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331 :名無しの紳士提督:2015/12/13(日) 22 53 53 ID favdgQso 流れをぶった切って恐縮ですが、 107 の続編というか、対になる話を投下させていただきます。 伊勢型姉妹とジュウコンしている提督が嫁とHする話、伊勢編です。 極微ですが、アナル描写有りですのでご了承下さい。 夜のお相手も日替わりです。(エアリプ) 332 :伊勢型ジュウコンカッコカリ_02:2015/12/13(日) 22 55 29 ID favdgQso 俺の煎餅布団の脇で、伊勢は難しい顔で正座をしていた。 この夜更けに、今日の秘書艦で指輪を贈った相手でもある彼女を私室に誘ったのだから、当然下心はある。 伊勢だって、分かった上でついて来たはずだ。 それなのに、上着を脱がせてハンガーに掛けてくれた後はずっとこの調子だ。 俺が部屋着のTシャツ姿に着替え終えたところで、伊勢が切り出した。 「提督、聞いてもいいですか?」 「ん?」 夏の大規模作戦以来、まったく出撃がないことが不服なのか。 はたまた、瑞雲を後回しにして零戦21型の練度を上げているのが面白くないのか。 「あの……提督は、お尻に……シてみたいですか?」 「!!?」 俺は驚いた拍子に、ちゃぶ台に思いっきり脛をぶつけてその場にうずくまった。 「変なことを聞いてごめんなさい……。」 伊勢は申し訳なさそうに、俺の脛をさする。 そういえば少し前に、日向から、伊勢が俺の隠していたエロ本を見つけた話を聞いたのを思い出した。 それで知恵をつけたであろう事は察しがつく。 「いやいや、伊勢にそんな趣味があったとはなぁ。」 アナルねぇ。俺は『どちらかといえば興味がある』程度だけれども。 「誤解ですっ!! 提督にそういう趣味があるなら応えたいだけですからね!」 顔を真っ赤にした伊勢は、俯いて続けた。 「提督は、いつも私と日向を平等に扱おうとしてくれてますよね? でも、私達に指輪を贈ってくれた時、着任順にって日向が先だったから……。 私にも何か、日向より先のことがあったらいいなって思って。」 「伊勢……。」 その、『先のこと』がこれでいいのか!? もっと言うなら、日向とそんなプレイをする事は一生ないと思うぞ。 ……姉妹揃って、ちょっとズレているところがあるよなぁ。そこも可愛いのだけれども。 思うところはあるが、一つだけ言える。 自らお尻を差し出そうとしているのを、無下にできるか! 俺は、俯いたままの伊勢を抱き寄せた。 顔を上げた彼女と唇を重ねると、そのまま舌を割り入れて絡め、互いに啄み合った。 チュッ、クチュと水音が耳の中で木霊するのを聞きながら、柔らかく、僅かにねっとりした感触を気が済むまで味わった。 唇を離すと、伊勢の舌先から唾液が名残惜しそうに糸を引いているのが目に入った。 「まずは装填しないとね。」 伊勢は独りごちると立ち上がり、部屋の灯りを消した。 そして俺に布団に寝るよう促すと傍らに正座をし、俺の顔をちらりと見て恥ずかしそうに言う。 「あの……提督、脱ぎませんか?」 「あ、あぁ。」 『夜戦』を厭わない彼女とはいえ、自分で脱がす事には抵抗があるだろう。 素直で臆しない性格に甘えていることを心の中で詫びながら、請われるままに下着ごとズボンを脱いだ。 秋の夜の、少しひんやりとした空気に俺の主砲が曝された。 しかし、すぐに温かいものに包み込まれた。伊勢の口だ。 時折唇の端からプチュプチュと音を漏らしながら優しく刺激されると、意思とは関係なく瞬く間に大きくなった。 伊勢は、今度は亀頭を唇で軽く咥えて、舌先で鈴口をちろちろとくすぐりはじめた。 一方で、唾液と先走り汁で濡れた指先で、執拗に裏筋をなぞる。 しばらくそうした後、俺のもどかしさを見透かしたように、口いっぱいに肉棒を頬張った。 口腔全体で、時に吸い上げ、時に舌でカリを擦り上げる。 ジュプ、ジュプという音を聞きながら、白くなっていく意識の中、このまま口の中に射精してしまおうかとぼんやり思った。 不意に、伊勢の口から開放されて我に返る。 「気持ちいいですか……?」 少し苦しかったのだろう、そう尋ねる伊勢は荒い息をしていた。 「ああ。」 「よかった。」 ふふっ、と小さく笑って再び主砲を咥えようとするのを制して、布団に横たわらせた。 女らしい丸みと、日頃の鍛錬を思わせる無駄のない筋肉の両方を同時に感じる脚線は、思わず見とれる美しさだ。 その腿を抱え上げて脚をM字に開かせると、秘所を覆う白く小さい布が曝け出された。 それは既に濡れそぼっていて、クロッチの部分にはシミまでできている。 「あっ、スカートが皺になるから待って……ひゃぁんっ!」 布の隙間から指を差し入れて肉蕾を擦ると、大きな嬌声が上がった。 「こんなに濡らすほど期待してるのかぁ、お尻に挿れられるの。」 「もおっ!意地悪っ。」 俺は、伊勢の抗議も意に介さず、下着を脱がすと指を蜜壷の奥へと差し込んだ。 軽く指を曲げて、壁がざらっとしている辺りを指の腹で擦ってやると様子が変わる。 「あんっ、そこはっ、ふぁ……あんっ、刺激が強すぎっ……やぁんっ!!」 言葉通りなのだろう。責めを続けると、俺の指を咀嚼するかのように蠢きながら、蜜を尻まで滴らせた。 シーツを掴み、喘ぎながら腰をよじる様は淫靡で、劣情を催さずにはいられなかった。 「あっ、あぁん……はあっ……提督っ、あんっ! もうっ……ぁ…あぁんっ! イっちゃうぅ…!!」 俺に腿を抱えられたまま、伊勢は割れ目から潮を噴き上げて腰をひくつかせた。 絶頂に達したのは、傍目から見ていも明らかだった。 俺は、息を弾ませて余韻に浸る伊勢の中に、自身を挿入した。 姉妹艦だけあってか、挿れた時の感じが日向とよく似ていると思っていることは、当然胸に秘めておく。 「……ぁんっ!!」 全身を弛緩させていたのに拘わらず、伊勢の肉壷は刺激に反応してきゅうと絞め付けてきた。 俺は、それに気を良くして、ぐっしょりと濡れている後孔にも人差し指を侵入させていった。 初めての経験に気分が高揚する。 「ひゃぁぅ!!?」 伊勢から、悲鳴とも嬌声ともつかない高い声が上がった。 弄ってみると、入口こそ狭いが、中は意外なほど柔らかだった。 「……くぅんっ…お尻がじんじんするっ……。」 「痛いか?」 「……うぅん…大丈夫です。」 「無理はするなよ。」 様子を見ながら、二本目の指を入れる。 繋がったままの伊勢が、一瞬、身体を強張らせたのが伝わってきた。だが、それは一瞬だけだった。 「……ふぁ、あ…熱くて、変な感じ……。」 俺を信頼しているからこそ、俺が与える快感も、苦痛も、あらゆる全てを受け容れようとしているのだろう。 その姿が愛おしくて、俺は、指を抜くと伊勢を抱き起こした。 伊勢の上衣はすっかりはだけていて、黒いインナーが露わになっていた。 伸縮性のある生地が程良いボリュームの胸にぴったり張りつき、二つの丘陵の頂がぷくりと膨れ上がっているのがはっきり判った。 思わず手を伸ばしかかるが、邪念を振り払って口を開いた。 「伊勢はさ、提督募集の広報に使われている絵があるのを知ってるか?」 「うーん……。知らないです。」 伊勢は首を傾げて、続く言葉を待つ。 「真ん中に吹雪がいて、その後ろに囲むように伊勢と赤城と最上と大井がいるんだ。」 提督なら艦隊指揮を執る前に必ず目にする、あれだ。 「それを初めて見て、伊勢が……その時は名前も知らなかったけれど、飛行甲板を構えている姿が凛々しくて可愛くて。逢ってみたいと思って、俺は今こうしている。」 ……きっと、一目惚れだったんだと思う。 「だから、俺が出逢ったのは日向が先だけれど、伊勢を先に知ってたんだ。」 「!!……私にも、日向より先のことがあったのね。」 伊勢から歓喜の感情が溢れたのは一瞬だった。 ふふっ、と小さく笑って続ける。 「私、日向のこと妬いてたんだな……。」 それはいつもの楽しげな笑みではなく、自嘲だった。 伊勢は、不意に俺の首に腕を絡めて頬を寄せてきた。 甘えているようにさえ取れる物腰だが、顔を見られたくないというのが真意だろう。 「提督が私達に、『これからもずっと二人で支え続けて欲しい』って言ってくれたとき、本当に嬉しかったんです。 日向は私にとって大切な妹で、頼りになる僚艦だけれど、提督も日向のことを同じように思ってくれていて、これを二人分用意してくれたんだって。」 背中で、伊勢が左指の指輪をそっと撫でたのが分かった。 「……これ以上何かを望むなんて、欲張りね……。」 日向はうちの艦隊に最初に加わった戦艦で、伊勢はそれから数ヶ月遅れてやって来た。 最初こそ近寄り難さを感じた日向だが、一緒にいると不思議と心が穏やかになった。 そして、伊勢と一緒にいるのはいつでも心地良かった。 二人の内どちらかを選ぶことは考えられなかった。 今の関係は俺にとって必然だ。しかし、彼女達にとっては違うのだ。 身勝手だけれども、今だけは伊勢に日向のことを忘れていて欲しかった。 それは伊勢も同じだったのかもしれない。 「提督、バックで来てくれますか……?」 耳元でそう囁いて、吐息とともに絡めた腕を解いた伊勢は、俺の顔を覗き込んだ。 それは、紛れもなく雌の顔だった。 薄闇の中、伊勢は熱に浮かされたように服を脱ぎ捨てて、一糸纏わぬ姿で自ら恥部を俺の前に突き出した。 その艶めかしさに魅入られて、俺は、伊勢の腰のくびれに手を添えると一気に貫いた。 「ぁ…あぁんっ……!!」 伊勢の艶声とともに、ブチュッと卑猥な音が鳴った。 屹立した男根を抜き差しする度、とめどなく溢れる愛液が最深部へと誘っていく。 「あんっ……はあっ…あんっ……提督っ…もっと良くしてっ……!!」 伊勢がせがむように小さく腰を振りはじめると、腹の奥の方からじりじりと快感がこみ上げてきた。 「……気持ちいいぞ、伊勢。」 「あっ、…わ……私もっ…すごくいいっ!…はぁっ……おかしくなっちゃいそう……。」 「おかしくなってもいいぞ。」 余裕がなくなってきた俺は、伊勢のすっかり硬くなった肉蕾を指先で擦り上げた。 「あぁっ……!! ダメぇっ!!」 その刺激で、伊勢の理性をかろうじて保っていた枷が外れたようだった。 結った髪と乳房を激しく揺らし、尻肉のぶつかるパンパンと乾いた音を立てながら、伊勢は夢中で腰を振ってきた。 肉壷は容赦なく、千切れそうな程に俺自身を絞め上げる。 「ぁあんっ! あんっ! いいっ…いいよぉ……ぁあんっ、イっちゃうっ!!」 伊勢が嬌声とともに上体を大きく仰け反らせて身体をビクビクと震わせると、彼女の全身から力が抜けていくのが分かった。 俺は、放ちたい欲求をかろうじて抑えて、伊勢の中から引き抜いた肉棒を菊門に挿入した。 「…えっ?……ふあぁんっ!! いやぁ……あぁん……。」 狭い入口が亀頭を締め付ける刺激以上に、不浄の穴を犯している背徳感が昂ぶらせた。 「お尻で感じるなんて、伊勢は変態だなぁ。」 「ちがぁ……あっ、だめぇ…提督っ、またイっちゃう!…ぁあぁっ!!」 「伊勢っ、出すぞ!……っ!!」 俺は、限界を超えて溜め込んでいた精液を、一滴残らず注ぎ込んだ。 精を放った快感の中、男根が脈打つたびに尻穴を犯されながら小さく嬌声を上げる伊勢の姿を、半ば呆けながら眺めていた。 「がーん! スカートが皺になるって言ったのに……。」 すっかり身嗜みを整えた伊勢が、スカートの皺を手で伸ばしながら大袈裟な声を上げた。 それは昼間、執務室で秘書艦の仕事をこなしている時そのままで、さっきまでの淫らな姿が夢のようにさえ思えた。 「一晩あれば皺も伸びるだろう? 今夜は泊まっていけばいいよ。」 「うぅん、せっかくだけど帰ります。朝起きて私がいなかったら、日向が寂しがっちゃうから。」 そう言うと、ふふっ、と小さく笑う。 いつもの楽しげな、あの微笑みだ。 俺だって、伊勢も日向もどんなに遅くなっても必ず姉妹に充てがわれた私室に戻る事を知っているのだけれど、時々それを確かめたくなるのだ。 「寝坊して、明日日向に怒られないようにしてくださいね。 おやすみなさい、提督。」 小さく手を振って部屋を出る伊勢の背中を見送りながら、俺が居ようが居まいが変わらないであろう姉妹の関係に、安堵とともに一抹の寂しさを感じていた。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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@Wikiサポートです。 ご連絡いただきありがとうございます。 お問い合わせいただきました件に関しまして、 左メニューの?#endregion?が一つ 不足していただことが確認できました。 該当wiki内の潜水艦の項目に?#endregion?が 不足していた可能性がございましたので、 追加させていただきました。 お手数おかけ致しますが、間違いがございましたら 修正していただきます様よろしくお願い致します。 その他、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。 これからも@Wikiをどうぞよろしくお願いいたします。 このメールは送信専用のメールアドレスです。 メールをご返信いただいてもお答えすることができません。 お問い合わせは以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ===================== @Wiki(あっとうぃき) URL http //atwiki.jp/ お問い合わせフォーム http //desk.atfreaks.com/form/atwiki/ ===================== お問い合わせ日時 2014-05-19 03 21 58 URL http //www55.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/275.html 本文 2014年5月19日午前三時前、該当ページのメニューを編集し、その編集完了後、該当まとめwikiに不具合が発生 不具合内容 該当まとめwikiにおけるトップページが一部しか表示されない その表示されている一部ページのリンクにアクセスしてもそのページにとべない ログインもできない(ブラウザに表示されるURLはかわる) モバイルwiki表示ではメニューページのみがおかしい模様 ブラウザはクローム、エクスプローラ両方現在最新バージョンにて不具合ページでしかみれません
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「ああ、しかし……」 栄えある長門型戦艦一番艦は、悲しげに首を振った。 彼女に誇りがある限り、彼女は己の心のままに従う事だけは、絶対にできなかった。 「結局のところ、卯月。お前と私では、好きという言葉の意味が違うのだ」 「……そんなコトないもん。うーちゃん、長門が大好きだから!」 「私もだよ、卯月。でも、それは……」 長門はそこでふと言葉尻を切り、目の前の彼女を、睦月型駆逐艦四番艦の卯月の事を、ほとんど睨むのに近い鋭さで見つめた。それは、飢えて干乾びた者が決して手の届かない場所に滴る水の一滴から目を離せないのに似ていた。 柔らかい臙脂色の頭髪から、膝の下まで。襟元の肌色、小さな頤、未発達の胸、眩しいむきだしの太腿。じろじろと、舐め回すような、それはそういう目つきだった。 「……長門、さあん」 不意に彼女はぴょんぴょん跳ねて、長門の前に立った。見上げる。背丈はその肩のところにも届いていない。 「卯月?」 「……うーちゃん、ね」 形の良い唇からちらと舌が覗いた。無垢な少女には酷く不釣合いな仕草だった。 「何を……うっ!? や、卯月、やめ……!」 長門は腰砕けになり、へなへなと床に座り込んだ。武装も、自慢の重装甲も役に立たなかった。 違うのは立った。 「いけない……卯月、私は……」 呻く長門の頭を彼女は優しく胸に抱え込んで、その耳元に、ぴょんぴょんと、理性の最後の壁を突き崩す言葉を囁いた。甘い声音はあらがい難い何かと禁忌とを同時に感じさせる、幼い少女のものだった。 「夜のうーちゃんはぁ……とっても凄いんだぴょん……?」 (続省略わっふる) これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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98 :名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 18 36 16.50 ID k5VHUKhU 酒匂のセリフを聞いて思い浮かんだ即席SS、非エロ 鳳翔「提督、お疲れ様です、お風呂にしますか? ご飯にしますか? それとも・・・」 酒匂「さ・か・わ?」 ガタッ!! 「!?」 金剛「HEY! 提督ぅ~その子、誰ですか~?」 千歳「提督、ゆっくりお風呂でもどうでしょう?」 如月「司令官、如月が今・・・楽にしてあげる・・・」 榛名「提督・・・榛名には気を遣わなくても大丈夫です・・・」 三隈「提督、食事に行く? それとも飲みに行かれます?」 瑞鳳「半舷上陸で呑みに行っちゃう?」 鬼怒「じゃあ、肩揉んであげようか?」 伊19「てーとくー! イクが肩揉んであげるの~!」 鈴谷「晩御飯はなんだろね~・・・ね、提督」 高雄「えーと・・・どうしたら良いでしょうか・・・?」 大鳳「提督・・・疲れてない?」 酒匂「え? これってダメなの!?なんで~!?」 ワーワーギャーギャー 「・・・・・・」 鳳翔「お茶にしましょうか」 まだまだ増える 完 99 :名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 21 48 47.85 ID boQCYhec 98 艦娘たちが窓から入ってきたり天井の羽目板外して降りてきたり、 はたまた床下から上ってきたり壁をぶち破ってきたり そんな光景を想像した 今日も鎮守府は平和だなあヽ(´ー`)ノ 100 :名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 22 39 36.16 ID ncZlOkBM 艦娘からの嫉妬展開イイよね! 101 :名無しさん@ピンキー:2014/04/27(日) 05 46 01.74 ID CPFHMKLv 酒匂急便です
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前の話 中年のオヤジ「くっははは、まさかあのクソガキがオレの上官だとはな。」 曙「・・・?」 曙は怪訝そうな顔をした。 この男にあんな小さな男の子の知り合いがいるとは思えなかったからだ。 中年のオヤジ「本家様もやることがえげつねぇな」 曙「本家・・・?」 思わず口から声が漏れた。 男にも聞こえたようで、愉快そうに顔をあくどく歪めて笑う。 中年のオヤジ「クハハッ、・・・・あいつはな、オレの予備だ」 男の瞳に宿る底知れぬ闇に曙はゴクリと唾を飲む。 中年のオヤジ「フン、・・・大方、オレが行方不明なのをいいことに分家のあのガキを当主に据えたんだろうぜ」 もう本家を継げる血筋は残ってねぇからな、と以前の彼を思わせる声音で続いた。 曙「(行方不明?何を言っているの?)」 本家?行方不明?今ここにいるのに何処が行方不明なの?血筋ってどういうこと? 曙には男の言っていることが理解できなかった。 何やら考え出した曙に男が耳元で愉しそうにつぶやく。 中年のオヤジ「ククッ、アイツの両親はな。俺共々、『おまえらに殺された』んだぜ?」 曙「ッー!?」 ガバッと飛び起きるとそこは布団の上だった。 はぁはぁと荒い息を整え必死に今見た夢----昨日のことを思い出す。 曙「私たちが・・・殺した?いつ?・・・・誰を?・・・痛っ・・」 何かが思い出せそうだが、思い出そうとすると激しい頭痛に苛まれる。 曙「(大切な何かを忘れている・・・?)」 その手には思い出せない”誰か”からもらったハズのハンカチが握られていた。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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570 :告白、そして初めての夜:2014/12/31(水) 23 55 52 ID Ioys.4Is 「弥生、これを受け取ってくれ」 「これって……」 「いきなり俺の気持ちを押し付けたから怒っているかもしれないけど、 でもどうしようもなく君が好きなんだ。弥生、結婚してくれ」 「…………」 俺のプロポーズを受けた弥生は涙を流していた。 「怒ってなんて、ないですよ。でも、本当に貰っちゃって、いいの…?」 「君と一緒に歩いていきたいんだ」 俺の言葉を聞いて弥生はほんの少し、だけどとびっきりな笑顔を見せた。 そして覚悟したかのように、何かを待つかのように目を閉じた。 俺は弥生に口付けをした。お互いの一番柔らかな部分が触れ合っていた。 少ししょっぱかったけど、とても暖かくて幸せな初キスだった。 そして俺達はみんなから祝福されながら式を挙げ、初めての夜を迎えた。 「ごめんなさい、こんな小さな胸で……」 「謝らなくていいよ。俺は弥生が好きだから。それに……こうしていると弥生のドキドキと暖かさが直に感じられるんだ」 「……ありがとう…………」 「それじゃ、いくよ」 俺は弥生の乳首を舐めはじめた。舐め続けていくうちに少しずつ大きくなっていった。 俺はグミのような乳首を唇で甘噛みした。 「ンッ………!!」 弥生は声を出すまいと我慢していたみたいだが、思わず声が出たみたいだ。 俺は右手で弥生の髪に触れた。とても細くて、サラサラで、掴んでも掴めないようなとても綺麗な髪だった。 左手は弥生の秘所に触れていた。無毛地帯でありいかにも未成熟なそこは 濡れていたとはいえ小指でさえも容易に入るものではなかった。 俺は入口を指でなぞりつつ豆みたいな突起をやさしく撫でた。 「あぁん!……」 今までにない声。少しは感じていると思い、三つの行為を続けた。 そのうちに弥生のそこは拭っても拭いきれないくらい濡れてきた。 俺は今まで我慢していたモノを弥生のまだ何物も受け入れた事のない所の門に突き立てた。 「俺、初めてだからきっと優しくできないかもしれないけど…」 「いいよ、あなたの好きにして……」 その言葉に俺は腰を進めた。そこはまるで男を拒絶するかのように閉まっていて、 中々進めなかったが、俺は慌てる気持ちを必死で抑えて少しずつ進めていった。 雁首のあたりまで入っていった時、何かが破れる感じがした。その瞬間弥生は激しく目をつむった。 571 :告白、そして初めての夜:2014/12/31(水) 23 58 21 ID Ioys.4Is ふと結合部を見ると赤い血が流れていた。俺……弥生がずっと大事にしていた処女を奪ってしまったんだ…… 感傷に浸っていたかったが下手したらすぐに達してしまう。俺はなるべく落ち着きつつゆっくりと腰を進めた。 やがて先端が固い所に当たった。しかし俺のものは根本まで入っていなかった。無理すれば入るかもしれないが…… 「ごめんね……あなたを全部受け入れられなくて………… だから…私に構わずいくらでも気持ち良くなって……」 弥生はそう言っていたが、俺は弥生を全く気遣わないなんてことは出来なかった。 俺は少しずつ動いた。最初は痛がっていた弥生だったが、徐々に滑りが良くなっていくと痛みとは別の声が聞こえた。 弥生の声が快感を伴ったものになるにつれどんどん滑りが良くなり、俺の腰の動きも速くなる。 そしてとうとう限界を迎えようとしていた。 「弥生……もう……」 「いいよ……来て……あなたの全てを……頂戴…………」 「弥生……愛してる…………ッ!!」 俺は全力を込めて腰を打ち付けた。 俺の中からどんどん溢れて流れ出していくような感じがした。弥生は俺の全てを受け入れていた。 「ふぅ………ふぅ………」 「うぅ……あなたの暖かさが……私の中にたくさん溢れてる……」 俺は弥生をきつく抱きしめていた。弥生はか細く、冷たいような印象で、 強くすれば儚く壊れてしまいそうな雰囲気の少女だったが、 今ここにいる彼女は折れることなく、確かに暖かにそこにいたのだった。 「弥生……ありがとう……」 「私も……ありがとうって……言いたい…です……私の大切な処女を……あなたが貰ってくれて…… あなたの童貞を……私が…貰えて……」 互いの暖かな想いが二人の全てを繋げていた。そしてその二つの暖かな想いはやがて一つの確かな想いになるのだろう。 その日がいつになるのかわからないけど、俺はその日まで……いや、ずっと彼女を愛し貫く事を誓った。 ―終― これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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15 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 01 23 40.68 ID rrWidLhX ゲイの出会い系で知り合った10歳以上年上の提督の執務室へ そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、オリョクルというか、 潜水艦の娘が着てるようなスクール水着を着させられ、浮き輪をさせられた 向こうは全裸 まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、提督が喘ぎ声の中、喋りだした 「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」 …オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった 提督は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った プレー再開 耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る 「お、おにいちゃん、大漁だった?」 「ああ、大漁だったよ」 「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」 乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた 「…燃料とか、、、弾薬がいっぱい捕れたよ」 セリフを聞き、提督はびくんびくんと身体をひきつらせた 「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イムヤは?イムヤは、と、取れたの??」 チ●コをしごく 「ああ。でかいイムヤが取れたよ。今年一番の大漁だ」 「ワァオ!!大漁!大漁っ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい 19ううううう!」 実話です。。きっと潜水艦の娘との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。 16 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 02 23 04.14 ID 3Ut+Zw0/ 何が何だか分からない…(AA略
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659 :有名なアレ:2016/02/11(木) 20 35 40 ID lEizFwv2 そうだ! どうせ(鹿島のせいで心の中の声が)聞こえるなら、聞かせてやるさ! ザラ! 好きだァー! ザラ! 愛しているんだ! ザラァー! ケッコンカッコカリをする前から好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! ザラの事はもっと知りたいんだ! ザラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! ザラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は、心の叫びでかき消してやる! ザラッ! 好きだ! ザラーーーっ! 愛しているんだよ! 僕のこの心の内の叫びをきいてくれー! ザラさーん! 鎮守府が同じになってから、ザラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! 僕に振り向いて! ザラが僕に振り向いてくれれば、僕はこんなに苦しまなくって済むんです! 優しい君なら、僕の心のうちを知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう! 僕は君を僕のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもザラさんが僕の愛に応えてくれれば戦いません! 僕はザラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから! 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! ザラ! 君がオリョールの海に大破無補給赤疲労で出ろというのなら、やってもみせる! 元ネタはわかるよね? これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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前回の話 595 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 28 03 ID vw3jzdiY 2014年12月30日、午後11時50分、駿河湾海域。 ここで今、大規模夜戦演習が始まろうとしていた。 「提督ぅ~……眠いですぅ……」 「我慢しなさい睦月。そんなんじゃ一人前のレディーにはなれないわよ」 「一人前のレディーだからこそ肌荒れを気にしなくちゃいけないのよ」 「みなさんはまだいいですよ。私は空母なのに夜戦演習させられるんですから……」 「そうぼやくな。空母といえど実戦では夜戦をせざるを得ない事もあるだろう。 その時の立ち回りの訓練と考えれば決して無駄ではないはずだ」 「でも……」 「これが終わったら熱々な味噌煮込みうどんと台湾ラーメン、 おまけに伊勢うどんともろこしうどんとあんかけスパときしめんが出てくるぞ」 「本当ですか?私、頑張ります」 「でも麺類ばかりじゃないですか……」 「なんでもいいさ、夜戦が出来ればさ!」 「お前は相変わらずだな」 「て・い・と・く。提督!横須賀鎮守府の艦隊が到着しました。 我々もそろそろ準備いたしましょう」 「到着したか。よし………… みんな、12月31日午前0時より横須賀鎮守府との夜戦演習を行う。 横須賀鎮守府の艦隊は主力艦隊で精鋭揃いだ。個々の戦闘能力は我々よりも上だ。 だが数はこちらの方が上。集団での戦法を心がけて立ち向かうんだ。 ただあちらも集団相手をする為の戦法でかかってくるはずだ。決して気を抜くな」 「おー」 大鯨が掛け声で応える。こうやって『おー』というだけでも結構違うとかなんとか。 「提督、そろそろ時間です」 「よし、これより大規模夜戦演習を開始する。総員、第一戦闘配備!!」 こうして今年最後の演習が始まったのだった。 596 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 28 42 ID vw3jzdiY 「おはようございます」 「おはよう。もうお昼だけどね」 「ごめんなさい……」 「いや、夜戦演習やっていたから仕方ないさ。みんなもさっきまで寝ていたしさ。 今日は大晦日だ、もう掃除も済んだしおせちも作ってあるし、ゆっくりしよう」 「あら、司令官に大鯨ちゃん、おはよう」 「如月ちゃん、おはよう……って言ってももうお昼ですけどね。今すぐご飯準備するね」 「ありがとう………………ねえ司令官、大鯨ちゃんとの姫納めはお済みになられましたか?」 「姫納め………いや、してないよ」 「もぅ……するしないはあなた達の勝手だけど、せめてちゃんと見ていてあげてね。 ……もしかして初夜の時にヤリ過ぎて出し尽くして枯れちゃったとか?」 「そんなことはない!確かにその時は出し尽くすまでヤったけど、でも今でも彼女への想いは燃え続けているさ」 「じゃあ…あの子が7ヶ月の未熟児で産まれて、小さい頃は体がとても弱かったから 今でも無理はかけられない、って思っていない?」 艦娘大鯨の生まれ育ちは潜水母艦大鯨と重なるところがあった。 潜水母艦大鯨は起工から7ヶ月で進水することとなり、その後も様々な修繕や改良が必要な艦であった。 大鯨の力を宿す艦娘の運命も潜水母艦大鯨の運命ほとんど一緒だった。 だがそういう境遇だったからこそ艦娘大鯨になれたのかもしれない。全ては星が決めた運命だったのだろう。 「そんなに気にしてないよ。無理させるつもりもないけどね。彼女は今は艦娘になってるくらいなんだ。 丈夫でなけりゃ艦娘なんてやってられないさ。艦娘だから普通の人以上には身体能力あるさ」 「大鯨ちゃんはとっても成熟しているって一目瞭然ですしね」 「あとさ……特別な事をしなくたって、ただ一緒にいるだけで満たされるってのも事実だ」 「そういう事は私にはよくわかりませんけど…… ところで司令官はなぜ起きていられたのですか?私がトイレに起きた時にも部屋に電気がついていましたし」 「いやな、大晦日と元日は一睡もしないって決めてたから。それ以外特に理由はないな」 「アホみたいな理由ですね」 「そうだな。まあ仕事は全て片付けたし、これからみんなとゆっくりするよ」 597 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 30 02 ID vw3jzdiY 「提督ーっ、おはよーっ!」 「おはよう川内、まだ7時だぞ。夜の」 「いつまで寝てんだよ、おっせぇなぁ。ちゃっちゃと起きろよ。 那珂が紅白に特別出演するってのによ、下手したら見逃すところだったじゃないか」 「はい川内さん、丁度年越し蕎麦ができましたよ」 「ありがとっ。紅白見ながら食べようねっ。ところで伊勢や龍驤達はどうしたんだい?」 「あいつら戦艦組や空母組は正月の為にここら辺の神社に行ってるさ。 彼女達は特別な霊的な力があるからそういったところに需要があるんだ」 「まあ実際はみんな綺麗だから引く手あまたなんでしょうけどね」 「扶桑や山城はそういう服装がとても似合っているわけだしさ、わかるよ」 「まあそれもあるだろうな。だけど戦い以外で人々に貢献できるってのも素晴らしいと思うんだ。 夏に深海棲艦が本土襲来して以降全国各地に艦娘の拠点が新たに作られたけど、 俺達は地域住人達を守っているとはいえ、逆に迷惑をかけている事もあるだろうからな。 だから戦うばかりじゃなく、ああいった所でも交流を深めなきゃいけないからな」 「でも私達が彼女達の頑張りを見ることはできませんね」 「流石に俺達まで出て行ってこの鎮守府を空けるわけにはいかないからな。 俺達鎮守府残留組が鎮守府から離れられるのはみんなが帰ってきた後になるな。 でもみんながいるから今という時間がとっても楽しいって事に変わりないさ。 さあそろそろ紅白の時間だ。年越し蕎麦を食べながらゆったりと見るとしよう」 緊急出撃する事態にでもならければ駆逐艦や巡洋艦等は大晦日には任務がない。 俺は今まで大晦日は慌ただしい思い出しかなかった。 大晦日にゆったりできるなんて俺の人生では初めてだったかもしれなかった。 そして………… 598 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 30 47 ID vw3jzdiY 「あけましておめでとう!」 「おめでとうございます!」 ついに2015年を迎えた。 「みんな、今年も一年よろしくな!」 「こちらこそよろしくお願いします私…私達はいつまでも一緒に…」 「ちょっと!少し重いんじゃないの?もう少し普通にいきましょ」 「せっかく新しい年を迎えたのですからね。まあプリッツでもどうぞ」 プリンツ・オイゲンがプリッツを差し出していた。なんか彼女のお気に入りのおやつらしい。 俺としては11月に彼女がパッケージになった商品でも出てこないかなーって考えている。 「そうだな。年末年始ゆったり過ごせるなんて初めてだしな」 「初めてって……あっ…」 「そう、去年の今頃は本当に大変だったからな。 俺達じゃほとんど太刀打ちできないくらい強い奴らと戦っていたんだ」 「でも私達が勝てたイオナさん達がいたからなのです」 「そうですね。でも彼女達は今どこにいるのか……せめてお正月くらい一緒にのんびりしていたかったですよね」 「彼女達には彼女達の戦いがある。俺達には俺達の戦いがあるようにな。 なに、この地上にいる限りいずれまた会えるさ。 地上が邪悪な者達の侵略にさらされた時、必ずもう一度会えるはずだ」 「できればそんな状況じゃなくてもっと平和な時に会いたいですけどね」 「さて…そろそろ大本営からの新年の挨拶の時間だ。スクリーンに映し出されるからみんなそろそろ整列してくれ」 「はいっ!」 こうして、2015年が慌ただしくも始まったのだった。 599 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 31 50 ID vw3jzdiY 「あっ、司令官さん、お疲れ様です、お風呂は出来ていますよ。ではごゆっくり……」 鳥海が大淀の声真似をしながら俺に伝えた。大鯨はまだ洗い物で忙しい。 俺は早速風呂に入った。今日も一日平和だった。新春スペシャルのお笑い番組も面白かった。 風呂に入っている内に日付が変わり二日になっていた。今日は完全に休みだ。 そう思うと俺は気が抜けて目を閉じ、そのまま意識を手放した………… 知らぬ内に意識を手放していた俺は唇に何かが触れた感触で目を覚ました。 目の中に愛する人の顔が入ってきた。俺はキスされていたのだ。驚いて唇を離してしまった。 「あ…目が覚めました?」 「?……え………うん………」 状況がよくわからなかったがどうやら俺は風呂場で寝ていたらしい。湯舟に入っていなかったのが救いか。 「驚きました?あの時のお返しですよ。お・か・え・し」 「う……」 結婚する前の話だが俺は一度彼女がシャワーを浴びている現場に遭遇してしまった。 もちろんわざとではなく事故なのだが、俺の不注意が原因ではあった。 彼女は許しているようにも見えたが、仮に仕返しされてもあまり文句は言えないかも…… 「なんてね。まあそれもありますけどあなた全然寝てなかったから心配でしたよ。 心配になって見に来た甲斐がありましたよ。ダメですよお風呂で寝たら」 「すまない…で、なんで裸なの?」 「一緒に入るのは嫌ですか?」 「むしろ嬉しいけど、何だか恥ずかしい…」 「私と致したのにですか?」 「それでも恥ずかしいものはあるし、せめてバスタオルを………いや、いいや。一緒に入ろう」 そんなわけで俺は彼女と一緒にお風呂に入ることになった。 600 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 33 39 ID vw3jzdiY 「では背中を流しますね」 「頼むよ」 背中は洗いにくいだけに洗うなら誰かに頼むのが一番だろう。 しかし何故か両肩を掴まれた。何故?と思ったのもつかの間、 背中をスポンジとは違う、柔らかい二つの温かい感触が襲った 「なあ……これって……」 「気持ちいいですか?」 「…………あ…ああ……」 言葉でははぐらかされたが、どう考えても答えは明白だ。 彼女は豊かな胸をスポンジ代わりにして俺の背中を洗っている。 彼女の柔らかな温かい乳房と、固い乳首の感触、 そしてそれらが泡により滑らかに擦られる事によって俺は刺激されていた。 やがて背中から彼女が離れ、お湯で泡を洗い流された。 「はい、背中を流し終えました。次は前をきれいにしてあげますね。おちんちんもちゃんときれいにしてあげないと」 「そっちは俺がやるから!あ、いや、先に君の背中を流すよ」 そう言って俺は彼女の背中を流した。彼女にそのまま洗わせていたら射精してしまうかもしれないと思ったからだ。 彼女とは初夜の時以降交わった事がないどころか、一人で致したこともなかったからだ。 「あー、さっぱりした」 風呂から出た俺はパジャマを着てすぐに布団に入った。 「どうですか?潜水母艦大鯨のように心地よいですか」 「ああ、とても良いよ」 俺は膝枕をされていた。潜水母艦大鯨がどれくらい居心地良かったのかは知る由もないが、 彼女自身のの温もりと柔らかさが俺に安心感を与えてくれた。 「今までずっとご苦労様です。とりあえず今日はゆっくりと休んでくださいね。よろしければ子守唄を歌いますよ」 「そうだな。頼むよ」 「それじゃ歌いますね。ねーんねーん、ころーりーよー、おこーろーりーよー……」 彼女の歌は天使の歌声のようだった。声だけが天使ではなく見た目も心も全てが天使だった。 ちなみに如月は彼女を穢れ無き天使と言っていた時もあった。 穢れ無き天使と呼ばなくなったのは俺が結婚してからのことだった。 でも天使であることには変わりはなかった。俺は色々な事を思い返しながら眠りについた………… 601 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 34 19 ID vw3jzdiY …………なんだか脚の辺りが重い。それだけではなくちんちんも何だか気持ちがいい。 その感触で俺は目が覚めた。外は明るかった。しかし布団が妙に膨らんでいた。 何かと思い布団を少しめくった俺の目には驚くべき光景が入ってきた。 俺のちんちんをチロチロと舐めていた存在がいた。 それが愛する妻で、何も着ていないと認識した時俺の意識は完全に覚醒した。 「あ……起きましたか……」 少し恥ずかしそうな顔だった。 「一体何を…」 「じっとしていてください。私が全部やりますから……」 そう言って再び舐めはじめた。最初は亀頭を舌先で恐る恐る舐めている感じだったが、 徐々に裏スジを舐めたり、舌の腹で舐めたりしていった。 そのテクは明らかに慣れていない、初めてやってるようなものだと感じたが、俺にはそれさえも性感を高めるものだった。 彼女が慣れない感じで健気に俺を気持ち良くしようとしている嬉しさの一方、 ちんちんを汚らしいものだと自分で思うが故にその汚らしいものを舐めている彼女への罪悪感で胸が押し潰されそうでもあった。 もしきれいに洗っていなかったら凄くへこんでいたかもしれない。 チロチロとした感触に慣れてきて我慢する余裕が出てきたと思った矢先、 なんと亀頭を口ですっぽりと包み込んだ。物凄い快感が襲い掛かってきた。俺はそれに耐えるのに必死だった。 なおも彼女の攻めは続き、口をすぼめて雁首を締め付けたり、頭を上下させちんちん全体を擦って刺激したり、 猛烈な勢いで吸おうとするなど、恐らく考えうる全ての知識を総動員され、そこまでされてもはや限界だった。 「駄目だ……出る……離れてっ!!」 俺は力を振り絞って言った。彼女は一瞬口を離すかと思ったらなんと舌の腹で鈴口を塞いだ。 602 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 35 05 ID vw3jzdiY ビュルッ…… 久方ぶりにちんちんからドロリとした濃厚な粘度の液体が吐き出される感覚を感じた。 彼女は噴き出された快楽の白いマグマを全て舌の腹で受け止めていた。 零れぬよう唇できつく締め付けていた事が更なる快感をもたらした。 永遠に続くかのような快感が終わった。それを確認した彼女はようやくちんちんから口を離した。 大量の白濁液がちんちんを隠すかのようだった。どうやら彼女は一滴も飲まなかったようだ。 飲んでほしかったという思いもなくはなかったが、そんなもの飲むものじゃないからそれはそれでよかった。 俺の顔を見ていた彼女はニコリと微笑んでいた。俺がとても気持ち良さそうにしていたのだろう。 終わった……と思ったのもつかの間、今度は豊かな乳房で俺のちんちんを包み込んだ。いわゆるパイズリである。 ヌチョ……ヌルッ…… 俺の精液のせいなのか、物凄く滑りがよくて気持ちがいい。彼女が精液を飲まなかったのはきっとこのせいなのだろう。 彼女のパイズリは上下に擦ったり、強弱をつけながらぎゅうぎゅうしたりと意外と変化をつけていた。 そして再び射精感が訪れた。 「ごめん、また……」 その言葉を聞いた彼女は胸で思い切り締め付けた。 ビュルルッ、ビュルルッ!! 今度は先ほどよりも粘度が少なく、勢いのあるものだった。それがまた違った快感を与えてくれる。 そんな勢いのある射精も、彼女の豊かな乳房でちんちんが完全に包み込まれていた為に 彼女の顔にかかるようなことはなく、乳房内で中出しをしているかのようだった。 粘膜に包まれた感触とはまた違う、柔らかく暖かい感触に俺は我慢することさえもしなかった。 603 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 36 09 ID vw3jzdiY 「……二回目なのにこんなにたくさん……とても気持ちよかったんですね」 嬉しそうな顔をしていた彼女を見て俺の心も満たされていた。 「おちんちん、まだ硬いですね……では本番行きますね。あなたはじっとしていてください……ッ!」 そういって彼女は己の大切な所で俺のちんちんを飲み込んだ。 彼女自身の蜜が溢れていた事と俺の大量の精液でちんちんがヌルヌルだったこともあり案外すっぽりと入っていった。 「では動きますね……」 そう言って彼女は腰を激しく動かした。暴力的なまでの快楽が彼女によってもたらされていた。 「ん……あっ……」 ここにきて声をあげる彼女は今になって快感が訪れようとしていたのだろう。 ヌチョヌチョと卑猥な音が立つ。その度に俺は気持ち良くなっていた。 本来精を吐き出す為の場所に収められていた為か、三回目だというのにまたまた射精感がこみ上げてきた。 「ああっ、もう…出る……ッ!」 「ください!いっぱいくださいっ!」 俺は彼女の蜜壷の中で全ての想いを吐き出していた。三回目なのにまた大量だった。 きっと彼女に赤ちゃんを孕んで欲しい、俺の子供を産んで欲しいという潜在的な想いのせいかもしれない。 604 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 36 40 ID vw3jzdiY 「はぁ……はぁ…………」 二人とも息が絶え絶えだった。 「あなたの暖かい想いが……私の中の全てを満たしていきます……とっても気持ちよかったんですね……」 「うん……でもなんでこんな積極的に……姫始めにしては激しいぞ……」 「女の子だって、エッチな事をいっぱいしたいって思うんですよ」 俺はあることを思い出した。潜水母艦大鯨は11月16日に進水した。 進水した日をこの世に生まれた日とするのなら、少々痴ましいが、天の蠍を守護星座に持つということになる。 しかもよく調べたところ太陽星座だけではなく月の星座さえも蠍座であった。 そして大鯨の艦娘である彼女も、潜水母艦大鯨と同じ日にこの世に生を受けた。 しかも彼女も月の星座が蠍座である。それどころか冥王星の星座さえも蠍座であった。 蠍座は好色の星と言われている。ましてや太陽星座と月星座が一緒なら裏表なんてないことになる。 俺も蠍座であり月や冥王星だけでなく他の星でも蠍座が守護する星があった。 俺達二人は、本質的に快楽を求め続ける存在なのかもしれない。 「そうか……なあ、次は俺が動いてもいいか?もう疲れも取れているから大丈夫だよ」 「大丈夫ですか……ならお願いしますね。あなたの好きなように気持ちよくなってくださいね……」 彼女の了承を得た俺はすぐさま体位を変えた。彼女を後ろから突く体勢、いわゆる後背位である。 鯨は向かい合いながら交尾をするという。人間もそうだろうけど、動物みたいに後背位も行う事がある。 後背位は肉体的に気持ちいいが、それはかつて動物だった時の潜在的な記憶から来るものなのかもしれない。 605 :エ・ロ・エ・ロ 幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 38 17 ID vw3jzdiY パンッ!パンッ!ヌチョ…ヌチョ…… 肉が激しくぶつかり合う音と、淫らな水音が混じり合い、更に淫靡な気分にさせてくる。 結合部からは中に出された精液が収まりきらないのか飛び散っていた。 「くっ…また……」 四回目になるというのに、簡単に達しようとしていた。自分が快楽を得ようと好き勝手に動いたから当然だろう。 「中で出すぞ!」 「来て……あなたの想いをもっと吐き出してっ!」 「うおああああああああああっ!!!」 俺はちんちんを最奥まで押し付け、叫びながら射精した。もう彼女は満たされていたからか収まりきらず、 ちんちんが律動する度に精液が結合部から勢いよく飛び散る。 どこにこれほどのものがあったのだろう。どれだけ溜めていたのだろう…… 自分でも驚くぐらいたくさん出していた。射精が終わった時はすごく時間が経ったような錯覚に陥っていた。 「ああ……私の中であなたの鼓動を感じてました……」 「ふぅ……はぁ……ごめん、自分勝手に動いて……」 「いいんです、私だって散々自分勝手に動いたんですから……おちんちん、まだ硬いですね。もっとしたいですか?」 「もっとしたいよ。もっと……もっと気持ちよくなりたい……」 「私も気持ちよくなりたいです……だから、もっと求め合いましょう!」 「ああ、行くぞ!!」 互いに快楽を求め合うことしか考えていなかった。これも天の蠍を守護星座に持つ者の定めか。 こうして、俺達の欲望に満ちた行為は、日が沈み、夜の闇に支配され、 そして再び太陽の光が地上を照らし始めるまで続いたのだった。 ―終― region(close,後書き) 606 :幼妻大鯨ちゃん:2015/01/01(木) 20 44 00 ID vw3jzdiY 以上です 大鯨ちゃんは去年初めて出会った時から一目惚れをして それ以来ずっとダントツで一番大好きな子でした もし大鯨ちゃんが本当にいて、好きでいてくれていたならきっと凄く頑張れそう…… 彼女の為に頑張ろうって気になっただろうな…… 好きな人とは体を重ねるのもいいですけど、でも一緒にいるだけで幸せというのが俺の本音でもあります これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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皐月「司令官、ボク病気になっちゃったよ」 提督「ん?どうしたんだ?皐月。熱でもあるのか」 皐月「ううん・・・・。あのね・・・」もじもじ 提督「言いにくかったら言わなくていいんだぞ」 皐月「あのね、司令官。ボクのおしっこするところから、いっぱい血が出るんだ」 皐月「ボク、死んじゃうのかな・・・。血が止まらないよ」 提督「・・・。ん。ああそれか」 提督「いいかい、皐月。それは皐月が大人になった証拠だよ」 皐月「大人に?」 提督「そう、その血はね本当は赤ちゃんを守る予定だった血なんだ」 提督「でも赤ちゃんができなかったから、入らない血を捨てているんだよ」 皐月「え?じゃぁボク、もう赤ちゃん産めないの?」 提督「ははは、それは毎月起こるから大丈夫」 皐月「そうなんだ・・・・。ねぇ、司令官。これでボクも司令官の赤ちゃん産めるって事だよね?」 提督「うん。そういう言い回しならそうだね。」 皐月「じゃぁ、来月は・・・。」 提督「明日から(ゴム)つけるよ」 数か月後 皐月「司令官、ボク・・・。ボクっ」 提督「ああ、俺も皐月っ」 皐月「司令官っっっ」 提督「ふぅ・・・・」 皐月「司令官のが、お腹の中にいっぱい。暖かいよ」 提督「え?」 提督「や・・・。破れてるじゃねーか」 皐月「司令官の赤ちゃん・・・。できると良いな」 約7か月後 提督「ただいま、皐月」 皐月「お帰り、司令官あっ・・・。」 提督「どうした、お腹痛いのか?」 皐月「違うよ。今動いたんだ。この子」 提督「そうか・・。うん。」 皐月「ボク、今すごく幸せだよ?」 提督「ああ、俺もだ」 提督(しっかし、使用したゴムの使用期限が超過していたなんて・・・。慢心・ダメ・絶対) 提督(でも、ボテ腹の皐月との夜戦もいいものがあるな。さて、臨月だが今夜も一戦交えるか)