約 2,634,408 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62693.html
【検索用 LOVEPOPS 登録タグ 2023年 CeVIO L 可不 曲 曲英 飽海】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:飽海 作曲:飽海 編曲:飽海 唄:可不 曲紹介 𝐿𝑂𝑉𝐸𝐴𝑁𝐷𝑃𝑂𝑃𝑆 曲名:『LOVE POPS』(ラブアンドポップス) 飽海氏の3作目。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 掬った灰汁みてぇな正じゃ 巣食った悪は消えやしねぇな 腐った渋谷、生を売って 青春だとか銘を打って 仕様もねぇ、はは、くだらねぇ 性の根、はは、腐らぁねぇ 仕様もねぇ、はは、くだらねぇ ショートケーキの苺のように EMO CHILL、掻い摘んで まじつまんねぇコピペ人生より LOVE POPSの可能性 愉しもうぜ、気が触れるまで "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) EMO CHILL、掻い摘んで まじつまんねぇコピペ人生より LOVE POPSの可能性 愉しもうぜ、気が触れるまで EMO CHILL、掻い摘んで まじつまんねぇコピペ人生より LOVE POPSの可能性 愉しもうぜ、気が触れるまで 仕様もねぇ、はは、くだらねぇ LOVE POPSの可能性 仕様もねぇ、はは、くだらねぇ LOVE POPSの可能性 創生 "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) "TALL POPPY SYNDROME" TELLS ME POP TRUE LOVE. TOO BAD OVERDOSE YEAH? (oh yeah oh that's too bad) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/270.html
L2 Love×Loop 通常版 L2 Love×Loop 限定版 タイトル L2 Love×Loop メーカー オトメイト 発売日 2009/8/20 機種 PS2 カテゴリー 女性向け恋愛AVG 対象年齢 CERO『B』 CV 小幡記子/やなせなつみ/徳本恭敏/岸尾だいすけ/浜田賢二/鈴木達央/大川透/内匠靖明/尾崎未来/萩乃水城/瑞沢渓/川端由香里/稲村優奈 …他 備考 攻略サイト wiki
https://w.atwiki.jp/cloverserver/pages/1.html
CloverServer公式Wikiへようこそ 誰でも自由に編集することが可能です。 ユーザー同士の情報交換や自分用の情報充実に役に立ててください。 基本的にGMはSNSしか更新しません(更新できません) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/23122.html
【検索用 Clesslover 登録タグ 2012年 C VOCALOID mayuko 曲 曲英 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mayuko 作曲:mayuko 編曲:mayuko 唄:鏡音リン・レン 曲紹介 曲名:『C:less-lover』 名も無き君は 名も無き君へ 歌詞 喝采の音響く 雑音(ノイズ)に歪(ひず)むこの体に 称賛の価値もなく 波に千切られた 喝采の音は降り止まぬ 記憶(メモリ)の渦の中に 礼賛(らいさん)の声を聴き 磊塊(らいかい)を裂け 造られた意味に理由を押し付けて 容(かたち)を辿れど数式に崩された C less_name;Type_Number=0 ナモナキキミヘ 喝采の音響く箱の中に 寵嬖(ちょうへい)の影を見て 栄光は砂の中 風に攫われた 喝采の音は鳴り止まぬ 焦燥の檻の中で 残響に苛(さいな)まれ 雷霆(らいてい)を吐け 見上げる先 区切られた世界 駆け抜ける命 ナモナキキミハ 叫べ 消えゆく形に歪む歌声で 雑音(ノイズ)に軋んだ哀哭(あいこく)の欠片を 独房(せかい)の全部(すべて)を貫き砕けよ 人間(かみ)に牙を剥け 喝采の火は容易く消えて 過ぎ去る忘却の彼方 残された箱の価値は まだ見ぬ君は名も無き恋人で 焦がれる声が届くことも無い いつかこの檻を叩き壊して 君の名前(な)を呼べたなら 見上げた天井(そら)に数式の流星 / 喝采美しき音に 称賛この世界に 紛い物だらけの箱(せかい)に唾を吐け / 礼賛造られた生に 栄光に唾を吐け 心を 言葉を この構成物(からだ)を刻み込め 喝采の音響く檻の中で 忘却の影に怯え 救済を諦しては 空に楯突いた 喝采の音は穴の中 観衆に吹き曝され 銘銘の精さえも 炎群(ほむら)に捨てた この心も命さえも 数式通り踊るガラクタなら 綴る言の葉は君に捧げよう コメント マ、mayukoさんの新曲!(^o^)追加乙 -- 名無しさん (2012-10-19 17 30 57) 追加乙!! -- 名無しさん (2012-10-19 17 46 58) 新曲キターーーーー(^q^)ーーーーー -- 名無しさん (2012-10-21 04 34 18) 10月末の新曲が前夜祭シリーズでない…ということは、今年はmayukoさんのハロウィン曲は聴けないのか… 素晴らしいからなんでもいいか -- 帆村 (2012-10-25 19 27 11) 少し修正させて頂きました -- 名無しさん (2012-10-26 01 52 42) 歌詞のC less_name;Type_Number=0と題名の読みがわからない……! -- 名無しさん (2013-05-27 16 27 58) ↑カタカナで書くと「シーレスタイプナンバーゼロ」 タイトルは多分「シーレスラバー」 -- 名無しさん (2013-06-20 01 32 03) 訂正「シーレスネームタイプナンバーゼロ」でした -- 名無しさん (2013-06-20 01 33 00) プログラムみたいな1文だよね タイプナンバー0の名無しへ って。リンもレンも人工物? -- 名無しさん (2013-11-05 07 50 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/445.html
My wish My love My wish My love アーティスト 田村ゆかり 発売日 2010年1月27日 レーベル キングレコード デイリー最高順位 1位(2010年1月28日) 週間最高順位 1位(2010年2月2日) 月間最高順位 5位(2010年1月) 年間最高順位 49位(2010年) 初動売上 17994 累計売上 25299 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 My wish My love 2 Tiny Rainbow 3 ラブサイン 4 満月のセンシビリティー ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 2/2 1 新 17994 17994 2010年1月 5 新 17994 17994 2 2/9 5 ↓ 3119 21113 3 2/16 7 ↓ 2149 23262 4 2/23 15 ↓ 1020 24282 5 3/2 ↓ 672 24954 2010年2月 13 ↓ 6960 24954 6 3/9 345 25299 劇場版魔法少女リリカルなのは ED 前作 The 1st 次作2nd A's - My wish My love 微笑みのプルマージュ 関連CD PHANTOM MINDS おしえて A to Z
https://w.atwiki.jp/kuibere/pages/58.html
モエン鯖で活動㊥ 元オル鯖Versusメンバーで設立 モエン鯖での面子も増えて来ています。 廃人多いです←ココ大事 でも怖くないです←ココ大事 方針(仮) テンション高めなクラブなので なるべく会話に参加していただけると助かります クラメンとの交流がもてると好ましいです 質問とかなんかあったらなんでも聞いてください 答えれる範囲でお答えします みんながすごしやすいクラブをみんなで目指しましょう ぼちぼち要塞もがんばっていきましょう そのほかクライベなど提案あったらマスターかサブマスに言ってください
https://w.atwiki.jp/vipperld/pages/104.html
【Magical ballet“noon moon”act5~Lovers again~ 】 「良いかいジャンゴ、母さんたちはダリアの為に命を使うんだ そのことを絶対に忘れるな お前はもう一人前なんだから儀式が終わったらダリアを守ってやりなさい」 「はい、父さん」 「ならばよし、マードックの家に伝わる魔術刻印はすべてお前に託した 父さん達が儀式を終えるまで見張っていなさい」 これは夢だ ジャンゴには分かっていた まだ彼が父親にとって聞き分けの良い息子だった頃の夢 父親が彼にとって尊敬すべき男だった頃の夢 母親が生きていて、妹が近くの河で溺れて死んでいた頃の夢 「これは……ディエゴ!死者蘇生は禁忌だぞ!」 「貴様らに、何が分かる!」 降り注ぐ火 焼ける森 父の持つ最後の呪文“dies irae”の発動 それが意味していたのは故郷の消失だった 「父さん……何もここまで!」 「…………」 「父さん!」 「済まない、ダリアを頼むぞ」 「おい何処に行くんだ父さん!」 「何かを犠牲にするから駄目だったんだ」 「父さん!」 「誰も傷つけない方法を探しに行く」 「父さあああああああああああああああん!」 ジャンゴはガバリと起き上がる 女性が心配そうに彼の顔を覗き込んでいた 「大丈夫ですか?」 「……すいません」 「気にしなくていいんですよ、何か辛いことでも有ったのですか?」 「いえ……」 「そういえば、名前を名乗り忘れていましたね」 「名前?」 「ユリと言います、先日は危ない所を助けていただいてありがとうございました」 「俺はジャンゴと言います、ユリとはこのあたりで聞かない名前ですね」 「ええ、ずっと西の海の向こうからこの国に来たから」 「へえ…………」 「旦那はこっちの出身なんですけどね」 「旦那さんは……」 ジャンゴは不思議に思って彼女に質問をした それを聞いてユリはうつむく 「息子と街に遊びに行った時に……」 「すいません、余計なことを聞いてしまいました」 「いえいいんです」 気まずい沈黙 それを破ったのは乱暴なノックの音だった 「おい義姉さん!居るかい?」 「あら、すいません、少し行ってきますね」 部屋のドアをゆっくりと閉めてユリは玄関に向かった 一人残されたジャンゴは耳を澄まして会話を聞こうとする 「頼むよ義姉さん、これっきりだからさあ……」 「そう言っても、この家にはもう貸せるお金はありません」 「頼むって!今度こそ上手い儲け話があるんだよ!」 「そう言っていつもお酒に使っているんでしょう?」 「あんただって兄貴の物を独り占めして俺には何一つくれなかったじゃないか!」 「遺言に従っただけです、この家には近寄らないで下さい!」 「チッ……下手に出てりゃあ良い気になりやがって……」 ジャンゴはドアを開けて玄関に急ぐ 「そこの有るじゃねえか!その毛皮のコートとか金になりそうだしよぉ!」 「やめてください!それは主人の物です!」 「もう良いじゃねえか別に!とっくに死んだんだから!」 その言葉を聞いた瞬間 彼の中で何かが弾けた 目にも留まらぬ早撃ちでジャンゴは男の耳を撃ちぬく 「死んだ人間の物ならどうでもいいのか?」 夥しい殺気 それが集い蒐まり固まって 一瞬だけ、ジャンゴの背中に黒い翼が生えたような錯覚を覚えさせた 「うがあ!いってえええ!誰だお前!」 「通りすがりだ。」 「ジャンゴさん!?」 「死んだだけじゃあ人ってのは死なないんだよ お前がやったことは……人の中で生き続ける死人を殺す行いだ! 残された人の気持ちを踏みにじる行為だ!」 彼の胸に浮かぶのは妹の顔 ジャンゴは男を片手で持ち上げて首を絞める 「なあ……そう思わないか?」 「ゲホッ!ごホッ!苦し……やめろ!」 「ジャンゴさんやめて!死んでしまうわ!」 ユリの言葉でジャンゴは我に返る 男を玄関の外に投げ飛ばすとジャンゴは彼に向けて銃を構える 「三つ数える、それまでに俺の視界から居なくなれ」 男が脇目もふらずに逃げていったのを見てジャンゴはため息を吐いた 「ジャンゴさん、いきなりどうしたんですか……」 「妹が……昔事故で死んでしまって、それがきっかけで家族がバラバラに……」 「ジャンゴさんもつらいことがあったんですね でも助かりました、最近では金の無心がひどくなるばかりで……」 「あの男は何者なんです?」 「旦那の弟です、いつまでも働かずにブラブラしてばかりですし……」 「成程」 「何時までもベッドから出ていては怪我に障ります まずはゆっくり休んで下さい、また助けてもらったお礼に今日はご馳走を作りますからね! 好きなものがあったら言ってくれても良いんですよ?」 ユリがにこりと微笑む 「母さん……?」 「え?」 「いや、なんでもないです できれば久しぶりにピクルスをたっぷり挟んだハンバーガーを食べたいなあなんて……」 「はいはい、分かりました それじゃあ仕事があるんで失礼しますね」 そう言ってユリは何処かに行ってしまった ジャンゴは自分に与えられた部屋に戻ってからため息を吐く まったく別のタイプの女性であるはずなのに彼はユリに自らの母親の面影を見ていた 「こんなことしている場合じゃないのに……」 まだ傷は痛む こんな時、妹がいればさっさと治してくれるのに いやその妹を助けに行かなくてはいけないんじゃないか 助けに行く? 蘇生術式を組んだ父親の元に居たほうが不慮の事故にも対応できるじゃないか あいつは親父が母さんたちを殺したと勘違いしているがそれだって順を追って話せば…… ジャンゴの中で思考が巡る そもそも、そう言えと彼に命令したのはディエゴなのだ 事実、彼が蘇生術を行う技術が無ければ彼の母親達は死ぬ必要が無かった 事実、彼が蘇生術を行わなければそれを村の人間に咎められもしなかった 確かにすべての罪をかぶるべきなのは他ならぬディエゴなのだ そして彼自身もまたそうしようと思っている 「でもだからと言って……俺があいつを村の皆や母さんの仇なんて言うのは……」 そう、おかしい では何故自分はそんな行動を行なっているのか それは…… 言語化できなかった したくなかった それはとてもシンプルな妹への独占欲 言語化して自覚してしまえば彼は自身の罪深さに耐えられない 確かに父親さえ居なくなれば誰に気兼ねすること無く妹と結ばれることができる でもそのために父親を殺すのか? 全てを犠牲にして娘をこの世に呼び戻した父親から、娘を奪うのか? 全てを犠牲にした筈の父親にたった一人残された息子が? そう考えるとジャンゴは罪悪感に押しつぶされそうだった 「…………寝るか。」 結局、それらの思考が無意味に思えて彼は眠りについた 遠くから聞こえる馬のいななきが耳に心地よかった あたりの風景が変わる 何時の間にかジャンゴは夢の中の世界に…… 「( ノ゚Д゚)妖精さんだよ!」 「うわあああああああああああああああ!」 行けなかった 世界一周旅行、ただし雨天中止!みたいな! 「しまった……騒いで迷惑かけちゃったかも」 ユリの足音が聞こえてくる 「ジャンゴさん、大丈夫ですか?」 良い香り ドアを開けた彼女は皿の上に大きなハンバーガーを載せていた 彼の大好きなピクルスをたっぷり挟んで今にも零れそうだ 「ああ……また夢を見ていたみたいで」 「まあ、随分と辛いことがあったんですね そういえば妹さんは?」 「ああ、あいつは今親父の所に居る筈です 娘に旅をさせるのが心配になったみたいで……」 できるだけ心配させないようにオブラートに包んで話す しかし彼女は心配そうな表情しかしない もしかして解っているのではなかろうか、と彼は思う むしろ分からない訳ないのだ 彼は倒れていたのだ 撃たれていたのだ 傷を見れば魔物によるものでないのは一目瞭然 何かあったことが確実に分かる ユリはジャンゴの座っているベッドの傍にあった椅子に腰掛けて皿を近くのテーブルの上に置く 自分用に作っていたらしい小さなハンバーガーも小さな皿に乗せて一緒に 「お手伝いできることがあれば言ってくださいね?」 それでも何一つ問わずに ユリは彼を控えめに心配するだけだった その優しい距離感がジャンゴの気持ちを切なくさせた 「ほら、そんな暗い顔していないで!これでも食べてください!」 「あ、頂きます」 「そうそう、若い人は元気が一番ですから」 「ユリさんだって若いでしょう?これでも俺五十歳ですよ?」 「え」 「エルフって寿命長いですから、人間の年で言えば二十歳くらいです」 「へぇ……そうなんだ」 ジャンゴはハンバーガーにかぶりつく 荒く挽いた全粒粉で作られたバンズに鮮度の良いレタス それと歯ごたえの有る挽肉が互いに主張しあってさながらジャズのセッションのように一つになっていく ケチャップで口元が汚れるのも構わずにジャンゴは頬張り続ける 「お腹減ってたんですか?」 「冷静に考えたらほとんど食ってないんですよね、今朝から」 「まあ……それじゃあどうぞ一杯食べてくださいね」 「あひあほーほざいあふ」 「お酒もありますけど、どうします?」 「少しだけ頂きます」 ユリが琥珀色の液体をグラスにそそぐ 自家製のウイスキーである 実はこの牧場には蒸留施設があってそれが女性一人で牧場を切り盛りしていけている理由だった このあたりは法の規制がゆるいので大々的にやらなければ(また、粗悪品で事故を起こさねば)密造酒もお目こぼしされているのである ジャンゴはグラスの中の物を勢い良く飲み干す 香りはきつい ぬるめだったためか味もきつく喉にマッチを押し当てられたような感覚がした しかしそれが終わると不思議な幸福感が彼を支配した 「良い酒ですね」 「旦那が作っていたのを真似しただけですよ」 「なんというか、申し訳ありません」 「いえいえ、女の一人暮らしですから居てくださるだけでありがたいんですよ」 その時、ジャンゴの目から涙が一筋零れた 酒のせい それもあるだろう だがしかしそれだけではない 彼の脳裏には母親の影が蘇っていた 「どうしたんですかジャンゴさん?」 「いえ、故郷の母のことを思い出して……」 「お母さんですか?」 「はい、俺には母親が二人居たんですよ」 「二人……というと?」 「そういうのがありだったんですよ、俺の故郷」 「なんだか人間の街とは色々違うんですね」 「ええ、戦争のせいで男が足りなかったってのもありましたしね まあエルフなんて言っても森ごとにまた文化が違うんで全てのエルフがそうって訳じゃなかったり…… このあたりの説明は長くなるので割愛 とにかく俺と妹の産みの親はそれぞれ違うんですよ でも母さんたちは二人共仲が良かったのでまあそこそこ明るい家庭だったんです」 「へぇ……」 ユリは初めて聞くエルフの生活の細かいことや温かい家庭生活の話に興味津々だった ジャンゴもそんな彼女に色々と話すのが気持ち良いのか普段の彼らしくもなく饒舌に語り続ける 誰かに打ち明けたかったのかもしれない 妹と彼だけの閉じた世界が怖かったのかもしれない どことなく母親を思わせる彼女だったからこそ言えたのかもしれない 「ところがある日、妹が川で溺れてですね」 「まあ、でも元気でしたよね?」 「実は……あいつはその時死んだんですよ」 「え?」 「俺の家は代々魔術を研究している家で、親父は不幸にも死者を甦らせる術を知っていた」 「そんな…………じゃあ」 ジャンゴは気づいてなかった そんな話をすれば彼女がその術に興味を持つことに 「あいつは俺の母親を二人共犠牲にして……」 「妹さんを生き返らせたんですか?」 「おかしいですよね、昨日今日会ったばかりの人にこんな話をするなんて」 「…………」 「でも、ユリさんは俺の母さんにそっくりで……」 ジャンゴの瞳からは涙が溢れていた 「じゃあ、良いですよ」 「え?」 「今日だけは、私をお母さんだと思ってください」 ジャンゴは気づいていない ユリがその術を欲しがっていることを 「辛かったこと、苦しかったこと、好きに吐き出してください」 しかしユリも気づいていない 反魂の魔術を求める打算的な心持ちだけでなく 純粋にジャンゴを今は居ない夫や、そして息子に重ねているからこそ ここまで甲斐甲斐しく世話しているのだということに 「ユリ……さん」 「今は、お母さんですよ」 ユリは椅子から立ってジャンゴの隣に座る ジャンゴは彼女の柔らかい胸の中に顔を埋めようとした が、そこで彼の耳に雑音が入り込んでくる 「――――ん?」 「どうしたんですか?」 「伏せて下さい、誰か近づいてきています」 「え、ええ……」 元来森に住む種族であるエルフは五感が秀でている たとえ夜であろうとも昼間と変わらず辺りの風景を見渡せるし 木々のずっと向こうにある筈の小川のせせらぎを容易に捉えられるのだ ジャンゴは耳を澄ませて辺りの様子を探る 「牛泥棒でしょうか?」 「五六人ですからその可能性もありますね」 「保安官の方に連絡した方が良いでしょうか?」 「ええ、ただ身を隠すことを優先して下さい 魔物の可能性もありますし……」 「ジャンゴさんは……」 ジャンゴはにこりと微笑む 「俺に貴方を守らせて下さい」 ユリは困ったような表情でジャンゴを見つめる 「でも……」 「大丈夫です、俺強いですから」 「貴方まで居なくなってしまったら、きっと私は死んでしまいます」 「大丈夫です、俺は貴方の前からは居なくなりません」 「分かりました、じゃあ地下室に居ますから何かあったらすぐに逃げてくださいね」 「はい」 そう言ってユリは部屋を出ると何処からかショットガンを持ってきて彼に渡す 「無茶しないでくださいね?」 「はい」 ジャンゴはユリに地下室までついていってからショットガンを片手に一階に戻る 正直な所、今ジャンゴは自分の銃に込める弾が無い ホテルに荷物も置きっぱなしだし、ディエゴとの戦いが終わった後目が覚めると懐の予備の弾丸が抜かれていたのだ その上魔弾は彼の体の調子が完璧でない以上、暴発の危険性がある だから彼は渡されたショットガンと素手で戦うしか無かった チャイムの音 ジャンゴには聞き覚えのある声、ユリの義弟だ 火薬の匂い、新品の銃……恐らく彼に報復にきたのだろう 背後には何人かの男の足音も聞こえている ユリを地下室に避難させておいて正解だった ジャンゴは口笛を吹いてニヤリと笑う 「おい、義姉さんよ!今日という今日は……」 ジャンゴはドアを蹴破る 耳のちぎれたあの男の懐から銃を奪い取って銃把で彼の頭部を思い切り殴りつける 彼の後ろに居た五人の男達の銃口がジャンゴに向けられる 瞬時に射線を計算し、魔力噴射で跳躍 弾丸を回避してから五人の内の一人を捕まえてその胸部に銃を突きつける 肋骨の隙間を縫って肺と心臓を貫く位置 動きを止めようが命乞いしようがジャンゴは引き金を引く 貫通した弾丸は耳のちぎれた男の唯一残った耳を破壊 それに眼を奪われた四人の内一人の右眼を爪で裂いてからその男の銃を奪う そしてその銃と奪った銃の二丁拳銃で彼らに狙いを定めた ここまでで最初六人居た敵は実質半分に減った 戦力が半分になれば軍ならばすでに兵士が逃走を始めるレベルである 彼らも例に漏れずそうであった 「お、おい聞いてねえぞ!こら!」 「こんな化物じみて強いなんて!」 「ババア一人売り飛ばして酒を飲みたい放題って話じゃなかったのかよ!」 「あ、まてお前ら逃げるな!」 両耳を吹き飛ばされた男だけが逃げ遅れて其の場に残る 「や、やめてくれ!命だけは……」 「どこへなりとも行け、殺せば俺の銃が汚れる」 ジャンゴに唾を吐きかけられながら男達は這々の体で其の場から走り去る 彼はこっそりと彼らについていき彼らが全員牧場を出て魔物が出る森の側の唯一の街道に近づいたところまで見届けた 「あんな血の匂いをさせて夜の街道なんて移動したら魔物に襲われるに決まっているのにな」 くるりと回れ右、悲鳴が聞こえてくる ジャンゴは万が一にでも魔物に襲われて彼らが抵抗できないようにさっきの戦いで銃を奪っておいたのだ 「才なく心なく銃を弄んだ愚物共、その醜さに相応しい惨めさで死ね」 ジャンゴはあくびをひとつすると牧場に戻り地下室に向かった 「ユリさん?」 「バタバタしていましたけど大丈夫でしたか?」 中からユリが出てくる 「ええ、追っ払いました 泥棒でしたけど殺しはしてませんから安心して下さい」 「」 「あの」 「なんですか?」 「全部の面倒ごとが終わったら妹を連れてここに来て良いですか? あの子もきっと母親に飢えているだろうから……」 「……そうですね、是非来てください 実は私、娘も欲しかったんですよ」 もう叶わないですけど、といってユリは悲しげに笑う 「あいつも母親の記憶が少ししか無いんです だから……優しくしてもらえれば……っと」 ジャンゴの身体がよろめく ユリがそれを受け止める 「無理し過ぎちゃったかもしれませんね 今日はもう眠らせてもらいます」 ジャンゴはあてがわれた部屋に戻ろうとする が、彼の腕をユリがつかむ 「今日は……一緒の部屋で眠ってくれませんか?」 「え?」 「少し怖くなってしまって…… それに、家族なら一緒に寝たって良いでしょう?」 ジャンゴは何も言えず、彼女に誘われるままについていった 【Magical ballet“noon moon”act5~Lovers again~ to be continued 】
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8361.html
cause I love you【登録タグ C HIDAKA 巡音ルカ 曲】 作詞:えなりあ 作曲:HIDAKA 編曲:HIDAKA 唄:巡音ルカ 曲紹介 「ALL英語歌詞です。明るい英語曲が作りたくてこうなりました。」(作者コメントより) 歌詞 (ピアプロより転載) I need you 'cause I love you I need you 'cause I fell in love If you can tell me I become happiest girl So want you this words please say again “I need you 'cause I love you” Like a bird, through little heart Like a fish, flowing and hit First time we were feeling each other Going wonderland and come with her Love is a bird, sing a song far Love is a fish, dancing and heat First time we were feeling each other Going fairyland and give you my heart In sunny days, will be shiny breeze In rainy days, will be your unblella Everyday, everyting is fine,OK! La la la always give my tresure for you I need you 'cause I love you I need you 'cause I fell in love If you can tell me I become happiest girl So want you this words please say again What I do If you die You are all my life, all my world So I hope god “bury with you” Do you angly? But love you! I say again “I need you 'cause I love you” Like a bird, through little heart Like a fish, flowing and hit First time we were feeling each other Going wonderland come with her Love is a bird, sing a song far Love is a fish, dancing and heat First time we were feeling each other Going fairyland and give you my heart In starry night, want you to meet me In silent night,look at moon dreaming love Every night,everyting is fine,OK! La la la always give my presure for you I need you 'cause I love you I need you 'cause I fell in love If you can tell me I become happiest girl So want you this words please say again What I do If you die You are all my life, all my world So I hope god “bury with you” Do you angly? But love you! We say again “I need you 'cause I love you” 【和訳】 愛しているからあなたが必要なの 恋に落ちたからあなたが必要なの それをあなたが言えたなら 私は一番幸せな女の子になるわ だからその言葉が欲しいの もう一度言って 「愛しているから君が必要だよ」って 鳥のよう 小さな心を突き抜けて 魚のよう 揺れて、心を打つの 初めて会ったときお互いに何かを感じたよね 不思議の国へゆく 彼女とともにやってくる 愛は鳥 遠くまで歌を歌うわ 愛は魚 踊り、そして熱くなる 初めて会ったときお互いに何かを感じたよね 妖精の国へゆく そして、私の心をあげる 晴れの日には きらめく風になり 雨の日には あなたの傘になる 毎日、すべてうまくいくよ 大丈夫! いつだって私は 宝物をあなたにささげるからね 愛しているからあなたが必要なの 恋に落ちたからあなたが必要なの それをあなたが言えたなら 私は一番幸せな女の子になるわ だからその言葉が欲しいの もう一度言って もしあなたが死んじゃったらどうすればいいの? あなたは私のすべて、世界のすべてなのに だから神様にお願いする「あなたとともに眠りたい」って あなたは怒るかしら? でも好きなの! もう一度言うわ 「愛しているからあなたが必要なの」って 鳥のよう 小さな心を突き抜けて 魚のよう 揺れて、心を打つの 初めて会ったときお互いに何かを感じたよね 不思議の国へゆく 彼女とともにやってくる 愛は鳥 遠くまで歌を歌うわ 愛は魚 踊り、そして熱くなる 初めて会ったときお互いに何かを感じたよね 妖精の国へゆく そして、私の心をあげる 星の夜には 会いに来て 静かな夜には 愛を夢見る月を見てね 毎晩、すべてうまくいくよ、大丈夫! いつだって私は 喜びをあなたにささげるからね 愛しているからあなたが必要なの 恋に落ちたからあなたが必要なの それをあなたが言えたなら 私は一番幸せな女の子になるわ だからその言葉が欲しいの もう一度言って もしあなたが死んじゃったらどうすればいいの? あなたは私のすべて、世界のすべてなのに だから神様にお願いする「あなたとともに眠りたい」って あなたは怒るかしら? でも好きなの! もう一度言おうね 「愛しているからあなたが必要なの」って コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/109.html
Arcbound Overseer(Magic Online Vanguard) Arcbound Overseer 手札 +0/ライフ +3 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするクリーチャー1体を 対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。 あなたのアップキープの開始時、あなたがコントロールするパーマネント1つを 対象とし その上に蓄積カウンターを1個置いてもよい。 エネルギー室/Energy Chamberを拡張したような能力のVanguard。 エネルギー室は各ターン、+1/+1カウンターか蓄積カウンターのどちらかしか選べなかったが、これは両方選択できる。 普通にクリーチャーが入っているデッキであればまったく無駄にならないし、特に1ターン目に出したクリーチャーが2ターン目に+1/+1されて攻撃できるのはかなりのスピードアップにつながる。 蓄積カウンターの方も、ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactorをはじめ、かなりのカードに応用できる。 手札、ライフ面にも何のデメリットも無いので、非常に扱いやすいヴァンガードである。 エネルギー室と違い、アーティファクトでないパーマネントも対象に出来る。そのため、氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridgeやミラディンの核/Mirrodin s Coreにも利用できる。 登場時は初期手札は6枚だったが、2005/06/23からバランス調整で初期手札は7枚に変更された。 参考 電結の監視者/Arcbound Overseer カード個別評価:Vanguard
https://w.atwiki.jp/qujila/pages/49.html
I LOVE YOU 曲 読みあいらぶゆー 作詞杉林恭雄 作曲杉林恭雄 解説 収録ディスク 「Cobalt Boy」編曲杉林恭雄、古森 Como-Lee 正史? 演奏メンバー杉林恭雄(vocal, computer programming)・楠均(background vocals) Additional Musicians古森 Como-Lee 正史?(computer programming, talk-vox)、Todd Okawa?(synthesizer, additional programming)、春野高広?(soprano sax)、Saito Kumiko(background vocals) 「カッパ 他二曲」演奏メンバー杉林恭雄 コメント 曲の感想などをどうぞ。 名前 コメント