約 1,783,340 件
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/2779.html
ガールフレンドになりたい! かあるふれんとになりたい【登録タグ:VOCALOID あつぞうくん 初音ミク 曲 曲か 曲かあ】 曲情報 作詞:あつぞうくん 作曲:あつぞうくん 編曲:あつぞうくん 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11832.html
1. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 24 41.62 ID WdJWDwE0 スレタイ通り、1レス1ネタや短編を 気まぐれにそして好き勝手に書いてく 3. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 34 29.05 ID T1nSJcAO 唯「ひまわりってお日様の方を向くからひまわりって名前なんだっけ」 澪「そうだよ」 唯「じゃあ今からひまわりごっこしよう。私がお日様役で澪ちゃんがひまわり役ね」 澪「いいよ」 澪「」ジー 唯「……」 澪「」ジー 唯「……澪ちゃん、なんで胸とかお尻ばっか見るの」 4. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 39 07.63 ID T1nSJcAO 梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます」 梓「とびっきりのプレゼントを用意しました」 梓「つまらないものですが、受け取って下さい」 梓「ザリガニ一年分です」 唯「もう高校生だからいらないよ」 梓「……」ジワー 澪「見えない聞こえない」 5. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 42 02.84 ID T1nSJcAO 唯「ラーメン」 紬「ソーメン」 律「チャーシューメン」 澪「ザー」 律「」ジロリ 澪「……サイメン」 唯「アーメン」 紬「ベーメン」 律「ツタンカーメン」 澪「ザ」 律「」ギロリ 澪「……ルラーメン」 唯「はい、澪ちゃんの負けー」 澪「あーあ」 6. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 45 18.09 ID T1nSJcAO 和「あ、霊柩車」 唯「黒い霊柩車黒い霊柩車黒い霊柩車」 和「何を唱えてるのよ、唯」 唯「和ちゃん知らないの?霊柩車を見たら、黒い霊柩車って十回唱えないと親が早死にしちゃうんだよ」 唯「和ちゃんも言っておいた方がいいよ」 和「……親指を隠す、じゃなかったかしら」 唯「あ」 7. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 22 56 32.67 ID T1nSJcAO 和「……というわけで、唯が落ち込んでます」 律「いまいちよくわからん」 唯「もうダメだよ……お父さんもお母さんも死んじゃうんだよ……」 唯「今海外だし、充分あり得る話だよ……」グスン 紬「唯ちゃん大丈夫よ。こんなに可愛い娘を残して死ぬ親なんかいないわよ」 律「そうだよ。……で、海外ってどこなんだ?」 唯「南アフリカ」 紬「もうダメね」 律「おい」 8. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 23 01 09.20 ID T1nSJcAO 澪「安心しなよ、唯。そんなのただの迷信だよ」 唯「澪ちゃん……」 澪「迷信が本当だったためしなんかないんだから」 澪「コーラでマ×コ洗えば避妊できるとか、チ×コの先から赤い玉が出るとか、そういうのと同じさ」 律「なんでそんなのばっかなんだよ」 9. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 23 07 11.09 ID T1nSJcAO 園児A「オーレンジャーごっこしようぜー」 園児A「ぼくレッド」 園児B「ぼくブルー」 幼女律(イエローかピンクがいいなあ) 園児A「りっちゃんは、みうらさんぼーちょーね」 園児B「さんぼーちょー!」 幼女律「あっ……」 …… 澪「どうした、律」 律「……私って昔から人の上に立つようにできてるんだよなぁ」 10. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/19(月) 23 08 38.09 ID T1nSJcAO 紬「夏の恋は虹色に輝く」 唯「たまに道路に広がってる油の色だね」 律「ロマンの欠片もない」 11. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 00 03 11.44 ID tZJ4RwAO 唯「今日も部活頑張るぞー」 憂「お姉ちゃん、ギース忘れないでね」 唯「ギースじゃないよ、ギー太だよ」 憂「ギースでしょ?」 唯「ギー太だってば」 憂「ギース」 唯「ギー太……」 憂「ギース」 唯「……ギー太だもん……ギー太だもん……うわあああん」 12. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 00 10 09.47 ID tZJ4RwAO 唯「ムギちゃんのケーキおいひぃ〜」 梓(あーあ、唯先輩。口の周りがクリームでベタベタ) 梓(……ここは私が) 律「おいおい唯。も少しお上品に食えよ」フキフキ 唯「わ。……りっちゃんありがとう。優しいんだね」 律「ははは、もっと誉めろ誉めろ……ん?」 律(何だろう、この負のオーラは) 13. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 00 22 29.35 ID tZJ4RwAO 唯「烏龍茶って怖いよね」 律「急にどうしたんだ」 唯「鳥とか龍の死骸使ってそうな名前じゃん」 澪「聞こえない聞こえない」ヒイィ 唯「あれって中国原産なんでしょ?ダンボール入り肉まんの件もあるし、充分あり得る話だと思うんだ」 律「待て待て。鳥はともかく龍ってなんだ」 唯「そこはきっと蛇でごまかすんだよ。たぶんリュウキュウハブとかエラブウミヘビあたりだね」 律「不法入国されてるじゃんか」 14. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 00 27 57.86 ID tZJ4RwAO その頃…… 梓(……ムギ先輩、部室の戸に耳押し当てて何やってんだろ) 唯『……やっぱり日本人は麦茶だよね』 律『そうかぁ?あれ味薄くないか?』 唯『いや、私は麦茶が大好き。麦茶がないと生きていけないよ』 紬「……ムギちゃんが大好き……ムギちゃんがいないと生きていけない……」ブツブツ 紬「まさかの両思い……うふふふふ」ニタァー 梓(この人も……負けられない!) 15. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 06 48 20.13 ID tZJ4RwAO 唯「澪ちゃんって怒ると怖いよね」 律「左手を解放するからな」 唯「左手?」 律「あの聞き手の左手はな、かつて兄貴と慕っていた男に誉められた手なんだよ」 律「ところがその兄貴分が893に殺されちゃってな」 律「それ以来、左手を見るだけで正常な理性を保てなくなったんだよ」 澪「捏造するな」バシコ 16. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 08 11 58.40 ID tZJ4RwAO 律「今日はみんなで牧場に来ました」 梓「あ、羊。かわいい……」 唯「ジンギスカンだ」 澪「でっかい馬がいるぞ」 唯「馬刺だね」 律「おい、山羊もいるぞー」 唯「ラムチョップ食べたくなってきたなぁ」 梓「ああっ、動物がみんな逃げていくっ」 17. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 08 14 29.27 ID tZJ4RwAO 紬「唯ちゃん、お腹すいてるの?」 唯「実は……えへへ」 紬「ソフトクリーム買ってきたわ。食べて」 唯「わあ、ムギちゃんありがとう!」 唯「あれ?このソフトクリーム上の部分がごっそり無いよ」 唯「まあいいや」 梓「食べちゃダメェェェ!」 19. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 16 49 21.22 ID tZJ4RwAO 登場人物紹介 平沢唯:ギター兼ボケ担当。 秋山澪:ベース担当。シモネッタ夫人 田井中律:ドラム兼ツッコミ担当 琴吹紬:キーボード担当。唯ちゃん大好き 20. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 16 53 32.40 ID tZJ4RwAO 唯「ライブが近いから家でも練習するよ」 憂「頑張ってね、お姉ちゃん。頑張ってね、ギース」 唯「……ギー太だよ」 憂「ギースだよ」 唯「ギー太だもん」 憂「ギースだもん」 唯「ギー太」 憂「ギー太」 唯「ギース……あっ」 憂「」ニコニコ 唯「……ふえぇぇぇん」 21. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 17 02 27.62 ID tZJ4RwAO 澪「律の吐き出した買い取り証明書」 梓「夜中まで頑張って練習する唯先輩」 唯「いくら食べても太らない私の体」 律「騙されてることに未だに気づけないさわちゃん親衛隊」 紬「イヤイヤ言っても聞かずに私の体を弄り続ける唯ちゃん」 唯「はい、ムギちゃんの負けー」 澪「難しいな、軽音部しりとり」 22. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 17 36 58.15 ID tZJ4RwAO 唯「みんなは猫派?犬派?」 律「猫に一票」 澪「私も猫かな。唯は?」 唯「私は犬派」 梓「ね……犬派です」 梓(あずにゃん二号……ごめんね) 紬「唯ちゃん派」 唯「もう、ムギちゃんたら!」 梓「」プルプル 24. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/20(火) 22 27 03.99 ID tZJ4RwAO 澪「目隠ししたまま演奏なんて出来ないよ」 紬「目に頼ってはならん。感じるのだ」 澪「弾けた」ベンベン 律「……お前ら何やってんだ」 紬「スターウォーズごっこ」 唯「翻訳なら私にお任せを」 律「英語の成績上げてから言いなさい」 梓「……ピューイ。ピロリロ」 澪「ああもう!うるさいから失敗したじゃないか」 唯「嫌われたぞ。私もお前は嫌いだよ」 梓「ピューイ」ポロポロ 26. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/21(水) 06 58 05.56 ID FT.EKcAO 唯「暑い!」 律「暑いな」 唯「もう溶けちゃっていいかな」 律「後始末が大変だから止めような」 唯「大丈夫だよ、ぼうぎょ上がるから」 律「何から身を守るんだお前は」 唯「あっ、足が溶けちゃった。誰かが床に塩をこぼしたみたい」 律「ナメクジかよ」 唯「ナメクジって英語で何て言うの?」 律「slug」 唯「おお、りっちゃん賢いね。ピューリッツァー賞間違いなしだよ」 律「大丈夫か?脳みそ溶け出してるぞ」 27. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/21(水) 07 04 01.15 ID FT.EKcAO 唯「暑い!」 律「暑いな」 紬「暑いわね」 唯「こんなときはムギちゃんのタクアンで暑気払いだよ」 律「私も私もー」 紬「私は眉毛二つ取られると」 つむぎ「ゲル状になっちゃうのー」デローン 律「大変だ!唯、代わりのものもってこい!」 唯「ほいっ!」パッパッ つ む ぎ「」デロリアーン 律「バカー!塩なんかかけたらますます」 つ む ぎ 「♪ほ〜ねま〜でとけるよな〜」 唯律「ぎゃあああああああ」 …… 律「はっ!?……夢か」 28. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/21(水) 07 49 10.07 ID FT.EKcAO 紬「今日は盆踊り大会です」 澪「おー、やってるなあ」 唯「♪よっみうりくたばれ、よみうりくたばれ、はぁ〜」 梓「唯先輩、それ曲違います!」 律「短いつき合いだったな、唯」 29. VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/21(水) 08 26 57.85 ID FT.EKcAO 登場人物紹介 第二弾 平沢唯:ギター担当。ヤクルトファン 秋山澪:ベース担当。なんとなく横浜ファン 田井中律:ドラム担当。家族揃って根っからの巨人ファン 琴吹紬:キーボード担当。そもそも野球など見ない 2
https://w.atwiki.jp/somenaosi/
色褪せてしまった洋服を染め直しで生まれ変わらせてみませんか? 日焼け等による服の色褪せの修復・修正は染め直し屋にお任せ下さい まずはお電話か お問い合わせフォーム よりお気軽にご相談下さい。 染め料金 ご利用方法 よくあるご質問 染め直し事例集 ■お知らせ 2020 4/1 只今、送料&代引手数料&アイロン仕上げ料金1着 無料キャンペーン実施中! 電話 072-986-9295 (定休日 土・日・祝 事前に品物の素材をご確認願います。) 携帯 090-1481-0849 (担当者直通 いつでもお気軽にどうぞ。) お問い合わせフォーム 染め直し事例集 ARMENキルティングジャケットの染め直し ¥6200 BURBERRYコートの染め直し ¥6800 色褪せたソファーカバーの染め変え 製品洗い加工(ストーンウオッシュ・色落ち防止加工等) 染め直し屋は大阪でアパレル製品の染色加工や洗い加工の仕事をしている 福井プレス が運営しています。ここ数年、アパレル業者様からだけではなく、個人様からの「服を1着だけ染めることはできますか?」といったご依頼を多くいただくようになりました。服の染め直しには一般の方にとって色々わかりにくいことや、正直様々なリスクもあります。染め直し屋では、日頃染めの世界とはまったく関係のない一般の方に向けて、服の染色についてできるだけわかりやすくご説明し、より多くの人に服の染め直しのサービスをご利用いただきたいと考えています。まずはお電話か お問い合わせフォーム よりお気軽にご相談下さい。 総数 - 本日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ayapsnsd/pages/32.html
あなたもHP作りたくなあい? HPづくりには最低4カ月はかかります。何故だと思いますか? それは、その4か月はあなたがより好んでいたHPづくりにたどり着けるまでの時間なんですよ!! いきなりなんのHPづくりの知識がない人が作ったってわけわかんないで放置することになってしまいます。 私はまだ小5ですが小5でもできたくらいですから本当に簡単です。 まずは、yahooブログをつくります!HPづくりの最初はブログからスタートです。ここで、背景の変え方、設定のしかたなどいろいろなことを学びます。 ブログがスイスイ完璧にできるようになるまでに最低2ヵ月はかけてくださいね!そうするとよく分かるようになります。 自分のブログに満足したなら次はteacupで掲示板を作成しましょう! 画像URL取得掲示板などから、掲示板作成ボタンを押して作成します! 掲示板でHPの管理の仕方や背景画像の自由さ、文字色の選択をじっくり考えることができます! ブログを2ヵ月してれば、ここの掲示板で訓練するのは1ヵ月も要りません!10日くらいで完全になれますから。 少し焦らず休憩しましょう。そんなに熱心にならなくていいですよ^^ でも1習慣に1回は必ず確認しときましょう。掲示板のほうは荒しやスパムの対処を頑張らなければいけません。このことはHPづくりにもありますから!! はいはーい!!じゃあ夢にまでみていた総合HPづくりにチャレンジしちゃいますか? HPづくりのときには本当にウキウキして手が震えないようにね(笑) HP作成はやっぱり@wiki!凄くおすすめですよ~! 作成したら幅広い設定が待ってます。かなり頑張らなければね! はい、4か月終了!どう?あっというまでしたよねw HPに必要なもの ソースコードの知識が少し必要になる場合もあります。全然知らなかったらきっと諦めるだけになってしまいます。1つだけでも覚えておくと、例のようにできるかなと思ってやったときにできる確率が高いんです! html←これは繰り返し出てくることがたくさんです! スクリプト(英語で書いてね)←これはよく出てくるので!! java←基本ですね。 私でも、これくらいしか知らないのに、覚えておくと結構便利と思いましたあ! あと、メニューを作るときに自分だけのメニューがいいっていう人もいると思うので、参考にしてください! 例えば、 [[ヤフージャパン。←と書きます。 次に、 と付け加えて、そのサイトのURLを書きます。 例 ヤフージャパン。 最後には]]をつければ出来上がり。 これを覚えておくとかなり楽しいですよ!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14921.html
はいらいずしてぃ【登録タグ GUMI solareca は 初音ミク 巡音ルカ 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:solareca 作曲:solareca 編曲:solareca 唄:初音ミク、鏡音リン・レン(鏡音リン・レンver.)、巡音ルカ(巡音ルカver.)、GUMI(GUMI ver.) 曲紹介 いつまでも下を向いていられない。上を向いていこう。 きっとそこにはハイライズシティがあるから。 キミへ あのとき音楽にならなかった言葉を あのとき言葉にならなかった音楽を solareca氏 の5作目。 ちょっと個人的な話ですが、曲を作り終えた直後に今回の大地震が発生しました。仙台に親戚や従兄妹が多く住んでいるので、今回の震災は人一倍胸が痛みました。被災地の方や被災地で活躍される自衛隊の方、今も福島原発で作業をされている方が僕に勇気をくれるように、僕も音楽でエールを送ります。(作者コメ転載) オリジナルver.と鏡音リン・レンver.の動画は 咲きかけ氏 が手掛ける。 巡音ルカver.はイラストを Ajimita氏 が、動画を おむ氏 が手掛ける。 GUMI ver.はイラストを 化ケ氏 が、動画を あめあっと氏 が手掛ける。 歌詞 キラリと光る あの星空に 両手を伸ばし 始まる合言葉 包み込む月明り 僕らを照らし いま至近距離で 見つめているよ 会いに行くよ パステル色の未来から 舞い降りたキミの元へ 光の渦 ビルの谷間に流し込んだら ドキドキが 走り出すから ああ 指先の温度まで Sensation あふれ出す感じ 誤算だらけだ LaLaLa キラリと光る あの星空に 両手を伸ばし 始まる合言葉 包み込む月明り 僕らを照らし いま至近距離で 見つめているよ こぼれ落ちた ネオン彩る キミの横顔が 刻む鼓動 LaLa 宇宙の果て 飛んでいけるよ キミとなら どこまでも 楽園なんだ なんてね そっとぶつかり合う視線 illumination 飛び越えて 二人寄り添いながら 今すぐ キラリと光る あの星空に 両手を伸ばし 作り上げる世界 テレスコープ頼りに キミを見つけた いま至近距離で 見つめているよ 見つめてるの 広がるリアル 真空の中で 輝いてる 胸の奥に 響き渡る チャイム 耳を澄ませてさ 見上げる夜空 星屑がささやく 星座模様の 君の笑顔になって 触れる指握りしめ 走り出してく いま煌く 夢の隙間から コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minnanorenraku/pages/14.html
管理者になりたいかー!!!へようこそ! いいか!?お前がここにきたってことは、管理者になりたいってわけだな!! よぉし!!そしたら1番下のコメントってところになりたーいって書くんだ! 名前を明記しないとダメだぞ!! そうしたら管理者で話し合い、 許可が降りたらパスワードを教えてもらえて、管理者になれるぞぉ!? 管理者以外の編集は禁止されているからな! ここをより良くしたい人のみが管理者になれるんだ!! さらに!管理者になった人は管理者の専用会議室が使えるぞ!! 会議室リンク! そこのより良くしたい君! まずは申請してみよう!! なりたーい -- Tsu (2022-04-25 10 47 25) ええでー -- 管理者 (2022-05-02 12 33 01) ありがとう -- Tsu (2022-05-06 14 40 30) なんか管理者になっていじりてー -- ヨッシー (2022-05-10 10 20 26) いやそれはダメだろ -- Tsu (2022-05-13 12 00 43) 管理者の主な仕事はコメント消し、質問の返答、リクエストに応えることだからそんな気持ちでやっているのはだめ! -- 管理者 (2022-05-17 08 58 11) I'msorry -- ヨッシイイイイイイイイ (2022-05-17 09 06 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakura-color/pages/72.html
手塚先輩… そう言われたときショックだった。 やはり俺はリョーマの中では過去の人物なのだろうか。 もうあの時のようにはなれないのだろうか。 俺は雨の中走り去る小さな背中を見つめることしか出来なかった。 「リョーマ…」 リョーマが落としていった傘を拾い上げる。 別れようと言ったのは確かに俺だ。 だが、嫌いになったから言ったのでは決してない。 好きだからこそ、リョーマに余計な心配をかけたくないからこそだった。 どうすればリョーマと話せるだろうか… そんなことを考えていたら、いつの間にか家に着いていた。 「ただいま帰りました。」 戸を開け、いつもの言葉を放つ。 するといつものように母が居間から出てき、 「お帰りなさい。国光。」 いつも通りの言葉と笑顔を放つ。 が、今日は1つ違った。 「あら?その傘どうしたの?」 行きは1本だった傘が2本になっていたから不思議に思ったのだろう。 純粋な気持ちで聞いてきた母に俺は、 「あ、いや…これは…」 言葉を濁した。 「…今度きちんと謝ってくるのよ。 さぁ、早く上がってきなさい。ご飯にするわよ」 母はそれ以上なにも言わなかった。 【君に笑顔を贈りたい。(02)】 (出来ることならばもう一度、君と…) 2009.10.21.志花久遠. novelへ戻る
https://w.atwiki.jp/daigaku_juken/pages/158.html
#blognavi 震災からの復旧、復興を研究開発や教育面から後押ししようと、東北の各大学が積極的に動き始めた。 地震に伴う揺れで研究棟、実験機材が大きな被害を受けた東北大は落ち着きを取り戻し、全学的な組織「災害復興新生研究機構」を創設した。 被災地から求められるさまざまな要望に対し、学部の領域を超えて解決策を提案する。防災と減災システムの確立、地域医療再生、環境エネルギー、情報通信再構築、産学連携による新産業創出など七つのプロジェクトの推進を掲げる。 福島県立医大は、放射線医療の教育体制を築くため、長崎大と広島大から専門家を副学長として招いた。福島第1原発事故による住民の外部・内部被ばく、作業員らの緊急治療に対応できる受け皿を目指す。 「地域における知の拠点」として専門の立場から解決を図る姿勢は評価したい。ただ、いずれも理念先行型の印象が否めず、成果が表れるには数年以上かかるとみられる。 プランの肉付けを急ぐ一方で、宮城、福島両県など自治体の復興計画と食い違わないよう、綿密に擦り合わせをしながら進めてほしい。 東北大復興機構の中で早期の成果が期待できるのは、「マリンサイエンス」の分野だ。6月中旬、津波被害を受けた宮城県南三陸町などで、ウニとアワビの生態系がどう変化したか海中調査を行った。餌となる海藻群落の復活に向けた処方箋を示すという。漁業者が最も知りたがる情報と思われる。 失われた市街地の再生を建築学の視点から支援する動きも始まった。東北大大学院工学研究科は石巻市と包括連携協定を結び、移転計画や機能的な街づくりなど復興計画に関わる。 教授や若手が研究室から現地に飛び出し、一緒に汗をかいている。後に続く研究者がもっと増えることを期待したい。 福島県立医大の人材育成策は、3月の原発事故発生の際、対応できる専門スタッフや医療体制が整っていなかったことの反省を踏まえている。 2人の副学長は、それぞれ臨床と基礎研究を担当する。長期に及ぶ原発事故収束までの作業工程をにらみつつ、即戦力の養成を急いでもらいたい。 宮城教育大は、被災地の学校で学ぶ児童生徒の学習を支援、疲弊した教員をサポートしている。7月から「復興支援センター」を母体に教員と研究者を送り込んでいる。家庭、教育環境の変化によって心の病を抱える子どものケアなど、息の長い取り組みになろう。 政府の復興構想会議が6月末にまとめた「提言」に、大学の役割が盛り込まれている。東北の製造業が得意とする電子部品と最新技術を融合した世界規模の新規事業創出、キャンパスを活用した職業訓練などをうたっているが、やはり長期間を要するものが目立つ。 大学は将来的なプラン作成と、すぐに地域に還元できる支援を並行して行える実践的な態勢づくりにまい進してほしい。 (河北新報 2011年08月04日木曜日 http //www.kahoku.co.jp/shasetsu/2011/08/20110804s01.htm) カテゴリ [ニュース] - trackback- 2011年08月04日 09 37 48 #blognavi
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1146.html
132 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 44 32 ID /udSiF4E 一人暮らしをはじめて半年が過ぎた。 もともと、親との折り合いが悪く、自分のことや炊事洗濯はやってたから、苦にはならなかった。 むしろ慣れない事のほうが少なくて我ながら吃驚した。 アイツは元気だろうか…。 いやいや、アイツのためだ。 これで良い、これで良いんだ。 俺は無造作に置かれていたリュックサックを手に取り、仕事へと向かった。 アイツは俺がフリーターだと思っているはずだ。 俺はアイツに気づかれないように慎重に就職活動を進めてきた。 移動資金とアパートの契約料を貯めるのに時間は掛かったが、できるだけ遠くに行きたかった。 できるだけ遠く。 アイツに気づかれないように。 部屋に入り浸る妹がうざくなかったと言えば嘘になる。 実際、うざかった。 それに対して内心喜んでる自分がいやだった。 いつからか、布団に潜り込んでいて、あれは本気で嫌だった。 兄貴の体にキスマークつけるかフツー… ただ、あの頃は打てば離れていくと思っていた。 本当はそんなことしたくなかった。 限界だった。 こんな状態のままじゃだめだ、俺もアイツも。 だから家を出る事にしたんだ。 幸い、雇ってくれる仕事先が見つかった。 給料は以前働いていたころと比べると低い(多分アイツの給料よりも低い)が贅沢は言ってられない。 それに人付き合いがあまり得意でない俺でもできそうな仕事と上司がいい人なので、やりがいも感じてきた。 …ったく、何で俺がこんなことをしなきゃならんのか。 俺だって人並みに女性と食事したり友人と旅行に行きたいんだ。 さて、明日は休みだ。 ゆっくりゲームでも…。 俺は部屋の鍵をドアノブに挿した。 ? 開いている。 俺は鍵を掛け忘れたのかと思いながら自室に入るとそこには居るはずのないアイツが居た。 133 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 45 08 ID /udSiF4E 「―――お帰り、兄ちゃん。」 な、んで。 「ご飯もう少ししたら出来るから待ってて。」 なんで。 何でだよ。 何でアイツがここにいるんだ? 「今日は兄ちゃんが好きなゴーヤのチャンプルだよ。 どうせ、コンビニ弁当しか食べてないんでしょ? あとは、チキン南蛮とネギトロのサラダ作ったから。」 「あ、ああ。」 テキパキと夕食の準備をする妹に圧倒された俺は従うしかなく、結局何も言えないまま出された料理を食べた。 「ねえ、何で私がここにいるのか不思議で仕方ないんでしょ?」 だが、先に切り出したのは妹のほうだった。 食事と洗物が済んで一息ついたところだった。 妹は腕を組みながら頭を傾け俺を見つめた。 傾けたときに妹の長い髪がサラリと彼女の頬を流れていった。 俺は声を出そうにも釣上げられた魚のようにただ口をパクパクすることしかできなかった。 「兄ちゃん、ご丁寧に住民票移したんだね、そこから調べればすぐに判った。 …思ったより時間かかっちゃったけど。」 そこまでする必要あるのかよ。 「大家さんに『身内だ』って言ったらすぐに合鍵くれたわ。」 何が目的なんだよ。 俺を一人にさせてくれよ。 自立させてくれよ。 「…帰れよ。」 「帰るにしても、この辺の最寄駅から新幹線の駅へ行くまでに終電が出ちゃうわ。」 「…お前、仕事は?」 「辞めたわ。 あ、心配しないで、こっちで職場見つけたから。 兄ちゃんを見つけるのは何てことなかったけど、職場を見つけるのに苦労したのよ? おかげで半年も掛かっちゃった。」 134 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 45 53 ID /udSiF4E 絶句 聞きたい事は山ほどあったが、それを声に出す事が出来なかった。 ただ判ったのは、俺の居場所なんて簡単に見つかってしまっていた事だ。 だが、住民票を移した覚えはないぞ。 「もともと、あの会社は辞めるつもりだったし…。 だから、しばらくここに居ていいかしら? 二人で住めるくらい広い部屋は、また落ち着いてから見に行きましょ?」 眩暈がした。 妹が何を言っているのか理解出来なくなっていた。 「は、はは…。」 なぜだか笑えてきた。 ただ、理解できる事は妹が俺の部屋にいることだった。 ああ、俺だって人並みに彼女を作って友人と旅行したりしたかった。 そりゃ、人付き合いは苦手だが、幸い職場で部署は違うが気の合う同年代の野郎と仲良くなれたと思っている。 そんな事が脳内を駆け巡っていると気がつけば翌日の朝になっていて、自分のベッドで妹と向かい合って眠っていた。 枕元に置いた時計を見ると、まだ6時前。 外は薄暗い。 俺は夕べから起こった出来事を思い出そうとしたが、その記憶は曖昧になっていてよく思い出せなかった。 それから数分して、ぼんやりとだが、妹と一緒に狭い浴室に入った事や背中を流してもらった事、 体を拭いてもらって寝巻き代わりのスウェットを着せてくれた事の記憶の断片映像が甦って来た。 いい年して何をしているんだ。 なんか今までしてきた事が馬鹿らしく思えてきて、俺は寝床から起き上がり、部屋を出た。 気づけばアパートの近くを流れている河川の堤防を歩いていた。 堤防の河川側へ降りて河川沿いに腰をおろした。 一体、何のために俺はこんな地まで来たんだろう。 一体何のために… 何のために… 135 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 46 31 ID /udSiF4E 一度出直すか…俺は元来た道を戻ろうと立ち上がった瞬間立ち眩みがした。 しまった…。 後ろは河川が迫っている。 まあ、このまま落ちても良いか。 そう思いながら目を閉じたが、いつまでたっても体が濡れる感触は訪れなかった。 俺は川に落ちなかった。 ゆっくりと瞼を開けると、見覚えのある人物が抱きついていた。 妹だ。 「…何してるの?」 「立ち眩みしただけだ。」 どうしてここが判ったとは聞かなかった。 どうせ、捉ってしまうのだから。 「そんなに、吃驚した?」 「…。」 「…ふふっ。 ねぇ、何時、部屋見に行く? あ、そういえば…」 … 「…兄ちゃん、聞いてる? 聞いてないでしょ、私の話。」 妹は俺の顔を覗き込んだ。 「…帰るぞ。」 早くこの場から逃げ出したかった。 いや、むしろ妹から離れたかったが、そうもいかないので、妹を促そうとした。 そんな俺の腕を、妹がものすごい力で掴み引きとめた。 「車で、来たから。」 俺は妹が自家用車を所有している事を忘れていた。 促して帰るつもりが、逆に促されてしまった。 俺の手を引く妹がなぜか、遠く感じた。 助手席に促され、俺のアパートまで帰ると思いきや、町外れの安ホテルの一室に連れ込まれていた。 途中降りて逃げようと思ったが助手席のドアはチャイルドロックされており、降りることが出来なかった。 ホテルまでの道中、帰る方向が違うと言ったが、それも聞き入れてもらえなかった。 よく考えたら、夕べも自家用車で来ているのならそれで帰れと言えば良かったんだろうか。 いや、帰るはずが無い。 136 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 47 18 ID /udSiF4E 「…何のつもりだよ。俺、金もってねーよ。」 「ココでなら、ゆっくり話せそうだから…。」 ゆっくりと振り向いた妹の顔に、畏怖を感じた。 その瞳は俺を見つめてはいるが、どこを見つめているのかわからなかった。 「ねえ、あなたは私のこと嫌いなの? 私はあなたが好きです。 ずっと、ずっと…。 あなたは…?」 「だから、それは…」 「私は、あなたの気持ちが聞きたいの。」 言葉を遮られた。 「…。」 今、目の前に居るのは一体誰なんだ? 妹の形をした異物に見えた。 だがしかし、兄貴に好きかどうか聞く事自体が馬鹿げてる。 こいつは俺の妹で…好き嫌いと聞かれたらもちろん前者だ。 だが、こいつが聞いているのは…。 どう考えてもおかしいだろ。 「俺はお前より収入低いし、キモオタだし、親にも嫌われているからな。 それに比べて、お前は頭良いし、欲しいもの…」 「私は兄ちゃんが欲しいの。」 俺の言葉は鋭利な妹の言葉に遮られてしまった。 「お前みたいな美人が俺の事好きなはずねーだろ!」 「俺は兄貴だろーが、お前みたいな綺麗で頭のいい女が好きなんていうのは俺が兄貴だからだろ! 勘違いすんな。」 何言ってんだ俺。 支離滅裂じゃねえか。 「ちくしょー…ちくしょー…。」 俺は膝から床に崩れ落ちた。 妹は中腰になり、俺を抱きしめた。 137 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 47 46 ID /udSiF4E 「ねえ、ジュンイチはワタシのこと好き?嫌い?」 妹は俺を抱きしめながら、耳元でさっき言った言葉を囁いた。 「私はずー…っと好きだよ。これからも。」 妹の唇が俺の耳朶をなぞっている様に感じた。 「俺の事は諦めてくれよ。 お前なら、いい男できるよ。」 「そんなの要らない。」 間髪いれずに遮られた。 「…っ、俺はモテネーし、キモいし。何が良いか…」 「全部。」 妹は俺の目を見つめながら即答した。 妹の目はそれを反らす事は許さないといった迫力があった。 何度も同じ事を言うなと無言の圧も感じられた。 何も言えずにただ呆然と妹の目を見つめていたら突然キスをされた。 「だから兄ちゃんはモテナイんだよ。」 妹は首を片側に傾けて微笑んだ。 「そうやって何時までもグチグチとしてるから兄ちゃんモテナイんだよ。 私はそんな兄ちゃんも堪らなく好きだけど。」 「モテナイクセにカッコつけちゃってさ、私に彼氏作れ? 兄ちゃんのせいで彼氏作れなくなっちゃったんだよ?」 「この半年私がどんな思いだったか理解できる? もう、兄ちゃんなしじゃ生きていけないよ?」 「兄ちゃんだってずっと私の事気にしてたくせに…。」 「バレてるのよ?あなたの気持ちなんて…。」 「それにね、蹴ったり打ったりされた時兄ちゃん、顔とかお腹には絶対に打たなかった。 知ってるよ。」 「いい加減素直になってよ…。」 俺は…。 俺は弱虫だから、壊れるのが怖かった。 138 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 48 17 ID /udSiF4E 「お前は、妹だよ…。 どうあがいたって他人にはなれない。」 「そんなの、判ってる。」 「判ってないよ、お前は。」 「だって…。」 「俺は嫌いだよ。 どこに行くにも着いてくるし、ナニは見られるし、オナホやおかず本捨てられるし、合コン行くの妨げられるし。」 俺はそう言うと、妹は顔を上げてまた俺の顔をジッと見つめてきた。 「キモイ兄貴とばっかと居ちゃ、お前の将来が駄目になると思った。」 何が良いのか何が駄目なのかもう判らなかった。 「…嫌いだよ。」 「ウソツキ。」 「ウソツキ。」 妹は二回言うと、俺を抱きしめてきた。 「もう、何も言うな。」 今度は俺が妹の口を自分のそれで塞いだ。 すべてが白く霞んで見えてきた。 真っ白なペンキを勢いよくぶちまけるような感じだった。 ただ、白いのに何も見えないのに柔らかくて、暖かかった。 「」 気づけば夜中の丑三つ時を過ぎていて、目の前にいる女はまだ満足していないかのように喘いでいる。 「あっ、馴一好きっ、好き…!」 いつの間にか俺を呼び捨てに叫び、一心不乱に俺を求める妹。 俺は自分の中にある砦がまだ聳え立っているのを感じていた。 しかしその砦はある一言でたちまち崩れ落ちてしまう。 言ってしまえば楽にはなれる、だが…。 心のどこかで弱虫な自分が、言うなと叫んでいた。 もう、後戻りできないところまで来ているというのに。 139 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 48 55 ID /udSiF4E 「ふぅっ、好き、大好きっ。 ずっと、そばに、いて、よ…!」 コイツはこんなにも愛情表現をしてくれているのに、俺はそんな妹に対して言い知れようの無い違和感と畏怖を感じた。 それから。 何度、逝ったんだろう。 さすがに頭がぼやけて来た。 意識が朦朧としている。 だから、箍が外れてしまったのかもしれない。 それは妹と向かい合うように抱き合ったときに無意識に出た言葉だった。 言うつもりなんてもちろんなかった。 「…愛してる。」 その言葉は俺にとって死に値するものと等しくて…。 なのに… 俺は自分が何を言ったのか一瞬理解ができなくてはっと妹の顔を見ると、目から大粒の涙を流していた。 それから、妹は俺のその言葉を聴いて安心したのかのようにそのまま気を失った。 俺は妹からゆっくり離れて改めて時計を見ると、朝の6時を回ろうとしていた。 もう、何も考えたくなくて俺もそのまま眠りについた。 140 : 普通の兄妹でありたい! 2010/08/24(火) 18 49 23 ID /udSiF4E 兄ちゃん、やっと見つけた。 もう、離れたくない、離したくない。 兄ちゃんに近づく女は許さない。 兄ちゃんと二人きりの生活…。 兄ちゃんと添い遂げたい、一生面倒見てあげたい。 兄ちゃん、馴一、ジュンイチ。 ああ、好きよ。 好き。 このまま時が止まってしまえば良いのに…。 ____________ アパートに戻る途中見つけたチェーン店で一日ぶりの食事を採った。 食べている間中向かい側に座っている妹にじっと見られている気がして、なるべく妹のほうを見ないようにして食べた。 それからアパートに着き2人掛けのソファに腰を下ろた。 そのときに気がついたが思ったより体力を消耗していたらしい。 帰ってきて急に疲れが出てきた。 暫く休憩をしていると、隣に妹が寄り添うように…俺の腕を抱きしめるように座ってきた。 コイツは疲れていないのだろうか、そう聞こうと思ったが止めた。 今日はもう、ゆっくり休みたかった。 俺はふと本当にこれで良いのか自問自答してみた。 それに… ああ! この2日の間で俺の決意は崩れてしまった。 今はこれで良いと自己暗示してみたものの…。 いつかそれが無意味なものになってしまうのではないだろうか…。 わかんね。 妹は俺を見つめていたらしく俺と目が合うと、笑顔を浮かべた。 今の俺には妹のその笑顔が苦しく感じた。 それに、 休日は今日までで明日から仕事へ行かなければならない。 ため息が出た。 普通の兄妹でありたいのに、俺は妹から逃げられない。 戻る 目次
https://w.atwiki.jp/childreninfukushima/pages/78.html
(情報掲載日:2011.05.13) 家族で避難、ではなくて子どもだけ避難するホームステイ(滞在費用負担なし、往復の交通費くらい)がある。 ただしまだ要請がないから、という理由で事業としては始まってません。受け入れ家庭側は石川県内350家庭の登録がされてます(5月9日現在)。 登録先からの情報 このたびは東日本大震災の被災児童生徒のホームステイ事業にお申し込みくださって、誠にありがとうございます。さっそく受け入れ家庭として登録させていただきます。 被災地では力強く復興の歩みを始めたとはいうものの、子どもたちの教育環境は依然として厳しいものがあるようです。現時点ではまだホームステイの依頼・要望は届いていませんが、今後おそらくそういった要望が寄せられると思っています。 皆様方のあたたかい善意が生かされますよう、わたくしどもボランティアセンターも最善を尽くす所存です。いつ頃になるかはっきりは申し上げられませんが、実際に受け入れをお願いする段になりましたら連絡を差し上げますので、それまでお待ちください。 皆様のあたたかいお気持ちに感謝しつつ、お礼のお便りとさせていただきます。 お問い合わせ 石川県PTA連合会ボランティアセンター 〒920-0918 金沢市尾山町10番5号 石川県文教会館内 電話 076-261-3887 FAX 076-261-7811 情報提供元 こども福島ML 伊藤さま(電話および、ホームステイ登録者からの情報)