約 2,365,911 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/746.html
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 【Shin Megami Tensei Devil Summoner 2 Raidou Kuzunoha vs. King Abaddon】 アトラス 2008.10.23 PS2 女神転生シリーズの一つです。 デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団に続き大正時代が舞台 悪魔を2体同時召喚出来るようになって戦略性が上がった。 葛葉ライドウ 対 アバドン王Plus 初回版のバージョンの一つで、 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス クロニクルエディションが同梱されている デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 超公式完全本
https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/649.html
概要 主な登場人物 読むには 関連項目 概要 葛葉ライドウシリーズのスピンアウトであり、オリジナル作品。Web連載形式を取っており、コミックス化もされている。 主な登場人物 葛葉ライドウ(主人公) 安部 星命(裏主人公兼ライバル) アリス(未作成)(ちょい役) 読むには 公式サイトで連載中。 公開終了している話はコミックスで読める。デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(2) (ファミ通クリアコミックス) .デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(3) (コミッククリア編集部) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(4) (ファミ通クリアコミックス) 関連項目 葛葉ライドウ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2283.html
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 【Shin Megami Tensei Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. The Soulless Army】 メーカー アトラス 対応機種 PS2 発売日 2006年3月2日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つで、デビルサマナーではシリーズの3作目となります シリーズ従来の路線と違って、今作は大正20年と言う架空の時代の帝都・東京が舞台 戦闘はアクションの要素が加わった 関連 デビルサマナー ソウルハッカーズ 前作 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式完全本 (アトラスファミ通) デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫) デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式ふぁんぶっく (アトラスファミ通)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/219.html
デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 機種:PS2 作曲者:目黒将司 発売元:ATLUS 発売年:2008 概要 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の続編。 今作では相手のMAG(=魔力)を奪う事をメインに据えた「MAGスケジューリング・バトル」による戦闘システムを採用。 仲魔も2体同時に召喚できる様になり、より戦略的な戦いが可能になった。 キャラクターデザインは悪魔絵師こと金子一馬、ディレクターは山井一千が前作から引き続き担当。 サウンドトラックCD単独でのリリースは無いが、初回生産版に同梱されている。 前述CD以外で使用されている作中の曲は、前作からの流用、もしくは前作の初回版に同梱された超力音源集に収録されている曲である。 収録曲 曲名 補足 順位 葛葉ライドウのテーマ2008 オープニング アトラス155位 新たなる戦い 通常戦闘 アトラス213位 序章 探偵社の日常 鳴海探偵事務所 アトラス213位 槻賀多の風 槻賀多村・大マップ 槻賀多の召喚師 葛葉ゲイリンのテーマ アトラス213位 トーク 悪魔会話 今後ともよろしく 悪魔会話成功時 アトラス213位 決戦 ボス戦 アトラス91位 槻賀多の闇 槻賀多村① 槻賀多の家々 槻賀多村② 冒険 天斗樹林 アトラス155位 決意 バトル-ライドウ-2008 修験界戦闘・修験地獄内 アトラス155位 筑土町2008 筑土町 予兆 不運 魔人戦 魔人戦 アトラス91位 胎動 啓示 無限奈落アバドン すべての悲しみ 茜のテーマ・茜戦・弾戦 最後の決戦 最終ボス第一形態戦 アトラス36位ラストバトル233位 エンディングテーマ エンディング アトラス114位エンディング217位 ボスバトル ルシファー戦・サントラ未収録デビルサマナーのボスバトルのアレンジ アトラス91位 サウンドトラック デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王・初回生産版 前述の通りサントラCD単体ではリリースされておらず、 初回生産版を購入する事でしか手に入らない。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/218.html
デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団 機種:PS2 作曲者:目黒将司 発売元:ATLUS 発売日:2006年3月2日 概要 大正二十年という架空の時代を舞台にしたアクションRPG。 デビルサマナーと銘打ってはいるが、アクション要素が強く、『真・女神転生デビルサマナー』や『デビルサマナー ソウルハッカーズ』とは全くの別作品となっている。 同作の先着購入特典に、超力音源集というサマナーシリーズのアレンジCDが同梱された。 その他に2011年にiTunes版のサントラも発売されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 バトル-ライドウ- 通常戦闘BGM(*1) 第3回191位第4回167位第5回359位第6回276位第7回740位第8回528位第9回637位第10回912位第11回388位第12回550位第13回516位第14回546位第15回577位第16回469位アトラス11位RPGバトル153位通常戦闘曲174位 テーマ オープニングムービー(*2) 第6回679位第8回948位アトラス25位オープニング24位第2回オープニング150位 超力兵団 タイトル画面 まどろみの探偵社 鳴海探偵事務所 アトラス155位 雨の丑込め返り橋 伽耶誘拐イベント ライドウ危機一髪 強敵 シキミの壁戦等(*3) アトラス213位 レベルアップ レベルアップ時 アトラス213位 金王屋 金王屋 業魔殿 業魔殿 新世界 ミルクホール新世界 ひと時の安らぎ ギャク系イベント 大東京 大マップ ヤタガラスの使者 名も無き神社 生霊送りの術 異界 異界ダンジョン 怪しき影 越えねばならぬ壁 ボス出現時等 宿敵 ボス戦BGM アトラス114位 ゆけ!ライドウ 追跡イベント等 アトラス75位 迫りくる超力兵団 伽耶の秘密 人に取り憑きしもの 悲しみを乗り越えて イベント(悲劇系) アトラス213位 ヒルコ来襲 追いつめろ! 異界ダンジョン② いざ、決戦 最終ボス戦①(*4) アトラス213位 超力戦艦目覚める ヤソマガツ出現 宿命の対決 最終ボス戦② アトラス75位ラストバトル348位 超力超神現る ヤソマガツ最終形態出現 驚愕!最後の戦い 最終ボス戦③ アトラス62位ラストバトル208位 悪しき未来を断つ 決着ムービー 朝日の丑込め返り橋 エンディング エンディングテーマ スタッフロール アトラス213位 収録曲(超力音源集) 曲名 補足 順位 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団のテーマ サントラCDの『テーマ』と同曲 葛葉探偵事務所 真・女神転生デビルサマナーの同曲アレンジ次回作アバドン王の別件依頼BGM ボスバトル 真・女神転生デビルサマナーの同曲アレンジ次回作アバドン王のルシファー戦BGM 矢来銀座DEポン 真・女神転生デビルサマナーの矢来銀座アーケード街アレンジライドウシリーズでは麻雀BGM デビルサマナー・ソウルハッカーズのテーマ ソウルハッカーズOPのアレンジ次回作アバドン王での大コウリュウによる大マップ移動時BGM バトル-ナオミ- ソウルハッカーズの同曲アレンジ次回作アバドン王の別件依頼ボス戦BGM 超空間Inspired from ALGON ソウルハッカーズ・アルゴン本社のアレンジライドウシリーズではアカラナ回廊BGM アトラス213位 バトル-ライドウ- 前述の通りサントラ未収録 筑土町 筑土町BGM(本作サントラ未収録) 呟き 探偵事務所イベントBGM(本作サントラ未収録) サウンドトラック デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 音楽全集 ATLUS MUSIC デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 サウンドトラック iTunes版
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1576.html
デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 要約スレpart3-22 22 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/24(水) 15 54 38 ID VsSX7cCsO 葛葉ライドウ対アバドン王 山陰地方のツキガタ村には虫使いの暗殺一族がおり、それにより村の財政を担っていた。 だが肝心の虫は異形の一族天斗から提供されて、その代償として一族の女を嫁がせなければならない。 (嫁といっても繁殖の為の生け贄みたいなもの) 今年は茜という少女がなり兄の弾は阻止するため行動する。 その方法は運食い虫という他者の幸運を奪う虫を使い、天斗が崇めるかかさまがいる深淵世界を開き、かかさまを操り天斗より上位に立とうとした。 だが弾は操れず帝都は蹂躙されるが、ライドウは同じ葛葉四天王ゲイリンの秘術を使い深淵世界を閉じる。 だが度重なる不運から帝都の人々は絶望し深淵世界の無限奈落アバドンにすまう神シナドは人々の救済を開始する。 シナドの救済とは将来があるから人々は絶望する、よって人々の将来を閉ざすというもの。 ライドウは弾の助けをかりアバドンに乗り込みシナドを倒し希望を見せ付ける。 シナドは人々が絶望するならまた現われるといい消え去る。 ルートにより弾か茜のどちらかがシナドへの道を開くため犠牲になる 生き残って頑張ってる弾か茜にもう一人が見守ってエンド(生き返ったか幽霊なのかは不明)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1197.html
デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 要約スレpart3-22 22 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/24(水) 15 54 38 ID VsSX7cCsO 葛葉ライドウ対アバドン王 山陰地方のツキガタ村には虫使いの暗殺一族がおり、それにより村の財政を担っていた。 だが肝心の虫は異形の一族天斗から提供されて、その代償として一族の女を嫁がせなければならない。 (嫁といっても繁殖の為の生け贄みたいなもの) 今年は茜という少女がなり兄の弾は阻止するため行動する。 その方法は運食い虫という他者の幸運を奪う虫を使い、天斗が崇めるかかさまがいる深淵世界を開き、かかさまを操り天斗より上位に立とうとした。 だが弾は操れず帝都は蹂躙されるが、ライドウは同じ葛葉四天王ゲイリンの秘術を使い深淵世界を閉じる。 だが度重なる不運から帝都の人々は絶望し深淵世界の無限奈落アバドンにすまう神シナドは人々の救済を開始する。 シナドの救済とは将来があるから人々は絶望する、よって人々の将来を閉ざすというもの。 ライドウは弾の助けをかりアバドンに乗り込みシナドを倒し希望を見せ付ける。 シナドは人々が絶望するならまた現われるといい消え去る。 ルートにより弾か茜のどちらかがシナドへの道を開くため犠牲になる 生き残って頑張ってる弾か茜にもう一人が見守ってエンド(生き返ったか幽霊なのかは不明)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9642.html
登録日:2012/02/13 Mon 02 22 59 更新日:2024/06/16 Sun 06 54 18 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 ATLUS PS2 PlayStation2 RPG このタイトルが長い! アトラス ゲーム デビルサマナー マクロス モダン 女神転生 帝都物語 探偵 葛葉ライドウ 超力 超力兵団 十四代目葛葉ライドウ、帝都二見参。 『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』(Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)とは、2006年にATLUSから発売されたPlayStation2向けRPG。デビルサマナーシリーズの第3作目。 英題が幾分長く、最も長いゲームタイトルとして、海外ゲームサイトで賞を受賞している。やったね、タヱちゃん! 悪魔絵師いわく、作品のテーマは「パッション(情熱)」。 従来の作品とテイストが異なっていて、近未来ではなく、大正時代という近代へと「時」が移されている。 注意 以下に若干のネタバレが含まれていますが、物語の核心には触れていないのでご安心下さい。 ●ストーリー 大正二十年。 時代の移り変わりと共に、急速に近代化を続ける帝都。 その背後には人々の情念が交差し、それに群がる悪魔共による怪異が存在していた。 そうした怪異を解決し、陰ながら帝都を守護するステキなモミアゲの紳士、デビルサマナー葛葉ライドウ。 今日もライドウは愛用の退魔刀と銃を外套の下に携え、悪魔を使役し、帝都に迫る危機に立ち向かう。 探偵という名のニートこと鳴海さんの下に、一人の麗しき少女が「私を殺して」という奇妙な依頼を持ち込む。 しかし、少女は誘拐され、その後を追う探偵助手葛葉ライドウの前には、赤いマントを羽織った超力兵団が立ちふさがった! かくして、デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団の決戦の幕が切って落とされた。 しかし、それは帝都の運命を左右する重大な事件であることを、ライドウはまだ知らなかった。 ●戦闘 戦闘はアクションなのだが、操作性はいいとは言い難い(ライ様の足が遅い)。 しかし、プレイしていればいつか慣れるさ。危ぶむなかれ。迷わず買えよ。買えばわかるさ。 スタッフ「スムーズ感をユーザーの皆様に保証します」 公式コメントである。 ◇ライドウの技 煉獄撃(□) カクカクと斬りつけ、悪魔共を煉獄にぶち込む必殺の剣である。 □ボタンを連打することで、なんと最大3発もの連撃へと発展する。 修羅虎突き(□+左スティック) 修羅となり、虎の如く相手を突く、葛葉一族の奥義である。威力は高い。 人によっては回避技として使う。 羅刹龍転斬り(□押しっぱなし→離す) 力を溜め、その後一気に回転して周囲を粉微塵にする恐るべき技である。 その動き、技の冴え、まさに龍転の如し。 銃(△) 銃は△で3発発射することが出来る。 また弾丸には複数種類があり、サマナーは状況に応じて使い分けが求められる。 合体技(□+×) テンションを上げた後、仲魔と合体する。 敵にダメージを与えるものだけでなく、敵の攻撃を防ぐ技などもある。これを上手く使いこなすのが、攻略のポイント。 仲魔呼び寄せ(L1長押し) 仲魔をライドウの近くに寄せる。 これで仲魔を敵の攻撃から回避させられるのだが、 そもそもライドウの足が遅いので結果的に誰も避けきれないことも。 封魔術(硬直した敵に○) 無口なライドウは、交渉せずに、一方的に管に封魔することで仲魔にする。 やっていることは内柴とさほど変わらない気がするが、気にしてはいけない。 また月が悪いと凶暴になり、合(ry封魔できなくなる。 更に相手を弱らせると成功(性交)率が上昇するなど、ますますレイプ染みているが、 これは悪魔でゲーム内での話なので皆さんは絶対にマネしないでください。 ●捜査 捜査には仲魔の能力を借りる必要があり、種族によって異なっている。 また捜査中、仲魔はライドウの後ろについてくる。 そのため、モーショボーやアリスを連れまわしたいロリコンサマナーは狂喜乱舞したという。 単独捜査 ライドウではヤレないところを、仲魔にヤラせるわけである。 この時の、仲魔の操作はプレイヤーが行う。 戦闘は捜査中でも普通に起きるが、そのばあいも単独で行わなければいけない。 ●用語解説 帝都 日本の首都であり、物語の舞台となる都市。現実と異界の境が曖昧になりつつある。 ヤタガラス 日本を背後からコントロールして来たという、ユーザーの中二心を揺さぶる謎の裏組織。 ライドウを始めとする、多くのデビルサマナーを管轄している。 業斗童子 葛葉一族の中で、禁忌を破った者を示す総称。 皆が皆ニャンコの姿をしているわけではない。 鳴海探偵社 帝都の筑土町に立つ、銀楼閣というビルヂングで、主にオカルト事件を専門としている探偵社。 異界 現実と魔界との境界にあり、悪魔が闊歩する異世界。 人間には侵入出来ない空間であるが、何者かの力により人間が迷い込むことがある。 ●主な登場人物 ◇葛葉ライドウ 【職業】デビルサマナー 【年齢】10代後半 主人公。ライ様。 鳴海に仕える探偵助手であるが、その実態は十四代目葛葉ライドウを襲名した少年である。 凛々しいモミアゲと端正なマスクの持主。 何時如何なる時も、帽子を取らないダンディーなモボである。 ◇ゴウト(業斗童子) 【職業】サマナーのお目付け役 【年齢】不明 黒猫。ニャンコ先生。猫の手も借りたい。 ライドウと常に行動を共にし、様々なアドバイスを行う。 ねこじゃらしを使うと… ◇鳴海 【職業】鳴海探偵社の所長(ニート) 【年齢】30代前半 ライドウの上司。パーマ。得意技は国士無双。 ヤタガラスや軍部にコネがあったりするが、 ここぞという場面でもライドウに暴威弾を託すくらいの活躍しか見せない。 ◇朝倉タヱ 【職業】新聞記者 【年齢】20代前半 やったねタヱちゃん。「葵鳥」というペンネームを持ち、帝都新報で働いている女記者。 平塚雷鳥に影響を受け、女性の社会的地位の向上に励んでいる。美人だが、自分のキャラクターで台無し。 鳴海探偵社によくネタを探しにくる。 ◇大道寺伽耶 【職業】桜燗女学院一年生 【年齢】15歳 名家大道寺家の一人娘。姫カットでタイツ着用。かわいい。 鳴海探偵社に不思議な依頼をするが、何者かに誘拐されてしまう。 ◇Dr.ヴィクトル 【職業】業魔殿の主(悪魔合体師) 【年齢】不明 ご存じ、合体の専門家。 この頃の業魔殿は、ホテルではなく金王屋にあるが、これは一種の下ネタである。 まだ、情熱を燃やしていた頃のヴィクトル。 手つきがイヤらしい。 ◇宗像 【職業】日本帝国陸軍少将 【年齢】40代 国を憂う気持ちから、超力兵団を計画をしたオッサン。バスク大佐ではない。 怪しい技術に手を出している。周りからは、人が変わったといわれているが… ◇ラスプーチン 【職業】ダークサマナー 【年齢】不明 エロジジイ。世界史で登場する、あのロシアの怪僧である。 本作では死を偽って日本にやって来たことになっている。 「魔トリョーシカ」を駆使して悪魔を使役する。 ヤタガラスの御名のもと、貴方に追記・修正を委ねます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オオマガツヒが出たときにちょうどライドウの声が杉田さんになったのを思い出し「カイエーンでてこねえかな」と本気で思った! -- 名無しさん (2013-09-29 18 03 48) これ真シリーズとデビルサマナーをくっつける重要な作品。 ここでの出来事がメガテン世界の最重要分岐である大破壊に関わってくる -- 名無しさん (2013-09-29 21 09 13) リメイク来ないかな…と思ったが、そもそも今のアトラスはメガテンとペルソナ以外やる余裕がほぼないんだった。 -- 名無しさん (2021-07-06 20 32 21) 最後の対戦相手があれとは、日本刀であれを倒すというなかなか夢のあるバトル -- 名無しさん (2022-02-06 21 39 43) 外連味たっぷりのオープニングは必見。 -- 名無しさん (2022-12-10 22 25 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/miscellaneous/pages/46.html
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王/Code デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王/Codeデビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 仲魔コードジェネレーターデビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 仲魔コードジェネレーター MSC用プラグインMSC Plugin Raidou2 v1.2 R2BCC デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 仲魔コードジェネレーター JavaScript必須 パッドコードジェネレーターはおまけ カルテは仕様上無理なのでMSCプラグインで デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 仲魔コードジェネレーター 08/11/01適当に作成、動作未確認、人柱仕様、やる気がない MSC用プラグイン デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王のセーブデータの閲覧や編集 MSCは Favorite Action から MSC Plugin Raidou2 v1.2 08/10/30v1.0取り敢えず版 08/11/01v1.1合体回数不具合修正、02_Devilの管属未反映修正 08/11/06v1.2生データだと開けないバグを修正
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/33.html
「ヘイ、見てみろよ少年、コレ」 マホガニーで出来たアンティーク調のデスクの上に両足をのっけて、椅子の背もたれに限界までよりかかる、と言う。 何とも行儀の悪い体勢で、スマートフォンを操作する男がいた。裸の上半身の上に、血のように赤いコートを身に纏った、如何にも気障ったらしい服装である。 そして、その恰好が様になっている。体格が非常に優れ、肌蹴たコートから覗く上半身が非常に鍛え上げられていると言う事実もそうだ。 しかし、何と言っても、男の顔だ。端的に言えば、非常に整っている。鋼に似た輝きを放つ銀髪に、非常に野性味のある、それでいて青年らしい若々しさに溢れた美形。 歌舞伎町に繰り出して、道行く女性に声を掛ければ、その日の内にヒモにでもなれそうな美青年であった。 赤コートの男の瞳は、全体的にアンティーク調に統一された室内の隅で、影のように佇立していた男に向けられていた。 まるで部屋の主のような佇まいを見せる赤コートの男に対して、表面的なリアクションを何一つとして見せず、影法師のような青年は近づいて来る。 羽織っているビロードのように滑らかな黒マントの下に、前時代的な日本の学生服を身に付けた男である。 きっと今風に言えば、バンカラという奴だ。今時珍しい学帽まで被っている。 荒々しい男らしさの象徴とも言うべき服装スタイルであるのに、その青年の身体つきは服装に似合わぬ細見のそれだった。身体の線も優美でスッとしている。 そんな身体つきなのに、バンカラ風の服装が良く似合う。そして、青年の顔立ちだ。これが赤コートの男に劣らない程整っている。 コートの男が野生味の象徴なら、こちらはセクシーさの象徴と言うべきか。鋭い角度のモミアゲが、チャームポイントだった。 学生服の青年が、行儀の悪い座り方をする赤コートの男の方まで近づくと、さっきまで見ていたスマートフォンの画面を、コートの男は学生服に見せつけた。 色とりどりのフルーツの乗ったパフェの画像が数多く転載されたページだった。見た所、季節の果物を主役にしたパフェが殆どである。 何とも、見る者の食欲を煽る編集の成された画像の数々だろうか。ついついうっかり、足を運んでみたくなる魔力が画面越しからも伝わってくる。 「……?」 学生服の男が、疑問気な目線を赤コートに投げかけた。赤コートの男に比べ、この男は寡言だった。 「タカノフルーツパーラーだな」 画面を一番上までフリックさせ、赤コートの男はページ名――もとい店名を教えに来る。非常に有名な、高級フルーツの専門店である。 が、聞きたいのはそれじゃない、とでも言いたそうな表情を、学生服の男は浮かべた。 「本当はストロベリーサンデーを平らげたい所何だがな、ニッポンは季節に凝る国だから、今の季節、イチゴを使ったデザートが少ないみたいでな。 何かないものかと思って調べてたら、此処だよ。この 新宿 には有名なデザートパーラーがあるみたいじゃないか。この際イチゴじゃなくても良いから、舌が馬鹿になる位甘いパフェでも食いたいと思ってよ」 「……セイバー。その店は女性と同伴じゃないとデザートを食べられないぞ」 石垣の石と石との隙間みたいに口を閉じていた学生服の男が、そんな言葉を赤コートに告げた。 「Shit!! 何だよそれ!! 性差別だ性差別!!」、露骨に男は――セイバーと呼ばれた男が悔しがった。完全に誤算であったらしい。 「一応釘を刺しておくが、此処で食べたい為に女を誘うのはやめておけよ」 「チッ。馬鹿野郎、『ライドウ』。俺がそんな頭の中身の軽そうな男に見えるかよ」 よくもまぁそんな服装で、そんな言葉を口に出来る物だと、ライドウと呼ばれた男は呆れを通り越して感心した。 誰がどう見たってこの赤コートの男は、如何にも軽そうで、女性遍歴も凄そうな、遊び人風の男にしか見えないだろう。 「第一、セイバー。お前はサーヴァントなのだから、人間が食べる食物で栄養を摂取しても、現界維持にかかる魔力が賄える訳じゃないだろう」 「昔から俺の主食は、オリーブ抜きのチーズとサラミたっぷりのピザと、ストロベリーサンデーって決まってんだよ。それさえ食ってれば魔力も何とかなるだろ」 「ならないし、金の無駄だ。我慢しろ」 「固い事言うなよライドウ、野菜も頑張って喰うからさ」 そんなにピザとサンデーが食べたいのかこの男はと、ライドウは呆れて物も言えなくなる。 本当に目の前の男が、伝説の大魔剣士の血を引くデビルハンターなのかと、魔帝ムンドゥスや覇王アルゴサクスを滅ぼした最強の悪魔なのかと。疑いたくもなる。 だが、ライドウは知っている。この赤コートの男が正真正銘、大魔剣士スパーダの息子であり、ライドウが使役する如何なる悪魔よりも強い男である事を。 契約者の鍵に導かれてやって来たこのセイバーの真名を、『ダンテ』と言う。 遡る事二千年以上前、万物を創造する力を有した魔帝ムンドゥスの腹心でありながら、正義の心に突如として目覚め、人間界へと侵攻に来た魔界の悪魔達に、 単身で立ち向かい、彼らを退けた魔剣士・スパーダ。その息子が、このサーヴァントなのだ。 生前滅ぼして来た魔界の上級悪魔達の数は、両の手で数えられる頭数を遥かに超え、それ故あらゆる悪魔達から恐れられてきたデビルハンター。 それが事実であるとライドウは確信しているのだが、どうにも性格が軽いし、お喋りだ。寡言で冷静なライドウとは、あらゆる意味で正反対の男である。 「そりゃなぁ、少年。俺だって悪魔やサーヴァントがいれば、ピザやサンデーなんてほっぽり出して踊りにいくさ。だが、いないだろ?」 マホガニー製の机の上に乗っけていた足を床に下ろし、甥っ子でも諭す様な口調でダンテはライドウに言った。 これは、ダンテの言った事が事実であった。ライドウもダンテも、自らの仕事には極めて忠実な男達である。 悪魔退治の依頼が舞い込もうものなら、この男達は疾風のように現場に向かい、暴れる悪魔達が泣き出す程の活躍をしてみせるのだ。 この 新宿 でライドウ達が相手にせねばならない相手は、サーヴァント……もとい、英霊と呼ばれる存在だ。 厳密には悪魔とは似て非なる存在達だが、素人やにわかデビルサマナーが御するには荷が重すぎる存在なのは事実だ。見過ごしてはおけない。 だから、元の座に叩き返すのだ。それが、ライドウらの使命。……なのだが、肝心要のそのサーヴァントが全く見当たらない。 東京都全域ならいざ知らず、 魔震 によって生じた 亀裂 で隔絶された 新宿 内でしかサーヴァントは見られない筈なのに、だ。 これでは、歴代最強と言われる程の腕前を持つ葛葉のサマナーも、悪魔も哭いて恐れる程のデビルハンターも、暇を持て余すのも当然の事なのだった。 「ところで、少年」 机に頬杖を突いた状態で、ダンテがライドウに目線を向ける。 「少年は何の為に聖杯を欲するんだ?」 聖杯。それは、かの救世主が遺したとされる聖遺物の一つ。黄金、ないしエメラルドで出来ているとされる杯。神の薫陶を受けた神品。 如何なる願いをも成就させると言うその聖杯を巡って争うからこそ、聖杯戦争と呼ばれると言う。ライドウとダンテは、その聖杯戦争の参加者の一組だった。 彼らは既にその戦いに組み込まれているのだ。聖杯を望む望むまいに関わらず、サーヴァントを呼んだその時点で、二人の運命は決まっていた。 何でも願いが叶う聖遺物!! そんな物が手に入るのであれば、普通は誰でも、どんな犠牲を払ってでも手に入れたいと思う事だろう。 それが例え、英雄と呼ばれる高邁高尚な精神の持ち主でも。それが例え、覇王猛将と呼ばれる猛々しい性根の持ち主でも。 結果に至るまでの過程をすっ飛ばし、叶えて見せたい願いの一つや二つ、心の中にしまい込んでいる事だろう。 ならばダンテも、自らのマスターとなったライドウに、そんな望みがあるのだろうかと考えるのも、自然な事。 今の彼がこの黒衣のデビルサマナーに従っているのは、ライドウが優秀なデビルサマナー及び、悪魔狩人の目線から見ても優れた戦士であると認めているからこそ。 それに、ライドウのストイックで無口な性格は、ダンテが生前、宗旨の食い違いで相対してしまった自らの兄によく似ていた。それも、ライドウに従容と従う理由でもあった。 だから、気になるのだ。兄によく似た性格で、その上、腕も非常に立つこの男が、聖杯に何を望むのかが。 「特に望む願いはない」 何の逡巡も見せずに、ライドウはそう返した。「へえ?」と、ダンテが面白そうに相槌を打つ。 「自分の役目は、帝都……この時代の人間が言うところの、東京都を護る事だ」 それは、国家を霊的に守護する秘密機関・ヤタガラスから任された神聖な任務だった。 自分が健在な以上、ライドウは命を賭して帝都を守護せねばならないのだ。例えそれが、ヤタガラスなど存在しない、異世界の帝都であろうとも。 槻賀多村の無限奈落騒動を終えてから幾週間か経った頃。 帝都守護の任に再び戻ったライドウは、騒動の折に槻賀多村の巫蠱衆が放った運喰い虫の生き残りを発見。 それを処理しようと虫を追い、その虫を破壊した。喰らった幸運が、自分に舞い込むのをライドウは感じた。と、同時だった。 地面に、群青色に光る鍵が落ちたのを。運喰い虫が持っていたものらしい、光物を集める鴉めいた習慣だった。 それを奇妙に思ったライドウが、落ちた鍵を手に取った――その瞬間だった。ライドウが帝都の築土町から、 新宿 は歌舞伎町の貸しビルの1フロア。鳴海探偵事務所へと飛ばされてしまったのは。 「サーヴァントや悪魔を使役する、と言う事は、危険性を伴う。デビルサマナーであれば誰でも知っている事だが……恐らく、聖杯戦争の参加者の中には、それを知らない者もいるだろう」 古来、悪魔を使役すると言うのは、その道に通暁したものであろうとも万全とは言えない程に危険な行為であった。 最も危険なのは、その悪魔との交渉である。大体の者は、この交渉段階でしくじり、命を落とす事が多い。 故に多くの召喚士や、悪魔を呼び出そうと試みた者は、生贄や供物を用意したり、言葉遣いや身なりに気を使ったりと、様々な事に腐心してきた事は歴史が証明している。 契約を交わしたとしても、油断は出来ない。悪魔は非常に気まぐれな性質で、嘘吐きだ。錬金術を得意とするある堕天使は、このような手順で錬金術を行えば、 黄金が出来ると言っておきながら、いざそれをやってみると有害な毒ガスを噴出する貴金属が出来上がり、結果として召喚士を死に至らしめたと言う事例もあった。 そう、素人や付け焼刃の知識しか持たない人物が、悪魔やサーヴァントを使役すると言う事は、死んでもおかしくない事柄なのだ。 その道のプロであるライドウは、その事をよく知っている。ましてや今回参戦している聖杯戦争に於いて、マスターと呼ばれるサマナーもどきが使役する存在は、 悪魔とは一線を画した存在である、サーヴァントだ。ライドウですら、御する事すら初めての存在だ。 令呪と言う絶対命令権による脅しがあるとは言え、これだけで、全ての参加者がサーヴァントと友好関係を築け、彼らを従えさせられるとはライドウには思えないのだ。 サーヴァントに主導権を握られる主従も、確実に存在してくるだろう事は容易に想像出来る。サーヴァント/悪魔に主導権を奪われる。 その相手の性格にもよるが、大抵の場合はロクな結果を招かない。ましてや聖杯戦争の末には、願いを叶える聖杯が手に入るのである。 これを不穏に思わない程、ライドウは楽観的な性格をしてはいない。彼が思うにサーヴァントは、帝都の、東京の平和を大いに乱す要素に大いに成り得るのだ 「別に、聖杯は自分には必要ない。いつも通りの東京の日常が続けばそれでいい。その日常を、サーヴァントは破壊しかねない。だからこそ、座にでも魔界でも、叩き返す」 「……お前面白ぇ事言う奴だなぁ。うちの兄貴にも見習わせたいね」 首の骨をゴキゴキと鳴らしながら、ダンテが言った。 「より言うのなら、サーヴァント達が聖杯を求めて争うのならば、自分はその聖杯を破壊する。セイバー、お前の願いは、叶わないと思ってくれ」 「いいぜ、別によ」 あっさりとダンテは言葉を返す。 「やりたい事は大体生前にやり切ったからな。聖杯にかける願いもそんなにないし、少年の頼みを聞いてやるのも、悪くはないね」 「それに、よ」、とダンテが言葉を続ける。 「座で良い気持ちで眠ってたのに、叩き起こされて聖杯巡って戦え何て言われちゃ、いい気持ちなんざしないしよ。お前が聖杯を破壊したいって言うのならば、好都合よ。俺にも、聖杯にコイツをぶち当てさせてくれよ」 言ってダンテは、懐から目にも留まらない速度で拳銃を引き抜き、ライドウの額にそれを突き付けた。 それは、拳銃と言うには余りにも巨大な代物で、デカけりゃデカい程良い、と言うアメリカの国民性を如実に反映したような銃だった。 ピアノの黒鍵のように艶やかな黒色をしたその拳銃の銃口を突き付けられても、ライドウは眉一つ動かさない。平時のようなリラックスした雰囲気で、ダンテに目線を送るだけだった。 「聖杯に銃弾をぶち込める何て、中々ない機会だしな。楽しみにさせてもらうぜ、ライドウ」 言ってダンテは、自らの愛用する二丁拳銃の片割れ、エボニーを懐にしまい、不敵な笑みを浮かべた。 ライドウもつられて、少しだけ口の端を吊り上げた。その場に狩られる対象の悪魔がいれば、その場で叩頭して詫びる程の、凄まじい雰囲気が両者の間に流れていた。 そして、その雰囲気を、間の抜けるドアチャイムの音がぶち壊した。何だ、と思いライドウは、来客が誰だか解るチャイムテレビの方へと近付いていく。 所長の鳴海――顔も性格も元の世界とうり二つ、NPCと言うらしい――が不在である今、留守番はライドウの仕事だ。新しい依頼人だろうかと考えた。 「はい、此方鳴海探偵事務所ですが」 事務的な声音でライドウが言った。 「すいません、こちらピザハットですー。注文された商品の配達に参りましたー」 如何にも解りやすい、学生バイト風の青年が営業スマイルを浮かべてインターホンに対してそんな声を投げ掛けた。その手にピザ箱を持っている。 ライドウがダンテの方に顔を向ける。顔には強い険が、隠さず浮かんでいる。いつの間に、注文していたのか。 自らのマスターである黒衣の少年の強い非難の目線を受けても、ダンテは悪びれる素振りすら見せない。 「お前が頼んだのか?」 ライドウが問う。 「もうランチタイムを回ってるんだぜ、少年?」 掛け時計を確認するライドウとダンテ。時刻は既に十二時半を回っている。 「……金は誰が払うんだ、セイバー」 「……ミート・シュプリームのLサイズだ。肉たっぷりで美味いぜ? 少年」 良い笑顔で注文したピザの名前を告げた瞬間、ライドウは懐から愛銃コルト・ライトニングを引き抜き、ダンテの額に発砲した。 銃弾にそのものに梵字を刻んだ銃弾の為、悪魔や、霊体であるサーヴァントにも有効な代物である。 だが、ライドウが発砲したと同時に、ダンテはフワリと空中に、軽業師のような軽やかさで、コートを翻らせて飛び上がりこれを回避した。 「おいおい血の気が多いな少年!! お前にもピザを分けてやるから落ち着けって!!」、空中からそんな声が響いてくる。 この後ピザの代金3500円は、ライドウの懐の金から降りた。ピザは、美味かった。 美味そうにコーラをかっくらいピザを頬張るダンテの顔に、コルト・ライトニングの銃弾を叩き込んでやりたい気持ちのライドウだった。 【クラス】 セイバー 【真名】 ダンテ@デビルメイクライシリーズ 【ステータス】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運B- 宝具A+ (デビルトリガー発動時) 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A 魔力A 幸運B- 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 半人半魔:B 人と悪魔の混血であるかどうか。セイバーは伝説の魔剣士と称された程の大悪魔を父に持つ男である。 が、兄とは違い自らの人間としての部分を誇りに思っている為、兄のそれよりもランクは下がっている。 勇猛:A(A+) 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行:A+(A++) 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。心臓や脳を破壊されても生きている程。 悪魔との混血であるセイバーは、再生速度が人間のそれとは比較にならぬ程に速い。 魔力放出:A(A+) 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。いわば魔力によるジェット噴射。 矢よけの加護:B 飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 スタイルチェンジ 状況特化技。最大補足1人(自身)。 自身の魔力回路を戦闘状況に応じて瞬時に組み替え、その時々の状況に相応しい戦い方(スタイル)を行う技。 筋力ステータスに補正が掛かり、高い練度の技の数々をこなせるようになる『ソードマスター』 敏捷ステータスに補正が掛かり、空中で水平移動を行ったり、重力を無視して壁を駆けあがる、短距離のテレポートをも可能とする『トリックスター』。 Cランク相当の千里眼を獲得、銃器に対して高い習熟度と練度を誇るようになる『ガンスリンガー』 耐久以下の筋力・神秘の攻撃をノーダメージにまで低減、ランク以上の攻撃も減算させる防御が可能となり、今まで受けて来た攻撃の威力をそのまま返すリリースを発動出来る『ロイヤルガード』。以上四つのスタイルを状況によって選択可能。その時に応じて選べるスタイルは一つだけである。 【宝具】 『叛逆せよ、悪魔の宿命に(魔剣リベリオン)』 ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:3 最大補足:1~8 父である魔剣士スパーダが振るっていた魔剣が宝具となったもの。セイバーはこの大剣を、父から受け継いだ。 一つの金属の塊をそのまま削り取ったような、銀色の大剣で、柄の部分に髑髏の意匠が凝らされている。 頑丈かつ切れ味に優れるだけでなく、生前数々の悪魔を、スパーダが振るっていた時代も含めて斬り伏せて来た為に、 悪魔と言った魔性の属性を有する存在をこの宝具で斬った場合、追加のダメージ判定を与える事が出来る。 またこの宝具自体が、魔力増幅器のような効果も持ち合わせており、次の宝具を発動するのに必要なキーアイテムとなっている。 『覚醒せよ、魔剣士の血に(デビルトリガー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 セイバーの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を紅色の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。 発動時はステータスを、デビルトリガー状態のものに、スキルをカッコ内の値に修正させ、B+ランク相当の再生スキルを習得する。 シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。これは生前の時も変わっていない。 『魔剣“スパーダ”』 ランク:A+++ 種別:対悪魔宝具 レンジ:1~10 最大補足:1~100 二千年前、人間界へと攻め込んで来た、魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔の軍勢。人々の平和は、瞬く間に踏みにじられた。 しかし彼らの中に、魔帝に次ぐ程の圧倒的な強さを有していながら、正義の心に目覚め、魔帝ムンドゥスに反旗を翻した悪魔がいた。 その悪魔こそ、後世魔界の悪魔から不倶戴天の敵と見做された魔剣士スパーダである。この宝具は、悪魔だった時代にスパーダが振るっていた魔剣の中で最強の一振り。 余りにも強大過ぎる力の為に、スパーダはこの魔剣の力と自らの力を二つのアミュレットに分け、二人の子供に分け与え、そして力を抜かれた魔剣・スパーダ、 もといフォースエッジと呼ばれる魔剣を、魔界と人間界の境界に存在する巨塔テメンニグルに封印した程。 生前はトリッシュと呼ばれる相棒の上級悪魔にこの魔剣を渡していたが、サーヴァントになり、かつスパーダ以外の血縁者で唯一この宝具を振っていた男であった為に、この宝具を得た。 剣と言う名前を冠してはいるが、実際には状況に応じてその形状を変える可変型の武器と言うもので、局面に応じてその姿を剣や鎌、槍のように伸縮させたり出来る。 武器としての性能の指針である切れ味、破壊力、頑強さや、宝具としての神秘は、スパーダが振るって来たリベリオンや閻魔刀のそれを超越する。 特に切れ味は、空間の切断・概念の破壊にも及び、ランク以下の物理・魔術・概念系防御に対して抵抗、貫通の判定を行える。 また、二度に渡り魔帝を退けたと言う逸話により、悪魔の属性を有するサーヴァント及び生命体に対して、特攻の効果を与える事が可能。 そして、対城宝具以上の破壊力を秘めた、魔力を巨大な赤い竜の形に練り固め放出する技の使用が可能。 強力な宝具の反面、これを振って戦うと言う事は想像を絶する程の魔力を消費する事を意味し、この状態で前述の宝具、デビルトリガーを発動しようものなら、ライドウと言えど著しい魔力の消費は免れない。 【weapon】 リベリオン: 宝具参照。 エボニー&アイボリー: リベリオンと並ぶ、セイバーのシンボルである大型の二丁拳銃。名前のような、黒鍵と白鍵のような色味をした銃身が特徴。 成人男性ですら保持する事が難しく、発砲などしようものなら脱臼を起こしそうな程のサイズと重量を持っている。 悪魔に対しても有効な火力を誇り、一度発砲しようものなら、銃口から馬鹿げた大きさのマズルファイヤが光る。 フルオートなのに、セイバーは何故か知らないが一々指で、それもマシンガン並の速度で連射する 【人物背景】 嘗て魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔達に一人で立ち向かった大魔剣士スパーダと、人間の母であるエヴァとの間に生まれたアメリカ人男性。双子の兄にバージルを持つ。 表向きは『Devil May Cry』と言う名前の何でも屋を営む男だが、普段は全くやる気がなくドル札をどんなに積み上げても仕事を引き受けない事もある程。 しかし、悪魔に母のエヴァを殺されたと言う痛ましい過去を経験したせいで、悪魔に対して強い敵愾心を有しており、胡散臭い悪魔祓いや幽霊退治と言う依頼になると、 タダみたいな値段の依頼でも向かって行く程。 1~4の全てのシリーズ作品の記憶を持つが、マスターであるライドウの若い精神性を反映して、DMC3の時の姿、つまり十代後半~二十代前半の時の姿で召喚されている。 【サーヴァントとしての願い】 特にはない。 【マスター】 十四代目葛葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ 【マスターとしての願い】 帝都の守護。聖杯を巡って、サーヴァント達が争い、帝都の平和が乱れるなら、聖杯を破壊しサーヴァントを座に叩き返す 【weapon】 赤口葛葉: 葛葉四天王の一、ライドウ一族に代々伝えられる霊刀。マグネタイトを以て受肉した悪魔は当然の事、霊体や思念体の類も斬る事の出来る刀。 悪魔を退治するにはこれ以上と無い名刀で、優れた技量の持ち主が振えば、鋼鉄をも難なく切り裂く。 コルト・ライトニング: アメリカのメジャーな拳銃器メーカー、コルト社が開発した自社初のダブルアクション式リボルバー拳銃。M1877とも呼ばれる。 片手で素早く連続発射が行える。この拳銃のバリエーションであるコルトサンダラーは、かのビリー・ザ・キッドが使用した銃として有名。 ライドウの場合、梵字を筆頭とした呪文文様を刻んだ銃弾を使用している為、現代の科学だけで作られた武器でありながら、神秘を纏った存在にもダメージを与える事が可能となっている。 【能力・技能】 悪魔召喚術: ライドウ一門に限らず、葛葉の一族は皆悪魔を使役する術に長けたデビルサマナーである。 一族の者は悪魔、つまり世界中の神話伝承、御伽噺や伝説の類に非常に造詣が深く、彼らを使役する術にも長け、また彼らと交渉出来る程のコミュニケーション能力も持つ。 ライドウの一門は神道系の術に長け、これらの術式を応用して悪魔の使役に臨む。 より未来に行けば、COMPと呼ばれる霊的技術と科学技術の融合した悪魔使役の機械があるのだが、大正時代のデビルサマナーであるライドウ達にはCOMPは存在せず、 彼らは封魔管と呼ばれる細長い管に悪魔を封印、其処から悪魔を召喚する。またこの時代のサマナーは、一時に二体以上の悪魔の使役は非常に危険。 禁術と呼ばれる程の危険性がつきまとい、二体使役には特殊な認可がいる。ライドウ程の技量の持ち主ですら、二体同時に悪魔を動かす認可が下りたのは、つい最近の事である。 今回のライドウは、以下の悪魔を召喚出来る。 紅蓮族・ケルベロス 銀氷族・アズミ 銀氷族・ライホーくん 雷電族・ツチグモ 雷電族・ミジャグジさま 疾風族・モーショボー 疾風族・ヒトコトヌシ 蛮力族・ヨシツネ 外法族・モコイ 技芸族・イッポンダタラ ケルベロス、ライホーくん、ミジャグジさま、ヒトコトヌシ、ヨシツネの五体は魔力消費量(マグネタイト消費量)は高いが、残りの五体は微量で済む。 【人物背景】 葛葉ライドウの名を若くして襲名した天才デビルサマナー。彼の代で十四代目に当たる。 大正二十年の人物であるが、大正時代は二十年も続いておらず、いわば並行世界の東京の人物である。 表向きは鳴海探偵社にて探偵見習として働く青年だが、裏では凄腕の悪魔召喚士として、帝都守護の任務を遂行している。 歴代最強とすら噂されるデビルサマナーで、帝都どころか世界レベルの規模にまで発展しかねない、超力兵団事件や、アバドン王事件を解決した立役者。 モミアゲがチャームポイント。また、風呂に入っても学帽だけは絶対に脱がないこだわりを持つ。 アバドン王事件解決後の時間軸から参戦。相棒であるゴウトは不在。 【方針】 サーヴァントを探し、倒す。が、相手が通じる相手なら、得意の交渉に入る。 時系列順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー 投下順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー Character name Next→ 葛葉ライドウ 全ての人の魂の夜想曲 セイバー(ダンテ)