約 574 件
https://w.atwiki.jp/seizade801/pages/23.html
「お、おやめください! 私は、そんな…」 蟹は蠍の肩をつかみ、夢中で自分から引き離そうとした。 目が合った。愕然とした。 いつもうつろな無表情だった蠍が、婉然と微笑んでいる。淫らな気配が熱気に変わって、蠍から自分へと吹き付けてくるようだ。 いつか漏れ聞いた、侯爵と川田の密談が記憶に甦った。体に成分が蓄積されたせいで、近頃は投薬しなくても不定期に発作を起こすようだと、言っていた。今、それが起きたらしい。 「若様、いけませ…ううっ!」 再び唇が重なった。侵入してきた舌に口の中を探られた瞬間、蟹の体から力が抜けた。蠍の指が素早く動いて、蟹の襟元をくつろげ、帯を解いている。 (いけない…こんな、こんなことは…) 蠍をはねのけ、殴ってでもやめさせなければならない。このままでは自分は、あの川田という男と同じになってしまう。 そう思うのに、唇が離れても蟹は動けなかった。しっとり潤んだ蠍の瞳に見つめられるだけで、意識が霞む。露わになった胸肌を、舌が這い回っている。いつのまにか蟹は仰向けにされて、のしかかられていた。 「…っ!」 蟹の体が大きく震えた。あたたかく濡れた口腔が、自分を包み込んでいる。甘美な感覚に抵抗できない。自分の体が意志を裏切って反応する。 かすかな含み笑いが聞こえた。蠍が口を離したところだった。その唇から蟹の屹立へと、唾液が一筋の糸を引いて、月明かりに光っている。 蠍は笑っていた。けれどその微笑みは、蟹の知っている蠍のものではなかった。 「若様…」 呟いた蟹の瞳から、涙がひとしずく、こぼれ落ちた。 なぜこんなことになってしまったのだろう。 蠍が体を動かし、蟹の上にゆっくりと腰を下ろしてきた。 「あ…あぁ…!」 今まで味わったことのない快美な感覚に飲み込まれ、からみつかれ、蟹は呻いた。 決して越えてはならない枠を越えてしまった。 そしてこれは、自分がもたらしたことだ。屋敷から蠍を連れて逃げ出したために、こんなことになってしまったのだ。 蠍が上体を倒して自分に寄り添ってくる。罪悪感と後悔にさいなまれながらも、蟹の両腕は蠍を抱きしめていた。腰が勝手に激しく動いて、快感をむさぼる。 (お許しください、若様…こんなつもりでは、なかったのに…) どれほどの時間、そうしていただろうか。 蟹は首の回りに異様な感触を覚えた。 蠍はまだ蟹の上にまたがり、腰を動かしている。けれどもいつのまにか、その両手に細い紐が握られていた。 蟹は視線を動かした。紐は、自分の首を一周しているようだ。 そして蠍の瞳には、色欲だけではない、暗い渇望の色があった。 蟹は理解した。あの薬の作用は、理性を破壊し性欲を高めるだけではないらしい。だからこそ、今まで何人もの男達が殺された。ある者は胸を刺され、ある者は舌を噛みちぎられ、またある者は喉笛を切り裂かれたという。 細紐がゆっくりと絞まるのがわかった。 自分も殺されるのだろうか。蠍の手にかかって。 (仕方がないのかも知れない…) これは罰だ。蠍を助けたければ、もっと早く行動すべきだったのだ。川田が現れて、取り返しのつかないことになる前に。 「若様」 また涙がこぼれた。手を伸ばし、蟹は蠍の髪と頬を撫でた。 今までは主従の身分をはばかり、どれほど哀れに思い慰めたくとも、おそれ多くて、蠍には触れられなかった。だが最期くらいは許されるだろう。 後悔と、哀憐の情を込めて、なめらかな頬に触れた。 続き
https://w.atwiki.jp/hakarowa4/pages/159.html
少年と狐のポルカ ◆auiI.USnCE 僕は今、独りだった。 いつも傍に居たあいつはもう、いない。 ずっと一緒だった考えも、初めて相反した。 ドリィはこれを戦といい、若様を守る為に皆殺しを選んだ。 僕は若様の理想を信じ、そして護り殉じたかった。 ドリィの考えも理解できる。 だって、僕達は兄弟だから。 けれども、僕はあいつと決別した。 それが、初めての別れだった。 それが、永遠の別れだろう。 でも、僕はそのまま、あいつと別の道を歩いていた。 たった独りで歩く事ができた。 支給された鉤槍を片手に僕は森を進んでいる。 じっくりと見た事が無いから自信は無いが、これは侍大将のものだろう。 本来の獲物ではないが、それはドリィも同じ事だ。 恐らくドリィも、苦戦しているだろう。 少し心配になったが、直ぐに気持ちを切り替える。 何故ならば、もう僕は独りなのだから。 独りで考えて、独りで行動しなければならない。 若様を護る為に。 若様の理想を護る為に。 僕はただ、進んでいく。 だから、僕は今、独りだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 困った事になった。 それがちゃると呼ばれる少女、山田ミチルがまず考えた事だった。 狐みたいな少女は特に表情も変えないまま、森の中で困っている。 いつの間にか殺し合いに巻き込まれていた。 それも、彼女の親友達まで巻き込んだ上で。 正直、まだ死にたくはない。 けれど、殺すのも何だかとても嫌だった。 知らない人でも殺す事なんてできないだろうし、友人なら尚更だろう。 支給された拳銃をまじまじ見て、改めて使いたくないなとミチルは思う。 使い方はよく知ってはいるけど。その理由はいろいろだ。 じゃあ、殺さないならどうしようと思った所で困ってしまう。 何もしないという選択はとりたくない気がする。 でも、何をすればいいのかは答えはでない。 とりあえず、死なないようにしようとか思ったが、何かまぬけだ。 そんな事を色々考えながら、とりあえずミチルは歩き出した。 鬱蒼とした森をおっかなびっくりだ。 少し暑いせいか、汗が滲んできた。 ふうと一息をついてミチルは思う。 何となくだが、独りでいるのは好ましくない。 妙に不安になってくるし、自分ひとりだけだと襲われるとひとたまりも無い。 だから、無意識のうちに歩く速度が速まってくる。 そして、速く歩いたせいか、途中で疲れてしまった。 肩で息をしながら、何をやってるんだろうと思ってしまう。 はあと大きな溜息をついたとき、ふと森の先に人影が見えた。 ミチルはその人影に恐怖と期待を持ってしまう。 その人影が殺し合いに乗っている可能性がある。 もし、会ったら殺されるかもしれない恐怖。 でも、殺し合いに乗っていなかったら。 それを考えると期待せずにはいられなかった。 どうしようかと迷ってる最中にも人影は近づいてくる。 その人影は、可愛らしい少女のような面立ちで。 でも、何処か切羽詰った表情でただ、前を向いていた。 また何処か哀しそうで、切なそうで。 そう思った瞬間 「あの……」 ミチルは何故かはしらないけど、声をかけていた。 それが、二人の出会いだった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 余程、僕は余裕が無かったらしい。 何でもない少女の存在に話しかけられるまで気づく事が出来なかった。 これでは若様やあいつに怒られるかなと思って、つい苦笑いを浮かべてしまう。 「……うん?……どうした……?」 その、僕を見つけた少女ーーミチルが表情を変えずに首だけ傾げて僕の方を向く。 僕は苦笑いのまま何でもないよと首を振りながら答える。 そうと彼女は頷いて、納得したようだ。 何処か狐の印象を持つ少女と少し話した結果、どうやら彼女は友人を探すようだった。 僕も若様を探している旨を彼女に話した。 そして、ミチルは一緒に行動したいみたいだったので、共に探す事に。 一緒に行く事を提案をした時、無表情ながらも何処かほっとした様子だった。 独りが不安だったのだろうか。 確かに独りは色々考えてしまう。 僕にも余裕がなかったのが証拠かもしれない。 それに、僕は二人で居る事が多かったから尚更かもしれない。 彼女も仲の良い友人とよく一緒に居るみたいだから、同じなのだろうか。 「もう大丈夫かな?」 こくと頷くミチル。 少し歩きつかれていたようなので休憩をとる事にしていた。 その間は身の回りの事を少し話したり。 とはいっても、彼女は殆ど喋らなかったし、僕もあまり喋らなかった。 どうも、余り話が噛み合わなかったのが原因かもしれない。 お互い話す世界が違う……そんな感じがしたからだ。 後は僕が男だといったら、無表情を崩したのがちょっとだけ面白かった。 「じゃあ……行こうか?」 「うん……」 あいつの事は……話さなかった。 彼女を警戒している訳じゃない。 悪い子じゃないだろうと僕も思う。 だけど、あいつの事は何故だか話せなかった。 それは僕があいつに何か負い目を感じてるだろうか。 それとも、あいつの事を変に思われたくないからだろうか。 可笑しいなと思う。 もう、あいつとは交わらないのに。 決別したはずなのに。 いや、だからこそ僕が止めないといけないのだろう。 あいつを僕自身の手で。 僕達は兄弟なのだから。 最悪、あいつを…………………… 「グラァ……」 その時、僕の冷たい手を掴む温かい手が。 少し驚いて隣を見ると、やっぱり表情を変えない彼女が隣に居た。 「怖い顔をしていた……」 「え?」 「何かあった……?」 また、僕は表情が出ていたのだろうか。 不安そうに見つめる彼女に僕は少し笑って 「いや、大丈夫だよ、大丈夫」 僕自身に言い聞かせるように言葉を発した。 そう、大丈夫だ。 大丈夫なはずだ。 僕は、もう独りなんだから。 自分の事は自分でしなければならない。 自分の事は自分で考えなければならない。 もう、あいつは居ないのだから。 「……………………」 それなのに、彼女は手を離さなかった。 人の温かさが伝わってくる。 それが何処かこそばゆくて。 何か恥ずかしくなって。 「ははっ」 自然と笑みが溢れた。 もしかしたら少しだけ顔が赤くなってかもしれない。 でも、これが人の温かさだった。 「落ち着いた……?」 ミチルは今度は柔らかい笑みを少しだけ浮かべて聞いてくる。 だから、僕は本心から。 「うん、もう大丈夫だよ」 そう、言葉を伝えた。 そして、頷きあって歩き始めた。 暫く、僕の手には温かさが残っていた。 あいつは独りなのだろうか。 ずっとずっと独りで戦い続けるのだろうか。 それはなんて…………事なのだろうか。 そう一瞬だけ、あいつの事を想って。 僕は、いや僕達は再び進み始める。 大切な人たちを護る為に。 大切な人たちを見つける為に。 心に温かさを感じながら。 僕達は進んでいく。 だから、僕達は今、二人だった。 【時間:1日目午後2時30分ごろ】 【場所:C-6】 グラァ 【持ち物:ベナウィの鉤槍、水・食料一日分】 【状況:健康。若様をお守りする。ドリィは……】 山田ミチル 【持ち物:コルト ガバメント(9+1/9)、.38Super弾×54、水・食料一日分】 【状況:健康。グラァについていく】 051 ブッこわし賛歌 時系列順 061 がんばれエルルゥさん 058 ハイテンションガール! 投下順 060 アンダードッグ 004 流星の双子 グラァ 115風は秋色 GAME START 山田ミチル
https://w.atwiki.jp/sumoyogo/pages/153.html
ワイチロス 若様 若の里サポーター 若の里親衛隊 ワンカップ大関 わんこ ンフー
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/819.html
いろんな人に悪く言われて王都攻略できないゴート殿下 アイアン「若様。此度の王都攻略戦でござりますが、時期の見直しを申し述べまする」 ゴート「なぜだ?ムクガイヤは、今や四方を敵に囲まれ、我が軍は満を持して王都奪還に望めるのだぞ」 アイアン「それは、かつてラムソン殿も考えられたこと。ムクガイヤとの戦いは策にござる。 あの男は、いかに四方を敵に囲まれ、相手が自軍の数倍していてもそれを覆すだけの策を用意しているのです。 されば、我らもまた、奴に負けぬだけの知恵を出し尽くし、万全の状態で挑まねば、力を発揮することはできませぬ」 ゴート「もうよい。そちの言うことは考えてはおく。下がれ」 アイアン「若様。どうかご熟慮くだされ」 テステヌ「若様。某も、此度の北伐は見合わせていただきたく存じます」 ゴート「卿までどうした?よもや、またぞろ息を吹き返したゴブリンどものことが 気がかりだから、とは申すまい?」 テステヌ「そちらのことは、我が手の者が抜かりなく処理いたす」 ゴート「ではなんだ?そなたもまた、私がムクガイヤに負けると申したいのか?」 テステヌ「戦とは、大将同士の器も重要にござりまするが、 それと同じくして寛容なのは地の利にござる。ムクガイヤは、中原の各州を クーデター以来、反乱のひとつなく統治し、王朝時代に冷遇されてきた知識層から 熱烈な支持を受けております。ゴブリンや海賊に荒らされた領土を取り返した我が軍とは根本的な地力に差が……」 ババラッカス「おいおい、テステヌさんよォ。それじゃあ、俺ら海賊が邪魔者だって言いたいのかい?」 テステヌ「いえ、ババラッカス殿のような、良識ある海の戦士は尊敬に値すると某は考え申す。 仮に、ローイス沖合いでの海戦ともなれば、我が軍の優位は疑いはないのですが…」 ババラッカス「そうだな。あの野郎が俺たちの誘いにノってくれるたァ思えねェな。 だからって、平地に俺たち海賊を乗っけるのは勘弁願うぜ?あの、サルスなんとかって 奴の黒い騎兵どもの相手は、流石の俺らでも、分の悪い賭けだかんなァ」 ゴート「……もうよい。下がれ」 イーサリー「若様。私も、今回の戦いは……」 ゴート「そなたもか!?ハルトにいの一番に帰りたいと申していたそなたまで臆病風に吹かれたか!」 イーサリー「なにも、他の方々のように、時期を改めろなどと申すつもりはございません。 ただ、私にある任務をお申し付けいただきたいのです」 ゴート「なんだ?」 イーサリー「ムクガイヤの暗殺…」 ゴート「!・・・・・・。だめだ。私は、自ら四海最大の軍勢を結集し、正面から奴めを 叩き潰してやるつもりだ。それによってのみ、私とレオームの大義と力が天におわす父上にも 地にある民草にも示せるというもの!貴様、この私を卑怯者にしたいのか!!」 イーサリー「ムクガイヤは、戦争の天才です。アイアン殿のおっしゃった策、テステヌ殿のおっしゃった 政、ババラッカス殿の申された士に加え、計り知れない魔をその腹の中に飼っています。 今、奴と大軍を率いて戦って、仮に我が方が勝てたとして、奴めは潔く負けを認めるでしょうか? 最期の切り札として、魔王召喚と同じ…いや、それ以上の魔術を――」 ゴート「もうよい!臆病者は、クリンクにでも引っ込んでおれ!」 イーサリー「若様……」 ゴート「クソッ!どいつもこいつも、私が王になるのがそんなに嫌なのか? 確かに、ムクガイヤは難敵だが、今の私ならば、倒せるはずだ。 くっ……。父上なら、どうなされたのだ……?」 イオナ「ゴートさま……」 確かに王都攻略戦のゴートは焦り過ぎだと思う。 ムク包囲自体不完全すぎるしアルティマイトが来るかもしれなかったし、暗愚と呼ばれても仕方がない。 ファーレントゥーガのゴートを見習ってくれ。 -- 名無しさん (2011-08-22 01 07 52) ↑ FTのゴートはイベント加入人材も多いし人望があった VTのはドルスのいいなりなんだよな(アナザーでそのへん掘り下げられてるが) -- 名無しさん (2020-08-19 23 27 11) ゴートさま、レベル50くらいまで上げて単騎で王都を攻める手もございます -- 名無しさん (2023-07-07 00 49 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/283.html
77 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2007/09/28(金) 21 37 39 ID ??? 歴史(時代)ものの乙女ゲーなんてどうだろう ベースは敢えて江戸時代中期の平和な頃チョイスで 主人公 1 そこそこ良いお家柄(公家系)の姫、他より若干プライドが高い 2 平凡で庶民的、気さくで明るい町娘 3 旗本(A)の武家の姫、少々気弱 みたいに、主人公選択可能だといい。 で、選んだ主人公によって展開(台詞等)が変わるとか 選ばなかった主人公もサブとして出るとか 攻略対象 将軍(モデルはあるが上手くぼかす)。一応のメイン。 大奥、御台様など、大抵女に囲まれているw しょっちゅう城を抜け出してお忍びで城下に出たりもする。 恐らく40代以上と見られる殿(一藩主)。男やもめ。 ↑の殿の三男。若様。既に亡き妻との間に出来た子。 嫡男と次男が相次いで死去する等して跡目相続の件で一悶着。 揉めに揉めてちょっと疲れきってる若様。 ※この親子はどちらかの√に入るともう片方は攻略不可に。 ↑の疲れきった若様を影でそっと支える乳兄弟。 優しくて、若様とも親しくしてるといつのまにか攻略不可に。 将軍家のお庭番。出自はめっちゃ庶民。因みに無精髭。 1や3の姫主人公だと身分差により尻込みしてしまう(彼が 将軍家の家臣。お忍び癖のある殿にため息をつきながらも忠義を誓う苦労人。 大店の元若旦那。商人と言うより荒くれ者に近い。 飲む打つ買うなど道楽が過ぎて家を追い出されるろくでなしw その後は酒場で気楽に過ごしている。少々ナンパ系。 大店の若旦那。ヘタレに見えるが人望は厚い。 飲む打つ買うなどもってのほかしまいにゃ恋わずらいで寝付く純情若旦那。 ↑の元若旦那の弟で、彼が追い出されたので若旦那におさまる。 そこそこ名の知れた医師。笑顔が素敵で、悩みも優しく聞いてくれる。 ただしあまり若くない。取り敢えず三十路は軽く超えている。 将軍家に仕える奉行。桜吹雪を惜しげもなく晒している。兄貴。 将軍の影武者。無口にして無愛想。ただ将軍を護る為に生きてきている。 常に死と隣りあわせな、愛を知らない孤独な影武者。 将軍に気に入られている異国人。金髪碧眼。 流浪に旅するそこそこ高名な剣豪。 剣以外に興味がない渋い兄さん(寧ろおじさん)。髭もしっかり。 78 :77続き[sage]:2007/09/28(金) 21 38 34 ID ??? 主人公3の父に仕える警護の隠密。主の命で主人公3を護る。 口にこそ出さないが主人公3を大切に思っている。(恋愛でなしに) 何気に主人公3だと攻略がスムーズ。 歌舞伎役者。ナンパ系通り越して歩く15禁ってくらい言動がエロイ。 いつも豪快に爽やかに笑ってる自由人。教養も最低限はある。 主人公2とは仲良し。兄妹みたいと言われるほどw 貧乏旗本(B)の三男。家督は継げない。そしてツンデレ。 だからせめて家のためにはなろうと町で仕事(下働きに近い)に励んでいる。 でも普段はそんな素振りは見せずあくまで家ではなく自分のためと言い張る。 ゲームが少し進行すると現れる主人公1の許婚的存在。(形式だけ お互いに「親の決めた相手と結婚や見合いなんてやだ」とか言って 家出した時に偶然出逢ってちょっと惹かれあう。でも親に見つかって引き裂かれる。 その後、見合いの席で再会。許婚と入ってもあくまで見合いのみ。 親の借金がたたって女郎屋で用心棒をしている旗本(C)の息子。 普段はぼけっとしてるがやるときはやる決めるときは決める。 巷で有名な絵師。幼少から病弱。しかし金遣いが荒い。ちょっと黒い。 その有名さと時には美顔(自覚してる)を武器に金稼ぎをしたりも。 お稚児あがりの美青年。将軍√からの派生で攻略できる。 非常にかわいらしく純情……と見せかけて実は黒い。 そして そこはかとなく エロイ。ただし言葉攻めタイプ。 江戸の平和を護る為剣を振るう侍。真面目系。 本当に「武士!」って人。どこか老成している。 20代前半ほどなのにおっさんくさいところがあるといい。 京からはるばるやってきた美僧。丁寧な口調で物腰も柔らか。 √では、出家した我が身と主人公への思いに苦悩する。 などなど。長くてごめん。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11350.html
登録日:2010/07/10(土) 12 47 55 更新日:2021/09/05 Sun 13 20 28 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 うたわれるもの かませ犬 オボロ オボロボロボロ オボロ防壁 シスコン ユーズーハー 二刀流 桐井大介 義賊 若様 オボロ(CV:桐井大介)とはうたわれるものシリーズに登場するキャラクター。 よく流血しているため通称はオボロボロボロ。字数が増えてるがなに、気にすることはない。 ◆散りゆく者への子守唄 妹であるユズハの薬代を稼ぐために義賊をしている。 村にやって来たハクオロを快く思っていなかったが、 ケナシコウルペとの戦で命を救われて以来、彼を慕うようになり、「兄者」と呼ぶようになる。 性格は好戦的で戦闘では二刀流と素早さを生かして戦うが、 ベナウィやトウカなどと最初に交戦して一方的にボコられるため噛ませ犬というのが共通認識。 ちなみに酒はあまり飲めない。 典型的なシスコンで妹のユズハが大好き。 アニメの「ユーズーハー」は何故か印象に残る。 。 また、可愛い双子(男)のドリィ&グラァを常に従えて「若様」と呼ばれている アニメで朝チュンも確認された。 つか確実に掘らrうわなにをするやめれ。 上記のとおり噛ませ犬ポジションなのだが、 PS2版では設定通り素早さが高く攻撃力も上がりやすいのでバリバリ活躍出来る。 要塞ベナウィとならんで主力キャラである。 オボロボロボロ(笑) 実は皇族の出身であり、ケナシコウルペの正統後継者でもある。 そのためか、ハクオロからは自らの後継者として任命されていたが、本人は柄じゃないとして断っている。 そんな彼だがEDではエルルゥが喋る前に彼と桐井さんの名演によって泣かされたプレイヤーも少なくないだろう。 エピローグでは、ユズハの忘れ形見である子ども(*1)を連れ、 世界を旅している。(*2) ◆偽りの仮面/二人の白皇 『散』時代から時間が立っているため、なんとヒゲを生やしており、かなり老け込んだ外見をしている。 他のトゥスクル組は(アルルゥ以外)男女共にそこまで変わっていないのに……。 偽りの仮面ではハクが飲んでいるところに同席するのがドリグラと共に初登場。 ユズハの娘であるクオンを溺愛しているが、クオン本人は反抗期気味で嘆いている。 (なお、「早死にしてしまった母に代わって長生きしてほしい」という理由で「クオン」と名付けたことも語っている) 相変わらずのネタキャラかと思いきや、偽りの仮面のラスト等ではトゥスクル皇として、クオンの父としての威厳ある姿も見せてくれる。 なんと茶道を嗜むようになっており、深みのある茶器を手ずから焼くほどの入れ込みよう。 「白皇」エピローグではクオンに皇の座を譲り、悠々自適の隠居生活・・・のハズだったが、クオンに逃げられ、 ふたたびベナウィに書類の山を押しつけられ逃げ出す始末(ベナウィは直ちに 山狩り を手配。今日もトゥスクルは平和です・・・)。 追記・修正はユズハの寝室からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かませ犬 -- 名無しさん (2015-10-05 19 52 51) つーか、あの双子は若様にやるんじゃなくて若様にやられるのを期待してるんだと思う -- 名無しさん (2015-10-20 06 43 40) 昔の記事に難だけど、これページ名に作品名つけた方が良いだろ。オボロなんてキャラ他の作品にもいるし。 -- 名無しさん (2015-10-20 07 24 32) ゲームだと早い痛いでエース格だった -- 名無しさん (2015-10-27 22 13 23) ゲームだとボスユニットに単騎で突っ込んで必殺技だせば終わるもんな -- 名無しさん (2015-10-27 22 17 41) 二人の白皇でのオボロの連撃派手すぎて最初食らったとはファ!?ってなった -- 名無しさん (2016-09-28 13 16 38) PS2版て書いてるがPC版からオボロだけで大概十分じゃね -- 名無しさん (2016-10-22 23 49 20) 特典OVA見てきた。お前さん、そのヒゲ違和感あるとおもったら……だったのな。 -- 名無しさん (2018-05-07 11 10 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/158.html
第1話終了後、GMを担当した発起人さんから「10月は参加できません」との連絡があった。 そこで、ナノカPLが第2話のGMに立候補。このwikiを開設した。 まだPCデータの引き継ぎレギュレーションの詳細などは決まっていなかったが‥‥ 「ナノカが抜ける」=「アコライト不在」に今更ながらに気づいた第2話GM(遅ぇよ!)は、 「2nd-PC制度」(複数のPCをギルドに登録。プリプレイで参加PCを選択)を提唱。 暫定的ながら、他の参加者さん達の賛同も得て、2nd-PC登録が行われた。 ディーンPLは「シェリフ=ハミルトン」を、 ザニアPLは「フレリア=ロウドハーヴェン」を、、 エル=ケネシュPLは「カリスウェート=クエリアス」を、 ケネシーPLは「シセ(Cisse)」を、 ナノカPLは「ラティア=Es=ロスベルク」を登録した。 1st-PCと2nd-PC、どちらを選んで参加しても両方のPCが成長点を獲得する方式なので、 他のキャラクターの面々を見回し、バランスを考えたギルド構成を行うことになる。 「とりあえず、アコライトは必須だよね」「発起人さんが欠席するから、今回はPC4人体制か」 「やっぱり若様は居た方がいいかな?」「若様はNPCになっても出番ある予定ですよ~」 ‥‥などなど、掲示板上で互いの意見を交わしつつ相談が行われた。 そして、第2話「人形使い」のセッション当日となった。 キャンペーン本編へ 第2話「人形使い」へ
https://w.atwiki.jp/wikionepiece/pages/90.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ドンキホーテファミリーとは ドンキホーテ・ドフラミンゴの配下の者。 ファミリーと呼ぶ理由は不明。 ヴェルゴ、ディアマンテ、トレーボルはドフラミンゴをドフィと呼び、他のファミリーは若、若様などと呼ぶ。 最高幹部は ディアマンテ(45歳) トレーボル(49歳) ピーカ(40歳) ヴェルゴ(41歳) の4人。 ヴェルゴ以外の3人は ハートの座をトラファルガー・ローのために空けていた トレーボル軍 クローバー(クラブ)がモチーフ クローバーをスペイン語でトレーボル。 ヴァイオレット(29歳) ジョーラ(61歳) シュガー(22歳) ディアマンテ軍 ダイヤがモチーフ。 ラオG(70歳) マッハバイス(52歳) セニョールピンク(46歳) デリンジャー(16歳) ピーカ軍 スペードがモチーフ。 グラディウス(33歳) バッファロー(30歳) ベビー5(24歳) ※年齢は巻七十五SBSより なぜファミリーと呼ぶのか 一味をファミリーを呼ぶ理由との関係はわからないが、ベビー5やデリンジャーのように子供の頃からドンキホーテファミリー入りしているものがいる。 恐らくトラファルガー・ローは子供の頃、ドンキホーテファミリーだった。 若様と呼ばれる事から、元々はドフラミンゴの親に仕えていた? ドフラミンゴの親は天竜人(ドンキホーテ聖?)と考えられるので、ファミリーは元々奴隷などだった? Amazon.co.jp ウィジェット
https://w.atwiki.jp/orikyaranusi/pages/11.html
名前 橘総明 (精神)年齢 44歳 身長 168cm 誕生日 6月15日 双子座 血液型 AB 職業 冥界の主兼橘城の若様 種族 人間(冥界の住人) 性格 ドSだがS(親切)になったりもする 掴みどころの無い性格 マザファザシスショタロリコン(一言で言うとバイもしくは変態) 使用武器 日本刀や鉄製扇子 死蝶を操る事も 能力 紫薔薇[Purple Rose Fusion] 補足1 紫薔薇 魔王がランダムで与えた能力、物体と物体の融合を得意とする 好きな物 桜餅や抹茶 苦手な物 言行不一致な偽善など 趣味 水墨画 燔蔵は護衛 ナイトは友達 半蔵は部下 晴太君hshs シュヴァルツは弟分 補足2 燔蔵とは生前からの関係 補足3 ナイトとは若干気が合う(主にゲーム) 補足4 半蔵とは実際関わりは無かったものの父親を通して知り合いに 補足5 若様はショタコン、OK? 補足6 シュヴァルツ冥界入り直後、懐かれた為 外見↓ この絵の服に違和感を覚えた人へ この着付け、死人前とも呼ばれる不吉な事で言葉の通り 死人の着付け方なので生きている人がこの着付けやったら駄目だよ… 二重人格である 立花聰明のページ↓ http //www46.atwiki.jp/orikyaranusi/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/orikyaranusi/pages/62.html
なおこのページはカップリング例であるため注意です ちなみにBLやGLも多々あるので注意 (;゚Д゚)<ハア⁉ナニヲイッテイルダー⁉ウpヌシサン! 一応BLは伏字(白)にしておきます 見たい人は反転でどうぞ NL(普通) カップリング例 =================================================== 燔蔵×妹様(総明の妹) 非公式 何故か似合うこの二人 簡単に言うと部下と社長令嬢の恋的なSomethingである ブラック×クロス 公式 文通もしている公式カップリング クロスは前、ブラックのマスターだったかも…? ホワイト×アンク 公式 結構あまあま展開があるこのカップリング 平和だなー 刀屋×勘掌(勘万の妹) 非公式 変態じゃない刀屋が見れます ツンデレがいます 王道ラブコメになってます 勘万×三射(刀屋の妹) 非公式 ツンデレ勘ちゃんと変態気味な三射ちゃん 寸兵×星谷(塵谷の妹) 非公式 星谷のカニバリストを治そうと奮闘する寸兵が見れます GL(レズ・百合) カップリング例ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 豪雷×三射 公式 ふつーにいちゃつく系の百合 撃兵×星谷 非公式 戦ったり 一緒に弁当食べたりと親友系百合 Maker(メイカー)×アンク 公式 東方でいうところのマリアリ BL┌(┌^o^)┐ホモォ…カップリング例(反転)<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><> 燔蔵(5番)×釖剣 残念ながら公式 これはひどい(喜) これはエロイ(困惑) あ、これヤバイ(絶望) ←描いた時のうp主の心境変化 総明×6番(燔蔵) 非公式と公式の真ん中 若様のショタコンが発覚しました(若様はバイっって言っただろ! へ?言ってない…あっそ) ブラック×聰明 ツンマゾ発覚(聰明) 以下略称 調教完了(笑) 未完成です