約 249,475 件
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/9.html
単発ネタから複数人数による共同ネタまで、 黒歴史トピの歴史は浅いようで深い。 ※カッコ内はトピ内でのレス番号 「黒歴史晒し用トピ」登場作品一覧カードワースキャラ妄想(4,5) 4様の絵(6) 『龍王大戦ダイドラゴ』(13,18,71,79) ファンタジー物 ※タイトル不明(20) 『相沢祐の憂鬱』(21) SF物 ※タイトル不明(26-28) 小宮山の黒歴史ノート(31) 『安眠戦隊オキレンジャー』(32-34) 『機動戦士ガンダムOO(アウターオプス)』(37-38) 『信長の野望~第六天計画~』(41-42) 『魔法少女 シルフィー・ルナ』(44-46) 『機動戦士ガンダム0083外伝 -前進、試作特務部隊-』(48-49) 『機動戦士ガンダムANOTHER / UNITED WAR』(51-54) 『ウィッチハンティング・ペイルライダーズ』(56) ぼくのかんがえたMS(60,93,95)GP-03T(チューリップ)(60) イッグ(93) ドフ(95-96) 『スーパーロボット大戦N』(61) 特撮物 ※タイトル不明(62) 『勇者達の挽歌』(66) 『企業戦士ガンダム Xbox360(仮)』(67) ファンタジー物 ※タイトル不明(68-69) 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 アンダー・グラウンド・ゼロ』 (71) 超インフレ系バトル学園青春ファンタジー ※タイトル不明(72) 『俺様が神様(仮)』(73) 『女神転生外伝 背徳の覇王』(74) 『ます☆こみ(PS2)』(75) 『デビルサマナー ソロモンウォーズ』(77) 『仮面ライダーディンギル』(78) 『量子探偵の不可能性事件譚』(80) 『巣鴨アンダーグラウンド』(81-92) イタいさんゲーム用設定(94,98,99) 『龍神戦記ドグマ・アルター』(103-104) SF物 ※タイトル不明(105) 『2年D組☆魔王学級!』(108-174) 『戦国ロボ』(仮題)(177-202) 『黒歴史大戦』(204-210) 『郷立幻想学園弾幕科』(211) 『大東方決死圏』(216) 『鬼神斬闘オー・ディーン』(217-223) 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』(226-256) 『クイーンズブレイド・アルティメット』(257-297) 『超硬遊戯ゲートキーパー』(299) 『神奏機功ファム・ファネリア』(300-310) 『超世紀忍者活劇・狼殺天事』(311-313) 『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316) 『天龍無双ヴェルシュヴァイン』(318-322) 『プチ黒歴史トピ』登場作品一覧『骨の塔』(1,14) 『陽月(ひづき)』(2) 『空飛ぶ甘納豆 ~IN熊本~』(3) サウンドノベルツクール2のゲーム(タイトル不明)(4) 『僕と私の秘密倶楽部』(6) 俺たち……絶チル!(タイトル不明)(7) 逆シャア外伝(タイトル不明)(18-21)MS-78-RFX Gギガンテス(18) RGZ-91A2(19) 『拉致監禁凌辱天使 エクソダス☆プリティ』(22) カードワース(23-24) 『存在証明』(30-31) 『円卓戦隊キシレンジャー』(32-34) 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 バハムート・クライシス』(37-38) 東方関係(39-41) 『機甲宗教大戦ギガ・ヘレティカ』(42) 「黒歴史晒し用トピ」登場作品一覧 カードワースキャラ妄想(4,5) 最初期に行われていた晒し。 というか、そもそもこの晒しのためにトピが建てられたようなものだった気がする。 4様の絵(6) トピ内には1枚のみ存在。 現黒歴史トピに最も足りない要素である「絵師」として期待をかけられたが、これ以降登場していない。 『龍王大戦ダイドラゴ』(13,18,71,79) 実は大元の設定は黒歴史トピ内に貼られていない。 登場する龍や外伝作品の妄想のみ存在。 詳しくは『龍王大戦ダイドラゴ』 本作品のパラレルワールドを舞台とした『天龍無双ヴェルシュヴァイン』の項もあわせて参照のこと。 ファンタジー物 ※タイトル不明(20) 小宮山が貼ったオリジナルの話……って言うか地図。 それ以外の詳細は不明。 『相沢祐の憂鬱』(21) あまりに暇すぎて作ったエロゲーという名のカオスアドベンチャー・ノベルゲーム。 当時の俺が全力投球で作り、一応は完結している。 大学時代最後の暇なひと時をこんなもののために費やしたと思うとすげーテンション上がる 当wikiの資料保管部に保管されてます。 SF物 ※タイトル不明(26-28) 急にSFがやりたくなって書いた、「サイエンスフィクション大河ノベル」。勿論設定しか存在しない。 ダン・シモンズの『イリアム』に影響されて作った話であるということが今見ても一発で分かって恥ずかしい。 作中に登場する「極大機動兵器 ゴーントレット 」は俺の脳内で行われる俺スパロボにて最強クラスの機体として君臨していた。 小宮山の黒歴史ノート(31) 詳細は不明だが和風の黒歴史。 『安眠戦隊オキレンジャー』(32-34) 黒歴史トピにおける戦隊物妄想の先駆け。 ギャグ色強めだが俺はすごく好きだった。 『機動戦士ガンダムOO(アウターオプス)』(37-38) 当時00を観ていなかった俺が考えたSF色強めのガンダム。 なんと文末に「END」の文字がある、数少ない完結した黒歴史。 『信長の野望~第六天計画~』(41-42) 小宮山お得意の和風黒歴史。 が、俺にこれを引き継ぐことは不可能だった 日本史よくわかんないし 『魔法少女 シルフィー・ルナ』(44-46) 時代は魔法少女だ!!!と思い立った俺が町田-新宿間の電車の中で打ち込んだ黒歴史。 語り口や結末を含め、個人的にはかなりのお気に入りだったりする。 ちなみに、設定・第一話・最終話のみではあるが、これも完結した黒歴史である。 この頃はこういう単発物の傾向が強い。 『魔法少女 シルフィー・ルナ』の項も参照。 『機動戦士ガンダム0083外伝 -前進、試作特務部隊-』(48-49) ガンダム系黒歴史。 昨今の「ガンダム○○号機」のインフレに乗っかった話だが、本文中にもある通りイグルー的トンデモ機体を考えたかっただけでもある。 『機動戦士ガンダムANOTHER / UNITED WAR』(51-54) 続けてガンダム系黒歴史。 ハリウッドでの映画化を前提とした黒歴史で、当時死ぬほどハマったトランスフォーマーの実写映画版に影響された話。 『ウィッチハンティング・ペイルライダーズ』(56) 自分で考えて自分で抜くためのリョナ系黒歴史を目指した話。 俺の文章力不足ゆえまったく完成しなかったが、こういう話を俺は読みたい。 ぼくのかんがえたMS(60,93,95) GP-03T(チューリップ)(60) イッグ(93) ドフ(95-96) このトピとしては珍しい、単発の妄想モビルスーツ。 特に発展性はないが、息抜きにはこういった妄想がちょうどいい。 『スーパーロボット大戦N』(61) ゲーム作品のみで構成された、リアル系スパロボ妄想。 結構捻って考えたものだったが、本当に俺しか分からない感じの仕上がりになってしまっている。 ちなみにNは「NEO」のNだったが、最近本家に追いつかれた。 特撮物 ※タイトル不明(62) やたら人とか死ぬ系の特撮妄想。 元ネタはこたちゃんちに泊まりに行ったときにダラダラ話してたもので、キチガイになったぎんごの物真似は公衆の場でやるにはかなりまずいものだったと今になって思っている。 『勇者達の挽歌』(66) RPGツクールでの短編ゲームを想定した妄想。 パズル要素の強いRPGで、完成したらコンパクで金賞ぐらいは貰えたはずだった。 が、後のコメントでも分かるとおり、RPGツクールは難易度が高く挫折した。 『企業戦士ガンダム Xbox360(仮)』(67) ガンダム系黒歴史。 ギレンを楽しく遊べるガノタ向けの経営シミュ。 今ならwiiウェアとかで出てもおかしくないと思う。 ファンタジー物 ※タイトル不明(68-69) こたちゃんが単品で公開した数少ない黒歴史のひとつ。 いつだったか、こたちゃんちに行ったときにこの話の設定テキストが開きっぱなしだったので結構お気に入りであると推測されるが、これからの進展はない模様。 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 アンダー・グラウンド・ゼロ』 (71) 『龍王大戦ダイドラゴ』の外伝作品。 もっと書いてた気がするんだけどトピックにはこれしかなかった。 ダイドラゴの外伝作品はテキストに起こしてないだけで相当数存在する。いつか行われる黒歴史スパロボのためにストックを増やしておきたいところ。 超インフレ系バトル学園青春ファンタジー ※タイトル不明(72) 「初心に帰って、最強に分かりやすいファンタジーを考えるぜ!!」 ……との言の通り、とてもシンプルな黒歴史。 こういったジャンプ漫画的な妄想は非常に希少だったりする。 『俺様が神様(仮)』(73) ライフゲーム的要素を含んだゲームの妄想。 俺も結構やりたいのだが、実は海外のマイナーなゲームで既に存在するような気がする。 『女神転生外伝 背徳の覇王』(74) オリジナルメガテンの妄想。 10年前のアトラスだったら可能性もあった感じの内容だが、最近のペルソナとかを見てると多分無理だなと。 『ます☆こみ(PS2)』(75) 今なら恐らくiphone用とかで出せそうな、シンプルかつ奥の深いゲーム妄想。 こういった単品ゲームの妄想は今ではあまり行われておらず、貴重。 『デビルサマナー ソロモンウォーズ』(77) オリジナルメガテンの妄想・その2。 深夜枠で放送されていたデビルサマナーのドラマ版を思い出させてくれた。 『仮面ライダーディンギル』(78) 『仮面ライダーアトランティス』、『仮面ライダーアポロン』(どちらも未テキスト化)へと繋がる一連の妄想仮面ライダーシリーズ作品の原点。 全24話を想定したフル3DCG作品であり、本作品はその名の通り『ウィザードリィ・ディンギル』を元ネタにしたライダー。登場する武器や必殺技の類も全てwiz用語になっている。 ちなみに、ここには書かれていないが相当話が進んでおり、現在は三作品がコラボした劇場作品を妄想しているところである。 『量子探偵の不可能性事件譚』(80) 探偵物にハマっていたので書いた系の話。 SF色も強く、この頃何を読んでいたのか本当によく分かる内容。 『巣鴨アンダーグラウンド』(81-92) 記念すべき読者参加型黒歴史の原点。 登場するのがジジババだけというのは個性的だったが、当初はローカル色の強かった話が速攻でおかしな方向にぶっ飛んでいるのが微笑ましい。 巣鴨アンダーグラウンドの項も参照。 ここぞとばかりに「ぼくのかんがえた最強キャラ」を挙げだす俺たちの姿は後の黒歴史トピの方針そのものであり(後の小宮山の「そろそろ誰か便乗できそうな新しいの持ってこいよ」の発言でもそれがよく分かるだろう)、この黒歴史のトピックへの貢献は計り知れないと言える。 イタいさんゲーム用設定(94,98,99) イタいさんのゲームを作ろうという話が三日間ぐらい存在したときの妄想。 確かこの時は結局4様が頑張って(?)本を作って終了した。 勿体のない話である。 『龍神戦記ドグマ・アルター』(103-104) 超インフレ系バトル物を目指した妄想。 確かこの辺りから世界設定の充実に心血を注ぐようになったんだと思う。 前日夜にネカフェでFSSを読んでた結果がこれ お前調子ぶっこきすぎてた証拠だよ? SF物 ※タイトル不明(105) バルドフォースを髣髴とさせる内容……と言いたいところだが、実際には俺が小学生だか中学生の時に見たフル3DCGのOVA「リブート」を思い出した。 いや言ってもわかんないと思うから書かなかったけど。 ちょうどLOVにハマってた時期なので、そういう内容になっているのが特徴。 『2年D組☆魔王学級!』(108-174) 『2年D組☆魔王学級!』の項を参照。 『戦国ロボ』(仮題)(177-202) 『機兵戦国伝』の項を参照。 『黒歴史大戦』(204-210) 黒歴史大戦解説の項を参照。 完全にオリジナルゲームとして生まれ変わった妄想も進行(凍結)中(『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316))。 『郷立幻想学園弾幕科』(211) 東方二次創作の妄想。 いつかゲームにして自分で売るのが僕の夢です。 『大東方決死圏』(216) 東方二次創作の妄想。 の、皮を被ったゾルゲ市蔵作品の二次創作である。 『鬼神斬闘オー・ディーン』(217-223) 単発ロボ物。 ネーミング含め結構お気に入り。ライ・ディーンに乗り換えるかは不明。 『鬼神斬闘オー・ディーン』の項も参照。 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』(226-256) 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』の項を参照。 『クイーンズブレイド・アルティメット』(257-297) 『クイーンズブレイド・ヘリオン』の項を参照。 『超硬遊戯ゲートキーパー』(299) 久々の単発ネタ。 「PSP、GO!」の掛け声を思いついたという理由だけで作成。俺は好き。 『神奏機功ファム・ファネリア』(300-310) 音楽をモチーフにしたロボット物。 土台の設定の充実、ロボットの性能表記などに一手間かけたこだわりの妄想だったものの、少々敷居が高かったらしくあまり伸びず。 僕は少し残念です。 神奏機功ファム・ファネリアの項を参照。 『超世紀忍者活劇・狼殺天事』(311-313) 俺流の和風黒歴史。 色々と考えていた要素があったのだが、これを書いていた頃ちょうど仕事が忙しく中途半端に終わってしまった。 僕は少し残念です。 『黒歴史大戦COMPLETE』(314-316) 空想卓上ゲーム。 本気になって数字やルールを考えるのは結構楽しい。 『天龍無双ヴェルシュヴァイン』(318-322) 『龍王大戦ダイドラゴ』のパラレルワールドを想定した世界。 ダイドラゴとコラボった映画、というネタがやりたいがために書いた感は拭えないが、設定はかなりのお気に入り。 「ヴェルシュヴァイン観光ガイド」などの形で世界設定を説明していくのは黒歴史トピでは初めての手法で、あと10レス分ぐらい書き溜めてから投下すればよかったなと少し後悔しています。 天龍無双ヴェルシュヴァインの項も参照。 『プチ黒歴史トピ』登場作品一覧 『骨の塔』(1,14) なんだか意味が分からない世界を舞台にサイコでホラーなRPGを作りたくて出したアイデア。 黒歴史トピの登場作品が一堂に会する『黒歴史大戦』原案版では、この骨の塔が倒壊することで世界的な異常が発生する……という導入から物語が始まっていた。 懸命な読者はお分かりだろうが、スティーブン・キング『ダークタワー』のパク……オマージュである。 『陽月(ひづき)』(2) 神絵師ジョンさん渾身の一発。 彼も今更になってこんな場でこのネタを穿り返されるとは思っていなかっただろう。 そんなジョンさんのホームページはこちら。 『空飛ぶ甘納豆 ~IN熊本~』(3) 神絵師4様渾身の一発。 お分かりの通り彼も素敵な黒歴史脳を持っているのだが、いまいち黒歴史トピでは影が薄い。 サウンドノベルツクール2のゲーム(タイトル不明)(4) 中山カイナッツォ登場作品。 てふさんにめっちゃウケていた。今読んでも相当な頭の弱さを誇る内容である。 『僕と私の秘密倶楽部』(6) 「俺が思うに、普段黒歴史トピに書くような内容より こういうガチっぽい話こそ10年後に見て恥ずかしいと思う そもそも面白くねえ・・・」 ほんとだーーーー!!!!! 俺たち……絶チル!(タイトル不明)(7) 鍵ゲーの俺設定。なのだが、本物のほうがよっぽど黒い内容だという事実が存在する。 逆シャア外伝(タイトル不明)(18-21) MS-78-RFX Gギガンテス(18) RGZ-91A2(19) ぼくのかんがえた最強モビルスーツ、をさらに掘り下げた妄想外伝。 実は相当なお気に入りだったが、勿論未完。 ロボを描ける神絵師の登場が待たれる。 『拉致監禁凌辱天使 エクソダス☆プリティ』(22) 18禁神愛系ADVと銘打たれた謎の作品。 シマの黒歴史を見て~~とか書いてるけど、本当は何に影響されたんだったか自分でもよく覚えていない。 カードワース(23-24) カードワース?の項を参照。 『存在証明』(30-31) かざね氏は急にこういうのが書きたくなる病気にかかってるのだ。 『円卓戦隊キシレンジャー』(32-34) 結構お気に入り。でもロボの名前はもうちょっと捻るべきだった。 主題歌「誓うぜ!!キシレンジャー」はマジキチバンドのアルバムに収録される予定です。 『龍王大戦ダイドラゴ外伝 バハムート・クライシス』(37-38) ダイドラゴの外伝って考えまくったけど意外と文字として残してないな。 東方関係(39-41) くだらねえ黒歴史を量産する程度の能力。 『機甲宗教大戦ギガ・ヘレティカ』(42) 鋼鉄明王(あいぜんみょうおう)って超かっこよくね!? と思っただけの作品。あと、「鋼明王」のほうがかっこよかったと思う。 .
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/170.html
黒歴史大戦 『黒歴史大戦』(くろれきしたいせん)はかざね氏制作の黒歴史。 黒歴史を操る能力者「セカンダー」同士の殺し合いを描いた物語である。後発の「超黒歴史大戦」シリーズとは直接の関係は無い。 1 あらすじ 2 登場人物 3 黒歴史ノート、それに付随するセカンダー同士の戦闘について 4 その他 1 あらすじ 時は現代。アングラを中心に、とあるノートが大流行していた。 「黒歴史ノート」と呼ばれるそれは、人々が記した妄想を現実のものにしてしまう危険なノート。出自も流通意図も一切不明、ただ気付けば多くの夢見る若者たちがそのノートを用い様々な妄想を具現化していた。 社会は混沌の渦へと巻き込まれつつあった。 学校へ行けば見知らぬ生徒が我が物顔で授業を受け。 職場へ行けば隕石の落下跡だけが残り。 街中へ行けば人々が魔法や超能力で戦いあい。 最早、平穏な場所などなくなりつつあった。 その事態に対抗するため、正義の心で黒歴史ノートを持ち使用を取り締まる自警集団が誕生した。 「編纂室」(ライブラリ)。黒歴史ノートを悪用し社会を混乱させる害悪を打ち払うため、彼らは立ち上がったのだ。 2 登場人物 倶利迦羅アトリ(くりから・あとり) 主人公。20歳の大学生。 まだ事態がそこまで表沙汰になっていなかった頃、ヤフオクで落とした黒歴史ノートにネタを書き込んだことからセカンダー(黒歴史ノートを持つ者の総称。Special Effects Over the Night Dream、SECONDと仮呼称された黒歴史ノートを使いこなす者を意味する)として覚醒する。 喋る魔剣ペールギュントを操り、数々のセカンダーたちと対峙していく。二つ名はズバリ“魔剣士”。 厭世的な性格のこの魔剣は、時には悪友のように、時には父のように、アトリのよき理解者として運命を共にする。 一度は同じ魔剣使いの“執事”ヘルマン・リットの手により叩き折られたが、「人格が宿るのはコアクリスタルと呼ばれる結晶体」という基本設定のお陰で消滅を免れる。後に双刃の新生ペールギュントの設定を与えられ、最後までアトリのパートナーとして戦い抜いた。 幼少時に幼馴染に別れを告げられぬまま転校を余儀なくされ、それでもその子のことが忘れられぬまま子供時代を過ごしたものの、風の噂で彼氏ができた、という話を聞いたことから女性が苦手になる。 普段は人当たりのいい青年だが、女性に対しては冷めた態度を取るのはそのせい。 祁答院アスカ(けどういん・あすか) アトリの幼馴染で、「編纂室」室長を務める24歳の大学院生。二つ名は“烈風”。 大学ではミス宝陽の称号を得たほどに美しい外見を持つが、大の特撮マニアで、中学の頃にその趣味の濃さに引いた初彼氏に振られて以来彼氏いない歴を更新中。 才色兼備の体育会系で面倒見がいいが、異性を意識されると急につっけんどんな態度を取る。過去の経験が若干トラウマ気味になってしまったため、耐性がないのである。 戦闘時は「闘翔」(フェーダ)の掛け声と共に両手の握りこぶしをたたき合わせ、直後に斜め下へ払う変身ポーズを取ることでウィングナイト・アスカイザーへと変身する。 両手甲に格納されたカイザーサーベルは鋼鉄を切り裂き、背のカイザーウィングは空は飛べないものの超高速戦闘を可能にする(後に空中から攻撃を仕掛けてくるセカンダーを相手にした際、ノートに設定を追記することで飛行を実現した)。 態度には出さないが、幼い頃に趣味が合い、よく一緒に遊んでいたアトリのことは気になっているらしい。 アトリが引越し、交流のなかった年月の間に彼氏を作ってしまったことが彼女の中で大きな心の壁となり、素直になれない原因を作っているのだ。 要は双方素直になれないわけです。 運切リヒト(さだぎり・りひと) IQ420を誇る天才小学生。ハンチング帽と半ズボンがトレードマーク。二つ名は“騎士”。 装甲騎士(パンツァーリッター)と名付けた全長8mのロボットを操り、「編纂室」最強として尊敬と嫉妬のまなざしを浴びる。 子供ながら天才ゆえに、素直に最強の設定にはせずそこに過剰なまでのリアリズムを追求してしまうため、それが弱点になることもしばしば(稼働時間の限界だとか、機動性だとか)。 しかし、それでも「編纂室」では最も多いキルスコアを稼いでいるあたりにセカンダーとしての素質が見受けられる。 両親は海外に長期出張中であり、現在家に親はいない。 基本的にはクールかつ他者には無関心に振舞うが、やはり歳相応に甘えたい年頃でもある。 劇中、とある戦いをきっかけにアトリのことを兄と慕うようになる。 儀蓬カナメ(ぎほう・かなめ) “魔術師”の二つ名で呼ばれる、魔法戦特化のセカンダー。17歳の女子高校生。黒いローブと魔術による男声への変声により正体を知るものはほとんどいない。 基本設定として「森羅万象の力に自在に干渉することができる」「魔術の燃料は使用者の精神力」「使用者が死亡もしくはそれに準ずる状態に陥ったとき、力は失われる」「発動の際には呪文を紡ぐための口と印を結ぶための両手が必要」などを定めており、「魔法を使える」とだけ書かれているようなにわかセカンダーとは一線を画す力で多くのセカンダーを狩ってきた。 学校では「三無い」(背がない、乳がない、煮え切らない)と馬鹿にされる、いじられキャラ。 氏神トウヤ(うじがみ・とうや) 「星使い」の二つ名を持つセカンダー。年齢不詳、飄々とした態度の青年。普段は渋谷の駅前で石を加工したアクセサリーを売っている。 隕石を落とす力を持ったセカンダー。質量や重力などの細かいことは考えていないため、「ちょっと高い場所から馬鹿デカイ石が降ってくる」程度の力だが、それでも人間に当たればミンチは確実。 「人々が空を見上げてお祈りなどをする、超常の力への無意識の信仰心」を力の根源としており、打ち破る方法が分からない編纂室の面々を苦戦させる。しかし最後にはアトリの「流れ星に祈っても第一志望は滑ったわボケ」の一言で力を失い、敗北した。 3 黒歴史ノート、それに付随するセカンダー同士の戦闘について 黒歴史ノートは「基本設定」「追加設定」の二つの要素により妄想を具現化する。 「基本設定」は文字通り、その妄想の根源となる設定を記載する項目。アトリの魔剣ペールギュントを例に取れば、「魔剣の人格はコアクリスタルに宿る」「コアクリスタルを破壊されなければ刀身は自己、もしくは他者の手により復元・強化が可能」「魔剣は常に使用者の命を吸うことで力を発揮する」「魔剣使いの魔力が尽きると魔剣も力を失う」などの設定が「基本設定」の項目に記されている。 この項目に記された内容を打ち破られるような事態になったとき、その黒歴史ノートは力を失い消失する。「コアクリスタルが破壊される」事態になったとき、魔剣ペールギュントは死に黒歴史ノートも力を失うわけだ。よって、この消失に至るような基本設定の破壊を満たすことがセカンダー同士の戦いとなる。 「魔剣使いの魔力が尽きると魔剣も力を失う」の項は「あくまで一時的に力を失う」と解釈され、アトリが魔力を使い果たした際も黒歴史ノートが消失することはない。こういった基本設定による制約は黒歴史の根源力となり、その黒歴史を飛躍的に強くすることができる。 「基本設定」は一番最初に記載してから変更することができないため、この時点でセカンダーとしての実力はある程度決定される。 「追加設定」は妄想に関するサイドストーリーや新たな設定などを追記していくことで妄想の力を変質させていくことができる項目である。 その妄想に登場する力が様々な変遷を経ていく過程であるとか、隠された力であるとか、そういったものを追記することで妄想は新たな力を得ることができるのである。 しかし、「基本設定」により生まれた根源力が弱ければその新たな力もたかが知れている。「基本設定」をしっかりと練らなければ黒歴史力も弱いものになる、という点では子供の空想と同じというわけだ。 4 その他 セカンダーについて 分かってるとは思うけど「中二病」なのでセカンダー 編纂室が「DEATH ~死神~」とか名乗る黒歴史チームと戦うのが序盤数話分の展開 そっから編纂室の名がどんどん知れていって超すごい敵とかも出てくる 結末について 最後には実はこれが全部政府の脳波実験だったことが判明する。 東京全域を巻き込んだこの実験について、政府は「謎の伝染病」と告知して東京を封鎖していた(東京にいる人間は脳波に影響を受けており「東京から出よう」という意思すら沸いていなかった。その伏線は劇中にも張られている)。 これまでの戦いが政府に仕組まれたものであり、実際には具現化された妄想はすべて現実には存在しておらず「脳が錯覚させられていた」だけのものであるという事実。現実と妄想の区別が曖昧になってなお、アスカを始めとする愛する者やその他様々なものの犠牲を超えてここまで戦い抜いてきたアトリと、同じく失うものの重さに気付いた敵の大ボスは戦いの手を止めるわけにはいかなかった。 実験施設が隠された都庁をバックに最後の戦いが始まる。決着。勝ったものは……、 ……というところで場面が切り替わる。 そこまで快調に走らせていたキータイプの手を休める男。最後にページを切り替え、「fin」の文字と「倶利伽羅阿鳥」というペンネームを記載し、ワードファイルを保存する。 そこにコーヒーを持ってくる女。原稿が完成した様子を見て喜びの表情を浮かべる。男もコーヒーを飲み、一息入れる。 「さあ、出かけようか。飛鳥」 完 .
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/110.html
wiki内アクセス数トップ20だお! 面白そうな機能を見つけたのでとりあえず実装した的なあれである profile (6077) カードワース解説 (5162) 『鵡幻白装エーデルヴァイス』 (4975) 先進連合 (4752) discography (4467) エーデルヴァイスシリーズの登場機体 (4363) 『Legend of Roses』 (4080) 『魔導大戦ストライクウィッチーズ』 (4040) 天羅学園の生徒と教師たち (4021) ヘヴンリー・ナインのゲーム用設定まとめ (3815) グロリアス・キーの刺客たち (3748) 黒歴史の歴史 (3712) ヘヴンリー・ナインの各話解説 (3674) Legend of Rosesの登場人物 (3668) エーデルヴァイスシリーズの用語解説 (3572) 登場人物(超黒歴史大戦) (3510) エーデルヴァイス異聞禄 螺旋迷宮カノッサ解説 (3475) エーデルヴァイスシリーズの登場人物 (3466) これまでのシーズン (3453) Legend of Roses本編 (3439)
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/202.html
黒歴史のゴミ箱 「メモ帳だけで遊べる対戦型ゲーム」ネタ出し 1 キャラメイク 全てのキャラクターのデフォルトステータスはヒットポイント10、テクニカルポイント5 体/力/技の三種のパラメータに15ポイントを割り振る(最低0、最大10)。この時割り振ったポイントをこれ以降「修正値」と呼ぶ 体…修正値1ポイント毎にヒットポイントが3n上昇する。また、修正値3ごとに別途ヒットポイントは5上昇する。 ※n=修正値。例えば、修正値が5の場合3*5(+5)=20の上昇補正が付き、ヒットポイントは30になる。 力…修正値1ポイント毎に、スキル使用時のダメージが1ポイント上昇する。 技…修正値1ポイント毎にテクニカルポイントが3n上昇する。 好きに割り振ったら-2へ進む。 ※サンプルキャラクター 救世マルス 体3 力6 技6 2 技能習得 キャラクターを作成したら、戦闘で使用する技能を修得する。技能を習得するためには、体/力/技それぞれのパラメータが規定量を満たしていなければならない。 技能は全十五種。以下がそのリストである。 testtest?
https://w.atwiki.jp/marukyou/pages/6.html
小倉優子の黒歴史 キャラ設定前。事務所の先輩・山川恵里佳をパクった? その2。ほくろ星人 松嶋菜々子の黒歴史(R-18推奨) この頃はガチで秋●康のメスブタでした。クネクネ。 倖田來未の黒歴史 「ASAYAN」モーニング娘。オーディションに出演→落選 アントニオ猪木の黒歴史ってほどでもないけどね 蝶野ww 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し
https://w.atwiki.jp/yuheisan/pages/13.html
1スレ目 羽島幽平は存在が黒歴史の屑アイドルwwwwwwwwww ネタバレ:カーミラ才蔵は女 カーミラ才蔵って誰? 全てはここから始まった。 →全ての始まり →カーミラ無印 →カーミラ2作目 1スレ目 羽島幽平は存在が黒歴史の屑アイドルwwwwwwwwww 立て逃げのクソスレから動向を見守るスレへと変貌 初期の主な話題は室長の演技と両目隠れヒロインと鏑矢監督のマジキチっぷり 一時は某書籍通販サイトでモデル羽島幽平の載った雑誌のバックナンバー在庫が切れたとも言われる このころは「社長自分とこのモデルの仕事ちょっとは選んでやれよ」「社長容赦ねえ」という見方だった 2スレ目 羽島幽平の黒歴史を見守るスレ 『ジャックランタン・ジャパン』のブログを見守るスレとして細々と続いていた 『銭ゲーマー』内企画で12億を稼ぎ、放映前に全国ニュースに バラエティ番組への出演が増え始め、無表情キャラと歌の上手さが判明 「社長なぜ歌手じゃなく映画デビューさせたし」「しかも女役で」の声多数 ここで初めて『黒歴史編纂室長』のフレーズが出る 現在に至るスレタイが決定 3スレ目 【彼は】羽島幽平の黒歴史編纂室(実質3)【光の戦士だ】 ドラマのゲスト出演がスタート このころ回ってくる役はクール系(例:無口な歌手)かイロモノ系(例:キレた殺し屋)のほぼ2択 イロモノ演技の達者さが一部で注目を集め始める そして初の連ドラレギュラーが恋するオカマ役である。 4スレ目 【初連ドラが】羽島幽平の黒歴史編纂室4【恋するオカマ】 「イロモノイケメン」のイメージが定着しつつあった当時、スレ内は恋するオカマ役を生暖かく見守っていた。 が、シリアスパートで女性を庇って切られた啖呵の熱さでファンの度肝を抜く。 スレには「オカママジイケメン」「羽島さんサーセン」が溢れ、『黒歴史編纂室長』の称号と『室長』呼びが定着した。 5スレ目 【やっと】羽島幽平の黒歴史編纂室5【まともな役が来た】 初めての「普通の明るい青年」役。イロモノだけでない万能俳優としての評価が高まる。 このタイミングでイメージポスター(通称『中二病ポスター』)発表である。 「人生で初めてゴスロリ雑誌を購入した」という勇者が大量発生 一部のお嬢さん層も大量発生 ついでに海外でも妙な人気が出たとか出ないとか… 6スレ目 【ゴスロリ雑誌から】羽島幽平の黒歴史編纂室6【世界へ】 7スレ目 【終わらない】羽島幽平の黒歴史編纂室7【武勇伝】 第一次羽島幽平ブームのピーク。スレの流速が倍に。 「ドッキリ企画で本当に小指を詰めようとしてスタッフに止められる」「中二病ポスターをやらせたことによる幽平の怒りを恐れマックスが2週間アメリカに逃げた」等の逸話はこのころだが、スレ内はすっかり慣れ「また室長か」「社長ェ」という状態 8スレ目 【性格俳優】羽島幽平の黒歴史編纂室8【電波系アイドル】 俳優として一定の評価が定着。スレもトーク番組などをネタにまったりと語り合う流れに 「ストーカーの無言電話に20時間無言で返しストーカーを自首させる」という逸話はこの頃 ここでカーミラ才蔵まさかの2作目制作決定である。 9スレ目 【まさかの】羽島幽平の黒歴史編纂室9【カーミラ2作目】 10スレ目 【どんな】羽島幽平の黒歴史編纂室10【判断だ】 第二次羽島幽平ブーム到来。 デビュー作を知らない一般層の流入によりスレの流速が異次元へと至る 11スレ目 【どんな】羽島幽平の黒歴史編纂室11【判断だ】 カーミラ2作目全国劇場公開。 「実は女」設定こそ明言されなかったものの、鏑矢監督の変わらぬキレっぷりにスレは震撼する 12スレ目 【幽平⊿】羽島幽平の黒歴史編纂室12【幽平さんパネェ】 そして名誉ある『今年度の仕事を選ばない俳優』第3位である。 あまりに漢なインタビュー内容により、スレ内で「幽平さん」呼びが定着 ←イマココ! 13スレ目 (スレタイ)
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/93.html
ストーリー 作中年表兼簡単なまとめ。 黒歴史時空の中心にて超因果絶対運命究極掌握唯我独尊機関 骨の塔 、倒壊。黒歴史時空に歪みが生じる。 事態の解決に向け、「管理室」の手により黒歴史世界の一つ『万魔滅正メテオラ』が改変され、混沌の世界が誕生する(=「管理室」には本当の意味での創造力はない。黒歴史世界を一から作り出すことが出来るのは「真の管理者」たる愉禽だけである)。 ※ 骨の塔 は黒歴史時空存続の力の根源である。同時に、住民の想像力によって成り立つ黒歴史世界に対してのカウンターのような存在でもあり、正常な歴史の進行、過剰な妄想の増大などを防ぎ、調整する役割を担っている。 ※※ 骨の塔 がその機能に異常をきたすとすれば、それは黒歴史世界の暴走を抑え切れなかった結果である。だからこそ、「管理室」は黒歴史世界を一同に介すことでその原因を見極めようとしたのだ。 混沌の世界に呼び集められた黒歴史世界の人物たちに対して「管理室」から事情の説明などは一切なく、混乱が続く中で異世界人同士はなし崩し的に戦闘状態に入る。 ※「ひと月の遭遇戦」と呼ばれる一連の混乱状態。 羅針盤結成。混沌の世界の征服、ひいては黒歴史時空全体の乗っ取りを狙う。 AAA結成。一致団結し混沌の世界に秩序をもたらそうとする。 ※並行して 骨の塔 倒壊の原因となった黒歴史を探すチームも活動を開始。 黒繋兄妹が「管理室」から派遣される。物語の始まり。 ※後に判明する事実として、「管理室」は彼らを一から作り出したものと説明しているが、実際には黒繋兄妹も「管理室」の長老たちと同列の存在である。世界を創造する力こそ持たないが、世界改変の能力は変わらず有しており、彼らを利用し「集められた黒歴史全ての消失」=「黒歴史時空のリセット」を行うことで「管理室」は事態の解決を図ろうとしていた。 ※※さらに、「管理室」の長老たちすら知らなかった事実として、黒繋討卦は「介入者」に近い存在であることが判明する……が……、えーっと、すると思うんですが、詳細は未定である。 .
https://w.atwiki.jp/marukyou/pages/4.html
●少女Aの黒歴史辞書 ネオバラって何ですか? 2007年2月22日発言。 某局の根幹をなす深夜バラエティ枠タイトルを知らないことすらあっさりと告白する少女A。 彼女は無垢で純潔な天使か? それとも怠惰なだけの悪魔なのか? (書式は検討の要アリ) 参考サイト・Wikipedia-ネオバラエティ 名言・珍言 詳細 名言・珍言 詳細 名言・珍言 詳細
https://w.atwiki.jp/marukyou/pages/5.html
小倉優子の黒歴史 キャラ設定前。事務所の先輩・山川恵里佳をパクった? その2。ほくろ星人 松嶋菜々子の黒歴史(R-18推奨) この頃はガチで秋●康のメスブタでした。クネクネ。 倖田來未の黒歴史 「ASAYAN」モーニング娘。オーディションに出演→落選 アントニオ猪木の黒歴史ってほどでもないけどね 蝶野ww 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し 大見出し 中見出し
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/95.html
「管理室」勢力黒繋兄妹黒繋 討卦(くろつなぎ・とうか) 黒繋 謳卦(くろつなぎ・おうか) 「介入者」愉禽(ゆとり) 黒剣(くろつるぎ) 崩(くずし) 魔術師、異能者勢力/善側AAA(Alliance of Adjustment All)正道 正義(せいどう・せいぎ) 村雨 醍醐(むらさめ・だいご) 狐月(こづき) ゼロ子 勢力外ロゼ・ロンブローゾ 魔術師、異能者勢力/悪側魔術結社「銀の剣」志戎皇 腐戒(しかいおう・ふかい) 裏結社「羅針盤」クルースニク・橘 我導 悠雅(がどう・ゆうが) レイリア・エール戦闘傀儡・ダリア 四王玉(しおうぎょく) 炎帝ソン・マルナ ロボット、巨大兵器操縦者勢力/善側AAA来須 彼方(くるす・かなた)神装機ファム・ファネリア 勢力外相沢 祐(あいざわ・ゆう)絶対防衛機人・ジークフリート 登場人物一覧 「管理室」勢力 黒繋兄妹 黒繋 討卦(くろつなぎ・とうか) 「管理室」が混沌の世界と共に作り出した「解決人」。「管理室」によって設定された年齢は22歳。物語の主人公を務める。「解決人」の名の通り事態解決の方策を探る役割を与えられてはいるが、役割の割に争いごとは苦手なたちで、真逆の性格である妹の謳卦(おうか)に尻に敷かれている。肩までかかるぐらいの長髪を無造作に束ねており、謳卦からは「不潔」と度々罵られているが、当人はその辺りに関してまったくの無頓着。 様々な黒歴史世界の人物と渡り合うため、感受性を特に強化されている。その為、新たな発見や出会いがある度過剰なまでに対象に興味を示す傾向があり、年齢以上に若く見られがち。しかし口下手。周囲としてはそんな彼を放っておけない気分にさせられるのか、しばしばあやしつけられるような扱いを受けることがある。 他世界の者からは「優しい人、優しいだけの人」「キングオブヘタレ」「普通の人外」「よくも悪くも薄っぺら」などと評価される弱キャラだが、特定の条件下においてその力が覚醒し、左眼を中心に文様が半身を覆う。「管理室」を通じ黒歴史時空に存在する他世界から力を借りることで変身する覚醒形態は「近付くだけで死ぬ」を体現する無茶苦茶な強さを誇る(通常時の2億倍の力を発揮するとせツ名されている)上、混沌の世界において他世界の者と触れ合ううちにその力をさらに引き出していくという天井知らずのインチキ性能。また、覚醒形態時にはその性格も変貌し、普段からは想像も出来ないほどにアッパー方向のスイッチが入る。それは暴力的ではないが、刹那の快楽に身を任す破戒的な性格である。 ちなみに文様は魔術的、呪術的な力を秘めた卦象により描かれており、その文字列には「中天より遣わされし君、地に降りて迷い、龍の心持ちて道を切り拓く、長く果て無き探求、険しき道程の先に待つ光明、偽りの輝きを打ち破り、真実一条を手に辿り着く至上、一切合財八卦よし、当たるも八卦当たらぬは脚気、乾・坤・震・巽・坎・離・艮・兌、何はともあれどうにかなれ」とある。 自分が「解決人」であることに誇りを持ってはいるものの、その自我と意思が作り物であることにコンプレックスを抱えている。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 黒繋 謳卦(くろつなぎ・おうか) 「管理室」が混沌の世界と共に作り出した「交渉人」。設定された年齢は19歳。「解決人」の補佐となる役割を担っており、肝心なとき以外その実力を発揮できない不肖の兄に代わり普段の暴力沙汰の一切を受け持つ。勝気な彼女の性格を象徴するショートボブの黒髪(長髪や巨乳の女性を嫌い、「色気を武器にするなんて軟弱極まりない」とも発言している)に、中華風の装束を身に纏う。 見た目と言動から女らしさというものをあまり感じさせないが、実際は自分に素直になれないだけ。誰よりも兄・討卦のことを気に掛けている。また、腕っ節の強い相手には男女関係なく惹かれるという惚れっぽい性格でもある。 徒手空拳、武器戦闘を始めとする白兵戦技術は勿論のこと、空間作用系の魔術も得意としており、黒歴史時空から呼び出した必殺武器、身の丈の二十倍ものサイズを持つ「大断刀・千堂斬り落とし」を自在に振り回し戦う。 自分が作り物であるということに関して悲観めいた感情は持たないが、いくら普段の戦闘面で優れていても結局のところ「解決人」の兄には敵わないということがコンプレックスになっている。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 「介入者」 愉禽(ゆとり) 黒歴史時空の「真の管理者」。黒歴史時空の管理のために「管理室」を生み出し、自らは傍観者として長きに渡り黒歴史世界を見守ってきた。事件の鍵を握る人物。 「大いなる書庫の偉大なる司書たち」(ライブラリ・マスタ)と名付けた最強の戦士たちを手駒に、数々の黒歴史に介入してはその世界を滅ぼすという「遊び」を好んでいる。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 黒剣(くろつるぎ) 司書長を務める男。愉禽の命令だけを己の生き甲斐としており、その別名は「傀儡の黒剣」。愉禽の一番の信頼を得る忠実かつ最強の従僕。 執事のような制服を着こなし、武器は長剣(無銘だが、黒剣は「風」と呼ぶ)一本。戦闘スタイルはシンプルで、だからこそ強力。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 崩(くずし) 司書の一人。暗殺や間者働きなどの隠密行動を得意とし、愉禽が標的に定めた黒歴史に戦乱や混乱の種を蒔く役割を担う。 自らの姿形を自由自在に変える能力の持ち主であり、時には介入する黒歴史の一勢力に潜伏することもある。 個人の武力は決して高くはないが、敵に回すと非常に厄介な存在。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 魔術師、異能者勢力/善側 AAA(Alliance of Adjustment All) 混沌の世界の誕生と共に結成された「調停同盟」の面々。 元世界で善玉ポジションだったメンバーが中心となってはいるが、「黒歴史時空の救済」を目標とし結成された大規模団体であるがゆえ、元々は悪党だった人物の中にも利害の一致から参加している者もいる。 正道 正義(せいどう・せいぎ) 混沌の世界を生み出す際に基になった黒歴史世界の住人。通称、「常人最強」「正義貫徹」。「生まれてから三十年間素人童貞という純潔を貫き通した時、漢は一人の魔法使いになる」という民間伝承を頑なに信じ続けた結果、本当に魔法使いへクラスチェンジした素人童貞。実は見た目的には上の中ぐらいに位置するが、当人は魔法使いになるためにがむしゃらに努力してきたため女っ気はまったくなく、また興味もない。 炎を出す、物を動かすなどといった分かりやすい魔法は一切使えず、肉体強化系の魔法だけを極めている。と、当人は信じているものの、実際にはそこに魔法の力は一切存在しない。幼少の頃からの強烈な自己暗示がその魔法もどきの正体で、ひたすらシンプルな原理ゆえ海千山千の肉体強化魔法よりもよほど強力な効果を得ている。その実力はといえば、常人の域を超えていない身でありながら他世界の強者どもと互角以上に渡り合うことができるほどで、ダイドラゴ、救世マルスら主人公勢を同時に敵に回して一歩も引かないという戦果を上げた「異常な常人」である。 混沌の世界を元に戻す方法を探るうち黒繋兄妹と共闘関係となり、最終的には 骨の塔 への最後の旅路にも同行することになる。 ちなみに、基になった世界は「ひたすらにだだっ広く、また魔法や超科学といった異能が恒常化している」という選別基準においてトップに立った世界で、他世界の住人たちがやってきてもそこまで世界的な混乱が訪れなかったのはそのせい。 また、元々の世界でも平和を乱す異能の者たちを相手取って戦いの日々を繰り広げていた経緯があり、その因縁も物語の中で語られていく。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 村雨 醍醐(むらさめ・だいご) 「量子探偵」。一定の事象に有り得たあらゆる可能性に介入する能力を持つ。探偵になる以前の記憶を失っていたが、相棒の狐月(こづき)と共に政府の機密組織「銀の剣」と戦いを繰り広げるうち、自分が平行世界に散らばった不特定多数の記憶の残滓の集合体であり、村雨醍醐という特定個人は存在しなかったと言う事実を知る。狐月という圧倒的な根源存在の傍に集まった、言わば光を求める蛾の群れのような……。 本作では「銀の剣」首領・難臥屋 優(なにがや・ゆう)との戦いを終え、狐月と「普通の探偵」としての余生を送っていたところを黒歴史大戦に巻き込まれる。当初は傍観者を決め込んでいた醍醐だったが、「銀の剣」が新首領を据えて活動を再開したとの噂を聞きつけ、参戦。 身体能力は凡人並みだが、「不可能性」を見通す能力により中級程度の魔術師相手ならば互角以上の勝負が出来る。肉弾戦は不得手だが、愛銃「ダイダロス」(レイジングブル・カスタム)を用いた銃撃戦は一級。 (出典作品:『量子探偵の不可能性事件譚』?) 狐月(こづき) 「特異点」。圧倒的な存在根源力により、無限の平行世界において同一の個として存在を保ち、意識・知識・記憶を共有している。その正体は今なお不明だが、醍醐の助手として村雨探偵事務所に勤めている彼女の姿から「三千世界の崩壊」(フェン・フェアネス・フェイス)の異名を想像することは難しい(この異名を知るのは「銀の剣」、「羅針盤」の一部メンバーらのみ)。醍醐曰く、「俺の知る限り一番怖い女」。 探偵助手としては勿論のこと、魔術師としての腕も非常に優秀で、対象の意識に介入する思念操作系の魔術において彼女の右に出るものはいない。 (出典作品:『量子探偵の不可能性事件譚』?) ゼロ子 村雨探偵事務所に居ついた孤児。その身に秘められた強大な魔力を看破した狐月により保護されたことから、事務所のマスコットとして三食寝床付きの生活を送っていた。記憶なし、常識なし、生活能力なしの三拍子が揃っており、醍醐により「からっぽ娘のゼロ子」と命名された。 その正体は魔導書『彼方の獣』の化身。醍醐の元に流れ着いたのは偶然などではなく、実際には魔術師としての醍醐の覚醒を促すために狐月が偶然を装って拾ってきたものだったが、既に不可能性を垣間見ていた醍醐は「力を得る=魔導書をその身に取り込む=ゼロ子としての生を奪う」ということに気付いており、それを拒否。最終的には彼女の力を付け狙う「銀の剣」を再び打ち倒し、ゼロ子を一人の少女として、また事務所の専属マスコットとして雇い続けることとした。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 勢力外 何処の勢力にも属さぬ風来坊。 表立った敵対勢力を持たない中立の立場であるが、裏返せば誰に対しても敵に回る可能性があるということでもある。 ロゼ・ロンブローゾ 再び蘇った最強の勇者。不完全な復活により意識は混濁し、記憶を失ってはいるものの「悪を討つ」という本能だけはめらめらと燃えており、無力な人々に仇なす害悪全てを切り伏せるべく放浪している。 (出典作品:『Legend of Roses』、『2年D組☆魔王学級!』) 魔術師、異能者勢力/悪側 魔術結社「銀の剣」 「神はサイコロを振らない」という絶対の原則のもと、量子宇宙に干渉することで神の摂理に挑まんとする政府の最重要機密組織。 その母体となったのは量子論研究者たちが集まった小規模な学会で、その設立メンバーの一人が現組織の長を務める。 志戎皇 腐戒(しかいおう・ふかい) 「銀の剣」現首領。前首領・難臥屋が村雨醍醐に打ち倒された事から組織トップの座に繰り上がった。魔術師としての能力はそこまで高くないが、卓越した政治能力により他の魔術師を差し置いてこの座を得たとされる。 元々自分の欲望の為だけに魔術を使う利己的な人物であったが、首領の座に収まってからはその傾向がさらに加速。結社を手足とし、量子宇宙に干渉できると言われる究極の魔導書『彼方の獣』を手に入れんと画策している。結果、意図せずして醍醐と対峙することとなり、「銀の剣」は再び村雨探偵事務所との全面抗争状態に入る。 混沌の世界の誕生と共に生まれた裏結社「羅針盤」の序列第53位でもあり、「謀」(プランナー)の通り名を持つ。 (出典作品:『超黒歴史大戦エグゼリオン・ユニヴァース』) 裏結社「羅針盤」 異能の者たちのみにより構成された、混沌の世界の支配を目論む集団。多数の黒歴史世界出身者が所属しており、その実力関係を明確にし余計な内部抗争を防ぐため序列を定めている。 「管理室」勢力やAAAの所属員たちとは完全な敵対関係にあり、要所要所で激突することになる。言うなれば、混沌の世界における悪玉。 クルースニク・橘 羅針盤序列第2位、「アンバーの王クルースニク」(クルースニク・オブ・アングバンド)。羅針盤を設立したメンバーの一人で、とどまる事の無い支配欲に突き動かされる狂人。「最強」という言葉に異常に敏感で、自分が頂点で無いと気に食わない性格。 羅針盤において自分が永遠のナンバー2に甘んじていることに苛立ちを感じており、後々その感情が爆発することになる。 我導 悠雅(がどう・ゆうが) 羅針盤序列第4位、別名「災禍の中心」(ハート・オブ・メイルストローム)。あらゆる戦場で目撃され、常に猛威を振るってきたことからそう呼ばれるようになった彼女は、ここ混沌の世界でもやはり有り余る力をもって暴れ続けていた。容姿端麗な美女だが、体内の龍脈を制御することで外見的特徴が数十年前から一切変化していないババァ。 時代遅れの魔女のような服を華麗に着こなす姿の通り優れた魔術師であるが、肉体派。パンチ一発で大気を裂き、キック一蹴で大地を割る。力の方向性は正義と似通っているが、その性格と力の性質はともに水と油であり、元々の世界でも正義の宿命のライバルとして度々拳を交えていた。 体内の龍脈を制御する技術からも分かるとおり、超自然的な魔術に造詣が深い。空気中に存在する微細なエーテルを操り、自然や環境といった地球の命の流れそのものに直接干渉することで魔力を引き出す/崩壊させるのが超自然魔術の原理。魔力のコントロールに非常に長けたものしか操ることのない領域の魔術である。 ちなみに、かつてエルデヒルト・カイゼルマン(現AAAリーダー)らと超自然魔術の基礎を築いたのは悠雅自身である。 レイリア・エール 羅針盤序列第5位、「煉獄の女帝」(ディープ・クリムゾン)。原作では炎の魔術を完全に極めた唯一の存在であり、彼女の右に出る魔術師は世界に存在しないとまで言われるほどの実力者であった。 魔術や魔法の研究を生き甲斐とする彼女にとって、未知のサンプルが多数に存在するこの世界はまさに宝の山であり、事態の解決などは一切望んでいない。 「羅針盤」の目的である混沌の世界の支配に全く興味はないが、黒歴史世界の正常化を阻むため「羅針盤」に所属している。 戦闘傀儡・ダリア 魔術師であるレイリアが不得手とする肉弾戦をカバーする「戦闘傀儡(ゴーレム)」。 全長は2.1m、重量は138kgとそれほど大きな物ではなく、力は強いが魔法や飛び道具の類は使用できない。 熟練の戦士ならば同等、あるいはそれ以上の戦いができる程度の性能。 四王玉(しおうぎょく) レイリアの操る4つの魔法生命体。 青・緑・黄・茶のシンプルな4色の球体であり、それぞれ水・風・雷・土属性の魔法を使って敵を攻撃する。 レイリアの命令には忠実だが、全ての球体が個別の意思を持っており、持ち主の意思に関係なく戦闘を展開する。 そのため、彼女の死角や知覚していない敵への攻撃も可能となっている。 個々の能力はさほど高くはないが、持ち主であるレイリアを含む5属性の魔法によるコンビネーションは凶悪。 炎帝ソン・マルナ (レイリアが元居た世界の)地獄の最下層に存在する煉獄の世界を統べる炎帝。炎を司る神と同等の実力者であり、極めて高い戦闘力を有する。 全身に炎を纏う巨大な魔獣の姿をしているが、知能は高く、人語を話すことも可能。 死後、地獄に落ちる予定であるレイリアと婚約を結んでおり、彼女の呼び出しに応じて代償となる魔力が続く限り地上に存在することが出来る。 消耗が激しいため、滅多なことがない限り召喚されることはない。 (出典作品:『カードワース』) ロボット、巨大兵器操縦者勢力/善側 AAA 詳細は「魔術師、異能者勢力」の項を参照。 来須 彼方(くるす・かなた) 神装機ファム・ファネリアの奏者(プレイヤー)に選ばれた地球人の少年。女に見間違われるほどの中性的な美貌をたたえた16歳。天才的なチェンバロ奏者であると同時に絶対音感の持ち主であり、音楽を演奏する要領で操縦を行う異世界のロボット「神装機」の扱いにおいても類稀なる才覚を見せた。 ウェンティラ人主導のテロから始まった一連の戦争を終結に導き、現在はパートナーのエルミナと共にウェンティラに移り住んでいたところを今回の事件に巻き込まれる。 神装機ファム・ファネリア 武装 / 騎士剣シニストラ&デクストラ、万能攻撃兵器アプリオリ、カデンツァ・モード、および必殺兵器イクサフレア・オーケストラ 最強の神装機として名高い、セレストス王家の秘宝。純白の騎士の如き外見の、セレストスの象徴たる一機。原作では最終決戦を前にして大破したが、王宮の地下洞窟に眠る太古の神装機と融合し最終最強の神装機へと進化した。 (出典作品:『神奏機功ファム・ファネリア』) 勢力外 相沢 祐(あいざわ・ゆう) (だいたい)一般人女子、17歳。県立ガルデンブルグ高校に通う高校3年生。 生身で岩を砕いたり生身でワープしたり生身で化け物と戦ったりといった超常能力は一切持たないが、巨大な騎士型ロボット「ジークフリート」を召喚することで岩を砕いたりワープしたり化け物と戦ったりするだけの力を得る。当初は巻き込まれる形で化け物との戦いを繰り広げていたが、いつしか(もしくは最初から)ジークフリートに乗って平和を守ることに快感を覚えるようになり、初出撃から一年経った現在では自発的に地球防衛の日々を送るようになっている。 守るのはあくまで自分の世界のみ、というスタンスゆえ、混沌の世界に降り立ってからは傍観者の立場を決め込み、やむなく戦わざるを得ない状況でのみジークフリートを召喚し身を守っていた。のちに黒歴史世界に崩壊の危機が迫っていることを知り、黒繋兄妹らに協力するようになる。その性能はと言えばかなりのバランスブレイカーっぷりで、劇中では最後まで数えるほどしか戦闘を行わない。 戦闘時は超AI「ニーベルンゲン・システム」のサポートのもと、五感をシステムに直結させることでジークフリートを操縦する。ニーベルンゲンの正体は幼い頃に死別したはずの姉・遥(よう)であり、祐は当初そのことに抵抗を覚えていた(現在は開き直って仲良くやっているらしい)。 有事の際には量子跳躍を行い目的地にワープするが、ジークフリートそのものに量子跳躍を行う機能はない。これはほとんど唯一とも言える祐本人の能力で、「厳密にはワープではない」仕組みでワープしているらしい。この能力を「銀の剣」に狙われたこともあったが、「正直相手にならなかった」らしい(本人談)。 絶対防衛機人・ジークフリート 最強ロボ。 (出典作品:『相沢祐の憂鬱』・絶対防衛ジークフリート編) .