約 3,143,505 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29159.html
登録日:2014/07/12 Sat 23 42 48 更新日:2024/08/17 Sat 07 30 51 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 どうぶつの森 カスタマイズ デザイン ドット絵 マイデザイン 「マイデザイン」とは、『どうぶつの森シリーズ』で搭載されている機能の一つ。 ■概要 GC版『どうぶつの森+』で初登場。以降のシリーズでも皆勤賞。 32×32(例外あり)マスのキャンバス上にドット絵を打ち込むことでオリジナルのデザインを制作できる。 いわば「君だけの○○を作れる!」的なアレである。 作った「マイデザイン」は服やかべがみ、床、傘、「デザインかんばん」といったさまざまなアイテムに適用できる。 また『おいでよ』からは村の地面に貼ることも可能。 エイブルシスターズの仕立て屋に服や傘として置いておけば、 村の住人が気に入って身につけてくれることもある。 どういうわけか、女性住人が男物を、男性住人が女物を身につけるのはきっと誰もが通る道。 服や帽子につかえば、組み合わせ次第でおしゃれやコスプレを楽しめる。 地面にマイデザインを貼る場合は繋げて設置できるので、石畳などの道を作ったりはもちろん、 その気になれば特大級の絵を作ることも可能。 工夫次第で村の生活をより自分らしく楽しめるシステムとなっているが、 ひとつのマイデザインに使える色数や色の組み合わせが限られている等、いくつかの制限もある。 『街へ行こうよ』までは決められた色のパレット(組み合わせ)から、使用する色のパレットを選ばなければならなかった。 また、仕立て屋の展示以外で基本的にマイデザインが反映されるのは、あくまでもその村のプレイヤーが自分で保存している分なので、 きぬよに保存してもらったマイデザインの分まで使った超大作の絵は作れない。 そんな制限をくぐりぬけ、どこまで限界に挑めるかはプレイヤーの裁量にかかっている。 ネットで調べるとかなりの力作が拝めるので、興味があったら見てみよう。 ■各作品の仕様 『どうぶつの森+』 マイデザイン初登場作品。 この時点で現在のマイデザインの基本的な要素はほぼ完成している。 本作では、服にマイデザインを適用すると帽子(外せない)と服の前と後ろがすべて同じ模様になるため、 デザインによってはなかなかシュールな図になることも。 『どうぶつの森e+』 前作『どうぶつの森+』と仕様はほぼ同じ。 カードリーダーで公式から『ゼルダの伝説』のリンクの衣装などが配布された。 『おいでよ どうぶつの森』 プレイヤーの帽子が外せるようになり、帽子と服で別々のデザインを適用できるようになった。 本作ではマイデザインの作成時にタッチペンを使用して入力できるため、大雑把に作成してから十字キーで修正というやり方も可能。 一方で前作まであった「デザインかんばん」は本作から無くなり、涙を飲むプレイヤーも…… 『街へいこうよ どうぶつの森』 本作から、服の前、後ろ、右袖、左袖を別々に作れる「PRO(プロ)デザイン」が初登場。 これにより、コスプレをより気軽に楽しむプレイヤーが増えた。 デザインの作成はWiiリモコンで操作するため、慣れないうちは細かい作業がやや難しい。 『とびだせ どうぶつの森』 本作からパレットの色を自由に組み合わせられるようになった。 「PRO(プロ)デザイン」の作成では長袖、半袖、ワンピースから服のサイズを選べる。 また、「公共事業」の一種で「マイデザイン看板」が登場。自分のデザインを看板に貼り付けることができる。 さらに、家具のリメイクにも使用でき自分だけの家具にアレンジすることが可能。様々なアイデアを出してみよう。 なお、操作方法はタッチペンのみとなった。 本作ではあさみと仲良くなることで、仕立て屋の店内奥にある大きなミシンが使用可能に。 ミシンでは自分が作ったマイデザインをQRコード化して、ネット上のSNSやブログ、pixiv等の投稿サイトで公開できる。 また、他人が公開しているQRコードを読み込んで自分のマイデザインの欄に保存することが可能。 さらに、「夢見の館」で村を公開する場合でも自分のマイデザインをほかのプレイヤーへ配信することができる。 上記の仕様により、他者の素晴らしいデザインを比較的簡単に入手できるようになった。 様々なデザインがQRコードで公開されているので、興味のある人は検索してみよう。 ところで、『とびだせ』では村に新たに引っ越してくる住民がいると、 その住民の家が建つ位置、いわゆる引っ越し予定地が引っ越しの前日に建設されるのだが、 プレイヤーがせっかく育てたお花畑や果樹園、地面のマイデザインがあったとしても、容赦なく引っ越し予定地が配置されてしまう(そこにあったマイデザインや木、花などは消滅する)ことがある。 この現象は俗に「たぬきテロ」「引っ越しテロ」「タヌキインパクト」などとプレイヤーの間で呼ばれ、多くのプレイヤーが涙をのんだ……が、 2016年11月から配信された更新データ『amiibo+』では、村の地面にマイデザインを貼っておくと、その位置には引っ越し予定地が建たないようになった。 (ほかに建設できる空き地が無い場合に限り、マイデザインがある位置にも建設される模様。) 住人の家が建ってほしくない位置にマイデザインを貼ることで、村の整備した場所を守ったり、マイデザインの貼る位置次第では住人の家の位置を指定することも可能。 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』 ゲームを進めると「通信講座」を受けられるようになり、その中にある「はじめてのマイデザイン」を受講すると、 以降マイデザインの作成ができるようになる。 作ったマイデザインは『とびだせ』と同様に服として着たり、家具やログ(じゅうたん)、地面等のさまざまなものに使用可能。 基本的な仕様は『とびだせ』とほぼ同じで『とびだせ』でつくったマイデザインのQRコードを読み込むことができる。 また、本作で作ったマイデザインをQRコードにして、ほかの『ハッピーホームデザイナー』や『とびだせ』で読み込むことも可能。 『あつまれ どうぶつの森』 島に移住してたぬきちからスマホを受け取ると、スマホ内のアプリ「マイデザイン」でマイデザインを作成できるようになる。 本作ではマイデザインの保存枠が大幅に増加し、使いやすくなった。しかし、保存枠は島に住むプレイヤー全員で共有される点に注意。 基本的な仕様は『とびだせ』とだいたい同じだが、本作では「透明」の色をつかえるようになり、より自由にデザインできるようになった。 またアプリをPROバージョンにアップデートすると、さまざまな型の服や帽子をえらんで自分だけのファッションアイテムを作成可能。 作成したマイデザインは服として身に着けたり家具などのリメイクにつかえるほか、島の地面や「島クリエイター」機能で塗装した道に貼ったりできる。 また仕立て屋にあるショーケースで、自分のデザインを世界中のプレイヤーにインターネットで公開することが可能。 さらに(実際の)スマホで過去作のマイデザインのQRコードを読み取って使用することも。 本作が様々な要因をうけ各種メディアでも取り上げられる話題作となったこともあり、それに便乗する形で個人に留まらずにメトロポリタン美術館といった美術館やマークジェイコブス等のアパレルブランドなどがマイデザインを公開したことは大きな話題となった。 追記修正はマイデザインでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タッチペン一択はスタッフ何考えてんだって思う程不便だったな。 一々ズームアップ・アウト繰り返して疲れた -- 名無し (2014-07-13 01 24 19) たぬき「あ、新しく住人が引っ越してくるから剥がしときますねーwww」 -- 名無しさん (2014-07-13 17 31 04) マイデザインのワンピースは女物扱いなので、走るとぶりっこポーズになる悲しい欠点が… -- 名無しさん (2014-07-14 02 46 59) GC版で不慣れな頃、村が広くて道に迷ってたから、矢印作って目印にしてたな。 -- 名無しさん (2014-07-14 03 27 15) 道路と住宅建設予定地を埋めるのに活用してた。貼ってあるところの近くに果物植えないとか対策にちょうどいい -- 名無しさん (2014-07-14 12 13 43) プレイヤーの腕次第で芸術にも子供の落書きにもなりうるシステム。とりあえず、アップデートで引越しテロを防げるようにしてくれた開発スタッフマジ有能。 -- 名無しさん (2017-02-09 18 42 45) 『あつまれ どうぶつの森』のマイデザイン、スマブラの自作ステージと同じようにランダム表示や文字列による検索が出来ればいいなぁと思うのは僕だけだろうか?皆の作った作品を見る手段が作品コードだけなのは不便だと思うが -- 名無しさん (2020-04-08 22 29 20) 自由度が高過ぎで中国では発禁処分を喰らった原因になってしまった模様 -- 名無しさん (2020-04-22 06 42 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaabi/pages/13.html
おいでよ どうぶつの森攻略へようこそ! ここではどうぶつの森の攻略情報をどんどん書き込んでいきます!
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/797.html
とびだせ どうぶつの森 1963年に公開された映画。 どうぶつの森から脱走を企てる債務者たちを丁寧に描いた群像劇。 ラストで全員射殺される。
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/684.html
劇場版 どうぶつの森 色 出演者 備考 黄色 あい(声:堀江由衣) 水色 サリー(声:折笠富美子) 緑色 ブーケ(声:福圓美里)
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1892.html
今日 - 合計 - どうぶつの森+の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分31秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6594.html
どうぶつの森+ 【どうぶつのもりぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2001年12月14日 定価 6,800円(税別) 周辺機器 GBAケーブル対応 備考 メモリーカード59同梱 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 『+』で新たに生じた問題 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』(以下『無印版』)発売からたった8ヶ月という異例の速さで発売された。 しかし、無印版で不評・窮屈だった要素は軒並み改善されており、本作は無印版に対する完全版と言って差し支え無いだろう。 特徴・無印版から変更・改善された要素および評価点 ハードのスペックの向上により処理落ちやゲーム速度が低下することはなくなった。 ポリゴンモデルは流用しているが、N64からGCに鞍替えする際には解像度とフレームレートも向上し、なめらかに動くようになった。 持ち物画面で複数の物をまとめて選択できるようになった。これにより、物を売るときの面倒さが改善された。 豊富な会話量 村人たちの会話は豊富。RPGのような同じ会話が続くということはなく、単に雑談してるだけでも時間をつぶせる。 冬になっても雑草が生えるようになった。 時間を進めすぎた場合のペナルティが少なかったので、妥当な変更といえる。 自宅の改築が2階・地下の3階建てにグレードアップ 当然ながらローンも激増している。 タンス・クローゼットの容量が3枠まで増えた。 これにより収納家具として最低限役割を果たせるようになった。 とはいえ依然として少なすぎる。もうちょっと頑張って欲しかったところ。 オーディオ家具に、ミュージックを可能な限り入れることができるライブラリ機能が追加。 オーディオ家具全てに共通して入っているので、オーディオ家具を売ってもミュージックが消えることはない。 これまでは1つにつき1個しか入れることができなかった。 様々なアイテムの追加 ファミコン家具はゲームタイトルが家具名になっており、何のゲームかわかりやすくなった。今作では『ドンキーコング.JR』などが新たに収録されている。 特殊な効果を持つ「金道具」が登場した。金のスコップなら、何も埋まっていない場所から100ベルを掘り出したり、金のオノなら壊れないなど。これらのアイテムは入手法が少し特殊になっている。 金道具の追加により「オノ」の仕様が変更。使っていると一定回数で壊れるようになった。 カテゴリに新たに「もつモノ」が追加。元々あった傘に加え、うちわやフウセンが追加された。 家具としての虫・魚がはっきり見えるようになった。 99000ベル+端数まで持てるようになった。 まだ不十分と言えるが、本腰を入れて金稼ぎしないかぎりめったにカンストしないので、とりあえずは及第点といったところ。 借金を完済すると、郵便局で貯金ができるようになる。返済後のお金の管理も簡単になった。 虫・魚の採集に手が加えられた。 一部の虫の採り方にも工夫が加えられている。木を揺らすとつり下がってくる、「クモ」「ミノムシ」など。 「ハチ」が刺してくるまでの時間が短くなり捕獲が難しくなった。 これまで冬に出てくる虫は「ハチ」のみだが、それに加えて「アリ」が、さらに冬限定の虫として上記の「ミノムシ」の他「オケラ」が登場した。 サケとシーラカンスしかいなかった海魚もちょっと増えた。「スズキ」「タイ」「イシダイ」など今ではお馴染みの魚も登場。あと「クラゲ」も。 ため池にも魚が登場するように。「ザリガニ」「カエル」「メダカ」を釣ることができる。 ファーウェイ博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを送っても返却されるようになった。 村に博物館ができた。 正確にはファーウェイ博物館分室というらしい。 収集した虫・魚・絵画・化石を寄贈・鑑賞することが可能になり収集の楽しみが増えた。 寄贈するのは各種一匹だけでいいので金稼ぎの阻害にはならない。 メモリーカードで他の村に行けるようになった。 GCに本作のデータが入ったメモリーカードを2本挿すことにより、持ち主の村に行ける。メモリーカードが2つあれば自演も可能。 なお、村のデータが入っていないメモリーカードを入れた場合は、前作と同じようにメモリーカードにお出かけデータとして保存する形となる。 その村のたぬきちの店で買い物をすると、スーパーからデパートにグレードアップする条件を一つ満たせる。 異なるデータのプレイヤー間の引っ越しも可能に。 これにより『e+』への引っ越しも可能。 ゲームボーイアドバンスとそれを繋ぐGBAケーブルを用いて、島に行くことが可能になった。 たった2エリア分しかない小さな島だが、島にしかいない特殊な住民が住んでいたり、自生しているヤシの木がある。 GBAケーブルでGBAに島のデータを送り、島の住民と遊ぶことが可能。お金稼ぎとしても使えたり、ここでしか手に入らないアイテムが手に入ることも。 「マイデザイン」の追加 新しく追加された「仕立て屋」でデザインを作ることができ、服や傘を自由にデザインすることが可能になった。 デザインを作る度にお金がかかるが、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルが無料でデザインを作ることが可能。 村のイベントが増えた 新しく登場した村長であるカメ「コトブキ」が行事や特定の日に登場し、アイテムをくれるようになった。 見るだけだったラジオ体操がプレイヤーでも参加できるようになった。 一部目標の追加 前作ではただ高得点を目指すだけのハッピールームアカデミーにご褒美が追加。明確な目標が付いたため、やりこみやすくなった。 村の状態をよくしておくメリットが追加。良くしておけば、定期的に村にやってくるどうぶつが来る機会が増える。 また、15日間継続して最高を保つと、あるアイテムをくれるようになった。住民が引っ越すことが多いのでよくしておけばメリットも大きい。 虫や魚をすべて捕まえるとあるアイテムがもらえるので、コンプリートする意欲も増した。 『+』で新たに生じた問題 ローンが多すぎる。 最初は19800ベルと良心的だが、1階拡張:148000ベルと激増。地下室:49800ベルといったん良心的になるが、1階再拡張:398000ベル、2階増築:798000ベルとさらに激増。累計141万3600ベル払うことになる。 もっとも2階増築後はそれ以上広くなることはないので、踏み倒しても特に問題はないが。 利子や返済期間はないものの増築しないとスペースが全然足りないので、とっととローン返済してしまいたいという人も少なくない。 遊び方をスローライフかローン返済どちらかに本腰を入れないと中途半端になりがちで楽しみづらい。 というのも気ままにプレイしつつ地道に借金を返していくという遊び方は継続が難しく、大抵の場合すぐに限界が来てしまう。また、半端にローン返済に力を入れると家の増築が終わってようやく気兼ねなく楽しめる頃、あるいは借金を返す途中であらかたやり尽くしてしまい、いまいち楽しめないまま飽きてしまうこともありうる。 抜け道として前述の方法でデータを2つ作り、「カブ」の価値の差を大きくして、価値が安い村で大量に買い、価値が高い村で売ることであっという間に稼げる。他に1月1日に母からお年玉10000ベルの入った年賀状をもらえるので日付変更を繰り返してもらい続けるといった手段もある。ただし、自演や日付変更に抵抗があったり、この方法を知らない場合は地道に稼ぐしかない。 99000ベル以上は30000ベルとしてアイテム化される。 99000ベルでアイテム化は無理だったのだろうか。 今作ではカブ価が大幅に上がることがまれにあり、この時に100カブを15個分売ると持ちきれないほどの値段になるため、この問題点が目立ちやすかった。 化石を博物館(本部)で鑑定しないと村の博物館(分室)に寄贈できない。 分室では館長のフータが化石鑑定士の資格を持ってないので鑑定してもらうことができず、ファーウェイ博物館本部に化石を手紙に添付して郵送したのち、返ってくるまで待つことになる。 翌日に帰ってくるのは3個まで、それ以上は翌日以降に後回しにされてしまうという制約もある中、すぐそこに博物館があるのに鑑定しないと寄贈できないのはもどかしい。 この問題は『e+』でも継続。『おいでよ』でようやくフータが資格を取り、分室でも鑑定ができるようになった。 通常入手できないアイテムが多い 主にファミコン家具の話だが、入手に「インターネット必須」「64からの引っ越し」「ゲーム雑誌の特典」「どうぶつ毎に対応したあいことば」といった条件のあるものが割と多い。 64からの引っ越しは任天堂に直接コントローラパックとメモリーカードを郵送しなくてはならず、更に数百円の手数料と切手代もかかる代物だった。異なるハードへのデータコンバートであるため仕方がない事だが...。 インターネットに関しても、まだネット自体が一般では敷居の高い存在であったために、当時のターゲット層である子供たちにとっては厳しいものがあった。 あいことばを自動生成できる非公式ツールが公開されているため、こちらを使えばサービス終了している現在でもあいことばを知ることができる。 住民が前触れもなく突然引っ越しする。 前作ではお出かけしないと住民が引っ越ししないが、今作ではお出かけでの引っ越しに加えて「ランダムで住民が引っ越しし、突然いなくなってしまう」という要素が追加。仲が良かった住民が突然消滅してしまうという、さながら「デスゲーム」のようなルールと化してしまっている。 一度対面していない住民が引っ越した際にも何故か手紙が届いているのも不自然な場面がある。ただし『おいでよ』以降では一度対面していない住民が引っ越した際に手紙が届かなくなった。 『e+』でも継続しているが、「カードe」という周辺機器を買い揃えれば引っ越しをした住民を無理矢理呼び出すことが可能(ただし、村での思い出は消滅している)。 『おいでよ』からは引っ越しをやめるよう説得するシステムが追加され、好きな住民が引っ越しの予定を語り始めたときに呼び止めることも可能になった。 お出かけの問題点 両方のメモリーカードが村のデータの時にお出かけした時、お出かけ中にリセットや電源を落としてしまうと、プレイヤーのデータの復元が不可能になる。 こうなった場合は、所持品なしでハニワ顔の残ったデータでしかプレイできなくなる。 島に関する問題点 島に着くまでが長く、帰るのも時間がかかる。そのため、すぐに村に帰ったり、ゲームをやめることができない。 GBAで島の住民と遊んでいる時に、機嫌が良くなると花の種やヤシの実を植えることがあるのだが、それをしてしまうと機嫌が少し下がってしまう。また、ハズレ扱いのゴミを拾うと一気に機嫌が下がってしまう。 ある手順を踏むことにより、お金や貴重なアイテムを大量に増やすことができてしまう。楽しみを損なうため、使用は自己責任で。 GBAでデザインを作るときの操作性が悪く、斜めが入力しづらい。十字ボタン操作なので仕方がない部分があるが。 意図して操作しない限り発生する確率は低いのだが、屋内の机類に乗せようとした物が消えてしまい、さらに机自体も移動や片付けが出来なくなるバグがある。 もしこれが発生した後に記録してしまうと、非公式な方法以外では修正できなくなってしまうので要注意。 総評 前作で発展途上だった部分の大半が完成形に近づいた。 本作を持って『どうぶつの森シリーズ』は確立されたといえる。 余談・その後の展開 GC発売から3ヶ月、前作の評価やクリスマス商戦に当てられたこともありヒット。その後も順調に売上を伸ばし2年で60万本を超える大ヒット。最終的に100万本近い売上を記録した。 その後もハードを変えつつ新作が発売されるようになり、最新作は400万本近く売り上げるまで成長した。 本作の発売から1年半後『e+』が発売。こちらは行事の変更・ファミコンソフトの一部削減など完全上位互換とまでは行かないが、本作からさらに改善・パワーアップされた箇所もあり順当に進化を遂げている。 前述の通り、無印版と本作を買ったプレイヤーを対象に本作への引き継ぎとして「データお引越しサービス」が行われた。 このサービスを受けるとファミコンシリーズの家具『アイスクライマー』が限定配信された。 なお現在このサービスは終了している。 電源パターンによる乱数調整が可能なので、金アイテムRTAは技量さえあれば手軽に完走できる種目となっている。ただし2021年8月時点では走者は非常に少ない。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10541.html
どうぶつの森e+ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 関連作品 収録ソフト リンク コメント 概要 どうぶつの森e+ ふりがな どうぶつのもり いーぷらす ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2003/06/27 (日本) 値段 6,800円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 同梱物 【カードeリーダー+】【どうぶつの森カードe+】?6枚【ポケモンバトルカードe+】?4枚「ゲーム ウォッチカードe」【マンホール】「ホッケーカードe+」 対応機能 GBAケーブルカードeリーダー+SDカードアダプタ 使用ブロック数 57~ シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 23万5668本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1本。 【どうぶつの森+】のバージョンアップ版。日本国外版である『Animal Crossing』をベースに、【カードeリーダー+】やジョイキャリーでGBAケーブルの連動要素を強化し、新しい家具・ムシ・サカナ・イベント等を追加した作品。 『カードeリーダー+』を同梱しており、そちらに付属しているカードeも全て収録されている。 【どうぶつの森】をベースとしたバージョンアップ作品は本作が最後となり、次回作【おいでよ どうぶつの森】からはゲーム内容がリニューアルされている。 ゲームシステム ※基本的なシステムは【どうぶつの森】、【どうぶつの森+】を参照。 カードeリーダー+との連動本作ではあいことばを入力せずにカードeリーダー+と直接通信が可能となった。以下の恩恵を受けられる 郵便局で「カード読み取り機」を使った場合は手紙を入手できる。 願いの泉で読み込めばカードの動物が村に引っ越してくる。 「村メロカード」を村メロ掲示板で読み込むととたけけの新規楽曲を入手可能。 「デザインカード」を仕立て屋で読み込めば、そのマイデザインが手に入る。 願いの泉と遊び場おやしろに代わって登場した施設。基本機能はおやしろと同じだが、前述のカードe+読み込みに使用できる。更にGBAとGBAケーブルで繋いだ場合、「遊び場」というミニゲームをダウンロードしてジョイキャリー版として遊ぶことができる。ミニゲームを遊んでから再び通信すると、成績に応じて珍しい家具が手に入る。 プライベートアイランド(島)本作は島に行くのにGBAは不要となり、2階建ての借金を返済した後にたぬきちから購入できる形へと変更された。更に島には固有種のムシやサカナが出現するようになっている。島の住民は最初は暮らしておらず、カードeリーダー+で呼び出せる。 オブジェ大きな建造物。たぬきちから購入すると村の各所にある看板に設置できる。任天堂公式ホームページでは、あいことばを生成して好きなオブジェを配達する「オブジェ配達センター」という配布サービスがかつて実施されていた。 ファミコンとジョイキャリー本作のファミコンは全てNESのグラフィックへと置き換えられている。(そのくせ、クルクルランドDやディスクシステムの名前はそのままなのだが……)本数は減っているが、GBAケーブルで繋げばGBAにジョイキャリー版をダウンロードして遊べる仕様が採用されている。 ライブミュージックとたけけの生歌のミュージック。カードe+を読み込むか住民と仲良くなると手に入る。 SDカード連動本作はSDカードアダプタに対応しており、メモリーカードスロットに差し込んである状態であれば、写真を撮影してSDカードに保存できる。更にSDカードに村のデータを書き込んで送付すれば、遠く離れたプレイヤー同士でもおでかけが可能。 引っ越し本作は『どうぶつの森+』のカタログなどのデータを引き継いで引っ越しして始められる。 その他変更点 ハーベストフェスティバル等の日本国外の季節イベントが追加。元々あったイベントはいくつか入れ替えられる形で消滅。 家具が増加。一部は消滅。 ムシが8種類増加。 サカナが8種類増加。ヘラブナはカワマスに変更。 とたけけの新規楽曲が追加。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【フータ】 【きぬよ】 【あさみ】 カッペイ 【おまわりさん】 【えきいんさん】 【いずみじいや】? 訪問者 【あやしいネコ】 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【ゆうたろう】 【ラケットさん】 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 そんちょう(【コトブキ】) 【ジングル】 【パンプキング】 【フランクリン】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森e+】/キャラクターを参照。 関連作品 【どうぶつの森カードe+】? 【どうぶつの森+】前作。データの引っ越しが可能。 【おいでよ どうぶつの森】続編。引っ越し互換を切って一新した。 収録ソフト 本作には全13種類のファミコンが収録されている。今回は配布されたファミコンは無い。 全てGBAケーブルでダウンロードすればジョイキャリー版としてプレイ可能。 【エキサイトバイク】(新) 【クルクルランド】 クルクルランド(ディスクシステム版)『クルクルランドD』表記。 【ゴルフ】 【サッカー】(新) 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【ピンボール】 【ベースボール】 【ワリオの森】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pokosinki/pages/21.html
どうぶつの森 たぬきち 良く使うタイプ・・・ノーマル 主ポケモン・・・カクレオン Aパターン ラッタ、オオタチ、オドシシ ペルシアン、カクレオン、ピジョット Bパターン ヴォーグル、ミルタンク、カクレオン ベロベルト、ポリゴンZ、ノコッチ つねきち よく使うタイプ…あく・どく 主ポケモン…スカタンク Aパターン ニューラ、マタドガス、スカタンク ベトベトン、ワルビアル、グラエナ Bパターン ズルズキン、サメハダー、スカタンク キリキザン、ハブネーク、ブラッキー コトブキ よく使うタイプ…はがね、いわ 主ポケモン…アーケオス、メタグロス Aパターン アーケオス、メタグロス、エンペルト ハガネール、ラムパルド、ダイノーズ Bパターン アーケオス、メタグロス、ルカリオ カブトプス、アバゴーラ、ツボツボ リセットさん よく使うタイプ…じめん 主ポケモン…ヌオー Aパターン ワルビアル、ヌオー、マッギョ ガラガラ、ドリュウズ、フライゴン Bパターン ガブリアス、ヌオー、ゴルーク ネンドール、ニドキング、ドダイトス パンプキング よく使うタイプ…ゴースト 主ポケモン…ヨノワール Aパターン ヨノワール、ゲンガー、ヤミラミ フワライド、ヌケニン、デスカーン Bパターン ヨノワール、ユキメノコ、ムウマージ ロトム、ミカルゲ、ブルンゲル とたけけ よく使うタイプ…バランス 主ポケモン…カイリュー Aパターン バクフーン、ハッサム、カイリュー フーディン、シビルドン、ロズレイド Bパターン バンギラス、カイリュー、ミカルゲ、 カビゴン、ドータクン、シャンデラ 住民系 ジャン 主ポケモン…カイリキー カイリキー、キリキザン、カモネギ ライボルト、ランターン、マルノーム バニラ 主ポケモン…サンダース サンダース、ゴウカザル、ユキノオー ハッサム、エルレイド、ボーマンダー マール 主ポケモン…ブースター ブースター、マニューラ、エンペルト アギルダー、フライゴン、サーナイト コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11634.html
あつまれ どうぶつの森 とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラ パニーの島 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 あつまれ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Horizons (英語) ふりがな あつまれどうぶつのもり ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 野上恒 ディレクター 京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2020/03/20 (日本) 値段 6,578円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.2.0.6 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 1,120万本 世界販売数 4,536万本 【Nintendo Switch】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が無人島に移住し、島の代表となり、島のあらゆる事を任される。 クラフトゲームを意識した方向性が強く出ており、家具などのアイテムを作る「DIY」や、島を自分で開拓するシステムが前面に推されている。 Joy-Conおすそわけプレイによる4人同時プレイ、スマートフォンアプリ版の【Nintendo Switch Online】で利用できる「タヌポータル」にも対応。 当初は2019年発売予定だったが、「Nintendo Direct E3 2019」で2020/03/20に発売延期。 が、幸運にも(?)発売延期した時期で新型コロナウイルスによる巣ごもり需要が急増。 最新作である本作に白羽の矢が立ち、日本・世界中でこれまでのシリーズよりも遥かなハイペースで爆発的に売り上げを伸ばし、Switch本体を大きく牽引する事となった。 2021/11/05に有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が販売された。 ゲームシステム 初期住民最初の住民はアネキ系の住民とハキハキ系の住民、3~5人目の住民は普通系の住民、元気系の住民、ぼんやり系の住民(それぞれ具体的に誰かはランダム)と決まっていてその住民のインテリアはその時の住民特別仕様になっている。 DIY、料理プレイヤーがレシピを覚えて材料があればそれで様々なアイテムを作れるシステム。料理は島に初めて【とたけけ】がライブを行った後にタヌポートでレシピを手に入れればできる。 案内所、役場【たぬきち】(役場にグレードアップして以降は【しずえ】も)が務める場所。たぬきちは家や島に作る橋や坂、次は何をすればいいかの相談を受ける。しずえは島メロ、島の旗のデザイン、島の評価、島の住民についての悩みなどの相談を受ける。 タヌポート案内所、役場にある様々な機能がある機械。マイルポイントでアイテムと交換、「たぬきショッピング」で買い物、「ATM」でお金を預けたり、引き出したり、家のローンを払う、【amiibo】でキャンプ場に客を呼ぶ(ただしすでに島の住民になっている住民キャラのamiiboを読み込むとその住民は島にいる住民と認識され「気持ちは嬉しいけど自分は断る」というような事を言われる)などができる。 ドードーエアライン島の住民に手紙を送ったり、別の島に出かける事ができる。【パニエル】が島にやってきて以降はパニーの島に行くことができる。 パニーの島撮影スタジオがあり、とたけけが島で初ライブして以降は、広場ができ、そこで各店に募金すれば店が開店する。撮影スタジオでは島にいる住民の他に、amiiboでキャラクターを呼び出す事もできる。amiiboで呼び出した特別なキャラクターは服を着せ替える事はできないが、帽子や眼鏡を変える事はできる。店は【ハッケミィ】の占い屋、ローランの壁や床やラグの店、【コトブキ】の持ち物送り届けサービス、カイゾーとリサのリメイク屋、レイジの植物関連の店、【つねきち】の怪しい店、【シャンク】の靴とソックスとカバンの店 住民の変更点 住民の性格が全体的に丸くなり、ぼんやり系の住民は男女問わず「くん」付けで呼び、オトナ系の住民は男女問わず「さん」付けで呼ぶようになった。 ヒツジ住民は、【とびだせ どうぶつの森】以前は服の代わりに首にストールを巻いていたが、本作では他の住民同様、服を着るようになった。 同じ性格でも声は住民の体の大きさで微妙に高低差が出るようになった。体が小さい住民は声がちょっと高く、体が大きい住民は声がちょっと低い。 『とびだせ どうぶつの森』以前はメッセージの名前表記は一般住民の男性は水色背景に黒い文字、一般住民の女性はピンク背景に黒い文字、特別なキャラクターは緑背景に黒い文字だったが、本作では背景と文字の色がキャラクター個別で設定されるようになった(例 【タキュ】だったら紫の背景に白い文字)。 一部の住民のデフォルトの口癖が変更された。変更されたものは主に他の住民と被っている、ネガティブすぎる、暴力的すぎるといった口癖。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【きぬよ】 【あさみ】 【フータ】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 【ロドリー】 パニーの島 【パニエル】 【カットリーヌ】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【コトブキ】 【つねきち】 【シャンク】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【ウリ】 【つねきち】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【ことの】 【フーコ】 【ラコスケ】 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆうたろう】 季節イベント 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【あつまれ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【とびだせ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4156.html
登録日:2012/04/21(土) 18 26 50 更新日:2024/06/05 Wed 18 57 45 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2005年 DS おいでよ どうぶつの森 どうぶつの森 なんかゼル伝と持ち物が被っている ゲーム デパートにならない虚しさ ニンテンドーDS 任天堂 大ヒット 放置後起動しづらいゲーム 映画化 石塚祐子にやらせると悲惨 箱庭 雑草ひっこ抜きゲー おいでよ ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『おいでよ どうぶつの森』(Animal Crossing Wild World)とは、2005年11月23日にニンテンドーDSで発売された任天堂のゲーム。 既にサービスは終了したが、『ニンテンドーWi-Fiコネクション』の初対応ソフトで、コードを交換すれば見知らぬ他プレイヤーの村に遊びに行くことが出来た。 CM 真っ青な空の下には、いつもどうぶつの森があります。 朝、新しい花を植えました。 喫茶店でちょっと一息。 夜は天文台で星座を眺めました。 気ままな村でのスローライフ。 ニンテンドーDS おいでよ ど う ぶ つ の 森 すれちがい通信もできます。 どうぶつの森シリーズでは4作目にあたり、販売本数は国内で500万本、世界で1,000万本以上に上る。 DSで発売された作品として国内500万本超えはマリオ、ポケモンのみと数えるほどしかないため、当時としては屈指の大ヒット作品である。 人気をうけて、任天堂のゲームには珍しく2006年12月16日に映画化した。 攻略本もよく売れ、デザインの参考本も発売された。 ◆前作からの変更点 ハードが据え置きから携帯機に移った事で手軽にプレイ出来るのだが、携帯機というスペックの限界故、 ハロウィン、クリスマス、ゆうたろう等の一部イベント消滅 住民の最大が15人から8人に減少 タンスはどの収納家具からも同じ枠に繋がり、一人90個まで ファミコン家具消滅 家は全プレイヤー共通で一つ 一部の住民のリストラ(主にベーグル、アチョット、スクワット、のぶおなど) 掲示板に書かれている宝探しが廃止 等、前作よりグレードダウンしている点も見られる。 もちろん進化している部分もあり、 マップがドラム式 帽子やアクセサリーが追加 DSの2画面を利用して上画面には空が映る 落とし穴のタネ 施設の住人の続き物ストーリー 雨の日にBGMが収録 頼み事が発生した際の最後に「チャララ~ン」の音が出るようになった 等々。 ◆ゲームシステム どうぶつの森シリーズなので、一応家の借金返済という目標があるものの、基本的には自由。 家は最初は狭い一部屋+屋根裏部屋のみだが、借金を返済しきる毎に拡張工事が出来、最終的に広い部屋+まあまあ広い部屋3部屋+二階+屋根裏まで広くなる。 プレイヤーは4人まで登録可能で、行動していないプレイヤーは屋根裏でぐっすり眠っている。 前作は友好度がもっとも悪い住民が引っ越す設定だが、今作では友好度を無視してランダムで引っ越し準備するようになっている。 また、一度対面していない住民が引っ越した際にも、手紙が届かなくなった(恐らく不自然だったからだと思われる)。 ◆コンプリート要素 ムシ 全56匹。アミで捕獲可能。 夏の夜にはタランチュラが出てきたり、冬の地中にはオケラがいたり(要スコップ)と、バリエーション豊富。 博物館管理人のフータはフクロウなのにムシが嫌いなので、寄贈の時は様々な嫌がり方をしてくれる。 魚 全56匹。釣り竿で捕獲可能。 夏の海にサメが出てきたりと、明らかに釣竿で釣れなさそうな魚もチラホラ。蛙とか。マンボウとか。 化石 全52個。 最終的に14体の合体化石と10種の単品化石になる。 星マークが地面にあるので、そこをスコップで掘る。掘った段階では何か分からないので、フータに鑑定してもらう必要がある。 また、雨の日及び雪の日の後には、星マークからはハニワが出る事も。 名画 全20種。村に週に一度やってくる行商人のつねきちから購入する。ただし贋作が混ざっている事もあり、購入時点では全く分からない。 フータに鑑定してもらう事で真贋が分かる。 もちろん贋作は博物館には寄贈出来ない。 一部の名画は100%偽物で、本物はたぬきち商店で手に入る。 買った後だが、商店のカタログに載るか否かで真贋を判別可能だったりする。 それにしても、まさに鬼畜レベルでもある。 ◆施設 役所 前作のおやしろ&泉、郵便局、ゴミ捨て場が一ヶ所にまとめられた。 受け付けは日中はぺりこ、夜間はその姉のぺりみが担当する。 奥ではいつも村長のコトブキがうたた寝しているが、特定のイベントの時は姿を消す。 博物館 フクロウのフータが管理している。上記4点の寄贈、及び閲覧が出来る。 二階の天文台には妹のフーコがおり、星座の作成が出来る。 地下には鳩のマスターが「ハトの巣」という喫茶店を営んでおり、1杯200円コーヒーを飲むことができる。村の施設の住民が時々訪れたり、土曜日にはとたけけがライブを行ったりしている。 たぬきち商店 たぬきちが経営。プレイヤーが利用していくとコンビニ、スーパー、デパートと拡張していく。 ただし、デパートにするには他プレイヤーがその村の店で買い物をする必要がある。 デパートになると店員が二人増える他、髪型を変えられる美容院が開店する。 美容院を何度も利用すると、異性の髪型にも変えられる。 仕立屋 たぬきちのお店の傍にある。 中ではハリネズミの姉妹あさみときぬよが店員をやっている。 帽子の購入が出来る他、オリジナルデザインの作成も可能。 関所 村の北にある。門番は前作のお巡りさん。他のプレイヤーとの交流、もしくは来訪者のチェックが行える。 落とし物を預かってくれるが、主に預かってくるのがおとしあなのタネ。 『おいでよどうぶつの森 かんぺきガイドブック』曰く「住人が危ないので、あちこち埋めないでほしい」とのことだが、前作に宝探しが廃止されてもなお毎日何者が埋めているかは不明。 他にも家具、服、びんせんも預かっているのも確認できるが稀である。 ◆装備アイテム これらはそれぞれ金の~と呼ばれる物もあり、特定の条件を満たす事で得られる。 あみ ムシの捕獲が出来る。ただし前作では忍び足で移動できる設定が廃止されたため、致命的に弱体化されたのが痛い。 これで何度も住民を叩くとキレられるので注意。 金のあみは全ムシコンプで村長から貰える。捕獲範囲が広がる。 つりざお 魚が釣れる。 金のつりざおは全魚コンプで(ry 判定が(ry 斧 木を切れるが、何度も使うと刃こぼれして壊れる。 金の斧は様々な人物との物々交換の末ラコスケから入手出来る。いくら使っても壊れない。 スコップ 地中の物や切り株を掘れたり、物を埋められる。 金のスコップはスコップを埋めて一日経ってから掘り返すと入手。金を埋めて苗に出来る、運がよければ9万ベルが木に生る。 パチンコ 空を飛ぶ物を撃ち落とせる。 金のパチンコは風船迎撃16個以降の風船で入手。弾が3発に増える。 ジョウロ 花に水をやれる。 金のジョウロは村の環境を半月最高の状態で保つと入手。枯れかけの黒いバラに使うと決して枯れない金のバラになる。 ◆来訪者 つねきち 週に一度訪れる。テントの中に入るにはあいことばが必要。 中にはたぬきちの店では売ってない家具もあるが、たぬきちの店で売っている家具を割高で売っている事も。 ハッケミィ 占い師。 占いはよく当たるが、占い師として言ってはいけない事もサラッと言う。 ローラン 壁紙や絨毯の配達の手伝いをすれば限定の壁紙や絨毯が貰える。 セイイチ 常にお腹を空かせている画家。お、おにぎりが欲しいんだな、的なノリ。 食べ物を与えるとオリジナルのデザインが貰える。食べ物によってデザインが違い、秋限定のドングリとか面倒……。 グレース なべのすけ。 本作ではA連打は要求されないが、ファッションセンスと袖の下を要求される。 ホンマさん 毎週土曜日に家の付近をうろついているサラリーマンで、会話すると保険に強制加入させられる。 また、つねきちと知り合いのようで、彼が来る曜日を選べる。 加入後に、ハチに刺されるか転ぶと翌日に手紙が届き、100ベルがもらえる。だがやたらとしょぼすぎる。 カブリバ 日曜恒例の人。今作では赤カブの種も販売。 ししょー 話しかけるとリアクションを習得出来る。 コトブキ 村長の老亀。 花火大会や大晦日等に現れ、イベントアイテムを手渡してくれる。 また、魚やムシをコンプリートした時に貰えるアイテムを渡す役も彼だが、放置するとつねきちとハッケミィ以外の来訪者が現れなくなる。 ドンどんぐり? さあ? 誰だろうね。 ラコスケ 時々海辺にいるラッコ。 哲学的な事を言ってはアイテムを手渡して去っていく。 ジョニー 水兵だったのが宇宙飛行士にジョブチェンジ。UFOをパチンコで撃ち落とすと登場。 散らばった部品を全て回収して渡すとレアアイテムが貰える。 ぺりお 郵便局の配達員。特定の時間に空を飛んでおり、パチンコで撃ち落とせる。 あやしいネコ Wi-Fi通信をすると登場。顔をデザイン出来る。ちなみにみしらぬネコは喫茶店やWi-Fi通信開始時に登場。 まいごちゃん&おかあさん Wi-Fi通信後に時々お互いの村にバラけて登場。登場前に通信した村にもう一度通信すると、まいごちゃんを連れてきた側にアイテムをくれる。 また、Wi-Fiを利用して様々なデータの配信が行われた事もある。 ◆余談 マリオシリーズの家具として スター どかん ノコノコこうら ハテナブロック キノコ 1UPキノコ キラーほうだい ファイアフラワー ファイアバー コイン はた スーパーマリオの壁 スーパーマリオの床 の14種、他にもピクミンやブルーファルコン、サル系住人、星座が配信された。 他にも、映画版の前売り券には金のアイテム6種のうちいずれかを選択して貰える特典がついていた。 …劇場版ポケモンの特別前売券と比べれば、まだ基本的にゲーム内で手に入るだけマシであるのだが。 おいでよ 追記・修正の森 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] つねきちから買った絵画が本物だった試しがない -- (2014-09-03 14 53 31) 株、偽の絵画などお金の大切さがわかるゲーム -- 名無しさん (2015-02-10 22 39 06) メインディッシュの出番がなかったのはちょっと残念 -- 名無しさん (2015-05-07 19 31 46) 引っこ抜きゲーではないだろう。 -- 名無しさん (2016-01-16 21 15 29) ↑ 放置した後に草を引っこ抜くだろ。 -- 名無しさん (2016-01-17 00 15 14) やることは少ない方だけどのびのびとしていてシリーズで一番癒やされる。最近のはなんかごちゃついてる。 -- 名無しさん (2017-01-17 18 55 11) ホンマさん、この頃と比べて今はすっかり印象が変わった -- 名無しさん (2018-08-01 09 38 24) あつ森を遊んだ後にこのゲーム遊ぶといろいろ物足りない気持ちになりそう。 -- 名無しさん (2021-05-19 15 23 09) そりゃそうやろ…いつ発売されたゲームか考えてみろ… -- 名無しさん (2021-09-25 08 58 05) ニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しちゃったから今はもう利用できなくなっちゃった。まあこのゲームに限った話ではないけれど。 -- 名無しさん (2022-06-07 09 31 57) 何か本作は地味に住民が些細な事でキレやすかったような印象がある。特にオイラ系がどれを選んでも結局一定時間話せなくなる選択肢を出してくる事があって、あれは流石に不愉快だったな… -- 名無しさん (2024-01-12 16 23 49) 名前 コメント