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地球とは別の世界に存在する「幻想ノ宴王国」、人々は王女のもとで平和に暮らしていた。 そんなある日、突然謎の勢力「アオリチュー」が侵略してきた。 幻想ノ宴王国を守護する戦士「キチソード」の尽力も叶わず、王国は滅亡してしまう。 一方の地球。大貝第一中学校の生徒会長を務める相田ポコ吉は、社会科見学で東京クローバータワーに行った際、 謎の青年・ジョー・カディーンから「キチラビーズ」という宝石をもらう。 展望台へ向かう列に並んでいる途中、怪物「アオリチュー」に遭遇する。 ポコ吉はアオリチューに立ち向う中で、幻想ノ宴王国の妖精ウタゲスレ=ヒャクハッ=チジュウと出会い、シャルルとキチラビーズの力でキチハートに変身した。 登場人物 キチハート キチダイヤモンド キチロゼッタ キチソード キチエース
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5ヶ国語の猫 キャット ←英語 コヤンイ ←韓国語 マオ ←中国語 ネコ ←日本語 オッタ ←アラビア語
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名前 Яirina=Иexus/リリナ=ネクサス 性別 女性 年齢 71歳 種族 人間 職業 薬師(53)/兵士(41) 技能 探索Ⅴ 料理Ⅲ 魔物知識Ⅳ 歌唱Ⅴ 健康体Ⅱ 野生児Ⅰ カリスマⅣ 投擲Ⅴ 暗視Ⅳ 裁縫Ⅳ 孤児Ⅰ 従者Ⅴ 採取Ⅴ 教育者Ⅳ 明日への希望Ⅴ 植物学Ⅴ 薬学Ⅴ 製薬Ⅴ 栽培Ⅴ 耐毒Ⅴ 散布Ⅴ 殲滅技術Ⅴ 話術Ⅴ 動物会話Ⅴ 応急処置Ⅲ 野営Ⅴ 野外調査Ⅴ ナビゲートⅤ 弓術Ⅳ 格闘術Ⅴ 鋼の肉体Ⅴ 鉄心Ⅳ 野営Ⅴ 駆除技術Ⅴ 戦術眼Ⅲ 兵法Ⅲ 護衛Ⅴ 継戦技術Ⅴ 防御術Ⅴ 奇跡 無 魔法 無 関係者 リロ・セーゼン=教え子 Arcanum【救済】 若年期に魔物に襲われ瀕死していた彼を治療し助けたことがある。以降当人の方からよく関わってくるようになり、彼が兵士として軍に入隊した後も懐いているようで、兵法や自衛程度の格闘術を仕込んでいる。 ゲオルグ・アーリマン=愛弟子(明日への希望) Arcanum【庇護】 昔から見込みのある青年として一目置き教育を重ねてきた人物で、それと同時にぼんやりとした危うさを彼から感じている心境もある。最高責任者という名誉ある称号を得てからもそれは変わらず、説教も、未だの教育も続いている現状。老いてはいるが、未だに彼に実力負けしていないとリリナは自称している。 設定 Current【薬師/兵士】 都市ピリンの中央で自分の名を冠した「Re rina」(読みは、レライナ、とする)という薬屋で薬売りをしている老婆。朗らかで人に接するのが上手く、偶に、鬱陶しいと思われる程話しかけてくることもある。元は、医療兵にも拘らず前線に立ち防衛戦線を敷くような強兵だったらしく、今でも偶に応援要請を受けることがある。というのも、人並み以上の弓術や、肉弾戦のことを学びたいと言う兵士が多いらしい。その時は店番を閉め出向くので、特に、彼女の素性がよく知れ渡っているというわけでもない。ただ、レライナで売っている薬の評判も中々良く、兵士も、それ以外の民間人にも、顔見知りは多い。都市ピリンには2年前、魔王による襲撃の戦火が立ってきた時に本格的に居座り始めたそうだが、それ以前にもジャッケン経由で訪れ、村の偵察や魔物の出現状況等を確認して廻っていた。 Historia【孤児/従者】 元の出自は不明で、貴族階級やそれに該当する類のものでなかったことは確か。思い当たる身寄りは無く、物心つき記憶に有った頃には、イシュタリア王国内で見習いの従者として働き始めていた。8歳からの義務教育については王国内で上位のメイドに教わり、外で就職して活用できる実用的なものよりは、メイド、となることを重点した教育作法を受けてきた。本来は植物庭園の管理等を中心に行い、王国内で庭師階級に携わる予定だったのだが、王国内で勤める神官の人数が少ないこと、宗教戦争の可能性を考慮し、王国を始めとした、王都や大陸全土を巡る【医療メイド】として働きたいと提唱し、18歳の頃に漸く認可が下りた。それ以降は王国内で従者業と同一進行で薬草の知識などを学んでいた。また、各地転々とする職業柄、自衛できる程度の実力を備えなければいけない上、辺境の村等で魔物の襲撃が起きた場合に助太刀できるように、30歳頃からは軍職にも身を置くようになる。本格的にイシュタリア大陸の全土へ足を運び始めたのはそれからのことで、それまでは王国内で勤めていたため、従者内の階級はそれまででも高い方だった。更に兵役に準ずることで貴族階級の方々の護衛も単体で遂行できるようになり、本来の目的とはやや逸脱するが、王国に飼われている信頼ある護衛として各地へ赴くことも多くなった。メイド、兵士、薬師の三つを熟していたリリナの活躍は、王国内でも目覚しいもので、50代を通る頃にはメイド長の域に座していた。 曰く、【西洋の要塞メイド長】。否、今現在にしては【元メイド長】だろうか。 Digressio【メイド/裁縫】 メイドの語源は未婚女性を表す【Maiden】、意味合いとしては【処女】からきている。昔、未婚女性が結婚前に婿方へ奉公に出されたことに由来する。元来、家事を行う使用人に対して制服は与えられていなかったが、ヴィクトリア朝時代に貴婦人と女使用人を明確に区別するため与えられた仕事着が【メイド服】だ。主に午前中は汚れ仕事をするために淡い色のドレスの上にエプロンを(修道服とも関連性があり、メイド服の起源はシスターが修道服の上からエプロンを着用し作業していたから、ともされる。諸説あり)、午後は黒いドレスにエプロンを付け、頭には作業の邪魔にならないようモブキャップ(概要は検索すれば出てくる。現在の給食衣の元となった説も)という帽子を着用していた。 このようにメイド服は本来仕事着であり、華美な装飾がつくものではなかったが、 同居する血縁関係のない未婚女性 という属性上、性的対象としてみる性的嗜好も存在し、それは短いスカートや過度な露出をする【フレンチメイド】という形で開花する。この段階においてメイド服は仕事着・作業着としての役割を逸脱し、やがて男性への奉仕や従属というイメージを付与されながら性的シンボルとして世界へ伝播した。 そして、日本にたどり着く。そこでメイド服はさらなる改造を施されながら、「ロングスカートだからこそ良い」「華美な装飾はない方が萌える」など原点回帰を謳う軍勢が勢力を伸ばし、「ジャパニーズメイド」、否、【クラシカルメイド】という形を持って一つの完成を見た。それは本来の、冒頭方に記載した【ヴィクトリアンメイド】に寄り添いながらも、頭につけるのはモブキャップではなくホワイトブリム(この頃にはモブキャップを始め室内帽の類が衰退してきており、その影響もあると思われる)、エプロンにはパフ(パフとは「ふわっとふくれたもの」=服飾では、パフスリーブなどのように肩先や袖口などをギャザーやタックなどの手法を用いて部分的にふくらますこと、また、ふくらましたものを指す)、胸元にはリボンやブローチなどを誂えたものが多く登場した。 では、この世界におけるメイド服はどうだろうか。 時代はヴィクトリア朝のため、起源は冒頭と同じく【ヴィクトリアンメイド】と推察される。しかし大陸同士では情報やその他物品の受取、伝達に時間がかかるため文化に違いがあると想定でき、各大陸によってメイド服の装飾や形そのものに違いができると容易に想像が付く。現在の地球を元に比べ考えてみたら、西のイシュタリア大陸は、西洋とおかれるイギリスまたはフランスどちらかの手法を主にしていると考察でき、反対に東のヤズ大陸は日本、クラシカルメイドのスタイルを取っているのではないかと思われる。 ただ、此処で問題になるのが蒸気機関の存在だ。ヴィクトリアン・フレンチ・クラシカルどの方式においてもエプロンを使用するが、大気の汚染度からして、白無地服で外に出ようものなら十分とせず斑点状の柄に変わることは請負だろう。よって、【ヴィクトリアンメイド】の形はそのままに、頭に付けるのはモブキャップではなく、2色ワンポイント程度の、茶色基調としたボンネットにし、外出用途のために、汚れが目立つことのない、黒のドレスに茶色または紫色のエプロンという色相のデザインを取りたい。此処で茶色と紫色でエプロンの色を二種類挙げたのは、紫色を高貴な者の使う色という風習とされていたことから、メイド長、またはそれに近い高位な区分の従者に充てるものを紫色のエプロン、それ以外の幅広いメイドに充てるものを茶色のエプロンとすることで、位の差別化も図ることができる。
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近所のボス猫 Summon 4(闇闇) / 500f 猫の召喚 Atk=1 HP=1 伝説, 後手 自分の場のすべての猫は(+1 / +1)の修正を得る。 相手の場の猫と猫食いは(-1 / -1)の修正を得る。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/849 コメント欄 場に出た時か、戦闘中かが問題だ -- 名無しさん (2007-05-10 12 33 16) 名前 コメント
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くだみみの猫 登場人物 コメント タイプ1:ゴースト 中山幸による日本の漫画作品。『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA・メディアファクトリー発行)にて2014年3月号から2018年1月号まで連載された後、『コミックキューン』に移籍し2018年1月号から連載中。 登場人物 ニャース:飯綱子猫 フリージオ:鎖神七晩 ジュナイパー:草乃市宮 冷静沈着だがパニックになることがあるので キリキザン:切神新月 刃物を操るので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ギルド『ティエルンス王国』 メンバー紹介 活動報告 ギルド紹介 メンバー募集要項 メンバーズページ 予定表 G内イベント 景品・参加者リスト ギルド倉庫 チャット風ルーム メンバー自己紹介ページ 掲示板雑談掲示板 質問掲示板 連絡掲示板 初見掲示板 Q A 登録希望 個人掲示板(日記)コーナー カルナック奮戦記 シャーリイの航海日誌 セフォル執務室 シャリアスのレアハント烈伝 管理人の独り言 画像置き場 お絵かき掲示板 エタオンちゃんねる 【ティエルンス王国】のメンバーへ・・ 登録はしましょうね^-^ 登録完了しました!____byカルナック(^-^) 最新の5件のみ表示 おお!トップが変わってるw -- (カルナック) 2006-11-29 14 49 29 なんかトップ絵が微妙にうざいです -- (名無しさん) 2006-11-30 10 21 56 GIFアニメをトップ絵はやめたほうがいいですよ -- (名無しさん) 2006-11-30 10 22 35 なぜティエルンス王国なんですか? -- (疑問を持つ青年) 2006-12-26 13 53 13 【ティエルンス】とはメルニクス語で「テイルズ」と言う意味で、この世界の中で色々な人と交流、親交を深めていきたいと思い結成しました。--ギルド紹介より引用 -- (Weiseria) 2006-12-26 22 10 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Last up date 2011-05-21 10 50 38 (Sat) [部分編集] 任務【メイン任務】 スタンブレイ城【メイン任務】 眠龍城【メイン任務】 水晶湖畔【メイン任務】 水晶村【メイン任務】 傭兵駐屯地【メイン任務】 森林の狩猟場【メイン任務】 緑海【メイン任務】 落日の峡谷【メイン任務】 元素回廊【メイン任務】 元素界【メイン任務】 クリムゾン城【メイン任務】 バブロン鉱区【メイン任務】 新月の道【メイン任務】 月神教区【サブ任務】 スタンブレイ城【サブ任務】 眠龍城【サブ任務】 水晶湖畔【サブ任務】 水晶村【サブ任務】 傭兵駐屯地【サブ任務】 森林の狩猟場【サブ任務】 緑海【サブ任務】 落日の峡谷【サブ任務】 元素回廊【サブ任務】 元素界【サブ任務】 クリムゾン城【サブ任務】 バブロン鉱区【サブ任務】 新月の道【サブ任務】 月神教区 メイン任務>水晶村 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 条件LV クエLV クエストタイトル 開始、報告NPC 報酬 内容 備考 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
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檻の中の猫 ◆LlyH3hWzUo 唐突に現れた舞台。 怪物となった人間。 青い炎。 そして殺し合い。 名簿を開くと、そこには見知った連中の名前があった。 あの場にいた連中は何を思っていただろうか、考えがふと頭をよぎる。 このいけ好かない枢機卿は、いつもの不敵な笑みを浮かべながら今も何か企んでいるのだろうか。 アリスは、あの持ち前の正義感であの青髪の所業に憤ってるのだろうか。 ボクは――― ボクはただ、このどこかで見たような光景にうんざりしていた。 突然得体の知れない場所へ連れてこられ、命を牛耳られる改造を施され、命のやり取りをする場所に放り出される。 こんなもの、イレギュラーズに入れられた時とまるで同じた。 あの青い炎も、怪物も、“ザ・リフレイン”を手に入れたときの衝撃には到底及ばない。 世界の主観と客観、あるいは空想と現実。 その境界線の曖昧さと確固さを同時に、無理やりに受け入れさせられたあの時には。 特殊名誉外国人部隊(イレギュラーズ)は、ブリタニアの属州から集められた非ブリタニア人、通称ナンバーズの中から、魔女の適正があるものが選ばれる。 選ばれるのは難民、それも孤児であり人権はないに等しい。 ブリタニアに誘惑されるか、それとも無理やりに連行され手術を受けてしまえば、ギアスの力――エデンバイタルに接続し、現実を改変する力――を得るのと引き換えに、移植された魔女細胞に取り殺されないようその抑制剤をブリタニアからもらわない限り生きていけない体となる。 自分の命を人質にされ、ブリタニアの奴隷になり下がる。 ボクもかつてはイレギュラーズの一員だった。 中華連邦の難民から選別され、魔女細胞を植え付けられた。 イレギュラーズを脱走した今も、この肉体は変わらない。 デイバッグを開け、ごそごそと中を漁る。 見慣れた道具からよくわからない代物までつまったバッグの奥底には、水や食料と一緒に並べて抑制剤が置いてあった。 その数は、たったの一本。 それはそうだろうと思いつつも、知らず知らずのうちに舌打つ音が口から洩れる。 あの場にいた人間が全員ギアスユーザーというわけでもないだろうし、思いのままに使わせてしまうには殺し合いの舞台でギアスの力は強すぎる。 抑制剤の数を絞れば、魔女細胞に殺されるリスクを恐れてギアスユーザーはその力を存分に使えない。 この状況はそのまま、ギアスユーザー同士の殺し合いも誘発するだろう。 能力の制限と殺し合いの誘発の一石二鳥、殺し合わせたいのなら当たり前の定石だ。 実際にボクのこれからの行動指針にも抑制剤の収集は含まれるだろうから。 このゲームはおそらく、ギアスと――無関係ではないとしても――大きな関わりを持つものでない。 理由というよりは感の類だが、既視感がそう訴えかける。 怪物と青い炎の織り成すこの世のものとも思えない半ば幻想染みた光景を見せつけられた時、ボクは言い知れない違和感に襲われた。 これはギアスではない、という感覚。 もしこれが他のギアスユーザーなら、これがギアスの一種だと拘るかもしれなかった。 しかしボクのギアスである“ザ・リフレイン”は、他者のシナプス・サーキットを認識・改変する能力――人の思考を乗っ取るギアスだ。 ナンバーズを見下すブリタニア貴族。 ギアスユーザーを無機質に観察する研究員たち。 戦場で親しい者や生活を失い嘆き怒り悲しむナンバーズ。 彼らの脳を犯すたびに、ボクは徒人からギアスユーザーになったときの同じように、まるで違う常識が支配する世界を認識し、また自分の常識が崩壊する音を聞いた。 要するに――ボクは自分の世界に頓着しない。 あの怪物と青髪が、“ギアス”や“エデンバイタル”といった言葉を全く使わず(それどころかオルなんちゃらとかお聞いたこともない単語が飛び交っていた)あの光景を見せたのもそういうものなのだと素直に受け入れられたし、名簿を見て見知った名前やあのブリタニアの魔女の名前を見つけたときでさえ、ああやっぱり、と思っただけだった。 同時にボクのおかれた現状も冷静に把握できた。 さて、ボクはどうすべきだろう? まず一つ目の目的は当然のものとして決まっている。 そもそもボクは、エデンバイタル教団の情報をもとにイレブンに向かっていたところを気づいたらここに連れてこられたのだ。 なら最大の目的はただ一つ――名簿にあるナナリー・ランペルージを見つけ出し、その魔道器を奪うことだ。 魔道器を得れば、ボクは正真正銘の魔女になれる。 魔女そのものになってしまえば、もはや魔女細胞に取り殺される心配もなくなり、ボクは苦痛から解放される。 今も魔女細胞に浸食された腕が疼き、痛む。しかしこれも、あと少しの辛抱だ。 二つ目は抑制剤の集積になる。 もちろん、この目的は一つ目の目的が達成された時点で必要なくなる。 支給品としての所持する普通の人間ならともかく、他のギアスユーザーとの奪い合いになったときのリスクは大きい。 できることなら一つ目の目標を速やかに達成するのが望ましい。 最大目標さえ達成すれば、あとはこの会場から脱出すればいいのだから。 バカ正直に殺し合いに乗るつもりなど、ない。 以上、思考終了。 気が緩み、ボクは背後の樹木を背もたれにその場に座り込んだ。 やがて左手をかざして目を多い、感覚のうち視覚を遮断する。 夜の森に映る景色は闇に覆われた虚ろだったが、聴覚のみで感じる森の風景も風と木のざわめきだけで、虫や鳥といった生き物の気配はなく、不気味な静謐に包まれていた。 まったく何の景色も映さなくなった視界にはかつての上司の顔や枢機卿の顔が浮かんでは消えた。 そして最後に、あの青髪の――アカギの顔だけが残った。 やがて手を目から鼻、口元へと下ろす。 目の間のしわは寄り、歯は真一文字に食いしばられ、頬の肉がひきつっているのがわかる。 ボクから命の手綱を奪い、人死を強いる、人間としての矜持や尊厳を弄ぶ連中。 その行為に怒り、憎悪する感情。 これはボクの行動を促す糧になる。 ここに連れてこられ、ゲームの趣旨と置かれた状況――檻の中に再び閉じ込められたような自分の姿――を理解し、最初浮かんだのは悲嘆だった。 それから、諦念が浮かんだ。 イレブンの諺でいう、二度あることは三度ある。 ボクはブリタニアから逃げても、魔女の呪いから抜けても、どうにもならないのではないか。 だが――同時に、僕は悲嘆や諦めの無意味さを知っている。 諦念や諦め以上にどす黒い感情の奔流を知っている。 悲嘆や諦めは、自分の感情を滞らせるものにすぎない。 感情は、幸福だろうと、達成感だろうと、悲嘆だろうと、諦めだろうと、それが自分の中で完結する限り、何ももたらさない。 それで幸せになれるのは自分以外の人間だけであり――感情の繰り手、“ザ・リフレイン”の使い手である自分は、観測者として、魔女細胞に蝕まれるギアスユーザーとして、現実から逃げられない。 だからボクは行動を起こすしかない。 そして行動起こすのに有効な感情は、苦痛からの解放、自由への渇望と他者への憎悪だ。 ボクは自分の気持ちを確認し、その場を離れた。 やがて遠目に見えた建物から、ここが【C-3】地区、アッシュフォード学園近くの森なのだと把握する。 まずはナナリーを見つけ、この苦痛から脱する。 そしてあらゆる手段を使ってでも、ブリタニアや教団、あの青髪の檻を破って見せよう。 『己が魂の存在を賭け』ボクは“自分の”目的を完遂する。 【C-3/森の中/一日目 深夜】 【マオ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:魔女細胞の浸食(小) [装備]:左目の眼帯 [道具]:共通支給品一式、魔女細胞の抑制剤@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本:ナナリーの魔道器を奪って魔女となり、この『儀式』から脱出する 1:ナナリーを探し魔道器を奪う 2:抑制剤を持つものを探す 3:この『儀式』から脱出する術を探す [備考] ※日本に到着する前からの参戦です 020 白い魔法少女と黒い男と銀の機神 投下順に読む 021 そういうのじゃないのよね 時系列順に読む 初登場 マオ 057 「Not human」(前編)
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プロミシア 北大陸の西方域で4000年以上に及び栄華を誇った王国。その歴史、文明、国力の偉容において、南大陸のエンゼスメキアと並び称される。しかしその主権の内実は連続したものではなく、戦乱や侵略を受けての断絶を数度挟んでいる。通算して四つの王朝がプロミシアの号を冠したが、ザカニラ朝を最後に歴史から姿を消すこととなった。 プロミシアの国家理念は、第一紀文明の再興と継承とにあった。第二紀黎明期の未開時代において、失われた世の英知と栄華を復興させようとの試みが、プロミシアの建国につながっている。 なかでも主たる基盤に置かれたのが、ウイリアの統一王国の諸制度・思想であった。人類の文明はもともと第一紀において大きく発展したものであって、行政制度、法体系、貨幣経済、文字、建築術、航海術などはすべてこの時代に確立し、統一王国を迎えてひとつの完成をみた。だが大変動を経てその大部分は忘却されてしまった。これらの諸制度が第二紀にある程度復活してやがて西方諸王国が繁栄する礎となったのは、ひとえにプロミシアの功労によるものであり、それゆえにプロミシアは“長上の国”とも称された。 統一王国の主要な知識のなかで、プロミシアが唯一受け継ぐことを果たせなかったのが、魔法技術である。魔法こそがウイリア王国の真髄であったにもかかわらず、プロミシアが魔法の復活に結果として貢献できなかったのは、それらの知識がバルバドの書を求める魔法使いたちの個人的な探索に委ねられていたことと、また、第二紀初期の混沌のなかではまずは安定した国家制度の形成が優先されたことが原因とも言われている。 第三王朝の代となりプロミシアが西方での覇権を確実なものにすると、ようやくにして魔法の追求に精力が向けられることとなる。しかし第一紀より既に遠く離れた時代にあって、失われた神秘の知識はバルバドの書をふたたび見出したラランに独占されており、プロミシアが復活させようとする魔法はもはや第一紀とのつながりの少ない独自性の強いものとならざるを得なかった。加えて、強国に滅ぼされた第二王朝の悲劇をふたたび招かないとの意志のもとに、魔法復活の主意が体制の防護へと向けられたため、編み上げられた知識は特権階級の形成とその維持に費やされることとなり、広く一般へと流布することには至らなかった。第一紀のような汎世界的な魔法文明が再生することがなかったのは、ひとつにはこの点に拠るとされる。 プロミシア第三王朝は神官階層に強力な魔法技術を集中させ、大国ルアに対峙し続けることができたものの、やがて強大な力の暴走を許し、自壊することとなる。これに続くザカニラ朝もまた魔法のもたらす力への欲望を隠すことなく、ついには魔国と変ずるまでに堕落したが、結果としてやはり滅亡を迎え、プロミシアの壮大なる歴史はここに途絶えることとなった。ふたつの王朝の滅びはいずれも魔法への過剰な依存に端を発しており、第一紀の世界が魔法によって最大の災厄を招いたことを思うならば、“長上なる王国”の辿った運命に皮肉を感じずにはいられないだろう。
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コンマメ王国とはチャンダリ共和国の東にある国である。 コンマメ王国 3036~3175 首都 不明 公用語 コンマメ王国 標語 不明 国歌(国家名前 ○○語で国家名) 元首 3036~3085 サンティ=チャドゥ 3085~3142 プラチ=コンムサ 3142~3175 コンマメ大帝 人口 3167年 140,000人 3175年 650,000人 前 チャンダリ共和国 次 オーディシア帝国 + 説明から歴史 説明 コンマメ王国とはサンティ=チャドゥが建国した国であり、チャンダリ共和国の東にある国である、現在はチャンダリやコンマメそしてその他の国の一部でブルエスティア共和国が存在している。 歴史 建国 もともとはチャンダリ共和国領だったがサンティ=チャドゥがコンマメ王国の建国を宣言し、独立した。 成長期(3040~3065) コンマメ王国はチャンダリ共和国と似ている農作業をしていて、成長していった。 衰退期(3065~3152) コンマメ王国は伸びが微妙になり、サンティ=チャドゥは3085年に死亡し、衰退していった。 戦乱期(3152~3175) オーディシアは3167年に世界統一を目指し、緋蘭(ひらん)戦争,碧紺(へきこん)戦争,で最後に紫雷(しらい)戦争で消滅 + 産業や食べ物 + 治安やスポーツ