約 437,349 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/692.html
「今日から貴様達は、ヤマアラシネジラーの思いのまま 次の命令あるまで、待機せよ」 【名前】 ヤマアラシネジラー 【読み方】 やまあらしねじらー 【声/俳優】 津田英三/城戸光晴 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー 【登場話】 第34話「見せるぜ!兄貴のミラクルシュート」 【所属】 邪電王国ネジレジア 【分類】 サイコネジラー 【生物モチーフ】 ヤマアラシ 【詳細】 ヤマアラシの遺伝子を元に更なる科学力で生み出されたサイコネジラー。 コーチの姿で少年サッカーチームのメンバーを洗脳し、人間兵器にしようと目論む。 耕一郎の弟・真二を含む少年達を洗脳、サッカー選手権会場の観客を攻撃させようとするがメガレンジャーが駆け付ける。 少年達にサッカーボール爆弾でメガレンジャーを攻撃させるが、ブラックのロッドスナイパーの射撃で少年達の洗脳は解除されてしまう。 作戦を邪魔された怒りから真二を人質に取るが、ブラックのミラクルシュートにより敗北。 その直後、巨大化ウイルスを注入されて巨大化する。 メガボイジャーと交戦、メガボイジャーにダメージを与える事もできずに追い詰められ、最期はボイジャースパルタンを受け爆散した。 【余談】 スーツは後にテンソウネジラーに改造。 声を演じる津田英三氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/256.html
【名前】 ヤマアラシロイド 【読み方】 やまあらしろいど 【声】 鈴村健一(仮面ライダー大戦)宇垣秀成(ゴースト) 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 など 【所属】 バダン(地下帝国バダン) 【モチーフ】 ヤマアラシ 【仮面ライダーZX】 ヤマアラシの能力を有するバダン怪人。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの幹部怪人の筆頭格として登場。 全身の針を矢のように変化させ高速で飛ばす他、口から毒液を吐く(劇中未使用)。 序盤で仮面ライダーフィフティーンと共にコンバットロイドや他の怪人を多数引き連れて出現、メガ・リバース計画の要となる「葵柊」を狙って行動。 原典からバダンの構成員だったからか、他の怪人を指揮して行動。 ファイズにタイガーロイドが倒された後、最終決戦で3人のアーマードライダー(バロン、龍玄、斬月・真)と交戦するが、3人の波状攻撃に歯が立たず、最期は3人の必殺技を連続で受け爆散した。 【仮面ライダーゴースト】 第24話「出現!謎の戦士!」に登場。本作では「ショッカー」の怪人で腰辺りのベルトもショッカーの物に変わっている。 遊園地で人間達を全身の針で襲っており、「ネズミ怪人」と間違われている。 ゴーストオレ魂、ゴーストチェンジしたゴエモン魂と交戦、ゴーストに苦しめられて逃走。 街中で人間達を再び襲っていた際に天空寺タケルと遭遇、更にジュウオウジャーの風切大和も参戦、変身したゴーストグレイトフル魂、ジュウオウイーグルと戦う。 『ショッカー戦闘員』も動員して戦うも全滅、自身も2人のチームワークの前に成す術もなく、最期はジュウオウイーグルの野性解放モードで上空へと打ち上げられてしまい、グレイトフル魂の「オメガドライブ グレイトフル」を受け爆散した(その際「地獄大使様、バンザーイ!」と発言。)。 【仮面戦隊ゴライダー】 トーテマが生み出した怪人として登場。 ショッカー軍団と共にエグゼイドレベル3を苦しめるが、アナザーアギト、バロン、マリカが駆けつけ、最期はエグゼイドレベル3の「ゲキトツクリティカルストライク」を受け爆散した。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1474.html
「今日から貴様達は、ヤマアラシネジラーの思いのまま 次の命令あるまで、待機せよ」 【名前】 ヤマアラシネジラー 【読み方】 やまあらしねじらー 【声/俳優】 津田英三/城戸光晴 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー 【登場話】 第34話「見せるぜ!兄貴のミラクルシュート」 【所属】 邪電王国ネジレジア 【分類】 サイコネジラー 【生物モチーフ】 ヤマアラシ 【詳細】 ヤマアラシの遺伝子を元に更なる科学力で生み出されたサイコネジラー。 左腕のブレスレットを通じ、黒いミサンガを付けた人間を操る能力を有する。 耕一郎の弟・真二が所属する少年サッカーチームのメンバー達の洗脳を目論み、真二を含む少年達を上述の能力で操る。 サッカーのコーチに化けて少年サッカーチームのメンバーを洗脳、人間兵器の下準備を進める。 ミサンガを使い耕一郎の弟・真二を含む少年達を洗脳、サッカー選手権会場の観客を攻撃させようとするがメガレンジャーが駆け付ける。 少年達にサッカーボール爆弾でメガレンジャーを攻撃させるが、ブラックのロッドスナイパーの射撃でブレスレットが破壊されて少年達の洗脳は解除されてしまう。 作戦を邪魔された怒りから真二を人質に取るが、ブラックの「ミラクルシュート」により敗北。 その直後、巨大化ウイルスを注入されて巨大化する。 メガボイジャーと交戦、メガボイジャーにダメージを与える事もできずに追い詰められ、最期は「ボイジャースパルタン」を受け爆散した。 【余談】 スーツは後にテンソウネジラーに改造。 声を演じる津田英三氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/314.html
ヤマアラシソードは600/-400 なのに何故かこのアイテムは600/10という罠w -- (沙羅@ゼノ) 2007-06-17 02 02 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gone0106/pages/43.html
食堂車内 「それで、この後のことなんだけど、問題はあのイマジンの契約内容よね・・・。ネギ君やアスナちゃんはあのイマジンがこのかちゃんに憑いた時一緒にいたのよね?契約の内容わかる?」 「う~ん・・・、小声だったけど、多分、『刹那さんと昔みたいに仲良くしたい』だったかな?」 「えっ・・」 ポツリと囁いた程度の声でイマイチよく聞き取れなかったが、アスナにはそれが状況的に見て最も妥当な願いに思えた。 「多分そうなんじゃないかな?僕もそんな気がする。」 その場にいなかった良太郎にも何故かアスナの言ったことが正解のような気がした。 自分の知っている幼馴染のこのかなら例え、そっけなくされても、きっともう一度仲良くしたいと考えるだろうから。と、 「お嬢様が・・・」 「でも、だとしたら少なくともこのかちゃんと刹那ちゃんがここにいる限り、契約は無理ね。パスがないと例えイマジンでもデンライナーに入ってくるのは不可能だし。二人にはここにいてもらってその間に良太郎とモモが学園の先生と協力してあのイマジンを倒す。これでいきましょう!」 と手短に作戦をたてるハナ、確かに本来、これが最も最善の策であった。 しかし、この時、既にヤマアラシイマジンがデンライナーに忍び込み、今まさにこのかを狙っているとは普段からイマジンの匂いに人一倍敏感なモモタロスや気配などを感知する師からの強いワカマルスも気付いていなかった。ただ一人を除いて・・・ <----ないとーーーがーーーーよ!> 「!、あれ・・、モモタロス、今僕の頭の中で何か言った?」 突然、いつも外にいる時、モモタロスたちと会話するような心に直接伝わるような声がしたき駕する良太郎 「?、この中にいんのにそんなことする必要ねーだろ。空耳かなんかじゃねーか?」 「そうかな・・・」 しかし、この場にいるイマジンには誰も心当たりが無いらしく、良太郎も空耳と思うようにした。が、やはりその声はどんどん大きく、鮮明になってきた! <早く行かないとこのかお姉ちゃんが殺されちゃうよ!> 「!!、・・・やっぱり聞こえる。行かなきゃ!」 「えっ?ちょっと良太郎さん!?」 やはり聞こえてくる声は気のせいではない。 何故かそう確信した良太郎はわき目も振らず医務車両へ向かった! 「・・・・ん・・う~ん・・・アレ・・・ウチ・・」 眠りから目覚めるこのか、最初の数秒は思考が働かず、ボーッとするがやがて目の前にいる恐ろしい異形に気が付く。 「お目覚めですか?」 「えっ・・ひゃ・・ガバッ!・・んー!んー!」 ヤマアラシイマジンに気付き思わず悲鳴を上げようとしたこのかの口を無理矢理閉じる! 「ひひ、今はまだ気付かれるわけには行かないんですよ・・・ さて、上手く忍び込めましたがこの後どうするか・・・最初はこの娘の前であの女を血みどろにすればお互い寄り添い、友情が取り戻される。と思いましたが今となってはあの女を殺すのは難しい・・・というか取り戻すも何もそもそも、二人の間の友情はなんら変わっていない様子ですし、このままですでに契約は完了も同然・・・しかし、それではおもしろくありませんね~。まだ、誰も恐怖顔を歪ませていないというのに・・」 このかの口を押さえつけながら一人黙々と今後の計画を考えるヤマアラシイマジン、その思案の中では、比較的容易に叶う契約よりむしろ、どうすればこのかや刹那、それに自分の邪魔をしたワカマルスや良太郎を苦しめられるかというものであった。 「んーー!んーーー!」 目の前で恐ろしい考えを張り巡らせながらニタニタと笑うヤマアラシイマジンにこのかは恐怖し、涙を流した。 「おや?これはこれは、なかなかいい顔をしますねお嬢さん。美しい顔を恐怖で歪ませたすばらしい表情だ。・・・そうだ、いい事を思いつきましたよ。まずはアナタのその顔に、私の針で穴を開け、血みどろになった姿のアナタをあの女の前に差し出す。するとあの女は当然あなたにすがりつき、守れなかった無力さから必死に許しをこい、そして、傷つけられたあなたから一生はなれない・・・。良かったですね~。これであなた方の友情は永遠だ。」 「んんーーーーー!!」 よりいっそう恐怖するこのかに針をゆっくり近づけるヤマアラシイマジン。過去にも勝手な解釈で望みを強引にかなえようとしたイマジンはいたが、彼の場合はそれとは明らかに違う。まるで、人の心や体を傷つけることを楽しんでいるようである。 (助けて!良太郎君!アスナ!ネギ君!せっちゃんーーー!!) 針がこのかの顔に突き刺されそうになったその時! ガシッ! 「!!、特異点!」 ヤマアラシイマジンの針を持つ手を掴む良太郎! ギロ! (!!) バシッ! 「グヘッ!」 何も言わず、ただ無言でヤマアラシイマジンを睨みつけ、そして、誰も憑依していないにもかかわらず凄まじいパワーでヤマアラシイマジンの顔面を殴りとばす良太郎。そんな彼の顔には珍しく怒りがあらわになっていた! 「良太郎君!」 ヒシッ 恐怖から開放され、思わず良太郎に抱きつくこのか、今この瞬間はこの頼りない青年はこのかにとって世界中の誰よりもヒーローに見えた(いや、実際ヒーローなんだけど・・・)このかの恐怖を感じ取った良太郎もそんな彼女を優しく抱き寄せた。 「もう、大丈夫だから」 その口からはこのかを慰める優しい言葉が、そして、その瞳からは彼女に怖い思いをされ、あまつさえそれを楽しんでいたヤマアラシイマジンに対する。怒りが溢れていた。 「ちょっと、良太郎。一体どうしたって・・・ってイマジン!?」 「どうしてここに!?」 突然後続車両に向かった良太郎を追いかけてアスナたちもやってきた。 「お嬢様!!」 一目散に良太郎に抱きしめられたこのかの元へ向かう刹那 「お主、一体姫に何をしたでござる?」 静かに怒りを燃やし剣を構えるワカマルス、その心の内は、ヤマアラシイマジンへの、そして、彼の乗車に気が付かなかった自分自身への怒りに満ちていた。 このかを抱きしめる刹那もまた同様の感情を抱いていた。 「せっちゃん。ウチ、もうダメかと思ったときなあって思ったとき色んな人の顔が浮かんだんよ・・・そんなかにはせっちゃんもいた・・」 このかが死を覚悟した瞬間に感じたもの、それは、何よりも刹那との関係がこのままで終わってしまうことへの恐怖だった。 「お嬢様・・・」 「せっちゃん・・ウチがなんか悪いことをしたんなら謝るから・・・だから・・ずっと一緒にいてえな・・」 そんなこのかの言葉に刹那もまた大粒の涙を流す 「このちゃん!・・・うん、ウチも約束する。もう二度とこのちゃんからはなれへん!ずっとそばにいて、いつもすぐそばでこのちゃんを守り続ける!」 そう言って抱きしめあう刹那とこのか、きっかけこそイマジンの卑劣な策謀であったが、二人の友情は今、完全によみがえった。 「いや~、素晴らしい!私も頑張った甲斐がありましたよ。コレで契約完了ですね?」 と、そんな二人の間に無粋な輩が割ってはいる。 「ふざけておるのか貴様?完了も何もお主は過去へなどゆけん!この場で斬られるのだからな!」 「人ん家で随分と好き勝手やってくれたじゃねーか!覚悟しな!」 ヤマアラシイマジンの前に対峙するモモタロスとワカマルス、しかし、なぜかヤマアラシイマジンは依然として笑みを浮かべている。 「キヒヒ、いいえ、生かせてもらいますよ・・・こうやってね!」 パシュパシュパシュパシュ! 針攻撃を放つヤマアラシイマジン! しかし、そのターゲットはモモタロスたちではなく・・・ 「ひゃあ!」 「お嬢様!」 「姫!」 ドスッ! 「うっ・・・!」 「くっ!」 「ワカマルス!」 「せっちゃん!」 このかに向けられた卑劣な針は、ヤマアラシイマジンの狙い通り、ワカマルスの足と刹那の肩を貫いた。 「ヒヒ、これで厄介な高速移動は使えませんし、残る敵は特異点だけ、決着は過去でつけましょうか。」 シュッ ガチャン! 刹那たちが攻撃を受け、一同が動揺した一瞬の隙をつき、個のかの体からタイムスリップするヤマアラシイマジン 扉の向こうへ行く直前、こんな捨て台詞をはいていった。 「ああ、そうそう、先ほどの仕返しに少々面白い趣向を用意しておきました。過去へ飛んだらまっさきにそこにいる二人を真っ先に串刺しにして差し上げますよ。クヒ、クヒヒヒヒ!精々残り僅かで消えてしまう命と友情、大事にしてくださいね。」 シュウウウン・・・ 「まさかデンライナーの中から行くなんて・・・」 ヴウウン・・・ このかにライダーチケットを沿えて、効果を発動させるハナ 「1995年3月15日・・・この日に心当たりは?」 「それって・・・多分、ウチが麻帆良に通うために京都から出て行った日やな。」 その日は、このかにとって少し後悔の残る日だった。 数日前に溺れて以来、剣の稽古が忙しくなってあえなくなっていた刹那に最後のお別れを言えずに京都を後にした。日であったのだ・・・。 「あんにゃろ~舐めたことばっかしやがって!おい良太郎!俺たちもとっととアイツを追いかけるぞ!」 あまりにも卑劣なヤマアラシイマジンにスコーピオンイマジン以来の激しい怒りを抱くモモタロス!そして、それは良太郎も含めこの場にいる誰もが思っていた共通の気持ちだった。 「うん、アスナちゃんやハナさんはここで刹那さんとワカマルスを手当てしてあげて、」 「オッケー!」 「アッ!僕もやります。コレくらいのキズだと治すことは難しくてもなんとか痛みを和らげることくらいは・・・」 「お願い・・・いくよモモタロス!」 カシャーン 「変身!」 ピッ、 <SWORD FORM> シュウウン・・・ 良太郎の目の前でモモタロスは姿を消し、体に入ってくる。 カシャン 「俺、参上!」 そう言って電王は一番先頭の車両へ走り出した。 カシャン ギュウイイイィンーーー 先ほど発行されたばかりのチケットを装填して起動、1994年へと向かった! 1995年3月15日・京都駅前付近 このかはこの時、お屋敷の人が車で京都駅まで連れて行く最中であった。 「もうスグ駅に着きますよお嬢様、気分は悪くないですか?」 「うん、全然平気や・・・」 元気の無い返事をするこのか、使用人たちも心配はするものの、大方、生まれ故郷を離れることや、仕事で見送りにこれない父のことを思っているのだと考えていたがそうではなかった。 (せっちゃんとちゃんとお別れでけへんかったな・・・) ザアアア・・・ 「!、ひゃっ!」 「うわあああーーー!」 ガシャーーーン! 突然車内に現れたヤマアラシイマジンに車内は混乱! 車を制御を失い、壁に激突し、運転手などは気を失ってしまった。 タッタッタッタ・・ そんな中なんとか車から降りたこのかはどうゆうわけか自分を狙ってくる怪物から逃げるため必死に走った! 「ヒヒヒヒ、やはり、狩りは邪魔者がいないところで逃げるものを狙うに限りますね~。では、遊びましょうかお嬢さん?」 パシュパシュパシュ! 「きゃあ!」 逃げ惑うこのかがわざと避けられるか避けられないかというギリギリのスピードで針を放ち、恐怖に震えるこのかをみて楽しむヤマアラシイマジン ファアアアアンーーー ブオオオオン! そこへデンライナーが現れた! キィ! 「よお!待たせたなー!」 マジンデンバードで降りてきた電王! 「フフフ、もう少し後でも良かったんですがね~」 そう言って、槍を構えるヤマアラシイマジン 「そう言うなって、ガキを狙うより俺と戦うほうが楽しいぜ?」 「気が会いませんね~、私は弱いものを一方的に串刺しにする方が興奮するのですが・・・」 「ほ~お、どうやらテメーとはトコトン趣味が合わねーようだな?」 「ええ、全く」 あふれ出る怒りをあえて押さえ、親しげに語りかける電王、ヤマアラシイマジンもそれと同じ心境のようである。 互いに武器を構える両者。 「あ、あの・・・お兄ちゃんは、ヒーローさんなん?」 突然の事態に戸惑いながらも自分を助けてくれたらしいヒーローのそばに駆け寄るこのか 「ああ?・・まーな、アイツはこれから俺にぶっ倒される怪人で俺様はそれをカッコよくやっつけるヒーロー・・そんでもってお前の未来のダチさ!」 そう言ってこのかの頭を優しく撫でる電王 「未来の?」 「ああ、まあ、細かいことは気にすんな!アイツは俺がぶっ飛ばすからお前はどっかに隠れてなこのか」 そう言ってこのかをにがす電王、そしてデンガッシャーを構え、ヤマアラシイマジンの方を向く 「クフフフ、まあ、楽しみは後にとって起きましょうか・・・まずはあなたから串刺しにして差し上げますよ電王!」 パシュパシュパシュパシュ! 「テイテイテイテイテエーーーイ!」 キンキンキンキンキンキン! 放たれた針をその優れた反射神経と動きですべて弾いた電王 「こんな技俺には通じねえ!男だったらたまにはその槍で攻撃してきやがれってんだ!行くぜ行くぜ行くぜーーー!」 そう言ってヤマアラシイマジンに接近戦を挑む電王! 同時刻・デンライナー内 パアアア・・ 治癒魔法の光を刹那の肩にあてるネギ 「どうですか?」 「ええ、大分楽になりました・・・つっ!」 「やっぱりネギ君の魔法とココの設備じゃ応急処置が限界みたいね・・・」 手当てを受ける刹那とワカマルス。本人達は勤めて平気なフリをしているが、やはりダメージは軽くないようであった。 「いや、拙者たちのことは心配無用でござる。それより良太郎殿やこの時代に姫が心配でござる。ハナどのたちはそちらへ・・・我々も少し休みたいので・・・」 「そう?わかったわ。じゃあこのかはここに残って看ててあげて、私らは良太郎たちが戦いに集中できるように、ちっちゃいこのかを迎えに行くから。」 そう言ってデンライナーから降りるアスナとネギとハナ、車両には、このかだけが残った。 「せっちゃんにワカちゃん大丈夫?なんかウチにできることとかあらへん?」 心配そうな顔をするこのか、自分のために怪我をした二人に心を痛めていた。自分もネギのようにせめて二人の痛みを和らげることができたらと己の無力さをかんじながら。 「・・・。大丈夫ですよお嬢様・・すいませんが、少しコチラへ」 「うん?どなしたんせっちゃん?」 そんなこのかを看て刹那はあることを考えた。このかを手招きし、 「・・・・お許しを」 トン 「へっ?」 ドサッ このかの首の辺りを軽く叩き、脳震盪をおこして気絶させた刹那 そして、このかを自分が寝ていたベッドに寝かせ夕凪を持った。 「その体で行くのか?」 「ああ、お嬢様をお守りするのが私の使命、例えどんな時代でもそれは変わりはしない。」 「やれやれ・・・頑固な契約者でござるな」 そう言ってワカマルスもまた立ち上がり剣をとった。 「クス、そういうお前もさっきからずっと出るチャンスをうかがっていたように見えたぞ?」 「生憎拙者も頑固でな、それにお主の使命が姫を守ることなら、拙者の使命はこの世界を守ること、こんなところで寝ているわけにはゆかんでござる。」 そう言って互いに互いのことを認め合う似たもの同士二人の剣士、守るものを目の前にして、休むことなど彼らにはできないのであった。 「フフ、では行くかワカマルス!」 「応よ我が契約者刹那殿!」 そうして二人もまた戦地へ向かっていった。 続く・・・ おまけ 【デンマギファイル】 DEN-Oベルト・・・良太郎を電王へと変身させるための変身ツール。良太郎がパスを手にして戦いを決意すると、現れる。 チャクラと呼ばれる人の体の中に眠るエネルギーを実体化させ、良太郎の体を包み込み電王へと変身させ、さらにフォームチェンジスイッチを押すことで契約したイマジンの力をその体に纏うことができる。 以下は本作品のオリジナル設定 概念としては本作品においてはチャクラは気と同じところにあると位置し、自身のオーラのみを纏った姿プラットフォームはいわば気による肉体強化、また、M良太郎などのイマジン憑依時の良太郎は外部からのエネルギーによって強くなるため魔力強化に近い位置に属し、ソードフォームなどの双方の力を使うのはある種の魔力と気の合成と同じ効果があるという設定で、つまり、本作品における電王は“未来の科学によって特殊な人間(特異点)をカンカ法によって強化した戦士”ということになる。 また、本作品のベルトはTV版よりあらかじめスイッチが多いということになっている。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45880.html
《R・E・O・SPEED(レオスピード)/♪人生(じんせい)は ロックンロール ヤマアラシ》 R・E・O・SPEED UC 火文明 (4) クリーチャー:マジック・ビートジョッキー 4000 ■スピードアタッカー ■チェイン・バースト(自分がツインパクトカードではない呪文を唱えた時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい) ♪人生は ロックンロール ヤマアラシ UC 火文明 (1) 呪文:マジック・ソング ■このターン、次に召喚する自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。そのクリーチャーが出た時、そのターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。 作者:wha 《キリモミ・ヤマアラシ》 チェイン・バースト カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/112.html
重さ-400は全武器中最も軽い ステータスの力?が高ければ装備してもいいかも 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/111.html
軽さが魅力w 威力は激レアの割には多少劣るがそれでも十分かな 固有技の威力は絶大、速さマイナスだから結構欲しいw -- (沙羅@ゼノ) 2007-06-06 19 46 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/616.html
名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ffwiki/pages/771.html
ヤマアラシソードは600/-400 なのに何故かこのアイテムは600/10という罠w -- (沙羅@ゼノ) 2007-06-17 02 02 30