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1 12月29日の誕生花は「オドントグロッサム」 花言葉は「特別な存在」 まっ、まっ、まっ、正に翠だっ……。 2 12月の誕生花 ルバーブ 和名:ルバーブ 大黄(だいおう) 花言葉 迅速 3 12月29日の誕生花、なんてん。 花言葉:私の愛は増すばかり ↑・・・。 トップページ
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突然ですが、私には誕生日が二度あります。 とは言っても、年に二度年をとる訳ではありません。 今の年齢は律と同じ二十歳、花の新成人です。 本来の誕生日は1月の15日、生まれてこの方この日から移ったことはありません。 パパとママの言葉を信じれば、私は確かにこの日に生まれたのだから。 では、もう一つの誕生日は? それは1月16日、本来の誕生日の翌日。 不思議に思う人もいるだろうけど、この日は私にとって、本当の誕生日と同じぐらい特別な日なのです。 なぜ「特別」になったかって? それをこれから、書き綴りたいと思います。 拙い文章で申し訳ありませんが、どうかお付き合いください。 小学生の頃の私は、今以上に内向的で恥ずかしがり屋だった。 そんな私の周りには友達なんて数えるほどしかいなくて、誕生日会を開いてくれる友達になるともう、誰一人としていなかった。 その年の誕生日もまた、パパとママの三人で細々と過ごした。 特に寂しいとは思わなかった。家族だけで過ごす誕生日なんて、ごく当たり前のことだったから。 その次の日のことだ。 誕生日の余韻が抜けきらないまま、ご機嫌で登校する私に、一人の女の子が声をかけてきた。 「みーおちゃんっ、おっはよー!」 「あ、りっちゃん……お、おはよう」 この子は田井中律、私はりっちゃんと呼んでいた。 りっちゃんが私によく話しかけるようになったのは、この頃のことだった。 「あれ、みおちゃん。今日は何だか元気いいね」 「そ、そう?」 「うん、いつもはもっと暗くてハムスターみたいにおびえてるもん」 りっちゃんにむかっとするのは当時からだ。 「いいことがあったから」 「へー、何があったの?」 「……じょう日」 「えっ?」 「きのうね、たんじょう日だったの」 りっちゃんはすごく驚いた顔をした。 「たんじょう日って、あのみんなで集まってケーキ食べたりゲームしたりする?」 他に何があると言うのか。 と言っても、私はそんな誕生日なんて経験したことないけれど。 「……うん、そうだよ」 「なっ、なっ、なっ、なんで教えてくれなかったのさ!!」 「へっ、なんでって」 「わたしもみおちゃんのたんじょう日行きたかったのにー!」 りっちゃんは悔しそうに地団駄を踏んだ。 「あのねりっちゃん、そうじゃなくて、いつもたんじょう日はパパとママと過ごすの」 りっちゃんは目を丸くすると、首をかしげる。 「おたんじょう日会とかしないの?」 少しだけ暗い気分になった。 「……わたし、あんまり友だちいないから」 誰かに打ち明けるのは初めてのことだった。 そのまま私は顔をうつむけてしまった。 実はさっき、一つ嘘を書いた。 寂しくない、と言ったことだ。 当時の私は内気な子だったが、決して人嫌いではなかった。 本当は、もっと色んな人に祝ってほしかった。 たくさんの友達に囲まれて、誕生日を過ごしたかった。 でも、私にはそういう友達がいなかったのだ。 「みおちゃん……」 りっちゃんが顔をのぞきこんでくる。 「ねえ、みおちゃん。こっち見て」 「……なに?」 顔を上げた瞬間、思わず吹き出してしまった。 「ぱいなっぷる!」 「ぷくっ、り、りっちゃ、やめて……くくっ」 「ほら、ぱいなっぷる!」 「やめてってば、ぷふっ」 笑いすぎて、お腹が痛くてたまりません。 「えへ、うまくなったでしょ?」 「うん、おかし……」 「今度はねぇ……みのかさご!」 「ふひゃっ」 「ぷぷ、みおちゃん今へんなこえ出した」 「も、もうりっちゃんのせいだよっ」 「あはは、おっかしー」 りっちゃんが笑い出す。つられて私も笑う。 たっぷりここ何年分かの大笑いだった。 そして、ようやく落ち着いた頃。 「ねぇ、みおちゃん。今日いっしょにあそぼうよ」 「えっ、今日? いいけど……」 「みおちゃんのおたんじょう日会やろっ!」 いきなり何を言い出すのかと、びっくりした。 「で、でも、もう16日だよ?」 「いいじゃん、一日おくれでも。みおちゃんの、もう一つのおたんじょう日ってことで」 「りっちゃん……」 びっくりして嬉しくて、子供心ながら涙が出そうになった。 そんなことを言ってくれる友達は初めてだったから。 ぎゅっと胸元に両手をのせる。 必死に涙をこらえて、今できる精一杯の笑顔で答えた。 「うん、いいよ!!」 その後、私とりっちゃんは二人でささやかなパーティーを開いた。 りっちゃんが持ってきてくれたお菓子と、私の家にあったケーキの残りを食べた。 二人きりの小さな誕生日会だったけれど、すごく楽しかったことを今でも覚えている。 りっちゃんはプレゼントに、おもちゃの指輪をくれた。 私が友達から初めてもらう、誕生日プレゼントだった。 「これって、ゆびわ?」 「そうだよー、おもちゃのだけどね」 「ゆ、ゆびわって、好きな人にあげるんじゃないのっ?」 「わたしはみおちゃんのこと好きだよ?」 「へっ」 「だってみおちゃん、かわいいもん」 「か、かわいくないよ」 「そんなことないよ、かわいいよ!」 「あうぅ……」 りっちゃんは無邪気な子だ。 誰かに好きということにまるでためらいがなかったのだ。 それが異性であれ、同性であれ。 一方の私といえば、異性からはもちろん同性からも「かわいい」とか「好き」とか言われたことなんてない。 私はりっちゃんに抱いた淡い感情に、気づかない振りをした。 そういえば、この時言い忘れていたことがある。 何度も何度も言おうとして、ついつい機会を逃してしまった。 だから、かわりにこの場を借りて一言だけ綴りたいと思う。 ありがとう、りっちゃん。 それから律は毎年、私の誕生日会を開いてくれた。 小学校、中学校の友達と、高校に入ってからは軽音部のみんなと。 おかげで私は、寂しい誕生日を過ごさなくなったのだけど。 一方で、16日にパーティをすることはもうなかった。 当たり前と言えばその通りだ。 誕生日の翌日にまた、わざわざパーティを開くことはない。 そんなことするぐらいなら、本来の誕生日を全力で楽しむ。 そんな自然の発想のもと、16日はそれほど特別な日ではなくなったのだ。 その日が再び「特別」になったのは、高校三年生の時のこと。 年も明けた頃、私たちはいよいよ受験直前にあって、勉強漬けの日々を送っていた。 律は毎晩のように私の家にやって来ては、日を跨ぐまで勉強をしていく。 自分の部屋でやれとも思うのだが、一人だと勉強する気にならないそうだ。 私の見る限り、律はかなり頑張っている。 高校受験の時ですら、律はギリギリまで怠けていたのに。 ここまで真剣に勉強に打ち込む律の姿は、今まで見たことがない。 しかし、律の成績はあまり伸びなかった。 この時期になっても、模試の結果はC判定が精一杯だった。 律はそのこともあってか、どうにも疲れている様子だった。 学校の授業でも虚ろ虚ろとして、ちゃんと聞いているのかよく分からない。 せっかく私の家に来ても、ぼんやりすることが多くなった。 そんなある日のこと、勉強に身が入らない律との間で、とうとう事件を起こしてしまった。 「おい律」 「……」 今日も律はぼんやりと、眠たそうな目をしながら、こっくりこっくり船を漕ぐ。 「律ってば」 私の呼びかけに答えない律に、ふつふつと怒りが湧いた。 人の家に来ていながら、失礼じゃないか。 私は律と勉強しなくても一人でできる。言ってみれば、私は律に付き合っているのだ。 当の律がこんな調子なら、わざわざ一緒に勉強する必要がどこにあるのか。 私は不快感を込めてテーブルを叩く。 「りつ!」 「ひぃっ……あ、どうかした?」 「勉強するならちゃんと集中しろ」 「ご、ごめん。ちょっと疲れちゃって」 律は律で調子が悪いのだけど、一方の私も長い受験勉強で、疲れとストレスがたまっていた。 「疲れてるなら、今日はもう帰ったら」 ここは勉強する場所であって居眠りをする場所じゃない。 今は勉強する時間であって、無駄に眠る時間じゃない。 律が不真面目なのはいつものことなのに、どうにも気が立って仕方がない。 「いや、もうちょっと頑張る」 大きなため息が出る。 本当にそう思っているのか、信用できない。 「な、なんだよ態度悪いな」 「お前が言うな」 普段怠けるのは別にいい。軽音部での練習も、ティータイムの合間にする。 でも、練習の時は全身全霊を傾ける。やるときはやる。 それが律のスタンスじゃないのか。 今は受験の直前、人生で一番頑張らないといけない時期だ。 それなのに、普段と同じように怠けていて一体どうするつもりなんだ! 「こんなこと言うのもなんだけどさ」 苛々の募った私の口はもう止まらない。 律の様子がおかしいという疑問より、律に厳しくしなければという思いが勝った。 「隣でいい加減な気持ちでいられると迷惑だ」 「そ、そんな言い方しなくたって」 「だいたい、最近のお前は気が緩みすぎてるぞ」 「そんなことねーし!」 「そんなことあるよ。あるから釘を刺してるんだ」 「私にだって、色々事情があるんだよっ」 「事情って何? 受験より大事な?」 「そ、それは……」 口ごもる律。 言い訳すら出てこないのか。私の苛々が限界に達する。 そして、私は決定的な一言を言ってしまった。 「勉強の邪魔」 「……!」 その時の律の顔は未だに忘れられない。 真っ赤になって、目元に涙をため、かすかに肩をふるわせる。 いつもは元気いっぱいの、少年のように活発な律が見せる「女の子らしさ」だった。 とうとう、律はたまらず涙を流してしまう。 そこで私はようやく、律にひどいことを言ったと悟った。 「ご、ごめん律。言い過ぎ……」 「悪かったよ、邪魔して」 律が立ち上がって、そそくさと帰り支度をする。 律、という呼びかけを遮られる。 「澪もさ、人が悪いよ。邪魔なんだったら、そう言ってくれたらよかったのに」 私が止める暇もなく、律は去ってしまった。 ひとり部屋に残された私はぽつりと呟く。 「……バカ」 律にではなく、自分に向けて。 こんなんだから、いつまで経っても想いを伝えられないんだ。 その日から、律は私の家に来なくなった。 相変わらず授業中は眠そうで、時には実際に寝てしまうこともあった。 そのたびに先生から大目玉を食らうのだが。 辛うじて部室の勉強会には顔を出すものの、私とは目も合わせてくれなかった。 「りっちゃん隊員、お疲れですね」 「あぁ、最近夜遅いから」 「そんな遅くまで勉強してるの?」 「……うん、まあ」 「あわわ、私を置いて一人で先を行っちゃうなんてずるいよ!」 「いや知らんし」 「夜更かしは体に毒ですよ。本番で体をこわしたらどうするんですか」 「梓が心配してくれるなんて珍しいな」 「まぁ、一応先輩ですから」 「一応とはなんだ中野!」 「きゃー♪」 私とは目も合わせてくれないくせに、唯や梓とはやけに仲が良い。 いや、いつも通りなんだろうけど、今日は特に目につくんだ。 「でも、本当に体調には気をつけてくださいよ」 「大丈夫よ、澪ちゃんが体調管理してくれてるだろうから」 「「へっ?!」」 ムギの言葉を聞いて、奇しくも律と声が重なった。 「いつも澪ちゃんの家で勉強してるんでしょ?」 律と気まずい視線を交わす。 「ま、まあな」 「うん、一応な」 私と律のケンカにみんなを巻き込む訳にはいかない。 一時休戦と行こう、と私は目で合図した。 2
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聡(う、う~んどんなのがいいんだ?)///テレテレ 梓「あれ?あなたは確か律先輩の…」 聡「あ!こんにちは。えっ…と中野さん?でしたっけ?」 梓「いいえ、梓です!ところでこんなファンシーショップでどうしたんですか?」 聡(あ、梓さん?)「いやーもうじき姉の誕生日なんですよ。それでぬいぐるみでも買おうかなと思って…」 梓「そうなんだ~、じゃあ選ぶの手伝いますよ♪」 聡「えぇ!?イヤイヤイヤ大丈夫ですよ1人で選べますよ?」 梓「でも女の子100%のお店で男の子1人だと浮いちゃいますよ?私がいたらカップルっぽく見えるし」 聡(カップル///)「ソ、ソウデスネソレジャアオネガイシマスぅ~~~///」 ・ ・ ・ 梓「ふふっ、いいのが見つかってよかったね~♪」 聡「はい!ありがとうございました」 梓「なんのなんの~」 聡「梓…さん、今日のお礼ってわけじゃないんですが、いやお礼なんですが。これ!よかったらどうぞ!!」 梓「ネコの…ぬいぐるみ?うん、ありがとう♥聡君♥」 梓キャラ崩壊!!これは梓に似たなにか
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今日は俺の誕生日だ。俺の神姫、猫爪のタマは2年前からこの家にいて、俺の誕生日はいつも輝く笑顔で祝ってくれた。 今年もそうなる事を期待していたが、タマは一向にその話をしない。 このままでは一日が終わっちまうと、俺の方から話題を切り出した。 「なぁタマ、今日は何の日かわかるよな?」 「え?きょう、なんかあったっけ?」 今、物凄く傷つく事を言われた気がする。 「今、何て言った?」 「だから、きょうはなんかとくべつな日なの?」 「・・・俺の誕生日」 「あ・・・・・・」 やっぱりか。タマは俺の誕生日を忘れていた。人にでも神姫にでも、自分の誕生日を忘れられるのは悲しい。凄く悲しい。 「お前なぁ・・・ん?」 「ますたー、ごめんなさい・・・」 見ると、タマは目に涙をいっぱい溜めて、こっちを見つめている。 「あー、わかったわかった、俺の誕生日なんていいから泣くな!」 「でも、でも、タマはますたーの神姫失格だよぉ~、うえぇ~ん!」 タマは床に座り込んで大泣き。当然俺は大慌てなわけで。 「た、頼むから泣き止んでくれ~っ(汗)」 「うえぇ~ん!うえぇ~ん!」 「ほら、前欲しがってた服買ってやるから泣き止んでくれ!」 「ほんと?かってくれるの?」 「ああ。だからもう泣くな。」 「わーい、ありがとますたー!」 これじゃ立場が逆だ。普通俺が色々としてもらう日なのに・・・ま、いっか。 「さ、買いに行こうぜ。早くしないと、売り切れっぞ」 「行こ行こー♪ますたー誕生日おめでとー!」 「今更かよ・・・」 そういや去年もこんなだっけな・・・ おわり どうも、初めてのSS投稿です。ド素人なものですから駄文になってしまいました・・・; これからも宜しくお願いします。
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誕生日を書いておくと多分みんなが祝ってくれるよ! 1月 05日/おぐ 19日/ぬめぬめ 27日/わい~ん、げむ兄貴 28日/しんちゃんの兄貴 2月 14日/ドキドキ納豆巻き裁判 15日/unk 3月 07日/John 08日/かまぼこ板 09日/noe 14日/ヌケサコ 15日/おさげ 4月 17日/謎のインド人 5月 03日/空気 05日/wiki主 17日/ギラファノコギリクワガタ 21日/kys 23日/どんとこい超常現象 6月 07日/コンコン、ゴキブリ 15日/ピザット・ネーヨ 28日/生茶兄貴 7月 05日/アナちゃん 20日/主 27日/イヤホン 30日/おっぱっぴー 8月 08日/ピザラDX 19日/千切り 22日/体毛濃厚 9月 10日/自重 12日/絵の人 23日/族長(オサ) 25日/体育祭、昔は受験生だったこともあった 10月 08日/スパーキングエレクチオン 31日/じゃがいも、山芋 11月 12日/九州列島真っ二つ 16日/杜王町住人 19日/中年ボス 20日/サラシパン2 12月 19日/ペッシ 26日/ピアノ科
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影響 街森データに関して 現在のところ、特に遊べなくなる不具合はなさそう カタログリスト 配信物扱いの模様 →帽子欄の最後尾に載る
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誕生日・・・09月03日 分かりやすい有名人 小池里奈 ドラえもん
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1 12月の誕生石、トルコストーン。 トルコ石は繁栄と成功を象徴する石。心配や疑惑を消す働きがある。闘争心を燃やし、決断力と実行力を高め、成功に導いてくれる。 2 12月29日の誕生石 ターコイズ(加工) ターコイズ(トルコ石)は軟らかく、「練り」と呼ばれる工程で人工的に作られたものが多いものです。 しかし、歴史の古い石で昔から天然のものを彫刻し加工したもがありました。繁栄の石として有名で、勇気とやる気をもたらせてくれるでしょう。 この誕生石の人は、成功願望が強い人です。迷いはパワーを半減します。失敗しても成功できる可能性があるでしょう。 3 12月の誕生石であるラピス・ラズリは、成功を保証する事を象徴とした宝石です。 ラピス・ラズリは青色をした宝石です。かつては、サファイアと混同されていたようです。 ラピスラズリの特徴としては、いくつかの鉱物が集まってひとつの宝石を形成している展です。 硬度は5~5.5で、傷つきやすい宝石です。 ただし、割れることや欠ける事に対しての耐久性は強いです。 トップページ
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by放校処分になりました(アラバマ州) 今年で二十一回目の誕生日。皆からはお祝いのメールを貰った。 だけど、皆それぞれ忙しくて私の部屋にくることは無い。 もう慣れっこになってしまった。でも今回は特別。 わざわざピエール・エルメでバースデーケーキを買ってきたんだ。 前から食べたかったんだ。これ位の贅沢はいいわよね。 ケーキを取り出しローソクに火を灯して、明かりを消す。一瞬目がぼやける。 頭がぼおっ、として意識が飛んだかのように思えた。 『・・ぇ・・・ゃん・・・・おねぇ・・ん・・・おねぇちゃん・・』 『つ、つかさ!どうしたの?どうしてここにいるの!? こなたとみゆきまで!?』 『やだなーかがみん。かがみんとつかさの誕生日祝いにきたんだよ。 二十一歳おめでとう。あーでも、この歳になるとおめでとうも微妙かなー』 『かがみさん、つかささん、お誕生日おめでとうございます。 これは私からのプレゼントです』 『おねぇちゃん、開けてみようよー・・・わぁ、おそろいのイヤリングだー。 きれいだね。あっ、おねぇちゃんの方が似合うかなぁ』 『わぁお、かがみんきれいー、馬子にも衣装だね』 『ちょ、こなたー。全く・・あんたって・・』 『あー私からのプレゼントは・・・愛DA☆YO、ってことで二人に抱きつきー』 『ちょっと、くすぐったいわよーこなたぁ』 『こなちゃん、もうぎぶぎぶー』 『では、プレゼントも渡しましたし、皆で歌いましょうか』 『いいねー、じゃ、冒険でっしょ・・じゃないや、せぇのっ』 ハッピバースデー トゥーユー ハッピバースデー トゥーユー ハッピバースデー ディーア かがみんとつかさぁー ハッピバースデー トゥーユー おめでとう・・・・・ はっと我に返った。どうやら昔の思い出と今とがごっちゃになったらしい。 まだ私の体にこなたのぬくもりが残っている。 私は殆ど忘れかけていたイヤリングを取りにいった。高校生の頃みゆきに貰ったものだ。 イヤリングは昔の輝きのまま大切に保管されていた。イヤリングをつけて鏡の自分を見つめてみる。 私はこれから友達とうまくやっていけるのか? 弁護士になれるのか? 自分を好きになれるのか? どれも真剣に見つめるのが恐くて目を逸らしていた。 いくら考えても答えが出ないのは分かってる。 それでも、それでも私は頑張りたい。 一生懸命頑張っているんだって、皆に認めてもらいたい。 私だって、私だって! 三十分位、泣きに泣いた。もう涙は出尽くした。 けど、穏やかな気持ちが体中を満たしていた。 そう、やって駄目だったら駄目でいいじゃない、後でいい思い出になるわよ。 思い出したようにケーキを食べた。 しょっぱかったけど、とてもおいしかった。 おわり
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船橋鷹大 こんばんは。24時からの生活ゲームで参りました。 芝村 記事どうぞ 船橋鷹大 こちらです http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4489 reno=4274 oya=4274 mode=msgview 【予約者の名前】23-00437-01:船橋鷹大:キノウツン藩国 【実施予定日時】2009年6月24日/24 00~25 00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【ゲーム時間:消費マイル】 ・1時間:20マイル 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・船橋空歌MK3:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・23-00437-01:船橋鷹大:0:入学済 誕生日枠により消費マイルは0になります。 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=3495 船橋鷹大 以上です 芝村 イベントは? 船橋鷹大 そろそろE146ですが、今回子供作った方がいいんでしょうか? 芝村 いや。きにせんと 芝村 なかよくやりねえ 船橋鷹大 はい。では家で誕生日会ということでお願いします 船橋鷹大 あとPLACE着用します 芝村 はい 芝村 2分待ってね 船橋鷹大 はい、よろしくお願いします。 芝村 /*/ 芝村 ここは、高原の家だ 芝村 大きな木が立っている 船橋鷹大 #あら? 船橋鷹大 Q:今どういう状況ですか? 芝村 A:誕生会だよ 芝村 呼ばれてるわけだ 芝村 空歌はドレス姿だね。 空歌:「似合う、かな」 船橋鷹大 「もちろんだよ」 芝村 空歌は照れている。 芝村 下向いてる 芝村 貴方の袖を握った 船橋鷹大 空歌の手を握りつつ 「えー。今日は呼んでいただきありがとうございます」 芝村 アララは笑った アララ:「家事から解放されて、今日は、ゆっくり休んでくださいね」 芝村 #主婦意見 船橋鷹大 #w 翠蓮:「わー。空歌ちゃんだー」 高原:「夜には返してやるから、飯だけくっとけ」 アララ:「いつまでもいていいのよ?」 船橋鷹大 「いやあ。自分の誕生日会なんてやったことないんだけど、照れるなあ」 芝村 高原は揺れた。 芝村 蹴られたらしい 船橋鷹大 「いやまあ、あまり長居するのもなんですから…(苦笑)」 高原:「ハハハ、ゆっくりたのしんでいってくれたまえ」 芝村 高原は揺れている 芝村 食事が並べられたよ。 芝村 たくさんある。ケーキも。 芝村 20種類くらいあるな 船橋鷹大 「こ、これはすごいなあ…」 翠蓮:「5種類つくりました」 アララ:「7種類」 高原:「俺も5種類」 船橋鷹大 「いやなんていうか…頑張りすぎでは?」 高原:「いや、意外に我が家では、普通」 アララ:「全員料理できるしね」 船橋鷹大 「そうなのかー…」 翠蓮:「コンロ5つあるし」 芝村 #重要なことらしい 船橋鷹大 「いやあ。ケーキ2つしか買ってなかったんで呼ばれたときどうしようとか思ったんだけど」 船橋鷹大 Q:空歌はどうしてますか? 芝村 空歌は嬉しそうに翠蓮をぎゅーしてる 芝村 実は友達らしい 船橋鷹大 「仲いいねー」 空歌:「うん」 翠蓮:「でも、二人ほどじゃもごもが」 芝村 高原は苦笑してる。 アララ:「まだはやいの」 船橋鷹大 「ははは。これからも空歌と仲良くしてね」>翠蓮 翠蓮:「はい」 高原:「んで、誰の誕生日なんだ?」 芝村 #いきなり静かになった 船橋鷹大 ちょっとこける 船橋鷹大 「いや、おれのだ」 高原:「あー」 芝村 高原は貴方に小箱を渡した。 高原:「まあ、メリークリスマス」 船橋鷹大 「これは?」 船橋鷹大 「まてまて」 アララ:「そこでごまかしても、だめよ」 高原:「すみません」 高原:「いや、プレゼント」 船橋鷹大 「おおー、ありがとう」 船橋鷹大 「えーと。開けてもいいかな?」 高原:「ああ。いいとも。だが、そいつは」 高原:「もらいもんだぜ。」 船橋鷹大 「もらいもの?」 開けてみます 芝村 綺麗な女物のブローチだ 高原:「アシタの友人がちょっときててな」 船橋鷹大 「ああー。あまり詳しく聞いてないんだけど、なんかあった?」 高原:「んー。まあ、アレだ。サトルさんがきててな」 高原:「化け物が出る穴をふさいでいった」 高原:「まったく盲点だった」 船橋鷹大 「な、なるほど…」 芝村 高原は苦笑した。 高原:「お前にやるよ。これで、子供とかつくれ。そしてエンゲル係数に苦しめ。娘が嫁に行くこと考えて胃を痛くしろ」 船橋鷹大 「今度お礼言っとかないとってー」 芝村 高原は揺れた 船橋鷹大 苦笑します 船橋鷹大 「空歌。これ付けてみる?」 空歌:「え。あ、うん」 芝村 空歌は胸を向けた。 空歌:「つけて、くれる?」 船橋鷹大 「おっけー。ちょいとじっとしててくれよー」 船橋鷹大 ブローチを付けます 芝村 綺麗なブルーダイヤだ 芝村 すごく似合ってる 芝村 空歌:「ど、どう?」 芝村 空歌は照れている 船橋鷹大 「おおー!これはよく似合うなあ」 芝村 空歌は恥ずかしそうに微笑んだ。 芝村 潤んだ目で貴方を見ている。 芝村 アララ、亭主と娘を連れて窓から脱出した 船橋鷹大 #ちょ 船橋鷹大 抱き寄せます 芝村 抱き寄せた。 空歌:「ありがとう」 船橋鷹大 「どういたしまして」 船橋鷹大 キスします 船橋鷹大 #自分で用意したわけじゃないんですけど 芝村 空歌はそれでも嬉しそう 芝村 空歌はすりすりした。 空歌:「誕生日おめでとう」 船橋鷹大 「ありがとう。空歌に祝ってもらえて嬉しいよ」 芝村 空歌は小さくうなずいた。 芝村 ぎゅーされた 船橋鷹大 ぎゅーします 芝村 空歌は嬉しそうに貴方を見上げた 芝村 目をつぶった 船橋鷹大 もう一度キスします 芝村 空歌はうなずいた。 芝村 首に手をまわされた。 芝村 高原の歌が遠くで聞こえる 芝村 Gメン75だ。 船橋鷹大 #これはいったい… 芝村 #いや、単なるやつの趣味。意味はない 芝村 アララに蹴られてると思う 船橋鷹大 「なあ、空歌。前から聞きたかったことがあるんだけど」 空歌:「?」 芝村 #高原の歌に気をとられていた 船橋鷹大 #ww 空歌:「あ、うん。なに?」 船橋鷹大 「えーと…空歌は子供欲しい?」 空歌:「・・・・・・」 芝村 空歌、呆然 芝村 思考停止中。 船橋鷹大 「あー、いや、結婚してしばらく経つけど、どうなのかなーって」 空歌:「あ。うん。あの、でも」 空歌:「お・・・」 芝村 空歌は顔真っ赤だ 芝村 空歌はこくこくうなずいた 船橋鷹大 「お?」 芝村 /*/ 芝村 はい。お疲れ様でした 船橋鷹大 お疲れ様でした。 船橋鷹大 他人の家でなんという無茶な会話 芝村 わははは 芝村 評価は+2+2 芝村 秘宝館には1,1で依頼できます 船橋鷹大 ありがとうございます。 船橋鷹大 #ああ、変な汗が… 芝村 ははは 芝村 よかったじゃないか 船橋鷹大 まあ、一歩前進してよかったですw 芝村 そだね 船橋鷹大 Q:ブローチは図鑑へ登録する必要がありますか? 芝村 A:なくてもいい 船橋鷹大 分かりましたー 芝村 では解散しましょう。おつかれさまでしたー 船橋鷹大 はい。ありがとうございましたー。