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キ「どうしたんだ長門、急にまた家に呼んだりして。」 長「挨拶してくれるだけでいい。それとこれを。」 キ「?…なんだこの紙?」 長「まだ開かないで。中に入って 合図をしたらそれを開いて書いてあることをそのまま読んで。」 キ「…お、おう…」 長「………」 綾「………」 ル「………」 キ「(き…気まずい…)」 長「彼から話がある。」 キ「!…あぁそうなんですえっと…(そうだあの紙…)」 パラッ キ「な…"長門は俺の嫁"…?」 綾「……そうなの?有希」 ル「ホントですか?」 キ「え?あぁいやこれは、 長「本当。」 キ「(!?)」 綾「そう…おめでとう。」 ル「素敵です。おめでとうございます。」 キ「え……ど、どうも…」 長「(彼氏作り競争1位…)」 綾「(負けた………)」 ル「(負けてしまいました…)」
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763 名前:ひと夏の経験2[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 00 16 29 ID Sbl6X1rT ―♪小さな胸の奥にしまった大切なーものをあげるわー♪― 桃は自分の胸に手をやると、 (小さくはないっすね。まぁ、清澄のおっぱいさんには負けるすけど、はは…) と和の大きな胸を思い出して、小さく笑った。 (いやいや、そうゆうことじゃないっすよね…。これは、あくまでも比ゆ的な表現であって… 自分の胸の奥にしまってあるもの、か…) トクン。 Tシャツの上からは感じないはずの心臓の鼓動が指先にふれたような気がした。 同日の昼下がり 「久。折り入って相談したいことがあるのだが…」 暑苦しい夏の一番気温が上がる時間帯。電話の向こうのゆみはいつも通り堅苦しかった。 とあるコーヒーショップ クーラーのきいた店内でも余程暑いのか、ゆみの額には汗がにじんでいる。 「あの、久。落ち着いて聞いてほしい。何というか、自分でもこうゆうことを他人(ひと) に聞くのは、違うような気はしているのだ」 席に着くそうそうゆみが落ち着きなく切り出した。 「え?あ、うん…(あら、全然いつも通りじゃないみたい…)」 「久に相談することが筋違いなのは自分でも十二分に承知しているのだが、その、 誰にも相談できなくてな」久と目も合わせず、独り言のように話し続けるゆみ。 「ええ…(ゆみって、こんな言い訳をするタイプだったっけ?)」 「ほら、合同合宿の時に久が「全国のデータのお礼をしたい。自分にできることなら 何でもする」って言っていたのを思い出してな…」 「ああ…(こうゆうこと言う人じゃないのに、ほんとどうしちゃったのかしら?) ちょっと、まずはゆみが落ち着かなくちゃ、ね。ほら、注文は何にするの?」 「え?」きょとんと久を見つめるゆみにメニューを差し出す。 「あ…」何も考えていなかったらしい。 「ねぇ、ここはやっぱアイスカフェラテでしょー。私、このお店の好きなのよねー」 「あぁ、そうだな」久の申し出をゆみは素直に受け入れた。 二人とも運ばれてきたカフェラテにガムシロップは入れず、ストローで一口吸い上げた。 「それで、相談って何なの?」 一息ついたところで、久が切り出す。 「あぁ、それなんだが、そもそも他人に相談することでは…」 「ゆみ、さすがにくどいわよ。」 呆れたような口調の久がストローをくわえると覚悟を決めたゆみが話し始めた。 「…女同士のだな、あの、つまり、なんだ、えっちはどうすればいいのだ?…」 ブボッシュ 久が盛大にアイスカフェラテを噴いた。 「えーと、これはどこから突っ込んだらいいのかしら?」ハンカチで顔を押えながら、 「先ずは、何であたしに聞こうと思ったとこかしらね」久がある意味もっともな疑問をぶつける。 「ん、蒲原もそうだが、鶴賀の人間に話したら、その、学校で顔を合わすのがきついからな…。 別に久がどっちもイケそうだとか、遊んでそうとか思って聞いた訳では…」 「クッ…怒るわよ…」笑顔でこぶしを握りしめる久を見て、慌てたゆみが 「や、す、すまない。だからそういう訳ではないと…」平謝りに謝る。 「取りあえず、事情を教えてもらえる?エッチだけじゃ、訳わかんないわよ…」 ゆみの話を要約するとこうだ。 明後日、麻雀部の後輩である‘桃’こと東横桃子と小旅行をすることになっている。 ゆみと桃の出会いに起因して、桃がゆみに対して部活の先輩後輩とか、同性とか、 そういう見えない枠を超えた親愛の情を示すことはままあった。 その桃と泊まりがけで旅行に行くということはゆみにもそれなりの覚悟が必要で… まぁ、この旅行はゆみなりに桃への気持ちを確認するためのものでもあるらしいが。 「答えは出ているのだ。ただそれを桃に伝えていいものかどうかで迷っている。」 「どうして?」想いを言葉にした方がいい。そう感じた久はあえて疑問を投げかける。 「桃はまだ1年生だからな。これから学園で色々な出会いあり、様々な経験をするだろう。 その時に私という枷があってはいけないような気がしてな…」 「でも、それって」久の意志と知ってか、ゆみは久の否定を遮り自分の言葉で続ける。 「分かっている。桃のためと言いながら、自分が逃げていることに変わりはない…」 「ゆみ、あなた…」うつむいたまま語るゆみの想いを知り、久は言葉を継ぐことができない。 「そこでだ。もし、私が桃の気持ちに応えようとするならば、その、えっちの可能性はあるだろう」 頬を染めながら顔をあげ、話を戻すゆみ。その言葉にがっくりと頭をさげる久。 (いい話だったのに、色んな意味で全部台無しよ…ゆみ…) それでも悩める友のためにと、うなだれた頭を持ち上げ、 「で、でも、そんなの男とするのも女とするのも一緒なんじゃないの? キスしたかったらするとか触りたかったら触るとか」 内容が内容だけに話声はおのずと小声になり、身を乗り出して顔を近づける。 「そ、そういうものなのか?男とする時は基本的に男がリードするものだろう。 女は受け身というか、されるがままになっているものなのではないだろうか」 ゆみも同じような格好になり、今時の娘とは思えない古風な私見を述べる。 「そ、そうなの?だったらなおさら、ゆみのしたいようにしなきゃないんじゃ…」 「な、なるほど。私がリードしなければならないのか。ま、まぁ私の方が年上だしな… し、しかし、私は何をどうしたいのかがわからないのだ…」 「それは、困ったわね…(つか、困ったのはこっちなんだけどなぁ)」 久は返事に困ったことをごまかすために飲み物に手を伸ばした。 「それで、お願いなのだが…。れ、練習台になってはくれないだろうか…」 ガフッゴボッシュ 残っていた久のアイスカフェラテは空になった。 同日宵の口 その後、久は色々な理由で断ろうとしたが、普段の冷静さは影を潜め、捨てられた仔犬の ように目をウルウルさせているゆみを放っておくこともできなかった。 結局、都合良く親が出張で二、三日は戻らないという、久の部屋で練習することが決まった。 久がそのままの格好だとムードがないと言うので、キャミソール姿で向かい合って立ってみる。 「さて、取りあえず…桃だと思って、抱きしめてみてよ」こともなげに久が言うと、 「う、いつもは桃から抱きついてくるんだ」真っ赤になってゆみが応えた。 「え………、わかったわよ。これでいい?」身体を近づけ、ゆみの腰に両手をまわす。 「いや、そうじゃなく…こう、首の方にだな」 ゆみは自分の腰にかかった久の手を取り、身体を引き寄せるとその手を自分の首にかけ、 「ちょっ…」 ゆみとの距離がゼロになり戸惑う久の背中に両腕をまわし、しっかり抱きしめた。 「久、この後はどうすればいい?」抱きしめられたまま問われたから、 「ふむ。そうね、髪を撫でて、首筋にキスなんてどうかしら?」 自分がしてほしい(みたい?)ことを提案してみた。 「本当にこれでいいんだな…」 吐息まじりの低い声が耳をくすぐり、 「何をいまさら…んふ。いいわよ、続けて…」 鼻にかかった声が漏れる。 その後、首筋へのキス、鎖骨へのキスマーク、指へのキスといい感じになってきたところでの 「桃はもっとおっぱいさん」発言。 これにより回線がショートしたと思われる久のやる気スイッチは、「ゆみを徹底的に特訓する方向」 に入ってしまった。 痛い目にあわされた枕を抱えてベッドに転がるゆみに背を向け、どこかへ電話をする久。 「今から…部室…プール…レア…」と言った単語が途切れ途切れに聞こえた。最後に 「じゃあ、よろしく」と言うと電話を切り、じっとゆみを見下ろす。 電話が切れた気配に枕をずらしながら、ゆみがそーっと見上げると久と目があった。 「ひ、久。あの、さっきのことだが…」何とか言い訳を言おうとしたが、 「さぁ、出かけるわよ!はい、さっさと着替える!」言わせてもらえない。 「な?今から一体どこへ行くと?」手渡された服を着ながら聞いても、 「いいから黙ってついて来て」と教えてもらえない。 外に出ると、熱帯夜とはいえ水を湛えた田んぼを渡る風が心地よかった。 「ねぇ、ゆみ。二人乗りできるわよね?」久が自転車を押してくる。 「あぁ、もちろんだ」苦手なのは水泳くらいのものだ。 「じゃあ、私がナビするから、ゆみが漕ぐのよ」 有無を言わさず自転車を押しつけられたので、ハンドルをにぎりサドルに跨ると 久が荷台に横座りで乗った。 「いくぞ」ペダルを思いっきり踏み一気にスピードをあげると、久がゆみの腰に 両手をまわし、しっかりつかまってきた。 生暖かい夏の夜風も自転車のスピードで涼しく感じられる。 「なぁ、久。すごくワクワクしないか?(スピード感のせいだろうか。こんな気持ちになるのは)」 「そうね。これからのことを考えるとワクワクが止まらないわ」 久のワクワクは明らかにゆみのそれと違っていた。
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赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤・・・・・・ 息子の入学式 仕事を途中で抜けて来た、俺の目に映ったのは・・・真っ赤に染まった、入学式の会場と、赤い海に転がる数多の肉片・・・妻と、息子の首・・・ そして、その中心に立っていたのは、血に濡れたカッターを片手に立つ、少年 俺の意識はそこで途切れた 子供「あれ、食べて良い?」 中年「ダメだ、仕事が先」 子供の指差す先には一人の女の子 こんな街中で食わせる訳には行かない 子供「むぅ・・・お腹すいた」 中年「仕事が終わったら食わせてやるよ」 子供「わ~い」 仕事、そう仕事 我々は「首塚の組織」 名前はまだ無い 出来ればカッコイイのが欲しいなショッカーとか大ショッカー的な 子供「おじさん?」 中年「ん?あぁ、行くぞ」 向うは、組織に属さない都市伝説の契約者の所 東地区の公園 もう辺りも暗く、人通りも無い 中年「以上が我々、『首塚の組織』です」 男「で?」 中年「貴方にも、協力して欲しいのですが」 男「知ったこっちゃねぇな、俺は俺が楽しければそれで良いんだ」 無駄足だったな・・・ 中年「そうですか、では・・・行くぞ」 子供「うん」 男「あ、少し待て」 中年「はい?・・・っ!」 振り返ると、男がニヤリと笑い 何かが飛来した 中年「コイツは!?」 子供「怪獣・・・?」 男「こいつは『モスマン』俺の都市伝説だ」 モスマン アメリカからカナダにかけて出現する怪物 1966年にヴァージニアで目撃されたのが最初らしい 赤い目玉と蝙蝠の翼を持つ、二足歩行する灰色の毛だらけのもので、頭らしいところがない グライダーのような飛び方で、飛行機より速いという 体長は2メートル半くで、空を飛ぶ生き物としても大物 真夜中に怪獣の鳴き声のような怪声を上げながら飛びまわり、人を襲う 男はモスマンの背に乗り、モスマンは飛翔する 男「行くぜぇ・・・少しは楽しませてくれよ?」 子供「あんな、高いと、食べられない・・・」 不満そうな子供 確かにこの子では空を飛ぶ奴には届かないだろう となると 中年「俺がやるか」 ここは公園 広さも十分だ 男「行くぜぇぇぇぇぇ!!」 こちらに急降下してくるモスマン 中年「来い」 静かな呟きと同時に中年の前に現れたのは様々な銃器で武装した兵士達 男「な―――!?」 中年「撃て!」 次の瞬間、兵士達の構えた銃器から放たれた弾丸がモスマンを貫き モスマンは墜落した 男「な、何なんだよ!?そいつ等は!?」 中年「コイツらは俺の都市伝説『死人部隊』 死人部隊 アジアにあるK国には死人を蘇らせた作ったという死人部隊があるという。 一度命を落とした人間であるので再び死ぬことはないためにどのような戦況であろうとも必ず相手を押し切ることができるという幻の部隊である。 もちろん、この部隊の存在をK国は否定している。 中年「要は、『死なない兵士』だ」 男「そ、そんなの反則じゃねぇか・・・」 まぁ、実際はバラバラになったりすると死ぬけどな 中年「あぁ、そうだ・・・一つ聞きたい事があった『夢の国』を知っているか?俺らの首領が欲しがってんだ」 『夢の国』、恐らくは『首塚』とも並ぶ最強の都市伝説・・・ 男「し、知らねぇ・・・」 中年「そうか・・・ん?」 腕を引かれたので見て見ると、そこには凄く期待に満ち溢れた子供の顔 中年「・・・良いぞ」 子供「やった!」 男「は・・・?」 子供が男の方を向く 男「ひっ・・・」 子供「いただきます・・・・・・んあ」 男「来るな!!こっちに来る ガブシュッ 子供「ダメだったね」 中年「まぁ、最初から余り期待はしてなかったしな」 子供「また仕事?」 中年「そうだ、『悪い組織』を倒す為の仲間集め、な」 子供「・・・おじさんは、どうして組織を倒したいの?」 中年「それは・・・」 脳裏に浮かぶのはあの少年・・・最初に会った時はカッターを、次にであった時には刀を血でぬらしていた・・・ 中年「たいした理由はないよ、行くぞ」 子供「あ、待って!」 大した理由じゃない そう、大した理由じゃない ただ、あの少年、いや今は青年・・・を仕留めて仇を取るか、もしくはただ、誰かに殺されたいだけだ 彼は知らない、事件の真相を 子供は知らない、自身が契約してる都市伝説のおぞましさを 彼らは知らない、この先にある悲劇を・・・ 前ページ次ページ連載 - はないちもんめ
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楽曲リスト TRACK TITLE / LEVEL 楽曲リスト(V)/LEVEL09 TOTAL NOV ADV EXH MXM INF GRV HVN VVD 185 000 183 002 000 000 灰色背景のTRACKはプレーする為にインプットが必要です 投票 No. MUSIC BPM Lv CHAIN 譜面属性dif ind NOV ADV EXH MXM INF GRV HVN VVD 0505 50th Memorial Songs -Beginning Story- 135 04 09 13 - 16 0709 0367 ancient garden 123 04 09 16 - - 0855 0453 4NT1 D34D 109 04 09 13 16 - 0539 0373 ANTI THE∞HOLiC 170 05 09 17 - - 0803 0401 Aurora(Latinized Style) 140 04 09 13 15 - 0798 0401 bass 2 bass [Tracy vs. Astronomical Remix] 155 04 09 13 16 - 0860 0342 Beyond the Sandstorm 158 04 09 16 - - 0757 0111 Black Board 124 02 09 12 - - 0583 0301 bloom 174 03 09 13 - - 0931 0215 BUBBLE RAVER 174 04 09 15 - - 0802 0108 caramel ribbon 175 04 09 13 - 16 0847 0362 crescent moon 187 04 09 13 - - 0786 0201 Daily Lunch Special (tpz Overcute Remix) 120-240 03 09 13 - - 0784 0327 disco KAWAii 130 04 09 14 - - 0897 0443 Dreaming feat.nomico 135 04 09 13 17 - 0953 0426 Drizzly Venom 147-168 05 09 13 17 - 0770 0119 éclair au chocolat 182 03 09 13 - 17 0860 0119 EGG 196 03 09 14 - 17 0868 0203 En FIRE-G SOUL 180 04 09 13 - - 0720 0102 Evans VolteX Pf arrange 180 05 09 15 - 18 0859 0374 Fabula Nova 128 03 09 15 - - 0618 0403 fancy cake!! 160 05 09 12 16 - 0737 0418 Finale 167 05 09 14 17 - 1075 0109 Fire Strike 158 03 09 13 - 17 0863 0201 GIGI BABA 165 04 09 13 - - 0852 0310 Go↓Go↑Girls&Boys! 158 04 09 15 - - 0923 0401 Heavenly Adventure 156 05 09 14 17 - 0878 0401 HEAVENLY SMILE 184 05 09 13 17 - 0734 0350 Help me, ERINNNNNN!! - SH Style - 190 04 09 13 - 16 0939 0401 HiGHER 169 05 09 12 16 - 1030 0301 Hyper☆Chipspace 180 05 09 16 - - 0748 PB02 I m so Happy 181 04 09 16 - - 0691 0246 I love you even now 128 03 09 13 - - 0734 0535 iberis 147 03 09 13 - 16 0828 0309 INDEPENDENT SKY 170 05 09 13 - 17 0931 0377 Issen 112 04 09 15 - - 0556 0102 jet coaster☆girl sasakure.UK tRiCkStAr Remix 120 01 05 09 - - 0699 0202 Keep Going! 175 03 09 13 - - 0688 0340 Le ×××× 175-190 04 09 15 - - 1194 0236 Lemures Prelude 165 03 09 14 - - 0895 鍵龍 Let s bounce !! 138 03 09 13 16 - 0638 0230 Liar World Monologue 186 04 09 16 - - 1158 0126 Life is Beautiful 120-190 04 09 13 - - 0898 0303 Liminality 145 04 09 16 - - 0597 0507 Little Big Princess(DJ katsu EDIT) 170 04 09 13 16 - 0966 0369 Locus of Control 165 03 09 13 - - 1113 0379 Lonly Ranunculus 160 04 09 15 - - 0883 0377 lost chain 158 04 09 13 - - 0988 0101 MAX 300 takamatt MIN Remix 136 04 09 13 - - 0674 アゲモラ MERRiESTxHOLiC 132 03 09 13 - - 0753 0416 Mind Mapping(ag Remix) 128 04 09 13 16 - 0679 0245 Mist Tek 200 04 09 16 - - 0964 0448 Mysterious Nights 140 04 09 13 16 - 0703 0105 neu BSP style 130-199 04 09 16 - - 0662 0369 Never Let It End 175 03 09 13 - - 0689 0301 Never Regret Anything 185 03 09 16 - - 0838 0415 NEWBORN CRYING 185 03 09 12 16 - 1004 0229 odds and ends 264 05 09 15 - 17 0684 0501 only my railgun/アニメ「とある科学の超電磁砲」より 143 02 09 12 16 - 0595 0211 Over the Starlit sky 175 04 09 15 - - 0663 0215 Paradoxy 145 04 09 15 - - 0695 0314 Paranoia 150 04 09 16 - - 0802 0203 Party Stream !! 180 04 09 15 - - 0805 0327 Princessどうかお願い!! 169 04 09 15 - - 0860 0361 Prominence 165 03 09 13 - - 0825 0114 rainbow flyer -gratitude remix- 172 05 09 16 - - 1057 0201 Raptate 112 04 09 12 - - 0580 0122 -Rayrain- 180 03 09 12 - - 0825 0362 relegation grimoire 114 04 09 14 - - 0717 0529 ROOM 145 02 09 12 16 - 0651 0318 Russian Caravan Rhapsody 158 04 09 15 - - 0817 0205 Sakura Reflection 音頭 -盆踊Remix- 180 04 09 13 - - 0748 流星 Sephirot 154 03 09 13 - 17 0894 0217 Shadows in the Light 185 03 09 13 - - 0883 0521 SHION (ロースピード幻想チューン Remix) 110 03 09 13 16 - 0622 0301 SkyDrive! 170 03 09 15 - - 1306 0411 Smoked Turkey Rag 150 04 09 12 17 - 0833 0108 SOUL EXPLOSION 150 04 09 13 - - 0676 0115 Soundscape 165 04 09 13 - - 0828 0334 Sourire 138 04 09 16 - - 0653 0235 SPARKLING FANTASY 159 04 09 13 - - 0773 0418 SprrRush!! 209 05 09 12 15 - 1156 0201 Starlight Express 200-400 04 09 16 - - 0497 0522 STYX HELIX(Digi-Rock Remix) 128 04 09 14 17 - 0548 0205 Survival Games (Hommarju Remix) 170 03 09 13 - - 0960 0240 sweet dream 128 02 09 13 - - 0930 0514 Sweetiex2 125 03 09 12 16 - 0572 0240 The Wind of Gold (folkcore remix) 170 04 09 14 - - 0795 0202 Tomato Leaf Breaks 240 05 09 13 - - 0714 0115 Tomorrow Perfume (tpz Despair Remix) 170 04 09 13 - - 0829 0220 TrailBlazer 184 03 09 13 - 16 0795 0209 U.N. Owen was her? (Hyuji Remix) 142 04 09 13 - - 0807 0201 UNLIMITED FIRE (DJ Amane Remix) 155 03 09 13 - - 0840 0342 Utopia 187 04 09 16 - - 1040 0201 Vindicator 87-175 05 09 15 - - 0707 0301 Virtual Sunrise (MYTK Remix) 150 03 09 13 - - 0892 0346 VOLTEXES II 147 03 09 15 - - 0698 0239 wander+wonder+wand 157 05 09 15 - - 0713 0425 waxing and wanding(SS Remix) 180 04 09 13 16 - 1009 0425 WONDER_WOBBLER 186 05 09 14 17 - 0942 0103 Xepher Light and Darkness Dragon Remix 180 05 09 16 - 18 0878 0374 You Know-SDVX EDIT- 170 04 09 16 - - 0790 0210 ありふれたせかいせいふく 150 04 09 13 - - 0742 0205 え?あぁ、そう。 192 04 09 12 - - 0571 0106 おにゃのこ きねんび 180 05 09 13 - - 0619 0353 お嫁にしなさいっ! 110-180 04 09 15 - - 0790 0106 キミノメヲ 205 03 09 12 - - 0628 0312 キモチコネクト 150 04 09 16 - 17 0809 0239 キリトリセン 165 03 09 13 - - 0932 0205 サヨナラデイズ 142 02 09 12 - - 0603 0203 サリシノハラ 135 03 09 12 - - 0739 0203 サンドリヨン 147 04 09 13 - - 0747 0349 ツインソウル~輪廻する旋律~ 160 03 09 13 - - 1006 0301 しゅわスパ大作戦☆ - SDVX Edit. - 140 02 09 13 - - 0620 0460 スペクトラム 138 04 09 13 16 - 0676 0460 すろぉもぉしょん 80-160 03 09 13 16 - 0780 BS後 デッドボヲルdeホームラン 145 03 09 15 - - 0803 0404 デュアルメモリ 162 03 09 14 17 - 0960 0427 テレポーテーションでやってきた彼とのその後の顛末 190 04 09 12 16 - 0865 0217 トラウィスカルパンテクートリ 147-186 05 09 16 - - 0909 0205 ネトゲ廃人シュプレヒコール 175 03 09 14 - - 0719 0418 ぱあ 128 04 09 13 16 - 0576 0243 ハウトゥー世界征服 151 03 09 14 - - 0733 0229 はなむけ 224 04 09 13 - 16 1214 0449 ひとりぼっちの魔王 112 03 09 13 16 - 0725 0111 ポーカーフェイス 184 04 09 12 - - 0769 0302 ポメグラネイト 130 04 09 16 - 17 0793 0318 ホメ猫☆センセーション 200 04 09 16 - - 0898 BS前 マインド・ゲーム 180 04 09 14 - - 1010 0236 マスパでシュッ☆メイドウィッチまりさちゃん 160 03 09 13 - - 0835 0203 ませまてぃっく♥ま+ま=まじっく! 192 04 09 15 - - 0606 0410 マトリョシカ 205-296 03 09 12 16 - 0729 0214 マネマネサイコトロピック 135-210 04 09 14 - - 0929 0342 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 160 04 09 15 - - 0706 0426 ミラクル・スイート・スイーツ・マジック!! 88-206 04 09 12 16 - 0920 0335 めうめうぺったんたん!! 185 03 09 15 - - 0813 0207 モモンが門番ばんっ☆ 186 05 09 15 - - 0792 0348 モラトリアムノオト 182 03 09 13 - - 0717 0217 ゆうしゃのなつやすみ 167 04 09 14 - - 0744 0211 ユクエシレズ 264 03 09 13 - - 0627 0501 ようこそジャパリパークへ/アニメ「けものフレンズ」より 170 03 09 13 17 - 0570 0129 ルービックキューブ 140 02 09 15 - - 0558 0458 ローリンガール 195 04 09 12 16 - 1018 0364 碧の疾風 189 04 09 13 - - 0744 0214 赤より紅い夢-Aya2g Tech Dance Remix- 071-143 04 09 16 - - 0946 0209 赤より紅い夢 -lucid dream Mix- 183 03 09 13 - - 0853 0108 天ノ弱 200-205 03 09 13 - 17 0913 0319 妖隠し -あやかしかくし- 85 04 09 16 - - 0591 0368 或る春の日 198 03 09 14 - - 0993 0228 十六夜桜-Zakura- 140 03 09 13 - - 0558 0227 嘘と接吻 215 03 09 13 - - 1214 0304 感情Xerography 270 04 09 14 - - 0627 0333 気まぐれスターダム 178 03 09 13 - - 0954 0342 君がいる場所へ 165 04 09 13 - - 0758 0226 君と僕とその空白と 200 04 09 13 - - 1031 0504 君の知らない物語/アニメ「化物語」ED 165 02 09 13 16 - 0922 0307 君色サブリミナル(Arranged Iceon) 150 03 09 14 - - 0588 0345 激アツ☆マジヤバ☆チアガール 170 05 09 13 - - 0678 0239 幻想浄瑠璃-Aya2g Tech Dance Remix- 143 03 09 15 - - 0745 PB04 恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!! 128 03 09 15 - - 0587 0111 再教育 163 02 07 09 - - 0631 0201 自由のための不自由 264 03 09 11 - - 0662 0206 少年は空を辿る Prog Piano Remix 140 05 09 16 - 17 0719 0361 墨染 ft. ネコメアリ 148 03 09 13 - - 1080 0413 雪月花 (Shiron & Sound Artz Remix) 148 04 09 14 16 - 0756 0234 竹取飛翔 156 03 09 15 - 17 0939 0307 脱獄 189 04 09 13 - - 0901 0113 月に叢雲華に風 160 05 09 13 - 15 0975 0202 天狗の落とし文 feat. ytr 160 02 09 13 - - 1125 0322 時計仕掛けのメリーゴーランド 190 04 09 13 - - 0975 0230 流れ星と君の歌 185 04 09 14 - - 0889 0127 七色のウタ 180 04 09 13 - - 0862 0430 春時雨 192 04 09 13 16 - 0866 0128 秘封倶楽部の未踏世界 146 02 09 12 - - 0778 0233 冬に桜が咲くようなキセキ。 160 04 09 15 - - 0807 0126 僕たちは此処にいる 146 04 09 13 - - 0755 0338 星の器 feat. らっぷびと 128 04 09 16 - - 0769 0358 滅びに至るエランプシス 158 03 09 13 - - 0844 0202 魔境堕天録サリエル 176 03 09 14 - 18 0811 0121 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 170 04 09 13 - 18 0835 0424 胸の中で誰かが 175 02 09 12 15 - 0887 0357 -約束- 184 04 09 15 - - 1148 0235 八雲藍の唯心論 186 03 09 14 - - 1078 0343 闇夜舞踏会 -緋碧と蝶のためのmasquerade- 160 04 09 16 - - 0946 0234 夕立、君と隠れ処 150 02 09 13 - - 0855 0205 悪いところがひとつもない! 180 03 09 14 - - 0941
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いつもの放課後のSOS団の活動中の事だ。 日頃のフラストレーション溜まっていたのだろうか? 自分でも理解不能なイライラの全てを我等が団長涼宮ハルヒにぶつけていた。 俺が冷静さを取り戻した時にはもう部室にハルヒの姿は無く、背後に3つの憤怒のオーラを感じた。 俺は恐る恐るそのオーラがする方へ振り向いた。 その瞬間、いきなり長門が広辞苑の角で俺の頭を殴った。 なにしやがる!?と言おうとしたら今度は朝比奈さんがお茶入りの湯飲みを投げつけてきた。 それから逃げようとしたら古泉が俺の前に立ちはだかり俺の胸倉を掴んでこう言った。 「何やってるんですか!?今回の事はどう見てもあなたに全ての非がありますよ!今度こんな事したら閉鎖空間に置き去りにしますからね!!」 見事なジェット○トリームアタックだな。 いや、そうじゃない・・・ 「何やってるのかだと!?それは俺自身が一番知りたいさ!!」 そう言って古泉の手を払いのける。 「どういう事ですか?」 「だから、自分でもなんであんな事しちまったのか分からねぇって言ってんだよ」 「長門さん、何か分かりますか?」 「何者かの介入は確認されていない。これは若者特有の若さ故の暴走だと思われる」 「そうなんですか。それなら安心しました」 「何言ってんだ?理由は何にしろお前達にとってマズイ事態じゃないのか?」 「まぁ、そうなんですが、あなたが意識的に涼宮さんを傷つけたのならアウトでしょうが、無意識でやった事ならまだ救いは残されています」 「どういう事だ?結果的にハルヒを傷つけた事には変わらないだろ」 「そうですが、無意識でやってしまったならまだ関係の修復は可能という事です」 「そうなのか?」 「そうです。あなたの努力次第ですがね。ね、長門さんに朝比奈さん」 「そう。恐らく今晩中にあなたに何らかの変化が訪れるがそれはあなたを脅かすものではないと推測される」 「キョン君、ちゃんと涼宮さんと仲直りして下さいね。仲直りするまでお茶は淹れてあげませんから」 「はい、分かりました。毎度毎度、面倒掛けて悪いな」 「そこはギブアンドテイクという事で今日はもう解散しましょう」 古泉のその発言で今日は解散となり家路についた。 家に着いた後は、ずっとハルヒの事を考えていた。 幾ら振り払おうとしてもハルヒの事が頭に浮かんできた。 なんで、あんな事しちまったんだろうな・・・ そんな事を考えながら寝床に着いた。 目が覚めた時、俺は白一色の世界に居た。 どこだ?ここは・・・ 辺りを見回しても白一色だった。 すると聞き覚えのある着信音が聞こえた。 ポケットを漁ると俺の携帯電話が鳴っていた。 メールが来ていたので確認すると古泉からだった。 『目が覚めましたか?』 『あぁ、ここは何処なんだ?』 『そこは涼宮さんの日記の中です』 『日記の中?なんだって俺はそんな所に居るんだ』 『それは涼宮さんがあなたの事をもっと知りたい、自分の事をもっと知ってほしいと日記を書きながら願ったからだと長門さんは推測しています』 相変わらずムチャクチャだな・・・・ 『で、俺はどうすればいいんだ?』 『とりあえず、日記の中の涼宮さんに会って下さい。後の事はお任せします。ではそろそろ限界の様なので失礼します』 お任せしますって言われてもなぁ・・・ どうすりゃいいんのか分からんが、ハルヒを探すとするか。 白一色の世界を歩く。 それは進んでいるのかどうかも分からない世界だった。 もうどれ位歩いたかね? 是非、万歩計を付けたかったね。 足が重くなり始めた時、白い世界でしゃがみこんでいるハルヒをやっと見つけた。 「こんな所で何やってんだ?」 うずくまっているハルヒが顔をゆっくり上げた。 「別に。あんたには関係無いでしょ」 「あんな事しちまってごめんな。ホントに済まないと思ってる」 俺は未だにしゃがみこんでいるハルヒに頭を下げた。 罵声か蹴りが飛んでくると思ったがハルヒは思いもよらない事を口にした。 「あたしに謝ってどうすんのよ?そんな事しても意味無いわよ」 「どういう意味だ?」 俺には何がなんだかさっぱり分からなかった。 「そのまんまの意味よ。あたしはハルヒじゃないから謝っても意味が無いって言ってるの」 「ハルヒじゃない?だったらお前は誰なんだ?」 「あたし?あたしはハルヒが日記に込めた想いよ」 目の前のハルヒが何を言ってるのか理解出来ない。 ハルヒは俺の顔を見て笑いだした。 「フフッ、あんたってホントに間抜け面なのね」 まるで始めて会った様な言い草だな。 「まだ信じられないって顔ね。いいわ、少し見せてあげる」 そう言うとハルヒは立ち上がり片手を俺の頭の上に置いた。 その瞬間、何かが頭の中に流れ込んできた。 「な、何を!?」 抵抗しようとするが身体が動かない。 「いいから、おとなしく目を閉じて。すぐに終わるから」 俺は言われるがまま目を閉じた。 目を閉じると、瞼の裏に様々な映像が現れた。 怒っているハルヒ・・・ 憂鬱そうなハルヒ・・・ 顔を赤くしているハルヒ・・・ 落ち込んでいるハルヒ・・・ 泣きそうなハルヒ・・・ 笑っているハルヒ・・・ 俺は、ハルヒの事分かっているつもりだったけどまだ何にも分かっちゃいないんだな・・・ するとハルヒが俺の頭から手を離した。 「どう?見えた?」 「あぁ、俺は何にも分かっちゃいなかった」 「そうね。でも、それが普通なのよ」 ハルヒはいつもからは想像も出来ない様な穏やかな微笑を浮かべていた。 「ハルヒ、それはどういう意味だ?」 「だーかーらー、あたしはハルヒじゃないって言ってんでしょ?」 「あ、あぁ、そうだったな」 すっかり忘れてたぜ・・・ 「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?名前を教えてくれ」 「あたしに名前なんて無いわ。ここにはあたししか居ないし、そんなのあっても意味ないもの」 「そうなのか?ここにずっと一人で寂しくないのか?」 「まぁ、たまに寂しいときもあるけどね」 そりゃ、そうだよな・・・ こんな何も無い世界で1人なんて俺には耐えられない。 「いい加減話を戻すけど、他人の事を全て理解してるなんて思ってもそれは他人の表面を理解しているに過ぎないの」 「そうなのかもしれない。でも、理解しようって努力する事は無駄じゃないだろう?」 「もちろん無駄じゃないわ。ん、そろそろ時間も無いみたいだから簡単に話すわね」 俺は自分の足元から段々消えている事に気づいた。 「おい、これはどうなってるんだ?」 「聞いてるでしょ?ここはハルヒの日記の中なの。だからあんたも元の世界に戻る。それだけよ」 「そうか。で、俺はどうすればいいんだ?」 「その答えはもうあんたの中にあるでしょ?それをすればいいわ」 「あぁ、そうだな」 もう俺の全身が消えかかっている。 「じゃあね、バイバイ。あの子、今回はかなり落ち込んでたからよろしくね。しっかりやらないと死刑だからね」 「あぁ、分かってるよ。色々世話になったな、ありがとよ」 そう言って俺は白い世界から消えたのだ・・・ 次に目が覚めた時は、いつものベッドの上だった。 あれは夢だったのだろうか・・・ そんな事はこの際どうでもいい。 あれが現実だろうが夢だろうが、俺がやらなくてはならない事は決まっているのだ。 いつもより家を早く出た俺は途中本屋に寄ってある物を購入した。 教室に着くとハルヒが不機嫌そうな面持ちで自分の席に座っていた。 俺は自分の席に着きハルヒに話掛けた。 「よぉ、相変わらず機嫌悪そうだな」 「そう思うならほっといてくんない?」 「そうしたいのは山々だが、1つ言っておかなければならない事があるから聞いてくれ」 「何よ?下らない事だったらぶっ飛ばすわよ」 「昨日はあんな事しちまって悪かったな。反省してる、すまなかった」 俺は深々とハルヒに頭を下げた。 「ちょ、いきなり何よ?いいから頭上げなさいよ!」 「許してくれるのか?」 「別に怒っちゃいないわよ。なんでいきなりあんな事したのかは気になるけど」 「あぁ、あれは若さ故の暴走らしい」 「はぁ?何言ってんの?訳分かんない」 「そうだ、正直俺にも訳が分からないんだ。でだ、俺の事をもっと分かってもらおうという事でこんな物を用意してみた」 俺は鞄から紙袋を取り出しハルヒに手渡した。 「何これ?開けていい?」 「あぁ、開けてくれ」 ハルヒが紙袋を開け、中に入っている物を取り出す。 「これ、日記帳?これで何するの?」 「あぁ、ハルヒ、俺と交換日記しないか?」 「何であたしがあんたとそんな小学生みたいな事しなくちゃならないのよ?」 「いや、ハルヒの事もっと知りたいし俺の事をもっと知ってもらおうと思ったんだが。嫌なら返してくれ。長門か朝比奈さんとやるから」 俺はハルヒから日記帳を返してもらおうとしたがハルヒは日記帳を手を放さなかった。 「わ、分かったわよ!仕方ないから付き合ってやるわよ」 「そうかい。それは嬉しいね」 こうして俺とハルヒの交換日記がスタートした。 この後、書く事に芸が無いとハルヒに散々怒られる事になるのは言うまでもない。 だが、これでもうハルヒの想いも一人白い世界で寂しい思いをする事も無くなるだろう。 なんたって、今は俺の想いも一緒に居るんだからな。 まぁ、日記の中の俺が今の俺と同じ目に遭っている様な気がしてならないのだが・・・ なんて事を今日も元気満タンの団長様に振り回されながら考えている。 終わり
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蝶々さんは蝶々さん AR専門、固定メンバーのひとり 一応ボケ担当 リアルオタ 詳しいプロフィール 性別>>>男性 年齢>>>17 あだ名>>>蝶さん 好きなこと>>>遊戯王 特技>>>卵の黄身と白身のつながりの部分をきれいに取ること
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【名前】オーロラ 【容姿】香水の匂いが漂う緑髪の美人 【願い事】結婚相手が欲しい 【バッドエンド】省略 【グッドエンド】省略 【令呪】1/3 【HP】25/25 【筋力】E:1 【耐久】A:5 【敏捷】D:2 【魔力】E:1 【幸運】E:1 【スキル1】霊基補強:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。 【スキル2】契約の血:自分のサーヴァントの魔術防御時、補正値3を与える。 【奥義】『真紅の楔』 【効果】自分のサーヴァントの受けるデバフ効果を無効にする。 【その他】混沌・善 女性 「何をしに来たって、男を捜しに決まってるでしょ。魔術師?あぁ、それならやめたわ。だって、モテないもの。」 「・・・やめたらモテたか?そんなことでモテわけないでしょ!いい加減にしろ!」
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4スレ目 105 『ダン様の休日』 ダン様の休日の朝は早い 朝、7時 一万年と二千年年前からあーいーしーてーるー 八千年s カチ ダン「ファーァ・・・、アレ?もうこんな時間デスカ」 ダン「キョウは帰ってきたウルトラマンフィギア(限定版)があの店にでてるはずデスね。 はやくしないと売切れてしまます」 そう言うとダン様は一切無駄のない動きでお気に入りのウルトラマンコスに着替えた ダン「サァテ、キョウも聖戦を勝ち抜いてお宝ゲットしてキマスカ」 自転車に乗り、気合を入れるために ダン「ラディカルグッドスピード!!!!」 と叫んで戦地へ赴くダン様であった 4スレ目 463 『ダン様とココアのある日』 ダン「ココアラサーン、起きてクダさいヨー」 戸々荒「むにゃむにゃ・・・、あ、エル君。どした?」 ダン「聞いてオドロケコノヤロー、昨日フィギアの一魂堂(いっこんどう)で限定のテニプリフィギアが全部セットで売ってたんダヨ!」 戸々荒「・・・マジデ?」 ゴソゴソ (財布の残金確認) 戸々荒「・・・、みんなーお金貸して~、大丈夫、いつか返すから~!」 お金(主に男子から)を集める戸々荒さん 男子は快くお金を貸しています 戸々荒「よし貯まった。エル君!放課後一緒に一魂堂いくわよ!」 ダン「アイアイサーであります。」 戸々荒「んじゃ放課後の為に寝るかな・・・・・・」ガクッ ダン「放課後wktk」 5スレ目 131 『ダン様とココアのアニメ話』 ダン「小戸荒さん~今期お気に入りのアニメはありますカ?」 ココア「そうですねぇ~、やっぱりらき☆すたが面白いから観てるかなぁw」 ダン「ホウホウ。僕も観てますよ~こなたさんは我々と共感するものがあってよいですねぇ」 ココア「うんうん!私はかがみちゃんが好きかなぁ。ツンツンしてるところが文恵ちゃんに似てて可愛いよ~」 ダン「あれ?おおきく振りかぶっては観てませんか?」 ココア「ああ、私野球アニメ好きだから外せないところだよねぇ」 ダン「え?あぁ、あれ?」 ココア「あれ?」
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―――ジリリリリ。ピッ。 まだ朝靄がけむる、鳥の囀りの声が聞こえ始める朝の4時。 今日はいつより少し早い、私の一日がそこからはじまる。 起きて、顔洗って、歯みがいて、それからそれから、大仕事だ。 …なにせ、今日はお弁当を二人前こしらえて、さらに誰よりも早く会場に着いてなきゃいけない日なのだ。 「紀梨乃、もう起きたの?今日は早いのねえ」 「あ、お母さん。うん、今日はちょっと大会があるからね~」 「あ~あ、お店がお休みだったら紀梨乃の試合観に行くのにぃ」 「もぉっ、いいってば… 朝ごはん、まだだよね?私お弁当と一緒に作るから、キッチン使っていい?」 さすがにまだ、紹介はできないもんね… おっと、余計な事考えないで集中集中。 こんな事で惣菜屋の名前を落とすわけには行かないよね。うーんと今日は何にしようかなあ。ええっと… …そう言えばコジロー先生の好きな物って、何だろう? 「………ねえ、お母さん、お父さんの好物ってなんだっけ?」 「(…あら?)えぇっと、そうねえ。コロッケやメンチカツなんかは、いつも喜んで食べてくれてるみたいよ?」 「たはは、それじゃあ、いつもと同じだねぇ… だけど、うん!それにしようっと」 「うふふふ、お願いね。まぁ頑張んなさい」 「…? う、うん。」 …何だかお母さんの態度がちょっと変なんだけど?まぁいいや。 皆の朝ごはんの分もあるから、多目にタマネギ切って、挽肉と混ぜて、と… うちには流石に、専門の調理器具もあるのでそんなに料理自体には時間はかからない。 ハイできあがり。ごはんもたっぷり詰めて、キリノお手製特盛弁当一丁あがりっと! さぁ、朝の分食べちゃって早く出かけなきゃ。 「じゃあ、いってきまーす」 「いってらっしゃい。頑張ってね」 (閑話休題―――その少し後の千葉家) 「おはよぉ… あれっ、姉ちゃん、もう出かけちゃったの?」 「おはようたっくん。うふふふふ」 「…なんでお母さん、朝からそんなに楽しそうなの?」 「あのね、今度でいいからお願いがあるの、聞いてくれるかな? いい、次の紀梨乃の大会の時にねぇ…」 (…キリノママの野望が実るのは、もっとずっとずっとずぅーっと先の事になるのだが…それはまた別の話。) ▽▽▽ 「はぁ、はぁ、はぁ。走っちゃったぁ… でもまだ、誰も来てないよね? …なーんだぁ」 呼吸を落ち着かせながら、少しの安堵と、少しのため息。…やっぱし早かったかな? でも、本当の本当にやる気出したんなら、ちゃんとこ~んなに早く来る生徒よりも先に着いてなきゃ、ねえ。 「だらしないぞぉ、コジロー先生!はっはっは~.....ふぅ」 朝の景色にそんな他愛ない言葉が吸い込まれると、途端にちょっと…寂しい、かな? …春先から今まで、ホント、短い間だったけど、色んな事があったなあ… 先輩達が卒業して、部員数が減ったせいでコジロー先生が益々やる気をなくしちゃって。 そんな時にタマちゃんが現れて、先生も少しづつだけど、やる気を出すように成ってくれて。 この間はついに…動機はくだらない理由だったけど…全国大会を目指そう、なんてとこまで… 私が炊きつけた分はほんのちょびっとだったかも知れないけど、うちの剣道部は…うん、良くなって来てる、そう思う。 …でも、だからこそ、余計に。 「なんで来ないのかなぁ、もぅ」 ………そんな言葉が、口をつきかけた時。 「はぁ、はぁ、はぁ。…でぇぁぁっ!一番乗りィィィィ!!!!」 気が付くと、凄い勢いで飛んで来て、汗だくのままでポーズを決めるコジロー先生がいた。 そっか… もう来たんだ。うふふふっ。 「コジロー先生早いですね、めずらしい~」 「…キリノ?もう、いたのか…(ガクリ)」 「そりゃ部長ですからぁ~」 「久々の大会だからなぁ、気合入れて行くぞ!気合があれば、クビも繋がる!」 「ホント下らない動機だけど…私ゃ嬉しいっすよ」 ふぅ。まったく、本当にくだらない動機だよねえ。でも…今日はホントに嬉しくて。 あぁ、もう。どうしちゃったのかなあ、私の涙腺ってば! …このまま、大泣きしちゃえば、わからないかな? 「夢が叶わなくても、その気持ちだけで私ゃ満足です…(たぱぱぱぱ)」 「気持ちだけじゃ俺はクビになんだよぉぉぉお!!!!」 …そりゃあ、もし本当にそうなっちゃったら、私と…? え、あぅ、な、何考えてるんだろうね私?! そんな、緩みきりそうになってる気持ちをようやくなんとか切り替えて、もう一度先生に向き直る。 「…大丈夫ですよ、コジロー先生!」 「ん?」 「私が、タマちゃんが、皆が…ちゃんと先生を、全国に連れてってあげますから!クビになんか、させないっすよ!」 「…そうだな、ありがとうなキリノ。頼みにしてるぞ、部長さん」 「ハイ!」 そう言いながら私の頭にぽん、と乗せられた先生の掌からは… おそらく私に負けまいと慌てて走って来たのであろう、先生の汗のにおいがした。 ――――よ~しっ、頑張るぞぉ! (しかしこの日、室江高は初戦敗退で早々に会場を去る事になるのだが…それもまた、別の話。) [終]
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「ゆっくりかえってきたよ!!!」 「はいはい、おかりなさい、っと」 玄関のところで帰ってきたれいむを持ち上げる 「ゆゆっ!おにーさん!!ごしごしするのはやめてね!!」 「おまえがいつも泥だらけで帰ってくるからだろ?」 「ゆっ!!ほんなことなひよ!!いふもきれひだよ!!」 「ほれっ、もういいぞ」 「ゆ~ん!さっぱりー!!」 このゆっくりれいむと一緒に住むようになってから半月が経った 元々こいつは野生のゆっくりだった 留守の間に俺の家に侵入、居眠りしているところを捕獲、躾をして今に至る 「もう飯にするから居間で待ってろ」 「ゆ~!!ごっはん~♪ごっはん~♪」 少々我侭だがそこも可愛いところだ 「いただきます」 「ゆっくりいただきます!!!」 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!!」 「こら、口の中に物が入ったまま喋るんじゃない」 「ゆっ・・・ごめんなさい・・・ゆっくりきをつけるよ!!!」 「うむ、分かればよろしい」 「むーしゃ!むーしゃ!・・ごくっ・・・しあわせー!!」 うーん、あんまり変わってない気もするけどゆっくり教えていけばいいか 「ごちそうさまでした」 「ゆっくりごちそうさま!!!」 さて、腹も落ち着いてきたし風呂にでも入るかな 「れーむー?ふろはいるぞー?」 「ゆっー!おっふ~ろ~♪ゆっ♪ゆっ♪ゆ~ん♪」 ほんとにこいつは風呂好きだよなぁ 「ふぁ~、いや~良い湯だなぁ~」 「ゆ~ん、ごくらく~!!」 風呂に浮かべた”特性ゆっくり風呂(桶)”の中でだれているれいむを見てふと思った 「おまえって、風呂のときも『ソレ』取らないんだな」 「ゆっ!!」 急に青ざめた表情になるれいむ 「なんか汚れてるみたいだしちょっと洗濯させろよ」 「ゆゆっ!!なな、なにするの!?ゆっくりおこるよ!!」 何って、そのリボンがちょっと汚れてるから洗おうかなぁって思っただけですけど 「これがないとゆっくりできなくなるからやめてね!!!」 「なんで?それが無くてもゆっくりすればいいじゃん?」 ここまで拒否するからには何か理由があるのだろう 「だって・・・・だもん」 「?、なんだって?」 「・・・・になっちゃうもん」 よく聞こえないんだよなぁ、肝心なところ 「りぼんがないと”はだか”になっちゃってゆっくりできないの!!!」 はだか?あぁ、裸ね。裸? 「はずかしくてゆっくりできないでしょ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」 人間で言うとこの『服』みたいな物なのかコレ 「いやぁ、そうだったのか。スマンスマン」 「もうっ!!でりかしーがないんだね!!」 やべぇ、今すごく頬をスリスリしたい!! 「でもなぁ、洗濯しないとどんどん汚れちゃうぞ?」 「ゆ~・・じゃあ少し向こう向いててね!!」 なんで?自分で外せるの?ソレ 「ゆっ・・・ゆゆっ・・んっ・・もういいよ!!」 うおっ!!外れてるよ・・・でもソレ一人で結べるの? 「おにーさん!!目は開けちゃ駄目だよ!!」 「おっと、これは失礼お嬢様」 「まったく、しっかりしてよね!!」 あぁ、すごく可愛い、今すぐ君を抱きしめたい! その後恥ずかしがるれいむの為に文ヶ。新聞で五月人形の兜を折ってやった 「ゆっー!!かっこいいね!!これ!!」 「ゆっ♪ゆっ♪ゆゆっ♪」 結局寝るまでれいむはご機嫌だったみたいだ