ヽ 有希! { i i i、i.、l r ,i . | / _, ー、─ヾ、.`i / | } / \ /\丶.| 、、 !` `、`_! i/ ト‐r 、 / / / / レ ついさっきできる夫から電話があって、 !、` 丶、//// , 、!__` _,/_,/ /_, ‐/‐  ̄`i \ヽ \ ,‐! , ー,--──‐、/// / /とiーーー、 ! \ キョンと雛苺はやらない夫の家で監禁されてる 八 _ ノ、 、_\ |/ i /,/ / ̄ \トー 、 ー、 (  ̄ `!、 ̄!` \ ____ , ゙! _て/~ | みたいですぅ!! iー、 i \ K ̄`>,テト // i( ̄ヽ --------------------------------------------------------------------------------- 翠星石(♀ 24歳 営業/事務/ディレクター補佐/美人姉妹/俳優/声優/レースクイーン) --------------------------------------------------------------------------------- . ! | _ ,./´, /--─ 、l ゞ 、 . .l. イ. ! ! | -ーイ ヽ.\ \, ..| ィ ./ レ 「監禁」だなんてオーバーだなあ。 ! /´|! l .l . | 、. _____ , ´ / j i/ノ } } } 〉 l! .{ ィ! .! l! | `  ̄ ` =jィ/´ { { { どうせ遊んでるだけじゃないの? ハ l メム ! ハ!`ヽ / i ハ | ̄ ̄| l| ヽ ハ ! | |! --======|__| わざわざ電話してくれるなんていい人たちだよ。 V ヾ! | l .イ ( この間は悪いことしちゃったかも……ズンチチ♪ ) --------------------------------------------------------------------------------- 蒼星石(♀ 24歳 シナリオライター/サウンドクリエーター) ---------------------------------------------------------------------------------226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 09 01.35 ID dOQrWaQo [やらない夫の家] / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ー)(ー) はあ、憂鬱だろJK。 . | (__人__) | ` ⌒´ノ やる夫、朝比奈さんと焼肉食べるんだろ?とっととゲーム作れよ。 .l^l^ln } . ヽ L } わかんない所は俺に聞けよ。 ゝ ノ ノ / / \ / / \ . / / |ヽ、二⌒)、 ヽ__ノ ____ / \ / ─ ─\ あー無理。今、2chが忙しいからダメだお。 / (●) (●) \ | (__人__) | \________/ \ ` ⌒´ ,/ | | | ノ \ .| | | /´ | | | | l | | | ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-  ̄ | | |227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 09 30.82 ID dOQrWaQo ____ / \ / _ノ ,、ヽ、_ \ ぼ、僕ももうダメです。 / ;;;(◯) (◯);;; \ | __´___ | 全然やる気が出ないんです。 \ `ー ´ / / \ このあいだはすっごくやる気があったんですが…… ヽ\ ∠__/ // ,``ハヽ \ ハ ヽハ// // //////ハ ヽ \ く \、 } |{ l|l,{∠メL// 〃/ハ. ! }/ ヒナも何だかつまらないのー 人ヽ 〉 亡 j〈;; ソ〉/ / ノ//// } } ハ \)八),ト、〉 ´ ´ノ_ノ乂〃ハノ r-ゝ 、ノ({ノ c 〈;;ソルノ ノ、 L,/ r ,ニ=、 ′ヽ、__ _,.rく{ _∠__ } } .r┴/ ヽ ⌒ヽノ/  ̄ヽN}入ニ<(乙、 ト、_{ ` { ,. -┴v { ヽて`ヽ}  ̄ / ,/ ´ , _ !-‐ ) ./l ../l i ...l l r/ .l ゙ ’ _,,,-‐/ ̄.l/ .l ./ l i .l l .l.! 々 Vヽー--l/ ‐、l /l i /ll おいおい、勘弁してくれよ。 l / ヽ ..,,,___、l/./ ノ l/ l l ./ ! / / ,/)ノ 無気力が俺にも伝染するだろ? l / / / ,// / 丿 亅 ./ /r / ̄ ̄ ̄ ‐ ,_ /丶 ____ ./ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ‐ ,_ \. .l\ ”-ニ⊃ //r \228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 10 01.35 ID dOQrWaQo ! ! l . /l/__l/ // l /. ! /! ! ! ! l !? l /l/l . / __ `ヽ、 l/ . l /. l /l ! ! ! V く l . / ¨ 疋タ` ヽ、ノ . _j/ -―l /.∧l ピキーン ∨ー! / `¨ /fr芹、 /l/. /___/\,、__________________ j/iヽl/ /. ┴ .. /./ j/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . l ∧ { /. / この感じ……水銀燈か!? . __/V ヽ /.. /. / / {{| /ノ l| ∥| |l | | |l ハ.∥ | | 斗‐| |l | / イ小、 |l 丁 T¬l┼l l| / |∥ イ逢∥ ; l | | . / , // | || トヽ lヘ |r=┼=ミヽ j/ ノj >=fT7// ハl |、 そ、そうだけど…… / / 〈〈. | || | 〉〉、ヽヾ弋ゞ ノヾ ゞ シ // / | ∧ヽ |i、 / / ゞ=イ|ト =〈ヽ \\  ̄ l! イ / l |/| 〉〉 なんなの?このだらけきった空気は。 l i i . / / 〈〈 /∧ヽ 〉〉 \_ ′ u // ′l |.// . ヘ i i.∨ / ゞ=イ/ l l\厶 -イ \ ____,. // / l | l /| _,,、 \ ヽ i i∨ / // ノ | ィ / ∥ トr ヽ ` ニ´ イ , / /∠゙イ| ト、xイi i i ,i ≪,,_ i i i\_〉i/ / /イ∠ イ | | }レ { ヘ __, < / / / / ; | | |.| | i i i i i i ,i i i ,i i ≪,,_ i i i i, i i i/ / // | ⌒ | | |_丿 | , 厶./ / / 厶| | |.| |i i ,i i i i i ,i i i ,i i i i≪,,_ i i, i i i i / 〈// ̄\ ゝヘノ⌒ヽ V⌒ー┐ / ///-/ ..\iヾi i i ,i i i i i ,i i i ,i i i i i i ≪,, i, i i i, i i/ 」 `丶、 /` ┘、 |/.. // / ..\ i i i ,i i i i i ,i i i i ,i i i i i i i i229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 10 31.00 ID dOQrWaQo ____ / \ / ─ ─ \ はあ、何か問題でも? / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r. rーイレ /| L_j/ // / / , . i ト=イ7 j / //イ | = / / - / ,/ イ / . ! i l ト=ァ ./ ノ jl ハ v / / l//__ X/// / /! , , ト、j_ 私は「経験を積みなさい」と言ったはずよぉ。 レ/ ヽ|/ Y´トァi、.l メl イ/l/// / イiト、_j . /,/ | || l ハ ヽ ン/ヾ i///イ/ / /// |! 「l! 毎日何もしないつもり? /イ1 ハ. ノ| | | , _/j/、//// 乂ヾ. / ハ! | ヽ ハ.リ ヽ i.ィiハlレ/ // ∧ll\、 . / | | V i | ヽ. ___ - `′.イ.イ ∧ | | | \ . ___ /_V ∧ li | Vi ハ ヽ._ン .イ / / | |!| ヾ ,ノ| 三三 ヽ !V lヽl ヾ_.jハ. ヽ|`l!\. __l`ヽ _<.- くレハ lY1! ∨ _ 三三三| Y | レ ´ . . . . ヽ. Vl. ヽr---\ \ ヽi Vj_| | ヽ!____,..ィ ´z=230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 11 01.44 ID dOQrWaQo ____ / \ / ─ ─\ やる夫たちは「ゲーム作りたい」とは言ったけど、 / (●) (●) \ | (__人__) | )) 「やる気、才能、能力は無い」とも言ったはずだお。 / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | 毎日コツコツとゲーム作りなんてできるわけ無いお。 .\ “ /__| | |\ /___ /| _ | ハ , l } ! ! , ノ||\ 《ニハ_ゞ、 \ \ ! || | |__ || l | \ 自分を卑下したって何も出ないわよぉ。 ソ|| \\ \ \ | .从,ィ匕Lィ|| | | 〈´ . | , \\,.>一ゝ, |/ /,ィチzノノ | | l |ヾ 大ヒットするようなゲームを作るんでしょう? ハ \ \ィチ乏ラミヾ ` ̄ / // l ,) , --─ ´  ̄ `ヽ、 〈/| } ヽ,\ \ ̄ 、 / // / l ヽ / /  ̄ 作ったら良いことあるんでしょう? / ; ィ \ //| |\\ `ゝ -= /!// / ! ∨ ──- 、 / ハ ∨ム 〉 「` ゝ,\_个 ーtヽ_ /─ヘ,ィ l |l / __ \  ̄`ヽ //__;/ | | ヘ ! | | ハ; _ _ ヽl l| 〈 \ \ ヽ /; /// ! / } | l! !/ ∨ } / / / ハ`ゞ 、 \\ ヾ ∨/! | / | | ノ| ト-ーく 〈_」 / / / ヽ ヽ\ ヽ \231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 11 32.45 ID dOQrWaQo ____ / \ / / ─\ 良いこと? / (●) (●) \ | (__人__) | )) / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | |\ /___ /| =========================================== [やる夫の妄想] | |! . . . . ! . .| / ! . | . l . . ._l . . . .l . . . . . .|| . . ノ| |ハ . . . . | . .| | ̄ ! . ト、\ . . .|l`ヽ| . . | . /l /ハ l! ヽ . . .l . .l | ヽl ヽ=≠-、 .l| . . |//彡/ |\ わあ、すごいゲームですね♪ \ | . .|=-‐ トしrハ| . ノ|/! |´| . | . . ヽ i` .l , ー‐ , . . . トノ ! . l . | .| .l!| お祝いに二人だけで焼肉パーティしましょう。 | ノ .\iヽ ー‐ / . . . / | . . .| . | . lソレ // . . .l「| ト、__,.. ィ/ . . . 斗-! . . | . . . .ヽ / . / . . ./l/ ノ,へ ! / . ./ \l . . . . . . , =========================================== ______________________________ ______________________ ___________ _______ __232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 12 00.99 ID dOQrWaQo _ _ (( (ヽ三/) (ヽ三/) )) (((i )__ ( i))) / /⌒ ⌒\ \ ( /( >) (<)\ ) おっおっお?確かに良いことあるお! / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-/ | \ ` ̄ ´ / / ̄ ̄\ / ノ ⌒ \ | (●)(●) | 動機が不純すぎるだろJK . | (__人__)//| | ` ⌒´ ノ ( 朝比奈さんと二人っきりの焼肉パーティをするのはこの俺だ!) . | } . ヽ } ヽ ノ / . . . . . . . . . .!/ ! ./.| ./ | ./ ! . ..ハ . .,| . . . .ト-、ゝ ,イ. . . . . . . .l . . . / !ナ-、_レ |ノ レ ヽ .ノ! .! ! . . r‐i . .il . . ..! こヒr`i`´ _ュ=-.,リ .リ |,イ !i^)レ l . . ./ ´ l´ヒr / . .ノ ! ! ヤヽ、.ヽ/ ////// ヽ l . ./ やる夫!抜け駆けは許さんぞ! k.l,`-ァi ´ /∨ k_N.l r ´ ̄`ア / _,イj ヽ ヽ-―┘./233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 12 31.13 ID dOQrWaQo l l ! | ! | | | | || || | || ( 、 ヽ }). ! | l! | |l | |l| ! || ! | |_ | | `L_; イ勹\! || |!| || | |!| | |lイ「 レ1 /| l| {>||<}\\ あら、ゲームができたら焼肉パーティするのぉ? || , 、 l|ヽ. l! |lリ´」斗ヤ刋 /! | | 〈\\ ヽ \ ヽ ヽヘ {>ヽ{リ ´ `辷 ソ //l! , . / | 《. \\ ヽ `ヽ、 私も肉を食べたいわぁ。 ヾ ヽヘ ;) ノ , ./ / || 》\ \\ ヽ `ヽ、 | ! |lハ〈 _ // / , | l《 》 《 》 ヽ `ヽ、 | ! ! |l ヽ、 ´ー // ´| / | | 《 》 《 ヽ \ 〃 | /! |/ ||`iヽ-// ⌒| / /⌒ ⌒ヽ. 《 ヽ ヽ / /| // / / ´ ! ! ! ! \\ /uiu、 / // ./| / / / | ! | ! ! ! ヽ! | | / // |/// / | l| j! ! ! | `ト、 ヽ / ヒナはハンバーグ食べたいのー! / // ,イ// l i」, -‐ト、 /Nー- /、 | .l| | \ | | | //_/ ̄ | |/ゝ 、 ,イ/ \| ` ´ |/``l/ / / / ̄` \ | | , ヘ〈_ト、. |/l/ハ ゝ‐ `,r== . ==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) 〈 , ィ7 7ゝ、, -‐_丿 L , , , , r──┐ , , , , / . 7 . _/ ヽ Yソ 6〉7/ / \_〔三二ニヽ |. . . . . . . | !二三〕 ´ `ヾ | !} {j | | \〔二ニ〕 ヽ. . . . ノ ,イニ二〕 | | |} {j | | `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7. ! ! !} ,{j | | |厂 ̄\只/ ̄ ̄了 | | !} ____ ∧、 / \ /⌒ヽ\ / ⌒ ⌒ \ |( ● )| i\ / (⌒) (⌒) \ てめーら、焼肉ネタで引っ張ろうなんて許しませんよ。 \_ノ ^i | | __´___ . | |_|,- iつl \ `ー ´ / もっと他のアイディアを出してください。 [__|_|/〉 [ニニ〉 チャキーン☆ └― 234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 13 00.81 ID dOQrWaQo ____ / \ / / ─\ せっかくのやる気に水をさすとはできる夫は不粋だお。 / (●) (●) \ | (__人__) | / ∩ノ ⊃ // ∩ノ ⊃ ( \ / _ノ \/ _ノ .\ “ / . \ “ / \ / /\/ .____ / \ これでは結局、「やる気が無ければゲームを作れない」という問題が / \ / \ / (●) (●) \ 解決されていないような気がするのです。 .| __´___ | \ `ニニ /235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 13 31.21 ID dOQrWaQo ., ──‐、 / \ . .| _ノ ヽ 今はやる気が無くても、必要な時に出せるのなら、それでいいんじゃないか? | ( ●) (●) | (__人__) , -―ーっ | ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄ . ン } ゙| ̄ | /⌒ヽ、 ノ .|, | __/ ノ \_ィ ´ー‐ィ ∫ | | / / r_____ ∬ | | / / |i ┌‐┐ | | ( 〆⌒ ──r─≒、.((| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ \ / ノ ヽ \ ついさっきまでだらけきっていたのを忘れたんですか? / (●) (●) \ | __´ _ . | 「やる気が無いからできない」という姿勢が問題なんです。 \  ̄ / \ヽ |ヽ |l l / /// i、 / / / l ! \ --、 \ ! ヽ ヽ l〈,.ィ 「 / /! ,/ / ヽ lヽ、 ヽ ー-ヽ \ lVY ! l lヽハヘ. { l、 Xl !l } !} やる気が無くてもゲームを作れる姿勢って _ __>l ヽ l lノl 、 l`ー-、ヽ!り_メ!/ / l,川 >==‐ァ ;>ァ ヽl. ト、! ヽ_厶イ /´^ どんな姿勢なのかしら? ツ∠ -‐ =ソ ン´ ハ \ - ´_,. 仏ィ レK _ / /Z 〈 ´ ⌒ ヽ ヽ{ T ´ ヽX/Zノ ヽ! `フ,}  ̄ / _;ヽ _ ; ィ干VZ-― ミヽ\ー<∠-―_,.二ヽ236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 14 01.19 ID dOQrWaQo / ̄ ̄ ̄ \ / ― ― \ それを探すために僕は今日、ここに居るのです。 / (⌒) (⌒) \ | __´___ . | \ `ー ´ / γ⌒) )) そんなの関係ないから / ⊃__ 〃/ / ⌒ ⌒\ ないから! γ⌒)( ⌒) (⌒) \ ∩⌒) / _ノ ⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ ( | | |r┬( / / )) やる夫は焼肉のためにゲーム作るお! ( \ ヽ \ _`ー‐ /( ⌒) / /237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 14 30.88 ID dOQrWaQo ____ / \ / _,ノ ⌒ \ まあ、良いでしょう。 / (●) (●) \ | 、 ´ | 僕には僕のやり方があるのです。 \  ̄ ̄ / やる夫くんも自分のやり方をいろいろ試してください。 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) おk、できる夫。 | ノ | ∩ノ ⊃ } 俺もつき合おう。 /ヽ / _ノ } ( ヽ / / ノ 一時の気の迷いだけでゲーム作っても後が続かないからな。 ヽ “ /_| | \__/__ /238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 15 01.35 ID dOQrWaQo ____ /⌒ ⌒\ 今日もギャルゲ作るお! . /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ さて、どんなお話にするかお? | |r┬-| | \ `ー ´ / ノ \ /´ ヽ カ | l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、. タ ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐ ,. - | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄ / / / ′ ヽ ヽ \ __ /イ ′ i | | l i K \ 厶| | | | | | | | \j |、 まがり角で転校生とでもぶつかってれば良いわぁ //レノ | , ! ! / /| / |l\丶 // | | | ヽ \ \ /l ,厶イ 厂イ ||i | ヽ\ | || ヘ \ L ⊥\ ヽ ′ ´才 Tマリ , | | \ | || ヽ ヘl斗 ┬  ̄` // / |\ | |ヘ ∨ー┴ ´ i / / |ヽく | | \ \ _,. / ハ | \ / 、 / ` | \ \ ー ニ´ , ′| | \ // .\/ \ l ` ー一 / | l / // \ ヾ\ | | ` .,_ _ /| l ,′ / // ∠239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 15 31.68 ID dOQrWaQo (( (ヽ三/) (ヽ三/) )) (((i )__ ( i))) / /⌒ ⌒\ \ それは前回やったから、今度は主人公が転校生って設定にするお! ( /( >) (<)\ ) / ⌒(__人__)⌒ \ 今回はそれだけじゃないお! | |r┬-/ | \ ` ̄ ´ / 分岐を一つ作って、バッドエンドとトゥルーエンドの二種類を用意するお! ! l レ ,! ー-、 !/ ! / ! ハ ,イ | ! _」 ! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ ! ハj なんだと!? !/f r.| ! 弋エノ` ` ィニ二_ / ! k.ヤ! ! ゞzソ,. / ∧ | じゃ、じゃあ俺は背景に写真を表示させるぜ! |∧`Y リ i //|/ ヾ !Tヾ u. j //ノ それだけじゃないぞ! ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ / r<´|. \ 弋,__,/ / |/ 前回より文章を1行多くしてやる!240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 16 01.07 ID dOQrWaQo , -r 薔薇コ=- 、 、 / _ ___ \\ にy ,r ´ . . . .i .i . ``ヽ、 ヽ ヽ 「イ .,. ,. ,イ!. j || | | ..il .ト、ヽ li i //. // /l. i. . | |!.! i! |! .i Nヽ _」ト、| 雛苺、わたしたちも暇だから紙芝居でも作らない? // // / |. .|. . | l | . |. || | .| l|二 ネ〈j! ,イ7Nl/N、 」 . lMl/ lノノ! l|N ノノ! _ノ7!ト、! / ハ |トト、 l N、N 」, -!‐|‐|//LヽY二〕 // / l/入ヽヾモコヽ こテニ7/ノノ7l1 !! __ / ノ / , イ/ 〉 , 、 //7. / | || , イ. .. . ``ヾ . .ノノノノ. 、 ー- / / / l . . l || ,彡. . . . . `ヾ、ヽy ///イN 、_ , イ / / i | l |l|ト、 _ , ィイ. ノ . . r . . . . .ヽ. .///L7孑ケノハ 、/,/ / lN」」j!/ . . _ _rvェュ _rv ⌒X> ´ ヒ= 、 ___rレvュ-√ | ヽ\ /> ´ /rヘニ>‐- 、 _ _ _ _ヽ __> . 〈r┘ //ひヘノ`ーヘ仁ニ=-┘「丶、 | / ノ l ヽ ヽヽ、、└ヘj>! } } いいよー r X ;ィ7イ7| ト、ト、l | | l l| l| | ∨ 〈 rク l // / )| | l | | | | | l ∟|-|‐┤! , ハ くミヽ あのねークマさんが出てきてねー └ ー-く/ /_ノ | | | |_l | l | | l |」l_l_ ノ, /! /\`ヽ\ /彡∨ ハ |l ヽX´ヽ、}ノ }ノ  ̄`///^ヽ /人リh l いっぱい、いーっぱいうにゅーを食べるお話なのー く\ //l l | Yヽ ,x≡ , { レイ彡 }ニ彳り `ヽレ-ヘヽミ}ヘ.′ ゙ r ^ / くんイ}ノ‐<_ ー个==彡仏‐ ヽ、 ヽ ノ , イ{/rク^7マ⌒)厂 `て(=≠7乙厶>¬冖´ {_V/ \241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 16 31.18 ID dOQrWaQo ____ / \ やらない夫、やる気が無ければゲームは作れないのでしょうか。 / ─ ─ \ / (●) (●) \ 寝てようが、疲れていようが、ゲームを作り続けられる方法は | __´__ .| ________ .\ `ー ´ ,/ .| | | 無いのでしょうか。 ノ \ | | | /´ | | | | l | | | / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) おいおい、「24時間戦えますか?」ってことか? . | (__人__) | ` ⌒´ノ 休むときには休み、寝るときには寝るべきだろJK。 . | } . ヽ } 疲れをおして無理したって続かねえよ。 ヽ ノ mm /  ̄ ̄ ̄ つノ | | ̄ ̄ ̄ 242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 17 00.92 ID dOQrWaQo ____ / \ / _,ノ ⌒ \ しかし僕たちは常に一定以上のけだるさを持っているのでは無いですか? / (●) (●) \ | 、 ´ | そしてそのダルいという感情を理由に、いろいろサボって来たはずです。 \  ̄ ̄ / / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) 体の状態に関係なく、いつもダルいってことか。 . | (__人__) | ` ⌒´ノ じゃあ、体の状態が良いときだけ、そのダルさを振り払えばいいわけだ。 . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 17 30.80 ID dOQrWaQo / ̄ ̄ ̄ \ / ノ ヽ \ いや、体の状態が悪くても作業できる環境を整えようと思います。 / (●) (●) \ | __´ _ . | \  ̄ / / ̄ ̄\ / _ノ \ | U ( ●)(●) なぜそうなる。 . | U (__人__) | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 18 01.61 ID dOQrWaQo / ̄ ̄ ̄ \ / ノ ヽ \ 学校帰り、部活帰り、仕事帰り、みんな少なからず疲労を抱えます。 / (●) (●) \ | __´ _ . | 「疲れてるから今日は作らない」では、一生作れないと思いませんか? \  ̄ / / ̄ ̄\ / _ノ \ | U ( ●)(●) だが、疲れているなら休むべきだろう。 . | U (__人__) | ` ⌒´ノ 自己管理しないとこの先生きのこるのはむずかしいだろJK。 . | } . ヽ } ヽ ノ245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 18 30.83 ID dOQrWaQo ___ / \ / ⌒ ⌒ \ ここで発想を変えてみるんです。 / (⌒) (⌒) \ | __´___ | もし、ゲームを作ることが楽しければ?気分転換になるとしたら? \ `ー ´ ,/ /⌒ヽ ィヽ リラックスできるとすれば? / rー ゝ 〆ヽ /,ノヾ , ヾ_ノ, どんなに疲れていても、いや疲れているときだからこそ、 | ヽ〆 |´ ゲームやスポーツで気分転換をはかろうとするんじゃないですか? ., ──‐、 / \ . .| _ノ ヽ だったら、俺たちがゲーム作りでつまづいている理由が | ( ●) (●) | (__人__) , -―ーっ わからないじゃないか。 | ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄ . ン } ゙| ̄ | /⌒ヽ、 ノ .|, | __/ ノ \_ィ ´ー‐ィ ∫ | | / / r_____ ∬ | | / / |i ┌‐┐ | | ( 〆⌒ ──r─≒、.((| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 19 00.88 ID dOQrWaQo ___ / \ / ⌒ ⌒ \ とある映画の家庭教師が言ってました。 / (⌒) (⌒) \ | __´___ | 「どんな仕事も楽しくやるコツがあるのよ」って。 \ `ー ´ ,/ そのコツを探せばいいのです。 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ─)(─) | (__人__) ん~・・・ コツ、ねえ。 . | ノ | ∩ ノ ⊃ / ./ _ノ (. \ / ./_ノ │ \ “ /___| | . \/ ___ /247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 19 30.66 ID dOQrWaQo ___ / \ / ⌒ ⌒ \ まず出だしが重要です。 / (⌒) (⌒) \ | __´___ | とにかく作業を始めることができたなら、脳内物質の分泌によって \ `ー ´ ,/ やる気が生み出されるらしいですよ。 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ─)(─) しかしなあ、ゲーム作りって結構ハードだからなあ。 | (__人__) . | ノ まず何をするのか…… | ∩ ノ ⊃ / ./ _ノ (. \ / ./_ノ │ \ “ /___| | . \/ ___ /248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 20 01.05 ID dOQrWaQo ____ / \ まずはそこですね。 / ─ ─ \ / (●) (●) \ 明確な目標、手順があればいいのでしょうか。 | __´__ .| ________ .\ `ー ´ ,/ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | |249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 20 30.80 ID dOQrWaQo [一方そのころ] . __ _____ |┌───―┐ L.__ ||. . .○ . . . . . . | |. . . .| ( あれ?私、紙芝居作ってたはずじゃあ……。) || __厂l_. . . .| |. . . .| ||l__ _」. . . | |. . . .| おお、こんなよふけにわがきょうかいに ||. . | |. . . . . . .| |. . . .| ||. . L.」. . . . . . .| |. . . .| なんのようかしら? ___, -イ |l |!| l | リ l|lト、ヽ、`丶、_ , ´ , =彡l| |l l|kL l ,仏ノ!ト、ヽ`丶、ー-  ̄ ̄二ニ =- 、 / _二=- ′ _八lヽ〉苡ヽ/ f苡|l ハ 丶 ` 二 = 、==ミ_ \ / , ´ /, -―=彳; . / ト、ヽ、 _ _彡 _ } l| 、、丶、 \ _ `ヽ〉 レ // / / 〃 ハL=-≧r ´ .. .. . ヽ !l !ヽ `ヽ 丶 ̄`)ノ <_ rv┴‐くヽ<人_ _ . .;ゝ .. .. .. . ∨ハ人 ⌒ヽ . `ヽ、丶、 . .ヽ、 /ヽ\ ヽ\ く . ./ `丶、 _ _ ノ ト、ヽ、\ 、 ≧x ⌒ヽ  ̄`ヽ) . __ _____ |┌───―┐ L.__ ||. . .○ . . . . . . | |. . . .| || __厂l_. . . .| |. . . .| ||l__ _」. . . | |. . . .| ||. . | |. . . . . . .| |. . . .| ||. . L.」. . . . . . .| |. . . .| / /| // / / ´ ! ! ! ! \\ /uiu、 ザラキ!ザラキなのー! / // ./| / / / | ! | ! ! ! ヽ! | | / // |/// / | l| j! ! ! | `ト、 ヽ / / // ,イ// l i」, -‐ト、 /Nー- /、 | .l| | \ | | | //_/ ̄ | |/ゝ 、 ,イ/ \| ` ´ |/``l/ / / / ̄` \ | | , ヘ〈_ト、. |/l/ハ ゝ‐ `,r== . ==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) 〈 , ィ7 7ゝ、, -‐_丿 L , , , , r──┐ , , , , / . 7 . _/ ヽ Yソ 6〉7/ / \_〔三二ニヽ |. . . . . . . | !二三〕 ´ `ヾ | !} {j | | \〔二ニ〕 ヽ. . . . ノ ,イニ二〕 | | |} *ザラキ: 敵1グループが死にます250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 21 01.46 ID dOQrWaQo . __ _____ |┌───―┐ L.__ ||. . .○ . . . . . . | |. . . .| ( ← 雛苺にかぶせられた ) || __厂l_. . . .| |. . . .| ||l__ _」. . . | |. . . .| ||. . | |. . . . . . .| |. . . .| おおおおお、前が見えないおー ||. . L.」. . . . . . .| |. . . .| | U (__人__) | \________/ \ ` ⌒´ ,/ | | | ノ \ .| | | /´ | | | | l | | | ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-  ̄ | | | / / / , , ヽ ヽ ヽ / / i.l / l .| .l l , ,. , ノ / / l.l { ィ | l } l l , ( チャンス! ー=-イ / / i , .∧ l ! ! ハ ハ , ! l ヽ、_ { i l l l ト、 l l | , ハ / .l / l / / j ,ゝ´ ここで文章を一行増やして l l l l ハ | ヽ! ヾ ヽ./ | / | _j/l / /./ } .ハ ,l ヽ |ヘlニ;--,.._ ` 、 ,.-;‐;二__ l / /./ やる夫との差を開いてやる ) ノ l.ヘ. ト、! 弋赱!~ , T心!_ イ j l′ |rヘ lヽ ´ ` l / ノ251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 21 31.28 ID dOQrWaQo / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ─)(─) わざわざ目標だの手順だの考えるのはめんどくさいな | (__人__) . | ノ | ∩ ノ ⊃ / ./ _ノ (. \ / ./_ノ │ \ “ /___| | . \/ ___ / ____ / \ しかし、テンプレ化するなどして、 / ─ ─ \ / (●) (●) \ 簡単にする方法はあります。 | __´__ .| ________ .\ `ー ´ ,/ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | |252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 22 00.90 ID dOQrWaQo / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(─) 結局、そのテンプレを作って、運用するのにやる気が必要になるんだろ? | (__人__) . | ノ それじゃあダメじゃないか。 | ∩ ノ ⊃ / ./ _ノ (. \ / ./_ノ │ \ “ /___| | . \/ ___ / ____ / \ / \ これは参りましたね。 / \ / \ | (●) (●) | 一度作ってしまえば楽だと思うんですけど \ ´ / / ⌒ \253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 22 34.94 ID dOQrWaQo / | | | イ厂|,ハ ! | ゙,  ̄\\ ヽ.ヽ ′ | i |ヽ |// /,.斗 ‐刋 | |  ̄ レ′ ( ←雛苺と遊ぶのに飽きた) | | ||_\ |! / 〃ヽソ / / | \ || ゝ \ -\∨ / イ ト \ \ 自分からやる気を出したらいけないなんて、 | ト \ィヘ ソ / | | \ \ ゛ー \___ 、 \\ヽ ̄´ ヽ __,. | |\ \ 私には理解できないわぁ。 __ \\|\ \  ̄二 ´´ | | \ >-... _ \, ――‐∠ヽ_ / | ∧__> ´ . . . . `< _/ ―ッ厂 、\ー- < . / /. . . . . . . . . . . . . .\ ∧/ / / l l ト )//「\ V / . ,′ . . . . . . . . . . . . \ ____ / \ いや、やる気を出すなという意味では…… / \ / \ / \ そうですね、1か0かで考えるとおかしくなりそうです。 | (●) (●) | \ ´ / 「やる気が少なくても」ゲームを作る方法を考えてみましょうか。 / ⌒ \254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 23 01.02 ID dOQrWaQo / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ー)(ー) そうだな。 . | (__人__) | ` ⌒´ノ 自分でゲームを作る以上、何かしらのアクションが必要だろうな。 .l^l^ln } . ヽ L } 寝ててもできあがるのは他人のゲームばかりだろJK。 ゝ ノ ノ / / \ ____ / \ / ─ ─ \ うーん…… / (●) (●) \ | __´__ .| ________ .\ `ー ´ ,/ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | |255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 23 31.38 ID dOQrWaQo lヽ l i ハ _,.___rxz_ 、 l `! l l ,. ァ´ ; __; _ ャマ ヽ\ l ! l /l /l /_,.ハ ンァ´ / `^ーヘヽ \ヽ |ヽ |l l / /// i、 / / / l ! \ 何事もはじめの一歩は大変なエネルギーが必要なのよぉ。 --、 \ ! ヽ ヽ l〈,.ィ 「 / /! ,/ / ヽ lヽ、 ヽ ー-ヽ \ lVY ! l lヽハヘ. { l、 Xl !l } !} それを繰り返すうちに、肩から力が抜けて _ __>l ヽ l lノl 、 l`ー-、ヽ!り_メ!/ / l,川 >==‐ァ ;>ァ ヽl. ト、! ヽ_厶イ /´^ より少ない力で作業ができるようになるのぉ。 ツ∠ -‐ =ソ ン´ ハ \ - ´_,. 仏ィ レK _ / /Z 〈 ´ ⌒ ヽ ヽ{ T ´ ヽX/Zノ ヽ! `フ,}  ̄ / _;ヽ _ ; ィ干VZ-― ミヽ\ー<∠-―_,.二ヽ / フ /7/l`く `ヤ´〉r≦ 、__;ノl lヽー.、ヽー-ミ`ヽ、)l ! / ̄ ̄ ̄ \ / ノ ヽ \ その境地にたどり着けないから僕はグダグダしてるんですよ。 / (●) (●) \ | __´__ .| ________ .\ `ー ´ ,/ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | |256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 24 00.84 ID dOQrWaQo // // / |. .|. . | l | . |. || | .| l|二 ネ〈j! ,イ7Nl/N、 」 . lMl/ lノノ! l|N ノノ! _ノ7!ト、! / ハ |トト、 l N、N 」, -!‐|‐|//LヽY二〕 難しく考え過ぎよぉ // / l/入ヽヾモコヽ こテニ7/ノノ7l1 !! __ / ノ / , イ/ 〉 , 、 //7. / | || できる夫もそこに居るやる夫やキョンみたいに……!? , イ. .. . ``ヾ . .ノノノノ. 、 ー- / / / l . . l || / ̄ ̄\ / \ / ヽ ストーリーを分岐させる方法がわからなくてダルいお。 | | ヽ / やる気無くなったお。 / く -―――――| \ -―,―――― | |ヽ ⌒) ! _」 ! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ ! ハj !/f r.| ! (◎) ` ィニ二_ / ! あれー!?わけわかんないぞ? k.ヤ! ! u (◎),. / ∧ | |∧`Y リ i u //|/ ヾ 俺何してたんだっけー257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 24 31.08 ID dOQrWaQo 厶イ7 r-、く | | | ヽ \ 〈〈__/ ハ .Vヽ\ | | |、 | ヽ . /ヾィ/ イヘヽノノ | |ヽ | \ , | | . えっ!? / / //ll | 「´ |{ 丁ヾト、| ヽ |! | |l | | | l| | | |ヽ弋f==,ミメ、 ∥ /ハ || | 二人ともどうしたのよぅ? /| | || | |ヽ | ||||、_{._!ンヾ }ノ|l /厶| , / ハ| | | || | | \ ヽ|||| ̄¨` l/rテミ|/ / / }ノ ちょっとつまづいたくらいで…… | | l| | | l \ \ u 、ヾ / イl/ l| | ` -\ ′/ ノ |l |\ U ‐-,,、 / / ハ ト、 、 ` イ / ハ l .\ >_,、 / | / ̄ ̄\ / i ノ \ | くっくっく。水銀燈さんよお。 (●) ( ●) | (_人_) i 俺たちの無気力、甘く見すぎていたようだな。 ` ⌒´ f ヽ、|ヽ‐- 、 { ノ } ト、、 `ヽ ` 、_,. へ / || } } \ / || ヽ/ || | | { ヽ f ヽ、L={=-‐ イ | | l, ヽ258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 25 01.51 ID dOQrWaQo / ̄ ̄ ̄ \ / ― ―\ __,~ -,_ 誰かゲームできたら教えてくれだお。 __ / ( ー) (ー) \ |\`ー~ \ ( | (__人__) | \| ̄ ̄ ̄| 焼肉パーティには参加してやるお。 \ヽ\__ `ー ´__/ \@  ̄ ̄ ̄ \( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ ヽ \ \ \ / / ,.イ ,ィ ,イ /! | ! ! ヽ , / ! /,イ / .!/ .| / | ハ ! ! i ! l レ ,! ー-、 !/ ! / ! ハ ,イ | ! _」 ! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ ! ハj !/f r.| ! __ / ! いかん、俺も睡魔が……すぴー k.ヤ! ! ゞzソ,. / ∧ | |∧`Y リ i //|/ ヾ . `丶、 (⌒>f´ ̄ -- i i i\.i l ll l l //i l / /iノ ´ ̄ `ヽ . . ≧⌒/⌒_ / | l l i 八 リ ノ ノ,ィ/// i // } -- /´ `丶、´ ハ 「〒テr _../// ノ/ / もう!二人とも寝ちゃだめなのよー ーi `丶、 jヽ. `¨´ ゝ._フ ∠ __ , . 八 `ー-、__ ) )、 リ´´⌒`ーrヘ / すぴー . /\__ //j´ ̄`ヽ _,.イ{ i ヘ .i `>- 、 i〈く iし ` ̄ .. `しし1 {`ーへj259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 25 30.85 ID dOQrWaQo / _r// _ァ = ^ー `´` ^ー\ /r=、ソィー 7´ ヽ J L ハ L/イ| ヽヽ ヽ l へ , ソ/ l ハレ´イ{ { |{. | | ハ 絶望したわぁ! // / ノj `´i |`ヽト 、 | ヽ. } , リ |! ハ {/イ { 小7テミト、 {ヽ! / / / l l あまりのヘタレに絶望したわぁ! ヽ._ヽー 、 / // | . ヽ. { 赳ハ\ } /_オメリ イ/  ̄二ニヽヽ/ -ヘ、 .. l ... lト\` /ィ亙フ ´//′ ヽ、_ _-ァ. ´__ . . . ヽ \ j 〉.. .l ... l! ,! 7´ | / _,._-ニ-ァ‐´ィ二; -- 、 . ..`ヽ、.. ∧ .. lト_、 へ イ. j| /{ ノ′ ____ / \ 大きな結果を残すためには、そのために必要な手順があるのです。 / \ / \ / \ そして、僕たちは僕たちに合った手順を探さなければならないのです。 | (●) (●) | \ ´ / / ⌒ \ / ̄ ̄\ / _ノ \ できる夫もそんなに思い詰めるなよ。 | ( ─)(─) | (__人__) 考えてもわからないものは仕方無いだろJK。 . | ノ | ∩ ノ ⊃ 今できることをやろうぜ。 / ./ _ノ (. \ / ./_ノ │ ここに来て俺たちは成長してることだけは確かだ。だから焦るな。 \ “ /___| | . \/ ___ / おしまい260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 26 00.97 ID dOQrWaQo あ261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 26 30.75 ID dOQrWaQo い262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 27 01.07 ID dOQrWaQo は263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 27 31.14 ID dOQrWaQo とらぼぉお/ばぼぉお264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 27 59.01 ID dOQrWaQo 【絶対に】やる夫はゲームを作るようです。【嘘だ!】 --- ──ァ- 、 / . ./ >、 / . . . / /_ノヾ } } 最近、タバコの減り方が速いですぅ , / . . . / |||| 0′ , { \{| . . . .i} |||| レ^) }} l {| . . . .|} 〔 === l {| . . . .|} 人_) l {| . . . 八 / l / / ヽ ,\ l . i レ ナー--ヽL \. . . . .l. . . . .l.l キョンが帰ってこないせいで、 // テテ云tッ ゝ=. .l. . . ./リ l! ヽ辷ソノ りソ ノ. / ′} } ハルヒが暴れ回ってるからね。 l . ト、 ーレィイ {{ ト、 l .|ヽl ノ. .| __} そのイライラが伝染してるんだよ。 从 .l .| -‐‐‐‐‐‐‐‐‐イ__|265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 28 30.91 ID dOQrWaQo . ! .! . . . . . .l `l丶、 . . . . . //., ./ / ./ !l ヽ . . . ヽ _..- . ! . l . . . . .l .! .ヽ . .! .! . . . . , . , .! . . . . > <、/ //, ./ !l _><\ . . .l ./ . . . . // . . . . . , , . . . .ヽV`ヾ〒_==ミー7/// ーrィ== 〒ア、/ . . . .. // . . . . ああん? -、,.ヘヽ . . . ヽヽ ヾ、_ー _ノ / ´〃 弋_ー .ノ / . . . . .//、 . r‐‐ ヽ.-l \ . . \、 /´ ヽ / . . .// ,.-J まるで翠星石がハルヒに ./ .! ヽ、 .ヽヽ、 i ‐,. ィ ./ !/ ` ヽ、 ,! l l`ヾ.=-{ { {{ _._ _._ -‐ ‐/l ! l ) / 〉 気を使ってるみたいじゃ無いですか。 ) .! へ! // `丶、} } // ,. ´ l ! ! , く ヽ_ ̄l l ! {{ // _.. !l ! / -,.、ノ へんな冗談言うんじゃねえですぅ。 * . ! | _ ,./´, /--─ 、l ゞ 、 . .l. イ. ! ! | -ーイ ヽ.\ \, ..| ィ ./ レ ! /´|! l .l . | 、. _____ , ´ / j i/ノ } } } いや、そんなこと誰も言ってないから。 〉 l! .{ ィ! .! l! | `  ̄ ` =jィ/´ { { { ハ l メム ! ハ!`ヽ / i ハ | ̄ ̄| l| ヽ ハ ! | |! --========|__| V ヾ! | l .イ ハ! ! ゝ ___ _, イ | /266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 29 01.21 ID dOQrWaQo ;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、 r _,、- ゙_, や 公 う そ ,、,、,ミッン、,._ _,、- ゙_,、- ゙. っ 園. さ ん 、ィッ , 、 ゙ ゞ=ミ、~. _,、- ゙_,、- ゙ __, て の ば な }; ヾ ゙ {!li; ,. _,、- ゙_,、- ゙ _,、- ゙, |_| 来 ト ら わ ゞァ ゙ぐ _,、- ゙_,、- ゙ _,、- ゙,、- .|_ た イ し け ,ヘ _,、- ゙_,、- ゙.. 「┴_,エ ┴ _|_| で. レ に で └i ゙-ニ,ニエ,. |ニ「 _エ ┴ _|_ す に |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_ ぅ |エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _| |エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__ |エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_ |エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__| |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_ |エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__ -,-= ┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_ ーニ_ ー 、_ ゙┷ 工_二 ‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__ 二二二` ーニ`_ ー-、_¨ ━、L|__|__| _|_|_ 二二二二二二二` ーニ_ ー 、_ |⊥ |__267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 29 31.74 ID dOQrWaQo / jj / / ノ | li ヽ / -- 、 {{ ※/ , / / /j川 < ̄ ̄/\ {{ ′  ̄7 < / / 〃ハ | ` / \ {{ | 斗=≠へ/ / /∧l ! やる夫!? / / {{ ※| ヾ了 卞ミヾメ,. // 」l_ ; ./ ! {{ ヘ | しクj / ィ≦ハ ′ 〈 | {{ ト ヾーく fネ〉 / / 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ‐- _ {{ ※ }}ヽ { ヽ / / / ト ____ ‐< }} \ \ _ イ jノ | ..... ` 、 ` \ /}/ イ ノ ヘ ..... \ ー / 〃 , ......\_, <,, 彳 , `</ / ____ / \ / ─ ─\ 「うートイレトイレ」 / (●) (●) \ | (__人__) | )) 僕は家でひきこもる一般的なニート。 / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | 一つ違うことがあるとすれば、ゲーム作りに興味があることかお? .\ “ /__| | |\ /___ /| | ノ ヽ y / \ / / / / (___)_)268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 30 01.12 ID dOQrWaQo /※ ノ i 、 ヽ i / i / / / i | ヽ ヽ|/ |/ / / .イ イ ハ i ヽ !i / . / .// /、/__ ヽ i ! | .{!|. ! ‐/--一./ ////  ̄`\-i } ! うちのメンバーをヘッドハンティングした上に {! i ! /ェ-==、 / // , ==-ェ、Y i ハ .}!.ヽ ∨ヽ弋{}.ソ / 弋{}.ソ〃| ./ /i i 暇そうに外をほっつき歩いてるなんて {! ヽト、 \ `¨´ `¨´ / /} i | }! ※ } ヽ \_ _ _,, _ / _/ i} i | それはどういう嫌がらせですか? {! i} |`T、 ヽ二ン ,T {! ※ノ} i | /}i {! | / /`..- _ __イ| | }! fノ i | / {!、}ハ i/ / / 、|` - ´| \ | {! iハ i | Y! ∨ヘ/ \ / \r}i /} i i | /.{! ├ ´ r ⌒}ニ{⌒ヽ i !fレ-、 i | ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | ヘッドハンティング? \ ` ⌒´ ,/ r、 r、/ ヘ いや、キョンはマジで使えないから。 ヽヾ 三 | l1 ヽ \ ヽ/ |` } | | アイツが勝手にやる夫たちのところに入り浸ってるだけだから。 ヘ lノ ` ソ | | /´ / |. | \. ィ | | | | |269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 30 30.77 ID dOQrWaQo . l . . . . . . . .! . . . / . . . . . . . . . . . . ./// , . / ./ . . . , . . . . . . . . . . | . . . . . . . . ! /| .| . . . . . .l . . / . . . . . . . . . . /イ/ / / ./ト、 . . .ヽ . . . . . . . . | . . . . . . . !| 、 . ! .! . . . . . .l `l丶、 . . . . . //., ./ / ./ !l ヽ . . . ヽ _..- . ! . l . . . . .l .! .ヽ . .! .! . . . . , . , .! . . . . > <、/ //, ./ !l _><\ . . .l ./ . . . . // . . . そんなこと信じられるわけないです! . . , , . . . .ヽV`ヾ〒_==ミー7/// ーrィ== 〒ア、/ . . . .. // . . . . -、,.ヘヽ . . . ヽヽ ヾ、_ー _ノ / ´〃 弋_ー .ノ / . . . . .//、 . r‐‐ 一体、どんなこと言ってキョンを ヽ.-l \ . . \、 /´ ヽ / . . .// ,.-J ./ .! ヽ、 .ヽヽ、 i ‐,. ィ ./ !/ ` たぶらかしやがったですか!? ヽ、 ,! l l`ヾ.=- _._ _._ -‐ ‐/l ! l ) / 〉 ) .! へ! // `丶、 ... ,. ´ l ! ! , く (( (ヽ三/) (ヽ三/) )) . (((i ) ___ ( i))) / / /_ノ ヽ_\ ヽ \ ( く /( ●) (●)\ ) そんなの知らないお \ `/ ⌒(__人__)⌒ \ / ヽ|  ̄ |/ \ /270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 31 01.48 ID dOQrWaQo /※ ノ i 、 ヽ i / i / / / i | ヽ ヽ|/ |/ / / .イ イ ハ i ヽ !i / . / .// /、/__ ヽ i ! | .{!|. ! ‐/--一./ ////  ̄`\-i } ! またですか…… {! i ! /ェ-==、 / // , ==-ェ、Y i ハ .}!.ヽ ∨ヽ弋{}.ソ / 弋{}.ソ〃| ./ /i i 5年前と同じですぅ。 {! ヽト、 \ `¨´ `¨´ / /} i | }! ※ } ヽ \_ _ _,, _ / _/ i} i | そうやっていつまでもとぼけてるつもりですか? {! i} |`T、 ヽ二ン ,T {! ※ノ} i | /}i {! | / /`..- _ __イ| | }! fノ i | / {!、}ハ i/ / / 、|` - ´| \ | {! iハ i | Y! ∨ヘ/ \ / \r}i /} i i | /.{! ├ ´ r ⌒}ニ{⌒ヽ i !fレ-、 i | ____ / \ ─\ / し (●) (●)\ べ、別に何もとぼけてないお | ∪ (__人__) J | \ u `⌒´ / ノ \271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 31 31.02 ID dOQrWaQo /` { / X ∠ _ ´ / / |\}/ ,′ f / / / // ∧ i ハ ヘ やる夫。 / _」 ,′ ! ∠ >--ィ_, イ / / ハ | l ト、 / { l l 卞テ=rミ / / / 、{ }\ / } | 本当はあの頃から / / f ハ ∧ 弋tツ ノ /´ ミ二 7 ァ 、 リ`| / / } ゞ、 ト、 下りアイ / ,イ/ | ゲーム作りたいって // ( ※ ∧、 \_ ,!  ̄/ 〃 // /′ } l l \ ̄ r=_, // ̄7 思ってたんじゃないですか? / ,1 + }/、 \ _ ィ´ } 米 / / /{ ※ ! \ 7  ̄/ / ! {1 ____ / \ / ─ ─ \ え?ゲーム?(彼女作りのことじゃないのかお?) / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ 272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/26(木) 00 31 51.44 ID S28kNrko おや、今夜はこちらに出張ですかい?273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 32 01.46 ID dOQrWaQo . /// | ` ‐ ‐ァォ _v_ Ykヽj、 ヽ、 . //∧ ;ノ、__,ィ_ァ- `ヽ ルヾ v、-―‐‐ャ ¨´ もう良いです。 /イ i Y ___;/- ァ、 ゝ、__ ュィY、 ヘ | |,ハ | ! ´ /__/ | i!| ! _` 7´v_ Y K ヽ いつまでもそうやって | ; |、|ィ7,イtrァ!|!| ! {,、Y 、_ヾ K ヽ |ハ 、 、ヘVY ^yゾ |!!l | }j |`ゝ〉 zY j ヘ ごまかしてればいいですぅ! ヽ ヽ ,ヽヽ〉 ,イイ, ノ!! | {_j ィァ ,ハ ハ `ーく ///// ! ! j_}` ^ Y、 |!_ i! ハ ;ハ `ヽ__,... ´´ / !ゝlVソ Yソ |ノ/ ヘⅥ ハ`} リ ! . `ヽ. / _rゝ ___,.ィ / レ ` | ゝ ゙ `ゝイ/k |},`´ ∧ ____ / \ / ─ ─ \ え?え?…… / (○) (○) \ | (__人__) U | \ ` ⌒´ ,/ 274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 32 30.91 ID dOQrWaQo _ -- 、 ス 入 _ タ / /トイ | タ / / | | | くそっ!むかつくですぅ!!! タ / / ;イ l | タ / / / .! l l _∠ニフ . , l l r┬ 仁二) Y二二) └ハに二Y ー- _ _ _`フイ `}\ .)ノ └rう ⌒ 7辷_┬┬┬イノ)) / // / //⌒⌒´ // / // / // / / . / / ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ / / \ \ / (●) (●) \ ( もしかしてやる夫が何か誤解してるのかお…… ) | (__人__) | \ mj |⌒´ / 〈__ノ ノ ノ275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 33 01.13 ID dOQrWaQo / ̄ ̄\ / i ノ \ | おいおい、いつまでトイレに時間かけてるんだよ。 (●) ( ●) | (_人_) i 早く帰ってゲーム作りでも考えようぜ。 ` ⌒´ f ヽ、|ヽ‐- 、 { ノ } ト、、 `ヽ ` 、_,. へ / || } } \ / || ヽ/ || | | { ヽ f ヽ、L={=-‐ イ | | l, ヽ ____ , / \ - / ― ― \` やらない夫・・・。 / (● ) (● ) \ | (__人__) | \ . `⌒´ / . mj~i 〈__ノ ノ ノ ____ / \ / ⌒ ⌒ \ これでも食らえ! / (●) (●) \ _|__ (__人__) | / \ `ー ´ / /⌒⌒⌒/ .. .. ヽ ピトッ | | | { . ● } | | | \ / ヽ ヽ ヽ `ー一 ´276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 33 30.59 ID dOQrWaQo \≧二二二二二二二二二二二二二二二二彡イ Y \三二ニニ.二二二二二二二二ニ=--‐¬彡⌒| . | …… ヒニ二二二二二二_,,斗t── ー寸 ̄ | | ヾト ( ) ノァ `( ( ) 丿 ソ⌒\ | | 馬鹿なことやってないで、 ヽ ` ̄¨´ ` ̄ ´/´ ̄\ \| . | ヽ / ヾ厂 ̄ ̄ ̄` ` . | とっとと行こうぜ。 ヽ l j ノ| 弋__/ キー=彡| ヽ ヾ トー- ´``ー‐ フ{. 〃 ; 彡 . 彡| _, -∧ `ー―一 彡  ̄,フ| | _, -─ ´ / ∧ | ト、____ ____ ,. - ´ `¨ー 、 ああ、すまなかったお。 / ヽ ヽ、 ,,.- ,,.- ` ヽ、 ( 5年前のあの時、翠星石とちゃんと話をしていれば / 、__,,.-= 、 ヽ、 i へ___, ゙.゙、;;;; ,ノ ヽ 今もやる夫の側に…… ) ./ i ゙ ;;;;;, 〉 ` U ヽ / . ゙ー- ヽ i / i 人 ノ l , ,_,,ノ `─-‐ ヽ /277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/02/26(木) 00 34 01.23 ID dOQrWaQo ____ / \ / ─ ─ \ はて、やる夫くんは長門さんにも気があったんじゃ無いですか? / (●) (●) \ | __´__ .| .\ `ー ´ ,/ ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ ちょwせっかくカッコよく決めてたのに水さすんじゃねーお! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| / / ̄ ̄\ / \ ( カッコよく決まってたのはお前じゃない、俺だろJK ) | | . | | . | } .... ,, .. . ヽ } ,) ノ . ヽ ノ ( ソ . / く ,ふ´.. -―――――| \ -―,――ノ ノ―― | |ヽ、二⌒)━ おしまい 前へ 次へ
https://w.atwiki.jp/lucifuge/pages/76.html
この場合は、物理的に負傷させる"injure"だと的外れか。 精神的にだとか、そういうのも含めて"傷つける"は何を使えば良いか? 取りあえず、手持ちの表現だとあとは"hurt"しかない。 If you hurt someone, you are bound to hurt yourself. これだと、動名詞の縛りが何も活かされていないな。 模範解答 You can never hurt another without hurting yourself.
https://w.atwiki.jp/fandc/pages/543.html
人間になりたい SPELL/My Turn/使い捨て 【コスト】全全全全 あなたのコントロールするナビゲーターを任意の数タップする。 タップしたナビゲーターの上に人化カウンターをひとつ置く。 人化カウンターが置かれているナビゲーターは、ナビゲーターであると同時に 「1:2」の能力値を持つ「その他」キャラクターとなる。 せっかくエンドカードに使えそうだったのにタップさせてしまうせいで使い道のないカード。 ここの開発は本当にエネルギー、手札、タップでのデメリット要素を軽んじている。 ましてや4エネルギー支払ったうえでタップしたナビゲーターを要求するため、ナビゲーターがいくつあってもたりない。 その上でできるキャラクタがー1/2という戦闘力皆無のその他キャラクターが次のターン起き上がる、ということでもう草も生えない。 ナビゲーターでもあるのでその後もエネルギーを発生させることに問題はないが、万が一《駆逐》など撃たれようものなら地獄を見る。 少なくとも1ターン目に3/2、2ターン目に4/2アンタップインが出てくる環境の作品において、次弾エキスパンションにデザインされるカードとは到底思えない性能。 テキストに「このカードの効果によりによりタップしたナビゲーター」とは記載されていない事から、既にタップしているカードでもカウンターを置く対象にできる。 故に実はエネルギー支払いしたナビゲーターの上にも人化カウンターを置ける。 あくまでスペルの効果でカウンターを置く対象をエネルギー支払い分以上に用意できますよ、というだけ。 せめてAll Turnであったらまだマシだっただろう 100点満点中1点が5点になる程度だが 一応、《女神の歌声》のようにキャラクターをアンタップさせる効果を用いると相手ターンに起き上がらせることができたりもする。 だからどうした、という意見は一旦置いておこう。 筆者はこれで大量にキャラ化したナビゲーターを《エレノア》が全喰いするというデッキを見たが、だからどうした。 もちろんチャンプディフェンスした 人間よりもまともなカードになりたい ファースト-コモン
https://w.atwiki.jp/critic/pages/49.html
それは舞い散る桜のように(BasiL)/2002/06/28 シナリオ:あごバリア/王雀孫 原画:西又葵 音楽:アッチョリケ/内藤侑史/coldhand/山田和裕 [あらすじ] 『幼いころ、親の都合で住み慣れた街から遠く離れた北の国へ移り住んだ主人公。しかし数年後、彼は進学に際して生まれ故郷にある学園を選んだ。 ただ、なんとなく。その理由を聞かれたとき、彼はそう答えた。 満開の染井吉野が起伏に富んだ街並をいろどる街、桜坂。 幼いころの記憶はほとんど残っておらず、あらゆるものが真新しい景観。その中でただひとつ、懐かしさを覚える場所があった。 二本の桜が寄りそうように並んだ小高い丘。 しかし、そのひどく漠然とした懐かしさの中に混じる不安、焦燥、畏怖……。 彼はその場になにか因縁めいたものを感じながらも、記憶の扉を開けることができなかった。 ただ、なんとなく。 そうではなかった。主人公にはこの街に帰ってきた確固たる理由があった。それが無意識のうちに彼を桜坂に呼びもどしたのだ。 その事実から目を背けるように、平凡な日常を過ごす主人公。はたして彼は、自身の奥深くに埋められたその記憶を取り戻すことができるのか』 -OHPより抜粋- シナリオ:23/30 テキスト:26/30 グラフィック:7/10 サウンド:8/10 システム:7/10 基本点:10 総合:81/100 レビューは後日
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/373.html
おくりびと/燃える火のように ◆fQ6k/Rwmu. 千石撫子が、死んだ。 ***** 「虚言! 全ては帝愛らの虚言でござる!!」 駅の中、真田幸村は大声で叫んだ。 虚言とは、ついさっきあった放送の事である。 3人ここに集った中で行われた放送に、幸村は我慢がならなかったらしい。 「片倉殿が亡くなられたなどと!! あのような方が、こんなところで斃れられるはずがない! そもそも、このような一方的な死亡告知など、信じるに値せず! 恐らくは我らを惑わす為、彼奴らめ嘘の死者の名前を挙げているのでござる! そう思わぬでござるか、せいばあ殿!!」 同意を求めてセイバーに顔を向ける幸村。だが、それに対するセイバーの顔はいたって冷静なものだった。 「いえ、ユキムラ。 私はその可能性は低いと思う」 「なっ!! 何故でござるか!」 「確かに私達はここに至るまで、まだ誰の死体も目撃していない。死者の虚偽。確かに可能性が無いわけではない。 ですがユキムラ。もし生存者の名前が読み上げられてしまったなら、そんな嘘はすぐに明らかになる。 例えば、ここで貴方の名前が挙げられたなら嘘はすぐに分かる」 「しかし! 某たちにはわかっても、他の方にはわからぬ! 政宗殿や忠勝殿を追い詰める為に、某の名を上げることも!」 「そんなことをすれば、その後の放送で少なくとも私と貴方、コヨミを追い詰める事はできなくなるでしょう。 私たちが放送の嘘を伝えた相手もそう。 あからさまな嘘はすぐに伝達できます。よって、生存者の名前を読み上げても意味がない」 「ぬうっ……! ならば、拉致! そう、それでござる! 奴らは未だ片倉殿たちを捕らえている! あるいはもう一度捕らえた! それならば!」 幸村が更に上げる可能性に、セイバーはため息をつき被りを振る。 「ユキムラ。 それは希望的観測でしかないのはわかっているはずだ。 それに彼らの目的は私達に殺し合いをさせることのはず。 わざわざ介入してしまうことは最小限でしょう。ですから、彼らがわざわざ名簿に載せた人物、放送で追加した人間を捕まえたりして 自らの興が削がれる事をするとは思えない」 「ぬ……うっ。 し、しかし!そうでなければ片倉殿が!ましてや阿良々木殿の」 「ユキムラ!」 セイバーの静止に幸村はしまった、と言わんばかりに口を手で抑えた。 そして二人は視線を自然に移動させる。 その先には、座ってこっちを見ている阿良々木暦がいた。 「も、申し訳ないでござる阿良々木殿!某……」 「ああ、いいって………大丈夫………僕だって、もう落ち着いたから」 そう言って静かに小さく笑う阿良々木暦。 だが、セイバーも幸村も感じていた。 その笑顔にはまるで力が無く、そして彼から感じる感情の漏れを。 例えるなら、燃え滾る炎を鉄でできた球の中に封じ込めたような感覚を2人は感じていた。 炎自体は外に漏れず見えもしないが、熱は鉄を通して外に漏れて感じる事ができる。 そんな何かがひしひしと阿良々木から感じられる。 阿良々木暦は平静を装いながら、ある『感情』を抑えきれずにいる。 その原因は明らかにさっきの放送だった。 本人は隠していたが、放送で2回名前が挙がった時の反応のタイミングで一体誰の名前に反応したのかは丸分かりだった。 阿良々木はしばらくしらばっくれていたが、結局2人の気迫に根負けして白状した。 彼は『千石撫子』の名前に動揺したのだと。 軽く千石撫子との関係を話した後、幸村がさっきの虚言説を取り上げたのだ。 彼としては、片倉の死も撫子の死も否定したかったのだろう。後者は勿論阿良々木の為に。 だが、それは希望的観測。自分たちにとってしかメリットのない『こわれた幻想』だ。 セイバーは幸村があからさまに燃え滾る赤い炎ならば、阿良々木は静かに燃える蒼い炎のように感じた。 阿良々木はクールそうに、飄々そうにしていながらそうではないのだというのを悟り始めていた。 彼は未だ、千石撫子の死に何か考えているのだと。 (シロウの名は呼ばれなかった。私以外の4人のサーヴァントも同じく。 ですが、シロウの性格から言って彼がこのような場で危険な位置にいるのは明白。 ………早く合流しないと――ん?) ふとセイバーは何か小さな振動を感じた。 連続的に、短い周期で何回も起こる振動。それは彼女の持つデイパックから伝わってきている。 (デバイスは手元にある……まさか、私がまだ確認していない支給品?) セイバーは振動するデイパックに手を入れて、すぐにその震えるものを掴み引っ張り出した。 それは一見手元のデバイスに見えた。 しかし手軽な大きさに液晶画面という点は同じでも、その他の細部がデバイスとは違った。 機械なのは明らかだが、セイバーは幸村と違い現代のある程度の知識を聖杯によって与えられている。 時代錯誤な感覚に陥る事はない。 「せいばあ殿!そ、その奇怪な振動を放つ物体は一体!!」 「さっき説明したデバイスと似たようなものです。どうやら機能は違うようですが。 む。これが説明書でしょうか」 セイバーが機械の裏にセロハンテープでくっつけられていた説明書に目を移動させた瞬間、 機械の液晶が自動的に輝きだした。どうやら電源が自動的に入る機能のようだ。 「せ、せいばあ殿!」 「ユキムラ、落ち着いてほしい。気持ちは分かりますが、これは『そういうものだ』と割り切った方がいい。 それより……」 画面には【1日目午前0:00~午前6:00】という文字が現れた。 それが程なくして消えると、新たに画面に表示されたのは2つの画像。 「これは……」 それは2人の少女の顔写真だった。それが左右に置かれ、その間を線が遮り境界を作っている。 そしてその写真の上にはそれぞれ3文字分のスペースがあった。 左の少女の上には【死亡者】。 そして右の少女の上には、二人とも一瞬眉をひそめる名称があった。 その名称は――【おくりびと】。 ****** 「悪い。セイバー、幸村。 僕ちょっとトイレ」 程なくして近づいてきた阿良々木を含めた3人が機械の情報を全て見終わった後、彼はそう言い出した。 二人の答えも得ずに立ち上がる阿良々木にセイバーが声をかけた。 「待ってください。コヨミ。 なぜデイパックまで持っていく?」 「もし誰か襲ってきたら大変だろ?大丈夫だって。 そんなことになったら2人を巻き込みやしないさ。僕1人でここから逃げ切る」 「そ、そんな阿良々木殿!」 そうやって突っぱねる阿良々木にセイバーは追い討ちをかけた。 「コヨミ。まさか貴方」 「1人で行きやしないって。危ないじゃないか、そんなの」 「貴女を1人にさせるわけには」 「セイバー……僕は女の子と同じトイレ入るのはちょっと」 「…………」 「こわっ!セイバーこわっ!!大丈夫、大丈夫だから!」 色々誤魔化しながら阿良々木はトイレのある方へと走っていった。 それを見守るセイバーに幸村は話を変えたいのか叫んだ。 「しかしせいばあ殿!この情報さえあれば天下無敵! これがあれば危険人物は一目瞭然ですぞ!!」 機械を手にして振りながら幸村はそう言った。 確かに機械からは多くの情報が手に入った。 死亡した人物全員の顔写真。その中には幸村の知る片倉や阿良々木の知る千石撫子の顔もあった。 そして、それに対応する【おくりびと】の顔写真。 だが、そんな幸村にセイバーは冷ややかな視線を向ける。 「ユキムラ。もしコヨミの前でそんなことを言っていたら大変な事になっていたと私は思います」 「な、何ゆえでござるか! この【おくりびと】とは、つまりは下手人ではござらんか! せいばー殿がそう言ったのでは!」 「ユキムラ……私はそんなことは言っていません」 どうやら彼は解釈を間違えているらしい、とセイバーはため息をついた。 確かにそういう解釈もできるが、彼にはちゃんと説明しなければいけないらしい。 「ユキムラ。この説明書に書かれている【おくりびと】の定義。それは 『死亡者の死亡した瞬間、最も近くにいたその時点での生存者』です。 ここまでは理解できていますか?」 「わかっておりまする! つまり! その者を切り捨てた者はその瞬間目の前にいる! つまり、【おくりびと】とは下手人のことでござろう!」 セイバーは激しく嘆息し頭を抑えた。 真田幸村。 戦国の武将ということから、最初は英霊とも考えたが、それならばクラス名で上げられるはずだしそもそもそういった気配を彼からは感じない。 というわけで却下したのだが、どうもそれは正しかったかもしれない。これほどの猪なものが武将を務めていられたのだろうかと疑問に思うのは 騎士王として仕方ない考えだろう。 「いいですかユキムラ。 もし貴方が同行していたスザク。もしもあなたと彼が一緒にいる時に彼が遙か彼方から撃たれて死亡したら、彼の近くにいるのは誰ですか?」 「某でござる!」 「…………では彼を殺したのは?」 「当然、狙撃した下手人!!」 「…………では貴方はその下手人なのですか?」 「何をわけのわからぬことを! 某が枢木殿を殺すなど……………………………………おおっ!?」 「ものすごく間が空きましたが、わかったようですね」 「つ、つまり……共にいた者という可能性があると?」 確かに普通に考えれば、死んだ瞬間に1番近くにいた人物とはその人間を殺害した者だという可能性は高いだろう。 しかし、狙撃によって殺害者が離れていてかつその近く他の者がいたならば……その人間が【おくりびと】となる。つまり冤罪だ。 「それに、襲撃者は必ずしも2人組の両方を殺すとも限らない。1人だけ殺して離脱。 その1人をもう1人でその死を見とったならば、その人物も【おくりびと】になります。 ユキムラ。【おくりびと】は必ずしも殺人者だとは限りません」 「う、むむむむ! しかし、そうなると…」 幸村は手元のメモを見た。そこには表示されていた【おくりびと】の中から死亡者の方に顔があった3人を除いた10人の顔の特徴が書かれていた。 死亡者が14人なのに数が足りないのは、重複していたのが2人いたからだ。 書いたのはセイバーで、幸村がわかりやすい言葉にするのにかなり苦労したのが伺える。ちなみにこれは阿良々木、セイバーも同じメモを持っている。 メモの内容(幸村版)は以下の通り。 黒肌の巨漢<ばあさあかあ>(二人分)『気高さを感じる少女、桃髪の童女』 白髪に黒服の少年?『ぷりしら』 紫髪に目隠しの女<らいだあ>『片倉小十郎』 茶髪を纏めた少女<平沢憂>(二人分)『髪を真ん中で分けた少女、眼鏡に太めな男』 前髪の長い男『髪を二つに分けた黒髪の少女』 額が広い少女『めがねをかけた短髪の男』 髪を二つに纏めた少女<八九寺真宵>『鼻に染みのある老人』 緑髪に長い髪の女『茶色の短髪の少女』 太眉の少女『千石撫子』 顔写真だけなので当然名前はわからない。 だが、それでもわかる人物はいた。 セイバーが2人を、阿良々木が2人を知っていた。ただし2人ともそれに気づいた時には苦い顔をしていた。それぞれその意味合いは違っていたが。 ちなみに、これは余談だが。 もしも枢木スザクがC.C.について、両儀式が荒耶宗蓮について細かい素性、外見までも話していたなら。 もしも阿良々木暦が平沢憂から姉の友人情報まで聞きだしていたなら。1人を除いた【おくりびと】全員の名前が特定できたのだが―――これはありえたifでしかない。 「どの者も、下手人のようにも思えるし……いや、しかしもし同行していただけの罪なき者ならば……いやいや、しかしそのようなことはむしろ少ないのでは……。 う、うぐぐぐぐぐぐぐ」 「ユキムラ。頭から煙が出そうに見えます」 それも仕方ない。 セイバーはむしろ、これこそがこれを支給した帝愛の意図だと思っている。 もしもこの【おくりびと】が同行者なのか、それとも下手人なのかわからないということを知ってしまえば――情報を知った人物の【おくりびと】への 判定はグレーゾーンになる。 一見黒と見なせないだけマシに見えるだろうが、そうではない。 もし自分が知る、自分が信用できる人物がいたとして。もしその人物について何の情報もなければ自分はそれを白と判断していられる。 だがもしそれが【おくりびと】となっていたら。 白と思えたはずの判定はグレーになってしまう。 これこそがこの機械の毒。 「ううう。しかしせいばあ殿! 少なくとも片倉殿の【おくりびと】であるこのらいだあ!こやつはほぼ間違いなく下手人と見てよいというのは真でござるか?」 「ええ。彼女が人間と共に行動するとはあまり思えない。おそらくコジュウロウは彼女の餌にされたのでしょう」 「ぐうう!許すまじらいだあ!このばあさあかあもまた許せぬ! 聞けば理性もなく荒れ狂う獣のような男!しかもその相手はどちらも女子供! このような男、この真田源次郎幸村、捨て置けぬ! 必ずやばあさあかあは某が討ち果たしてみせましょうぞ!」 「気をつけてください。バーサーカーは」 「1回では倒せぬというのでござろう!1度で駄目ならば10度!10度で駄目ならば100度討ち果たす! それこそが某の戦いでござる!」 いや、それでは駄目なのだが……とセイバーは言おうとして口を閉ざした。 ついサーヴァントについて話しすぎてしまった。 幸村はともかく阿良々木がその話に特に突っ込んでこなかったのは幸いか。 いや、恐らく……それどころではなかったのだろう。 「そしてこの白髪の者!ぷりしら殿を殺したのはおそらくはこの者! 某の勘が、この者から凶悪な気配を感じているでござる! 髪の色もあの明智光秀と同色!怪しい、とても怪しい! せいばあ殿!この者には最大の警戒をしたほうがいいですぞ!」 「…………」 (私もプリシラの【おくりびと】を見たときは動揺しましたが……。 プリシラ、すまない。 私が留守を任せたばかりに貴方を死なせてしまった。 ですが、貴方の言葉で私は決意する事ができた。 貴女が遺したものは、ここにある。 ですから、どうか眠っていてください。あなたの無念は必ず晴らします。 白髪の少年(多分)………もし彼がプリシラを殺害したのなら、その時は) そしてセイバーは視線をトイレの方へやった。 おそらく彼の精神状態は尋常なものではない。 千石撫子の死すら彼の精神を揺るがしたというのに。 彼が逃した平沢憂は、前後はわからないが2人の【おくりびと】だった。 彼の知る八九寺真宵は、ある老人の【おくりびと】だった。 死んだ千石撫子は見知らぬ少女の【おくりびと】でもあった。 そして彼は……千石撫子の【おくりびと】の顔を知った。 【おくりびと】による毒。 それを1番その身に受けているのは、間違いなく阿良々木暦だ。 彼が果たしてトイレで何を考えているのか。 もしかしたら、自分1人だけでどこかに行こうとしているのかもしれない。 そうだとしたらその目的は友人達を捜す為か。それとも―――撫子の【おくりびと】を捜すためか。 (コヨミ………どうか、先走らないでください) 彼女はどうか、彼の蒼い炎が暗く燃え上がらないことを願った。 【D-6/駅・トイレ?/1日目/朝】 【阿良々木暦@化物語】 [状態]:疲労(小) [服装]:直江津高校男子制服 [装備]:なし [道具]:デイパック、支給品一式、ギー太@けいおん!、エトペン@咲-Saki-、ゲコ太のストラップ@とある魔術の禁書目録、 スコップ@現実(会場調達) 竹箒@現実(会場調達) 、トラウィスカルパンテクウトリの槍@とある魔術の禁書目録、 スクール水着@化物語、【第1回放送までのおくりびと】のメモ [思考] 誰も殺させないし殺さないでゲームから脱出。 基本:知り合いと合流、保護する。 1:??? 2:戦場ヶ原、八九寺、神原と合流したい。他にも知り合いがいるならそれも探す。 3:憂の姉を見つけたら、憂の下に連れて行く。 4:……死んだあの子の言っていた「家族」も出来れば助けてあげたい。 5:支給品をそれぞれ持ち主(もしくはその関係者)に会えれば渡す。 6:千石……八九寺…… 7:太眉の少女については……? [備考] ※アニメ最終回(12話)終了後よりの参戦です。 ※回復力は制限されていませんが、時間経過により低下します。 【D-6/駅構内/1日目/朝】 【セイバー@Fate/stay night】 [状態]:健康、魔力消費(小) [服装]:普段着(白のシャツに青いロングスカート) [装備]:七天七刀@とある魔術の禁書目録 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~1(未確認)、死亡者・おくりびと表示端末、【第1回放送までのおくりびと】のメモ [思考] 基本:人々を守る。 1:上記の『望み』を実行する傍ら、自分のなすべきことを一から考え直す。 2:駅を訪れる人物を見定める。危険人物が乗り込んでくるようなら、率先して対処。暦をフォローするか? 3:【おくりびと】に関しては慎重に判断する。特に白髪の少年。ただしライダー、バーサーカー、憂は危険人物とほぼ断定。 4:士朗ともう一度話がしたい。 5:明智光秀、織田信長、ライダー、バーサーカーの4名を倒す。 [備考] ※参戦時期はアニメ20話途中、士郎との喧嘩直後から。 ※千石撫子、八九寺真宵について情報を知りました。具体的な内容は後続の書き手に任せます。 【真田幸村@戦国BASARA】 [状態]:健康、右手に軽い打撲(治療済み) [服装]:普段通りの格好(六文銭の家紋が入った赤いライダースジャケット、具足、赤いハチマキ、首に六文銭) [装備]:物干し竿(ステンレス製)×2@現実 [道具]:基本支給品一式(救急セットの包帯を少量消費)、ランダム支給品0~1(確認済み) [思考] 基本:『ばとるろわいある』なるもの、某は承服できぬ! 1:武田信玄のことは何があろうと守る。 2:『敵のあじと』に乗り込む……ためにも、今は我慢。デュオと式、スザクの帰りを待つ。 2:怪我をしている伊達政宗、名簿に記載されていない参加者の中にいるかもしれない知り合い、 ルルーシュとC.C.を捜す。 2:主催を倒し、人質を救い出す。 2:これは戦ではないので、生きる為の自衛はするが、自分から参加者に戦いを挑むことはしない。 2:争いを望まない者は守る。 2:織田信長と明智光秀は倒す。 2:あらあら殿とせいばあ殿の御身は、某が守り通す! 2:『えき』に近づく輩は、この真田幸村が成敗いたす! 2:明智光秀、織田信長、らいだあ、ばあさあかあの4名を倒す。 ※武田信玄が最優先であること以外、本人には優先順位をつけるという発想がありません。矛盾もありますが気づいていません。 [備考] ※長篠の戦い後~武田信玄が明智光秀に討たれる前の時期から参戦。 ※MAPに載っている知らない施設のうち、スザクにわかる施設に関しては教えてもらいました。 ※スザクとルルーシュのことを、自分と武田信玄のような主従関係だと勝手に思い込んでいます ※バーサーカーやライダーについて情報を知りました。 【死亡者・おくりびと表示端末@オリジナル】 セイバーに支給。 放送終了後に端末に情報が配信、更新される。 その放送で発表された6時間分の死亡者とその死亡者の死亡した瞬間、最も近くにいた人物【おくりびと】の顔写真のみが並んで表示される。 写っている範囲は顔は間違いなく写るが、下の範囲がどこまで写るかは不明。 キーを押すことで次の死亡者に画面が切り替わる。 表示される順番は配信時にランダム決定、以後固定。これは死亡順番で名前を推定されたり名前順で特定されるのを防ぐためである。 第1回放送までの死亡者、おくりびとの対応、表示順番は以下の通り。 死亡者/おくりびと 竹井久/中野梓 リリーナ・ドーリアン/バーサーカー(殺害者織田信長は射撃、かつリリーナを掴んでいたのがバーサーカーの為) 加治木ゆみ/千石撫子(殺害者藤乃が撫子たちより離れていたため) プリシラ/一方通行 片倉小十郎/ライダー 池田華菜/平沢憂 中野梓/荒耶宗蓮 カギ爪の男/安藤守 玄霧皐月/田井中律(レイの殺害方法が狙撃だった為) 月詠小萌/バーサーカー 安藤守/平沢憂 兵藤和尊/八九寺真宵(アジトの中に誰もおらず、1番近かった参加者がアジトより南を進んでいた八九寺真宵、伊藤開司だったため) 御坂美琴/C.C. 千石撫子/琴吹紬 時系列順で読む Back とある死神の≪接触遭遇(エンカウント)≫ Next ひとりにひとつ 投下順で読む Back とある死神の≪接触遭遇(エンカウント)≫ Next ひとりにひとつ 100 三人コミュニケーション 阿良々木暦 129 からまりからまわり 100 三人コミュニケーション セイバー 134 幸村ああああああああああああああっ!!(前編) 100 三人コミュニケーション 真田幸村 134 幸村ああああああああああああああっ!!(前編)
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ブリッジを覚えよう! ブリッジと言うのは、左手(左利きの人は右手)で作る、キューを支える土台のことです。 ちなみに、ビリヤードしたことが無い人で、ビリヤードがうまく出来ない一番の原因は、このブリッジがちゃんと出来ていないことが原因です。 なので、とにかく楽しくビリヤードが出来るようになるために、ここをクリアしましょう!! ブリッジには、クローズドブリッジとオープンブリッジ(V字ブリッジ)がありますが、クローズドブリッジは慣れるまで違和感がありますので、まずはオープンブリッジ(V字ブリッジ)から覚えましょう。 V字ブリッジの作り方は以下の通りです。いろんな解説書にも書かれているかと思うので、あんまり詳しくは説明しません。 (V字ブリッジの作り方:後でちゃんと書きましょう) ブリッジの一番大事なことは、ぶれないことです。 確認して欲しいのは、キューをブリッジに載せたときに、軽く左右にキューを振ってみます。 そのときに、ブリッジの中でキューが動いたり、ブリッジ(手)全体が動いたりする場合は、ブリッジとしてはNGです。逆に、キューを多少ぶらせても、ブリッジと、ブリッジの中のキューの位置がぶれないようであれば、OKです。 ぶれる場合は、以下を確認してみてください。 人差し指と親指でしっかりV字が出来ているか? 土台(人差し指から小指)の指先に力が入っているか? 人差し指と親指をつけたところに力が入っているか? この中でも、V字がきちんと出来ているかが1番大事です。まずここがしっかり出来ていれば、とりあえずは何とかなります。
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