約 475,433 件
https://w.atwiki.jp/moriizou/pages/8.html
佐々岡真司(背番号18)はエースナンバー18を背負った 広島東洋カープの現最年長者でありながら、プライド高いという事は決してなく むしろ投手でありながら優しすぎるきらいがあるくらいだった。 それは彼の長所でもあり短所でもあったが この場合においてそれは悲しいことに、短所でしかなかった。 佐々岡の口から漏れたのは悲鳴でも嗚咽でもなく 風が抜けた様な奇妙な息と、誰も聞き取れないくらいに小さな小さな言葉だった。 「嘘だろ………」 誰でもいい、嘘だと言ってほしかった。 先程の野村の映像とは違い、これは紛れもなく目の前ある現実だった。 これが現実ならば先程の野村さんも多分………… 「僕は野村君を運んできて実際に見てもらう方がいいかと思ったんだがね」 彼の場合ほら、死んで間もないだろう?まだ血も乾ききっていなくてね 流石の僕でも彼らにそんなものを運ばせるのは躊躇われた訳だ、 折角のスーツが真っ赤に染まるなんて可哀想じゃないか 松田元の言葉も何もかもが遠いもののように感じられた。 「さあ、今度こそ、信じてもらえたかな?」 君達を助けようとして山本さんも野村君も死んじゃったんだ、現実逃避はもう止めよう 誰も聞いてはいない様だったが、 勝ち誇ったように松田元は更に声を張り上げた。 担架の上に存在する、もう人ではなくなったもの。 それはユニフォームを着ているというより 上半身にはずたずたに裂けた赤いストライプのはいった布切れを身に纏っていると言った方が正しい。 生きている人間ならばまず有り得ない奇妙な方向へ曲がった首 “彼”のトレードマークでもあったサングラスは捻じ曲がり、同じく捻じ曲がった首の脇に置かれていた。 その一文字に切られた腹の傷からは、薄いピンクの色をした内臓器官がとび出し 何かぶよぶよとしたゼラチン質の黄色いものがのぞいているが、あれは脂肪だろうか。 「…………」 それは全身赤黒い血で塗れていた 遠くから見たらサンタクロースにでも見間違えられるんじゃないかと思えるくらいに。 ホラー映画にでも出て来そうに悪趣味な、血塗れサンタクロース。 濁ってしまったその目にはもう何もうつってはいない、もう何も見てはいない 色々な事があったが、長い間苦楽を共にしてきた人は、もうそこにはいなかった。 もう血は完全に乾ききっていたが 山本浩二その人の死を示す、むせ返る様に異質な物の臭いだけはそこに生々しく漂っていた。 佐々岡はそれから目を逸らす事が出来なかった。 「う、ぁ…うわぁあああああああああああ」 耳を劈くような誰かの悲鳴 それが引き金となり、静まり返っていた室内はまた一気に騒然となった。 嗚咽する者、目を覆うもの、壊れた様に笑う者 様々な反応を見せる選手たちを見て松田元は満足げに微笑んだ。 その悲鳴に我に返った佐々岡は 口の端から机上に置いた自分の腕に落ちる赤い滴を見て そこで初めて佐々岡は自身が唇を歯で強く噛み締めていた事に気がつき それを慌ててユニフォームの袖で拭った。 そして騒然とした室内で一人、佐々岡は ふいに頭に浮かんだ文字の羅列について考えていた。 『人はおのれの役割に応じた人物を演じるべきだ』 (なんの台詞だったかな…ああ、思い出せないや) どこで知った言葉なのか定かではなかったが それは今の自分に相応しい言葉だという風に佐々岡は感じた。 今のカープの選手においての最年長者は自分、その自分が落ち着かないでどうするのか。 それに………野村がこの場にいたとしたらきっとこう言うのだろうから。 「年長者のお前がしっかりしないでどうするんだ」 (そう、自分は、最年長者、落ち着け落ち着け) 佐々岡はともすれば震えだしそうになる体を必死に押さえつけ 出来る限り平静を装った、そしてそれは成功したと、少なくとも佐々岡はそう思っていた。 「じゃあ今から話の本筋に入るね、もしもまた誰かが僕の話の邪魔をしたら…」 松田元がそこで言葉を切ると。 スーツ姿の男達がどこに隠し持っていたのだろう 昔見た『セーラー服と機関銃』に出てきたようなソレを構えている様子が佐々岡の目に映った。 (はは、本気だねこりゃ………) それと同時に佐々岡はある覚悟を決めた。 (これから先何が起こったとしても、俺は最後まで自分を演ろう、ああ、絶対に。) 佐々岡が感情的にならないよう、ともすれば不安に曇りそうな表情を 出来る限り笑顔に近づけようと懸命に努力した結果、 気味悪く引き攣り、歪んだ微笑みを顔に形成する事に成功。 そして口の端には血を拭ったような跡もうっすらと見え――――――――― そう、実際他の者のからすれば今の佐々岡は『怖い』以外の何者でもなかった。 そしてその事実が、後々の彼の運命をも危うくしていたのだが そんな事は今の彼が知るところではなかった。 prev 3.自己矛盾 next 5.プライドの跡に芽生える感情 Written by 301 ◆CChv1OaOeU
https://w.atwiki.jp/nanikanosuigara/pages/26.html
「ふむ。今年も活きのいい新人が入ってきたな。」 バタン! 「か…会長!大変です!番長の奴らが…」 「騒がしいな。少し落ち着け。 番長グループの連中がどうかしたか?」 「や…やつら、新入生を片っ端から番長グループに勧誘していて…」 「それくらい今までもあった事ではないか。 その程度でこの学園の均衡は崩れんよ。」 「ち、違うんです!番長の奴ら、『EFB能力者の勧誘に成功した』って…」 「本当か…? いや、現在この学園に入学するものはEFB指定かどうかの検査を受けている。 今年は『転校生』もいないし、EFB指定の者もいなかったはずだが…」 「それはそうなんですが…とにかく、このままでは番長グループの勢力は増すばかりです!」 (…まさか、奴ら) 「…わかった。君は早急に『生徒会・新入生歓迎委員会』を立ち上げたまえ。 私は少々、調べることがあるのでな。」 「はい、了解いたしました!」 「頼んだぞ」 … (まさか、番長グループの奴ら… 魔人の潜在能力を引き出すあの秘法を…?) 「それならば目には目を… こちらも手に入れねばな。『覚醒』の法を… そしてそれをもって奴らの野望を叩き潰す…!」 この日より、希望崎学園の新人歓迎活動は激化を極めた。 EFB能力を引き出す秘法…『覚醒』を巡る争い… 後に、「ダンゲロス・ルーキーズ」と呼ばれる戦いの幕はこの時、開かれた。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1138.html
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/14(金) 01 06 17.50 ID qsN03Vu/O [3/22] 嫁ツンデレが爆発した 男「梓」 女「んー?」 男「……いや、やっぱり何でもない」 女「ふーん、あっそ」 男「なぁ、雑誌ばっかり見てないで呼ばれたらこっち見ろよ」 女「要件あるなら言えばいいじゃん。何なの?」 男「あ……いやなんつーか、その、だな」 女「言いたいことあるならはっきり言えよ。そんなんだからボクに優柔不断って言われるんだぞ」 男「じゃあ言うけどさ……」 女「なに?」 男「……梓、愛してる」 女「えっ……?」 男「やっぱりこういう台詞は恥ずかしいな、ハハ」 女「な、なんで急にそんなこと……?」 男「理由がなきゃ、愛してるって言っちゃ駄目なのか?」 女「う、浮気でもしたのかよ。じゃなきゃそんな気の効いたこと言わないじゃん!」 男「違うよ、俺が愛してるのは梓だけだ」 女「……」スクッ 男「おい、梓?」 女「うるさい。今話しかけるな」 男「どこ行くつもりだよ、ちょっと落ち着けって」 女「どこでもいいだろっ!!」スタスタ 男「……?」 女『ぃよっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』 男「!?」 女『タカシに愛してるって言われたぞおぉぉぉぉぉ!!』ガーッ 男「あいつ……ベランダから声筒抜けになってるの気づいてるのか?」
https://w.atwiki.jp/catchandchange/pages/633.html
こんな気味の悪い絵、ゴメンナサイ><;((んじゃ描くな!! -- ♪ (2009-11-21 16 15 16) アドバイスしてください><; お願いしますm(_ _)m -- ♪ (2009-11-21 16 58 33) これは、血の涙をながした女の子? -- ボスパックン (2009-11-21 16 59 33) こういう怖い絵を描くときは、エアブラシなどで、(黒)まわりを塗って、暗い感じにするといいよ。 -- ボスパックン (2009-11-21 17 01 25) うん^^ ありがとう><; -- ♪ (2009-11-21 17 11 57) うひょぉぉぉぉ!!!!!!!!!血涙かっけぇぇぇっぇぇ!!!!!!(←何この人ww いや~目とか綺麗ですね。巧みですえー!!神ですえー!!(落ち着けww -- (´・ω・) (2009-11-21 17 15 58) (´・ω・) 様>>グロ絵スミマセン><; いやいやそんなにお世辞をならべちゃって(><;)// 目なんて糞ですよww 神でもないですよーー><; でも、有り難う御座いますm(_ _)m -- ♪ (2009-11-21 17 20 41) ♪居る? -- チコ (2009-11-21 18 33 56) 女の子かわいいけど、涙がこわいよ~>< -- かのん (2009-11-21 20 14 37) かのんs>>ホント、グロ絵スミマセン><; まあ、地獄少女描こうと思ったんだけど・・・ 描けんかったんです^^; 本当にスミマセン -- ♪ (2009-11-22 08 51 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/2451.html
ミニスカはかせて見ました!(見えねえ -- 凛(元林檎 (2007-09-20 18 31 55) かぁいいぃぃ! -- まめ (2007-09-20 18 34 52) うぉぉぉぉぉ!ワシのストライクゾーンど真ん中直撃じゃぁぁぁぁ!(落ち着け 思わず訛りが出てしまいましたが。アングルがもうちょっと水平だったr…(エクリクシス! -- ビイカー (2007-09-20 20 09 50) うわ、アミティかわい~!! -- レムレス (2007-09-20 20 37 54) うんうん!かっわいいよねぇ!アミさん♪ -- ももか (2007-09-20 20 39 51) ヤバイな・・・。上手いぞ・・・。 -- レムレス (2007-09-20 20 43 05) 死にそうなほど上手いしきれいだしきらきらほわぁんだしぶわぶわふわわぁんって感じだよゥ -- ももか (2007-09-20 20 45 51) ぶはっ!!ももかさん表現うまいね!! -- レムレス (2007-09-20 20 48 49) っていうか、ももかさんも絵うまいよ? -- レムレス (2007-09-20 20 51 19) しょんなきょとーーーーありまひぇんよゥ! -- ももか (2007-09-20 20 55 03) え?でもユウちゃん&レイくんとかうまいよ!! -- レムレス (2007-09-20 20 57 41) ありとぉ・・・ -- ももか (2007-09-20 20 59 33) アミティめちゃくちかっわユス!@>w<@ -- シェゾ(元シェゾが好きでス。 (2007-09-21 07 01 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/282.html
Fubruhn Ugrihd (詳細・ネタバレ編) Fubruhn エルヴァーン♂、2b(黒髪)、アトルガン白門F-11 サラヒム・センチネル社総務担当。 モグロッカー拡張・延長用NPC。 Ugrihd ヒューム♂、7b(茶髪)、アトルガン白門G-9 サラヒム・センチネル社経理担当。 個人戦績をアトルガン貨幣に変換・支給する担当。 満を持して登場、縁の下の力持ちコンビ 普段はアトルガン白門でプレイヤーである傭兵たちにサラヒム・センチネル社の手助けをしている二人。しかし、作業的なやりとりのせいか、どうにも印象が薄い感が否めない(ほかが濃すぎるのもあるが)。そんな彼らが脚光を浴びるのは、昇格試験・中尉に登場するBCG演習での出来事だった。 当日まで内容を明かされなかったそれは、Bとはビートル、Cとはクラブ、Gはゴーストの略であり、それぞれ勝つ相手と負ける相手が決まっている。対決方式で各人がモンスターを一体ずつ呼び、それで対決するという仕組みだ。更に双方の背後にボムが用意されていて、負けた方のボムが膨らみ、やがて爆発したら完敗、となるのだ。(※パンクラティオンの実験みたいな位置づけで説明されており、モンスターを使った壮大なジャンケン&遊戯〇である。)今回は学校側5人VS生徒(ミスラはセット)という勝ち抜き戦で、残った生徒のみが卒業となる。 そして混戦になっていったBCG演習、プレイヤーの前に立ちはだかる中堅として二人一緒に登場する事になった。 Rongelouts フフフ……ついに来おったか。光あるところに陰あり。忘れ去られし、陰の漢たちが……。 Ugrihd スーパーセンチネルズ副将!経理のウグリド! Fubruhn 同じく、中堅!総務のフブルーン! Fubruhn ん……その顔?ま、まさか、我らを知らぬということはあるまい? Ugrihd 落ち着け、フブルーン。ならば、我らの実力を見せヤツの脳裏に永久に刻み付けてやるまでのこと。 Rongelouts 見てのとおり次の勝負は2 vs 1だ。だが、候補生チームのネズミッ子どもにも同じ条件を与えてやった。残念ながら、貴様に抗議をする権利はない。それでは、始めいッ! Ugrihd 行くぞ、フブルーン!我らのコンビネーション、見せてやるのだ! Fubruhn おうさ、ウグリド!こいつの度胆を抜いてやろうぜ! 念を押しておきたいが、彼らの目標は、プレイヤーに覚えて貰う事ではなく、プレイヤーをBCGで下す事である。 BCG演目での二人 基本的には二人が交互に攻撃を仕掛けてくるが、彼らのターンのとき、お互い向き合って特定の動作(/laugh や /psych 等のモーション)をする。これはプレイヤーにとってはヒントとなり、これからのターンを予測するのに使える。 BCGの中での二人の台詞 ターン開始 Ugrihd なにを出そうが我らのコンビネーションの敵ではないわ! Fubruhn どう攻めようが我らのコンビネーションには歯が立たぬわ! 攻撃 Ugrihd 突っこめッ、ビィィィトルッ! Ugrihd 切り刻めッ、クラァァァブッ! Ugrihd 包み込めッ、ゴォォォストッ! Fubruhn うらうらうらぁっ、クラブでぃっ! Fubruhn ゴーゴーゴーッ、ゴーストじゃっ! ターン敗北 Ugrihd チィッ!フブルーン、すまぬ。 Fubruhn なにぃっ!?わりい、ウグリド。 あいこ Ugrihd ほう、気が合うな! Fubruhn チッ、命拾いしたな! ボム膨張1 Ugrihd なんのこれしき……。 Fubruhn ば、爆発しなきゃどってことねえぜ……。 ボム膨張2 Ugrihd お、落ち着け、フブルーン! Fubruhn お、おうよ、ウグリド! ボム膨張3 Ugrihd フブルーン……お前と肩を並べて戦えたこと私は誇りに思うぞ。 Fubruhn なにを言いだすんだ、ウグリド!まだだ……まだ俺たちは負けちゃいねえ! Ugrihd ふっ……そうだったな。我ら古参の傭兵根性、ヤツに見せてやろうぞ! Fubruhn 応ッ! コンビネーション・ブラボー発動 Ugrihd くっ、なんてヤツだ……フブルーンッ!コンビネーション・ブラボーで行くぞ! Fubruhn :……う、ウグリド、了解! コンビネーション・ブラボー コンビネーション・ブラボーとは、二人の動作(モーション)と次の手の法則が若干変わる。と言っても、動作と次の手の組み合わせが変わるだけで、ターン前にモーションをし、それがヒントになる原理は変わらない。二人のHPが半分になった所で発動する。 PC勝利 Fubruhn ウ……ウグリド。 Ugrihd フ……フブルーン。 敗れたら陰に還る……? プレイヤーに破れ、膝を付く二人。明らかに何かにおびえている様子だ。 Fubruhn ウ……ウグリド。まずい……まずいぞ。このままでは、我ら本当に…… Ugrihd お、落ち着くのだ……フブルーン。いくら、あの御方でも重職にある我ら2人を消すなどと…… 二人の背後の扉の奥に視点は変わり、何かが二人に急速に接近した。その衝撃に二人は倒れこむ。吹き矢と予想。 あっさり消されてしまったよ。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52284.html
【検索用 よしかわ 登録タグ 2023年 VOCALOID v flower とーず よ 安見すや 曲 曲や 歌川シキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:安見すや 作曲:安見すや 編曲:安見すや ギター・ベース:歌川シキ(Twitter) マスタリング:とーず 唄:flower 曲紹介 ♮人が動くのは恋慕であるらしい。今も、私の名を呼ぶ声が止まない。落ち着け。息を吸い込む。 曲名:『ョㇱヵヮ』 安見すや氏の23作目。 ボカコレ2023春TOP100参加楽曲。 歌詞 (動画概要欄より転載) じわじわと 息苦しくなる感覚 どうしようもなく反駁 速まる鼓動の間隔 何故こうなっちゃったんだ じわじわと 過ぎゆく日々 ひび割れていく心を 殺さないように 「わたし ハマっちゃった」 もう伝えたい けど嫌われたくはない あんたは 大切な存在 しっかり 足掻いてあげる 死ぬまで一緒だよ 落ちるとしたら 刻むヨシカワ だけどもっともっと強くして ほら 終わり良ければ 全て良しかは わたしが決めるから じわじわと 奪われる感覚 運命はあんたにあんだ 走馬灯の向こうの方 何故こうなっちゃったんだろうなぁ じわじわと 近づく夜 寄る辺のない心を 殺さないように 「わたし ハマっちゃった」 もう嫌われたって伝えたいからなぁ 堕ちるとしたら 刻むヨシカワ だけどもっともっと強くして ほら 終わり良ければ 全て良しかは わたしが決めるから じわじわと 奪われる感覚 運命はあんたにあんだ 走馬灯の向こうの方 その教科書のスローモー 何故こうなっちゃったんだろう あんたは 特別な存在 いっぱい 足掻いてあげる おしまいを迎えましょう じわじわと 息苦しくなる感覚 どうしようもなく反駁 速まる鼓動の間隔 何故こうなっちゃったんだろうなぁ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2052.html
古泉「たたたた、大変だ!」 いきなり慌ててスイマセン! 僕の名前は古泉一樹。何処にでも居るしがない高校生エスパーです。 とつぜんですが、聞いてください。 僕は何時ものようにハッテンしてました。 悲しいですが、擬似キョンタンでハッテンしてました。 ねりからしをまぶした、大根です。 それを僕の秘めどころにぶち込んでハッテンしてました。 古泉「ンヴォヴォヴォヴォ! アナッポォ! サイコォ!」 でした。天上の幸福が禍福でした。感激でした。 ……途中までは。 悲劇は突然やってきたのです。 あろうことか、 古泉「アナル痙攣とは……! 世も末じゃあ!」 ビリリリ! とアナルと括約筋に走った電流! それはトキメキ……愛の始まり、ではありませんよ! 古泉「世も末じゃあ! アナル痙攣じゃあ! たたりじゃあ!」 抜けません! いえ、抜きましたが! 違います! 大根が抜けないんです! こういうときはSOS団の皆さんに助けていただくしかありません! というわけで、僕は大根がフォーリン、ラヴ、イン、ザ、アナル! したまま部室に駆け込みました! 古泉「助けてください! 大根がからしで抜けなくて、痙攣がアナルの世紀末です!」 あまりの混乱に支離滅裂な台詞を叫んでしまった所為でしょう。 部室に居たみなさんは、固まってしまいました。 宮城県民を見るような目で僕を見ています。 古泉「アナル痙攣で大根がぬけません!」 半裸の下半身を指差します。 間違えました。 チンコを指差してしまいました。 古泉「失礼。大根というよりは、さやいんげんでした」 後ろを振り向きます。 大根を振り回しました。ケツごと。腰をくねらして。 古泉「アッアッアッー! 激しい! ひさかたぶりの、世紀末!」 うかつでした! 深く挿入したままこねられると、快感です! 抜きました! 抜けてませんが! 抜けてしまいました! 古泉「これは失敬!」 何をやっているんでしょう僕は! 慌てすぎです。まずは落ちつきましょう。 古泉「落ち着きたまえ! あらぶるアナルの神よ!」 気合をいれます。 全神経をアナルに集中して、気をアナルに集めます。 セイ! ハッ! ブリッ! 古泉「ぬおおおおおおおおおおおおっ!」 たたたた、大変だ! 再び慌ててスイマセン! 落ち着こうとアナルに気合をいれたら、ウンコが出てしまいました。 いえ、栓がしっかりしているので出てはいませんが。 とにかくウンコです。 からしでなくて、付け味噌大根になってしまいました! 古泉「ビールのお供なぞクソ食らえだ!」 ブヒッ! 上手い事言いましたよ、僕。 今上手い事言いましたよ! 聞いてくれましたか!? 古泉「もういっぱつクソ食らえだ!」 ブリッ! って、違う! アナルがウンコで大根抜けないんです! ウンコの勢いでもしや……だなんて、ただのペガサス幻想でした! 古泉「おい大根! 僕のケツの中で小便をしろ!」 ああああああ! 違う違う! 何を言っているんだ、僕は! 落ち着けよ落ち着け、クールになれ、ヒートガイ古泉! とにかく全神経をアナルに集中です。 オーラパワーを括約筋に溜め込むのです。 ……そして、一気に解き放つのです! セイ! アッー! ブリッ! 古泉「ウンコオオオオオオオオオ!」 また出てしまいました。 昨日食べた使用済み擬似キョンタンの所為でしょうか! 分かりません! とにかく僕は落ち着きません! だから分からなかったのです! 長門さんの股間から、トーテムポールが生えていたことに! 古泉「うほっ……良い民芸品」 長門「なかなかお目が高い。オメガは高い。ブヒッ!」 古泉「ぷくくくっ!」 なんて面白いギャ、ブリッ! アッー! またウンコオオオオオオオオオオ! 古泉「ナガトオオオオオオオオオ!」 貴方のギャグのせいでまたウンコですよ! どうしてくれるんですか! ウンコしすぎてデトックス要らずですよ! ていうか抜いてください! 大根抜いてください! 当初の目的忘れてました! 長門「うほっ! ……良い有機栽培」 古泉「そりゃあ僕は有機生命体ですから」 長門「ぷくくっ!」 ブリッ! 長門「ウンコオオオオオオオオ!」 あああああ! ダメだダメだ! 宇宙の長門型長門ロボットは役に立ちません! こういうとき頼りになるのはやっぱり、未来のオーバーテクノロジーを持った朝比奈さんです。 助けてください! 朝比奈さん! 僕は大根、長門さんはトーテムポールでアナルが痙攣ウンコウンコです! って、アッー! みくる「やってらんねぇよ、ったく、あー? ウンコウンコうるせぇんだよカスが」 みくる「大根如きでゴタゴタ抜かすかハナッタレが。こちとらフィストが朝飯前だ」 やさぐれモードじゃないですか!? こうなるとダメです。彼女は二、三人半殺しにしないと元に戻りません! みくる「かぁーっ! 未来アヘン最高!」 朝比奈さんもダメとなると……くううううう! やっぱりあの二人に頼るしかありません! キョンタン。 涼宮ハルヒ。 わが高が他高に誇る二大巨根に! 長門「セインート、セイーヤー!」 みくる「プロトカルチャーっ!?」 たたたたた、助けてください! 僕の大根のせいで、部活が崩壊の危機です! 僕は懇願しました。 ……しかし。 とにかく僕は慌てていました! だからそれにも気がつかなかったのです! 二人の……異様な姿にも! ハルヒ「膣痙攣とは言い訳で、このまま妊娠するのです」 キョン「抜けません」 古泉「ナンテコッタイ/(^o^)\」 部室内でヘテロハッテンですか! 不純です! 僕はあふるる涙を堪えませんでした! 古泉「……神は、死んだのですね」 神人「呼んだ?」 古泉「エエエエエエエエエ!?」 略 そうして、僕は神人と幸せに暮らしました。 僕のアナルに突き刺さったまま生涯抜けることのなかった大根は、 後にこう呼ばれることになるのです。 ――根性大根、と。 古泉「みんな! 野菜を粗末にするなよ!」 アナルを出よう! 完
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/706.html
34 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 15 55.07 ID 448aujHfO 僕の名前は西東伊月(さいとういつき) 16歳の高校生。 これといった特徴は特になく 至極普通の一般男子だと思う。 「みかんたん、みかんたん、み・か・ん・たーん!」 「伊月、うるさい・・・ 蜜柑がどうしたんだよ」 「なにっ!? レンタルマギカ見なかったのか?」 「なんだよそれ。 もしかして、また巫女か?」 「そうだよ。みかんたんは 小学生で巫女さんをやってるんだぞ。すごいだろ!」 「・・・いや、どうせアニメだろ」 「ち、ち、チガアアアアアウ! みかんたんは実在するんだああああ!」 僕は必死に暴れまわった。 みかんたんがいないだと!? フザケルナ! ぶっ殺してやる! しかし、すぐに押さえ付けられた。 35 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 16 21.85 ID 448aujHfO 「悪かった悪かった。 そうだな、みかんたんは実在するんだよな。 だから落ち着け。」 「本当か?」 「本当だ」 それを聞いて僕は暴れるのをやめた。 うん。そうなんだ。巫女さんが好きなんだよ。 二次元だって大好物だ。 「ふぅ、落ち着いたみたいだな」 因みにさっきから話していたコイツは、僕の友達で 名前は木村大和(きむらやまと)と言う。 僕と違い、巫女さん好きではない(正直信じられない) そして、コイツはとんでもないイケメンだったりする。 ほぼ毎日のようにコクられ。 下駄箱はラブレターで埋まる始末だ。 だが、うらやましいなんて思わないぞ。 だって相手は巫女さんじゃないからね。 「そういえば、今日も呼びだされてたよな」 「ん?ああ、アレか。いいよ、面倒だし」 36 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 17 23.53 ID 448aujHfO こいつは、いつもこうなのだ。 コクられても無視、ラブレターは即ゴミ箱。 「いつか、刺されるぞ」 「いや、大丈夫みたいだ。 なんか親衛隊みたいなのが守ってくれてるんだ。 帰り道は後ろでこっそりと、 家の前でガードまでしてくれるんだぜ」 いや、それはストーカーだ・・・ こいつは顔はいいがアホだった。 だが、アホだが顔がいいので童貞ではない。 僕と違って。 それから間もなくして僕は女体化した。 その朝、 たいしたショックは無かった。 覚悟をしてたせいもあるだろう。 だが一番の理由は 「う、は、ああぁぁ、巫女さんがぁぁ」 僕は今、僕の部屋の鏡の前に立っている。 「うはああぁぁぁ・・・」 その場にへたりこんだ。 何故ならあまりにも、可愛らしい巫女さんが鏡の中にいるのだ。 37 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 18 34.43 ID 448aujHfO しかも今、ぷるぷると震えて、甘い吐息を吐いている。 僕は悶えてた。 そう、僕は巫女装束を着ているのだ。 女体化しても落ち込まなかったのはこの為である。 「もう学校はいいや。 この格好で今日は過ごそう」 そう決意した、丁度その時にドアが開いた。 「おーい、伊月!学校に行くぞ!」 大和だった。 忘れていた 大和は、いつも僕を迎えに来るのだ。 「伊月、さっさと・・・ あれっ?君誰?伊月は?」 うんうん、そうだろう。 その反応が普通だろう。 「僕が伊月だ。証拠はこの巫女装束で」 「あー?うん、そうか。じゃあ学校は休みな」 「なにその、順応性」 「じゃあ俺も休むから」 「なにその、便乗」 こうして、大和は僕の部屋に居座った。 「ほら、見ろよ、巫女装束かわいいだろ」 「いや、全然わからん」 38 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 19 03.15 ID 448aujHfO やることも無いので巫女装束のいいところを 大和に教えてやることにした。 「ほら、脇のとこに隙間があるだろ。 ここから手を入れるのが男のロマンだ」 「まったくもってわからん」 大和の態度に僕はキレた。 「ナンナンダヨオオオォォォ オマエハアアアァァァ」 その場でジタバタと暴れる。 だが直ぐに押さえ付けられる。 「あー、ごめん。巫女さん最高だから。 伊月たん可愛すぎだから、だから落ち着け。」 そして、落ち着き大和が退く。 39 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 20 46.30 ID 448aujHfO これが、何時ものパターンだ。 ただ今回は何時もと違った。 「・・・」 大和が俺の上から退かないのだ。 心なしか息が荒い。 「どうした?大丈夫か?」 それを聞いた大和はようやく口を開く。 「ごめん」 一言、それだけ言うと大和の顔が近付いてきた。 「ごめんってなんだよ。 ってなんで近付いて、うむぅ・・・」 大和の口が僕の口を塞いだ。 必死に引き剥がそうとしたが 大和の力が思いの外強くて不可能だった。 長い、かなりの時間キスをされていた。 大和の舌は僕の口の中で動き回っている。 必死に抵抗したせいで僕はくたくたになって、 されるがままになっていた。 40 名前:久しぶりに巫女もの前編[] 投稿日:2007/10/11(木) 23 21 43.33 ID 448aujHfO ようやく口が離れた。 「伊月、好きだ」 ぼんやりとした頭にその声だけが響いた。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1130.html
22話 零崎人識の超絶戦闘 「はぁ…どこなんだァ?ここはァ…」 ちなみにここはD-6である 「はァ…どうすりゃァいいんだか…」 「おう、そこのやつ」 「あァ!?なんだァ?」 「まあまあ落ち着けや」 木から下りてくる刺青だらけの男 「よう、俺の名前は零崎人識っつーんだがよ」 「うるせェ、テメェの名前なんかには興味ねェ」 「はぁ…なんか気にいらねぇな…」 「あァ?」 「ま…こーゆーこったよ」 ピュン! 「!」 キィン! 「お?なんだ?うお!?腕が切れてやがる!」 (これは…) 「反射か…やっかいだな」 「ハァ、上等だァ、さァ、やらしてもらうぜェ…」 一方通行が零崎によって傷口に触れた 「んなぁ!?」 ブシャァ!! 「血液逆流だ、まあ苦しんで死ぬがいい」 (俺が…そこらのアホと同じだと思ったら大間違いだぜ…) 「ふん…他愛もねェなァ…」 油断していた、その時だ ピュン! 「な…?ど…どういうことだァ…」 (しま…もう…5分経って…?いた…だとォ…) 上からナイフが落ちてきた (ま…まさかあの野郎ォ…) 間際に見たのはあの少女の笑顔、 (クソ…スマネェ…) そう同居人に心で伝え息を引き取った 【一方通行@とある魔術の禁書目録 死亡】 【零崎人識@戯言シリーズ 死亡】 ※D-6に一方通行、零崎人識の2人のデイパックが置いてあります 作戦を実行する! 時系列順 銀色の侍一行、立つ 作戦を実行する! 投下順 銀色の侍一行、立つ 滝本先生の殺人動向 一方通行 死亡 ゲーム開始 零崎人識 死亡