約 3,035 件
https://w.atwiki.jp/eu022hjkt/pages/2.html
基本情報 トップページ FAQ 小ネタ・豆知識 バグ・パッチ情報 掲示板 質問掲示板 雑談掲示板 wiki編集掲示板 バグ・誤字報告掲示板 攻略情報 ルートマップ イベントまとめプロローグ 導入 アペンドデータ 周回 シーン回想条件 街 王都サンタリア 海運貿易都市アムレシィ 自然要塞都市アムレント貴族の館(戦闘E) 鉱山商業都市ユイドラユイドラ鉱脈 ユイドラ下水道 狩猟と革工芸都市コテエリルコテエリル大橋(戦闘E) 精霊加護の都市カレンリ 北の交易港ラキメル 辺境の街リヤマ ネリィール王国ケルテレス ユソル部族国ソメカ 国境の村ケーナ※イベント専用 エルフの里レイシアメイル※イベント専用 迷宮 湖畔の森緑 レイシア中州 サントリエル鉱山 碧王の庭園遺跡群 ルテール海岸 鉱木易街道 ヘタレスの迷宮 アムレントの樹海 言霊の樹跡 ユイドラ鉱脈 ユイドラ下水道 魔獣の洞穴 レイシア河川 シセティカ荒野 尖晶樹の森 キエラ海岸 ウォルフの戦場地 霊悔の森 リチイの森 カニア荒地 ユソル山脈 戦天女の滝 混種の死闘地 ルグブル砦跡 サンタリア王朝 デルギの魔宮 デリメスの魔宮 碧王の迷宮(EX) ロセアン山脈 (AP01) データ 味方ユニットマルク ソフィア ルイリ ロラン シャルロット アルヴィナ エルネス ルーデンステルグ セレストラヴィ ヴェラ アセリア エウシュリーちゃん セラヴァルウィ(AP01) 敵ユニット 戦技必殺 魔術 敵専用 アイテム消費 素材 武器 主防具 副防具 装飾 重要 スキル移動 特殊 強化 攻撃 防御 抵抗 指揮 援護 効果パラメーター 隊列 料師の手引き ミニゲーム関連狩猟 採取 発掘 釣り 体験版 + ... ルートマッププロローグ 導入 迷宮湖畔の森緑 レイシア中州 アムレントの樹海 アイテム消費 素材 武器 主防具 副防具 装飾 重要 スキル 効果パラメーター 隊列 料師の手引き その他 出演声優一覧 アクセス数 合計: - 今日: - 昨日: - 最終更新日時 0000-00-00 00 00 00 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/azuri/pages/28.html
公都アザレア/人口:75万人 大公国の首都であり、物流の中心。 周りを1000m級の山麓に囲まれた盆地の中央に堀で囲まれた、平屋の館が置かれている。 これをアザレアの館と言い、大公ファルガードの政務の中心となっている。 『民は城であり、民は国であり、民は剣であり民は鋤。』との思想を如実に再現していると言えよう。 商業も盛んに行われており、国家の中心の様相を呈していると言えるだろう。 衛星都市サルトマウント/人口:12万人 公都アザレアからそう遠くない場所にある、新興都市。 この都市が成立したのは近年の事であり、続々と人口が増えている途中である。 元々は砦が立っていただけなのだが、とある兵が巡回の最中に砂金を川の中で発見したことにより都市として開拓する事を決定する。 現在は街道沿いに家屋が増え続けている所であり、入植者を国内から募っている状況である。 また、鉄馬騎兵隊が有効に活用出来ないような荒地も多く存在する為、この都市に限っては彼等は派遣されていない。 よって、歩兵隊と弓兵隊のみで補わなければならないと言う問題点も存在する。 湖畔都市レイクフィルト/人口:35万人 ノートゥンレイクと言う湖を中心とした古くから存在する都市。 物流が盛んであり、他国との交易なども多く行われたことが原因。 然し、建物は老朽化が進んでいる地域もあり、この都市の城壁は現在改修が進められている。 分役は重いものの、それ相応の見返りはあるという形で比較的裕福な市民が多く住んでいる。 然し、一方では貧民街も存在し、治安が悪くなっている地区もある。 貧民街については租税が発生しない為、中央もまた彼等の対応に苦慮しているようだ。
https://w.atwiki.jp/coh00/pages/263.html
ダートスイーパー roswell #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ■データパック(※データを使用する場合はこちらからDLしてください) 概要 正式名称:ダートスイーパー 兵器種別:人型戦闘車両(二脚) 製造年:西暦2030年~ 兵装: 固定12.7mm機銃 20mmガトリングガン フレイムスマッシャー ヘキサファイア 備考: キャスト・インダストリー製の量産型HBM。 不正地、または市街地での運用を前提としており、大抵の地形を苦もなく駆け抜ける足回りが特徴。 先行して現場に侵入、ヘキサファイア小型ミサイルとガトリングガンで敵前衛にダメージを与えるのがこの機体の仕事である。 データ ダートスイーパー ダートスイーパー, 人型戦闘車両, 1, 3 陸, 5, S, 2800, 120 特殊能力 地形適応=地形適応 荒地 岩 障害物(小) 障害物(大) 廃墟 迎撃武器=12.7mm機銃 弱点=機式 2800, 120, 900, 75 -AD-, GNC_CiDirtSweeper.bmp 12.7mm機銃, 900, 1, 1, +0, 20, -, -, CABA, -5, 射銃連L5 20mmガトリングガン,1100, 2, 4, -20, 12, -, -, BACA, +5, 銃連L20 フレイムスマッシャー,1200, 1, 1, +0, -, 25, -, -A--, +5, 射火SL0 ヘキサファイア,1500, 2, 3, +0, 4, -, -, AACA, +5, 実H アニメーション ダートスイーパー 12.7mm機銃, バルカン 20mmガトリングガン, ガトリング フレイムスマッシャー, 火炎放射器 ヘキサファイア, 小型ミサイル 12
https://w.atwiki.jp/periwinkle_souba/pages/45.html
アーティファクト・目次 装備Lv/40~155/185/210/235 装備Lv アイテム名 値段 備考 日付 40 しまらないトーテム 古い遺物 粗い品物 粗悪な文様 未完成お守り 80 安全の文様 潔癖な文様 褪せし遺物 祈願のお守り ほむらの籠手 宝箱「魔法少女」 120 恩寵の文様 古風な文様 回避のトーテム 妖しい遺物 155 呪人形 珍しい遺物 忍耐のお守り 怒りの文様 装備Lv アイテム名 値段 備考 日付 185 機械心臓 輝く文様 呪われた品物 幸運の狐尻尾 1M↓ 野獣の偶像 火のトーテム 水のトーテム 大地のトーテム 風のトーテム 錬金術師の石 精霊の浄水 シエナのかけら ベイラスのかけら 装備Lv アイテム名 値段 備考 日付 210 キャッツアイ 加護のお守り 無限のこま 黄金聖杯 3.5M~ エデルの遺物 献身のお守り 精錬された魔石 ゲシュタルト核 苗族のトーテム 野蛮人のトーテム 呪術のトーテム 荒地の偶像 嘆きの大地のかけら 古代の遺物 騎士の印章 真・騎士の印章 魔力の笏 真・魔力の笏 預言の古書 真・預言の古書 時の鏡 真・時の鏡 ビアヌ神の彫刻像 真・ビアヌ神の彫刻像 巡礼者のペンダント 真・巡礼者のペンダント 絶対権力の玉璽 真・絶対権力の玉璽 装備Lv アイテム名 値段 備考 日付 235 引導者の笏 サンスル神の彫刻像 決然たる意志の印章 サンスル経典 信仰のあかし 否定の文様 真・否定の文様 神の恩寵 真・神の恩寵 決断の誓書 真・決断の誓書 守護のお守り 真・守護のお守り 高貴なる光の聖書 真・高貴なる光の聖書 聖水の瓶 真・聖水の瓶 聖なる装飾箱 真・聖なる装飾箱 激怒の印章 真・激怒の印章 コボルト族のトーテム 真・コボルト族のトーテム コボルト族の偶像 真・コボルト族の偶像 コメント 名前 コメント ページトップへ
https://w.atwiki.jp/bokuhaha/pages/13.html
今日は日曜日。サッカー部の試合があるはずだったが、天気はあいにくの雨。しかも土砂降りだ。 一応一通り準備は済ませていたが、やはり試合は中止との連絡が入った。 「ふぅーー……」 時刻は午前10時……薄暗い部屋でベッドに寝転びながら、オレは暇を持て余していた。 雨の日はイマイチやる気が起きない。ちょっと憂鬱になる。 今日はもう何の予定もないし、遊ぶ約束もしていない。 いや、本当はサッカーの試合に行くはずだったのだから他に予定がないのは当たり前だけど。 ……おまけに家では父さんは朝から外出していて、姉も友人と遊びに行ってしまっていた。つまり、 今日この家にはオレと母さんの二人しかいないという事だ。 この状況にさらに気が重くなる。 ……よし、今日は一日部屋で漫画を読み直したりして時間を過ごそう。 それにRから借りたゲームだってまだクリアしていないし、部屋の片付けもしたいと思っていたところだ。 なんだ、別にやることはあるじゃないか。今日は一人で有意義な時間をーー 「ムッスカ~~~~!! ちょっと来てくれなーい!?」 過ごせるといいなオレ!!!! このテンションの高い声は、何を隠そうオレの母、荒地だ。 昼飯にはまだ早いし、一体何の用があってオレを呼んでいるのだろうか。 しかもこの嬉しそうな声は絶対ろくなことがない。 オレは反射的に布団を頭まで被って身を隠してしまった。 「ムスカ~?早くーー!」 ……いや、でも母さんを無視すると後々面倒なことになる。それは間違いない。 被っていた布団をどけ、ため息をつきながらベッドをおりた。 階段を下りて母の部屋に入る。 相変わらず壁中にはオレのポスターが貼られ、手作りのオレぬいぐるみが大量に飾られている。 そんな非常にい心地の悪いその部屋で荒地は笑顔でオレを迎え入れた。 ……しかもまた変な服を着て 「ねぇねぇムスカ!この服さっき完成したんや!ええやろ~」 母さんは自慢げにポーズをとっているが、オレの顔写真が全面に大きくプリントされたピンク色の悪趣味なパーカーを着ていた。 パーカーといえば普通は首元に紐が2本ついているものだが、このパーカーの場合何故か首元の他に横腹や脇の下などにまで紐がついていた。これも新しいファッションなのだろうか。 「おい…またそんな変な服を作りやがって…」 母さんは服を作るのも趣味の一つだ。それもオレの写真がついたような変な服ばっかりを作りやがる。 しかもそんな服を着たままスーパーに買い物に行ったりするから本当に勘弁して欲しい! この人は目立つのが大好きだからそんな格好でもお構いなしなのだ!まさに大迷惑!! この間の授業参観なんか、なぜかクマの顔出し着ぐるみを着てきたし……ウッ、嫌な記憶が……!! 「ムスカ?ねぇ見て!この服すごいのよ!この両脇の下にある紐を引っ張ると…」 母さんが何か言っているが無視しとこう。 しかしこの部屋のオレの写真の量はヤバイな…。目に付くものだけでも風呂上りに寝起き姿に登校中にこの間の運動会の写真に…こんなに隠し撮りされた覚えはないぞ。 部活中の写真もサッカー漫画の表紙みたいに爽やかに加工してポスターにしてあるし、あんまり見たくないけど女装させられた時の写真もでっかく壁に貼られている。よく思うんだけどこの人、母親として大丈夫なんだろうか。普通息子をストーキングしたり盗撮したりするか? 今母さんが着てる新作の服の写真だってこんな真顔なオレをどうやってカメラ目線に…… (くいっ) 服の中にいる真顔なムスカに目をやると、服にプリントされていたはずのムスカは一瞬でびっくりした顔に変わった。 「げぇっ!?」 「あらムスカ!ウチの服のムスカと同じ顔になったわ!ねぇすごいでしょこの服!なんと!ムスカの表情が変えられるのよー!」 「な、なんだよこの服!気持ち悪いギミックを付けやがって!!」 「目元と口元の回りに穴を開けてあるの!ここの紐を同時に引っ張ることによって、下に仕込んでおいた目元と口元の写真に変わって顔が変わるのよ!ほらほら!」(くいっくいっ) 「やめろ!紐を引っ張ったり緩めたりして真顔とびっくり顔を交互に高速で変えさせるなああ!」 「しかも、このフードの紐を引っ張ると……(くいっ)今度はスマイリングムスカに!」 「他のパターンもあるのかよ!!」 くそっ!予想はしてたけどこんなくだらない物を見せられるハメになるとは! 「おい!!用はもう終わっただろ!?オレはもう行くからな!」 「ほら!そのちょっと怒った顔のムスカもバッチリあるわよ!ここと…あら、どこの紐だったかしら」 ただでさえ憂鬱なのに変な服の発表会でイライラまで溜まってしまう。これ以上いても無駄な時間を過ごすだけだ。さっさとこんな部屋出よう。自分の部屋でゲームするんだ! 母さんに背を向けドアノブに手をかけようとした瞬間。 <ガッ!!> 「うわ!?」 急に肩に圧力がかかる。おそらく肩を掴まれたのかオレは後ろに引っ張れバランスを崩して倒れそうになる。 「なっ……!?」 体勢を立て直してすぐさま振り向くと、母さんはオレに笑顔を向けていた。とびっきり黒い笑顔を。 「ひぃ!?」 「ム・ス・カ~♪」 「な、なんだよ!?怖えぇな!?離せよ…!」 だが母さんはがっちりとオレの肩を掴んで離さない。 それどころかその手にはどんどん力が入ってイタダダダダダダダ!?!? 「ムスカ~、お母さんとあそびましょ~♪」 「う、うわあああ!!」 ずいずい近づいてくる母さんはこれでもキープスマイリングだ。そしてぎりぎりと食い込んでいくような手。なんだこれは!?ホラー過ぎるだろ!! 「ねぇムスカ~?」 「わ、わかった…オレ、今日ひ、暇だったし…何しようか…」 「よく言ったわムスカ!!そうねぇ~」 オレが母のホラーな圧力に折れた途端、母の手はあっさり離れたが、とても逃げ出す気力はなかった……。 「ねぇムスカ。それじゃあ今日はねぇ」 「ままごとならやらねぇぞ。」 どうせお約束のままごとだろうから、母さんに言われる前に断ってやった。ままごと大好き40代とはこの荒地の事だからな。思い知ったか。 「ムスカ…!」 母さんははっとしたようにオレを見る。おっ、流石にきいたかな? 「あなた、ウチの考えてること当てるなんて…!嬉しいわぁ!以心伝心ね!!キャー!」 「げ…、断ったのに喜んでやがる!」 まぁこの超ポジティブな母さんがこのくらいで凹むはずはないよな。 でも、ままごとといえば思い出してしまうんだよな……この間も無理やり付き合わされた時のを…。 なぜかオレが妹の役で、母さんはモテモテぷりちーガールの姉さん役。 女物の衣装やウィッグまで用意されて、それを着せられてやったんだっけ… しかも妹の役になりきらないと母さんは怒り出すもんだからやっかい過ぎる… 確かストーリーは… 「でもこの間のおままごとは長くできて本当に楽しかったわねー!普通にご飯をたべて団欒して、招待されたダンスパーティに行ったらムスカとウチをめぐって国中の男たちが血と涙のバトルロイヤル!さらにムスカが魔物に誘拐され、ウチはムスカを助けに行ったり、それから」 「ああそんな話だったっけ!?でも疲れただけだしもう絶対やらない!ままごと不可!!」 やっぱり聞きたくないので急いで母さんの喋りを止めに入る。 なんで見計らったかのようにストーリーを語りだすんだよ!!これも以心伝心…?いや!嫌だ!認めないぞ! うわあどんどん思い出が蘇ってくるけどシーンごとに衣装を着替えさせられたもんだから、めんどくさいったら! うっ…そういえば、そのままごとで女物の下着を着ているのを急に家に来たこちにとRに見られたんだった…! 写メを撮られて爆笑された上、変態のレッテルまで貼られ… 思い出したくない記憶がまた…!! 「ムスカ~?じゃあままごとはほんとにダメなの?」 「駄目に決まってんだろ!オレがどんな酷い目にあったか…!くっ!」 母さんのせいでいつも散々だ!さっさと相手を終わらせて部屋にこもるんだ! 「よし!じ、じゃあこのトランプでもしようぜ!」 近くの棚にあったトランプを手に取ると、なんと絵柄が全部オレだった。 「ムスカって、ほんっと可愛いわよね~!」 「はいはい」 オレバージョンのトランプで何回か遊んだのだが、母さんはまだ気が済まないらしい。早く戻ってゆっくりしてぇ… 「どうしてこんなに可愛いのかしら~?」 「はいはい」 早く父さんも姉さんも帰ってこないかな。 「こんなに可愛いんだから、学校でも女の子にモテるはずよね…」 「はいは……はぁ?」 「そうに違いないわ!!こんなに可愛らしいムスカだもの…!ど、どうしましょう…!」 そういって母さんは頭を抱え始めた。 「いやそんな事ねぇし。つーか知らねぇし」 「あぁ…ムスカがこんなにも可愛いせいで…!」 めんどくさいから無視しとこう。 「…そうだわムスカ、今日はあなたの可愛さの限界に挑戦しましょう!」 「…ハァ?」 可愛さの限界?なんだそりゃ。 でも母さんのことだからまたろくでもなさそうな… 顔を上げるとやっぱり笑顔の母さんがいた。今度はいい考えが浮かんだような清々しい笑顔で。 「ムスカ…あなたはどこまでその可愛さを保っていられるのか、その限界を知りたいの!」 相変わらず意味不明な提案をしてきやがる。しかしこの笑顔も怖い。別の意味で。 オレが嫌な予感にモヤモヤしていると、母さんはヒョウ柄の座椅子から立ち上がり、クローゼットを物色し始めた。うわぁ。なんか来るぞ。 「じゃームスカ、これ着てね♪」 そう言って母さんがオレに手渡したのは、妙な色をした全身タイツだった。 「は……?」 え?なにこれ?なんか思ってたのと違うぞ? いや、これ全身タイツだよな?広げる勇気がないからよくわかないけど、全身ピチピチで手足の先まである… おかしいぞ。だって、いつもはこんなのじゃなくて… 「か、母さん…」 「どしたん?」 「いつもみたいな服じゃないのかよ!?いつものピンクでフリフリのワンピースは!?童話の姫みたいなドレスじゃなくて!? ハートのいっぱいついたリボンの服じゃないの!?なんでそれじゃないの!?」 オレは感情のままについ大きな声を出してしまった 「えっ…ムスカ、あの服そんなに気に入ってたん…?」 「げ!!違う!!そうじゃなくて…!二度と着るかあんなもん!!」 そしてオレはハッとした。そうか…この全身タイツの意図は… 「母さん。」 「なあに?」 「…これは、まさかオレに妙な格好をさせて、可愛いと思えるかを図る遊び…」 「そうよ!!」 荒地は得意げにウインクをかました。うげげ。 なんで母さんはこんなに着せ替えが好きなんだよ…めんどくさいし着たくねぇ。 あれ、ちょっと待てよ。 可愛さの限界に挑戦だって?じゃあその限界を超えるとどうなる? 可愛さの限界を超えた時……そしたらオレは……可愛くなくなる?キモく……なる!? そうか!可愛さの限界が見えたとしたら!そしてその姿をキープし続けたら! 母さんはそのうちオレから離れていくんじゃ!! おやすみのキスもされない、等身大パネルも作らない、一般家庭レベルの親子関係になれるかも…! こ、これは凄いチャンスかもしれない……! 「……よし!やってやるぜ!オレこの変な全身タイツを着るよ!」 「あっら~、ムスカったらやけにやる気じゃない!」 「そりゃ当然だろ?可愛さの限界ってもんを見せてやるよ!」 オレは希望の光(全身タイツ)をつかみ、着替えをするため意気揚々と隣の部屋に入った。 とは言ったものの。 「これは…やっぱ……ないな」 広げてみてわかったが、この全身タイツは想像以上にヤバイ。着てみたところさらに不審。 何がヤバイのかっていうとまずこの緑を基調としたいびつな水玉模様に、首元の赤いリボン。 胸のハートマークの中には「愛」と書かれており、さらに腹周りは白くなっていて動物的な物を感じる。 太ももの外側にはピンク色のひらひらとした飾り。 頭は昔絵本でみたチクリン族みたいにとんがっていて、尖った耳までついている。 唯一肌を見せている顔周りには、赤ちゃんの帽子みたいなフリルに覆われていた。 おまけに悪魔みたいなしっぽまでついてるんだけど何コレ。なんでこんなものまで持ってるんだよ! オレは全身鏡を見つめながら立ち尽くす。 ヤバイ。いくら母さん相手でもこの格好で人前に出るのは嫌すぎる。オレのプライドがそう告げている。 「もうこれ……自分でもすげぇキモイんだけど…とっくに限界超えてんだろ……」 そしてそのままがっくりと膝をついてしまった。 ……ん?限界を超えている!? オレは急いで立ち上がると母の部屋に勢いよく戻った。 (ガチャン!) 「母さん!!どう!?このオレの姿!!」 ドアを勢いよく開けると、母さんは目を丸くしてこの姿のオレを見る。 「ム……ムスカ……」 自分でさせておきながら息子の格好に戸惑ったのか、その手はわなわなと震えているように見える。 流石にこれは想像以上にショックだろうな。オレは早くも勝利を確信して頷いた。あれ、でもそしたらオレは母さん避けにずっとこの格好でいなければならないのか!? だが、荒地は驚いた表情のまま下から上までじっくりみた後、全開の笑みで告げた。 「ムスカ……妖精みたいですっごく可愛いわね!!」 まじかよ。 「こ、こんな妖精がいてたまるかぁーー!」 仮にこんな姿の妖精がいたとしてそれはなんの精なんだよ!?絶対に近寄りたくない!!あなたの願いを叶えましょうとか言われても胡散臭さで全力疾走だよ!いやそれよりも 「母さん……え、このオレめっちゃキモイと思うんだけど…」 「いやぁねぇ、ぶっちゃけ衣装渡したときは心配してたんだけど、こんなに可愛く着こなしてくれるなんで思わなかったわ!流石ムスカね!」 はい。一回戦はオレの負けです。 だがここで諦めるわけにはいかない。 「母さん。次の服を頼む」 オレは納得がいかなかった。 ハゲヅラオヤジスタイルで行けば「お茶目で可愛い」と言われ、着膨れデブスタイルで行けば「抱き心地良さそうで可愛い」と言われ…… 「ど、どうだあああ!」 茶色い短毛着ぐるみに革製の鎧を纏った今にもゲームに出てきそうな渾身のオークコスプレだが 「あらー…子犬みたいで可愛いわね!」 母さんは全然限界にはたどり着いていない様だった。 「なんで犬なんだよ……せめて豚って言ってくれよ…」 オレは豚のつけ鼻を取って思わず床に投げつけた。 ……もしかしなくてもこの遊び、母さんが無駄に喜ぶだけで俺にとっては全く意味のないものなんじゃ… そう思うと今までの事が凄く無駄に思える。さらにオークスーツはこのジメジメした空気には相性最悪。じっとりと暑い。 オレは一体、何をしているんだろうか―― 何が悲しくて休日に張り切ってこんな格好をしているんだ。 「母さん」 オレはポツリと呟く。 「なぁに、ムスカ!」 母さんはやはり笑顔で答える。この曇りのない表情は心からオレの姿を可愛いと思っているのだろう。 そんな母に、オレはため息をついて告げる。 「もう…わかったよ……オレの可愛さには限界はなかったんだ…オレは……何を着てもすげえ可愛いんだよ!!」 なんかこちにみたいな事を言っているのに気がついたが、もうこの際どうでもいい。 「もう降参だあああああ!!」 「ムスカ……」 「だってまだオレの可愛さの限界は見えないんだろ?これ以上やっても無駄だし暑いしめんどくさいし着たくないしもうイヤだ!もう終わろーぜ!」 「そうねムスカ!ママは気づいたのよ!ムスカはどんな格好でも大事な息子のムスカ…ウチの愛するムスカだから!」 「うっ……」 「ムスカの可愛さの限界なんてそもそも存在しなかったのよね!ごめんねムスカ!お詫びにチューしてあげるわ!!」 「やめろ!!くるな!!」 抱きついてこようとする母さんをうまくかわしたが、やっぱ動きににくい。 「じゃあ、オレもう着替えてくるわ…じゃあな」 ふう。これでようやくこの変な遊びも終了だ。 「待ってムスカ!!」 「なんだよ!」 部屋を出ようとしたところをまた母さんが引き止める。 「最後に……これを来て頂戴!!」 そういって、母さんはオレにダンボール箱を押し付けた。 「どうせ最後だから変なのがくるんだろ……」 このまま自分の部屋に戻ろうかとも思ったが、腹も減ってきたし母さんの機嫌をとってさっさと終了させることにした。もうなんでもこい。 隣の部屋に入ったオレは、両手に抱えたダンボールをおろし、開ける。 「こ、これは……」 そこに入っていたのは、緑に黒のしましま模様の入ったスイカみたいな模様の衣類だった。 「いや、スイカみたいってかスイカなのか……?」 オレはその衣類を手にとって広げてみる。四つ折りにされていたが、それは1mほどの円状の布製スイカだった。畳まれていてぺったんこだが、厚みのあるその素材はまるで薄手の着ぐるみみたいだ。 と、ダンボール箱に目をやると、また全身タイツが入っているのが見えた。今度は無地の緑色で頭に被るものまでははついてないようだった。その代わりに一本くるんとした紐のついた緑色のカチューシャが一緒に入っていた。 「……スイカの……着ぐるみ……」 手に掴んだそのスイカには、上部分に一つ、横に二つ、下部分にも二つ穴があいていて、裏返すとチャックがついているのがわかった。 おそらくこの緑の全身タイツを着て、このデカイスイカの穴から頭や手足を出せということなのだろう。そしてカチューシャは蔦か。 「って、なんでスイカなんだよ!!」 母さんのオレに着せたい服の基準がわからない!?でもこれで最後だろうしここまで来たからにはこのスイカの着ぐるみを着るしかないだろう。オレのプライドが何故かそう告げている。 着替えが終わり、仕上げにスイカの中に入っていたワイヤーを調節して立体的な円にする。 全身鏡に映ったオレは……まさに、スイカ。胴体にどどんと居座るそのスイカ。今のオレはまるでスイカの中から産まれようとしたけど上手く割れず頭と手足だけ出てしまったスイカ太郎みたいだった。 頭のてっぺんに小さな蔦がくるんと巻いているその姿を見つめていると、何故か不思議な気持ちになっていた。 よくわかんないけど、なんだか懐かしいような、達成感に満ちたような……。 「って、な、なんでだよ!なんでこんなスイカの格好でこんな……こんな気持ちになるんだよ!?母さんなんか仕込んでんの!?まさか洗脳システムとか…!?まずいそれじゃ……ハッ!!」 ふと頭に浮かんだのは昨日母さんが見ていたオレの幼稚園の時のお遊戯会のビデオ【お野菜大冒険】。 いろんな野菜が畑から脱走して冒険をしてみたいなと歌うお遊戯だったはずだ。大冒険と言いながら結局冒険しなかったのは覚えてる。 昨日ビデオを見たらまた野菜コスプレが見たくなって着せてみた訳か!?いやでもチラッとビデオを見たところ、オレはスイカじゃなくて玉ねぎだったみたいなんだけど、なんか凄くモヤモヤする。母さんがオレの配役を間違えるなんてないだろうしスイカの気分だったのか? ……あれ、まてよ、確かあのお遊戯会の時―― 幼稚園 スイカ お遊戯会 「ぁ…………」 その瞬間つながってしまった。幼稚園の時にやったお遊戯会の思い出。 「そうか……それでスイカを……そういうことか……」 幼稚園の頃。 オレは何でかあのお遊戯会でどうしてもスイカの役がやりたかった。 でもじゃんけんに負けてしまい、オレは玉ねぎの役になってしまった。 ――スイカじゃない。 悔しかった。悔しくて悔しくて夕飯のカレーに入っている玉ねぎは全部姉さんの皿にコッソリ入れていた。 練習の度に憂鬱で、スイカの役になったあの子が羨ましくて、何度もやめたくなったんだっけ。 でもオレは思った。たとえ玉ねぎだろうとスイカに負けないように頑張ってみようと。 そして本番。オレは玉ねぎの衣装で【お野菜大冒険】を一生懸命やりきったんだ!だが、同時に虚しさも残った。 スイカへの憧れは消えなかったんだ…… 「だから幼稚園の文集に『将来の夢スイカになりたい』って書いてたのか……」 特別好きだった覚えはないが、何故スイカにあんなに執着していたのかはよくわからん。 だが、この思い出が蘇り、ふつふつとある感情が湧き上がっていった。そう、オレは今感動している!! 何年も謎に思っていた将来の夢の謎が解けたことではなく、こんな形でもスイカになれる日がやってきたことに!! 改めて鏡で自分の姿を確認する。 そこに映るのは清々しい表情のスイカのオレ。スイカになったオレ!! 幼稚園の時の気持ちを完全に思い出していた。そうだ、スイカだ……オレは遂に…… 「や……やった……」 喜びで思わず声が漏れる。忘れていた筈の小さい時の夢が叶った時、こんなに嬉しいものだなんて思わなかった…! 早くこの気持ちを伝えたい!この喜びを!! オレは勢いよく扉を開け、すぐ隣の母さんの待つ部屋の扉を引く。 「母さん!!やったよ!!スイカになれたよ!!ほら見て」 すると、部屋の小さいテーブルでクッキーを食べていたRとこちにとバッチリ目が合い、部屋の空気は一瞬にして凍った。 「ギャアアアアアアア!!??」 ちょっと待って!?何コレ!?なんでこいつらいるの!?遊ぶ約束とかしてたっけ…いや明らかにしてない!! こちにとRはポカンとした顔でオレの姿を見ている!見ている!! 「あら、ムスカー!とっても似合ってるわよ!」 母さんは何事もなかったかのように拍手をしながら言う。 「か、母さん!ちょ……こちに!? R!?なんでうちにいるの!」 呆然としているこちにとRを正気み戻すように問いかける。 「…………ぶはっ」 先に吹き出したのはRだった。 「……ぶっ……え、ムスカ…?なにしてんのお前……くっく…」 続いてこちにも笑い出す。 「あっはっはっは!なんだよその格好!スイカ!?あはははは!」 「あははははは!しかもあんな嬉しそうに見て!って!見たよなR!?くはははは!」 「ち、違う!誤解だ!これは」 まずいまずい何か言わないと!?でもあんな風に入場したからには言い訳も思いつかないしどうすればいいんだ! 「荒地さんに似てこんな趣味まであったんだなムスカ!」 違うこれは夢であって趣味じゃないけどそんなこと言ったらまたややこしいことになりそう!こちにはポケットをごそごそし始めている!これはまさか! 「あー、僕スマホもってるんだ!写メ写メ!撮ろーっと!!」 「やめろ!撮るなぁ!!ってなんかデジャヴ!?」 カシャ シャッターがいい音で鳴った。 「やっべ、これツイッちゃーかライーンに載せとこっかなー!」 「あらー、それいいわねー!」 「やめろおおおおおお!人の許可もなく写真を載せてはいけませんって先生言ってたでしょう!?」 「あっはっは!じゃあこちに、これ待ち受けにすればー?」 「うーん残念。待ち受けはいつでも超美しい僕の写真にしてるからムスカには変えれないなあー」 「あれもウケるけどこのムスカもウケるよ」 「ウケる!?」 こいつら勝手にオレの写真をとって盛り上がってるけどなにこれ!しかもいつの間にか家にあがってお茶してるし! 「ってか!なんでお前ら来てるの!?って聞いたんだけど!」 「えっ?なんでって言われても……」 こちにとRは顔を見合わせる。 「俺普通に暇だったから」 「まぁ今日はサッカー部の試合も中止になったし。昼から雨も止んだし、いきなり遊びに行っても大丈夫で暇そうなのはムスカくらいかなって思ったんだけど」 そう言われて窓の外を見ると、雨があがっていたのに今気がついた。 「いやいやでもいきなりこられたらオレだって困る時はあるんですけど!?」 「あぁ……確かに今日はお取り込み中だったみたいだね」 くっくとこちには笑いやがる。でも上手く言い返せないのが悔しい…! 「で、ムスカが着替えに行ってる時に遊びに来てくれたんだげど、すぐ戻ってくるだろうしウチの部屋に上がっててもらったのよ!」 「だああ!だからそこがおかしいんだよおお!なんでオレの友達を母さんの部屋に案内するの!?リビングとかで待っといて貰えたらこの姿も見られることはなかったのにぃ!」 オレはどでかいスイカを全身を使って揺らし悔しみを発散する。 「あはは、でもゆるキャラみたいで悪くないぞ!」 「うっせぇスイカ汁とばすぞR!」 くそう!なんでこいつらはいつもタイミングの悪い時に限ってやってくるんだ!恥ずかしい!! オレがスイカをゆさゆさしていると、母さんが珍しく落ち着いた声で話しかけてきた。 「ムスカ、何も恥ずかしいことはないわ。」 その声に思わず母さんを見る。 「えっ……」 「スイカになったムスカ……とってもよく似合ってるわよ!!」 いつもなら聞き流しておく母さんの褒め言葉だが、今のオレにはやけに響いた。母さんは続ける。 「ムスカ……あなた、スイカになることが夢だったんでしょう……?ほら、あの時……」 「そ、そうみたいだけど……母さん、やっぱりあの時のことを覚えてて……?あっ、まさか!遊びを提案した時から、この衣装をオレに着せるつもりで……!?」 いきなりスイカになれと言われてもオレは何も考えずに断っていただろう。でもどんな衣装が来ても違和感のない流れでスイカの格好をさせられるのなら……この為にオレの可愛さの限界に挑戦するという変な遊びを提案をしたのだとしたら……!? オレは感激していた。母さんはいつも自分勝手に騒いでばかりだと思っていたのに、実はオレのことも考えていてくれたのか……?この衣装も手作りしてくれたのだろう。すっかり忘れてしまっていた俺の、大切な夢を叶えるために。 「そりゃそうよ…だってあの時のムスカったら、お父さんが買ってきてくれたスイカを抱き枕にして寝るくらいスイカに憧れていたんじゃない……今あなたはスイカよ!自信を持ちなさい!」 「母さん……!」 「ムスカ……!」 「ちょっと……何この空気」 「しらね」 「でもムスカ、あのお遊戯会ね、玉ねぎだって頑張ったじゃない。特にあの玉ねぎの皮が剥けていく時の悲痛な表情は素晴らしかったわ!!」 「へへ……」 「おいこちに、今日のムスカなんか変じゃないか?」 「おまえもそう思う?やっぱりお取り込み中だったみたいだし今日は帰ったほうがいいかもな……」 こちにとRがこっそり部屋を出ようとしているのが見えた気がしたが、母さんはオレを見たままこう言った。 「そうだわ!ムスカ!こちにくんとRくんも!皆で【お野菜大冒険】やりましょう!」 『へっ?』 突然の事に3人の声がきれいにハモった。 「じゃーこちにくんはこれを着てね!」 「まぁ僕ならどんな衣装でも華麗に着こなしてみせ……えっ荒地さん?これは……にんじん…のきぐるみ?」 「ええやろー!」 「いや、申し訳ないですが僕にんじんだけはちょっと……別のはないんですかね?にんじんだと僕の美しさが十分に発揮できないというか」 「Rくんは何がいいかしら~迷っちゃうわねぇ~」 「俺うさぎがいい」 「荒地さん僕の事はもう無視!?Rくんはリクエストなんてずるいんじゃない!?しかも野菜ですらない!」 「そうねぇー、うさぎは出てなかったと思うけどまぁいいわ!ムスカ用に作ったバニーボーイの衣装ならあるわよ!ほら!」 「げっ!そんなのあったのかよ!オレ絶対着たくない!てかオレの友達に変なもの着せないでよ!」 「えー。俺そんなの着たくないからうさぎの耳だけでいいや」 「あらそう?残念ねー?」 「ねえちょっと僕のこと無視してない!?にんじんじゃないのがいいなー」 「いいじゃんいいじゃん。好き嫌いすると肌によくないぞ」 「なっ、Rはなんでもエネルギーに変えられるからそんなことが言えるんだ!β-カロテン他のでとってるもん!あぁこのにんじんの恐怖が!」 「ウチはそうねぇ~、山芋にしましょ!ねばねばよ!」 「あっ、じゃあ僕山芋のほうがいいなぁー。荒地さん交代しませんか?ハッ!でも山芋だと実際にねばねばにならないといけない可能性も……!髪が乱れてしまう!どうしよう!」 「じゃあこれで皆決定ね!!着替えたら【お野菜大冒険】始めるわよー!」 「へーい」 「結局僕はにんじんなんですね!」 母さんはやる気だが、オレだって珍しくやる気だ。念願だったスイカが遂にやれるのだから!それに4人で即興劇をするのも意外と楽しいかもしれない。いつも母さんのままごとは脱線しまくりで長くなるのだが今はそんなことも気にならない。 「あら~、こちにくん可愛いパンツ履いてるのねぇ」 「ああっ!そんなに見たら恥ずかしいですよお」 「そうねぇ、そんなピンクのパンツにムスカの写真がプリントされたものを作ってプレゼントしてあげようかしらっ」 『やめて!?!?』(ムスカとこちに) こうして、山芋荒地、ムスイカ、こちにんじん、Rうさぴょんの4人で即興劇【お野菜大冒険】は行われたが、終了したのは姉の帰宅した午後6時頃だった―― 翌日、学校にて 「昨日は流石に疲れたな…」 いつもより少し遅く登校したオレは席について一息つく。 やっぱり劇は脱線しまくりで長かったが、あんなに楽しく母と遊んだのはすごく久しぶりかもしれない。母さんのお陰で大切な物を取り戻すことが出来た気がするーー オレがしみじみしていると、こちにがなにやら慌ただしく教室に入ってきた。荷物も置かずまっすぐオレの席に近づいてきたこちにはどうも落ち着きがない。昨日の疲れが出ているのか珍しく髪が跳ね、少しクマも目立っていた。 「こちに……大丈夫か?でも昨日はよく付いてこれたな。後半フラフラしてたけど…」 「それがムスカ……大丈夫じゃないみたいなんだよね……」 こちには散々自慢していた最新機種のスマホをポケットから取り出し、あるアプリを起動する。……まさか。 「これ……どうやったら消えると思う?」 「ウッ……!300RT…!?」 画面に写っていたのは、まさしく昨日の【お野菜大冒険】劇中の4人の写真。その発信源はオレの似顔絵をアイコンにした『荒地のマジョ@ムスカラブ』という名のアカウントだった…… その日、オレとこちにはクラスメイトの視線がいつもと違わないかヒヤヒヤしながら過ごした…一人だけ軽装だったRはそれほど気にしてないみたいみたいだが……。 帰宅後。 「このままだとオレのことが世界中に知れ渡って誘拐されちゃうかもしれないんだぞ!?」 という言い分で母さんに例の写真と他にもオレの写真などを削除させることになんとか成功した。アカウントも消して欲しいけど。しかし母さんはどうやってあの写真を撮ったんだろう……ちなみにあの写真は学校の奴らにはバレていない筈だ。多分。 そしてオレは思った。母さんと悪友どもがいる限り、オレに退屈な休日なんて訪れることはないのだろうと。 完。 新ぼくはは一作目だよ!相変わらずの筆の遅さ!! ムスカのスイカになりたいという夢は実話らしいです。実際幼稚園の文集にあったそうで。 今回もムスカコスプレパーティ回ですね。 そして以前もやってしまったのですが執筆中に書いていた文が消えてしまうという惨事!今回ページの期限が切れてしまってね。 こちにとRにスイカを見られてしまったあたりから下が消えました。エッヘッヘ。皆も気を付けよう! では8年の時を超え生まれ変わったぼくははで頑張っていくぞー! 紀紗 2014.5.25
https://w.atwiki.jp/polochan/pages/503.html
無名箱に関して有益かもしれない情報を掲載 建国地域一覧 ●フォルストレア かつては在来人類種の多くが生存圏としていた。 寒冷地から比較的穏やかな地まで多様。災害も少ないが資源には乏しい。 鉱山1、油田1 面積限界28000万km^2(280Hex) ●ノードキア かつては域内の至るところの土壌に毒素が含まれており不生の地と呼ばれていた。 現在もその名残はあるが充分生存可能。 資源は豊富。 鉱山2、油田2 面積限界23000万km^2(230Hex) ●ナアディシア 比較的温暖であり資源も平均的に存在する。 鉱山1、油田2 面積限界24000万km^2(240Hex) ●アディリク かつては亜人種が多く生息していた。 少数民族も多く混沌としていたがやがて国家を形成していきけ過程で安定していった。 資源は少ない。 鉱山1、油田1 面積限界25000万km^2(250Hex) ●グランイーラ 種を問わず数々の戦争、紛争を繰り返してきたと言われる地。 魔物(怪獣)が出現する地。 鉱山2、油田2 面積限界26000万km^2(260Hex) あかつ、あかい、あんこうの国所属地域 ●エスレーヴァ 寒冷な地が多い。 鉱山2、油田1 面積限界27000万km^2(270Hex) 面積1Hex=100万km^2 大陸名 鉱山数 油田数 面積上限(Hex) 備考 フォルストレア 1 1 280 エスレーヴァ 2 1 270 グランイーラ 2 2 260 アディリク 1 1 250 ナアディシア 1 2 240 ノードキア 2 2 230 鉱山1つ(最大規模)につき?トン/ターン 油田1つにつき20バレル/1ターン 種族 工業生産力、商業力、農業生産力、軍事特性が変化します ●在来人類種(Marinroid) バランスはいい。逆に言えば特に秀でた部分がないが軍事特性が少し高い。 ●外来人類種(Human) 商業力が高め。農業生産力は落ちる この人種のみ海に海底都市、海底農場、海底基地が建設可能? ●亜人種(DH) 工業生産力が高め。軍事特性が高め 産業 労働者割り当て優先順 鉱業>農業>工業>商業 (インフェルナと真逆と思われる) 鉱業 労働者200万人につき鉱石?トンを生産 農業 労働者100万人につき食料?トンを生産 工業 労働者400万人につき原油32万バレル、鉱石32トンを消費して兵器32万トンを生産? 商業 労働者800万人につき?を消費して資金?億Nuを生産 各種コマンド解説 開発 整地(ターン消費) 指定Hexを整地する 消費資源:10億Nu 荒地など→平地 地ならし(ターン無消費) ターンを消費せず指定Hexを整地する 消費資源:100億Nu 埋め立て(ターン消費) 指定Hexを埋め立てる 消費資源:150億Nu 海→浅瀬→荒地→山地 高速埋め立て(ターン無消費) ターンを消費せず指定Hexを埋め立てる 消費資源:300億Nu 掘削(ターン消費) 指定Hexを掘削する 消費資源:200億Nu 山地→荒地?→浅瀬→海 高速掘削(ターン無消費) ターンを消費せず指定Hexを掘削する 消費資源:500億Nu 地質調査(ターン消費?) 詳細不明 消費資源:1000億Nu 伐採(連続実行でターン消費) 1ターン1回のみの入力であれば消費せず伐採する 1ターンに伐採を2回連続で入力すると、2回伐採が実行された時点でターンが消費される(他のターン無消費コマンドは1ターン中に複数入力しても1ターンでそれらは全て処理される) 森→平地? 例 01 (1,1)で伐採 02 (3,8)で伐採 ↑02でターン消費 01 (1,1)で伐採 02 (5,7)で地ならし 03 (5,7)で農場整備 ↑03でターン消費 消費資源:0億Nu 銀行投資(ターン消費?) 詳細不明 消費資源:3000億Nu 入植(ターン消費?) 指定Hexの都市人口を増加または村を作成? 消費資源:3000億Nu 農場整備(ターン消費) 指定Hexに農場(100万人規模)を整備または既存の農場規模を50万人増加させる 最大規模?万人 消費資源:50億Nu 工場建設(ターン消費) 指定Hexに工場(300万人規模)を建設または既存の工場規模を100万人増加させる 規模?万人で巨大工場に変化 最大規模2000万人? 消費資源:200億Nu 採掘場整備(ターン消費) 指定Hexの山に採掘場(50万人規模)を整備または採掘場規模50万人増加させる 最大規模200万人 資金を消費し、鉱石を生産? 整備資源:800億Nu 特別施設建設(ターン消費?) 指定Hexに特別施設を建設? 消費資源:? 建設 軍事基地建設(ターン消費?) 指定Hexに軍事基地を建設 消費資源:2500億Nu 防衛施設建設(ターン消費?) 指定Hexに防衛施設を建設 消費資源:3000億Nu 海底基地建設(ターン消費?) 海人種のみ指定Hex(海のみ?)に海底基地を建設できる 消費資源:10000億Nu 記念碑建設(ターン消費?) 指定Hexに記念碑を建設 消費資源:999999億Nu ハリボテ設置(ターン消費?) 指定Hexにハリボテを建設 消費資源:20億Nu 海底都市建設(ターン消費?) 海人種のみ指定Hex(海のみ?)に海底都市を建設できる 消費資源:12000億Nu 海底農場建設(ターン消費?) 海人種のみ指定Hex(海のみ?)に海底農場を整備できる 消費資源:3000億Nu 商業ビル整備(ターン消費) 指定Hexに商業ビル(300万人規模)を建設または既存の商業ビルの規模を100万人増加させる 消費資源:1000億Nu 造船所建設(ターン消費?) 指定Hexに造船所を建設 消費資源:1000億Nu 防波堤建設(ターン消費?) 指定Hexに防波堤を建設 消費資源:500億Nu 消防署建設(ターン消費?) 指定Hexに消防署を建設 消費資源:2000億Nu 農業研究所(ターン消費?) 指定Hexに農業研究所を建設 消費資源:8000億Nu 政府建設(ターン消費?) 指定Hexに政府(施設?)を建設 消費資源:5000億Nu 警察署建設(ターン消費?) 指定Hexに警察署を建設 消費資源:3000億Nu 病院建設(ターン消費?) 指定Hexに病院を建設 消費資源:2000億Nu 転移装置建設(ターン消費?) 指定Hexに転移装置を建設 消費資源:10000億Nu 地雷建設(ターン消費?) 指定Hexに地雷を設置 消費資源:1200億Nu 砲撃 指定Hexに指定物を発射 バイオミサイル 170億Nu 着弾地点を暫く汚染? ミサイル 20億Nu 2Hexの誤差? PPミサイル 40億Nu 1Hexの誤差? SPPミサイル 50億Nu 0Hexの誤差?防衛施設には無効? リングミサイル 60億Nu STミサイル 300億Nu 誤差?Hex 発射元の国が表示されない? 陸地破壊弾 200億Nu 誤差?Hex 着弾地点を水没させる 誘導弾 1000億Nu 怪獣誘導弾 1000億Nu 指定Hexへ怪獣を発射? 拡散弾 30億Nu 破壊PP弾 200億Nu 核ミサイル 60000億Nu 攻撃 陸上系軍事ユニット操作コマンド 軍隊操作 700億Nu ST軍操作 1500億Nu 偵察 2000億Nu コロニー落とし 26000億Nu 軍隊派遣 20000億Nu S軍隊派遣 20000億Nu ダミー命令 10億Nu 艦艇 艦艇関連コマンド 艦艇建造 船派遣(攻撃) 船派遣(支援) 船帰還 運営 特別施設譲渡 資金繰り 資金が?億Nu増加する 放置系コマンドであり、長期間実行すると国が放棄される? 食料売却 食料を数量×10000トン売却 鉱石売却・援助 原油売却・援助 兵器売却・援助 資金援助 指定の国に資金を数量×100億Nu援助 食料援助 指定の国に食料を数量×10000トン援助 移民 指定の国に国民を数量×?万人移民 誘致活動 国内人口を増加させる? 消費資源:1000億Nu 島の放棄 次ターンに島が放置される? 誤入力に注意 消費資源:なし 宇宙 別地域ではノトキアにその国の所属する地域名が入ると思われる ノトキアユニット建設 消費資源:400億Nu ノトキア入植 消費資源:1000億Nu ノトキア建設系 消費資源:1000億Nu ノトキア農場建設 消費資源:500億Nu ノトキア工場建設 消費資源:1000億Nu ノトキア基地建設 消費資源:1000億Nu ノトキア防衛施設建設 消費資源:1000億Nu ノトキア衛星建設 消費資源:2000億Nu ノトキア誘導ミサイル発射 消費資源:200億Nu ノトキアPPミサイル発射 消費資源:200億Nu ノトキアミサイル発射 消費資源:300億Nu ノトキア怪獣誘導弾発射 消費資源:1400億Nu ノトキア占領 消費資源:1000億Nu ノトキア食料転送 消費資源:1000億Nu ノトキアユニット破壊 消費資源:200億Nu
https://w.atwiki.jp/akindo2/pages/40.html
調べる場所で確率が違うと言う事なので、超大まかに検証 試行回数は少ないので、必要かどうか微妙だけどね 全ては載せきれないので、確率が変わる目安は、こんな感じだと思います 敵のLvが高くなる フロアの行き止まり 入り口から半分の距離~ 残りのMAPは個別に種類の確率が違うなどが大半 採集Lv1~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 ボロニア平野 - F 100回 薬草×69木の実×33ミント×15 採集10 薬草畑 - D 100回 薬草×27木の実×8とうがらし×38 採集Lv2~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 ユーカリの丘 - D 100回 薬草×50木の実×75木の枝×29 採集Lv3~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 バジル高原 - E 100回 木の実×23とうがらし×49糸×43 採集10 荒地 - J 100回 羽根×54糸×57木の枝×14獣の皮×14 採集Lv4~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 バジル山道 - A 100 丸太×50木の枝×20 採集Lv5~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 ボロニア高原 - A 100回 毒草×25しびれ草×19 採集10 ジンジャー山 - C 100回 羽根×45木の枝×10 採集10 ボリジ山 - H(セージ側) 100回 毒草×62しびれ草×69 採集Lv6~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 ローズ森 - F 100回 木の枝×20石×17丸太×28 採集10 ローズ森 - I 100回 木の枝×44石×29丸太×53 採集Lv7~ スキルlv 場所 試行回数 獲得アイテム数 採集10 山道 - D 100回 カモミール×32ミント×32 採集10 ボリジ山 - H(ローズマリー側) 100回 ウール×50ドラゴンの羽根×44絹の糸×48
https://w.atwiki.jp/sweetsoulbluebeat/pages/20.html
◎ 一部 ~ ショートムービー ~ 1 グッドタイムス&バッドタイムス 2 アイム イン ブルー 3 マンハッタンブリッヂにたたずんで . 4 シュガータイム 5 ハートビート 6 7日じゃ足りない 7 ドライブ 8 ヤングブラッズ 9 ワイルド オン ザ ストリート ◎ 二部 ~ HKBインストルメンタル ~ 10 君が気高い孤独なら . 11 荒地の何処かで 12 黄金色の天使 13 レイナ 14 恋しい我が家 15 観覧車の夜 16 君の魂大事な魂 17 ワイルドハーツ 18 ロックンロール ナイト 19 約束の橋 20 サムデイ 21 アンジェリーナ ★ アンコール1 22 ハッピーマン . 23 彼女はデリケート ★ アンコール2 24 悲しきレイディオ~HBKメドレー(コール&レスポンス) . ★ アンコール3 25 ソー ヤング . 962 名前: NO MUSIC NO NAME 投稿日: 2008/02/15(金) 00 02 49 ID H/PyJvxH0 岡谷の夜、最高でした。 「レイナ」はやりました。「あまり飛ばし過ぎると疲れてしまうからどうぞ座って聴いて下さい。」と言ってくれた。 最後の最後に「SO YOUNG」をやってくれた。 やっぱり佐野元春はかっこいい大人だ。 62 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2008/02/15(金) 22 59 41 ID p/UJxGaq0 俺も岡谷に参加組。だいぶ長い間ライヴに行っていなかったので、声が出てないって さんざん聞かされててとても不安だったw はっきりいって、杞憂だった。いや、声は決して出ていなかったさ。でも存在感というか 佇まいに迫力を感じた。本人は淡々とライヴを進めているだけなのに、やっぱこの人 ただもんじゃねえ!って思わせる何かを感じたよ。 正直少し迷ったけど、久しぶりに行って良かったよ! 【10】2月15日 (金) 【山梨】 東京エレクトロン韮崎文化ホール へ
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/649.html
日が暮れる直前、バーバラは目を疑う光景を目撃した。 雪まじりの荒地に腰を下ろしている二人がいた。 探しものにとんでもない爆弾を結わえ付けられたような気分だった。 バーバラは人間一人分ほどはある岩の陰に隠れて恨めしい視線を送っていた。 ――冗談じゃないわよ なんであいつとテリーが一緒なの!? ソロがいてテリーがいる。悪魔と天使が手をつないでお遊戯している。 言い知れぬ嫌悪感がバーバラの身体を貫いた。 思わず鞭でテリーを絡めとって、強奪してやりたい衝動にかられた。 手にしている武器はナイフと短剣だけなので、それは無理な相談だが。 二人は今向き合って談笑している。 ひとまずテリーに危機はないとわかり安堵した。 しかし心の中の別のところでは憤りが収まらなかった。 惨劇の記憶が甦ってきて、血が滲みそうなほど強く唇を噛み締める。 手が、指が、ぴりぴりと痺れて勝手に動き出しそうになる。 このまま我慢を続ければ、バーバラの精神は限界を超えてしまうかもしれない。 何故ここまで怒りが沸いてくるのだろう。 理由を言葉にしてみればこういうことだった。 「レナお姉ちゃんを殺していながら笑ってる……」 【テリー 所持品:なし 基本行動方針:謎の剣士の敵(ティナ)を取る】 【ソロ(暗闇もしくは失明) 所持品:エンハンスソード スーツケース核爆弾 イリーナの社員証 第一行動方針:助けを求める 最終行動方針:デスピサロ打倒(現在もその気があるかは不明) 【現在位置:ロンダルキア中央西よりの山地の南の平原】 【バーバラ 所持品:果物ナイフ ホイミンの核 ペンダント メイジマッシャー 第一行動方針:テリーを救う 第二行動方針:レナの遺言を果たす 第三行動方針:仲間の捜索】 【現在位置:ロンダルキア中央西よりの山地】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ソロ NEXT→ ←PREV テリー NEXT→ ←PREV バーバラ NEXT→
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/551.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:キャンペーンモードクリアorシナリオモードのいずれかのシナリオをクリア 開始時間:2017/05/08(月) 23 24 21.59 終了時間:2017/05/13(土) 15 05 15.49 参加人数:3 ヘクス型のSLG。全8マップ。 前のステージで残ったユニットは、経験を引きついだ状態で次のキャンペーンに引継ぎ可能。 キャンペーンモードは1マップ目から順番にステージをクリアしていくタイプのモード。 ビギナーとエキスパートの2種類がある。 エキスパートキャンペーンはターン数が非常にシビアなので 上手に部隊を進軍させないとターンが足りずに\(^o^)/の可能性あり セーブする際は、ステージ開始の時のデータも取っておくといいと思う CPUの思考が凄く長いので注意。 地形と移動コスト 地形 地形効果 I T TA C CA D A 道路 0% 1 1 1 1 1 - 1 橋 0% 1 1 1 1 1 2 1 平地 5% 1 2 1 1 1 - 1 砂漠 5% 1 2 2 2 2 - 1 荒地 15% 3 3 3 3 3 - 1 森 30% 1 2 2 2 2 - 1 湿地 0% 2 - 3 2 2 - 1 川 0% 2 - 3 - 5 - 1 海 0% - - - - - 1 1 山 50% 2 - - - - - 1 要塞 40% 2 2 2 2 2 - 1 空港 10% 1 1 1 1 1 - 1 港 20% 1 1 1 1 1 2 1 都市 40% 1 1 1 1 1 - 1 首都 50% 1 1 1 1 1 - 1 I:徒歩。占領可。川や山を移動できる。 T:タイヤ。TAは悪路に強く川も渡れる。 C:キャタピラ。CAは川も渡れる。 D:船舶。補給は港でしか行えない。 A:航空。補給は空港でしか行えない。地形効果を得られず、燃費も激しい。 補完 ミッションクリア エンディング