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エンジェルメイド 【えんじぇるめいど】 ジャンル マルチメイド萌えADV 対応機種 Windows 98~XP メディア DVD-ROM 1枚+CD-ROM 2枚組【DVDPG】DVD-VIDEO 1枚 発売・開発元 Carriere 発売元(DVDPG/廉価版) DVDPG mints廉価版 Anise 発売日 2004年3月19日【DVDPG】2008年3月25日 定価 8,800円【DVDPG】3,800円(共に税別) ディスクレス起動 可能 レーティング アダルトゲーム 廉価版 2008年5月23日/3,800円(税別) 配信 DMMアダルト(現:FANZA)等 2008年8月6日/3,000円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 高めの難易度やや不便なシステムメイドとは何だったのか Carriere作品リンク 概要 ストーリー 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 あなたの思い出に、私はずっといたい… 概要 Carriereの3作目。 DVD-ROM+CD-ROM2枚組がセットという販売法だが、これはDVDに対応していないPCユーザーへの気遣いである。 DVD版の方が高品質なためDVDを利用できる環境ならDVD版のみをインストールすればよい。 発売から約4年後にDVDPGや廉価版が発売された。 ストーリー ―目覚めれば、そこは見知らぬ屋敷だった― そんなドラマみたいなシチュエーションのままにベッドから起き上がった中川光一郎は、部屋のドアをそっと開ける。 ――と、突然の暗闇。あわてて顔を上げれば、そこは見知らぬ女性~天川和音のスカートの中だった。 あわてふためく光一郎を見て、少し緊張しながら、今日は普段よりも冗談がすぎるようだといぶかしむ和音。 どういうことかと問う中、光一郎は自分に記憶がないことに気付くのだった… 記憶が無い事を和音に教えれば、彼女は他のメイドたちを呼びに走る。 ……その後、小野坂藤乃と桜庭あやめから光一郎が何者であり、また彼女たちとどういう関係にあるかを聞かされる。 自身の生い立ちに涙し、不幸だと他人事のように涙ぐむ光一郎を見たとき、彼女たちは記憶喪失が冗談ではなく、本当なのだと再認識する。 メイド達から生業を教えられ、普段の業務を始める光一郎。 しかし今までのような知識と経験はもちろん、判断能力も欠落している。 さらに以前はそつなく何でもこなす光一郎だったが、どうにも不器用にもなっている。 善意から家事を手伝おうとするが、逆に用事を増やしてしまう始末。 記憶を取り戻すことを気にしながら、日々の生活に追われていく光一郎だった… (公式サイトから抜粋) 特徴 記憶喪失の主人公がメイドたちと生活するうちに記憶を取り戻していく。 この設定はありがちだがフラグを立てられないと、記憶が戻ってバッドエンドという点は変わっている。 選択肢を選んで選択肢に応じてヒロインの好感度が上がる一般的なADV。 問題点 難易度が高い 選択肢を選ぶ以外に物語に干渉するポイントはないが、とにかく選択肢が多い。 どちらを選んでも良さげな選択肢や、一見ネタのように見える選択肢もエンディングに関わってくる。 さらに、誤った選択肢を選んでも即バッドではなく、最後まで進んでからバッドエンドになるためどこで誤ったのか分かりにくい。 あまりにも難しいからか公式サイトにヒントが掲載された。これを見てもまだ難しいが。 H.S.S(Hなことしちゃうぞシステム) + 公式サイトの説明 Hシーンに入る前や最中、主人公はヒロイン達に「したい(させたい)事・言わせたい事」を選択する場合があります。 発生時、それらの行動の書かれた選択肢が表示されます。 選択肢を選ぶことで、ヒロインにしたい(させたい)事・言わせたい事を行動させる事ができます。 それにより、Hシーンでの会話や服装、さらにはその後のゲームの展開に影響を及ぼします。 要はエッチシーンで選択肢を選ぶだけである。 あろうことかエッチシーンの選択肢もエンディングに影響する場合がある。 一例をあげると 別のところを愛撫する 秘所を愛撫し続ける 言葉で攻めてみる ここで言葉攻め以外を選ぶとバッドエンドになる。 さらに条件を満たしていないと、選択肢が出なかったりもする。 1つのエッチシーンで複数のCGが使われるため差分回収が大変。CGフルコンプは困難。 やや不便なコンフィグ セーブデータは90箇所あるが、最後にセーブしたページが保持されずロード時に1ページ目に戻されてしまう。1ページ目以外のセーブデータは使いにくい。 クイックセーブもあるが、行う度に「セーブしました」とウインドウが出るので鬱陶しい。 スキップが遅い。既読スキップが機能しないことがある。 どのルートも最初の選択肢からエンディングに関わるため、最初からのプレイになる。スキップが不便なのは致命的。 一部の不具合を直す修正パッチが配布されたが、これを適用してもタイトルバーに「エンジェルメイド Ver 1.00」と表示されたままになるバグがある。 パッチを当てるのに失敗したと勘違いしやすい。 タイトルと内容のギャップ ヒロインたちはメイド服を着ているが、主人公と友達感覚で接していたり、悪友のような存在だったりであまりメイドらしくない。 そもそもメインヒロインが巫女の格好をしている。 エンジェルに至ってはまったくもって不明な要素。 ボリュームが薄い 攻略を見ながら進めれば1ルートあたり2時間程度で終わる。フルプライスのゲームとしては物足りない。 賛否両論点 ヒロインの1人が男であること。 いわゆる「男の娘」だが、このことは設定などに掲載されていないため、地雷要素と見なすユーザーも。 一人だけバストサイズが掲載されていないなど、男であることを匂わせる要素もなくはないが、騙されたと捉えてもおかしくはない。 評価点 コメディパート 『心輝桜』と同じく、大家族でのドタバタ日常パートは評価できる。 悪くはないストーリー どのルートもコメディ要素とシリアス要素が適度に入り混じっている。 ややせっかちだがヒロインと付き合って、障害を乗り越えて結ばれる王道の流れ。 CGやBGMはなかなか良い。 エルナルート終盤のOP曲のアレンジ曲は、場を盛り上げるフィニッシュにふさわしい。 H.S.Sのおかげでエッチシーンの幅が広い。 差分回収は大変だが好みのシチュを見つけやすいとも言える。 総評 選択肢を増やしたことによる水増し感が否めない。 CGやキャラなど魅力的な要素もなくはないので、攻略を見てサクッと終わらせるのも悪くないかもしれない。 余談 体験版ではシナリオ序盤と和音とエルナのエッチシーンを楽しめる。H.S.Sも体験できる。 公式ファンブックが発売された。 Carriere作品のファンディスク『キャリばん』に本作のキャラが数人登場する。
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7 蜘蛛の巣窟~城 進む先は、どんな意図があるのか知らないが徐々に天井が高くなる通路だった。 ミル「アホ姉いないね、まったくどこまで行ったんだか…ん? なんか…女の子のすすり泣くような声が聞こえるような…」 ヴ「ひぃ! もしかしてムゥに眠る亡霊か!?」 マオ「吸血鬼のお前が一番怖がっちゃだめだろ……」 リリ「えーっ!!怖い事言わないでしょ! そう言えば、レベッカさんはお化け平気なの?」 レヘ「なんで俺がお化けを怖がらなきゃならんのだ(笑)」 ミル「そりゃまあ、今は槍だもんねえ」 今じゃなくてもどのみち妖怪だから、自分で自分が怖くないのと同じかも。 しかし、世の中には怖がりな幽霊なんかもいるらしいので油断は出来ない。 フリ「まさかバンシーか何かですの?」 バンシーじゃないかと心配するフリージア 彼女の魔法は物理攻撃のため肉体を持たない存在には役に立たない 故にフリージアはお化けには勝てないのだ ミル「アホ姉はともかく、ミシェル先生が先行してるからモンスターはいないんじゃないの。 …でもバンシーはヤだな…」 バンシーってのは死を呼ぶとか言われるモンスターで、泣き声を聞いたら死んじゃうらしい。 なんで聞いたら死ぬのを知ってる人がいるのかとかツッコミどころ満載だけど、ユリ情報だから仕方がない。 アナスタシアの加護で全員宙に浮いているため、リリアーナたちは足音というものが全く無い、 リリアーナ達はさらに接近した。 リリ「ねえ、あれはもしかして、さっきの銀玉盗んだメイドさんじゃない? 今は声をかけないで、ぎりぎりまで近づいて話をしようよ。 あの銀玉の行方も、うまくすれば聞き出せるかも!」 ミル「ほんとだ…。なんであんな所で泣いてるんだろ。 ミシェル先生かアホ姉にいじめられでもしたのかな」 まー、アホ姉はともかく、ミシェル先生が女の子いじめたってのはありえんか。 フリ「私は・・・・」 フリージアは悩んだ 何故ならフリージングドールマリオネットはデカイ そんなもので近づいたら一発でばれるからだ フリ「ギズモちゃん!私はここで待ってるからリリアーナさんと一緒に行きなさいな」 しばらく考えてギズモを代わりに派遣することにしたフリージア ギ「うん!わかった!!」 ミル「おし、んじゃこっそり近寄ってみますか。 多分すぐ終わると思うから、フリージアも状況を見てこっちに来ても大丈夫だと思うよ」 フリージアにそう言ってから、扉に向かって抜き足差し足忍び足。 技術がない分集中した成果か、メイドさんに全く気づかれないまま近くに来れました。 …それにしてもアホ姉いないな、どこいったんだろ…ってげっ! 右見て左見てまた右見て、ついでに上も確認したあたしは、もう少しで大声を出しそうになった。 ずいぶん高くなった天井にはでっかい扇風機(ただし包丁みたいな刃付き)が備え付けられていて。 アホ姉がその近くをウロウロ飛びながら、何かしてるじゃないか! アホ姉なにやってるんですか! リリアーナはメイドの近くへ接近すると、メイドをまじまじと観察した。 リリ「足元に銀玉が落ちてるね。使わなかったのかな?」 ミル「え?あ、本当だ…」 リリアーナに言われて慌てて目線を下に移せば、確かに銀玉が床に転がっている。 メイドさん、今の所銀玉にはまるで関心がないように見えるけど。 城に行くのに使うからって持ち逃げまでしたのに、どんな心境の変化だろう。 リリアーナはちょっと考えて、言った。 リリ「今なら銀玉をとれそうだね」 ロク「こらー!おめーらー!」 ミル「いっ!?」 一行の後ろから、突然大きな声があがった。そこに立っていたのは、 茶髪で眼鏡で大きなリュックを背負った緑ジャージの少年、ロクーであった。 ロク「早く銀玉を元に戻せー!さもねーと、大きなコウモリに襲われちまうぞー!」 ヴ「え…? ロック??」 レヘ「リー、あれがさっき話したロクーだ。それにしても空気の読めねー奴だな。」 ロクーの大声のせいで、メイドに気づかれてしまっただろう。 クリ(世の中に似た人は三人いるとはいうが、まさかここまで似て名前まで近いとは・・・ ) リリ「ロック、ロックじゃない!! なんであなたがここに?いつ課題から戻ってきたの?! やだな、帰ってくるなら来るで一言ミミズク便で連絡くれればよかったのに」 クリ(いや、リリアーナがロックというからには本当にロックなのかもしれない。 ) ミル「本当に空気読めてないよな……ってえええっ!?ロ、ロック!? あんたなんで……いつのまにムウ大陸に来たの!?」 レヘ「おん?おめーらこいつと知り合いなのか?」 マオ「なんだ知り合いなのか……?」 ヴァンエレンにそう聞くが、どうやらヴァンエレンだけではなく リリアーナや他の数人もこの男のことを知っているらしい。 ロック・ウィル。フィジル魔法学園の生徒にしてリリアーナの恋人だ。 なんかいろいろあって今は課題で島を出てるらしいけど、詳しい事はあたしもよく知らない。 ただ、ロックの行った先は絶対にムウ大陸じゃないはずだから、学園祭に合わせて帰ってきた…んだよね? ギ「ロックさんのドッペルゲンガー・・・・だと」 あっと驚くギズモくん 目の前に現れたのはどう見てもロックであった ギ「リリアーナお姉ちゃん!ここはムー大陸だよ!ロックさんがいるわけ無いよ! きっとパチモンだよ!!」 初対面の相手にも容赦ないギズモ ロク「???おめーら、一体何なんだ?」 当のロクーは不思議そうな顔をするばかりだ。 ミル「ヴァンエレン。ヴァンパイアなんだから血の匂いで本人確認とかできないの?」 ヴ「もうやっている。 しかしどういうことだ? ロックと血の匂いがまったく一緒なのだが…」 マオ「まあ覚えてないということはどうでもよかった人間だったんだろうな……」 メイト「はわわわ!!だ、誰ですか~!? いつのまにこんなに人が来てるんですか~!?」 対して、泣いていて周囲の状況がわかっていなかったメイドは、ロクーの大声に驚いた。 驚いて目を上げて、すぐ近くに広間で出会った人たちがいるのを見て2度びっくりした。 リリ「あ、今はそんな場合じゃなかった!行くよレベッカさん!皆、援護よろしく!」 比較的早く我に返ったリリアーナは、完全にこちらの存在に気づいているメイドへと突進した。 意図を察したのか、ルズも飛び出している。 どうやら二人は、メイドが突如出現した侵入者への動揺から立ち直る前に銀玉を回収する気のようだ。 リリ/ルス「「銀玉、ゲット――――っ!!」」 なんだかんだで銀の玉を手に入れる二人 ギ「やったね!今夜はバーベキューだ!!」 ヴ「私は焼肉が食べたいな」 グレムリンと吸血鬼の肉それぞれ一人前追加ですね。 リリ「えー?銀の玉なんておいしいのかな?」 レヘ「なんだよ、おめーらまでその玉を食うつもりなのか?メイレンみてーになっても知らねーぞ?」 驚きに身動きがとれなかったメイドは、リリアーナとルズの叫びで我に返る。 もちろん時すでに遅く、銀玉はリリアーナの手の中だ。 メイト「だ、駄目ですー!速く返して下さいー!!」 リリ「ダメって言われても・・・・・。私たち、持ち主の大蝙蝠から銀の玉を譲るって言われたし。 なんでドロボーさんに渡さなきゃいけないの?」 リリアーナは少し気分を害したようだった。 (クリスは、銀の玉を取ろうとしたメイドに気づかれないよう、挟み込む形に持っていく) クリ「こっちに蝙蝠を押し付けたんだ。詳しい事情くらいは聞かせてくれるな? あとリリアーナ、また通信の準備をしてくれ。」 このメイドが本当にムウ大陸の者で、にゃんこ先生に面識があるならば通信で落ち着かせることができるかもしれない。 リリ「うん、わかった」 リリアーナは銀の玉を胸ポケットに入れると、再び招き猫を握って連絡をとろうとした。 リリ「ニャンコ先生聞こえますかー。ニャンコ先生?」 メイト「ひっ!な、なんでロープなんか持ってるんですか~!? なんでこっちに近寄ってくるんですか~! 」 レヘ「おぅ!準備がいいなお前。そのまま女を縛りあげちまえ。 俺が特別に逃げにくい縛り方を教えてやるぞ。まず両脇から紐の両端を差し込んで、 胸の前で十字に絡ませた後、肩に回してだな…」 レベッカの指導通りにクリスがメイドを縛れば、メイドは亀甲縛りにされるだろう。 解けにくい上に、与える羞恥心はバツグンである。 リリ「おっかしいなあ。さっきなんか忙しそうだったし、今手が放せないのかな? もしもーし、ニャンコ先生?」 メイト「た、た、た、助けて下さい~!」 ロープを持って近寄ってくるクリスに怯えて、リリアーナにしがみついた。 リリ「わー!メイドさん何するのよ~!!銀の玉は返さないったら。 きゃっ!そ、そこはだめぇ・・・・ちょ・・・きゃあははは!!」 メイト「だ、だめです~!そんな変な縛り方しないように言って下さい~!!」 レベッカの正しい縛り方講座を聴いたメイドは、リリアーナから離れまいとますます力を込めて抱きついた リリ「やめてメイドさん、放して、放してったら!・・・・・あれ?」 必死でリリアーナにしがみついていたメイドだったが、不可視の力に弾かれてすっ転んでしまう。 リリ「???」 当のリリアーナも、何が起こったかよく分かっていないようだ。 はたから見れば、はシールドか何かでリリアーナへの接触を拒まれたように見えただろう。 だがそんな事はありえない。なぜなら、彼女は魔法が使えないのだから。 メイト「はうっ!バ、バリアを使うなんて酷いです~! はわわわわわ……」 レヘ「え…ADフィールドかよ。」 レベッカも驚いた。 なんとか逃げだそうとしたメイドだが、そこにルズが飛びついた。 ルス「もらったー!とうっ!!」 メイト「ひいっ!?」 ルズの勢いに押され仰向けに倒れるメイド。 メイト「く、くすぐったいです~! や、やめ、そこはだめひゃああっ!?」 完全にセクハラです本当に(ry レヘ「なにやってんだ!馬鹿猫!」 レベッカがルズを叱った。 レヘ「お前の体なら股間にそのままつっこめるだろうが!」 レベッカは、ルズにセクハラではなく犯罪をしてほしかったようだ。 さて、ギズモが警戒していたように、銀玉は直接持つと特殊な効果がある。 良い面は、攻撃・回復・補助系の魔法が念じるだけで使えるようになることだ。 魔力は銀玉から供給されるので、無茶をしない限り疲れることなく魔法が使えるようになる。 悪い面は、持った者が銀玉に魅了されて手放したくなくなってしまう、というものだ。 どこかに置くどころか、四六時中手元から離れるのを嫌がるようになってしまう。 当然扉にはめ込む時も触っていないと気が済まない事だろう。 ギャシャコンガシャコンと音を立てフリージングドールを前に連れたフリージアが合流する フリ「どうですの?上手く行きましたの?」 フリージアは今の状況を確認すると・・・・ フリ「・・・・・・あらロックさんごきげんよう」 とロクーをロックと間違えて挨拶するのであった ミル「ちょっと待ったフリージア、この人本当にロック? ロックは課題でフィジルの外に行ってるから、今このタイミングでムウ大陸にいるのは変でしょ。 まーそれ以前に、フリージアが作ったでっかいドール見てこっちに気づいてないのもおかしいけどね」 フリ「それもそうですわねぇ・・・・でもこんなにそっくりなんて まるで鏡で映したみたいに」 ロクーの姿はロックに瓜二つである ただの偶然とは思えない 彼もまたロックと同じ存在なのだろうか? 改めて(偽物?)ロックの方に向き直る。 うわ、なんか似てる似てる。 ロックも性格が激変した前科があるから、口調の違いで偽物確定とはいかないんだよなあ。 本物だったらどうしよ。 ロク「おらロックじゃねぇ!ロクーだ!」 ヴ「いやあんたほんとにロックじゃないのか? おかしいなぁー」 どう匂いを嗅ぎ取ってもロックの血の匂いしかしないヴァンエレン。 私の鼻も鈍ったかなと少し落ち込んでしまった。 フリ「まさかムーには人間を複製する技術があるとか・・・・いえ、まさかね」 もしそんな技術があるのなら レベッカに新しい肉体を与えることが出来るだろう もしかしたら食人生物用の食用人間も作ることが出来るかもしれない たとえそれが生き物としてのタブーを破った許されざる行為だとしても・・・ フリージアさんは明らかに考えすぎである ミル「えーと、ロクーだっけ、始めましてであってるよね?忠告ありがと。 私はミルク。フィジル魔法学園からムウ大陸の調査のためにやってきたんだけど、あなたの目的は何? 随分金の玉や銀の玉に詳しいみたいだけど、ムウ大陸の関係者?それとも調査に来たお仲間?」 ロク「おらはエンジニアなんだ!だから研究しに来てるんだ!」 フリ「エンジニア?」 ミル「なにそれ?」 ギ「エンジニア・・・だと!?貴様、機械文明の手先か!!」 なぜか突然切れ始めるギズモ ミル「機械文明って…魔法使わないで空飛ぶとかできるっていうあれ?」 前にユリが、ライトだかレフトだかって兄弟が機械で空飛んだとか言ってたっけ。 とすると、このロクーも同じような技術を使えるのか? ロクーは人懐っこそうな笑顔でミルクにそう答えたが、すぐに怒った。 メイドを縛ろうとするクリスが彼の視界に入ったからだ。 ロク「こらー!!無茶すんなー!!」 思えばリリアーナ達も蝙蝠男に襲われているメイドを問答無用で助けた。 ロクーが同じ行動をとっても、別段不思議では無かったわけだ。 「ノビール・アーム!!」 ロクーの背負っている大きなリュックから、金属製のマジックアームが飛び出した。 ノビール・アームは、メイドを襲っている(ように見える)クリスを殴るべく伸びていく。 ミル「へ!?あ!ちょっとこら!!」 クリ「ぐふっ!!」 声に気を取られると顔面に金属製のアームが飛んで来た。 不意打ちに近い攻撃を避けられるはずもなく吹っ飛ばされる。 クリ「っつ~」 今のはかなり効いた。 顔に手を当てながら起き上がり、手を顔から離してみると血が付いていた。 どうやら鼻血が出たようだ。 ミル「違う違う誤解だよ誤解! あれはあのメイドが人の物持ち逃げしたから、また逃げられないようにしてるだけだから! 悪いのはあたしたちじゃなくて、あのメイドの方なんだよ!」 ロク「ん?そうなんか?いや~、悪い悪い!おめーらが悪い奴らだと勘違いしてた~!ははは!」 ロックがそう言って大笑いした。 ギ「ねえ!あれ機械でしょ分解してもいいでしょ答えは聞いてない!!」 フリ「落ちつきなさいな!」 ロクーのマジックアームを見て暴れだすギズモ を斜め45%チョップでギズモを止めるフリージアさん ギズモはグレムリンである・・・ゆえに機械を分解したいという本能がある じゃあ何故フリージングドールマリオネットでは本能が発動しないかというと それはフリージングドールマリオネットが魔法で作られた存在であるからである たとえ内部に氷で出来た歯車が詰まっていようがからくりで動いていようが 元を正せばフリージアの魔力で作られた存在なのである まあ何で出来ているにしてもからくり人形であるのは同じなのでギズモの超音波で破壊は可能である マオは考えていた。 すぐ近くではロクーがマジックアームでメイドを縛ろうとしていたクリスを殴ったりしているが 問題はそこではない、ここにいないミシェルだ。凄く怪しいのはそこのメイドの後ろの扉だ。 メイドをしばろうとしてロクーに殴られているクリスをしり目に僕は扉を調べる。 するとすぐに何かがはめられるようなくぼみがあることを発見する。 マオ「おいリリアーナ、その銀玉はここにはめるんじゃないか?ちょっとこっちに渡してくれないか?」 銀玉を所持しているリリアーナにこっちに渡すように僕に手を出した。 リリ「銀玉?うん」 リリアーナは懐から銀玉を取り出したが、なぜか渡そうとして、手を止めた。 リリ「マオマオ、ニャンコ先生は確か、 『扉には危険な罠が仕掛けられておるから、開けるときにはよくよく注意してな』っておっしゃったよね? だったら、罠がどんなものかも確認もしないで銀玉を使うのは危険じゃない?」 マオ「…確かに言われてみればそうだな……少し軽率すぎたか。すまない」 リリアーナにしては珍しく冷静な判断に僕は少し驚きながらもその言葉に納得する。 リリアーナはメイドを警戒しつつ、彼女に声をかける。 ロクーとミルク達のやり取りには気付いていないようだ。 リリ「ねえメイドさん、あなたを追いかけてきたミシェル先生はどうしたの? それと、この扉を開けると、どんな危険な罠が発動するの? あなたもこの扉を開けようとしてたんだから、まさか知らないなんて言わないよねぇ?」 罠の解除方法とミシェルの行き先を聞けば、リリアーナはすぐにでも自分の手で扉を開くだろう。 メイト「へ?ミシェル先生って…私を追いかけてきた人ですか? あの人なら扉を開けてお城の方へ…あっ!」 リリアーナの持つ招き猫型通信機を見て、メイドは顔色を変える。 メイト「そ、それってニャンコ先生の小型招き猫ですか!? 皆さん、もしかしてニャンコ先生のお知り合いなんですか~!?」 リリ「・・・・・・・・・・ん? うわっ、ちょっとロック!あなたクリスさんになんてことを・・・・・・・・・・・・・・・あれ? ねえ、このマジックアームどうしたの?っていうか、あなたのフォルティシモは?」 どうやらリリアーナは俺が殴られたことに今気がついたらしい。 ロク「おらはロックじゃなくて、ロクーだ。人違いだよ。」 それにしても今のであいつがロックじゃないことはわかった。 奴なら道具など使わずに己の拳で殴りに来るはずだ。 ミル「この人はロックじゃなくてロクーっていう別人だって、リリアーナ。 エンジニアで、ムウ大陸には研究でやってきたらしいよ」 リリ「そ、そうなんだ~。ハハハ、私ッタラ、マチガエテゴメンネ」 リリアーナはぎくしゃくとロクーに謝った後、隅のほうで一人うずくまった。 リリ「間違えた・・・・・・私がロックを間違えた・・・・・・・・・」 墓地にいたらゴーストと間違えられてもおかしくないくらいの落こみっぷりだ。 簡単にロクーの紹介をすませた後、ミルクはリリアーナの裾を引っ張って横に行き、ひそひそ話しかけた。 ミル「本人はそう言ってるんだけど、ヴァンエレンが血の臭いを嗅いだらロックと同じ臭いがしたんだって。 リリアーナの目から見てどう? ロクーが、性格が豹変したロックだって可能性はある?」 リリ「性格が豹変したロック?」 リリアーナは幽霊のような顔でミルクを見た。 確かに、その可能性は否めない。以前そうなったロックに殺されかけたことがあるからだ。 あの時とは明らかに事情が違うのだが、確認するに越した事は無い。 リリ「ヴァンエレン、ちょっとこっちに来て」 マオが扉に気をとられている隙に、彼女のパートナーのヴァンエレンを呼びつける。 リリ「ロックに胸の谷間見せてあげてよ。反応を見て本物かどうか見分けるから。 ヴァンエレンは本当は男なんだし、谷間見せるくらい大丈夫でしょ?」 お色気に弱い本物のロックなら、鼻血を吹くはずだ。 ミル「いや、その確認法はどうかと思うけど…」 ロク「最初に言っておく!おらにおっぱいは通用しねぇ!」 レヘ「おん?一体誰に言ってるんだよ?」 ロクーがそんなことを言い出した理由がレベッカにはわからなかった。 (メイドに向かって) クリ「まったく、ロープ持ってても逃げようとしない限り縛らねえよ。 とにかくこっちは話がしたいだけなんだ。 話せることだけでも話してくれないか?」 これでムウ大陸に関する情報が聞ければ儲けものだ。 リリ「まあ、少なくとも人格は完全に別人だと思う。 手っ取り早く、ロクーが眼鏡はずしてくれれば分かるんだけど。・・・・・・・外してくれないかなぁ」 ミル「眼鏡?」 その時なぜかロクーの眼鏡がわずかにずれた。 リリ「やった、ラッキー。・・・・・・・・でも、やっぱりロクーはロックじゃないみたいよ」 ロクーがよろめいた訳でもないのに眼鏡がずれたのだが・・・・・・。 気付いていないリリアーナは、素直に幸運だと思っているようだ。 ミル「そっか、ありがと。ならいいんだけど…」 キョロキョロ見回しても、それらしい魔法を使ったような人は見あたらない。 レヘ「(なーんか、おかしいよなぁ。)」 メイト「そ、それってニャンコ先生の小型招き猫ですか!? 皆さん、もしかしてニャンコ先生のお知り合いなんですか~!?」 リリ「うん、ニャンコ先生と一緒に来たんだけど・・・・・・。 今は、土砂に埋まってしまった猫車を掘り出しているのよ」 メイト「…わかりました。皆さんがニャンコ先生のお知り合いなら、私も知っている事はお話します。 私の名前は、ナナナ。 この地下通路の整備を担当している、お城に配備された人型ゴーレムの第777番機です。 銀の玉は扉の鍵になってるんですが、扉の取っ手にはボタンがついていて、押すと罠が発動します。 重力が上に働いて、天井の刃で罠にかかった人は引き裂かれてしまうんです。 え~とえ~と、それから私はメイド長に呼ばれてお城に行く途中で。 え~とえ~と…他に話した方がいい事ってありますか?」 レヘ「お前のスリーサイズだ。」 レベッカがメイドに尋ねた。 メイト 「ど、ど、ど、どうしてスリーサイズなんか聞くんですか~!?」 ロク「上から80と60と70だ!」 リリ「えええ!なんで服の上から見ただけで、スリーサイズが分かるの?!」 レヘ「ちょ、おめーじゃねぇから(笑)」 リリ「よろしくね、ナナナさん。 そうだなあ・・・・・ねえ、お城って何があるの?やっぱりムウ大陸の王様とかがいるのかな? 私達、ムウ大陸は滅びたとしか知らないんだ。だから、ナナナさんが知ってることを話して欲しいな。 あっそうだ!ターロンって言う真っ白い格好をした妖怪見なかった? 私達よりも先にこっちに向かったはずなんだけど」 ターロンとの関係は話していないが、口ぶりからはとても友好的な間柄とは思えないだろう。 メイト「はい!お城には王様がおられて…い、今なんて言いましたか!? ムウ大陸が滅びたって本当ですか~!?」 次にリリアーナの質問に答えようとしたナナナは、ムウ大陸が滅びたという説明部分を聞いて慌てだす。 慌てすぎてターロンの質問なんか完全に忘れてるみたいだよ… メイト 「わ、わわ、私、起こすまで休眠してるようにメイド長に言われて、そしてそして… い、急いでお城に行きましょう! 早く早くその銀の玉を竜の眼にはめ込んで下さい~!!」 ミル「ちょ、ちょっとちょっと落ち着いて!すぐに扉を開けるから!ね!」 どうやらナナナはムウ大陸の事は全然知らなかったみたいで、あたしは落ち着かせるのに悪戦苦闘する。 おかげで事情がわかってないらしいベルジン先生の所にも行けやしない! ベル「話を割って申し訳ないが…」 生徒達は何やら知らぬ話題で盛り上がっているようだ てっきり地上に戻るのだとばかり思っていたベルジンは一言断りを入れ、全員に問い掛けた ベル「諸君らは地上に戻るのではないのか? さっきから玉だの何だの聞き慣れぬ言葉が聞こえているが…? 疑問なんだが、なぜ諸君らはこんな洞窟にいる… 良ければ理由を聞きたいのだが…」 そう言い終えるとコートの襟を正し 周りを見渡した フリ「先生詰まる所斯く斯くで云々なのですわ」 フリージアさんはわかりやすく内容をかいつまんで説明した フリ「というわけであの玉は鍵なのですわ」 ベ「なるほど…玉が鍵の役目を果たすのか… 私も真近で見るのは初めてだ」 文献やら歴史書では何度か目にした鍵の役目を果たす物質 実際にそれを目にしたのは初めてだった レヘ「ところで、あんたこそ誰なんだ?フリージアが先生って言ったけど、俺の聞き間違いだよな?」 マオ「れっきとした教師だ、何度か闇魔法防衛論で講義をしてもらったことがある… 氷結系魔法の授業も受け持っていたからフリージアもそこで知り合ったんだろう…」 フリ「その通りですわ」 マオは教師にあんた誰?はまずいと思いレベッカの近くで囁いてベルジンについて教える。 氷結系魔法使いであるフリージアもベルベル・・・・もといベルジンの授業は受けたことはある そのときの感想は性格はともかく能力は優秀ですわねという お前がそれを言うなよ!という感じの感想であった 実際の専門は古代魔法史だったはずだが、あのタイプの授業は取る人間が少ないからな… 多分暇だから授業を受け持ったんだろう……もっとも教師だけあって魔法の腕は確かだ、 ついてきてもらえば僕たち生徒よりはるかに役には立つ。 ベ「御説明に感謝しようミゼット君 聞いての通り私は教師だ… にしても無生物が口を利くとはな… さてや血塗られた武器に自我を芽生えさせる呪法を使われたか…」 落ち着き払っているかのような口調ではあるが レベッカがてっきり呪法で生み出されたと勘違いしてしまったベルジンは喋る槍を目の当たりにし、驚きを隠せなかった マオ「フリージアから大体のことは分かってもらった通り、僕たちはこの先に用があります。 そこで一緒に来てはもらえないでしょうか?生徒を守らなくてはいけないのも教師の役目でしょうし、 それに闇の魔法に対しての防衛術は非常に助かります。お願いできませんか?」 自分の受けている教科の教師、また頼みゴトをする手前、珍しく敬語で話すことにした。 ベ「良いだろう…同行させて貰う 君の言う通り教師として放置しておく訳には行かぬようだしな… とりわけミゼット君 君は優秀な生徒だ… 条件と言う訳では無いが次回から古代魔法史も履修したまえ…いいな…?」 そう言うとベルジンはマオに向かいニヤリと微笑んだ リリ「よろしくお願いします、先生。 あ、そうだ。先生、こちらは、昨日転入してきたレベッカさんです。 昨日の学園祭トラブルがあって、今は槍に彼女の魂が宿ってしまった状態になっています」 まさか妖怪に操られたレベッカが襲ってきたので、勢いあまって返り討ちにしてしまいました、とは言えない。 だから、リリアーナは無難な説明にとどめておく事にした。 ベ「そ…そうか…生徒だったのか… それでは無事学園に戻れたら魂を肉体に戻す術を調べるとしよう…」 レベッカが事故により槍に封じられてしまった生徒である事がわかりベルジンは一先ず安心した あの呪法ができる魔術師がいる事なぞ考えただけで恐ろしい アナ「おー、お前も先生なのかー。はじめましてだぞ♪」 ベルジン先生の所にはふよふよアホ姉が天井から降りてくる。 アナ「新しく魔法学園に教育実習生で入ってきた、アナスタシア・ホーリーだ。 こーみえても天使で、あっちでメイドと遊んでるミルクのお姉ちゃんだぞ。 で、もちろんお前も私のムウ大陸探索隊の一員になるよな? 探索隊の目的はさっきフリージアが言ってたように、ムウ大陸探索と悪役ターロンの成敗! うまくいったら、学園長から蜘蛛の糸なんかよりすっごいご褒美がもらえるぞ♪ ベ「実習生か…私はベルジン・スナウト…古代魔法史を担当している… それに大陸の探索・悪の征伐にも興味が無いわけではない… 生徒達を放っておいて実習生に任せるのも聞こえが悪いのでな…協力させて貰おう ホーリー先生の実力とやらを早く拝見したいものだ…」 教育実習生が正式な教員に向けての口調とは思えなかったが そのような事を気にするベルジンではない むしろ天使という存在に興味が湧いて仕方なかった アナ「うんうん、いい返事だぞー。 私は闇属性の攻撃は苦手だけど、おまえが力を貸してくれるなら心配いらないな。 それじゃ、今後ともよろしく頼むぞ!」 相手が闇魔法使いでも言うこと聞けば気にしないアホ姉も、上機嫌で差し出された手を握り返してる。 ベルジン先生がアイシャみたいに天使嫌いじゃなくて、あたしもほっと一安心だ。 ベ「光と闇を得意とする我々が力を合わせれば万事上手くいく事だろう… これからは君に期待している…」 ベルジンはそう呟くとゆっくり右手を差し出した クリ(トラップを発動させられても困るし、メイドが言っていた取っ手のボタンを探すか。 ・・・これか。) クリ「リリアーナ。 取っ手は俺が引くから銀の玉をはめてくれないか?」 リリ「うん、じゃあ一緒にやろう」 リリアーナは扉に銀の玉を嵌めた。 だがクリスが取っ手を引く間も、玉にずっと手を触れさせたままだ。 リリ「何かぽろっと落ちてきそうだし、皆が外に出るまでこうして押さえてるよ」 ギ「それってあんまり触ってると危険なんじゃ?」 心配するギズモ 別に羽が生えたり角が生えたりはしないだろうが ぶっちゃけ呪われたアイテムである銀の玉にずっと触っていたのである 何の影響があってもおかしくは無い リリ「えー、そうかな?別に変わったことなんて無いと思うんだけど・・・・・?」 リリアーナは、特に何かを自覚していないようだ。 -7:城内 (31で〆) - -
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autolink LL/W24-042 カード名:メイド服の絵里 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《メイド》? 【永】他のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 【起】[① このカードをレストする]あなたは自分のクロックを1枚選び、手札に戻す。あなたは自分の手札を1枚選び、クロック置場に置く。 穂乃果「おおお~!!」 レアリティ:C illust. “親愛なる探求者”静流の互換カード。
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エステル(戦闘台詞) キャラ性能は こちら /(スラッシュ)で句切られている台詞は、どれかをランダムで言う。 セイクリッドブレイム 登場カットイン 放ってはおけません! / すいません、お邪魔します!/私で大丈夫です?/負けられない戦いなんです!/私ができることをします!/がんばって助けますね!/足手まといにはなりません! エアディバイド エアディバイド! フレイムフォロウ フレイムフォロウ!/えーい! シルフィーロール シルフィーロール!/聖なる風よ!/回ります! ピコハン 当たって!/ピコハン! ホーリィランス 降り注いで!/聖なる槍よ! カットイン やればできるんです!/メイクアーップ!えい!/これ、練習したんです!/私だって負けません!/華麗に決めちゃいます!/ここでお洋服チェンジ! セイクリッドブレイム これが…セイクリッドブレイム!/清き聖断、セイクリッドブレイム!/清き聖断、セクシータイフーン!/私の、セクシータイフーン!
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番号 MW02055 名前 メイド服の紫亜 読み めいどふくのしあ スター Lv 種別 BP SP 移動方向 5 ユニット 5500 1000 ↑ 【ごはんとかできます】○このカードがバトルに勝った時、自分の山札の1番上のカードをエネルギーゾーンにフリーズして置く。○元気(元気がない敵に先にダメージを与える) 属性 悪魔メイド♀ 作品 ぴたテン ブロック メディアワークス レアリティ U
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マメイド [部分編集] 神12以降で主力になるアタッカー。高級スキルが紛らわしいので注意。 品質 6 攻撃-物理型 生命 7200 攻撃 520 物理防御 280 魔法防御 200 物理貫通 260 魔法貫通 0 スキル1 幻影連撃 スキル2 虚空裂斬 高級能力 耐心+15% 召還時間 120時間 獲得条件 BOSS(全神14・城神8/終極)・タロット・謎のカード 図鑑説明 マメイド 各能力成長SSS級。攻撃型仲間。
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進化前 リルマーメイド ★★☆☆☆☆ 002 レア度 2 レベル 1 最大レベル タイプ ???? HP ?????? ?????? 性別 ? 攻撃力 ?????? ?????? EXP ?????? ?????? スキル ???????????? ???????????? リーダースキル ???????????? ???????????? 進化後? 人魚娘リルマーメイド ★★★☆☆☆ ??? レア度 3 レベル 1 最大レベル タイプ ???? HP ?????? ?????? 性別 ? 攻撃力 ?????? ?????? EXP ?????? ?????? スキル ???????????? ???????????? リーダースキル ???????????? ????????????
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autolink DC/W01-117 カード名:メイド服の音姫 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《メイド》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。 【自】[①]バトル中のこのカードがリバースした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを思い出にする。 おかえりなさいませ、弟くん♪ レアリティ:PR ilust. しろくろフェス来場・物販特典「しろくろパック」収録
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Saga1スタイル 2ボレロ女子高生 4イベントコンパニオン 4義妹 4転校生 3チアリーダー 4ウェイトレス 4風水師 3尼僧 2禊巫女“出雲 鈴穂” 3星詠み“エレノール・フォーチュネイト” 3ノルン“ウルド” 3ノルン“スクルド” 1マグネティック・リパルサー“ジョセフィーン・マグナス” 2委員長“相楽 美由貴” 4メイド“鷺沢 絵梨奈” 2千早巫女“斎木 奈々” 4キネティックウォール 2九字刀印 4大祓祝詞 1スパークリング・プラズマ 2アムネジア 絵梨奈+エレノールで相手のドローを無理やり増やして大祓でデッキを削り、キネティックウォールで相手のターンをしのぐドローアウト狙いデッキ。 .
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メイドイン俺のことなら 何でもおkです 名前 コメント