約 5,447,344 件
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/205.html
(別ページでもhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/111.htmlこの記事のことを同名で取り上げていたことを失念していた。) 英語における文字頻度とタイプライターのキー配列http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20091001#bookmark-16338045 ―Frequency of letter Pairs in English and the QWERTY Keyboard http //kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/Taishukan2009-09.pdf 安岡孝一 Yasuoka Koichi 英語タイトルなのか説明的な副題なのか、と、日本語タイトルとが、等価ではない。まあ副題なんだろうな。 「どうし」のケースhttp //blog.goo.ne.jp/raycy/s/%A4%C9%A4%A6%A4%B7とちょっと似ているが、まっいっか。 1870年4月 1872年7月 Sholesによるキー配列の変更 では、QWERTY配列のIとEは、なぜ遠くに配置されているのでしょう。もう少し歴史学的に書くなら、C.Latham Sholesが開発したタイプライターにおけるIのキーは、1870年時点ではEの近くに配置されていたのに、なぜ、1872年のキー配列ではEから遠く離れてしまったのでしょう。 この、 1870年4月 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/152.html ってのは、既定配列?まえはGNYだったのがhttp //b.hatena.ne.jp/raycy/20090923#bookmark-16207686、数字も付加して2008で安岡私案になり、で、今では歴史学的には、無引用で史実化しちゃってるのかな?歴史学的には。安岡孝一氏推定、、? http //www26.atwiki.jp/raycy/?cmd=search keyword=GNY http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/358432c4f307a3e3890cbdb7c501f5c3 しかもこの「1870年4月のキー配列」ってのは、「これは私(安岡孝一氏。引用者注)の個人的な意見になりますが、・・・」の前にある。これでは、読者はどう受け取るであろうか。 これは私(安岡孝一氏。引用者注)の個人的な意見になりますが、・・・ につづく記述だが、少なくとも、Gekkao氏のページ 推理:なぜQWERTY配列なのだろうか には 英字の「I」と「O」キーは、数字の9のキーの下に配置されている。http //www.eonet.ne.jp/~gekkao/comp/qwerty.html とあり、この記述は 遅くともDec 13, 2006 以来のものである。http //web.archive.org/web/*/http //www.eonet.ne.jp/~gekkao/comp/qwerty.html 安岡氏固有の意見は、「I」が「8」のすぐ斜め右下のキーに配置された点であろう。 この点については、my別ページにて若干検討した。タイプライターの1900年問題? ショールズの“I”のうつろい さらには、こうとも考えられまいか。1800年問題には数字「1」の代替を小文字「L」に代えることで対応した1878年発売レミントン№2 そして、1890年問題には、小文字を基本とする文中での使用程度については、タイプライター、レミントン№2後に予想される1890年問題、さらに1909年問題。数字01いつ独立?ゼロのシフト化で対応? あと、カリグラフでも、http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/07117eb1bb0bcfa298778494a51a80a0 あと、「Ⅰ」の位置について、GNYみたいに「4」の下あたりではなくて、「2」の下あたりにおく考えもあると思うのだが、 あと、あれ?キーボードの4段化の時期は、Current1949ではどうだったっけかな。1871年春ごろまでにって事だったはずだが、、 もし、カレント(1949)説にある「四段化作業は1870年からシワールバッハが請負って個人的に進め、1871年春頃ショールズらの眼前に披露された」というのが正しいとすれば、安岡孝一氏は、四段化の成されていない時点での配列を既定配列として論じていることになる、、 ここでも、カレント説への挑戦があるのは明瞭である、。 あるいは何か別の条件があるかも知れず、1つの理由だけで全部説明がつく、なんてことは絶対ありえません。 ノーマンにも、 何か他の制約もあるのではないだろうか。(P.378-379)http //raycy.seesaa.net/article/91106449.html とある。 With the older manual typewriters each keystroke caused a metal bar to swing down or forward to hit the paper. If the typist worked too quickly, the metal typebars would collide and jam the mechanism. The design solution was to relocate the keys so that letters often typed immediately after one another, such as "i" and "e", would be placed on opposite sides of the machine. OCN|翻訳サービス http //www.ocn.ne.jp/translation/ より古いマニュアルのタイプライタで、個々のキーストロークは、金属バーを、紙に当たるために、下または前に揺れさせました。 もしタイピストが非常に迅速に働くならば、金属タイプバーは相反し、メカニズムを塞ぎます。 お互いに、「i」や「e」などマシンの逆の側に置かれたすぐ後に、デザイン解決は、しばしば手紙がタイプするようにキーを再配置することでした。 のどこかを取り上げたのが、 また、"swing up"機構においては、活字棒が絡んだりすることは、まずありえません。 しかし、Sholesのタイプライターのように、活字棒が"swing up"する機構では、そのようなことは起こらないのです。したがって「活字棒が絡まないように、連続する頻度の高い2字が離れて配置され、その結果QWERTY配列となった」 の「」のなかは、どこに書いてあるのかな。どこから持ってきたのかな。 絡むとは、どの部分か。 原文には、「メカをジャムする」とあるようだが。 もっとも、原文を追っていくと、原文は文法的には、なんかすっきりしないような気がする。 link_trackbackcounter -
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下書き http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 http //thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=70909 【投稿】英語における文字頻度とタイプライターのキー配列 : Frequency of 2-letter Pairs in English and the QWERTY Keyboard(安岡孝一) この英文タイトルだと、似た名称をもつ先行研究が、ウィスコンシンあたりであったような、、 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/60.html http //books.google.com/books?id=cK1HAAAAMAAJ hl=ja pgis=1 書籍名A study of the two-letter sequences in written English used as a basis for an estimate of the efficiencies of the universal typewriter keyboard and of a suggested revision 著者Wilson Alexander Moran 出版社University of Wisconsin--Madison, 1930 入力能率の観点からの研究か。 タイプバーの干渉といった観点ではないのかな。 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090819#bookmark-15411025 微妙だなあ、。 QWERTY配列関連文献リストなど http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/76.html link_trackbackcounter -
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やっぱりQWERTY絡みってことになる。 『クイズ雑学王』という番組で、「タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は?」関連Re タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は? Re 茨城大学メディア通信工学科 工学博士の矢内浩文講師がタイプライターの歴史を語る。 Re タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は?2 「英語における文字頻度とタイプライターのキー配列」(英語教育, Vol.58, No.6 (2009年9月), pp.74-75)関連高校英語 英語における文字頻度とタイプライターのキー配列 活字アームhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/213.html 安岡孝一氏は「アーム」を「非アップストライク式」と結びつけて定義したがる。そしてアームを部位部品ではなくて「機構」としている。 対して茨城大 矢内浩文氏や、米国19世紀文献特許やらでは、部品部位としてのアームがある。1993年以前の、アップストライク式のいわゆるタイプバー相当部位に対して用いられている例がある。 「アーム」は、部品部位と捉えるのが正当な場合がある。 戻りきってから 完全に戻ってから ピアノのトリルの、グランドピアノでの奏法と、アップライトピアノでの奏法との違いに似たものを、タイプライターのキー操作に思った。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/b6d71c0aaf8a441b1db751e2e320f958 実際には、百パーセント戻りきってから、レストポジションに静止してから次打鍵と、そこまで厳しいことはないであろう。 だが、ピアノでの説明でも、「戻してから」などと、説明されていることが多かったようにおもった。 ピアノにはエスケープがありhttp //members.jcom.home.ne.jp/paki/piano/upm/upm1.html、さらにグランドピアノにはレペティションレバーもあるというという。このレペティションレバーのあるなしが、アップライトとの差になってくるようである。http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090928#bookmark-16309260まあ結局つまりは、重力が利用できるかどうかの差なのか。 トリル http //blog.goo.ne.jp/raycy/s/%A5%C8%A5%EA%A5%EB より正確に書けば、接触が回避できる、安全空域に戻るのを待って、ってなことになる。 空間をより細かく時間既定して、空間時間資源をより有効に利用しようということである。 空間の管制による、より高度な時空域利用活用。 くどい書き方の例 前打鍵のタイプバーが戻りきってから次のキーを打鍵しないと、次打鍵のタイプバーと前打鍵のタイプバーとが接触していろいろ問題を起こすので、前打鍵のタイプバーが、安全待機エリアに戻りきっている状態のときに、次打鍵タイプバーが前打鍵の復帰タイプバーと接触していろいろの問題を生じることなく駆動させるように打鍵しなければならない。 その、安全空域が、タイプバー間の近接関係によって、大幅に違う。ことにタイプバーの隣接では、その制限空域が最大である。 空域 http //blog.goo.ne.jp/raycy/s/%B6%F5%B0%E8 隣接 http //blog.goo.ne.jp/raycy/s/%CE%D9%C0%DC link_trackbackcounter -
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どなたでも、自由にリンクを追加することが出来ます。 編集しようとする方は、必ず以下をお読み下さい。 【最重要】他者の著作権を侵さないでください。 【重要】「誰でも自由に複写できる」状態を維持するため、主張・意見・見解などの文、及びリンク先内容の本文・要約・解説などは記述しないでください。技術的な理由により閲覧制限・閲覧条件がある場合は、その条件のみを記述してください。 リンクに用いるタイトルは、可能な限り「元のページにあるタイトルタグの中身をそのままコピー」としてください。不適切なタイトルがついている、もしくはタイトルが存在しないなどの場合については、ページ表題などの文字列を採用してください。「誰が」追記しても「結果は」同じ、という状態が理想です。 できる限り、配列制作者・配列使用者かつ配列そのものについて言及している人・資料のそれぞれを分離して記述してください。 各キー配列の発生年月日が解るものは、配列名のあとに年月日を追記してください。 各ドキュメントの初版作成年月日が解るものは、リンクのあとに年月日を追記してください。 …くらいでしょうか? あとは、実運用してみて決めるしかなさそうです。 これ以降はリンク集となります。 より詳細なリンク集 改造月配列第3開発室 > 関連サイトへのリンク > リンク 日本語入力関連のリンク 日本語関連論文(公式発表されているもののみ) 日本語をどう書くか 対話型かな漢字変換・記憶コードハイブリッド方式による日本語ワードプロセッサの試作 パソコンを利用した新しい日本語ワードプロセッサの開発 仮名漢字自動変換方式による日本語ワード・プロセッサ ユーザビリティ関連論文(公式発表されているもののみ) 『道具眼:道具の使いやすさを評価する眼力-消費者の抱く「使いやすそうさ」と実際の「使いやすさ」の関係に関する考察-』(PDF) 『カーナビ操作において入力デバイスの違いがもたらす負荷の比較検証』 『定量的ユーザビリティ評価手法:NEMによる操作性の評価事例およびツール開発の報告』 ? 『チェックボックス付観察シート法 -ユーザテスト効率化のための観察記録手法のススメ-』 『設計者と初心者ユーザの操作時間比較によるユーザビリティ評価手法』 JISX4063 2000(JISローマ字綴り)関連 ローマ字/かな対応表 文字頻度表 文字頻度表(http //www7.plala.or.jp/dvorakjp/) Wisteria > キーボードを最適に > かな出現頻度調査 第1編 日本語に最適な入力方式(M式) > 第3章 覚え易さと合理性の両立 > 3-4 出現頻度計算基礎データ よろしければ配列について教えろ その2(過去ログ) 文字,キーシーケンスなどの頻度調査(連母音・漢字含む) 日本語文書の文字・単語出現頻度解析ツールとデータ 【2005年12月】 2ちゃんねる 板別スレッド一覧漢字出現頻度ランキング(報知)2ちゃんねる板別スレッド一覧漢字出現頻度ランキング ためしに、United Kingdom - Wikipedia を通してみました。 [jainput]かな頻度表を 濁点/半濁点あと打ち に対応させる 文字頻度表 - 個人のデータを基にしたもの かなのみ My ☆ カナ出現頻度表! で、一応結果…1-gramのみ。 kakasiとmorogramとその他。 自分の作成したテキストの かな の出現頻度を測ろう 会話口調での文字出現率 ひらがな1-gram表 個人による1-gramの差 かな連なり頻度表 10万字サンプルにおける文字の出現頻度。 クロスワードパズルにおける使用文字 漢字を含む 漢字カナ交じりの頻度 漢字頻度の違い 「雑記/えもじならべあそび」の文字頻度 文字頻度解析用ツール 漢字→かな変換ツール CUIベース KAKASI(kanji kana simple inverter)、kakasi.namazu.org MeCab(和布蕪)、cl.aist-nara.ac.jp ChaSen(茶筌)、chasen.aist-nara.ac.jp Juman、pine.kuee.kyoto-u.ac.jp すもも、www.t.onlab.ntt.co.jp Breakfast、www.labs.fujitsu.com GUIベース Kanji2na 制作者 eightban's homepage Kanji2na(@漢直ノート) N-gram解析ツール morogram morogram - gwiki morogramの使い方(@漢直ノート) キー打鍵頻度カウントツール キー配列第3開発室 > 資料置き場 > 指運解析CGIスクリプト みかログ 配列の評価ツール改良その2 みかログ 配列の評価ツール改良その3 一般ツールが持つ記録機能 漢直Winの統計機能(@漢直ノート) キーレコーダー(javascript) 比較、評価の基準や資料 利用頻度 Keyboard Layout Benchmark キーボードを科学する。 キー配列の各指利用率 色々な配列の指使用率グラフ 「自由論」を打鍵したときの、各配列の各指の使用量を段別に集計したもの 利用頻度を除く比較 キーボードのキー配列(各種) 色で分けてみるキーボードの配列 遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた解析手法 遺伝的アルゴリズムで求めた 口語に適した中指シフトかな配列 漢字直接入力関連の資料 eelll/JS メモ 超絶技巧入力 ctb_chozetu.dat 「日本語」に関する資料 ことばの散歩道 日本語Q&A 「あいうえおかきくけこ……」一番使われているひらがなはどれ? その他の資料 文字入力システム情報 - FrontPage キーマトリクススキゾの資料ページ 思索の遊び場 イロハニストの館 「テレビ字幕についての講演会」レポート 意見 配列評価のためのデータについて考える(@飛鳥カナ配列の作者のRayがうだうだ長いのを書く予定のブログ) タイプライタを知らずして配列は語れず(@飛鳥カナ配列の作者のRayがうだうだ長いのを書く予定のブログ) 文字フォント関連 東大・坂村研究室、約35万文字の漢字フォントを無償公開 アンケートを通して見る、簡易的な意識調査。 人力検索はてな パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。 パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。 まずは、 roman-kana-table-compact.pdf をご覧ください……これが「ひらがな入力の一種である」ことと、「右親指シフトキー(変換キー)」と「左親指シフトキー(無変換キー)」を使うというこ.. パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。(idea 14760障害対策のため、question 1177685324の再質問中です) パソコンを使った日本語入力に関してお尋ねします。question 1177697336に解答したことがある方も、あの質問については無視してご回答願います。 まずは、 roman-kana-table-fullsize.pdf をご覧いただき、次の点を把握してみてください。 ──「.. まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputspeed.html ここに挙げた6つの入力法を、貴方が「完璧に覚えて使いこなせている」状態を想像したうえで、以下の質問にお.. まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputspeed.html ここに挙げた6つの入力法を、貴方が「完璧に覚えて使いこなせている」状態を想像したうえで、以下の質問にお.. あなたが、パソコンでの「日本語入力法」に対して望むことをお教えください。 【女性限定】ケータイ用の特殊な入力法についての質問です。 まずは、以下のデモをご覧ください。 (左下に「START」というボタンがあり、それをクリックするとデモが始まります) typewrite_demo/inputcost_php.html 以下の条件が満たされている場合を想像し.. 日本語入力に関する質問です。直感でお答えください。 パソコンのキーボードを使って日本語文を入力している最中に、「指が痛くなった」ことがある方に質問します。 ローマ字入力をお使いの方にお尋ねします。まずは、予備知識として、次の日記をご覧ください。【ひらがなの利用頻度には、大きな偏りがある】ことを、なんとなく把握していただければ、それで構いません。 http //d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070523/1179894925 つぎに、ローマ字入力よりも少ない操作で「日本語入力..
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タイプライターに関する嘘八百 パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの? カタカタと何気なく使っているキーボード。でも、よく見るとアルファベットが不規則に並んでますよね。これって何か理由があるの? さっそく調べてみると何やらいろんな説がある様子。そこで、雑学王として知られる唐沢俊一さんに、諸説聞いてみました! 「(キーボードの左上から)“QWERTY…”と並んでいるものは、“クワーティー配列”と呼ばれ、200年ほど前に登場したタイプライターが始まりといわれています。当時は、製造会社ごとに様々な配列があったのですが、19世紀末の大不況をきっかけに会社が一つに統合され、資本力を持っていた会社の決定で現在の配列に統一されたようです」 でも、そもそもなぜこんな不規則な配列になったの? 「ひとつには、わざと打ちにくい配列にしてあるという説があります。タイプライターは、キーをたたくとバーが前に飛び出し、活字を一文字ずつ運んで印字するため、あまり早く打つとバーが絡まってしまうんですよ。それを防止するため、よく使う文字をできるだけ離して配列してある、と。しかしよく見ると、英語で多く使われる“er”が並んでいることから、この説は信憑性は薄いといわれています」(唐沢氏) なるほど~。その他にも、「逆に、打ちやすい配列にしてあるという説もありますよ」というのは、生活総合情報サイト「All About」でノートパソコンのガイドを務める上倉賢さん。 「タイプライターが発明され特許を取ったころには、配列はABC順だったのですが、実用化していくうちに『Iは上にある方が打ちやすいな』などと少しずつ改良して、今の原型が生まれたという説もあります。“FGHJK”が、左からほぼアルファベット順に並んでいるのはその名残では? ともいわれていますね」(上倉氏) 確かに、下からだけど“CDE”とかアルファベット順で近いものが隣りや上下になってる場所がある。 それ以外にも、アルファベットが並ぶ一番上の列には、“typewriter(タイプライター)”という文字がバラバラに配置してあるとか、キーボードの配列には実は結構オモシロイ説が! 長い歴史と企業間の力争いなどを勝ち抜いて、現在も使われているクワーティー配列。そう思って眺めると、キーボードにも愛着がわいてくる!? (榛村季溶子/short cut) 榛村季溶子「パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの(2007.09.07) 上記の唐沢俊一の薀蓄に対する誤りの指摘 By 安岡孝一氏 榛村季溶子の『パソコンのキーボードってどうしてABC順じゃないの?』(R25, 2007年9月7日)を読んだのだが、QWERTY配列に対する新手のガセネタが登場していて、なかなか興味深かった。 “QWERTY…”と並んでいるものは、“クワーティー配列”と呼ばれ、200年ほど前に登場したタイプライターが始まりといわれています。当時は、製造会社ごとに様々な配列があったのですが、19世紀末の大不況をきっかけに会社が一つに統合され、資本力を持っていた会社の決定で現在の配列に統一されたようです 「会社が一つに統合され」ってのが、The Union Typewriter Companyの設立(1893年3月30日)のことを言ってるんだとすると、「19世紀末の大不況」ってのが、いったいどの「大不況」を指しているのか、私にはさっぱりわからない。 たとえば1893年の大不況は、6月27日(火)の株価大暴落に始まったものだから、The Union Typewriter Companyの設立より後のことだ。あるいは1890年の不況は、ロンドンのBaring Brothers破綻(1890年11月8日)が一つのヤマだが、アメリカではそう大きな不況になっているようには思えないし、それがThe Union Typewriter Companyに何らかの影響を与えたとは考えにくい。というか、この文章の筆者は、19世紀末のアメリカにおいて、The Standard Oil Companyを含め、どれほど多くのトラストがどういう経済状況を背景に成立したか、全く理解していないように思える。 そもそもこの文章は、1873年頃に誕生したQWERTY配列を、「200年ほど前に登場したタイプライターが始まり」などと平気で書いていたりするので、19世紀のタイプライターの歴史など全く理解していないのは明らかだ。200年前と言えば1807年だぞ。そんな文章を書く人間が、「19世紀末の大不況」なんて言ったところで、何も考えずに適当なトリビアとやらをデッチ上げてるのは、まあ間違いないのだが。 The Union Typewriter Companyの設立 - 安岡孝一の日記(2007年09月09日) 関連項目 間違い 間違いだらけの雑学本
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羊と犬とタイプライター 最終更新日 : 2014年12月30日02時20分33秒 【作者】 : 鯖 【舞台】 : イヌの王都 【作風】 : のらりくらり 一方通行の恋? ハラハラ ほのぼの 【注意】 : 他作品内容の二次使用あり、パラレルワールド物? =話数= ==================解説や補足================== =文量= 01話 「わんわん異聞+羊と犬とタイプライター」※二次創作要素含む 28kb 番外 非エロわんわん異聞+羊と犬とタイプライターのための補注 4kb 02話 非エロ「羊と犬とタイプライター・カーテンコール」 12kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター・カーテンコールのための補注 5kb 間奏 「兎と犬とスパンコール」 10kb 00話 非エロ「羊と犬とタイプライター よくわかるこれまでのなれそめ」 4kb 番外 非エロ03話から読む人のためのすぐわかる人物紹介 ※ネタバレ有 2kb 03話a 「羊と犬とタイプライター/carnaval・表」 kb 03話b 「羊と犬とタイプライター/carnaval・裏」 kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/carnavalのための補注 kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/バレンタインネタ kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/小話 最終兵器コタツ 7kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/サブキャラ過去話誰得編 27kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/No Title 27kb メイン登場人物 一行紹介『旦那』 … イヌ♂。酸いも甘いも噛み分ける年頃の犬のおまわりさん。 オツベル … ヒツジ♂、マダラ。犬王都在住の陰気で不謹慎な新鋭文筆家。 ユカリ … ヒト♀、二十歳前後。『旦那』に狙われている(性的な意味で)。 <あらすじ> 舞台はイヌの王都中心。 ちょっと特殊体質な普通のイヌのおまわりさん『旦那』と、 のらりくらりとしたヒツジでマダラな小説家「オツベル」の 二人が主役の短編連作。 デカの旦那と、その周りをちょろちょろ取り巻く変人の下っ端の典型的コンビ。 のように見えて、二人にはそれぞれお互いに言えないヒミツがあって……? ※ほぼ発表順に並んでいますが、それぞれ時間が前後したり分岐ルートが 異なります。マルチエンディングのゲームの、美味しいシーンだけ無作為に 抜き出したようなもの、とお考えいただけると幸いです。 また本作品出典のキャラは全員シェアキャラとしてこちむい世界での二次使用を 歓迎しております。
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羊と犬とタイプライター 最終更新日 : 2008年04月08日22時28分37秒 【作者】 : 鯖 【舞台】 : イヌの王都 【作風】 : のらりくらり 一方通行の恋? ハラハラ ほのぼの 【注意】 : 他作品内容の二次使用あり、パラレルワールド物? =話数= ==================解説や補足================== =文量= 01話 「わんわん異聞+羊と犬とタイプライター」※二次創作要素含む 28kb 番外 非エロわんわん異聞+羊と犬とタイプライターのための補注 4kb 02話 非エロ「羊と犬とタイプライター・カーテンコール」 12kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター・カーテンコールのための補注 5kb 間奏 「兎と犬とスパンコール」 10kb 00話 非エロ「羊と犬とタイプライター よくわかるこれまでのなれそめ」 4kb 番外 非エロ03話から読む人のためのすぐわかる人物紹介 ※ネタバレ有 2kb 03話a 「羊と犬とタイプライター/carnaval・表」 kb 03話b 「羊と犬とタイプライター/carnaval・裏」 kb 番外 非エロ羊と犬とタイプライター/carnavalのための補注 kb メイン登場人物 一行紹介『旦那』 … イヌ♂。酸いも甘いも噛み分ける年頃の犬のおまわりさん。 オツベル … ヒツジ♂、マダラ。犬王都在住の陰気で不謹慎な新鋭文筆家。 ユカリ … ヒト♀、二十歳前後。『旦那』に狙われている(性的な意味で)。 <あらすじ> 舞台はイヌの王都中心。 ちょっと特殊体質な普通のイヌのおまわりさん『旦那』と、 のらりくらりとしたヒツジでマダラな小説家「オツベル」の 二人が主役の短編連作。 デカの旦那と、その周りをちょろちょろ取り巻く変人の下っ端の典型的コンビ。 のように見えて、二人にはそれぞれお互いに言えないヒミツがあって……? ※ほぼ発表順に並んでいますが、それぞれ時間が前後したり分岐ルートが 異なります。マルチエンディングのゲームの、美味しいシーンだけ無作為に 抜き出したようなもの、とお考えいただけると幸いです。 また本作品出典のキャラは全員シェアキャラとしてこちむい世界での二次使用を 歓迎しております。
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下書き http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/486127 高校英語教科書におけるABC順キー配列 yasuoka (21275) , Friday2009 年 08 月 28 日PM 01 47 「初期のタイプライターのキー配列」 新推定配列提案拝領 yasuoka (21275)氏提案「初期のタイプライターのキー配列」 推定新GNY=新Griffith-Noyes-安岡配列をお示しいただきましたので、早速使用させていただいておりますhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/151.html。各段キー数九九十十の計38鍵とのご推定のようですね。 以前、かえで(yfi)さんが検討された時点http //d.hatena.ne.jp/maple_magician/searchdiary?word=GNYや道草 |http //m1aya.tblog.jp/?eid=194028のころには、数字や符号については、ブランクだったような、、なので、「新」ってことでしょうか。 開発期のタイプバーの絡みやすさの変遷の推定 利用させていただいて、また、いくつかの仮定を置いて、プロトタイプ機での開発期のタイプバーの絡みやすさの変遷を推定しようと試みてるところです。 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/152.html http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/158.html http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/358432c4f307a3e3890cbdb7c501f5c3 ノーマンのABC順配列の図のひとつを載せてあることについて一言 図が掲載されている75ページの日本語小見出しは、 なぜアルファベット配列は学習しゃすくないのですか。 なので、この小見出しならば、同一ページ内での、ノーマンのABC順配列図のひとつの掲載は、同ページ上にあるであろう説明に照応して理にかなっていることと思われます。 また、このLesson5の論調全体も、(なぜQWERTYで、なぜDvorakじゃなくて)なぜアルファベッド順配列じゃないのかといった疑問に引っ張られる形で展開されていると思うので、 これを「ABC順」だと考える人は少ないだろう。 といった、アルファベット順に見えない配列を示すことは、論旨とも読者に沸き起こっているであろう疑問とも、直接的な関連性があまり感じられないような気がします。あるいは説明文と解説図との間に”自由度があり”過ぎるってことですかね。 2チャンネルで、素直にアルファベット順に並べた配置を示している人がいましたが、教科書のアルファベット順のと、かなり似てます。http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/176.html#id_96251523 読者が思い浮かべてるであろうアルファベット順配列のという図の役目を、充分に果たしているのではないでしょうか。 また貴推定配置仮説について、もし書き足すならば、それ相応の、貴共著書『キーボード配列QWERTYの謎』の数章分ぐらいあるいは貴論文ほどの量を要すかもという文量制約もきいてくる、。 誰も好んで読みたがらない干乾びた話しの寄せ集めに過ぎない、陳腐で保守的な教科書に載る枯れたきった定説となるのには、貴推定配置仮説はいささかヴィヴィッドにすぎる、まだ枯れ足りないのかも。 ピアノ、、 ピアノ型のレイアウトだが あっそうか、、 なんか、まとまりなく、収拾ついてないし、、長くなりそうなので、別項へ http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/161.html link_trackbackcounter -
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下書き http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090902#bookmark-15745108 我が国日本が誇るべきは世界の最先端いくキーボードのキー配置史研究分野。タイプライターに関しても新たな知見が得られつつあるようだ。 と、英単語に直してあらためて検索したら、 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090902#bookmark-15751744 prototype of the arm typewriter in 1868, the letters were in alphabetical order and divided into two rows. とあった。 中華系の人たちの論文かな?タイプバー原理一般として、プロトタイプ1868年から「 the arm typewriter 」、アップストライク式もフロントストライク式も含めてということかな。 えっとお、 あれ?日本側のヒットでは、どうなってるんだっけかな。 「 コンピュータ、常識?非常識? - [デスクトップパソコン]All About 2004年3月29日 ... ゴルフボールという名前のタイプライターヘッドを使って、それまでのアーム式タイプライターとは一線を画した商品を作りました。タイプライターが進化してワープロになり、その延長線上でコンピュータを作った、ということです。 ... http //allabout.co.jp/computer/pc/closeup/CU20040329A/ IBMの電動のタイプヘッド、タイプ・ボールが、原理的に異なるという文脈なので、まあフロントストライク式をさしているのかもしれないし、タイプバー原理全般を指しているのかもしれない。 以下のものは、安岡孝一氏の影響を受けてのことであろう。フロントストライク式をアーム式としているようである。 quolaid.com パスディペンデンスとヒステレシス タイプライターの文字配列が現行になったのは、アーム式タイプライターが発明される以前であり、アーム式のキー配列は、アップストライク方式のものを踏襲したものだということですね。 そうしますと、“英文タイプライターのキー配列は、「絡み合い防止」 ... http //quolaid.blog13.fc2.com/blog-entry-827.html#comment401 # 道草 | キーボード配列がQWERTYなのは何故? Iは1,Oは0として代用するため隣接するように変更。 QWERTYUIOP ASDFGHJKLM ZCXVBN.(1874年4月) ・微調整θetc 上記期間中・以後、いろいろな方式が試行錯誤 ・QWERTY完成. QWERTYUIOP ASDFGHJKL ZXCVBNM. (1882年8月) (1893年 アーム式タイプライター ... http //m1aya.tblog.jp/?eid=194028 link_trackbackcounter -
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C言語における文字列の扱い C言語には、C++やJavaと違い文字列型(string型)は存在しません。 文字列はchar型の配列として表現されます。そのため、ライブラリ(主にstring.h)を使わないと 文字列処理ができないので関数リファレンスが手元にあると便利です。 文字列の宣言 cahr str[80] = "hoge"; 文字列を逆にする関数 /* *reverse_string.c *by otaks , 2011-01-14 */ #include stdio.h #include string.h //引数strを逆にしてstrに代入する関数 void reverseString(char *str){ int length = strlen(str), i; char temp; for(i=0 ; i length/2 ; i++){ temp = str[length-i-1]; str[length-i-1] = str[i]; str[i] = temp; } } int main(){ char str[80]; printf("文字列を入力してください "); scanf("%s" , str); reverseString(str); printf("%s \n", str); return 0; } C++であれば alrogithm をインクルードすればreverse()という関数が使えるので実装する必要がなくなります。 /* *reverse_string.cpp *by otaks , 2011-01-14 */ #include iostream #include string #include algorithm using namespace std; int main(){ string s; while( cin s , str!="quit" ){ reverse( s.begin() , s.end() ); cout "output " str endl; } } 文字列処理に関する関数 string.h で定義されている文字列処理の関数には、文字数を指定するものがあります。こっちを使った方が安全性が高いです。理由は、自分で作ってみればわかります。例えば、 strlen を自作するなら、 size_t myStrlen(char *s){ int i; for(i = 0; s[i] != \0 ; ++i); return (size_t)i; } こんな感じに実装できると思います。よく考えてください。もし配列上に \0 のものがなければ、配列の領域を超えてアクセスしてしまうことになります。なので、配列の長さを受け取って、 size_t myStrnlen(char *s, size_t len){ int i; for(i = 0; s[i] != \0 i len; ++i); return (size_t)i; } こうすることで配列の長さを超えてアクセスしてしまうということがなくなります。だから、 strlen を使うより strnlen を使う方が安全なのです。まあ ACM ではそんなことは関係ねー、そんなの関係ねー。 ...