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テーブルは 縦棒で くぎります リスト 名前 コメント 大見出し ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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登録日:2009/05/28 Thu 23 13 38 更新日:2024/04/12 Fri 14 33 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 527 535.41 wiki ¥15 あくまで一コンテンツ アイアム揚げ足取りノーサンキュー アニヲタWiki アニヲタのアニヲタ民によるアニヲタ民の為のコンテンツ アニヲタの集い ネタバレの宝庫 バックアップ推奨 昔は鬼仕様 荒らしとの戦い 【概要】 「アニヲタWiki」は当サイト「アニヲタの集い」のサブコンテンツである。 Readみー☆にある通り、「皆で楽しく作っていこう」をモットーとし、不特定多数の人間がアニメ・ゲームに限らず様々なジャンルの項目を作成している。 誤解されやすいが、「アニヲタの集いにあるWiki」であって、「アニヲタの為のWiki」ではない。 わりと真面目な記事が多いが、時々何か血迷ったような変態な記事が生まれる。 かつてはアニヲタの集いのコンテンツの中でネタ板、根こそぎTOOLに次いでアクセス数の多いコンテンツで、 2009年9月度に初の月間100万アクセスを果たした。 しかし2011年4月頃からアクセスが急増し、今では月間600万アクセス以上は当たり前に記録する一大コンテンツとなった。 ただ、最近は某呟き処など外部から閲覧にくる者の割合も増えており、全てが純粋な住人(所謂Wiki篭り)とは言えないようだ。 その成立は2007年とサイトの歴史の中で古い部類である、が…… 「フヒヒwサーセンwwwまた消えますた」 度重なる全消し(ラグナロク)により、登録数は増えては消え増えては消え……を繰り返している。 その都度冥殿のアニヲタWiki排除を目論む陰謀論が囁かれるが、真偽の程は定かではない。 【利用案内】 タグはタグ間の半角スペース含め150文字まで リンクの被せ方やカラータグの一例 (使い方は項目コピーを御覧ください→現在は意味がありません) 項目タイトル検索リンク 「[a]冥殿[/a]」 リンクタグ(独自) 「アニヲタの集い」 項目リンクタグ(独自) 「[項]1243331866 めいでんちゃん[項]」 カラータグ(独自) 「[赤]めいでんちゃん[赤]」 色見本 [茶]茶[茶] [茶]■[茶] [赤]赤[赤] [赤]■[赤] [朱]朱[朱] [朱]■[朱] [橙]橙[橙] [橙]■[橙] [黄]黄[黄] [黄]■[黄] [翠]翠[翠] [翠]■[翠] [緑]緑[緑] [緑]■[緑] [青]青[青] [青]■[青] [空]空[空] [空]■[空] [水]水[水] [水]■[水] [桃]桃[桃] [桃]■[桃] [紫]紫[紫] [紫]■[紫] [白]白[白] [白]■[白] [灰]灰[灰] [灰]■[灰] [黒]黒[黒] [黒]■[黒] 上記の応用+α リンクカラーの変更 めいでんちゃん もしくは めいでんちゃん 後者の方が字数の節約になるが、お好みで。 また文字を整列するタグとして、 [左]○○[左] [中]○○[中] [右]○○[右] がある。 見ての通り[][]に囲まれた文字を 左端 中央 右端 に揃えるもの。 この項目の【】で囲まれた部分もこれを使っているよ! 画像サムネイル表示 新たに導入された独自タグにより、項目内に画像を挿入することができる。 方法) [画]**********[画] [画]********** 2〜5[画] ※**********はあにロダのID。 保存期間はおおよそ15〜16ヶ月程度(推定) 画像のあるなしでは興味の持たれ方が違う。 文字だけではそのキャラの魅力を十二分に引き出せないどころか、知らない作品と読まれることなくスルーされてしまう場合もあるのだ。 【注意点】 項目を作成したり追記・修正したりする時は、次の人の為にスペースに余裕をもたせることも大切。 変更中はブラウザバックや他のサイトへ飛んだりして別のページに移動することは避けるように。 基本的に1ブロックの字数は500字以内に留めたい。 機種によっては500字を超えて書き込むことも可能だが、他の機種だとオーバーした部分が消えて追記修正ができなくなってしまい、 一部の人しかいじれない項目になってしまう。 ボックスとボックスの間にて、行間をあけるつもりで次のボックスの頭から改行すると、変更の際にその改行が消えてしまう。 これにより項目文が読みにくくなることがあるので、ボックス間で行間をあけるなら、次のボックスの頭に全角スペース( )を入れてから改行すると、 改行が消えずに済むので覚えておこう。(このボックスにも適用している) 参考画像を貼る際は、外部ロダは使わないこと!(New!) 外部ロダは使用禁止になりました。 その他のサイト等外部リンクについても現在は検討中だが、大抵は誰かに消されてしまう為使わない方がいい。 その他、荒らしが来る場合もあるので、立てた項目は自分で保存しておくことが推奨される。 【キャッシュからの復元方法】 まずはPC版Googleで以下のように検索。 『site wiki.aniota.info *』 ※「*」は任意の項目に関係したワード キャッシュという文字があれば復元の可能性あり。 ご協力お願いします。 因みに2009年5月のラグナロクの際には、Wiki復活から一日で200もの項目が復旧された。 全消し荒らしが起きた時にも有効な手段だが、Googleのキャッシュ更新が早くなっているので、気付いたら迅速に対応しよう。 また、この方法は全文検索に代用できる。 【著名な項目】 ここアニヲタWikiでも、後に伝説となるような項目が作られたりする。 串 (↑雑談全盛期の遺産) 二見瑛理子 (愛のある項目の象徴) あ (「あ」のみからの追記の妙) ※追記された内容は現行版の本文後半 カステイラ (黄金時代の代表格) 恋愛サーキュレーション (アニヲタWiki初の外部進出) アニヲタだけで無く2ch等の外部コミュニティにも拡散し、余りにも……な内容から一時期話題となった。 集いからコピペが拡散したのはこれが恐らく初である。 いずれも立った時に異彩を放っていた項目である。 入門書代わりに一度見てみると吉。 【歴史】 ココ参照 【近況】 2011年 8/22 15,000項目到達 9/17昼〜19昼 冥殿不在の間に約1名が乱立と本文荒らしで暴れまわり、多数の消去依頼・荒らし報告・愚痴篭りが発生。 スルー力の重要性が再確認される事態となった。 ?/? PCから閲覧した際、「Twitterでつぶやく」の下に「EVERNOTEにクリップ」のアイコンが表示されるようになった。 10/3 最新更新一覧に[○秒前]、[○分前]、[○時間前]の表示がついた。 10/4 21 40頃 WikiTOPのメニュー配置が変更→10/9に元に戻る。 10/10昼過ぎ BBSの 1に利用上の注意が追加。 11/17 某有名人がとある項目をツイッターで紹介し、100人以上がリツイートした。 11/20早朝 リンクタグ(#a#○○#/a#)が[a][/a]に変更。 11/23昼 項目上部に読了所要時間が追加。おそらくほぼ同時に無効画像のあの文字フォントがゴシックに変更。 ↓これが ↓これに (画像跡) (画像跡) 11/28-12/6 外部ロダで三次エロ画像が貼られていた為、Wikiを一時凍結。 2012/3/27 タグ制限の実装 タグ間の半角スペース含めて150文字までタグが登録でき、それ以上ある場合は「タグが長い」との注意文がでるようになった。 「アニヲタWikiは滅びぬ、何度でも甦るさ。WikiこそがWiki篭りの夢だからだ!」 (元ネタはムスカの「ラピュタは滅びぬ、何度でも蘇るさ! ラピュタの力こそ人類の夢だからだ!」から) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今更こんなんサルベージされても… -- 名無しさん (2013-12-18 17 13 35) これ誰もサルベージしてなかったのかwww -- 名無しさん (2013-12-18 17 24 11) リンクタグの仕様だけ忘れたので書いてない -- 名無しさん (2013-12-18 17 39 13) 懐かしい。懐かしいなぁ…。 -- 名無しさん (2014-03-25 21 45 19) コメントの見易さとランダム閲覧はこの時代の方が優れていた気がする -- 名無しさん (2015-05-01 09 25 42) 最近の項目乱立荒らしのせいで新規項目がログイン限定にされて迷惑な事してくれたな...。 -- 名無しさん (2015-05-01 10 01 22) 何かコメント投稿してもエラー多発するようになった -- 名無しさん (2015-07-05 20 31 01) 検索機能もう少し絞り込む事はできないんだろうか。 -- あさん (2015-08-13 14 02 49) アニオタウィキが一番好き -- 名無しさん (2016-09-02 19 52 55) ほな、また… -- 名無しさん (2019-01-05 16 04 37) グーグル検索でトップページが出てこない問題 -- さん (2021-05-29 13 44 06) ✌ -- (2023-03-19 21 47 49) なんか削除項目?が溢れ出してんな -- 名無しさん (2023-07-10 23 57 31) 項目作成のルール変更で著作権違反恐れのある記事が削除されるのか -- 名無しさん (2023-07-11 09 00 51) 現管理人が管理投げだしたいって言ってしまうくらい議論所紛糾してるな…アニヲタwiki閉鎖の危機が来てしまうとは -- 名無しさん (2023-07-18 12 27 13) 俺の思い通りにならないなら閉鎖しろと吠えてるのが議論所にいるが自分が出ていけばいいのにな -- 名無しさん (2023-07-18 12 37 30) ここ以外に書けそうな場所ないのでこちらで述べておきます。自分、総合相談所を「59-168-217-152.rev.home.ne.jp」というホストで利用してた者なんですが、サイレントホスト規制されたのは事実です。「アニヲタWiki(仮)の管理人への依頼等報告確認用掲示板」の 755で一週間後に確認したいと申し上げた期日に書き込もうとしたときに規制を確認したので、2/7には規制されてたのを確認したんだったかな -- 名無しさん (2024-02-23 12 17 10) 管理人からの報告だが、広域規制に巻き込まれたという話だそうだが、解除はしないらしい -- 名無しさん (2024-02-23 21 27 05) 旧「アニヲタの集い」時代は、そもそも文字数に限界があったから項目一つあたりの情報量はそこまで多くならなかったけど、最近は制約が無くなったためか平均レベルが上がりすぎて、「元々このくらいの情報量なのが普通だったんじゃないの?」って項目でも文字数の少なさを指摘されるようになっちゃったな。 -- 名無しさん (2024-02-23 22 28 27) 現在管理人の不信任決議を出そうとしているが、運営のスレッドとこのwikiの乖離により意見集約がしづらくなっている。とのこと。意見ある人はどんどん参加してほしい。 -- 名無しさん (2024-02-23 22 41 14) ↑意見が出ているのは議論所その2です。そこに至るまでの出来事は「報告連絡用スレッド」と「依頼等報告確認用掲示板」で確認できます -- 名無しさん (2024-02-23 23 10 05) このあたりのゴタゴタをアニヲタwikiの歴史として残しても良いかもねもっと適した項目有るっけ -- 名無しさん (2024-02-24 00 56 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akkoplanet/pages/48.html
Wiki 【ウィキ】(e-wordより) Webブラウザから簡単にWebページの発行・編集などが行なえる、Webコンテンツ管理システム。WebサーバにインストールしてWebブラウザから利用する。 複数人が共同でWebサイトを構築していく利用法を想定しており、閲覧者が簡単にページを修正したり、新しいページを追加したりできるようになっている。編集者をパスワードなどで制限したり、編集できないよう凍結したりすることもできる。HTMLの知識がなくてもリストやリンクを簡単に作成できるように、独自の「整形ルール」が定められている。 電子掲示板(BBS)に近いシステムだが、BBSが時系列に「発言」を積み重ねるコミュニケーションツールであるのに対し、Wikiは、内容の編集・削除が自由なこと、基本的に時系列の整理を行なわないことから、誰もが自由に「記事」を書き加えていくコラボレーションツール、もしくはグループウェアと言える。柔軟性が高く、手軽に始められて操作が簡単なことから、メモ帳代わりに使ったり、簡易なコンテンツ管理システムに利用したりする人も多い。 - Wikiは、Ward Cunningham氏が「WikiWikiWeb」というWebサイトで使っていたプログラムが原型となっている。同氏がこれを公開したことから、多くのWikiクローンプログラムが作成され、様々な環境に移植された。そのほとんどはフリーソフトウェアとして配布されており、簡単に入手して導入することができる。ちなみ、「Wiki」はハワイ語の「Wikiwiki」が語源で、「速い」「急ぐ」「形式張らない」といった意味がある。
https://w.atwiki.jp/janetterref/pages/60.html
このwikiは Janetterユーザーがつくった、Janetterの使用方法の補足を行う場所です。 当然のごとく開発元とは何にも関係ないし、金銭の授受もありません。 ソフトウェアのバグレポートをされてもwiki管理者からは何もできません。 構成について 特に規則はありませんが、以下の方針でページ分け等が行われています。 現在のバージョンに関する話題 メニューに表示されている通り。 初心者向けにはヘルプページを用意。こちらのページでは機能説明をその目的とします。 過去のバージョンに関する情報 ver1.x系の話題は、JanetterClassicとして保管。 しばらくは残してありますが、現行版の内容と勘違いする方がいるので、そのうち削除するかもしれません。 編集について とくに縛りはありませんので、ページ作成から内容の加筆修正を自由に行うことができます。ただし、内容によってはページの統廃合などの処理をすることがあります。 @wikiシステムによってスパムと判断され、編集できない事があります。 そのときは、OpenIDを使ってログインするか、メールアドレスの登録を行うことで、編集が可能になります。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/396.html
「聞いたぞ阿良々木先輩、戦場ヶ原先輩から手作りチョコレートをもらって『美味い美味い』と涙を流したらしいではないか!」 「ああ……」 「戦場ヶ原先輩はお菓子作りは得意でないと聞いていたが、なかなかどうして。やはり愛の力というやつかな?」 「違う、あいつはな、僕を監禁しやがったんだ」 「…………は?」 「二日間わずかな水だけ与えられて、日付がかわる直前に差し出してきた。そりゃあ美味いさ、何も食べていなかったんだからな」 「ふむ、戦場ヶ原先輩らしいではないか。阿良々木先輩だって逃げようと思えば逃げられたのにそれを受け入れたのだろう?」 「そりゃまあ……」 「それにこうは考えられないか? 戦場ヶ原先輩は自分以外からは阿良々木先輩にチョコを受け取って欲しくなかったのだと。だから当日まる一日誰にも合わせなかったのだと」 「…………」 「そう考えたら戦場ヶ原先輩もかわいいところがあるではないか」 「……ちょっと重いけど悪い気はしないな」 「まあそんなわけで一日遅れになってしまったが、私からのチョコだ。受け取ってくれ」 「あ、ああ、ありがとう」 「なに、深い意味はない。ただ私を阿良々木先輩の性奴隷にしてくれとの思いが詰まってるだけだ」 「ゴミ箱どころか危険物処理場行きだ! ……まあありがたくいただくよ。自分で作ったのか?」 「おばあちゃんが作ってるのを思いを込めながら見ていた」 「……ホワイトデーはお前のおばあちゃんに渡そう」
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/211.html
「アラファトさん」 学校から下校するために、駐輪場に向かった僕だが、突然の呼びかけに立ち止まる。 「人をパレスチナ自治政府初代大統領のように呼んでくれるのは大変名誉だが、八九寺。僕の名前は阿良々木だ」「失礼。噛みました」 背中越しでのやりとりだったが、完璧に相手を特定する。 ――八九寺真宵。蝸牛に迷った少女が振り向くとそこに居た。最近のノリからすると、僕が八九寺を発見して、頬を擦り付けたり、パンツを脱がそうとするのだが、今回は逆に話し掛けられてしまった。 残念だ。非常に。 「そんな残念そうな顔をしないでください。明らかに被害を受けるのは私なのに、感じる必要の無い罪悪感を覚えてしまうじゃないですか」 「え?そんなに残念そうな顔してたか?」 「ええ。阿良々木がロリ画像を開いたら、小学生じゃなく中学生だった時の顔と同じです。それはまるで世界の終わりが来たような表情でした」 「僕は世界の終焉とロリ画像を同じには考えねぇよ!つか僕はロリコンなんかじゃない!」 「それは初耳です!」 心底驚いている八九寺。どうやら彼女の中では、完璧に阿良々木暦ロリコン説が定着しているようだった。とても不名誉だ。 「それはそうと、せせらぎさん」 「浅瀬などの水の流れる音のように呼ぶな。阿良々木だ」 「失礼、噛みました」 「違う、わざとだ……」 「噛みまみた」 「わざとじゃないっ!?」 「歌手が来た」 「どこに!?ぜひ案内をしてくれ!!」 相変わらずな会話。うん、やっぱり八九寺と話すのは楽しい。本当に楽しすぎて食べちゃいたいくらいだ。 ……ちょっとまて。さっき自らロリコンを否定していたが、このモノローグじゃ説得力に欠ける。 ひょっとして、僕は潜在的にはロリコンなのかもしれない。羽川の胸に興奮しなかったことは無いが、それはきっと、無意識のうちに「同級生の胸や下着に興奮する」という思い込みをすることで、自分はロリコンじゃないという堀を掘っていたのかもしれない。 それなら、もっと自分の欲望に忠実になろうではないか。僕よ! 僕は八九寺の頭を撫でる……いや八九寺の全てを愛でる為に手を伸ばした、その瞬間。 「がう!」 八九寺はいきなり僕の手に向けて、大きく口を開いた! 幸いなことに僕は寸前で手を引っ込めることができ、以前の様に噛み付かれることは無かった。 ガチッと八九寺の牙は空を裂く。 「いきなり何するんだよ!」 「目つきが普段の阿良々木さんと同じでした!だから変態行為をされるのかと思いましたので、つい」 「それは僕が常に変態だと言いたいのか!?」 「そう言われると何も言い返せません」 「否定をしろぉ!」 「それはさて置き、阿良々木さん」 「……なんだよ?」 てっきり切り返しを期待していた僕だったが、意外にも話題をぶった切られて困惑してしまった。 八九寺の場合、大体こういった時は結構まじめな話になる時があるんだよなぁ。 「今日はご相談があってやってきたのです」 「そういや、わざわざ学校まで来てるしな」 いつもなら街中で偶然発見する、言わばはぐれメタルの様な八九寺なのだが、今回は違っていた。 「……なにか、あったのか?」 神妙な面持ちで語る八九寺に対して、いつまでもふざけていては申し訳が無い。 僕も少し小声で聞く。 ひょっとしたらまた何かしらの怪異についての話かもしれない。吸血鬼もどきで、少しばかり怪異に対して理解がある程度の僕は、実際何もできないかも知れない。 いや、理解しただなんていう言葉をつかっちゃいけない。いつだって結果的に上手くいっただけで、実際僕は何もしていない。忍野を始め、皆に助けられていただけだ。 「勝手に助かるだけ」と言っていた忍野だが、やっぱり僕は奴に助けられていたのだ。それに、僕が関わった怪異の問題は良い方向に向かっていても解決はしていない。誰一人として。 それでも僕は、目の前で困っている人を見過ごすことはできない。 「よかったです。断られたら阿良々木さんをどうにかしてしまうところでした」 「なんか怖いよ!」 戦場ヶ原みたいな台詞だな…… 八九寺はワンクッション置いて、咳払いをする。そして僕の両目をしっかりと視線で捕らえ口を開いた。 「私の胸を大きくしてください!」 平日の夕方。恐らくは部活動に参加している生徒なら、グラウンドや体育館などで汗を流している時間に、 小学生を自室に連れ込み、半裸にさせて対峙している高校生がいる。 あろうことか、僕である。 「さあ!ひと思いにやっちゃってください!」 いつぞやの忍の様に、腰に両手を当てて、八九寺が無い胸を張る。 というか、以前も話したが『胸を張る』という言葉は、『胸部を主張する』という意味は持たないんだけど…… 因みに今現在自宅には僕と八九寺以外は居ない。両親は仕事だし、火憐と月火は相変わらず正義の味方ごっこに夢中で留守だ。 「ちょっと待て!いくらなんでも唐突すぎるぞ!」 「凹凸が過ぎる?やっぱり阿良々木さんはロリコンです!」 「違う!唐突だ!第一凹凸が過ぎるのは羽川や忍(完全体)くらいだ!」 「でも今の状態に興奮しているのでしょう?」 「くっ……」 何も言えなかった。いや、少し膨れだした僕のジーンズを見られてからでは、何を言っても説得力に欠ける。 僕は本当にロリコンなのかもしれない。いくら頭や言葉で否定しようが、こういった体の反応が全てを表している。 「別に最後まで――というつもりはありません。ただ私の胸部の肥大化に協力をして頂きたいだけなのです」 「丁寧な言い方だが、余計にエロく聞こえるな……」 「だから阿良々木さんが肥大化する必要はないのですよ」 「最低のフォローだ!」 とにかく、と一度八九寺は咳払いをしてから口を開く。 至極真面目な表情なんだけど、半裸でさらに西日に照らされた八九寺は美しかった。 「私は、あの日から成長が止まっています。だからせめて胸くらいは、と思うのはいけないことでしょうか?」 「…………」 「それに阿良々木さんは、ご相談しても構わないとおっしゃって下さいました。だから今回の事も羽川さんではなく阿良々木さんを訪ねたのです」 そういって、八九寺は笑った。照れくさそうに、どこか儚げに…… 戻る
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/212.html
清涼院護剣寺。 「俺は、姉ちゃんと殺し合うなんて――出来ない」 姉弟で相対していた七花は、蚊の鳴くような声でそう呟いた。 「……そう。完全に、折れてしまったのね」 心底落胆したように、失望したように、七花を。 ――いや、折れた刀を見る七実。 「貴女に預けたのは、失敗だったということね」 七実は、責任の所在を求めとがめを一瞥する。 「……七花」 とがめは、崩れ落ちた七花に手を伸ばそうとして、七実のせいでそれが出来ないでいる。 「そうだわ。折れてしまったのなら」 ぽんと手を打ち、七実は提案する。 「私は四季崎記紀のような刀鍛冶じゃないけれど……七花、あなたを刀として打ち直してあげるわ」 「え……」 顔を上げた七花が見たものは、七実に手刀を突きつけられているとがめの姿。 「とがめっ!!」 「七花が闘わないのなら、とがめさんが死ぬ」 七実の表情には少しの躊躇いもない。 「愛した人を殺されそうになっても、あなたはそこで折れていられるのかしら?」 「……とがめ」 「七花」 流石に膝をついているわけにもいかず、立ち上がった七花と視線を交わらせるとがめ。 「構えなさい、七花」 「とがめを殺させるわけには、いかない」 だけど、と。 「姉ちゃんと殺し合いたくも、ない」 「七花、あなた……」 「だって、俺は姉ちゃんのこと……好きなんだよ」 刀として折れて、人として生まれ変わって得た気持ち。 「だから……俺は殺してもいいから……」 「七花!!」 とがめの一喝が、七花の言葉を遮る。 そして一転穏やかに、 「姉と共に、不承島に帰れ」 そう、とがめは言うのだった。 「ど、どういうことだ? とがめ……」 「どうもこうもないわ。役に立たない刀を捨てるのに何か理由がいるのか?」 「…………それは」 「今のお主に比べれば、まにわにの連中の方が数倍はマシであったわ」 「七花はもういらぬ。姉と殺し合う必要もなくなる。……だから、不承島に帰れ」 「…………」 どうしていいかわからない。 そう言いたげな七花、毅然としているとがめ。 「いえ、帰る必要こそ……ないわね」 しかし、七実は。 「私も、七花と共に行かせてもらうことにするわ」 こともなげに、今までの態度をひっくり返したのだ。 「愛だの恋だの……私には関係のないことだとは思っていたけれど」 「弟に愛されるというのも、悪くない気がするわね」 ふう、と。 まるで恋する乙女のように溜息をつく七実。 「え、いや、俺は家族として好きって言ったんだけど「な――断じて許さんぞ! 姉弟同士で関係を持つなど!」 ああ、とがめ。 急に暴走を始めないでくれ……。 「それに、なんだかとがめさんに奪われるのは急に惜しくなってきたわ」 「もう遅いわっ! 七花はもうわしの魅力にめろめろ、骨抜きだからなっ!」 「そうなの? 七花」 「ああいや、それほどでも」「ちぇりおーっ!!」 ぼかっ。 とがめの手刀が七花の頭に炸裂した。 「と、とにかく許さん! 同行など決して許さん! 七花、戦え! 姉の屍を超えて行くのだ!」 「とがめ、少し落ち着けって!」 ぎゃーぎゃーと喚き散らすとがめを尻目に、七実は言う。 「私が刀集めについていけば、それこそすぐに終わると思うのだけど」 「ぐっ――」 確かに、七実の圧倒的な力があればそうなるだろう。 「……ええいっ! もう勝手にするが良いわっ! ただし七花は絶対に渡さんからなっ!」 「それは、七花が決めることね」 「そう言われてもなあ」 殺しあわなくて良くなったのはいいけれど、自分の一言がこんな展開を呼び込むとは全く思っていなかったのだろう。 七花はただ戸惑うばかりだ。 「では、悪刀・鐚はこちらに渡してもらう! そして一度尾張に戻るぞ!」 「ええ、その頃にはあなたはバラバラになっているでしょうけど」 「なんでっ!?」 戻る
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~千石撫子の部屋~ ズボンを下ろして下半身丸出しになった僕の前に、スクール水着を着用した少女がひざまずいていた。 「じゅぼっ… んっ… じゅぼっ… 」 撫子のまだ馴れない舌づかいは遠慮がちでたどたどしく、僕をじれったい気分にさせた。 「はむっ… じゅぼっ… ムグッ」 あたたかく湿った口の中の感触と、滑るような舌の動きがなんとも気持ち良い。 リズミカルに頭を上下させるたびに、なめらかな粘膜との摩擦が快感を生む。 妹の小学校からの友達であり、そういう意味では僕にとっても幼なじみといっても良い、可愛い女子中学生にスク水を着せて、 口淫フェラ調教する男子高校生がそこにいた。 てゆうか、僕だった。 「んむっ…」 時おり洩れる、くぐもったうめき声が、僕をさらに昂ぶらせていく。 僕はやや前かがみになって、彼女の髪を撫でていた手を下ろし、そっとバストに近づけた。 撫子は拒むそぶりを見せない。 「触ってもいい?」 撫子は目をつむったまま、はにかんだように黙ってうなづいた。 スクール水着の生地はとても柔らかく、その下にあるおっぱいの魅惑的な触感が伝わってくる。 ぐいっぐいっと力強く揉んでいくと、撫子の身体がくねるように震える。 「ぷはぁっ…」 僕のイチモツを咥え込んだ口元から甘い吐息が漏れて、荒くなった鼻息が僕の下腹部に吹きかけられる。 彼女も感じてくれているようだ。 水着の上から思いっきり揉みしだいてやると、撫子の鼻息はいっそう荒くなって、舌使いがおろそかになっていく。 そのままスク水の胸元から指をすべり込ませて、乳首を探ってみる。つるつるの肌はしっとりと汗ばんでいて、 たちのぼる女の子の甘い匂いが鼻から脳天に突き抜けてきて、頭がくらくらっとする。 「気持ち良いよ… あぁ… 千石…」 彼女のくちびるの上下動が少し早くなって、ちゅうちゅうとペニスに吸い着く音が強くなった。ペニスの先から下腹全体に 心地良い痺れがじわじわと拡がって、ぐんぐんと射精感が高まってゆく。 撫子の小さい頭を鷲掴みにして、腰を突き動かすようにすると。ペニスの先が喉の奥までとどくみたいだ。 「ほにいひゃん… こよみおにいひゃんっ… 」 撫子は僕の名を呼びながら、中腰になって僕のペニスにむしゃぶりついてきた。どうやら片方の手で自分の股のところを いじっているようだ。 僕も射精を遅らせようとはせず、征服感に浸りながら、夢中になって激しく腰を振った。 「せんごくっ… 好きだっ!!」 「…んっ、ぐぶっ!!」 僕は思いっきり射精した。 快感の余韻が続くあいだも、撫子は僕のペニスをずっと咥えたままでいてくれた。ようやくペニスから口をはなすと、あーんとして 口の中いっぱいに泡だった白濁液を僕に見せつけ、そのままごくりと呑み込んだ。 舌なめずりをして、撫子は言った。 「ちょっとにがい…」 ペニスはいっこうに萎むそぶりをみせなかった。 おわり 戻る
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タイトル キャラ 作者 『ぼくときみの壊れきった世界』 病院坂黒猫 やる気のない駄人間 ◆K05j0rAv6k様 『二度あることは五百十二度ある?』 ツナギ やる気のない駄人間 ◆K05j0rAv6k様 キズタカ×りすか 水倉りすか 01-556様 キズタカ×りすか 水倉りすか 01-913様 戯言・君僕クロス クロスオーバー 04-378様 とがめ×七花 とがめ 05-046様 りすか 水倉りすか 05-246様 とがめと七花 とがめ 06-106様 弔士×黒理01/02 童野黒理 06-114様 様刻×病院坂 病院坂黒猫 06-135様 黒猫×迷路 世界シリーズ 06-135様 様刻×黒猫 病院坂黒猫 ◆zO7AQfurSQ様 七花×とがめ とがめ ◆zO7AQfurSQ様 七花×とがめ とがめ ◆zO7AQfurSQ様 七花×とがめ とがめ ◆zO7AQfurSQ様 七花と七実 鑢七実 06-839様 様刻×夜月 櫃内夜月 07-805様 黒神 めだか☆† 黒神めだか ◆ZjqBzMECHA様 ページ最上部へ