約 3,602,140 件
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/213.html
私は中野梓、今年桜ヶ丘女子高に入学しました。 新歓のクラブ発表で、軽音部の演奏に感動して 入部する事にした楽しみだな。 顔合わせの日がやってきた。 私が自己紹介を始めるとすぐに質問責めに有った 中々に明るい部らしい。 質問してきた先輩お二方はカチューシャを付けた 人とヘアピンを付けた先輩・・・ 確かカチューシャの先輩はドラムでヘアピンの先 輩はギター&ボーカルの先輩だ。 この先輩のギターの音色、テクニック云々じゃな くて暖かく優しい感じのする音に憧れたんだよね。 でも、自己紹介が進まないで困惑してると、2人 の後ろから、「落ち着け、中野さんが困ってるだ ろ」と制止てくれた。 声の方を振り向くと別の2人の先輩が・・・お一人は ニコニコと優しい笑みを湛え、もうお一人はやれやれ と呆れ顔でこちらを見ていた。 落ち着いた所で自己紹介を続け終わらせる。 次に先輩方の自己紹介 カチューシャの方は田井中律先輩、部長でドラム ヘアピンの方は平沢唯先輩ギター&ボーカル ニコニコとした、金髪の方が琴吹紬先輩 そして、先程平沢先輩と田井中先輩を制止してくれた 方、秋山澪先輩ベース&たまにボーカル(たまにって?) 秋山先輩をしっかり見た瞬間、私は今まで感じた事の無い 衝撃を受けた。 私と同じ黒髪なのに艶やかで、目はキリッと上がって端正な 顔つき、背も高くスタイルも良く、自分がこうなりたいと思っ た容姿、憧れ?羨望?私の中で秋山先輩に対する自分でも分か らない感情が芽生えた日になった。 軽音部に入り数日 唯先輩と律先輩の練習よりも、お茶やお喋りに重点を置く スタンスに馴染めないでいた。 練習しましょう、後輩が言うのもどうかと思ったが言って しまった、私の勝ち気な性格が出ちゃた、いつもこれで浮 いてしまうんだ、今回もこれで先輩方と溝がと思った矢先 「梓の云うのが正しいな、お茶も充分だろ練習するぞ」 澪先輩がフォローしてくれて、練習が始まる。 そんな、部活が続いたため、私は外バンのが良いのか 迷う・・・ライブハウスで軽音部以外の演奏を聴いて もピンとこない、モヤモヤした日々の中、澪先輩に外 バンをどう思うか聞いてみた。 「考えた事も有るな、でも私は軽音部が合ってると思う 梓にしたら温いかもだけど、お茶やお喋りひっくるめ て軽音部なんだ、その中に梓も入ってくれると嬉しい」 澪先輩はそう言ってくれた。 私は、軽音部で頑張ってみよう、私を少しでも気に掛けて くれる澪先輩の為に。 それからの私は、軽音部に馴染んでいった。 馴染んだとゆうか、先輩方の性格の賜物だと思う。 唯先輩はハグでスキンシップしてくれ、律先輩は 憎まれ口の私をおどけた態度でフォローしてくれ てムギ先輩は優しく見守ってくれる・・・ でも、私を軽音部に引き留めてくれて、憧れの澪先輩は あまり、絡んでくれない嫌われているかと思った事もあ ったけど、お茶が長引いて練習が遅れ少しイライラしちゃ う時いつも澪先輩が練習へ皆を引っ張ってくれる。 合宿の肝試しは、一緒に回った澪先輩は恐がりで私の手を 握ったまま歩いた。お風呂場では、さわ子先生から守って くれ、いつも私の意見を最初に聞いてくれるのに・・・ 何故だろう、部室でたまに夕焼け空を眺める澪先輩は何 を考えているのかな、私の心の中には澪先輩の事で一杯 私にとって二回目の文化祭、先輩方には桜ヶ丘女子高最後の 文化祭ライブだ。 サプライズありの、盛り上がったライブ気持ち良かったが、 疲れからか、皆手を繋ぎながら寝てしまったみたい。 ふと、目を覚まし横を向くと澪先輩の姿がない、起き上がっ て見渡す、夕日の差し込む窓辺に椅子に座って空を見ている 澪先輩が居た、夕日に映し出される澪先輩は、儚げで捕まえ なきゃそのまま夕日にとけて消えて行きそうな気がして、 たまらず、澪先輩の側に駆け寄って抱き付いて叫んだ。 梓「澪先輩行かないでください、どこにも、消えないで ください、私の前から・・・」 澪「あ・あずさ、どうしたんだいきなり・・・」 私は我に返って、 梓「あの、その、なんといいますか、その・・・」 澪「私はどこにもいかないよ、卒業しても放課後 ティータイムだろ」 梓「でも、澪先輩は入部したての時は、いつも側 にいてくれたのに、部に慣れてからは、余り 会話も無くて、たまに夕日を見てる澪先輩を 見て寂しくて、辛くて、訳分かんない感情で・・・」 何故か、込み上げる感情を押し殺すこと無く澪先輩に話す 澪先輩は優しく微笑んで太ももをたたき 澪「梓、おいで」 私は澪先輩の誘いに澪先輩の上にチョコンと座る 澪先輩の両手が私を包み込んだ、やわらかく、良 い匂いに心臓が胸から飛び出しそう・・・ 澪「私は、新入部員として来た梓を見た瞬間一目惚れした だから、梓に軽音部に居て欲しかった。 梓が軽音部に慣れ、唯や律、ムギと上手くやれるよう になったら、梓を見守っていこうそれだけで良い、だ けど見続けて行けば思いは益々深くなる、そんな時は 夕日を見て気分を落ち着けていたんだ・・・ごめんな こんな先輩で、幻滅だろ」 梓「幻滅しません、澪先輩に見守って貰って嬉しかったで す、澪先輩に言われて気づいた事が有ります。 私も澪先輩に一目惚れです、ずっと抱いていた感情は 恋愛感情だったんです。」 私が言い終わると澪先輩の両手に力が入って私を引き寄せる 私も澪先輩に両手を回す、顔が近付く夕日でお互いの顔が眩 く見にくい、おそらく顔は夕日が無くても赤いだろう。 2人は、夕日の中キスをする。 柔らかく優しい二年以上のお互いの想いを乗せて 終 唯「澪ちゃんあずにゃん凄い」 律「まじかよ」 紬「眼福だわ~」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49649.html
【検索用 こわれてしまいました 登録タグ NEUTRINO Youtubeミリオン達成曲 こ めろう ニコニコ外公開曲 バーバパパ 人間 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:バーバパパ 作曲:バーバパパ 編曲:バーバパパ 唄:めろう、バーバパパ 曲紹介 悲しみに明け暮れました 曲名:『壊れてしまいました』(こわれてしまいました) バーバパパのめろうオリジナル曲 バーバパパ本人のPCが壊れてしまった経験を歌にしている 歌詞 (転載元のWeb名(例:PIAPRO、動画説明文)より転載) 暑すぎてご機嫌斜めなのね グルグル回り続けて 秒針が響くだけ 前触れなく調子悪くなって 何故なの 面倒は増やさないでおくれよ なぁ 電源ボタン押して強制終了するのもよし 壁に刺さったプラグ抜いてリセットするのもあり 賢者に問いかけて自力で解決なんて無理 じゃあいっせーので321で はいGOの合図で行け あー 逝ってしまったんだ 再起不能に なってしまったんだ 悪い夢なら醒めてくれ どうにかこうにか頑張って 蘇生はできないものですかね サポート保証は切れちゃって 知識は微塵もございません (え?スマホも固まってしまった 時計も電池切れ? 邪鬼か?邪鬼がおるわここに!) 始まる音ギリギリ耐えたのね ありがとう これ以上先に進まないけど 動き出した秒針が響いて 伝えた 邪鬼はここを後にしたようだ だよな? 最終的にはいつかこうなって 終わるとわかってたけど 困ってしまうから せめて夢で伝えてくれ 永遠に朽ち果てぬ やつがあればいい 永遠に朽ち果てぬ やつがあればいい 永遠に コメント これすき -- 名無しさん (2022-01-18 17 38 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dvd_filmebrasileiro/pages/13.html
●カエターノ・ヴェローゾ “粋な男”ライブ http //rental.geo-online.co.jp/detail-114798.html https //www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?pT=0 titleID=0088012012 『トーク・トゥ・ハー』など、数多くの映画でその美声を披露しているブラジル出身のボサノバシンガー、カエターノ・ヴェローゾが95年にリオデジャネイロで行ったライブの模様を収録。アルバム「粋な男」からの楽曲を中心に、全16曲を披露する。 ●ジルベルト・ジル ライヴ・イン・サンパウロ 1994 https //www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?pT=0 titleID=0087899799 ●アントニオ・カルロス・ジョビン イン・コンサート feat.ガル・コスタ https //www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?pT=0 titleID=0087899788
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/17.html
澪「あ、梓や、やめ・・・んっ」 ソファーに押し倒された澪の唇が、梓の唇によって塞がれた。 澪「ん・・・」 唇と唇が絡み合うと、澪の鼻から吐息が漏れ、抵抗の力が弱まる。 澪「はあ……っ」 涙目で息をつく澪を見下ろして、 梓「ようやく大人しくなりましたねw」 澪は羞恥心を取り戻し、顔を紅潮させた。 澪「なっ何言ってるんだ! 梓がいきなり///」 梓「ふふ、そんな顔で言っても説得力無いですよw」 梓は澪を再びソファーに押し倒すと、澪の首筋をペロリと舐めあげた。 澪「うっ・・・ふぅっ」 澪は身を竦め、ビクビクと震える。 梓「ふふっ澪先輩は本当に感じやすいですねw」 梓の手が制服の上から澪の胸に触れる。 またも澪の体がぴくりと震える。 梓「澪先輩の胸って大きいですね。柔らかくって揉み心地最高w」 澪「梓、お前いい加減に・・・」 梓は起き上がろうとする澪の上に跨り、澪を見下ろし自分の胸に手を当て 梓「澪先輩! 私は澪先輩が好きなんです!」 澪は驚きの余り言葉を失う。 澪は突然の告白にどうして良いかわからず、ただ眼前の梓を見つめ返している。 梓の目は真剣で、真っ直ぐに澪を見下ろしていた。 心臓の鼓動が信じられないほど速い。顔が熱い。 梓の顔を直視できず澪は目を逸らしてしまった。 梓は顔を近付け、耳元で囁く。 梓「だから・・・良いですよね?」 梓の熱い吐息を感じて背筋がゾクゾクとするのを感じながら、澪は応えた。 澪「・・うん・・・」 梓「じゃあ遠慮無くw」 梓は澪の両腕を押さえ付け、再び唇を唇で覆い熱い舌を澪の口に滑り込ませた。 「んっ! んん~~!!」 唯:何か凄い事になってるよ! 律:あいつらここが部室だって分かってんだろうな・・ 紬:ハァハァ REC
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/16.html
梓「スースー」 隣で寝息を立てて眠る梓。 その顔を覗き込むと、むにゃむにゃと動く口元が猫みたいで思わず微笑んでしまった。 澪「ふふ、子供みたいな顔だなw」 頬をツンと指で突く。 梓「う、うーん・・・」 澪「ふふっ」 鬱陶しそうに顔を歪める梓が面白い。 どんな夢を見てるんだろう? そんな事を考えてると寝ている梓の口からこんな言葉が漏れた。 梓「澪センパイ・・・大好きです」 澪「梓の奴・・・///」 澪「私も好きだよ、梓」 澪は寝たままの梓の耳元でそう囁いて唇にキスをした。 梓「澪センパイ澪センパイ~//」ゴロゴロ 澪「こーらっ、もう‥梓は甘えん坊さんだな」 梓「だ‥だってやっと澪先輩とそういう関係になれたんです‥もっと甘えたいんです!」 澪「‥ふふっ 可愛いな梓は」ナデナデ 梓「んっ‥//」 澪「でもあの時は本当にびっくりしたな まさか梓から告白されるなんて」 梓「むしろ意外だと思われたのに私は驚きましたよ‥あれだけ色々アプローチしてたのに‥」 澪「あはは‥っで、でも梓はずっと唯のこと好きだと思ってたから」 梓「そりゃ何だかんだで唯先輩は嫌いじゃないですよ でもそれはムギ先輩や憂のと同じ好きって気持ちで」 律・純(私たちは!?) 梓「こうやって見つめてるだけで胸がドキドキして‥体中が暖かくなるのは澪先輩だけなんです‥」 澪「梓‥//」 梓「それなのにイマイチ気持ちに気づいてくれなかったり!」 澪「ひうっ!?」 梓「唯先輩の方が好きなんじゃないのかとか、澪先輩は鈍感すぎます!」 澪「はうっ‥あ‥梓が怖い‥」 梓「入部した頃からずっと好きだったのにっ‥あんなに見つめてたのにっ‥」 澪「あ‥梓‥?」 梓「‥わっ‥私っ‥みお‥グスッ‥せんぱいにとっては‥どうでも‥エグ‥いい子なんじゃぁ‥ないかって‥」 澪「梓‥」 梓「ずっと不安でぇ‥不安で ギュッ 梓「‥み‥澪‥先輩‥?」 澪「ごめん‥ごめんな‥梓‥」ギュウッ 澪「梓がこんなに私のこと思っててくれてたなんて‥気づかない私は本当に馬鹿だよな‥」 梓「あっ‥そ、そんなつもりz‥‥そ、そうですよっ! まったくもう‥!」ギュッ 澪「ふふっ‥」ナデナデ 梓「だ‥だからっ‥」 澪「ん?」 梓「これからはっ‥私のことだけをずっと見ていてください!」 澪「‥うん、りょーかい」 梓「私も澪先輩をいつどんな時でも見つめています!」キリッ 澪「そ‥それは何か恥ずかしい‥//」 梓「ならどんどん恥ずかしがってください!恥じている澪先輩は大好物です!」 澪「お、おいおい‥」 梓「‥ハッ! す、すいません‥つい少し調子に乗りすぎました‥」シュン 澪(まったく‥急に怒ったり、かと思えば急にしおらしくなったり‥梓って子供っぽいよな)クスッ 澪「でも‥」グイッ 梓「‥って澪先輩? んむっ!?」チュッ 澪「梓のそういうとこも全部ひっくるめて、大好きだぞっ」ニコッ 梓「んはっ‥ み‥み、澪せんぱ~い!//」ダキッ 梓「そ、それにしても急にチューしてくるなんて澪先輩意外と大胆ですよね‥//」ポッ 澪「恥じている先輩が好きーとか言ってたお前が言うなっ」クスッ 梓「えへへ‥」
https://w.atwiki.jp/a-dvd/pages/14.html
特集DVD WWEのPPV以外のDVD。スーパースター個人特集、特殊試合形式特集、ドキュメンタリー等 各ページ The Ladder Match Tombstone The History of The Undertaker
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/252.html
ありがとうございましたー、というコンビニの店員の声を聞きながら店の外に出ると体の芯まで冷え込みそうな寒さが襲ってくる。 この寒さ、一人であれば思わず背中を丸くしながら歩いていきそうなぐらいだけど、 「よし、行こうか梓」 「はいっ」 隣にいて、そっと手を握ってくれる澪先輩の存在が何よりあったかくて、そして嬉しくて。 この寒さでもしゃきっと背筋を伸ばして歩いていくことが出来る。 「あそこの公園に寄っていこう、あそこなら上に屋根が付いてるベンチがあるからベンチに雪が積もってる心配もないしさ」 「はい!」 そうして、先ほどのコンビニから少し離れた所にある公園に私達は立ち寄っていくことに。 「運がいいな、今の時間は私達の貸し切りみたいだ」 「少しの間ですけど、これで二人っきりですね」 「ああ、嬉しいかぎりだ」 人気のいない公園を前にして、私達は互いの顔を見合わせ思わず微笑む。 澪先輩と二人きりの時間は何より貴重で、そして何よりも嬉しい時間だけど、澪先輩もそんな私と同じように思ってくれているみたい。 「いいよ梓、座って」 「ありがとうございます、澪先輩」 「ふふっ、どういたしまして」 ベンチをささっと手で払ってくれた澪先輩の心遣いに感謝しながらベンチに腰を下ろすと、澪先輩もまた私のすぐ隣に腰を下ろした。 「さ、買ってきた中華まん食べましょう?」 「ああ、んじゃいただきます」 「いただきますっ」 ベンチに座り一息ついたところで、先ほどコンビニで買ってきた中華まんを頬張りながら過ごす。 私はあんまんを、澪先輩は肉まんを食べているけどそれも、 「うん、おいしい」 「はい、半分食べたら交換しましょう」 「ああ、あんまんもおいしそうだな」 途中で取り替えっこするためにあえて違う種類のを買ってきたのだった。 「あむ……んっ、肉まんもおいしいですね、はむ」 「……ふふっ」 「? なんですか、急に笑ったりして」 「ん、肉まんを頬張ってる梓は可愛いなって思って」 「なっ、何言ってるんですか」 「梓が可愛いってことを言っただけだぞ?」 「も、もうっ……」 ああもう、自分の頬が熱くなってるのが自分自身でも分かる。 なんだか澪先輩と付き合うようになってから、私はよく澪先輩に頬を熱くさせられてるような気がするなあ……。 「ごちそうさまです」 「ん……ごちそうさまでした」 「どうしましょうかこれから、楽器屋にでも行きますか?」 中華まんを食べ終えた所で、これからどうするか澪先輩に尋ねてみる。 すると澪先輩は、 「んー、それも悪くないけど今は……」 「み、澪先輩?」 私の肩に腕を周しそっと肩を抱いてきた。 澪先輩のあったかさが、更に身近に感じられる。 「もうちょっと、こうして梓と二人きりでいたいな」 「澪先輩がそう言うなら私もちょっとの間、澪先輩に甘えていたいです」 「さっき皆で盛大に誕生日を祝ってくれたのは嬉しいけど、こうして梓と二人きりで静かに誕生日を過ごす時間も欲しかったんだ」 「ん……私もこうして澪先輩と静かに過ごしたいなって思ってました」 澪先輩に肩を抱き寄せられ、そして髪を撫でられながら優しい声が耳元で響く。 「ね、澪先輩」 「なんだ?」 「んっ」 顔を上げ、澪先輩と一瞬目を合わせたのち私はほんのわずかに唇を突き出して目を閉じる。 「む……りょーかい」 私の意図に気付くと、澪先輩はそっと私の頬を両手で包み、唇を重ねてくれた。 「ん……」 柔らかくてふっくらとして、そしてとっても甘い澪先輩の唇を感じ、そしてその感触が離れていくと同時に目を開けるとちょうど同じように目を開いた澪先輩と視線が合った。 「ふふっ、やっぱり甘いな梓の唇は」 「澪先輩の唇だって」 そんなことを言いながら、私達はまた自然と微笑んでいた。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/kj8kj8/pages/43.html
■自転車少年記DVD 本日は山田メモリアルDVD発売日ですん。 (`д´)人(´∀`)<カッテクレタ? あのですね、いろいろありまして 自分2枚手元にくることになってしまいまして。 もし購入を検討中の方がいらっしゃいましたら 是非小川レコーズから買って頂けないでしょうか?? ポスターなしなので3000円で結構です・・・ 連絡お待ちしております! 本編は何回も観たので すっ飛ばしてメイキングと会見だけ見たけど、 なんかもう・・・お腹イパーイ(´ー`)☆ 共演者やスタッフさんに恵まれて本当によかったな! いちいち山田っててイライラさせられるけどw このときの安田のビズ最強すぎて苦しいです。 その反面丸チャンはコレ、いかがなんですかね!?w なんにせよリピりまくり必至!
https://w.atwiki.jp/siodvdmondai_2/pages/14.html
「旅塩胡椒」と言う題名で2011年12月31日冬のコミックマーケット81東京ビッグサイト西あ02aで売られたDVDの簡易内容説明 塩によるDVDの詳細ホームページが作られている。 http //tabisiokosyou.web.fc2.com/ DVDの売り文句 塩胡椒の旅行企画映像から実況仲間との爆笑トークまで 容量の許す限り詰め込んだ豪華DVD ※当日は塩本人が売り子を担当いたします。 収録内容 第一部:胡椒に日々の疲れを取っていただこうツアー 110分 第二部:実況者肝試し&反省座談会 30分 イベント会場価格:¥1500 出演者:塩、胡椒、まお、タカ、hacchi ホームぺージには販売にあたって注意事項も書かれている。 販売にあたって お釣りの出ないよう、小銭の準備をお願い致します。 列は2列とさせていただき、私の隣にいる会計係にお支払いいただいた後、私から頒布物を手渡しさせて いただきます。その際、二言三言お話できるかと思います。 当日は私以外にスタッフが3名おり、列の整理等にあたってくれますので、指示には従ってください。 指示に従わない場合、販売をお断りする場合がございます。 写真撮影は禁止です。私が恥ずかしいというのではなく、コミケの運営が原則禁止と定めております。 サイン、握手について コミケはあくまでも「即売会」である為、販売遅延による周囲への混乱・迷惑を避ける為に混雑時のサイン・握手については原則禁止とさせていただきます。 少しでも混雑を緩和する為に、ご理解とご協力をお願い致します。 差し入れについて 差し入れについては、本当にお気持ちだけで十分ですが、問い合わせの多かったお手紙についてのみ喜ん で受け取らせていただきます!その他については、色々と考えたのですが当日の混乱を避ける意味でも ご遠慮させていただきたく思います。
https://w.atwiki.jp/mioazu/pages/99.html
純「ねえ、梓」 梓「何?」 純「今度澪先輩と買い物に行きたいと思っててさ~」 梓「どうして急に?」 純「ほら、もうすぐ先輩達卒業しちゃうじゃん」 梓「そうだね」 純「だから卒業までに澪先輩と一緒に甘いひと時をすごしたいと思って・・・」 梓「甘いひと時って・・・」 純「ほら!私、澪先輩に憧れてるじゃん。だから一回くらいは澪先輩と・・・その・・・」 梓「わかったわ。澪先輩に伝えとく」 純「本当!」 梓「ただし、私も一緒に行くからね」 純「えぇ~何で~」 梓「あたりまえでしょ。澪先輩と絡んだことあるの?」 純「そりゃあんまりないけど・・・」 梓「だろうね。澪先輩は人見知りなんだから、私も同行します」 純「うぅ・・・わかったよ」 そりゃ、私だって澪先輩と買い物とか行きたいし・・・ 近くの喫茶店で待ち合わせすることにした 純「あぁもうすぐ澪先輩とデート・・・」ワクワク 梓「デートって・・・ていうか純、結構早めに来たよね」 純「うん!1時間前にはここにいたよ」 梓「は・・・早すぎ・・・」 純「そういう梓も今来たじゃん。待ち合わせ時間まであと30分もあるよ」 ギクッ・・・ 純「へへーん、梓も楽しみなんでしょ~」 梓「うぅ・・・」 いつも軽音部のメンバーと一緒に行くから 澪先輩と買い物なんてあまりしないからね まぁ今日は純がいるけど・・・ 30分後・・・ 澪「おまたせ、待たせちゃったかな?」 純「いえいえ、待ち合わせ時間ピッタリ賞です!」 梓「何よそれ・・・」 澪「ふふっ。じゃ、喫茶店で何か食べようか。中に入ろう」 梓・(純)「はい(はい!!!!)」 純、はりきってるなぁ・・・ 澪「ちょっとトイレ行ってくるから、席とっといてよ」 純「いえっさー!」 梓「わかりました」 純「・・・」 ここで私と純のバトルがはじまった・・・ 純「これは・・・向かい合いの席・・・」 梓「・・・」 席の形は向かい合っていた 純「(私はここに座ろう・・・)」 梓「(私はここに・・・)」 私はあえて、純と向かい合う形で座った 私の隣も、純の隣も一人分あいていた 純「(ふふふ・・・梓、勝負だ!)」 梓「(のぞむところよ、純)」 純・梓「(澪先輩は私の隣に座ってくれるはず!)」 梓「(私は澪先輩とずっと軽音部で活動してたんだから・・・)」 純「(トイレの方角から考えたら、私の席に先に着くはず)」 梓「(こういうのは仲のいいほうの隣に座るはずよ)」 純「(まぁ向かいあっても澪先輩の顔見れるから、どっちでもいいかな・・・)」 澪先輩がトイレから出てきた 純「(きたーーー! やっぱり隣に座ってほしい)」 梓「・・・」ドキドキッ この時、私は最大のミスを犯していた 澪「(梓の隣・・・カバンが置いてあるな・・・)」 そう、私は自分の手荷物を澪先輩が座るはずだった席に置いてしまっていたのだ 一方、純は手荷物を膝の上に置いていた 梓「(やばいやばい!)」 私もとっさに膝のうえに置いたが、もう遅かった・・・ 澪「ちょっと隣に座るね」 純「はい!(へへーん! 私の勝ち~!)」 梓「(うぅ・・・)」 澪先輩は純の隣に座った 純「このケーキすっごくおいしいんですよ~」 澪「へぇ~そうなんだ。詳しいね、純ちゃんは」 純「行きつけの店なんです!」 そもそもこの店は軽音部の方々とよく行く私にとっても行きつけの場所 澪先輩は知らないふりをして、純に気をつかってくれてる 本当、澪先輩はお人好しだ 澪「じゃあ私はこれにしようかな」 純「お、おいしそうですね~!私はこれで!」 澪「梓はもう決めた?」 梓「い、いえ!?まだです・・・」 澪「?」 私、純にやきもちやいてる・・・ メニューが届くと、純は雑談に走る 純「この前ですね、授業中に梓が寝ててですね」 澪「へぇ、梓でも授業中に寝ることってあるんだな」 純「先生にあてられた時、『ニャッ?』て返事したんですよ~」 あれは寝ボケてて・・・でもニャッって言ってしまったのは一生の不覚・・・ 澪「まぁ梓もその前の晩に徹夜で勉強してたんじゃないか?」 梓「はい、予習復習してて・・・」 澪「梓は頑張りすぎるところがあるから、ほどほどにな」ニコッ 梓「そうですね・・・」 純「それで、この前ベースの練習中に・・・」 その後はベースの話になった 私もベースの知識は少し持ってるけど 純や澪先輩ほど詳しくはわからない だからあまり話についていけなかった・・・ 喫茶店を出て、今度は楽器屋に行くことにした みんな買うものはないと思うけど 話題作りということで純が・・・ 澪「お、レフティも置いてある」 純「レフティってなんかかっこいいですよね」 澪「本当だな」 純「澪先輩を見てて本当にそう思います」 澪「え?」 純め・・・ 純「澪先輩ってかっこいいですよね」 澪「そ、そんなことないよ//」 純「本当ですよ。私の憧れです!!」 澪「憧れだなんて・・・は、恥ずかしい//」 私にとっても憧れです・・・ 澪「純ちゃんのベースはある?」 純「私のはですね・・・」 その後も純と澪先輩は仲良く語りあった 梓「・・・」ブーーッ 純のばか・・・ばかばかばか 澪「梓ー、何か買うものある?」 梓「べ、別にないですよ!!」 澪「あ、そ、そう・・・」 梓「は、すいません・・・」 澪「・・・」 澪先輩にも当たってしまった・・・最悪・・・ 次はデパートに行った 純「この服!かわいいですよね~」 澪「そうだな~、この服なんかどうかな」 相変わらず純は澪先輩と仲良くおしゃべりしている それに比べ私は・・・ 澪「梓?どうしたの?」 梓「い、いえ、何も・・・」 澪「そう・・・」 澪先輩は私を気遣ってくれる でもそれが私の心の傷をますます深めてゆく・・・ 純「試着室行きましょう!澪先輩!」 澪「うん、わかった」 純も私に話しかけなくなった もう知らない、純なんて・・・ 澪「ふぅ、今日は楽しかったよ。ありがと、二人とも」 純「いやいや、褒められるようなことなんてしてませんよ~」 梓「本当、そうだね」フンッ 純「あ、梓!」 私は純に対して不機嫌な態度を見せた それに気づいた純 純「梓、ちょっとちょっと」 梓「な、何よ!」 純「いいからいいから・・・澪先輩はそこで待っててくださーい」 澪「うん、わかったよ」 純は私を、澪先輩の耳に聞こえない程度の場所へと連れていった 純「悪かったね、梓にとっても貴重な時間だったのにさ」 梓「・・・」フンッ 純「まぁまぁ、本当ごめんなさい」 梓「・・・」プンプンッ 純「でも・・・やっぱり梓には勝てないね」 梓「・・・え?」 純「試着室にいたときさぁ・・・」 純『どうですか?似合ってますか?』 澪『うん、サイズもピッタリだね』 純『やったー! 買おう買おう♪』 澪『・・・あのさぁ、純ちゃん』 純『なんですか♪』 澪『梓のことなんだけど・・・』 純『梓がどうかしたんです?』 澪『その・・・私達が卒業しても・・・梓の相談役でいてくれないかな?』 純『・・・』 澪『梓は・・・大事な後輩だから、心配で心配で』 純『・・・』 澪『あ、軽音部に入ってくれなんて言ってないから!ジャズ研もあるし、無理しなくていいよ、そこは・・・』 純『心配しなくてもいいですよ。梓は私にとっても大事な親友です』 澪『純ちゃん・・・』 純『親友の相談ならなんだってのりますよ! 先輩方も心配なさらずに』 澪『・・・ありがとう、純ちゃん』 純『へへーん』 梓「・・・」 純「今日は二人で帰りなよ。適当なこと言って、先に帰っておくからさ」 梓「純・・・」 純「大事な先輩との時間を潰した罰だよ。じゃあね」 純・・・ ありがとう ずっと友達でいようね 澪「純ちゃん、急に野暮用ができたって言って、帰っちゃったよ」 梓「そうですか・・・」 澪「二人で帰ろうか」ニコッ 梓「は、はい」 なんでだろ・・・緊張してる 澪先輩は本当にかっこよくて、美人で、頭もよくて・・・ 他の先輩方の前では怖がりなところを見せるけど 澪「今日、元気なかったね、梓」 そういうギャップもかわいくて・・・ 澪「梓?」 梓「あ!?す、すみません」 澪「どうしたの? 本当に」 梓「いえ、なんでもないです・・・本当に・・・」 澪「何か頼みごとがあるなら、何でもいいなよ。私達ももうすぐ卒業だから・・・」 澪「梓にもなかなか会えなくなるし・・・」 澪先輩・・・ 梓「あ・・・あの・・・」 梓「・・・手・・・・・・・す・・・か?」 澪「ん?」 ダメだ・・・うまく言えない 梓「手・・・つないでもいいですか!!!」 澪「・・・え?・・・」 ダメだ、子どもみたい・・・こんなこと頼むなんて・・・ ギュッ あれ? この手の感触・・・ 澪「梓はかわいいな」クスッ 梓「・・・//」 やばい・・・顔が真っ赤に・・・// 澪「梓」 梓「はい?」 澪「ずっと一緒だよ」 梓「・・・」 その後は緊張してて、何話してたのか忘れちゃった 家に着くまでずっと手をつないでた事は記憶にある 通行人から「仲良し姉妹」なんて口にする人もかげではいたけど・・・ 部活動の先輩後輩 でも澪先輩は・・・ 私の 憧れで 大好きな 先輩です END