約 1,740 件
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/713.html
武将名 しのはらたいのしん 篠原泰之進 統一名称:篠原泰之進 生没年:1828~1911「I'm TAINOSIN. よろしく頼むよ」新選組隊士、御陵衛士。武芸熱心で、宝蔵院流槍術と北辰一刀流などを学ぶ。伊東甲子太郎らと新選組に加盟したが、御陵衛士結成に伴って離脱した。油小路の変で敗走して薩摩藩邸に入った後は薩摩郡に属し、維新まで戦い続けた。 勢力 碧 時代 江戸・幕末 レアリティ N コスト 1.0 兵種 槍兵 武力 3 知力 1 特技 復活 計略 気骨の剛槍(きこつのごうそう) 戦場にいる敵の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに槍撃ダメージが上がる 必要士気 3 効果時間 知力時間 Illust. 誉 声優 浜田賢二 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 超絶強化 3 +1(+相手最高武力2.5ごとに+1(端数切り捨て)) - - - 6.7c(知力依存0.8c) 武力+6(相手武力13)以上で槍撃ダメージ+7 (最新Ver.1.5.0C) 調整履歴 所感 碧のコスト1の槍兵。 武力3復活持ちと高い回転力を持つ反面、知力は最低値の1で攻城役は不得手。 計略「気骨の剛槍」は変則的な目覚め系にあたる単体強化。 相手の最高武力に応じて武力上昇値が上がり、一定以上の武力を参照した場合、さらに槍撃ダメージ上昇が付与される。 槍撃ダメージの上昇値はかなり高く、槍撃スキル次第で高武力を相手取ることも可能。 ただし移動速度や槍の長さは変わらないため、槍撃を出し続けられる場面は限られるのが難点。 ポテンシャルは1コストとしては高いものの、引き出すには相応のスキルも要求されるカード。 解説 群雄伝・新選組伝で年長者として描かれており、なんとあの井上源三郎よりも歳上である。 本作で英語を嗜むキャラ付けにされているのは、篠原が遺した手帳から御陵衛士が英語を学んでいたという説があることや晩年にキリスト教に入信したところからか。 また、篠原は息子の英語教育に熱心だったようだ。 台詞 \ 台詞 開幕 相手してやっても良いが、僕は強いよ 計略 Revengeってやつだ、受け取ってもらおう └絆武将 "絆"ってヤツを……連中に見せてやろうぜ 兵種アクション Smash! 撤退 The end……ってやつだな… 復活 勝負はここからだ 伏兵 Stealth attackってやつだ 攻城 無駄な殺生は好まない……逃げても良いぞ 落城 勝利のシャウトってやつをあげてみようか 贈り物① サンキュー。君の献身は、無駄にはしないぜ。 贈り物② イングリッシュ、君も一緒に学ぶか?きっと役に立つぞ。 贈り物(お正月) ハッピーニューイヤー。共に高みを目指していこう。 贈り物(バレンタインデー) 君の贈り物にはハートがある……大事にせざるをえないな。 贈り物(ホワイトデー) 僕からのプレゼントもたまには受け取ってもらうぜ。 贈り物(ハロウィン) ハロウィン、楽しみにしてたよ。言葉だけじゃなく文化も学ばないとな。 友好度上昇 勝負はここからだ 寵臣 I'm TAINOSIN.よろしく頼むよ 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 剛槍になるのは相手武力13からだからそれはそう - 名無しさん (2023-08-19 12 26 08) 伏兵「ステルスアタック、って奴だ」 - 名無しさん (2023-05-31 19 21 43) 武力が12の相手に使ったのに、+5で8にしかならず剛槍にならなかったです。相手は尼子経久で、計略使用状態でした - 名無しさん (2023-05-28 19 37 20) 英語キャラなのキリスト教入信以外にも御陵衛士の頃に英語教育を受けてたとか息子に英語教育を熱心に薦めてたとかいったエピソードから来てるのかも。 - 名無しさん (2023-02-20 18 43 17)
https://w.atwiki.jp/cfpc/pages/103.html
キャラクター名: ”冒険商人” 才谷 龍之進 プレイヤー名:ゆき 出身:富嶽 種族:人間 性別:男 年齢:32 瞳の色:黒 髪の色:黒 肌の色:黄 身長:182cm 体重:62kg ■基本データ 【コロナ】 光翼騎士 【ミーム】 テオス/富嶽/ネフィリム/グレズ/美酒町/暁帝国 【ブランチ】 エーシル/剣客/コーポレイト/マシンライフ/番長/文官/胡然 【消費経験点】350(能力値: 特技:300 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:50) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:9 技術:12 魔術:1 社会:11 根源:3 【戦闘値元値】 白兵:9 射撃:9 回避:4 心魂:5 行動:9 【戦闘値修正値】 白兵:29 射撃:9 回避:4 心魂:7 行動:20* 【HP】 元値:26 修正値:303 【LP】 元値:6 修正値:7 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:愛 特徴:愛 特徴効果:パスを取れる 闘争:興味 邂逅:同志 ■パス 勝海舟義邦からの同志 ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :陸奥守吉行(相当の備前三郎国宗) 【白】+5 (必:-/行:-2/ダ:【魔】×4+2D6/HP:+0/射:至/-/-) 左手 : (必:-/行:-/ダ:-/HP:-/射:-/-/-) 胴部 :パイレーツジュストコール (必:-/行:-/ダ:-/HP:+25/射:-/-/-) その他:脇差 【心】+2 (必:-/行:+5/ダ:-/HP:-/射:-/-/-) 乗り物:宇宙帆船 (必:-/行:20*/ダ:-/HP:+40(+30)/射:-/-/-) [飛行状態][防:肉][防:社]を得て、[攻撃]のダメージ+【技】。[水中][地中]を受けない 予備1: (必:-/行:-/ダ:-/HP:-/射:-/-/-) 予備2: (必:-/行:-/ダ:-/HP:-/射:-/-/-) 予備3: (必:-/行:-/ダ:-/HP:-/射:-/-/-) ■コロナ特技 光翼の盾SC102/自動/自/常/なし】 受けるダメージ-[ソフィアが合致しているフレアの枚数×10] 銀の守護者【SC102/自動、カバー/自/オ/なし】 宣:[攻撃]判定直後。[攻撃]の目標を対象からあなたに変更する。取得した場合、常に【最大HP】+50 きらめきの壁【SC102/-/自/オ/フ1】 宣:[攻撃]判定直後。あなたのエンゲージに対して行なわれた、「対象:範囲」の[攻撃]の目標をあなた1人に変更する 光翼の詩:束縛【SC102/-/自/常/なし】 取得時にBSを1つ指定(《光翼の詩:水中》のように記述)。指定したBSを受けない。別の特技として複数取得可能 絶対防御【SC103/Lv/自/常/なし】 2Lv 「種別:防御」の特技・アイテムの効果+[Lv×5]。Lv上限:10 ■ミーム特技・一般特技 レックレスブースト【LF141/-/自/セ/10H】 1シーンの間、【技】+10(【HP】は変化しない) 出師の表【LF146/-/自/セ/フ1】 対象:シーン。同意した対象に[移動]を行なわせる。[封鎖]エンゲージにいる対象には無効 友の礎に【DD110/Lv/自/イ/1L】 1Lv 〔TLv〕即座に「能力値:自動成功」「タイミング:メジャー」「対象:単体」のダメージ、BSを与えない特技1つを使用する。自身には使用不可。Lv上限:3 再行動【SC125/-/自/メ/なし】 [行動済み]の対象を[未行動]にする。いかなる効果によっても「対象:単体」から変更されない 機械侵蝕【LF136/-/自/オ/2H】 宣:[攻撃][突返]時。その[攻撃][突返]のダメージの基準と属性を【技】に変更 居合い斬り【SC129/-/白/リ/2H】 [白攻]に対して[突返]を行なう。達成値+5。相手を射程内に捉えている、白兵武器でのみ使用可能 リフレクトシールド【LF140/強化/射/リ/3H】 [射攻]に対して[突返]を行なう。達成値+【技】、[【技】+4D6]ダメージ グラビティフォールト【LF136/強化/自/マ/5H】 メインプロセスで行なう[攻撃]の達成値+【技】 オールレンジ【LF136/-/白/メ/2H】 [白攻]を行なう。この際、武器の射程をシーンに変更し、[突返]不可に 回転剣舞【LF149/自動、強化/白/メ/10H】 対象:範囲。[白攻]を行なう。達成値+【社】 ルダーンザークエフェクター【LF140/-/自/オ/フ1】 宣:DR直前。相手の「防:技」を無効化してダメージを与える。《暗黒の太陽》には無効 アーマーパージ【SC138/-/自/オ/フ3】 【HP】1以上&防具装備中のみ使用可能。宣:メジャー直前 or リアクション直前 即座に【HP】1となり、1シーンの間、メジャー&リアクションの判定の達成値+[【最大HP】÷10](最大+20)。シーン終了時、【LP】を3点失う 機械細胞【LF136/Lv/自/イ/なし】 3Lv 〔TLv〕【HP】を[【技】×2]点回復する 鉄拳制裁【DC122/自動、回復/白/メ/6H】 あなたと対象が同意した場合、この特技に対してリアクションを行なわなくてよい。[白攻]を行なう。ダメージの代わりに、【HP】を[【社】×4]点回復する 対象がダスクフレアの場合、[【社】×4+4D6]ダメージ シークレットサービス【SC125/防御/自/ダ/なし】 宣:DR直後。【社】までの任意の[財産点]を消費。受けるダメージ-[(消費した財産点×2)D6] コールドタイマー【LF137/防御/自/ダ/なし】 〔Sin1〕宣:DR直後。受けるダメージ-[【技】×4] 鋼の従者【LF138/Lv/自/オ/4H】 5Lv 宣:判定直後。達成値+[Lv×3] 俺がついてる!【DC122/-/自/オ/2H】 〔T1〕宣:判定直後。CT値-1。自身には使用不可 鳴り響く勇名【DC122/-/自/メ/フ1】 〔Sin1〕対象のNPCが自分の要望を受け入れてくれる 交易商人【SC139/-/自/メ/なし】 〔Sin3〕戦闘中使用不可。常備化している消耗品1つを消費。財産点を[消耗品の常備コスト×2]点得る 予算陳情【LF145/自動、Lv/自/セ/5H】 自動1Lv 〔SinLv〕即座に【社】点の財産点を得る 安寧慰労【LF145/回復/自/クリ/なし】 〔Sce1〕対象:シーン。【社】までの任意の[財産点]を消費。【HP】を[(消費した財産点×2)D6]点回復する 朋輩の血【LF149/-/自/オ/フ1】 〔T1〕宣:判定直後。同意した対象の判定の出目1つを6に変更する VF団【LF160/-/自/常/なし】 適用済 【根】以外の任意の【基本能力値】+2 → 社会+2 フォーム:防具形態【LF135/選択/自/常/なし】 →宇宙帆船を指定 このフォームの間、本体として指定した常備化している防具1つの「HP修正」+30 「右手」「左手」「乗り物」の装備スロット使用可能。取得した場合、エキストラの使い手を得る 伝来の武具【SC128/ア、Lv/自/常/なし】 3Lv 「分類:富嶽」のアイテムを[Lv×10]分常備化し、使用することができる 機械中枢【LF134/自動、Lv/自/常/なし】 5Lv 取得した場合、「分類:機械」としても扱われ、【最大HP】+[Lv×20]。取得時、《フォーム:●●》を1つ選んで取得 「右手」「左手」「乗り物」の装備スロットにアイテムを装備しても効果を得られず、使用できない 鋼の友【LF138/-/自/常/なし】 →技術を指定 【最大HP】+[最も高い【能力値】×2]。「ミーム:グレズ」のみの場合、[最も高い【能力値】×4]に変更。エキストラの操縦者・指示者を得る 番長の背中【DC123/-/自/常/なし】 特技の効果や武器のダメージの算出の際、【社】+5として扱う。「ミーム:美酒町」のみの場合、【肉】+5としても扱う。コピー系特技でのコピー不可 財力【SC125/自動/自/常/なし】 初期財産点+【社】 宇宙英雄【DD109/自動/自/常/なし】 「分類:テオス、エーシル」の武器&素手による[攻撃]、「ミーム:テオス」の特技によるダメージ+差分値。プロミネンス以外で「防:魔」を得られない 適用済 取得した場合、【技】+2 理合【SC129/自動/自/常/なし】 「分類:富嶽」の武器、素手、「種別:剣、刀」の武器、「ミーム:富嶽」の特技による[攻撃]のダメージ+差分値 夢の船乗り【DD109/自動、ア/自/常/なし】 「分類:エーシル」の「種別:乗り物」「種別:防具(胴部)」の装備を1つずつ常備化 守り刀【DC141/-/自/常/なし】 →適用済 脇差しを「部位:その他」として装備可能となり、装備した場合【心】+2、【行】+5 大小二本【SC128/Lv/自/常/なし】 5Lv →適用済 脇差しを装備し、さらにもう1つ武器を装備している場合、【白】+[Lv×3] 鋼の魂【DC146/-/自/常/なし】 [重圧][放心][不信]を受けない 武士道【DC141/-/自/常/なし】 [覚醒]専用。与えるダメージ+[【技】×2] 背水の陣【SC128/-/自/オ/フ1】 宣:[覚醒]直後。1シーンの間、【白】+5し、与えるダメージ+【魔】 剣聖【DC141/-/自/常/なし】 「種別:刀」の武器による[白攻]でクリティカルした場合、ダメージ+[【技】×2] 法定【SC129/-/自/常/なし】 [白攻][射攻]のCT値を10にする ソウルリンケージ【LF137/-/自/常/なし】 プリプレイ任意のキャラクター1人を指定。指定した対象と同じシーンに登場している間、あらゆる判定のCT値-1 舎弟【DC122/-/自/常/なし】 あらゆる判定のCT値-1。また、クリティカルした場合、【HP】が[【社】×2]点回復する 古傷【SC141/-/自/常/なし】 あらゆる判定のCT値-1し、受けるダメージ+5 絹の道【LF149/Lv、ア/自/常/なし】 3Lv 「分類:暁帝国」のアイテムを[Lv×10]点分常備化し、使用することができる 文書作成【LF146/Lv/自/オ/4H】 2Lv 〔TLv〕宣:判定直前。CT値-2 ■装備 [LF172]備前三郎国宗(部:片/射:至/HP +0)購:-/30/ 【魔】×4+2D6。【行】-2【白】+5。剣客専用 [SC158]脇差(部:片手/射:至近/HP +0)購:9/2/ 【肉】+2D6。【回】+2 【行】±0 両方のスロットに準備すれば+3 [SC159]フォースブラスター(部:片/射:シーン/HP +0)購:-/5/【行】-1 【技】x2+1D6 [DD120]宇宙帆船(部:乗/射:-/HP +40(+30)/行:20*)購:-/30 [飛行状態][防:肉][防:社]を得て、[攻撃]のダメージ+【技】。[水中][地中]を受けない [SC157]多目的ゴーグル(部:一/射:な/HP +0)9/1 〔Sin3〕対象:自身。判定を振りなおせる。複数所持不可 [SC157]特殊通信機(部:一/射:な/HP +0)5/0 宣言:マイナーアクション。次のメジャーの判定+2 [SC164]ネルグルの実(部:-/射:な/ +0)購:27/10 《変貌せるもの》使用時宣言。1シーン飛行状態を得る。消耗品 [SC164]ホルグスの実(部:-/射:な/ +0)購:27/10 《変貌せるもの》使用時宣言。1シーンダメージに+【社】。消耗品 [DD135]バーストシガー(部:-/射:な/HP +0) 購:14/3 タイミング:マイナー。[離脱]を行なう。[封鎖]の影響は受けない。「ブランチ:エーシル」を持つ場合、[購:8/1]に。消耗品 [SC163]思い出の品(部:-/射:-/HP -) 購:-/2 〔Sin1〕タイミング:イニシアチブ。【HP】を[2D6]回復。複数所持不可 [LF198]みんなで撮った写真(部:-/射:な/HP +0)購:10/1 〔Sin1〕宣:いつでも。フレアを1枚獲得する。複数所持不可 [LF198]スヴァーリンのルーン(タ:オ/対:自/射:な)[購:-/5] 「種別:その他」 光翼騎士のみ使用可能。《銀の守護者》を使用してリアクションに失敗した時に受ける、2倍ダメージを半分にする。1シナリオ1回まで [FP105]内なる無限の世界:皇帝(タ:オ/対:自/射:な)[購:-/20] 「種別:その他」 経験点を30点以上消費した、光翼騎士のみ所持可能。リアクションの際に宣言。達成値+[最も高い【能力値】]。「種別:強化」特技として扱う [DC166]瑠璃色の杯(タ:オ/対:自/射:な)[購:-/5] 「種別:その他」 経験点を10点以上消費した者のみ所持可能 《銀の守護者》使用時に宣言。《銀の守護者》を使用した直後に行なうリアクションの達成値+5。複数所持不可 [DD121]パイレーツジュストコール(部:胴/射:-/HP +25/行:0)購:-/3 [RR076]メルの欠片(部:-/射:-/HP -) 購:15/0 【LP】+1。複数所持不可 [LF190]宝貝・天帝勅書(タ:オ/対:自/射:な)[購:-/15] 「種別:その他」 判定直後に宣言。ダイス目を12に変更する。消耗品。複数所持不可 [LF190]宝貝・点破旛(タ:オ/対:単/射:シ)[購:-/15] 「種別:停時」 DRに宣言。[攻撃]のダメージ+差分値。既に差分値を得ている場合、差分値を[差分値×2]に変更。消耗品。複数所持不可 ■防御属性 肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:○ ■戦術、設定、メモなど 生まれは富嶽。身分は低かったものの、庄屋の三男坊として生まれた為、絶対的な身分意識に窮屈な思いはするものの、裕福な暮らしをしていた。 ただ、漠然とした不安、はっきりとした不満を胸に、剣の腕を磨いていた。 そして、オリジンへと富嶽が降り立った際に、家族にも仲間にも告げず富嶽を逃げ出すように降りた。 富嶽人同士の争い、オリジンを奪う為に侵略する富嶽に嫌気がさしてしまったのだ。 その時に、目撃してしまった。 生まれも、性別も、孤界も違う、先程まで敵同士だったものたちが背中を預け合い、ダスクフレアに抗するカオスフレアたちの姿を。 そんな彼らに、彼は心惹かれ、そして彼もまたカオスフレアに覚醒。 彼は自身のやりたい事、やるべき事を見つけた。 世界を守る。 ただ、己の力のみでは、強大な敵に立ち向かうことは不可能だろう。 だから、彼は、かのカオスフレアと同じく、仲間を集めた。 エーシルから船を買い受け、カオスフレアを、志を同じくする同士を集めた。 そして、彼は今日も有望な君にこう言うのだ 「おまんら、わしの船に乗らんか? 世界を守りに行こうぜよ!!」 白兵:29 武器:魔×4+2D6 →機械侵食 → 技術×4+2D6 鋼の従者:+154HP セットアップ:レックレスブースト10HP 技術+10 →12+10+食事 突き返し時: クリティカル:10 機械浸食→ パイレーツフェンシングor達成+技、ダメージ:+差分 リフレクトシールド達成+技、ダメージ:技+4D6 攻撃時: クリティカル8 マイナー:グラビティフォールト メジャー:オールレンジ DR後:ルダーンザークエフェクター クリティカル時: 社会:(11+5)×2点回復 ダメージ:+技術×2 覚醒時: ダメージ:+技術×2+魔術 白兵:+5 BS無効: 束縛・不信・重圧・放心 13.03.18 「Rからの招待状」GM:熊取人 今回90点追加。 思っていたより、土佐弁が難しい・・・! しかし、再度使ってやりたいなーと思うキャラに仕上がった気がします。
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/373.html
「・・・さま・・・・のすけさま・・・菊之助様・・・。」 耳元で誰かが自分を呼んでいる。聴き慣れない女性の声だ。 「菊之助様・・・朝ですよ。もう十時ですよ・・・。」 誰だ一体。もう十時・・・もう・・・! 「遅刻だ!」 立花菊之助はガバッと起き上がった。目の前にメイド服姿の若い美女がいる。この人は確か・・・ 「あ・・・。」 彼はあたりを見回した。真っ白なシーツの広いベッドにがらんとした部屋。いつもの彼の部屋ではない。 「うふっ、菊之助様寝ぼけてらっしゃいますね。学校は昨日までですよ。今日は夏休み一日目、ここはK高原の別荘です。」 メイドはそう言ってニコッと微笑んだ。長い黒髪、長い睫毛の優しげな瞳、昨日初めて会った霞という女性だ。 年齢は彼よりも四つ上。ということは一応まだ十代。女の子というべきなのか?昨日悩んだのを思い出した。 「よくお眠りになられてましたね。昨日は長旅でしたから、やはりお疲れになったんですね。」 霞に言われ、彼は昨日のことを思い出していた。 一学期の修了式から都内の自宅に帰宅すると、親代わりの祖父母から今からK高原の別荘に行くように言われた。 そこで夏休み中療養するようにとのことである。もう数年来悩まされてるある病気の治療をするにはうってつけの環境だという。 有無を言わさずリムジンに乗せられた彼は、医者の方眼博士と共に北へ向かい、五時間以上のドライブを経てこの高原にやってきたのだ。 菊之助はこの別荘に来たのは初めてだった。伊豆や軽井沢の別荘は幼い頃から何度も行き来したが、 こんな辺鄙な場所に祖父母が別荘を持ってるとは今まで知らなかった。 自分・・・というか祖父母はかなりの金持ちだとわかっていたが、どれだけ資産があるのだろうと改めて感じた。 なにせ彼一人のために七人のメイドを雇っていたのである。これで方眼博士がいなかったらハーレムだなと彼は思った。 (そう、方眼博士!薬!) 彼は思い出した。薬は毎食後と就寝前の計四回飲まなければならない。昨夜は夕食を食べ、薬を飲んだ後すぐに眠ってしまった。 つまり一回飛ばしてしまったのだ。それにもう十時だという。早く何か口に入れて薬を飲まなければ・・・。 「ねえ、薬飲まなきゃ。ああ、昨日のが最後の一個だったんだ。ねえ、方眼博士はどこ?」 切羽詰まって菊之助は涙目で霞に尋ねた。あの薬がないともしかしたら筋肉の動きが止まってしまうかもしれない。 「落ち着いてください。博士は今朝早くお帰りになられました。でも、これからの治療の仕方についてビデオに残してられます。 まずは食堂でブランチを取りながらそれをご覧になられて下さい。」 「方眼博士が帰っちゃったって!?」 ますます菊之助は慌てふためいてしまった。彼は原因不明の病に罹患しており、博士特製の薬で何とか生きてるようなものなのだ。 青ざめた表情で目を白黒させている年下のご主人様。それを見て霞は慌てずに彼の手を握りしめ、そして抱きしめた。 「菊之助様、落ち着いてください。そして心配なさらないでください。私たち五人は薬の代わりになるものを持っております。 どうか下の食堂で博士の残したビデオレターを・・・。」 ひしと抱きしめられて菊之助は我に帰った。目の前に霞の豊満な乳房がある。 時折その乳房が頬に当たり、とてもいい匂いがした。 彼女は菊之助の初恋の女性に似ていた。二年前まで彼の面倒を時折みてくれた隣のお姉さんがその女性である。 年齢は当時二十二歳だった彼女のことを、菊之助は大好きだった。初めてのオナペットもその女性であった。 (まずい。勃起しそうだ。ここは彼女の言うとおりに下に降りよう。) 彼は、わかったわかった、と言って何とか彼女から距離を置いた。 階下に降り、一度に二十人は食事をとることができる大きなダイニングテーブルの上座に菊之助は腰を掛けた。 彼の右側には霞・ビクセン・サクラ・つぼみの順で並び、左側にはひとつスペースを空けて夏美・ひなたの順で立って並んでいた。 そのスペースに本来はいるべきの早霧がサンドイッチにベーコンエッグ、サラダ、フレッシュジュースをワゴンに乗せて運んでくる。 メイドたちはすでに朝食を済ませているので菊之助の食べる分だけである。 彼は彼女たちに着席を命じて、一人遅い朝食を口に入れた。とにかく早く薬を飲みたいので急いで食べる。 「せっかく私が作ったんですから、もっと味わって食べて下さい。」 そう早霧に言われても彼はどこふく風だ。霞と同い年で遠縁だという早霧は一番の巨乳で料理上手だ。顔立ちもどことなく霞に似ている。 泣き黒子が特徴的で、メイド長の霞が不在のおりは彼女がその任務を代行するとのことであった。 「ジュースは私がつくったぞ。」 そう言ったビクセンは金髪ショートヘアの白人娘だ。北欧系らしく身長が一番高い。百七十センチ以上あるそうだ。 霞も早霧も高身長のモデル体型であるが、よりファッションモデル的なのは彼女だろう。 とても外人とは思えない流暢な日本語を話すのは幼少の頃からこの村で育ったからとのことである。 理由は「捨てられたのを拾われた」からだそうだ。菊之助は冗談と受け取ったが、紛れもない事実のようであった。 「え、搾って瓶詰めにしといたのをグラスに注いだだけでしょ。」 夏美がつっこみを入れる。 セミロングで健康的な小麦色の肌の夏美はアネゴ肌で面倒見のいいタイプらしい。つぼみとひなたの年少コンビが菊之助に教えた。 少し吊り上がった瞳が特徴的なサクラは菊之助に最も歳が近い。わずか一歳年上なだけで、身長も菊之助より少し大きいくらいだ。 以上霞を含めた五人に比べると、ひなたとつぼみはまだ中学生になったばかりで背も低くかなり幼さが残っていた。 年上好きで高身長好きの菊之助から見ればワンバウンドの完全なボール球である。 逆に霞と早霧は美人でド真ん中の絶好球である。昨夜、不覚にも眠り込まなければどちらかが彼のオナペットになっていたはずだ。 ビクセンももちろんクールビューティーだし、夏美とサクラも十分美形である。もしかすれば五人のうちだれか一人くらいは・・・。 そう考えて菊之助は鬱になった。彼は第二次成長期もそろそろ落ち着くという年齢なのに身長が百六十センチに届かないのである。 原因は彼が十歳の頃に発症した謎の病気にあった。オナニスキー病といって世界に数例しかない奇病なのだ。 主な症状は時折筋肉が固まって動けなくなる。酷いときには呼吸すら苦しくなるのだ。 そして精通が始まるころには別の酷い症状が現れた。オナニーの回数が多すぎるのだ。 少ない日でも三回、多い日には八回もしてしまう。摂取する栄養が全て精子になっているような感じなのである。 実際にこのころからほとんど身長の伸びが鈍化した。動けなくなる頻度も多くなる。 有効な治療法はなかった。死を待つのみであった。しかし祖父の友人の方眼博士が開発したペニヴァインという薬が効いた。 身長こそ伸びないものの、動けなくなることは少なくなり、オナニーの回数も少し減った。 しかしペニヴァインは材料がなかなか手に入らず、すぐに在庫切れになってしまった。 博士は代わりに乳酸菌アイスキャンディーのような、冷凍された液体を薬として菊之助に与えた。 少し生臭さがあったものの、甘酸っぱい味がして彼には飲みやすかった。 これはペニヴァイン以上に効果があった。なんと二週間服用しただけで一キロ走を完走できるようになったのである。 これには菊之助も祖父母も大いに希望を持った。しかし、この薬もすぐに在庫がなくなってしまったのである。 いや、博士はそれ以上の薬を用意できると胸を張った。そして祖父母もそれに心当たりがあるようであった。 かくして菊之助はこのK高原の別荘にやってきたのだ。それが肝心の方眼博士が東京に帰ってしまったとは。 彼は途方に暮れようとしていた。 早霧のつくった朝食はとても美味しかった。 「ごちそうさま。」 菊之助がふうと一息つくと早霧は満足してひなたに片付けさせた。つぼみがご主人様と年上のメイドたちにコーヒーを淹れる。 なんとなくだが、ひなたとつぼみの二人と他の五人との間に仕事の差があるのを彼は感じとった。 「では本題に入りましょうか。方眼博士が残していかれたビデオレターです。」 霞がサクラに促すと、彼女は用意したディスクをセットした。 「菊之助様・・・これから博士が話すことはとても荒唐無稽なことに聞こえるかもしれません。しかし全て本当のことです。 菊之助様が気にかけてられるその・・・冷凍の薬のことに関してはすぐにでも証拠をお見せできますので・・・ もし・・・もし嘘だと、こんなの信じられないと思われたら私におっしゃってください。証拠を見せろ、と。」 霞は何故か恥ずかしそうに顔を赤らめ、真剣な面持ちで彼女の主人に訴えかけた。 菊之助の正面にある大画面のモニターに方眼博士の禿げあがった頭が映し出された。 「黙って帰っちゃった。」 ボソッと菊之助が呟く。 「黙って帰ってすまんな。菊之助君。」 まるで全て御見通しだ。 「というのもな。今日からこの別荘は君のハーレムじゃ。邪魔しちゃいかんと思ってな。」 何言ってんだこの爺さん。菊之助は思った。 「とは言ってもつぼみとひなたには手を出しちゃいかんぞ。彼女たちに手を付けても何のメリットもありゃしない。 手を出していいのは、霞・早霧・ビクセン・夏美・サクラ、この五人だけじゃ。この五人なら何をしてもかまわん。」 いや、だから何言ってるの?菊之助はポカンとしてる。 「何をしてもいいということはアレじゃ。コンドーム無で中出ししてもいいということじゃ。 しかも五人全員じゃぞ。但し、つぼみ君とひなた君は駄目じゃぞ。くれぐれも言っとくがな。」 彼がまわりを見渡すと名指しされた五人は恥ずかしそうにうつむいていた。 「それがまず一つ、そしてもう一つはアレじゃな。そうアレじゃ。アレアレ。うーん・・・何といっていいのかな。 君の病気の治療法のことじゃが、例のアイスキャンディーと言ってた薬は効き目抜群じゃっただろう。」 彼はウンウンと頷いた。 「おそらくペニヴァインの倍以上の効果があったはずじゃ。その薬の中身はじゃな。それはじゃな・・・。」 方眼博士は口ごもったが、ついにその中身を口にした。 「女の子の精液じゃ。」 はい?菊之助は思考停止した。オンナの・・・精液? 「そこにいる彼女たちの精液を冷凍したものを薬として君は飲んだのじゃ。つまり女の子の陰茎から出たザーメン・・・コホン!」 博士がモニターの中でコップの水を飲む。 「まあ彼女たちもふたなりといってある種の病気なのじゃが、それが君の病気を治す役に立つとは時空を超えた縁というか何というか・・・。 ともかくじゃ。君の病気を治すには彼女たちの協力が必要じゃ。そして彼女たち一族は君の一族、立花家には絶対の忠誠を誓っておる。」 あと詳しいことは霞君か早霧君に聞き給え。」 それを最後にビデオは終わっていた。 「今、博士がおっしゃられたとおり、我等この村の一族は一人残らず立花家に忠誠を誓っております。」 「江戸末期、この村で流行り病があり、ほとんどの村人が罹患し、村が壊滅的な状態に陥ったことがありました。 そのとき、たまたま滞在していた初代立花菊左衛門様ご夫妻がこの病を退治し、村を救ってくださったのです。 そして菊左衛門様の奥様はその時の無理が祟って無くなってしまわれたのです。 しかし菊左衛門様はそれを恨むでもなく、最後の一人まできちんと治してくれました。 それ以降、我等一族立花家代々にお仕えしております。」 霞と早霧が補足する。しかし菊之助の頭の中ではふたなり・女のザーメンという言葉が渦を巻いていた。 (嘘だろう。絶対担いでる。こんな綺麗な人たちがふたなりなんて。だいたいふたなりってニューハーフのことじゃないのか?) 「どうやらうわの空だね。」 ビクセンがぶっきらぼうに言い放つ。 「え?何何?」 菊之助はしどろもどろになった。するとおもむろに霞が立ち上がり、菊之助を促して彼の寝室へと二人きりで戻った。 彼にベッドに腰を下ろさせ、自分も隣に座る。そして手を握り、背の低い彼の目線に合わせて瞳を見つめた。 「突然のことで驚かれたと思います。にわかには信じられないと。しかしあれは事実なのです。 菊之助様はご存知ないでしょうが、この村は戦国時代から忍者の里でした。 そこでは特殊な能力にさらに磨きをかけるために、奇形のもの同志に子供をつくらせたりしたのです。 その結果、ある女の子が思春期を迎えると男の子に性転換してしまうという事件がおきました。 その子が他の女の子との間に子を儲けるとまたその子が性転換して・・・と。 いつの間にかこの村の女の子の五人に一人は年頃になると男性になってしまうようになったんです。」 菊之助は目を白黒させている。 「私はごく普通の女の子として生まれました。しかし十一歳のとき、身体に異変が起こったのです。 クリトリスが異常に発達をし始め、やがて男性のペニスと変わらぬ大きさになってしまいました。 いや、並の男性以上と言ったほうがいいでしょう。そして大陰唇も膨らみ始め、睾丸になってしまったのです。 その結果、私は男性器と女性器の両方を持つ「ふたなり」になってしまったのです。 ここまでが十五歳までのこと、そこから胸が膨らみ始め、いったん女性としての成長もします。 しかしそれは終わりの始まりなのです。やが二十二歳頃から膨らんだ乳房は萎み始め、女性器も塞がって消滅してしまいます。 声も男性のように声変りし、骨格も変わり、髭も生え始めます。そして二十六歳の誕生日までには皆完全な男になってしまうのです。」 「お、男になるって・・・。それにふたなりって・・・。」 「判りやすく言えば、今はまだ女の身体に男性器が宿っているだけの状態です。声も骨格も変わってないですから。」 そして霞はカチューシャをとると立ち上がりスルスルと服を脱ぎ始めた。ほどなく下着だけの姿になった。 「!」 菊之助の目線が盛んに上下を行ったり来たりしていた。乳房の膨らみそして・・・女性にあるはずのない股間の膨らみと。 「これは・・・!」 絶句する菊之助に微笑みながら霞はブラも取り去る。しかしすぐに恥ずかしそうにそこを手で覆った。 (残念)少年は内心ガッカリした。そして目線はすぐに霞の股間に移ってしまう。 白いシルクのパンティだ。しかしその逆三角形の頂点はぷっくりと膨らんでいる。 そこから長く太い陰が彼女の右の腰骨のほうに向かって伸びていた。それはどう見てもペニスの膨らみであった。 完璧な女の身体。男ならすぐにでもむしゃぶりつきたくなる乳房と細い腰と形の良い尻。おまけにこの上ない美人ときている。 現に菊之助の若い肉棒は勃起していた。綺麗なお姉さんの中に全てのザーメンをぶちまけたくて極限にまで膨張している。 「これさえなければ割といい女だと思いませんか?」 霞は冗談ぽくフフと笑った。 「いやこれ・・・本当は冗談だよね。僕が童貞だからってからかってるんだよね。 そのうちにヘルメットかぶってプラカードもった方眼博士がドッキリとかいって出てくるんだよね。」 菊之助がヘ・ヘ・ヘと奇妙な笑いをしている。彼はそうやってこの場を茶化すしかなかった。 女性の身体を見て勃起しているのか、霞のペニスの膨らみを見て勃起してしまったのかどっちなんだろう。 頭の中が空回りしている。自分は正常なんだろうか?同性愛者なんだろうか? 霞が再び彼の隣に腰を下ろす。女性特有の甘ったるいいい匂いが彼の鼻腔を擽った。刹那、 唇が年上の女性の唇でふさがれた。初めてのキスは突然のことであった。 思ったより柔らかい唇、フルーツのような甘ったるい香り、唇を吸われ舌と舌が絡む。初めて味わう他人の唾液。 唇を放すと霞は履物を脱いでベッドに横たわった。 「最後の一枚はご自分でお取りください。その中にあるものが菊之助様の病気を治す薬なのです。」 それもまた無茶苦茶な話だ。ふたなりのザーメンで病気が治るなんて・・・菊之助はまた混乱し始めそうになった。 が、すぐに考えを改めた。このパンティの中にチンコがあったら本当なんだよ。全部言うとおりにすればいいんだよ、と。 瞳を閉じ、パンティ一枚で横たわる美女を眺めながら年下の童貞少年は意を決した。 手を掛け、少しそれをずらしただけで答えは出てしまった。まんまの亀頭が姿を現す。霞のペニスの全てが露わになる。 睾丸もついている。ご丁寧に左右非対称なところも男性ばりだ。陰毛に覆われた完全なる男性器のお目見えである。 「おちんちん・・・。」 菊之助はつぶやいた。 「ごめんなさいこんな身体で。でもちゃんと女性の部分も残ってるんですよ。ここに。」 霞は手を伸ばし、自分の睾丸をめくりあげた。 「あっ!」 彼女の睾丸の裏にそれはあった。ネットでしか見たことのないビラビラ、つまり小陰唇だ。 「ちゃんと男の人のが入ります。生理とかはほとんどないので妊娠の心配はないです。 まあ、代わりにこっちから精液モドキがでちゃうんですけどね。女精と呼ばれてますが。」 霞の説明を聞きながら菊之助は目の前の小陰唇に見入っていた。 色が睾丸とあまり変わらないので、うっかりすると見落としてしまいそうである。 「ねえ、触ってもいいかな。」 菊之助は自分のものとは違うものに興味津々であった。 女性器に対する興味と生物学的な興味、どちらにせよ強い欲求が突き上げてくる。 「優しく触ってくださいね。」 霞はそう言って彼の手をとり、中指をラビアに導く。 睾丸のような、いやそれとはまったく違うようなプヨプヨした感触が彼の指に伝わった。 「柔らかい。」 何度か指で重なり合ったラビアを上下にスライドする。 「あっ。」 霞が思わず吐息を漏らした。 (今ので感じちゃったのかな?)彼は霞の反応を探った。 次に両手の人差指でラビアを拡げてみる。シェルピンクの薄い色素のヴァギナがひっそりと息づいていた。 (これがオマンコの穴なのか。ここにオチンポつっこんでズコズコすれば・・・。) 指を入れてみようかと思ったが、一瞬ためらう。挿れるならやはりオチンチンだ。 と、そのとき彼は霞の変化に気が付いた。ペニスがムクムクと大きくなろうとしている。 年下の少年に性器を観察され、弄りまわされたことにより勃起が始まってしまったようなのだ。 「霞さん、オチンチン大きくなってきてるよ。」 「や、見ないでぇ。」 射精の次に恥ずかしい勃起の瞬間を見られ、霞は赤らめた顔を手で覆った。 図らずもそのとき、彼女のペニスが一気に跳ね上がってしまった。 幹はズキズキと脈打ちながらなおも成長を続け、亀頭は包皮を脱ぎ去り完全な姿を現す。 目をこらさないまでも裏スジから亀頭にかけて縫い目がつながっているのが見えた。 「うわ、デカイ!」 「言ったじゃないですか、ほとんどの男性のより大きいって。だから余計に嫌なんです。」 霞は反射的に片手でペニスを隠そうとした。しかしとても片手では隠せるモノではなかった。 「ごめん霞さん、つい・・・。でも綺麗。男のオチンチンってもっとゴツゴツしてるけど、これは違う。」 精いっぱいのお世辞を使う。こんな姿だけど相手は女の子なんだと改めて思った。 それに彼は霞に惚れてしまっていた。初恋の人に似ているのもあるが、優しい姉のような雰囲気に引かれてるのもある。 彼女を大切にしたいという気持ちと、さっさと性行為におよびたいという男の本能が交錯する。 「ほら。」 彼は咄嗟に彼女の指越しに、女のペニスに口づけをした。 「あっ。」 「男のモノじゃキスなんてできないけど、女の子のオチンチンならむしろ歓迎だよ。」 指と指の間を狙ってチュッチュッと口づけの嵐を浴びせる。 そうしながら霞の指をほどいて彼女のペニスを孤立させた。 護衛するもののいなくなったペニスに、菊之助は今度は舌を伸ばして舐め始めた。 パンパンに張りつめた薄紅色の亀頭を舌で撫で払い、そのまま裏スジにそって根元まで降りる。 次はさらに降りて左右の睾丸の間に鼻を埋めてラビアを擽り、ヴァギナに舌を入れた。 美しい女の女性器からはパパイヤのような蒸れた果実のような匂いがする。 菊之助はふたなり女性特有の性臭に酔いしれながら霞の愛液を味わった。 さらに左手で霞のペニスをしごく。熱いアイスキャンディーをクレープで覆っているかのような感触。 美しい霞の興奮をゆっくりと手で味わうかのように彼はストロークを続けた。 「あっあっ、菊之助様、気持ちいいです。」 霞の鈴口からは早くも先走り液が溢れだし、彼女の御主人様の手を汚してしまっていた。 菊之助の舌はレロレロと蠢きながらペニスを這いあがってくる。先走り液など気にせず舐める。そしてついに・・・。 彼は彼女の亀頭をすっぽりと口の中に含んだ。そのまま幹の半分くらいまで咥えこむ。 そしてカリ首のあたりまで戻り、舌をくるりと一回転させた。 「あああっ!」 本格的なフェラチオの開始に霞は今までとはトーンの違う喘ぎ声を漏らした。 菊之助は唇をすぼめ何度も往復する。そして一度根元まで咥えこんだ。 「あああ菊之助様!キスして!」 突然霞は上半身を起こし、彼に口づけをねだった。菊之助は呆気にとられ、半ば強引にキスさせられる。 しばし霞は御主人様の唇を貪った。そのまま頭を枕に戻しても口づけを続ける。 「女はキスするのが大好きなんです。もちろん相手は好きな人に限りますが・・・。」 やっと唇を放すと霞はおでこをくっつけ、微笑みながらそう言った。さながら年上の女性による恋のレクチャーだ。 そういわれて菊之助は今度は自分から唇を重ねた。さらに右手で彼女のペニスをしごく。 「ウッウッ、菊之助様、気持ちいい。女なのにオチンチン気持ちいい。」 いつしか彼の唇は霞の乳首を転がしていた。豊かな胸の小さなポッチをチュウチュウと吸う。乳首もペニスもガチガチに固くなっている。 そのまま霞の腹を舌で撫で、臍を擽る。下腹への刺激はくすぐったさもあるのかビクンビクンと震えている。 そしてついに彼の口は彼女のペニスに戻ってきた。年上の美女のペニスは今にも暴発しそうに脈動を続けている。 「霞さんのザーメン、飲ませて。」 菊之助は口の中にたっぷりと唾を含んで、一気にペニスを呑み込んだ。 「くぅ。」 霞は悶えた。愛する菊之助の本気のフェラチオが始まった。すぼめた唇でカリ首をこすられ、舌でレロレロと舐め回される。 さらに指でラビアやヴァギナの入り口まで刺激されているのだ。最後の瞬間はすぐそこまで来ていた。 チュパチュパチュパと水音が響く。まだ童貞といえども菊之助は男であった。 他人よりも回数の多いオナニーによってペニスのどこが感じるのかは知り尽くしている。 それに彼はネットでフェラチオの動画を見るのが大好きであった。オナネタにしていた女優の技をそのまま真似しているのもある。 的確に、そして執拗に霞のカリ首を唇や舌で吸い、舐め、しゃぶりあげた。 「あっ、ダメ菊之助様。」 霞がよがる。右手で枕をたぐり、左手で自分の乳房を掴む。 ジュルッジュルッジュルッ・・・。菊之助は一定のリズムでバキュームフェラを続けた。 「もうイってしまいそうです・・・。」 左手はシーツを掴む。そして顔を枕に埋め、来たるべき大波にそなえようとしていた。 菊之助はそんな霞の姿などまるで目に入らないかのように行為に没頭している。 チュプチュプと卑猥な水音をたて、溢れ出る先走り汁を啜る。 「あ、だめ、もう出る。もう・・・。」 霞のペニスに限界がきてしまった。睾丸からふしだらな女の精液が出口を求めてペニスを駆け上がる。脊髄が甘く痺れる。 やがて彼女の全身の筋肉が硬直し、腰が大きく跳ねた。 「!!!」 ついに霞は菊之助の口の中に己の精液を放出してしまった。二度、三度、四度とたて続けに女のペニスは精を吐き出す。 菊之助は初めてされた口内発射を全て受け止めた。長く太い霞の淫らな分身を口の中で抑え込み、溢れ出る大量の女精をため込む。 口の中は例の生臭く苦しょっぱいザーメンの匂いでたまらなく不快になるはずであった。 「?」 しかしふたなりの女精は違っていた。かすかに桃の果実のような匂い漂う甘酸っぱい乳液であった。 確かに多少の生臭さはあるが、男の精液とは全然違う。菊之助は自分のを舐めてみたことがあるので、その違いに驚いた。 (おいしい。) 鼻で息をしながら彼はペニスを咥え続ける。どうやら口の中のペニスの躍動が止んだようだ。 「はぁぁー。」 霞が吐息を漏らす。最後の一滴まで出し切ったらしい。彼は溜めた精液をようやく呑み込んだ。 ゴクン。口の中のものがなくなると彼は再び霞の亀頭に舌を絡ませる。 「あっ、もう駄目、終わりです菊之助様。」 「もっと出ないの?霞さんのザーメン。」 「もう出ません、ぅふ。」 逃げる尻に追いすがり、菊之助は手でペニスの根元を掴み、さらに吸い付く。 「おいしい、霞さんのザーメン。」 すっかりふたなりのペニスに魅了された彼は亀頭をチュバチュバとしゃぶった。萎える暇を与えず、もう一度ザーメンをせがむつもりだ。 「ダメ、ちょっと菊之助様!イったばかりで敏感なんです。」 そんなことは菊之助も知っている。二回連続のオナニーはさすがの彼でもくすぐったくてできない。 「ねえ霞さんもう一回、もう一回しゃぶらせて。」 右手でペニスの幹を押さえ、舌で亀頭や縫い目を味わう。敏感なカリ首まで唇でしごかれ霞は悶え苦しんだ。 「もう駄目です!」 ついに彼女は御主人様の顔を強引に引きはがした。 「ダメです。もう一回出してしまったら、明日の分が薄くなってしまいます。これはお薬なんですから・・・ね。」 霞は手でペニスを守りながらせつなげに御主人様に頼み込んだ。 「だって・・・。」 「菊之助様、今日は早霧やビクセン、夏美が待っております。彼女たちも昨日オナニーしないで待ってたんですよ。」 「え、もしかして僕に濃い女精を飲ませるため?」 彼の問いに霞はコクリと頷いた。菊之助の病気が早く良くなるように濃くて量がでるようにオナ禁したそうである。 「霞さんもオナ禁してくれたの?」 問いかけに霞は恥ずかしそうに頷いた。ふたなりは性欲が強いので一日の我慢でもけっこう辛いそうである。 「代わりにこっちならいいですよ。」 霞は尻を突き出した。可愛らしいアナルの下に睾丸に守られた女性器が半開きになっていた。 ペニスへの執拗な刺激でこちらのほうもビショ濡れになってしまったらしい。 「挿れてもいいの?」 菊之助のほうも準備万端だ。フェラチオ中もずっと勃起していた。 「はい、御主人様。霞のオマンコでどうぞ気持ちよくなって下さい。」 美人のオマンコ発言に菊之助のイチモツは大いに反応した。もう我慢しきれない。しかし・・・ 「あの、霞さん・・・。僕、初めてなんだ。」 童貞を告白した。 「私たち二人しかいませんよ。それに中に出して構わないですから、そう、オチンチンをそこに・・・ウウッ。」 イチモツはヌルッと導かれるようにヴァギナに吸い込まれた。するとキュッと締め付けてくる。 菊之助はああとため息をついてゆっくりと腰を振り始めた。 マズい、気持ち良過ぎる。すぐに逝っちゃいそうだ。息が荒くなる。 「ああ、菊之助様の逞しいオチンチンが・・・もっと!もっ・・・・。」 正直、このへんは演技である。霞は菊之助に男として自信をつけさせようとして演技したのだ。 ところが演技し始め数秒で菊之助は射精してしまった。あまり機能していない子宮の中に温かいものが注がれるのを感じる。 「でちゃった・・・。」 照れながらイチモツを引き抜く。しかし余りに早く射精してしまったせいかそれはまだビンビンだった。 「い、いいんですよ。初めてなんですから恥ずかしがることはないです。」 体勢を変え、彼に向き直ると霞の目に勃起の収まらない菊之助のイチモツが飛び込んできた。 (二回目ならそんなに早いことはないでしょう。でもそうなると私のほうが・・・いいえ、菊之助様のために。) 「菊之助様、宜しければもう一度致しますか?」 霞は彼女の主人に微笑みかけた。 「うん。」 菊之助は恥ずかしそうに頷いた。 じゃあ、ともう一度尻を向けようとする霞を菊之助は止めた。 「今度は正常位でしてみたいんだ。」 霞は顔を赤らめた。勃起したペニスを見られながらする正常位はふたなりにとって恥ずかしさもひとしおだ。 しかしご主人様の頼みとあらば断われない。コクリと頷くとすぐにイチモツが挿入された。 それと同時に萎えていたカスミのペニスがテコで動かされたように立ち上がる。 2/3ほど入れたイチモツを亀頭だけ残して引き抜き、今度は3/4まで入れる。霞のペニスがまたビクンと跳ねた。 「霞さんのチンポ、いやらしい・・・。」 「あまり見ないで・・・。」 恥ずかしそうに顔をそむける仕種で菊之助のイチモツはさらに奮い立った。 一気に根元までぶち込む。 霞のペニスがフル勃起する。 「霞さんのオチンチン、またガチガチになったね。」 菊之助は根元まで入れながら霞のペニスを握りしめた。少しの間ゆっくりと腰を動かしながら薄皮越しの海綿体の感触を楽しむ。 「あっあっあっ、ねえ、駄目えオチンチンまだ敏感だから。オマンコだけにして。」 手を握って自分の乳房に導く。実際にまだ少しくすぐったさが残っていた。 片や菊之助はより前傾姿勢になって腰を深く入れ込んでいた。 踊るペニスを眼下に見ながら精力的に腰を振る。二度目なのでまだ射精には余裕がありそうであった。 何度かピストンしていると霞のヴァギナがピチョピチョと洪水を起こしてるのに気が付く。 「霞さん、オチンチンもビンビンだけど、オマンコもビチョビチョだね。」 彼の腕の中で乱れ始めた年上の女性に興奮していた。彼女の鈴口からも先走り液が滲みだしてきているのがわかる。 (すごい。菊之助様のオチンチン、カリ太でカチンカチンで気持ちいいわ。) (ああ、霞さんのオマンコの中サイコーだよ。キュッキュッと締めつけてくる。) 二人はお互いの相性の良さを改めて確認した。 「熱い・・・・。」 クリトリスで絶頂に達してすぐにヴァギナに挿入されると中が熱く感じることがあるが、霞は今まさにその状態であった。 身体が熱い。中が熱い。淫らな汁が止まらない。 くちょくちょくちょくちょ・・・・。 菊之助が突き上げるたびにいやらしい音が聞こえてくる。自分の陰門が発するはしたない音に霞は顔を覆った。 「オマンコいやらしすぎるよ霞さん。」 「いや、ちょっと・・・ンッンッンッ・・・また気持ちよくなってきました。」 鈴口からの流れも止まらなかった。亀頭は真っ赤になってパンパンに膨らみ、一突きされるたびに何かが迫ってきているのを感じた。 (どうしよう。中でもイっちゃいそう。でもお会いしたばかりなのにあんな姿を見せるなんて恥ずかしいこと。 ああ、菊之助様、早く出しちゃって下さい。でないと私、でないと私・・・・・。) 霞はギュッとシーツを掴んだ。歯を食いしばり我慢する。我慢する。我慢・・・。しかし無理であった。 膣内を擦りたてる菊之助のイチモツの振動が陰核脚からクリトリスの化身たる女のペニスに伝わる。 海綿体を伝ったそれは内側から霞のカリ首を擦り上げた。ひとたび菊之助が腰を振るごとにその振動は女のペニスを追いつめた。 「イってしまいそうです、菊之助様。」 切羽詰まった声を霞はあげた。もうそこまで来ている。 しかし少年のイチモツは年上の霞を責め続けた。身体が自然に悶え踊ってしまう。激しい快楽に耐えるための準備を始める。 「ああんもうイぎそう、イぎそう。」 また脳髄が甘く痺れる。全身から汗が吹き出し血管がくっきりと浮き出す。 触られてないはずの乳首が勃起し、ペニスがはちきれんばかりにこわばりきった。 「イグ・・・・・・・。」 菊之助の目の前で霞のペニスが踊った。白濁液をまき散らしながらぶるんと跳ねる。飛び散ったザーメンは霞自身の顔にもかかった。 さらに二度三度とペニスは恥ずかしいトコロテンの舞を踊ってしまう。上下動を繰り返しながら女精を吐瀉し続ける。 その姿に菊之助はとてつもなく興奮させられた。初恋の女性に似た美女の全裸。その股間に生えた男性器。 そのペニスは誰にも触られてないのにザーメンを吐き出すために跳ねまわっているのである。 と同時に膣がギュッと収縮する。このダブルパンチで彼もあっけなく追いつめられてしまった。 「霞さん、僕も、僕も!」 霞のペニスのあとを追うように菊之助のモノも女の体内に熱い血潮をぶっ放した。
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/373.html
『聖天子暗殺!?宇都宮釣天井』-1 作者・ティアラロイド 1357 東京・大川端*** 隅田川の下流右岸に停泊している屋形船がある…。 中で極秘の密談を交わしているのは、内閣総理大臣・剣桃太郎。 そしてもう一人である白髪に髭の老人は、天童菊之丞。 東京エリアの政治経済を裏から牛耳る天童家の当主であり、 聖天子を側近くから支える補佐官として、聖居の一切を取り仕切る重鎮である。 菊之丞「剣総理、わざわざこのようなところまで お越し願いましてかたじけない」 桃太郎「菊之丞殿、何事ですかな?」 菊之丞「実は総理に折り入ってご相談致したき事がある。 事は極秘、火急を要する仕儀でしてな」 桃太郎「火急を要する仕儀とは?」 菊之丞「来たる二十日の聖天子様北関東ご行幸に関わる事で、 実はその道筋で、さる者が謀叛を企んでおるとの噂が…」 桃太郎「謀叛…? いったい誰が…」 菊之丞「総理は、この男についてご存知かな?」 菊之丞は一枚の写真を取り出す。 それには自衛隊の制服を着た一人の青年将校の姿が映っていた。 桃太郎「なんと、この男は…石津麟一郎!」 菊之丞「いかにも…」 石津麟一郎とは、かつての防衛省のエリート将校であり、 自衛隊内部に急進的な秘密結社「G機関」を秘密裏に結成。 元防衛省副長官・竜崎と結託して国家転覆を企てた怪人物である。 菊之丞「昨年の暮れ、念のため密偵をかの地に潜入させたのだが、 もはや半年にもなるのに、今もって消息不明。しかるに 聖天子様ご行幸のみぎりは、宇都宮にご一泊なされるのが定め。 もしその情報が事実だとしたら、聖天子様の御身に容易ならぬ事が…」 桃太郎「うむ…」 菊之丞「その日取りが間近に迫った今、もうどうにも方策が…」 桃太郎「わかりました。こちらでも探索してみましょう」 菊之丞「そう願えれば、何よりのこと。言うまでもないとは存ずるが、 事が事だけに、くれぐれもこの件は極秘に…」 そう言うと菊之丞は、石津の顔が写った写真を 火鉢に入れ燃やしてしまった。 桃太郎「………(女か?)」 船頭「………」 屋形船を出る際、桃太郎は傍らに控える船頭が、 ほっかむりを深くかぶり顔こそよく見えないが、 実は女性、しかもその身のこなしから 只者ではないと見抜いた。 天童菊之丞は水面下で隠密の類を好んで使うという噂は、 桃太郎の耳にも入っていた。おそらくこの女もそうなのだろうと、 それ以上は深く詮索せずに、待機していた公用車へと乗り移り、 すぐに官邸へと戻って行った。 菊之丞「聞いていたな?」 船頭「はい」 船頭に扮したこの女、名を千坂朱音という。 元民警のプロモーター崩れのくノ一である。 菊之丞「万一の異変に乗じて、あのブレイバーズが 事を起こす事態も考えられる。直ちにその方も かの地に赴き情勢を見張れ」 朱音「ハハッ」 1358 東京・国会議事堂・地下*** 国会議事堂の地下に住む夢見の姫・丁(ひのと)は、 最高の力を持つ『夢見』の少女で、これまで政治家たちのために 日本の未来を予見していた。 緋炎「どうぞ」 聖天子「お点前(てまえ)頂戴いたします」 聖天子は丁姫から、ささやかな茶席に招かれていた。 丁姫は体が不自由であるため、側近くに仕える女官である 緋炎が代わって茶を立てる。 軽く茶わんを上げ神仏に感謝を示し、 茶わんを左手にのせて軽く右手を添えながら 聖天子は出された茶を味わう。 聖天子「結構なお手前でした」 茶わんを前に置く聖天子。 しかしどこか晴れない表情をしている。 聖天子「………」 丁「聖天子様にはさぞかしお疲れのご様子。 先日のGショッカーによる東京エリアへの奇襲に際し、 懸命に都内の避難所を回られ、被災者を慰問なされたゆえ、 それも無理からぬこと…」 聖天子「前線で戦っている自衛隊の兵士や、 戦禍に見舞われた国民の苦労に比べれば、 この程度のことがなんでありましょう」 丁「政府と何かございましたか…?」 聖天子「来たる二十日の北関東行幸のことです。 菊之丞さん、剣総理、江田島のじいまで 私の行幸に反対しているのです…」 丁「天童補佐官も剣総理も江田島殿も、聖天子様の御身を 心配されてのことなのでしょう」 聖天子「丁姫の夢には、なんと出ましたか?」 丁「さあ、それは…」 丁姫は一瞬、言葉に詰まる。 どうやら彼女も不吉な予感を意味する夢を見たようだ。 聖天子「ガストレアに占領された地域を奪還し、 人間の居住地域を広げていくことは、 先々代の聖天子の頃よりの悲願…。 ですから私自らが、かの地の戦線に 赴かないわけにはいかないのです」 1359 T県と栃木県の県境付近*** ここは北関東エリアにおけるT県と栃木県の間の 県境付近である。険しい山々と深い山林に囲まれ、 言うまでもないことながら周囲に人家などは全くない。 プロの登山家ですら滅多に立ち入らないこの地域を ひたすら突き進む二人の青年の姿があった。 五郎「お~い弦の字、ちょっと待ってくれよ~! いい加減そろそろ休もうぜ!」 弦太郎「大の男が女みたいな情けない声出すんじゃねえやい!」 五郎「だってよぉ! もう三日も山ん中を 飲まず食わずで歩きづめなんだぜ」 国家警備機構の密使、静弦太郎と霧島五郎。 南会津から出発し、関門海峡のビルドベースを目指しながら 只今隠密の旅の真っ最中であり、ちょうど北関東エリアの奥地に 入った頃合いであった。 弦太郎「てめえ元々登山家だったんだろ。 こんな程度でへたばるとは情けねえやつだな」 五郎「登山の専門家だから言ってるの! だいたいここをどこだと思ってるわけ! T県だよT県! 昔住んでた人間は完全に駆逐されて、 今や幻獣やガストレアが我が物顔で跳梁跋扈する巣窟じゃねえか! ここを通る途中でどんだけ気持ちの悪い化け物の群れに 追いかけまわされたと――」 弦太郎「うるせえ! こっちの方が近道なんだよ! ぐだぐだ文句を言ってると置いてくぞ!」 公共の交通機関を利用せず、徒歩で移動していた弦太郎と五郎は、 実はガストレアや幻獣の完全な占領下にある"T県"の山中に 足を踏み入れていたのだった。 弦太郎「そういえばあれから不知火の連中も すっかり鳴りを潜めちまったみたいだが…」 五郎「何事もないに越したことなし。平和が一番よ」 弦太郎「それならとっとと次の目的地に到達しないとな」 その時、弦太郎と五郎の二人は、 いつの間にか容易ならぬ殺気を放つ集団に 囲まれていることに気付いた。 五郎「…おや、お客さんですかい?」 弦太郎「どうやらそうみたいだな。ちょうどいい。 相手をしてやらあっ!」 腰のアイアンベルトに手をかける弦太郎。 大きな猛獣らしき影が数体、一斉に暗闇の中から 弦太郎と五郎めがけて襲いかかる!? 1360 ○剣桃太郎→天童菊之丞と会談。石津麟一郎が動き出した事を知る。 ○丁→聖天子を茶会に招く。 ○緋炎→茶会の席で、聖天子にお茶を出す。 ○聖天子→北関東への行幸の決意を固める。 ○静弦太郎→栃木県境を移動中。 ○霧島五郎→栃木県境を移動中。 △天童菊之丞→剣桃太郎と会談。石津麟一郎が動き出した事を伝える。 △千坂朱音→天童菊之丞の命令で宇都宮へ飛ぶ。 【今回の新規登場】 △天童菊之丞(ブラック・ブレット) 聖天子付き補佐官。天童木更の祖父で、政治家として最高権力者の座に あると同時に、東京エリアの政治経済を裏から牛耳る天童家の当主。 年齢に似合わず偉丈夫で、仏師として高い評価を得、人間国宝に指定 されている。聖天子を名君として深く敬愛し支える一方、ガストレアに 対する深い憎しみから、呪われし子供たちへの暗い感情も抱えている。 △千坂朱音(闘争の系統オリジナル) ブレイバーズを危険視する天童菊之丞が、密かにヒーローたちを 監視するために送り込んだ密偵。ある時はブレイバーズの味方、 またある時は敵となる、神出鬼没のくノ一である。
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/380.html
『聖天子暗殺!?宇都宮釣天井』-6 作者・ティアラロイド 1389 独立幻野党の一味はあらかた鎮圧された。 無事に窮地を脱出できた聖天子は、 静弦太郎と霧島五郎に言葉をかける。 聖天子「静弦太郎隊員、霧島五郎隊員、 あなた方のおかげで九死に一生を得ました。 このとおり礼を申します」 弦太郎「いや、俺たちの力なんか微々たるもんです。 これはまさしく天佑」 聖天子「なに、天佑…?」 弦太郎「つまり聖天子様が最後まで望みを捨てず、 人の心を信じていた賜物です。それをきっと お天道様が賀してくだすったんですよ」 弦太郎の横で、一緒に聖天子の御前に控えている 五郎はクスクスと笑っている。 五郎「…なんでぇ、弦の字の奴。最初は聖天子様の事を 散々ボロクソに言ってたくせに」 弦太郎「なんだ五郎? 何がそんなに可笑しいんだ!?」 五郎「いや、別にぃ…(^_^)ニコニコ 」 こうして静弦太郎と霧島五郎のコンビは、 目的地の関門海峡に向けて再び旅立つ。 今度は藤森典子も一緒だ。 典子「東都新聞社に問い合わせたけど、社会部に日高朱音という 名前の記者はいないそうよ」 弦太郎「やっぱりそうか…」 五郎「朱音ちゃん、どこ行っちまったんだろうな。 せっかくとびきりの美人と出会えたのに」 その時、突然弦太郎たちを乗せたジープが止まった。 五郎「うわっ! おい弦の字、いきなり なに車停めてんだよ!」 弦太郎「あれを見ろ。お客さんだ」 典子「あの男は!?」 弦太郎の運転する車の行く手の先には、 黒サングラスにスーツ姿の屈強な男が立ちはだかっていたのだ。 弦太郎「石津麟一郎…!」 石津「まだ終わってはいないぞ!」 1390 車を降りた弦太郎たちは、石津と対峙する。 弦太郎「五郎、テンコ、手ェ出すんじゃねえぞ!」 五郎「弦太郎!」 典子「静君!」 サングラスを外し、上着を脱ぎ捨てて 上半身裸の鍛え上げられた筋肉を晒す石津。 それに対して弦太郎も身構える。 弦太郎「石津麟一郎、いずれは日本の国防の将来を担う エリートと言われた男。いったいどこで道を踏み外して 現代のヒトラーとまで呼ばれるような危険人物にまで 堕ちちまったのか…」 石津「私を哀れむ気か?」 弦太郎「いや…。だがてめえの強さの秘密が読めた」 石津「………」 弦太郎「てめえには生きようという気がねえ。 生きる事を捨てた人間の拳ほど、この世に 恐ろしいものはねえ…」 いきなり斜め上から飛んで来た石津の拳を、 弦太郎は軽く身を反らしてかわす。 そのまま取っ組み合いとなった両者は、 上になり、下になり、ごろごろと崖の斜面を 転がり落ちる。 五郎「弦太郎ォッ!」 典子「静君ッ!」 五郎と典子は慌てて崖下へと降り、 倒れていた弦太郎を助け起こして救出する。 しかしその場にすでに石津の姿はなかった。 五郎「石津は!?」 弦太郎「あれで死んだとは思えねえな…」 東京・天童菊之丞邸*** 菊之丞「…それで、その後、静弦太郎と霧島五郎はどうした?」 朱音「本来の目的地である関門海峡のビルドベースに向けて、 再び旅立ちましてございます」 菊乃丞「して、例の物は?」 朱音「これに…」 茶室のにじり口のすぐ外に控えていた千坂朱音は、 中で茶を立てている天童菊之丞に一枚の書状を差し出す。 これこそ、石津麟一郎、そして独立幻野党の一味が 大阪エリア指導者である斉武宗玄と交わした念書だ。 菊之丞は直ちにこれを公にして斉武を告発する気など毛頭ない。 いざという時の切り札として、密かに取っておくつもりなのだ。 菊之丞「これでこの度の聖天子様ご行幸を仰いだ立場となる 北関東圏の政・官・財界の名士・有力者どもも、当面はブレイバーズに 足を向けては眠れまい。キレる…キレるのう、ブレイバーズ」 朱音から受け取った念書を文書箱にしまい、 椀の中をお茶を飲み干した菊之丞は、お椀を畳の上にそっと置くが…。 菊之丞「しかしキレすぎる!」 Gショッカーなどの巨大な悪の脅威から地球上の安全を守るためには、 ブレイバーズの存在が必要不可欠である事は、天童菊之丞もよく理解していた。 しかし、世界から全ての悪が駆逐された後の事はどうなるのだろう…? 行き場のなくなった強大な力はやがて暴走していき、 いずれは聖室と日本国の存立をも脅かす時が来るのではないか…。 天童家から出奔した天童木更、里見蓮太郎の「天童民間警備会社」が ブレイバーズに入り、聖天子や現・内閣総理大臣である剣桃太郎から 何かと重用されている事も、菊之丞にとっては気がかりであった。 菊之丞「もしもブレイバーズがこの地球を支配しようとの 野心を抱くとすれば、由々しき大事となる…」 朱音「御前…」 菊之丞「これからもブレイバーズからは一時たりとも 目を離すでないぞ」 朱音「ハハッ!」 1391 ○静弦太郎→再び旅を再開する。石津麟一郎と交戦するが、決着はつかず。 ○霧島五郎→再び旅を再開する。 ○藤森典子→再び旅を再開する。 ○聖天子→静弦太郎と霧島五郎にお褒めの言葉をかける。 ●石津麟一郎→静弦太郎と交戦するが、決着つかず。姿を消す。 △天童菊之丞→ブレイバーズの存在を危険視し、その監視を配下たちに命じる。 △千坂朱音→天童菊之丞に事の次第を報告。ブレイバーズを密かに監視せよとの命令を受ける。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4339.html
2024年03月03日12時43分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 徹之進 BOSS 100 堅守高速 1 2 スネーク らら 20 攻撃重視 1 0 ducky LragR 10 攻防強化 1 0 kamikaze 戒 6 守備重視 1 0 第2199回D-BR杯がスタートです! 現在徹之進がタイトルを1回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 徹之進、連続攻撃!!! 徹之進 「スネークよ、勝負だ!」 スネークに1のダメージをあたえた!! スネークに1のダメージをあたえた!! スネーク 「ぐっ、おのれ徹之進め!」 残り体力( 徹之進 100 , スネーク 18 , ducky 10 , kamikaze 6 ) kamikazeの攻撃!(命中率95%/会心率5%) kamikaze 「敵は強大だ…命を捨てる覚悟はあるか?」 duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( 徹之進 100 , スネーク 18 , ducky 9 , kamikaze 6 ) スネークの攻撃!(命中率36%/会心率5%) スネーク 「徹之進、いざ尋常に勝負!」 徹之進はゆうゆうとかわした。 徹之進 「おバカで悪かったね」 残り体力( 徹之進 100 , スネーク 18 , ducky 9 , kamikaze 6 ) duckyの攻撃!(命中率56%/会心率8%) ducky 「Quack」 kamikazeはギリギリかわした。 kamikaze 「敵陣に向かえ、止まるな!」 残り体力( 徹之進 100 , スネーク 18 , ducky 9 , kamikaze 6 ) 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 徹之進、連続攻撃!!! 徹之進 「スネークよ、勝負だ!」 スネークに1のダメージをあたえた!! スネークに1のダメージをあたえた!! スネーク 「ぐっ、おのれ徹之進め!」 残り体力( 徹之進 100 , スネーク 16 , ducky 9 , kamikaze 6 ) kamikazeの攻撃!(命中率67%/会心率12%) kamikaze、会心の一撃!!! kamikaze 「自爆!(手榴弾のピンを外した)」 徹之進に33のダメージをあたえた!! 徹之進 「うわっ」 残り体力( 徹之進 67 , スネーク 16 , ducky 9 , kamikaze 6 ) スネークの攻撃!(命中率68%/会心率7%) スネーク 「kamikaze、いざ尋常に勝負!」 kamikazeに6のダメージをあたえた!! 残り体力( 徹之進 67 , スネーク 16 , ducky 9 , kamikaze 0 ) kamikazeのLIFEは0になった! kamikazeはやられた・・・ kamikaze 「無駄死にか…」 duckyの攻撃!(命中率31%/会心率16%) ducky 「Quack」 徹之進に10のダメージをあたえた!! 徹之進 「うわっ」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 9 ) 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 徹之進 「duckyよ、勝負だ!」 duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 8 ) スネークの攻撃!(命中率43%/会心率10%) スネーク 「徹之進、いざ尋常に勝負!」 徹之進はゆうゆうとかわした。 徹之進 「おバカで悪かったね」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 8 ) duckyの攻撃!(命中率34%/会心率22%) ducky 「Quack」 徹之進はゆうゆうとかわした。 徹之進 「おバカで悪かったね」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 8 ) 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 徹之進「duckyよ、勝負だ!」 ミス!duckyにダメージをあたえられない! 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 8 ) スネークの攻撃!(命中率95%/会心率13%) スネーク、痛烈な一撃!!! スネーク 「ducky、いざ尋常に勝負!」 duckyに5のダメージをあたえた!! duckyの防御 が29ダウンした!! ducky 「Quack」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 16 , ducky 3 ) duckyの攻撃!(命中率95%/会心率42%) ducky 「Quack」 スネークに11のダメージをあたえた!! スネーク 「ぐっ、おのれduckyめ!」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 5 , ducky 3 ) 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 徹之進 「スネークよ、勝負だ!」 スネークに3のダメージをあたえた!! スネーク 「ぐっ、おのれ徹之進め!」 残り体力( 徹之進 57 , スネーク 2 , ducky 3 ) スネークの攻撃!(命中率54%/会心率45%) スネーク 「徹之進、いざ尋常に勝負!」 徹之進に13のダメージをあたえた!! 徹之進 「うわっ」 残り体力( 徹之進 44 , スネーク 2 , ducky 3 ) duckyの攻撃!(命中率44%/会心率45%) ducky 「Quack」 徹之進に9のダメージをあたえた!! 徹之進 「うわっ」 残り体力( 徹之進 35 , スネーク 2 , ducky 3 ) 徹之進の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 徹之進、連続攻撃!!! 徹之進 「duckyよ、勝負だ!」 duckyに1のダメージをあたえた!! duckyに1のダメージをあたえた!! ducky 「Quack」 残り体力( 徹之進 35 , スネーク 2 , ducky 1 ) スネークの攻撃!(命中率54%/会心率45%) スネーク、会心の一撃!!! スネーク 「徹之進、スキありじゃーー!!!!!」 徹之進に47のダメージをあたえた!! 残り体力( 徹之進 -12 , スネーク 2 , ducky 1 ) 徹之進のLIFEは0になった! 徹之進はやられた・・・ 徹之進 「ここまでか」 duckyの攻撃!(命中率95%/会心率60%) ducky、会心の一撃!!! ducky 「QUACK QUACK QUACK QUAKC QUAKC QUA QUA QUA QUA AAAAAAA」 スネークに42のダメージをあたえた!! 残り体力( スネーク -40 , ducky 1 ) スネークのLIFEは0になった! スネークはやられた・・・ 「未熟、あまりにも未熟・・・」 勝ち残ったのはduckyです! duckyが見事にD-BR杯を制覇しました! ducky 「quack quack quack」 徹之進 2024/03/03 隙を突かれて亡くなった徹之進でした。 スネーク!どうしたんだ!スネーク!スネーク!! Quacked...... by.Donald-2nd-R NEXT BOSS ヤギの立体ホログラム Coming Soon......
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6308.html
登録日:2012/05/04(金) 02 36 32 更新日:2024/06/13 Thu 01 52 26 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 05年秋アニメ 2001年 COM はっぴぃセブン アニメ スーパーダッシュ文庫 ライトノベル 七福神 川崎ヒロユキ 漫画 レーベル:スーパーダッシュ文庫 著者:川崎ヒロユキ イラスト:COM 既刊21巻 2005年には『はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~』のタイトルでアニメ化。 また、漫画は原作の挿絵を描いているCOM氏が描いていた。 ▼あらすじ 悪しき神々〈禍ツ神〉に取り憑かれたために不幸のズンドコ生活を続ける非運の少年・河川菊之介。 そんな彼の前に現れたのは黒田くりや 北山たもんという二人の少女だった。 彼女たちは七福神の神霊力を我が身に宿して〈禍ツ神〉と戦う女だらけの戦闘集団〈はっぴぃセブン〉のメンバーである。 だが、そんな彼女たちとの出会いが菊之介に秘められた恐怖の力を呼び覚ますことになるのだった……(一巻あらすじより) ▼登場人物 河川菊之介 CV.福山潤 主人公。禍ツ神に憑かれ不幸な生活を送っていたが、くりや達に助けられる。 戦闘時にはお菊にへと転身していたが、後にはっぴぃセブン最強の七福鬼神にへと転生するようになる。 黒田くりや CV.桑島法子 料理が得意で、超倹約家。 大黒天の力を宿していて、転身しても性格の変化は無い。 最終巻にて菊之介と結婚した。 北山たもん CV.千葉千恵巳 弱気で泣き虫な性格でメイクが得意。 毘沙門天の力を宿していて、転身時には寡黙で冷たい戦士になる。 人気投票では1位になった。 弁天お菊 CV.中原麻衣 元は依人衆(はっぴぃセブンの正式名)のメンバーの一人で、菊之介の先祖。 芸能全般に才能がある。 人気投票では10位内から外れトホホ福娘の称号を得た。 沖まひる CV.小林ゆう/かかずゆみ(ドラマCDのみ) 無愛想で寡黙な性格。魚が大好きで見るのも食べるのも大好き。恵比寿の力を宿していて、戦闘時には明るく愛想良くなる。 宗方みく CV.住友優子 メンバー最年長の美女で、下ネタ好きの大食漢。 布袋の力を宿していて戦闘時には慈悲深い性格となり、未来予知で他のメンバーのサポートをする。 寿みな・なみ CV.南央美 一卵性双生児のお嬢様。 みなは寿老人、なみは福禄寿の力を宿していて、虚弱体質だが戦闘時には元気いっぱいになる。 猩々 CV.金田朋子 はっぴぃセブンのお世話役。 普段は犬耳の少女だが、本性はお酒が好きな犬の姿の動物神。 犬扱いをすると怒るが、ついお手をしてしまうクセがある。 北山くあん CV.仙台エリ はっぴぃセブンをサポートする招福七賢衆の一人でたもんの妹。 吉祥天の力を微弱ながら宿していて、転身は出来ないが、データ解析や発明によりメンバーのサポートをしている。 迫守亜麻乃 CV.稲村優奈 学園はっぴぃセブンから登場。 子供の頃からドジで不幸な少女。菊之介に一目惚れし、厄払い後開運研究会のマネージャーになる。 鷹村笙悟 FINALシーズン2巻から登場。 小野篁の子孫で、禍ツ神に憑かれていたのを救われる。 その後、イザナギ作戦にて重要な役割をする。 黒闇天 CV.井上喜久子 はっぴぃセブンの宿敵でこの世の不幸や禍をつかさどる厄神。 悪の秘密結社・御多福同盟の総帥として復活し、はっぴぃセブンを苦しめるも七福鬼神に転生した菊之介に封印される。 その後も、何度も復活しはっぴぃセブンを苦しめた。 九鬼友也 CV.佐久間紅美 新・はっぴぃセブン終盤から登場。 黒闇天と並ぶはっぴぃセブンの宿敵。 御多福同盟で禍ツ神のクローン培養の等を行っていて、自身も精神をクローンの体に移し変えている。 弟をはっぴぃセブンに殺されたと信じていて、弟のいない世界なんて滅んでもいいと思っているブラコン。 追記修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/317.html
せんごくじだい 公式 1493年の明応の政変から、1573年の15代室町将軍足利義昭が、織田信長によって追放されて室町幕府が事実上消滅するまでの時代を指す。 日本各地で戦争が起きていた刀の時代。 信長が覇権を成立させて以降を「安地桃山時代」と呼ぶが、これを戦国時代の一部とすることもある。 また、戦国時代の終焉を1600年の江戸幕府成立をすることもある。 余談だが、前作の罪罰において織田信長がダイロクテンマオウという悪魔として登場している。 また、かつて珠閒瑠の地を治めていた澄丸清忠という架空の戦国武将も登場している。「罪」ではかつての城跡である本丸公園の立て札でのみその名を知る存在だったが、「罰」では彼にまつわる伝承が語られている。 史実では暴君として知られ、病没したと伝えられるが、実際は裏望龍術の邪術を用い、天下統一を目論もうとしていた。 その暴挙を見かねた分家の従兄弟・周防辰之進は清忠に反旗を翻し、将来を誓い合った恋人・天野舞姫に別れを告げる事もなく、清忠を討つ為単身珠閒瑠城に乗り込む。 辰之進の家来で親友でもあった黒田純之助から辰之進が単身珠閒瑠城に向かったことを聞いた舞姫は、純之助と共に珠閒瑠城へと向かう。 折しも辰之進と清忠が戦っていた最中、辰之進は清忠に追い詰められていた。そこに現れる舞姫。しかし清忠の槍に貫かれ命を落とす。 舞姫を失った悲しみと怒りが辰之進の力となり、ついに辰之進は清忠を討ち取った。 純之助に舞姫の供養を頼み、辰之進は燃え落ちる城に舞姫の亡骸と共に残る。 純之助はその後、辰之進と舞姫の遺児を守って落ち延び、出家して蝸牛山豪傑寺に入り、芙蓉僧正と号されたという。 清忠の遺体は悪行を償う為即身仏にさせられ、彼の怨念を阻止するように辰之進と舞姫の遺体も、即身仏となり珠閒瑠城跡地に埋葬されたと言われる。 ローカル気味な伝承ではあるが、これも400年近く語り継がれた「噂」であり、「噂が現実化する」珠閒瑠市ではその伝承の英雄さえも噂の力でペルソナとして蘇るのである。 かつての珠閒瑠城跡地である本丸公園で「カップルがデートすると、壮絶な破局を迎える」という噂は辰之進と舞姫の悲恋が元となっており、彼らの名を知る者が少なくなっても噂だけが生き続ける例である。 その後澄丸清忠の即身仏は1980年代に珠閒瑠の地下鉄工事中に発見され、後の新世塾となる地元の名士達により御前として祭り上げられ、名士達の代表であった須藤竜蔵を外務大臣にまでのし上げたという。しかし正体はニャルラトホテプ。
https://w.atwiki.jp/hirosen/pages/494.html
ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 機人部隊 << 妖麗 << 武者妖精 >> 怨武者妖精 >> 妖精女王 №212101971 武者妖精 炎之進 SR+ №212201972 武者妖精 水之進 SR+ №212301973 武者妖精 風之進 SR+ №212401974 武者妖精 光之進 SR+ №212501975 武者妖精 闇之進 SR+ №212101971 武者妖精 炎之進 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 30,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6160 5950 最大 8800 8500 ☆1 8976 8670 ☆2 9152 8840 ☆3 9328 9010 ☆4 9504 9180 ☆5 9680 9350 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 火の盾+炎属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 武心烈刃心の目で敵の弱点を見抜き一刀両断にする必殺技。 解説 その昔、鬼を討った武士の魂が集まり、妖精となった姿。武士の心を持っているものに不思議な道を開くという。 備考 百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!!(公式サイト)アップデート/2013-08-29進化後:怨武者妖精 炎之進改 SR+ №212201972 武者妖精 水之進 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 30,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6160 5950 最大 8800 8500 ☆1 8976 8670 ☆2 9152 8840 ☆3 9328 9010 ☆4 9504 9180 ☆5 9680 9350 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 水の盾+水属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 武心烈刃心の目で敵の弱点を見抜き一刀両断にする必殺技。 解説 その昔、鬼を討った武士の魂が集まり、妖精となった姿。武士の心を持っているものに不思議な道を開くという。 備考 百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!!(公式サイト)アップデート/2013-08-29進化後:怨武者妖精 水之進改 SR+ №212301973 武者妖精 風之進 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 30,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6160 5950 最大 8800 8500 ☆1 8976 8670 ☆2 9152 8840 ☆3 9328 9010 ☆4 9504 9180 ☆5 9680 9350 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 風の盾+風属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 武心烈刃心の目で敵の弱点を見抜き一刀両断にする必殺技。 解説 その昔、鬼を討った武士の魂が集まり、妖精となった姿。武士の心を持っているものに不思議な道を開くという。 備考 百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!!(公式サイト)アップデート/2013-08-29進化後:怨武者妖精 風之進改 SR+ №212401974 武者妖精 光之進 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 30,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6160 5950 最大 8800 8500 ☆1 8976 8670 ☆2 9152 8840 ☆3 9328 9010 ☆4 9504 9180 ☆5 9680 9350 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 光の盾+光属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 武心烈刃心の目で敵の弱点を見抜き一刀両断にする必殺技。 解説 その昔、鬼を討った武士の魂が集まり、妖精となった姿。武士の心を持っているものに不思議な道を開くという。 備考 百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!!(公式サイト)アップデート/2013-08-29進化後:怨武者妖精 光之進改 SR+ №212501975 武者妖精 闇之進 SR+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 画像 レアリティ 属性 売却価格 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 スーパーレア+ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 30,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 6160 5950 最大 8800 8500 ☆1 8976 8670 ☆2 9152 8840 ☆3 9328 9010 ☆4 9504 9180 ☆5 9680 9350 進化 消費エナジー トレード 同一カード 15 可 アビリティ 暗の盾+闇属性の防御力が少しアップ。戦闘に参加しているときターン開始時に発動。 必殺技名 武心烈刃心の目で敵の弱点を見抜き一刀両断にする必殺技。 解説 その昔、鬼を討った武士の魂が集まり、妖精となった姿。武士の心を持っているものに不思議な道を開くという。 備考 百鬼夜行イベント!妖怪ルモンワ軍団の大行進!!(公式サイト)アップデート/2013-08-29進化後:怨武者妖精 闇之進改 SR+ コメント
https://w.atwiki.jp/p2kwsk/pages/80.html
天野舞姫 神話 周防辰之進の恋人。単身城に乗りこんだ辰之進を追うも、清忠との戦いのさ中辰之進は追い詰められていた。 清忠の攻撃から辰之進を庇い、そのまま死んでしまう。 本丸公園の噂である「カップルがデートすると別れてしまう」は、舞姫の悲恋が元とされているらしい。 能力 2罰 「月」のペルソナとして登場。舞耶しか降魔できない。能力的には「慈愛の祈り」は有用でも能力が低い。 しかし周防辰之進・黒田純之助との合体スキル「天誅殺」は、宿敵である御前(澄丸清忠)相手に絶大な威力を発揮する。