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衛生兵戦略 衛生兵の真価を引き出せるつちのこ3号が講義するぞ。 特徴 回復・占拠・逃亡。この三つだけで衛生兵は得点をかせげるぞ。 魅力 自己治癒ができる唯一のユニット。 回復・自分と他人の回復をさせる事で死亡による敗北条件の規定点数を減らさない。 占拠・戦闘兵達が最前線で戦う中、衛生兵はコソコソと占拠に専念。戦闘は戦闘兵の仕事。 逃亡・身の危険を感じたらすぐ逃げろ。どんなにみじめで格好わるくても。 弱点 敵から優先して狙われる。標準装備の武器が戦闘兵よりも劣る為、狙われやすい。 戦術 「つちのこ戦術」では戦闘の一切を省くことで治療に専念。 大切なのは戦場の空気を読むこと。「回復の必要な負傷兵はどこにいるか」「自分の場所は危険か」「味方の援護がまもなく尽きるか。」 回復では、多くの戦闘兵は帰る事を考えてない。死ぬ気で向かってるので、最前線でそいつらの回復をする。 戦闘兵が戦う脇で隠れるようにポイントをゲット。
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衛生兵 アイドレスWiKiの該当ページ L:衛生兵 = { t:名称 = 衛生兵(職業) t:要点 = 軍衣,帽子,優しい顔 t:周辺環境 = 野戦病院 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力4,外見3,敏捷2,器用5,感覚3,知識4,幸運3 t:特殊 = { *衛生兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *衛生兵のアイドレスを着用するには根源力が15万以上必要になる。 *衛生兵は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正する。燃料1万tを必ず消費する *衛生兵は中距離戦行為ができ、この時、攻撃判定((器用+知識)÷2)に評価+3する。燃料2万tを必ず消費する *衛生兵は戦時以外では治療行為が出来ない。 } t:→次のアイドレス = 野戦医(職業),ガーディアンエンジェル(組織),名医(職業),衛生管理(技術) } 派生前 EV136リザルト コメント 戰闘もできる医療職業、というか戰闘用医療職業。医療行為と攻撃(中距離のみではあるけど)行為ができるってのはわりと珍しいような気もする……。 もっとも治療行為は戦時以外でできないという意味ではまさしく編成、戰闘イベント系参加時のみってところはあるだろうけどね。
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衛生兵 戦場のヒーラー メイン武装はSMGだが味方の体力を回復したり倒れてる味方を起こせる唯一の兵科 こいつが多いだけで周りの味方がバンバン起こされチケットが逆転するってこともある(しかし多すぎると負ける) 分隊蘇生はこいつだけ早く分隊員以外も起こせるのがメリット ポイント乞食でチームのTOP3に入りたいやつは回復袋投げまくって味方起こしまくれ 0K10Dでもポイントが1万くらい越えてたら仕事してると思われる唯一の兵科 しかしメインのSMGだが近距離では有効だが中距離以降はゴミ(それでもHS当ててくるのいる上手いのがいる) コンバットロール 戦場医 戦場医は激戦の最中で回復を必要とする仲間を助け、蘇生させることを得意とする。 どの衛生兵も、注射器を使って味方を蘇生できる。 癒し手 医療袋を分隊員に補給すると分隊に追加要請ポイントが入る 救急医療 助けを必要としてる倒れた仲間に声をかけるとダッシュ力が上がる 野戦衛生兵 野戦衛生兵は、敵を倒すことと味方を治療することの両方に長けている。 どの衛生兵も、注射器を使って味方を蘇生できる。 格闘手 格闘攻撃の間合いが伸びる 緊急回避 ライフの残りが少なくなるとダッシュ力が上がる おススメガジェット及びコンバットロール Suomiが近接さいつよ武器 レート上げて接近戦仕掛けると誰も勝てないけど弾倉が1秒2秒で空になるのでそれで倒しきれないとサブウエポンで対処しないといけない とりあえずSuomiはレートさいつよだから使っていても問題ない あとは救急箱と袋だが置かないと使えない箱より投げれる袋をすすめる なぜかというと袋だと遠くても投げてしまえばそのまま体力回復できるという最大の利点がある あとは好みだがグレネードライフル(発煙)か対人地雷 後々対人地雷やスモークグレネードが解禁されていくがスモークも2発しかない しかしライフル(発煙)使えばスモークの量が増えるのでいい あと対人地雷は必ず2つ仕掛けろ 敵を一瞬で葬り去りしかも周りにいる敵にも少なからずダメージを与えられる 特にコンクエなどには回復するところがあるからそいうところに仕掛けると勝手に敵が死んでくれる
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兵士を生かすも殺すも衛生兵次第 真のスキルを持つ衛生兵は死の狭間にある兵士達の命を効率的に救うことが出来る ■衛生兵(FIELD MEDIC) メインウェポン STA11 サブマシンガン、LS13 ショットガン、M82SE アサルトライフル サブウェポン STA18 ピストル、M4 リボルバー、M66 マシンピストル Extra Primary Weapon LS13 SHOTGUN、M82 ASSULT RIFLE アビリティ1 蘇生 初期 致命傷を受けたプレイヤーを回復させ少量の弾薬を与える Revive+ 致命傷を受けたプレイヤーを最大回復させ弾薬と1つの手榴弾を与える Revive++ 致命傷を受けたプレイヤーを最大回復させフル弾薬と手榴弾を与える アビリティ2 緊急治療 Field Medicから発せられるオーラで30m以内の味方メンバーのHPを徐々に回復させる Triage+ 十字キー右ボタンでField Medicと同伴しプレイヤーを守る"Medi-Droid"を呼ぶことができる Triage++ プレイヤーが致命傷を受けリスポーンまで残りわずかになると同伴している"Medi-Droid"がプレイヤーを完全回復しフル弾薬を与えてくれる
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戦闘 NPC に任意の物質レベルの斧を装備すると、彼は衛生兵に変わります。戦闘 NPC のスキンは衛生兵のスキンに変わります。これが起こらない場合、戦闘 NPC は衛生兵ではありません。彼のダメージ出力は、装備されている斧の素材レベルによって決まります。メディックはプレイヤーと近くの同じチームの NPC を回復しようとします。オフハンド、アーマースロット、オーダースロットは自由に設定可能。
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ブームビーチ攻略@wiki>軍隊>衛生兵 生存のカギ 戦争より愛!衛生兵はあらゆる暴力に反対し銃を手にとる代わりに他のユニットを回復させることで勝利に貢献します。 衛生兵の詳細 ユニットサイズ 補充時間 移動速度 射程 回復間隔 使用可能になる司令部レベル 5 10分 中速 近距離 1秒 15 レベル別詳細 レベル 耐久力 回復(毎秒) 補充コスト アップグレード費用 アップグレードの時間 武器庫のレベル 1 500 20 5000 - - - 2 544 21 5500 168万 2日と22時間 14 3 592 22 6000 274万 3日と5時間 15 4 644 23 6500 330万 5 701 24 7000 340万 16 6 762 25 7500 380万 3日と15時間 17 7 829 26 8000 450万 3日と18時間 18 8 902 27 9000 480万 9 982 28 10000 530万 3日と23時間 19 10 1068 29 11000 610万 4日と1時間 20 11 1162 30 12000 640万 他のページを見るならコチラ 【司令部】 【軍隊】 【ライフル兵】【ヘビー】【バズーカ兵】【ウォーリア】【戦車】【衛生兵】【グレネーディア】【火炎放射戦車】 【ハンメルマン中尉とテラー博士】 【ハンメルマン中尉】【テラー博士】 【資源施設】 【住居】【製材所】【採石場】【鉱山】【金庫】【木材集積所】【石材集積所】【鉄鋼集積所】【シェルター】 【防衛施設】 【スナイパー塔】【マシンガン】【迫撃砲】【野砲】【火炎放射器】【ブームキャノン】【ロケットランチャー】【ショックランチャー】【地雷】【ブームマイン】 【支援施設】 【上陸艇】【ガンボート】【彫刻工房】【レーダー】【武器庫】【深海探査艇】 【ガンボートの武器】 【砲撃】【フレア】【治療キット】【ショックボム】【一斉砲撃】【煙幕】 【資源】 【ゴールド】【ダイヤモンド】【木材】【石材】【鉄鋼】【パワーストーン】【パワーパウダー】【彫像】 【タスクフォース】 【タスクフォース】【インテル】【ブラックガードの基地】 【雑談ページ】 【【タスクフォース】チームメンバー募集専用ページ】 あなただけが知っている情報を提供してサイトにご協力お願いします。 情報提供ページ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/144.html
衛生兵の朝は早い。ここ、第501統合戦闘航空団基地では毎朝早くから、 隊員たちによる自主的?な訓練が行われているからだ。 ブリタニア南端、ドーバー海峡に接するこの基地は 現在-ガリア全土がネウロイに占領された現在の戦況では-最前線となっていた。 来襲するネウロイに対して戦力の未熟さを痛感していた基地上層部は、戦力の底上げを急ピッチで進めているのだ。 訓練に怪我はつきものであるから、衛生兵たる俺はわざわざこんな朝早くから準備しているわけだ。 医務室の窓から訓練の様子を見る俺の眼前には、 坂本少佐を先頭に基地内の特別訓練コースを一周してきた501隊員たちが次々と走りこんでいた。 「うむっ。今日はここまでにしよう」 坂本少佐の言葉を聞いて幾人かが倒れこんでいる。 「うじゅぅー、ぢがれたー」 「はぁっはぁ……もうだめぇ」 「まだっ……まだですっわ……」 その様子に坂本少佐の叱責が飛んでいた。 「はっはっは。この程度で音を上げるとはまだまだ訓練が足りん」 「ヴぇえー。こんなに疲れちゃったら午後飛べないよぅ~」 ルッキーニはいつものように泣き落としに入っているが、それが通用するのはシャーリーまでだ。 俺の予想通りルッキーニの言葉を笑い飛ばす坂本少佐だったが、 そのあとに続く言葉は俺の予想を裏切るものだった。 「はっはっは。疲れたかルッキーニ。しかし問題ないぞ、我が隊にはなにせ、魔法使いがいるのだからな」 「魔法使い?」 部下たちの訝し気な視線を無視して そう言い切った少佐の視線は、確実に俺に向かっていた。おいおい、勘弁してくれよ。 ここで本来なら昨晩、俺が整備兵に疲労回復のマッサージをしているという噂を聞きつけた少佐が、 突然マッサージを強要して色々触らせて勝手に大満足した挙句に 「ふぅ……///これがあれば明日から皆の訓練を倍に出来るな」 という不吉な言葉を残して去って行くという回想が入るが今はルッキーニ気分なので省略。 「いっちばーん!」 そう言って飛び込んできたのは、ルッキーニ少尉だった。 こちらが喋る隙を全く与えないというように早口でまくし立てている。 「ねぇねぇ、あたし朝の訓練ですごーーく疲れちゃったの! ひっどいんだよー、少佐ったらちょっとでも遅れるとイッーてするの!ねぇ聞いてるの?」 そう全身を使って説明する少尉の姿はどう見ても元気だったが、もちろんそんなことは言えない。 「はぁ、大変でしたね。それでどこかお怪我を?」 「違うよぅ!疲れちゃったって言ってるじゃん!ここに行けば元気になるって少佐が言ってたのっ!」 少尉の言葉に俺は自分の顔面が引き攣るのを感じた。まさかマジでいってたのかあの人は……。 「だからぁっ!はいっ!」 そう言って満面の笑みでこちらに手を差し出す少尉に、俺は首を傾げた。 俺が固まっている様子に戸惑ったように、少尉も首をひねる。 「お菓子くれるんでしょ?」 なるほど、説明はこっち持ちということか。って!?ありえねえええええ!! あまりの事態に窓の外にいる元凶を振り返るが、 そこにはこちらに向けてぐっと親指を突き出し朗らかに笑いかける少佐の姿があった。 その目からは一片たりとも悪意が感じられず、俺はがっくりと膝を落とした。 サービスのつもりなんだろうなぁ。きっと、 これ逆セクハラで訴えてみようかな。そんなことを考えている俺だったが 「ねーえぇー。どーしたの?早くお菓子ちょーだい!」 しびれをきらしてルッキーニ少尉がこちらに向けて再度催促をしてくる。 「いえ、お菓子なんかはないです……」 「なんでー、少佐はここに来れば疲れが吹っ飛ぶって!」 もはやお菓子をくれることは決定事項なのか、というかお菓子で体力回復するのか。 そういった正常なツッコミはもちろん言えない。 「あのですね……、ここは医務室ですから」 「ヴぇえー。にいちゃんお医者さんなのー……。あたし薬きらぃ」 「いや疲労に薬は出しませんが……」 俺がそう言うと彼女は不思議そうに尋ねてきた。 「もうっ!じゃあなんなのさ!意地悪しないで教えてよー!」 意地悪って。そんなことした覚えはないんですがね。 「ここでは……あの……マッサージとかをですね」 「おおぉう!マッサージィ!あたしもぉっよくマーマにしてあげたよー。じゃあよっろしくぅ」 歯切れ悪く返事する俺であったが、少尉は予想に反して乗り気な様子だった。 くそうもう覚悟を決めるしかないのか。 それに今から行うのはただのマッサージだ。やましいことなど一切ない。はずだ。 そんな覚悟で大丈夫か?大丈夫だ俺はロリコンではない。 「では、そこにうつ伏せで横たわって下さい」 そう言ってベットを指すと、少尉はその上に飛び込むように寝そべった。 「ふっかふかー!」 「では、始めますよ」 「はあーい」 俺は覚悟を決めると少尉の両肩に手を伸ばした。 我流でマッサージを覚えた俺は、あまり女子を相手に施術した経験がなかった。 力加減が分からずとりあえず血行を良くしようと優しくなでさする。 「あはは、くすぐったーい」 無邪気に笑う少尉の姿に、俺は自らの邪な心を恥じた。 そうだよな、誰もがあんな-坂本-ふうじゃないよな。 少し安心した俺は、軽く力を入れた。 「ひゃうんっ」 少尉の身体がビクンと跳ねあがる。思わず両手を離す俺。 「!?すいません、強かったですか?」 「あ……、うん大丈夫……」 そう言って少尉は何故か枕に顔を埋めてしまった。 なんだ?俺は少し疑問に思ったが、まあいいとマッサージを再開した。 「……んっ……ふぅっ……はぁ…ん」 魔法力の補佐があるとはいえ銃を背負っての活動がほとんどのウィッチであるから、 肩のこりは相当だろうと丹念に揉みほぐす。 「………んっ…んっ……あ………」 枕の中から漏れる声に俺は少し戸惑っていた。そんなに強くはしてないけどなあ。 子供だからかな。 「力加減はどうですか?痛かったらやめますけど」 「うじゅ!?大丈夫………………気持ちいぃョ」 少し慌てたように枕から顔を上げる少尉。 言葉の後半再び顔を枕に顔を埋めてしまったために聞こえなかったが、 まあ大丈夫というからには大丈夫なんだろう 肩に力が漲るのを感じた俺は手を少尉の腕に動かす。 この「力」というのはマッサージをしてるうちに俺がなんとなくつかんだ感覚で、 心臓から供給されるこの「力」を全身に行き渡らせるのが俺のマッサージだった。 しかし身体が細いうえに、更に丈夫な軍服の上からでは なかなか有効な施術が出来ないのが現状だった。 しばらくの間施術を続けたが、俺の苦戦を感じたのか少尉が言う。 「はぁっはぁ……、服……邪魔なんでしょ?脱ぐよっ!」 弾けるような笑顔を見せた、少尉の提案はなかなかぶっ飛んだものだった。 おおう流石まだ12才。まだ男性のまえで服を脱ぐことに抵抗は無いらしい。 こちらに背を向けベットの上にぺたりと座り込みボタンを外していく少尉。 しかしまだ訓練の疲れが残っているのか うまく外せていないようだった。 「外してっ」 突然こちらに向き直り少尉が言った。 ボタンが半分ほど外れたロマーニャの制服からは少尉の健康的な肌が覗いており、 マッサージで上気した表情と組み合わさり微かな色気を放っていた。12才恐るべし。 しかし、少尉がこれほどマッサージに対して誠意を見せてくれているのに 俺が答えないわけにはいかない。 俺は表情を意図的に固め、少尉の服に手を伸ばした。ひとつ。ふたつ。 と、ボタンを恥ずしていく。 「あぅっ」 不意に俺は指先に柔らかい感触を感じ、同時に少尉が声を漏らす。 少尉の未成熟な果実の先端に指先が触れてしまったのだった。 「すっすいません!少尉!」 「?だいじょぶダイジョブ。平気だよ?」 しかし少尉は気にしたふうでもなくボタンの全て外れた服を脱ぎ去って再びうつ伏せの姿勢に戻っていた。 「…………」 思わず絶句する。少尉もふくめこの基地の魔女たちはよく下着に近い格好でうろついているが、 間近で見る肌はあまりにきめ細かく、思わず手が伸びてしまった。柔らかい。 軽く汗が吹いた少尉のはだはぺったりとすいつくような感触で、俺は湧き上がる邪念を振り払いながら、マッサージを続けた。 「あうぅ……手がびりびりするよう……」 「辛いでしょうが少し我慢して下さい。」 「うん……あんっ………ハァ……あたしっ…我慢するぅ」 俺には、もはや途中で施術をやめて少尉を返すという考えはなかった。 意地でも健康にして返してやる。 少尉の小麦色の肌が微かな赤みを帯びていた。息が荒くなっていることを感じる。 自らの手を次第に少尉の腕から指先にまで移動させて「力」を末端にまで届ける。 「指のっ…あんっ…あいだはぁ…………ダメっだよぅ……」 「我慢です少尉」 少尉がか細く声を上げる。悪意で俺がそれを取り合わないわけではない。証拠に合間で何度も 「あまり辛かったらやめますから、言ってくださいね」 と確認しているが、そのたびに少尉は 「!?だいじょーぶっ!……続けてよぅ……」 と言ってくれていた。 迅速な体力回復は軍人の義務とはいえ、きっと慣れない感覚に戸惑っているのだろうに、なんという覚悟だろう。 軍務に、ネウロイの打倒にかける強い意志をみたような気がして、俺は感服を禁じ得無い。 それに答えるため俺はマッサージにかける力を強める。 「はぁ……はぁ……あっ……んううっ……はっ」 肩、背中、腰と順番に揉みほぐしていく。 俺は少尉の身体に流れる力に全ての神経を集中させる。両手で少尉の身体を揉み込みながら、 全身に行き渡らせた「力」を再び体の中心。しかし今度は心臓ではなく丹田に集めていく。 「うああぁぁ!ああっ……んんう……」 少尉は身体をエビのように反らすが、それを手で押さえつける。 最後の仕上げだ。力をすべて丹田に戻すことで身体は正常に戻るのだ。 「!!んっ~~~~~……」 少尉がそのピンと張り詰めた。同時に力が全て丹田に戻ったことを感じる。 ビクビクと身体を震わせる少尉の身体に手をあてても、力が正常に流れていることを感じる。 ふぅ……普段はここまでやらないんだけどな。疲れるから。でも少尉にここまでの覚悟を見せられたらな。 世界最年少士官は伊達じゃないということか。 一転してすやすやと寝息を立てる少尉の髪をそっと撫でながら俺はそう独りごちた。 「ああああああああなたっ!!何をなさってるんですのっ!!!???」 「えっ?」 「俺衛生兵……。残念です…………」 「えっえっえっ?中佐?なぜこちらに銃を向けているのでしょうか?そんなので撃たれたら死んじゃいますよ?」 「ルッキーニさん!大丈夫ですか?」 「ねぇ聞いてくださいよ。ねぇってば」 「連行して」 「おぃぃぃい!やめて下さいよ。イテテテテ。あっ!少佐!助けてくださいよ!!あれ?どこ行くんですか?少佐!?少佐あああああ」 どっとはらい。 負けるな衛生兵!いやせ衛生兵!治せ衛生兵!全てのぷにぷにたる人が君を待っている。 「ストライクウィッチーズ2いやすなおすぷにぷにする」なうおんせーる。 名前 コメント 衛生兵2に続く
https://w.atwiki.jp/jun-baseball/pages/37.html
衛生兵 投手 ◆基本情報 投打:右投右打 投球フォーム:アンダースロー 背番号:10 出身地: テーマソング: ◆能力 最高球速:147キロ 変化球:シュート(Lv4)、フォーク(Lv5) コントロール:B(159) スタミナ:B(126) 特殊能力 対左打者4…左打者を相手にすると能力アップ ノビ4…球の伸びがアップする 対ピンチ2…2塁以上にランナーを背負うと能力ダウン ゲーム画面 所属選手一覧
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/47.html
衛生兵の朝は早い。ここ、第501統合戦闘航空団基地では毎朝早くから、 隊員たちによる自主的?な訓練が行われているからだ。 ブリタニア南端、ドーバー海峡に接するこの基地は 現在-ガリア全土がネウロイに占領された現在の戦況では-最前線となっていた。 来襲するネウロイに対して戦力の未熟さを痛感していた基地上層部は、戦力の底上げを急ピッチで進めているのだ。 訓練に怪我はつきものであるから、衛生兵たる俺はわざわざこんな朝早くから準備しているわけだ。 医務室の窓から訓練の様子を見る俺の眼前には、 坂本少佐を先頭に基地内の特別訓練コースを一周してきた501隊員たちが次々と走りこんでいた。 「うむっ。今日はここまでにしよう」 坂本少佐の言葉を聞いて幾人かが倒れこんでいる。 「うじゅぅー、ぢがれたー」 「はぁっはぁ……もうだめぇ」 「まだっ……まだですっわ……」 その様子に坂本少佐の叱責が飛んでいた。 「はっはっは。この程度で音を上げるとはまだまだ訓練が足りん」 「ヴぇえー。こんなに疲れちゃったら午後飛べないよぅ~」 ルッキーニはいつものように泣き落としに入っているが、それが通用するのはシャーリーまでだ。 俺の予想通りルッキーニの言葉を笑い飛ばす坂本少佐だったが、 そのあとに続く言葉は俺の予想を裏切るものだった。 「はっはっは。疲れたかルッキーニ。しかし問題ないぞ、我が隊にはなにせ、魔法使いがいるのだからな」 「魔法使い?」 部下たちの訝し気な視線を無視して そう言い切った少佐の視線は、確実に俺に向かっていた。おいおい、勘弁してくれよ。 ここで本来なら昨晩、俺が整備兵に疲労回復のマッサージをしているという噂を聞きつけた少佐が、 突然マッサージを強要して色々触らせて勝手に大満足した挙句に 「ふぅ……///これがあれば明日から皆の訓練を倍に出来るな」 という不吉な言葉を残して去って行くという回想が入るが今はルッキーニ気分なので省略。 「いっちばーん!」 そう言って飛び込んできたのは、ルッキーニ少尉だった。 こちらが喋る隙を全く与えないというように早口でまくし立てている。 「ねぇねぇ、あたし朝の訓練ですごーーく疲れちゃったの! ひっどいんだよー、少佐ったらちょっとでも遅れるとイッーてするの!ねぇ聞いてるの?」 そう全身を使って説明する少尉の姿はどう見ても元気だったが、もちろんそんなことは言えない。 「はぁ、大変でしたね。それでどこかお怪我を?」 「違うよぅ!疲れちゃったって言ってるじゃん!ここに行けば元気になるって少佐が言ってたのっ!」 少尉の言葉に俺は自分の顔面が引き攣るのを感じた。まさかマジでいってたのかあの人は……。 「だからぁっ!はいっ!」 そう言って満面の笑みでこちらに手を差し出す少尉に、俺は首を傾げた。 俺が固まっている様子に戸惑ったように、少尉も首をひねる。 「お菓子くれるんでしょ?」 なるほど、説明はこっち持ちということか。って!?ありえねえええええ!! あまりの事態に窓の外にいる元凶を振り返るが、 そこにはこちらに向けてぐっと親指を突き出し朗らかに笑いかける少佐の姿があった。 その目からは一片たりとも悪意が感じられず、俺はがっくりと膝を落とした。 サービスのつもりなんだろうなぁ。きっと、 これ逆セクハラで訴えてみようかな。そんなことを考えている俺だったが 「ねーえぇー。どーしたの?早くお菓子ちょーだい!」 しびれをきらしてルッキーニ少尉がこちらに向けて再度催促をしてくる。 「いえ、お菓子なんかはないです……」 「なんでー、少佐はここに来れば疲れが吹っ飛ぶって!」 もはやお菓子をくれることは決定事項なのか、というかお菓子で体力回復するのか。 そういった正常なツッコミはもちろん言えない。 「あのですね……、ここは医務室ですから」 「ヴぇえー。にいちゃんお医者さんなのー……。あたし薬きらぃ」 「いや疲労に薬は出しませんが……」 俺がそう言うと彼女は不思議そうに尋ねてきた。 「もうっ!じゃあなんなのさ!意地悪しないで教えてよー!」 意地悪って。そんなことした覚えはないんですがね。 「ここでは……あの……マッサージとかをですね」 「おおぉう!マッサージィ!あたしもぉっよくマーマにしてあげたよー。じゃあよっろしくぅ」 歯切れ悪く返事する俺であったが、少尉は予想に反して乗り気な様子だった。 くそうもう覚悟を決めるしかないのか。 それに今から行うのはただのマッサージだ。やましいことなど一切ない。はずだ。 そんな覚悟で大丈夫か?大丈夫だ俺はロリコンではない。 「では、そこにうつ伏せで横たわって下さい」 そう言ってベットを指すと、少尉はその上に飛び込むように寝そべった。 「ふっかふかー!」 「では、始めますよ」 「はあーい」 俺は覚悟を決めると少尉の両肩に手を伸ばした。 我流でマッサージを覚えた俺は、あまり女子を相手に施術した経験がなかった。 力加減が分からずとりあえず血行を良くしようと優しくなでさする。 「あはは、くすぐったーい」 無邪気に笑う少尉の姿に、俺は自らの邪な心を恥じた。 そうだよな、誰もがあんな-坂本-ふうじゃないよな。 少し安心した俺は、軽く力を入れた。 「ひゃうんっ」 少尉の身体がビクンと跳ねあがる。思わず両手を離す俺。 「!?すいません、強かったですか?」 「あ……、うん大丈夫……」 そう言って少尉は何故か枕に顔を埋めてしまった。 なんだ?俺は少し疑問に思ったが、まあいいとマッサージを再開した。 「……んっ……ふぅっ……はぁ…ん」 魔法力の補佐があるとはいえ銃を背負っての活動がほとんどのウィッチであるから、 肩のこりは相当だろうと丹念に揉みほぐす。 「………んっ…んっ……あ………」 枕の中から漏れる声に俺は少し戸惑っていた。そんなに強くはしてないけどなあ。 子供だからかな。 「力加減はどうですか?痛かったらやめますけど」 「うじゅ!?大丈夫………………気持ちいぃョ」 少し慌てたように枕から顔を上げる少尉。 言葉の後半再び顔を枕に顔を埋めてしまったために聞こえなかったが、 まあ大丈夫というからには大丈夫なんだろう 肩に力が漲るのを感じた俺は手を少尉の腕に動かす。 この「力」というのはマッサージをしてるうちに俺がなんとなくつかんだ感覚で、 心臓から供給されるこの「力」を全身に行き渡らせるのが俺のマッサージだった。 しかし身体が細いうえに、更に丈夫な軍服の上からでは なかなか有効な施術が出来ないのが現状だった。 しばらくの間施術を続けたが、俺の苦戦を感じたのか少尉が言う。 「はぁっはぁ……、服……邪魔なんでしょ?脱ぐよっ!」 弾けるような笑顔を見せた、少尉の提案はなかなかぶっ飛んだものだった。 おおう流石まだ12才。まだ男性のまえで服を脱ぐことに抵抗は無いらしい。 こちらに背を向けベットの上にぺたりと座り込みボタンを外していく少尉。 しかしまだ訓練の疲れが残っているのか うまく外せていないようだった。 「外してっ」 突然こちらに向き直り少尉が言った。 ボタンが半分ほど外れたロマーニャの制服からは少尉の健康的な肌が覗いており、 マッサージで上気した表情と組み合わさり微かな色気を放っていた。12才恐るべし。 しかし、少尉がこれほどマッサージに対して誠意を見せてくれているのに 俺が答えないわけにはいかない。 俺は表情を意図的に固め、少尉の服に手を伸ばした。ひとつ。ふたつ。 と、ボタンを恥ずしていく。 「あぅっ」 不意に俺は指先に柔らかい感触を感じ、同時に少尉が声を漏らす。 少尉の未成熟な果実の先端に指先が触れてしまったのだった。 「すっすいません!少尉!」 「?だいじょぶダイジョブ。平気だよ?」 しかし少尉は気にしたふうでもなくボタンの全て外れた服を脱ぎ去って再びうつ伏せの姿勢に戻っていた。 「…………」 思わず絶句する。少尉もふくめこの基地の魔女たちはよく下着に近い格好でうろついているが、 間近で見る肌はあまりにきめ細かく、思わず手が伸びてしまった。柔らかい。 軽く汗が吹いた少尉のはだはぺったりとすいつくような感触で、俺は湧き上がる邪念を振り払いながら、マッサージを続けた。 「あうぅ……手がびりびりするよう……」 「辛いでしょうが少し我慢して下さい。」 「うん……あんっ………ハァ……あたしっ…我慢するぅ」 俺には、もはや途中で施術をやめて少尉を返すという考えはなかった。 意地でも健康にして返してやる。 少尉の小麦色の肌が微かな赤みを帯びていた。息が荒くなっていることを感じる。 自らの手を次第に少尉の腕から指先にまで移動させて「力」を末端にまで届ける。 「指のっ…あんっ…あいだはぁ…………ダメっだよぅ……」 「我慢です少尉」 少尉がか細く声を上げる。悪意で俺がそれを取り合わないわけではない。証拠に合間で何度も 「あまり辛かったらやめますから、言ってくださいね」 と確認しているが、そのたびに少尉は 「!?だいじょーぶっ!……続けてよぅ……」 と言ってくれていた。 迅速な体力回復は軍人の義務とはいえ、きっと慣れない感覚に戸惑っているのだろうに、なんという覚悟だろう。 軍務に、ネウロイの打倒にかける強い意志をみたような気がして、俺は感服を禁じ得無い。 それに答えるため俺はマッサージにかける力を強める。 「はぁ……はぁ……あっ……んううっ……はっ」 肩、背中、腰と順番に揉みほぐしていく。 俺は少尉の身体に流れる力に全ての神経を集中させる。両手で少尉の身体を揉み込みながら、 全身に行き渡らせた「力」を再び体の中心。しかし今度は心臓ではなく丹田に集めていく。 「うああぁぁ!ああっ……んんう……」 少尉は身体をエビのように反らすが、それを手で押さえつける。 最後の仕上げだ。力をすべて丹田に戻すことで身体は正常に戻るのだ。 「!!んっ~~~~~……」 少尉がそのピンと張り詰めた。同時に力が全て丹田に戻ったことを感じる。 ビクビクと身体を震わせる少尉の身体に手をあてても、力が正常に流れていることを感じる。 ふぅ……普段はここまでやらないんだけどな。疲れるから。でも少尉にここまでの覚悟を見せられたらな。 世界最年少士官は伊達じゃないということか。 一転してすやすやと寝息を立てる少尉の髪をそっと撫でながら俺はそう独りごちた。 「ああああああああなたっ!!何をなさってるんですのっ!!!???」 「えっ?」 「俺衛生兵……。残念です…………」 「えっえっえっ?中佐?なぜこちらに銃を向けているのでしょうか?そんなので撃たれたら死んじゃいますよ?」 「ルッキーニさん!大丈夫ですか?」 「ねぇ聞いてくださいよ。ねぇってば」 「連行して」 「おぃぃぃい!やめて下さいよ。イテテテテ。あっ!少佐!助けてくださいよ!!あれ?どこ行くんですか?少佐!?少佐あああああ」 どっとはらい。 負けるな衛生兵!いやせ衛生兵!治せ衛生兵!全てのぷにぷにたる人が君を待っている。 「ストライクウィッチーズ2いやすなおすぷにぷにする」なうおんせーる。 あ行age -- 名無しさん (2014-01-30 04 03 32) 名前 コメント 衛生兵2に続く
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衛生兵の憂鬱 本編 拙い文章ですが、 ツッコミやアドバイスなどをいただければ参考になります。 -- 衛生兵 (2011-02-18 13 17 32) 面白かった -- 名無しさん (2011-02-20 20 52 25) あれ?短編みたいなのが無くなってる・・・ -- 名無しさん (2011-05-29 23 57 21) 入れ忘れてる・・・ 気が向いたら入れますね -- 衛生兵 (2011-05-30 22 18 10) 本編分けたら? -- 名無しさん (2011-09-10 03 00 11) あ行age -- 名無しさん (2014-01-30 04 03 55) 名前 コメント - なお、この作品の使用は自由です