約 1,329,682 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/579.html
854 :名無しの紳士提督:2014/10/22(水) 23 44 29 ID SIy2Y4/w 私の初体験の話をしよう。 まず知って貰いたいのが私は恥ずかしながらその時まで童貞であり、また素人であったという事だ。 しかし、しかしだ。提督である私はそれを恥と振る舞い、小銭入れには突撃一番を常備していた。 相手などいなかったのに、だ。 秘書艦として寄り添ってくれた彼女から誘われた時は、嬉しくもあり複雑な気持ちであった。 ふがいない。そう思ったが機会を逸するほど愚かではなく、執務を午前中に終え、夕方には街に繰り出した。 食事はいつになく豪華な物を選んだのだが、味は良く思い出せない。 先輩から以前教えられた連れ込み宿に向かう途中は気が気ではなかった。 一つは私が素人と感づかれやしないかと、もう一つは誰かに咎められぬかという、今思えばばかばかしいものだった。 湯浴みをするため、服を脱ぐ彼女に私は酷く興奮した。 無論、悟られぬように振る舞いには注意していたつもりではある。凝視せず、さりとて目を背けぬように、だ。 衣擦れの音、一糸まとわぬ女体、それから、良くわからない男を狂わせる香り。それらが私をおかしくさせていた。 どうにか湯殿で致す事をこらえた私は彼女と一つの布団に入った。 彼女から口づけを求められ、耳元で好意を告げられ、私は糸の切れた凧のように彼女を求めた。 未熟な乳房にむしゃぶりつき、臀部をあるいは女性器を愛撫した。 来て、とそう囁かれた時、私ははたと気づいた。愚息は果たして突撃一番をしていないではないかと。 ああ、小銭入れは果たしてどこにやったものか。そうだ、湯浴みをする前に衣服と共に置いてしまったではないか。 いかようにすれば自然に突撃一番を取れたものか。いや待て、付けずに応じるのが正しいのだろうか。 そんな考えが頭の中を渦巻いた時、私の愚息は萎えていた。 終わった、呆れられる。そんな風に思った私に暖かさが触れた。抱きしめられたのだ。 焦らずゆっくりで。弥生はここにいるよ。 その言葉に酷く情けなくなった私は泣き崩れそうだった。 ……どうしたの。 私は洗いざらい話した。突撃一番の事も、素人であることも。 分かった。 そう言って彼女は、突撃一番を持ってきた。私だけではなく彼女も用意していたのだ。 されど、わたしの愚息はそれを付けられる状態ではなかった。 だから、彼女は私の愚息を暖かで小さな手で包むとそれを扱いた。 ……がんばれ。がんばれ。 情けないのでこの後は割愛する。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/56.html
もう辺りは真っ暗になっていくらかたったころ、机に山積みだった書類は、優秀な秘書官のおかげでなんとか片付いていた。 榛名「提督、今日も一日お疲れ様でした。明日からは新海域への出撃任務があるので、ゆっくり休んで疲れを残さないようにしてくださいね。」 俺「ああ、ありがとうな。仕事が思ったより早く終わって助かったよ。榛名も、明日に疲れを残さないように、しっかり休んでくれ。」 「提督は優しいですね。ありがとうございます。それでは、失礼いたします。」 榛名が部屋から出て行ったあと、俺は言われたとおり疲れを残さないようにすぐに寝てしまおうと思っていたのだが、 「寝れんな…」 明日からは新海域への出撃任務がある。子供ではないが、仕事を任された嬉しさと、なんとも言えない楽しみで目が冴えていた。 「酒でも少し…」 そうすれば嫌でも寝られるだろうと安い酒を取り出して、一人酒か…とおもっていると 「提督…おやすみのところ申し訳ありません、一つ忘れ物をしてしまいまして…」 と、控えめなノックとともに、榛名の声が聞こえた。そういえば机にまだ幾つか書類があったかもしれない。 「入れ」 入ってきた榛名は、薄暗い明かりに照らされて、なんともいえない雰囲気があった。 忘れ物をして恥ずかしいのか、少し顔が赤い。 「申し訳ありません…自分でゆっくり休んでくださいと言っておきながら…」 「いや、気にしなくていい。目が冴えて眠れなかったところでな、少し酒でも飲めば休めるかとおもってたんだ。」 「そうでしたか、お邪魔をしてすみません。重要な書類だったもので…」 その手には、あまり見覚えのない便箋が握られていた。 「いや、ちょうど一人でさみしかったところでな。もしよかったら少しつきあってくれんか」 少し冗談めかして言ったつもりだったのだが、 「は…榛名でよければ、お相手させていただきます」 快く返事をくれた。 「提督…そんな少しだけだと、疲れなんてとれませんよ…」 そう言って榛名は酒を勧めてくる。ほんの少しのつもりだったのだが、それなりの量をとってしまっていた。 「いや、もうこれ以上は」 そう言っても、なかなか榛名は引いてはくれず、大丈夫ですよ、と言ってくる。 榛名の顔は赤く高揚し、床に投げ出された足は艶かしく…と、そこまで考えたところでイカンイカン、と思っていると 「提督…お顔が赤いですよ…どうかされましたか?」 そういってぐぃっと顔を近づけてくる。もしかして酔っているのか、と思ったところで、どん、と榛名の体重を感じて思わず倒れてしまった。 「提督…」 倒れてしまった俺は、そのまま榛名にのしかかられているような状態だった。 「は…榛名…顔が近いぞ…」 暖かく優しい息が感じられるほど、間近に榛名の顔があった。 「お、おい、榛名…?」 真っ赤に顔を染めた榛名は、さらに顔を近づけてきて、そして唐突に自分の唇を俺のそれに重ねてきた。 「!?」 あまりのことに、頭が思考を停止した。そして何を考えることもできないまま、体を動かすこともできなかった。 そして自分の口の中に、榛名の舌が入ってきたことにすら、しばらく意識をあわせられなかった。 榛名「ん…んぁ…ふ…」 熱く、そして優しいその口づけに、ぼんやりとした意識はまとまろうとしない。しかし俺の体は、あろうことか欲望を満たそうと榛名の舌に自ら舌を絡ませる。 「ん…て…ていとく…ぁ…」 その声は、頭に直接響くように聞こえてくる。 そしてしばらくの後、榛名は顔を離しゆっくりと微笑んだ。しかし、それでも頭はこの状況をのみこまない。先ほどの酒が、回ってしまっているのか。…いや、本当に、それだけなのだろうか。 「提督…提督も、もっと気持ち良く…なりませんか…ほら、提督…」 残念ながら、自分の欲張りな肉棒は、我慢などどいうことを知らなかった。最近は仕事に追われ、自分でやる暇などなかった。その鬱憤を示すかのように、ぐっとそそり立っていた。 そして理解した。じぶんも、この状況に、興奮してしまっているのだ。 しかし、ようやく頭の片隅にまとまったひとかけらの理性が反応した。このようなことが、艦娘との間になどあってはならないと。榛名の肩をとり、語りかける。 「榛名、おちつくんだ。こんなことをしては…」 しかし、その言葉が終わらないうちに、榛名に腕を抑えられてしまった。頭ではなけなしの理性が働いていても、欲望を満たさんとする体は反抗しようとはしない。榛名が腕を離しても、俺の意思になど従わず、動いてはくれなかった。 そして榛名は、その手を、盛り上がったズボンに持って行った。ゆっくりとジッパーをおろす。すると、もう我慢の限界だとでも言わんばかりの肉棒が飛び出した。 そして榛名は、その手を今度は自分の巫女服の前に持って行きはだけさせた。そしてそのしたからは、さらしに巻かれた胸がわずかに姿をみせていた。 そのまま、さらしまでほどいて行く。いよいよ理性などどいうものはとびさっていた。その手が、一周して行くたびに、そのものが見えてくる。 そして、とうとうその姿を現したそれは、そのまま俺の肉棒を包み込んだ。 「くっ…」 その快感に、思わず声が漏れる。そして榛名は、そのまま上下に胸を動かし始めた。 「提督…あっ…もっと…榛名を感じてください…おっぱいで、気持ち良くなってください…」 普段健気に仕事をこなす榛名の口からおっぱいなどという単語が出てきたことに、肉棒は早くも興奮で決壊寸前だった。 くちゅ、くちゅ、と、いやに神経を刺激してくる音が響く。 「榛名…だめだ、出るっ」 榛名のさらに激しく動く胸に導かれるように、先から白濁液が飛び出す。 そしてその液は、もうほとんど脱げていた巫女服に、榛名の胸に、そして顔に大量についていた。 「まだまだです…提督…」 顔についた精子を舐め、飲み込みながら、榛名は言った。そしてその言葉に期待しているかのように、肉棒はおさまることなど知らぬ、といったようだった。 榛名がミニスカートをたくし上げ、秘部を晒す。 まだ穢れをしらぬ、綺麗なものだった。そしてそこは、淫らな液で、すでにぬらっといやらしくひかっていた。 そしてそれを不器用な手つきで、俺の肉棒にあてる。 「…あぁっ!…んぁぁ!」 そして、ゆっくりと腰をさげ、 そのまま、ズッと沈み込む。 「はぁ…はぁ…て、提督…もっと、もっと、…榛名を感じてください…」 ダメだ、ダメだと、ここへ来てようやく理性が戻ってきた。しかし、そんなものはもう手遅れである。極限まで高められた体の興奮は、理性の言うことなど聞かない。 動き出す榛名にも、何の抵抗もなく、快感に身を任せていた。 すっ、すっ、とゆっくりとした動きが、じれったく、そして確実に肉棒に快感を与えている。しかし一度イッているそれは、早々果てそうにはない。 そのうち、榛名の腰を動かすスピードも上がってくる。 「あぁっ…はっ…はっ…はぁっあっ」 もう腕にかかっているだけの服と、恍惚とした表情は、男の欲情を増大させ、快感を与えてくる。先ほどのはてそうにないなどという言葉は全くのうそだった。 「だめっ…あっ…んぁぁっ!て、提督!あっ…はぁっ、もう、止まりません…あっ!」 「ダメだ、榛名、俺も、もう…」 「提督!提督!榛名は…!あっ!」 「榛名!もう、出る…」 中になど、出せるわけがない。せめて、外に… 「提督!いいです…いいですから!中にください!あなたの!あぁっ!」 そして止まることなどない榛名に、またもやなすすべなく、発射する。 「あぁっ!て、提督!提督…!!」 そして榛名も絶頂に達し、体をひくつかせ、果てた。 「ん…ん?朝か…」 あのまま寝てしまったのだろうか、すぐ隣には榛名の姿があった。もう少し寝かせておこう。 その間に、汚れたところを綺麗にしてしまおうと、シーツや、自分と榛名の服をとる。 そしてしばらく経ったあと、ムクリ、と榛名が起きた。 「おはよう、榛名…」 …キャァァァァァァァァ!!!!!!! しかしその挨拶は甲高い叫びにかき消された。 「て…て…提督ぅぅぅ!!!!????え、な、なぜでしょうか…、え、あ…」 もしかして、もしかすると、 「覚えていないのか…?」 「…え?…あ、あれ…」 どうやら、あまり覚えていないのかもしれない。げんなりとした気分に襲われながら、綺麗になった服をわたす。 「え、あの、提督…その、申し訳ありません…」 顔を真っ赤にしてうつむく榛名。 まあ、酔っていたからあんなことになってしまったのだろう。 「気にするな。今日から、新海域へ向けて、気分をきりかえていこう。」 はい…、と返事があり、なんとか無理矢理にもそらせたか、と思いきや。 ドタドタドタと足音がしたと思うと、ドアが荒々しくノックされた。 「て、提督ゥー!?榛名の叫びが聞こえてきたのデスが、大丈夫ですヵー!?」 金剛の声だ。少し焦るが、榛名にすぐ服を着るようにつたえ、急いで周りを片付ける。 「あ、いや、大丈夫だ、心配しなくていい…」 「………」 ……返事がない。安心して帰ったかと思ったのもつかの間、 「グッモーニーン!提督ゥー!今日もいい天気……!!!!!!!!!榛名!なんデスか、その格好ハ!」 バーンとドアを開けて入ってきた榛名の姉の、声にならないさけびに、場が凍りつく。不運なことに、榛名はさらしを巻いている最中で、いつもよりなんというか露出の多い格好となっていた。 「あ…いえ、姉様これは…」 「こ…金剛、これはだな…」 必死に言い訳を考えているところに、さらなる絶望がおしよせる。 つまり、今の金剛の声を聞いた艦娘たちのこちらへ来る足音が響いてきたのだ。 「姉様!?やはり榛名になにかあったのですか!?」 ほかにも、大丈夫ですかー??とか、提督は一体何を…などと様々な声が近づいてくる。 「はは…やべ…」 その日の鎮守府は、その歴史に類を見ない大嵐を迎えようとしていた…
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/414.html
209 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 39 03 ID 857i.ddo 投下します。 木曽アナル調教(和姦)で結構ハードめ。木曽はアナルファックのみ経験有。 210 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 40 45 ID 857i.ddo 気の強い女は艦尾が弱い- 木曽「我々は最高の勝利を提督にもたらすためにここにいる、無様な戦いをするな!全艦陣形整え、前進!」 雲一つなく見渡す限り青一色の大海原――その只中を往く艦隊の僚艦へ、旗艦を務める木曽は凛とした声で命を下す。 彼方の海面に白い航跡を描く艦隊――それは深海棲艦と呼ばれる敵軍の所属軍艦達。 雷撃の航跡が浪間に刻まれ、追って砲音が立て続けに澄んだ大気に響き渡る――それが戦いの開始を告げる鐘の音となった。 提督「目立った損害はなし。任務を達成し戦果も上々、ですか。素晴らしい働きに感謝します、木曽さん。」 木曽「なに、礼には及ばん。俺はそのためにいるのだからな。それにお前の立てた作戦通りの結果なのだ、お前こそもっと誇るがいい。」 提督「はは、いえいえそんな。木曽さん、ありがとうございます。」 鎮守府の一角にある士官用の執務室、そこで木曽は先の戦果報告を自艦隊の提督に伝達している最中であった。 腰の低い提督の労いを泰然と受け流してどこか誇らしげに返礼する木曽。あまり意志の強そうに見えない男とは立場の上下が逆にすら見える。 実際二人の会話を平素傍で眺めている者達には、秘書艦の尻に敷かれた座布団提督――などと揶揄されるほどであった。 木曽「――報告はそんなところだ。質問は何かあるか?無ければ俺は……」 提督「いえ、どうもご苦労様です。ところで失礼――」 木曽「?」 提督「私的な用事なのですが……これからお時間はありますか、木曽?」 木曽「――!!」 唐突に呼び方の変わった問いかけに、直前まで堂々としていた木曽の心拍が突然に跳ね上がる。 先までと変わらず温和な表情を崩してはいないが、漂わす雰囲気は一変させている男。 男がこう問う時の用事がただ一つであると、木曽は熟知させられおり……それが、二人の強弱が逆転する合図であった。 木曽「その、お前とのスキンシップは大切だとは思ってるが……ほ、程ほどで頼むぞ?」 執務室の扉に鍵がかけられる音を耳にしながら、木曽は怖気にも似た疼きが背筋に走るのを奇妙な興奮と共に感じていた。 一時間ほどの時刻がすぎた執務室―― 室内には湿った淫らな空気が漂い、その空気を断続的に震わす蕩けた嬌声が部屋の雰囲気を殊更に背徳的なものにしていた。 木曽「うっ♥あはぁッ……んぐぅっ♥ほ、おぉっ……んおっ♥…………はぁ、はぁ……なぁ。」 提督「ぷはっ……どうしました?」 木曽「一体、いつまで舐めてるつもり……なんだ。その、いつもお前は……執拗すぎる、ぞ。」 提督「いや、それは失敬。木曽のお尻がどんどん蕩けていくのが愉しいもので、つい……あむっ、れろっ」 木曽「んおぉぉっ……♥だ、だからっ……!謝るくらいなら続けるなと……ほぉぉっ♥♥」 男が唐突に動きを再開すると思わずのけぞり、男に組み敷かれた少女のように喘いでしまう木曽……実際そうなのだが。 あれから一時間――書架に手を掛けた姿勢のまま尻を剥き出しにさせられた木曽は、延々と肛門を男の口に嬲られていたのだった。 吸われ、舐められ、舌をねじ入れられ、時に指も用いて徹底的に解された肛門は既に蕩け切っていた。 木曽「いつもいつもどうして、お前は……ふぐぅぅっ♥くっ、俺のその……尻ばかりをっ!んぎっ……へおぉぉッ♥♥」 男は木曽の発情を促すために口付けの最中に胸や秘所を撫でるようなことはするが、最終的に責めるのは必ず肛門であった。 これまで幾度となく性器のように嬲られて今もまた執拗に弄ばれた孔。そこはふやけて拡がり、真っ赤に充血した腸粘膜を晒していた。 眼帯のよく似合う凛々しい造作を今は快楽に発情させ、裏返った声で悲鳴を上げさせられ続ける木曽。 提督「ぷはっ、ふぅ……木曽のお尻は特別に敏感で反応がいいもので、責め手にも熱が入ります。……木曽は嫌ですか?」 木曽「そ、そんなことはない。そんなことはないが……その。なんで後ろばかりなんだ?だって、前はまだ一度も……」 自分が羞恥的な発言をしたことに気づいてか、頬を殊更に紅潮させて段々と声を落としてしまう木曽。 男とこういう関係になって以来それなりの月日が経ち、肛門では性交すらした経験すらあるのに木曽は未だ処女のままであった。 提督「恥ずかしながら小官は、婦人の菊にしか性欲を催さない性癖ですので。けれど、後ろの好きな木曽とは丁度相性がいいと思いませんか?」 木曽「だっ、誰がアナル好きだ!?俺にはそんな性癖は……」 提督「そうですか、それなら……コレは不要でしょうか?もう収まりがつかないのですが、仕方ないので自慰で処理を……」 木曽「――ッ!!」 軍服の下を下げた提督の股間――そこには気弱そうな顔つきからは想像しがたい、凶悪な威容を誇る赤黒く充血しきった肉柱がそそり立っていた。 熱く硬くエラの張った、女を狂わすための肉杭。それで蕩けきった腸肉を穿り回される感覚を想像した途端、木曽は思わず生唾を飲んでいた。 木曽「う、あ……その、あのな……」 提督「いえね、無理強いは性分ではないので……挿入を乞われでもしない限りは自分で処理しようかと。で……どうしました?」 木曽「ッ……!」 笑みに細められた男の目が、こちらの内心を見透かすように観察していることに気づいて言葉を詰まらせる木曽。 興奮と恥辱に震える手で自らの尻肉を割り開き、ヒクつく唾液まみれの肛門を晒しながら口を開いた。 木曽「お前のソレ……こ、ココに入れて欲しい。」 提督「ソレとかココとかわかりませんね……それに、入れるだけでよろしいので?」 木曽「~~~~ッ!!くっ……チンポだ!お前のチンポっ、俺の……俺のアナルにブチ込んでっ!ズボズボ穿ってくれぇっ!」 提督「色気が足りませんね……ま、いいでしょう。はい、どう……ぞっ!」 木曽「あ゛―――!?」 腸粘膜まで拡げられた穴といえど、あまりに径の違う異物を猛然と突き入れられる衝撃に木曽が目を見開き仰け反る。 ミチミチと伸び切る括約筋。肛門に限度一杯の負荷を強いながら、肉棒は根本まで木曽の体内に埋まっていた。 木曽「お゛っ、ほお゛ぉ……む、無茶しすぎ……アナっ、さけるぅ……んぎっ!」 急激かつ強烈な拡張感に、喘ぎ声の漏れる口から舌を宙に突出して身震いする木曽。必死で書架にすがりつき、体を支える――と。 木曽「んお゛ォォォォッ♥抜ける゛ぅっ、アナルひっこ抜かれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 挿入と同じ勢いで引かれる肉杭につられ、そこに絡んだ腸壁までが体外に向かって移動する。 充血した粘膜を体外まで捲れ上がらせながら首まで抜ける陰茎。木曽の腸液でヌラヌラと滑り、特有の濁った臭気を放っていた。 提督「初めて挿入したときは拡張に耐えきれず気絶してましたっけ。それを思うと随分慣れたものです、ねっ!ふんっ!」 木曽「待っ……おごぉぉッ!?ふぎぃぃぃッ♥♥おぐう゛ぅッ!!へお゛ォォォン゛ッ♥♥おぶォッ……」 精力剤を盛られた種馬のような勢いで腰を振る提督。蕩け切った腸肉は乱暴な抽挿にも快楽を覚えて肉幹に絡みつく。 カリ太の肉傘で結腸に届く奥深くから肛門ギリギリまでを抉り抜く強烈なストロークに、背骨を引き抜かれるような声で啼き咽ぶ木曽。 提督「まったく、腸襞をこんなにネットリ絡みつかせて……木曽のアナルは食いしん坊ですね、ふぬっ!」 木曽「へお゛ォォォォッ♥♥それッ、やめろ゛ォォッ♥コワれる゛ッ♥アナルごわれる゛ぅぅぅッッ♥♥♥」 引き抜いた肉幹に絡んで体外に粘膜を捲れ上がらせた木曽の肛肉、それを輪を作った男の指が握り締め上げる。 肛門の締め付け以上に陰茎へ密着させられた肛粘膜が抽挿のたびに強烈に摩擦される、その鮮烈な刺激に正気を失って悶絶する木曽。 提督「木曽のケツ穴ッ、物凄いうねり方してますねっ……そんなに力入れるとっ、ケツ穴筋肉痛になりますよっ!ふんっ、ふんっ!」 木曽「お゛ォォン゛ッ♥へお゛ォォッ♥♥お゛ッ、おまえのもお゛ッ♥ビクンビクンてえ゛ッ♥はやくっ、だしへっ♥もお゛っ、キチガイにゃる゛ッ♥♥」 交尾中の獣のような理性ない喘ぎを上げて全身をガクガクと震わせ続ける木曽。腸管が快感の強さのあまりねじ切れんばかりに顫動している。 平素は剛毅な木曽を肛門調教でこれほど狂わせていることに興奮し、射精欲が耐え難いほど高まった肉棒が破裂寸前に脈打つ。 提督「出しますよっ、木曽のドマゾなケツ穴にっ!イキながら全部っ、この淫乱ハメ穴で飲み干しなさいっ……うおぉぉっ!!」 木曽「ひゃいっ♥はひぃぃッ♥じぇんぶっ、のみま……お゛ッ♥お゛っへェェッ♥♥ドクドクきたあ゛ぁぁぁぁぁぁッッ♥♥♥」 我慢が限界に達すると同時、木曽の尻を思い切り平手で打つ。丸い臀部に真っ赤な痕が刻まれると同時、木曽の腸が極限に収縮する。 理性が飛び、気づいた時には木曽の直腸に精液をブチ撒けていた。爆発的な勢いの粘液で腸を膨張させられながら絶頂する木曽。 その痙攣する腸管を射精最中の陰茎で摩擦し続けてやると、限界を突き抜けたイキ声を発して木曽は悶え狂った。 提督「うっ……おぉぉぉっ!ぐっ……はぁはぁっ、ふぅ……。やはり、性交は肛門に限りますね。」 木曽「お゛ッ……へお゛ぉ……ッ……あ゛~~~~~♥」 脊椎が折れんばかりに背を仰け反らせていた木曽が突如、糸の切れた操り人形のように崩れる。表情筋すら弛緩しきるほど全身が脱力していた。 だらしない喘ぎと共にアンモニア臭を伴って響く水音。嬉ションしながら失神した木曽は、この上なく幸福に満ちたような寝顔であった。 提督「ふふふ、幸せそうなアヘ寝顔をして……よっと。」 木曽「ッ……お゛ほぉ~~~~~~~♥♥」 射精を終えた陰茎が引き抜かれ、木曽の肛門が無防備に腸壁を晒す――と、直後。痙攣した孔が精液を噴いた。 凛々しいという表現とは正反対の間抜けな排泄音を立て、尻穴から精液を逆流させる木曽。失神したまま、足元に白濁した池を生み出す。 提督「ふふっ、木曽は本当に可愛らしいですね……よいしょ。」 木曽「う゛、ぁ……んあぁ……♥」 肛門から射精液を漏らし続ける木曽を抱き抱えて椅子に座り、膝の上に木曽を腰かけさせる男。 蕩けた貌で前後不覚に陥っている木曽に口付けし、呆けたように開いた口腔をここぞとばかりに舐る。 木曽「んぅ……む、はふ……ぷぁ♥ふ、む……ん……ッ―――!」 自身の肛門を舐り尽くした舌でされるがまま口腔を貪られる木曽……その背がビクリと跳ねる。 ヒクヒクと肛門絶頂の余韻に口を戦慄かせる木曽の孔、そこに提督が掌を無造作に突き込んだのだ。 木曽「お゛っ……♥んお゛ぉっ……♥へお゛っ……♥」 男の四指が木曽のアナルに捻じ込まれて腸管に溜まった精汁を掻き出すたび、意識を飛ばしたままの木曽が身を跳ねさせ喘ぐ。 精液の大半を穿り出し終えた頃には木曽の肛門はすっかり閉じなくなっており、腫れ上がった腸管を外気に覗かせていた。 提督「さて、もう一仕事お願いします……よっ、と!」 木曽「~~~~~~ッ!?おッ……んお゛あぁぁぁぁぁッ!?なにっ、なにひぃっ……?!」 親指まで揃えた提督の手がメリメリと木曽の肛門に沈み……極限を超えた瞬間、一気に手首までが埋まると同時に木曽が覚醒し叫んだ。 よもやアナルフィストで起床させられようとは予想もしていなかったらしく、肛門の拡張感に隻眼を白黒させている。 提督「先ので手仕舞いというのはあまりに侘しかったもので……ドッグの艦が修復を終えたらまた出撃でしょう?もう少し逢瀬を、とね。」 木曽「だ、だからってへぇ♥けちゅ穴と腕で触れ合う奴が……お゛ッ♥あ、あるかぁッ……んぎあ゛ぁぁぁぁぁッッ♥♥」 舐り続けられ交接に射精までされ、蕩け切った木曽の調教済み腸粘膜。その神経は男根より太く硬い異物の出し入れにも悦びを覚えて脳を快感で侵す。 ぐぽぐぽと卑猥な空気音を立てて男の拳が動き、関節の硬い凹凸が腸壁を擦るたびに悶え狂いかけているような喘ぎを上げる木曽。 提督「木曽のケツ穴、ほぐれてふやけ切ってますね……腸壁もこんなにズルッズル。これならもっと奥で無茶しても十分イけるでしょう。」 木曽「待てぇっ!?今より奥なんてッ……ぎっ、ひぎゅう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥♥」 木曽の腸内で突き当りを小突いていた男の拳が向きを変え、大きく曲がった方向に続く腸管のより深くへ侵入を始めたのだ。 結腸という通常の肛虐では責めを免れ得る体内の深部まで異物に拡張蹂躙される感覚に、木曽は隻眼を見開いて全身を激しく痙攣させ身悶える。 提督「肛門切れちゃいますよ、木曽?力を抜いておきなさい……せー、のっ!」 木曽「ぃぎっ……ん゛ごお゛ォォォォォォォォッッ♥♥」 ぐぶう゛、と派手に異音を立てながら木曽の腹腔内を拉げさせた男の拳が腸の屈曲部を突き抜けて深々部にまで捻じ込まれた。 男の腕を肘まで受け入れた木曽の腸管は壊れたように腸壁をのたうたせ、凄まじい異物感に痙攣を起こしている。 木曽「お゛ッ……お゛おォッ、オ゛ッッ……お゛あ゛っ、あ゛ひぁ~~~♥♥」 切れ長の目の瞳を目一杯上反らせ、端をだらしない笑みの形に歪めた唇から舌を垂らして喘ぐ木曽。 ビクンビクンと身を断続的に引き攣らせつつ尿道から盛大に黄金色の噴水を放ち、床を小便臭く塗装していく。 提督「おやおや……貴女のこんな姿を駆逐艦達が見たら、一体どんな目を向けてくるんでしょうね。」 木曽「お゛ッ、お゛ま゛……おまへが、俺のけちゅっ……♥めちゃめちゃに゛っ……ひたんだっろ、がぁ……♥あ゛ッ、ぎぃっ……♥♥」 随喜の涙を零しながら肛門拡張の刺激の強さに震える唇で抗議の声を上げる木曽。 腸襞をネットリと腕に絡みつかせて括約筋をヒクつかせた状態で文句を言っても説得力が無いというものだが。 提督「まあ仰る通り……木曽のことを誰もが蔑む変態アナルマゾイキ中毒者堕ちさせ、結腸まで腕をねじ込んでアヘ顔絶頂させているのが私ですね。どう思います?」 木曽「こ、のぉ……少しは悪びれ、ろっ……!?お゛へえ゛ぇぇぇぇぇぇぇッ♥♥♥」 S字を描く腸管を抜けて下降結腸の天井に突き当たる男の拳。直後、男が腕を捻りながらその全長を引き抜きにかかる。 拘束するように締め付けてくる腸襞を絡ませたまま体外へ腕を逆流させる男。排泄行為を何十倍も増幅したような肛門快楽に木曽は悶絶させられる。 提督「木曽、アナルの力抜かないと肛門体外に裏返っちゃいますよ?……忠告しましたからね、そーれ。イチ、ニ、イチ、ニ!」 木曽「無理ッ、む゛り゛ぃっ……こーもんっ、おかひくなってるから゛っ!いうこときかなっ……んごお゛ォッ♥あ゛があ゛ッ♥ほごお゛ッ♥」 腸液にまみれて滑る腕を捻り回しながら規則的な長いストロークで木曽の腸内へと肘までを抜き挿しする男。 結腸の上端を突き上げ、肛肉が体外に捲れるほど引き抜く。排泄器に極限の負荷を強いる責めにすら開発されきった腸壁は快楽を覚えて木曽の脳髄を灼いた。 壊れているかのように四肢と声を震わせ、秘所より恥液を間欠泉の如く噴き散らして幾度も絶頂を迎える木曽。 提督「ケツアクメしまくりですね、前も物欲しげにパクパクしてますよ?男も知らないのに……処女のままどこまでいやらしくなるんですかねえ?」 木曽「しりゅかっ、バカあ……ん゛にぃぃぃぃッ♥♥けちゅゴリゴリしながりゃッ♥まえッ、コスるなあ゛ぁッ♥ん゛に゛ぃぃッ♥♥」 尻穴に埋めた腕を捻じり捏ね回しながら男が木曽の両脚を閉じ合させ、両腿と股ぐらの間の空間へと男根を突き込んだ。 肉の隘路を抉じ開けた陰茎の幹、それが内部から分泌された発情液で滑る秘唇を抉るように擦り立てる男のカリ首。 常軌を逸した奥深くまで菊座を穿り拡げられながら処女口にまで刺激を加えられ、正気を保ちがたい被虐の感覚に狂ったように木曽が喘ぐ。 提督「入口も興奮しているようですが、ナカはもっと凄いことになってますね……ここ、子宮ですよね?壁越しにビクンビクンしてるの伝わってますよ。」 木曽「ひぎゅあ゛ぁぁぁぁッッ♥♥そこっ♥さわりゅなあ゛ッ♥♥だいじなッ♥へやだからやめっ……あ゛びゃあ゛ぁぁぁぁッ♥♥」 腸壁ごと男が鷲掴みにした彼女の体内の小ぶりな器官、それが子宮――女の中枢であると本能的に察して必死の叫びを上げる木曽。 子宮の両脇に提がる小粒の球体……卵巣を捏ねられると木曽は最早心身ともに限界といった様で半ば白目を剥き悶絶する。 木曽「もお゛ッ♥ゆるじでえ゛ッ♥こわれり゛ゅッ♥アタマのナカッ♥ぷっつんしてッ……イキしんぢゃう゛ぅぅッッ♥」 提督「うっ……!私も、そろそろまたっ……木曽!トドメです、目一杯イキなさいっ……うおぉぉっ!」 極限に背を仰け反らせながら全身をガクガクと壊れそうに震わせ、乱れ狂い悶える木曽。 その肛門を挿入中の腕と逆の手で無理やり抉じ開けた男が自身の男根をねじ込む。次の瞬間、肉棒全体が激しく脈動しながら欲望の塊を爆発させた。 木曽「オ゛ッッ……んお゛お゛お゛お゛ッッ!!いぐう゛ッッ……ケツめちゃめちゃにされでイッぐう゛ぅぅぅ♥♥ん゛に゛あ゛ァァァァッッ♥♥♥」 解されきった腸管にマグマのような精液をブチ撒けられて断末魔のような叫びを上げ、知覚の限界を突き抜けた絶頂を迎える木曽。 尿管が壊れたような勢いで潮を噴きながら永遠にも思える長い全身の緊張を続け……突如まるで絶命したように崩れ落ちる。 木曽「ぅ゛、ぁ゛……あ、へぇ♥♥お゛、ん゛お゛~~~~……♥」 提督「お疲れさまです、木曽。さて……後片付けが大変ですね、こればかりは誰かに頼む訳にもいきませんし……はぁぁ。」 白痴のようなだらしない表情で完全に失神した木曽。本日幾度目になるか分からない小便を漏らして死んだような脱力の仕方で男の胸に身を預ける。 どこかやり遂げた満足げな表情をして木曽の頭を撫でた男は、互いの身と部屋の掃除の手間に意識を戻して自業自得の苦労に溜息を漏らすのだった。 216 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 52 29 ID 857i.ddo 潮風香り波飛沫の散る大海原。航路の先を眼帯に覆われていない側の凛々しい目で見つめる木曽の姿がそこにあった。 しかし時折なにやら不調そうに腹を抑える彼女に、随伴艦の娘が心配そうに声をかける。 球磨「木曽、大丈夫クマ?なんだか出撃前に随分お腹辛そうにしてたけど……なんか悪いものでも食ったクマー?」 木曽「ああ、気にするな……あれは、その……筋肉痛みたいなものだ、激しい運動の後遺症というか……」 球磨「そうクマー?でも今もなんだか今も調子悪そうクマ。」 木曽「ッ……その、ちょっと重みがあるだけで……とにかく、心配するようなことじゃない。……ふぅ、まるでアイツのようだな。」 球磨「あはっ、提督は心配性だもんなクマ!気遣いすぎて時々木曽に怒られてるくらいクマ……でも、あまり冷たくしちゃダメだぞクマー♪」 木曽「なに、俺の勝利を疑う方が悪いのさ……それより、今日の食事当番はお前じゃなかったか?」 球磨「を゛ぉー!?そうだったクマ!じゃあ球磨は行くクマ……無理しちゃダメクマー?」 木曽「ああ……ッ……♥」 駆けてゆく球磨の背を見送って正面に向き直ろうとした木曽が、腹の内でゴリリと異物が擦れる感覚を認識して胴を押さえて呻く。 彼女以外の誰が知るだろう……凛々しく泰然と佇む彼女の肛門を自身の腕より太いアナルパールが貫いており、直腸を内部から責め立てていようなど。 木曽「問題ない、いつも通り勝利を届けてやるさ……」 震える唇を強引に笑みの形に吊り上げ笑う木曽。 彼女の気弱そうな主に勝利を持ち返ってやった後、どのような『ご褒美』を自身に施してくれるのか…… 期待と不安に密かに胸を高鳴らせながら木曽は大海原の先を見据えるのだった。 + 後書き 217 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 10 55 11 ID 857i.ddo 以上にてどうもお邪魔しました。アナル弱そうな艦娘は魅力的ですね、長門とかビスマルクとか。 その内また何か適当に書こうと思いますのでその際もお読み頂けましたら幸い。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/36.html
凌辱 バッドエンドなので注意 「う……」 朦朧とする意識が次第に鮮明になってゆく。 湿った空気、何もない空間、暗い闇、時折感じる潮の香り…… 自分は知っている。ここがどこか、自分は知っている。 「ここは海の底―――」 「目覚めたか、艦娘」 何人もの声が重なり反響するような声。 ヒタヒタという足音と共に現れたのは全裸の女性だった。 瞳は赤く、肌は病的に白く、床まである長髪も同様に白い。 一切の装備を外した艦娘によく似ている。 「て、てめぇは」 「貴様達が深海棲艦と呼ぶ存在だ」 「けっ……思い出したぜ…てめぇらの奇襲にあって 何人か沈められた後、拿捕されたんだっけな」 「その通りだ。大破して気を失っていた不様な艦娘よ」 「てんめぇ―――」 天龍は咄嗟に身構えたが、装備の類は一切外されており なによりも四肢が動かなかった。起き上がることすらままならない。 「なっ―――」 「沈没寸前だったのだ。しばらくは何もできまい。 たかが軽巡がいきがるな」 「んだとこの野郎!」 「そして、この艦娘も」 天龍の眼が驚愕に見開かれた。 深海棲艦の後ろから現れた艦娘、それは姉妹艦の龍田だった。 「た、龍田!無事だったのか!!」 「はぁはぁはぁ…て、天龍ちゃん…」 天龍と同じように服が破れ、肌を顕している龍田の呼吸が荒い。 小豆色の瞳は潤み、汗で濡れた髪が額に張り付いている。 泣いているようにも見えるが……何とも言えない違和感がある。 「貴様の名はテンリュウというのだろう?そしてこいつはタツタ。 おい、教えてやれタツタ。自分がどうなったのか」 「気安く呼ぶな!!龍田、一体どうし―――」 「天龍ちゃん……卑しい雌犬・龍田は…深海棲艦…いえ、ご主人様の に、肉便器として仕えることを赦してもらいました。 そ、それでご、御主人様に…チ、チンポを生やしてもらったんです」 龍田の股間から勃起する肉の凶器。 それは180度の角度で反り返った男の生殖器であった。 ズル剥けた赤黒い亀頭、ドクンドクンと脈打つ血管、優に20センチは ありそうな肉棒からは猛烈な臭気が漂っている。 「みて…天龍ちゃん…私の勃起チンポ…ステキでしょ?」 その切っ先からは透明な体液がピュッ…ピュッ…と漏れだしている。 「な…龍田…そ、そんな…ウソだろ…ウソなんだろ?な、何の冗談なんだよ?」 天龍が引きつる頬を必死で押さえ、龍田に問いかける。 「ククク…感動の対面だな?ハハハッ」」 「畜生…それがてめぇらのやり方なのかよ!?」 天龍は深海棲艦を睨みつけた。その天龍を見据えて深海棲艦は言った。 「まだ現実を受け入れないのか?哀れだな。この犬は元々、素質があったのだ…フフ」 深海棲艦は龍田の背後に回ると乳房を揉み、乳首をつねり挙げた。 「はっ…あ…ンン」 「淫乱な雌犬だったよ。豚のように喘ぎ、この身体に快楽を刻んでやった。 何度も貴様の名を呼びながら、快楽に堕ちる様は実に滑稽だったよ。 それから……口のきき方には気をつけろ!」 深海棲艦は天龍の頭部を上から踏みつけ地に叩きつけた。 「ぐっ!?」 「貴様ら艦娘共には何度、苦汁を飲まされたか…」 天龍から足を離し、深海棲艦は龍田に視線を向けた。 「おい…犬、私の股に奉仕しろ」 「う…は…はい…ご、御主人様…」 頬を紅潮させたまま龍田は跪き、 深海棲艦の股に頭を突っ込んで舌を這わせた。 「んッ……ふッ……はぁ…」 もぞもぞと龍田の頭部が動くたびに、ピクン、ピクンと深海棲艦が悶えた。 「や、やめろ!やめるんだ!龍田!そんな…そんな龍田ッ!!」 天龍の悲痛な叫び。 「んふっ、はぁんうう…ご主人様のアソコ美味しいですぅ…んん」 「くっ……」 既に聞く耳を持っていない、龍田の淫らな行為を 天龍を直視できなかった。 「はッ…はぁ…ご、ご主人様…わ、私の…私の…チ…チンポも」 「黙って奉仕もできないのか、この駄犬が。その汚いモノを切り取ってやろうか?」 龍田の髪を鷲掴み、深海棲艦は龍田を突き飛ばした。 「あ…うぅぅ…ほ、奉仕します…奉仕させていただきますから…」 「貴様らは艦娘は最大の障害だ……これから我等の計画を邪魔した報いを その身体に刻み込んでやる…フフフッ」 深海棲艦の口が三日月のように裂け、笑った。 龍田が弱々しく、息も絶え絶えに言った。 「ご、ごしゅじん…さま…私のチンポ…し、扱いていいですか ……も、もう我慢できないんです」 「雌犬が……まぁいいだろう、仲間に見せつけるように射精しろ」 深海棲艦の許しがでると龍田は感極まったようにショーツをずり降ろし 天龍に見せつけるように激しく肉棒を扱き始めた。 「み、見て、天龍ちゃん…わ、私のチンポ見てぇ。わ、私ってオナニー大好きなんです。 天龍や駆逐艦達の裸を想像してオナニーしまくっていた変態なんです! こ、こうやって…んんっ、刺激してピリピリって…し、扱いて…ふっうっううっ!」 激しく肉棒を扱き捲りながら、龍田は告白した。 「ああああ…きた…きたきたきた、チンポ昇って!せーしィ精子!出る! 天龍ちゃんの前で、天龍ちゃんの前でぇぇぇ!わ、私、私、射精しちゃいます!」 半裸の龍田が肉棒を両手で握りしめた。 「んおおっ!て、天龍ちゃ―――んああああっ!」 ブビュル、ブバッと肉棒の先端から黄ばんだ白濁の塊がぶちまけられた。 ガクガクと痙攣しながら龍田は必死でそのペニスを扱きまくる。 「ん、んおお…んううう!!」 とろけそうな放出感に潤んだ目で唇を噛みしめ、龍田は甘くわなないた。 「んうううっ!ま、まだ、出る!出るうう!」 ドクン、ドクンと脈動する肉棒からと放出され続ける白濁の塊。 肉厚の尻を震わせ、空腰を振りながら射精し続ける龍田は淫らすぎた。 「んうう…て、天龍ちゃん、天龍ちゃん…ンはっはぁああ…ああ」 一頻り白濁をぶちまけると龍田は荒い息をつきながら、腰が砕けたように ぺたんと座り込んだ。龍田は朦朧とした表情でなおも肉棒に手を添え、 シコシコと扱いている。 「んっんふっ…あ…いっぱい…いっぱい…出ちゃいました…」 萎えかけた肉棒を根本から絞り上げるように扱く。 「見て…天龍ちゃん…私の精子…あはッ…栗の花みたいな臭い…」 射精だけでは放出され切れなかった白濁を搾り出すためだ。 萎えた肉棒の先端からドロドロとゼラチン状の白濁が地に垂れ落ちている。 「はァ…あ…んっ…き、気持ちいい…もっと…もっとしたい…わ、私 もっとチンポでオナ――――――うぐっ!?」 龍田の首輪が締められ、地に引き倒された。 「犬が主人の命令なしにまたペニスを扱くとは…」 「ああっ、も、申し訳ありませ――――はぐっ」 腹部に強烈な蹴りを放ち、龍田は踞った。 それでもなお深海棲艦は腹部を蹴り続けた。 「あがっ…かっ…はっ…」 「や、やめろ!龍田!龍田!」 天龍の悲痛な叫び。 「どうだ、これがお前らが『仲間』として群れあっていた艦のなれの果てだ」 深海棲艦は黒い髪をかきあげ、深淵より暗い眼で天龍の隻眼を 覗き込むようにして言った。 「俺はどうなってもいい!た、龍田だけは解放してくれ!」 「そんな条件をのむ理由がどこにある?貴様も早く犯して欲しいと 身体が疼いているんだろう?安心しろ、貴様らは貴重なサンプルとして 特別に生かしておいてやる」 「ふざけるな!龍田をしやがれ!」 「ハハハッ、逆上する立場にあると思っているのか?」 天龍の怒りの台詞に深海棲艦は薄ら笑いを浮かべながら言った。 深海棲艦は天龍の拘束を解いた。 しかし満足に立つこともできない天龍はそのまま床に倒れた。 「犬、お前のチンポでこいつを好きなだけ犯せ」 「なっ!?」 深海棲艦の声に呼応するように天上から血管のような触手が 天龍の両腕と脚を絡め取った。 そして床がずぶずぶと動き天龍の脚を開いた状態で拘束していく。 「ふふふ……貴様の姉妹との交尾だ。嬉しいだろう? クソ犬同士の交尾だ」 「ふざけっ…こ、交尾だと…だ、誰が!」 天龍の抵抗も空しく、仰向けの状態で完全に拘束された。 まだ早熟な乳房に繊細な身体つき。 軽巡とはいえ、芸術作品のような細い腰から肉付きのいい尻。 そしてその尻の谷間から覗く秘部。 破れた天龍のコスチュームから覗く肌が テラテラと光る薄紅色に染まり、何とも淫靡な輝きを放っていた。 天龍のその姿を見て龍田がよろよろと立ち上がった。 「天龍ちゃん…わ、私のチンポ…すごいんです… ご、御主人様につけてもらってから…精子出っぱなしなんです… す、すごく濃くて…何度も何度も射精しても…んんッ…練乳みたいに 濃いゼラチンの塊が出るんです…はぁはぁはぁ…んふ…ん…」 シュッシュッと反り返った肉棒を扱きながら天龍に迫る龍田。 「龍田!正気に戻れ!戻ってくれ!」 動かない天龍の身体を舐め回すように龍田はうっとりとした表情で答える。 「わ、私は…正気ですよ…うふふ…天龍ちゃん、 天龍ちゃんと交尾したい…お願いです…わ、私の チンポ童貞あげますから、天龍ちゃんの処女…私にください」 龍田は倒れ込むように天龍に抱きついた。 「い、いやだああッ!やめろ、やめろ、やめろ!」 龍田は天龍の首筋に下を這わせながら、尻を両手で鷲掴んだ。 「んふ…そう…あふ、いい匂い…んあ…天龍のお尻とっても柔らかいです」 破れたスカートをまくり上げぐにゅぐにゅと いやらしく尻肉を変形させながら揉みし抱いていく。 嫌悪感と羞恥心に天龍は動かない身体を揺さぶり、叫び続ける。 「やめろッ!いやだ!龍田、龍田やめてくれ!お、女同士でいやだ!!」 「はあッはッ天龍ちゃん、天龍ちゃん…とってもいい匂い、いい匂いがする」 龍田はとろけたような表情で天龍の肌に鼻を押しつけ匂いを堪能する 「はぁはぁ…知っていました…私は…あ、朝起きて最低3回はオナニーするんです。 オカズは、天龍ちゃんです。天龍ちゃんをふたなりチンポで犯してるところ想像しながら、 激しくオッパイ揉んでマンコに指を抜き差しするんです。 毎朝、その手で天龍ちゃんに触って、悦に浸ってパンティー濡らしてた変態なんです」 その不気味な笑みを浮かべる龍田に天龍の背筋にゾゾゾッと猛烈な嫌悪感が走った。 「ウ、ウソだ!…そんな…龍田…そんな」 「はぁはぁ…も、もうお喋りは、終わりに…私、天龍ちゃんの中に入りたい」 尻の丘陵に両手を食い込ませて、ぐにゅぐにゅと滅茶苦茶にこねまわす。 「はあああステキです、天龍ちゃんの中にチンポ! 私の童貞チンポを天龍ちゃんの中で筆卸しできるなんて!」 「ん…あ…も、もうやめてくれ…龍田…」 弱々しくかぶりを振る天龍に抵抗する力はない。 「はー…はー…ん、ん…入れた瞬間に射精しちゃいそうです」 龍田は甘い吐息を漏らしながら、ショーツの両端に指をかけ、抜き取った。 「いやだあああっ!龍田に犯されるなんて…そんなのいやだッ!」 鉛のように重い身体を必死でよじり、拒絶する天龍だが身動きできない。 龍田を防ぐことができない。 「はぁはぁはぁ…天龍ちゃんアソコとっても綺麗… 私のために大切にとっておいてくれたんですね。 愛してます。私、天龍ちゃんを愛してますうう。せ、生理きてますよね? 男の子みたいな天龍ちゃんでも赤ちゃん生めますよね? わ、私の赤ちゃん、天龍ちゃんに生んで欲しいんです」 「ほ、欲しいわけあるか!!龍田との赤ちゃんなんて欲しくない!」 「あはっ、大丈夫です…私のチンポで交尾して…し、しっかり天龍ちゃんを妊娠、 妊娠させてあげますから…受精するまで何度でも射精しますから…ああ天龍ちゃん」 とろけた表情で龍田は笑み、肉棒に手をかけた。 「うふふ…綺麗なピンク色…あ、んん…ふう…」 龍田がガチガチに反り返った肉棒を扱く度に 溢れ出る先走り汁が床を汚す。 「いやだっ!いやだっ!龍田との赤ちゃんなんかっ!」 「妊娠したら退役しないといけないね。1発で寿退社よ。 おめでとう天龍ちゃん」 「いやっ!やめろっ!いやだああっ!」 龍田はしっかりと肉棒を掴むと、天龍の股を割り、 ぴしりと閉ざした秘所に肉棒をあてがった。 「やめてくれっ!く、口でするからそれだけはっ!」 「ごめんね、天龍ちゃん――――んっ、おおおっ」 ぎちぎちに閉ざした秘所に無理矢理開くように挿入した龍田。 その痛みに歯を食いしばって尻に反動をつけると全体重をかけて腰を突き出した。 ブチッと言う音と共に肉棒が一気に天龍の最奧まで達した。 「はっ―――あぎいいいいいいいいいっ!」 一瞬遅れて天龍の耳をつんざくような絶叫。 熱くぬめった肉壁が肉棒をぎちぎちと包み込む、 龍田は下半身にひろがった締め付けに思わず声を上げた。 「はあああ!素敵、素敵よ!天龍ちゃん!」 天龍の膣中がぴっしりと龍田の肉棒を締め付け異物の侵入を拒む。 膣そのものが意志を持ち、龍田自身を締めつけるかのようだ。 「んおお……はふって、天龍ちゃん…ンンン」 あまりの締めつけに龍田が顔をしかめ、離れまいと 天龍の尻に指を食い込ませ、眉間に皺をよせた。 「あ…い、痛っ!痛い!痛い!痛いいいいいッ!」 天龍の絶叫、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすが龍田は離れない。 恍惚とした表情を浮かべ舌で唇を舐め、背をのけぞらせぷるぷると尻を震わせた。 「んんんぁ…んおおぁ!…し、しまります…天龍ちゃん! 私のちんぽくいちぎられちゃいます!」 異物を吐き出そうと天龍の膣壁が龍田の肉棒をこれでもかといわんばかりに締め上げる。 しかも天龍が処女であり、艦娘という唯一、深海棲艦に立ち向かえる存在であるため その締めつけは半端ではない。 「こ、これが天龍ちゃんの……天龍ちゃんの中…気持ちいい!気持ちよすぎます!」 龍田は甘くわななくと、バスンバスンバスンと天龍に肉棒を打ちつけ始めた。 「いぎッ!いたいいたいいたいいいっ!」 激痛に涙を浮かべながら天龍は苦悶の声をあげる。 山吹色の隻眼に涙を浮かべ、髪を振り乱し藻掻き続ける。 「はあっはああっ!天龍ちゃんの膣内いいです! 私、私、天龍ちゃんとセックスしているんですね! ぜ、絶対妊娠させてあげますから!妊娠、妊娠、妊娠!!」 天龍から離れまいと手を後ろから両肩に回し、龍田は尻を叩きつけるように して天龍を責め続ける。その姿はまさしく獣。 「あっあぐ痛い…や…痛…あぐ…やあああっ!」 尋常ではない痛みと屈辱。姉妹艦に自分の初めてを奪われた絶望感。 (…は、初めては……あの人に…捧げたかったのに…) 思い浮かべるはいつも出撃を見送ってくれるあの人。 艦隊をまとめる絶対無二の存在。 (提督……すまねぇ…) 「いいのいいのっ!天龍ちゃん気持ちよすぎるぅぅ!! イきますよ、イッちゃいますよ!天龍ちゃん、天龍ちゃんの中に 私のゼラチン精子をどぴゅどぴゅしちゃいます!」 龍田の歓喜の叫びと共に動きがより高く激しくなった。 膣に打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに震え始めるのを天龍は はっきりと感じ取った。 「痛い!痛い!もういやだ!やだやだ!いやああああっ!」 涙でくしゃくしゃになった天龍の顔が駄々子のような口調で頭を振った。 「天龍ちゃんのマンコで龍田、も、もうすぐ!んッンンン!」 「んぶぶ!?んんん!!んんっ!」 龍田は腰を振りながら、天龍の頭部を掴み込み、強引に唇を重ねた。 貪るような深い口吸い、口内まで犯さんばかりの荒々しい接吻。 「んちゅ…ふはッ!すごいの!すごいの!きた、きた、きた! 種、種、種がチンポの中昇ってきます!ドロドロのゼラチンザーメン あああっで、出る!天龍ちゃんに種付けしちゃううう!」 「いやああっ!お願いだからやめてえええ!」 女の声で泣き叫ぶ天龍。 「て、天龍ちゃん、愛してる!愛してる!あ、ああッ!イ、イクッ!!」 龍田は肉棒の先から魂ごと吐き出されそうな射精絶頂の快感に 背を仰け反らせると、天龍の中にため込んだ精子をぶちまけた。 「んぶぶっんんん…んんっ!いやっ!…んんんっ!?」 腰を振り続けながら、龍田は天龍の口を再び塞ぐように激しくキスを交わした。 口内に舌をねじ込み、唇をすぼめ、唾液を滴らせながら吸い付き、貪る。 濃厚で乱暴なキスを執拗なまでに続ける。 「んっ…うっん…んお…はう!」 眼をつむり、まだ肉棒に残る精子を断続的に射精しながら唇を貪っている。 「…んぶ…うぐ…ふううう…いや……いや…いやああ)」 「んんっ…あは…はぁ…はひ…は…」 一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたのか、龍田は天龍の膣から萎えかけた肉棒を抜いた。 ズルル……という音、本来なら垂れ落ちるハズの精液が出てこない。 あまりの濃さと粘つきの為に膣内でかたまっているのだ。 龍田はうっとりした表情で言った。 「はぁ…はあ…私のゼラチン精子…私の種…濃すぎて…出てきませんね」 「くぅう…うう……っぐ…んん…ん……」 天龍は屈辱感に押しつぶされながらすすり泣いた。 「さぁ……まだまだですよ、天龍ちゃん……ご主人様ぁ…」 はぁはぁはぁと荒い息をつきながら深海棲艦を見上げる龍田。 「ああ、そうだったな……もう1匹いたな。おい、こいガキ」 パンパンと深海棲艦が手を叩くと、暗がりからもう一人の艦娘が 現れた。背丈は小さく、女性らしい凹凸をもたない艦娘。 「は…あ…お、お前は―――」 全裸の少女が おずおずと出てきた。 両眼に涙を溜めている。その顔には見覚えがあった。 「皐月…!?」 「て…天龍さ……天龍さん……」 白い色の肌に金色の瞳を持った金髪の少女が弱々しく言った。 明るく活発で砲雷撃戦などでは戦陣をきっていた駆逐艦娘だ。 天龍とは気が合い『天龍さん!ボクね、ボクね、天龍さんが大好き!』 と口癖のように言っていた。 「はぁ…あ…ああ…てんりゅ…天龍さん…」 あの明るかった皐月の眼は虚ろだ。まるで死んだ魚のような眼をしている。 酷い扱いを受けたのだろう。その証拠に―――― 「皐月……そ、その身体!!」 少女の股間にはあるハズのない肉棒がそそりたっていた。 「ボクの…オチンチン…オチンチン苦しいよォ…」 全裸でヨロヨロと歩いてくる皐月の上気した顔が凄惨な扱いを物語っている。 「ああ、言い忘れた。このガキ、無力なクセに抵抗してな… 私が直々に犯してやった。肉棒を生やして、わめきながら私の中に 射精する様は実に見物だったぞ?」 深海棲艦がクククと紅色の眼を細めて笑った。 「天龍さん…ボ、ボク…た、助けて…オチンチン…オチンチン…」 そそり立つ肉棒を必死で扱きながら皐月は呻いた。 ぴゅっぴゅっと先端から透明な汁が飛び散っている。 「出したい…出したいのに…で、出ないよォ…」 淫らな言葉を平然といいながら皐月はひたすらシュッシュと肉棒を扱いている。 「あ…ああ…畜生…!」 狂った深海棲艦の玩具として扱われた皐月を見て、天龍は涙が止まらなかった。 「貴様ら艦娘共のせいで我々の眷属がどれぐらい沈んだと思っている? これぐらいの報い、万分の一にもならん。おい、サツキ」 深海棲艦が股に奉仕している龍田を押しのけ、 背後から皐月の小振りな尻をぐにゅっと掴んだ。 「あッ…んん」 「このチンポはな、性欲が限界まで高ぶるが女の中でないと射精できない代物だ。 哀れだろう?…貴様の中で搾ってやれ」 「そ、そんな――――――」 「タツタ、そいつを押さえつけろ」 「はい、ご主人様。さ、天龍ちゃん、うつ伏せになりましょうね」 「う…うう……龍田…た、頼む、や、やめて……くッ」 天龍は涙を流しながらうつ伏せにさせられ、スカートを捲った。 皐月の眼下に艶やかな尻がさらけ出される。 「おいガキ、喜べ。テンリュウが尻をさしだしているぞ」 深海棲艦が囁くように言った。肉棒を必死で扱いていた皐月がハッとした 表情で問いかける。 「へ…天龍さん…と…せっくす?」 「そうだ…お前のチンポを突っ込んで欲しいと尻突きだしてねだっているのだ」 皐月の目は天龍のもりあがった尻を凝視していた。 「天龍さん…天龍さんの…お、お尻…はは…ほ、ほんとだ…お尻…お尻」 天龍の尻を眼にして皐月の肉棒は天を向き、ガチガチに反り返った。 「はっ…はあ…ああ…お尻、おひり…天龍しゃんのおひりい!」 皐月はかぶりつくようにして天龍の尻に両手をあてむにゅむにゅと揉み始めた。 天龍の背に身の毛もよだつような嫌悪感が走った。 「天龍さん…天龍さんのお、お尻…ボクね…ボクね、大好きなの」 皐月は天龍の尻肉に頬を寄せ、舌で舐め回した。 「や、やああ…も、もうやめろ…皐月…」 「天龍さんのお尻、お尻…ああ、夢みたい!」 皐月はぷりんと実った官能的な曲線を 描く尻に皐月はたまらない魅力を感じていた。 「…あ…うう!?」 皐月の手が天龍の尻にあてられる。さわさわと撫で回すような いやらしい手つきだ。ぐにゅぐにゅと掴んだかと思うと、 左右にひっぱったり、摺り合わせたり、とにかく尻ばかり責めている。 「い…いや…さ…さわるな…」 天龍が何とか顔を上げて、後ろを振り返った。 「あ…はぁ…や、柔らかい…」 皐月は天龍に背後から抱きつき、尻肉の丘陵に両手を押し付け その感触を堪能している。 「お尻…柔らかくって…丸くって…天龍さんのお尻…」 皐月の手つきが荒々しくなり、ぐにゃりと指を柔肉に食い込ませた。 「あ、はぅ!?」 天龍の口から思わず声が漏れた。 間髪おかず尻肉が割り広げられ、肉が押しのけられるように動いて、アナルが顔を出す。 「ひ、ひっ…!やめろ!も、もういやだ!」 「だ…ダメなの…皐月のオチンチン…ココに突っ込んで…びゅッびゅッするの」 皐月は天龍の震える腰を手で掴み、肉棒をアナルにあてがった。 「はー…はァ…はァ…天龍さん、天龍さん、天龍さんのお尻、ん、んううううう」 ――ぶちゅ…ずにゅうううう―― 「おお…んおおおッ!」 とろけるような快感が電撃のように肉棒の先端から下腹部まで駆け抜けた。 「お、んおおおッ!天龍さん、天龍さんのお尻…あ、あつい」 肉棒が狭いアナルに押し込まれ、腰を押し出すたびに底なし沼に肉棒が埋もれていく。 「おぐッ…皐月…や、やめッ!」 「おッ…おおッチンチン、チンチン搾られる…オチンチンダメになっちゃうよォ!」 背後から覆い被さり、天龍の背中にしがみつくようにして皐月は腰を叩きつけた。 「気持ちいい、気持ちいいよ!あっああっ…はっはっん、くうううう」 「ぐ……っや…は!」 「ボ、ボク、ボク天龍さんと、天龍さんせっくすしてる! オチンチンが天龍さんに入ってる! ボク、ボクね、ほ、ほんとはずっと、 ずっと天龍さんとせっくすしたかったの、ずっとずっと天龍さんの身体を見たときから!」 涎を垂らし、甘い吐息を交えながら皐月は言った。 他の艦隊と出撃が重なると入渠する場所も混雑する。 しかし、十分な時間をかけなければならない為、身体の小さい駆逐艦を 共に入渠する事が度々あった。その折りに 『ボクも大きくなったら天龍さんみたいに大きいおっぱいで 『びしり』っていうんだっけ?うつくしいお尻なるのかな?』 と何度か聞かれた事がある。その時は曖昧な返事をしてはぐらかしていたが…… まさか、そんな想いを僅かながらももっていたとは…天龍は頭を振った。 「ああ…出る出るの皐月のオチンチン、ま、またびゅッびゅッしちゃうよ! 天龍さんのお尻に出ちゃううう」 皐月が猛烈な勢いで天龍の尻に腰を叩きつけ、 本能のまま腰を振る狂った少女が甘い声でわなないた。 「あああっ出る出る、オチンチンから出る―――ふッ!ふわあああ!」 「んッう!お…おッ!ぐううう!」 皐月が叫んだ瞬間、どぶッと肉棒が体内で爆発した。 ドロドロの白濁が鈴口を裂く勢いで射精され、天龍の直腸に精をぶちまけた。 「ん、んおお!おおッ!で、出てる…天龍さんの膣内に出てる!」 「は…ああ……あ、ああッ…あ…」 天龍はすすり泣きながら崩れた。 「うう…そんな…皐月にまで…犯され…いや…いやぁ…うう…」 その背中にしがみついた皐月はぷるぷると尻を震わせ、天龍の背中に舌を這わせた。 「天龍さん…天龍さんにボクのオチンチンでマーキングしちゃったぁ… 天龍さん…気持ちよかった?…ボクのこと…見なおしてくれた?」 とろけた顔をしながら皐月は天龍に言った。 皐月の卑猥な言葉を聞いても天龍は反応しない。 龍田、皐月と交わった絶望感に押し潰されたのだろう。 「これでこいつも堕ちたな……我々の眷屬に染まるまで そう時間はかかるまい……深海棲艦として新たな戦力となれ、テンリュウよ」 END
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/581.html
壁際に追い込まれ、威嚇するように彼女は壁を強く叩いた。 「司令官、報告だ」 見れば撃沈2という凄惨な結果だった。やはり、陸軍の要請など受けたのが間違えか。 沈んだのは雷に電。やはり鬼神や不死鳥、阿修羅に死神が沈むはずはないか。 「怒っているのか」 撃たれる覚悟すらあった、私は間違えたのだから。 「いや、もしそうなら司令に対してではなく私の力不足に対してだね」 なら、この状況はなんなのだ。 「司令官にお願いがあるんだ」 黙って先を促す。 「まず、私が二番艦というのは知っているかな」 言われて思い出す。彼女はネームシップではない。この鎮守府に来たときから妹艦二人と共にいたから忘れかけていたが。 「姉の名前は暁、私が覚えていることはそれと一人前のレディであった事くらいだ」駆逐艦らしからぬ落ち着きを持つ彼女がそう称するのださぞかし素晴らしい艦娘だったなのだろう。 一度息を継ぐと彼女らしからぬ早口でまくし立てて来た。 「どうしても、記憶というのは消えてしまうんだ。一週間前の食事を覚えているのは赤城くらいのものだよ」 「私は怖いんだ。姉と同じように、妹たちの顔や言葉を忘れて言ってしまうのが」 「だから、司令官、改めてお願いする。今日という日を忘れられないくらい」 「滅茶苦茶にして欲しい」 剣幕に押され思わず頷く。 彼女の薄い胸を愛撫するでもなく、口づけを交わすでもなく、ただ犯した。 心苦しくはあったが、他ならぬ彼女自身が望んでいるから。 「くっ、」 痛みに顔を歪めるが、決して制止したりはしない。 遠くを見る光なき瞳には、きっと妹たちを描いているだろう。 愛の言葉はなく、されど彼女の思いは分かり。 彼女は絶頂を知らず、されど彼女は私に股を開く。 私が果てた後交わす言葉は、決まって雷、それに電のこと。 ああ、そうだいつだったかこんなやりとりもした。 もし二人が桜の丘に行く日が来たらそこで待つ姉を紹介してくれと頼み。 彼女が苦笑した時だ。 たしか、私を何度も抱いているのに、他の艦娘の話かい? それに私は、酷く気になるからと答えた。 彼女はもし紹介して姉に惚れたら、大変な事になると釘を刺してきた。 だから、素直に答えたんだ。 一人前のレディに惚れる男は、駆逐艦を抱いたりはしない。その逆もまた、と。 彼女は堪えきれなくなって破顔した。 久しぶりに彼女が笑った。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/633.html
874 :名無しの紳士提督:2015/01/28(水) 23 57 26 ID el/0ce56 怖い話……、当たり前のように怖い事なんて周りにある。石ころとか海藻みたいにたくさんある。 だけど、一番怖いのは……その怖い何かが自分には関係ないと勘違いしていること。 当たり前だけど……人が死ぬように私たちも沈む。それを私は理解していなかった。 あるいはそれを知らなければ……、もしくは見なければ、悲しいだけ……、だったかも……。 沈む深雪を見て……、おかしくなった。 部屋に引きこもり……、何も食べず、何も飲まず。あるいは緩やかな死が私を迎えに来てはくれないかと願うように。 頑張り方などとうに忘れ……、姉妹もあまりに部屋の扉を叩かなくなっても……、あの人は私を訪ねて来た。 大丈夫か? 何をもって大丈夫というのだろう。 配給、貯まってるぞ? 取りにいける程、厚顔に思われていたのだろうか。 アイス貰って来た、溶ける前に開けてくれないか? そんなものいらない。 ただ当たり前のように姉妹で出撃して……私から沈みたかった。 痛いのは嫌だけど……、今切り裂かれている心より痛い事はないだろうから。 お前を笑わせに来たと彼が言った時、私はついにキレた。 冗談じゃない……、帰ってくれ……そんな気持ち。あるいは解体して下さいと望もうかと。 扉を開け、見えたその顔は幾分やつれたように見えた。 その時、私は気づいた。ああ……、人間は私たちは負けるのだと。 本土から離れたこの泊地が切り捨てられるのも遠くはないだろう。 良かった。 だけど、だから……なんと言えば良いのだろうか……私の頬を暖かい何かが流れた。 吹雪が沈んだと教えられた時も……流れなかったのに。 酷く怖くなった。 一人消えていくのが……、身勝手と知りながら怖くなった。 だから、 彼を押し倒した。私と……繋がって貰えるようにと。 その日からずっと、ずっと彼を犯した。 彼のものが……小さくなると抱き合い、朝か夕方かも分からない時間に大きくなるとまた繋がった。 彼も疲れていたのだろう。私にされるがまま……、部屋から逃げようともしない。 だから……、今日もまた同じ日が始まる。何でもない日…… 裸で抱き合い……、したくなれば繋がり……、寝たくなれば寝るそんな日が。 今日も私は引きこもる。あるいは死が二人を分かつまで、ずっと……ずっと。 この地が焼き尽くされても、一緒に居よ……ね? これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/544.html
322 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 35 45 ID hx4Xp/wM 私は知らなかった 大人になれば、自然とレディになれるのだと思っていた もちろん、レディになるための努力は欠かさなかったし、だからこそあの時、夜警も引き受けたのだ 私は知らなかった大人というものを でも、あの時ついうっかり寝入ってしまったのは私が紛れもない子どもであったことの証明だと思う 「やっ…!やめっくひぃっ!暁…っちゃんが!あ!こんな…こんなぁ…」 「ふふ…そんなに騒いで起きちゃったらどうします? お か あ さ ん ?」 「あぁ…っそんなそんな言い方!堪忍…堪忍してくだっんひぃ!あ!あ!あ!あぁっ!!」 何か水っぽい音と、妙に鼻にかかったような声に意識をくすぐられ、薄目を開けた私の見たものは… 「??、へ?え…?」 そこにいたのは楚々とした仕草の美しい軽空母でも、少し意地悪だけど大好きな司令官でもなく ただ、獣たちが、そこにいた 323 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 42 03 ID hx4Xp/wM 「あぁ、暁起きたんですね…いや遂に観念したのかな?っと!」 「んひィっ」 私が憧れて"いた"2人…獣、いやケモノはそんな声を上げると組み敷いていたケモノの顔をぐいとこちらに見せてきた 「ぁ…あぁ…」 綺麗にまとめていた髪はほつれ、優しい表情を浮かべていた顔はよだれまみれでひきつり、目はうつろで…! 咄嗟にかけられていた毛布にくるまり、目を閉じ、耳を塞ぐ アレはダメだ、見てはいけないものだ、だって私の理想の中にあるものは… あんなに、きたなく、ない その後のことはよく覚えていない 何か顔にかけられた気もするけれど、本当に覚えていない ただ、思い出そうとするだけで切なくなるのがもどかしくて、ついに私は姉妹に相談することにした でも、自分でも要領を得ないと思う私の話を根気よく聞いてくれた妹は、響は私に顔を近づけてきて… 「それは…もしかしてこんな感じだったかい…?」 そう、ささやいたのだった 324 :名無しの紳士提督:2014/09/10(水) 11 48 58 ID hx4Xp/wM 憧れは人を盲目にする きたないケモノと同じモノになってしまった暁 暁はきたなくなんかない 全てをさらけ出しているからこそ 暁は綺麗なんだよと耳元で囁き続ける響 自己卑下と響の囁く甘言の板挟みになった幼い精神が悲鳴を上げる 次回、暁に響き亘る やはり赤ずきんは狼に喰われるが宿命か これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/505.html
172 名前:提督×磯波[sage] 投稿日:2014/07/25(金) 12 53 35 ID ZBan1xk2 [2/11] 唐突に投下。前スレ提督×吹雪1-147避の続きのようなもの。設定も引き継ぎます 吹雪ちゃんじゃなくてごめんね 「…」 「…」 提督は今、深夜までずれ込んだ幕僚との会議から帰還し、執務室に入ろうとドアを開けたそのままの姿勢で動けなくなっていた。 固まっているのは、執務室にある来客用のソファで、何か白い布状のものを抱いて妙な格好で座っている艦娘―磯波も同じだった。 駆逐艦娘、磯波。吹雪と同型の艦娘で、吹雪より更に目立たなくて大人しい娘である。 やや引っ込み思案で余りにも我を出さないのが欠点といえば欠点だが、この鎮守府では最古参級の艦娘であり、吹雪と同じく重要な戦力として昔からこの鎮守府を支えていた。 その磯波が、提督の執務室で、明かりも付けず、提督の足音に気づかないほど何かに耽っている。 「ぁ…あ、の…ぁ…」 蚊の鳴くような声を漏らしてはいるが、それは全く言葉としての体を為していない。 予想外の事態に体が動かなくなっているのは明らかだった。 艦娘は、命令遂行をスムーズにする目的で、「提督に好意を抱くよう」調整され建造される。 提督としてここに赴く際に、渡された資料に記されていた文章である。 加えて、艦娘は戦闘によるストレスを、性的欲求の形に変えて貯めこむこと。 練度が高ければ高くなるほど、その欲求は強くなること。 親しい間柄の艦娘がいればお互いで発散することもできるが、そうでない艦娘は自分で自分を慰めることしか出来ないこと。 …それが、彼の最初の艦娘・吹雪から聞かされた、艦娘の隠された事実だった。 それを知らなかった数日前までの彼なら目の前の光景を理解できずにパニックに陥っていただろう。 しかし今の彼には、磯波がこの執務室で行っていた行為がどういうものなのか、容易に察することが出来た。 小さく深呼吸した彼は、部屋に入る動きを再開させる。 「! っあ、の、これ、は、」 「磯波。君はそこで何をしているのかな?」 「ゎ、た、しは、っ、そ…の…っ」 「何をしているのか、と尋ねているんだが」 ぶるぶると震えながら、言葉にならない言葉を繰り返す磯波。さらに歩み寄ると、彼には状況がより正確に把握できた。 セーラー服のような普段の艦娘制服を肌蹴た磯波は、見慣れた彼の軍服を掻き抱いてソファに座り、 軍服の袖を持った右手をM字に立てられた脚の中央に伸ばしたまま、身体を硬直させていた。 羞恥と恐怖がない混ぜになって磯波を支配しているのは明らかであり、その姿は怯える小動物を連想させた。 その姿とこの異様な事態に、普段の彼では考えられないない感情と欲求… すなわちもっと虐めたい、辱めてみたいという下劣な欲望をむくむくと膨らませていた。 「見た所それは私の服のようだが、何をしていたのかな」 「…っ …ぁ…っ ぁ…」 「ふむ…私には、君が私の服で自慰をしていたように見えるのだが…違うかい?」 「~~~~ッ!!」 朱の差していた磯波の顔がさらに紅潮し、俯いたまま身体を縮みこませ、黙りこんでしまう。 期待した通りの反応に、異常なまでに興奮しているのを彼自身も自覚していた。 「さて、困ったことだね、磯波」 「…ぃ」 「ん?」 「…さい、提督、ごめんな、さい、すみません、提督…っ」 ポロポロと涙をこぼしながら、嗚咽の混ざったぎりぎり聞き取れる声で謝罪を繰り返す磯波。 「磯波、君は何に対して謝っているんだい?」 「…たし、て、とく、で、 …らしい、こと、を、そうぞうして、… ました…っ ごめんな、さいっ…」 「何だ、そんなことか。そういうことなら謝る必要はないぞ」 「…? あ…っ」 涙と鼻水の跡がついた顔を上げる磯波の頭を撫でてやりながら、提督はできるだけ優しい声で話しかける。 「君たち艦娘は、練度を上げるほどそういう欲求を強めていくと聞いた。 私の仕事は艦娘たちを率いて、深海棲艦を駆逐することだ。 当然、その仕事には戦力の全てである君たち艦娘をケアすることも含まれているんだよ。 掲示板にもそういう旨の知らせを貼り出していたのだが…気付かなかったかな?」 「い…いえ…っ で、も、提督に、は、吹雪ちゃん、が、わたしなん、て、そんな…」 「ふむ…これは、そういう話ではないんだよ。君だって、吹雪と同じように立派に役目を果たしている艦娘なんだ。 君が苦しんでいるなら、それを解消するのも私の仕事なのだから、遠慮する必要はない」 「で…では…っ、困ったことと、いうのは…?」 「君がここに来てこんなことをしてしまうまで我慢していたことを察せなかった、私の鈍さのことだよ」 「…」 驚いたように目を丸くして私を見つめる磯波。 袖のところに濃い染みができてしまっている自身の服を一瞥し、しかし、と彼は言葉を続ける。 「明日私が着る上着が汚れてしまったな。 そんないやらしい臭いのする服では、仕事をすることが出来ない。その点は君の失態だよ、磯波」 「…っ は、い…すみま、せん…」 「罰として、そうだな…磯波にはもうちょっと恥ずかしい思いをしてもらおうかな」 「ふぇ…?」 提督は磯波の隣に腰を下ろし、ことさら優しく語りかける。 「ここで、さっきの行為の続きをしたまえ」 「~~~!?」 「ん?どうした?」 「そ、そんな…恥ずかしいです…」 「そりゃあそうだ、恥ずかしくないと罰にならないじゃないか。 別に難しいコトじゃ無い。いつもやっているように、さっきの続きをスるだけでいいんだ」 「でも…わ、私…」 「磯波?これは磯波が私の服を汚してしまった罰なんだよ。 君は拒否できる立場じゃないんだ。わかるかい?」 「はい…」 「では、始めなさい」 「…」 観念したかのようにソファに座り直し、右手を股間に持っていく磯波。 スカートの中に手を突っ込み、下着の上から秘裂を撫でるように、なぞるように指を這わせている。 「… ぅ …っは 、ん… ぁ …っ」 (あ、れ…? いつも、より、敏感になってる…さっきまで、シてた、から?) 弄られる陰部はすぐにムズムズとした性感を送り出し、口からは微かにだがもう甘い喘ぎが漏れだしている。 手馴れた行為のはずなのに、何故か興奮はいつもの何倍にもなっていた。 それは先程まで弄っていたからか、それとも… 「はぁっ… んん…っ … ふ、ぁぅ… は っく、んん…っ」 (だめぇ…提督が、見てるのに…っ 見られてっ、ああ、指が止まらないっ…) 提督の目を気にしていたのも最初だけで、磯波の手の動きはどんどん大胆になっていく。 撫でていた手が性器全体の肉を下着ごと揉みしだくようになり、特に中指は一段深くショーツのクロッチ部分を抉っている。 衣擦れのような微かなしゅ、しゅという音は次第に粘質な水音に取って代わり、静謐な執務室に磯波の控えめな囀りとにちゃねちゃという卑猥な音だけが響く。 「っくふぅ、あうう…ふあ、ああっ、ひんっ…! っあ、うううっ…」 (ああ…ダメ、下着の上からじゃ、ぜんぜん、もどかしくて…っ) 布越しの刺激に物足りなくなった磯波は、ためらいなく下腹部からショーツの中に手を滑り込ませ ちゅくっちゅくと自らの性感帯を思う存分弄り始めた。 普段目立たなく大人しい艦娘が、愛液の大きな染みが出来た下着に手を突っ込み蕩けた顔で喘ぐ様は 提督をも異常な興奮に駆り立てていく。 「磯波、それじゃあ見えないよ。下着を脱ぎなさい」 「はぁっ、は、はぃ…」 「そう…もっと足を広げて、私に見せるんだ」 尻の方までベトベトになったショーツからもどかしげに片足を抜き、膝を折ったその姿勢のまま股を大きく開いて自らの秘部を露出させる。 快楽により羞恥心がすっかり麻痺してしまった磯波は、己の欲望のまま続きを始める。 「磯波は結構毛が濃い方なんだね…もうグショグショに濡れてて、おまんこに張り付いちゃってるけど」 磯波の陰部は駆逐艦にしては発達しており、髪の毛同様の黒い陰毛が控えめではあるが恥丘とクリトリスの周囲を半分程度覆っている。 その陰毛も、愛液でべっとりと濡れ、淫らな光沢を放っている。 肉色に色づいた小陰唇もワレメからはみ出しており、更に性的興奮で充血しぷっくり膨れて開き、 大切な最奥―ヒクヒクと蠢いている膣口を曝け出している。 周りの肉襞もやや複雑な形状をしており、既に男を誘い込む器官として完成しつつあった。 「愛液もトロトロこぼれてる。磯波のは濃い方なのかな?下に垂れるときに糸を引いてるね。 磯波のいやらしい臭いがすごいよ」 「や、やあっ…に、臭いなんて、はあっ、はあっ、ふ、うう…っ あ、あっ! っ…あ、は、はぅっ、ん、んっ…」 (やだあ、提督に、見られてる…アソコ弄って、気持ちよくなってるの、観察されちゃってるよおっ…) 「クリトリスもコリコリに膨れて、磯波が触る度に身体がビクビクしてる。そこをそうやって摘むと気持ちいいのかな?」 「やあ…あ、はっ んくっ、ああっ、はぁぅ、んんっ!… あ っ、 あ、はぁぁっ…」 わざと辱めるような言葉責めに、磯波はいっそう煽り立てられていた。 肌蹴た上半身に左手が無意識に伸び、脱ぐことすらもどかしいとばかりにブラに手を突っ込んで既に硬く勃起した乳首を弄る。 陰部を弄る指の動きもさらに激しくなり、指を2本も咥えこんでぐちゃにちゃと音を立てながら肉穴をまさぐるように動かす。 しばらくその刺激を味わったら、今度はトロトロの愛液に塗れた親指で、敏感な肉豆をグリグリと責め立てる。 その度に磯波の口から歓喜の悲鳴が漏れ出てくる。 時折太ももをビクリと震わせながら、磯波は提督の目の前で欲望の赴くまま自らに快楽を与え続けた。 「は、はうっ、は、ああ、ら、め、ああ、ひくっ、あはあ、ん、…ぅあ、あうう…っ」 「ふふ、磯波の自慰は激しいね。こりゃあ私の服があんなになってしまうわけだ。 指を突っ込むときに愛液の飛沫がこっちまで飛んでくるし、磯波の臭いが濃くて溺れそうだよ。 クリトリスを弄るときもとっても気持ちよさそうだし、磯波がこんなにエッチな娘だったなんて知らなかったな」 「や、だあ、てい、とく、そんなことっ…」 「私は見たままを言っているだけだよ?それに、私個人の感想を言わせてもらえれば、今の磯波はとっても魅力的だ」 「はあ、はあ、わたし、が…?」 「ああ。いつも遠征や任務をこなしてくれる、真面目で健気な磯波もいいけれど、 いやらしくアソコを見せつけて弄って、気持ちよさそうに蕩けてるエッチな磯波も、とても可愛いよ」 (見てくれてた…提督、私のこと、いつも見ててくれたんだ、こんな、私でもっ…) 「あ、あああっ…♥ あう、ひんっ、あ、あううう、はっ、はっ、やああっ、あうっ、ああ、くぅっ…」 自分のことなどとうに忘れ去られ、ただ遠征とたまの演習をこなす駆逐艦の一人としか見られていないと思っていた磯波の心は、『見ていてくれていた』というだけで歓喜に打ち震えた。 その感情が性快楽を一気に増幅し、提督に見られるまま、いや見られているからこそ絶頂へと駆け登っていく。 「だから声も抑えなくていいし、思う存分気持ちよくなりなさい。イく時は私に言うんだよ」 「はあ、ああ、あひぅ、ひぁっ、はひっ、ふ、ふぁぁっ! ひゃぁっ、はひゃぁぁっ♥ ああ、いッあんあッあっあっいっあっだめっ、もうイッ… ふむぅっ!? …っ! …!」 絶頂に達する、その最も無防備な瞬間を狙って提督が磯波を抱きしめ、唇を重ねる。 普段から密かに想っていた人の突然のキスと抱擁に磯波の身体はびくん、びくんと跳ね、より深い幸福絶頂へと誘われた。 「…っ ……ぷぁ、はっ…はっ…はっ…ふ、あ、あっ…」 (提督に、抱きしめられて、キスされながら…イっちゃった…こんなに気持ちよかったの、初めて…) 「よく頑張ったね、磯波。これで罰は終了だ。とても可愛くて、思わずキスしてしまったよ」 「は…っ、はぁっ、はぁっ…てい、とく…」 「何だい…?」 「わたし、も…ていとくを、ほしがって、いいん、ですか…?」 「ああ、さっき言った通りだよ。君たちの役に立つなら、私は協力を惜しまない」 「…わかり、ました…」 その言葉で、磯波は今まで抑圧していたタガが外れつつあるのを自覚していた。 我慢する必要はない。遠慮する必要もない。 欲望を抑えていた羞恥心は、先程のオナニーショーの時点でとうに吹き飛んでいる。 「…提督、ソファに座ってください」 「?こう、かな…」 「…失礼します、ね…」 「おお…っ?」 そう言うと磯波は提督の足元にうずくまり、提督のズボンを脱がしにかかったのである。 上気し呼吸の荒い磯波が何をしようとしているのかは明白であり、普段の彼女では考えられない行動に提督も意表を突かれていた。 (ああ…これが、しれいかん、の…おっきく、なってる…わたしの、みてたから…? だったら、嬉しいな… …あ…これ、おちんちんの、臭い…?) たちまちのうちに下着まで脱がされ、屹立した肉棒が露わになる。 磯波は熱に浮かされたように顔を近づけ、それどころかソレの放つ臭いを嗅ぎ始めた。 常人には決して好ましいとは言えない強烈な牡の性臭は、しかし発情した艦娘―磯波にとっては、より性的興奮を煽り立てる刺激となっていた。 「すー …はぁ… すぅー… ふあ、はああ…っ♪ はあ、舐めます ね…」 もはや伺いではなく宣言となっている淫行を、磯波は着々と進める。 誘蛾灯に引き寄せられる羽虫のごとく、磯波の唇が赤黒く膨れた亀頭に近づき、 やがてついに…陰茎に舌先が触れる。 「ぺろ、はー、ふはぁー♥ … ちゅっ……れろれろっ、ぺちゃ、ちゅ、ん、んっ……ちゅ、ちゅぱっ、ちゅう …はあっ、はあっ、ああっ♥ ……んむ、ちゅう……ちゅう、ずちゅじゅる…はぁっ、 くじゅ、れろれろ… はぁっ、はあっ、ちゅむ……はぁ……っ、れろ、れろぉ、じゅるるぅ♥」 一度舐め始めると、行為はより激しくなる一方だった。 恐る恐る先端を撫でた磯波の舌はすぐに亀頭全体を舐めまわすようになり、尿道口にキスを繰り返す唇が先端を咥え込むようになる。 濃厚な淫臭がペニスから立ち上り、息を継ぐ度に鼻腔に、肺腑に侵入するのを磯波は感じていた。 (あはあっ、私いま、提督のおちんちんナメて、吸って、嗅いでるよおっ… 熱くて硬くって、すごくえっちな、濃い味と臭いでアタマしびれちゃう…) 磯波の動きは初めてとは思えないほど大胆だった…実は彼女は、今まで何度もこの行為の妄想で自分を慰めていたのである。 当然今やっていることは頭の中で幾度と無く反芻したものばかりだったが、実際のその行為は彼女が考えていたよりもはるかに淫靡であった。 妄想にはなかった慕う男の味と臭いと熱を口内いっぱいに感じながら、思う存分堪能できる。 何より自分が舌を動かす度に提督がくぐもった声を上げて表情を歪める―おそらく快楽による―ことが、この上ない愉悦となっていた。 「ふうっ、う、うう、うあ、い、そなみぃっ…!」 「んちゅっ、ちゅるる、んん、んにゅるっ、ん…へーほく… いひゃいれふか?」 「い、や、痛くは、ない、大丈夫だ…好きにしてく、れっ…」 加減の分からない磯波にとって、自分の行為が苦痛を与えていないかが唯一の懸念であった。 それを否定する言葉と、まるで褒めるように頭を撫でられることで杞憂であるとわかり、改めて口淫を再開する。 「わふぁりまひた…♥ ん、ん、ん、んっ、 んく、はふ……はぁ、ふぅ……ちゅるる、ぐじゅう、ちゅ……」 既にパンパンに張った肉棒が、今度はヌメった唾液のプールにぬちゅりと漬け込まれる。 磯波の口腔粘膜が提督の逸物に吸い付き、舌がカリ首に付着した恥垢全てをこそげ取るかのようにまとわりつく。 通常、男を悦ばせるために行われるその行為は、今はただ純粋に磯波の性的欲求のみによって為されていた。 その証拠に磯波の表情は興奮と悦楽によって蕩けており、逆に提督の方が強制的に与えられる快感に堪える有り様であった。 「んぷ、ぷ ちゅ、ちゅうううううっ、ぷは、んく、ちゅうっ、ぢゅううううううっ…じゅるじゅる、んくっ…ぷは♥ れろぉ~…っ ぱく、ん、ちゅくっ、ちゅく、ぢゅぢゅううううう~~~っ、ん、ん、んく…」 「うっ…く、あああっ…」 ペニス全体に唾液をまぶし、それごと全体を咥えこんで口内の唾液といっしょに撹拌し、啜りながら陰茎ごと吸い上げ嚥下する… まるで肉棒のエキスを吸い取り、性器を掃除するどころかふやかしてしまうような磯波の執拗なフェラチオは続く。 先端からトロトロと分泌されるカウパーも容赦なく舐め取られ、磯波に摂取されてしまう。 「ん、ちゅるる…ちゅ…じゅるるるぅ……ちゅぱぁ… はふぅ……、んっ、んっ、んっ、んっ、んむむっ……ちゅぽっ…」 「ぐう、ううっ…いそなみっ…!もうっ…」 「は、う、んじゅる! ちゅ! じゅるぅ! いっひゃい……らひて、くらはい……! くぷ、くぷ、んっ ……んんっ」 少しでも射精を先延ばしにしたい意志の力と、今すぐにでも種付け汁を吐き出したい肉欲のせめぎ合いは 辛うじて発せられた磯波のおねだりがひと押しとなり遂に崩れた。 熱いマグマのような塊が奔流となって陰茎を駆け上り、その瞬間、少しでも奥に子種を送りこめという本能に従って提督の手が半ば反射的に磯波の頭を押さえつけた。 「うぐ、うう、い、そなみ…っ」 びゅっくうう!びゅく、どぷっ!びゅるっ、びるびゅるっ… 「ん、ふ っ~~~♥! ~、~~~!」 (き、きたっ…!ていとくの、せいし、うあっ、いっぱい出てっ… 熱くて、どろどろぷるぷるしてるっ…) 提督はもとより、磯波も口から離すつもりはさらさらなかった。 いかに磯波がフェラチオの妄想を繰り返そうと、射精だけはどのようになされるのか、想像の埒外であった。 しかし、酒保を通してこっそり流れてくるその手の雑誌には「飲むと男は悦ぶ」と書かれていたし、それでなくとも提督の精液である。 慕う男の精エキスを、一滴でも多く受け止めて、摂取して、自分のモノにしたい。匂いを、味を、記憶に焼き付けたい。 考えただけであまりのいやらしさに目眩がしそうなその願望を実現させるべく、磯波はえづきそうになるのを必死に我慢し、断続的に発射される独特な臭気の粘液を口内に貯めこむ。 「~~っ、ふーっ、ふーっ、…ちゅる、んく…っ ちゅく、くちゅっ、くちゅ…んんっ、んくっ、ふはっ、はーっ♥ んむ、ちゅう、ちゅううう…っ ちゅぷん!ぷあ、は、はーっ、はー…」 ペニスを咥えたまま精液を自分の唾液とぐちゃぐちゃに混ぜて味わい、ゆっくりと嚥下する磯波。 射精を終えたペニスを丹念に吸い上げ、尿道内の精液まで全て飲み込んでしまった。 (ああ、しょっぱくてにがくて、青臭くって…これ、が、提督の、精子…の、味とニオイなんだ… 私、提督イかせて…提督の精子、飲んじゃったんだ…っ♥) 「はあ、はあ、磯波、すごく気持ちよかったよ。こんなに出したのは久しぶり…んむっ…!」 精飲を終えた磯波が提督に倒れこむ…否、唇を奪いながら押し倒した。 発情した磯波にとって初めて飲んだ提督の精液は強烈な媚薬も同然であり、また提督を絶頂させたという高揚もあって、未だ異常な興奮と渇望にあった。 辛うじてひっかかっていたスカートを脱ぎ去り、提督の唾液を乱暴に奪い取りながら、磯波はさらなる行為を要求する。 「んちゅ、ちゅむっ、じゅるるる…っ、あはっ、はあ、はあ、提督っ…提督っ いい、ですよねっ… んんっ、提督のっ、あはぁっ♥ 欲しいんですっ、お願いします…っ、はう、んん…っ、んはぁっ…!」 尋ねてはいるものの、やめる気など端から無いのは明らかである。 完全に抑えの効かなくなった磯波は提督の胸に手をつき、馬乗りになりながら淫裂を陰茎に押し当て、物欲しげに腰をくねらせる。 唾液と愛液に塗れた互いの性器がくちゃにちゃと音を立て、あまりに卑猥なそのおねだりに提督の逸物はたちまち硬さを取り戻す。 「あ、はぁ、これで、挿れられます、ね…♪ ん…っく、ああ、提督の、あたってます…っ」 愛液まみれになった亀頭を自らのラビアにあてがい、腰を沈めていく。 「ふ、は、あ、はい、って、はうあああああっ♥ …あうう…」 くにゅりと柔らかな膣口が広がり、まだ完全には熟していない磯波の肉穴がペニスを飲み込んでいく。 ぷつ、という破瓜の感触と痛みも、今の磯波にとっては達成感を強調するスパイスでしか無かった。 逸物に対していささか小さい磯波の膣はそれでも精一杯肉棒を頬張るが、全てを飲み込めずに亀頭が磯波の最奥をこつんと叩く。 「う、あ、おくまで、お、っきぃ…はぁ、はぁ、はぅ…」 (提督の、おちんちん、挿れちゃったよおっ…うあ…っ、さき、っぽ、あたってぇ… …!? だ、めっ、も、キちゃう…!) 「ひっ、あ、ああ、あううう~~~っ…!!」 その刺激だけで、磯波は絶頂に達してしまった。 もちろんそんなもので磯波が満足するわけもなく、咥え込んだまま腰をずりずりと前後に動かし始める。 肌蹴られたセーラー服がそのたびにゆらゆらと揺れ、ずり上げられたブラと勃起した乳首が覗いている。 「はぅっ、あうっ、ああっ、ひっ…ううっ♥ す、ご、とまんな、ああっ、あうう…っ て、とくの、おちんちっ、ナカ、ひっかいてっ、ぞくぞくって、しますぅっ…」 「い、磯波のもっ、すごい、ぞっ…引き抜かれると、ぜんぶ、もっていかれそうだっ…」 普段の磯波とあまりにかけ離れた痴態に中てられ、提督もまた異常な興奮に陥っていた。 提督の肉傘が磯波の膣襞を抉り、痺れるような幸福快楽信号となって両者の脊髄を駆け登る。 磯波がいやらしく腰を動かす度に、ぷじッ、ぬぷぷっ、ぬぶぢゅっ、という空気の漏れる下品な音が結合部から漏れ出るが、それすらも二人の興奮を煽り立たせて、動きはさらに大胆に、激しくなっていく。 「はあ、はあ、てい、とくも、はうっ、気持ちいい、ですかっ…?」 「ああ…っ、ゆだんすると、また出てしまいそうだっ…」 「ぁはっ、はぁ、よかった、もっ…と、動きます、ね…」 言質を取ったとはいえ勢いで提督を犯してしまったことに少なからず罪悪感を覚えていた磯波は、提督が自らの欲望を快く受け入れてくれたことで更なる充足と快楽を得ていた。 もはや遮る物のない肉欲のままに、磯波は性快楽を貪る。 馬乗りの姿勢から膝を立たせ、咥え込んだまま提督の上でしゃがみ込むように座り、提督の胸に手をつく。いわゆる、M字騎乗位の体勢である。 大きく股を開いたまま本格的に上下運動を開始する。 「んっ…! ふっ、はあ、はあっ♥ あ゛う、あんっ♥ あっ、 てーとくのしゃきっぽ、う゛あっ♥ とんっ、とんってぇ♥ あたってましゅっ…!!」 「ああ、わかるぞ、磯波の一番大切な場所が、何回もキスしてきてる、なっ!」 「ら、ってっ、ていとくの、きもちくて、はあうっ♥ らいしゅきら、もんっ、ああっ、はうあっ」 肉のぶつかる規則正しい音と粘膜粘液が擦れる音、それに二人の喘ぎ声と嬌声が交じり合って執務室に響く。 柔肉が肉竿を存分に頬張り、子宮口が鈴口にちゅうちゅうと吸いつき、性器全体で提督の子種を搾り取ろうとしている。 「へあ…あ゛うっ♥ …おなか、にゃか、ぜんぶ、て、とくの、おちんちん、でぇっ♥ いっぱいに、なっへ、 ひぃやああ、おくまれ、わらしのなかぁ、とろいてるよぅ♥ …っ」 「う、うう、いそなみっ…しめつけ、が、うう、も、うっ…!」 「わた、しもおっ、もうっ、ああっ、あ゛、う、ぃふああああ゛~~~~~っ!!!」 ぶびぶりゅううっ!どびゅるるるっ、びぶっ、びゅくうっ! 子宮口が亀頭を包み込んだ瞬間、堪えに堪えた提督の欲望が爆発し、磯波の最奥に白濁汁を叩きつける。 ずっとそれを欲していた磯波の肉穴が喜びに打ち震えながら、全て絞り取るべく強収縮を繰り返す。 「あっあっあっ♥ …へあ゛ァっ♥ …あォああ゛…っ♥ あ゛~~~っっ…♥ あひっ、ふあっ…ァあ…♥」 提督が射精する前から始まった磯波の絶頂は、提督が注ぎこむ間も、注ぎ終わった後まで続く長いものだった。 普段大人しくて引っ込み思案な娘には不似合いな、長く声を上げ続ける動物的なイき方を磯波はした… 精魂尽き果てた磯波の身体を受け止めたまま、二人は気怠い事後の時間を共有する。 「… すみません、私、自分のことばかりで、してしまって…」 「磯波があんなことまでするとは思っていなかったな…驚きだよ」 「やぁ…っ! だって、提督ですからっ…あんなことするの、したいの、提督だけです…」 「…っ、そう、か…」 例の「刷り込み」を思い出し、提督は一瞬言葉を詰まらせる。 大義の名のもとに心を、感情を「歪まされた」少女…の姿を持つモノたち。 何度か受け入れてしまったとはいえ、葛藤は未だ彼の中で燻っていた。 いくら「兵器だ」「人外だ」と理屈を並べても、自身がそれらを人と看做しているのは明らかであった。 植え付けられた好意を、生理的欲求を利用する。鬼畜にも劣る所業ではないのか。 丁寧に後始末を済ませ、眠ってしまった磯波を寝室に運びながら、自問自答を繰り返す。 (…いや、磯波に言った通りだ…これは艦娘のため、仕事のためなのだ…) 誰に対する言い訳なのか、それは彼自身が一番理解していた。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/236.html
大艦巨乳主義 戦艦娘 戦艦娘金剛型 扶桑型 伊勢型 長門型 大和型 Bismarck Vittorio Veneto級 コメント [部分編集] 金剛型 金剛×榛名1-270 ほろよい霧島さんとヤンキー提督1-406 提督×金剛、扶桑、千歳、千代田、加賀1-435 提督×不知火、初春、伊58、霧島、天龍、涼風、愛宕、ヴェールヌイ1-564 提督×金剛1-587 長門(ふたなり)×金剛型四姉妹、由良(ふたなり)×加賀、北上(ふたなり)×五十鈴1-740 提督×榛名2-350 金剛四姉妹ネタ2-323 提督×金剛、提督×比叡2-768 提督×比叡、金剛3-74 提督×伊58×霧島3-650 提督×榛名6-278 提督×霧島6-365 榛名のために7-67 提督×金剛、あきつ丸8-543 提督×金剛「Burning expand」(アナル拡張・和姦)18-484 非エロ 非エロ:金剛と比叡2-798 非エロ:提督×金剛2-825 非エロ:提督×比叡5-829 非エロ:提督×榛名6-707 非エロ:提督×榛名3-82 非エロ:金剛姉妹7-496 非エロ:提督×比叡、金剛1-42避 非エロ:提督×榛名1-871避 非エロ:提督×比叡16-43 非エロ:提督×金剛 Mk.7&アイオワ実装のニュースを聞いて思いついたネタ 18-649 小ネタ 小ネタ:変これ仕様書 金剛編1-268 小ネタ:第七駆逐隊、神通、誕生日、榛名3-477 小ネタ:榛名と霧島13-206 小ネタ:金剛→提督×比叡15-849 [部分編集] 扶桑型 提督×扶桑1-340 提督×山城、扶桑1-358 屋根直してくる(提督×扶桑)2-520 提督×金剛、扶桑、千歳、千代田、加賀1-435 提督×扶桑、山城 鳳翔1-645 提督×扶桑4-589 提督×扶桑1-628避 『元提督、戦艦山城について語る』提督×山城13-643 提督×山城14-807 提督×山城14-827 提督×山城14-866 提督×山城14-922 提督×山城15-11 扶桑型→提督×伊勢15-839 山城×模型、清霜16-253 非エロ 非エロ:提督×山城15-224 小ネタ 1-22扶桑姉妹 小ネタ:扶桑、山城1-446 [部分編集] 伊勢型 提督×伊勢4-212 提督×日向2-445 提督×日向9-622 提督×伊勢14-714 提督×伊勢型15-133 扶桑型→提督×伊勢15-839 提督×日向「伊勢型ジュウコンカッコカリ_01」18-107 提督×伊勢「伊勢型ジュウコンカッコカリ_02」18-332 非エロ 非エロ:提督×伊勢1-539避 小ネタ [部分編集] 長門型 提督×長門4-173 提督と吹雪、摩耶、長門3-46 長門(ふたなり)×金剛型四姉妹、由良(ふたなり)×加賀、北上(ふたなり)×五十鈴1-740 提督×長門3-122 提督×長門5-765 提督×長門7-440 提督×長門7-617 長門8-46 中年オヤジ提督×陸奥2-51 スターリン(提督×長門)10-86 長門×卯月1-876避 アニメを見たながもん15-776 アニメを見たながもんその2 16-79 非エロ 非エロ:長門2-645 非エロ:提督×長門5-338 小ネタ 小ネタ:よりどり陸奥16-467 [部分編集] 大和型 提督×大和7-281 提督×大和11-180 武蔵×提督5-279 提督×武蔵12-36 大和×慰安夫 東「鎮守府慰安労働大和編」中編16-230 大和×慰安夫 東「鎮守府慰安労働大和編」後編16-242 提督×教室の艦娘達16-754 大和×慰安夫 東「鎮守府慰安労働 IF編」17-582 非エロ 非エロ:大和14-65 非エロ:大和×慰安夫 東「鎮守府慰安労働大和編」後編16-242 小ネタ 小ネタ:青年・大和15-553 [部分編集] Bismarck スターリン(提督×ビスマルク)7-136 提督×ビスマルク17-19 非エロ 小ネタ:ビスマルク 18-289 小ネタ 小ネタ:ビスマルクで少佐演説パロ レスまとめ レスまとめ:ビスマルク「○ーメン美味しい」 [部分編集] Vittorio Veneto級 ローマの惚気話 16-810 リットリオの惚気話 16-817 非エロ 小ネタ コメント 最新の30コメントを表示しています。 「教室の艦娘達」は軽巡洋艦大淀の方にいれるべき -- (名無しさん) 2016-01-09 01 20 27 名前 コメント すべてのコメントを見る ここを編集
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/693.html
385 :名無しの紳士提督:2015/07/14(火) 03 06 35 ID 7stzoi9I 男は提督、つまり自分自身だけでそれ以外はみんな女の子。 軍艦であったと言えども、今はみんながみんな美人揃いで自分の指示に従ってくれる。 そんな環境を羨ましいと言われることもあるし、悪い環境とは思わない。 みんな良い子で、上司と言う立場から言っても誇れるのだが――。 「これが結構つらいんだよなぁ」 男が自分一人だけであるということで、艦娘たちにとっては唯一の異性。 その中から秘書艦として、執務室で共に仕事をこなしてくれる艦娘がいる。 そんなこともあって自家発電……要は自慰行為も迂闊にすることができない。 早い話が禁欲生活を強いられるだけではない。 異性が自分一人と言うだけで、艦娘一同は男慣れしていない部分が大きい。 異性に対しての警戒が薄く、同時に男が劣情を催すタイミングが分かっていない。 特に最近は、ある軽巡洋艦の行動が著しく問題である。 「提督! 今日は!? 今日は夜戦してくれるんだよね!? ねえ!」 「川内、いつも言ってるだろう。俺の指示を待ってろって」 「そんなこと言っていつも夜戦させてくれないじゃん! 今日はあきらめないからね!」 夜戦大好き軽巡洋艦川内型一番艦、川内。 最初は特に気にしなかったのだが、どうしても禁欲生活が続くと感覚が鋭敏になる。 腕に抱き付いてくる川内の、女の子の身体の柔らかさ。 ごねて身体を揺さぶるたびにほのかに香る、女の子の甘い香り。 身長差から見えてしまう胸元の隙間、見えるか否かの境目がやたら色っぽい。 「ねえ、提督~! あ、あれ? なんか硬くなってない?」 「な、なんでもない! いいから離れろ!」 「むぅ~。また来る! 今度こそ夜戦させてもらうからね!」 そういって川内は執務室を後にする。 恐らくは部屋に戻ったのだろうが、俺はこの愚息をどうすることもできない。 自ら慰めるわけにも行かず、禁欲生活の前に餌がぶら下げられているのだ。 「俺、大丈夫かな……」 392 :名無しの紳士提督:2015/07/15(水) 23 23 11 ID SNxjhPSk 385 そうやって無邪気に誘惑してくる娘が、辛抱たまらなくなった雄に思い知らされちゃう展開好き 我慢の限界を超えた提督に不意打ちで唇を奪われ 激しく貪るようなキスを受けながらベッドに押し倒されて 溜まりに溜まった劣情を何度も何度も叩きつけられ 一晩かけて身体中余すところなく提督専用にされちゃう川内 体中が汗と潮と尿と精液でどろどろになった頃、正常位で繋がり、亀頭で子宮口をこりゅこりゅされつつ 川内がどれだけ魅力的か、提督がどれだけ必死に欲望を抑えて来たかを語られて ぐずぐずに爛れた子宮口が嬉しさで綻んでしまい、子宮口に密着した亀頭が少しずつ沈み込んでいき 十数回目の膣内射精を子宮で直接受け入れる川内ちゃん 同時に提督からプロポーズカッコガチされて 腰を震わせて嬉ションしながらお嫁さん宣言までしちゃう その後は空が白むまで、子宮で繋がったまま延々キスと告白と射精を受け続ける あまりに濃密な初体験のせいで、夜になる度脳裏に記憶がフラッシュバックしてしまい 夜になっても妙に大人しくなっちゃって 「あの夜戦バカ最近静かですね」 「もしかして体調悪いんでしょうか」 と周りに噂されて顔赤らめてる川内かわいい それでも執務室で二人きりになると、耳まで真っ赤にしながら 「ぁ、あのさ…提督。 今日も、さ……『夜戦』、しよ?」 と呟いて身体を密着させてくる川内かわいい