約 3,094 件
https://w.atwiki.jp/yasuha/pages/37.html
10/27午前、関西の「なるとも」番組内で石川レポーターが、この日の朝8時に泰葉本人と話したことを報告。泰葉に電話で音楽祭に出なかった理由を聞いたところ「小朝から(ブログや取材告白を)やめないと、弟の三平襲名に出ないという脅しの手紙を(実家が)受け取ったから」と答えた。 また「勘当されてるが母と会っていままでのことを全部うちあけて、今後のことは(母に)預けると言った」と発言。 ソース元: ●●●泰葉がっっ!!! 14●●● タグ:なるとも 三平 上野公園音楽祭 勘当 小朝 弟 母 石川レポーター 脅しの手紙 襲名 電話 香葉子 total view count - today s view count -
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/369.html
【種族名】 極東人 【読み方】 きょくとうじん 【登場巻】 第1巻上~ 【詳細】 重奏統合争乱まで神州に住んでいた極東出身の人類を指す。 黒い髪をベースとした、いわゆる日本人が多い。 が、もともと神州に住んでいた外国人や、極東に帰化した外国人やその子孫も含まれるため、金髪碧眼もいる。 他国においては神道を居留地以外では認めていないため、その国の教譜に従って帰化する極東人もいる。 立花家などのように力を必要とする武将や政治家(襲名者)がそれであり、彼らの中には他国教導院で生徒会や総長連合に所属する者もいる。 日本人の襲名をしているからといって極東人というわけではない。
https://w.atwiki.jp/00000000/pages/33.html
メアリ・スチュアート(No.13) POSITION ポジション行動一覧 ATK 60 ATK 30 ATK 10 <> <> <> LEADER SP DEF SP ATK 【】 <> DEF 60 DEF 30 DEF 10 【】 【】 【】 ポジション行動詳細 POSITION 行動 詳細 ATK 60 <> ● ATK 30 <> ● ATK 10 <> ● SP ATK <> ● SP DEF 【】 ● DEF 60 【】 ● DEF 30 【】 ● DEF 10 【】 ● LEADER - ● PARAMATER 項目 梅 王 帝 神 その他 COS 40 45 Style 全方位精霊術士 HP 295~336 ~415 ~ ~ Class WICHER MP 275~302 ~347 ~ ~ Type normal ATK 205~225 ~255 ~ ~ 世界観 Horizon DEF 85~97 ~116 ~ ~ 学年 3年生 MAG 255~283 ~341 ~ ~ 性別 女性 MGR 85~97 ~116 ~ ~ 種族 半精霊 INV 90~105 ~105 ~ ~ 出身地 英国 所属世界 GENESIS 火 - 所属国 武蔵 水 + 教譜 旧派 風 - 役職 - 土 + 襲名 襲名者 表現 現実 速度 並 原作者による解説(公式Twitterより) 「点蔵と組ませたとき、地味に強いのがDEF60。デザイン的にMGRよりDEFが高い設計なので、実質1.1~1.2の倍打ち術式防御です。通称点蔵盾。絵が思い浮かびますな」 雑感 メアリ・チューダーとメアリ・スチュアートの二重襲名者 青い方。 メアリ・スチュアート(No.12)と教譜以外は現時点では全て同じ 点蔵以外にアデーレのDEF30とのシナジーで回復能力がある 関連項目
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4677.html
《こじはる(095)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20 【襲名メンバー】/【音楽】 このカードが登場した場合、手札からテキストを持たない『AKB0048』のキャラ1枚を休息状態で場に出すことができる。 (私も、けっこう長かったんだよぉ? 8代目こじはるになれるまで。) AKB0048で登場した赤色・【襲名メンバー】【音楽】を持つこじはる。 登場した時に手札にある『AKB0048』のバニラキャラ1枚を休息状態で場に出す効果を持つ。 対象がかなり限定されるので、『AKB0048』のバニラキャラをメインとするデッキの専用カードとなる。 一度に2枚のキャラを展開できるので、 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第3話「星屑セレクション」でのこじはるのセリフ。 関連項目 バニラ 収録 AKB0048 01-095 編集
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/527.html
「マクデブルクへようこそ。――三十年戦争における最悪の敗戦を生む戦場へ、な?」 【所属】 M.H.R.R. 【役職】 生徒会:書記 【名前】 巴御前 【読み方】 ともえごぜん 【種族】 鬼型長寿族幽霊 【元ネタ】 巴御前マルティン・ルター 【字名】 不明 【戦種】 聖譜顕装所持者 【HN】 午前様 【登場巻】 3巻・上~ 【詳細】 鬼型長寿族の幽霊の女性。A.H.R.R.S.の書記でもある。 人の身に近い姿は、始祖の血統故らしい。(なお、鬼型長寿族は、男性の方が特徴を発現しやすい) 「巴御前」は木曾義仲と共にあった女武将。 また、改派の創設者、「マルティン・ルター」を二重襲名している。 何故彼女がルターを襲名したかと言えば、推測ではあるが7巻下で明らかになった。 聖譜顕装 意欲の慈愛・旧代 を扱い、聖譜の写本と二つのハンマーを振るい戦う。 歳のことを言われると、素であろう粗暴な言葉遣いになる。 マクデブルクを訪れた武蔵と交渉を行い、改派の武蔵への助力を約束した。 7巻では旧派の側がネルトリンゲンの戦いを開始すると宣言したため、戦士団を率いてネルトリンゲンに向かう。 その際、歴史再現のためにクリスティーナに会いに長岡屋敷に行った。 彼女との会話で、かつて鎌倉時代に自分たちが行った成功して失敗した歴史再現についてを語った。 その経験上、歴史再現には否定的な立場とみられている。 歴史再現の準拠で『夫』源・義仲を亡くした彼女がルターを襲名したのは、殉教がある旧派で殉教などを緩和できないかと考えたためと推測される。 そして7巻下で今、歴史再現を強要する何かがあることを知り、かつての夫がM.H.R.R.の機動殻となり、戦うこととなった
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/59.html
【所属】 三河 【名前】 松平・信康 【読み方】 まつだいら・のぶやす 【種族】 極東人 【字名】 不明 【登場巻】 公主隠しにより行方不明 【人物】 松平・元信の弟で、嫡子である松平・信康を襲名した男性。 元信には妻がおらず子供がいなかったため歴史再現の必然上、元信が弟を嫡子とし襲名させた。 酒井・忠次が武蔵へ左遷される原因となった人物で、本来自害することになっていた信康の聖譜記述をP.A.ODAに織田・信長の襲名者がいないのを理由とし、聖譜の拡大解釈で穏便に済まそうとしていた(似たような事例としては伊達・小次郎などがいる)。 だがP.A.ODAに三河が包囲された上に強引に同盟を結ばされ、その恭順の証として自害を迫られた。 彼の後見人であった忠次が駆け付けた時には既に遅く、信康はすでに自害していたという。 この事がきっかけで忠次は三河から武蔵に左遷される事になった。 真田の地には彼の研究施設があったが、酒井・忠次の手によって一度破壊され、5巻下にて梅組メンバーが崩壊しつつある施設を見に行く事になる。 そこで信康は自害したわけではなく、公主隠しにより消失したことが判明し、書かれていた文字は「おいてかないよ」だった。 元信とは違う形で末世の解決を模索していた模様。 10巻中にて違う形の末世の解決方法が未来を知ると言うこと。それを知るために地脈にアクセスしたこと。 だが、運命に見つかって二境紋に消されたことが解る。 消されはしたが一度二境紋が出たため、逆にそこにアクセスすれば、と未来側が判断し外燃排気に情報を詰め込み続け、 その結果、後の福島・正則達が過去に抽出された。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4579.html
東雲 彼方 東雲彼方(しののめ かなた)がデザインされたカード群。AKB0048時点で8種類が存在する。 全てのカードが赤色を持つ。 第75期研究生。沙原星の出身。楚方の姉。 研究生達のキャプテン。「不運の期」と呼ばれた75期の生き残りの一人。 襲名レベルの実力はあるが、いまだ前座で襲名できていない。 たかみなを目標にしている。 声優は石田晴香。 カード一覧 《東雲 彼方(073)》 《東雲 彼方(074)》 《東雲 彼方(075)》 《東雲 彼方(076)》 《東雲 彼方(077)》 《東雲 彼方(078)》 《東雲 彼方(079)》 《東雲 彼方(080)》 関連項目 『AKB0048』 【研究生】 園 智恵理 藍田 織音 一条 友歌 神崎 鈴子 岸田 美森 東雲 楚方 本宮 凪沙 横溝 真琴 編集
https://w.atwiki.jp/hekijin/pages/57.html
■基本設定 名前:ハナ コロナ:光翼騎士 ミーム:コラプサー ブランチ:宇宙怪獣 年齢:12歳 /性別:女 宿命:決戦存在(HP+5)/闘争:天命 因縁:ディオスからの執着 ■基本能力値 肉体:7技術:4魔術:8社会:11根源:4 ■戦闘能力値 白兵値:10射撃値:10回避値:5/2心魂値:7行動値:8 基本HP:23(【技術】+【魔術】+【社会】) 基本LP:6(【肉体】+【根源】)÷2 ■耐久力(装備補正済) 最大HP:210 最大LP:6 ■コロナ特技 【CFS102/自/常時/なし】◆光翼の盾 ダメージを-【手札のソフィア合致フレア枚数×10】 【CFS102/効果参照/オート/なし】◆銀の守護者 味方への攻撃の目標を、自分へと変更。 【CFS103/自/ダメージロール/F1】不壊の甲冑 ダメージロール直後に宣言。ソフィアの合致したフレア使用。 受けるダメージを-20. 【CFS103/自/メジャー/F2】闘気集中 HPを最大HP÷2点回復。1ターン1回。 【CFS103/効果参照/オート/F1】※ラミエル 攻撃判定直後に宣言。自身登場時のシーン攻撃の目標を 自身一人に変更。1シナリオ1回 【掲載ページ/対象/タイミング/コスト】特技名 効果 =================================================== (例)【SC102/自/常/なし】◆光翼の盾 ダメージ-[手札内のソフィアが合致したフレアの枚数×10]。 =================================================== ■ミーム特技 【LP117/自身/常時/なし】◆原初の生命 〈肉体〉〈技術〉の防御属性を持つ 【LP117/自身/なし/なし】遺跡巨獣 最大HPに+100 【CFS102/範囲/オート/F1】きらめきの壁 射程至近。範囲攻撃の対象を自分ひとりに変更する。 【LP117/自身/リアクション/3HP】幻影怪獣 白兵、射撃に対しよけを行う。達成値に+11 【LP117/単体/メジャー/5HP】超高熱火災 射程シーンの射撃攻撃。〈魔術〉×4+4d6 【LP119/自身/オート/なし】飛行怪獣 飛行状態になる。 【LP119/自身/オート/10HP】※大怪獣 魔術ダメージに+〈魔術〉×4 【LP119/自身/オート/F1】変身宇宙人 登場時、セットアップに宣言。人間の姿をとる。 【掲載ページ/対象/タイミング/コスト】特技名 効果 ■装備 [CFS146]バニシングソード(部位:右手 /射程:至近 /行動 - /HP + /ビームレイピア相当。〈魔〉16+2d6【回】+1 [CFS153]玄武掌(部位:左手 /射程: /行動 - /HP +12 /カイトシールド相当。【回】+2 [CFS152]甲羅(部位:胴部 /射程: /行動 - /HP +20 /プレートアーマー相当。 ■一般装備 [CFS163]思い出の品(イニシアチブで使用。HPを2d6回復。1シナリオ1回) [LP194]暁茶(マイナーで使用。HPを魔術分回復。消耗品) ==================================================== (例)[CF131]ラウンドシールド(装備部位:片手/射程:-/行動修正 -0 /HP修正 +8/【回】+2) ==================================================== ■属性防御 【肉体】:○ 【技術】:○ 【魔術】:× 【社会】:× ■使うコンボ ≪特技A≫+≪特技B≫+≪特技C≫ 判定値: ダメージ: 合計コスト: 演出: オリジン某地には、不思議なうわさがある。 いわく、山のように大きな亀を見た。 いわく、とても人が住んでると思えないところに年端も行かぬ少女がいた。 いわく、その少女が岩山に向かって歌っていた。などなど… ハナ、と名乗るその少女の故郷は、侵略の徒によって 今は彼女の思い出の中のみに存在する。 巫女であった母の最後の力で守り神たる宇宙怪獣『アルファルド』とともに逃げ延びた。 怪獣を『アル』と呼び、一人と一匹で静かに生きる彼女は、新たな世界と仲間の絆を知り、 自分のような境遇の人をこれ以上増やさないために旅をしている。 近頃は、アルが人の姿を取ることを身につけたこともあり、彼と共にいることが一段と多くなっていたりする。 ■使用経験値 特技取得分20点(不壊の甲冑、ラミエル、闘気集中、変身宇宙人)
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/590.html
「私、風紀委員やのうて良かったですわ。……淫らな本が多くてあかんですし」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 代表委員会:委員長 【名前】 大久保・忠隣/長安 【読み方】 おおくぼ・ただちか/ながやす 【種族】 極東人 【元ネタ】 大久保忠隣大久保長安 【字名】 不明 【HN】 長安定 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通うメガネをかけた少女。アリアダスト教導院の代表委員長を務める高等部二年生。 基本的にクールな性格だが、それ故に梅組周辺のノリについていけず戸惑っていることも多い。 最近はある程度対応できるようになってきたが、やはり彼女本人に外道成分が薄いため、周囲の外道に振り回されている。 最も、彼女自身も後輩、メガネ、義腕、エセ関西弁といった属性盛り盛りなキャラ造形をしている。 なおエセ関西弁は、NEXTBOX序章においての説明文で明かされた。 極東においては珍しい二重襲名者であり、、松平の重鎮である「大久保忠隣」と「大久保長安」を二重襲名しており、風紀委員長である加納を側に置く。 左腰に二振りの刀を装備しており、父親は暫定議員であるようで、加納に「お嬢様」と呼ばれている。 4巻上で初登場し、中では表紙も飾った。 何やら文献をあさったりしていたが、その目的は羽柴勢の猛攻にさらされ犠牲を払いつつも逃げるしかなかった武蔵に対し、今後を問う意味で臨時生徒会を起こすことだった。 実は彼女は2巻冒頭で三征西班牙の戦士団が武蔵を襲撃した際、負傷者が居ないか機関部に探しに行った時に砲弾の爆発に巻き込まれ左腕を損失。 自分は襲名者で、しかも二重襲名者であるのに歴史を、人々を導くはずの運命は自分を守ってくれなかった、という思いや、武蔵の大敗を経験し襲名者である自分すら聖譜や運命は守ってくれない中で、武蔵が進み続ける意味はあるのか、そういった考え故に現役の役職持ち達に問おうと決断する。 そのために守銭奴らを金で引き込みつつ、正純との対談に望むが、正純にスカートを降ろされた上"痛みはあるがそれでも進んでいく(要約)"という解答を聞き、自分の提言も飲み込み、それでも先に進む武蔵を知り大泣きする。 その後、負けた事で機関部降格になるが、伊佐が仕掛けた仕掛けを見抜いたり活躍した。 色々正純の無茶振りに抗議しつつもしっかり仕事はこなしていくが、6巻中にてかつて正純に臨時生徒会で敗北したことから、彼女と一蓮托生の運命にあることにされ、小田原征伐の武蔵代表の代表の一人に選ばれ小田原城下に送り出されることになる。 しかも戦闘狂の北条・氏照に小田原征伐開始早々発見され追い回された挙句、北条・幻庵の機鳳にさらに追い回されるはめに。 だが、その危機を察知して駆けつけた里見・義康の操る義に助けられる。 その後幻庵を退けた義康と共に休憩のため湯屋へ向かうが、そこで羽柴代表として参戦していた可児・才蔵と遭遇。 風呂に漬かってまったりしつつも、羽柴と最上家の空詠み【カラオケ】相対が決まりかけるが、梅酒でダウンした義康をどうにかするために一旦浴場から出る。 カウンターにいる自動人形達に応急の酔い覚ましをもらおうとしたが、その際の自動人形の対応から、毛利代表世鬼・政定から奇襲を察知し湯屋内部で相対戦に入ることになる。 戦闘を得手としない上に、自動人形である世鬼の攻撃に苦戦するが、持ち前の知略プレーで何とか世鬼を撃退することに成功。 以後は、義康、才蔵と卓球で遊んでいたが、相対の種目をそれに決めた人狼女王と最上・義光の相対の審判をすることになった。 7巻上では武蔵が関東解放を行おうとしたら羽柴からネルトリンゲンの戦いに参加しろと六護式仏蘭西経由で来たために 武蔵勢の殆どが移動する中、ネルトリンゲンの戦いは小規模だからと里見教導院の臨時副会長の役職を一時的に背負い、事務方をあらかたやることにした。 関東解放戦が進行する中、羽柴の現場指揮官小西・行長と交渉を行い、あと一歩で言質を取れるまでに追い詰める。 そして関東解放戦が終盤に向かう中、やって来た安土に北条の残党が突貫し、安土の主加速器を破壊するのを見計らい、 九鬼・嘉隆と交渉し、関東解放を終わらせることに成功する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/534.html
【用語名】 真田十勇士 【読み方】 さなだじゅうゆうし 【詳細】 真田教導院が有する10人の忍者達の総称。江戸時代中期の小説『真田三代記』が初出。 史実上、実際にモデルとなる人物を持つ者もいれば、完全なフィクションが襲名元の者もいる。 初出が江戸時代中期のため、歴史再現的に問題は無いのか疑問が残るところである。 里見八犬伝をルーツとした武装を持つ里見教導院のような小規模な勢力もいるため、グレーゾーンな扱いかもしれない。 当代の真田十勇士は二代目であり、初代真田十勇士は二代目達からは"先生"と呼ばれている。 その先代の十勇士は天竜であり、欧州から渡ってきて真田の地に落ち延びた者達。 他にも大勢の竜属がやってきたといい、そのうち天竜は11人。天竜とはいえ匪天竜が8人いて、ほか地竜が占めたという。 なお先に十勇士を襲名したのは天竜2人、匪天竜8人だったが、現在では十勇士を襲名した天竜2名と、他1人以外はほとんど死亡している。 代替わりしてしまったのは、歴史再現が長引いて初代達が老いたためで、初代達は後継者を捜していた。 そして他の教導院での争いに負けた学生達が真田にやってきて、その者達が当代の十勇士を襲名した。 現在の該当者は次のとおり。 "要らずの一番":猿飛・佐助 "要らずの二番":霧隠・才蔵 "要らずの三番":三好・晴海 "要らずの四番":伊佐・入道 "要らずの五番":穴山・小助 "要らずの六番":由利・鎌之介 "要らずの七番":海野・六郎 "要らずの八番":根津・甚八 "要らずの九番":望月・幸忠 "要らずの十番":筧・十蔵 それぞれが小規模な教導院なら副長、大規模教導院でも特務クラス以上は確実の実力者達。 全員が"要らずの"で始まる番号を持ち、数字が減るごとに地位が高くなる模様。 実際、“要らずの一番”猿飛・佐助は「班長」と呼ばれている。 なお彼らが"要らず"と呼ばれるのは、上記の通り他の教導院での争いに負けたが故であり、根津は自分がミスしたことにより要らずとなってしまっていたという。 本来彼らは十本槍(正確には七本槍+補佐3名)になる予定の学生であり、実力者が揃っているのもそのためである。 しかし羽柴がどこからか連れてきた今の十本槍と襲名をかけて争った結果敗北し、教導院にいられなくなったことが5巻下にて判明する。 10巻中では現在の十本槍の大半は未来から抽出されてやってきた者達であり、本来の歴史では彼らがそのまま十本槍の立場に収まっていたという。 誰が誰の襲名をしていたのか気になるところ。 登場当初は真田が清武田の麾下にあったため義経の護衛として一部メンバーが登場。 しかし将来的には西軍、つまり羽柴側に雇われ武蔵の敵となる予定ということもあり、穴山・小助等は武蔵に滞在するメンバーとは別行動で自分達を他勢力に売り込むためのデモンストレーションとして武蔵に敵対する六護式仏蘭西との戦闘に参戦する。 その後佐助らは3巻下のラストで三方ヶ原の戦いを経た長篠の戦いが始まったため、"武田・信玄が病死"したとして清武田の庇護下を外れることになり、武蔵の内部で破壊工作を行いながら去っていった。 4巻以降は各自で諜報として潜入したり、修繕中の武蔵に人足として紛れ込んで破壊工作や要人の暗殺を目論んでいた。 しかし根津と由利・鎌之助が担当していた役職持ちの暗殺は失敗して撃退され、人足として紛れていた伊佐が仕込んでいた工作は失敗し身元が割れてしまったため彼女は撤退するもやるべきことを果たしたとして討ち取られることになった。 伊佐がやるべきことをやりそれを世界が知ったことで、それにより十勇士は“要らず”では無くなったという。 5巻上では海野、望月、筧が武蔵勢と対戦する。いずれも相対に敗れるが、忍者らしく生を拾って生き延びた。 5巻下の武蔵の移動教室において真田の遺跡にやってきた梅組メンバーと猿飛・佐助(先代)、霧隠・才蔵(先代)が激突。 年老いたとはいえ強力無比な天竜を相手取った戦闘は激戦となったが両者討ち取られ、先代佐助は何らかの情報を梅組に与えようとするも二境紋の発生を恐れた平野・長泰が超遠距離狙撃を行い物理的に口を塞いだことで戦闘は終了した。 この時点で残る天竜の所在は不明だったが、「人の姿をした化物」と称された加藤・段蔵ではないかと見られていた。