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241 :通行人 :2008/09/12(金) 00 58 55 ID CN0LI4Mk0 236飼い主さん、 お、若造そんなに悪い奴に見えませんでしたか。やるじゃん、若造w。 卑小な自我に対する生理的嫌悪感、恥の意識ってかなり東洋的なものですよね。 ほら西洋の人は、そういうのまとめて原罪という罪の意識にやたらと持っていくし。 ということは、東洋人はより感覚的に、西洋人はより理論的に自我を受け止めてしまうのでしょうね。 人間関係の縁は、ほんと切ったり切られたりの繰り返しで普通ですよー、あまりご自分を責めないでください。 誰か言ってたけど「友達」という人間関係の根底にある深層心理はライバル意識なんだそうです。もちろんそう意識していなくても。 だからどっこいどっこいでいる間は釣り合いとれてていいけど、なにかの拍子でその均衡がくずれたり、またはくずれそうな危機感を 一方が抱いた場合、突然とんでもないインネンつけられたりして関係が崩れたりする。そういうことってないですか? 私は、上記の説を聞いて、ほんっっと気持ちが楽になりましたね。一方の過失とかそういう問題じゃないんだ、とか思って。 テレビの街頭インタビューの話はほんと面白いエピソードですね。むむ、そうきたかー、って感じだw。 239テティさん、 難しいことあらへん、あらへん、non nonですよw。 寝起きの野比のび太みたいに目が3 3 みたいの状態に持っていけばいいんです!!きっぱり ほらつまらない授業きいてるときって、夢かうつつかわからなくなったりするじゃないですか。あの状態で・す・よ☆ 242 :飼い主 :2008/09/12(金) 20 08 00 ID fMMPEuyE0 238 薄緑さん、 ご親切にアドバイス有難うございます。 不快な追体験映像が出てきた時にその方法試してみようかな・・・ 241 通行人さん 人間関係は切ったり切られたり・・・確かにそうですね。 何となく波長が合わなくなったら 穏便に自然消滅が一番望ましいのですが。 通行人さんは土佐礼子さんを引き合いに出されましたが、私は若ノ鵬かな・・・ 20歳前後って大人と子供の間を行ったり来たりでしょ。 謝罪会見の情けない顔を見るとまさに大人と子供の狭間ですね。 生意気盛りで世間を なめて掛かって取り返しのつかない失敗をする。 才能があるのだし、事件当時は未成年 だったらしいし、もう一度チャンスを与えてやっても良いと個人的には思うのですが 相撲協会の相次ぐ不祥事がそれを許さないでしょうね。 才能が発揮できる場所での 望みを絶たれて、彼はどうするのかな。 訴訟を起こすのも方法ですが、相撲に執着せず 人生の新しい選択をするチャンスが来たと捉えることが出来ればいいと思うのですが。 私も最初の躓きはこの頃ですw 今になって分かることが多すぎですね。 239 テティさん その眠りと脳波の関係は良く知りませんでした。 興味深いですね。 243 :レッドペッパー :2008/09/12(金) 20 26 08 ID zomtAS/D0 240 通行人さん ひとのことならほんと冷静になれるのになあ、って今改めて思いました。 みんなそうですよ。自分の事だと、どうしても感情が絡みますから^^ 心の痛みも感じますし、それは仕方ないと思います。 だからこそ、感情のコントロールが必要だと思います^^ 私もこれまで沢山の心の痛みを感じる経験をしてきて、 その度に「もう嫌だ」と思うことも多々ありました。 ですが、やはり経験をするという事は何よりも大事だと最近は身にしみて 分かってきたのです。 痛みの経験をしないと他人の痛みを理解できない。 私は医療業界に身を置く仕事をしていますが、職業上、特に私は皮膚が弱いので 慢性の手の荒れは避けられないんですね。(頻繁に手を洗いますから) 冬なんかかなり痛痒くなります。 で、患者さん(ご年配の)の体が乾燥しきっていてカサカサしてる人をみる時 軟膏を塗るのにも、自分が辛さを経験してる分、対処も違うと思うのです。 (これくらい塗ると楽になるという細かい部分まで) 簡単な例えを出しましたが、それは心の痛みも一緒だと思います。 話は脱線しましたが^^; 辛い時こそ自分を成長させるチャンスだと思えば また違った見かたも出来ます。 そして因果応報は必ずあります!(経験済み) 辛くてもピュアに真面目に取り組んでいたら必ず返ってきます! 頑張ってくださいね。 244 :テティ :2008/09/12(金) 22 03 40 ID +PqD90BBO 241 通行人さん 相変わらず面白いですw 寝起きののび太の目、確かに3 3でしたねー(笑) 読んでてクスクス笑っちゃいましたw で、、、頭デッカチになってる自分に気が付きました。 変性意識は考えて出来るものではないですもんね(^^; 「友達」という人間関係の根底にある深層心理はライバル意識 コレ、なんか妙に納得してしまいました。 245 :ポチ :2008/09/12(金) 22 45 06 ID V43iLfluO 携帯からすいません もしよろしければどなたか答え合わせお願いします 守護霊が見える方法をためしていた時、上手くいかなくてウトウトしてたら、何処かの神社に意識が飛んだんです おぉ!これはキタかも!と思って、目を覚まさないようにしながらずんずん神社の奥へ進んで行ったら、赤い歌舞伎役者みたいな何かがいたのです 逃げるそいつを追いかけていってやっと追いつき、そいつと向かいあった時、すごくやな感じがしたので無理矢理目をさましたのですが、あれはなんだったのでしょう… ちなみにこれやった次の日ぐらいまで、ものすごい無気力に襲われました 今は全然平気ですが 246 :通行人 :2008/09/12(金) 23 34 04 ID CN0LI4Mk0 245ポチさん、 現在答え合わせのできる方が休業されておられるわけでして。。。 私でよければ直感で。 神社ですが、安芸の宮島みたいな水のひたひたした清廉なイメージが まずきて、それから普通の木陰にある神社に変わりました。 赤い歌舞伎役者の方ですが、もしかして天狗のような修験者の方では? 悪い感じはしなかったですが、なぜそもそもポチさんは彼を追いかけようと されたのでしょうかw??いざ対峙となると存在感が大きすぎたですか? 次回もし会われたらとりあえずご挨拶されてみてそれでもイヤな感じが したら目を覚まされてみてはいかが? ものすごい無気力感に関しては、変性意識を試された事後の典型的症状です。 心配されなくてよいでしょう。私は初めたころは、事後ほんとうにドラッグ吸ったか 安定剤飲み過ぎたか、っていうくらい2,3日の間ふわふわした無力感がありました。 それか温泉につかり過ぎて湯あたりしたみたいな。 かなり体力を要しますので、事後は養生?安静にしててくださいな。 247 :通行人 :2008/09/13(土) 00 11 21 ID kFjHAiMn0 242飼い主さん、 角界、相撲協会いま大変そうですね。 グローバル化が進んで、出稼ぎ仕事としての相撲と神技としての相撲の間に 深い解離があるんですかね。あと日本は大麻に対して異常に厳しいですからね。 まるで覚せい剤(←使用すると廃人ケテーイ)なんかと同レベルであるかのような 扱いだ。神技としての相撲研修マニュアルみたいな体制がもっと整えばよいのだろうけどね。 243レッドペッパーさん、 レスありがとうございます。 ペッパーさんのお仕事に対する強いご意志を感じました。 手はとりわけ辛いですよね、一日に何度も石鹸や水に触れる箇所なだけに。 私は成人性アトピーの皮膚炎があり、漢方やらにがりやら海やらでだいぶん 治ってきましたが、今は手が一部分ケロイドみたいなの出てます。 おそらくペッパーさんが患者さんの立場に立ってケアされているその間は、 ご自身の痛みは忘れてらっしゃるのでしょう。それを続けてらっしゃるのだから すごいです。 244テティさん、 面白いって最高のほめことばだわ。キタコレ! 248 :薄緑 :2008/09/13(土) 01 51 17 ID eGsduJtqO 245ポチさん これ、あなたの守護霊のようですよ。なぜ嫌な感じがしたのかが不明ですが。 お顔が怖いからかな? 私が見たのは前庭のとても広い神社、横長の外観でした。 守護霊は逃げたのではなく、彼が生前舞を舞っていた舞台へあなたを案内した ように感じました。 前庭とは違い裏手は木が茂っていて、そこの舞台でこの方は能か歌舞伎を舞って いたようです。私の受けた印象では能の方かなと…。 真っ赤な髪(演目の衣裳かと思いますが)、真っ赤な服、白いお顔です。 この方、とても寡黙でお姿はかなりはっきりしています。 頑張ってコンタクト取ってみて下さいな。 249 :薄緑 :2008/09/13(土) 02 05 30 ID eGsduJtqO 246通行人さん 答え合わせありがとうございます。 一緒に見てくれる方がいると有り難いです。 スレの皆さん 守護霊の外見や職業、名前にも、はっきりと正解はありません。 できるだけ大勢で見て、その共通点を集めていくと実際の映像に近づける、 そんな風に私は考えています。 ご自身の守護霊が見えている方は、ぜひ他の方の見た映像の答え合わせにご参加 下さいな。 ではおやすみなさいー。 250 :ポチ :2008/09/13(土) 11 49 17 ID g8WB0BYfO 通行人さん、薄緑さん、視てくださりありがとうございます 通行人さん たしかに、追いかけている時、宮島にあるような赤い廊下を通りました 追いかけたのは、なんだこの人!?っていう好奇心からだと思います 無気力におそわれたのは変性意識を試したからだったんですね、よかった… 赤い方に祟られてしまったのではと不安だったので(笑) 本当にありがとうございました 薄緑さん この方、守護霊さんでしたか!!勝手に悪い霊だと思って申し訳なかったですね… 漠然に赤い歌舞伎役者とかいてしまいましたが、たしかに歌舞伎(能?)で使う赤くて長い毛をつけていた方でした 向かい会った時の顔の印象は、鳥山明先生の自画像のような感じがしました…なぜなんだ… お二方に悪い印象はないというレスを頂けて安心できました 無気力におそわれたこともあり、赤い方に祟られてしまったのではと思いこんでいたので… 嫌な感じがしたのは、追いかけている途中、もしかしたら悪いものなんじゃ…と疑う気持があったからかもしれません もし次会えたとき、嫌な感じがしなかったら謝らなければ… 携帯から長文失礼しました。ありがとうございました 251 :テティ :2008/09/15(月) 23 33 37 ID yEvYhoRcO 皆様こんばんは~ ポチさん いいなあー守護霊様とご対面できたんですね。 とても羨ましいです。 自分はポチさんの文面から、緑の木々の中にあるお社とその前に立つ赤い髪の人などを想像しました。 自然の緑と赤と白の世界ががとても綺麗でした。 自分の場合は視えたのではなく、頭の中で想像しただけですがw 自分はここ数日、ジュセリーノの地震予告に躍らされ(笑)夜更かしばかりしてましたorz 心落ち着いた状態ではない為、変性意識状態をを作るのに挑戦していませんが、以前より進歩したのは、夢をよく覚えているようになったことですね。 ではではおやすみなさい。 252 :レッドジャスパー :2008/09/16(火) 08 05 04 ID FR3AymBt0 皆様おはようございます~ 通行人さん、書き込みはしばらくぶりですが、 ちょくちょくレスを読ませていただいてました~ ここ最近の「夢」・「変性意識」・「手放す」と言ったあたり、興味深かったです。 半月ROMってました☆ あと、昔、深夜のNHK教育でやってた眠くなりそうな高校講座や (最近のは生徒役のかわいい女の子が出てきたりして意外と見れちゃう)、 日曜の9時ぐらいからやるB級洋画とかは、すごく変性意識をつくりやすいことが わかりました☆ テレビやPCつけっぱなしでうたた寝しちゃうことをジャンク・スリープといって、 最近体に悪いとか言い出してるみたいなんですけど、じゃあ本を読んでうたた寝 すんのはどーなんだよ(・ω・`)とつっこみたくなるところもあります。 家電つけっぱなしは電気もったいないですけど。 最近 ①最近はあまりはっきりとは出てきませんが、ここ一ヶ月、例のアルカイックスマイル の金ピカさんが眉間(サード・アイ)から青いレーザー・ビームをびゅんびゅん 飛ばしてる映像がよく出ます。 ②夢を日記にする話がでてきてたので、鎌倉時代のお坊さんで、19歳から死ぬ前年まで 夢を記録し続けた「明恵上人」のことを思い出しました。深層心理学者「河合隼雄」さんが 書いた「明恵 夢を生きる」が有名かと思います。昔の人って 特に夢から得られる メッセージを大切にしてたんですね。 http //59155480.at.webry.info/200807/article_1.html あたりが詳しいかと思います。 253 :レッドジャスパー :2008/09/16(火) 08 06 08 ID FR3AymBt0 ③日本のスピリチュアル・ブームの歴史のことを考えてたら、 鎌倉時代の仏教の広がりは、あーあれはスピリチュアル・ブームのひとつだったんだ と思いあたりました。今までお寺や貴族の所にしかいなかったお坊さんが、 ストリートに出て、武士や一般民衆の向けに、わかりやすい仏話をする。 あーこれ、江原さんや美輪さんがテレビに出て悩み相談やスピトークしてんのと いっしょじゃんと。一遍上人なんか、お札配って、お堂に人集めて踊らせてるから、 まるでフライヤー配ってクラブでイベントやってるオーガナイザーと一緒ですね。 DJ一遍。さしずめ念仏は、トランスかハウスミュージックか。perfumeみたいな 可愛い女の子目当てで踊りにくる若い衆もいたかもしれません。 今、鎌倉仏教が俺の中でアツイです(^_^)。 254 :本当にあった怖い名無し :2008/09/16(火) 12 37 29 ID mavsTbaq0 あげあげ 255 :本当にあった怖い名無し :2008/09/16(火) 23 07 57 ID k4keto800 元に戻りたい 寂しさに負けて 呪いに続けと巻き込んでしまいたくなる 256 :通行人 :2008/09/17(水) 14 18 04 ID CbIe24jF0 皆さま及びその守護霊さま方、こんにちは。まだまだ蒸し暑いですね。 台風どかんと来そうです。 252レッドジャスパーさん、 お久しぶりですー。 ジャスパーさんが随分パワーアップされて戻ってこられた件について。 金ぴかアルカイックご健在のようでなによりです。 ちなみに私はどうも薄緑さんに対しても金ぴか感じるのですよね。 自分のところwは銀色っぽい光線でヒーリングしていただいているようなのですが。 いろいろあって面白いですね。 鎌倉仏教のDJ一遍など例えがものすごくわかりやすいw 村上春樹さんは「海辺のカフカ」の中で、キリストの弟子もきっと 「おらっちこの人のそばにいるとなんか気持ちいいんだよなあ」とかそのくらいのノリ だったと思うなあ、とホシノ青年に言わせているけど、その春樹氏のたとえと同じくらい感覚的に すっと入ってくる感じがしました。 257 :テティ :2008/09/17(水) 20 49 51 ID NXIEbgW4O 皆様こんばんは。 252 レッドジャスパーさん、良いこと聞きました!^^ NHKやB級洋画、自分も試してみますw 『アルカイックスマイルの金ピカさんが眉間から青いレーザー・ビームをびゅんびゅん…』 のお話、レッドジャスパーさんの「サードアイが開いて能力が開花しますよ」というお知らせなのかな~ なんて思ってしまいました。 もうすでに開いていて、霊能力がおありだったらごめんなさいです。 258 :本当にあった怖い名無し :2008/09/18(木) 22 09 17 ID GmQt7BSCO このスレに私はカキコしても良いの? 259 :ひなた :2008/09/18(木) 22 31 40 ID GmQt7BSCO 足を斬られた武士 二刀流の武士 虎かヒョウが見えました 答え合わせお願いします 260 :ひなた :2008/09/18(木) 22 37 31 ID GmQt7BSCO ごめんなさい もしよければ、もし時間に余裕があるかたで結構です 謙虚さがありませんでした 261 :薄緑 :2008/09/19(金) 01 36 18 ID 27mL8fn/O 259 こんばんは、ひなたさん。はじめまして。 足を斬られた武士は過去世、今世でも右足に注意せよとのメッセージかと思います。 その方は後に書かれた武士の方とは別な方ですよね?斬られた足は右足でしたか? もう一方の二刀流の武士の方は、ひなたさんのご先祖様と情報をいただきました。 そのご先祖の奥様がひなたさんの守護霊だと思います。 ご夫婦ともに江戸の初め頃に亡くなられたようです。 私が見た映像と、ひなたさんが見た映像が違う場合は遠慮なく言って下さい。 足を斬られた武士は若い方、二刀流の武士は初老の方でした。 262 :薄緑 :2008/09/19(金) 02 10 23 ID 27mL8fn/O 上の方で、本の名前が少し出ていたので、私もお勧め本を書きます。 『死後探索』1~2 ブルース・モーエン著 ハート出版 現在、1~4巻くらいまであると思いますが、1~2巻が比較的簡単かと思います。 著者はエンジニアなので、理数系が苦手な方にはお勧めしません。 263 :レッドジャスパー :2008/09/19(金) 05 26 44 ID 5jaViB1I0 こんばんは。昨夜は久しぶりに夜の散歩しました。 256 通行人さん こんばんはー。金ぴか先生元気でしたかー。 でも個人的に霊的なパワーアップ感は何もないんですよー。 精神面では転職して、目標もでき、経済的にも多少ましになって 落ち着きを取り戻しましたが。。。 あと、金ぴか先生の御フェイスは、広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像にくりそつです。 修学旅行で一回だけお会いしました。 http //bbs77.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/thought/1198135974/l50 DJ一遍のくだり喜んでもらえてうれしいです。一遍=DJ説は、前に 中学生に歴史教えてて、なんかこの人DJぽいなーと思ってたのがきっかけです☆ 海辺のカフカ、面白そうですね(^^)。読んでみます。あと、自分も成人アレルギーですよ。 264 :レッドジャスパー :2008/09/19(金) 05 29 36 ID 5jaViB1I0 257 テティさん、はじめまして☆ いろいろ試してみて下さいv。ネットでは、 ◎ 新しい物に出会ったり、初めての場所に行った時 ◎ 興味を持ったものを調べたり、探索している時 ◎ 新しい刺激が多い環境で生活する時 ていうのもありました☆でも、自分は霊能力、全くというほどないですよw 霊とか見れないし。霊感というか直感も鈍くて、仕事先で怒られてばかりですw ⊂二二二( ^ω^)二⊃ あと、腹式で、ゆっくり声を出しながら体全体に出した声を共鳴させていくと、 脳がリラックスして、変性意識状態にもっていきやすいと思います。 五十音を、「あーー。いーー。」と、ゆっくりと自分の骨振動で自分の声を 味わうように聴きながら、ゆっくり声を出して、体の力を抜いて下さい。 姿勢はリラックスできる体勢で。好きなイージーリスニングをかけながらやると より効果的かと思います。 262 薄緑さん お久しぶりです。ちょうどみなさんからスピ本の「お気に」を 聞こうかなと思ってたので。。。探してみます☆ 265 :テティ :2008/09/19(金) 09 19 26 ID jyvOFJZjO 264 レッドジャスパーさん、そういえば初めましてでした!(笑) ずっとロムってたんで、自分の方はそんな感がなくて…すみません(^^; あらためてヨロシクですm(_ _)m 変性性意識状態の作り方、沢山アドバイスありがとうございます^^ 画面φ(..)しました~ 262 薄緑さんの本、題名からしてすごーく気になるんですが、理数系苦手な自分(;_;) 途中挫折するやも…orz(笑) 通行人さん 村上春樹好きで海辺のカフカも昔読んだのですが… ホシノ少年のキリストのくだりを全く覚えていなかった自分に驚愕&呆れてしてしまいましたorz(笑) ひなたさんも見れて良かったですねーおめでとうございます☆ 自分もいつかお会い出来ることを祈りつつ、マタリとやっていきます^^ 266 :飼い主 :2008/09/19(金) 19 44 14 ID Noc8tRtP0 皆様、こんにちは。 変性意識に入るのに良く使われるヘミシンクCDってどうなのでしょうね? モンロー研究所のモノは試聴もダメみたいだし、なんか高そうですね。 ^^; ヘミシンクCDといっても色々あるみたいで、最初に試聴したのは 胸が圧迫されるような気持ち悪さが有り、すぐに止めました。 記憶力を高めるヘミシンクCDは普通に聴けたけど効果あるのかな? 最近記憶力の低下が切実なのでw スピ本は私の読んだ本のなかではカルデックがお勧めかな。 一箇所疑問に思った所もありましたが。 戦争は必ず一方が悪であるという下りです。 心の道場でもシルバーバーチの他、カルデックやモーゼスが無料公開されているようですね。 シルバーバーチは最終巻以外全部読みました。 最初に読んだスピ本ですが 十数巻あるので大体同じことの繰り返しになって来ますね。 大戦下の交霊会で「少なくとも今回の大戦はあなた方(イギリス)が仕掛けたもの ではありません。」という件があるのですが、ここもちょっと違和感を覚えました。 オーエンの「ベールの彼方の生活」は確か4巻あったと思います。 母親が牧師の息子に霊界通信を送って来る為か、霊界の表現もやはりキリスト教的で 鼻白む箇所も正直かなりあります。 母親が送ってくる通信はごく平凡な霊格の人間が 死後に行く階層なのですが、段々階層が上がるにつれ通信霊も高級霊に交代していきます。 そこでキリスト教的表現を借りながら霊界の諸相が描写されていくのですが、最後は物的段階を 脱皮する未来の地球の様子が描かれて終わったと思います。 モーゼスの「霊訓」は一番格調が高かったです。 明治生まれの英文学者、浅野和三郎先生の 訳が群を抜いているからだと思いますが、昔の漢字は難しい。 orz ルビも振っていますけど漢和辞典が有った方がいいかな。 同時収録されているステッドの通信も大変興味深いものでした。 267 :ひなた :2008/09/19(金) 19 56 33 ID srx0llu/O 足は右膝もしかは右足首あたりです 私の前世っぽいです 268 :飼い主 :2008/09/19(金) 19 59 59 ID Noc8tRtP0 今でも面白いな・・・と記憶に残っている箇所はオーエンの「ベールの彼方の生活」に結構あります。 オーエン牧師の母親は大体同じ気質と霊格をもった女性数人とグループ学習をしているのですが、 或る日、霊界の学校で地球の創世を視覚的に習うシーンを説明する通信を送ってきます。 壁にはめ込まれている球体が回転を始め、輝きながらホールの中央に移動し地球の誕生から天変地異、 生命の誕生、人類の誕生、文明の誕生から現代にいたる栄枯盛衰を次々と球体の上で見せられたそうです。 そこで意外だったのは、氷河期といっても地球全体が氷に覆われていたわけではなく、温暖で緑豊かな 土地もあったこと。 アトランティスやレムリア大陸は実在していたこと、人類の進化も我々の教わって いることとは随分違っていたという通信です。 今から100年前の通信ということを考えるとかなり面白 かったです。 他にもまるでTVを表現しているような箇所もありました。 更に通信霊が高級霊に交代してからの通信に、地球外生命の話も出てきますw 太陽系のなかで最も霊格の発達した者が生活する惑星は木星で、地球と火星は大体同レベル。 太陽は非常な高級霊が集う場所で、普通の霊が転生し修行する場所ではないそうです。 通信霊も非常に不思議に思っているのは、地球の誕生時に副産物のように同時に誕生したもう一つの 物的世界があり、この世界は地球の周りをベルトのように取り囲んでいて表面には大陸も海も街もあり 住人もいる。普通の人間には勿論感知できないし、霊界の人間が物質界まで降りてくる時もなんら感知 できないが、やはりここも物質的地球であること。 この世界がいつまであるのか、いつまで人が住む のか住人達も分からないし、何故このような世界があるのか、通信霊も詳しい霊に説明され漸く納得出来た と詳言している箇所も中々面白かったです。 あと、通信霊が初期の修行で螺旋型に思念、思考するパターンを習得するのが大変だったという所も、 何となく感覚的に分かりました。 絶対出来ませんけどw 自然は楕円とスパイラルを描くのだそうです。 記憶がごっちゃになっているかな? 間違っていたらスマソです。 長々連投してスミマセンでした。 269 :ひなた :2008/09/19(金) 20 02 01 ID srx0llu/O 斎藤一人さんをご存知の方はいらっしゃいますか? 270 :ひなた :2008/09/19(金) 20 15 12 ID srx0llu/O 薄緑さんわざわざありがとうございました 感謝してます 271 :ひなた :2008/09/19(金) 21 20 53 ID srx0llu/O レッドジャスパーさん霊気ヒーリング、大宇宙エネルギー療法などをやれば霊格が上がるようですよ 実際私も最近目つきが優しくなったねと言われるようになりました 272 :薄緑 :2008/09/20(土) 11 44 32 ID yjyFadZ40 皆さんこんにちはー。 レッドジャスパーさん お久しぶりですー。お元気そうで何よりです。 私が見る限りでは、レッドジャスパーさんは、ご自身が霊感を欲しいと思えばいつでも 霊感が芽生える人だと思いますよ。そっち系の能力ある人かと。必要ないので能力を使 ってない人って感じがしています。 飼い主さん こんにちはー。凄い知識の方だったんですね(汗汗)。 私はスピリチュアル系の知識があまりなく、とても参考になります。 ヘミシンクは、聞いていると寝てしまうという人が多いみたいですね。 睡眠が浅い人には良いかも。 273 :レッドジャスパー :2008/09/22(月) 06 50 57 ID 7cVRVhJq0 おはようございます。雨すごいですね。台風の影響で秋雨前線が発達? 降りっぱなしです。 266 飼い主さんこんばんは~。 へミシンク、youtube と入れて検索するといろいろ見れるみたいですよ。 大変な読者家ですね~。すごく参考になりました。霊訓、読んでみたいです。 270 ひなたさん初めまして。案内ありがとうございました。 斉藤一人さんてビジネス系自己啓発の方でしたっけ。船井幸雄さんのような。。。 言葉をすごく大事にしてる人ですよね。最近、言霊の力を再確認するようになりました。 レイキやってる人はあったことあるんですけど、ひなたさんはいろんなワークに 参加されてるのですか?目つきの優しくなられたひなたさん、素敵ですね☆ 272 薄緑さん お元気ですか~(井上陽水風に)。いつもレスありがとうございます。 生まれてこの方、いわゆる霊感を感じたことがないので意外でした☆ 小学生のとき、駄菓子屋で買ったアイスが2回続けて当たったときしか、感じませんでしたw しかもそれ、霊感じゃねーし。。。 薄緑さんや通行人さん、また「他人を霊視できる」方にお聞きしたいのですが、 霊視を鍛える上で、なにか先生についたり、ワークをされたりしてるのでしょうか? 能力開発、チャネラーやヒーラーのみなさんはどうされてるんでしょうね。 272 薄緑さん 274 :レッドジャスパー :2008/09/22(月) 08 21 36 ID 7cVRVhJq0 変なかきこみになってすみません。 最近、前に買った古神道の本を読み直してますが、このスレの基本の流れのひとつとして、 守護霊と対話したい→守護霊と対話できる「変性意識」ってどうやって作るの? 的なことを考えながら読むと、仏教とか神道とかの修行っていわゆる「高度な変性意識」 を作り出すためのトレーニングだということがよくわかりますね。キリスト教やイスラム教は よくわからないですが。。。 「禅定」「三昧(サマディ)」「無我の境地」「鎮魂(みたましずめ)」とかいろいろ言い方ありますけど、似たような状態を指していると思われます。 あと、驚いたのが、 264 で、五十音を腹式でゆっくり声に出すっての紹介しましたけど、 あれとほぼ同じ神道行法が書いてあったことです。「五大母音」ていうそうです。 自分が紹介したのは、演劇の先生に習った、発声をよくしてリラックス状態にもっていくためのワークのひとつだったんですが、まさか古神道とシンクロするとは!驚きです。 古神道では「あ・お・う・え・い」の順番で発声するそうです。なんでかな? あと各母音の発声がチャクラの各部分に共鳴して活性化するみたいな説が あるんですけど、紹介してるサイトがそれぞれ違う場所を言ってて、 あまりにバラバラすぎて逆に笑えます。 275 :通行人 :2008/09/23(火) 00 23 13 ID 8OvYbcLQ0 皆さまこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。 265テティさん、 海辺のカフカでホシノ青年がキリストの弟子について言及するのは ほんの1文か2文かそこらですよ。安心してくださいw 春樹氏はこの小説中やたらとこの世のすべてはメタファーだ、としつこいくらい 繰り返してますよね。春樹氏がしつこいのはめずらしいなあと思いました。 266飼い主さん、 博識でいらっしゃるのですね。以前飼い主さんが寝る前に聴くとちょこっとおっしゃってた 何十年か前の指揮者というのが気になってきました。 その偉大な指揮者に比べると、カラヤンとかアバドとかは甘っちょろいですか? 私は結構いいなと思ってるんですけど。。。orz 272薄緑さん、 ヽ(´ー`)ノうほっ 263 273レッドジャスパーさん、 転職おめでとうございます!慣れるまでちょっとたいへんですね。 ジャスパーさんも成人アレルギーお持ちなんですか。以前もそうおっしゃってましたねー。 なんですかね、これって。私はわけがわからない症状が突然出てきて混乱させられる ことが多いです。まあ今はそれでもだいぶん良くなってますが。 霊視に関しては私は初心者ですしほぼ直観という感じですので特に霊視を鍛える なにかをやっているわけではないですね。 あえていうならたまーにジョギングするんですけど、いい具合にきつくなって 頭が空っぽになるとちょっとらりった感じになってwいろいろ直観的に考えが 入ってきたりするというのはあります。走るときは一回身体の力を全部抜いて 丹田(おへその辺りの深層筋?)や肩甲骨、あと手足のばねを意識したりするのが 楽しいです。 しかしみなさんいろいろ知識をお持ちなので逆にこちらがお聞きしたいくらいです。 ワークかー。 276 :通行人 :2008/09/23(火) 00 32 27 ID 8OvYbcLQ0 271ひなたさん、 はじめまして、どうもです。 霊気ヒーリング、大宇宙エネルギー療法とは具体的に どういった感じなのでしょうか?よかったらご教授ください。 277 :ひなた :2008/09/23(火) 21 53 20 ID NAymfFfUO 大宇宙エネルギー療法等はyoutubeなどでも見られると思います 手かざしのようなものです 霊気ヒーリングは20万くらいかかるのに対し大宇宙エネルギー療法はわずか2000円で習得出来ます 遠隔でエネルギーを送れたり、相手の守護霊様の気持ちを理解できたり、オーラの色が見えたり感じたり人によって違うみたいです 相手を癒す =人に親切にする =徳をつむ =霊格が上がるということらしいです 278 :飼い主 :2008/09/24(水) 12 56 50 ID G6BV9nla0 スレの皆様こんにちは、 ここ数日規制が掛かって書き込みが出来ませんでしたw 272 薄緑さん、 とんでもないです。 好奇心先行の浅い雑学です。 目からウロコの箇所も沢山あったのに、全然日頃の生き方に 反映されていませんからw 273 レッドジャスパーさん、 そういえばyoutubeがありましたね! 有難うございます。 早速検索してみます。 ニコ動にも逝ってこよ! 275 通行人さん、 私の非常に好きな指揮者はクナッパーツブッシュです。 ドイツ人指揮者でワーグナー、ブルックナーを最も得意とした人で、 フルトヴェングラー、クレンペラーとほぼ同年代です。 同じスコアを読みながら作り出される音楽は指揮者により千差万別と 気付いてから、私のクラヲタ人生が始まりましたw。 波長が合うと思った指揮者の音源は狂ったように集め、あまりピンと こなかった指揮者は数枚聴いて、後はクラ番がある時に見るくらいかな・・・ カラヤン、アバドは残念ながら私にとって後者なのですが、もうこれは相性の問題で 指揮者の優劣ではありません。 ただアバドは以前放映されたブルックナー7を見て、ベルフィルをガンガン鳴らしていた頃と 比べ、病気を境に正直かなり衰えたのじゃないかと思いました。 現在は持ち直しているのでしょうか? 279 :テティ :2008/09/24(水) 13 14 45 ID EGBK2y7uO スレの皆様こんにちは。 爽やかで過ごしやすい季節になりましたね(o^-^o) ワンコ達も散歩であまりハアハア言わなくなりました。 275通行人さん そういえばやたらとメタファー、メタファー言ってた気がしますw 春樹氏は海辺のカフカを執筆する前に「この世のすべてはメタファーだ!」とご自分で悟り、それを皆に伝えたくてしつこいくらいに繰り返してたのかもしれないですねー。 もう一度読み返したくなりましたが、人には貸したままで見つからない…(涙) それにしてもこのスレの皆さん本当に博識で、薄識な自分(笑)はとても勉強になります。 280 :テティ :2008/09/24(水) 13 20 25 ID EGBK2y7uO あらら…おかしな文章になってる!(゚□゚) 「人に貸したまま」のマチガイです… スレ2 レス番1~40 スレ2 レス番41~80 スレ2 レス番81~120 スレ2 レス番121~160 スレ2 レス番161~200 スレ2 レス番201~240 スレ2 レス番241~280 スレ2 レス番281~320 スレ2 レス番321~360 スレ2 レス番361~400 スレ2 レス番401~440 スレ2 レス番441~480 スレ2 レス番481~520 スレ2 レス番521~560 スレ2 レス番561~600 スレ2 レス番601~640 スレ2 レス番641~680 スレ2 レス番681~720 スレ2 レス番721~760
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注意:本篇是我的幻想·妄想作品,属于怪谈。 敲门声 摇篮曲 敲门声 最近,某君晚上睡得很不好。 去年秋天,某君来到远离故乡的城市上学,租了一间鸽子笼式的屋子住。这一带比较偏僻,饭馆、商店都不多,白天没有多少行人,夜里更是只有一家便利店开门。但从双亲的管束下解放的某君觉得非常自在,每天都打游戏到很晚才躺在床上,然后还要玩上几个小时的手机。 在安静的夜里,人快要入睡的时候,白天注意不到的细微声音也会显得特别清楚,此起彼伏。某君已经熟悉了它们的规律: 0点左右,窗户左边隔壁的老爷爷会压低声音咳嗽。 0点30分前后,楼上的住户会下班归来,楼道里回荡着充满疲劳感的沉重脚步声。 1点多,楼下公路上会有大马力跑车的引擎声,按照某君的QQ群里好友的说法,这是富二代在玩地球OL的午夜飞车。 1点30到2点,窗户右边隔壁会传来以耳机最大音量播放时漏出的节奏轻快的音乐,肯定是那边的OTAKU在看日本动画的直播了。 然后,就是让某君辗转反侧的那个声音了。 起初,每周会有那么一两次。是2点的程度。某君的房门会被轻轻叩响:啪嗒,啪嗒。 后来,这声音出现得愈发频繁,一直发展到每天都来的地步。 虽然它非常微弱,却让某君难以释怀:自己不是美少女,也不是什么伪娘,只是相貌平平的男青年,怎么会有这样的变态每天夜里来敲门? 若是平时,某君也就是这样想想,然后继续若无其事地聊天,看看美女图片,然后睡着。但现在快考试了,某君白天不想在教室里睡觉,晚上躺下得早,对夜里的声音就变得更敏感了,甚至觉得可憎。 于是,这天夜里,某君回答了那个声音。 0点,老人咳嗽然后大口喝水服药的声音。 0点32分,咚咚的脚步声回响着。 1点07分,低沉的轰鸣声由远而近,然后飞速远去。某君心想:这家伙成天超速,怎么还没一头撞死在护栏上。 1点35分,动画主题曲的旋律流了过来。某君没看过这个动画,但听好友说是后宫作品,心里只觉得无聊。 然后,2点01分,门外,传来了轻叩:啪嗒,啪嗒。 某君的愤怒如洪水决堤,高声吼道:”够了混蛋,你知道现在几点了吗?“ 门外沉默了几秒钟。 然后,传来了—— 砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰!!!! 声音一直持续着。 巨大的轰鸣声中,某君吓得全身哆嗦、鸡皮疙瘩泛起一层又一层,用被子蒙着头发抖到天亮。 另一版本结局: 门外沉默了几秒钟。 然后,传来了—— 砰! 震耳欲聋的巨响。 某君坐起来,吼道:“你到底想干嘛?你是人是鬼?” 砰! 某君一边穿衣服一边骂:“傻逼,人一声鬼两声!” 砰砰! 然后,门外传来了—— 咳嗽声,喝水声,脚步声,引擎声,音乐声…… 某君吓得一屁股跌坐在地上,梦游般发问:“你……你们来了多少个?有多少个敲多少下!” 砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰砰!!!! 声音一直持续着。 巨大的轰鸣声中,某君吓得全身哆嗦、鸡皮疙瘩泛起一层又一层,用被子蒙着头发抖到天亮。 摇篮曲 小明小时候最怕妈妈说的话是“不听话晚上给你唱摇篮曲”。 据妈妈说,那是一句拥有魔力的摇篮曲,是从妈妈的妈妈的妈妈传下来的,醒着的时候听到会安然入睡,但睡着之后听到就会做可怕的噩梦。 妈妈每次说到这,都会把那句魔力摇篮曲唱给小明听。小明是胆小的女孩子,会捂着耳朵不听。但妈妈说,小明以后也要把这教给自己的女儿,当做传家宝传下去。是的,只要记得这摇篮曲,就一定会生出女儿。 但小明9岁的时候,就不怎么相信妈妈说的魔力的事情了,因为有一天她不听话,妈妈真的在她睡着后唱了,等她醒来妈妈迫不及待地问她梦见什么,而她梦见的是个五颜六色的胖嘟嘟的像布偶一样的怪物,一点都不可怕。从那以后,妈妈再用这句话吓她,她就会把摇篮曲唱出来。 不过不管怎样,这句摇篮曲她已经忘不掉了。 后来,14岁的小明有了男朋友。他是市里重点初中的好学生。他带她去森林公园,在黄河故道上划船,在沾有露水的草丛里拥抱,一起看黑压压的雨云的夹缝透出的阳光。她和他一起学习,一起考进重点高中,虽然上了不同的大学,却还保持着联系。毕业后,她去了他选择工作的城市。经过6年的交往,他终于向她提出在他24岁时结婚。 小明答应了他的求婚,但在婚前一直不愿意发生关系。这也许是因为守旧,也许是出于心中对魔力摇篮曲的挥之不去的排斥。而他似乎也接受了,只是要求小明用嘴、手和菊花帮他解决。小明感动得快要哭出来了,很努力地一次次满足了他。 可是,在他23岁时一个工作失意、酩酊大醉的夜里,小明无微不至地照顾他后,他突然掐着小明的脖子把小明痛打了一顿。而在他清醒过来要下跪道歉时,小明用嘶哑的声音表示没关系。虽然她痛得呼吸困难、身上淤青了几大块,但心里并不觉得他有什么不好。 于是,婚期定下来了,双方家长都很满意,彩礼、宴席、请帖全都准备妥当了。 然后,在婚前半个月,她发现他竟然还有一个女朋友,而且多次在旅馆幽会。 小明没有表现出丝毫愤怒,没有让他察觉自己知道了什么。只是,这天夜里,在他入睡后,她轻轻地对他唱了那句摇篮曲。 看起来没有什么反应。他安详地睡着,表情和十年前没有什么不同。 刚过0点,小明轻轻地又唱了一遍。 还是没有什么变化。不,似乎睡得更香了。 小明的指甲刺进了手心,但喃喃自语的声音更轻柔了,像夜雾中浮游的萤火。1点,她唱了第三遍。 在紧闭的眼皮下,他的眼球转动了起来。猛然,他睁开眼睛,惨叫着抬手乱抓。小明问他怎么了,他吓得从床上滚了下去。虽然很快恢复了常态,但他看起来很没有精神,说做了个可怕的梦,但内容想不起来了。 第二天晚上,小明在睡梦中被他的惨叫惊醒。他抱紧她瑟瑟发抖,像受惊的婴儿。小明安慰了他几小时才让他平静下来。 第三天晚上,再次吓醒后,他不敢睡了,说要请假去医院。小明也没有睡,一早就陪他去了第六人民医院。检查结果似乎只是疲劳。 第四天晚上,小明听到他缩在自己怀里发出的哭声。小明怎么抚慰也无法让他振作起来。早上九点,他突然一边打她一边要强暴她,小明几乎没有反抗,但他阳痿了。在小明抱着痛哭的他就这样躺到天黑后,他说恐怕没法结婚了,非常非常对不起,他要回家去看精神病院。 解除婚约后,他的消息是他父亲转告小明的。老人说,儿子回家后每晚都做噩梦,工作也没了,婚也不结了,精神病院开了很多药也不见好,整个人的状态越来越迷糊,现在已经在精神病院住院治疗了。 小明伤心了十几天。然后,这天夜里,小明对着新认识的男朋友,露出了像十年前一样轻松的笑容。
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言語構成觀に對立する言語過程觀の概略は、以上述べたやうなものであるが、本書に於いては、日本文法を專ら右に述べた言語過程觀の立場に於いて概説しようと思ふ。從つて、言語の究極的單位として單語を考へ、單語を基本とし、出發點として、その結合に於いて言語を考へて行かうとする構成的な考方をとらないで、分析以前の統一體としての言語的事實を捉へ、それを記述することから出發しようとするのである。このやうな研究對象としての統一體としての言語的事實を、言語に於ける單位と名付けるならば、言語に於いて單位と認められるものはどのやうなものであらうか。言語に於ける單位的なものとして、私は次の三つのものを擧げようと思ふ。 一 語 二 文 三 文章 ここにいふ語及び文は、從來の文法研究に於いて取扱はれたものであるが、文章は、從來、語及び文の集積或は運用として扱はれたもので、例へば、芭蕉の『奥の細道』や漱石の『行人』のやうな一篇の言語的作品をいふのである。これらの文章が、それ自身一の統一體であることに於いて語や文と異なるものでないことは明かである。 今、この三つのものを文法研究の單位と稱する時、ここに用ゐられた單位の概念を明かにして置くことは、右の對象設定の推論を明かにする上に有效であらうと思ふので、以下そのことについて述べようと思ふ。 一般に、語が言語に於ける單位であると云はれる場合と、私が右に語を單位とするといふ場合の單位の概念には、相當の距離があるのである。一般の用法では、言語の分析の窮極に於いて見出せる分析不可能なものとして、これを言語の單位といふのであつて、それは原子論的單位としての單位の意味である。そこには全體に對する部分の意味が存在するのであつて、それは構成的言語觀の當然の蹄結である。釈がここに云ふ單位といふのは、質的統一體としての全體概念である。人を數へる場合に單位として用ゐられる三人、五人の「人」は、長さや重さを計量する場合に用ゐられる尺や瓦が、量を分割するための基本量を意味するのと異なり、また全體を分析して得られる究極體を意味するのとも異なり、全く質的統一體を意味するところの單位である。言語の單位として擧げた右の三者は、音聲または文字による思想の表現としての言語であることに於いて、根本的性質を同じくし、かつそれぞれに完全な統一體であることによつてこれを言語研究の單位といふことが出來るのである。このやうな單位の概念は、例へば、書籍に於いて、單行本、全集、叢書を、それぞれに書籍の單位として取扱ふのと同様に考へることが出來るのである。 語と文とを言語研究の對象とすることは、從來の文法學に於いて行はれたことで、既に相當の業績を收めたことであるが、ここに云ふ文章については、從來、專ら修辭論に於いて取扱はれて來たことであつて、それが果して、文法學上の對象となり得るかどうかについて疑ふものが多いのではないかと思ふ。文章が國語學の對象となり得るかどうかについて疑はれるといふことは、それが專ら個別的な技術に屬することで、そこから一般的な法則を抽象することが不可能ではないかといふ考へに基づくのである。もちろん文章成立の條件は、個々の場合によつて異なり、そこには一般的法則が定立しないやうに考へられるが、文章が文章として成立するには、それが繪畫とも異なり、音樂とも異なる言語の一般的原則の上に立つて成立するものであることは明かであるから、そこから一般的法則を抽象し得ないとは云ふことが出來ない譯である。文章の構造或は文章の法則は、語や文の研究から歸納し得るものでなく、文章を一の言語的單位として、これを正面の對象に据ゑることから始めなければならないのである。 文章が、今日専ら修辭法の問題として取上げられてゐることは、語や文が嘗ては修辭法の立場から論ぜられたのと同じである。規範を論ずるには、その根底に、事實の科學的な研究や分析が必要であるところから、語や文の修辭論の前提として、科學的な語研究や文研究が成立するやうになつた事情を思へば、規範的文章論が成立するためには、當然科學的な文章研究が起こらなければならないことが分かるのである。文章のことは、修辭論に屬することで、科學的な言語研究の對象とするに値しないもののやうに考へることは正しいことではない。 文章を對象として研究することは、一個の教材をそれ自身一の統一體として取扱はねばならない國語教育の方面から、現實の問題として強く要請されてゐることである。それは、國語教育の當面の問題は、語でもなく、また文でもなく、實に統一體としての文章(音聲言語の場合も含めて)であるからである。國語教育に於いては、問題は文章の理解と表現との實踐、訓練にあることは勿論であるが、そのやうな教育活動の根底に、文章學の確固たる裏付なくしては、その教育的指導を完全に果すことが出來ない譯である。 ここで再び最初の文法學の對象は何であるかの問題に立返つて見るならば、「文法學は、言語に於ける單位である語、文、文章を對象として、その性質、構造、體系を研究し、その間に存する法則を明かにする學問であつて、同じく言語研究ではあるが、言語の構成要素である音聲、文字、意味等を研究する學問とは異なるのである。文法學は以上のやうなものであるから、古來、それが言語研究の中樞的な位遣を占め、時には言語學と同意語のやうに考へられたのも常然である。音聲、文字、意味の研究も、このやうな文法研究から派生し、その發展として分化して來たものであると見ることが出來る。これは國語學の歴史に於いても認め得ることであり、語法或は文法といふやうな名稱も、その間の事情を物語るものである。近代言語學は、言語の歴史的變邏や方言的分裂を主要な言語研究の課題にして來たために、文法研究は圏外に置かれたかのやうな觀があつたけれども、文法研究が、常に言語を言語としての統一體の姿に於いてこれを把握し研究する部門であることに於いて、言語學の基礎的で、かつ中樞的な領域であることは動かせないであらう。 以上のやうな單位設定の方法に對して、著しい對照をなすものは、從來の文法研究に於ける單位の概念である。そこでは、單位は言語の分析に於いて到達する分析不可能な・究極的なものとして考へられた。そこには、自然科學に於ける物質構造の考方が反映して居ることを兒出すのである。文法は、これら單位である語の運用上の法則として考へられて來たのである。しかしながら、自然科學的な單位の概念を、言語の研究に適用することは、そもそも無理なことであつて、次第に、統一體としての單位概念に移行するのは自然であつた。そのことは、文法研究の歴史を見れば、明かであつて、語を文法研究の單位として 設定することに既にそれが現れて居る。山田孝雄博士が、語を言語に於ける單位と考へ、その單位の意味を述べて、 單位とは分解を施すことを前提としたる觀念にしてその分解の極限の地位をさすものなり。(一) といはれる時、その單位の意味は、正に原子論的單位の意味であるが、 單語とは語として分解の極に逹したる單位にして(二) といはれる時は、既に「語として」といふ質的統一體としての單位の概念が混入してゐるのである。語を質的統一體として見るならば、ここに當然起こらなければならない疑問は、文もまた語と同樣に言語に於ける單位ではないかといふことである。この疑問に對して山田博士は、 語といふは思想の發表の材料として見ての名目にして、文といふは思想その事としての名目なり(三) といふやうに説明して居られるのであるが、文の中の語が、思想發表の材料として考へられるべきものであるかといふことには、疑問が殘るのである。文法研究に、質的統一體としての單位概念を導入するならば、文及び文章も、語に劣らず、言語に於ける嚴然たる單 位として認められなければならないのである。 (一) 『日本文法學概論』二九頁 (二) 『改訂版日本文法講義』九頁 (三) 『日本文法學概論』二〇頁
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後記 在最前面,我得感謝一下Michael的序,在繁忙的工作裡能夠抽出時間為我助力,這對於我來講是莫大的榮幸與鼓舞。 在他精煉的文字裡能夠看到他對意識向作品的深解。其實最初我還沒有寫意識向故事的準備,只可以說是寫著寫著進入這個類型,說到底我還是一個比較內向的人吧,總無法把內心的想法在嘴上表達出來。 Michael是個幽默的男人,大家看了他的序或許並不會這麼認為(笑)。在生活中,他總能給我們帶來許多的笑料。這次他的序,把他內心裡的那份細膩和精湛表現得相當完美,可見,他的另一面,有著我們從 未看到過的高深。 “天下之大,知己難覓” 從某種意義上來講,Michael對故事的理解已經遠遠超出了我之前的認知, “仁者見仁,帶著自己的意識去欣賞劇中人物其潛在的意識和作者的意識,得出最終的“流”,這就是作者想要表達的凋零之華。 ” 這句話在真真切切中表達了我的初衷,人總有自己的選擇與信念,在執著中才能表現出自己對事物觀的理解,就像這個故事,讓讀者用自己的心去體會,才是我們的希望。 再謝Michael的序, 能夠得此天緣,我此生無憾! 心裏的一塊噶瘩總算可以放下來了。 自一年半以前產生想法以來,一直斷斷續續地寫著,沒有一個嚴謹的構思,也沒有一個完整的計劃。只憑著頭腦一時的發熱,想寫點東西。 算到今天已經過去了那麽多的日子,想想這效率還真是低呢。可以說在這之前完全沒有動手去寫過,只是一直地想,想,想 ..(想到我想笑 ..) 說實話,現在的這個劇本跟我最初的想法有著很大很大的出入。這也證明了我最初的構思不夠沉穩,或者是自己的能力有限,無法寫出最初的那個幻想。 現實的世界觀,略帶魔法奇幻情節,從一開始就希望能掰出一個這樣的故事,直到最後,都沒有放棄這個決定。 由於自己很喜歡看都市懸疑,怪談方面的動畫,小説。譬如《無頭騎士異聞錄》,交錯的街道,林立的高樓,以及手機屏幕裏的郵件簡訊,等等元素,它们让我燃起来。因爲這些都代表了現實,是自己每天都在經歷的事情。因此,一廂情願地想充實一下自己的愛好。 “人有著幻想著自己做自己做不到的事的了不起的自慰能力。”懂行的朋友都知道,這句話出自《俯瞰風景》。說到這,不得不提一下空之境界。 寫這個故事很大來源於《俯瞰風景》的啓發。類似于這樣意識向的奇幻小説,我縂有著小小的熱愛。每個人都喜歡有點幻想的東西,有的時候在現實主義裏加上傳奇的色彩,或許會有更多不同的感受。 所以我也喜歡幻想,而且幻想著一些基本無法實現的事情。大學時最大的幻想就是,做出像《MGS》一樣的遊戲,做出像《空之境界》那樣的動畫(那個時候僅看了動畫,小説是在後來工作時接觸的)。 年輕縂有著不少的鬥志,但那基本卻只是“滿腔熱血”而已。 我有一個挺要好的朋友,少年的時候我會跟他聊許多連我們自己的無法理解的話題,總是就是那些聼起來“深奧”的東西,那時“深奧”對我們來講是近乎于神秘那般的存在。 常常敍述著一些一知半解的片段,分析著,yy著,不過,那的確也是一件挺了不起,挺快樂的事情。 隨著時間一點點地推移,現實的問題一個一個地接踵而至,不得不為更多關於生活的話題而考慮。之前堅持的那份“深奧”也在不知不覺中變得縹緲,甚至遙不可及。那是不立足于現實,或者說是完全麽有必要的存在,在這個上面我們能看到的跟多的是一種痛苦,是一種身為哲學家的痛苦。 當年聼過一句挺經典的話,“你願意做一只快樂的豬,還是願意做一個痛苦的思考者。” 這個問題,選擇就暫不去說了,至少能夠看出我眼前一切所發展的趨勢。身邊的朋友們一點點在改變,身邊的事情一點點在改變,這些都是我無法抗拒,無法迴避的。 不管他們選擇了什麽,他們都只是做了自己認爲該做的事情,沒有什麽是不對或者“錯”。 (需要澄清的是,問題的選擇不僅僅只有剛才的兩個,那只是一個極端的説法,更多的人會根據自己的情況,選擇屬於自己的方式。) 他們都是我最關注,最親近的人,只有從他們的身上,我才可以看到所謂的改變。 因此,我選擇了默認,從一開始就默認這些。存在即有著應該的道理,況且,我的力量真的太小了。 當然,現在我與他們仍然然是好到不得了的朋友呵呵,羈絆這東西真的非常非常地讓人捉摸不透,一旦連上了,就能像命運似的無法斬斷。 上個月辤了工作,想釋放釋放自己,算得上是厭煩了吧,本想用這些時間來做一些有意義的事情(例如旅遊什麽的)。 結果空下來才知道,懶惰早已經悄悄地降臨,之前的計劃也變成了浮雲,飃到了腦后。月末才決定要用最後的一點空閒把之前的東西給補上,不為什麽,為了給自己一個交代,爲了給一年半的等待一個交代。 心血來潮,就像是衝動一般,除了吃飯睡覺就坐在計算機前寫,只是飯後會和Eric一起去散散步,看看江,搞搞基(我擦)。CERES的構思就是在那個時候來的。Eric真的是一個非常不錯的人,不僅給我提了不少意見,也因爲他我會出人意料地在堅持。 一開始寫的時候自己也是一頭霧水,儘管我一直貫徹著短篇,片段式的信念,但是由於以前空的時候寫過許許多多的片段,要讓他們連結起來確確實實讓我難爲了一把。本來就沒有什麽寫作天分,又不肯學習,要完成這樣的一個東西,對我來講還真的是一件挺難的事情。畢竟不是任何人能夠寫小説的,我充其量也只不過是發發牢騷,寫點東西幻想幻想罷了。 浮雲歸浮雲,既然決定的事情還是不要放棄了,已經過了那麽多時間,現在有時間再不珍惜的話,以後就會和他一樣在歲月裏把年少的那份單純給驅逐。 咬著牙,即便有多麽痛苦,即便是多麽的無奈,也得做下去。那怕就是今天做的事情,中午吃的飯,不得已的情況下也是可以寫進去的。就這樣,勉勵著自己,墨跡墨跡的出來了,一篇讀起來都不是太順的故事 .. 凋零之華,久違的名字,現在還難忘那時在hosinokoe上寫下的第一個片段。 “時至深秋,但盛夏的餘暑未褪, 吃過飯,散步在無人的空巷,遠處的落日不禁讓人顫寒。 曾偶爾看到有孩子在平原大樓的廣場上嬉鬧,現只能見到隨風搖曳的百合花。 那是原本不屬於這裡的一切。 仰望高樓並不是一種習慣,只是一種無法實現的奢望。 不時的嘶喊,呻吟,貫徹迴廊, 在我看來,卻是猶如肉身滿足時的那種美麗. . ” 這是整整等待了近兩年的七行字,像烙印那般銘刻在了我的記憶里。 那也是秋天,吃過飯散佈在居民區的街道上,高樓之下的行人,牆角邊的鮮花,仰望時的壓迫,還有無法割捨的現狀 .. 鄙視著,嘲笑著,唾棄著那些我無法接受的東西。在意識中把高樓倒過來,仰望就能在一瞬間變成俯瞰,把那些曾經的奢望統統踩在腳下,去征服。 總算,沒有再做一次讓自己後悔的事情,此時囘過頭再去看看,原來我還是那麽地幼稚,沒有長大,沒有成熟 .. 22k字,對於一年半的時閒來講真的是太少,太少了,但對於我的期待來説,依然能夠滿足,能做多少,就做多少。不強求,不奢侈,處在痛苦和快樂的夾縫裏,那樣,才不會有慚愧。 或許有著太多的無奈,或許有著太多的不理解,就像是《凋零之華》中留下的種種迷點。 往往有不理解的事物才有思考的價值,因爲在想象的空間裏,生活才會變得更加充實。 如果有緣你能夠看到這個故事,那麽,我將會真心祝願你倖福 ! 清和文新 2011.10
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种族 人类 职业 修道骑士 年龄 17 性别 女 国籍 铁炎帝国 现居地 京 发色/瞳色 白发/赤瞳 外貌特征 纯白的头发和肌肤,加上赤红的双瞳,散发出圣洁/异样的气息 服装 罩在白色斗篷下的轻骑兵装束 武器 斧戟 在铁炎与莫茜兰的交界处附近,有一个位于莱因河支流的小河畔,被密林与山丘环绕的无名村落。虽然地理位置看似优越,可这个村落缺意外地人丁稀少。进出村子的交通方式也仅有水路。由于滩涂凶险,外加没有被绘制在地图上,这条小河上几乎没有行船来往。可以说,这是一个几乎与世隔绝的村落。然而,令人奇怪的是,在这个地理上看起来早应该荒废的村落里,却生活着数百居民,并且村子里还有一个设备完善的光之教会的修道院。 倘若有冒险者向附近莱因河上的船家打听铁炎与莫茜兰边境上的轶事,那么便会听到“魔女的村落”的传说。但如果去冒险者公会核实的话,那么得到的却只有“附近有光之教会为瘟疫患者设置的隔离救治所”的消息。若是魔物或者魔女,那么对于冒险者来说,无异于放在猎犬面前的一块肥美鲜肉,但“瘟疫”却是令人避之不及的东西。因此,哪怕是在光辉黯淡的今日,也没有人对这个教会的“隔离村”打过什么注意。 蕾切尔•布吕登怀瑟斯便是出生在这个村落之中。严格意义上来说,这个村子并没有原住民,居民们都是在“光之灿烂”时代的末期,从大陆各地被如传言所说的那样“隔离”到这个村子里的人的后裔。但是,大半的村民们都有一个共同的特点,那就是白发。在光之教会鼎盛时期,曾经有位主教认为,白发者是受至高之光眷顾的人,而将大陆四处的自幼白发者聚集在这个村落中,研究其身上是否具有特殊的力量。令人讽刺的是,这个研究的最大成果,便是在村民中,会有极小概率诞生出皮肤和毛发均为无暇白色,而双瞳则为如鲜血般赤红的“白之子”。而其代价是,村里大量的除“白之子”之外的居民天生便视力低下,体弱多病,且皮肤畏光(虽不至于如血族般收到持续灼伤,但在阳光下也极易被晒伤脱皮或是中暑昏倒)。即便是被视为成功品,没有视力和体能障碍的“白之子”,也需要斗篷和防晒油的保护才能如常人一般在白天活动。悲剧的是,当主教被异端审问局以叛教的罪名拘捕之后,村民们的正义并没有得到伸张。教会为了掩盖丑闻,命令异端审问局将村子彻底隔绝,而天生具有光魔法相性,且相貌独特的“白之子”则被异端审问局利用,成为宗教或政治斗争的棋子。由于受到隔离而缺乏生活资源的村民,特别是“白之子”的家人,则成为了审问局要挟历代“白之子”的人质。为了让村民能从村里被称为“白之家”的修道院领取救济物资和接受教育,早期的“白之子”大多,或是成为埋葬机关的杀手从此销声匿迹,直到光之教会世俗权力衰弱的近代,“白之子”才渐渐转变为地方宗教活动的象征。为了维系教会影响力,铁炎的地方教会将“白之子”与本地传说结合,塑造出“白之圣者”的形象,作为辅助传教的形象。虽然不能摆脱沦为宗教派阀斗争和政治斗争棋子的命运,得益于宗教改革,“白之子”以及其它村民的待遇有了些许提高。但是,为了遮掩教会过去的罪行,村子的存在依然被当做机密事项被隐藏,不为世人所知。 布吕登怀瑟斯其实并不是一个固定的姓氏,而是村里人对于诞生出的“白之子”的称呼,意为“纯洁之白”。蕾切尔的母亲是旅行用飞空艇遇难后,被出门打渔的父亲所救的外乡人。蕾切尔的父亲虽然是村里少数体质正常的壮年人,但他的母亲,也就是蕾切尔的祖母则是上一代的“白之子”。诞生两代布吕登怀瑟斯的家庭,一方面作为村子最大的物资来源的保障而受到重视,但另一方面也被不少人所嫉恨。6岁以前的蕾切尔就像是笼中鸟一般,被村民所疏远,除了在家中聆听年迈祖母向她讲述年轻时在异乡传教的故事之外,就只能在修道院读书习武。值得庆幸的是,当时担任“白之家”院长的塔克神父不仅是“生命教会”理念的支持者,还是一个善于发现别人长处的人。在神父的关照下,天生聪慧的蕾切尔渐渐展露出她对棍棒和长枪等天赋,并且也开始正式修行光魔法。可惜好景不长,塔克神父在一次外出传教路途中中风去世,新来的修道院长是一个出身异端审问官的激进派,由于在派阀斗争中失势而被左迁至“白之家”。为了获得政绩取回地位,新任院长打算将蕾切尔培养成成埋葬机关的杀手,并为此将她送往珍洛特。“既然你无福享受光的恩泽,那你至少在夜晚给敌人带去光的审判吧”便是蕾切尔离开家乡前听到的最后一句话。 然而,让自幼生活在与世隔绝的环境之中,从未离开过村子的蕾切尔成为杀手,无异于痴人说梦。在审问局的训练营中,虽然深知无法成功毕业的话,不仅新任院长可能会故意为难故乡的家人与乡亲,自己甚至也性命堪忧。但自由在塔克神父教导下成长蕾切尔由于自己对杀生的抗拒,完全无法适应杀手的训练。就在她即将绝望时,现任银十字骑士团团长奥斯汀的得意弟子史达·基沙在一次对异端审问局活动的“调查”中发现了蕾切尔,并且看上了她尊重生命的品质,将她带出了训练营,并且指导她加入银十字骑士团,开始见习团员的修行。 虽然由于异端审问局势力的庞大,史达无法拯救蕾切尔故乡的人,但他还是以自己的影响力将“白之家”的修道院长更换为温和派的人员。由于担心过早地与高层人士的接触会使得蕾切尔纯洁无暇的心灵被玷污,也为了让蕾切尔独立成长,史达并没有对蕾切尔进行任何当面的指导,也从未透露过自己的身份。仅仅是以“独臂叔叔”的名义,几个月与蕾切尔通信一次,对她进行人生指导。对于蕾切尔来说,人生中第二次的转折,都是一个不知道身在何处的,仅仅见过一面的独臂男子所带来的奇迹。对于现在的蕾切尔来说,她最大的理想就是能有朝一日能在教廷中得到认可,回到故乡成为“白之家”的院长,帮助故乡的人们。而蕾切尔最大的宝物,便是“独臂叔叔”留下的“哪怕你不能尽情享受光的恩泽,但你也可以给在身处黑暗之中的人带来光明”这句话。 在银十字骑士团中,作为见习侍从修行的蕾切尔,渐渐地崭露头角。虽然体质并不健壮,但凭借着出色的悟性,蕾切尔的枪戟术甚至可以和一般骑士媲美。而她对光魔法的领悟虽然由于学习的中断而停滞许久,但训练之余对各种光魔法书籍以及《光之圣典》的研读依然给了她在光魔法上相当可观的发展前途。教官也常常感叹,如果不是因为出身不明(史达并未向任何人透露过蕾切尔的出身,也告诫她不要透露,以免在门第观念深重的教廷引起事端),蕾切尔早可以开始为成为银十字骑士团正式成员而开始骑士的修行,而不是作为一名方阵兵受训。 “至高之光只会将恩泽给予做好准备的人”。就在蕾切尔打算以方阵兵千夫长为目标努力的时候,一封来自现任团长得意弟子史达•基沙的委任状,将她提拔为银之手祭司团的护卫——修道骑士,并将她派往位于裘尔首都——京附近的修道院作为见习修道骑士进行修行活动。 斧戟: 在银十字骑士团中,常见于伴随行军的方阵兵以及教廷卫兵手上的大型长型武器,虽然与一般长戟一样有着即可捅刺又可挥砍的特性,但为了强化对铠甲的穿透力而对形状做出改良,比起刺击更适合于挥砍。
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186.南北朝通好以使命為重 南北通好,嘗藉使命增國之光,必妙選行人,擇其容止可觀,文學優贍者,以充聘使。如:魏游明根嘗三使於宋,李彪嘗六使於齊。齊武帝以裴昭明有將命之才,特命使魏。皆以能稱使職也。其後益以使命為重。 (北史)李諧傳,謂「南北交聘,務以俊乂相矜,銜命接客,必盡一時之選,無才地者,不得與焉。梁使每入,鄴下為之傾動,貴游子弟,盛飾聚觀,館門成市。魏使至梁亦如之。」一時風尚如此,凡充使及伴使皆不輕授。 邢邵在魏,為一時文人之冠,特以不持威儀,遂不令出使。(邢邵傳) 北齊李緯與崔暹不協,嘗曰「雖失貴人意,聘梁使不能舍我!」後果使梁。(李緯傳) 崔瞻曾經熱病,面多瘢痕,然雍容可觀,詞韻溫雅,遂出使於陳。(崔瞻傳) 此出使之精於選擇也。 其出使而增重鄰國者: 魏游明根使宋,宋孝武稱其長者,迎送禮加常使。(游明根傳) 高推使宋,宋稱其才辨。(高允傳) 李彪使齊將還,齊主親至琅琊山,命群臣賦詩送別。(李彪傳) 北齊崔將使梁,曰「文采與識,不推李諧;口頰翩翩,諧乃大勝。」乃以李諧、盧元明、李業興出使,梁武謂左右曰「卿輩嘗言北方無人,此等從何處來?」(李諧傳) 李渾聘梁,梁武曰「伯陽之後,久而彌盛,趙李人物,今實良多。」(李渾傳) 魏收與王昕聘梁,昕風流文辨,收詞藻富逸,梁君臣咸敬禮。(魏收傳) 周使崔彥穆聘陳,彥穆風韻閑曠,器度方雅,為江表所稱。(崔彥穆傳,以上皆魏書) 此皆出使之有光者也。 其鄰國之接待聘使,亦必選有才行者充之。 魏使至齊,齊以宗史與任昉同接魏使,皆時選也。(宗史傳) 王融有才辨,乃命兼主客接魏使。房景高、宋弁以融年少,問主客年幾?融曰「五十之年,已踰其半。」景高曰「在北聞君曲水詩序,實願一見。」融乃示之,弁曰「昔觀相如封禪,知漢武之德;今覽王生詩序,用見齊主之盛。」(王融傳) 劉繪以才辨奉敕接魏使,事畢,當撰記,繪曰「無論潤色未易,但得我語亦難矣!」(劉繪傳,以上皆齊書) 齊永明中,魏使至,詔選朝士有詞辨者接使於界,乃以范岫往迎。(范岫傳) 魏使劉善明聘梁,梁使朱异接之,預讌者皆歸化北人,善明欲見王錫、張纘,乃使錫、纘入宴。善明遍論經史,錫、纘隨而酬對,善明深嘆服之。(張纘傳,以上皆梁書) 齊使劉纘至魏,文成命李安世接之,安世善舉止,纘嘆曰「不有君子,豈能國乎?」(李安世傳) 李諧、盧元明聘梁,梁武以蕭撝詞令可觀,令受幣於賓館。(蕭撝傳) 梁使至魏,陸卬每接讌,即席賦詩,卬必先成,遂以敏速見美。(陸卬傳) 劉孝儀聘魏,魏詔邢昕迎於境上。(邢昕傳) 徐君房、庾信聘魏,名譽甚高,選接待者,皆一時之秀,盧元景之徒,皆降階攝職,更遞司賓。(祖珽傳) 梁使至北齊,齊每令裴讓攝主客郎接待之。(裴讓之傳) 陳使傅縡聘北齊,齊令薛道衡接對,縡贈詩五百韻,道衡和之,南北稱美。(薛道衡傳) 陳使賀徹、周濆相繼聘隋,隋每令盧昌衡接待之。(盧昌衡傳) 隋陸爽博學有口辨,每陳使至,文帝嘗使爽迎勞。(陸爽傳) 此又可見伴使者,亦必慎選也。 今按劉纘聘魏,指方山問接伴李安世曰「此山去燕然遠近?」安世曰「亦石頭之於番禺耳!」(李安世傳) 魏李繪使梁,與梁人泛言氏族,袁狎自謂出自黃帝,姓在十四之限,繪曰「兄所出雖遠,當共車千秋分一字耳!」(李繪傳) 李業興使梁,梁朱异問「洛中委粟山是南郊耶?」業興曰「是圓邱,非南郊。」异曰「北間郊邱異地,是用鄭義,此中用王義。」業興曰「江左用王義,除禫應是二十五月,何以王儉喪禮仍用鄭義二十七月?」(李業興傳) 梁徐陵使東魏,宴日甚暑,魏收曰「今日之熱,當由徐常侍帶來。」陵曰「昔王肅至魏,為魏制禮儀;今我來聘,使卿復知寒暑。」(陳書徐陵傳) 此等猶不過以言語文學見長,無大關係。 若事涉朝政邊事,而能以片言全國體折敵謀,則尤有足尚者。如: 魏太武南伐,宋太尉江夏王義恭、安北將軍武陵王駿守彭城,太武使李孝伯至城下勞問曰「主上有詔,詔太尉、安北,可暫出相見。」宋張暢出對曰「有詔之言,何得稱之於此?」孝伯曰「鄰國之君,何為不稱詔於鄰國之臣?何至杜門絕橋?」暢曰「二王以魏帝營壘未立,此間精甲十萬,恐相淩踐故耳。」孝伯曰「主將令行禁止,何待絕橋杜門?又何必以十萬誇大?我亦有良馬百萬,可以此相矜乎?」孝伯應答如流,風容閑雅,暢甚相嗟賞。(魏書李孝伯傳) 宋人亦稱孝伯足辭辨;北土之美暢,隨宜應答,音韻詳雅,北人美之。(宋書張暢傳) 劉纘使魏,市肆交易金玉甚賤,纘曰「當是山川所出。」李安世曰「我朝不貴金玉,故同於瓦礫耳!」纘初將大市,聞安世言,慚而罷。(李安世傳) 齊高帝篡位,使車僧朗於魏,魏主問「齊王何故奪宋天下?」僧朗辨對甚明。(齊書車僧朗傳) 魏文明太后崩,齊使裴昭明來弔,欲朝服行事,不肯喪服,魏成淹折之曰「玄冠不弔,童稚共聞。昔季孫將行,請遭喪之禮。何得以朝服行弔?」昭明言「我高帝崩,魏遣李彪來弔,不喪服。」淹曰「彪本請喪服以行,及至齊,齊已即吉,君臣皆鳴玉行庭,使臣何容衰服?今我皇方親行喪服,豈得以此方比也?」昭明遂以喪服入。(成淹傳) 及魏使李彪報謝,則入宴辭樂曰「我皇孝性自天,除縗後尚以素服從事,使臣不敢聞樂。」齊不能屈。(李彪傳) 齊明帝廢,海陵王自立,魏孝文來伐壽春,城中遣王慶遠出與孝文語,遂退兵。(齊書蕭遙昌傳) 陳文帝弟安成王頊在梁,魏克江陵,隨例遷長安,宇文泰欲歸之,遣杜杲使陳道意,陳文帝大喜,即賂以黔中及魯山郡。後杲送頊歸陳,帝曰「家弟得歸,實貴朝大惠,然不還魯山,恐未能如此。」杲曰「安成在我朝,咸陽一布衣耳!然是陳之介弟,其貴豈止一城?我朝親睦九族,推己及人,所以送歸。今謂以土地易骨肉,何以聞之四方?」陳帝大慚曰「前言戲之耳!」後杲又使陳,宣帝謂曰「若欲合從圖齊,當以樊、鄧見與。」杲曰「合從圖齊,豈惟敝邑之利?必須城鎮,宜待得之於齊。今先索漢南,使臣不敢聞命。」宣帝甚敬之。(邢杲傳) 此等使臣,實能為國家折衝樽俎之間,使鄰國不敢輕視,真所謂使於四方,不辱君命者。又不徒以言語文學見長而已。宜是時南北皆以選使為重也。 前頁 『廿二史箚記』巻十四 次頁 女后之賢 186.南北朝通好以使命為重 後魏追諡之濫
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韓国推理作家協会のソン・ソニョン氏が語る「季刊ミステリ新人賞」 (&韓国ミステリの現状) 2010年3月31日 2010年の本格ミステリ大賞(本格ミステリ作家クラブ主催)の候補にもなっている「アジア本格リーグ」から昨年刊行された、韓国の美術ミステリ『美術館の鼠』(李垠(イ ウン)、2009年11月 講談社)。先日読んだこれが、あまり…少なくとも「本格」としては面白くなかったので、「アジア本格」「アジアミステリ」についてちょっとした失望のようなものを感じていたんですが…。 そんな中、さっき読んだ韓国の推理作家ソン・ソニョン氏のブログ記事(2009年11月21日付、http //blog.daum.net/ilovemystery/27)がかなり熱く韓国の推理小説の未来について語っていて感動したので、急きょ、半年ぶりぐらいに記事を書くことにしました。 韓国の推理小説・推理小説界の状況については、これ→(ハンギョレ新聞 2008年12月26日記事(日本語)「‘殺害された’ 韓国推理小説‘ 真犯人’は誰か」、記事執筆:『季刊ミステリ』編集長 バク・クァンギュ)を読んでもらえば分かると思いますが、非常に悪い状態なわけです。韓国の国内作家が非常に少ない。そんな中、韓国で推理小説の新人賞を実施し、新人推理作家を育てているのが韓国推理作家協会が発行している『季刊ミステリ』(계간 미스터리、年4回発行)です。この雑誌では、韓国内外の短編推理小説の掲載をしており、日本の推理小説特集(2008年夏号)、綾辻行人の館シリーズ特集(2005年秋号)なんかもありました。ほかにも、韓国の推理作家の長編連載や評論、推理小説関連情報が掲載され、そして、推理小説(短編・中編)および評論を募集する「季刊ミステリ新人賞」が行われています。 で、韓国の推理作家ソン・ソニョン氏(yahooでページをweb翻訳すると「手ションヨン」と訳されてしまいますが…)によると、「季刊ミステリ新人賞」は、年に4回も新人を選んでいるが、それは多すぎなんじゃないかと、文句が来たそうなんですね。確かに、季刊ミステリ新人賞では毎季ごとの応募数が30編程度だそうですから、たとえば日本のミステリーズ!新人賞(東京創元社、2004年-)が毎回400編を超える応募作の中から受賞作を選んでいるのと比べれば、相当「ゆるい」賞と言えないこともない。ただ、韓国ミステリの現状を考えれば、そんなことは言ってられないわけです。そして、「ゆるい」というのも決して正確ではない。 ソン・ソニョン氏によれば (以下、ソン・ソニョン氏のサイト「ソン・ソニョンの推理ミステリ世界(손선영의 추리 미스터리 세상)」の2009年11月21日付記事「推理小説家を胚胎する季刊ミステリ新人賞についての断想(추리소설가를 잉태하는 계간 미스터리 신인상에 대한 단상.)」から要約) 韓国では、「本格文学」「純文学」では、1年間でおよそ300人が新人賞を受ける。ただ、そのうち10年後にも執筆している作家はといえば、10パーセント未満。それだけでは収入が得られないというのが理由だろう。 そして、季刊ミステリが1年間で選ぶのは4人。これは、韓国で1年間に誕生する新人300人の中のたった4人にすぎない。この中で10パーセントが10年後にも執筆をつづけているとすれば、その数値は0.4人ということになり、「一人」にもならない。 韓国で、2008年に刊行されたすべての本を数えると、43099タイトル(注:40099と書いてある箇所もある)になる。このうち、文学が約15.59パーセント(4700タイトル)。 このうち、韓国の作家による推理小説は27タイトル。なんとも暗鬱、切ないことである。 (※注:2008年に韓国で刊行された推理小説267冊のうち、韓国作家の作品は10分の1の27冊。しかもこれは、季刊ミステリ2008年冬号によれば、『韓国スリラー小説短編選』『韓国ホラー小説短編選』『韓国推理スリラー短編選』などを含んだ数字なので、日本で「推理小説」と呼ばれるような作品は(実際に内容を確認した訳じゃないですが)もっと少ないということになります。) このような状況で、1年間で4人というのはむしろ少ないと言える。1年間(季刊なので4冊分)で季刊ミステリ新人賞への応募数は約150編。この中から4人を選んで、推理小説を書くように奨励しているが、10年後まで執筆するのが10パーセント未満だという数値どおりに考えるのなら、10年後に彼らが推理小説を書いているという保証はない。 (要約終わり) そして、ソン・ソニョン氏は、ミステリとサスペンス、ミステリとホラーとの違いなどを説明して、(たとえばミステリは、読者と主人公がほとんど同じ情報をもって事件を解いていくもの。サスペンスは、読者がより多くの情報をもっており(たとえば犯人が分っているとか)、読書する過程での感情を重視することで創作が成り立つ)この新人賞には推理小説、ミステリを応募してほしいということを訴えます。 推理小説以外では約300の賞が設けられている。一方で、推理小説を専門に募集する賞はこの「季刊ミステリ新人賞」だけ。そう考えれば、この賞も決して易しいものではないと、ソン・ソニョン氏は言います。そして、韓国での「文学」重視の傾向の中で、「推理小説」も「文学」になりうるのであるということを、현재훈(ヒョン・ジェフン、玄在勳)氏の「누가 도요새를 쏘았나」(誰がシギを撃ったか)の前文を引用して説きます。ソン・ソニョン氏によれば、純文学の隆盛の中で、推理小説のようなジャンル小説は恥ずかしいものとされるのが常だった。だから今、季刊ミステリという、推理小説プロパーの作家のための登龍門があるということは、まさに祝福の一つである。 「多くの推理小説家たちが生まれてきて、認識の変化が生じたら、我が国も日本やヨーロッパ、アメリカのような推理小説黄金期を謳歌することができるのではないだろうか」 「さて、受賞者が多いと、コネやら賄賂の温床になるんじゃないかという質問だが、季刊ミステリ新人賞の選考委員は、推理小説などのジャンル小説で15年間筋を通してきた人たちだ。自尊心1つで劣悪な状況を耐えてきた人たちが、その自尊心を捨てるようなことがあるだろうか。雑誌に掲載されている審査過程を見れば、選考委員が応募作をすべて読み、ある作品がどうして新人賞にふさわしいのか、論理的に分析しているのが分かる。」 「『季刊ミステリ』ほど、新人賞を選ぶことに念を入れ最善を尽くすところはないと自負している。なぜかというと、推理小説家を選ぶ賞だからだ」 『季刊ミステリ』も、2009年は4月以降しばらく刊行されず、まさか休刊になってしまったのかと心配したりもしていました(その後、夏号と秋号が11月に刊行されました)。そんな、あまり明るくない韓国ミステリ界ですが、ソン・ソニョン氏のような人がいるのならば、韓国ミステリ界ももっともっと発展していけるだろう、という気がしてきます。これからの韓国ミステリに期待します。 さてここで、ソン・ソニョン氏の作品や、季刊ミステリ新人賞の受賞作なんかを紹介できればいいのですが、実はわたしは残念ながら、小説が読めるほど韓国語を知ってるわけではないので(苦笑)、どこかの出版社で、季刊ミステリ新人賞の受賞作品や、韓国の若手推理作家のアンソロジー『12人12色』(韓国のネット書店アラジンへのリンク)なんかを訳してくださいませんかという、他力本願な願いでこの項終了とさせていただきます。(…すみません) p.s. ちなみに、季刊ミステリ新人賞受賞者ソル・インヒョの短編(受賞後の作品)「そして誰もいなくなった」は、早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号で翻訳されているので読むことができます。この短編、『ミステリーが読みたい! 2010年版』なんかでは褒められたりもしていましたが、自分としてはあまり…。「本格」を期待しなければ、楽しめるかもしれません。 言及したソン・ソニョン氏の記事:http //blog.daum.net/ilovemystery/27 翻訳にどうぞ(yahoo web翻訳):http //honyaku.yahoo.co.jp/url ■追記■2010年4月1日 ソン・ソニョン氏が何者なのか、詳しい話を書くのをまったく忘れてました。 ソン・ソニョン(손선영)氏は、2008年に季刊ミステリ新人賞を受賞してデビューした新人推理作家です。受賞作は、季刊ミステリ20号(2008年夏号)に掲載されている「ツバメの巣城殺人事件」。 (ウクライナに実在する城で、日本語では「ツバメの巣城」というみたいです。「Swallow s Nest castle」でググれば、すぐ写真が出てきます。季刊ミステリ20号は日本の推理作家特集でもあるので手に入れたいのですが、現在品切れで入手不能) 韓国若手推理作家アンソロジー『12人12色』に載っている経歴によると、デビュー後は、「誰がわたしのラーメンを食べたんだ?」(韓国推理作家協会編『2008 今年の推理小説』に収録)シリーズなどの日常の謎ミステリを中心に書いているとのこと。また、インターネット上で8編の長編と40余編の短編を発表しているそうです。 韓国ミステリ紹介 目次へ
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フェイト・T・ハラオウンは月明かりの落ちた薄暗い道を進んでいた。 薄ぼんやりと見える周囲から、現在地が住宅街だという事が分かる。 無人の民家がつらつらと並ぶその姿は、言いようのない圧迫感をフェイトに与えていた。 生活感や人の気配のない民家が、ここまで異様なものに見える事をフェイトは初めて知った。 空には満月があり、月光を住宅街へ降り注がせている。 淡い月光だけでは何とも頼りないが、それでも視界は確保できた。 出来る限り気配を殺して、それでいて迅速に、フェイトは住宅街を進む。 管理局執務官して、機動六課の一員として、人々を救う為に深夜の行軍を続けていた。 (さっきの放送をした男の人はD-8にいるって言ってたけど……) フェイトはつい数分前にある放送を聞いていた。 『ヴァッシュ・ザ・スタンピード』という男が執り行ったらしき、放送。 唐突に始まり唐突に終わった放送は、フェイトに一先ずの行動指針を与えるに充分だった。 市民館へと向かい、その近くにいるだろう要救助者や要保護者を探す。 危険人物がいれば身柄を確保し、一時的に拘束。 今回の事件が解決するまで大人しくしてもらう。 今回の事件―――78人もの人々を拉致し、首輪型の爆弾で命を握り、強制的に殺し合いを行わせる陰惨な事件。 事件の背後に垣間見えるは、ドロドロと凝縮された悪意であった。 ただの大量殺人とも違う。 拉致した被害者同士を、生存を望むならばと、互いに殺し合わせる。 恐らくは拉致された人々も、先程殺害されたトミタケという男も、何ら悪い事をしていない。 ただ殺し合わせる為だけに、殺し合う人々の姿を眺める為だけに、集結させた。 その裏側には何か深い理由があるのかもしれない。 このような殺し合いを執行せねばならない理由があるのかもしれない。 だが、それでも許されるべき所業ではない。 フェイトの心が、拒絶する。 このバトルロワイアルを、バトルロワイアルを開催した人物達を、その奥底にある悪意を、許す事ができない。 雷光の魔導師が、夜の住宅街を突き進む。 (それにしても、さっきの部屋でのバインドは……) フェイトには、先の惨劇の教室にて気掛かりに思う事があった。 参加者を拘束していたバインド魔法。 Sランク魔導師たるフェイトにも解除する事のできなかった、強固という言葉で片付けるには余りに凄まじいバインド。 そのバインドの存在が、記憶の片隅に引っかかる。 フェイトは、知っていた。 先のバインドを、知っていた。 幾度となく拘束された記憶がある。 拘束され……折檻を受けた記憶がある。 あれは、あのバインドは、まさか。 (……母、さん……) 浮かんだ答えに、フェイトは暗闇の中で足を止めてしまう。 それは有り得ない、有り得る筈のない答えであった。 「そんな、筈が。だって、母さんは十年前に虚数空間へ……」 静寂の中で、声が零れた。 思考の渦から導き出された答えを、思わず呟きにして否定する。 有り得ない、馬鹿げた答えだと断定する。せずにはいられない。 フェイト・T・ハラオウンの母親は既に死亡したのだ。 十年前、もう遥か昔に感じる最初の物語。その物語の終幕としてフェイトの母親は死亡した。 プレシア・テスタロッサ。 幻想を追い求め、幻想に生き、幻想に死んでいった不幸な大魔導師である。 (くっ……!) 立ち止まるフェイトの表情が、苦々しげに歪んだ。 あの時、届かなかった言葉。 あの時、届かなかった手。 もう大丈夫だと思っていた。もう乗り越えられたと思っていた。 親友と、出会えた。 仲間とも、家族とも、部下とも、守りたい者とも、出会えた。 あれからの十年間で自分は掛け替えのないものを積み重ねていき、自分自身というものを手に入れられたように思う。 だからこそ、もう大丈夫だと心の何処かで思っていた。 その筈なのに―――、 パン、という音が響いた。 フェイトが自身の頬を両手で叩いた音であった。 「今は、事態の収集に全力を注ぐ……!」 心中に渦巻く複雑な感情を、フェイトは無理矢理に心の奥底へと仕舞い込んだ。 プレシアが生存している訳などないし、先のバインド魔法だけで相手魔導師を特定する事だって不可能だ。 今は可能性に心を揺らがす暇などない。 全力全開で事態の収集に努め、この狂気のゲームに巻き込まれ、恐怖の渦中にある人々を守る。 一分一秒でも早く、だ。もしもに踊らされ、動揺をしている暇などない。 再びの疾走を始めるフェイト・T・ハラオウン。 数分後、彼女は遭遇する事となる。 科学と異能が支配する都市にて、最強の二文字を冠する少年。 周囲から怪物と忌み嫌われ、幼少時から暗い暗い道を歩いてきた少年。 人工の力による人生を狂わされ、そしてとある男との出会いを切っ掛けとして自身の生き方を取り戻せた少年。 少年の名は一方通行(アクセラレータ)といった。 世界中の軍隊を相手取る事すら可能な、科学の産み出した最強の怪物である。 科学の怪物と、魔導師のエースとが、邂逅する。 ◇ 面倒な事になった、と一方通行は心底から感じていた。 始まりはつい数分前に出会った女性。 外見からするに二十歳前後の年齢。だが、二十歳にしては何処か大人びた雰囲気を纏う女性であった。 とはいえそれ事態は大して珍しい事ではない。 『裏の世界』で生きていけば精神年齢が外見を上回る事など多々ある話だ。 この一方通行も、まさにそうと言えるだろう。 外見の幼さとは裏腹に、何処か達観した様相を見せる少年。 しかし、そんな一方通行をもってしても、この女性は面倒に感じる。 いや、そんな一方通行だからこそ、か。 「おい、もう付いてくんな。お前はお前で探してる奴がいンだろォが」 「うん。でも、信じてるから。皆なら大丈夫だって」 「……こんな状況だぞ? 何が起きたって不思議じゃねェ。多少腕に自信があるくらいじゃ、あっさり死んじまうかもしンねェぞ」 「大丈夫だよ。それに、皆ならこんな状況で君を放っておいたりはしない」 出会ってからずっと、こんな感じだ。 この女もまた『善人』なんだろうな、と予感的に一方通行は感じていた。 自分を殺し、他人の為に動く事のできる人間。 こんな殺し合いの場で、このような行動ができる人間は稀だ。 普通の人間ならば恐怖に我を忘れ、ただ自分の命を守る為だけに恐慌じみた行動を起こす。 冷静を保っているだけでも相当なものだと思う、そんな殺し合いの最中だ。 そんな最中で、この女は平然と赤の他人を救おうとしている。 ヴァッシュ・ザ・スタンピードといい、この女といい、この場には常人以上の『強さ』を持った人物達が集められている。 ヴァッシュを襲撃した少女も自己を喪失している様子はなかった。冷静に考えた上で、あの行動を起こしたのだろう。 精神的にも、おそらくは身体的にも、人間離れしたものを有している参加者達。 もしかすれば、最強の超能力者たる自分をも上回る存在がいるのかもしれない。 例えばエイワスのような、例えばロシアの上空に現れた青白の化け物のような、人智が理解できる範疇を飛び越えた存在。 そんな奴等すらも、この場には存在するのかもしれない。 「チッ……」 知らず科学の怪物は舌打ちをしていた。 勝利が困難な存在の可能性に、苛立ちを覚えているのか? いや、違う。一方通行が苛立つ理由は他に在った。 自分をも上回る存在がいるかもしれない殺し合いに、打ち止めが参加させられているという事。 それが、どうしても心をざわめかせる。 打ち止め。ただ一人、何をしてでも守り抜きたい存在。 打ち止めが危機に陥っているのではないか、打ち止めを守り切れない事態に陥るのではないか……ただそれだけが恐ろしく、苛立たしい。 「どうしたの? 怖い顔してるよ」 「……何でもねェよ。それより、いい加減付きまとうの止めて貰えねェか。こっちとしても良い迷惑なんだよ。分かンだろ?」 突き放すような一方通行の言葉に、フェイトは薄い笑みで応えた。 その笑みを、一方通行は知っている。 自分の元同居人であった二人の女性。その二人が自分に向けて良く見せていた微笑みだ。 まるで子どもを見るかのような、それでいて見下している訳でもない、暖かい微笑み。 この種の笑顔は、何となく、苦手に思う。 まるで自分を見透かされているような、そんな気持ちになってしまう。 「……ごめんね。でも、ほっとけない。私は私の意志で君と行動したい」 次いでの言葉に、一方通行は大きく、それこそ女性にも分かる位に大きく溜め息を吐いた。 眼前で溜め息を吐かれて、それでも女性の表情に変化はなかった。 ああ面倒な事になったと、改めて一方通行は思う。 まるでアイツのようであった。 自分の回りを勝手について回り、勝手に喜び、勝手に悲しみ、勝手に盛り上がる、そんな少女。 アイツもそうだった。 どれだけ突き放そうと、勝手に付き纏ってくる。 自分がアイツに何をしたのか、全てを知っていてそれでも尚、無邪気に付き纏ってきた。 何に賭けても守り抜きたい少女。 ほんの少しだけ、その少女と似通った所があるように思う。 年齢も、容姿も、性格も、何もかもが違うのに―――そう、一方通行は感じていた。 「……勝手にしろ」 「うん、そうする」 三度目の溜め息と共に、一方通行は杖を付いて歩みを再開した。 その後ろ姿にやはり笑顔を見せて付いて来る女性―――フェイト・T・ハラオウン。 他者を拒絶し、他者を受け入れようとしない一方通行の態度に、彼女も何となくで感じていた。 まだ子どもと云って良い風貌で、それでいて大人びた振る舞いを見せる少年。 そんな一方通行を見て、何となく放っておけないと思った。 その感情に従って、フェイトは行動する。 事件を解決に導く事を決心して、この少年を守り抜く事を決心して、フェイトは一方通行に同行する。 そして、彼女達は市街地を進んでいき、 「……これは」 「……やってやがンな」 ―――異変に気が付いた。 市街地と隣接する森林から、何かと何かがぶつかり合うような音が鳴り響いていた。 それも断続的に、何度も何度も鳴り響く。 重機でも使用して硬質の何かを叩いているかのような、重く鈍い音。 音は、機関銃の銃声のように連続で鳴り響く事もあれば、単発で終わる事もあった。 一方通行は予想する。 恐らくは能力者同士の戦闘が、この森林の先では行われている、と。 フェイトもまた予想する。 恐らく魔導師同士の戦闘が、この森林の先では行われている、と。 両者ともに異能での戦闘を予測し、また疑問を思う。 疑問もまた、両者同様のものであった。 「おい、此処は……」 「そう。会場の端の筈、だよ」 現在地は互いに『ヴァッシュ・ザ・スタンピード』の放送を通して把握していた。 二人が今いる位置はD-8。市街地の東側に続く森林は、既に会場の範囲外とされている筈の区間である。 会場の外とされている区間から轟き渡る戦闘音。 一方通行とフェイトは思考を回転させながら、轟音鳴り響く森林を見詰める。 「俺が行く。オマエはここで待ってろ」 「ダメだよ。私が行く。アナタがここで待ってて」 思考の末の結論は、やはり同様であった。しかも同行人に対する配慮の内容までが完全一致である。 互いに知らせていないが、両者は強力な力を有している。 片や、学園都市最強の超能力者。 片や、管理局トップエースの魔導師。 力を有しているが故の同行人への配慮なのだが、互いの実力を知らない二人は此処にきて平行線に至る。 「ハァ? お前じゃ足手まといだって言ってんだ。大人しく待ってろ」 「この戦闘音、聞こえるでしょ。アナタ一人が向かっていっても、危険なだけだよ。大丈夫、私に任せて」 「……だからよォ……。あー、もう良い。オマエは後からゆっくり付いて来い」 先に折れたのは、一方通行だった。 まあ、『折れた』と言っても意見を曲げた訳でもなく、ただ不毛な論争をする事に対して『折れた』だけなのだが。 首元のチャーカーへ手を伸ばし、最強の能力を開放する一方通行。 杖を折り畳み持ち手の部分に収納すると、軽い調子で地面を蹴った。 瞬間、その身体が欠き消える。 能力の行使に粗方の問題は見られず、普段通りの使用が出来ていた。 (イヤ……違ェな) だが、能力者自身は使用による違和感を拭いきれずにいた。 能力の使用毎に、頭の片隅で微少なノイズが走るのだ。 微少なものだが、それは確実に存在した。 その微少なノイズがベクトルの計算に僅かな間を造る。 おそらくベクトル変換を発動させるまでの速度が制限されている。 これは巨大なベクトルを操ろうとする程、大きなロスとして表出してくるのだろう。 先の考察のように自分以上の怪物が存在する可能性を考慮すれば、かなりの痛手だ。 時間制限だって存在する上での、コレだ。 中々に厳しい制限だと、一方通行は思考していた。 (……だが、やる事は変わらねェ) 制限された能力に苛立ちを覚えながら、一方通行が行く。 先ずは戦闘が行われている地点へ。 その戦闘に打ち止めが巻き込まれているならば保護そ、巻き込まれていなくても危険人物ならば排除する。 殺すか、殺さないかはその時考えれば良い。 一先ず戦闘を止める。 迅速に、確実に、危険人物を潰していく。 それが回り回って打ち止めの救済に繋がることだってある。 まずは、それで良い。良い、筈だ。 (……速攻で終わらせる。あの女に追い付いてこられても面倒だからなァ) 音の轟く方角。会場の外側に至る森林だが、首輪が爆発する気配も、警告が起きる気配もない。 音の方でも変わらずの戦闘が行われているようであった。 何がどうなっているかは、分からない。 何故、会場の外である筈の森林で戦闘が行われているのか。 何故、会場の外に飛び出した自分に対して何の警告もペナルティーもないのか。 分からない。 何もかもが分からないが……それでも今は構わない。 今は、戦闘の介入に全力を注ぐ。 打ち止めを救う為に、また面倒ではあるものの後ろから追い掛けてくるであろう女性を巻き込まない為に。 怪物としての能力をフルに活用して、全てを終わらせる。 それだけであった。 (お楽しみの最中で悪ィが、瞬殺で行かせてもらうぜェ) 学園都市第一位の怪物が、暗闇の森林を線となって駆け抜ける。 たった一つの守りたい『幻想』を掲げて、最強の超能力・一方通行が疾走する―――。 ◇ 取り残されたフェイトもまた、自身の足で疾走を始めていた。 相棒たるデバイスがあれば一方通行にも易々と追随する事ができたのであろうが、残念ながら現状でそれは叶わない。 今彼女の手中にあるデバイスは一つ。教え子の少年が愛用していた槍型のデバイスだけであった。 とはいえデバイスすら無い状態よりは遥かにマシ。加えて教え子とフェイトの使用する魔法には似通った点が多い。 相棒のデバイスとまでは行かずとも、戦闘を行うには充分過ぎる程だ。 時折に高速移動魔法を挟みながら、フェイトは進む。 魔力消費を出来る限り抑えて、それでも現在だせる全力の速度で進行していく。 (スゴいな、あの子……) フェイトとて高機動戦を得意とするエース魔導師だ。 その進行速度たるや相当なもの。飛行魔法を使わずとも、視界を流れていく森林の速度は常人の域を逸脱している。 進行の最中でフェイトは素直に感心していた。 暗闇の森林という悪路を、あれほどの速度で進んでいった少年。 機動力だけ見れば、エース級の魔導師と比肩しうる程だ。 彼自身、有数の魔導師なのかもしれない。 (でも、あの子だけじゃ危険だ……!) それでも胸中に込み上げる不安は正直であった。 森林の奥から鳴り響く戦闘音は激化の一途を辿っている。 数百メートルは離れているであろう地点にまで届く戦闘音だ。 魔導師同士の戦闘でも有り得るかどうか。 フェイト・T・ハラオウンが焦燥を滲ませながら、道を往く。 ◇ 森林から轟く戦闘音を頼りに前進を続ける二人。 さて、今現在彼等が知らぬ事は二つある。 会場に仕組まれたある仕掛けと、戦闘を行っている者達についてだ。 まず会場に仕組まれた仕掛けについて。これは大した問題にはならないだろう。 この会場は端と端とが繋がっているのだ。 まるで終わりの無い円環のようにグルグルと、会場の端と端とはループしている。 その原理は主催者のみぞ知る事だが、現状で取り敢えず二人に問題を与える事はないだろう。 問題はそう、彼女達の知らないもう一つの事―――音の先にて戦っている人物達である。 一人は、黄金の精神を有した最強のスタンドを付き従える男。 一人は、人間の滅亡を信条に掲げた『絶対』とも呼べる存在へと変化した人外の種。 一方通行とフェイトの向かう先にあるのは、『最強』と『絶対』が交差する争乱の森林である。 言ってしまえば一方通行の考察は的中していた。 一方通行は、遭遇する。 『最強』の能力者たる彼であっても敵う事のないだろう『絶対』と。 絶対の存在たる人外の種、数多の融合を繰り返す事により絶対の存在となったミリオンズ・ナイブズと。 『最強』と『絶対』が、交差する。 その末に発生する未来を、二人はまだ知らない。 最強の超能力者と雷光の魔導師は、知らずに突き進むのであった。 そして、もう一つ。 争乱の場には、もう一人の人物がいる。 それは一方通行も良く知る人物で、彼の生き方に多大な影響を与えた人物でもある。 今はまだ覚醒の兆しすら見せずに、戦闘の傍らで昏々と眠りを続ける少年。 上条当麻。 鳴り響く戦闘音の中で彼もまた勇敢に戦いを始めているのか、それとも一方通行が辿り着いた時には既に無念の死に至っているのか、それはまだ分からない。 ただ一つ言える事は、この『絶対』との遭遇が、一方通行のバトルロワイアルに於ける在り方を決定付けたという事だけ。 そう、『最強』と『絶対』が交差する時―――物語は始まる。 【一日目/深夜/D-8・森林】 【一方通行@とある魔術の禁書目録】 [状態]健康、能力使用状態(残り29分) [装備]チョーカー型電極@とある魔術の禁書目録、一方通行の杖@とある魔術の禁書目録 [道具]基本支給品一式、ランダム支給品×1~3 [思考] 0:打ち止めを探し、守る。 1:戦闘音のする方へ行き、戦闘を止める。打ち止めがいれば何をしてでも守る。 2:周辺を探索し、打ち止めを探す [備考] ※原作22巻終了後から参加しています 【一日目/深夜/D-8・森林】 【フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]健康 [装備]ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]基本支給品一式、ランダム支給品×0~2 [思考] 1:殺し合いを止める 2:一方通行の後を追い、戦闘を止める。 3:皆とも合流したい [備考] ※会場にはループ機能があります。 Back もう誰にも頼らない 時系列順で読む Next 怪物戦線、移動中 Back もう誰にも頼らない 投下順で読む Next 怪物戦線、移動中 GAME START フェイト・T・ハラオウン Next 『希望』 一方通行 Next
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