約 2,409 件
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/7899.html
蛋白石 入魂を行う際の材料(入魂材) 封魄士から購入可能 「+??」とつく物はドロップアイテム 名前 分類 価値 重量 特殊効果 買値 売値 蛋白石 入魂材 1 なし 蛋白石+40 入魂材 2 なし - 蛋白石+60 入魂材 3 なし - 蛋白石+80 入魂材 4 なし - 蛋白石+100 入魂材 5 なし - 蛋白石+120 入魂材 6 なし - 主な用途 侍 錫杖入魂、弓之入魂 僧 冠入魂、頭巾入魂、入れ物入魂、絵画入魂 神主・巫女 弓之入魂 陰陽師 水干入魂、僧衣入魂、直衣入魂、法衣入魂 忍者 刀入魂、忍者着入魂、頭巾入魂、忍者鎧入魂 鍛冶屋 打棒入魂、手槍入魂、薙刀入魂、打鞭入魂、宝剣入魂 斧入魂、懐剣入魂、刀入魂、槍入魂、棍棒入魂 面具入魂、腹当入魂、腹巻入魂、星兜入魂、胴丸入魂 筋兜入魂、大鎧入魂、変わり兜入魂、当世具足入魂、南蛮具足入魂 ドロップ アイテム名 入手場所 蛋白石+40 加賀 蛋白石+60 東尋坊洞穴 蛋白石+80 地獄谷、浜名湖底洞穴、富士地下洞穴、裏堺 蛋白石+100 浜名湖底洞穴、富士地下洞穴(LV37以上)、裏堺 蛋白石+120 イザナミ宮 その他情報 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11685.html
(※ なぜか独立ページを作ってしまった.....。サイト内ページ【医学界】も参照。蛋白マン氏はウイルスは存在する派のようだ。) 蛋白マン先生は引用ツイート方式でスレを伸ばしていくので最初のツイートだけを貼り付け、続きはコピペをしていくことで物語にします。) 医学界 / 御茶ノ水博打 / 新田剛 ● 自粛マスク蛋白マン@1A48wvlkQc6mVdR 【※ 蛋白マン先生のよる日曜講座】 根本から説明してみましょう。この枠珍には何が必要でしょう。ⅿRNA枠珍なのですから、mRNAが必要。でも、ただmRNAを入れても異物として認識されて除去されるだけなんで、シュードウリジン化したmRNAが必要。保護するのにLNPもいりますね。ここまではいいですかね。 — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 (※mono....以下時系列追い) + 他の方による補足 スヌーピー1号@mJUtSaPJAx2CfQ7 mRNAは人体や環境中のRNA分解酵素で簡単に破壊されるため、分解を防ぐために脂質ナノ粒子(LNP)で包んでカプセル化されている。 LNPによって細胞内にmRNAが取り込まれやすくなっている。 ウリジンを修飾核酸に置き換えたmRNAの場合たくさんタンパク質が作られるようになります。 + マン先生による関連別tweetおよび補足 それが私が書いているそのもののなんです。ここでいうPCRは書いてある通りspikeプライマー。カナマイシン耐性遺伝子でやったものではないんですね。精製方法もmRNAを除去していない。出るわけがないことをやって出ず、たまたまと分析していることが問題なんですね。 https //t.co/orLU3SYcJ1 — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655063090382389253 では次です。じゃそのmRNAはどうやって作るか?発現ベクターという難しい名称の物を使いますが、要は輪っかの形をしたDNA。この輪っかの形をしたDNAを人工的に作り、合成酵素を加えてシュードウリジン化されたmRNAを作る。難しいこと全部抜きで輪っかにしたⅮNAからⅿRNAを作ります。ここまで大丈夫? https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655068522882662400 mRNAは作れた。でも、それだけではダメ。ⅿRNAですら逆転写して人間に影響を与える可能性があるわけですから元のDNAは残せない。全部は取り除けないものの減らさないとダメ。国の基準だと約3000分の1。これも根拠なく引き上げたものですが、最低でもそのくらいまで減らす必要があると決めた。大丈夫? + 補足 ホイミ田中@qdhtSWAY7EtRWRY 基準値の根拠自体が不明瞭。 しかもそれ以上のものが混ざる事やてあるやんな、っていう認識もある。 自粛マスク蛋白マン@1A48wvlkQc6mVdR いや、そこはもういいかな。そうじゃないからね。問題の本質はね。 https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655074926867668993 つまりこの枠珍は輪っかのDNAからmRNAを作って、輪っかの方を切断し処理する工程の枠珍なんだね。そうやって少ししかDNAが残らないようにしてる。それがこの図。最初の黒い部分だけれど、それが全く上手くいってないことが発見された。ではそのうまく行かない理由は、何か?ここまでは理解できたかな? https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655079156823228416 でね、もしかして、これがわかっていない?と思ったのはこの工程でⅿRNAは処理されないんだよ。だってDNaseIって黒い部分で使っている酵素は強力だけど、DNAだけじゃなくmRNAまで処理したらmRNAもなくなっちゃう。元から枠珍じゃないという話はともかく、それじゃⅿRNA枠珍にならないよね。わかる? + 中断の後下記に継続 わからない人がいるので意味がないので、ここで一旦やめます。これ以降の話ではなく、これまででどこがわからないかがわからないので、とりあえず、わかるまで待ってみましょう。 https //t.co/TiJynII3vy — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 今回はですね。意地悪とかでもなんでもなく、極力、途中で脱落者を出さないということでやっていきたいと思います。わからないと言ってもらえたら書き直すか追加するんで、やってみましょう。ただし、今までの部分にしてくださいね。別の質問されても話がそれるので。 https //t.co/KgTsX0UmPU — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655079156823228416/retweets/with_comments DNAを処理するための酵素とmRNAを処理する酵素は違う。そんなわけでDNAだけを処理してmRNA枠珍にはできる。でも、実際はDNAが取り除けていない。それは、mRNAとDNAが強固に結合していた場合、どんな酵素で処理するか?を考えてみるとわかるはず。ここから本題なんですね。わかりますか? https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655113747755851781 つまり、 ⅮNAだけ処理したい⇒できる。 ⅿRNAだけ処理したい⇒できる。 では、ⅮNAから作ったシュードウリジン化したmRNAが強固に結合したDNAは?⇒当然できるけど、それはそのmRNAを処理しないとできないよね。という話になるわけです。 https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655116491715661831 これでもわからないですか? (※mono...と、前のtweetを示す↓) https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655113747755851781?s=20 https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655147419783536641 DNaseIはDNAに切れ目を入れる酵素なんですね。けれども、長いmRNAがDNA部分に強固に巻きついていると考えてみるとどうでしょう。たとえば木に斧で切れ目を入れようとしても、その斧では切れないツタが巻きついている。すると切れない。DNaseIはⅿRNAを処理するものではないのでそうなるんですね https //twitter.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1655151993726582785 鎧のたとえより、こちらの方が良いですね。だから一応切れ目は入っていることが多いはず。しかし、充分に切れないため、基準を大幅に上回って枠珍に大量のDNAが残ってしまっているのも、大きめのものが残ってしまっているのも確実。とりあえず、今日はこの辺で。 + 喩え図の別図 確かに。鎧のたとえより、木とツタの方がわかりやすかったかなと思いましたが、これも図があっていいですね。 https //t.co/LzxMUNqx7x — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 + 関連応答 この部分に言及しない限り、この問題は何を言っても無駄。ケビン博士のこの主張に触れない事が個人的に不信感につながっている。 なぜ強固に巻き付くのか? m1Ψ化とコドン最適化(GC含有量増加)が結合力upになる。GとCは互いに結合する性質。m1Ψ化とコドン最適化がこの技術の肝である限り回避できない https //t.co/sPwBFnR2It pic.twitter.com/8UFRzIlKmM — 苦労人の改 (@5rHxIhQGQnnRSOe) May 7, 2023 Epyon_Zerosystem@Epyon_Zerosyste 自分の口で説明してみます。 原材料(DNA)と生成物(mRNA)は各々識別もできて処理方法も確立されている。がしかし、その二つが変則的に引っ付いたような状態になると、処理がうまくいかなくなる可能性がここ最近分かってきた…(がしかし推測できる人から見れば当たり前でしょう:この後説明) ↓ 自粛マスク蛋白マン@1A48wvlkQc6mVdR 原材料と言っていいかはわかりませんがたとえ話としてならそこはいいかもですね。ただ、処理が上手くいかなくなるというかですね。仮に人間だけを溶かす液体があるとするじゃないですか。それを宇宙服を着ている人間にかけても溶けないですよね笑 ↓ Epyon_Zerosystem@Epyon_Zerosyste 体から生える鎧のたとえは覚えています。 とりあえず「分かったようだ判定」が頂けるのであれば少し安心できそうですね。 引き続きレクチャーお願いいたします。 ↓ 自粛マスク蛋白マン@1A48wvlkQc6mVdR では、なぜ強固に結合しているの?という話は次でします。もちろん通常のmRNAではなく、シュードウリジン化されたものだから、というのはありますよ。 ↓ Epyon_Zerosystem@Epyon_Zerosyste この理解であってますでしょうか?カッコの中は勿論後でレクチャーいただけるから今聞いてもしょうがない内容でしょうけど、構図理解としてはこんな感じかなと。 引用ツイート↓ Epyon_Zerosystem@Epyon_Zerosyste 返信先 @1A48wvlkQc6mVdRさん 自分の口で説明してみます。 原材料(DNA)と生成物(mRNA)は各々識別もできて処理方法も確立されている。がしかし、その二つが変則的に引っ付いたような状態になると、処理がうまくいかなくなる可能性がここ最近分かってきた…(がしかし推測できる人から見れば当たり前でしょう:この後説明) + マン先生およびmolbio08先生他の補足的tweet 補足。ペリプラズムの構造を解説しています。空間ってのはこんな感じ。良い子のみんなが、よくイメージできますね?この中に核酸を分解する酵素、エキソヌクレアーゼがあるんですね。まあ、プロの方には常識ですので、意味はないかもしれませんが、ここは児童レベルの教育の場ですのでね。 https //t.co/LW07HFnRiN pic.twitter.com/9bzAAczP5o — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 6, 2023 大腸菌には細胞膜付近にペリプラスムと呼ばれる空間があって、そこには核酸を分解する酵素が存在するんですね。酵素はエキソヌクレアーゼ。DNAを端から切断しちゃう。端から切断するということは末端がなければ切断できない。つまり環状ⅮNAだと切断できない。なのでプラスミドだと効率が良いんですね https //t.co/yepMMxy15Q — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 5, 2023 プラスミドでなければ導入できない。それはないんですね。molbio先生が順番を指摘しているように効率は悪くなりますが、導入できるかできないかの議論は別です。では、その説明する前になぜ、効率が悪くなるのか考えてみましょう。枯草菌では簡単に導入されるのですが、大腸菌では効率が悪くなるんです https //t.co/uShLoMq84a — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 5, 2023 ただしですね。この論文が証明や皆さんの説明に不適格だからと言って、事実が変わるわけではありませんからご安心を。別の方法でまた詳細を解説しますが、ケビン氏もおっしゃっているような枯草菌と大腸菌の違いなど含め、いずれ解説したいと考えています。 https //t.co/zLZAGJVClo pic.twitter.com/XXtTg3GfHz — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 5, 2023 これは例の有名獣医氏が去年、明治製菓でクローズドで講演したと言われるアレですね。いろいろあって、世の中は面白いですね。まあ、これが医学の悪質さというものなわけですが、いつまで経ってもそれに気づけない仕組みが世の中にできてしまっている。そのことが一番の問題なんですね。 https //t.co/W8DFgVYOlY — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) May 7, 2023 これだけを聞くと、単にmRNA型ワクチンの変形のように聞こえます。エクソソームというものの存在が全く知られていなければ、気にならないことですが、細胞内で大量に合成されたRNAはエクソソームに封入されて細胞外に放出されます。放出されたエクソソームは他の細胞と融合し、融合した細胞にmRNAなど… pic.twitter.com/o9U8dgIKG7 — molbio08 (@molbio08) May 7, 2023 molbio08@molbio08 これだけを聞くと、単にmRNA型ワクチンの変形のように聞こえます。エクソソームというものの存在が全く知られていなければ、気にならないことですが、細胞内で大量に合成されたRNAはエクソソームに封入されて細胞外に放出されます。放出されたエクソソームは他の細胞と融合し、融合した細胞にmRNAなどの内包物を放出します。この現象がおきることは広く知られるようになっています。実際には、エクソソームにはRNA依存的RNA合成酵素と抗原分子のmRNAが含まれることとなるでしょう。エクソソームが細胞から細胞へと伝播し、伝播した先の細胞で自己複製するというのはウイルスそのものとほとんど同じです。さらに問題なのは、今回のパンデミック騒ぎでシェディングが大きな問題になっていますが、それに対する科学的アプローチは十分行われていません。最悪のケースでは皮下接種された自己増幅型mRNAワクチンがエクソソームに内包されて汗に含まれる、あるいは肺胞から呼気とともにエクソソームが放出されるという事態です。こうなると原理的に非接種者は絶滅してしまいます。非接種者のはずが、満員電車で、自己増幅型mRNAワクチンを含むエクソソームを他の人から伝播されてしまい。いつの間にか接種者になってしまっていた。こんな事態を否定できないものを実用化するのは大きな間違いです。mRNAワクチンの製造プロセスに大きな問題があることがわかりました。本来ならば、あらゆるRNA製剤のモラトリアムを行うべきです。一定の期間、製遺および研究開発プロジェクトを全てストップし、問題点を整理した上で再開すべきかどうか協議すべきです。当面、明治製菓ファルマの自己増幅型mRNAワクチンの承認申請プロセスは現段階でストップするのが本来の姿でしょう。自己増幅型であろうとなかろうと、免疫システムにとって異物であるウイルス由来タンパク質を体内の細胞に生産させることは同じです。mRNAワクチンというプラットフォームは原理的に破綻しています。全てのmRNAワクチンの製造販売、研究開発の中止を求めます。この製品が製造されるのが例の福島の工場です。このまま進むと我が国はmRNAワクチンの実験場と化し、止めどもなく大きな健康被害が発生するでしょう。騒ぎの陰で何が進んでいるのか、油断せずに状況を見ることが大事です。いかにしてこの動きを止めていくのか正念場にきています。 ああ、ついに誰か貼ったのか。断じて私ではない。大事な旅行の朝に貼ったりせん。だが、もはや解説せざるをえん。 カナマイシン耐性遺伝子のゲノムへの挿入は、何十個も遺伝子がゲノムに入るわけではない。これと比べるとプラスミドそれも発現ベクターを使用して大腸菌に遺伝子導入するとどうなるか? https //t.co/8UNeANoVc4 pic.twitter.com/Ma0Wcmw3tY — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) April 26, 2023 上記ツイートへ飛ぶリンク 【上記ツイート画像】 + ... 発現ベクターを使用して大腸菌に遺伝子導入すると、大腸菌一個に入る遺伝子の数は最初は少なくとも、プラスミドは自分で増加。大腸菌一個あたり、数百個のプラスミドDNAが含まれるようになる。こうなるとカナマイシンを含む培地でも効率よく増えることになるのだ。 要するに、カナマイシン耐性遺伝子はワクチン内に無傷あるいは修復可能な状態で存在し大腸菌に導入され、ゲノムに取り込まれてコロニーができた。ポジコンより増えは悪いが明らかにカナマイシン耐性というのはそういうこと。ポジコンはポケモンではないが意味は誰でもすぐ分かるので、調べてくれ。 なお説明は雑になるが以前紹介したようにT7プロモーターはヒト細胞でも機能する。ケビン氏の実験ではスパイク遺伝子の方がDNaseIで分解されにくくなっていたことから、全長または修復可能状態でスパイク遺伝子が残っている可能性が非常に高い。即座に中止以外の道はない。つまり隠蔽するしか道がない つまり、旅行前に言えることは、この期に及んでまた医療鷺だよ、よかったね。それだけだ。もっと本当は山ほど言いたいことがあるんだが、力関係が違うだけで、2020年末の枠珍鷺と方法は大して変わらない。害を隠す悪を皆で擁護する。それがいつもの医学界というものなのだ。 https //t.co/rMZFm1x8Pl 高校生のレベルでも、検出できるなんて言ってる学者もいますが、そんなことはないんですね。それでやれるのは、枠珍にカナマイシン耐性の遺伝子断片がたくさん残っているので、それが実際に大腸菌に導入できましたよという低レベルなものだけ。 — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) April 24, 2023 枠珍に残った遺伝子断片が大腸菌に実際に導入できましたよ実験は、もう既にいくつかあるわけだが、研究している奴が利権だったり、馬〇だったり、様々理由でおかしなことが起きている。今日は時間がないので少しだけ説明しておこう。 大腸菌には相同組み換えと非相同組み換えがある。相同組み換えは大腸菌ゲノムと類似の配列を持つDNAがゲノムに組み込まれる反応。一方、非相同組み換えは似ても似つかない配列を持つDNAがゲノムに入る現象。recAという遺伝子が大腸菌にはあってそこに変異を入れて活性をなくすと相同組み換えは起きない なので、実験で使う大腸菌はrecAマイナスの株。基本的に大腸菌ゲノムに外来DNAが組み込まれる可能性は低いはず。ただしDNA断片が枠珍にたくさんあればゲノムに入ります。実験してもやはり入ってます。で、一方でヒトではどうか。そもそもヒトでは相同組み換えの遺伝子を破壊することなどできません。 高校レベルの枠珍残存DNA断片を大腸菌に導入する実験。それでわかることは、ただ単に、枠珍内に無傷あるいは修復可能な状態で多くのDNAが存在するということだけ。具体的にはカナマイシン耐性遺伝子が残っていることがわかるんですが、それがそんな状態で残っていれば、他も同じなんです。 とりあえずですね、RNAでもそうですが、DNAが細胞内に入るとウイルス感染と同じような反応がおきます。Toll様受容体が活性化され、炎症をおこしてウイルスから防御するぞという反応が誘導されます。その反応を防ぐためRNAはシュードウリジン化されているわけです。 またゲノムにDNAが取り込まれると場所によっては遺伝子破壊がおきます。この確率は凄く低いですが、LNPは細胞にDNAやRNAを導入する効率が高いため、このことだって問題になる。こんな馬〇みたいな佐津人研究を続けるなんてのは論外中の論外。利権研究者たちに騙されている場合じゃないんですよ 午後9 57 · 2023年4月26日 (※mono...この話はここまでですが、もし続きが書かれたらツイートで確認を) .
https://w.atwiki.jp/babywiki/pages/287.html
尿蛋白(にょうたんぱく) 関連サイト 妊娠用語辞典-尿蛋白 尿タンパク-妊娠・出産のお金大辞典- 関連用語 妊娠中毒症
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1270.html
H 肺胞蛋白症
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/158.html
蛋白石の名を冠す宝石乙女 『巨乳』と評すに相応しい豊満なスタイルをしているが、そんな女性的な外見に反して恐ろしく力が強い 力加減も苦手なようで、しょっちゅう何かしらを破損させてしまう また食欲旺盛……というよりどこに入ってるのと思うぐらい食いしん坊 それなりに食費の事などを気にかける所帯的な慎ましさや、自らそれをまかなうために狩りをするなどのたくましさもあわせ持つ 包丁捌きが得意で、その腕前はマエストロ級だと言われている だが彼女が得意なのは切ったり焼いたりすることだけで、その他の繊細な調理は苦手なんだそうで
https://w.atwiki.jp/idcos/pages/35.html
編集の仕方 ページの↑の方に「@ウィキメニュー 編集 表示 ツール ~」と書かれたツールバーが見えると思います。 『編集』をクリックし、『このページを編集』をさらにクリックしてください。 編集ページに飛ぶので、自分の担当した問題を書き込んでください。何があるか分からないので、個人の名前などは書き込まないで下さい。 ツールバーが見えない方は、お使いのブラウザのポップアップブロック機能を無効にしてみて下さい。色々やって駄目なら、COSまでメールを下さい。 名前 コメント 産科A あなたは総合病院の内科研修2年目で、本日夕方全科当直勤務についている。 症例:23歳女性、右上腹部痛を主訴に外来を受診 既往歴:特記すべきことはなし 家族歴:母(胆石) 妊娠分娩歴:0回経妊、0回経産 現病歴:近医にて妊婦健診を受けており、本日は29週3日。先週の健診で血圧142mmHg/90mmHg、蛋白尿1+、下腿の浮腫を指摘され、安静ならびに塩分制限するように言われている。 産婦人科医は院内に当直しておらず、病院から30分のところにある自宅で待機している。電話にて相談したところ、胎児心拍モニタリングをするように指示があり、採血結果を待つ間、分娩監視装置にてモニタリングをおこなった。 (ETG供覧) 問3、所見を述べなさい。(1分) 検査所見は以下のとおりであった。 WBC 12000/μl、RBC 370×10*4/μl、Hb 12.0g/dl、Ht 40.3%、Plt 6.8×10*4、血液型 A Rh(+)、TP 6.8g/dl、Alb 3.8g/dl、GOT 125U/L、GPT 98U/L、LDH 628U/L、γ-GPT 30 IU/L、BUN 11mg、Cre 0.9mg/dl、UA 7.2mg/dl、T-CHO 225mg/dl、T-Bil0.8mg/dl、Na 137mEq/L、K 4.8mEq/L、Cl 104mEq/L、Ca 9.0mEq/L、Fe 58μg/dl、CRP 0.2mg/dl尿蛋白2+、尿糖 陰性、尿潜血4+ 問4、診断を述べなさい 問5、上腹部痛を起こす機序を述べなさい。 問6、産婦人科医が病院に到着後、行うであろう治療方針を記せ (あわせて4分) B. 26歳、39週6日、0P0G 主訴:陣痛発来 現病歴:2時間前から規則的な子宮収縮を認め、入院となった。現在は、3-4分間欠で十分な子宮収縮を認める。 身体所見:身長163cm、体重65kg(非妊時58kg)、血圧110/70、脈拍80、発熱なし。 超音波:頭位、児推定体重3150g 内診所見:子宮口開大1.5cm、展退90%、Station -2、 頚部の硬さ 中等度、内子宮口 後方、未破水 B-1. 分娩の進行状態を評価するスコアの名前は?現在は何点か? 答) Bishop Score, 6点 CTG:reassuring 4時間経過したが、内診所見は変化なし。 B-2. この時点での管理方針を選べ。 ①帝王切開術 ②オキシトシンによる陣痛促進 ③経過観察 ④人工破膜 ⑤Guthman-Martius骨盤撮影 答)③(⑤でも可) この時点で、付き添っている夫から状況説明を求められた。 B-3. どのように説明するか? 答)分娩の進行をもう少し待ってみましょう。(骨盤の広さを確認するために、X線撮影をすることを考えています) 陣痛発来より12時間後、内診所見より、胎児は第1後方後頭位、Station+1。 B-4. この曲線を何と呼ぶか? 答)フリードマン曲線 B-5. 児頭の回旋を図中に示しなさい。 子宮口全開大後、分娩室へ移動し、3058gの男児を出産した。アプガースコア8点(1分)、9点(5分)。5分後に560gの胎盤が排出されたが、その直後から中等量の鮮血の排出を認めている。 B-6. この時点で考えうる疾患は何か? a. 胎盤剥離面からの出血であれば( ) b. 産道からの出血であれば( ) 答)a. 弛緩出血 b. 頚管裂傷、または膣壁裂傷 C. 症例:30歳 女性 不正性器出血 既往歴:特記すべきことなし 家族歴:特記すべきことなし 妊娠分娩歴:2回経妊2回経産 第2子は生後0~3日に光線療法を受けている 現病歴:前医にて妊娠経過を管理されており、母児ともに経過は良好であったが、母親の血液型はA型Rh(-)であった。妊娠24週4日、山登りの最中に不正性器出血を認めたため前医を受診した。出血が多いため、直ちに当科へ母体搬送となった。 クスコ診:膣内に凝血塊を認め、外子宮口からは少量の鮮血流出所見あり。 経膣超音波所見: 問C-1.診断を述べよ。 答) 前置胎盤 CTG所見(Baseline 150 bpm): 問C-2.まず行うべき適切な処置を述べよ。(1分) 答)子宮収縮抑制剤投与 入院時検査所見(妊娠24週4日):身長158cm、体重52kg(非妊時45kg) 血圧128/72mmHg、尿蛋白陰性、尿糖陰性、WBC 7400、RBC 310万/mm³、Hb 9.5g/dl、Ht 28.7%、Plt 19.8万/mm³、生化学検査に異常なし 間接クームス 128倍 経腹超音波検査所見(妊娠24週4日):推定体重620g、羊水ポケット38mm、AFI116、胎児水腫所見なし 問C-3.今回妊娠中に起こりえるリスクにつき、2つ述べよ。 また、それらを評価する方法を記せ。(3分) 答)①胎児貧血:胎児の中大脳動脈の速度測定 ②前置胎盤:超音波(またはNST) 入院後経過:入院後適切な治療により、性器出血は完全に止まったため、妊娠継続が可能となった。 問C-4.今後の治療計画について、その分娩方式も考慮し述べよ。(3分) 答)key word:自己血、妊娠の延長、帝王切開 入院後経過:妊娠30週5日、早朝6 30、トイレで性器出血を認めたため、直ちに当直医が診察したところ、出血は少量で、すでに止まっていた。 問C-5.この時点で適切な方針について述べよ。(2分) 答)経過観察(入院) D. 症例 30歳 女性 子宮収縮 既往歴 特記すべきことなし 家族歴 特記すべきことなし 妊娠分娩歴 0経妊0経産 現病歴 妊娠22週目より、下腹部の張りを自覚していたがしだいに増強したため、妊娠25週0日に産婦人科に受診した。この病院にNICUはない。 クスコ診 膣内は以下のようであった 画像 D-1 この所見は何か CTG 画像(切迫早産のCTG) 規則的に子宮収縮があり、塩酸リトドリンの投与を行った。 超音波検査(妊娠25週0日) 胎児推定体重721g 頭位 羊水ポケット 38mm 胎盤所見の異常なし 入院時検査所見 体温 37.1℃ WBC 12500/mm3 RBC 346万/mm3 Hb 11.2g/dl Ht 32.8% Plt 20.9万/mm3 CRP 0.8mg/dl D-2 本症例の診断名を述べよ D-3 本症例に遭遇したときにただちに考慮すべき対応について述べよ D-4 このような症例ではある病態の存在が分娩予後あるいは新生児予後に大きく影響する。ある病態とは何か 塩酸リトドリンおよび硫酸Mgの点滴投与により妊娠期間の延長を図った。また、母体にステロイド投与をした。妊娠26週2日に子宮収縮が増強して陣痛が発来と判断され、緊急帝王切開にて891gの女児を出産した。 D-5 次回の妊娠はこのような早産を予防しなければならないが、具体的な注意点、あるいは方針について述べよ 解答 D-1 胚胞形成 D-2 切迫早産 D-3 NICUのある病院へ母体の搬送 D-4 絨毛膜羊膜炎 D-5 E. 症例 31歳女性 妊娠24週1日 腹部膨満感 既往歴 特記すべきことなし 家族歴 特記すべきことなし 妊娠分娩歴 2回経妊1回経産 現病歴 妊娠初期に当科受診し、双胎と診断。妊娠23週頃から急激に腹囲増大し、子宮収縮の自覚もあり受診した。 身体所見 身長158cm 体重58kg(非妊時51kg) 体温36.4度 血圧122/63mmHg 脈拍83/min 妊娠初期 経膣超音波所見 写真(MD) 妊娠24週 経膣超音波所見 Ⅰ児 推定体重 740g 羊水ポケット 82mm Ⅱ児 推定体重 435g 羊水ポケット 18mm E1 双胎にはどのような種類があるか? それぞれの妊娠の膜性診断の特徴的な所見は? 答 DD MD MM E2 本症例はどの双胎か? 答 MD E3 本症例の疾患名は? またその原因は? 答 TTTS 胎盤の血管吻合 E4 Ⅰ児(大児)の病態、Ⅱ児(小児)の病態について述べよ。 答 Ⅰ児:水腫、心不全 Ⅱ児:羊水過少、腎不全 F. <症例>26歳 女性 妊娠18週2日 発熱 <既往歴>特記すべき事なし <家族歴>特記すべき事なし 1回経妊1回経産 <現病歴> 先週第一子がリンゴ病に罹患し、幼稚園を休んだ。自分も昨日から38℃の発熱を認めたため、来院した。 <身体所見>身長160cm 体重53kg(非妊時51kg) 体温38.0℃ 血圧120/50mmHg HR90/min <経腹超音波>大横径40mm FHB?(見逃しましたごめんなさい) F-1.母親がウイルスに感染していることを証明する方法は何か? 答)血中パルボウイルスB19に対するIgM抗体測定 または、血中パルボウイルスB19をPCRにて検出 F-2.胎児がウイルスに感染していることを証明する方法は何か。 答)羊水穿刺を行い羊水中のウイルスをPCRにて検出 F-3.本症例で今後出現する可能性のある胎児所見は? 答)胎児水腫 F-4.その他、妊娠中に罹患すると胎児に影響の出る感染症について病原体と胎児・新生児への影響につき、2つ以上述べよ。 答)サイトメガロウイルス;子宮内発育遅延、肝脾腫、中枢神経発育異常 TORCHなど
https://w.atwiki.jp/1h4d/pages/74.html
第36回「学園モノ」にてmatchuri氏の描くキャラクターに興奮したやまぽんぬから発せられた宣言。 この宣言がやまぽんぬから発せられるかどうかは、キャラクターの可愛さを示すひとつのバロメーターである。 関連項目……蛋白
https://w.atwiki.jp/niko_tan/pages/64.html
目標達成・維持のための薬物療法-個々の患者さんに適した治療薬でのTight Control ・RA治療の4本柱:薬物・手術・教育・リハビリテーション ・ RA)治療はCareからCureへ。 Care:NSAIDやステロイドなどを使って疼痛を軽減するなど、短期的QOLの改善を目的。 Cure:DMARDで骨関節破壊を防止し、生命予後を改善し、長期的QOLを保持。 推奨されているDMARDsと管理のポイント ・日本の各ガイドライン(GL)で推奨度A: メトトレキサート(MTX)、サラゾスルファピリジン(SASP)、ブシラミン、 タクロリムス(TAC)、インフリキシマブ(IFX)、エタネルセプト(ETN)、 アダリムマブ(ADA)、トシリズマブ(TCZ) ※これらの適性使用でほとんどの症例を低疾患活動性に達するとされる。 ・治療薬の選択には予後不良因子の考慮も重要 ・予後不良因子が多いほどより早く強力な治療が必要とされる (ACR 2008.6,EULAR 2009.6)。 ・予後不良因子(関節破壊障害因子)は、 ①RF陽性または抗CCP抗体陽性 ②骨びらん ③高身体機能障害 ④関節外症状(シェーグレン症候群、リウマチ結節、リウマチ肺、血管炎、Felty症候群) ⑤高疾患活動性、である。 ・ステロイドは抗炎症効果が劇的だが関節破壊抑制効果が乏しいため、限局した使用が推奨。 ・ステロイド使用により、問題点が判明したため ①院内肺炎増加に伴う生命予後の悪化 ②易脊椎圧迫骨折による高齢者ADL障害 ③患者が鎮痛を治療目標にする、 ・ステロイドの使用は、 ①発症早期の鎮痛・抗RA作用の期待(短期的、緊急避難的使用) ②関節外症状の管理や妊娠中・合併症などでステロイド以外使用不可の場合 ・ステロイドの継続使用を希望する患者への指導が、極めて重要。1.非生物学的DMARDs(non-Biologics:non-Bio) MTX: ・anchor drugもしくはkey drugという位置付け。 ・内服薬で最も高い有効率(2次無効が少ない)・継続率・ 安全性(特異的拮抗物質有り)・骨破壊抑制効果(Bio以外で最優)・ 生命予後改善効果も期待。 ・禁忌はHBs抗原陽性、HCV抗体陽性かつHCV‐RNA陽性、慢性肝疾患、腎機能障害、 白血球<3000/mm3、妊娠などである。 ・MTXの有効で安全な使用には葉酸の一定量摂取を指導する。 ・MTXと因果関係を否定できない死亡原因は血球障害や間質性肺炎。 ・死亡症例の特徴は、高齢者、85%は≦6mg/週使用、31%は開始2年以後、45%は禁忌症例。 ・投与禁忌を守り、少量長期使用でも注意して使用する。 SASP: ・予後不良因子のない症例へACR2008で推奨 ・多くの大規模試験で有効性は確認されており、早期軽症患者に有効 ・効果発現も1~2カ月と速い。 ・骨破壊抑制効果もある。 ・副作用は開始から3カ月以内に多く(約9割)、皮疹には注意が必要で、肝機能障害、 白血球減少なども時として起こる。 ブシラミン: ・本邦のみ発売で、関節破壊抑制効果も報告されている。 ・副作用は皮膚障害13.1%、腎障害(蛋白尿)6.0%、胃腸障害5.1%などと多い。 ・開始3カ月以内に約6割出現し、1年以後も1割近く出現する。 ・特に蛋白尿出現では使用を中止する。 ・3年継続率はMTX7割に比べてブシラミン3割。 ・ブシラミン中止の理由は効果欠如25.4%、有害事象19.6%と報告されている Efficacy and safety of bucillamine, a D-penicillamine analogue, in patients with active rheumatoid arthritis. Sekiguchi N, Kameda H, Amano K, Takeuchi T.Mod Rheumatol.2006;16(2) 85-91 TAC: ・炎症抑制効果は強いが関節破壊抑制効果は僅かとされ、使用頻度は少ない。 ・併用禁忌が多いため、患者にはグレープフルーツジュースの中止と 他科に必ず本剤使用を伝えるよう指導する必要がある。 2.生物学的DMARDs(Biologics:Bio) IFX: ・全例市販後調査(PMS)であるRECONFIRM試験を行っている。 RECONFIRM試験:日本リ ウマチ学会 ・MTX併用下のIFX投与前と22週後のDAS28- CRPの変化を評価した結果、IFXの疾患活動性は投与前に比べ 寛解は27.9%、EULAR改善基準の寛解も84.5%であった(Yamanaka HらMod Rheumatol 2007)。 ・続いてDAS28-CRPによる有効性評価をIFX3mg/kgを10週投与後、3mg/kg群、6mg/kg群、10mg/kg群に 分けて、54週後のIFXの長期効果を追跡した結果、3mg/kg群に比べて10mg/kg群はEULAR改善基準を 有意に上げた。さらに10週時に不応症例の最終寛解率は6mg/kg群で約半分、10mg/kg群で全員が達した (Takeuchi TらMod Rheumatol 2009)。 ・これらを受けて10mg/kg8週毎の使用も可能となった。 ・IFX使用の最近の考え方は3mg/kgを4週まで継続し、効果不十分な症例には増量か他剤変更を検討する。 ・さらに、発症2年以内の早期活動性でDMARDs未使用RA対象のBeSt studyのIFX 3 mg/kg+MTX25–30 mg/週 開始群をサブ解析した結果、低疾患活動性の維持率は1年後にMTX単剤(Bio-free寛解)が5割、 3年後から5年までDrug-free寛解に約2割が達したと報告している (van der Bijl AEらArthritis Rheum 2007)。 → 高価なBioは導入に躊躇するが、寛解による休薬や中止の可能性が示され、注目されている。 ETN: ・平均罹病期間9.4年、投与前疾患活動性DAS28-4ESR 5.87を対象としたPMSで、24週後の有効率は EULAR改善基準で84.3%、DAS28寛解率で18.9%であったと報告している。 ・IFXはキメラ型で抗体ができやすくMTX併用は必須で、抗体出現で効果が下がるが、 ETNでは効果の低下がなく、抗体もできず単独で効果が期待できる。 ・MTX併用例の寛解率はETN単独と比較し、有意に高いと報告されている。 ・CochraneレビューによるBioの有効性と安全性(有害事象による投与中止)を検討したメタ解析では、 ETNはADA、IFXに比べ安全性が高かったと報告している(Singh JAらCMAJ 2009)。 ・自己注射(週1~2回)が可能であり、病診連携が唯一可能な薬剤と考える。 ADA: ・国内臨床試験で単独投与24週時点のACR20(ACR改善基準コアセット5項目のうち3項目以上が20%以上 改善)、ACR50、ACR70は、ADA40mg(隔週投与)で各々44.0%、24.2%、12.1%、ADA80mg(隔週投与)で 50.6%、32.2%、14.9%という高い有効性が得られた。しかし、日本人のADA抗体の出現頻度が高くかつ 効果が下がるため、MTX併用が推奨される。 TCZ: ・唯一のIL-6(Interleukin-6)阻害剤。 ・罹病期間平均2.3年対象のSAMURAI試験で、non-Bio DMARDs群に比べてTCZ単独群は、52週後のX線像上で 有意な関節破壊の進行抑制を示し、DAS28寛解率も58.6%と高い効果を示した (Nishimoto NらAnn Rheum Dis 2007)。 ・TCZの特徴は単独で高い臨床的寛解率を示すことである。6カ月時点でみるとTCZの有効性は TNF阻害剤より高い。 ・罹病期間の長い患者でも高い効果が望めるとされるが、効果発現は2~3カ月と遅い。 ・安全性は感染の初期症状である発熱・倦怠感・CRP上昇を抑制し、感染症等の副作用の判別が難しい。 ・腸管憩室穿孔の頻度が高い。 3.生物学的DMARDsの安全な使用に向けて ・JCRより、有効かつ安全な使用に向けて、TNF阻害(IFX・ETN)療法、ADA、TCZの使用に関するGLあり。 ・各GLのBio使用対象者は「non-Bio DMARDs通常量を3ヶ月以上継続使用してもコントロール不良 (以下3項目:圧痛関節数6関節以上、腫脹関節数≧6関節、CRP≧2.0mg/dlかESR≧28mm/hr) ・TNF阻害療法のみ、「関節破壊かDAS28-ESR3.2寛解のいずれかを認める場合」にも推奨。 ・ただし、各Bio使用には日和見感染症を避けるために、以下項 目を満たすことが望ましい ①末梢血白血球数≧4000/mm3 ②末梢血リンパ球数≧1000/mm3、 ③血中β-D‐グルカン陰性の3。 ・各BIO共通禁忌:感染症(HBVキャリアは原則禁忌・非結核性抗酸菌は症治療成功除く)。 ・IFX・ETN・ADAではNHYHAⅢ度以上心不全、5年以内悪性腫瘍(血液系は禁忌、その他は原則禁忌)、 脱髄疾患も禁忌。 ・共通の注意点 ①結核既存(問診・ツ反・CT→INH先行投与) ②ニューモシチス肺炎(PCP)の危険因子保有の場合ST合剤予防投与を考慮 ・IFX投与下で検証されたPCP危険因子 ①65歳以上 ②PSL≧6mg/dl ③既存の肺疾患 ・JCRでは危険因子3個以上ならIFX開始前に有益性の検討と全例ST合剤予防投与開始など 可能な予防策の検討。 ・2因子保有はIFX開始後、アルブミン低下またはIgG低下傾向があればST合剤予防投与開始を推奨。 ・RAの日常診療では、38℃を越す発熱、ひどい咳、息苦しさ、腹痛などの体調不良時は早期受診し、 採血、X線、検尿などの検査をするよう注意を促すことが重要。 Q A Q:DAS28で、CRPと共にESRを指標にする理由は? A:CRPもESRも各々計算式があり、海外では同じ寛解基準を用いている。しかし、日本のCRPの寛解基準はDAS28<2.3を推奨している。ESRは複合的要因(貧血、炎症、免疫グロブリン過多)を統合した結果であり、国際的にはESRで評価した方がよいとしている。 Q:Bio移行前のMTX増量の判断基準は? A:通常、MTX6mg/週(高齢者4mg/週)で始め、2,3週毎に増量し、3.4週間後には8mg/週(適応外15mg/週まで)、3ヶ月以内に最大量に増量して低疾患活動性に改善するか見極める。2ヶ月後にBio導入を判断し、3ヶ月後にBioを開始すると長期予後がよいとされている。MTX16mg/週まで年内に承認の予定であり、経済的にBioが難しい場合、MTX増量や他のnon-Bioとの併用も選択枝となる可能性はある。しかし、MTX増量は副作用も増えるため、慎重な増量が望まれる。 Q:38℃以上の発熱の場合、MTXは中止するか? A:RAで38℃以上の発熱はない。服薬を中止して早期受診を促す。風邪の発熱でもMTXは中止する。 (おまけ)・Mod Rheumatol.2009;19(5) 478-87. Epub2009Jul 22. Impact of trough serum level on radiographic and clinical response to infliximab plus methotrexate in patients with rheumatoid arthritis results from the RISING study. Takeuchi T, Miyasaka N, Inoue K, Abe T, Koike T; RISING study.・ BeSt試験Arthritis Rheum2005;52 3381-90.Clinical and radiographic outcomes of four different treatment strategies in patients with early rheumatoid arthritis (the BeSt study) a randomized, controlled trial. Goekoop-Ruiterman YP, de Vries-Bouwstra JK, Allaart CF, van Zeben D, Kerstens PJ, Hazes JM, et al. 4つの治療戦略の臨床効果および関節破壊抑制に対する効果を比較。 多施設無作為化オープ ン試験1年P:早期活動性RA(発症2年以内)でDMARDs未投与(抗マラリア薬を除く)の患者508例E.C:以下4群に無作為化。 Group 1:単剤療法 MTX→SSZ→LEF→MTX+インフリキシマブ→金製 剤+mPSL →MTX+CSA+PSL Group 2:ステップアップ療法 MTX→MTX+SSZ→MTX+SSZ+HCQ→MTX+SSZ+HCQ+PSL →MTX+インフリキシマブ→MTX+CSA+PSL→LEF Group 3:ステップダウン療法(COBRA療法) MTX+SSZ+PSL→MTX+CSA+PSL→MTX+インフリキシマブ→LEF →金製剤+mPSL→AZA+PSL Group 4:生物学的製剤療法 MTX+インフリキシマブ→SSZ→LEF→MTX+CSA+PSL →金製剤+mPSL→AZA+PSL ※ 3ヵ月ごとにDAS44を評価し、DAS44>2.4の場合は次のステップに移行。 DAS44≦2.4が6ヶ月以上継続した場合、薬剤を漸減し、1剤のみを維持用量で継続。O:D-HAQ(HAQのDutch version)による機能評価および modified Sharp/Van der Heijde score(SHS) による関節破壊の評価 (結果)機能的な改善はGroup 3と4のほうがGroup 1と2に比べて早く、3ヵ月時点のD-HAQスコアの平均はGroup 1と2で1.0、Group 3と4で0.6(p<0.001)、1年時点の同スコアの平均はGroup 1と2で0.7、Group 3と4で0.5であった(p=0.009)。 関節破壊の進行もGroup 3と4のほうがGroup 1と2に比べて抑制され、1年時点の総SHSの増加の中央値はGroup 1~4でそれぞれ2.0、2.5、1.0、0.5であった(p<0.001)。 DAS44≦2.4を達成した患者の割合、およびDAS44≦2.4が継続したために1ステップ目の 治療法を続け た患者の割合は、いずれもGroup 3、4でGroup 1、2よりも高かった。有害事象の例数および中止例数には4群間で有意差がなかった。 ・ BeSt試験サブ解析 Infliximab and methotrexate as induction therapy in patients with early rheumatoid arthritis. van der Bijl AE, Goekoop-Ruiterman YP, de Vries-Bouwstra JK, Ten Wolde S, Han H,van Krugten MV, Allaart CF, Breedveld FC, Dijkmans BA. Arthritis Rheum.2007Jul;56(7) 2129-34.PMID 17599726 ・ A network meta-analysis of randomized controlled trials of biologics for rheumatoid arthritis a Cochrane overview. RA患者に対する生物学的製剤の無作為化コントロール試験のネットワークメタ解析 :コクランオーバービューCMAJ 2009 Nov 24;181(11) 787 (背景)RA患者において生物学的製剤6種類(アバタセプト、アダリムマブ、アナキンラ、 エタネルセプト、インフリキシマブ、リツキシマ ブ)の有効性と安全性を比較。 (方法)今回のネットワークメタ解析には、全ての完 結およびアップデートされたRA患者に 対する生物学的製剤についてのコクランレビューを 用いた。標準的な用量レジメを 用いた全てのプラセボコントロール試験のデータを取り入れた。主要なアウトカムは 有効性(ACR50と定義)、安全性(有害事象に関連した投与中止例数と定義)。 生物学的製剤間の治療効果を間接比較には、混合効果 ロジスティック回帰法を使用。 (結果)プラセボと比べ生物学的製剤は臨床的に重 要なより高いACR50改善率と関連して いた(オッズ比[OR]3.35、95%信頼区間[CI] 2.62-4.29)、有効性のための治療必要例数4 [95% CI 4-6])。しかしながら、生物学的製剤は多くの有害事 象に関連する投与中止にも関連しており(OR 1.39、95% CI 1.13-1.71)、有害事象のための治療必要例数は52 (95% CI 29-152)であった。アナキンラは他の全ての生物学的製剤に比べ有効性が低かったが、この違い はアダリムマブおよびエタネルセプトとの比較においてのみ統計学的に有意であった(ORはそれぞれ0.45、95% CI 0.21-0.99、0.34、95% CI 0.14-0.81)。アダリムマブ、アナキンラ、インフリキシマブはエタネルセプトに比べより有害事象 に関連する投与中止に至る可能性が高かった(アダリムマブOR 1.89、95% CI 1.18-3.04;アナキンラOR 2.05、95% CI 1.27-3.29;インフリキシマブOR 2.70、95% CI 1.43-5.26)。 (解説)間接比較のため限界はあるものの、アナキ ンラはアダリムマブとエタネルセプトに 比 べ有効性が低く、エタネルセプトはアダリムマブ、アナキンラ、インフリキシマブに比べ安全性が高かった。今回のエビデンスのまとめはRA患者に対する治療薬として生物学的製剤についてのエビデンスに基づく選択をする場 合に医師および患者の一助となるであろう。 ・トシリズマブのエビデンス関節リウマチに対するトシリズマブの報告 ・トシリズマブの構造と特徴:抗体のヒト化 マウス抗体は、ヒトの体内では、異物として認識され,マウス抗体に対する抗体 (human anti-mouse antibody;HAMA)が 産生される。インフリキシマブはマウスとヒトのキメラ抗体であることから、反復投与により20-40%の患者に中和抗体が出現すると言われている。 トシリズマブは、遺伝子組み換え技術により、相補性決定領域(CDR)のみを残すことにより、 頻回投与によるHAMAの形成を最小限に抑えることが可能になった。 ・SAMURAI試験Ann Rheum Dis 2007 Sep;66(9) 1162full-text ・・・吟味結果はこちら。 ・生物製剤に関する主な臨床試験 ・アダリムマブとトシリズマブ ・生物学的製剤の使用について ・RAにおける生物学的製剤の効果減弱に対する対処法 ヾ(* - *)
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2012.html
Q 低蛋白血症
https://w.atwiki.jp/galeos/pages/447.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 PAS陽性 肺胞蛋白症は肺胞腔内にリポ蛋白様物質が貯留するまれな疾患である。肺胞は呼吸(ガス交換)を行う場であるため、肺胞腔内に物質が貯留すると呼吸困難をきたし、また咳嗽を呈する。 肺胞内に貯留する物質はリン脂質、特に肺サーファクタントの主成分であるレシチンに富む。また、肺サーファクタント蛋白であるSP-A、SP-D濃度も増加していることから、この貯留物質は肺サーファクタント由来であると考えられている。肺サーファクタントは、II型肺胞上皮細胞によって産生され,肺胞マクロファージによって分解・除去される。本疾患においては、肺胞マクロファージの機能異常により、肺サーファクタント蛋白が肺胞から除去されずに貯留すると考えられている。近年、GM-CSFあるいはその受容体遺伝子の欠損マウスが本症類似の病態を発症すること[1][2]、本疾患患者の血清中に抗GM-CSF抗体が存在すること[3]等が報告され、これらのことからGM-CSFによる肺胞マクロファージの成熟過程に障害がおこることで、肺胞マクロファージの機能異常をきたし、肺胞腔内から余分な肺サーファクタントを除去できずに貯留し、本疾患が引き起こされると考えられるようになった。 先天性と後天性に分けられ、また後天性は特発性と続発性に分けられる。続発性は免疫異常をもたらす白血病等の血液疾患、HIV感染症、粉塵や化学物質の吸入暴露等によって二次的に引き起こされるものである。90%以上は原因不明の特発性である 肺胞マクロファージの機能異常、肺胞内の液体貯留等により、易感染性となり、アスペルギルス、カンジダ、結核菌、非結核性抗酸菌、ニューモシスチス、ウイルスなどの感染症を合併しやすい。→ステロイド禁忌 肺洗浄 確立された治療法である.全身麻酔下に片肺ずつ洗浄を行う全肺洗浄と,局所麻酔にて気管支鏡下に行う方法とがある. GM-CSF 近年、本疾患に対しGM-CSF投与が有効である可能性が期待されており,治験が進行中である。