約 2,268,524 件
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/428.html
第1北方連合艦隊とは、特殊部隊の艦隊を集め、指揮系統を整理するために作られた連合艦隊である。 連合艦隊は大隊扱いで、その下に各大隊の保有する中隊扱いの艦隊が存在する。 所属はそれぞれの大隊だが、戦時や訓練時は連合艦隊が指揮をする。 大隊長候補はソラトモ少佐である。 連合艦隊司令部は特殊部隊司令室。 以下艦隊編成 第1空母艦隊 所属:アルバトロス大隊(空母中隊) 隊員数:326名 航空母艦小隊 シベリア級 --- 1隻(搭乗員36名) 艦載戦闘機第1、2小隊 Su-33 --- 24機 対潜哨戒機小隊 S-3 --- 3機(4人乗) 哨戒ヘリコプター小隊 Ka-25PL --- 1機(2人乗) 早期ヘリコプター小隊 Ka-31 --- 1機(4人乗) 対潜駆逐艦第1、2小隊 ウダロイ級 --- 4隻(搭乗員各24名) 攻撃型原子力潜水艦第1、4小隊 アクラ級 --- 8隻(搭乗員各10名) 原子力ミサイル巡洋艦小隊 キーロフ級 --- 2隻(搭乗員各36名)
https://w.atwiki.jp/ggeneration_spirits/pages/42.html
前哨戦 初期配置 味方 ユニット パイロット 備考 先行量産型ボール シロー ジム・コマンド サンダース HP60% EN0、自然回復無し 敵 ユニット パイロット 備考 宇宙用高機動試験型ザク アイナ 攻略 1stの一話を思い出しそうなステージだが、あちらとは違い敵が強い。 何も考えずに時間かけて攻撃していくとこちらも落とされる可能性があるので注意。 セーブしザクの射程外から攻撃→接近してトドメが定石。ジムはなるべく遠くへ逃がそう。 本戦 ハロスコア目標値:1990→4990→8980→13970→19960 初期配置 味方 ユニット パイロット 備考 陸戦型ガンダム カレン Lv.C 陸戦型ガンダム サンダース Lv.C ホバートラック エレドア Lv.C 敵 ユニット パイロット 備考 ザクⅡJ型 ノリス ダブデ ジオン士官 戦闘ヘリコプター×3搭載 ザクキャノン×2 ジオン兵 ザクⅡJ型×6 ジオン兵 戦闘ヘリコプター×6 ジオン兵 トーチカ×6 ジオン兵 援軍1 味方 ユニット パイロット 備考 陸戦型ガンダム シロー ダブデの初期配置のすぐ後ろ 敵 ユニット パイロット 備考 ザクⅡJ型×3 ジオン兵 08小隊の初期配置近く 戦闘ヘリコプター×6 ジオン兵 ↑のザクと同じ列に左右3機ずつ 援軍2 敵 ユニット パイロット 備考 アプサラスⅡ アイナ 味方増援でシローが登場した配置の後方 ザクⅡJ型×3 ジオン兵 ドップ×6 ジオン兵 攻略 ステージ開始直後は陸戦型ガンダム2機とホバートラックのみ。 初期配置位置のすぐ近くに砲台が設置されている上に、 ごく近い距離に多くの敵が配置されているため、弱いユニットを適当に並べていると危険。 が、逆に敵が目の前に固まってくれているおかげで、一撃で破壊できる火力さえあるなら、1ターン目から次々とENの続く限り破壊して回る事が可能。 経験値稼ぎにも向いているかも。 原作部隊の戦力が低いため、オリジナル軍が弱い状態だと力押しではキツめ。 中央突破しようとすると集中砲火をうけてしまうので左右どちらからか攻めていこう。 陸戦型ガンダムは集中して攻撃を受けると結構落ちやすいのでこまめにセーブ推奨。 ちなみにこのステージ支援攻撃で敵を狙うのがなかなか難しい。 戦闘ヘリコプター/ザク(空中/地上)のように、タイプの違う敵が多いため。 高ポイントを目指す人は射程の長い武器等で上手く支援を繋ごう。 侵攻していくうえでまずやっかいなのがノリスのザク。 落とすとアプサラスなどがやってきてしまうため一番最後に倒すのが良い。 ノリスからの攻撃は必要ダメージと思って我慢しよう。 ノリスを倒し、増援が発生した後は、自信が無いなら下がって迎え撃つと良い。 その場合、左右どちらかに味方を偏らせて配置すると、接敵するタイミングをズラせ、一度に相手をしなくて済む。 ちなみにアプサラスは初期登場位置から動かないので放置で問題ない。 最後に倒そう。((注1)シロー攻撃時にアプサラスのHPが50%以下の時イベント発生) 増援を倒し終わったらアプサラスに接近。射程を確認してMAP兵器に注意しよう。 が、MAP兵器の威力は5000しかないので、充分なHPがあり、次のターン確実にしとめられるなら、正面から受け止めてもいいだろう。 敵全滅でクリア。 (注1)50%以上であってもシローの攻撃によるダメージが支援攻撃などによりアプサラスのHPを超えた場合にもイベント発生との情報あり。 また、MAP兵器で削った後なら50%以下でもシローで撃墜可能との情報もあり。 戻る Next→STAGE 2 二人の戦争
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/423.html
このページは、一ヶ月間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図並びに国家一覧からの削除が行われます。 現在工事中 挨拶 フルシア皇国のページへようこそ。現在工事中につき、見づらいですがご容赦ください。 目次 1.お知らせ 2.概要 3.軍備 4.外交 5.コメント欄 1.お知らせ 過去七日分を表示 2015.06.22 主力戦車 M7A1 Scottの開発が終了、陸軍に引き渡された。 過去分 +... 2015.05.15 建国 2.概要 フルシア皇国とは、minecraft軍事部に属する立憲君主制の民主主義国家である。 3.軍備 陸・海・空軍の三軍そして空挺軍及びミサイル防衛軍から構成されている。 三軍は全て国防省の管轄であり、空挺軍及びミサイル防衛軍はそれぞれ独立した軍となっている。 全体的に見てもあまり充実しているとは言えないため、軍の拡張は国家の最重要課題とされている。 (兵器画像は現在準備中です。6月ごろに掲載予定です。) 陸軍 軍として発足される前から活動しており、そのため実質的に最も長い歴史をもつ軍である。 主力戦車の数は多いがその他の支援車両が少ないため、経戦能力が低く、遠征能力が低い。 そのため、支援車両の開発が進められている。 +... 戦車 +... 車種 名称 運用 主力戦車 M3A2 Wolverine 退役 主力戦車 M5A1 Stuart 退役 主力戦車 M5A2 Chaffee 現役 主力戦車 M7A1 Scott 現役 装甲車 +... 車種 名称 運用 歩兵戦闘車 IFV-1 現役 機動砲システム M1101 現役 輸送車両 +... 車種 名称 運用 汎用トラック 一号トラック 現役 兵器画像 +... M7A1 Scott 備考 我が国の第3世代主力戦車で、重く高性能な電子機器を搭載したM5A2 Chaffeeと、 それより軽く性能もそこそこの本戦車による、ハイ・ローミックスを構成します。性能は画像を参照。 海軍 我が国家で最も重要視されている軍であり、また「軍としては」最も歴史の長い軍である。 沿岸域での警戒を主な任務としている。 現在外洋遠征能力の不足が指摘されており、補助艦艇の建造が急務である。 +... 駆逐艦 +... 艦級名 同型艦数 運用 雪月型汎用駆逐艦 4隻 現役 時雨型汎用駆逐艦 6隻 現役 海霧型ミサイル駆逐艦 3隻 退役 峯風型ミサイル駆逐艦 2隻 現役 海風型ミサイル駆逐艦 4隻 現役 フリゲート +... 艦級名 同型艦数 運用 霞型汎用フリゲート 6隻 退役 松型汎用フリゲート 8隻 現役 菊型ミサイルフリゲート 6隻 現役 橘型汎用フリゲート 10隻 現役 巡洋艦 +... 艦級名 同型艦数 運用 川内型打撃巡洋艦 2隻 現役 航空母艦 +... 艦級名 同型艦数 運用 蒼龍型航空母艦 2隻 現役 雲龍型軽航空母艦 3隻 現役 航空機 +... 機種 名称 運用 艦上戦闘機 F-1E 現役 哨戒ヘリコプター SH-1 退役 哨戒ヘリコプター SH-2 現役 哨戒ヘリコプター SH-3 現役 ティルトローター機 V-1 現役 哨戒ティルトローター機 PV-1 現役 早期警戒ティルトローター機 EV-1 現役 兵器画像 +... 空軍 近年空軍の重要性が見直され、海軍航空隊と空挺軍航空科から独立した軍である。 三軍の中で最も規模が小さい。現在急ピッチで兵器開発とパイロットの育成が進められている。 +... 戦闘機 +... 機種 名称 運用 戦闘機 F-1 ファントム 現役 戦闘攻撃機 F/A-2 レイザー 現役 攻撃機 +... 大型機 +... 回転翼機 +... 機種 名称 運用 汎用ヘリコプター MH-1 現役 輸送ヘリコプター CH-1 現役 ティルトローター機 V-1 現役 兵器画像 +... 空挺軍 軍の中で唯一遠征能力を持つ軍であり、ミサイル防衛軍と共に我が国家の戦略上重要な役割を果たしている。 精鋭揃いの軍であり、各部門のエキスパートが揃っている。 一方で戦闘車両の性能は良いとは言えない為、現在空挺戦車の性能向上が急がれている。 +... 戦闘車両 +... 車種 名称 運用 空挺戦車 M51 現役 空挺戦車 M52 退役 空挺戦車 M52A2 現役 空挺歩兵戦闘車 IFV-1PT 現役 兵器画像 +... ミサイル防衛軍 我が国家の戦略上で最も重要な役割を果たす軍である。 「防衛」と銘打っているものの、実際は攻撃能力を持っている。 ミサイル技術の研究・開発などを国内企業と共同で行っているため、企業との交流が盛んである。 +... 近日記載 兵器画像 +... 4.外交 5.コメント欄 エルドラード共和国のおやすみというものです。もしよろしければ同盟国もしくは友好国になって頂けませんか? -- おやすみ (2015-05-16 12 45 15) エルドラード共和国様 申し訳ありませんが、まだWikiに国家を構えてから日が浅く、領土も決まっていないため、今回は見送らせていただきます。また今度の機会によろしくお願いします。 -- 紅ヒ月 (2015-05-16 15 42 03) 了解しました! -- おやすみ (2015-05-16 17 26 23) 同盟組みませんか?(特にこれといった用は今のところないけど) もしよろしければお願いします。m- -m -- レフとんぼ (2015-10-06 18 32 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/667.html
ミリタリーの一覧に戻る ノーマル問題 問題文 答え アメリカで開発された戦闘機F-4ファントムⅡはどっち? アメリカの軍用ヘリコプターAH-1コブラはどっち? アメリカの軍用ヘリコプターAH-64アパッチはどっち? イギリスの戦闘機ハリアーはどっち? イスラエルの戦車メルカバはどっち? ドイツの戦車レオパルト2はどっち? ロシアの戦闘機MiG-29ファルクラムはどっち? 航空自衛隊の戦闘機F-15はどっち? 次のうち、愛称を「バディー」という陸上自衛隊の火器は? 次のうち、愛称を「ハンマー」という陸上自衛隊の火器は? 次のうち、アメリカのF-15戦闘機はどっち? 次のうち、海上自衛隊が装備するシー・スパローはどっち? 次のうち、海上自衛隊が装備するスタンダードミサイルはどっち? 次のうち、海上自衛隊の砕氷艦しらせはどっち? 次のうち愛称を「タンクバスター」という陸上自衛隊のミサイルは? 陸上自衛隊に配備されている74式戦車はどっち?
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/257.html
ひゅうががたごえいかん 日本国海上自衛隊の護衛艦。実在する。 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/hyuga/181.html) 艦種 ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) 艦名由来 旧国名 建造期間 2006年~2011年 就役期間 2009年~就役中 次級 いずも型 排水量 基準:13,950トン 満載:19,000トン(推定値) 全長 197m 全幅 33m 高さ 48m 深さ 22m 吃水 7m 機関 COGAG方式 LM2500ガスタービンエンジン(25,000ps) 4基 推進器 2軸 電源 ガスタービン主発電機(2,400 kW) 4基 速力 最大30ノット 乗員 約340~360名 兵装 高性能20mm機関砲(CIWS) 2基 12.7mm重機関銃M2 7基 Mk.41 mod.22 VLS (16セル)• ESSM 短SAM• VLA SUMを発射可能 1基 HOS-303 3連装短魚雷発射管 2基 艦載機 SH-60K哨戒ヘリコプター 3機 MCH-101掃海・輸送ヘリコプター 1機 最大積載機数 11機 C4I MOFシステム GCCS-M NTDS(リンク 11/14/16) OYQ-10 戦術情報処理装置 レーダー FCS-3 多機能型 (捜索用、FC用アンテナ各4面) 1基 OPS-20C 対水上捜索用 1基 ソナー OQQ-21 統合ソナー・システム 電子戦対抗手段 NOLQ-3C 電波探知妨害装置 Mk.137 デコイ発射機 6基 曳航具4型 対魚雷デコイ 2基 海上自衛隊公式紹介動画 概要 Version2 作中での活躍 DDH-181 ひゅうが DDH-182 いせ 海上自衛隊公式紹介動画 + ... 概要 Version2 ひゅうが型の特徴といえば、やはりおおすみ型輸送艦と同じく全通甲板を採用したことと、FCS-3を始めとした電子装備を増強したこと、大きな船体容積と搭載ヘリコプターにより強力な人員物資の輸送能力を持たせたことでしょう。 災害派遣や強襲揚陸などの任務にもより柔軟に運用でき、従来の護衛艦に較べて極めて多用途化されていること、そして戦後海上自衛隊で初めて旧国名を冠したことであろう。旧国名はかつての戦艦に冠される名前でした。 全通甲板で旧国名ということもあって国内の期待は大きいものでしたよそれは。 はるな型には出来ない複数機同時発着艦出来るんですもの。 FCS-3を初めて搭載したのは「ひゅうが」です。 他にもQYQとかのシステムを艦内に張り巡らされた光ファイバーネットワークで連接し、1つの大きな戦闘システム”ATECS”として構築しております本艦。 複数のシステムを接続して"ATECS"という1つに纏めるシステムの初代が「ひゅうが」。 これがあきづき型、いずも型、あさひ型まで、その構成は「ひゅうが」から継承されております。 もはや海自の戦闘システムの礎を築いたと言っても過言ではない。 ではまずどのようにして生まれたのかを辿っていこう。 ひゅうが型は当初、全通甲板ではなく、それはもう摩訶不思議な形になる予定と発表されておりました。 それがこちら 出典:防衛省ホームページ(http //www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2001/zuhyo/frame/cp13005a.htm) 今皆の気持ちは一つになったことでしょう。 なんだこれは…… えー、実はこれ前任者さんの発表したひゅうが型の設計です。 なんというか前級のしらね型の面影がありますね。砲を取っ払って前も甲板にしたって感じでしょうか。 まぁ気持ちはわかります。当時全通甲板の護衛艦は1隻もないんですもの。 その上で周辺国や左な方々が全通甲板の護衛艦誕生なんて日には侵略だーとか空母だーとか面倒なことになることでしょうよ。実際なったよ。 恐らく諸外国および国内の色々喧しい相手向けの煙幕ですこれは。実際こんなの諸外国にはある。 でもねーよこれは。 ミリタリー初心者でもどんな不便が発生するのかわかるんじゃないですかね? 新担当者はこれみて「まいった」ってコメントしてたり。 私でもそう言うぞ。 で、なんとか最適な艦体にしようとして、こうなった。 出典:防衛省ホームページ(http //www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/15/jizen/sankou/02.pdf) 海自初の全通甲板である。 事前の計算で最大10機。 もしローターの折りたたみ部分が故障するようなことがあっても、基地まで戻らずに現場で修理できるよう要求されました。 まず後部エレベーターですが……艦体後ろの四角ね? 長さ20mの幅13m。SH-60がローター展開状態で格納庫直行可能。 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/aircraft/yusou/details/mch-101.html) しかもMH-53を運用してたりする。こっちも格納できるのが条件。 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/aircraft/yusou/details/mh-53e.html) これは西側における最大のヘリコプターを格納できる能力なんです。ただこのヘリは平成29年3月3日に除籍されました。 コレが幸いしてひゅうが型の任務の幅が大きく広がることに繋がったんです。 大は小を兼ねたミリタリー例。詳しくは後ほど。 次、四角と四角の間と後ろの四角のすぐ後ろあたり。ここに整備格納庫がある。 画像に書き込めたら良いんだけどね。権利的な問題で出来ないのでなんとか想像してください。 後ろのが大体20×20mあって、四角の間のは60×20mです。 エレベーターだけで合計40mもあるもんだから意外と格納庫は狭い。 それでも防火シャッターとか無視するならプロペラ折りたたんで10機行けます。 なんでそうなったかというと、それは波浪対策。 サイドエレベーターだと喫水に近いからね……簡単に波に艦載機とか人員とか流されちゃうのよ。 基本荒れ模様の日本海やら太平洋やらでの運用ですからね。他国の揚陸艦見たくはできんのです。 こういった理由で、満載排水量19,000t未満だから堅実なインボート式一択だったと。 上の区画の近くにはMk41やらレーダー関係やら宅目的区画、期間区画。あと450人ぐらいの生活スペースでしょ? 倉庫もある。他色々。 そう、Mk41。武装が結構スペース食ってるんです。 Mk41を8セル2個の計16セル。結構デカいぞコレは。艦橋後ろ船体後ろね。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル NormadyVLS.jpg) これ積み込みにアメリカ走ってそうな大型トレーラーで入れるんです。運転するのに大型と牽引どっちも必要なやつ。 基本は16セル中12が対潜、4セルに対空のが入ってる。 軽空母としてはかなり重武装な方です。いずもと建造費変わらないし。 こんなところにもしっかりしらね型の後継的な要素残ってますな。あれ主砲二基だったし。 ほら、駆逐艦だからさこの護衛艦。 他にも20mmのCWISと三連装の短距離魚雷発射機と小型ボートようの重機関銃。あと対潜ヘリの運用と。 いいバランスじゃないこの護衛艦。 空母っぽくないよ? こんなバランス良い空母なんて他国にないよ? ちょっと対潜を突き詰めてヘリの運用にパラメーター多めってだけなんです。 なんでこんな対潜振りステータスなのかというのも解説せねばなるまい。 時は1950年代。米ソの潜水艦が鰻登りに成長してる辺りです。 潜水艦も巡航ミサイル撃てますからね。 海中からいきなり出てきて核搭載した奴打ってきたらどうなるよと。 アメリカは大戦時に大量に作って余った正規空母と護衛空母を対潜空母にして結構強力な対潜哨戒網を作りました。 当然こんなの出来るのアメリカだけ。普通は空母が余るなんて事態は発生しない。どんなパワーワードだ正規空母が余るって。 ちなみに元正規空母の対潜空母は大体3,500人ぐらいになる。ひゅうが型9隻分の人員だね。 日本でこんなん無理に決まってんだろと。 で、アメリカ以外では小型の艦船で対潜水艦戦をどう効率よくやるかって方向に研究が進んだ。 ここでヘリコプターが着目されました。でも小型水上艦艇だと波浪が結構な問題に…… でも着艦して給油しなくてはならないわけで。 失敗すれば墜落、給油できなくても墜落。でも潜水艦が待ってくれるわけがないと。 コレの解決策を見つけたのはカナダ。 ベアトラップで2,600tのサン.ローラン級にヘリコプターを嵐の中でも着艦させられる能力を付与できるようになったんです。 これに大満足のカナダ海軍は5,000t級のハリファックス級の船体に中型ヘリコプター2機搭載できるヘリコプター搭載護衛艦を建造したわけです。 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/shirane/143.html) これは前級のしらね型。だいたいこんな感じのをカナダ海軍作りました。DDHの誕生である。 ちなみにソ連はこんな感じの巡洋艦タイプで12,000tの小型ヘリ14機搭載できるの作ってたりする。モスクワ級です。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //ja.wikipedia.org/wiki/モスクワ級ヘリコプター巡洋艦#/media/File DoD-Leningrad-DN-ST-90-07636_50pct.jpg) イタリア海軍ではアンドレア・ドーリア級のヘリコプター巡洋艦建造。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //ja.wikipedia.org/wiki/アンドレア・ドーリア級巡洋艦#/media/File Squadra_navale_alla_fonda_a_Napoli.jpg) こっちも似たような感じです。これが日本最初のDDHであるはるな型へ繋がる。 はるな型は1970年代なんだけど、アンドレア級やらモスクワ級やらが建造されてた1950年代の自衛隊はCVHaという2万トン級の対潜軽空母の建造を検討してました。CVってのは空母で、Hでヘリ。 aはAllで、昔自衛隊が使ってた特殊記号。 ちなみにこの案はヘリコプター18機搭載予定。でも1961年に消失。でも海自の目標として堅持され続けたのです。 この後にはるな型としらね型の建造。また軽空母建造案が消えて、おおすみ型輸送艦を建造。 ここまで経てようやくひゅうが型となりました。やっとだよ。 時は2,000年。ひゅうが型の設計が進んでる中、世界のDDHの流れは軽空母っぽくないハイブリッドキャリアーに流れました。物資とか人員とかを運ぶ揚陸艦とヘリコプターの搭載とそれ用の区画が要求されてる艦ですね。 こんな中、イタリア海軍は「カブール」を建造。これ結構独特なポイントあります。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b6/Cavour_(550).jpg) ウェルデッキ廃止して揚陸艇は小さいのを左舷に引っ張り上げる。あと格納庫を航空機と車両共通にして艦尾右側にRORO可能なランプ設置。 さらに武装が32発の短距離ミサイルと2基の76mm単装砲。 これは地中海運用ですからね。結構島影多いもんだからミサイル艇対策です。紅の豚見ればわかるんじゃないかな。 排水量最大27,000tだけど速力重視で容積食うガスタービン採用。なんかイタリアこういうの多いよね。 あと軽空母として必要な格納庫容量に便乗者……つまり海兵隊とか避難者とか用スペースで300名分。これで揚陸艦としての能力を削った。 これがまー海上自衛隊にあんな形で出てくるとはねぇ…… で、「ミストラル」とか「カブール」とか 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a2/BPC_Dixmude.jpg) 「ファン・カルロス」とか 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/08.05.11_Las_Palmas_001.JPG) 世界各国で多目的な艦船がじゃんじゃん誕生する中、「ひゅうが」も生まれました。 「ひゅうが」誕生時、対潜戦闘と災害支援が主な任務になってました。 それが尖閣諸島での事件から揚陸支援も視野に入ることに。 当時はF-35は当然として、オスプレイも搭載願望を言った日には笑いものですよ。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/27/USMC-120131-M-AF823-086.jpg) でも着艦訓練やりました。 着艦からエレベーター。そして格納。 元からオスプレイ搭載前提だったのかって言う人いますがそうではない。 上の方でMH-53搭載が要求に入ってたって書いてあったの覚えてるでしょうか? 確認に行かなくても良いですが。 オスプレイ27tに対して、このヘリ31t。CH-53Kに至っては40t超えです。化物ヘリよこれ。 出典:ウィキメディア・コモンズ(https //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/Sikorsky_CH-53K_King_Stallion_hovering_in_West_Palm_Beach_on_22_March_2017_(170322-M-VU801-155).jpg) つまり、海兵隊が運用する最大のヘリをひゅうが型が搭載できるのであれば、当然オスプレイも搭載できて不思議はないと。 更に揚陸支援のために人員の輸送用にCH-47を搭載することもある。 オスプレイみたいにローター折りたためないもんだから手動で取り外しです。大体30分ぐらいかかる。 オスプレイでは運びきれない大型装備はコレに頼るしか無いからしょうがない。 東日本大震災での活躍に、陸自との共同訓練。 建造時に想定してなかった任務に耐えられたのは、柔軟性のある全通甲板にあったと言って良いでしょう。 でも2万トン未満ですからね。容積には限界ありますとも。 当時22DDHと呼ばれてた艦船……つまりいずも型によってさらなる発展が期待されるようになりました。 これがDDHからひゅうが型までの系譜。ご理解いただけたでしょうか。 なお、海外の軽空母と同じくらいのサイズだけどハリアーとかF-35BのようなSTOVL機などの固定翼機の運用はまったく考えられていない。駆逐艦なんですからこれ。 例によって防衛省とかヘリコプター搭載護衛艦だって発表してるけど、実質ヘリ空母なんだからそう言っちまえという意見もあるんですが、国会で空母は保持しないって見解ですからね。そろそろ取っ払われそうですが。 ちなみにこのひゅうが型2隻の名前。大戦時は戦艦の名前です。 航空戦艦伊勢型の名を受け継いでおります。一番艦「伊勢」、二番艦「日向」。 ただの戦艦ではない。航空戦艦という、ロマンあふれる空母能力を持った戦艦である。世界で唯一の艦種です。 ……まぁ運用できなかったんですがね資源とか色んな理由で。甲板には対空兵装やらドラム缶積み込みとかで便利だったそうですが。 海自になって一番艦と二番艦の名前が入れ替わっておりますが、ミサイルも撃てるしようやく本分実現と言ったところなのでしょうか。対艦じゃないけど。 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/hyuga/181.html) 作中での活躍 DDH-181 ひゅうが 転移当日:第1護衛隊群第1護衛隊 横須賀基地 2015年3月25日~:第3護衛隊群第3護衛隊所属 舞鶴基地 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/hyuga/181.html) 本編未登場。 だが、フェン王国軍祭に赴いた一隻の可能性有り。 更にパーパルディア皇国デュロ防衛艦隊42隻が舞鶴港を襲撃に来た際、はやぶさ型ミサイル艇が迎撃しているが、この時後ろで控えていた一隻ではないかと思われる。 正史通りに歴史が進んでいたら、本艦がロデニウス沖大海戦に参戦していたものと思われる。 だが、本艦は転移後の混乱により配置換えが遅れ所属が第1護衛隊群のままであった。 観戦武官などへのパフォーマンス等を兼ねた為、第3護衛隊群へは「いずも」が参戦することとなり、本艦は四巻まで戦闘行動への参加は描かれていない。 DDH-182 いせ 第2護衛隊群第2護衛隊所属 佐世保基地 出典:海上自衛隊ホームページ(http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/hyuga/181.html) エストシラント沖大海戦の旗艦。第2,4護衛隊群を指揮した。 第2護衛隊群の中心に配置、海上自衛隊のヘリコプターの他に、陸上自衛隊のAH-64DとAH-1Sを計7機搭載して参戦。 本戦を勝利に導いた。 なんで陸上自衛隊ヘリをの持ってったかというと、自衛隊に限らずヘリコプターの対艦ミサイルは小型船舶向けの大きくないやつだから。一番大きくてハープーンの半分ぐらいのやつ。自衛隊だとAGM-114ですかね。 対艦なんて無理です。 ……が、相手は木造船しかも全身爆薬庫の戦列艦。コレで十分となると、この手の攻撃を大量に投射できるのはやはり陸自の戦闘ヘリと。 随時加筆願います。 関連項目 兵器|自衛隊 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント ふと思ったんだが、SH-60kとMCH-101、まだ作中には出てきてないね。まぁこの世界で潜水艦持ってるの日本とグ帝だけだしね… - ドリフ提督 (2019-02-28 17 33 19) 5巻で、「かが」が「ひゅうが」になってる誤記がありましたね。追記した方がいいでしょうか。要らないでしょうか - 名無しさん (2019-02-26 23 12 38) なお二次創作では、ガチで軽空母に改造されて、航空隊も634空名乗ってる模様 - ドリフ提督 (2018-06-12 16 46 49) Mk41が艦載機離発着時に使用不能になるため、最終的にいずも型で割り切った模様 - 名無しさん 2018-02-13 17 32 31 陸自のヘリ乗っけるのは災害派遣と軍事練習(タリスマン・セイバーと鉄拳など)でしか見ない(陸自機は格納しないから塩害やばそう・・格納してあげて) - MQ-1C 2018-01-31 01 41 10 おおすみ型(ひゅうがの1世代前)はヘリは離着陸できても陸自の装甲車やLCACのせいで格納場所がないし、いずも型(ひゅうがの次世代枠)はタンカー(補給艦)みたいなもんやし艦隊防衛の中心で対潜と対空をやる、見た目はヘリ空母だがね(配備先があっち方面〔中、北〕だから・・・わかるよな?) - HG.85手榴弾 2018-01-28 03 25 39 MH‐53(海自はCH‐53E型スーパースタリオンを採用)した時ひゅうが型が重なったからね(流石にMCH‐101になったが10機しかないし稼働率がアレ…掃海機枠はどうなることやら) - HG.85手榴弾 2018-01-28 03 03 37 自分語りがひどすぎる… - 名無しさん (2022-09-07 21 00 28) 初期案の不便って具体的に何なんだ? - 名無しさん (2023-07-23 21 50 02) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2022年09月07日〕
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/116.html
▼1番艦「独島」(LPH-6111) ■性能緒元 満載排水量 18,850t 全長 200.0m 全幅 30.2m 主機 CODAD 2軸 SEMT-PIELSTICK 16PC2-5ディーゼル 4基 速力 23kts 航続距離 10,000nm/18kts 乗員 330名 【搭載部隊】 搭載機 10機搭載可能 搭載艇 LSF-II型エアクッション揚陸艇 2隻 搭載車輌 装甲車 28輌 揚陸要員 海兵1個大隊 700名 【兵装】 近接防御 RIM-116B RAM Block1 / Mk49 21連装発射機 1基 ゴールキーパー30mmCIWS 2基 【電子兵装】 3次元対空レーダー SMART-L 1基 3次元多目的レーダー MW-08 1基 航海レーダー AN/SPS-95K 1基 光学捜索追跡システム VAMPIR-MB 電子戦システム SLQ-200(v)5K SONATA チャフ・フレア 戦闘システム データ・リンク・システム KNTDS LINK11 ソナー アジア最大のドック型揚陸艦。設計ではタレス・ネーデルラント社が協力したものと思われる。1番艦の「独島(ドクト)」は2002年10月から韓進重工業で建造が進められ、2005年7月12日に進水式をした後、2007年7月3日に海軍に引き渡された。1番艦の名は「独島(ドクト)」。日本が領有権を主張する竹島の韓国名を命名したことについて、韓国海軍は「国民の独島に対する親しみを増し、領海防衛の精神を鼓舞するため」と強調している。価格は1隻約4,700億ウォンといわれる。 韓国海軍は同型を3隻保有してKD-2やKD-3などと共に3個機動艦隊を編成することを構想していた。建造されれば2番艦は韓国領最南端の馬羅島、3番艦は最西端の白翎島と命名される予定(独島/竹島は韓国最東端)ことも考えられていた。しかし、2007年に策定された中期防衛力整備計画「国防改革2020」では、機動艦隊は一個艦隊のみの編成と計画縮小が行われ、それに伴って独島級の建造数も1隻に留められた。韓国海軍では少なくとも2隻の独島級の配備を希望しているが、2009年に行われた「国防改革2020」計画の見直しにおいても、独島級2番艦の調達は当面見送られ、先に1番艦に搭載する艦載ヘリコプターを調達することとなった。 韓国はマレーシア海軍に対してドクト級の購入を提案しているという(ドクト級ではなく韓国がインドネシアに輸出した輸送揚陸艦の可能性もある)。 海軍当局によれば本級は揚陸任務に使用するだけでなく、機動艦隊指揮艦として、また国際平和維持活動や災害救助などにも活用されるという。そのために揚陸艦としてはかなり高度なレーダー類を有していて、アイランド後部に蘭タレス社(旧シグナール社)製のSMART-L長距離3次元対空レーダーを装備している。SMART-Lはドイツの最新鋭フリゲートであるザクセン(Sachsen)級やオランダのデ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン(De Zeven Provincien)級フリゲートも搭載しているD(L)バンドの3次元レーダーで、アンテナは毎分12回転でしビームを仰角70度まで振る事ができる。その性能は大型航空機を最大400kmで、戦闘機などの小型航空機を220kmで、小型ミサイルを65kmで探知可能。自動探知・追尾できる目標数は空中目標で1,000、水上目標で100といわれる。また最大32のジャミング電波源を追跡する事ができる。SMART-Lはステルス機の探知能力もあるとされており、実験ではマッハ2で飛行するRCS(Radar Cross-Section:レーダー反射断面積)0.01㎡の目標を65kmの距離で探知・追尾する事に成功したという。 ドクト級はそれまで韓国が保有してきた揚陸艦艇とは全く異なるタイプで、空母型の船型に全通の甲板とウェル・ドックを有し、右舷には車輌用のサイド・ランプを装備している。ヘリコプターの発着スポットは全5箇所。現在は、必要に応じて海軍の保有するUH-60PやUH-1H、スーパーリンクスなどを搭載する形を取っている。ただし、UH-60Pは陸上型のため十分な防錆処理が施されておらず、格納庫の搭載に必要なローターの折畳み機構も備えられていないため、通常は陸上での訓練を行い海上演習の時だけ「ドクト」で運用される[8]。「ドクト」の艦載輸送ヘリコプターとしては、ローターが2枚式で格納の邪魔にならないUH-1Hが多用されているが、旧式化が進んでいるため新型の艦載輸送ヘリの導入が求められている[8]。一時、露カモフ社製のKa-32を調達する構想もあったが、実現には至らなかった。その後、ユーロコプターと共同開発中の中型汎用ヘリコプター「スリヨン」をベースにした艦載汎用ヘリを開発して、ドクトの艦載機とする案が採用される事となった[7]。 ヘリコプターは前部の大型エレベータ(最大積載量19トン)から艦内の格納庫に収容可能。ヘリコプター格納庫は狭いため、恐らく2~3機しか収容できず、大規模な整備も行なえないだろう。公式にはドクト級のヘリ搭載数は10機と発表されているが、これは飛行甲板の露駐係留を含めるか、若しくは車輌甲板にヘリを移動させて収容した場合の最大数だと思われる。 車輌甲板は艦後部のLCAC(Landing Craft Air Cushion:エアクッション型揚陸艇)を搭載するウェル・ドックに続いており、KAAV7水陸両用装甲車なら16輌を搭載する事ができる。また車輌甲板は前部のヘリコプター格納庫と連接しており、防火シャッターを開ければスムースに車輌などを移動する事ができる。ウェル・ドックはLCAC 2隻またはLCU(Landing Craft Utility:汎用揚陸艇) 2隻を収容可能。揚陸艇を搭載しない場合はKAAV7 12輌をウェル・ドック内に搭載し直接発進させる事もできる(車両甲板と合わせて最大28輌搭載)。後部エレベータの影響で実際はLCACを1隻しか収容できないのではないかと推測されていたが、エレベータのレールはLCACに干渉しない用に設計されている事が判明した。但しLCACを2隻搭載した場合(または車輌をウェル・ドック一杯に搭載した場合)エレベータをウェル・ドックに下ろす事ができない。また後部エレベータはウェル・ドックの構造上、下ろした時にウェル・ドックの床と面一にはできなため、エレベータで運ばれてきた車輌は車輌甲板に移動してからスロープを使ってウェル・ドックに降りる事になる。ドクト級に搭乗可能な揚陸兵員数は400名だが、短期間ならば最大700名を搭乗させる事ができる。 ドクト級には女性兵士専用の区画があり、計28名が使用できるベッド、シャワールーム、トイレ、洗濯機などが設けられている。同区画の入口には電子ロック付きの二重ドアがあり、男性兵士がむやみに入れないようになっている。食堂は男女共用だが、約1,000人が1時間以内に食事できるほど規模が大きい。調理場には250人分のご飯を炊ける大型炊飯釜9基と食器洗い機、アイスクリーム製造機などがある。食堂の隅にはゲーム機が4台設置されているという。他にも身体を鍛えるためのトレーニングルーム、コインランドリー、衣類滅菌システムなども備え付けられている。また緊急時には被災民1,100人を乗せる事ができ、緊急手術室やレントゲン室のほか歯科、薬局、隔離病室など医療施設も充実しているため、大規模災害にも対応する事が可能だ。 ドクト級は揚陸艦というより、艦隊の中心として機能する旗艦にウェル・ドックを付加し、ヘリ空母としても運用できる一種の多目的艦といえるだろう。本来ならそれぞれ専用艦を建造したいところだが(海上自衛隊のおおすみ級と16DDHのように)、予算が限られているために1隻に各種艦艇の要素を盛り込まざるを得なかった韓国海軍の苦慮の結果、ドクト級が生まれたものと思われる。 韓国はドクト級を日本に近い済州島南部の新設基地に、潜水艦などと共に配備する計画だという。 1番艦 独島(ドクト) ROK Dokdo LPH-6111 2007年7月就役 2番艦 馬羅島(マラト) ROK Marado LPH-6112 建造予定(建造時期は未確定) 3番艦 白翎島(ペンリョンド) - LPH-6113 調達中止 ▼米韓合同演習でアメリカ海軍のLCACを発進させる「独島」(2007年11月14日) ▼上記の演習でKAAV7をウェル・ドックから直接発進させる「独島」 ▼ほぼ真上から見た「独島」。飛行甲板上に5つの発着スポットがある。エレベータは前部と後部に1基ずつ。(建軍61周年記念時の画像) ▼「独島」の右舷。車輌用ランプが1箇所、高速艇を格納したレセスが2箇所ある。 ▼「独島」後部のランプ・ドア。 ▼艦橋構造物の後部には作業車の格納庫がある(ヘリコプターの整備は出来ない)。格納庫左上の半球状のものは電子戦システムのアンテナ。 ▼飛行甲板に駐機するUH-60PとUH-1H。発着スポットは5箇所あるが、前後のエレベーターが大きく場所を取る為、駐機スポットは少ない。 ▼車輌甲板に通じる右舷のランプ。かなり幅が狭い。 ▼「独島」のウェル・ドックを車輌甲板から艦尾に向かって望む。LCACを2隻収容する。左端の上下に延びるレールは後部エレベータ用。 ▼同じく車輌甲板から艦尾に向かって望んだウェル・ドック内部。LCACの換わりにKAAV7をギリギリまで搭載している(12輌) ▼問題の後部エレベータ。飛行甲板まで上がった状態。 ▼後部エレベータが一番下まで降りた状態。ウェル・ドックの床と面一にはならず、その奥の車輌甲板と繋がる構造。 ▼艦尾側から艦首方向に見た車輌甲板。最大16輌のKAAV7を搭載できる。車輌甲板の奥はヘリコプター格納庫で車輌やヘリを移動できる。 ▼艦尾側から見たヘリコプター格納庫。前部エレベータは後部エレベータと違い、一番下まで下ろすと床と面一になる。 ▼ヘリ格納庫はエレベータがあるため、使用できるスペースはかなり狭い。恐らく2~3機しか収容できないと思われる。画像のすぐ左は車輌甲板と隔てるための壁がある。 ▼LPXの図面(実際の艦と細部が異なるためLPX案のひとつと思われる) 【参考資料】 [1]軍事研究2006年10月号(株ジャパン・ミリタリー・レビュー) [2]世界の艦船2003年2月号(海人社) [3]世界の艦船2006年3月号(海人社) [4]世界の艦船2009年4月号(海人社) [5]Global Security「LP-X Dokdo (Landing Platform Experimental)Amphibious Ship」 [6]新東亜「暗礁に乗り上げた大洋海軍建設」(2009年6月1日) [7]防衛事業庁公式サイト「回答:KF-16の性能改良事業について」(2010年3月4日) [8]동아누리「헬기모함(?) 독도함의 위용 」(2010年7月30日) ROK Navy HP 朝鮮日報 Kojii.net Defense-Aerospace 韓国海軍 2010-11-13 00 26 10 (Sat)
https://w.atwiki.jp/gtalcsvcs-vehicles/pages/203.html
VCPD Maverick 概要 機種:警察仕様ヘリコプター 和音:ブイシーピーディー マーベリック ドア:4枚 乗員:4名 実機:ベル・407、ベル・206 日本語訳:VCPD 一匹狼 出現位置・収集 LCS:未実装 VCS:対象外 東の島解禁後、ダウンタウンの警察署(固定) ワシントンビーチの警察署(固定) 東の島解禁後、手配度3に達すると高確率で出現(ランダム) 解説 手配度3から追ってくるVCPDのヘリコプター。 性能はベースのMaverickとほとんど同じだが、スピードが若干高くなっている。また、今作ではLCSに比べてしつこく機銃を撃ってくる。 GTA3やLCSの警察ヘリは搭乗できるものではなく別に用意されているNPC専用のヘリを飛ばし、そのヘリにオブジェクト(メインローターやテールローターなど)をつけているだけであった。 その証拠に警察が乗っているヘリは窓が灰色で、中の操縦士が見えない。さらに制御不能状態になってもすぐには爆発せず、墜落してから爆発し消える。 今作では搭乗可能なこちらのヘリを飛ばしているため、操縦士の姿がはっきりと見え、爆発するとそのまま残骸が残る。さらに、頑張れば飛んできたものを入手することもできる。 画像
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/644.html
とりあえず戦車の餌 - 2014-05-20 08 33 42 失礼↓の続き 輸送ヘリとして機関砲のみ使用可能なはハインドが出ていた - 2014-01-30 11 37 49 BFBC2でロシア側の - 2014-01-30 11 35 54 価格は2000万元以下らしい フランスのヘリコプターをリバースエンジニアリングしたもの - 2014-01-29 13 36 17 ヘリコプター業界で中国とヨーロッパのつながりは深い。ただ、あんまおおっぴらに出来ないから「中国のコピー」って形で技術提供したって話があるな - 2014-01-29 15 47 33 現実のロシア軍ならハインドかミルあたりが使われるらしいね。 - 2014-01-13 01 27 01 リトルバードのカウンターパートなら、Ka-27とかMi8の武装型でいいんじゃない? - 2013-11-17 19 42 35 Mi-2 - 2014-07-04 00 31 16 Mi-8はサイズ違いすぎんだろ・・・・Ka-27は対潜哨戒機だし・・・・ - 2013-11-25 08 09 56 じゃあKa-29にしよう(提案) - 2014-01-13 10 08 32 うーん、確かに。 もっと小さいのがあればいいのに - 2013-11-25 18 51 55
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1931.html
【作品名】鷹が飛ぶ 【ジャンル】漫画 【作品紹介】僕の知り合いでヘリコプターのパイロットをしている人がいて、 彼からいろいろ話を聞いた子がきっかけで、ヘリにすごく興味を持つようになりました。 ヘリコプターの会社に言って教わったり、実際に乗せてもらった体験を基にしてできたのが、 この作品です。(秋本治傑作集より) 【名前】鳶口鷹士with旅客機 【属性】旅客機 【大きさ】旅客機 【攻撃力】旅客機並み 【防御力】旅客機並み 【素早さ】旅客機並み 【特殊能力】翼から農薬を散布することができる 【長所】20人のスタッフが乗っている。(この人数に機長などは含まれていないと思われる) 【短所】自動操縦が損傷している 【備考】本来の機長は拳銃で肩を撃たれて負傷。副機長らしき人物は初フライトである。 運転しているのは鳶口鷹士 4スレ目 437 :格無しさん:2007/08/09(木) 17 47 59 鳶口考察 防御はトラック以上戦車未満として考察 ○ニック 轢殺勝ち ○ルルーシュ 同上 ○ジョーズ 同上 ×戦車 砲撃負け ×シャナ 燃やされ負け ×バサラ 凍結負け 戦車>鳶口with旅客機>ジョーズ
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/124.html
黒服T トランスフォー……じゃなかった、変形! 黒服T(くろふくてぃー)は、黒服組織のトップメンバーかつBig4の一人。初登場は『手負いのケダモノ』。現在の登場作品はこの一作のみ。 注意:以降の記述には黒服Tに関するネタバレが含まれます。 略歴 黒服組織による裏切り者の串田龍巳狩りに幹部として参加し、彼を始末するべく暗躍。 持って生まれた変形能力を生かし、ヘリコプターに変形して串田に返り討ちにされ負傷した同組織のメンバー達の回収を行なう傍ら、直属の部下黒服Eや黒服BBAに銭湯で疲れを癒していた串田を襲撃させる。 それらの戦いで消耗した串田を自ら出向いて襲い、絶体絶命というところまで追い詰めることに成功したが、突如現れたパイルドライバーに邪魔され、彼と交戦することに。 しかし、無敵と思われた変形能力の関節の弱点を突かれて敗北し、チョロQに変形して本部に逃げ帰り、修復作業を受けた。 人物 黒服組織トップメンバーかつ、最強の呼び声高い四人組“Big4”の一人。同じトップメンバー内でもBig4は格が違うようで、トップメンバーのはずの黒服Eは彼の部下となっている。 いまいち強キャラ描写のもらえなかったトップメンバー黒服Aや黒服Bらと違い、Big4に名を連ねるだけあって監督をして「チート」、幕のタイトルをして「常識外の脅威」と評されるほどの圧倒的な戦闘能力を備えた幹部。 特に、少なくとも黒服L、黒服O、黒服Qという3人のトップメンバーが含まれていた6人組に襲われて圧勝のもとに返り討ちにした串田を、疲弊した状態とはいえたった一人で容易く絶体絶命の状況まで追い詰めた描写からは、有象無象のトップメンバーとは格の違う実力であることが伺える。 また、それほどの能力を持ちながらもそれだけに頼りはせず、部下をけしかけて串田を疲弊させてから襲うなど、知略にも長けている。 さらに黒服Lの倒れた体勢から、本部に連絡しようと最後まで試みていたことを読み取ったりと、洞察力も優れている。あらゆる能力を持ち合わせた、トップメンバーの名に恥じない幹部である。 逸話 手負いのケダモノ』の最終幕では、パイルドライバーとの戦闘の傷を癒すため、分解修理が行なわれていた。また、敵の攻撃により出血した際にも血ではなく黒い何らかの液体が流れ出しており、どうも人間ではなく、アンドロイドか何かであるらしい。 能力 トランスフォー…変形 生まれ持った才能で、ありとあらゆる物体に変形することが出来る。その能力は質量、形、大きさの制限さえも受けることがなく、劇中では巨大なトレーラーから小型のチョロQにまで変形している。 ナレーションによる解説では「ありとあらゆる物体」なので変形先に制限はないものと考えられるが、劇中で披露されたものはヘリコプター、軍用トレーラー、チョロQなど、本体は乗り物の形状をしたものに限られている。 変形であるためその乗り物は彼自身の身体であり、運転席に誰も乗せずに自由に走行や砲撃が可能なのはもちろん、発声も出来る他、劇中ではヘリコプターからワイヤーを降ろして補助なしで重傷者を回収することも行っており、変形のモデルとなった通常の乗り物では動力の通っていない部分まで自在に動かすことが出来るようである。 また、軍用トレーラーのタイヤ部分だけをキャタピラやレーシングカーのタイヤに変形させるなど、実在車両にとらわれない自由な変形も可能となっている。 ただし変形に際して稼動させる関節部が弱点であり、人間の姿の状態から各関節に砂利等の不純物を浴びせられると、上手く変形出来ずに変形を試みても人間の姿に戻ってしまう。 分裂 身体を分裂させ、さらにそれぞれが変形することが出来る。マシンに変形する場合は最大3台まで。劇中ではこの能力を利用し、串田に斬られた振りをして反撃した。 なお、ヘリコプターに変形した際には弾丸やミサイルを発射している他、軍用トレーラーが斬られた振りをした際にはオイルやガソリンが漏れているのが確認されている。この弾や液体もまた、この分裂能力に変形能力を複合して作り出したものと考えられるため、マシン本体以外の分裂にはもう少し余裕があるか、もしくは操ることの出来る分裂体が3つまでということであると思われる。 登場作品 手負いのケダモノ 関係キャラクター 黒服L(回収) 黒服E(部下) 黒服BBA(部下) 串田龍巳(交戦) パイルドライバー(交戦)