約 31,329 件
https://w.atwiki.jp/mhfotw/pages/1003.html
《獵人任務》 剝取的奧義‧儲水袋(剥ぎの極意・貯水袋) 承接HR 參加HR 難易度 限制時間 契約金 季節與時間 目的地 主要魔物 100~ 100~ ★★★★★★★ 50分 500z 繁殖期/白天 沙漠 水龍變種 目標與條件 主要目標 討伐1隻水龍變種 小目標A 破壞主要目標的背鰭 小目標B 上繳3個草食龍蛋 特殊條件 無 備註 無 條件一覽 部位 頭部防具 身體防具 腕部防具 腰部防具 腳部防具 武器 自由/租借 自由 自由 自由 自由 自由 自由 租借內容 許可武器種類 許可武器種類 單手劍 大劍 大錘 長槍 輕弩 弓 許可 O O X X X X 許可武器種類 雙劍 太刀 狩獵笛 銃槍 重弩 許可 X O X X X 補給物資 補給箱內容 地圖×1 地圖×1 地圖×1 地圖×1 攜帶砥石×2 攜帶砥石×2 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 應急藥×3 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 攜帶食物×2 冷飲×1 冷飲×1 冷飲×1 冷飲×1 熱飲×1 熱飲×1 熱飲×1 熱飲×1 音爆彈×2 音爆彈×2 任務獎勵 主要報酬金 7200z 主要目標HRP 900 小目標A報酬 1000z 小目標AHRP 100 小目標B報酬 2000z 小目標BHRP 100 固定報酬 隨機報酬 儲水袋×1 主要目標報酬 小目標A報酬 儲水袋×1 10% 儲水袋×1 15% 魚龍種的牙×1 20% 魚龍種的鰭×1 35% 魚龍種的銳牙×1 18% 魚龍種的上鰭 26% 魚龍種的重牙×1 12% 魚龍種的特上鰭×1 16% 魚龍種的鱗×1 20% 部位破壞保證書×1 8% 魚龍種的上鱗×1 12% 小目標B報酬 魚龍種的厚鱗×1 8% 儲水袋×1 20% 染色草・虹×1 2% 染色草・紅×1 6% 染色草・黃×1 12% 銀蛋×1 30% 金蛋×1 10% 謎樣的骨頭×1 13% 謎樣的頭骨×1 7% 委託人:剝取素材的工匠 任務詳細 最近常聽說,因為變種的袋類非常難剝取,以至於許多獵人很為難。 而我可以很俐落的剝取下來,只要你們能把獵物完整的送到我這。 為了容易剝取,這個任務附加了武器限制和小目標。那就拜託了! WiKi編輯意見 以下輸入框 「書き込む」是留言用的 . 要查素材 請用上方或下方的[検索する] 維持版面整潔 感謝您的配合 拜託不要再用「書き込む」這個框框查素材了,這是留言用的。 素材查尋 検索
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/692.html
原語 wild 和訳 その他の品詞 野生的、野性的、本能的、豪快な、大胆な、勇猛な、勇ましい、猛猛しい、果敢な、堂堂とした、勇壮な、荒い、荒荒しい、荒くれ、好戦的、攻撃的、破廉恥 慣用句・諺・四字熟語・未分類 大胆不敵 漢字一字 野、荒、勇、猛、悍 やまとことば たけし(猛)、おずし(悍)、あらし(荒)、おととけし(偉) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 〔形〕[一]野生ノ,野育〔ノソダチ〕ノ,野….[二]野蠻ナ,未開ノ.[三]荒レテヰル,荒蕪ノ.[四]我儘〔ワガママ〕ナ,放埒〔ハウラツ〕ナ,放逸ナ,放縱〔ハウシヨウ〕ナ,放蕩ナ,御轉婆〔オテンバ〕ノ.[五]荒イ,荒々シイ,亂暴ナ,烈シイ,ヒドイ,激烈ナ,猛烈ナ,嵐ノ,荒レル,亂レタ.[六]向ウ見ズナ,突飛ナ,後先見ズノ,無鐵砲ナ,ムヤミナ,ムチャナ,無謀ナ,氣違ジミタ.[七]變ナ,妙ナ,奇妙ナ,變妙ナ,途方〔トハウ〕モナイ,希代〔キタイ〕ナ.[八]夢中ニナッタ,狂氣ノヤウニナッタ,熱心ナ,熱狂シタ,狂亂シタ,狂ッタ,氣ガ違ッタ.[九]外〔ハヅ〕レタ,遠ク行キ過ギタ.[十]〘U.S.〙=wildcat[二].(wildcat:〔形〕[二]〘U.S.〙【鐵道】時間表ニナイ,臨時ノ.)[十一]【航】①舵ヲ取リニクイ,針路ヲ外レヤスイ.②風波ニ曝サレタ(碇泊所ナドニフ).[十二]〘U.S.〙臨時ノ,時間表ニナイ(=wildcat[二]).[十三]†勇マシイ,活潑ナ. 同義等式 原語単位 wild=野生の カタカナ語単位 ワイルド=荒荒しい 附箋:W ワ 英語
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/436.html
729 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 14 38 ID JTLERdF50 時間が来たので、モナー昇格の話を投下を開始させていただきます。 時間設定は、一応8時台のつもりです。 730 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 19 50 ID JTLERdF50 (; ´∀`)「こ、こんな時間になってもまだ三州モナ。」 ( ´∀`)「でも、さっき一勝したから、あとたった一回勝てば昇格モナ。」 (; ´∀`)「・・・・・・三回負けてるけど。」 皆がバーボンハウスにいるようです~モナー外伝~ (; ´∀`)「ここは一回デッキを見直すモナ。兵種はやっぱりバランスが大切モナ。」 ( ´∀`)「うーん。まずはWライダー。ここは兵種を増やすために片方だけにしておくモナ。」 ( ´∀`)「とりあえず、戦器持ってるSR馬超にしておくモナ。」 ( ´∀`)「で、もう一人はLE諸葛亮。これは鉄板モナ。」 ( ´∀`)「次は・・・高武力の槍。張飛にしておくモナ。」 ( ´∀`)「残りは1,5。弓がいないから、沙摩柯にするモナ。」 ( ´∀`)「総武力26、総知力21。馬一、槍ニ、弓一、伏兵一人、全体強化に英傑号令・・・・・・」 (*´∀`)「負ける気がしないモナ。」 ( ´∀`)「さー。モナの一世一代の大勝負。頑張るモナ!」 モナーはサテライトに着くと、意気揚々と全国大戦を選ぶ。 そしてその対戦相手は、モナー昇格を試す壁としては、十分な相手だった・・・・・・ 733 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 22 40 ID JTLERdF50 ろくでモナ軍 三州 LE諸葛亮 SR馬超 R張飛 C沙摩柯 ジュルー軍 一州 SR呂布 SR曹操(魏武) R徐晃 ( ´∀`)「これは・・・・・・( ゚∀゚)が言ってたケニアってやつモナ。高武力槍の張飛がキーマンモナね。」 とあるゲーセン (; ゚∀゚)「カラオケの気分転換に大戦したら相手はこないだケニア教えてやった( ´∀`)かよ。」 ( ゚∀゚)「ま、何にせよろくでモナさんにはここで負けてもらおうかね。」 互にそんなことを考えながら配置する。 戦場は雪原で、左右に荒地がある。 地形はモナーに味方していると言っていいだろう。 モナーは中央前線に諸葛亮と張飛。左前線荒地上には沙摩柯。 城門前に馬超を配置する。 対するジョルジュは曹操を左荒地に置き、左右自城前に呂布と徐晃を置く。 734 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 23 38 ID JTLERdF50 _____|城門|_____ 呂徐 櫓 櫓 (曹) 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒沙荒荒 荒荒荒荒 (諸)張 櫓 櫓 馬  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|城門| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚∀゚)「そろそろマスターにしたいし、たまには連環使うか。」 ( ´∀`)「うーん。普通再起だけど、今日は新しく出てきた兵法を試してみるモナ。」 開戦!! 736 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 25 44 ID JTLERdF50 モナーは馬超を走らせ、ジョルジュも呂布、徐晃を走らせ始める。 ( ゚∀゚)「徐晃なら伏兵を踏んだり、迎撃されても一向に構わん。」 ジョルジュは徐晃を中央に先行させる。 ( ´∀`)「このまま行くと・・・」 ジャーンジャーンジャーン <生兵法とはまさにそなたの為にある言葉よ ドガ! <焦らず退くぞ ( ´∀`)「フフフ。早速一人片付けたモナ。」 伏兵を踏んだ徐晃を間髪入れずに馬超の突撃で撤退に追い込む。 ( ゚∀゚)「これで呂布が伏兵を踏むことはないな。」 その後モナーは槍に物を言わせてズイズイ進む。 ジョルジュは、一回呂布を下げ、様子を見る。 ( ´∀`)「意外とあっけn」 ジャーンジャーンジャーン <天は我に味方せり! <ぐあぁぁぁ 荒地を進んでいた沙摩柯が曹操を踏む。知力3の沙摩柯はさっさと撤退する。 (; ´∀`)「あ・・・・・・曹操忘れてたモナ・・・」 モナーは徐晃を上手く落としたことで油断していたのかもしれない。 741 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 31 21 ID JTLERdF50 ( ゚∀゚)「さー。二人になったらこんなことができるで!」 ジョルジュはそのまま曹操で張飛、諸葛亮に乱戦を挑み、そこに呂布が突っ込む。 (; ´∀`)「ちょ、張飛にダメージが!でもこっちも負けてられんモナ!」 モナーも馬超を突撃させ、曹操に大打撃を与える。 しかしジョルジュは再度突撃。張飛は二回の突撃に耐え切れず撤退。 <くそったれぇー! その後立て続けにジョルジュの曹操も馬超の突撃を受け、撤退寸前になる。 ( ゚∀゚)「ちょっとまずったか?でもそろそろ徐晃も復活するし、気にすることもないかな?」 ジョルジュは曹操を城に下げ、呂布を走らせながら再び様子を見る。 ( ´∀`)「馬超のおかげで押せ押せ状態モナ。」 モナーは城門に諸葛亮を向かわせ、馬超でマウント。モナーとしては最高の布陣だったのだが・・・ ( ゚∀゚)「お!槍が消えたな!」 ジョルジュがこのチャンスを見逃すはずがない。すぐさま呂布が突撃し、撤退。 <智謀ばかりでは勝てぬか (; ´∀`)「ありゃ?なんで槍が消えちゃったモナ?」 モナーは訳が分からないまま馬超を呂布に突撃させようとしたが、呂布はすぐに城に引っ込んでしまった。 (; ´∀`)「むむむ。なんか訳の判らないことが続くモナ。今度このこと調べておくモナ。」 とりあえずモナーはこのまま攻めても上手くいかないと判断し、馬超を戻す。 744 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 38 10 ID JTLERdF50 残り83C ( ´∀`)軍:城無傷:兵法未使用 諸葛亮:撤退 馬超 :8割 張飛 :撤退 沙摩柯:撤退 ( ゚∀゚)軍:城無傷:兵法未使用 呂布:9割 曹操:2割 徐晃:5割 ( ゚∀゚)「へへへ。ここで仕切りなおしになんかさせないんだぜ?」 ジョルジュは馬超が戦場中央を過ぎた所で、呂布を繰り出す。 (; ´∀`)「む・・・・・・こっちはそろそろ沙摩柯が復活するけど、弓じゃ何にもならない・・・どうすんだモナ?」 モナーはそのまま城に馬超を引っ込ませるも、ジョルジュは続けて徐晃も出てくる。 そしてモナーの城門に呂布が張り付く。 ( ´∀`)「馬超で守るモナ。」 モナーは校城妨害に馬超を出すが、ジョルジュは計略を使用する。 746 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 39 09 ID JTLERdF50 神速 神速戦法 自身の武力と移動速度が上がる。 ( ゚∀゚)「殲滅せよ!」 徐晃が一気に城門の馬超に突撃し、馬超に大打撃が入る。 (; ´∀`)「ああ。ここは不安だけど沙摩柯も出すしかないモナ。」 モナーは沙摩柯を城から出す。 <み、見えぬ、闘志の海が 沙摩柯が出ると同時に徐晃が連突で馬超を撤退させる。 (; ´∀`)「うーん。騎馬が相手じゃ・・・・・・」 (; ´∀`)(うん?そう言えば今まで何度か沙摩柯を使ってきたけど、こいつの計略は何モナ?) モナーは思いつきで計略を発動させる。 白兵 零距離戦法 自身の武力が大幅に上がり、弓の射程距離が下がる。 沙摩柯の武力が、城門で攻城準備中の呂布の武力を上回る。 ( ´∀`)「お、この武力なら何とかなるかもしれないモナ。」 沙摩柯が呂布を射って、呂布は結構ダメージを受けている。 ( ゚∀゚)「武力が高かろうと所詮弓。神速騎馬で蹴散らしてやらぁ!」 しかし、そうは問屋が卸さない。 一騎討ち! カンカン!カン! 沙摩柯VS徐晃 (; ゚∀゚)「何をぉぉぉぉぉぉぉ!」 ( ´∀`)「お。これはチャンスモナ?」 751 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 43 00 ID JTLERdF50 <我と勝負しようてか (; ゚∀゚)(落ち着け。確かあのときこいつは無双バー外すほどのへっぽこ振り。勝てる!) <燃えるぜ ( ´∀`)~♪ シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン! ○×○△○ <はっはーっ、討ち取ったりぃぃ! <焦らず退くぞ (; ゚∀゚)「くそ!勇猛持ちの差か!?」 ( ´∀`)「今日だけで何回も一騎打ちしたから、結構得意になったモナ。」 運、閃き、その他もろもろがモナーに味方し、モナーは一騎討ちに勝利。 そのまま呂布に乱戦を挑み、攻城を完全に妨害、更に復活したばかりの張飛を繰り出す。 (; ゚∀゚)「呂布に復活はない。死んでもらっちゃ困る。」 ジョルジュは曹操を戦場に出し、呂布を下げ始める。 ( ´∀`)「逃がさないモナ。」 モナーは沙摩柯を乱戦から離脱させ、呂布を射始める。そして張飛でしっかり乱戦。そのまま撤退に追い込む。 <ギギギギ (; ゚∀゚)「くそ!曹操が間に合わなかった・・・」 ジョルジュは一旦諦め、曹操を城に戻す。そしてモナーもニ部隊を城に下げる。 754 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 44 07 ID JTLERdF50 残り69C ( ´∀`)軍:城無傷:兵法未使用 諸葛亮:撤退 馬超 :撤退 張飛 :3割 沙摩柯:3割 ( ゚∀゚)軍:城無傷:兵法未使用 呂布:撤退 曹操:6割 徐晃:撤退 60C ジョルジュ、モナー共に士気は5弱。 ( ゚∀゚)「曹操が完全復活したし、そろそろ攻め始めようか。」 ジョルジュは城から土煙を上げる。 ( ´∀`)「諸葛亮が復活して、張飛、沙摩柯が半分ちょっとくらいしかないモナ。どう守るモナ?」 とりあえずモナーは沙摩柯と張飛を戦場に出し、曹操を牽制。 曹操は今一歩踏み込めずに、荒地の間をうろうろする。 ( ´∀`)「これなら沙摩柯は下げても問題ないモナ。」 モナーは張飛を残し沙摩柯を城に戻す。 ( ゚∀゚)「くっそー。めんどくさいな。そろそろ孔明も復活するし・・・いや、もうしてるか?」 ジョルジュはそんなことを考えながら曹操を動かす。 ( ´∀`)「どうするモナ?孔明も完全回復間近だし、馬超に八卦掛けて制圧するモナ?」 モナーはそんなこと考えながらも、曹操と追いかけっこを続ける。 そしてC57になってモナーが動いた。 757 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 49 01 ID JTLERdF50 ( ゚∀゚)「お、出やがったな馬超。」 モナーは城から復活したばかりの馬超を出す。 ( ´∀`)「あ、もうあの禿さんが出てきたモナ。」 ジョルジュは兵力満タンの徐晃を繰り出す。 ( ゚∀゚)「二人で十分!」 先に動いたモナーだったが、肝心の先手はジョルジュに取られる。 ( ´∀`)「あ!曹操が踏み込んできたモナ!」 曹操がモナーの陣に踏み込み、張飛に走りこむ。 ( ´∀`)「それ!迎げk」 ビタ ポコポコ (; ´∀`)「ありゃ?迎撃できずに乱戦になっちゃったモナ。これがラグってやつモナ?」 これがモナーが生まれてはじめて冷静に見たビタ止まりであった。 ( ゚∀゚)「駆けよ徐晃!」 ドカ! (; ´∀`)「ああ、張飛!」 曹操が張飛にビタ止まりされた後、すぐさま徐晃が突撃をしかけ、兵力が半分を切る。 しかしモナーも負けてはいない。馬超を曹操に突撃させ、更に引きこもってた沙摩柯が弓を撃ちはじめる。 ( ´∀`)「次の突撃で間違いなく張飛は・・・・・・そうだモナ!」 760 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 55 32 ID JTLERdF50 ( ゚∀゚)「うーむ。一発くらいは入れられるかな?」 ジョルジュは更に張飛に突撃。 <くそったれぇー 張飛撤退。しかし例によって馬超が曹操に突撃をして、曹操を撤退寸前に追い込む。 ( ゚∀゚)「んあ?あんにゃろ小癪な手を。」 モナーの諸葛亮が右端、沙摩柯が左端を進んでいる。 ( ゚∀゚)「ケニアから攻城を奪うなら常套手段だな。でも、絶対させないんだぜ?」 ジョルジュは計略ボタンを押す。 超絶強化 天下無双 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 <愚カ者共! (; ´∀`)「天下無双・・・そんなものの存在を認めろとでも言うのか・・・」 モナーが名探偵になりきってる間に、馬超が曹操を乱戦ですり潰し、呂布が荒地をものともせず沙摩柯に突撃を入れる。 <何だと <ぐあぁぁぁ その後再度突撃で沙摩柯撤退。呂布はそのまま諸葛亮に走りこむが、荒地の少し手前で効果が切れてしまう。 ( ´∀`)「散々暴れやがったモナ。でも今度はこっちがあばれさせてもらう番モナ!」 超絶強化 白銀の獅子 武力と移動速度と突撃ダメージが上がる。 <どぉりゃぁぁぁ! 761 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 17 57 03 ID JTLERdF50 ( ゚∀゚)「おうおうおう。やりやがるな。」 馬超は手始めに徐晃に連突をかまし、さっさと撤退させる。 <焦らず退くぞ ( ゚∀゚)「さて、ハンデはこれくらいでいいよな?な?」 ジョルジュは青いボタンを押す。 <兵法、レベル9! グォォーン シューンシューン。 (; ´∀`)「ありゃぁ・・・・・・馬超が普通と同じくらいの速さに戻っちゃったモナ・・・」 馬超は呂布に向けて走るが、連環がかかっているため、なかなか思うようにいかない。 その間に荒地を抜けて城壁に張り付いていた諸葛亮に、呂布が迫る。 ( ゚∀゚)「残念だったなぁ。攻城はまたの機会にお願いします。」 (; ´∀`)(あの禿さんと曹操は確かやられてもすぐに戻ってくる特技を持ってたモナ。) (; ´∀`)(しかもあの兵法のレベル。手抜きはしてあるけど、この人十中八九初心者狩り。) (; ´∀`)(なら今、今敵が一人だけで、かつ槍兵が攻城できそうな状況・・・・・・!) (; ´∀`)(全然わかんなかったけど、これって千載一遇の好機、逆に逃せば苦境って状況モナ!?) (; ´∀`)「・・・・・・」 (; ´∀`)「物は試し!勝っても負けても恨みっこなしモナ!」 モナーはまたしても閃きを爆発させた。 764 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 00 08 ID JTLERdF50 <兵法レベル1! シューン! 速 軍 の 法 !! (; ゚∀゚)「な!なにをぉぉぉぉぉぉ!」 ( ´∀`)「お!スピードが戻ったモナ!」 ドカ! 兵法で移動速度が白銀状態には及ばないものの、馬超が呂布に突撃。そのまま乱戦に入る。 (; ゚∀゚)「くそ!兵法は再起一択だと思ったのに!大体なんで速軍が出てんだ!」 ( ´∀`)「きっと怪我の功名ってこういう事を言うモナね!」 今日、今の今まで槍に何度も刺さり、刺さり、刺さり続けた馬超だったが、当にその鬱憤を晴らすように呂布を乱戦で押す。 ( ´∀`)「そろそろ白銀が切れちゃうけど、これだけ兵力差があれば乱戦で勝てるモナ!」 (; ゚∀゚)「曹操!曹操!あちき(の城)を守るのよ!」 (=゚ω゚)ノ「ゲームが違うよう。」 ジョルジュは諸葛亮を止めるため、復活したばかりの曹操を城から出すが、すぐには出られない。 (; ´∀`)「入るモナ!ここで槍が入れば大きいモナ!」 (; ゚∀゚)「あんなへっぽこなんかに負けられるか!曹操!なんとかせぇ!」 刻一刻と土煙は(心なしか)激しくなり、またそれと同じく諸葛亮の攻城ゲージも溜まっていく。 767 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 03 19 ID JTLERdF50 <攻めよ <ギギギギ (; ´∀`)「やったぁ!入ったモナ!」 (; ゚∀゚)「ちきしょぉぉぉぉー!」 運はモナーに味方し、諸葛亮の攻城が入る。 更に白銀状態で突撃を受けたため、兵力が減っていた呂布が撤退。 そして、本当にコンマ1秒遅れて曹操が出てくる。 (; ´∀`)「ボツボツあの禿さんも来るモナ。引かせるモナ。」 モナーは馬超を自城に戻す。 そして、曹操はそのまま諸葛亮をすり潰す。 <智謀ばかりでは勝てぬか (; ゚∀゚)「ちきしょう・・・あんな奴に・・・クソ!今から地獄を見せてやる!」 (=゚ω゚)ノ「あの人敗北フラグ建ててるよう。」 残り46C ( ´∀`)軍:城無傷:兵法使用済み 諸葛亮:撤退 馬超 :3割 張飛 :撤退 沙摩柯:撤退 ( ゚∀゚)軍:城85%:兵法使用済み 呂布:撤退 曹操:3割 徐晃:5割 772 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 07 55 ID JTLERdF50 (#゚∀゚)「叩きっ潰す!復活持ちは間断なく責められるんだぞ!」 ジョルジュは城から徐晃を出し、更に曹操も馬超を追う。 ( ´∀`)「あわわ。いったどうすればいいモナ?」 <兄者、行くぜぇ ( ´∀`)「お!キーマンの張飛が復活モナ!」 モナーは張飛を戦場に出す。 (#゚∀゚)「んなもんビタ止まりからの神速で速攻撤退させてやる!」 ジョルジュはやや乱暴にカードを操作。しかしそれでも曹操でしっかりビタ止まりを決める。 そして間髪要れずに計略ボタンを押す。 神速 神速戦法 自身の武力と移動速度が上がる。 (#゚∀゚)「これでしまいd」 <何だと (#゚∀゚)「は、ハァァァァ!?」 ( ´∀`)「お、もしかして本当はズブの初心者モナ?」 モナーはビタ止まった曹操に馬超で突撃。兵力の少なかった曹操は撤退する。 (; ゚∀゚)「こ、こんなことしてる場合じゃない!徐晃を止めなky」 <焦らず引くぞ 776 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 14 25 ID JTLERdF50 (#゚∀゚)「くそぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 間に合わず、張飛の槍に突っ込む徐晃。神速状態で、復活後すぐ出撃したため、即撤退。 ( ´∀`)「よーし。ここはこんな・・・そうだ!」 モナーはジョルジュの城門に馬超を向かわせ、張飛は城に戻す。 (#゚∀゚)「くそ!早く復活しねぇかなぁ・・・」 ジョルジュの部隊は全滅し、ジョルジュはイライラしている。 その間に馬超はまんまと城門に張り付く。 (; ゚∀゚)「早く!早く!早く!」 ( ´∀`)「フフフ。いくら復活が早くても、城から出てくる時間は同じモナ。これなら一回は入るモナ。」 <突き進め! (#゚∀゚)「くそ!」 曹操と呂布がほぼ同時に復活したが、馬超は城門を攻城することに成功。悠々と引き返していく。 ( ´∀`)「こんなに有利なゲーム。なんだか久々モナ。」 ジョルジュは、ここで攻めても理はなしと、温存を決め込む。 残り30C ( ´∀`)軍:城無傷:兵法使用済み 諸葛亮:撤退 馬超 :2割 張飛 :7割 沙摩柯:5割 ( ゚∀゚)軍:城71%:兵法使用済み 呂布:6割 曹操:6割 徐晃:5割 778 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 17 04 ID JTLERdF50 そして、残り24C。 ジョルジュは全ての部隊が兵力全快。 モナーも、張飛、沙摩柯が全快。そして、諸葛亮と馬超が7割。 士気はジョルジュが7を少し越えたところで、モナーが11超。 ( ゚∀゚)「城門2回と城壁一回で逆転・・・やってやらぁ!」 ジョルジュは意気揚々と全部隊を繰り出す。 ( ´∀`)「・・・・・・・・・どうしよう。」 モナーは少し自信なさげに部隊を出す。 配置は以下のとうり。 _____|城門|_____ 曹徐呂 櫓 櫓 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 荒荒荒荒 張 沙櫓 櫓 諸 馬  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|城門| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 780 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 20 13 ID JTLERdF50 ( ゚∀゚)「張飛がのこのこと孤立してやがる。長坂で引き込む気か?」 ( ´∀`)「・・・・・・・・・本当にどうしようモナ。」 お互いの思惑はすれ違いつつも、最後のぶつかり合いが始まる。 ( ゚∀゚)「思いどうりにはさせねぇ!」 ジョルジュは例によって徐晃をビタ止まりさせたあと、呂布と曹操を突撃させる。 (; ´∀`)「乱戦中じゃ長坂は意味ないモナ。」 <くそったれぇー そしてモナーがアタフタ考えてるうちに、張飛撤退。 ( ゚∀゚)「よし!一番うざったいのが消えた!」 ジョルジュは計略ボタンを叩く。 超絶強化 天下無双 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 <愚カ者共! 781 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 21 54 ID JTLERdF50 (; ´∀`)「ウワァ・・・・・・・・・困ったときはとりあえず孔明モナ!」 モナーも対抗して計略ボタンを押す。 英傑号令 八卦の陣法 武力と移動速度が上がる。 <これで勝負を決める! モナーは馬超一人に八卦の陣方を掛ける。 ( ゚∀゚)「それじゃ呂布は止められねぇぞ!」 (; ´∀`)「う~む。これだけじゃ火力不足・・・・・・!」 (; ´∀`)「絶対無敵!これなら守れるモナ!」 モナーはまたしても閃きから計略ボタンを押す。 超絶強化 白銀の獅子 武力と移動速度と突撃ダメージが上がる。 <どぉりゃぁぁぁ! (; ゚∀゚)「うお!こいつはぁ!」 馬超 武 力 2 2 移 動 速 度 M A X 784 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 26 14 ID JTLERdF50 (; ´∀`)「うお!凄いの誕生したモナ!」 モナーは手始めにグーっとカードを動かす。 画面では、それにそって物凄い速さで馬超が動く。 ドカ! オーラを纏っていた徐晃に突撃。兵力を半分以下にし、電光石火で乱戦を抜けて、ジョルジュの城に向かう。 (; ´∀`)「速過ぎるモナ!追いつかないモナ!」 モナーは再度自城に馬超を戻し、徐晃に突撃をかます。 <焦らず引くぞ! (; ゚∀゚)「くそ!一瞬で徐晃が落ちちまった!」 しかしジョルジュも負けてはいない。天下無双中の呂布をうまく立ち回らせ、櫓に隠れていた沙摩柯を撤退させる。 <ぐあぁぁぁ (; ゚∀゚)「・・・・・・運だよりだが、呂布と馬超をぶつけて、一騎打ちを起こすしかない。 一騎打ちなら速度は関係なし。それにこっちは武力が2上で勇猛持ち。十中八九勝てる!」 786 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 29 55 ID JTLERdF50 しかし、なんと言うか運命はジョルジュのこの微妙な作戦すら打ち壊す。 一騎討ち! カンカン!カン! 曹操VS馬超! (; ゚∀゚)「なんだとぉ!ざけんなぁ!ここで一騎討ち起きたら・・・」 (; ´∀`)「おお!連突せずに倒せるモナ!」 <相手にとって不足なし! <燃えよ、我が闘志! (; ゚∀゚)「くそぉ!不足どころかお釣りが出るぞ!こんな短いのでどうすりゃいいんだ!」 (; ´∀`)「うぉ!いくらなんでもこれならモナでも勝てるモナ。」 シャキン!シャキン!シャキン!シャキン!シャキン! <我が闘志のきらめきを見たか! <何だと! (; ゚∀゚)「くそぉ!もう流石にどうにもならねぇ!」 ( ´∀`)「や、やったモナァ!」 馬超は難なく曹操を倒し、更に効果の切れた呂布にぶつかる。そして、諸葛亮がノコノコとジョルジュの城門に向かう。 <ギギギギ 788 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 18 31 51 ID JTLERdF50 (; ゚∀゚)「ああ・・・・・・いくらなんでもここからひっくり返すのは無理だ・・・俺が・・・・・・あんな奴に・・・」 その後諸葛亮が城門を叩く。 ジョルジュも復活した二人で応戦したが、モナーもまた復活した張飛と馬超で守りきった。 そして ・・・時間切れ 勝利! ( ´∀`)「や、やったモナ!勝てたモナ!」 (; ゚∀゚)「・・・・・・・・・甘く見すぎたな」 (; ゚∀゚)「・・・・・・あ、そろそろあいつらのところ戻んなきゃなぁ。」 スタタタタタタタタタ (=゚ω゚)ノ「あ、排出忘れてるよう・・・・・・行っちゃったから、もらっておくいよう。」 制圧成功! ろくでモナ4州 ( ´∀`)「やったモナ!とうとう追いついたモナ!二戦目・・・・・・」 カードを更新してください。 (; ´∀`)「あり?カードが終わっちゃったモナ・・・・・・」 (*´∀`)「でも、まぁ年内に4州に上がったからいいモナ!」 こうしてモナーは年内に4州に昇格しましたとさ。 皆がバーボンハウスにいるようです~モナー外伝~おわり。 排出カードは (=゚ω゚)ノ 792 ( ´∀`) 793 843 名前:皆がバーボンハウス・・・ モナー外伝[sage] 投稿日:2006/12/30(土) 22 19 13 ID JTLERdF50 (=゚ω゚)ノ「麋夫人かよう。・・・・・・使ってみるよう。」 バーボンハウス 大戦コーナー ( ´∀`)「さー。今年最後のカードはなんじゃらほい。」 (; ´∀`)「・・・・・・なんかダブリが続いたからなぁ・・・・・・嫌な予感がするモナ・・・」 (; ´∀`)「・・・・・・家に持ち帰るモナ。がっかりするのは家に帰ってからでも遅くないモナ。」 =================== 数時間後モナー宅にて モナー「わー!うぎゃぁあっぁぁxひさhcふぁcffんgjkzdsんgkcdhkd!!!!」 隣人「うっせーぞ!」 終わり。
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/170.html
分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 尾刀クロヅカ 1 110 0 0 --- [生存本能Lv10] 合成 350fc 鬼牙x1 荒神骨片x2 鬼面尾x1 │├◇││││ 尾刀スズカ 2 126 0 0 氷◎ [生存本能Lv10] 仙道Lv10{オラクル吸収量Lv10 ステップマスターLv10} 合成 560fc 鬼牙x1 鬼面尾x2 荒爪x1 力身丹x1 強化 448fc 鬼牙x1 鬼面尾x2 荒爪x1 力身丹x1 │││◇││ 尾刀ハシヒメ 7 369 0 0 氷◎ 覚悟Lv10 強化 7760fc 氷鬼牙x1 氷鬼兜x1 氷鬼面尾x1 氷鬼裂牙x1 荒切爪x1 │││◇││ 尾断ハシヒメ 11 533 0 0 氷◎ --- 強化 16000fc 氷鬼裂牙x2 氷鬼突兜x1 氷鬼面斬尾x1 鬼突兜x1 鬼面斬尾x1 │││◆││ 尾斬断ハシヒメ 15 626 0 0 氷◎ 生存本能全開Lv10 強化 169600fc 氷鬼面断尾x2 氷鬼大裂牙x3 荒斬爪x2 鬼鋭兜x1 氷鬼鋭兜x1 付加スキル一覧 生存本能Lv10 仙道Lv10 覚悟Lv10 生存本能全開Lv10 │├◇││││ 尾刀モミジ 4 225 0 0 火◎ [生存本能Lv10] 仙道Lv10{オラクル吸収量Lv10 ステップマスターLv10} 合成 3500fc 炎鬼牙x1 炎鬼兜x1 炎鬼面尾x2 鬼牙x1 荒爪x1 強化 2800fc 炎鬼牙x1 炎鬼兜x1 炎鬼面尾x2 鬼牙x1 荒爪x1 │││◇││ 尾刀ウラ 7 328 0 0 火◎氷◎ 覚悟Lv10 強化 7760fc 炎鬼牙x2 炎鬼兜x1 炎鬼面尾x1 鬼牙x1 荒切爪x1 │││◇││ 尾断ウラ 11 474 0 0 火◎氷◎ --- 強化 16000fc 炎鬼裂牙x1 炎鬼突兜x2 炎鬼面斬尾x1 鬼突兜x1 鬼面斬尾x1 │││◆││ 尾斬断ウラ 15 556 0 0 火◎氷◎ 生存本能全開Lv10 強化 169600fc 炎鬼大裂牙x3 炎鬼面断尾x2 鬼斬牙x2 鬼鋭兜x1 炎鬼鋭兜x1 付加スキル一覧 生存本能Lv10 仙道Lv10 覚悟Lv10 生存本能全開Lv10 │◇││ 尾刀シュテン 5 266 0 0 雷◎ [生存本能Lv10] 仙道Lv10{オラクル吸収量Lv10 ステップマスターLv10} 合成 4200fc 雷鬼角x1 雷鬼兜x1 雷鬼面尾x1 鬼牙x2 荒爪x2 強化 3360fc 荒神骨x1 鬼兜x2 力身丹x2 雷晶x1 │◇│ 尾伐シュテン 8 403 0 0 雷◎ 覚悟Lv10 強化 8800fc 氷鬼裂牙x2 荒神大骨x1 荒切爪x2 氷鬼面尾x1 氷鬼突兜x1 │◇│ 尾断シュテン 11 533 0 0 雷◎ --- 強化 16000fc 雷鬼針角x1 雷鬼突兜x2 雷鬼面斬尾x1 鬼突兜x1 鬼面斬尾x1 │◆ 尾斬断シュテン 15 626 0 0 雷◎ 生存本能全開Lv10 強化 169600fc 雷鬼鋭角x1 雷鬼面断尾x1 鬼斬牙x1 鬼鋭兜x1 雷鬼鋭兜x1 付加スキル一覧 生存本能Lv10 仙道Lv10 覚悟Lv10 生存本能全開Lv10
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/661.html
いぬやまどうせつただとも 作品名:相州戦神館學園 八命陣 使用者:柊 四四八 相州戦神館學園シリーズに登場する能力。 邯鄲法の五常楽における破段。 荒魂を鎮める能力。主に常時怒り狂っている廃神に効果がある。 +詠唱 それ三界は火宅なり。穢土にいて穢土を知らず 嗜欲に耽りて嗜欲を思わず愛惜によりて輪廻あり 好悪によりて煩悩多かり四大原これ何処より来る破段 顕象──犬山道節──忠与 能力についての詳細荒魂の鎮静 欠点 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 荒魂の鎮静 忠の心で荒ぶる神を鎮める神を畏敬し、荒魂を鎮める。 鎮める文化がある東洋の神には効果があるが、浄める文化のない西洋の堕天使には無効。 欠点 ゼロ距離射程体内と触れているものにしか効果がない。 犬山道節。荒魂の廃神鎮めに特化した忠の夢は、あくまで俺の内部と、俺が触れた廃 神にしか作用しない。つまり、射程においてはゼロに等しいものだ。 元ネタ 犬山道節忠与 南総里見八犬伝の登場人物の一人。 「忠」の犬士。痣は左肩。 扇谷家への復仇の一念のあまり、短気・短慮でトラブルメーカーとしての描かれ方をされている。 家伝の書を研究し火遁の術を使いこなすが、犬士であることを自覚した時に棄てている。 生まれながらに左肩に瘤があった。犬山家が仕えた煉馬氏は扇谷定正らに滅ぼされ、煉馬氏に仕えていた父も討死したため、 姨雪世四郎・十条兄弟らとともに扇谷定正を仇として執拗に付け狙うことになる。 荘助と斬り合った際、切り裂かれた道節の左肩の瘤から珠が飛び出し、荘助の手に渡るとともに、荘助の珠を手に入れている。 その後、荒芽山で荘助と互いの珠を返し、犬士として自覚する。 関連項目 邯鄲法 五常楽 犬山道節忠与の能力分類。 廃神 犬山道節忠与の鎮魂対象。 関連タグ 意識干渉 浄化 相州戦神館學園シリーズ 能力 リンク 南総里見八犬伝の登場人物
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/154.html
陸奥国 会津郡 河島組 滝原(たきのはら)村 大日本地誌大系第31巻 108コマ目 村西に瀑布あり故(ゆえ)に名けり。 府城の南に当り行程14里。 家数55軒、東西1町20間・南北5町30間。 両山の間に住し西は荒貝川に傍(そ)ふ。 東20間計・北14町計、共に糸沢村の山界に至る。その村は丑寅(北東)に当り1里。 西1里22町熨斗戸組八総村に界ひ中山峠を限りとす。その村まで3里余。 南1里計下野国塩屋郡本組横川村の山界に至る。その村は巳午(南南東~南の間)に当り3里。 また村西1里5町山中に木地小屋あり。 家数4軒、東西40間・南北20間。 山川 荒貝嶽 下野国にては太郎嶽と云う。 村の西3里計にあり(本郡の条下に詳なり)。 荒貝川 村西50間にあり。 源は荒貝嶽より出て、屈曲して東北に流るること4里余、糸沢村の界に入る。 瀧2 一は村西1町余、荒貝川にあり。 高1丈余、大瀧(おほたき)と云う。 一は村の西南30町計二あり。 高2丈余、龍澤(りうがたき)という。 渓流これに注ぐ。この所にて旱歳に雨を祇れば應ありとぞ。 関梁 橋 村西1町余山路にあり。 長18間。荒貝川に架す。 土橋なり。 神社 山神社 祭神 山神? 鎮座 不明 村南1町余にあり。 鳥居あり。田島村室井出雲が司なり。 鷲神社 祭神 鷲神? 鎮座 不明 山神社の東北にあり。 鳥居拝殿あり。糸沢村修験正覚院これを司る。 熊野宮 祭神 熊野宮? 相殿 山神 十二所神 草創 不明 村東にあり。 何頃の草創にか詳ならず。 径4寸計の鰐口に『籠原権現鉤口御寶前氏神、文正二年五月十三日』と彫付あり。その謂れを伝えず。 Google Map中山峠 荒海山(太郎岳) 大山祇神社 鷲神社(南会津町滝原) 熊野神社
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/610.html
{{日本の内閣記事|だい1じ かつら ないかく|11|桂太郎|Template 和暦?|6月2日|Template 和暦?|1月7日|官僚内閣、帝国党|第7回衆議院議員総選挙第8回衆議院議員総選挙第9回衆議院議員総選挙|(1902年(明治35年)8月10日任期満了)1902年(明治35年)12月28日1903年(明治36年)12月11日|http //www.kantei.go.jp/jp/rekidai/kakuryo/11.html|陸軍大将}}この後、10年以上にわたって続く桂園時代の初めの内閣である。 概要 前の第4次伊藤内閣の崩壊後、当初井上馨に大命降下されたが、期待していた渋沢栄一の大蔵大臣就任が実現せず、同じく立憲政友会も混乱状態にあったため、井上は組閣辞退を表明した。元勲世代からの総理大臣擁立は困難と考えた元老によって、新たに推されたのが桂であった。山縣有朋系官僚を中心とした内閣であり、「二流内閣」と揶揄された。議会における与党は帝国党のみであり、伊藤博文の立憲政友会と大隈重信の憲政本党は野党に回った。伊藤博文の立憲政友会は軍備増強の必要性は認めたものの、桂の進める地租増徴ではなく行財政改革の徹底を求めた。だが、親政友会の奥田義人法制局長官による行財政改革案を葬って辞任に追い込んだことが伊藤を含めた政友会の怒りを買って内閣を攻撃し、一時は帝国憲法の停止を検討する程(Template 和暦?5月19日山縣有朋宛の桂書簡(「山縣有朋文書」))の危機的状況を迎えていた。 桂はこの事態を乗り切るために外交では日英同盟を締結してロシアとの対決姿勢を強め、内政では伊藤博文を枢密院議長に祭り上げて政友会総裁を辞めさせることに成功した。だが、政友会は代わりに総裁になった西園寺公望の元で党内融和が進んでいくことになった。 第1次桂内閣における最大の事跡は日露戦争である。桂太郎首相は、戦争中の政局の安定を図るため、立憲政友会との提携を希望して原敬との間で次の政権は政友会総裁の西園寺公望に禅譲するという政権授受の密約を交わす(ただし近年の原と桂の双方の日記の研究によって、当初はその時期を明確にしていなかったこと、日比谷焼討事件後の桂内閣の弱体化に危機感を抱いた双方の合意によって具体的な時期が定まったことが明らかになっている)。政友会の支持を得た第1次桂内閣は日露戦争を乗り切る。だが、多くの死傷者と度重なる非常特別税などの増税に苦しんだ民衆の不満は日比谷焼討事件となって爆発、また外交面ではポーツマス条約・第2次日韓協約・日清満州善後条約の締結によって一応の役割を果たした。このため、1905年(明治38年)12月に総辞職して、約束通りに西園寺公望に組閣の大命が下ることとなった。その在任期間は1681日で、1つの内閣としては日本憲政史上最長である。 以後、元老・山縣有朋に支えられた桂と元老・伊藤博文に支えられた西園寺が交互に首班となって組閣したことから、Template 和暦?の日露戦争後から、Template 和暦?の大正二年の政変までの時期を桂園時代(けいえんじだい)と呼ぶ。 国務大臣 第1次桂内閣 1901年(明治34年)6月2日 同年9月21日 1902年(明治35年)3月27日 同年9月26日 1903年(明治36年)7月15日 同年7月17日 内閣総理大臣 桂太郎 桂太郎 桂太郎 桂太郎 桂太郎 桂太郎 外務大臣 曾禰荒助(臨時兼務) 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 内務大臣 内海忠勝 内海忠勝 内海忠勝 内海忠勝 兒玉源太郎 兒玉源太郎 大蔵大臣 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 陸軍大臣 兒玉源太郎(兼務) 兒玉源太郎(兼務) 寺内正毅 寺内正毅 寺内正毅 寺内正毅 海軍大臣 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 司法大臣 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 文部大臣 菊池大麓 菊池大麓 菊池大麓 菊池大麓 菊池大麓 兒玉源太郎(兼務) 農商務大臣 平田東助 平田東助 平田東助 平田東助 平田東助 清浦奎吾(兼務) 逓信大臣 芳川顯正 芳川顯正 芳川顯正 芳川顯正 芳川顯正 曾禰荒助(兼務) 内閣書記官長 柴田家門 柴田家門 柴田家門 柴田家門 柴田家門 柴田家門 法制局長官 奥田義人 奥田義人 奥田義人 一木喜德郎 一木喜德郎 一木喜德郎 第1次桂内閣(つづき) 1903年(明治36年)9月22日 同年10月12日 1904年(明治37年)2月20日 1905年(明治38年)9月16日 同年12月14日 内閣総理大臣 桂太郎 桂太郎 桂太郎 桂太郎 桂太郎 外務大臣 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 小村壽太郎 内務大臣 兒玉源太郎 桂太郎(兼務) 芳川顯正 清浦奎吾(兼務) 清浦奎吾(兼務) 大蔵大臣 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 曾禰荒助 陸軍大臣 寺内正毅 寺内正毅 寺内正毅 寺内正毅 寺内正毅 海軍大臣 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 山本權兵衞 司法大臣 波多野敬直 波多野敬直 波多野敬直 波多野敬直 波多野敬直 文部大臣 久保田讓 久保田讓 久保田讓 久保田讓 桂太郎(兼務) 農商務大臣 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 清浦奎吾 逓信大臣 大浦兼武 大浦兼武 大浦兼武 大浦兼武 大浦兼武 内閣書記官長 柴田家門 柴田家門 柴田家門 柴田家門 柴田家門 法制局長官 一木喜德郎 一木喜德郎 一木喜德郎 一木喜德郎 一木喜德郎 外部リンク 首相官邸 - 第1次桂内閣 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月17日 (月) 14 18。
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1659.html
【GM2】 【GM2】 【GM2】からりん学園地下収容所 ここは主に言うことを聞かない生徒 使えない生徒を判別してそこの中に入れる。 こちら側に反感を買っているものは特にここへ連れてかれることが多い。 【GM2】その中に一人の少女がいた。 少女はこちら側に抵抗してきた。 よって捕獲し、この部屋に入れることになった。 厄介なことに魔力で薬 洗脳 その他すべてにおいて妨害されていた。 【GM2】そんな少女は今日もまたココにいる。 両腕両足に枷をつけられ ベットの上で身動きも撮れず ただただそこに居続けさせていた。 【GM2】▽ こんな感じで Q 【結衣】「……ふぅ」少女は溜息をつく。彼女は裸身だ。布の一切れすら纏うことを許されない。だというのに、寒く感じない。ヒロインとしての魔力が彼女の身を守っているからだ。 【結衣】手持ちぶさたにカチャリカチャリと枷を弄ってみるが、びくともしない。いつものことなので、外れるだの壊れるだの期待はしていないが、何も変化が起こらないのは暇ではある。▽ 【GM1】―――カツン、カツン、カツン…仄暗い地下収容所に響く、二つの革靴の音。この地下牢に訪れる者は多かれど、結衣の魔法少女としての鋭敏な聴覚は、その来訪者が誰かを聞き分けて、自分へ用…つまりは拘束陵辱を行いに来たのがわかってしまう。 【GM1】【櫂人】「やぁやぁやぁお元気かなーゆいちゃん?今日は僕たちが飼育係だからよろしくねぇ」支倉 櫂人(はせくら かいと)。からりん学園2年、身長170センチ、中肉中背、飄々とした態度といつもにこやかな、悪く言えばニマついているような表情が 【GM1】特徴であり…『人類生態研究科』という科に所属する、平たく言えば今の結衣を所有物として扱っている集団の一人だ。 【GM1】▽ 【GM2】そんな櫂人の背後からやってきたのは 大柄の男。 金髪でオールバックで褐色。 ヤンキーに近い何かに見えるだろう。 【GM2】【荒人】「テメェは毎度にやけてる。ちったあたまには笑うのやめたらどうだ?」少しあきれ顔になりながら中に入ってくる「よう、ゆーいちゃん。今日もきっちりヤりにきたぜ?」そう言いながらやってきた男 名前は 千間 荒人(せんまあらと) スポーツ 主に柔道系をやっている大柄の男だ。 【GM2】▽ 【結衣】「……そう」ベッドから顔を上げ、二人の姿を確認すると、つまらなさそうに顔を戻す。152cmしかない結衣は、二人と比べるとずいぶんと小柄で、胸も小さい。だが、以前は水泳部をしていたため、筋肉が引き締まっている。▽ 【GM1】【櫂人】「そう言わないでくださいよぉ、荒人さぁん。これは僕の地顔なんですから」にたついておどけながら返事するその様子は、どこか道化めいていて…「それに荒人さんだけだとぶっ壊しちゃうんじゃないかって勢いでいきなりヤり始めちゃいますしー。ダメですよー、『道具』は大事に扱わないと。ねっ、ゆいちゃん?」そういうと、おもむろにベッドに腰掛け…指先を蛇めいて、結衣のサーモンピンクのクリトリスを、ねっとりと撫で始める… 【GM1】【櫂人】「道具には愛情を注ぐのも大事ですからねー。ほーらいいこいいこー」にこにことしたまま。にちっにちっにちっにちっと、熟練のネチ愛撫で、前準備。結衣を人として見ておらず…言葉通り道具や、ペットとして扱う歪んだ愛情の持ち主。 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「これでも十分愛してるぜ?ヤるっていう意味じゃあなあ?」にいっと笑いながら結衣に近づいていく。こちらは逆に唇を重ねてから舌を強引にねじ込ませてくる。 そのまま片手で胸を揉みながら、乳首を指先で刺激していく。 ▽ 【結衣】「……ん、あなた達、ほんと身勝手ね。どっちもただの強姦じゃない」一糸纏わぬ姿でベッドに括り付けられた少女に近寄るなり、秘部に指を伸ばし、胸を愛撫し、口づけして舌を這わす男達。少女に抵抗する術はなく、男達の陵辱を受け入れるしかない。 【結衣】身体は快感に正直で、秘部からは愛液が溢れ出し、乳首は勃起し始める。だが、ヒロイン結衣は快楽に強く、身体は発情しようとも、快楽に快感を感じようとも、我慢することもできてしまう。▽ 【GM1】【櫂人】「あははっ、ゆいちゃんはホント面白いなぁ。強姦はヤり捨てちゃうのもあるけど、僕達のは、違うよ?大事に、大事に――――ずぅっと可愛がってあげるからさ?」心の底から、本気で、『ずっと』かわいがるつもりのにたつき男。さも楽しそうに一緒に持ってきたデイリーバッグから、ピンクの卵…ローターを3つ取り出すと、手際よくぴっぴっぴっと結衣のぺた胸乳首に、少しずつぴんっと立ち始めているクリトリスへ取り付け… 【GM1】【櫂人】「はい、スイッチオーン。」ッヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ………♪ 三点ローターで、水泳部に所属していた引き締まった肢体を昂ぶらせていき、その肯定を楽しむ… 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「身勝手ってのはまああるがなそいつぁ否定しないがな」にいっと笑いながら口を離してから、そのまま露になっている乳房にちゅっと吸い付き、もう片方の乳房も揉みこんでいき、尖った乳首をきゅうっと摘まむ。「まだ、お前を壊してないのはこれでもお前さんのことが欲しいって思ってるからなんだぜ?」ククっと笑いながら乳首にかぷ かぷっと甘噛みする。 ▽ 【結衣】「……ん、どちらにしろ……んん、あなた達の都合じゃないかしらね。最初は、ん、壊したり洗脳するつもり……あん、だったくせに」言うだけ言ってみるが、聞き耳持たないのはいつものこと。言葉の端端から、嬌声が漏れ初めてしまう。 【結衣】秘所から溢れる愛液はベッドを汚し、勃起する乳首が二人の愛撫が快感であると証明している。だがそれでも、二人に強請ることなく、強気に返す。▽ 【GM1】【櫂人】「あっはははは!僕たちの都合を押し付けてるのは間違いないよねぇ、だってヤりたいもの。ほぉら、ゆいちゃん可愛くて僕もこんなになってるよー?」隠すことなく、むしろ誇示するようにズボンのテントを見せつけて。きれいな色の乳首を嬲り出す荒人とコンビネーションするかのように 【GM1】……ヴぃんヴぃんヴぃんヴぃんヴぃん ッッぷぢゅっねぢゅっねぢぁっねぢぅっっっ……♪ 【GM1】【櫂人】「ほぉら、いいこいいこー。オマンコいいこいいこするからねー、ゆいちゃーん?」ニコニコニタニタ…準備用にしては太すぎる、しかし結衣の好みをリサーチして適正サイズを選び出したバイブを、結衣の名器へ突き立て、ミキシング…! 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「否定はしねえがな。 俺はお前のこと好きだぜ?」そういいながら、乳首を吸い上げ 搾り上げていく。 乳首から口を離せば、首筋に吸い付きマーキングをつけるように、痕をつけていき、再びキスをして舌を絡めていく。舌を絡めて吸い付き 楽しんでいる。 【GM2】▽ 【結衣】「……んん、好きにすればいいじゃない」可愛いや好きという言葉に、照れ気味に顔を背ける。顔だけでなく、胸元まで肌がピンク色に染まっていく。 【結衣】そしてそれとは別に、無理矢理快楽を与えられた裸身が震え始める。チャリチャリと枷が音を立て、それが拘束である被虐を結衣に味合わせる。 【結衣】櫂人が突き刺すバイブをまるで離さぬよう秘部で食らいつき、荒人に舌を涎を吸われ、恥ずかしそうに頬を染める。▽ 【GM2】【荒人】「そうかい、じゃあ好きにさせてもらうぜ。」そういって離れてからズボンを脱ぎ極太の肉棒を丸出しにする。寝転がって拘束されている結衣の頭を横に向けて固定してから…そのまま一気に肉棒を口の中に突っ込ませる。「口で否定しながらもたっぷり感じてるだろうがこのエロ娘が。マンコ見ればわかるぜ?バイブを突っ込まれて悦んでるのがよぉ。」しっかりと咥え込んでるその姿を見てにやにやしながら笑っている。 【GM2】▽ 【結衣】「……ふん……んん、ん、んん……」これまで何度も見た、何度も味あわされた極太の肉棒を、再び目の当たりにする。そしてこれも何度目だろうか、無理矢理口の中に咥えさせられる。 【結衣】荒人の言葉は図星で、抵抗したり否定するだけむしろ墓穴を掘ると思ったか、瞳を閉じて無視を決め込むことにした。口に咥えさせられている肉棒を噛んでやってもいいが、しない。けれども自分から舌を這わせたりはしない。荒人のさせるがままにさせる。▽ 【GM1】【櫂人】「いやぁ、いやよいやよも好きのうち、というゆいちゃんの態度がとても可愛らしくて、ついついいじめちゃうんですよねぇ。僕もゆいちゃんのコト、とっても大好きですからね。」目を閉じていても瞼の裏に浮かぶほど、ニタつき笑いの研究部員は結衣をたっぷりネッチリ、当番制になるまではほぼ毎日調教しに来ていて、そして、それ故に… 【GM1】【櫂人】「ほぉら、ココ。ナデナデグリグリされるの好きだよね、ゆいちゃんイイコイイコー。」――――にぢゅっにぢゅっ♪ぷばちゅっ♪♪ぷばちゅぷっっっvvv 愛蜜がぷしゃちゃちゃっ♪っと溢れ弾ける角度で、結衣の一番弱いGスポットをバイブ先端で抉り愛でる、ネチっこい業師… 【GM1】▽ 【結衣】「……んんっ、ん、んんっ!!」荒人の肉棒を口に咥えさせられてるため声が出ないが、漏れる声は紛れもない嬌声。秘部の弱いところを執拗に狙うその技巧で愛液が溢れ、ベッドを、バイブを、櫂人の手を汚してしまう。▽ 【GM1】【櫂人】「よーしよしよし、っと。オナホ準備出来ましたよー、荒人さん?」―――ねち、ゅうう……♪態度とは裏腹に、名残惜しそうにバイブを締め付けて離さないようにする結衣の名器から、糸を引いて引き抜き。少女の本気汁まみれの極太バイブをさも楽しそうにぺろり、と舐めて。 【GM1】【櫂人】「じゃあ、僕もゆいちゃんの口オナホ堪能させてもらいましょうかねぇ。」そうしてズボンを下ろし、現れるのは…荒人のモノほど太くも大きくもないが、平均サイズの…ただし、えらく長い、女体の反応を愉しむ性格が反映されたかのようなサディスティックな肉棒が露わになり、それを結衣に見せつけてくるニヤつき男。 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「ん、いいぜ。」じゅぼっと口を解放してやってから移動して…結衣の股間に移動する。足を広げさせたままに固定させてから…極太の肉棒を結衣の言葉なしにそのまま一気に挿入する。ズンッ!と一気に子宮深く貫き、強い刺激を与えてやる。 【GM2】▽ 【結衣】「……んはっ、今度はあなたですか……あ、ぁんんんっっ!!」荒人の極太の肉棒から解放された矢先、櫂人の長い肉棒を見せ槍として見せられる。そう気を取られている間に、荒人の肉棒が膣に突き刺さり、口から嬌声が溢れ、膣が荒人の肉棒をくわえ込んでしまう。▽ 【GM1】【櫂人】「それじゃあ今度は僕のチンポですよーゆいちゃーん。しっかり味比べしようねー?」結衣の頭を掴んで、遠慮容赦一切無く、長マラを ぬごっっっっ!!!!っと喉奥までハメ突くイラマファック。ダブルオナホ扱いし、ぐちゅっぐちゅっぐぶっぬぶっっっと腰を振りたくる… 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「なんだあんだけいやがrながらもマンコはきーっちり咥えてるぜ?やっぱお前スキなんだろ?セックスがよぉ!」そのまま腰を強く掴んでから…容赦なく子宮に向けてピストンする。 膣内を擦りあげながら子宮を突き上げ クリトリスを擦らせ刺激していく。 【GM2】▽ 【結衣】「……ん…ん、んん、んんっ!」頭を掴まれていると言うのもあるが、抵抗せずに櫂人の肉棒を口で咥える。荒人の極太のとは違う、肉棒の味が口の中に広がっていく。そして下の口で荒人の肉棒を容赦なく味あわされる。 【結衣】結衣の上と下の2つの口は、男にとっての性器であり、道具であり、穴である。結衣は結局、彼らを悦ばす、玩具なのだ。▽ 【GM1】【櫂人】「あはは、ゆいちゃんが何も言わなくてもわかっちゃうからねぇ。口マンコオナホマンコズボられて、大洪水ですよぉ?ハメ穴道具扱いされるの好きになっちゃってる、に・く・オ・ナ・ホ・さん…」ニタつきから、狂気めいた所有欲を示す笑顔を浮かべ…乱暴に、しかし結衣の被虐を煽りたてる絶妙な息苦しさで、オナホ喉マンコを堪能される。 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「くっくははは!そうだな!お前のこと好きだぜ?オナホとしてなあ!最高だぜお前は!」櫂人の言葉に頷くように腰を掴んで一気にピストンを早めていく。 子宮を突き上げ圧迫させ 結衣の身体を何度も揺さぶり犯し続けていく。 【GM2】▽ 【結衣】「……んん、んんん!! んん、んんん!!」二人の肉棒が結衣を攻める。結衣の身体は、二人の肉棒を悦ばせるように反応する。喉と口で櫂人の肉棒を締め付け、膣で荒人の肉棒を締め付ける。 【結衣】所詮はオナホ。性処理するだけの玩具。それ以上の権限が与えられず、その身分に甘んじるしかない自分に、いつしか慣れてしまっていた。▽ 【GM1】【櫂人】「くくく……でも、そぉんな扱いされてても…お顔をトロンとさせて悦ぶオナホゆいちゃんは、とっても魅力的ですよぉ…ああ、そんな顔されたら、すぐにでも餌付けしたくなっちゃうじゃないですかぁ……!!!」サディスティックスマイルで、がしぃっ!!!っと結衣の頭をより強く掴むと、ぢゅご!!!!どちゅっ!!!ぶちゅっ!!!!がちゅぶっ!!!!!ガチオナホの扱い口マンファックを始め、結衣の息苦しさも度外視の、オナホに性欲処理キ 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「んじゃ俺からは種付けだぁ!たっぷりと俺の子供作ってくれよなぁ!!」そのままごちゅぐちゅぐちゅううううっと思い切り子宮を突き上げ続けていく。 膣内で肉棒は大きく脈打ち…・・・膣内を大きく広げ子宮口も大きく広げようとしてくる。 ▽ 【結衣】「……んんー! ん、んー!!」好き勝手言う男達。だが四肢を拘束され、男達の腕力でねじ塞がれている彼女には、何もできない。嵐が収まるのをただ待つだけのように、男達の陵辱をただされるがまま受け入れる。▽ 【GM1】【櫂人】「僕からはミルクの餌付けですよぉっ!!たぁっぷり、栄養補給してくださいねぇ……そぉ、れぇっぉおっっ!!!」細長い指で、頭全体を鷲掴みして、喉奥に亀頭ロックキメてから……ぶぐびゅ!!ぶぐびゅっ!!っっびゅびゅっびゅちっっっっ♪…すっかり結衣が慣れてしまった、雄ミルクで餌付けされる… 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「おらあだすぞ!!全部飲み込めよ!!」そのまま子宮を強く突き上げてから完全に子宮に肉棒を押し付けてからそのまま大量の精液を吐き出していく。 ドクンドクンドクンっと脈打つ肉棒から溢れる大量の精液。 普通の学生とは思えないその大量の精液が結衣の膣内を 子宮を満たしていく。 ▽ 【結衣】「……んんんんー!!」上の口と、下の口、両方から男の精が溢れ出す。男の剛力によって固定された身体は、その精による陵辱から逃れる術を与えず、結衣は言われたとおり飲み干すしかなかった。 【結衣】上の口からは櫂人の精を喉の奥に、下の口は荒人の精を子宮の奥まで。外側を嬲られるだけではなく、内側まで陵辱された。そんな気分にさせられる。▽ 【GM1】【櫂人】「ふぅ~~~…やっぱりオナペットに無理やりザーメン注ぎこむのは最高ですねぇ。ねっ荒人さん!」ぐちゅっぐちゅっ…!!!たっぷり結衣の口オナホで、長マラをシゴいて残り汁もぶちこみ終えてから、ぬぼぉ…ッと引き抜き… 【GM1】▽ 【GM2】【荒人】「ふうー俺もたーっぷりだしてやったぜ」じゅぼおっと強引に引き抜く。 大量に吐き出されたそれはごぽぉっと逆流するほど吐き出されている。 残った精液はしっかりと秘所の上に垂らしてかけていく。 ▽ 【結衣】「……はぁ……はぁ」ようやく息苦しさから解放される。口からは櫂人の精が零れ、秘部からは荒人の精が零れ落ちる。それを自ら拭くことも、拘束でままならない。結衣というオナホを掃除するのは、男達の役目だ。だが。 【結衣】「……」結衣はじっと二人の精まみれの肉棒を見つめる。毎回、あれを舌で掃除させられるのだ。きっと今回もそうだろう。そして綺麗になった途端、またやらせろと口に二、三回吐き出す。いつもの事だ。呆れたように、他人事のように、達観したかのように瞳を閉じる。▽ 【GM1】【櫂人】「………くく。そんな物欲しそうにしなくても望み通りにしてあげますよぉ。ほぉら…」荒人と一緒に、二種チンポを結衣の目の前に、ぐいっと…掃除イラマチオの準備を見せ槍でこれ見よがしにする鬼畜研究員… 【GM1】▽ 【結衣】「……好きにすればいいじゃない」いつものように、いつもの口調で、いつもどおり答える。そして、いつもと同じように、道具として扱われるのだろう。今日も、明日も、明後日も、松永結衣は彼らの玩具であるのだろう。 【結衣】そしてまた、咥えさせられ――▽ 【GM1】 【GM1】 【GM1】 【GM1】■終わらない、肉玩具の日々。■
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/144.html
『再会は烈風の彼方で』-2 作者・凱聖クールギン 209 三枝かおると結城丈二の手によって新たな超重力エネルギー装置を移植され、 メタルダーは遂に超人機としての復活を果たした。 そして、それは同時に、彼が剣流星としての、“人間”の姿を取り戻した事でもあった。 あの復活の日の後も、新回路の状態の検査を行なうため、 メタルダーは引き続きジャンパーソン達の基地に居を借り過ごしていたが、 それから数日、彼のコンディションは心身共に非常に良好であった。 ジャンパーソン基地*** 三枝「お疲れ様。メディカルチェック終了よ」 毎日の日課となっているメカニックの点検を終え、 検査室から出て来たメタルダーは剣流星の姿へと戻る。 スプリンガー「ワンワン! お疲れさん」 流星「ありがとうスプリンガー。 …三枝さん、結果はどうですか?」 三枝「ちょっと待ってね。 …ええと、エネルギー装置にも神経伝達系にも異常無し、か。 自省回路とのシンクロが一番心配だったけど、こっちもどうやら問題無いようね。 うん、相変わらず経過は良好よ」 ジャンパーソン「良かった。おめでとうメタルダー」 ガンギブソン「しっかし、こうして見ると不思議なもんだなあ。 一体どんな気分なんだい? 人間の姿も持ってるロボットってのはよ」 流星「とても……落ち着く。 この姿でいた方が、どこか心が安らかでいられる気がするんだ」 三枝(さすがは古賀博士の造った超人機…。 MX-A1プロジェクトでは正義感のプログラミングに失敗して暴走事故を起こし、 私が改修を行ってからも、 ジャンパーソンはずっと戦闘AIと良心AIのバランスを保つのに苦しんでいた…。 でもこのメタルダーは、とても高いレベルで戦闘AIと良心AIを内部に共存させている。 こんなロボットが、太平洋戦争の時代に既に開発されていたなんて…) 三枝「一週間、様子を診せてもらったけど異常は無し。 おめでとうメタルダー。今日で貴方は退院よ。もう自由に行動していいわ」 流星「どうもありがとう。お世話になりました」 三枝「どういたしまして」 ガンギブソン「で、これからどうするんだ? どこか行く当てはあるのかい?」 流星「分からない…。昔の基地は、もう敵に壊されてしまったんだ」 ジャンパーソン「もし帰る家がないなら、ずっとここにいればいい。 これから一緒にGショッカーと戦って行く上でも、仲間が一緒なのはいい事だ」 スプリンガー「でもシルバーカークスだったらまだ無事かも知れないぜ。 主要メカは、ほとんどあの洞窟に移したっきりネロスの奴らに破壊されちまったから、 今は空っぽだろうけどな」 三枝「必要な機材とかは、言ってくれればこちらで用意できる可能性があるわ。 私のコネクションを利用して、国連や日本政府から援助が受けられるかも知れない。 今の首相はこういう事には理解のある人だし、きっと大丈夫よ」 ガンギブソン「ま、どっちにしてももう少し先の話だな。 引っ越しが済むまでまた彷徨ってるって訳にも行かねえんだ。ゆっくりして行きな」 流星「ありがとう。でもその前に――」 澄んだ人間の瞳でどこか遠くを見つめながら、流星は言った。 流星「――会っておきたい人が、いるんだ」 ◇ ◇ ◇ よく晴れた日の午後。 剣流星はスプリンガーを伴ってジャンパーソン達の基地を出た。 その姿は、普通の人には飼い犬を散歩に連れているただの青年に見えただろう。 だが、物陰から見張っていた黒い鋼鉄の番人はそうとは見なかった。 バーベリィ「――メタルダー発見! 奴が動き出した。 東京方面へ徒歩で向かっているぞ!」 210 東京都内*** 忘れ得ぬ仲間・仰木舞と北八荒との待ち合わせの場所へ向かうため、 スプリンガーを連れて東京の雑踏の中を歩く剣流星。 何年振りだろう。東京のビル街は前よりも更に未来的になった気がする。 スプリンガー「…おい、気付いてるか? 変な匂いが近付いて来るぜ」 流星「…ああ。不気味な足音がする」 スプリンガーの嗅覚と流星の聴覚。 超高感度のセンサーが異変をキャッチしていた。 巨大なエネルギーを帯びた、何か邪悪なモノがビルの谷間を縫って接近して来る。 流星「――うわっ!?」 突如、ビルの陰から飛び出して来た剣を流星は反射的にかわす。 巻き起こる爆発。物陰に逃げ込んだスプリンガーが吠える。 次の瞬間には、流星はメタルダーとなってビルの屋上で謎の刺客と対峙していた。 メタルダー「…Gショッカーの者か!?」 マッドガルボ「いかにも。バイオロンが誇る無敵のバイボーグ・マッドガルボだ」 メタルダー「マッド・ガルボ…?」 金属と有機体の白いハイブリッドボディが、エイリアンのような不気味さを醸し出す。 バイオロンの対ジバン必殺兵器・マッドガルボが大型の剣と盾を構えながら、 その醜悪な凶暴性をメタルダーへ向ける。 マッドガルボ「我らバイオロンの、そしてGショッカーの邪魔となる者には消えてもらう。 覚悟は良いかメタルダー!」 メタルダー「くっ…」 発光する額からビームを発射するマッドガルボ。 メタルダーが側転でかわした所に、今度は剣で猛然と斬りかかる。 それを避けながらパンチで応戦するメタルダーだが、反撃は盾で防がれてしまう。 マッドガルボ「喰らえ!」 マッドガルボの渾身の剣撃を、メタルダーは白刃取りで受け止めた。 眩しい雷光を帯びる剣。裂傷を受け、火花を噴くメタルダーの掌。 そのまま両者は押し合うが、マッドガルボは馬力でもメタルダーを圧倒する。 メタルダー「くっ…、ヤァッ!!」 メタルダーは咄嗟の動きで素早く剣を手放し跳躍。 そのまま急降下し必殺技の体勢に入るが…。 メタルダー「メタルボンバー!!」 マッドガルボ「フン、つぁっ!!」 マッドガルボの頑丈な盾はメタルボンバーの回転急降下突進をも跳ね返した。 ダメージを負って墜落、転倒するメタルダーに、 マッドガルボは巨大なバズーカを出現させて構える。 マッドガルボ「バイオバズーカだ。死ねメタルダー!」 強烈なエネルギー弾が発射され炸裂! メタルダーは大爆発に呑まれ、炎の塊となってビルの屋上から転落した。 メタルダー「ウワァァァァァッ!!」 スプリンガー「メタルダー!?」 メタルダーが落下し、地上で爆発が起きる。 マッドガルボ「フハハハハ! ゲルドリングが恐れる程の事もない。 超人機メタルダー、全く取るに足らん相手だわ!」 地上のアスファルトから昇る炎を見て、マッドガルボは満足げに撤退した。 その様子を更に高いビルの屋上から見下ろす、二人の鎧武者の影。 チューボ「メタルダー抹殺をよもやバイオロンに抜け駆けされるとは!」 クールギン「落ち着けチューボ。恐らくこれはゲルドリングの差し金だ」 チューボ「なっ…!? モンスター軍団は南米から来る仮面ライダーの抹殺を命じられていたのでは」 クールギン「そうだ。だがゲルドリングは欲を出した。 あ奴、Xとアマゾンだけに満足せずメタルダーの首をも取るつもりでいる…。 モンスター軍団の戦力を二手に割るよりは、 同じバイオモンスターの好でバイオロンに助勢を頼むのが得策と見たか…」 チューボ「軍団長、ゲルドリング殿は世紀王の座を狙っているのでは…?」 クールギン「だろうな…。 だが、二兎を追う者は一兎をも得ずとの格言もある。焦るには及ばん。 今はじっくりと、奴らの手並みを拝見させてもらおうではないか」 211 東京・代々木公園*** 剣流星が帰って来た事を城茂から知らされ、 手紙に書かれていた待ち合わせの場所――代々木公園へ来ていた舞と八荒。 数日前、謎の連続殺人事件があった現場では未だに立入禁止のテープが張られているが、 公園自体は既に日常の空気を取り戻し、人々の憩いの場に戻っている。 八荒「流星の奴、遅いなぁ…。もう30分も遅刻だぜ。 いやー、でもまさか茂さんが仮面ライダーで、 しかもその仲間のライダー達に流星が助けられてたなんて、夢みたいな話だよなあ」 舞(流星さん…。早く会いたい) 舞は流星と出会ったばかりの頃、二人でこの東京の街並みを歩いた時の事を思い出していた。 あの頃の流星はまだ人間社会に慣れていなくて、 とても不思議そうな様子で色々な物に目を奪われていたのが懐かしい。 八荒「舞ちゃん、どこ見てるの?」 舞「えっ? ううん、何でもない」 一瞬、何か緑色の植物のような物が舞の視界に入ったかと思うと物影に消えた。 何だったのだろう? 錯覚かも知れないと舞は目をこする。 その時、長閑だった公園に突如銃声が響いた。 道路脇に停車してあったトラックを黒服の男達数人が囲み、 運転席や荷台に向けて銃を撃っているのだ。 舞「きゃっ! 何!?」 八荒「あれは…」 やがてトラックからこちらも全身黒尽くめの兵士達が次々と引きずり出され、 黒服の男達に射殺されて行く。 黒尽くめの兵士――Gショッカー・バイオロンの戦闘員“マスク”の一人は 舞と八荒のいる方向へ逃げようと猛然と駆け出すが、 敢えなく背後から黒服の女性――石神千恵に撃たれ、二人の足元へと倒れ込んだ。 木暮「お久し振りです。お怪我はありませんか、北八荒さん」 八荒「な……んだ、木暮さんと石神さんじゃないですか! いきなり拳銃ぶっ放すんだもん、びっくりしたなあ」 舞「八荒さん、お知り合いなの?」 八荒「まあね。アンチショッカー同盟の木暮さんと石神さん。 …ああそうだ、石神さん、先日はどうもお世話になりました。 俺の行き着けのお店のコーヒー、気に入ってくれてたら嬉しいなぁ」 石神「ええ、こちらこそありがとう御座いました。 とっても美味しいコーヒーでしたわ。 …八荒さん、お怪我はないようですね。 そちらのガールフレンドさんも、どうやらご無事なようで良かった」 舞「あ、ありがとうございます…。 でも私達、そういう関係じゃありませんから」 八荒「そ、そんなぁ~」 舞(アンチショッカー同盟、か…) アンチショッカー同盟。 ショッカーを筆頭に、これまで出現した幾多の悪の組織の被害者やその遺族達が 報復のため自ら武器を取って立ち上がった、 木暮精一郎を日本支部の代表とする非政府民兵組織である。 かつてネロスハンターを名乗りネロス帝国と戦っていた八荒にも、 彼らは腕を見込んで以前から勧誘していたのだが、 メタルダーと別れてからの様々な心情により、八荒はずっと答を躊躇い続けていた。 212 そこへけたたましいサイレンの音が近付いて来た。 公園の前で停車したパトカーから、コートを羽織った二人の警官が降り、 警察手帳を掲げながらこちらへ走り寄る。 小森「警察だ! ここで発砲したのはお前らか!」 木暮「アンチショッカー同盟・日本支部代表の木暮です。 Gショッカーがここでテロを計画していましたので、事前に始末致しました」 自称、“桜田門のバットマン”こと小森好次郎警部と、 その部下の高井戸志郎刑事に対し、木暮は不遜なまでに冷静な態度で名刺を見せる。 小森「アンチショッカー同盟だと~? 君達ねえ、悪の組織の被害者団体だか何だか知らないが、 法治国家日本で民間人がレジスタンスなんかやるんじゃないよ。 こんな街中で拳銃なんか使って、銃刀法違反で逮捕だぞ!?」 木暮「…小森警部、これをご覧下さい」 木暮はそう言って、胸元から一枚の書類を取り出し小森に手渡す。 小森「あ~何々? 『アンチショッカー同盟に対する活動許可証 警視庁・南雅彦』!?」 木暮「ええ。市街地での発砲も含め、 警視庁の南氏から我々は直々に活動の認可とご理解を頂いています」 石神「南氏も仰っていましたが、Gショッカーへの対策に日本の警察は及び腰が過ぎる…。 いつまでも被害者遺族の無念が晴らされず、 新たな犠牲が日々生まれて行くのを、私達市民は黙認出来ません」 小森「だからってなあ、お前らのやり方は手荒過ぎるんだよ。 こんな街の公園でいきなり銃撃とか!」 高井戸「そうですよ! もし一般市民に怪我人が出たりしたらどうするんですか!」 木暮「…時間がありませんので、失礼します。行こう」 石神「ええ。苦情や要望がおありなら、警視庁の南氏にお伝え頂ければ」 小森「何だと~!? くそっ、調子に乗りやがって~」 八荒「カッコいいな~。さすが石神さんと木暮さん」 舞「何デレデレしてるの八荒さん! アンチショッカー同盟って、警察からも目を付けられてる過激NGO団体じゃない。 あの刑事さん達の言う通り、やり方がちょっと荒っぽ過ぎるわ。 それに裏では怪しい宗教団体と繋がりがあるとか、黒い噂も絶えないのよ」 八荒「舞ちゃん、木暮さんや石神さんはそんな危ない人じゃないって」 舞の言う通り、民間人に過ぎない彼らの戦闘行為については法的問題も多く、 日本の政府や警察、世論が彼らに向ける目は揃って冷たい。 彼らをテロリストとして弾圧せよという主張すら国会やマスコミで上がる中、 アンチショッカー同盟は警視庁の南雅彦との個人的なコネクションに守られて存続し、 時には武器・情報の提供等の援助を南から受けながら、 こうして自分達の信念による戦いを続けられているのだ。 小森「とにかく、現場検証を始めるぞ。あのトラックも押収だ」 高井戸「はいっ」 その時…。 舞の後ろの地面が音もなくゆっくりとひび割れ、裂け目から巨大な触手が這い出した。 舞の足元まで忍び寄った触手は突然唸りを上げて襲いかかり、胴体に巻き付く。 舞「きゃーっ!」 八荒「ああっ、舞ちゃーん!」 触手の猛烈な力に引っ張られ、地面へ引きずり込まれそうになる舞。 小森「あっ、今助けるぞ! ――うわぁ~っ!」 舞を助けようと咄嗟に身を投げ出した小森だったが、 鞭のようにしなる触手に弾き飛ばされ、ゴミ箱の横のバケツに頭を突っ込んでしまった。 小森「んぁ~、何だ~!? 何も見えないぞ~!?」 高井戸「こ、小森警部~!」 石神「……」 情けない刑事らに一瞥をくれてから、 石神は舞に巻き付いた触手に何か小さな物体を投げつけた。 一方、八荒は必死に身を投げ出し、 触手に引っ張られてあっと言う間に腰まで地面に沈んだ舞の手を掴む。 213 八荒「舞ちゃん…大丈夫…っ…!」 地面に沈みかけた舞を必死に引き上げようとする八荒だが、 触手の力は凄まじく、八荒の腕力では敵わない。 すかさず木暮と石神が八荒の体を後ろから引っ張って加勢してくれるが、 握り合った手に互いの指が喰い込んで痛い。 八荒「舞ちゃん……ぐぁぁ」 舞「八荒さ……ん」 グン! と一際大きな勢いで、触手が地面に沈み込んだ。 その瞬間、とうとう舞の手は八荒の手から滑り落ちるようにして離れ、 舞は地底深くへと完全に引きずり込まれてしまった。 八荒「舞ちゃぁーん!! …畜生っ!!」 思わず両手で地面の土を叩く八荒。 木暮「何て事だ…。奴らの目的はこれだったのか」 石神「でも、あの触手に発信機を付けるのに成功しました。 このレーダーで辿って行けば、彼女が連れ去られた場所へ行ける筈です」 木暮「ようし…。 我々は今からこのレーダーを頼りに、奴らのアジトへ向かいます。 ただ残念な事に、我々には戦力が足りない。 Gショッカーの根城へ乗り込んで戦うのに、一人でも多くの味方が欲しい所なのです。 北八荒さん、かつてネロスハンターと呼ばれたあなたに、 この場を借りてもう一度お願いしたい。 どうか、我々アンチショッカー同盟と一緒に戦って下さいませんか」 木暮に頭を下げられて、八荒は悩んだ。 本当ならメタルダーがここへ来てくれる筈で、それを待つのが賢明だろうが、 約束の時間を随分過ぎてもメタルダーは現れない。 何かあったのだろうか。それに舞の救出は一分一秒を争う緊急事だ。 ――茂「守ってやれ。どんなことがあってもだ。 心底惚れた女なら、一時も手を離すんじゃねえぞ!」―― 茂が自分に送ってくれたあの言葉が、頭の中に反響する。 自分は舞を守れなかった。 一時も離してはいけなかった手を――離してしまった。 八荒「…分かりました、木暮さん。俺も、行かせて下さい」 ギラギラと輝くネロスハンターの眼光。 八荒は汗のにじんだ顔で木暮を見上げ、そう言った。 214 ○メタルダー&スプリンガー→舞と八荒に再会するため代々木公園へ向かうが、 途中マッドガルボの襲撃を受け、メタルダーはバイオバズーカを受けて敗れる。 ○仰木舞&北八荒→代々木公園で流星を待つが、謎の触手に襲われ舞が攫われる。 八荒はアンチショッカー同盟と共に舞の救出に向かう。 ○木暮精一郎&石神千恵→バイオロンの戦闘員を襲撃して倒す。 北八荒と共にバイオロンの基地へ乗り込む。 ○小森好次郎&高井戸志郎→代々木公園でアンチショッカー同盟を取り調べ。 謎の触手に攻撃され、小森は弾き飛ばされてバケツに頭を突っ込む。 ●マッドガルボ→メタルダーを襲撃し、バイオバズーカで撃破。 ●クールギン&チューボ→バイオロンの動向をゲルドリングの差し金と見抜く。 ●バーベリィ→メタルダーの動きをネロスへ報告。 【今回の新規登場】 ●マッドガルボ(機動刑事ジバン) ドクター・ギバが生み出した対ジバン必殺兵器“バイボーグ”。 最終的には盗まれたジバン計画の設計図からジバン以上の戦闘力を手に入れた。 剣と盾、手や額からのビーム、必殺砲のバイオバズーカなど多彩な武器を持つ。 ●暴魂チューボ(超人機メタルダー) ネロス帝国・ヨロイ軍団暴魂。実質的なヨロイ軍団のNo.2的存在。 甲冑に身を固め日本刀を武器とする鎧武者で、常に己に厳しく修行を怠らない。 ○小森好次郎(特捜ロボ ジャンパーソン) 東京・桜田門署所属の警部。 自称 “桜田門のバットマン”だが渾名は “コウモリ警部”。 ○高井戸志郎(特捜ロボ ジャンパーソン) 東京・桜田門署所属の刑事。小森好次郎の部下。
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/822.html
「『救済委員 ジャスティス 』だと・・・?」 「ああ、そうだ!!」 重徳は突如部屋に侵入して来た男に対して応戦の構えを取る。対する荒我は拳を振り上げたまま言葉を続けている。 「風紀委員になれなかった落ちこぼれ連中が風紀委員の真似事をしてるってのは聞いたことはあるが・・・お前がそうか」 「はぁ?俺は落ちこぼれなんかじゃ無ぇよ!そもそも風紀委員になるつもりはハナッから無かったぜ、俺ァ?」 「・・・だったら、何でここにいる?このタイミングで出て来たってことは、風紀委員や『シンボル』の連中とつるんでんだろうが」 「風紀委員?『シンボル』?んなモン知らねぇな。確かにあいつ等から情報はもらったけどよ、ここにいるのはあいつ等とは関係無ぇ。 そもそもテメェを見付けたのも、この廃墟を手当たり次第に探しまくっていたら偶然居たってだけの話だぜ?今日の俺はツイてるな」 「あいつ等とは関係無いだと?」 「そうだ!!テメェ等は俺の大事な教科書やノートを潰しやがった。きっとテストの結果は散々の出来だろうぜ!絶対に許さねぇ!!」 「・・・・・・」 命のやり取りにさえ発展している現状において、まさかテストなどという日常の話題が出るとは思わなかった重徳は色んな意味で言葉を失う。 「・・・成程。お前も成瀬台の・・・」 「その通り!!それによぉ、テメェをブッ飛ばす理由はもう1つある」 「?」 「テメェ・・・元スキルアウトで今は対無能力者狩りなんだろ?と言っても、今は現スキルアウトみてぇだが」 「・・・だったらどうした?」 「俺も元スキルアウトで今は『救済委員』の対無能力者狩りの1人だ!」 「!!」 荒我の思わぬ告白に驚く重徳。目の前にいる男は自分と同類、あるいは似通った人間だと言っている。 「だからこそ許せねぇ!!俺と同じような奴が、こんな狡い真似しかできねぇ事実になあ!!テメェのその捻じ曲がった根性、俺がステゴロで叩き直してやらぁ!!」 そう言い捨てると同時に重徳の殴り掛かる荒我。重徳は未だ椅子に座っている状態。初動ではこちらが有利。そう判断した荒我であったが、 グン!! 「うおっ!?」 荒我の右の拳が重徳の顔面を捉えようとした時、急に体のバランスが崩れたのである。 正確には、左足に預けようとした体重の移動が何らかの力によって別方向に向かってしまったのだ。 重徳に届く前に失速する荒我の拳。その右腕を、 「フン!!」 「うわっ!!」 重徳は掴み取り、荒我の勢いも利用した投げを放った。荒我はその先―窓―を突き破り、外に吹っ飛ばされる。 「(何だ今の?急に体の動きが・・・何かの能力か?そういや風紀委員の奴等が何か言っていたような・・・)」 荒我は何とか受身を取り、ダメージを軽減する。そこに荒我と同じく窓から外に出て来た重徳の声が響く。 「お前も風紀委員から情報をもらってんなら、俺の能力くらい知ってんだろ?まあ、さっきの速攻は無用心だったがな」 その声には、その態度には先程まで裏切りの恐怖に苛まれていた震えは一切含まれていなかった。それこそが、重徳力本来の姿なのか。 「俺の能力は『重力操作』。と言っても、厳密には地球の重力全体を操作するってわけじゃ無ぇ。 つまり、俺や俺が目視した奴の重心や力点を部分的な重力操作で強制的にずらし、動きを変化・制限する能力だ。 多人数戦には向かねぇ能力だが、1対1(サシ)の喧嘩でなら強ぇぜ?ステゴロ・・・素手の喧嘩ならよ。 まあ、これも素手の喧嘩には変わりねぇよな?元々俺の能力はサポート型だしよ」 「へっ・・・上等だ、クソが!!」 ご丁寧に能力を説明する重徳の態度を挑発と受け取る荒我。 「さぁ、来いよ同業者!!これでも前のスキルアウトに居た頃は全スキルアウト中最強の男って言われてたんだぜ?お前程度のゴロツキ、数分で片付けてやるよ!」 「舐めんじゃねぇぞ!!うおおおおお!!!」 更なる挑発に我慢できずに突っ込む荒我。迎え撃つ重徳。1対1(サシ)の殴り合いはまだ始まったばかりである。 「うおおおおおおお!!!」 「でぇいやああああ!!!」 ここは大通り。先程まで大勢いたスキルアウト達の立つ姿は無い。いずれも気絶しているか、退避したものかのどちらかである。 そんな場所で一際大きな声をぶつけ合いながら戦闘しているのは寒村と捩野の2人である。 100mを3秒台で駆け抜けると謳われている脚力を発揮し突っ込んでくる寒村に対して、 捩野は自身の能力『物体補強』で強化した鉄パイプで応戦する。 「ぐおっ!!?」 寒村の突っ込む速度に合わせた鉄パイプのカウンターを寒村の喉元に突き付ける捩野。カウンターを喰らった寒村はその場に仰向けで倒れてしまう。 「死ねや!!」 「何の!!」 容赦無い追撃を仕掛ける捩野。追撃の鉄パイプの先を顔面寸前で掴み取る寒村。一時的に拮抗する両者の力。しかし、 ボキッ!! 「クッ!!」 「どりゃああああ!!」 「何!?」 強化した鉄パイプをその力のみで粉砕する寒村に一瞬怯む捩野。 その隙に寒村は、さながらブレイクダンスを踊るかの如く下半身を体幹の力のみで持ち上げ回転させる。 その勢いを伴った蹴りが捩野の尻に直撃、バランスを崩している間に体を起こす寒村。 そのまま追撃をかけようとした瞬間、捩野が拳銃を引き抜き、寒村に向けて発砲する。 その銃弾が自身の体の急所を外すように体を動かす寒村。 そのために腕や脚が銃弾で貫かれるが、『筋肉超過』によって即座に治癒するために無傷も同然状態となる。 「っとと。ふ~む。やりおるな、若僧・・・でよいのか?マスクでよくわからんが」 「ったく、その再生能力は厄介だな。浴びせた銃弾の傷跡がもう塞いでやがる」 相手の腕に感嘆の言葉を漏らす寒村。相手の再生能力に呆れている捩野。 両者は先程からこうやって一進一退を繰り返しているのだ。 「それもこれも全てはこの筋肉のおかげ!!どうだ、貴殿も我輩のように筋肉を苛め抜いてみんか!!?」 「誰がやるかっての。そんなお遊戯に時間を使う余裕なんざ俺には無ぇっつーの」 「そうか・・・残念至極である!!」 寒村の勧誘を間髪入れずに断る捩野は、何故か残念そうな顔を浮かべる寒村に気を払いながら、 どうやって目の前の筋肉バカを仕留めるか胸の内で算段を付ける。 「(再生能力っつーてもどこでも再生できるわけじゃ無ぇ筈だ。でなけりゃ、銃弾を急所に浴びねぇように『避ける』必要は無ぇ。 となると・・・やっぱ頭か心臓か。特に演算を用いて能力を発揮している以上、頭をフッ飛ばせば・・・。)」 思考を纏めていく捩野。 「(だが、この筋肉バカは見掛けによらず俊敏だ。力もバカ強ぇ。ガタイの差もある。近接戦闘じゃあ、どうやったって頭を狙うのは困難。・・・だったら)」 そして、捩野は1つの決断を下す。 「(遠距離からの狙撃。これしか無ぇ。生憎機関銃しか持っちゃいないが、こいつの俊敏さを考えりゃ絶え間無くぶち込めるヤツの方が良さそうだ)」 敵を潰す必勝の策の発動を。 「ハアアアアアアア!!!」 「あそ~れ!」 一方、大通りから少し離れた場所では勇路(上半身裸)と五十部が戦闘を繰り広げていた。 空高く跳び、空中からの足技をぶつけてくる勇路に対して、着地の瞬間を狙った一撃必殺の刺突を狙う五十部。 しかし、五十部の一撃は悉く急所を外してしまう。 「(くそっ!コイツ・・・なんてバランス感覚してやがんのよ!しかも、不安定な筈の空中で!)」 「はいさー」 それは、勇路の卓越したバランス制御技術。彼は、どんなか細きロープの上でも絶対にバランスを崩したりしない。 その制御技術が空中戦においても遺憾無く発揮されている。五十部の攻撃をかわす、あるいは急所外で受け、『治癒能力』によって即座に再生している。 「うるさいうるさい!!あんた、さっきから何か知らないけど奇声をあげてるわね!もしかしなくても、この私を馬鹿にしてんのか!?」 とは言っても、勇路の足技を悉く回避している五十部もまた並外れた俊敏性を誇っているのだが。 「そりゃさー」 「人の話を聞けぇー!!」 どうやら勇路は自分の世界に入ってしまっているようだ。その態度にムカっ腹を立てた五十部は、 今まで急所を狙って繰り出していた刺突を、敢えて急所外の部分に向けて、しかも刺突では無く水平に切り裂くように繰り出した。 ビシュー!! 「おうっ!!・・・こ、これは・・・!!」 「どうよ!!少しは私の話を聞くつもりに・・・キャアアアアア!!!」 五十部の一撃により両足の太腿部分を切り裂かれた勇路。多少傷は深いものの、急所では無いため再生が始まっている。 が、その一撃によりズボンがのベルトも切り裂かれてしまったためにズボンがずれ落ち、勇路はパンツ一丁となってしまったのだ。 「(し、しまった!!ついベルトまで斬っちゃった!!)」 「こ、これは・・・!!」 ある銭湯で番台のバイトをしている五十部であったが、女の裸を見る機会はあっても男の裸を見る機会は無かったため、羞恥の念が顔を真っ赤にさせる。 「あ、ありがとう、君!!!」 「な、何よ!?何で敵に向かって礼なんか言ってんのよ、あんたは!?」 何故か勇路から礼を言われてしまい、思わず怒鳴り返してしまう五十部。そんな彼女に勇路が礼の理由をウキウキ気分で話し始める。 「だって、今こそまさにマッスル・オン・ザ・ステージのフィナーレ直前だからだ!!!」 「マ、マッスル・・・?」 「マッスル・オン・ザ・ステージは僕が裸一貫になった瞬間にフィナーレを迎える。君はその助力をしてくれたんだよ!!」 「はぁっ?私はあんたの変態趣味に付き合ったつもりは無いわよ。大体あんた、現在進行中で私と命のやり取りをしている自覚あんのかー!!?」 予想だにしない答えを受けて混乱する五十部。彼女の動揺なぞ何処吹く風の勇路は、言葉と肉体でもって五十部に迫る。 「さあ!!君の一刀でマッスル・オン・ザ・ステージのフィナーレを飾ってくれ!!さあ!!さあ!!!」 「えっ・・・何それ・・・?えっ・・・?」 「端的に言おう!!君のご自慢のサバイバルナイフで僕のパンツを斬るんだ!!」 「嫌に決まってんでしょうが!!!馬鹿か、あんた!!?」 五十部の猛烈な拒否反応なぞ一切合財無視して、言葉と肉体でもって更に迫っていく勇路。 迫る先は・・・勇路の動きに合わせて後ずさりする五十部。 「嫌・・・嫌・・・こっちに来ないで、この変態・・・!!」 「さあ・・・・さあ・・・!!!」 「うっ・・・うっ・・・」 「さああああああ!!!」 「嫌ああああああ!!!助けてぇー、捩野ォォ!!!」 パンツ一丁の変態に迫られて発狂寸前に至った五十部はその場から脱兎の如く逃げ出して行く。己の仲間に助けを求めるために。 「あっ!!待ってくれぇー、君ィー!!!」 もれなくパンツ一丁の変態男追加で。 「ハァ、ハァ・・・グハッ!!」 「チッ、しつけー野郎だ。まだくたばらねえのか」 体中の至る所に傷や痣ができている荒我。対する重徳は無傷そのもの。レベル3の能力者と無能力者の戦闘。現状を見る限り両者の差は、やはり大きい。 「本当はお前なんかに時間を掛けてる暇なんざ無ぇんだよ。さっさと気絶でも何でもしやがれ!!」 「ガハッ!!」 重徳の重い蹴りを腹に喰らい吹っ飛ぶ荒我。 「・・・」 「ふぅ。ようやく大人しくなったか。さっさと状況の確認に戻らねぇと。・・・あいつ等遅-な」 指示をした部下達が未だ戻らないことを不審がる重徳。そこに、 「ま・・・待て・・・よ。ま・・・まだ、勝負は・・・終わっちゃいねぇ・・・!!」 「な!?まだ意識があんのか!?しつけーぞ、お前!!」 気絶したとばかり思っていた荒我が再び立ち上がっていた。驚きを隠せない重徳。 「テ、テメェは・・・アンタにはよ・・・こんな強ぇ力があんのに・・・何で・・・何であんな汚ぇ真似に手を染めちまうんだよ!?」 「何・・・!?」 「アンタは俺と同じ対無能力者狩りだろ?俺達無能力者がレベルの高ぇ能力者の勝手な都合で潰されるのを防いでんだろう!? アンタは能力者だ。無能力者じゃ無ぇ!だけどよ、無能力者を守る側なんだろう!! だから、他のスキルアウトの奴等もアンタに従っている!!そうだろう!!?」 「グッ・・・」 「アンタが前のスキルアウトを追い出された理由は知ってる。能力者なのがバレて裏切り者扱いされて追放されたんだってな!! 普通ならその恨みを俺達無能力者にぶつける筈だ!!どっかの無能力者狩りみてーに!! でもアンタは違った!!裏切られても守ろうとしてくれている!!俺達無能力者をよ!!そんなアンタが・・・どうして!!」 「うるせぇ!!お前に!!!俺の何がわかる!!!」 荒我の糾弾に我慢ができなくなったように重徳が声を張り上げる。 「あいつ等が・・・俺を裏切らねぇって保証がどこにある!?俺は能力者だ!!無能力者じゃ無ぇ!!」 「!?」 荒我の言葉が止まる。それをいいことに重徳は言葉を吐き続ける。自分の中に渦巻いていた様々なモノを。 「俺は・・・ただ仲間が欲しかっただけだ!!バカでアホでどんくさくて・・・ 一緒に騒ぎまくって、何かあった時は力合わせて・・・そして、どんなことがあっても絶対に裏切らねぇ仲間が!! だから、俺は自分が能力者なのを隠した!一緒に居たかったから!!でも・・・前の奴等は俺が能力者だとわかった時点で裏切りやがった。 裏切って・・・裏切り者扱いにして・・・俺を追い出しやがった!!能力者ってだけで!!! だから・・・俺は確かめなきゃなんねぇ。あいつ等が絶対に裏切らねぇってことを!!!」 「だから・・・あんな汚ぇ真似を?アンタ・・・もしかして、こうなることを最初から望んだってのか?」 「風紀委員の連中に成り済まして事を起こせば、必ず風紀委員の連中も動く。俺達スキルアウトを取り締まる側の奴等は」 「・・・なら何で成瀬台を選んだんだ。風紀委員が来ることを狙ってたんなら別のとこでも・・・」 「・・・忌々しかった」 「忌々しい?」 「風紀委員の・・・成瀬台の連中の仲の良さが忌々しかった。・・・いや、羨ましかった。 能力者も無能力者も関係無く、バカやってアホやって・・・そして、何かあった時は団結しやがる。その光景が・・・どうしようもなく忌々しかった!!!」 「・・・・・・」 重徳の口から語られる今回の事件の真相に言葉を失う荒我。だが、それは僅かの時でしか無かった。 ふつふつと心の底から湧き上がる感情。それは、どうしようも無い怒り。目の前の男に対する怒り。 「成程。よ~くわかったぜ。アンタがどうしようも無く弱ぇ男だってことがな!!」 「お前・・・!!」 「何が保証だ!何が確かめなきゃだ!!何が忌々しいだ!!!アンタはただ逃げていただけだろ!!今の仲間からよ!! アンタは、自分の本当の心の弱さを仲間に打ち明けることもできねぇ、ただの臆病者だ!!」 「・・・!!黙って聞いてりゃ!!」 「本当に自分(テメー)に自信があるなら、こんな回りくどいやり方なんて必要無ぇ!! 今の仲間と1対1(サシ)で膝突き合わせて腹の中身をゲロっちまえばよかっただけの話だ!! そうすりゃあ、アンタの仲間はアンタが望む絶対に裏切らない仲間として、アンタ自身が心の底から信頼できた筈なんだ!!」 かつて、ブラックウィザードや無能力者狩りの手によって所属していたスキルアウト集団を吸収されたり潰された荒我。 自分の居場所を無くし、それでも居場所をと各スキルアウト組織を転々とする毎日。 そんな荒我を救った男―同じ『救済委員』の斬山千寿―に腹の中を全部打ち明け舎弟となり・・・ 今では友人関係を持つに至った荒我だからこそ、能力者でありながら無能力者を守る斬山という男を知っているからこそ、 荒我は目の前の男―斬山と同じように能力者でありながら無能力者を守る重徳―が見せた臆病さが許せなかった。 「この・・・死にぞこないが!!」 荒我の糾弾を受け激昂した重徳は、今度こそ荒我を潰すためにその拳を振り上げる。 対する荒我も痛む体を懸命に動かし、重徳に立ち向かっていく。右手を構える荒我。 「(馬鹿が!何度やろうが同じこと!!)」 荒我の何ら変わらない突っ込みように無意識に笑みを浮かべる重徳。『重力操作』により荒我の重心をずらし、体重移動を阻害する。 バランスを崩し、地面に向けて前のめりで倒れようとする荒我。その顔面に拳をぶち込もうとする重徳。だが、 ブオッ!! 「グワッ!!」 それは土。それは先程まで荒我が倒れていた場所にあったもの。 それを左手に握り込み、『重力操作』による干渉を受けて倒れそうになったタイミングで、近付いて来た重徳の目に向けて放り投げる。 「(目が・・・見えねぇ!)」 目に入った土を取り除こうとする重徳。しかし、そんな暇を与える程荒我は甘くない。 ボコオッ!!! 「グアッ!!」 荒我の右アッパーが重徳の顎に突き刺さる。吹っ飛ぶ重徳。 「・・・確かアンタの『重力操作』ってのは相手を見なきゃなんねぇんだよな?ってことは、見られないようにすりゃいいって話だ。 それに、連続して能力を使うにはちょっとした間もあるっぽいしな。・・・アンタが言う程アンタの能力は強くねぇ」 「(コイツ・・・!!この短時間で俺の『重力操作』の弱点を!?)」 荒我の観察眼に驚愕する重徳。対する荒我は、口の中に溜まった血反吐を吐き出し、改めての宣言を行う。 「俺はアンタの心の底まで全部お見通しだって言える程自分を過信してねぇ。理解できる自信も無ぇし、ましてや救ってやるなんて大層なことは絶対にできねぇ。 でもよ、アンタの心の底に溜まっちまった薄汚れたモンをこの拳でぶっ潰すことはできる!!だから・・・潰すぜ!?」 それは、暴力という名の“救済”。 通常なら“救済”足る『力』に成り得ないその“救済”こそ、 重徳力を裏切りという束縛から解放するために求められた唯一無二の『力』。 continue!!