約 3,576,271 件
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/362.html
高原の女神 ブシロード制作のトレーディングカードゲーム『Chaos』において、プロモーションカードとして登場した渡来明日香のカード名、いわゆる二つ名。 正式なカード名は、『高原の女神「渡来明日香」』。 フレーバーは「この風が、心を癒してくれる……」 Navel枠のPRカードとして上記TCGの『ブシロードプロモーションカードパック Vol.03』に封入されたものだが、稲穂畑をバックにやや憂いのある微笑を浮かべる明日香はあまりにも原作とのギャップが激しく、スレ住人の笑いを誘う。 フレーバーも同様で、劇中の台詞でもないやたらと意味深なフレーズは、本作をプレイしていないユーザーを勘違いさせてしまうこと請け合いだろう。 本スレでは「渡来さん渾身のギャグ」とも皮肉られたが、制作側の意図は奈落の底のように闇の中である。 とはいえ、天性のプリンセスである明日香様なので、元来もつアイドルとしてのルックスを引き立てたと思えば、非常に美しいカードになっているのではないだろうかぶふっ ちなみに、カードの画像は Chaos公式サイト の[カードリスト 配布PRカード一覧]で確認可能(2010年2月9日現在)。 余談だが、2010年4月1日のエイプリルフール企画SUPER KARUO BRASSIERESにおいて、AWなる人物が高原の女神のフレーバーでコメントをしている。なんだと。 そしてそして、結局なんだかんだいって定着してしまった高原の女神台詞は、なんとアフつばにて見事フルボイス化した。やったね! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/663.html
《名取 周一&夏目 貴志&ニャンコ先生》 キャラクターカード コスト5/青/CP5000/RANK1 【妖祓い人】/【メガネ】/【妖】 ボーナスアイコン RANK+1 [コネクトアタック(3)] このカードのアタックで、相手のキャラを退場させた場合、 コネクトゲージにあるカード1枚を裏向きにする。 おれだけじゃ、きっとかなわなかった……一人じゃ、きっと出来なかったんです。 プロモカードで登場する黄色・【妖祓い人】・【メガネ】・【妖】を持つ名取 周一&夏目 貴志&ニャンコ先生。 夏目友人帳のプロモカード。 コネクトアタック3と、アタックで、相手キャラを退場させた場合、コネクトゲージ1枚を裏向きにするテキストを持つ。 「夏目友人帳」ブースターボックス購入特典PRカードとして配布される。 関連項目 名取 周一 夏目 貴志 ニャンコ先生 収録 プロモカード PR-001 PR
https://w.atwiki.jp/clover-a/pages/25.html
三月兎<エリオット=マーチ> CV:最上嗣生 帽子屋ファミリーのNo.2。 攻略 1(屋敷/昼)「エリオットは上司なの。...」 2(屋敷/昼)「エリオット・・・、...」 3(会合/夕)「アリス、今は約束破るぜ?...」 4(屋敷/夕)「アリス、エリオット様あ・・・。...」 5(屋敷/夜)「アリス、どこからが...」 6(屋敷/夜)「アリス、君はエリオットと...」 7(会合/夜)「・・・ん」 8(会合/夜)「・・・煙い」 9(屋敷/夕)「馬鹿ウサギ、お姉さんに...」 10(屋敷/昼)「私、エリオットのことが好きよ」 11(屋敷/昼)「エリオット?!」 12(会合/夜)「・・・なあ、ブラッド。...」 13(会合/昼)「じゃ、これ・・・届けてくれよ。...」 14(屋敷/夕)「上司というなら私も...」 15(屋敷/夕)エリオットの部屋。 16(屋敷/昼)「・・・・・・」 17(会合/夜)ふわふわのにんじん色の髪。 18(会合/昼)ぱん。 滞在友情イベント 20(会合/昼)「・・・あれ?」 21(会合/昼)「・・・!」 22(会合/昼)「うっわっ?!」 23(会合/夕)「・・・えーと、まあ、そうだな、...」 非滞在友情イベント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/667.html
autolink() NS/W04-T06 NS/W04-018 カード名:エリオ&キャロ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《竜》? きっかけひとつ・・・・・・思いひとつで・・・・・・ 変わっていけるんだ・・・・・・! レアリティ:TD C illust.よし☆ヲ マトモに戦える初の《竜》?持ちキャラクター。 とはいえ2/1バニラ・・・せめて2/2にして欲しかったものである。 とはいえ特徴自体は悪くなく、専用の絆キャラや特殊効果を発動するカードの一つに含まれるなど、悪くはない。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 竜召喚士キャロ 0/0 500/1/0 黄 絆 烈火の将シグナム 2/2 8000/2/1 黄 ・関連ページ 「エリオ」? 「&」?
https://w.atwiki.jp/gods/pages/16931.html
エリオン アリオンの別名。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2467.html
CLAMPの少女漫画『カードキャプターさくら』の登場人物。 また、DKソフトウェア開発室の同人格闘ゲーム『カードハンターさくら』にも出演している。 CVは 佐々木望 氏。 木之本桜が五年生の時にイギリスから転入してきた少年で、眼鏡をかけた優しい顔立ちをしている。 だが実際の所はかなり悪戯好きで、クラスメイトと一緒になって法螺を吹いたりしている。 彼自身も桜同様魔法使いであり、2体の使い魔「スピネル・サン」と「ルビー・ムーン」を連れている。 ストーリー上では、桜の周囲で魔法絡みのイベントをしょっちゅう起こす謎めいたキャラクターとして描かれている。 また、 教師 である観月歌帆と相思相愛の関係である。 同作には教え子と相思相愛でしまいにはゴールインした(もしくはその見込みの)男性教師が、桜の両親含め既に二組もいるため最早今更である。少女向け漫画雑誌ェ… + ネタバレ その正体は、桜が持つ「クロウカード」を製作した 大魔法使い 「クロウ・リード」の転生者。 生前、極めて強大な魔力を持っていた彼はその事を鬱陶しく思っており、寿命を迎えそうなのをきっかけに自分の魔力を分割する事にした。 だがそれは失敗に終わり、クロウの肉体は桜の父である木之本藤隆に、魔力と記憶はエリオルになってしまった。 桜の周囲でイベントを起こし続けたのにも、二つ目的がある。 一つは、自分の込めた魔力で駆動する「クロウカード」を、桜の魔力で駆動する「さくらカード」にする事で魔力切れを防ぎ、 桜を一人前の魔導師に育てる事。 もう一つは、そうする事で一人前の魔法使いに育った桜に、自身の魔力をもう一度分割してもらう事である。 原作ラストでその計画は実行され、エリオルの魔力の半分は藤隆に与えられた。 その結果、藤隆に霊視能力が身に付き、守護霊となっていた桜の母の撫子と再会できたのだが、それはまた別の話である。 ちなみに、アニメ版では目的が桜の成長一つになっている。 + クロウ・リードについて 世界でも最強レベルに数えられる大魔導師。 極めて強大な魔力を持ち、様々な分野の魔法を使いこなす。 自身の魔法を込めた53枚綴り(一枚だけ手に負えないので封印したが)のデッキ「クロウカード」を作り出した人物でもある。 また、予知能力にも長けており、数十年のスパンで予測が可能。 少なくともアニメ版第一期と第二期の内容は生前から知っていたと思われる。 桜が持つ「封印の杖」がピンク色で丸っこく、可愛らしい形状をしているのも、 後にそれを使うのが女の子である事を知っており、それに合わせて製作したからである。 余談だが同じくCLAMP原作のオカルト漫画『XXXHOLiC』にて、 メインキャラクターにして「次元の魔女」「極東の魔女」と呼ばれる存在「壱原侑子」とは、 かつての同業者にして旧知の仲であったとされ、「陰険メガネ」呼ばわりされていたりする。 尤も、侑子も決してクロウを毛嫌いしている訳ではなく、作中においてはお互いに想い合っていたらしき描写がいくつもあり、 こうした評価も的を得たものであると同時に、侑子の愛情の裏返しとも取れる形なのは間違いない。 この二人の関係が『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』における悲劇の根になっている等、 本人が望む望まないも含めて複数の作品のトラブルの元になっている。 また、弟に飛王・リードがいる。 名前の響きからして、実在したオカルティストで様々な創作作品にも力ある魔術師として本人や縁者が登場する人物、 アレイスター・クロウリーがモチーフではないかと思われる。 ちなみに、『カードキャプターさくら』を一部オマージュしている『斬魔大聖デモンベイン』のラスボス、 大魔導師マスター・テリオンもクロウリーがモチーフとなっている。 『カードハンターさくら』では、太陽のような形状の杖と魔法使いのローブ姿で参戦している。 小学生の肉体であるためか、体力と防御力が低く、動作も遅い。 その代わり攻撃力が高く、魔法ゲージの回復速度も高くなっている。 MUGENにおける桜沢エリオル seravy氏によって製作されたものが存在する。 氏の木之本桜や李小狼同様のアレンジが随所に施されている。 また、特殊技「魔力転換」により、通常ゲージをカードゲージに転換できるため、 上記のゲージ回復速度と合わせて、強力な魔法を連発できる仕様になっている。 紹介動画 出場大会 あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/mhdq/pages/20.html
名前 性別 武器種 属性 スキル マオ【恋】 女 ハンマー 氷 ドキドキヒートアップ イーラ 女 双剣 龍 昂れ!狂気の双剣術 アルシア 女 大剣 無 パラライズアサルト ファム【恋】 女 大剣 龍 リーベファフニール ユキナ 女 太刀 氷 舞い狂う雪月花 ナーガ 女 太刀 火 獄炎の導き スズカ 女 太刀 火 焔剣征伐 セレナ 女 双剣 氷 絶氷の導き イーラ 女 双剣 龍 昂れ!狂気の双剣術 フェスト 男 ハンマー 水 ハンマーの極意 リリス 女 狩猟笛 無 トキシックバラード ツァオメイ 女 狩猟笛 龍 ゲインストレングス レイン 女 狩猟笛 水 狩猟笛の極意 エミーリヤ 女 ガンランス 氷 ガンランスの極意 ケネス 男 ガンランス 雷 勇猛果敢な男たち シャスタ 女 ライトボウガン 氷 冷気の誓い セニア 女 弓 雷 轟雷の導き 諸事情により移転しました!→モンハン大狩猟クエスト非公式wiki
https://w.atwiki.jp/taigagaga/pages/165.html
名前 エリオ(Elio) PL take ◆6tKhogmyUs 年令/性別 17歳/男性 職業 チンピラ(盗賊相当) 人種 シバ人 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 4 4 1 攻撃力 9 4 1 武器属性/打,魔法属性/地+1,「スタン攻撃」使用:達成値+2 防御力 4 4 1 HP 20 スキル 常備 鉄腕(*1) 消費 スタン攻撃(*2)人徳(*3) 技能 一閃 (*4)【併用可】スタン攻撃,急所狙い, 必中斬撃 , 高等剣術 経験点 2(累計2) 参加回 公式 突発 第81回 装備品 武器 ■堅い拳(小人族のハンマー相当)(20000G)・属性/打・武勇攻撃+3・「スタン攻撃」使用:達成値+2 技能書 ■「一輪書」(30000G)・習得技能 一閃 魔法書 ■地の魔法書+1(0G)・精神攻撃(地)、判定値+1 所持品 フレーバー 所持金 2000G(累計52000G) 備考 装備品ルール第4版適用 NPC使用 可 二次創作 可 外見 設定 ハロン生まれハロン育ち、幼いころは孤児院で過ごしていたが、粗末な食事や過酷な労働など奴隷同然の生活を強いられていたため8歳の時に逃げだしたそれからは浮浪児達のリーダー的な立場になったり、犯罪組織の下働きみたいな事したり 備考
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/92.html
PR シルフの騎士 BP4000/5000/6000→BP5000/6000/7000 実習生リーナ BP2000/3000/4000→BP3000/4000/5000 クマティー BP4000/5000/6000→BP5000/6000/7000 阿修羅百式 効果変更:■阿修羅連撃 あなたのターン開始時、自分以外の全てのユニットからランダムで1体に→あなたのターン開始時、対戦相手のユニット1体をランダムに選び ヴァイス・ヘルメス 効果変更:■エリミネイト 消滅させる。あなたは1ライフダメージを受ける。→消滅させる。 神託の天草 BP4000/5000/6000→BP5000/6000/7000 ノーブルドラゴン 効果変更:■ウィークネス 対戦相手のユニット1体を選ぶ。それの基本BPを-3000する。→対戦相手の全てのユニットの基本BPを-2000する。 ブラックバニー BP2000/3000/4000→BP3000/4000/5000 経緯と概要 コード・オブ・ジョーカーPocket開始時に施行されたACからのエラッタ(変更点)。 適応当時ACでは反映されていなかったが、2017/3/2に正式にACにも反映された。 ACでは弱すぎて採用率の低かったPRカードへのテコ入れが主である。 特に阿修羅百式…はともかくとしてヴァイス・ヘルメスノーブルドラゴンにはテキスト変更による強化もあり、かなり採用率を伸ばしている。 参考 エラッタ一覧
https://w.atwiki.jp/398san/pages/434.html
説明 概要 その他のサポートこのデッキの弱点 説明 創聖のアクエリオンの主役メカ、アクエリオン各種を中心に据えたデッキ。 非常に特徴的な効果を有しており、構築方法や戦闘スタイルも他の一般的なデッキとは一線を画するため、 各種カードの効果を的確に把握し、どういった形のデュエルに持っていきたいかをしっかりイメージしていこう。 現在の所、各アクエリオンには属性・種族・効果の面でシナジーというものが殆ど存在しない。 そのため必ずしも全てのアクエリオンを採用する必要は無いのだが(サポートの関係上、一機に絞った方がデッキバランスは良くなるだろう) ここでは四期に登場した三機のアクエリオンを全て採用するタイプのデッキを紹介する。 この型を構築する上で得られるメリットは…… 《テレポート・チェンジ》の効果範囲拡大 《不動の采配》の効果範囲拡大 《創聖合体》の発動 《エレメントスクール》の効果範囲拡大 ざっと思いつくのはこんなところだろうか。 しかしながら《エレメントスクール》は展開が遅く戦線維持が難しいという弱点からサーチ効果が使い辛く 《不動の采配》《テレポート・チェンジ》はいずれもアクエリオンが存在する事が条件なので、デッキの安定性を高める効果は期待できない。 条件が非常に厳しい《創聖合体》に至ってはあえて何も言う必要は無いだろう。 未来融合によってベクターを全て墓地に送るのも良いが、それなら最初から《オーバーロード・フュージョン》を使った方が手っ取り早い。 《創聖合体》には制限などかかっていないが、その厳しい条件からデッキに一枚差し込むだけで精一杯なのだ。 概要 基本的な手順は以下の通り。 各種ベクターマシンをフィールドに出す アクエリオンの分離形態である戦闘機、ベクターマシンはそれぞれ自身をリリースする事で、対応するアクエリオンを手札から特殊召喚する効果を持つ。 アクエリオンは通常の上級モンスター、唯一《ソーラーアクエリオン》のみ最上級であるが決して召喚制限などはかかっていない。 ならばあえて事故を覚悟してまでベクターからの特殊召喚を狙う必要は無いように見えるが、 ベクターからの特殊召喚に成功した場合、アクエリオンには専用のエレメントカウンターが載るのだ…… というよりも、アクエリオンはエレメントカウンターが存在しなければほぼバニラと変わらない。 エレメントカウンターを載せる手段が極端に少ない以上、生贄召喚は可能な限り避けなければならないという事を頭に置いておきたい。 アクエリオンを召喚する 基本の戦闘力はルナ<マーズ<ソーラー。ソーラーは最上級モンスターだが、基本はベクターによる特殊召喚を主眼に置くため全く問題無い。 むしろ特殊召喚後にアドバンテージを稼げる可能性が他の二機より高いため、三枚積みは必須と言える。 共通して、エレメントカウンターによって攻撃力の上昇する永続効果と、カウンターを消費する事でエクストラデッキからカードを墓地へ送る起動効果を持つ。 一つ目の永続効果はカウンター一個につき100アップと、戦略の中核を担うには至らない数値。 しかしフィールドの全てのカウンターの数を数えるため、複数のアクエリオンをカウンター付きで召喚できるならばその効果は相乗的に増していく。 高まったエレメント達のエナジーをもって力任せに相手を倒すという事も可能ではある。 だが、実際の決闘においては何事もうまくはいかないもの。エレメントカウンターを維持する事には大きなリスクを伴う。 特に、アクエリオンに共通する攻撃力の上昇が、相手フィールド上に存在するエレメントカウンターをも数える点には注意したい。 ミラーマッチが起こる可能性は殆ど(多分、あんまり)無いため、実質的にNTRれた際に被害が拡大するだけのものと考えて良い。 (例:意気揚々と同じアクエリオンを複数展開したらエネコンで同士討ちを喰らった、等) 無論、カウンターという存在の不安定さは【アイスカウンター】等のデッキを回した事のある決闘者ならば、今更説明するまでも無いだろう。 更にアクエリオンは何の耐性も持たない上に、純粋なステータスは決して高くなく、力押しには全く向いていないモンスター達であると言える。 返しのターン、貴重なエレメントカウンターを抱えたまま憤死する事態を回避したいならもったいぶらずさっさと後述の起動効果を使うべき。 そして二つ目の効果、アクエリオンデッキの華と言うべき起動効果。エクストラデッキから自身の属性と同じ新記敷器(しんきすうき)を墓地へ送る事が出来る。 この新記敷器の誘発効果により、アクエリオンは、自身の効果テキスト以上の能力を得る事が出来るのである。 新記敷器の使用 新記敷器はエクストラデッキに置かれる融合モンスターカードであるが、融合素材は存在せず、特殊召喚する事も出来ない。 その代わりに、墓地へ送られた時に発揮する効果をそれぞれのカードが持つ。アクエリオンデッキにおいて、15枚まで投入する事が出来る必殺技だ。 シンクロと同じく、事故の危険やデッキ圧迫を心配する事なくデュエルの選択肢を無数に増やせる……と言えばすこぶる聞こえが良い。 シンクロ召喚と決定的に異なるのはデッキに単体では全く役に立たないアクエリオンを投入する必要がある事だろう。 かなりの汎用性とパワーを持ったものが多く存在するチューナー及びシンクロモンスターと比べるには新記敷器は力不足と言わざるを得ない。 実際には選択の余地などまるで無い、抜き差しならない状態に追い詰められる事の方が多いのだ。 各アクエリオンに出来る事 ソーラー・マーズ・ルナの各アクエリオンによって、墓地へ送る(=効果を発動できる)新記敷器は異なる。 各アクエリオンがそれぞれどういった効果を発揮できるかという事を把握し、常に最善の行動を取れるよう心がけたい。 効果をよく見ればわかるが、どんな状況でも確実にアドバンテージを取れるものは存在せず、プレイング如何で回避出来るように調整がなされている。 必殺に思えるバーン効果も自分フィールドにアクエリオンが存在しなければ効果は不発に終わるため、新記敷器発動に合わせてエネコン といった方法で軽々とかわされてしまう点に注意したい。 自分のプレイングはもちろんのこと、相手の動き方次第でも強さに大きな差が出てしまうのである。 ソーラーアクエリオン 《新記敷器・無限拳》……攻撃力アップ+破壊したモンスターの効果を無効化する効果付与 《新記敷器・無限交差拳》 ……相手モンスターが存在する場合のみ2回攻撃付与 《新記敷器・光影合一拳》 ……相手モンスターが存在する場合のみセットされた魔法・罠1枚破壊 《新記敷器・ファイヤーパンチ》 ……1000ポイントのダメージ 《新記敷器・吸血のシルバークロス》 ……相手フィールドのアンデット族1体を除外 アクエリオンマーズ ※《新記敷器・念写一眼》 ……相手の伏せカード1枚を確認 ※《新記敷器・嫉妬変性剣》 ……相手との手札枚数の差だけパワーアップ ※《新記敷器・衛星軌道連蹴》 ……攻撃を行う度に攻撃力アップ効果付与 ※《新記敷器・灼熱のファイヤーゴール》 ……《自業自得》効果 ※《新記敷器・真我探人剣》 ……《所有者の刻印》効果 《新記敷器・三連神速攻》……モンスターが存在する場合のみ三回攻撃 アクエリオンルナ ※《新記敷器・昇龍天雷》 ……攻撃力アップ+貫通 ※《新記敷器・逆念写爆破》 ……相手の裏守備モンスター名を当てれば破壊 ※《新記敷器・火炎爆雷波》 ……相手の守備1000以下モンスター1体破壊 ※《新記敷器・不幸最低拳》 ……このターン自分のモンスターが破壊されていれば相手のモンスター1体破壊 《新記敷器・無限拳》《新記敷器・光影合一拳》といった比較的アドバンテージを得やすい効果を備えた《ソーラーアクエリオン》の存在が頭一つ抜けている。 効果の汎用性を考えるならば次点は《アクエリオンルナ》だが、貧弱なステータスが如何ともし難い。 最も悩むのはどうにもこうにも扱いが難しい効果をバラエティ豊かに揃えた《アクエリオンマーズ》だろう。 唯一の永続効果である《新記敷器・衛星軌道連蹴》の存在が光るが、瞬間的な爆発力で《ソーラーアクエリオン》に劣るのが難点。 《新記敷器・三連神速攻》の一掃能力は一見凄そうに思えるが、実際にはリクル掃除程度しか出番が無く、それなら《新記敷器・無限拳》の方が有効なのだ。 その他のサポート アクエリオンシリーズは全て種族・属性のカテゴリを別々にされているため、共通の種族・属性サポートが受けづらい。 《召喚僧サモンプリースト》 ベクターマシンは全てレベル4であるため、このカード1枚で自由に召喚できる。 手札に存在するアクエリオンと対応したベクターを簡単に呼び出せるため、安定性の向上に繋がると言える。 だが、このカードでベクターからの特殊召喚を狙おうとすると三枚もの手札を消費するハメになるため、多くの場合序盤専用となる。 大抵の場合次のターンには破壊されるため、確実にリターンを奪える状況で使い捨てたいが往々にしてそんな事を言っている余裕は無かったりする。 制限強化によってアクエリオンと同時に揃えるのが難しくなった点も非常に厳しい。 《ファントム・オブ・カオス》 《テレポート・チェンジ》とのコンボが何よりの目玉。 ほぼ必須カードとなる《貪欲な壺》との相性が絶望的に悪い点に悩まされるが…… 《召喚僧サモンプリースト》が制限となった以上、墓地の好きなベクターに化けられるこのカードに頼らざるを得ないだろう。 《貪欲な壺》《創聖合体》と並んで序盤最大の事故要因である。 《フュージョン・ガード》 効果ダメージが発動する時、エクストラデッキからランダムにモンスターを墓地へ送りそのダメージを無効にする罠。 つまり、このカードで無理やり新記敷器を墓地へ送り効果を発動できるのだ。 効果ダメージの発動する状況がまず作りづらく、また対応するアクエリオンがいなければ新記敷器の効果は発動されないので 相当ギャンブル性は高くなるが、うまく決まれば気持ちいいいいいかもしれない。 だが相性云々以前、相手に依存している時点で事故要素以外の何物でもない。 能動的に使える《ゲール・ドグラ》の方がまだ現実味がある。 《貪欲な壺》 エクストラデッキからモンスターを墓地へ落とすアクエリオンの効果上、墓地へモンスターが溜まりやすくなる。 また一度使用した新記敷器の再利用にも繋げられるため、有効なカードだろう。 だが、このデッキを組む上で最大の意義となるであろう《創聖合体》との相性の悪さは如何ともしがたい。 《ファントム・オブ・カオス》とともに、序盤に来ないことを祈るほかない。 このデッキの弱点 上級モンスター主体でありながら、通常の生贄召喚サポートを用いるとアクエリオンである必要性が無くなるためにコンセプトを絞り難い。 最も多用する事になるだろうベクター達も単体ではバニラと変わりない上ステータスが貧弱で、その場しのぎの壁すら難しい。 壁として出して破壊された後、対応するアクエリオンを引いて泣くに泣けない状況に陥る事もある。 アクエリオンは居るがベクターは居ない、あるいはその逆……といった手札事故をドローゴーで凌ぐハメになることもしばしば。 デッキを回転させる事に傾倒し過ぎれば、純粋なステータスにおいて不安の残るアクエリオン達は相手に軽々と粉砕されてしまう。 扱い辛いベクターなどに拘らず、カウンターの無い状態でも戦える構築にするのも一理ある。 だが、それならアクエリオンである必要性は限りなく薄まり、強い弱い以前にアイデンティティの危機を迎える事になる。 デッキバランスにはことさら苦心させられるが、最早諦めるほかないだろう。 ハンデスに対して脆いのはコンボデッキの常だが、小さなコンボを積み重ねるこのデッキは更に輪をかけて脆弱。 特に、キーカードを的確に叩き落す【指名ハンデス】に対しては致命的と言って良いほどの弱さを見せる。 ベクターの特殊召喚効果に合わせて《マインドクラッシュ》を発動されようものなら憤死する事うけあいだろう。 【メタビート】は言うまでも無い。下級モンスターのステータスに不安があるため《ライオウ》一枚で完全に押さえ込まれる危険すらある。 決闘者が敗北する原因は……「恥」のためだ 決闘者は「恥」のために死ぬ。 あのときああすれば良かったとか なぜ自分はあんな事をしてしまったのかと 後悔する「恥」のために、決闘者は弱りはて敗北していく。 例えば裏守備モンスターに対して《新記敷器・無限拳》を用いて殴りかかったが、それは《マシュマロン》であったとか。 必要な新記敷器を無駄撃ちしたがゆえに枚数が足りず、ここ一番で成す術も無く殴り倒されるだとか。 汎用性に欠けた選択肢から最も的確な物を選び取らねばならないというシステム上、そうした後悔と恥が非常に発生しやすいのが何よりの難点だろう。