約 1,415 件
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/13210.html
FFO Replay Version 2.1 紅雲//何時から側に寝ているかしら?//八雲 紫-八雲 紫-八雲 紫-古明地 こいし- HeHe//こいし3//古明地 こいし-古明地 こいし-古明地 こいし-フランドール- 紅雲の呪力は今1 (+1)です。 賽が投げられて、紅雲の先攻になりました。 #配置:《境符「四重結界」》 オートドローがスキップされました。 Turn 2 - HeHe//体力20( 21) 呪力1( 1) 手札6( 5) 山34( 34) スペル1( 2) タイマー00 01(00 04) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 Turn 3 - 紅雲//体力21( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル2( 2) タイマー00 05(00 07) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//式神:八雲藍//罔両「八雲紫の神隠し」//外力「無限の超高速飛行体」// #配置:《外力「無限の超高速飛行体」》 オートドローがスキップされました。 Turn 4 - HeHe//体力20( 21) 呪力3( 3) 手札6( 5) 山33( 33) スペル2( 3) タイマー00 18(00 06) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 #配置:《復燃「恋の埋火」》 Turn 5 - 紅雲//体力21( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル3( 3) タイマー00 06(00 27) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//式神:八雲藍//罔両「八雲紫の神隠し」//結界「夢と現の呪」// #配置:《結界「夢と現の呪」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 オートドローがスキップされました。 Turn 6 - HeHe//体力20( 21) 呪力6( 3) 手札6( 5) 山32( 32) スペル3( 4) タイマー00 29(00 12) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 7 - 紅雲//体力21( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山31( 31) スペル4( 4) タイマー00 12(00 42) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//式神:八雲藍//罔両「八雲紫の神隠し」//神出鬼没// 紅雲は《式神:八雲藍》を紅雲の《外力「無限の超高速飛行体」》に配置しました。 ☆戦闘:紅雲 - 《外力「無限の超高速飛行体」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - HeHe ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 3 dmg - HeHe #配置:《罔両「八雲紫の神隠し」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 オートドローがスキップされました。 Turn 8 - HeHe//体力17( 19) 呪力7( 1) 手札6( 4) 山31( 31) スペル4( 5) タイマー00 44(00 36) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 イベント(HeHe):《デンジャラス・シスターズ》 紅雲は《式神:八雲藍》を場から山札の一番下に置きました。 #配置:《記憶「DNAの瑕」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 9 - 紅雲//体力19( 17) 呪力5( 0) 手札5( 5) 山31( 30) スペル5( 5) タイマー00 37(01 11) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//神出鬼没//神出鬼没// ☆戦闘:紅雲 - 《外力「無限の超高速飛行体」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - HeHe ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 2 dmg - HeHe #配置:《廃線「ぶらり廃駅下車の旅」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 オートドローがスキップされました。 Turn 10 - HeHe//体力15( 17) 呪力5( 2) 手札5( 4) 山30( 31) スペル5( 6) タイマー01 11(00 57) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 #配置:《復燃「恋の埋火」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 11 - 紅雲//体力17( 15) 呪力7( 2) 手札5( 5) 山30( 29) スペル6( 6) タイマー00 53(01 27) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//神出鬼没//神出鬼没//漱石枕流// イベント(紅雲):《神出鬼没》 紅雲は山札を丸ごと見ました。 - 神出鬼没 紅雲は《紫奥義「弾幕結界」》を山札から起動状態で場に置きました。 紅雲は山札を見るのをやめました。 紅雲は山札をシャッフルしました。 ☆戦闘:紅雲 - 《紫奥義「弾幕結界」》(相手スルー) ★戦闘結果:紅雲 - === 4 dmg - HeHe 紅雲は《紫奥義「弾幕結界」》を準備状態にしました。 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 オートドローがスキップされました。 Turn 12 - HeHe//体力11( 17) 呪力7( 1) 手札5( 4) 山29( 29) スペル6( 7) タイマー01 53(01 13) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 13 - 紅雲//体力17( 11) 呪力6( 3) 手札5( 5) 山28( 28) スペル7( 7) タイマー01 06(02 09) シーン なし 手札:廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//ネクロファンタジア//神出鬼没//漱石枕流//睡眠// ☆戦闘:紅雲 - 《外力「無限の超高速飛行体」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - HeHe ★戦闘結果:紅雲 - dmg 2 2 dmg - HeHe #配置:《廃線「ぶらり廃駅下車の旅」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 オートドローがスキップされました。 Turn 14 - HeHe//体力9( 15) 呪力9( 3) 手札5( 4) 山28( 28) スペル7( 8) タイマー02 06(01 23) シーン なし HeHeはカードを 1 枚引きました。 ☆戦闘:HeHe - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《結界「夢と現の呪」》 - 紅雲 イベント(HeHe):《紙一重》 ★戦闘結果:HeHe - 【回避】 4 dmg - 紅雲 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 シーン(HeHe):《ハルトマンの妖怪少女》 Turn 15 - 紅雲//体力11( 9) 呪力10( 1) 手札5( 4) 山27( 27) スペル8( 7) タイマー01 22(02 46) シーン ハルトマンの妖怪少女 手札:ネクロファンタジア//神出鬼没//漱石枕流//睡眠//神隠し// イベント(紅雲):《神出鬼没》 紅雲は山札を丸ごと見ました。 - 神出鬼没 紅雲は《紫奥義「弾幕結界」》を山札から起動状態で場に置きました。 紅雲は山札を見るのをやめました。 紅雲は山札をシャッフルしました。 イベント(紅雲):《睡眠》 紅雲の体力が+5 (16) - 睡眠 オートドローがスキップされました。 Turn 16 - HeHe//体力9( 16) 呪力6( 2) 手札4( 3) 山27( 26) スペル7( 9) タイマー02 51(02 13) シーン ハルトマンの妖怪少女 HeHeはカードを 1 枚引きました。 ☆戦闘:HeHe - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《外力「無限の超高速飛行体」》 - 紅雲 ★戦闘結果:HeHe - dmg 2 4 dmg - 紅雲 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 17 - 紅雲//体力12( 7) 呪力10( 2) 手札4( 5) 山25( 26) スペル9( 7) タイマー02 10(03 27) シーン ハルトマンの妖怪少女 手札:ネクロファンタジア//漱石枕流//神隠し//心符「没我の愛」// ☆戦闘:紅雲 - 《紫奥義「弾幕結界」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - HeHe ★戦闘結果:紅雲 - dmg 0 3 dmg - HeHe #配置:《心符「没我の愛」》 ↑起動:《外力「無限の超高速飛行体」》 ↑起動:《廃線「ぶらり廃駅下車の旅」》 オートドローがスキップされました。 Turn 18 - HeHe//体力4( 12) 呪力8( 3) 手札5( 3) 山26( 25) スペル7( 10) タイマー03 23(02 34) シーン ハルトマンの妖怪少女 HeHeはカードを 1 枚引きました。 ☆戦闘:HeHe - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《外力「無限の超高速飛行体」》 - 紅雲 HeHeは《復燃「恋の埋火」》の1番目の特殊能力を使いました。 イベント(HeHe):《スーパーエゴ》 イベント(HeHe):《スーパーエゴ》 イベント(紅雲):《漱石枕流》 ★戦闘結果:HeHe - dmg 2 5 dmg - 紅雲 HeHeの体力は今0 (-2)です。 HeHe 乙 紅雲 乙 紅雲 哲♂學好恐怖 HeHeは《「嫌われ者のフィロソフィ」》を手札から捨て札に置きました。 HeHe 太晚來了;; 紅雲 事故乙 HeHe nosi 紅雲 ノシ 切断されました。 === 試合時間 07 50" (2012/12/22 08 44 43 終了) ===
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/772.html
登場ジャンルより表記一例 ※注意:多少ゆがんだ観点多いです 新ジャンル全般=男 新ジャンル「淡白」=淡白 彼女の摘んだ花は奇麗だった。それだけは確かに覚えている 忘れたくない、というご主人様へと。 その生の最期を費やして。 泥だらけになって供えたであろう花は、つまり、彼女という存在を端的に表象していた 部外者の私では推測でしか語れないが、おそらく彼女は、男の登場を待たずして救われていたのだろう。 その『ご主人様』と出会った時点で、彼女は手に入れていたのだと思う。 例え泥にまみれるような苦難の中にあってさえ、決して見失わないような。 彼女を、普遍的な『人工幼女』ではない、かけがえのない『彼女』たらしめる何かを。 男への拒絶は、だから、彼女が確かに彼女であったことの証拠なのだろう。 そしてそんな彼女が供えた花は、とても力強くて優しくて。 雨で泥が流れ落ちる様は泥中の蓮が花開く姿にも似て。 それが奇麗で、荘厳で、ひれ伏したくなるような気持ちになって… 悲劇の果てに有っても、自分を示す事の出来た彼女が、私には ほんの少しだけ、羨ましかった。 けれどそんな感情も結局は、過ぎ去った物でしかない。 あの時私がそう思ったのは確かに覚えていても、もはや色あせてしまって、いくら思いだそうとも何も感じない。 その事実が、ただ、かなしい ◇ ◇ ◇ 男 「―――ん?ああ。ケータイ、繋がらないんだ」 淡白「?」 男 「いやな、さっきから約束してる相手と連絡とろうとしてるんだが、電話出ないんだ」 淡白「メールは?」 男 「うんにゃ。返ってこねえ」 淡白「そう」 男 「台風来てるっつうし、雲が出てきて暗くなってきたしよぅ…実際」 淡白「そうね。風も強くなってる」 空 ゴゴゴ..... 男 「しゃーねっ。とりあえず、先に墓参りだけ済ましちまうか」 淡白「ええ。それがいいわ」 ◇ ◇ ◇ 墓碑:『余命クール』享年十八歳 「………」 「おや、お墓参りの人かい?」 「………すみません」 「なにを謝る必要があるんだい。彼女もこうして参ってもらって嬉しいだろうに」 「いえ…たまたま墓碑が目に入って…その…ずいぶんお若くして亡くなられたようなので……つい」 「そうかそうか…それでも喜んでるだろうよ。あれから何十年と経つ。 もう同じ年頃の人は来てくれんからのう……良かったら一緒に拝んでくれんか?……君が嫌でなければ、じゃが」 「喜んで」 「ああっ。ありがとう。ありがとう……少し待ってておくれ。今、線香をつけるから……」 ・ ・ ・ ・ ・ 「彼女が亡くなったのはね、わしらがまだ学生の頃だった……」 「………」 「余命一年と告げられ、春に逝ってしまった……それからこうして機会を見つけてはここに来ているんだ…」 「………」 「卒業して、就職して、結婚して、子供が産まれ、その子供がまた子供を産んで…… 何十年という間、途絶えることなくお参りして、彼女の法要も親族に混じって行ってきた。 まったく…くっくっく。我ながら実に執心深い。妻子有る身だと言うのにね…」 「忘れたく…なかったのですね」 「ああ、忘れたくなかった。いや。より正確には、忘れるのが怖かったというべきか」 「………」 「その後の人生でも大切な物はいくらでも出来た。同時にいくつも失ってきた。 けれど彼女だけは特別だったのだよ。彼女がいたから今の私がある…そう言っても過言ではないかもしれない 万に一つでも忘れてしまえば、私が私でなくなってしまう。そんな気がしてね…… 結局、この歳になるまでお墓参りを続けてしまったんだ…」 「………」 「すまないね。老人の自分語りなど聞かせてしまって。何かお礼ができればいいのだが……」 「あの…人を探しています。この霊園内にいると思うのですが……」 「特徴はどんなだい? …………… ―――ああ。見たよ。見た見た。そのカップルなら隣の区画へ行ったよ。 ん?もう行くかい?いやいや。こちらこそ。あまり力になれなくて悪かったが…… 最後に名前だけ聞かせてもらえんかのう?」 「通訳、と。 こちらこそ、教えてくださってありがとうございます。お爺さん」ペコ ◇ ◇ ◇ 淡白「………」 男 「なーーんも、変わってねえなあ…花もワンピースもジェネレーターもそのまんまだ」 淡白「………」 男 「って当たり前か。一昨日来たばっかだもんな。はは…」 淡白「そうね」 男 「……… ………買ってきた花、供えるか。」 淡白「前の花はどうする?あなたが供えたのと…彼女が摘んだのと」 男 「ああ。俺のだけ捨てる。あの子には……もうちょっとだけご主人様のそばに居させてあげよう」 淡白「じゃあ私が捨ててくるわね」 男 「おう。その間に線香と花、供えとく」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 男・淡白 合掌 男 「………」 淡白「………」 男 「忘れたく、無いんだとさ」 淡白「?」 男 「記憶。俺が忘れたものを、アイツは忘れたくないって言うんだ」 男 「こんなふうに、服とジェネレーターだけになってまで、忘れたくないものなのか?」 男 「今の俺にはわからない。けど、俺もメカ幼女の事は忘れたくないって思ってる。」 男 「この花は…あの子の主人とあの子に供える。行為にして、出来るだけ忘れないようにする…」 男 「それがアイツの最期に出くわした俺の…………」 淡白「………」 男 「………」 淡白「………」 曇り空 ゴゴゴゴゴ、、、、 男 「………」 男 「記憶失う前の俺も…記憶失うって知ってたら、やっぱり忘れたくないって思ったんだろか…」 淡白「………そうかもしれないわね」 男 「なぁ」 淡白「なに?」 男 「………」 淡白「なによ?」 男 「お前、『別に記憶無くても俺はそのままで良い』って言ったよな?」 淡白「そうね」 男 「すまん」 淡白「なんで謝るの?」 男 「俺は…なんつうのか、今はまだ上手く説明できないんだが、やっぱり記憶、取り戻したい」 淡白「そう…」 男 「俺の周りにはいろんな奴らがいて、まあそれなりに毎日楽しく過ごせるみたいだ。 最初は当たり前だと思ってた… でも、そういう当たり前のことって、本当は何よりも貴重なもんかも知れないってな メカ幼女の姿を見てから思うようになってったんだ… だっていうのに、それを作り上げてきた日々を俺は忘れちまった……だから、その………すまん」 淡白「謝る必要なんて………ないわ」 男 「でも、お前に悪い。そのままで良いって励ましてくれたのに」 淡白「……………………………………………………………………………………本当は」 男 「?」 淡白「なんでもないわ。それよりこれでお墓参りは終わり?」 男 「あ、ああ。そだな。一応これで。まっ、今度はもっと賑やかな感じで来てやるさ!淡白も一緒にな!?」 淡白「………そうね」 男 「――ってと…」pi 男 「………………」 男 「やーっぱ出ないのう……ツンの奴…ったくしょうがない奴め」 淡白「なにか事件に巻き込まれたりとか」 男 「え!?」 淡白「冗談よ」 男 「び、びっくりさせんなぃ!てか、いや、でも……電話繋がらないって…」 淡白「警察に連絡する?」 男 「つっても何でもないかもしれんしなぁ。だったら面倒だし…はあ… ―――今すぐ公園に行って、居なけりゃ、サクっと決められるんだが、場所わからんし…」 淡白「公園?」 男 「ああ。ツンから言われてるんだ。 なんでも自分で思い出そうとすると記憶が戻るらしいから、どこかわからんが公園探せってな。 ほれ」 携帯の画像:公園 淡白「………」 淡白「良かったら手伝いましょうか?」 男 「ん?」 淡白「もし事件に巻き込まれてるなら、警察に電話するかどうかの判断は早い方がいい 今回の話は諦めることにして。連絡がとれないうえに台風も来てるんだから、彼女も納得してくれるわ」 男 「え、でも、そんな早くわかるのか?場所」 淡白「画像からでも結構わかる。っていうかここ、不鮮明だけど公園の名前が出てるじゃない」 男 「ぬぉっ。ホントだっ」 淡白「あとは人に聞くなり地図で調べるなりして。携帯でネットができるならそれでもいいわ。 なんにせよ思い出さずに見つけるだけなら簡単にできるけど……どうする?」 男 「う~ぬ…」 男 「だなあ……まっ、俺が忘れてんのはこの公園だけじゃないからな ――――悪いな。ズルズルとつき合わせちまって……ってオレ何度もお前に謝ってるのう」 淡白「そうね。それより急いだ方がいいわよ」 風 ゴオォォォォ...... ....ォォォォオゴゴゴ 携帯 ブーッブーッ ツン「はあはあ…はあ……男、今度は…逃がさないっ…!」 携帯 ブーッブーッ ツン「絶対、、、捕まえるんだからっ」 携帯 ブッ…… ツンデレ=ツン(男のことが幼稚園のころから好きだが素直になれない。真実薬の効果は継続中) 男が記憶喪失になったようです46(仮)← →男が記憶喪失になったようです48(仮)
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/482.html
聖書の日本語 翻訳の歴史●鈴木範久 [朝日] 「みんなの意見」は案外正しい●ジェームズ・スロウィッキー [朝日] 生き延びるための思想 ジェンダー平等の罠●上野千鶴子 [朝日] 水子―〈中絶〉をめぐる日本文化の底流●[著]ウィリアム・R・ラフルーア [朝日] 建築と破壊--思想としての現代●飯島洋一 [読売] 日本美術の歴史●辻惟雄 [毎日] わかりやすさの本質●野沢和弘 [読売] メイド・イン・ジャパンのキリスト教●マーク・R・マリンズ著、高崎恵訳 [朝日] 文芸漫談―笑うブンガク入門 [著]いとうせいこう、奥泉光、渡部直己 20世紀英語文学辞典●[編]上田和夫・渡辺利雄・海老根宏 [朝日] 回転する世界の静止点/目には見えない何か●パトリシア・ハイスミス [朝日] 禅的生活のすすめ●ティク・ナット・ハン [朝日] デリダの遺言 「生き生き」とした思想を語る死者へ●仲正昌樹 [朝日] 生態系へのまなざし●鷲谷いづみ・武内和彦・西田睦著 [朝日] 近代文学の終り●柄谷行人 [読売] 聖書の日本語 翻訳の歴史●鈴木範久 [朝日] [掲載]2006年03月26日 [評者]野口武彦 よく政界で使われる「選挙の『洗礼』を受ける」とか、「『三位一体』の改革を進める」とかいった比喩(ひゆ)がもともと神学用語であることは、日頃あまり意識されているとは思えない。 今ではそのくらい日常の言語生活に溶けこんでいる聖書の日本語は、いつから、どのようにして形成されてきたのか。この一冊は、キリスト教の移入と普及の過程を翻訳思想史という角度から丹念にたどった労作である。 最初の布教者だったザビエルが「デウス」を「大日(だいにち)」と訳し、後であわてて取り消した話は有名だ。江戸時代後期の国学者平田篤胤(あつたね)が禁制の中国天主教書を手に入れて神道教義に応用した秘話も紹介される。いちばん力が籠(こも)っているのは、近代以後の翻訳事業であり、「明治元訳」「大正改訳」「口語訳」「新共同訳」と積み重ねられてきた訳語の検討を通じて、「その言葉によって象徴されるものが何であるかが、いかに重大な文化的・政治的問題を惹起(じゃっき)することになるか」という大きなテーマを探求している。 日本語に定着したと見なす「聖書語」のキーワードは、愛・神・救世主・教会・天国・福音……など三十語にわたる。そのうち二十三語は中国語訳聖書からの流入であるという。日本語訳聖書に初出する言葉は、悪魔・クリスチャン・宣教・造主・伝道者・ハルマゲドン・隣人の七語だというのは、それこそ「眼(め)からウロコ」(これも聖書語!)だった。 この事実はたんなる影響関係だけにとどまらず、外来の「思想語」がはらむ在来語との危険な裂け目をあぶりだす。いったいGodと神とカミとは同一の対象を意味しているのか、という根源的な問いかけをはらんでいるのだ。中国語訳聖書では、「上帝」である。最初の訳業に参加したヘボンは、日本語で「神」とするのをためらったそうだ。『和英語林集成』では、カミは「神道の八百万(やおよろず)の神々」と語釈されている。 子どもの頃、「悪いことをしてはいけない。神様が見ているよ」といわれたことを思い出す。頭にどんなイメージを浮かべるかは、人それぞれに微妙だ。 出版社 岩波書店 ISBN 4000236644 価格 ¥ 3,360 URL http //book.asahi.com/review/TKY200603280319.html 「みんなの意見」は案外正しい●ジェームズ・スロウィッキー [朝日] [掲載]2006年03月26日 [評者]柄谷行人 本書の原題を直訳すると、「群衆の知恵」である。すなわち、本書は「群衆の狂気」あるいは「衆愚」という伝統的な通念に、異議を唱えるものである。 著者があげている例では、見本市に出された雄牛の重量を当てるコンテストで、雄牛についてよく知らない八〇〇人の人たちが投票した値の平均値が、専門家の推測よりも正解に近かったという。 この理由は説明されていない。ただ、個々の専門家よりも群衆のほうが知力・判断力において優越する場合があるということは、衝撃的な発見である。 しかし、集団が賢明な判断をくだすためには、いくつかの条件がいる。それは、集団の成員が、多様性、独立性、分散性をもつことである。さらに、多様な意見を集約するリーダーシップが不可欠である。そして、実は、これらの要件を満たすことは容易ではない。 たとえば、集団の中で討議すると、個々人は賢くなるだろうが、討議を重ねるほどに、皆が同じ意見をもつようになる。そして、多様性・分散性・独立性が失われ、いわゆる「群集心理」に陥ってしまう。ゆえに、群衆がいつも賢いというわけではない。一定の状態にある群衆が賢いのである。 実際には、集団がこのような要件をみたす場合は多くない。その要件を満たす代表的な例として、意思決定を市場にまかせる「予測市場」がある。確かに、市場では、人々は相互に独立している。とはいえ、市場であれば何でもいいというわけではない。利潤を目指す市場にはいつも、付和雷同的なバブルが生じる危険があるからだ。 すると、本書は、少数の専門家や指導者よりも大衆が賢い、といっているのではない、ということがわかる。むしろ、私には、集団の成員の多様性・分散性・独立性を保持し、さらにそこから創造的な意見を集約できるようなリーダーシップこそが望ましい、といっているように思われる。 だから、本書の言い分は、見かけほど奇抜ではない。ただ、実行するのが難しいだけである。 出版社 角川書店 ISBN 4047915068 価格 ¥ 1,680 URL http //book.asahi.com/review/TKY200603280332.html 生き延びるための思想 ジェンダー平等の罠●上野千鶴子 [朝日] [掲載]2006年03月26日 [評者]巽孝之 ひとつの偽造メールで大混乱をきたした先日の国会だが、ひとつの重要な社会的概念「ジェンダー」(性差)をめぐる保守派の曲解と事実の捏造(ねつぞう)については、何ら問い直さぬままだ。フェミニズム抑圧の風は、ますます強まろうとしているかのように見える。 そんな状況下、論争の達人・上野千鶴子は、湾岸戦争以後の過程で思索した「女性兵士」の投げかける様々な問題を皮切りに、ナショナリズムがいかにヒロイズムによって個人を切り捨てる「死ぬための思想」であったか、いっぽうフェミニズムがあくまで戦争にもテロにも加担せず、民主主義の罠(わな)を回避しようと試みる「生き延びるための思想」であるかを、力強く説く。 独自の理論から概念定義をめぐる論争、今日の国家と性差を考えるための必読書の紹介、自己解題を兼ねた末尾のインタビューまで、著者が新しい思想たりうる「新しい言葉」を希求する姿勢は、読者に深い感銘を与えてやまない。 URL http //book.asahi.com/review/TKY200603280347.html 水子―〈中絶〉をめぐる日本文化の底流●[著]ウィリアム・R・ラフルーア [朝日] [掲載]2006年03月19日 [評者]最相葉月 中絶は殺人か基本的人権か。米国を二分する政治的課題だ。いい加減、二元論の隘路(あいろ)から抜け出したい。そう願う米国の日本研究者が水子供養に手がかりを求めた。殺人でも権利でもない、あわいをすくい上げる仏教的な中絶文化を真正面から論じた日本文化論だ。 神仏の領域に送り返すという意味の「カエス」、農作業の言葉を借りた「間引き」、救い救われる対象としての「地蔵」。こうした言葉や慣習に罪悪感を和らげる意味をこめた日本人のプラグマティックな生命観を解きほぐす。あくどい水子商売には批判的だが、中絶が必ずしも道徳の荒廃につながるわけではないとして、人々の心を支えるために仏教が果たした役割を前向きに評価する。 原著は一九九二年刊行。隔世の感を覚える部分もあるが、今、翻訳されたことは意義深い。生命倫理の観点からだけではない。痛みを抱えつつ生を紡いできた日本人の心の根にふれた気がするからだ。 URL http //book.asahi.com/review/TKY200603210221.html 建築と破壊--思想としての現代●飯島洋一 [読売] (青土社・2940円) ◇「自己否定」が表象する希望なき二一世紀 九・一一のテロに象徴される現代の意味をどう捉えるか。二一世紀に生きる人類の文化をどう位置づけるか。著者はこの難問に対して、真っ向から挑戦する。おそらくやり方は二つあった筈だ。第一は、歴史を再検討し時系列的に実証分析を行うもの。第二は、歴史を素材に時間と空間を往来しながら象徴論的考察を試みるもの。著者は後者を選択し、「建築と破壊」と題するテーマに迫ることになった。 全体は六章から成る。一章は写真、二章も写真、三章で庭に転じ、四章は夢、あげくに五章で写真に戻り、六章もまた写真で始まる。著者自身が意識的に各章の論を立てるにあたって、主として写真をモチーフにしている。ウィトキンの一九八〇年代の「接吻」と題するグロテスクな写真。著者はそれをこう表現する。「一個の人間の頭が二つに割られるというきわめて暴力的な行為の果てに、その割られた頭がさらに一八〇度押し拡げられて、あたかもキュビズムの絵画のごとく、割られた一人の頭が向き合う『二人の人間』になったかのような写真なのである」 この写真に表象されているのは、あたかもオスカー・ワイルドの作品『ドリアン・グレイの画像』が意味するが如く、「空虚」であり「不均衡」であり、自己の「崩壊」に他ならない。著者はここから、論争の手品師のように、めくるめく問題提起的な作品-ヴァルター・ベンヤミン、スーザン・ソンタグ、ポール・ヴィリリオ-に触れながら、一九世紀初頭の写真という複製技術の誕生によって失われたものを追及し、自己像の分裂にいたる。 続く二章は「顔のないポートレイト」から始まり、なぞ解きを楽しむかのように、一九六八年のアンディ・ウォーホルの銃撃事件にゆきつく。その中で一九六〇年代の世界的な体制批判について著者は、「『否定のための否定』は、やがて暴力の矛先をいまそこにある各々の体制それ自体へでなく、くるりと刃の向きを変えて、自分たち自身へも向かって行かざるを得なくなった」と断定する。こうしたパラドクスの果てに、「自己否定」のニヒリズムが漂い始める。そして著者は、この臭いを二一世紀初頭のアメリカにもつながるとの卓抜たる指摘へとつなぐ。 著者の連想は、さらにウォーホルの事件と九・一一のそれへと展開していく。「九・一一で崩壊したツインタワーも一つのものを二つに見せるという、ウィトキンの『接吻』と同じような鏡像関係を演出することによって、現代ならではの空虚感を鋭く漂わせていたわけだ」との著者の解読は言い得て妙ではないか。 三章にいたって著者自ら述べるように、一九世紀から二〇世紀にかけてのロシアを、テロリズムの源流として骨太に描いている。ニヒリストが「破壊のための破壊を信ずる人」と定義された時、ベンヤミン、そして一九六八年五月革命、ドストエフスキー『罪と罰』は、これまた時空を超えて串刺しにされる。 結論をいそごう。著者の博識を楽しむ向きは、四章におけるロシア革命とフロイト論-何とここでもウィトキンの「接吻」が言及される!-、それに五章の心霊とトラウマを、ゆっくり読まれることを勧めておくが。「アメリカがアメリカを食う。アメリカと自己同一化したテロリストの飛行機は、アメリカの象徴としてのツインタワーをそのようにしてあの瞬間に貪り食べたのである」との解釈に、著者は六章でたどりつく。すなわち九・一一のテロリズムは、カニバリズムを抜きには語れないのだ。そしてその先には、ボードリヤール流の「九・一一の出来事は、いわばこの閉ざされたシステムが、急激なグローバル化の果てに限界点に達した時に自壊した出来事だったのだ」との記述が待っている。 かくて「自己崩壊」が「自己否定」のニヒリズムへとむかい、「破壊のための破壊」が呼び寄せるカニバリズムの果てに、テロリズムによる「自己崩壊」性が確認される。著者は専らアメリカ、ロシア、ヨーロッパの事例を顧みて、この議論を組み立てた。ややくどいとさえ思われる引用と、伏線としてはこれまたいささか多すぎる歴史事象の交錯にもかかわらず、本書にちりばめられたアフォリズム的表現が暗示しているものが、実はある。それはいったい何か。 小泉純一郎に率いられた、まさにこの現代日本のあり方に他ならない。小泉改革は、現実にはニヒリズムによるすべての破壊を招いている。いや改革それ自体が悪いのではない。小泉個人の意図をはるかに越えて、改革という名のパンドラの箱が開かれた状況だ。そこでは精神のカニバリズム、自己破壊が日夜すすみつつあるのではないか。昨今のマスコミを騒がせている事件の裏には、こうした破壊衝動が見てとれる。パンドラの箱には希望があった筈だ。しかし希望なき現代日本、出口なき現代日本を、本書は明らかに表象している。 毎日新聞 2006年2月5日 東京朝刊 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060205ddm015070091000c.html 日本美術の歴史●辻惟雄 [毎日] (東京大学出版会・2940円) ◇縄文からアニメまで一万二千年 一人の著者による通史は、もしうまくゆけば読者にとって本当に有難いものだ。歴史を統合的に鮮明にとらえることができる。しかし著者にとっては極めてむずかしい。専門の分化が学問の宿命だからである。そこで、数人ないし十数人による共著形式が次善の策として選ばれ、読者は複数の視点、多様な史観、さまざまの文体の組合せによる渾沌たる歴史像とつきあうことになる。 『日本美術の歴史』は近世絵画史を専攻する辻惟雄が書いた通史だが、例外的と言っていいくらいよく出来ている。時間的には縄文から宮崎駿(!)まで一万二千年をたどり、分野としては絵画、彫刻にはじまり、工藝や建築を経て、写真、デザイン、マンガ、劇画、アニメに至るまで、吐息が出るほど幅広く扱いながら、しかもすっきりと手際がよい。辻は岩佐又兵衛、伊藤若冲、曾我蕭白など、無視あるいは軽視されていた異端奇想の画家の系列を宣揚して名声を馳(は)せた学者だが、その脳裡には多年、フェノロサ=岡倉天心以来の標準型日本美術史への疑惑や対抗意識がわだかまっていて、それがこの、かざり(生活に密着している装飾性)、あそび(遊戯性あるいは遊び心)、アニミズム(自然崇拝的呪術性)の三つを軸とする眺望の書を構想させたのであろう。 もちろん最初は縄文と弥生。荒々しい縄文は原日本人の土着の美意識。和やかな弥生は日本が東アジア文化圏に組込まれてからの混血の美意識となるのだが、岡本太郎が断絶と対立を強調するのに対して、著者はむしろ二種の文化の連続性に注目する。そう言われて見ると、縄文のヴィーナスが最近すこぶる人気が高いのも、原始日本文化の両面を兼ね備えているせいか。縄文的なものへの関心は全巻を赤い糸のように貫いていて、たとえば法隆寺「救世(くせ)観音」(「人間の生首が抽象的な北魏様式の衣服の上にのっている」と梅原猛は評した)の顔面と似ているのは縄文中期の土偶の人面しかないと断言する。神護寺「薬師如来立像」(九世紀初め)の背後には山林修行者の霊木崇拝があって、これは遠く縄文文化に端を発すると主張する。さらに織部好みの茶陶(十七世紀)における気まぐれな意匠の即興性に、侘び茶の精神性を「かぶく」心が変貌させたものを見て、縄文性を感じ取る。このような着眼と論じ方は、普通の美術史教科書とまるで違うことをよく示すだろう。 一体に辻の著作のおもしろさは、博識で平衡感覚に富む学究が、対象の美に心奪われて夢中になり、危険(?)なことを口走る所にある。この本にもその種の発言が多い。引いてみよう。 渡辺崋山の、洋風の陰影法を取入れた肖像では、整っている完成画より、下絵のほうが鋭い人間観察を示す。 高橋由一の静物画がわれわれの心をとらえるのは、卑近な日常のモチーフをひたむきに追求した迫力による。仕上げの見事さのせいではない。 佐伯祐三のパリ風景における壁の文字は、文人画の絵と書との出会いを受けついだもの。 藤田嗣治、宮本三郎、小磯良平などの戦争画は、戦争責任論を離れて造型だけを論ずるならば、彼らの代表作と言える。 記念碑的とも形容すべき大著を、こんなに短い紙数で論評しなければならないめぐりあわせを嘆く。おしまいにぜひ言い添えて置かなければならないのは、色刷りの図版がよくて、ささやかな名画選になっていること、索引をまめに使えば日本美術事典にもなる調法な本だということである。 毎日新聞 2006年2月5日 東京朝刊 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060205ddm015070114000c.html わかりやすさの本質●野沢和弘 [読売] 出版社:日本放送出版協会 発行:2006年1月 ISBN:4140881690 価格:¥735 (本体¥700+税) 知的障害者たちと新聞を作る著者は現役の記者だ。難解な情報を障害者にも分かりやすく表現する知恵と工夫は――。障害者の取材と記事作成に立ち会い、10年目に入った新聞作りの現場からリポートする。(生活人新書、700円) (2006年1月30日 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/book/paperback/20060130bk0d.htm メイド・イン・ジャパンのキリスト教●マーク・R・マリンズ著、高崎恵訳 [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]柄谷行人―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)複雑な世界、単純な法則(マーク・ブキャナン著、阪本芳久訳) (2)国家とはなにか(萱野稔人著) (3)メイド・イン・ジャパンのキリスト教(マーク・R・マリンズ著、高崎恵訳) (1)は、近年のネットワーク理論がもたらした意外な発見に満ちている。たとえば、自由な市場経済では富が一部に集中してしまうことがわかりやすく簡単に証明されている。また、ネットワーク的な反体制運動にとっても必要な観点が随所に示されている。 (2)は、国家とは何かを、暴力の視点から根本的に問い直す著作である。国家は、資本主義のグローバリゼーションの下で希薄化したように見えるが、自立的な主体であることを決してやめない。 (3)は、内村鑑三の無教会派以来、数多い日本的キリスト教団を総合的に分析している。著者は、こうした土着化をキリスト教が各国で根づくために不可欠なものとして肯定している。にもかかわらず、日本でキリスト教が根づかないのはなぜか。その問いの中で、日本の社会の特質が浮き彫りにされる。 複雑な世界、単純な法則?ネットワーク科学の最前線 著者 マーク・ブキャナン 出版社 草思社 ISBN 4794213859 価格 ¥ 2,310 国家とはなにか 著者 萱野 稔人 出版社 以文社 ISBN 4753102424 価格 ¥ 2,730 メイド・イン・ジャパンのキリスト教 著者 マーク・R. マリンズ 出版社 トランスビュー ISBN 4901510304 価格 ¥ 3,990 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270301.html 文芸漫談―笑うブンガク入門 [著]いとうせいこう、奥泉光、渡部直己 [掲載]2005年12月25日 [評者]高橋源一郎―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)文芸漫談 笑うブンガク入門(いとうせいこう、奥泉光、渡部直己著) (2)アメリカン・ナルシス(柴田元幸著) (3)小説の自由(保坂和志著) 多くの優れた小説が刊行された。だが、小説以外のものでも素晴らしい収穫があった年だ。(1)は近現代文学についてあまりに真剣に考えすぎた結果、笑いのめす以外、手段はないという境地に至った快作。「生きる現代文学」(?)奥泉光の苦衷に満ちた蝶(ちょう)ネクタイ姿が痛ましい(あるいは、微笑〈ほほえ〉ましい)。(2)は、アメリカ文学の本質を「自己の似姿」を求めるナルシスとして描きつつ(そのことについてはまったく書いていないのに)アメリカを「自己の似姿」としてきた日本文学に思いを馳(は)せさせてしまう魔法の書。(3)は、小説家による「小説の正しい読み方」の提示。小説に「正しい読み方」なんてあるのか? あるんです! ほとんどの人の、小説の読み方は間違ってるの? その通り、間違ってます! この3冊を読めば、小説というものがいままでと違って見えることは間違いない! 文芸漫談?笑うブンガク入門 著者 いとう せいこう・渡部 直己・奥泉 光 出版社 集英社 ISBN 4087747611 価格 ¥ 1,680 アメリカン・ナルシス?メルヴィルからミルハウザーまで 著者 柴田 元幸 出版社 東京大学出版会 ISBN 413080104X 価格 ¥ 3,360 小説の自由 著者 保坂 和志 出版社 新潮社 ISBN 4103982055 価格 ¥ 1,785 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270312.html 20世紀英語文学辞典●[編]上田和夫・渡辺利雄・海老根宏 [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]巽孝之―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)20世紀英語文学辞典(上田和夫・渡辺利雄・海老根宏編) (2)アメリカのジャンヌ・ダルクたち??南北戦争とジェンダー(大井浩二著) (3)神狩り2 リッパー(山田正紀著) 古典新訳ブームの昨今、アメリカ文学の分野でも、ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』の若島正訳やトルーマン・カポーティ『冷血』の佐々田雅子訳(ともに新潮社)など、斬新な視点による優れた新訳が相次いだ。 その中で、前世紀までの「英米文学」の枠組みそのものを根本から問い直し、グローバリズム時代ならではの「英語文学」を明らかにする(1)は、21世紀文学を読むためにもぜひ座右に置きたい、画期的な試み。 戦争と女性の積極的な関(かか)わりを主題にした(2)は、文学研究と文化研究の結節点を探り、現代社会の問題をも抉(えぐ)って読みごたえ十分。 (3)は日本SFの想像力がオーストラリア作家グレッグ・イーガンやアジア系アメリカ作家テッド・チャンなど世界SF(英語圏SF!)の最先端と伍(ご)することを証明した、作家生活30年にふさわしい集大成。 20世紀英語文学辞典 (CD-ROM付) 著者 出版社 研究社 ISBN 4767490669 価格 ¥ 18,900 アメリカのジャンヌ・ダルクたち?南北戦争とジェンダー 著者 大井 浩二 出版社 英宝社 ISBN 4269730005 価格 ¥ 1,890 神狩り2?リッパー 著者 山田 正紀 出版社 徳間書店 ISBN 4198619905 価格 ¥ 1,995 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270315.html 回転する世界の静止点/目には見えない何か●パトリシア・ハイスミス [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]中条省平―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)回転する世界の静止点/目には見えない何か(パトリシア・ハイスミス著、宮脇孝雄訳) (2)日影丈吉全集 別巻(日影丈吉著) (3)画家の手もとに迫る 原寸美術館(結城昌子著) 町田康『告白』、村上龍『半島を出よ』、三浦雅士『出生の秘密』、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』などのベスト級作品は本紙ですでに書評したので、それ以外からベスト3を紹介する。 (1)は、まさかと思ったハイスミスの単行本未収録短篇(たんぺん)集(しかも二冊)。それでもこんなに密度が高いのだから驚く。人間の心という深淵(しんえん)を穿(うが)ちつづけたこの人は本当に異常天才である。 (2)は、日本の探偵小説界で、久生十蘭と並ぶ最も洗練された作家の豪華きわまる全集だが、この「別巻」には、料理とミステリーの評論が集大成されていて、この人の作家としての奥行きの深さを物語る。 (3)は、コロンブスの卵のような楽しい美術書。原寸で見るだけで、絵画の常識がどんどん粉砕されていく。例えば、マネこそ近代絵画の祖だということをどんな研究書より雄弁に伝えてくれる本なのだ。 回転する世界の静止点─初期短篇集1938~1949 著者 パトリシア・ハイスミス 出版社 河出書房新社 ISBN 4309204252 価格 ¥ 2,520 日影丈吉全集〈別巻〉 著者 日影 丈吉 出版社 国書刊行会 ISBN 4336044198 価格 ¥ 13,650 原寸美術館?画家の手もとに迫る 著者 結城 昌子 出版社 小学館 ISBN 4096817910 価格 ¥ 3,990 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270319.html 禅的生活のすすめ●ティク・ナット・ハン [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]天外伺朗―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)叡知(えいち)の海・宇宙(アーヴィン・ラズロ著、吉田三知世訳) (2)禅的生活のすすめ(ティク・ナット・ハン著、塩原通緒訳) (3)魂の民主主義(星川淳著) 社会が大きな変曲点にさしかかっている、と私は思う。(1)は従来はオカルトとして切り捨てられてきた神秘的な、あるいは宗教的な現象を説明する科学のパラダイム・シフトの話題。ある意味では、従来の意味での科学的合理主義の破綻(はたん)を暗示。(2)は、自分の中の野獣を肯定してはじめて非暴力の実践につながると説く生き方の指南書。よりよい社会を目指すなら、まず自分自身の心の平和が必要。世界中の指導者、平和や環境のために運動している人たちに本書を読んで欲しいと思う。 (3)は民主主義のルーツがアメリカ先住民社会だったという衝撃の書。激しい人種差別の中で長年にわたって抑圧されてきた内容を掘り起こした。じつは、文明社会が導入し損なった部分に一番大切な鍵がある。現在の民主主義にかわる次の社会システムのヒントになる重要な鍵だ。 叡知の海・宇宙?物質・生命・意識の統合理論をもとめて 著者 アーヴィン ラズロ 出版社 日本教文社 ISBN 4531081447 価格 ¥ 1,700 あなたに平和が訪れる~禅的生活のすすめ?心が安らかになる「気づき」の呼吸法・歩行法・瞑想法 著者 ティク・ナット ハン 出版社 アスペクト ISBN 4757211171 価格 ¥ 2,100 魂の民主主義?北米先住民・アメリカ建国・日本国憲法 著者 星川 淳 出版社 築地書館 ISBN 4806713090 価格 ¥ 1,575 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270325.html デリダの遺言 「生き生き」とした思想を語る死者へ●仲正昌樹 [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]宮崎哲弥―書評委員のお薦め「今年の3点」 宮崎哲弥さん テレビ番組に多数出演。近著は『M2:思考のロバストネス』(共著、インフォバーン)。来年こそ懸案の仏教対論を出す予定。 (1)自由と社会的抑圧(シモーヌ・ヴェイユ著、冨原真弓訳) (2)デリダの遺言 「生き生き」とした思想を語る死者へ(仲正昌樹著) (3)道元 自己・時間・世界はどのように成立するのか(頼住光子著) 「理想主義」を履き違え、時の流れに抗し、なお「変わらない夢」を見続けたがる者たちと戦うために。 (1)共産主義とファシズムという狂った「理想」が猛威を揮(ふる)った時代に抗(あらが)った聖女、ヴェイユの代表的論著の新訳。第四章「現代社会の素描」を一読すれば、誰もが息を呑(の)むだろう。「あらゆる領域において成功はほぼ場当たり的なものと化し」、「受動性、投げやりな態度、万事を外部に期待する習慣、奇蹟(きせき)への軽信が育まれるようになった」。これはまさに「いま」の姿だ! (2)「生き生き」とした語り口の言論人たち。古いマンガのセリフを援用すれば、お前はすでに死んでいる! それなのに、右にも左にも「生き」のよいゾンビたちが徘徊(はいかい)している……。デリダの衣鉢を継ぐ、アグレッシヴな言説批判。 (3)そして人は「空」なる世界を観じ、新たな「現実」をみる。道元のように。 自由と社会的抑圧 著者 シモーヌ・ヴェイユ 出版社 岩波書店 ISBN 4003369017 価格 ¥ 588 デリダの遺言?「生き生き」とした思想を語る死者へ 著者 仲正 昌樹 出版社 双風舎 ISBN 4902465078 価格 ¥ 1,890 道元?自己・時間・世界はどのように成立するのか 著者 頼住 光子 出版社 日本放送出版協会 ISBN 4140093285 価格 ¥ 1,050 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270338.html 生態系へのまなざし●鷲谷いづみ・武内和彦・西田睦著 [朝日] [掲載]2005年12月25日 [評者]渡辺政隆―書評委員のお薦め「今年の3点」 (1)ダークレディと呼ばれて(ブレンダ・マドックス著、福岡伸一監訳・鹿田昌美訳) (2)生命 最初の30億年(アンドルー・H・ノール著、斉藤隆央訳) (3)生態系へのまなざし(鷲谷いづみ・武内和彦・西田睦著) 書評で取り上げられなかった好著3冊を、あえて辛口に紹介。 (1)DNA構造の発見に最も肉薄していながら、その功を「横取りされた」とされる科学者ロザリンド・フランクリンの評伝。英国人の伝記好きは病的とも揶揄(やゆ)されるほどだというのに、この伝記は遅すぎた。時系列に沿った客観的な語り口を心がけている分、ドラマ性を欠いているのが残念。 (2)原始的な生命が誕生してから多細胞生物が登場するまでの歴史。扱っている時代とテーマは魅力的なのだが、語り口が端正でいささか教科書的な分、損をしている。 (3)「生態系」というとらえどころのない概念の実体についてわかりやすく解説し、無味乾燥な記述に陥りがちなテーマを物語風に語る試みに成功している。ただしその分、教科書なのか一般書なのか、焦点がぼけてしまった。 ダークレディと呼ばれて?二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実 著者 ブレンダ・マドックス 出版社 化学同人 ISBN 4759810366 価格 ¥ 2,940 生命 最初の30億年?地球に刻まれた進化の足跡 著者 アンドルー・H. ノール 出版社 紀伊國屋書店 ISBN 4314009888 価格 ¥ 2,940 生態系へのまなざし 著者 鷲谷 いづみ・西田 睦・武内 和彦 出版社 東京大学出版会 ISBN 4130633252 価格 ¥ 2,940 URL http //book.asahi.com/review/TKY200512270349.html 近代文学の終り●柄谷行人 [読売] 出版社:インスクリプト 発行:2005年11月 ISBN:4900997129 価格:¥2730 (本体¥2600+税) あるものの起源がわかるのは、それが終わる時だと著者は記す。『日本近代文学の起源』を書いた時に、すでに柄谷さんにはその終焉(しゅうえん)が見えていたのかもしれない。それにしても、ここまで明確に近代文学の「終わり」を宣告することになるとは、著者自身も思っていなかっただろう。 文芸の「カラオケ化」が指摘される現在、文学の読み手も書き手も尽きない。それでも、柄谷さんは、文学は終わった、もはや何も期待しないと断言する。著者自身が返り血を浴びかねないその論旨は、評者には説得的に胸に響く。文学の現状を肯定する者も、ともかくは柄谷さんの警世に耳を傾けてはどうか。 国家のあり方や人間存在の根底を引き受ける文学は、なぜ消え去ってしまったのか。終わりは別の何かの誕生につながるとしても、その創始には漱石くらいの批評性と胆力が要ると覚悟を決めるべきである。 評者・茂木健一郎(脳科学者) (2006年1月16日 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/book/review/20060116bk0a.htm
https://w.atwiki.jp/hawaiistudies/pages/13.html
第38回研究会 2012年8月3日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム3) 四條真也 (首都大学東京大学院社会人類学分野博士後期課程) 「血筋と家族―ハワイアン・ホームステッドにおける親族概念に関する一考察」 第37回研究会 2012年5月25日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム3) 原知章(静岡大学) 「現代ハワイにおける人種・エスニック関係をどのように捉えるのか?」 第36回研究会 2012年1月20日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム3) 李里花 (非常勤講師 中央大学他) (博士論文)「ハワイ・コリア系移民のアイデンティティに関する歴史社会学的研究<1903-1945>:トランスナショナル・アイデンティティの構築」について 第35回研究会 2011年7月25日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム1) 高橋典史 (東京学芸大学非常勤講師/宗教情報リサーチセンター主任研究員ほか) 「近現代ハワイにおける日系宗教の展開と故国「日本」」(博士論文)の概要と今後の課題 第34回研究会 2010年12月10日(東京大学駒場キャンパス 14号館2階会議室) 上地聡子 (早稲田大学政治学研究科博士後期課程) 「第二次世界大戦直後のハワイにおける沖縄県移民の動向:『更正沖縄』と湧川清栄文書から」(博士論文) 第33回研究会 2010年9月7日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム4) 竹村初美(多摩大学・中央大学非常勤講師) 「現代日本の「スピリチュアル」ブームとハワイ――現代日本大衆文化にみるハワイ表象」 第32回研究会 2010年7月16日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム2) 上原こずえ(東京大学大学院) 「北マリアナ諸島、グアム、パラオと沖縄 1980年代の反核・反開発の抵抗運動における「連帯」を起点に考える」 第31回研究会 2010年5月21日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム2) 矢口祐人(東京大学大学院) 太平洋戦争中のハワイと日本 第30回研究会 2009年11月13日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム1) 加藤恵理 (東京大学大学院博士課程) 「ハワイにおける人と自然のかかわり:ワトソン・ヨシモトの生涯」 第29回研究会 2009年7月24日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム1) 進藤幸代(武蔵大学・多摩美術大学・了徳寺大学 非常勤講師) 「『文化のブローカー』としてのゲストーアロハ・スピリッツの再生産」 第28回研究会 2009年6月19日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム) 川和清太郎(明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程) 相撲という舞台ー戦前のハワイにおける沖縄相撲の実践ー 第27回研究会 2009年5月28日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム3) 古川敏明(ハワイ大学マノア校言語学研究科博士課程) 「バラク・オバマはローカル・ボーイか: コメディーに関するフォーカスグループ中の相互行為分析」 第26回研究会 2009年3月3日(東京大学駒場キャンパス 18号4階コラボレーションルーム3) Jane H. Yamashiro, Ph.D. (Visiting Researcher Instructor, Sophia University) 「Reconstructing Hawai`i Identities in Japan "Local Japanese" in Tokyo」 第25回研究会 2009年2月9日(東京大学駒場キャンパス 18号1階メディアラボ) 高橋典史 (國學院大學研究開発推進機構/宗教情報リサーチセンター) 「ハワイからみる近代日系新宗教の海外布教についての一考察(仮)」 第24回研究会 2008年12月4日(東京大学駒場キャンパス 18号館4F コラボレーションルーム4) 竹村初美(東京大学大学院) 「ハワイ先住民ナショナリズムにおける『系譜』観念」 第23回研究会 2008年11月6日(東京大学駒場キャンパス 14号館2F会議室) 森仁志 (工学院大学共通過程外国語科) 「ベースボール/野球を実践する身体とアイデンティティ:ウォーリー与那嶺を事例として」 第22回研究会 2008年5月30日(立川市女性総合センタ−および鴛海公認会計士事務所) 鴛海量良(鴛海公認会計士事務所) 第21回研究会 2008年3月27日(東京大学駒場キャンパス 18号館4F コラボレーションルーム3) 矢口祐人(東京大学准教授) 第20回研究会 2007年11月29日(東京大学駒場キャンパス18号館 コラボレーションルーム3) 竹村初美(東京大学大学院) 「汚穢、闇、生命——ハワイ創世神話『クムリポ』における女の不浄性と生殖の力」 第19回研究会 2007年9月27日(東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2) 佐藤万里江 (東京大学大学院) 「「ハワイのオキナワ料理」の創造」 ハワイイ研究会・沖縄関係学研究会共催講演会 2007年2月4日(東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3) 比屋根照夫 (琉球大学名誉教授) 「1920年代:ハワイ日系移民思想史〜伊波普猷と日系知識人との交流〜」 第18回研究会 2006年7月18日(東京大学駒場キャンパス14号館2階会議室) 塩出浩之 (東京大学大学院) 「戦前期ハワイの中国系住民と日系住民」 第17回研究会 2006年6月6日(東京大学駒場18号館4階コラボレーションルーム3) 古賀まみ奈 (東京大学大学院博士課程文化人類学専攻/ハワイ大学民族音楽学学科博士課程) 「メリーモナーク参加体験に基づく一報告——マルチミュージカリティ、スピリチュアリティ、ハワイ語教育」 進藤幸代(東京大学大学院博士課程地域文化研究専攻) 「観光資源としてのホノルルマラソン」 第16回研究会 2006年1月16日(東京大学駒場18号館4階コラボレーションルーム3) 前島美保 (東京芸術大学) 「各種資料より探る明治大正期ハワイへの日本音楽の伝播」 第15回研究会 2005年9月28日(東京大学駒場18号館4階コラボレーションルーム3) 勝野宏史 (ハワイ大学大学院) 「ハワイにおける日本の70年代特撮ヒーロー番組のリバイバル——世代アイデンティティの商品化とその消費」 第14回研究会 2005年7月27日(東京大学駒場18号館4階コラボレーションルーム3) 古川敏明 (東京大学大学院・Department of Linguistics, University of Hawai'i at Manoa) 「ハワイの沖縄系移民によるコードスイッチング」 第13回研究会 2005年6月15日(東京大学駒場14号館2階会議室) 土屋智子 (日本女子大学大学院) 「ハワイに渡った戦争花嫁——日米の戦後政治の狭間で形成されたイメージと経験」 第12回研究会 2005年4月27日(東京大学駒場14号館2階会議室) 川和清太郎 (明治大学大学院) 「多民族社会におけるエスニック・コミュニティの現在——ハワイ・オアフ島のウチナーンチュを事例として」 第11回研究会 2005年3月30日(東京大学駒場14号館2階会議室) 進藤幸代 (東京大学大学院) 「日本人観光客とホノルルマラソン」 第10回研究会 2004年12月17日(東京大学駒場14号館2階会議室) 飯島真里子 (Department of Modern History, University of Oxford) 「Kona Coffee Cultural Festivalに見る日系人コーヒー栽培者のアイデンティティー形成の考察」 第9回研究会 2004年10月8日(東京大学駒場14号館2階会議室) 塩出浩之 (東京大学大学院) 「20世紀初頭ハワイの中国系住民と日系住民・試論」 矢口祐人 (東京大学) 第8回研究会 2004年7月9日(東京大学駒場14号館2階会議室) 進藤幸代 (東京大学大学院) 「イメージの女性像——ハワイの『写真花嫁』を事例に」 古賀まみ奈 (東京大学大学院) 「舞踊実践における異文化受容の諸相——日本人女性によるハワイ伝統舞踊受容のプロセス」 第7回研究会 2004年5月28日(東京大学駒場14号館2階会議室) 伊佐由貴 (一橋大学大学院) 「ハワイにおける沖縄系人・沖縄系団体の研究——戦後沖縄救済運動とハワイ沖縄連合会を中心に」 三澤寿子 (お茶の水女子大学大学院) 「ハワイにおける離婚後の子の監護に関する多元的紛争処理システムについての一考察——ho’oponoponoプログラムの導入を中心に」 第6回研究会 2004年4月2日(東京大学駒場14号館2階会議室) 高橋典史 (一橋大学大学院) 「排日期のハワイ日系コミュニティにおける<信仰>と<同化>——宗教指導者の言説を中心に」 第5回研究会 2003年12月22日(東京大学駒場14号館2階会議室) 山下靖子 (津田塾大学大学院) 「ハワイの「沖縄系移民」と戦後沖縄問題——湧川清栄の記録から」 第4回研究会 2003年10月6日(東京大学駒場14号館2階会議室) 竹村初美 (東京大学大学院) 「『権利』と『霊性』——ハワイ先住民運動において語られる「土着」の宗教性」 第3回研究会 2003年7月14日(東京大学駒場14号館2階会議室) 宮崎江里香 (名古屋大学大学院) 「日系アメリカ人の「ローカル」アイデンティティをめぐる一考察——Rice対Cayetano裁判判決と多文化社会ハワイ」 第2回研究会 2003年5月12日(東京大学駒場14号館2階会議室) 塩出浩之 (東京大学大学院) 「初期日本人ハワイ移民の政治的アイデンティティ」 第1回研究会 2003年3月4日(東京大学駒場14号館2階会議室) 古川敏明 (東京大学大学院) 「ハワイ・クレオール英語と言語的公共性——ハワイ・クレオール英語に対する言語態度の質的研究」 森仁志 (東京大学大学院) 「ハワイの「混血」日系人とエスニシティ——四世を中心として」 Eric Ishiwata
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/12147.html
FFO Replay Version 2.1 砂井裏鍵//ぱーぺきメイド//十六夜 咲夜-十六夜 咲夜-十六夜 咲夜-十六夜 咲夜- ぷっちょー//無意識とスキマが合わさって最強に見える//古明地 こいし-古明地 こいし-古明地 こいし-八雲 紫- 賽が投げられて、ぷっちょーの先攻になりました。 ぷっちょーの呪力は今1 (+1)です。 砂井裏鍵 dz ぷっちょー では 砂井裏鍵 げ、後手か #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 2 - 砂井裏鍵//体力20( 20) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 00(00 10) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//幻在「クロックコープス」//時符「シルバーアキュート360」//パターン避け//幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」//タイムパラドックス// #配置:《時符「シルバーアキュート360」》 Turn 3 - ぷっちょー//体力20( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 11(00 02) シーン なし #配置:《復燃「恋の埋火」》 Turn 4 - 砂井裏鍵//体力20( 20) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 01(00 31) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//幻在「クロックコープス」//パターン避け//幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」//タイムパラドックス//月の兎// #配置:《月の兎》 Turn 5 - ぷっちょー//体力20( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 30(00 10) シーン なし #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 6 - 砂井裏鍵//体力20( 20) 呪力6( 2) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 10(00 42) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//幻在「クロックコープス」//パターン避け//幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」//タイムパラドックス//傷魂「ソウルスカルプチュア」// #配置:《傷魂「ソウルスカルプチュア」》 ↑起動:《時符「シルバーアキュート360」》 Turn 7 - ぷっちょー//体力20( 20) 呪力5( 4) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 42(00 18) シーン なし ☆戦闘:ぷっちょー - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《時符「シルバーアキュート360」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:ぷっちょー - dmg 2 4 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 8 - 砂井裏鍵//体力16( 18) 呪力8( 1) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 20(00 57) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//幻在「クロックコープス」//パターン避け//幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」//タイムパラドックス//幻符「殺人ドール」// #配置:《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》 ↑起動:《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》 Turn 9 - ぷっちょー//体力18( 16) 呪力5( 3) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー00 58(00 23) シーン なし 砂井裏鍵 なん……だと……? ☆戦闘:ぷっちょー - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》 - 砂井裏鍵 ぷっちょー さて、どうするか・・・ 砂井裏鍵 えっ 砂井裏鍵 殴ってから考えるとか、そんなの普通じゃ考えられない! ぷっちょー この引きだとどのみちこれとおさないときついのよね 砂井裏鍵 ほう、くそいのか ぷっちょー いえす! 砂井裏鍵 イイネ ぷっちょーは《復燃「恋の埋火」》の1番目の特殊能力を使いました。 イベント(ぷっちょー):《スーパーエゴ》 砂井裏鍵 はい イベント(砂井裏鍵):《パターン避け》 砂井裏鍵 南無 ★戦闘結果:ぷっちょー - dmg 3 【回避】 - 砂井裏鍵 ぷっちょー まぁ見えてたよ;w; #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 Turn 10 - 砂井裏鍵//体力16( 15) 呪力4( 0) 手札6( 4) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー00 35(02 37) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//幻在「クロックコープス」//タイムパラドックス//幻符「殺人ドール」//霊撃// 砂井裏鍵 勝負は決まった、アキラメロン ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》(相手スルー) ★戦闘結果:砂井裏鍵 - === 3 dmg - ぷっちょー #配置:《幻在「クロックコープス」》 Turn 11 - ぷっちょー//体力12( 16) 呪力6( 4) 手札5( 5) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー02 36(00 45) シーン なし #配置:《結界「夢と現の呪」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 ↑起動:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 12 - 砂井裏鍵//体力16( 12) 呪力9( 0) 手札6( 4) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー00 42(02 55) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//タイムパラドックス//幻符「殺人ドール」//霊撃//離剣の見// ↑起動:《傷魂「ソウルスカルプチュア」》 #配置:《幻符「殺人ドール」》 Turn 13 - ぷっちょー//体力12( 16) 呪力5( 3) 手札5( 5) 山28( 28) スペル6( 6) タイマー02 52(00 50) シーン なし Turn 14 - 砂井裏鍵//体力16( 12) 呪力8( 5) 手札6( 5) 山27( 28) スペル6( 6) タイマー00 47(03 05) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//タイムパラドックス//霊撃//離剣の見//逢魔が刻// ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《傷魂「ソウルスカルプチュア」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - ぷっちょー ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 2 4 dmg - ぷっちょー ↑起動:《傷魂「ソウルスカルプチュア」》 Turn 15 - ぷっちょー//体力8( 14) 呪力11( 2) 手札6( 6) 山27( 27) スペル6( 6) タイマー03 05(00 58) シーン なし イベント(ぷっちょー):《神出鬼没》 ぷっちょーは山札を丸ごと見ました。 - 神出鬼没 ぷっちょーは《「サブタレイニアンローズ」》を山札から起動状態で場に置きました。 ぷっちょーは山札を見るのをやめました。 ぷっちょーは山札をシャッフルしました。 ☆戦闘:ぷっちょー - 《「サブタレイニアンローズ」》 vs 《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:ぷっちょー - dmg 3 3 dmg - 砂井裏鍵 ぷっちょーは《「サブタレイニアンローズ」》を場から手札に置きました。 #配置:《「サブタレイニアンローズ」》 Turn 16 - 砂井裏鍵//体力11( 5) 呪力8( 6) 手札7( 5) 山26( 26) スペル6( 7) タイマー01 17(03 52) シーン なし 手札:タイムパラドックス//逢魔が刻//タイムパラドックス//霊撃//離剣の見//逢魔が刻//霊撃// イベント(砂井裏鍵):《タイムパラドックス》 砂井裏鍵は山札を丸ごと見ました。 砂井裏鍵は《傷魂「ソウルスカルプチュア」》を山札から起動状態で場に置きました。 砂井裏鍵は山札を見るのをやめました。 砂井裏鍵は山札をシャッフルしました。 イベント(砂井裏鍵):《タイムパラドックス》 砂井裏鍵は山札を丸ごと見ました。 砂井裏鍵は《傷魂「ソウルスカルプチュア」》を山札から起動状態で場に置きました。 砂井裏鍵は山札を見るのをやめました。 砂井裏鍵は山札をシャッフルしました。 ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《傷魂「ソウルスカルプチュア」》 vs 《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 - ぷっちょー イベント(砂井裏鍵):《霊撃》 ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 2 5 dmg - ぷっちょー 砂井裏鍵 ありがとうございました ぷっちょー ありでした 砂井裏鍵 まぁさすがにね ぷっちょー まぁやって無くても負けてた自信はある 砂井裏鍵 引き次第としか言えないなー 砂井裏鍵 っていうか手札5何? ぷっちょー こんな感じだけど 砂井裏鍵 ー 砂井裏鍵 んー ぷっちょー どうなんだろねぇ 砂井裏鍵 まぁこいしは割りと咲夜に有利取れるわけないけど 砂井裏鍵 正直フィロないときついが 砂井裏鍵 鬼没後から引いた? ぷっちょー ですです ぷっちょー 最初からあれば 砂井裏鍵 しゃーないかな ぷっちょー 使ってレベル3呼ぶよ! 砂井裏鍵 最初の5枚は 砂井裏鍵 全部移動に避けられるし 砂井裏鍵 3回戦の俺だったな ぷっちょー 最初のスペルロールシャッハ×3だったよ^q^ 砂井裏鍵 ^^ 砂井裏鍵 では戻り 砂井裏鍵 ノ ぷっちょー ノシ
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/12765.html
FFO Replay Version 2.1 CJ//白き月姫ファンタズムーン//蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-蓬莱山 輝夜-八雲 紫- 砂井裏鍵//境界の底に沈む薔薇//古明地 こいし-古明地 こいし-古明地 こいし-八雲 紫- 賽が投げられて、CJの先攻になりました。 #配置:《月の兎》 Turn 2 - 砂井裏鍵//体力20( 25) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 06(00 10) シーン なし #配置:《結界「夢と現の呪」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 3 - CJ//体力25( 20) 呪力3( 0) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 10(00 12) シーン なし 手札:新難題「ミステリウム」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//新難題「金閣寺の一枚天井」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」// 砂井裏鍵 ( ^ω^)おっ? #配置:《難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」》 ↑起動:《難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」》 砂井裏鍵 ワンチャンktkr Turn 4 - 砂井裏鍵//体力20( 25) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 12(00 30) シーン なし ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《結界「夢と現の呪」》(相手スルー) ★戦闘結果:砂井裏鍵 - === 2 dmg - CJ #配置:《無意識「弾幕のロールシャッハ」》 Turn 5 - CJ//体力23( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 30(00 21) シーン なし 手札:新難題「ミステリウム」//新難題「金閣寺の一枚天井」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐// ☆戦闘:CJ - 《難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」》 vs 《結界「夢と現の呪」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:CJ - dmg 1 3 dmg - 砂井裏鍵 #配置:《新難題「ミステリウム」》 Turn 6 - 砂井裏鍵//体力17( 22) 呪力4( 3) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 20(00 46) シーン なし 砂井裏鍵 えー……… 砂井裏鍵 どーしようかな CJ こいよ夢現 砂井裏鍵 えー…… #配置:《復燃「恋の埋火」》 ↑起動:《復燃「恋の埋火」》 Turn 7 - CJ//体力22( 17) 呪力7( 0) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 40(01 35) シーン なし 手札:新難題「金閣寺の一枚天井」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//新難題「金閣寺の一枚天井」// 砂井裏鍵 引かれたら負けやな 砂井裏鍵 ふぅ #配置:《新難題「金閣寺の一枚天井」》 ↑起動:《新難題「ミステリウム」》 ↑起動:《月の兎》 Turn 8 - 砂井裏鍵//体力17( 22) 呪力3( 0) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー01 29(01 32) シーン なし #配置:《「嫌われ者のフィロソフィ」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 9 - CJ//体力22( 17) 呪力3( 2) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー01 23(01 55) シーン なし 手札:新難題「金閣寺の一枚天井」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//神隠し// ☆戦闘:CJ - 《新難題「ミステリウム」》 vs 《結界「夢と現の呪」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:CJ - dmg 0 4 dmg - 砂井裏鍵 砂井裏鍵の呪力が-1 (1) - 新難題「ミステリウム」 #配置:《難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」》 Turn 10 - 砂井裏鍵//体力13( 22) 呪力5( 3) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー01 46(02 02) シーン なし ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《月の兎》 - CJ イベント(砂井裏鍵):《根性避け》 ★戦闘結果:砂井裏鍵 - 【回避】 4 dmg - CJ #配置:《表象「弾幕パラノイア」》 Turn 11 - CJ//体力18( 13) 呪力9( 2) 手札6( 5) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー01 53(02 07) シーン なし 手札:新難題「金閣寺の一枚天井」//難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//フェムトファイバーの組紐//神隠し//霊撃// #配置:《新難題「金閣寺の一枚天井」》 ↑起動:《新難題「ミステリウム」》 砂井裏鍵の呪力が-1 (1) - 新難題「ミステリウム」 ↑起動:《月の兎》 Turn 12 - 砂井裏鍵//体力13( 18) 呪力6( 2) 手札6( 5) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー01 50(02 26) シーン なし 砂井裏鍵 むー イベント(砂井裏鍵):《神出鬼没》 砂井裏鍵は山札を丸ごと見ました。 - 神出鬼没 砂井裏鍵は《「サブタレイニアンローズ」》を山札から起動状態で場に置きました。 砂井裏鍵は山札を見るのをやめました。 砂井裏鍵は山札をシャッフルしました。 ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《「サブタレイニアンローズ」》(相手スルー) ★戦闘結果:砂井裏鍵 - === 4 dmg - CJ 砂井裏鍵は《「サブタレイニアンローズ」》を場から手札に置きました。 #配置:《「サブタレイニアンローズ」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 13 - CJ//体力14( 13) 呪力7( 0) 手札6( 5) 山28( 27) スペル6( 6) タイマー02 58(02 40) シーン なし 手札:難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」//フェムトファイバーの組紐//フェムトファイバーの組紐//神隠し//霊撃//全方位攻撃// ☆戦闘:CJ - 《新難題「ミステリウム」》 vs 《結界「夢と現の呪」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:CJ - dmg 0 4 dmg - 砂井裏鍵 ↑起動:《新難題「ミステリウム」》 #配置:《難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意志-」》 Turn 14 - 砂井裏鍵//体力9( 14) 呪力6( 2) 手札6( 5) 山26( 28) スペル6( 7) タイマー02 19(03 28) シーン なし ☆戦闘:砂井裏鍵 - 《復燃「恋の埋火」》 vs 《月の兎》 - CJ ★戦闘結果:砂井裏鍵 - dmg 1 4 dmg - CJ ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 15 - CJ//体力10( 8) 呪力9( 5) 手札6( 6) 山27( 26) スペル7( 6) タイマー03 09(03 32) シーン なし 手札:フェムトファイバーの組紐//フェムトファイバーの組紐//神隠し//霊撃//全方位攻撃//蠱惑// ☆戦闘:CJ - 《新難題「ミステリウム」》 vs 《結界「夢と現の呪」》 - 砂井裏鍵 ★戦闘結果:CJ - dmg 0 4 dmg - 砂井裏鍵 砂井裏鍵の呪力が-1 (4) - 新難題「ミステリウム」 ↑起動:《新難題「ミステリウム」》 砂井裏鍵の呪力が-1 (3) - 新難題「ミステリウム」 砂井裏鍵 うへぇ…… 砂井裏鍵 ん……? CJは《フェムトファイバーの組紐》を手札から砂井裏鍵のリーダーに配置しました。 Turn 16 - 砂井裏鍵//体力4( 10) 呪力10( 1) 手札7( 5) 山25( 27) スペル6( 7) タイマー03 09(06 46) シーン なし 砂井裏鍵 グググ #配置:《復燃「恋の埋火」》 砂井裏鍵 ぬー 砂井裏鍵 フェムト……フェムトねぇ…… 砂井裏鍵 考える CJ ざわ・・・ 砂井裏鍵 うー 砂井裏鍵 全方位入ってるかな………… CJ パターンフラグ? 砂井裏鍵 ^^ ↑起動:《「サブタレイニアンローズ」》 Turn 17 - CJ//体力10( 4) 呪力8( 5) 手札6( 6) 山26( 25) スペル7( 7) タイマー06 23(06 39) シーン なし 手札:フェムトファイバーの組紐//神隠し//霊撃//全方位攻撃//蠱惑//新難題「エイジャの赤石」// 砂井裏鍵 まぁこれか 砂井裏鍵 ほへー ☆戦闘:CJ - 《新難題「ミステリウム」》 vs 《「サブタレイニアンローズ」》 - 砂井裏鍵 イベント(砂井裏鍵):《パターン避け》 イベント(CJ):《全方位攻撃》 砂井裏鍵 あ、あった ★戦闘結果:CJ - dmg 2 4 dmg - 砂井裏鍵 砂井裏鍵の呪力が-1 (1) - 新難題「ミステリウム」 砂井裏鍵 ありがとうございました CJ ありでした 砂井裏鍵 ちなみに手札は? 砂井裏鍵 あー霊撃もあったのか 砂井裏鍵 じゃ詰んでたねどうせ 砂井裏鍵 では戻りー CJ ノシ 切断されました。
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/466.html
[部分編集] 東方狼場刀コンテンツ一覧 東方狼場刀TOP データ集 キャラクター EXTRA攻略 EXTRA攻略 はじめに EXTRAダンジョンについて解禁条件 大まかな特徴 制約 妖精達編ボス:大妖精 小悪魔編ボス:十六夜 咲夜 静葉編ボス:博麗 霊夢 椛編 ???ボス:フランドール・スカーレット ボス:古明地 こいし ボス:封獣 ぬえ ボス:犬走 椛 ラスボス:大鯰 はじめに かなりのネタバレを含みます。 自力でクリアしたい・スリリングな戦闘を楽しみたいという方は、 閲覧をお奨めしません。 各ボスの攻略は、一応伏せてありますので見たい方は 攻略の左にあるボタンをクリックして下さい。 EXTRAダンジョンについて 解禁条件 第20話をクリアする。 それぞれのキャラに話しかければ、EXTRAダンジョンに挑める。 妖精達編、小悪魔編、静葉編、椛編+αの 計5つがあるが、第20話クリア後に選択できるのは 妖精達編・小悪魔編、静葉編、椛編の4つのみ。 最後の1つは、最終ボスを撃破しエンディングを見ることが条件。 その後開発室に移動するので、右上にある階段に行けば挑める。 大まかな特徴 本編とは関係なく、あくまで「おまけ」。 1度攻略すると、2度とプレイできない。 アイテムは、残さず拾っていこう。 前作の「東方天闘技」と比べると、全体的に難易度は低い。 制約 制約1:任意にセーブが出来ない。 (ボス前には回復とセーブを担当してくれる妖精が居る。ここでのみ、セーブが可能。) 制約2:戦闘で負けると、即ゲームオーバー。 妖精達編 人里の外れが舞台。 これといった特徴は無い。 強いて言えば、エフェクトで敵シンボルや地形が見え辛い。 シナリオクリアアイテムは、大妖精の最強武器『やわらか苦無』と リリーの最強武器『グリンガムの鞭』。 ◯出現する敵 吃驚箱・飛翔翼竜・亡霊 出現する敵は第20話『冬の洞穴』と同様。 「吃驚箱」は、防御力が高いので魔法で攻撃すると良い。 「飛翔翼竜」は、これといって特徴は無い。 「亡霊」は、魔法防御は高いが、物理攻撃と光属性の攻撃に弱い。 ボス:大妖精 経験値1800,お金900円。 ドロップアイテムは、黄色い玉。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人にダメージ やわらか苦無 全員にダメージ 妖精のいじわる 全員に混乱を付加する 一陣の風 全員に風属性の小ダメージ 突風 全員に風属性の中ダメージ 妖精のないしょ 全員に封印を付加する 大嵐 全体に風属性の大ダメージ 妖精のおひるね 全員に睡眠を付加する ◯下準備 状態異常を与える攻撃を、多数所持しているので 対応するアクセサリーがあれば付けておこう。 + 攻略 固定パーティのため、戦略は組みやすい。 椛は、「堅牢の守護」と「嵐の守護」をメインに余裕があれば攻撃に参加しよう。 静葉は能力upが主な役目。 まずは、「読書の秋」で味方の精神力を上げよう。 次に、「食欲の秋」で味方の防御力 最後に「スポーツの秋」で味方の攻撃力を底上げする。 回復を担当させ、余裕があれば攻撃に回ろう。 リリーは、ひたすら攻撃。 専用特技で攻撃してもいいが、MPと精神力の低さから大した効果は期待できない。 小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で 自身の能力を強化した後、ダークレイマーで攻撃していこう。 MPが少なければ、フレイマムでも良い。 魔法の指輪を入手しているなら、あまり気にせずとも大丈夫。 大妖精の攻撃は、「やわらか苦無」がメインなので 椛は常時「堅牢の守護」を使い、その他で攻撃するという手もある。 4ターンに1回、風属性の攻撃が来るので「嵐の守護」を使うのを忘れないようにしよう。 状態異常攻撃は、アクセサリーで防ぐのが最も良いが無ければ、万能薬で回復しても良い。 最初は攻撃が緩いが、HPを減らしていくとどんどん攻撃が激化していく。 内訳は、第1形態が表内の上の4つ 第2形態が突風と「妖精のないしょ」追加 最終形態が大嵐と「妖精のおひるね」追加 と、なっている。 大妖精は防御力は低めなものの、敏捷性が高いので 長期戦になると不利になる。 多少の被害は無視して、速攻撃破が望ましい。 回復には、かえる饅頭と仙水を使うと良いだろう。 小悪魔編 紅魔館が舞台。 迷路状になっていて、地形も狭いので必然的に 敵とのエンカウントが多くなるだろう。 小悪魔1人で、進んで行かなければならないので無理は禁物。 魔法攻撃がメインとなる為、戦闘中にMPを切らさないようにすること。 シナリオをプレイする前に、人里で「かえる饅頭」と 「仙水」をたくさん買い込んで来よう。 シナリオクリアアイテムは、小悪魔最強の武器『グリモワール』。 ◯出現する敵 妖精達編、第20話と同様。 おおよそ、アクアリウムを2発撃てば倒せるが 亡霊にはあまり効果が無い。 物理攻撃に弱いものの、小悪魔は攻撃力が低いので どうしても長期戦になりがち。 逃げるのも1つの手だろう。 ドロップアイテムは魅力的ではあるが…。 ボス:十六夜 咲夜 経験値1800,お金900円。 ドロップアイテムは、赤い玉。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人にダメージ 弾幕 1人にダメージ 幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」 1人に中ダメージ+封印付加 ナイフ投げ 1人にダメージ 幻世「ザ・ワールド」 1人に時間停止+4回攻撃 傷魂「ソウルスカルプチュア」 1人に「常時毒」を付加 (特殊行動) メイド秘技「殺人ドール」 1人に大ダメージ ◯下準備 ダメージ攻撃が主だが、封印を付加する幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」が嫌らしい。 「封印の守り」あるいはそれに準ずるアクセサリーがあれば装備しておきたい。 「魔法の指輪」があれば、消費MPをあまり気にする必要は無くなるが、アクセサリーは装備できなくなる。 どちらを取るかはお好みで。 + 攻略 1対1での対決となる。 まずは、「精神集中」で精神力を限界まで引き上げて 「ダークレイマー」か「フレイマム」で攻撃していこう。 これがメインとなるので、MPの残りに気を付けること。 幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」で封印を付加されたらすぐに万能薬で回復しよう。 HPの回復には「かえる饅頭」がお奨め。 HPをある程度減らすと、ナイフ投げと幻世「ザ・ワールド」を放つようになる。 ナイフ投げのダメージは、あまり大したことは無い。 幻世「ザ・ワールド」は、こちらを行動不能にして 4回連続で攻撃する というものなので HPが残り少ない時に、このスペルカードが来ると全滅の恐れがある。 最低でもHPは150以上を保っておこう。 更にHPを減らすと、特殊行動として傷魂「ソウルスカルプチュア」を放つ。 これは、常時「毒」を付加するスペルカード。 例え「毒の守り」を装備していても防ぐ事は出来ない。 これに加えて、4ターン毎に1人に大ダメージを与えるメイド秘技「殺人ドール」を放つようになる。 HPに常に気を配りつつ、積極的に攻撃していこう。 この形態になると、咲夜のHPもあまり残っていないはず。 ※因みに、「小悪魔のエア書物」を使うと大抵の攻撃でダメージを受けなくなるので ほぼ負け要素はありません。 あまりにもつまらなくなるので、最後の手段として使いましょう。 静葉編 博麗結界が舞台。 単純な造りだが、今までのダンジョンと比べると長く 地形も狭い上、敵シンボルが密集している箇所が多い。 その為、あまり敵との戦闘は避けられなくなっている。 かわした挙句にぶつかってしまっては、元も子もないので 経験値とお金稼ぎの為に、積極的に倒したほうが良いだろう。 シナリオクリアアイテムは、静葉の最強武器『ムースパンチ』。 ◯出現する敵 第20話と同様。 任意にパーティが組めるので、それほど戦闘は苦にならないはず。 ボス:博麗 霊夢 経験値1800,お金900円。 ドロップアイテムは、青い玉。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人にダメージ 弾幕 全員に中ダメージ 霊符「夢想封印 散」 全員に大ダメージ+封印付加 (4ターン毎) 夢符「二重結界」 1人に大ダメージ+麻痺付加 霊符「博麗幻影」 全員に特大ダメージ (4ターン毎) ◯下準備 攻撃の手数は少なめだが、攻撃力と精神力はかなり高い。 防御力に優れる「甲羅アーマー」や「皿ヘルム」があれば装備しておきたい。 「封印の守り」か「麻痺の守り」あるいはそれに準ずる アクセサリーも欲しいが、無ければ万能薬でも何とかなる。 + 攻略 上述の通り、攻撃力が高いので 椛は毎ターン「堅牢の守護」を使ってダメージを軽減する。 余裕があれば、攻撃に参加する程度で良い。 静葉は「食欲の秋」で全員の防御力をアップさせた後 「読書の秋」で全員の精神力をアップさせよう。 霊夢は防御力が低いので、「スポーツの秋」を掛けなくてもダメージは通りやすい。 小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で 自身の能力を底上げした後、魔法で攻撃していく。 大妖精とリリーには、回復を担当させ余裕があれば攻撃に回すと良い。 「妖精のいたずら」が効くので、使ってみるのも良い。 霊夢は、ある程度HPを減らされるまでは 攻撃か弾幕をメインに使用し、4ターン毎に 全員に大ダメージ+封印を付加する霊符「夢想封印 散」を放つ。 4ターン毎に防御を使って、それ以外は積極的に攻撃していこう。 HPをある程度減らすと、1人に大ダメージと麻痺を付加する 夢符「二重結界」を使用するようになる。 放っておくと危険なので、すぐに万能薬で回復。 更にHPを減らすと、全員に特大ダメージを与える 霊符「博麗幻影」を4ターン毎に使用してくるようになる。 まともにくらうと致命的なので、連発されないうちに決着をつけよう。 霊夢はHPも低めなので、集中攻撃していけばあまり苦労せずに倒せるだろう。 攻撃に集中するあまり、回復を疎かにすると一気に逆転されかねないので注意! 椛編 にとりの家の地下が舞台。 長さは普通だが、『博麗結界』よりも敵シンボルの密集度が高い。 椛1人で進んで行かなければならない為戦闘は極力避けたい。 椛は、攻撃手段に乏しいので数倍の時間を浪費するだろう。 にとりとのアイテム交換で「胡瓜ソード」を交換すれば幾分かはマシになるが…。 なお、他のシナリオと違いボスは存在しない。 シナリオクリアアイテムは、椛最強の武器『東方狼場刀』。 ◯出現する敵 第20話や上記のおまけシナリオと同様。 複数で出現して、時間が掛かる場合は逃げるのも1つの手。 ??? 本編クリア後にプレイできる「おまけダンジョン」。 上層部と下層部に分かれており、 にとりの家の地下にあった宇宙空間が上層部 機械的なエリアが下層部になっている。 椛をパーティから外して、任意に組む事が出来るが 通常戦闘、ボス戦共に彼女の力が必要不可欠なので 余程レベルが上がっていない限り、外す事は出来ないだろう。 今までよりも、敵は格段に強くなっているので気を抜かないように。 上層部では、滑る床が登場し先に進む為には遠回りをしないと行けない事も。 更に、3箇所にボスが待ち構えており 彼女達を倒し、スタート地点から右上にある エレベータに乗ることによって下層へ進む事が出来るようになる。 下層へ進むと、地名が表示されない機械的な場所に出るがここが最終地点。 少し進むとワープポイントがあり、ここから開発室に戻る事が出来るようになる。 すぐに戻ってくる事が出来るので、一旦体勢を整えて更に奥へ進んでいこう。 敵は上層と同じ。 アイテムは最上級のものが拾えるので、残さず手に入れよう。 最終ボス前には、回復・セーブを担当してくれる妖精と アイテムを売ってくれる妖精が居るので 上層のように、大量にアイテムを買い込んで来なくても大丈夫。 出現する敵 蛇蜥蜴・悪戯悪魔・鬼火 「蛇蜥蜴」は、攻撃力と防御力に優れている。 「悪戯悪魔」は、敏捷性に優れ吸血攻撃を多用する事が多い。 「鬼火」は、精神力に特に優れていて、汎用特技の弾幕を乱射してくる。 水属性の攻撃に弱いので、他の敵と一緒に出現した場合は真っ先に倒そう。 ボス:フランドール・スカーレット 第一の封印を守るボス。 経験値2500,お金1000円。 ドロップアイテムは、青い玉×3。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人に大ダメージ 弾幕 全員に大ダメージ 禁忌「クランベリートラップ」 1人に大ダメージ+毒・暗闇orよろめき付加 (4ターン毎) 禁忌「レーヴァテイン」 全員に炎属性の大ダメージ (4ターン毎) 禁弾「スターボウブレイク」 1人に特大ダメージ (4ターン毎) ◯下準備 精神力に優れ、威力が凄まじい特技を多用してくる。 攻撃するよりも、回復を重点に考えたほうが良い。 盾を扱える椛、能力upの特技を持つ静葉は外せない。 また、水属性の攻撃に弱いので「アクアリウム」が扱える 小悪魔もパーティに入れておきたい。 残る1人は、どちらかと言えば、攻撃力に優れるリリーが適役か。 大妖精はボス戦では殆ど役に立たないので通常戦闘で役に立ってもらおう。 複数の状態異常を付加する、禁忌「クランベリートラップ」が厄介。 多数の状態異常をガードする「びっくり箱」等を アクセサリーとして付けると良いかもしれない。 + 攻略 しっかりと能力がupするまでは回復を重点的に。 椛は「天狗の守護」か「堅牢の守護」で フランの攻撃ダメージを軽減する。 静葉は「食欲の秋」で全員の防御力を引き上げる。 次に、「読書の秋」で全員の精神力を引き上げる。 「スポーツの秋」は最後で良いだろう。 小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で 自身の能力を上げた後、「アクアリウム」を連発していこう。 リリーは、ひたすら攻撃。 専用特技で攻撃しても、大したダメージは期待できない。 禁忌「クランベリートラップ」の状態異常は万能薬で速やかに回復。 よろめきが掛かった場合は、何とか耐えよう。 HPをある程度減らすと、全員に炎属性の大ダメージを与える 禁忌「レーヴァテイン」を4ターン毎に放つ。 椛の「炎の守護」でダメージを軽減させよう。 更にHPを減らすと、1人に対して特大ダメージを与える 禁弾「スターボウブレイク」を4ターン毎に放つ。 直撃すると瀕死状態になりかねないので、防御を上手く使おう。 フランドールは、攻撃力と精神力は非常に高いが霊夢と同じく防御力は低め。 基本的に長期戦は不利なので、ある程度能力が上がってきたら 一気に押し切るのも作戦の1つでは無いだろうか。 ボス:古明地 こいし 第二の封印を守るボス。 経験値2500,お金1000円。 ドロップアイテムは、無し? ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人に大ダメージ 弾幕 全員に大ダメージ 表象「弾幕パラノイア」 1人に特大ダメージ+麻痺付加 (4ターン毎) 反応「妖怪ポリグラフ」 全員に大ダメージ 無意識「弾幕のロールシャッハ」 全員に特大ダメージ+混乱付加 (4ターン毎) ◯下準備 「麻痺の守り」か「混乱の守り」あるいは 多数の状態異常をガードするアクセサリーを付けておきたい。 選出メンバーは、これまでと同様で良いだろう。 + 攻略 まずはセオリーどおり、静葉の専用特技を使って 全員の能力を底上げしよう。 「食欲の秋」→「読書の秋」→「スポーツの秋」の順がベスト。 椛は、「天狗の守護」か「堅牢の守護」でダメージを軽減させるのがメイン。 小悪魔は「精神集中」or「小悪魔のエア書物」を唱えてからフレイマムで攻撃。 リリーは、ひたすら攻撃が良い。 表象「弾幕パラノイア」で麻痺させられたら、すぐに万能薬で回復しよう。 ある程度HPを減らすと、全員に大ダメージを与える 反応「妖怪ポリグラフ」を使い出すが、これと言った効果が 無いので、あまり気にしなくても良い。 更にHPを減らすと、全員に特大ダメージと混乱を付加する 無意識「弾幕のロールシャッハ」を4ターン毎に使い出す。 複数が混乱させられると、一気に全滅の恐れがあるのである程度の運が絡むかも。 ここまで来ると、こいしの体力は残り僅かなはずなので 多少の損害は無視して押し切ってしまおう。 ボス:封獣 ぬえ 第三の封印を守るボス。 全員に大ダメージを与える攻撃を得意としており 敏捷性も非常に高い為、先手を取られやすい。 経験値2500,お金1000円。 ドロップアイテムは、黄色い玉。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人に中ダメージ 弾幕 全員に大ダメージ 妖雲「平安のダーククラウド」 全員に特大ダメージ (4ターン毎) 恨弓「源三位頼政の弓」 1人に大ダメージ 正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」 全員に大ダメージ (4ターン毎) 正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」 全員に大ダメージ (8ターン毎) 正体不明「義心のグリーンUFO襲来」 全員に大ダメージ (12ターン毎) ◯下準備 全員に大ダメージを与える攻撃を得意としているものの 状態異常があるスペルを所持している訳では無いので下準備は必要無いだろう。 強いて言えば、妖雲「平安のダーククラウド」のダメージが 非常に大きいので注意するくらい。 (闇属性な為?) もしもアクセサリーの「ぞんびのよだれ」を持っていれば、 全員に付けてみると良いかも知れない。 + 攻略 敏捷性が非常に高い為、長期戦は不利。 防御よりも、攻撃に重点を置いて一気に倒そう。 幸いな事にHPは、やや低めである。 椛は、「天狗の守護」か「堅牢の守護」で ぬえの通常攻撃・弾幕のダメージを緩和させる。 4ターン毎に放つ、妖雲「平安のダーククラウド」に対しては 「堅牢の守護」でガードする。 静葉は「スポーツの秋」で全員の攻撃力 「食欲の秋」で全員の防御力を底上げしたら 葉符「狂いの落葉」で攻撃していく。 小悪魔は、「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で 自身の能力を底上げしたら、フレイマムを連発する。 ダークレイマーは2桁程度のダメージしか与えられないので役に立たない。 リリーは、「焼き焦がす熱線」で攻撃しても良いが普通に攻撃したほうが、ダメージは大きい。 もしくは「神霊の粉」か「かえる饅頭」で回復役に回しても良い。 HPをある程度減らすと、恨弓「源三位頼政の弓」を 放つようになるが、単体攻撃なのであまり気にしなくても良い。 更にHPを減らすと、各種UFOを呼んで攻撃してくる。 4ターン毎に赤→青→緑UFOを呼び、16ターン経過すると赤UFOに戻る。 (不確定な為、間違っているかも知れません。) どれも全員に対して大ダメージを与え、特別な効果も 見られないが、(体感的に)緑UFOのダメージが一番大きい。 だが、このスペルを使うターンが遅い為 集中的に攻撃を仕掛けていれば、使用する前にギリギリ倒せるはず。 ボス:犬走 椛 ラスト1つ前のボスだけあって、かなりの強敵。 HPと敏捷性が非常に高く、長期戦は必至。 経験値3000,お金1500円。 ドロップアイテムは、黄色い玉。 ◯使用する攻撃 名称 効果 通常攻撃 1人に中ダメージ 弾幕 全員に大ダメージ 袈裟斬り 1人に大ダメージ (4ターン毎) 迷い斬り 1人のMPを大幅に吸収する 水平斬 全員に特大ダメージ 払い斬り 1人に中ダメージ+よろめき付加 哨戒打破 1人に防御力を無視してダメージ (4ターン毎) ◯下準備 専用特技を多く所持しているが、ダメージ攻撃が多い為下準備は特に必要ない。 甲羅アーマーや皿ヘルム等、防御力が高い防具は多少無理をしてでも、装備しておきたい。 + 攻略 大妖精、小悪魔、静葉、リリーの4人で戦わねばならない。 大妖精は、「かろやかステップ」で全員の敏捷性を底上げして攻撃に参加する。 「妖精のいじわる」等の状態変化攻撃が、ある程度効くので試してみるのも良い。 小悪魔はセオリーどおり、自身の能力を高めた後「ダークレイマー」を連発しよう。 静葉は、「食欲の秋」で全員の防御力を底上げした後 「スポーツの秋」で全員の攻撃力を底上げする。 攻撃するなら、葉符「狂いの落葉」が良い。 リリーは、ひたすら攻撃に回るか回復役にしよう。 袈裟斬りのダメージがかなり大きいので、回復は早めに。 迷い斬りはMP吸収効果を持つが、アイテムで回復しているなら、あまり気にする必要は無い。 HPをある程度減らすと、水平斬と払い斬りを使用するようになる。 使用頻度は半々程度だが、水平斬のダメージを甘く見ていると全滅の恐れがある。 余裕を持って回復させるべきだろう。 払い斬りには、よろめき効果が付いているが かかる確率が低い上、1ターンのみなので大して苦にならない。 更にHPを減らすと、哨戒打破を4ターン毎に放ってくる。 防御力を無視するので、常にHPには気を配ろう。 ラスボス:大鯰 全ての能力がトップクラス。 アイテムは、大量に揃えておきましょう。 経験値?お金?。 ドロップアイテムは無し。 ◯使用する攻撃 あえて伏せておきます。 ◯下準備 かえる饅頭、ひよこ饅頭等のHP回復アイテム MP回復アイテム(仙水・天水)と蘇生薬が大量にあれば安心です。 + 攻略 詳しいことは、ラストな為書けませんがセオリー通りに戦えば勝てます。 回復だけは、余裕を持って行いましょう。 健闘を祈ります。 ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/152.html
夕暮れの街。 人通りも少なく、薄汚れ、寂れた雰囲気の路地裏に、一台の車が滑り込む。 先生「・・・着いたわ」 辰哉「ここが・・・」 友「ボロ・・・」 祈美「このボロい事務所がどうしたの?」 友「・・・ていうかね、なんであんたが付いてきてるわけ」 祈「それは私と狼子さんがスールの契りを交わしているからだ・・・!」 友「スール?」 祈「あれ?ズーラだったっけ?」 刹那「・・・」 辰「・・・お前ら置いてくぞ」 細く薄暗い階段を上っていくと、その先には場末の探偵事務所を思わせる扉。 アルミ造りの扉は上半分がすりガラスになっており、向こう側の様子がうっすら見える。 しかし、薄暗い室内には多くの物が乱雑に積み上げられている様子が少し伺える程度で、 こちらからは人の気配らしいものは認められなかった。 辰「この部屋の中に・・・?」 先「・・・そうよ」 刹「・・・」 先「・・・」 友「・・・あれ?入らないんですか?」 先「・・・ごめん、ここから先はあなたたちだけで行って頂戴」 辰「ええ!?な、なんでですか?先生の知り合いじゃないんですか?」 先「わ・・・悪いけど、苦手なのよ、あの人のこと・・・ね、あの人に報酬のことを言われたら、これを渡して頂戴」 そう言って先生は、左手に下げていたジュラルミンケースを辰哉に渡してくる。 辰「え?は、はあ・・・な!な、なんですか!?これ!?」 先「いいものよ・・・じゃ、私は車で待ってるから」 辰「え、ちょっ・・・えええ!?」 先生は、背を向けたまま軽く手を上げると、そそくさと階段を下りていってしまった。 辰「・・・行ってしまった」 刹「・・・」 祈「どうすんの?」 友「・・・まあ、先生も、あたしたちだけで何とかしなさいってことを言いたかったんだと思う」 辰「そうかな」 友「うん。狼子はあたし達の友達なわけだし、あたし達だけで出来る限りするべきだよ。そうでしょ?」 辰「・・・そうだな。行こうか」 辰哉は、事務所の扉に手をかけた。 辰「!?」 友「!!?」 祈「おお」 刹「!」 開かれた扉の向こうを目にしたとき、四人は驚愕した。 場末の事務所を思わせる外観とは裏腹に、扉の向こうに広がっていたのは西洋、 中世の貴族の豪邸を思わせる豪奢な部屋だった。 すりガラス越しに見えた乱雑につまれた荷物は全く見当たず、 赤い絨毯の敷き詰められた部屋の隅には、西洋の甲冑や大きな壺などの豪華な調度品がバランスよく並べられていた。 辰「なんだ・・・これ・・・」 友「・・・こんな広い部屋が収まるほど大きかったっけ?この建物・・・」 祈「おー、なんかこざっぱりしてるー」 刹「・・・」 四人が立ち尽くしていると、部屋の奥、茶色い木の扉が開く。 呆然とする四人の前に現れたのは、絵画の世界から飛び出したようなメイド服姿の少女だった。 メイド「ようこそおいでくださいました。主人がお待ちしております。どうぞこちらへ」 祈「メwwwイwwwドwwwさwwwんwww萌wwwえwww」 辰「・・・黙れ」 少女に伴われ、五人で異様に長い廊下を進んでいくと、一つの大きな扉に差し掛かる。 少女は扉の前で立ち止まり、右手で軽くノックした。 メ「・・・ご主人様。お客様がお見えです」 部屋の中からは返事が無い。 少女は一つため息をつくと、重そうな扉を開く。 少女に促され、四人は部屋の中へ恐る恐る踏み込んだ。 部屋の中は、これまで通ってきた廊下の様子とは裏腹に、 まるでたった今嵐が通り過ぎて行ったかのような様相を呈していた。 本棚からあふれ出した本の山が所狭しと並べられ、 その隙間隙間にぬいぐるみや袋菓子、描きかけの絵画や画材など、様々なもので埋め尽くされていた。 左右には本棚が並び、そして壁には豪華な額縁に納められた絵がいくつも飾られていた。 そのほとんどがこちらを向いた人物の全身画で、その他は何故か何も描かれていない、空白の絵だった。 そして部屋の奥、一際うずたかく積み上げられた本の山に見え隠れする頭。 メ「・・・ご主人様。お客様です」 ?「―――あー、ありがとう。後は大丈夫だからもう戻っていいよ」 山の向こうから、声が聞こえる。 トーンの高い、少年のような声だった。 メ「・・・では、失礼致します」 そう言って少女は背を向け、ゆっくりと壁の絵画・・・あの空白の絵に向かって歩いていく。 辰「・・・へ?」 その後起こった出来事に、四人はまたもや絶句し、呆然と立ち尽くす。 少女の姿が霧のように薄くなったかと思うと、その身体は絵画に吸い込まれ、 後には、壁からこちらへ向かって微笑む、メイド服姿の少女の絵だけが残った。 辰「!!?!??!?!」 友「??!!??!!?!?!???」 祈「ちょwwwwwwwwww」 刹「・・・」 ?「まあこっちにおいでよ。話は聞いてるから」 横からかけられた声にびくりとし、辰哉は恐る恐る振り返る。 本の山からは、相変わらず頭のてっぺんだけが覗いており、その横から生えたほっそりした手首がこちらを促していた。 それに従い、四人は本の山を迂回して、その反対側へ向かう。 ?「まあ楽にしてよ。その辺に座ったら?」 辰「・・・ん?」 祈「・・・?」 本の山を背に、ゆったりとした椅子に腰掛けて待っていたのは、不思議な人物だった。 小柄で、少女のようにほっそりした身体に黒のスラックス、白いシャツにグレーのベスト、赤いネクタイが緩く締められ、 耳にかかる柔らかな髪、中性的な顔立ちに透き通るような白い肌、猫を思わせる大きな瞳がこちらを面白そうに見つめていた。 ?「散らかってて悪いね。大仕事が終わったばかりでさ」 辰「・・・?(この人、どこかで見たような・・・)」 祈「・・・あ。ちょwwwwwww」 辰哉の横から覗き込んだ祈美は、何かに気づくと突然笑い始める。 祈「リwwwリwwwカwwwルwwwのwwwひwwwとwwwだwwwwwwww」 刹「!」 辰「ちょっ・・・マジで!!!?あのテレビに出てる人!?!!?」 四人が色めきたった途端、空気を伝わってくる冷たいオーラ。 気付いて振り返ると、先ほどまで微笑を浮かべていたはずの彼(?)からは一切の表情が消え、 強張った細い肩は空気全体を揺るがさんとするごとく震わされていた。 リリカルの人「・・・リリカル言うな・・・!!!」 刹「・・・」 辰「え?ちょっ、ええっ!?」 友「な、なにこれ?」 突然、机の上に置かれたコーヒーカップが音を立て始める。 振動は机上の資料、そして机そのもの、そして小さな震えは徐々に部屋全体に波及していく。 揺れる本棚から小さな置物が落ち、それに続くように本がどさどさと落ち始める。 風も無いのに書類が強風に吹き散らされるように舞い上がり、壁の絵画がドカドカと床に落ち始める。 ・・・しかし、そのとき部屋に響く、状況に不釣合いなほど冷静な声。 メ「―――――ご主人様、熱い緑茶と芋羊かんでございます」 リリカル(ry「うにゅ!?芋羊かん♪芋羊かん♪♪」 怒りに肩を震えさせていた彼はどこへやら、 いつの間にか横に立っていたメイド服の少女から差し出された茶と菓子を手に歌いながら小躍りする彼。 更に滅茶苦茶になった部屋の中で、四人は身を寄せ合って呆然と佇んでいた。 メ「―――――ご主人様はリリカルという単語を嫌います。以後、お気を付けを」 辰「は、はい・・・」 リリカ(ry「取り乱してすまなかったね。で、話のさわりは一応聞いてはいるけど、改めて詳しいところ、聞かせてもらえるかな?」 居住まいを正し、改めて問いかけてきた彼に、辰哉は詳しい事情を説明した。 彼は興味深そうに、しかし真剣な表情で黙って聞いていた。 リ(ry「・・・なるほど。よくわかった」 そう言って彼が指を鳴らすと、三秒と間をおかずに老執事が部屋に入ってきて、 彼の傍らにホワイトボードをセッティングする。 老執事(多分セバスチャン)が出て行くと、彼は立ち上がり、ホワイトボードの傍らに立つ。 四人は座るように促されたが、椅子など無く、 仕方なく床に積み上げられた資料の山に腰掛けた。 それを確認すると、彼はオホンとひとつ咳払いをする。 リ「ところでキミ、『魂』を信じる?」 辰「え?ま、まあ、どちらかと言えば、信じているかもしれません」 リ「ではキミ、魂に性別はあると思う?」 友「え?えーと・・・無いんじゃないでしょうか、男に生まれ変わったり女に生まれ変わったりするらしいし」 リ「今のところ有力視されている説からすると、その通りだね。ではキミ、その人物の性別を定義するのはなんだと思う?」 祈「マ○コ」 リ「そう、肉体だね」 祈「・・・」 リ「しかし、人の身体には、肉体以外に性別を二次的に定義する部分がある。キミ、それはなんだと思う?」 刹「!黙れ。殺すぞ」 リ「・・・」 辰「す、すみません・・・その・・・心、ですか?」 リ「その通り。肉体の認識を通して、心に定着させる。心、では心として認識されるものは、一体何処にあると思う?」 辰「それは・・・?」 リ「霊体」 彼はホワイトボードに人型を描き、その内側に二重丸を描く。 そして、内側の丸に『魂』と書き込み、外側の丸には霊体と書き込んだ。 リ「肉体は、感覚を通して霊体に外的経験を伝え、霊体を通してその経験を魂の中に表象として現す。 魂の内部で表象は様々な感情に結びつき、内的経験として霊体に蓄積される」 祈「先生!意味がよくわかりません!」 リ「結論だけ言えば、肉体と魂の思い出は最終的に霊体が全部覚えるわけ」 辰・友「「な、なるほど・・・」」 刹「・・・」 リ「そしてその過程において、霊体の中に外的経験と内的経験に基づいた心が生まれる。故に、心は肉体に左右される」 辰「ふむ・・・」 リ「しかし・・・認識された心を無視する現象・・・女体化が肉体に現れたら、そのとき霊体はどうなるのか。 無理矢理に認識を改めて、女としての心に作り変えられる者もいる。しかし、そうでない場合もある。 そのとき、心はどのような結論を出すか」 友「・・・男の心のまま、生きていく?」 リ「それがひとつ。もうひとつは・・・霊体を分割する。必要の無い心を追いやるために」 リ「キミ、幽霊というものを見たことはある?」 辰「俺はないです。狼子は見えるらしいけど」 リ「幽霊は、霊体の一部もしくは全部が、肉体の死、またはその他の要因で剥離したものだと考えられている。 故に、多くの場合記憶と意志はあっても、情動を司る魂を持たず、感情が無い、又は希薄である場合が多い」 友「だから怪談に出て来る霊は同じ恨み言ばかり繰り返すわけですね」 リ「そゆこと。しかし、稀に感情豊かな幽霊もいる。これには二つのパターンがあって、 一つは、たまたまその人物の内的経験のバリエーションが豊富で、魂無しでもそれらを再構成することで心を再現できている場合。 もうひとつは単純に、その霊体が魂を持っている、または霊体の持ち主が生きていて、魂との繋がりが途切れていない場合」 彼は、ホワイトボードに描かれた人型の外にもう一つの丸を描くと、『魂』から線を引いて糸電話のように繋いだ。 リ「前者の場合は、単なる不成霊。 現世に留まる理由を作ってる霊体を何らかの方法で外してやればすぐに成仏するから、死んで間もなければあまり問題が無い。 そして後者が、いわゆる幽体離脱、または生霊。こっちがなかなか性質が悪いらしい。何せ本体が別のところにあるわけだから、 普通の方法で祓うことは難しい。それこそ霊体に直接的なダメージを与えたり、本体を直接袋にしたりしなければ・・・」 メ「―――――ご主人様、物言いが物騒です」 辰「・・・」 友「・・・」 リ「オ、オホン。失礼。生霊の場合、本人がなんらかの意志を持って意識的に飛ばしたり、何かに宿らせたりする場合もあるけど、 ほとんどは無意識で行われる場合なんだ。それで、さっき説明した、女体化などの影響で霊体が分割された人は、 強い精神的な衝撃などによってタガが外れると、肉体に収められていた二つの霊体のうち片方を飛び出させてしまい、 その結果魂との糸を繋げたまま、身体の外に片一方の霊体知らずにぶら下げて生活していることがある。 それが、ドッペルゲンガーなどと呼ばれる現象になって現れる場合がある」 辰「そ、それが、あの狼子・・・?」 リ「それは、少し違う。彼、もしくは彼女は、明確に肉体を持って、物理的に存在していただろう? 単なる霊体なら、何かに触れたり、誰かに触れられたりすることはありえない。ところで・・・」 辰「・・・は、はい?」 リ「キミ、オーラの泉は見てる?」 辰「い、いえ・・・」 リ「そうか。じゃあ、かめはめ波やどどん波を練習した経験は?」 祈「この前やってた!!」 辰「え、ちょってめっ、ふざけんな!!」 祈「一文字一文字滅茶苦茶溜めて連呼してたwwwww」 辰「おらああああああああああああああああああああああああ当てるぞかめはめ波あああああああああああああああああああ」 リ「そうか。でもまあ、それはあながち無駄な努力ではない」 辰・祈「「へ?」」 リ「かめはめ波やどどん波が、人間に必ずしも撃てないわけではない。その可能性を生んでいるものが・・・」 彼は再びペンを取り、ホワイトボードの人型の中、二重丸の外に、それを包み込むようにもう一つの人型を描く。 リ「形成体。生命体。エーテル体。気。オーラなどと呼ばれる、生命と肉体の形成を司るもの」 友「オーラ・・・」 リ「気は、肉体という物質の崩壊を抑えるとともに、意識的に飛ばせば手を触れずにものを動かすなんてことも出来る。 気というのは、霊の領域から物理法則に手を伸ばすひとつの手段なんだ」 四人の脳裏に、この部屋の先ほどの有様が思い出される。 リ「話は戻って、肉体から剥離した霊体は多少の気を受け継ぎ、それをまとって存在している。 故に、物が倒れたり風が吹いたりなどの、物理的な現象を伴った霊現象を起こせる場合がある。 同じように女体化などの影響で身体の外にぶら下げられた霊体は、肉体の中に存在していたこと、 そして肉体に残った霊体と魂を共有していることで同じく気をまとって存在している。 そして、本体が生きているために、単体の死人の霊体よりも気の勢いが強い。 また、本体が本来持っている気が強いほど、霊体に渡される気の勢いは強くなる。気が強いだけ、その霊体は物質に近くなる」 彼は、『魂』と糸で繋いだ丸を包み込むように、また人型を描いた。 リ「こうして、触れえるドッペルゲンガーが完成する」 辰「・・・」 友「・・・」 リ「・・・しかし、気は無尽蔵ではない。人が普通に生きていても気を失って死ぬように、 魂と細い糸で繋がっているだけのドッペルゲンガーが、肉体の加護も無しに物質的なものとして存在し続けることは出来ない。 そして、魂とのつながりも、いつか途切れる。魂との繋がりが途切れれば霊体は気を失い、擬似的肉体は消滅する」 辰「だから・・・あいつから影が・・・」 辰哉の心に、あの日夕日の中去っていく、影の無い狼子が思い出された。 リ「・・・肉体無しで物質として存在するためには多くの気を消費するんだ。そろそろ、尽きてもいい頃かもしれない。 さて、魂を持っている不浄霊なら、魂と結合し続ける限り、霊体として消滅することはありえない。 しかし、霊体だけの存在なら、一部のパターンを除いて、電池が切れるようにいつかは霊体としての消滅を迎える」 辰「だったら!やっぱり、あいつは・・・」 彼は静かにホワイトボードの前を離れ、本に埋もれるように置かれた彼の椅子に戻る。 リ「魂は分割されない。・・・キミの恋人が二人に分かれたとき、二人が全く正反対の性格になったということは、 恐らく魂の糸は完全に途切れたと思っていいだろう。糸で繋がる限り、双方は魂を共有しているために心で影響し合うわけだから」 辰「元に・・・元に戻す方法は、無いんですか」 リ「一つだけ、ある」 辰「それは・・・?」 リ「ユニゾン」 そう言って、彼は何かを確認するようにゆっくりと目を閉じ、そしてまたゆっくりと猫のような目を開いた。 リ「ユニゾン。二人の心、気の流れを同調させる。強く同じことを思わせる。強く同じ言葉を口にさせる。 そうすることで、また霊体はひとつになり、二人は元の一人に戻るだろう」 友「同じことを思わせ・・・」 刹「・・・言わせる・・・」 リ「・・・だけどね」 彼は、辰哉の方に顔を寄せ、静かな声で問いかける。 リ「・・・彼らが二人に分かれたということは、少なからず、それを彼女自身が望んでいたということを忘れてはいけないよ」 辰「・・・どういう意味ですか」 リ「・・・分割した霊体の消滅を、過去の自分との決別と考える人もいるんだ。 彼女にとって、元に戻ることは本当に幸せなことだと、キミは本当に自信を持って言えるのかな?」 辰「でも・・・それではあまりに・・・!!」 リ「その気持ちは、エゴじゃない?本当に彼女のためを思って言っている言葉?彼女が選んだ道よりも彼女を幸せにする自信はある?」 辰「・・・」 リ「・・・彼もすぐに消えてしまうわけじゃない。今日一日は、自分の心と向き合ってごらん。 それからこれは、ウt・・・ゲフッ!ゲフフン!・・・僕から、キミへのはなむけ」 彼は、白い封筒に納められた何かを辰哉に差し出した。 辰「これは・・・?」 リ「中身は彼女を元に戻すための呪文さ。 ただしこれは、自分たちでは何の手の施しようも無くなるまで絶対に開けてはならないよ。 開けてしまったら、ただの紙切れだからね」 辰「・・・」 辰哉は黙って手の上の封筒を見つめた。 リ「・・・さて!今回のウt・・・ゲッフ!ゲフッフフン!・・・僕の仕事は一応以上ということになるけど、 報酬の方は用意してもらえたのかな?」 辰「え?あ、ああ、それなら、これを渡すようにと・・・」 辰哉は、傍らに置いたジュラルミンケースを彼の方へ押しやる。 リ「ほうほう・・・大袈裟な入れ物に入れちゃって、なんだろうねえ・・・(ガサゴソ)・・・ふおっ!!?」 辰「え?ど、どうしました?」 リ「ゲフッ!ゲフッフン!・・・な、なんでもないよ。報酬は、確かに受取った。どうもありがとう。さ、送って差し上げて」 メ「―――――かしこまりました。では皆様、こちらへ」 四人が少女に伴われて部屋を出るとき、「芋羊かん♪芋羊かん♪芋羊かんが、いっちねんぶん♪♪」 ・・・という背後からの歌声を聞いた気がしたのは、やはり気のせいだろうか。 辰「今日は、お世話になりました」 メ「―――――木村様、お帰りになられる前に、くれぐれも覚えておいていただきたいことがございます」 辰「は、はい」 メ「今皆様がお話したあの方は、リリカルの人という人物ではございません」 辰「は、はあ・・・」 メ「くれぐれも、お間違いの無いよう」 辰「は、はい・・・」 メ「・・・ボソッ・・・正体がバレては、魔法少女の魅力というものはそのほとんどが失われるものでございますから・・・」 辰「・・・え?」 メ「こちらのお話でございます。では、お気をつけて」 刹「・・・違うんだ・・・」 彼は、リリカルの人ではありません。 辰「狼子の望み・・・か」 俺は本当に、あいつの心を理解していたのだろうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく。
https://w.atwiki.jp/p_mind/pages/29.html
概説 拡張解釈 ウィトゲンシュタインの誤用 概説 心身問題を解決しようとする試みは、物理主義であっても性質二元論であっても、大きな難問を抱え込むことになる。ウィトゲンシュタインの言語的哲学の影響を受けたギルバート・ライルなどの人々は、そうなってしまうのは概念的な混乱――カテゴリー錯誤が背後にあるからだとして、心身問題を消去しようとする。 ライルによれば、心的状態を記述する言語のカテゴリーは、物理的な脳を記述する言語のカテゴリーとは異なっている。従って心的状態と生物学的状態が適合するかどうかと問うのは間違いである。脳の心的状態を探し求めるのはカテゴリー錯誤、つまり推論の誤謬なのである。 ウィトゲンシュタインは「私的言語」や、意識の「私秘性」について語ることに反対している。彼にとって言葉の意味とは使用法であり、心の中にあるものではない。心的状態は公的な言語では表せない。表そうとしても、表れたものは公共的なものであって、私秘的なものではないのである。私秘的な性質は「言語ゲーム」に参加できない。このウィトゲンシュタインの思想は、意識の私秘性をブラックボックスとして扱う行動主義や機能主義に影響を与えた。 拡張解釈 ウィトゲンシュタインの私的言語批判と言語ゲーム論を拡張解釈し、逆転クオリア(逆転スペクトル)や哲学的ゾンビ などの「想像可能性論法」を、「想像不可能」だと批判する学者もいる。 たとえば野矢茂樹は、『哲学航海日誌Ⅰ』で以下のように述べている。 「赤」や「痛み」といった語は、そうした語を用いて為されるさまざまな実践連関と結びついてのみ、その言葉遣いの適切さが評価されるのである。 だとすれば、逆転スペクトルの懐疑を通常の日本語で表現することは原理的に不可能なこととなるだろう。(p.60) 実践連関上にはまったく姿を現さない異なりの可能性を表現するには、実践連関から切り離され、実践連関とは独立に意味を与えられる言語でなければならない。純粋にこの感覚を指し示すことで意味を獲得している言語、それこそがこの懐疑を表現するには必要なのである。(p.61) もちろん、野矢のいう「純粋にこの感覚を指し示すことで意味を獲得している言語」とは「私的言語」のことである。 ウィトゲンシュタインによれば、ある対象を名づけるとは、昨日のXと今日のXを、同じXとしてまとめあげること、つまり同一性の基準を与えるということが、その対象に名前を与えるということである。他者との実践連関から切り離された私的言語は、対象に同一性の基準を与えることが出来ないゆえに、言語ではない。 そして野矢は、逆転スペクトルは「私的言語」でなければ表現できないとし、私的言語が不可能であるゆえに、逆転スペクトルの懐疑を「表現不可能」なものとして、以下のように述べる。 私秘的言語が実はいささかも言語ではなかったということは、すなわち「私秘的対象」なるものも、実はいささかも対象ではなかったということを意味している。そこには対象が対象として成立しているために要求される同一性が決定的に欠けている。 私秘的対象など存在しない。 ふつうの日本語の使用がいったん中断され、前理論的にせよ、言語についてある描像が形成される。そしてその側面だけが肥大し、私的言語のような領域がその幻影を浮かび上がらせる。そうして、逆転スペクトルの懐疑をあたかも理解可能であるよう思わせてしまったのである。(pp.68-69) 永井均も野矢に近い考えであり、意識は物理特性に論理的に付随しないとするデイヴィッド・チャーマーズによる哲学的ゾンビの思考実験を批判し、『なぜ意識は実在しないのか』で以下のように述べる。 ゾンビは文字通りまったく不可能なのです。理由は簡単で、われわれの「意識」概念は、(中略)たとえば「意識を失う―意識を回復する」ゲームに参加できるか否かによって、客観的に規定されているし、そうであるほかはないからです。(p.79) 上の「ゲーム」とは、もちろんウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」を指している。言語ゲーム論では、言葉の意味をチェスの駒の役割のように考える。言葉の意味とは、用法あるいは機能であり、意識の私秘的側面は言葉の意味に関わらないとされる。 永井は『翔太と猫のインサイトの夏休み』でも以下のように述べている。 転んで膝を擦り剥いて泣いているる子供がいたとするね、その時子供が膝に感じている感覚を定義によって『痛み』と呼ぶんだよ。(中略)痛み以外の感覚を感じている可能性は0.001パーセントもないんだ。なぜなら、そのときその子が感じているものが定義によって『痛み』なんだから、『痛み』という言葉の意味の源泉はそこにしかないんだから 色に関しても同じだよ。消防自動車やトマトや血のような色を、他の色から区別別して『赤』と呼ぶんだ。それが各人にどう見えてるかってことは、もともと考慮に入れられていないんだ。(中略)『赤』が『青』く見えてる人など存在しえないことになるんだよ。 『たとえ赤が青く見えていても……』なんて仮定じたい成り立たないって話なんだから。(pp.79-80)。 ただし永井の場合は野矢と異なり、私的言語は可能であるとする立場であり、逆転クオリアやマリーの部屋の思考実験に対しては、「独在性」の立場から「想像可能性」を批判している。 ウィトゲンシュタインの誤用 (以下は管理者の見解) 野矢茂樹や永井均による想像可能性論法に対する批判は、ウィトゲンシュタインによる私的言語批判と言語ゲーム論の観点から行われているものであるが、これは想像可能性論法に対する無理解か、またはウィトゲンシュタイン哲学の誤読に基づいている。たとえば「赤」という場合、「赤」という言葉の機能と、「赤」という感覚(クオリア)は区別して考えなければならない。 ウィトゲンシュタインは『哲学探究』272節で以下のように述べている。 私的な体験について本質的なことは、本来、各人が自分固有の標本をもっているということなのではなくて、他人も〔これ〕をもっているのか、それとも何か別のものをもっているのか、誰も知らない、ということなのである。それゆえ、一部の人間にはある赤さの感覚があり、他の一部の人間には別な赤さの感覚がある、と仮定することが――検証不可能ではあるけれども――可能なのであろう。 続く273節で、以下のように述べる。 では、「赤」という語についてはどうか――わたくしは、この語が何か〈われわれ全てに対峙しているもの〉を表記しており、各人とも本来この語のほかに自分固有の赤さの感覚を表記するための、もう一つ別の言語をもっているはずだ、と言うべきなのか。それとも「赤」という語は何かわれわれが共通に認知しているものを表記しており、そのうえ、各人に対しては、何かその人だけが認知しているものを表記している、ということなのか。(あるいは、それは何かその人だけが認知しているものを指しているのか、といったほうがいいのかもしれない) 以上のように、ウィトゲンシュタインは他者の「赤」の感覚が異なっている「想像可能性」を認めた上で、「赤」という語の意味が個人の感覚を指しているのではない、という主張(心理主義批判)を行っている。想像不可能性までを主張しているのではない。 事実として、逆転クオリアなどは私的言語を用いずとも、言語ゲーム内で「想像可能」である。ネド・ブロックが表象主義を批判するために考案した「逆転地球」の思考実験は、クオリアが言葉の機能と意味に論理的に付随しないことを論証している。 ブロックによる思考実験は以下のようなものである。 宇宙のどこかに地球とそっくりな星――逆転地球がある。逆転地球では、われわれの住む地球と二つの点だけが違っている。一つは事物の色が逆転しており、澄んだ空や海の色が「赤」であり、血や消防車の色が「青」である。もう一つは逆転地球の人たちが使う言葉で、彼らは「赤」を「青」と呼び、「青」を「赤」と呼ぶ。 この思考実験を拡張して考えてみよう。もし時空間の異常などで、逆転地球の人々とわれわれとが、電話など「音声のみ」で通信可能になったとしたらどうだろう。 双方の地球の人々は同じ言語によって、双方の地球がそっくり同じ状態にあることを知るはずだ。同じ名の国に、同じ名の人々が住む。人々の身長体重までも同じである。そして澄んだ海の色を同じように「青い」と表現し、また同じように「赤」と呼ぶ色の信号で車を停める。そして戦争で赤い血が流れることに同じように胸を痛め、バカンスでは南洋の青い海を見たいと同じように思っていることを、互いに知り合う。 逆転地球の人々とわれわれとは、何の不自由も無く会話ができる。彼らの「赤」や「青」という言語はわれわれの言語と同じ「機能」と「意味」をもち、彼らは言語ゲームに参加している。しかし、われわれは彼らの色彩感覚が逆転しているのではないかと想像できるし、その想像は私的言語を用いずとも、言語ゲーム内で容易に可能である。 野矢と永井は、使用される語の機能と意味が同じである場合、クオリアの逆転など想像できないという。彼らの主張が間違っていることは、逆転地球の人々とわれわれが、音声通信だけでなく、映像で通信できるようになった所を想像すれば明らかである。 ※参考までに、バーチャルリアリティーを応用した思考実験ならば、クオリアの逆転は容易に想像可能であり、むしろ「語の意味」と「クオリア」を区別して考えない方が不自然である。 永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み』ちくま学芸文庫 2007年 永井均『なぜ意識は実在しないのか』岩波書店 2007年 野矢茂樹『哲学航海日誌Ⅰ』中公文庫 2010年 ティム・クレイン『心の哲学』植原亮 訳 勁草書房 2010年 L.ウィトゲンシュタイン『ウィトゲンシュタイン全集 8 哲学探究』藤本隆志 訳 大修館書店 1976年
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/12253.html
R1 FFO Replay Version 2.1 クラスト//過去「禍津火之黄泉」//慧音(人間)-博麗 霊夢-慧音(妖怪)-慧音(妖怪)- 昏城//死斬「ネクロロマンシング」//火焔猫 燐-魂魄 妖夢-小野塚 小町-小野塚 小町- 賽が投げられて、昏城の先攻になりました。 #配置:《猫符「キャッツウォーク」》 Turn 2 - クラスト//体力20( 19) 呪力1( 1) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 05) シーン なし 手札:虚史「幻想郷伝説」//葵符「水戸の光圀」//転世「一条戻り橋」//霊符「夢想封印 散」//フェムトファイバーの組紐//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」// #配置:《霊符「夢想封印 散」》 Turn 3 - 昏城//体力19( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 06(00 06) シーン なし #配置:《人符「現世斬」》 Turn 4 - クラスト//体力20( 19) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 06(00 11) シーン なし 手札:虚史「幻想郷伝説」//葵符「水戸の光圀」//転世「一条戻り橋」//フェムトファイバーの組紐//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽// #配置:《葵符「水戸の光圀」》 Turn 5 - 昏城//体力19( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 11(00 10) シーン なし #配置:《恨霊「スプリーンイーター」》 Turn 6 - クラスト//体力20( 19) 呪力6( 6) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 10(00 15) シーン なし 手札:虚史「幻想郷伝説」//転世「一条戻り橋」//フェムトファイバーの組紐//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽//葵符「水戸の光圀」// #配置:《新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」》 ↑起動:《新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」》 Turn 7 - 昏城//体力19( 20) 呪力10( 1) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 14(00 22) シーン なし #配置:《投銭「宵越しの銭」》 ↑起動:《恨霊「スプリーンイーター」》 Turn 8 - クラスト//体力20( 19) 呪力4( 7) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 22(00 19) シーン なし 手札:虚史「幻想郷伝説」//転世「一条戻り橋」//フェムトファイバーの組紐//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽//葵符「水戸の光圀」//隠蔽// 昏城は《人符「現世斬」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - 恨霊「スプリーンイーター」 ☆戦闘:クラスト - 《新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」》 vs 《恨霊「スプリーンイーター」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 3 dmg - 昏城 クラストはリーダーを慧音(妖怪)・上白沢 慧音に設定しました。 #配置:《転世「一条戻り橋」》 Turn 9 - 昏城//体力16( 19) 呪力12( 4) 手札6( 6) 山29( 30) スペル4( 4) タイマー00 19(00 35) シーン なし Turn 10 - クラスト//体力19( 16) 呪力9( 12) 手札7( 6) 山29( 29) スペル4( 4) タイマー00 33(00 24) シーン なし 手札:虚史「幻想郷伝説」//フェムトファイバーの組紐//新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽//葵符「水戸の光圀」//隠蔽//三種の神器// #配置:《虚史「幻想郷伝説」》 ↑起動:《虚史「幻想郷伝説」》 クラストは《三種の神器》をクラストの《虚史「幻想郷伝説」》に配置しました。 Turn 11 - 昏城//体力16( 19) 呪力17( 3) 手札7( 5) 山28( 29) スペル4( 5) タイマー00 22(00 48) シーン なし イベント(昏城):《頭上華萎》 クラストは《フェムトファイバーの組紐》を無作為に捨てました。 - 頭上華萎 クラストの体力が-1 (18) - 頭上華萎 昏城は《三種の神器》を目標に指定しました。 クラストは《三種の神器》を場から捨て札に置きました。 #配置:《黒い春告精》 ↑起動:《黒い春告精》 ↑起動:《恨霊「スプリーンイーター」》 Turn 12 - クラスト//体力18( 16) 呪力8( 5) 手札5( 5) 山28( 28) スペル5( 5) タイマー00 51(01 00) シーン なし 手札:新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽//葵符「水戸の光圀」//隠蔽//三種の神器// 昏城は《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《死価「プライス・オブ・ライフ」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《間欠泉の怨霊》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《怨霊喰い》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《呪精「ゾンビフェアリー」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 イベント(昏城):《お迎え体験版》 昏城は《間欠泉の怨霊》を捨て札から手札に置きました。 昏城は《恨霊「スプリーンイーター」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - 恨霊「スプリーンイーター」 ☆戦闘:クラスト - 《虚史「幻想郷伝説」》 vs 《恨霊「スプリーンイーター」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - 【回避】 3 dmg - 昏城 #配置:《葵符「水戸の光圀」》 ↑起動:《葵符「水戸の光圀」》 クラストは《三種の神器》をクラストの《虚史「幻想郷伝説」》に配置しました。 Turn 13 - 昏城//体力13( 18) 呪力8( 2) 手札6( 3) 山21( 28) スペル5( 6) タイマー00 59(01 32) シーン なし イベント(昏城):《頭上華萎》 クラストは《隠蔽》を無作為に捨てました。 - 頭上華萎 クラストの体力が-1 (17) - 頭上華萎 クラストは《三種の神器》を場から捨て札に置きました。 ☆戦闘:昏城 - 《黒い春告精》 vs 《葵符「水戸の光圀」》 - クラスト ★戦闘結果:昏城 - dmg 2 4 dmg - クラスト 昏城は《黒い春告精》を準備状態にしました。 - 黒い春告精 #配置:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 昏城は《間欠泉の怨霊》を昏城の《死価「プライス・オブ・ライフ」》に配置しました。 Turn 14 - クラスト//体力13( 11) 呪力8( 0) 手札3( 3) 山27( 21) スペル6( 6) タイマー01 30(01 23) シーン なし 手札:新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」//隠蔽//プレインエイジア// haiが観戦を始めました。 ☆戦闘:クラスト - 《虚史「幻想郷伝説」》 vs 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 2 dmg - 昏城 #配置:《新史「新幻想史 -ネクストヒストリー-」》 ↑起動:《虚史「幻想郷伝説」》 Turn 15 - 昏城//体力9( 12) 呪力7( 3) 手札4( 2) 山20( 27) スペル6( 7) タイマー01 18(01 48) シーン なし ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 Turn 16 - クラスト//体力12( 9) 呪力10( 3) 手札3( 4) 山26( 20) スペル7( 6) タイマー01 40(01 32) シーン なし 手札:隠蔽//プレインエイジア//未来「高天原」// ☆戦闘:クラスト - 《虚史「幻想郷伝説」》 vs 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 2 dmg - 昏城 #配置:《未来「高天原」》 ↑起動:《未来「高天原」》 Turn 17 - 昏城//体力7( 11) 呪力10( 5) 手札5( 2) 山19( 26) スペル6( 8) タイマー01 24(02 02) シーン なし #配置:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《投銭「宵越しの銭」》 昏城は《間欠泉の怨霊》を昏城の《投銭「宵越しの銭」》に配置しました。 Turn 18 - クラスト//体力11( 7) 呪力13( 4) 手札3( 3) 山25( 19) スペル8( 7) タイマー01 53(02 08) シーン なし 手札:隠蔽//プレインエイジア//フェムトファイバーの組紐// イベント(クラスト):《隠蔽》 昏城は《頭上華萎》を無作為に捨てました。 - 隠蔽 昏城は《雪》を手札から捨て札に置きました。 ☆戦闘:クラスト - 《未来「高天原」》 vs 《投銭「宵越しの銭」》 - 昏城 昏城は《人符「現世斬」》を場から捨て札に置きました。 昏城は《間欠泉の怨霊》の1番目の特殊能力を使いました。 ★戦闘結果:クラスト - dmg 3 5 dmg - 昏城 ↑起動:《虚史「幻想郷伝説」》 ↑起動:《未来「高天原」》 Turn 19 - 昏城//体力2( 8) 呪力10( 0) 手札2( 2) 山18( 25) スペル6( 8) タイマー02 08(02 32) シーン なし ☆戦闘:昏城 - 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 vs 《虚史「幻想郷伝説」》 - クラスト 昏城は《死価「プライス・オブ・ライフ」》を場から捨て札に置きました。 昏城は《間欠泉の怨霊》の1番目の特殊能力を使いました。 ★戦闘結果:昏城 - dmg 0 3 dmg - クラスト ↑起動:《猫符「キャッツウォーク」》 ↑起動:《投銭「宵越しの銭」》 Turn 20 - クラスト//体力5( 2) 呪力8( 8) 手札3( 2) 山24( 18) スペル8( 5) タイマー02 28(03 04) シーン なし 手札:プレインエイジア//フェムトファイバーの組紐//夢符「二重結界」// ☆戦闘:クラスト - 《未来「高天原」》 vs 《猫符「キャッツウォーク」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 5 dmg - 昏城 昏城 おつ クラスト 乙 === 試合時間 05 58" (2011/11/03 11 29 12 終了) === R2 FFO Replay Version 2.1 クラスト//心象「非哀と狂悦の境界」//八雲 紫-八雲 紫-八雲 紫-古明地 こいし- 昏城//死斬「ネクロロマンシング」//火焔猫 燐-魂魄 妖夢-小野塚 小町-小野塚 小町- クラストの呪力は今1 (+1)です。 賽が投げられて、クラストの先攻になりました。 #配置:《結界「夢と現の呪」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 2 - 昏城//体力19( 21) 呪力1( 0) 手札7( 5) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 00(00 12) シーン なし #配置:《猫符「キャッツウォーク」》 ↑起動:《猫符「キャッツウォーク」》 Turn 3 - クラスト//体力21( 19) 呪力1( 0) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 13(00 04) シーン なし 手札:罔両「八雲紫の神隠し」//ネクロファンタジア//神隠し//紫奥義「弾幕結界」//漱石枕流//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」// ☆戦闘:クラスト - 《結界「夢と現の呪」》 vs 《猫符「キャッツウォーク」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 2 dmg - 昏城 #配置:《罔両「八雲紫の神隠し」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 4 - 昏城//体力17( 20) 呪力2( 0) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 06(00 27) シーン なし #配置:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《猫符「キャッツウォーク」》 Turn 5 - クラスト//体力20( 17) 呪力2( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 31(00 09) シーン なし 手札:ネクロファンタジア//神隠し//紫奥義「弾幕結界」//漱石枕流//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//表象「夢枕にご先祖総立ち」// ☆戦闘:クラスト - 《結界「夢と現の呪」》 vs 《猫符「キャッツウォーク」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 2 dmg - 昏城 #配置:《表象「夢枕にご先祖総立ち」》 ↑起動:《結界「夢と現の呪」》 Turn 6 - 昏城//体力15( 19) 呪力4( 1) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 14(00 38) シーン なし #配置:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《猫符「キャッツウォーク」》 Turn 7 - クラスト//体力19( 15) 呪力4( 3) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー00 42(00 18) シーン なし 手札:ネクロファンタジア//神隠し//紫奥義「弾幕結界」//漱石枕流//廃線「ぶらり廃駅下車の旅」//睡眠// ☆戦闘:クラスト - 《結界「夢と現の呪」》 vs 《猫符「キャッツウォーク」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 1 【回避】 - 昏城 #配置:《廃線「ぶらり廃駅下車の旅」》 Turn 8 - 昏城//体力15( 18) 呪力3( 4) 手札7( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 24(00 47) シーン なし ☆戦闘:昏城 - 《猫符「キャッツウォーク」》(相手スルー) ★戦闘結果:昏城 - === 1 dmg - クラスト #配置:《人符「現世斬」》 Turn 9 - クラスト//体力17( 15) 呪力9( 3) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー00 52(00 27) シーン なし 手札:ネクロファンタジア//神隠し//紫奥義「弾幕結界」//漱石枕流//睡眠//境符「四重結界」// #配置:《紫奥義「弾幕結界」》 ↑起動:《紫奥義「弾幕結界」》 Turn 10 - 昏城//体力15( 17) 呪力7( 2) 手札7( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー00 30(01 00) シーン なし 昏城は《怨霊喰い》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《怨霊喰い》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《頭上華萎》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《間欠泉の怨霊》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 昏城は《人符「現世斬」》を山札の一番上から捨て札に送りました。 - お迎え体験版 イベント(昏城):《お迎え体験版》 昏城は《間欠泉の怨霊》を捨て札から手札に置きました。 #配置:《獄界剣「二百由旬の一閃」》 ↑起動:《人符「現世斬」》 昏城は《間欠泉の怨霊》を昏城の《人符「現世斬」》に配置しました。 Turn 11 - クラスト//体力17( 15) 呪力7( 2) 手札6( 5) 山29( 24) スペル5( 5) タイマー01 11(00 46) シーン なし 手札:ネクロファンタジア//神隠し//漱石枕流//睡眠//境符「四重結界」//睡眠// シーン(クラスト):《ネクロファンタジア》 昏城は《猫符「キャッツウォーク」》を準備状態にしました。 - 猫符「キャッツウォーク」 昏城は《人符「現世斬」》を準備状態にしました。 - 人符「現世斬」 ☆戦闘:クラスト - 《紫奥義「弾幕結界」》(相手スルー) ★戦闘結果:クラスト - === 4 dmg - 昏城 #配置:《境符「四重結界」》 Turn 12 - 昏城//体力11( 17) 呪力8( 2) 手札6( 4) 山23( 29) スペル5( 6) タイマー00 46(01 21) シーン ネクロファンタジア #配置:《呪精「ゾンビフェアリー」》 ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 Turn 13 - クラスト//体力17( 11) 呪力8( 0) 手札5( 5) 山28( 23) スペル6( 6) タイマー01 19(00 56) シーン ネクロファンタジア 手札:神隠し//漱石枕流//睡眠//睡眠//罔両「八雲紫の神隠し」// ☆戦闘:クラスト - 《紫奥義「弾幕結界」》 vs 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 - 昏城 ★戦闘結果:クラスト - dmg 0 3 dmg - 昏城 #配置:《罔両「八雲紫の神隠し」》 ↑起動:《紫奥義「弾幕結界」》 Turn 14 - 昏城//体力8( 17) 呪力6( 1) 手札6( 4) 山22( 28) スペル6( 7) タイマー00 53(01 33) シーン ネクロファンタジア ☆戦闘:昏城 - 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 vs 《紫奥義「弾幕結界」》 - クラスト ★戦闘結果:昏城 - dmg 2 0 dmg - クラスト #配置:《呪精「ゾンビフェアリー」》 ↑起動:《死価「プライス・オブ・ライフ」》 Turn 15 - クラスト//体力17( 6) 呪力9( 2) 手札5( 5) 山27( 22) スペル7( 7) タイマー01 28(01 07) シーン ネクロファンタジア 手札:神隠し//漱石枕流//睡眠//睡眠//式神:八雲藍// ↑起動:《紫奥義「弾幕結界」》 Turn 16 - 昏城//体力6( 17) 呪力9( 2) 手札6( 5) 山21( 27) スペル7( 7) タイマー00 59(01 41) シーン ネクロファンタジア ☆戦闘:昏城 - 《死価「プライス・オブ・ライフ」》 vs 《紫奥義「弾幕結界」》 - クラスト ★戦闘結果:昏城 - dmg 2 0 dmg - クラスト #配置:《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》 シーン(昏城):《雪》 ↑起動:《人符「現世斬」》 Turn 17 - クラスト//体力17( 4) 呪力10( 4) 手札6( 4) 山26( 21) スペル7( 8) タイマー01 34(01 19) シーン 雪 手札:神隠し//漱石枕流//睡眠//睡眠//式神:八雲藍//式神:八雲藍// ↑起動:《紫奥義「弾幕結界」》 クラストは《式神:八雲藍》をクラストの《紫奥義「弾幕結界」》に配置しました。 Turn 18 - 昏城//体力4( 17) 呪力12( 1) 手札5( 5) 山20( 26) スペル8( 7) タイマー01 09(01 53) シーン 雪 ☆戦闘:昏城 - 《人符「現世斬」》 vs 《紫奥義「弾幕結界」》 - クラスト ★戦闘結果:昏城 - dmg 4 3 dmg - クラスト 昏城 おつ クラスト 乙 昏城 スペルしかひかねぇ! クラスト それ何でスペル落とすの 昏城は《お迎え体験版》を使用しました。 昏城は《雪》を目標に指定しました。 クラスト そういえばそいうだった 昏城は《怨霊喰い》を使用しました。 昏城の体力が+2 (2) - 怨霊喰い クラスト 雪か… 昏城の体力が-1 (1) 昏城の体力が-1 (0) 昏城は山札を丸ごと見ました。 昏城は山札を見るのをやめました。 昏城は山札をシャッフルしました。 クラスト いや、いやあ・・・ 昏城 じゃもどり クラスト ノシ 昏城 ノシ === 試合時間 05 05" (2011/11/03 11 34 18 終了) ===