約 41,457 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7442.html
【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 アナザヘヴン タイトル アナザヘヴン memory of those days 機種 ワンダースワンカラー対応 型番 SWJ-OMMC03 ジャンル アドベンチャー 発売元 オメガ・ミコット 発売日 2000-12-21 価格 3980円(税別) 駿河屋で購入 ワンダースワン
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/92.html
ユミザムシャー(属性:水) 使用する武器 ロングボウ(ユミ) 一射絶命 備考 ザムシャーの一族であり、「礼儀礼節を重んじる求道者」の異名を持つ。 弓矢による弓道を極めたザムシャー族の一人であり、その一撃に全身全霊をかける「一射絶命」を身上としている。 己の道を極める為の精進を怠らず、その弓の腕前の高さや美しさから他のハンターにも一目置かれている存在らしい。 第三弾GRは攻撃力1600という驚異的な攻撃力を誇る。第3弾時では、水属性でトップの攻撃力でU5弾時でも第二位と高い数値を誇っている。 ただしロングボウの攻撃力補正は低めなため、数値に加え武器自体の補正も高いデフレイム等と比べ実際の攻撃力は若干抑え目となる。 しかしながら逆に言えばロングボウ使いでは破格の攻撃力を持つと捉えることもでき、かなり強力なカードであることには変わりない。 その高アタックに銀河砥石を加えた必殺威力は脅威であり、中央の配置に向いたキャラクターといえる。 余談だが、女性キャラクター故か同じレアリティの他のカードよりも高額で取引されるケースが多く、現在もそれなりのレートを保っている場合が多い。 大怪獣ラッシュのキャラクターの1人であり、ザムシャーのリファインキャラクター。 シリーズ初の女性キャラクターであり、全身をバイオレットの甲冑で身を包んだ、くノ一風の姿をしている。 ザムシャー族は右目に特徴的な器具を装着しているが、彼女も同様にスコープの様なものを身に着けている。 ハンターボールの音声を演じている声優の相坂優歌さんが、彼女の声も担当されている。 「この一矢に…全てを懸けるっ」 武器強化上昇値 Lv13改造時(MAX) Lv毎強化平均値 タイリョク 1100 アタック 1080 90 ガード 240 20 カードリスト 第3弾 カード№:3-017 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:水 アタック:1600 ガード:800 タイリョク:900 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3700 ソウルナンバー:5 コウゲキ:星破弓~五月雨~ トクギ:疾風走(高速で移動することによって、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~秘奥義彗星破~(弓に闘気を蓄え極大の矢を作り彗星の如き矢を放ち貫く!) テキスト:弓道を極めた女性ハンター。強さを求めるだけでなく、美しく仕留めることにもこだわりを持つ。弓を引けば百発百中の命中率を誇る。 備考:初の女性ハンターとして大いに注目された水属性2枚目のGR。 また同じ種族が同じ弾のGR以上に2枚同時収録された例も初。 外見の華やかさのみならず、そのアタックはあのデフレイムを抜き去り脅威の全カード中第2位。GRに限ればトップである。 やや攻撃力補正が低いものの比較的パーフェクトを狙いやすいロングボウ持ちなのもポイント。 半面防御面がやや弱いので特技でダメージをしっかり軽減したい。 カード№:3-018 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:1 コウゲキ:星破弓~旋風~ トクギ:星眼(怪獣の動きを見切って、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~奥義流星檻~(弓に闘気を蓄え矢の檻を作りだし怪獣を貫く一筋の矢で天を貫く!) テキスト:ひたすらに己の強さを磨き、弓矢を極めた求道者。その一矢には己の魂を込める。 備考:攻撃力がレア度相応の数値まで落ちてしまった。しかしながら水属性でロングボウを使うハンターの中では2番目の数値であり、アタッカーとしての採用は可能である。第二弾SRグロウランよりも若干ステータスが落ちるものの、その分はトクギによって補うことが出来る。また、アイテムでアタック強化が可能である点など、こちらのほうが幾分かトクギとアイテムの構成がシンプルで使い勝手が良いだろう。 第4弾 カード№:4-031 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:800 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:2 コウゲキ:星破弓~突風~ トクギ:疾風走(高速で移動することによって、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~奥義新星破~(弓に闘気を蓄え大爆発する矢を放ち相手を貫く!) テキスト:一切無駄のない体運びで、一つ一つの動作は芸術的と言えるほどに華麗だ。その姿についつい見とれてしまうハンターもいる。 備考:さすがに3-017 GRには及ばないものの、レアリティに対する高い攻撃力は維持した優秀なステータスを持つ。 第5弾 カード№:5-035 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:700 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:3 コウゲキ:星破弓~氷雨~ トクギ:星眼(怪獣の動きを見切って、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~裏奥義極星破~(弓に闘気を蓄え重力エネルギーをまとった矢を放ち相手を貫く!) テキスト:全身全霊をかけたその一撃は、荒れ狂うプラズマ怪獣に惑わされることなく、狙ったプラズマソウルを真っすぐに射抜く。 備考:ユミザムシャー3枚でデッキ編成する場合、全てのカードのトクギが統一されており、純粋なステータスで選択になるので3-017 GRと4-031 SRは確定し、残った枠がR2枚の選択となる。アタックに重点を置き、こちらを採用することをオススメする。 低めのガードは、ある程度までトクギで補えるためである。ただしボス怪獣の直撃はそれでもキツいので注意。 余談ではあるが、現状の4枚すべてのコウゲキ、ヒッサツワザが異なっており、スタッフの彼女への作りこみ、意気込みが感じられる。 ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-048 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:900 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:4 コウゲキ:星破弓~五月雨~ トクギ:疾風走(高速で移動することによって、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~秘奥義彗星破~(弓に闘気を蓄え極大の矢を作り彗星の如き矢を放ち貫く!) テキスト:放つ一矢に全身全霊をかけており、弓矢に対する想いが非常に強い。それ故、同じ弓矢状の武器を粗暴に扱うバルキー星人グーガーへの不快感を隠さない。 備考:U4弾で久しぶりの再録となった彼女であるが、そこでもスターレアという高いレアリティを維持する辺りは流石というべきか。 このカードの登場で、GR一枚とSR二枚の高いステータスを持ったユミザムシャー統一チームの編成が可能となった。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-058 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 武器タイプ:ロングボウ(ユミ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:1 コウゲキ:星破弓~旋風~ トクギ:星眼(怪獣の動きを見切って、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:星破弓~奥義流星檻~(弓に闘気を蓄え矢の檻を作りだし怪獣を貫く一筋の矢で天を貫く!) テキスト:ひたすらに己の強さを磨き、弓矢を極めた求道者。その一矢には己の魂を込める。 備考:№3-018と全く同じ。よって、使い勝手も変化なしである。 しかし、これで彼女は現状(U5弾時点)で全カードのレアリティ=レア以上という優遇枠であり続けている。ある意味で凄まじい…。 流石、紅一点の女性ハンターである。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4867.html
「決着の時だ…常磐ソウゴ。俺がお前の息の根を止める。」 【名前】 アナザージオウ 【読み方】 あなざーじおう 【声/俳優】 佐久間悠 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP25「アナザージオウ2019」EP26「ゲイツリバイブ!2019」EP27「すべてのはじまり2009」EP28「オレたちのゴール2019」 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 加古川飛流 【特色/力】 アナザーライダーへの変化/未来を見る未来を視る力/連結可能な2本の剣型武器 【モチーフ】 仮面ライダージオウ、人体模型?、ジェネラルシャドウ、仮面ライダー1号? 【詳細】 加古川飛流がアナザージオウウォッチを使って変身した「仮面ライダージオウ」の力を持つアナザーライダー。 「全てのアナザーライダーの力を統べし、裏のライダーの王」。 ジオウのデザインを基礎としてインナースーツの色が黒白反転しており、頭部は皮をはいで筋組織をむき出しにした人面…人体模型を思わせる顔をマスクに押し込めた頭をしている。 白目を剥き、歯茎を見せ食いしばる顔は飛流の剥き出しとなった憎悪が反映されているかのよう。 時計の針を模したアンテナもあるが、短針と長針の位置がジオウと逆になっており、針自体も真っすぐ伸びずにグニャグニャに折れ曲がっている。 ただスーツの色、アンテナの位置が逆転してはいるが、アナザーリュウガ登場話に出現したミラーワールドのジオウと比べると「2019」「Zi-O」という文字は反転していない。 またベルト自体は黒く変化しているがジクウドライバーそのものの形状をしており、右スロットにアナザージオウウォッチが装填された、「ジオウに変身している状態として正しい」配置となっている。 これまでのアナザーライダーは変身ベルトを上から見たデザインのレリーフだったり、強化アイテムが合体した状態の変身ベルトを抽象化した形状だったり、 そのライダーとは全く関係のないデザインだったりと個体によって様々ではあったものの、正規の変身アイテムを使っていない以上、仮面ライダーの象徴の一つである「変身ベルト」にもまた歪みが表れていた。 だがアナザージオウのベルトの形は歪んでおらず、アナザーライダーへの変身も、「アナザーウォッチを起動」→「腰にウォッチを近づけるとベルトが出現しエフェクトに包まれる」という、変身プロセスはまるで本物の仮面ライダーのようですらある(アナザーウォッチはベルトに装着状態で保持される)。 姿はアナザーライダー特有の生物的、有機的な歪みを持ちながら、部分的に他のアナザーライダーとは一線を画する部分が多く、 またジオウのアナザーライダーでありながらジオウ自身の変身能力は失われていない等、謎が多い存在。 能力はジオウのアーマータイムに由来すると思われる「他のアナザーライダーへの変身」。 どちらかと言うとジオウよりは仮面ライダーディケイドのカメンライド能力が近い変身能力で、アナザービルドやアナザーエグゼイド等様々なアナザーライダーに変身し、その能力を行使できる。 またアナザージオウがアナザーライダーに変身しているためか、本来特攻能力があるはずの対応ライダーのライダーアーマーの必殺技が通用しない。 一応撃破は出来るもののアナザーウォッチを切り替えることで別のアナザーライダーに変身して即座に復帰できる。 アナザーウォッチを起動せずとも姿の切り替えは可能なので、ある意味ではジオウの上位互換とも言える。 他のアナザーライダーの能力に頼らずとも、ジオウⅡと同精度の未来予測が可能であり、短針と長針を模した剣による二刀流の他、 武器の柄尻同士を連結させることで強烈な一撃を放つことが可能。 その力は最新のジオウⅡと互角という凄まじいものだが、ジオウⅡメタであるゲイツリバイブとはあまり相性が良くない。 かつてアナザーライダーの契約者だった人物の肉体に宿る力の残滓を回収しアナザーウォッチを複製しており、アナザーオーズの姿でアナザービルドの契約者だったバスケット選手に襲いかかる(つまり檀黎斗王が第一の被害者)。 アナザーエグゼイドの契約者だった飯田を襲って力を奪った後、救急車で運ばれる飯田を見送ったソウゴの前にアナザービルドに変身した状態で出現。 ビルドアーマーを装着したジオウのボルテックタイムブレークを受けるが、ウォッチを切り替えアナザーエグゼイドに変身して復活。 黒ウォズの助けでその場から撤退したジオウを変身解除して見送り、「またな、常磐ソウゴ」と呟いた。 そしてアナザーフォーゼでもあり、アナザーファイズでもあった佐久間龍一の元を訪れ、アナザーウォッチを生成。 直後駆けつけたゲイツと交戦状態に入り、遅れてやってきたソウゴからライドウォッチを奪ってエグゼイドアーマーを装着したゲイツのクリティカルタイムバーストを受けるが、「MISS」表記でダメージが入らず、 現れた白ウォズが仮面ライダーウォズフューチャーリングキカイに変身し、フルメタルブレークと爆裂DEランスのコンボ技を受け爆炎に包まれる。 だがその炎の中からアナザーファイズに切り替えて復活。 白ウォズの問いかけに自身の名を名乗ったあと、ソウゴに向けて「お前とは何度も交差する運命にある」と意味深な言葉を投げかけその場から立ち去った。 言われたソウゴ自身も彼のことを「誰だっけ」とおぼえていないようだったが… 続いてアナザーウィザードだった早瀬から力を奪おうと接近するが、十分に予測できる行動だったため先んじて彼の護衛をしていたソウゴとアナザー鎧武に変身して交戦。 ジオウⅡと互角に戦っていたが、駆けつけてきた白ウォズとゲイツが変身して追撃に入る。 間、フューチャーリングクイズに変身したウォズが自爆気味な問いかけをしたのをアナザーゴーストに変身して切り抜けたり、ゲイツが起動しようとしたゲイツリバイブライドウォッチが不発に終わったりしていたが、 なおも食い下がる両ライダーの前でアナザージオウとしての本当の姿をさらけ出すこととなる。 彼、飛流がソウゴに憎しみを向ける理由は「家族の仇を討つため」。 2009年、いちご狩りツアーに家族で参加していた飛流は、バス事故で両親を失った。 事故を生き残ったのは彼ともう一人の子供のみ、それが常磐ソウゴだったのだ。 当時の記憶の中、飛流は白い服を来た女がソウゴの名を叫びながら銃の引き金を引いたことをが強く印象づいていた彼は、事故の原因がソウゴにあると思いこんでおり、 どうやらそれをスウォルツに利用され、アナザージオウに選ばれたらしい。 アナザージオウが誕生したのはオーマの日と呼ばれる、オーマジオウが誕生したターニングポイントにほど近く、 「ジオウが最低最悪の魔王、オーマジオウとして君臨する本来の歴史」、「ゲイツリバイブがオーマの日にジオウを倒して救世主となった別の歴史」、「アナザージオウがジオウもゲイツも倒して自らが王となる異なった歴史」があり得るとされている。 このことからアナザージオウ、ひいてはアナザーライダーという存在が、如何に本来の仮面ライダーに成り代わってしまう危険性と時間に対しての強制的な修正力の強さが伺い知れる。 この「オリジナルに成り代わってしまうアナザーライダー」に関しては、後にその通りの現象が起きることに…… なお、彼が両親を喪ったバス事故だが、実はスウォルツが「2009年産まれの子供達」の中から「魔王に値する力のある存在」を選び取るために仕組んだもの。 そして飛流にアナザージオウの力を与えたのもスウォルツであることがほぼほぼ確定している。 つまり飛流が行っている復讐は、行うための力も原因も、全てはスウォルツというただ一人の男の手のひらの上で踊らされているだけに過ぎない。 言ってしまえばソウゴに対しての憎しみは完全な逆恨みであるのだが、理不尽な事故で家族を喪った悲しみをぶつける相手をようやく見つけた飛流はその事に気づかず、 アナザーライダーとして復讐の機会をお膳立てしてくれたスウォルツが本当の仇だと知ることも無かった。 救世主としての力、ゲイツリバイブライドウォッチが起動しないゲイツは、ツクヨミが過去に移動してソウゴに向けて引き金を引く瞬間を目撃。 そしてそのまま爆発するバスに巻き込まれた彼女を見て、命をかけてオーマジオウ誕生を阻止しようとしたと思い込んだ彼は、本当の救世主になるべく、そして彼女の意思を無駄にしないため魔王としてソウゴを討つことを決意し、ゲイツリバイブに変身。 ゲイツを止めようとするも、ジオウⅡと同じ力を持つアナザージオウに対してゲイツリバイブは圧倒的な力を発揮し、彼の行動を止めることはできなかった。 そのためウールから大量のアナザーウォッチを受け取った飛流は、それを利用してアナザーライダー軍団を作成。 白ウォズからも力を奪おうとするが失敗し、黒ウォズに仮面ライダーウォズの力が移行するというハプニングはあったものの、これまで登場した未来ライダーの力を持つ個体を除く、 全てのアナザーライダーの軍勢をもってソウゴを倒そうとする。 ゲイツとの約束…クジゴジ堂を去ったゲイツと再び会うため、彼と決着を付けるため決戦の場に向かおうとするソウゴにアナザーライダー軍団を繰り出して襲いかかるが、ジオウⅡの覇王斬りによってアナザービルドとアナザーエグゼイドが消滅。 なんとか振り切ってゲイツとの約束の場にたどり着いたソウゴを追いかけ立体駐車場にいた彼らを発見。直前にかけられたソウゴの言葉を受けて立ちすくむゲイツをよそに、復讐を果たさんと拳を振り上げる。 だが、全てを振り切ったゲイツがその腕に抱きつき阻止するというアナザージオウにとって予想外となる行動を取る。 それに対して「こいつは魔王になる男だぞ!」と叫ぶが、それに対しゲイツは、 「こいつが魔王になるだと!?そんなわけがあるか!」 「こいつは誰より優しく、誰より頼りになる男だ! そして…俺の、友達だ…!」 とその心中を吐露する。 その様子に呆れ果てたアナザージオウは、アナザーライダー軍団を呼び寄せ二人まとめて始末しようとしたがアーマータイムを切り替え戦うジオウ、ゲイツによって軍勢は全滅させられ、 最後に一人残り、両者に攻撃を仕掛けるもジオウⅡとゲイツリバイブに変身した彼らは、ジオウⅡの未来予知でアナザージオウの行動を予知し、未来予知を先回りできるゲイツリバイブ疾風に先回りさせることでその行動を封殺。 ゲイツリバイブ剛烈の攻撃で空中に打ち上げられたところでジオウⅡのキングギリギリスラッシュに切り裂かれたことで敗北し、アナザージオウウォッチも排出された。 そして変身を解除したソウゴは、倒れ伏す飛流に対し、過去のためではなく今のために生きようと声を掛ける。 その言葉を聞いた彼は泣き崩れるのだった。 だが…一度砕け散ったはずのアナザージオウウォッチが、時が巻き戻るかのように再生されていって…。 【余談】 現行ライダーのアナザーライダーというまさかの存在。 オーマジオウの正体考察として「ジオウのアナザーライダー、もしくはジオウ自体がオーマジオウのアナザーライダー」というものがあるが、 このアナザーライダーの登場でその説は否定されることとなった。 彼のソウゴに対する憎しみは上述の通り見当違いのものであるが、彼はツクヨミがファイズフォンXを発砲した直後から、スウォルツによって違う時間に連れ去られ、「選別」が終了して2009年に戻されるまで終始気を失ったままであり、 その事が余計にソウゴの名前と、犯人らしき存在としてツクヨミの名が強く印象付けられたのだろう。 だがすべての元凶となったのは力を与えたスウォルツにあり、ソウゴ自身もツクヨミが発砲した時点ではバスに乗り込んだ多数の子どもたちの一人に過ぎなかった。 ソウゴが選ばれたのも、彼が見せた謎の力がスウォルツの目に止まったためであり、終始気絶しっぱなしだった飛流が助かったのはただの偶然の可能性が高い。 爆発の直前転移させられた子どもたちが助からなかったのは、恐らくダイマジーンの攻撃に巻き込まれるかしたのを手当もせずそのまま2009年に送り返したからだろうと思われる。 ただこの事故に関しては未だに不明な点が多く、 「時の王者」を探し出すのに2009年産まれの子供が対象だった理由。 子供たちが飛ばされたのは一体西暦何年の時間なのか この事故に関する新聞記事だが、ツクヨミがパッド型デバイスで読んでいた当時の記事をよく見るとおかしな部分がある。記事文章では「右の写真がソウゴ、左が飛流」となっているのだが、実際の写真の部分に対してはそれが逆転し「左の写真がソウゴ、右の写真が飛流」になっている。 雑誌媒体によるとスウォルツの真の目的は近々明らかになるらしいので、そういった疑問にも答えが出ることを期待したい。 なお雑誌の写真の件だが、公式サイドは一切触れておらず、単なる誤植なのか伏線なのかはっきりしていない。 誤植ではなかった場合、何らかの歴史改変が行われた結果、「加古川飛流」としてアナザージオウに変身していた人物自体が本物の「常磐ソウゴ」だった可能性が考えられるものの、 叔父である順一郎が子供時代のソウゴを迎えに来たシーンが有ることや事故以前のバスに乗り込む常磐家のシーンを考えると疑問が残ってしまう。 最もアナザージオウⅡの歴史改変能力によって順一郎は甥の存在が記憶から抜け落ちているため、歴史改変の強制力の強さによってはあり得る話…ではある。 結局放送終了後にも何もアナウンスがなかったため、ただの誤植であった可能性が高まった。 第40話終盤では仮面ライダーゼロノスこと桜井侑斗はソウゴに向けて「お前は本当に常磐ソウゴなのか」と問いかけており、 侑斗の知る「最低最悪の魔王」は、ソウゴの名を騙る何者か、この場合は飛流が正体を隠して常磐ソウゴであると詐称している可能性が浮上した。 未だに底が知れないオーマジオウだが、果たして……
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/3590.html
「ライダーはオレ一人だ! オレだけが、笑顔であればいい!」 【名前】 アナザークウガ 【読み方】 あなざーくうが 【声】 大東駿介 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 ティード 【特色/力】 火球翅による飛行能力 【モチーフ】 仮面ライダークウガ 【詳細】 スーパータイムジャッカーと称するティードがアナザークウガウォッチを埋め込んで誕生した仮面ライダークウガの力を持つアナザーライダー。 タイムジャッカー自らが変身したはじめてのアナザーライダーで、それが関係したのかは不明だが、ライダーどころか怪物じみた巨体を誇り、長いリーチを持つ手足を駆使した格闘戦を得意としタイムマジーンを越えるパワーを有する。 クウガのアナザーライダーではあるが、角やベルトを模したパーツ、各部の装甲などマイティフォームの要素をかろうじて残す程度に留まった異質な姿をしている。 肉体はどことなく石像か金属のような質感を持ち、生物的な外見を持つものの生物らしさは感じられない。 クウガよりはゴウラムを思わせるデザインであり、無機物的な外見は周囲から金属を吸収して外殻を構成しているゴウラムの要素を併せ持っているのかもしれない。 ティードが力を奪ったのは原典において人々の笑顔のために戦い抜いた五代雄介ではなく、グロンギを自らの肉体を使って超古代から現代まで封印し続けていた先代のクウガ変身者、2000年の九郎ヶ岳遺跡に移動したティードは遺跡にいた先代のクウガから力を奪ってアナザークウガウォッチを作り出し、アナザークウガへと変身。 その巨体でゲイツはもとより、ツクヨミが操縦するタイムマジーンさえも苦しめる。アナザーデンライナーを追走していたソウゴのタイムマジーンを撃墜することで意気揚々と2018年に帰還するものの、戻った直後に歴史改変の影響で記憶を失っていたソウゴを心配し様子をうかがっていたゲイツのタイムマジーンと追突事故を起こし、アナザーデンライナーは大破してしまう。 アナザーデンライナーは上述の通りゲイツのタイムマジーンとの出会い頭の事故で使用不可能。 大量の戦闘員軍団を繰り出して民衆を襲わせるも、消え去ったはずの平成仮面ライダーは人々の記憶から次々に蘇り、アナザー電王も仮面ライダー電王に倒され、アナザーWもダブルライドウォッチを使ってダブルアーマーを装着したジオウに撃破され手駒をすべて失ったティードは思い通りに進まないことに苛立ち、アナザークウガとなってジオウ達を始末しようと動き出す。 現代に来る際にタイムマジーンが損傷して動かせずツクヨミが修理していたが、天才物理学者のビルドが駆けつけ修理を肩代わりしたことで短時間で2機とも修復。 ビルドモードとなったゲイツのタイムマジーンと、ジオウがクウガアーマーを装着したことでクウガモードとなったタイムマジーンと戦うが、両タイムマジーンの連携で追い詰められ、封印の文字を利用したタイムマジーンの特攻攻撃で敗れる。 アナザークウガウォッチは無事で、ティードは最後のあがきとして特異点たるシンゴにアナザークウガウォッチを埋め込み、アナザーアルティメットクウガに変貌。 『アナザーアルティメットクウガ』は仮面ライダークウガ最強の力を持つアルティメットフォームに相当する姿であり、「究極の闇をもたらす者」。 アナザークウガも並外れた巨体であったが、アルティメットフォームの力を得た事で更に巨大化。 全身が漆黒に染まり、口から強烈な威力を持った破壊光線を発射する他、黒い煙を放出し歴代平成ライダーの戦闘員達を作り出すことが出来る。 世界を闇に染めようとするも、人々の思いから蘇った平成仮面ライダー達の力で戦闘員達を屠られ、自身も立て続けに平成主役仮面ライダー達の「ライダーキック」を連続で叩き込まれた末、最期はジオウの「タイムブレーク」、ビルドの「ボルテックフィニッシュ!」、仮面ライダークウガの「マイティキック」による前後からの挟み撃ちを受け爆散した。ウォッチを埋め込まれた少年のシンゴは解放されただけだが、ティード自身は体内で操っていたので消滅したものと思われる。 【余談】 超全集では強化形態は『アナザークウガアルティメット』と呼称されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5330.html
【名前】 アナザーゲイツ 【読み方】 あなざーげいつ 【登場作品】 小説仮面ライダージオウ 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 ツクヨミ 【特色/力】 腕をジカンザックスを模した武器へと変える、剛力、射撃技術 【モチーフ】 仮面ライダーゲイツ 【詳細】 仮面ライダージオウの公式小説版に登場する「仮面ライダーゲイツ」の力を宿すアナザーライダー。 最終話においてオーマジオウにたどり着き、ソウゴは全てをリセットして世界を作り直す決断をしたが、アナザーライダーが存在するはずのない作り直された世界に登場する。 外見はさほどベースの仮面ライダーゲイツから離れていないようで、ウォズはひと目でゲイツのアナザーライダーと看破していた。 最も直前に仮面ライダーツクヨミのアナザーライダーと対峙していたことから連想、もしくは消去法かもしれないが。 腕を再構成し、斧と弓両方の性質を併せ持つ武器に変える能力を持つ。 モデルであるジカンザックスと違って変形させる手間が無く、ジオウⅡとウォズをまとめて叩き伏せる剛力と、ウォズギンガファイナリーのマントのみを狙って射抜くという繊細な射撃を両立させる強敵。 さらに戦闘中アナザーゲイツリバイブ疾風と呼べる姿に強化変身までしている。 事態を調査するためテレビ本編の時間軸で終盤に当たる2019年に移動したウォズと新たな魔王こと、常磐ソウゴ、ツクヨミだったが、何者かのタイムマジーンによって狙った時間とは別のところへと不時着してしまう。 そこを狙ったかのように現れるとソウゴを狙って攻撃を仕掛け、ウォズとジオウと激突した。 戦闘中アナザーゲイツリバイブ疾風と呼べる姿にパワーアップするも、ギンガファイナリーの重力操作で動きを封じられタイヨウフォームにチェンジしたウォズギンガファイナリーのバーニングサンエクスプロージョンによって焼き尽くされ倒される。 しかし必殺技が放たれる直前、ジオウⅡの未来予知を使ったソウゴは止めようとしておりそれを聞かなかったウォズがアナザーゲイツを倒してしまった。 そして戦闘に巻き込まれないよう隠れていたツクヨミの姿が消えてしまうことになる。 アナザーツクヨミ撃破後消えてしまったゲイツのように。 そう、つまりアナザーゲイツに変身していたのはツクヨミである。 【余談】 仮面ライダーゲイツのアナザーライダー。 アナザーウォズ、アナザーツクヨミを含め、ジオウに登場するオリジナルライダーは全員アナザーライダー化を果たすこととなった。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1713.html
【名前】 アナザーシノビ 【読み方】 あなざーしのび 【声】 多和田任益 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP17「ハッピーニューウォズ2019」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 シノビの力を操る 【詳細】 タイムジャッカーの1人、ウールが選出した「アナザーシノビウォッチ」を神蔵蓮太郎に埋め込む事で誕生した「仮面ライダーシノビ」の力を持つアナザーライダー。 アナザーウォッチ自体はスウォルツが持ってきた。 アナザーシノビはベースは仮面ライダーシノビを模している。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3410.html
サカナザサ アイヌ神話に登場する酋長。 パウチ退治に臨む。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4876.html
【名前】 アナザージオウⅡ 【読み方】 あなざーじおうつー 【声/俳優】 佐久間悠 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP41「2019 セカイ、リセット」EP42「2019 ミッシング・ワールド」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」EP47「2019 きえるウォッチ」 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 加古川飛流 【特色/力】 時間改変時間を思うがままに書き換える力(仮面ライダー図鑑) 【モチーフ】 仮面ライダージオウⅡ 【詳細】 加古川飛流がアナザージオウⅡウォッチを使って変身した「仮面ライダージオウⅡ」の力を宿したアナザージオウの強化形態。 アナザーライダーとして、強化形態にパワーアップして再登場した例は劇場版FOREVERのアナザークウガがアナザーアルティメットクウガに強化されて以来となり、テレビ本編では初登場。 姿はアナザージオウをベースに、ジオウⅡの装甲に似た肩アーマーやバンドライナーを思わせるパーツが増えており、以前よりもさらに筋肉質な体型になっている。 皮を剥いだ顔面がむき出しになっているかのような頭部は装甲が追加されたことで露出が減っているものの、歯を食いしばっているのが外から確認できる上、白目は変化がないため不気味さをそのままに、オーマジオウに近づいたかのような荘厳さが増している。 変身エフェクトも金色になったためより派手になった。 武器は長針、短針を模した双剣でありこれはアナザージオウと変わらないが、このアナザージオウⅡは強化されたことで未来予知を上回る時間干渉能力を獲得しており、 何と自分の意のままに歴史を書き換える時間改変能力を獲得した。 さらに歴代平成ライダーの召喚能力を持つグランドジオウに対応したのか、これまでに登場したアナザーライダーの召喚能力も有し、例え呼び出したアナザーライダーが撃破されたとしてもその事実を書き換えなかったことにしてしまうため、 呼び出されたアナザーライダーを倒すにはアナザージオウⅡがその場にいない状態で撃破する必要があり、アナザージオウⅡを撃破しようにも、大量に呼び出されるアナザーライダーを突破しつつ、 時間改変でダメージを無かったことにしてしまうその能力事態をどうにかしなければならない。 なお呼び出したアナザーライダーは、身体に書かれている年号が全て「2019年」で統一されている(例えば現代で誕生したアナザーアギトは変化無しだが2013年に誕生したアナザー鎧武の年号が2019年になっている)。 第40話にてグランドジオウの力を手に入れたソウゴは、気がつくと単身で2068年の未来にいた。 そして眼の前に現れたオーマジオウと数十話ぶりに正面からぶつかるが、仮面ライダードライブの力が借り物であったためグランドジオウの力を持ってしてもオーマジオウには及ばなかった。 なおも諦めず立ち上がるソウゴだったが、黒ウォズの助けで現代に帰還するも、そこは彼の知らない歴史が待ち受けていた。 帰還した2019年は殺伐とした空気が漂い、「大魔王ジオウ」が支配する世界と化していた。 ソウゴのことは誰も覚えておらず、ゲイツ、ツクヨミはおろか叔父であるはずの順一郎さえも覚えている者はおらず、 ゲイツとツクヨミは魔王に対するレジスタンスとして活動し、そのレジスタンス達はどこからともなく現れるアナザーライダー達によって討伐がなされている(劇中ではアナザーオーズとアナザーキバが出現)。 クジゴジ堂はレジスタンス達の救護場となっており、各地にレジスタンスの基地がある模様。 森の奥には城があり、そこには…2068年にあった「常磐ソウゴ初変身の象」に似た、「加古川飛流変身の象」があった。 これら全てはアナザージオウⅡの力を得た加古川飛流が行ったことであり、第28話で倒されたあとソウゴから「過去のためじゃなく、今のために生きよう」と声をかけられた彼は、 そこで改心するどころか、その言葉を自分に対する侮辱と捉えたようで、より憎しみを増大させソウゴにも「選ばれなかった者の悲劇」を味合わせるためにこのような事態を作り出したという。 その結果、ウォズが持つ逢魔降臨歴からもソウゴに関する記述が消滅しているらしく、新たな魔王として彼は飛流の側につくことに。 元々バスジャック事故を起こした現況はソウゴでも、白い服の女ことツクヨミでもなく、タイムジャッカーのスウォルツであり、 飛流がそのことを知ったのかはまだ定かではない(選ばれなかった者の悲劇と口にしてるあたりバス事故の真実は知っている可能性がある)。 タイムジャッカー3人もアナザージオウⅡをサポートしているようで、レジスタンス達にもウールがタイムジャッカーとして認識されているあたり、アナザージオウの時は関与していなかったウール、オーラもまたアナザージオウⅡを補佐している模様。 全ての味方を失い、分かりあったはずの友からも殺意を向けられ、自分だけではどうしようもない事態に陥ってしまったソウゴだったが、 そこへ門矢士が現れ、彼に助言を与えるのだった。 一方自分の城にいたところを、アナザージオウⅡウォッチ目当てに海東大樹がディエンドに変身して襲撃。 護衛として配置していたアナザーエグゼイドとアナザーゴーストがディエンドの召喚した仮面ライダーブレイブ スペクターと戦い始めたため変身しようとウォッチを構えるも、ネオディエンドブラストによってウォッチを弾き飛ばされ奪われてしまう。 その場はスウォルツが時間停止で逃走するディエンドを封じ込めたため事なきを得た。 そしてゲイツ、ツクヨミと共にいたソウゴに対し、「王は二人もいらない」「俺が最低最悪の魔王になってやる」として変身して襲いかかるが、海東が現れスウォルツから与えられた時間停止能力でジオウⅡからグランドジオウウォッチを奪い取ってしまう。 その場から歩き去る海東を追いかけようとするジオウⅡに対して「お前の相手は俺だ!」と猛攻を加えるが、見ていられなかったゲイツがゲイツリバイブ疾風に変身して逃走を幇助し取り逃がしてしまう。 その様子を見ていたスウォルツに「負けた」等と煽られつつ、ジオウを倒すためにツクヨミが役に立つと唆されたため彼女に狙いを定め、 アナザービルドとアナザーカブトにツクヨミを追いかけさせる。 アナザーライダー達に捕まったツクヨミの前に現れ、ソウゴをおびき寄せるための餌として使うと告げるも、駆けつけた門矢士の手によってツクヨミが逃走。 士が変身したディケイド、そして彼らを発見したジオウⅡとゲイツリバイブ剛烈という3対1という状況に陥る。 その場からツクヨミを守るためジオウⅡが離脱したため、ディケイドとフォームを疾風に切り替えたゲイツリバイブを覇王斬りに似た攻撃で攻撃し、そのままジオウⅡのいる地点までもつれ込む。 そしてウールの手によってツクヨミが攫われたことを知ると「無様だな」と嘲笑って攻撃を開始。 強烈な一撃で3ライダーに大きなダメージを与えたためディケイドがオーロラカーテンを作り出して撤退する。 その場に一人残されたアナザージオウⅡは「次に会った時がお前の最後だ」と決着をつける覚悟を固めていた。 【余談】 アナザージオウの時点では逆恨み、八つ当たりに過ぎなかった飛流だったが、倒された後のソウゴの言葉が、くすぶっていた憎しみをより激しく燃え上がらせてしまう結果になってしまったのはなんという皮肉か。 なお変身の像が現代に誕生し、「魔王」VS「ゲイツとツクヨミらレジスタンス」という劇中で描写された構図は第1話冒頭で映された2068年の一場面と全く同じ構図である。 人々は日々の生活にも苦しみ、魔王の影に怯え、その配下達は魔王に仇なす者を問答無用で屠っていく。 その所業はまさしく、「最低最悪の魔王」と呼ぶに相応しい。 なお「加古川飛流変身の像」だが、2068年にあった本来のものに比べるとだいぶサイズダウンしているものの、中央にそびえ立つ加古川飛流はアナザージオウの変身ポーズを取り、その周辺を平成ライダー達の代わりにアナザーライダーが囲むという正逆のものとなっている。 超巨大なアナザークウガは等身大ほどに縮めて彫像となっており、背部デザインしか確認できないが、今の所姿さえ見せていないはずのアナザーディケイド、アナザードライブに該当すると思われる存在が確認されている。 ソウゴはともかく未だに力を失っていない門矢士=仮面ライダーディケイドのアナザーライダー、そして力を未継承の仮面ライダードライブ… これらのアナザーライダーが作られ、飛流が何らかの方法でその力を得たと仮定した場合、本当なら2068年にある変身の像が現代にあることから、仮面ライダージオウの物語で未来に起こり得た事象もすでに終わっているものとして歴史を改変したと推察出来る。 確かに子供の頃からソウゴを憎んで過ごし、情けをかけられ侮辱されたと思い込んだ飛流がアナザージオウⅡの力を得てさらなる凶行に走るのは仕方ないのかもしれない。 が、ソウゴ一人をターゲットにしているのに世界中の人間を不幸に陥れているのに関して全く気にする様子が無く、歴史を改変する能力を手に入れたにもかかわらずすべての始まりであるバス事故を改変して無かったことにはしていないように見えるあたり、 家族を失う過去を乗り越え、夢が最悪の結実を迎えた現実を何度突きつけられても諦めず、己の信じるままに前を向いて歩いているソウゴとはとにかく対象的な人間であると言わざるを得ない。 乗り越えなければならない家族の死に目を向けず、逃げて大勢の人間を巻き込んでたった一人の人間を追い込むためだけにアナザーライダーの力を行使する。 これが、魔王でなくて何だというのだ。
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/93.html
ノダチザムシャー(属性:メタル、土、雷) 使用する武器 カタナ(ノダチ) 孤高のハンター 備考 ザムシャーの一族であり、「孤高のハンター」の異名を持つ。 伝説の七星剣の一人であり、巨大な刀「妖刀無銘」を手にしている。 妖刀は手にした者の欲望を増幅させ生気を奪うとされているが、 ノダチザムシャーは無欲故に妖刀に取り付かれる事なくその刀の力を最大限に引き出して戦っている。 第三弾で初登場となる、七星剣レアの存在が大きく光るキャラ。 七星剣レアはステータスが非常に高い上にクリティカル率も高く、 またそれ一枚をチームに入れるだけでボーナスが発生するという超強力なカード。その分希少価値もかなり高い。 また、ソフビ人形やペアハンターキャンペーンなど、確実に入手できる媒体も多いため、初心者でもカードを揃えやすいのも特徴。 七星剣レアはもちろん、その他のカードも積極的に活用していこう。 U3弾から、七星剣限定でLV12が解放され、微量ではあるが、最終ステータスがさらに強化された。 ノダチザムシャーは最終的な攻撃力が微量な上昇でも、ハンターアイテム併用のダメージ(特に必殺技使用時)は非常に大きくなるので、その効果は絶大である。 LV12改造時、白い刃は紫に、中央の薄橙色の刀身部はノダチザムシャーが身に着けている甲冑の赤銅色に近い色に変化する。 大怪獣ラッシュの主役級キャラクターの1人であり、ザムシャーのリファインキャラクターの一人。 全身を赤い甲冑で包み込み、ザムシャーをより鎧武者風にアレンジしている。 大怪獣ラッシュのCGアニメにも登場しており、かつてガッツガンナー・ガルムと組んでアントラーを倒している。 また、ソフビ人形でも商品化された。 「拙者は七星剣の一人、ノダチザムシャー!」「我が奥義、その目に焼き付けよ!秘奥義、大刹惨!!」 「強い相手はいないのか?」 武器強化上昇値 Lv13改造時(MAX) Lv毎強化平均値 タイリョク 880 アタック 1200 100 ガード 480 40 カードリスト 第3弾 カード№:3-016 レアリティ:レア ☆☆ 属性:メタル アタック:1200 ガード:600 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:5 コウゲキ:妖刀無銘~雪崩~ トクギ:地縛り(刀を地面にさすことによって、怪獣をスロー状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~裏奥義時空斬~(刀を縦横無尽に振るだけで相手の周辺から斬撃が降り注ぎ切り刻む!) テキスト:絶縁体の特質を持つ甲冑はアントラーの磁力光線を断ち、愛用の名刀「妖刀無銘」から放たれる斬撃は敵を縦に両断する。 備考:七星剣レアと比べるとステータスは大きく劣るが、さすがに七星剣レアと比較するのは酷だろう。 №:P-043のノダチザムシャーと比較すると、こちらのほうはガードとタイリョクが若干固い。№P-042のザムシャーとP-043のノダチザムシャーを組ませると、ボーナスが発生するので、あと一人の枠にこのカードが№P-035を採用してみるのも良いだろう。 カード№:3-057 レアリティ:七星剣レア ☆☆☆☆☆ 属性:土 アタック:1700 ガード:700 タイリョク:1200 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:4000 ソウルナンバー:4 コウゲキ:妖刀無銘~嵐~ トクギ:怨念毒(呪いの斬撃によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~秘奥義大刹惨~(刀を構え相手に斬り下ろすと共に強力な斬撃が共に落下し分断する!) テキスト:「プラズマギャラクシーに乱あるとき、これを収束する」と言われているのが、七つの剣とその所有者「七星剣」と呼ばれる者たちである。ノダチザムシャーはその1人とされる。 備考:七星剣レア最初の一枚。攻撃力がとんでもなく高く、これまでトップだったGRデフレイムに200ポイントも差をつけている。 刀の攻撃力補正はまだ未知数だが、今後の雷属性討伐には間違いなくキーカードになると思われる。 ただし防御面はマグナと変わらない。ザムシャー族に多い防御特技の星眼、疾風走が使えず、復活コストも最強クラス。 良くも悪くも攻撃一筋なカードなので存分に暴れられるように防御面は仲間で十分にフォローしてやろう。 第4弾 カード№:4-029 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:メタル アタック:1100 ガード:500 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:2 コウゲキ:妖刀無銘~焔~ トクギ:気付け薬(傷を治す薬によって、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:妖刀無銘~奥義大車輪斬~(妖刀無銘にエネルギーを溜め、ブーメランのように敵に投げつけ切断する!) テキスト:果てのない、強さへの道を歩み続ける「七星剣」の一人。その姿は神々しくもあり、近づくだけで弱者はひれ伏すとも噂される。 備考: ウルトラ大集結!前編 カード№:U1-035 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:400 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:3 コウゲキ:妖刀無銘~雷鳴~ トクギ:怨念毒(呪いの斬撃によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~奥義銀河旋風~(妖刀無銘を高速で振ることにより斬撃の真空竜巻を作り出し相手を切り刻む!) テキスト:他のハンターも羨むほどの強大な力を持ちつつも、その力に溺れない屈強なる精神を持つ、武士としての誇りを強く持つハンター。 備考: ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-036 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1200 ガード:500 タイリョク:700 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:4 コウゲキ:妖刀無銘~焔~ トクギ:怨念毒(呪いの斬撃によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~秘奥義大刹惨~(刀を構え相手に斬り下ろすと共に強力な斬撃が共に落下し分断する!) テキスト:ノダチザムシャーの刀の一振りは、直接相手に刃を当てずとも衝撃波で離れた相手にすらその斬撃が届くほどの破壊力を持つ。 備考: ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-032 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:土 アタック:1400 ガード:800 タイリョク:700 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3300 ソウルナンバー:2 コウゲキ:妖刀無銘~焔~ トクギ:怨念毒(呪いの斬撃によって、怪獣を毒状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~秘奥義大刹惨~(刀を構え相手に斬り下ろすと共に強力な斬撃が共に落下し分断する!) テキスト:常に孤高を貫く武士だが、プラズマギャラクシーに迫る大戦乱を前に七星剣・妖刀無銘を手にし、再び他のハンターと介する時が来た…! 備考:七星剣レアをわずかにパワーダウンさせたステータスだが、ガード値がわずかに優っている。また、銀河砥石を併用した必殺技の破壊力が驚異的であることに変わりなし。 カタナを持つハンターは種族統一ボーナスと武器統一ボーナスを両立できない。そこで七星剣レアの№3-057を所有している場合、このカードとU1-035かU2-036のどちらかでトクギ+種族統一したチームがオススメ。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-056 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:土 アタック:1400 ガード:700 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3300 ソウルナンバー:5 コウゲキ:妖刀無銘~雪崩~ トクギ:疾風走(高速で移動することによって、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:妖刀無銘~奥義大車輪斬~(妖刀無銘にエネルギーを溜め、ブーメランのように敵に投げつけ切断する!) テキスト:常に孤高を貫く武士だが、プラズマギャラクシーに迫る大戦乱を前に七星剣・妖刀無銘を手にし、再び他のハンターと介する時が来た…! 備考:№U3-032と同じイラストだが、通常攻撃も必殺技も変更されているので使い勝手は異なる。 プロモーションカード カード№:P-035 レアリティ:無し 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:800 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:4 コウゲキ:妖刀無銘~雷鳴~ トクギ:疾風走(高速で移動することによって、次に受けるダメージを減らす。) ヒッサツ:妖刀無銘~奥義銀河旋風~(妖刀無銘を高速で振ることにより斬撃の真空竜巻を作り出し相手を切り刻む!) テキスト:剣の腕に絶対の自信を持ち、己の強さを極めることを生きがいにしている。伝説の「七星剣」の一人。 備考:こちらは、雷属性での採用となった。№:3-016とは、ほぼ同じステータスだがこちらは疾風走でガードをあげられるので、安定感はこちらの上か。 カード№:P-043 レアリティ:無し 属性:メタル アタック:1300 ガード:400 タイリョク:700 武器タイプ:カタナ(ノダチ) ハンターアイテム:銀河研石(銀河砥石を使って、与えるダメージを増やす。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:1 コウゲキ:妖刀無銘~雷鳴~ トクギ:地縛り(刀を地面にさすことによって、怪獣をスロー状態にする。) ヒッサツ:妖刀無銘~秘奥義大刹惨~(刀を構え相手に斬り下ろすと共に強力な斬撃が共に落下し分断する!) テキスト:伝説の「七星剣」の一人でありながら、未だに強さを求め続ける者。圧倒的な強さで相手を葬る姿は、まさに「剣術を極めし者」であることを証明している。 備考:ペアハンターキャンペーンに付属。キャンペーン1弾のダダと違い、同時に貰えるザムシャーとチームを組んでもボーナスは得られない。 アタックは高いが、ガード面は紙に等しい。星眼、疾風走などのガード手段もないため、チームで補助してあげよう。 幸い、同じペアハンターキャンペーンに付属するザムシャーは星眼を使えるので、両方を採用した時には星眼をつかってあげよう。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7304.html
DQⅨ 鉄板入りの重くて丈夫な靴。守備力は9で、みかわし率は2.0%。現実にも存在する。 装備できるのは戦士、旅芸人、バトルマスター、パラディン、スーパースター。 ナザム村の防具屋で購入する、ドミール火山の宝箱、アロダイタスのレアドロップといった方法で入手できる。 あんぜんぐつ+まもりのルビー+ミスリルこうせきの錬金で【ばんぜんぐつ】に強化することができる。 主人公が男性なら、称号「ロイヤルパラディン」の獲得に必要な装備でもある。