約 3,982,020 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/642.html
※多分ほのぼの ストロー 「ゆっきゅいしちぇいっちぇね!!」 ちゃぷちゃぷと水音に混じって甲高い声が響く。 バケツの中にはピンポン球程のゆっくりひな、水の上でゆらゆらと揺れている。 何故こんなものが居るのか、それは今朝のことである。 釣り人の朝は早い。 日も開けきらぬうちから竿を片手に水場へ向かう。そうして糸一本、引いては己の腕一本で勝負する。 立ち込める朝靄の中、鏡のような水面を睨む。止め処なく流れる水音が心を研ぎ澄ましていく。 サラサラ、サラサラ・・・ゆっくり、ゆっくり・・・ゆっくり? ゆっくりって何だ。気の抜ける思いで声の主を探すと、それは川上からやってきた。 どんぶらこ、どんぶらこ。まるで桃太郎の桃しかり、くるくると回転しながらボールのようなものが流れてきた。 ゆらりふらりと遊ばれながら目の前までやってくる。タモ網ですくいあげる。 「ゆっきゅいしちぇいっちぇね!!」 水を中程まで張ったバケツの中、ラッコのように気ままにたゆたう。深みがかった緑の髪は、まりものようにも見える。 物珍しさから持ち帰ってきたものの、はてさてどうしたものか。 「ひなひな!! ひなー!!」 突如として騒ぎ出す。腹が減ったのだろうか。 試しに林檎の皮を与えてみる。スィーっとアメンボのように近づき、勢い良く食いつく。 「むーちゃ、むーちゃ・・・やきゅいわ!!」 あむあむと咀嚼しようとするも、あえなく吐き出してしまう。 それならばと砂糖水を用意し、ストローの片側を指で塞ぎ即席のスポイトを作る。それを口元へ持っていく。 小首を傾げて不思議そうにしていたが、そこから甘い汁が垂れていることに気付き、やがておずおずと口にした。 「ごーきゅ・・・ごーきゅ・・・しあわちぇ!!」 幾らか零し零しであるが、何とか口にしている。 綿棒を使おうかとも思ったが、事故のあった昨日の今日なのでいささか気が引けた。 そうしてコップ半分ほどの砂糖水を飲んだころ、小さくゲップをしたので食事を終えた。 「ひーひーひなひなー♪」 満腹になって機嫌が良くなったのか歌いはじめる。時折くるりとターンを決めると、長い髪と真紅のリボンがふわりと揺れる。 その仕草があまりに可愛らしく、ついついちょっかいを出したくなってしまう。 「ひーひーひなっ!? ななななな!!?」 ストローの端でつんつんと突っつく。油断していたのか変な声を上げる。 必死にいやいやと首を振っている、もう満腹という意思表示だろうか。 ただ突き回すだけというのも芸がない。そこで今度はストローを口に咥え息を吹きかけてみる。 「くるくるー♪」 独楽のように水面を回る、楽しそうな声を上げ、お気に召したようだ。 それならば、すぅっと息を吸い一気に吐き出す。 「ひななななななななな!!!??」 物凄い勢いの回転、ネズミ花火のそれすら凌駕しているのではなかろうか。 これだけ回ればさぞ楽しかろう。休む事無く吹き続ける。 そうして5分はたっただろうか、やきゅい、やきゅいと泣きが入ったので止めてやる。 「ぐるぐる、ぐるぐる・・・うみゅぐっ」 風も無いのに真っ青な顔で未だ回り続けている。中身が回転しているのだろうか。 全身でゆーゆーと荒い息をつき、うっすらと涙を浮かべている。何か色っぽい。 「ゆー・・・ゆっきゅいさせちぇよ!!」 息が落ち着くとプクーと膨れ上がって怒りをあらわにする。 指先で押し込むと半分ほど水に沈み、緩めてやると勢い良く飛び出す。 「ひな!? ひなななあむぶぶぶぶ!!!」 途中水を飲んでしまったらしくケホケホと餌付く。慌てて指を離すと恨めしそうに見上げてくる。 ぷんぷん、ぷんぷんと言いながらポチャポチャと跳ねる。 まだまだ元気そうなので、再度バケツにストローを突っ込む。 「ひななっ!!?」 とっさにひなが身を引く。だがストローはひなを無視し、水中深くに沈んでいく。 不思議そうにストローの先を見つめる。それはザブザブと水中を動き、やがてひなの真下までやって来た。 ボコン 「ひなっ!? ひななー!!?」 突如浮き上がった気泡に足元をすくわれ、ぐるりと一回転する。 そんなひなにお構い無しに、気泡は次から次へと沸きあがってくる。 ぶくぶくぶくぶく・・・ 「ゆっきゅいさせちぇ!! ゆっきゅいさせちぇよー!!」 ぶくぶくぶくぶく・・・ 「ゆっきゅいさせむあ!!? うむむむぶぶぶぶぶぶ・・・」 終いにひなは口から泡の尾を引き引き、バケツの底まで沈んでいってしまった。 流石にまずいと慌ててストローを動かす。ひなの頬を軽く吸い上げ、そのまま水面を割って吊り上げる。 「なー・・・」 ずぶ濡れになってグッタリしている。 多少水に強そうとは言え結局は饅頭、急いで乾かそうとストローの首を曲げ、そーっと息を吹きだす。 「ひなななななななな!!?」 くるくるくると縦回転を始める。それに伴い勢い良く飛沫が飛び散る。 そういえば子供の頃こういう玩具で遊んだっけ、ふわふわとボール浮かせるやつ。 懐かしい気持ちになりながら慎重に息の量を加減する。強すぎず弱すぎず、途切れなく絶え間なく吹き続けるのは中々難しい。 「ゆっぐいさしぇべーーー!!!!!!」 安定してきたので少し息を強くする。ぶわっとひなが高く舞う。 顔を低くし天井との距離をとり、ぎりぎりまで吹き上げる。ひなの声がドップラーのようにわんわんと響いて面白い。 仕上げとばかりに強く吹き込む。その時悲劇は起こった。 「やぎゅい!! やぎゅいわー・・・うぇぽおおぉぉぉぉ!!」 ついに耐えきれなくなり、空中で盛大にリバースを始める。ひなを中心に吐瀉物が放物線を描く。 こんな花火あったな。そう思ったところで俺の視界は途絶えた。 「・・・やきゅいわね」 ヤクイな。 目を開いたそこは地獄と化していた。 吐瀉物は天井にまで飛び散り、倒したバケツの水で畳はジュブジュブと湿った音を立てる。 流石厄神、饅頭といえど侮れない。・・・自業自得か。 雑巾をかける俺の背中を、ひなはひたすら冷めた目で見ていた。 「やっきゅいしちぇいっちぇね!!」 終わり 作者・ムクドリの人
https://w.atwiki.jp/gods/pages/78214.html
クーメイル クールの別名。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1849.html
※多分ほのぼの ストロー 「ゆっきゅいしちぇいっちぇね!!」 ちゃぷちゃぷと水音に混じって甲高い声が響く。 バケツの中にはピンポン球程のゆっくりひな、水の上でゆらゆらと揺れている。 何故こんなものが居るのか、それは今朝のことである。 釣り人の朝は早い。 日も開けきらぬうちから竿を片手に水場へ向かう。そうして糸一本、引いては己の腕一本で勝負する。 立ち込める朝靄の中、鏡のような水面を睨む。止め処なく流れる水音が心を研ぎ澄ましていく。 サラサラ、サラサラ・・・ゆっくり、ゆっくり・・・ゆっくり? ゆっくりって何だ。気の抜ける思いで声の主を探すと、それは川上からやってきた。 どんぶらこ、どんぶらこ。まるで桃太郎の桃しかり、くるくると回転しながらボールのようなものが流れてきた。 ゆらりふらりと遊ばれながら目の前までやってくる。タモ網ですくいあげる。 「ゆっきゅいしちぇいっちぇね!!」 水を中程まで張ったバケツの中、ラッコのように気ままにたゆたう。深みがかった緑の髪は、まりものようにも見える。 物珍しさから持ち帰ってきたものの、はてさてどうしたものか。 「ひなひな!! ひなー!!」 突如として騒ぎ出す。腹が減ったのだろうか。 試しに林檎の皮を与えてみる。スィーっとアメンボのように近づき、勢い良く食いつく。 「むーちゃ、むーちゃ・・・やきゅいわ!!」 あむあむと咀嚼しようとするも、あえなく吐き出してしまう。 それならばと砂糖水を用意し、ストローの片側を指で塞ぎ即席のスポイトを作る。それを口元へ持っていく。 小首を傾げて不思議そうにしていたが、そこから甘い汁が垂れていることに気付き、やがておずおずと口にした。 「ごーきゅ・・・ごーきゅ・・・しあわちぇ!!」 幾らか零し零しであるが、何とか口にしている。 綿棒を使おうかとも思ったが、事故のあった昨日の今日なのでいささか気が引けた。 そうしてコップ半分ほどの砂糖水を飲んだころ、小さくゲップをしたので食事を終えた。 「ひーひーひなひなー♪」 満腹になって機嫌が良くなったのか歌いはじめる。時折くるりとターンを決めると、長い髪と真紅のリボンがふわりと揺れる。 その仕草があまりに可愛らしく、ついついちょっかいを出したくなってしまう。 「ひーひーひなっ!? ななななな!!?」 ストローの端でつんつんと突っつく。油断していたのか変な声を上げる。 必死にいやいやと首を振っている、もう満腹という意思表示だろうか。 ただ突き回すだけというのも芸がない。そこで今度はストローを口に咥え息を吹きかけてみる。 「くるくるー♪」 独楽のように水面を回る、楽しそうな声を上げ、お気に召したようだ。 それならば、すぅっと息を吸い一気に吐き出す。 「ひななななななななな!!!??」 物凄い勢いの回転、ネズミ花火のそれすら凌駕しているのではなかろうか。 これだけ回ればさぞ楽しかろう。休む事無く吹き続ける。 そうして5分はたっただろうか、やきゅい、やきゅいと泣きが入ったので止めてやる。 「ぐるぐる、ぐるぐる・・・うみゅぐっ」 風も無いのに真っ青な顔で未だ回り続けている。中身が回転しているのだろうか。 全身でゆーゆーと荒い息をつき、うっすらと涙を浮かべている。何か色っぽい。 「ゆー・・・ゆっきゅいさせちぇよ!!」 息が落ち着くとプクーと膨れ上がって怒りをあらわにする。 指先で押し込むと半分ほど水に沈み、緩めてやると勢い良く飛び出す。 「ひな!? ひなななあむぶぶぶぶ!!!」 途中水を飲んでしまったらしくケホケホと餌付く。慌てて指を離すと恨めしそうに見上げてくる。 ぷんぷん、ぷんぷんと言いながらポチャポチャと跳ねる。 まだまだ元気そうなので、再度バケツにストローを突っ込む。 「ひななっ!!?」 とっさにひなが身を引く。だがストローはひなを無視し、水中深くに沈んでいく。 不思議そうにストローの先を見つめる。それはザブザブと水中を動き、やがてひなの真下までやって来た。 ボコン 「ひなっ!? ひななー!!?」 突如浮き上がった気泡に足元をすくわれ、ぐるりと一回転する。 そんなひなにお構い無しに、気泡は次から次へと沸きあがってくる。 ぶくぶくぶくぶく・・・ 「ゆっきゅいさせちぇ!! ゆっきゅいさせちぇよー!!」 ぶくぶくぶくぶく・・・ 「ゆっきゅいさせむあ!!? うむむむぶぶぶぶぶぶ・・・」 終いにひなは口から泡の尾を引き引き、バケツの底まで沈んでいってしまった。 流石にまずいと慌ててストローを動かす。ひなの頬を軽く吸い上げ、そのまま水面を割って吊り上げる。 「なー・・・」 ずぶ濡れになってグッタリしている。 多少水に強そうとは言え結局は饅頭、急いで乾かそうとストローの首を曲げ、そーっと息を吹きだす。 「ひなななななななな!!?」 くるくるくると縦回転を始める。それに伴い勢い良く飛沫が飛び散る。 そういえば子供の頃こういう玩具で遊んだっけ、ふわふわとボール浮かせるやつ。 懐かしい気持ちになりながら慎重に息の量を加減する。強すぎず弱すぎず、途切れなく絶え間なく吹き続けるのは中々難しい。 「ゆっぐいさしぇべーーー!!!!!!」 安定してきたので少し息を強くする。ぶわっとひなが高く舞う。 顔を低くし天井との距離をとり、ぎりぎりまで吹き上げる。ひなの声がドップラーのようにわんわんと響いて面白い。 仕上げとばかりに強く吹き込む。その時悲劇は起こった。 「やぎゅい!! やぎゅいわー・・・うぇぽおおぉぉぉぉ!!」 ついに耐えきれなくなり、空中で盛大にリバースを始める。ひなを中心に吐瀉物が放物線を描く。 こんな花火あったな。そう思ったところで俺の視界は途絶えた。 「・・・やきゅいわね」 ヤクイな。 目を開いたそこは地獄と化していた。 吐瀉物は天井にまで飛び散り、倒したバケツの水で畳はジュブジュブと湿った音を立てる。 流石厄神、饅頭といえど侮れない。・・・自業自得か。 雑巾をかける俺の背中を、ひなはひたすら冷めた目で見ていた。 「やっきゅいしちぇいっちぇね!!」 終わり 作者・ムクドリの人
https://w.atwiki.jp/isekainoyaminonakade/pages/105.html
同じ名称でもDEFの表記が違う場合ご報告ください。 ダークメイル+1…225 ダークメイル+2…226 ダークメイル+3…227 ~過去の投稿~ ダークメイル+1 防御225、ヴァルキュリオ 防御245 店売り(74日目) - 名無しさん 2015-06-28 20 25 26 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/roadofvipsex/pages/121.html
ここは死者の宮殿略して死者Qの攻略所です 現在作成中 情報待ってます ここに載っているものは現在確認されたものです うろつくもの 使用技 技名 効果 ロストセラフィ メイルストローム ゴッドバード 大地震 朱雀 フラッシュレイン 命中率低下 影縛り 麻痺? 朱雀 クラウディアへヴン ブラックへヴン 衝撃波 防御力低下 ガイアクラッシュ 防御力低下 カラップスショット 即死 グラビティ HPの1/4ダメージ ワードオブデス 即死? 影 雄叫び HP・MP回復 エンドオブヒール HP回復 シューティングスター オーバードライブ 攻撃力UP アビリティ スリープ 残像 エンドレスマジック マジカルゲート マジックディスペル マジックエンブレム 追加ダメージ マジックプロテクト マジックオーラ マジックパワープラス 超猛毒撃 超猛毒 再生LV4 再生LV5 貫通攻撃 マジカルダンシング カウンター ブロック ブロッキング 即死 ライフドレイン タイムストップ パーフェクトブロッキング ガーディアン 技は使わない模様 アビリティ 神風 封印 止めの一撃 貫通攻撃 耐性 耐毒 死者Q攻略法 うろつくものは弱いので簡単に倒せるであろう しかしエンブレムゲートエンドレスディスペルのアビを付けたうろつくものが現れることがある 高威力メイルストロームを連発されるのでこちらもディスペルが欲しいところだ あと即死も使ってくるので耐性も付けておこう そして一番気をつけなければいけないのがたまに出るガーディアンである ステータスは鬼畜で凄く強い まだ階が浅いうちは倒せるが後半に出てきたら諦めよう 技は使ってこないのでマックスプロテクションを装備しておけば楽になるだろう しかし封印を使ってくるので武具にMプロが付いてない場合はすぐ封印されてぼこぼこにされるので注意 それゆえ脳筋の人は死者Qは楽になるだろう 望ましいアビ Mプロ 魔法剣 Mパワー Mディスペル 耐性 あたりを付けて殴るのが望ましいであろう 編集が出来ない方用 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasara/pages/340.html
ウイルス ユラ系 ウイルス名 HP 攻撃 攻撃力 ユラ 100 サテライト1 40 ユラユラ 120 サテライト2 80 ユラリオン 150 サテライト3 120 バトル考察 出現場所 ユラ マザーコンピュータの電脳2、マザーコンピュータの電脳3、マザーコンピュータの電脳4、マザーコンピュータの電脳5 - フライトボードの電脳、女神像の電脳、ラウルのラジカセの電脳、アジーナエリア1、アジーナエリア2 ユラユラ 銅像の電脳、テレビの電脳、飛行機の電脳1、飛行機の電脳2、飛行機の電脳3、飛行機の電脳4、飛行機の電脳5 ユラリオン オートロックの電脳、マンションの電脳4、ゴスペルサーバーの電脳1、ゴスペルサーバーの電脳2、WWWエリア1
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/607.html
ストローハット・クロウ 名前:Straw Hat Crow デビュー:『ダンボ』(1941年) 概要 ダンボとティモシーに魔法の羽*を与え、空を飛ぶ勇気を与えたカラスたちの1人。麦わら帽子をかぶっている。 エピソード ダンボ ダンディ・クロウ率いる5羽のカラスは、木の上で熟睡する象のダンボとネズミのティモシーを目の当たりにする。ダンボが大きな耳で空を飛んだに違いないと発言するティモシーを一行は笑い物にする。しかし、ティモシーからダンボの悲しい境遇を知ったカラスたちは魔法の羽*をダンボに与え、飛行訓練を実施。見事ダンボは空を飛べるようになる。 ダンボはビルから飛び降りるピエロ役を再演することになるが、今度は魔法の羽を持っていた。落下の最中、魔法の羽を手放してしまったダンボにティモシーは魔法の羽がウソであることを明かす。ダンボは耳を広げて自力で空を飛び、観客は度肝を抜かれる。 このショーをきっかけにダンボはアメリカのスターとなり、耳には100万ドルの保険がかけられることに。 ティモシーは彼のマネージャーに就任。カラスたちも次の町へと向かうダンボを乗せたサーカスの列車に別れを告げる。 その他 『ロジャー・ラビット』(1988年)では、ジェシカ・ラビット*のバックで演奏を担当していた。 登場作品 1940年代 1941年 ダンボ 1980年代 1988年 ロジャー・ラビット(カメオ出演) 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 声 ジム・カーマイケル(1941年) ?(1954年) ?(1979年) 島田敏(1983年) 吉水慶(1985年)
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/277.html
番号 略名 正式名 109 アンディ アンディ・ストロース 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 曹長 - × ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 8 8 11 10 9 12 A 7 7 10 9 8 11 B 6 6 9 8 7 10 C 5 5 8 7 6 9 D 4 4 7 6 5 8 E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ジオン公国 最初から 曹長D 正統ジオン 最初から 曹長D(経験50) 味方会話キャラ シュタイナー 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ シュタイナー ガルシア 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 寸評 サイクロプス隊の中堅パイロット。射撃・格闘・反応が中堅相応にまとまったバランス型だが、原作冒頭であっさり戦死した事を受けてか耐久は低い。特段強みはないが使いづらさも無いため、シュタイナー隊長をはじめとしたサイクロプス隊の面々と一緒に使っていきたい。なお、原作では北極基地奇襲作戦でのアンディの死亡を受けてバーニィが部隊に補充されて『ルビコン計画』が実施されたのだが、本作のアレックスにまつわるイベントは『ルビコン計画』のみという都合上、アンディはサイクロプス隊のメンバーでありながら任務中にはならない。北極基地のエピソードが省かれているのは原作再現的には今一つではあるが、バーニィとアンディが共存するifサイクロプス隊を楽しめるのは本作ならではと言えるだろう。もっとも、プレイ次第では原作とは逆に隊で唯一の生存者となるが…。 そんな中でCPUのネオ・ジオン(キャスバル)にはサイクロプス隊が参加しているが彼は不参加で、本作では数少ない原作通りの構成となっている。 うんちく等 サイクロプス隊のメンバーの一人で、任務に実直な性格。第一話冒頭の北極基地襲撃作戦ではハイゴッグに搭乗し、シュタイナーのズゴックEと共に海中トンネルから侵攻した。途中でシュタイナーと分散行動していたところ、発進間近のシャトルを発見し、シュタイナーの指示の下でハンドミサイルユニットで攻撃を仕掛けようとするも、シャトル護衛に就いていた寒冷地用ジムに阻まれてしまう。シュタイナーのズゴックEが援護に入ろうとしていたが、シャトルが秒読みに入っていた事からアンディはシュタイナーの命令を無視し、攻撃を強行。寒冷地用ジムのマシンガンの猛連射を受けてコックピットに被弾・戦死した。彼の死によって補充兵としてバーニィがサイクロプス隊に配属される事になったほか、シュタイナーがバーニィの命令無視に対して厳しく叱責する理由になった。 ギレンの野望シリーズには他のメンバーより遅れて登場したことに加え、イベントの内容も更新されていない関係で、ニンムチュウになることもイベント戦死することもない。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ジオンの中にあっては育てようという気が中々起きない能力。原作での出番も少ないし。 -- 名無しさん (2012-11-20 03 03 16) 友好キャラの相互相性的には初期4人の中では一番効率低め、なので同エリア隣接して戦えれば1番良いがダメならこの人がサイクロプス隊転属候補でしょう -- 名無しさん (2013-01-02 21 22 03) そこまで弱いとは思わない。ジオン公国編では中堅パイロットとしてそれなりに活躍してた。俺のプレイの場合はね -- 名無しさん (2013-01-03 20 26 21) 指揮が低めな彼は、ギャン量産化→余ったランバラル専用ゲルググ乗りでした。格闘キャラにギャン系その他を配給すれば、射撃、反応系のアンディは青ゲル乗りになれます。シュタイナー隊長に心配させつつ、先頭を切って敵の弱点へと飛びかかる青い姿はお薦めです。 -- 名無しさん (2013-01-03 23 33 23) ルビコン作戦で戦死しないというか、そもそもゲームでは参加(ニンムチュウ)すらしない。 -- 名無しさん (2016-03-03 18 54 33) ポケ戦1話ですぐに戦死するが、大活躍して格好よく戦死しているので、このスペックは不満。扱いが酷い……。 -- 名無しさん (2017-06-05 17 22 28) ↑Sランクで二桁に乗る能力が三つもあるんだから立派な方だと思うけどね -- 名無しさん (2021-03-31 18 52 19) 原作通り水陸両用MSに乗せるのがゲーム内のポジションとも合う。指揮魅力がイマイチなので量産機より単機向きな面もあるが。 -- 名無しさん (2022-10-17 05 38 42) 正統ジオンの初期配置として余っているゾックが似合う。サイクロプス隊の面々のズゴE・ハイゴの後列からバシバシ撃っていれば、それなりに使える。 -- 名無しさん (2022-10-17 08 19 11) 正統ジオンではサイクロプス隊なのに、オーバーテクノロジー機が与えられない、とても可哀相なキャラ。原作を考えればバーニィがミハイゾクでも良かったのでは? -- 名無しさん (2023-11-10 01 26 06) それは一部の第三勢力シナリオが「系譜の基本シナリオに追加キャラを投入する」という形式であるため 新生ジオンのダロタやラコック デラフリのゲイリーやコッセルと同じ -- 名無しさん (2023-11-10 06 22 12) 蘊蓄の最後、新ギレンではルビコン作戦を実行したら成否を問わずアンディが消えてしまうようになっている。しかも報告すらなく -- 名無しさん (2024-06-05 09 36 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20897.html
登録日:2010/05/29(土) 17 41 34 更新日:2023/03/28 Tue 18 02 54 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ELLARK みんなdeクエスト エルアーク エルアークにはいます ネタバレ リトゥエ・アルストロメリア リンドブルム 妖精 芯海の楽園にはいません 虹色の夜 「私はエルセイドの『月夜に咲く女王』の系譜に連なる観察者、リトゥエ・アルストロメリア。見ての通り、流翼種・フェイアリィ。で、貴方は?」 『みんなdeクエスト‐虹色の夜‐』に登場するキャラクター。 自然の概念が飽和して生まれる花の妖精で種族は流翼種・フェイアリィ。 15cm程の身長に紫色の髪、同色の花びらのような服、背中に薄羽がついている。 ミスティック体なので腕や羽が少しもげても平気らしい。主人公には羽の欠片をお守りとして持たせている。 クォルルマル大森林の隠匿された聖域出身。月夜に咲く女王から『観察者』という役目を与えられている。 後に覗き魔になる 好きなものは果実酒のような甘いもので茶色い苦い液体(多分コーヒー)を飲んだときは「苦い苦い」と叫びながら部屋中でけたたましく騒いだ。 その後に飲ませた本人、研究員レリエルが「リトゥエちゃんうるさい」とガラクタの山に放り投げる 性格は謙虚で脳天気。祭が好きで日程やプログラムをメモしている。 因みに主人公と共にいるが妖精憑きではないので、妖精憑き扱いされるのが嫌い 毎回「人間って20歳を越えたらオジサンなんでしょ?」発言で オリオールの頭を抱えさせる。そのせいでオリオールは“昂壁の翼”の同僚の笑い種にされる。 必殺技はイーサ干渉を併用したパンチの『リトゥエクラッシュ』。 世の中をナメた男に打ち込めばきりもみ回転をしながら吹き飛ぶほど。 登場はゲームスタート時。グローエス五王朝に到着したばかりの主人公に突っ込んできて、男二人から助けてくれるよう求めてくる。 ことの原因は酒場のお姉さん(フランエリエ・38歳)をしつこく軟派する男達に対してリトゥエがパンツをずり降ろしたため。 主人公に熨された、この二人組は数ヶ月後にオリオール唯一の活躍の場の引き立て役にもされる。 話を聞いて呆れる主人公に対してリトゥエはつきまとい、自らグローエスの案内役を買って出る。 どうやら一人で人間の街を彷徨いていると捕まえられて売り飛ばされそうになるようだ。しかし彼女は『お役目』があり五王朝の旅をしなくてはならないらしい。 こうして主人公とリトゥエのグローエス五王朝での冒険が始まった。 ――Game is start!!―― リトゥエには月夜に咲く女王から与えられた役目の為に少し特殊な能力を与えられている。 その役目というものの一つがグローエス五王朝で発生している『現出』と呼ばれる現象の情報を集めること。 もう一つが月夜の叶わなかった夢である世界を旅し、見ること。 現出とは本来存在しえない概念が現世界に呼び出され、本来ある世界と融合したり塗りつぶしたりしてしまうもの。 (テレビのチャンネルを無理やり変えたりジャックしたりしてしまうようなもの) 世界は『相』と呼ばれ、異なる世界の相を『位相』と呼ぶ。 その為、位相からの侵略は自らを『世界の代弁者』と名乗る妖精達の上位種である地母種[ニルフィエ]達の女王には解決をしなくてはならない問題である。 リトゥエの掴んだ情報は現出を引き起こす『位相守護者』と人間達に呼ばれるモノ達がいること。 他概念を含んだ存在であるためにこちら側からの干渉が殆ど利かないこと、更に彼らには芯なる者[エルダーズ]の象形が刻まれていて女王達の扱う理粒子[イーサ]干渉以上の概念干渉を起こすということ。 しかしその概念の欠片を人間達は掴みかけており、彼らの存在する位置を割り出しているということ。 そんな中、主人公と旅をしていると海都グラジオラスの大海神祭を見学する。 そして高い軍事力を誇る国テュパンの『蒼穹艦隊』とニルフィエの女王の一人、『碧に揺らぐ女王』が合同で位相守護者と開戦をする噂を聞く。 祭りが終わりかけの頃にリトゥエは観察者の力を使い開戦を垣間見、位相守護者の象形(位相刻印)を確認すると主人公が取った宿に戻る。 その夜、別れて行動していた主人公は海岸で奇妙な怪物と遭遇する。 それはテュパンの艦隊が戦っていた第7位相守護者――オルドリュードが身体の崩壊の際に刻印部分のみを切り離した肉塊だった。 それを知らずに怪物と対峙し、打ち倒した主人公は、象形の延命策をとられ人間の身体に位相刻印を受け継いでしまう。 そして次の日の朝に眠っている主人公の首筋を見たリトゥエは象形に驚愕する。 観察者としてはニルフィエ達に報告をしなくてはならないが、そうなれば地母種は刻印者を放っておかなくなる。彼女はそんな状況に悩むこととなる。けれど主人公は位相刻印に導かれ、位相守護者達に近い力を持って守護者を打ち倒し、その刻印の数を増やしていってしまう。 更に主人公は位相からの呼びかけにより急に倒れることもあれば、無意識な概念干渉を行いリトゥエの身体を蝕んでいく。 解決策の見いだせないリトゥエは聖域のニルフィエへ報告をする。 出された結論は『妖精憑きとして刻印者を繰り、位相守護者を打ち倒させて、全ての位相刻印が揃ったときに存在封縛の象形で滅する』というもの。 しかしそんな戦いを繰り返していくが、12の刻印全てに対しリトゥエの浸食に対する治療と主人公の精神が勝り刻印の力を人間の体に押さえ込むことに成功する。 疲労により荒く息を吐きながら眠る主人公の横にいたリトゥエが安堵したとき、 遠くの地平で虹色の輝きが生まれ第13位相守護者が現出する。 主人公は戦えず、リトゥエの身ではどうすることもできない相手が迫る中でリトゥエは最後の手段として自らの概念を触媒に“月夜に咲く女王”を呼び出し、消滅する。 「今が、その時──なのかな」 「消えちゃうのはイヤだけど、何もかもなくなるわけじゃないし……仕方ないよね」 「さようなら」 そして“月夜に咲く女王”がその場に顕在化し、主人公をクォルルマルの聖域へと連れていく。 月夜に咲く女王 リトゥエの源流にして、ニルフィエの四女王の一人。現世界ならば、どんなに破壊されても再生する。リトゥエと違い大人びた容姿 リトゥエは月夜の分け身であり、リトゥエの経験してきたものは殆ど知っている。 『碧に揺らぐ女王』と『粉雪に舞う女王』よりも高い地位にあるが『焔を纏う女王』とは同格である為、不祥事の場合には彼女に罰せられる立場にある。 立場上非情でならなくてはなかったが、リトゥエの想いもまた自分自身だと認めて、敵の力に対抗するために主人公を『妖精騎士』の儀式に立たせる。 その儀式が概念干渉を封じた四女王と相応に戦えれば認められるというもの。 その際の月夜の使用スキルが 月夜に咲く女王は迷っている 月夜に咲く女王は迷っている 月夜に咲く女王は動かない 月夜に咲く女王は戸惑っている という演出。 因みに、この戦闘はMdQシリーズで唯一 GAME OVER がある戦闘と言われている。 その後、戦闘を終えるも主人公は焔を纏う女王の不意打ちで倒れる。碧と粉雪と焔は初めから騎士として認める気はなく、刻印ごと現世界から放逐するつもりだった。 それを遮った月夜は迫る第13位相守護者――リンドブルムを焔、吹雪、碧にけしかけて主人公を連れて逃げ出す。 半ば強引に妖精騎士の契りを交わすと主人公と一つになり、刻印の力を支配すると聖域の戦いを振り切ったリンドブルムと対峙する。 その際の月夜のスキルは 月夜は何者にも侵されない 月夜は全てを慈しむ者 月夜は刻印の者を見捨てない 月夜は庇護者を得て真となる 月夜は死の宿命に従わない このように変化している。 この後、月夜と主人公は事件の元凶となった場所へ向かうのだが、その間は力を温存するとしてリトゥエの姿をとる。 それは主人公にリトゥエがいなくなったことを改めて実感させることとなる。 また、この月夜も現世界を離れた位相領域の最後の戦いで主人公を庇い、その身を失うこととなるが… ELLARKにて エルアーク3周年キャンペーンの一環で既存のペットを贄にして新たなペットを召喚出来る組み合わせが大幅に追加されたが、その召喚出来るペットの中に彼女の姿が。 というか、キャンペーンページのセンターにいる。 しかも、進化すると月夜に咲く女王になる。 技は当然リトゥエクラッシュ。しかし、MdQと違って1ダメージしか与えられない。 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daoine/pages/294.html
メイルベルン(PixivファンタジアⅣ) ザンクトリア南部にある地方。 首都はメイルベルン、指導者はメイルベルン公ハンニバル ザンクトリア南部大陸の北西を領土としている。 ザンクトリア北部とバシタールの中間に位置し、 領主のハンニバル公爵がバシタールへの交易に高い税をかけていることから 両国間の主要貿易ルート上にあることが覗える。 ■地名■ ‐シュテイリア ‐朝焼けの森 ‐コール山:メイルベルンの北西にある山。 ■人名■ ‐ハンニバル .