約 327,951 件
https://w.atwiki.jp/bokukimi-archive/pages/13.html
嫁候補 好きな物・嫌いな物の詳細はキャラ一覧をご覧下さい。 嫁候補 チェルシー ナタリー ジュリア リリー セフィーナ 魔女さま チェルシー 性別 女 家族構成 不明 家族構成 父・母 好きな物 特になし 大好きなもの 特になし 嫌いな物 特になし 誕生日 春の月20日 相手(ライバル) なし 登場条件 男主人公でプレイし、他の 嫁候補の出現+島の発展度を50%以上にする。 ひなた島で牧場 生活を始めることになった少女。活発な性格で、いつも周囲の人々を明るくする。 女主人公。男を選んだ場合嫁候補として出てくる。 見た目によらず、実はかなりの力持ち。 料理は壊滅的にヘタクソなようである。 1年目夏でも、発展度53%、島民56名での出現を確認。 ミネナカキャラの登場は条件ではない。 リリー未登場の時点でチェルシー登場を確認(バグ?) 街2の宿屋が増築されていることを確認する。 ナタリー 性別 女 家族構成 祖父(タロウ)、母(フェレナ)、兄(エリク) 好きな物 果物関連 チョコレート (白い)トイフラワー 青いマジックレッド草 大好きなもの フルーツサンドウィッチ 嫌いな物 キノコ関連 誕生日 夏の月28日 相手(ライバル) ピエール 登場条件 なし(最初からいる) 勝気で少々荒っぽい性格の女の子で、兄(エリク)をからかうのが何よりの楽しみという困った趣味を持つ。 気持ちを率直に出すのを恥ずかしいと思っているので、感情表現が苦手。 言葉遣いが男っぽいのは、昔から男の子たちと遊んでいた影響。 そのせいで人から誤解されてしまうのを、密かに気にしている。 小さい頃に毒キノコを間違って食べた経験があり、キノコ嫌いもそこに起因している。 ジュリア 性別 女 家族構成 母(マセル) 好きな物 副産物関連 大好きなもの ヨーグルト、卵 嫌いな物 魚関連 誕生日 春の月6日 相手(ライバル) エリク 登場条件 動物屋が出来た時に登場 物事に対して積極的で全てプラスに考えていく女の子。マセルの手伝いもよくやり、周りからの信頼も厚い。 体を動かすことが大好き。 魚が嫌い。 リリー 性別 女 家族構成 父、母、妹 好きな物 魚関連、お菓子関連 大好きなもの スイートポテト 嫌いな物 形がかわいくないもの 誕生日 秋の月2日 相手(ライバル) ダニー 登場条件 魚の出荷数が70以上 昔、デビュー曲でいきなりミリオンを飛ばしたアイドル。 しかし二曲目以降はヒットせず、一時的に芸能活動を休止しているらしい。 ものすごい音痴。 趣味は釣りで、魚料理が得意。 セフィーナ 性別 女 家族構成 父(ダルシャン) 好きな物 鉱物関連、豆腐 大好きなもの ピンクダイヤモンド 嫌いな物 カレー関連 誕生日 冬の月12日 相手(ライバル) ヴァルツ 登場条件 鉱石出荷数が20個以上 ダルシャン自慢の箱入り娘。父のキビシイ教えのもと、ひねくれる事無く育った。 学校卒業後、父の仕事を手伝うようになる。 計算や経理が得意。 昔は習い事ばかりして友達と遊べなかった。 絵を描くことが好き。 魔女さま 性別 女 家族構成 不明 好きな物 ハート草全般、ドクツルタケ、魚の骨、鉱石関連(宝石) 大好きなもの 虹カレー、赤いハートの草 嫌いな物 石材 誕生日 冬の月29日 相手(ライバル) なし 登場条件 街1~森の間の橋を建設後、森に入る 以前、住んでいた場所にあきて、密かに魔法で移住した。 静かな島を気に入っていたが、ここにも女神が来る事を知り、複雑な心境でいる。 部屋の中に並ぶクマちゃんたちは、どれも魔女さまお手製。 女神さまとの仲は険悪なように見えるが、本当は仲良し…らしい。
https://w.atwiki.jp/sinzyanru/pages/199.html
953 名前 VIPがお送りします。 [sage] 投稿日 2008/01/07(月) 04 11 41.04 ID 5s0Iheb80 青「コーヒー、すぐに」 黄「ちょっと稽古つきあってくれよ!」 緑「これ・・・飲んで」 桃「ねぇ、プリン買ってきてよプリン」 赤「ああ・・・わかった」 赤「俺の存在に・・・意味あんのかなぁ・・・」 女幹部「赤が・・・自殺・・・?」 雑魚A「・・・ええ、今日の朝発見されました」 雑魚B「遺書には『下僕のように扱われるのには疲れた』と」 女幹部「・・・なによそれ・・・赤は・・・味方に殺されたってことじゃない・・・」 女幹部「あは・・・はははは・・・」 雑魚C「女幹部様、しっかりしてください」 女幹部「私は・・・赤が私のものにならなくても・・・そばにいられればいいと思ってた・・・でも・・・甘かったんだ・・・」 雑魚B「女幹部・・・様?」 女幹部「今更気付いたって・・・ははっ・・・完全に手遅れじゃない!・・・全員集めなさい、総攻撃を仕掛けるわ」 雑魚A「・・・わかりました」 女幹部「聴こえてるかしら?仇はとったわ、私が、この手で」 女幹部「今から会いに行くから、待っててね・・・赤」 女幹部病みエンドが見たかった。反省はしているが後悔はしていない
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/956.html
ヴェローニカから見ると夫の異母姉妹なので、領外に出ていなければヴェローニカから敵視された立場だろう。家系図に載っているということは、そのうちこの人視点のお話が読めるかもしれない。 (2020-07-23 17 59 10) お茶会セットの特典SSに登場したらしいが詳細は不明 (2020-08-28 15 57 08) ここにコメントするの初めてなのですが、お茶会セットSS情報はもうここのコメントに書いても大丈夫なものでしょうか?差し支えなければ書き込みますが…。 (2020-08-29 16 22 40) 個人的には追加販売分の発送を待って欲しいです。書籍と違って販売数が不十分で、初回分で注文できなかった人も多いから (2020-08-29 16 42 00) 承りました。当方よりその追加販売分を受け取った方に書いていただいた方が良さそうですね。助言をありがとうございます。 (2020-08-29 16 44 26) 家系図しか情報がないんだろうけど、親兄弟ばかりで自身は子供いないのかな? (2020-09-09 18 57 35) ふぁんぶっく2の家系図、さりげなく省かれている枝が色々あるから、何とも言えないかと……。 <ボニの同母妹に夫がついてない(※1)、初代ギーベ・グレッシェルとライゼの娘の長男がいない(※2)、三代目ギーベ・グレッシェルに第二夫人(※3)がついてない、ギーベ・ライゼガングに妻子が紐づいていない(※4)…… (2020-09-09 21 14 29) ※1 ベルケの上級貴族に嫁いでいる。※2 ガブが嫁いだ時に子供が男一人女一人存在。そして三代目ギーベはヴェロの異母弟=ガブが来た時には生まれていない。 ※3 12年冬に男子出産済なので、遅くとも11年夏には結婚済。 ※4 世界観的に、レーベレヒトより年上、かつ、ギーベに就任している男性が独身とは思い難い……。 (2020-09-09 21 14 59) 書かれている人物は間違いなくいるのだろうけど、書かれていない人物が存在しないとは断言できないかと。特に、作中に登場しないキャラや、スペースの余白が少ない場所に配置されたキャラの関係図は省略されている可能性が高いかと。< (2020-09-09 21 23 18) 特典SSを読んだことないんで詳細が分からないけどフェルの母予定だったって事はアーデルベルトの第二夫人になる予定だったのかしら。ヴェロに毒殺された? (2021-08-08 19 09 20) 洗礼式を行う以上は星結び後じゃないと、フェルディナンドの洗礼式がアウブと彼女の子にはなれないよね。フェルディナンドがエーレンフェストにやってきたのは洗礼式前だから、その場合既に結婚してるはず。でも自分の館にいて、洗礼式の準備に城について行かなかった……ってことは、意外とどっかで生きてたりして。 (2021-08-09 21 18 04) イルムヒルデと、「中央から帯同した、フェルが懐いていた謎の女性」を混同してないか? (2021-08-10 09 14 38) 混同と言うか、そこは正しく同一人物である可能性の方が高いと思う……。 <魔石の子の育成環境的にフェルに同行するような側仕えがいると思い難い + 離宮の背景的に、離宮にいた成人に、エーレンの選別のブローチを与えてエーレンに迎え入れ、異母妹の家に同居させようとするとは思い難い(中央への配慮的にも異母妹への配慮的にも) ⇒ 異母兄から与えられた、フェル用の選別のブローチを持って、イルムヒルデ自身がフェルを貴族院まで迎えに行き、一緒に家まで連れて帰ったと考えるのが一番無難。 (2021-08-10 10 05 10) <魔石の子の育成環境的にフェルに同行するような側仕え⇒そこが時駆け女神の化身ですよ 洗礼式前に高み行きと描写されたイルムヒルデと、フェルが洗礼式のために城に行っている間にいなくなった女性では、時間差があると思うよ。 (2021-08-10 20 22 31) 洗礼式の準備のために城に行ってる間にいなくなっているので、洗礼前に亡くなったでも時間差はない。あとはイルムヒルデの屋敷の、三階の女性のための部屋に自室があったということからイルムヒルデと母と慕う女性は同一人物かと。時かけ女神が一時的に滞在したのなら用意されるのは客室だから。 (2021-08-14 11 53 41) フェルはイルムヒルデが死んだことは知ってるが、532話を読むとその女性が死んだとは断言してない。イルムヒルデのことならば謎めいた「一緒にエーレンフェストへやって来た女性」ではなく「先代アウブの妹」と表現するはず。一時的な滞在ならば客室だろうが、長期に滞在する信用できる女性ならば3階に部屋があってもおかしくない。 (2021-08-14 13 25 16) 秘密主義のフェルディナンドに対して「〜なはず」とは言えないでしょう。ヴェローニカの排除されたのだろうと言っているので、フェルディナンド視点なら死んだと思っている時点で断定するのもおかしなことではない。長期に滞在するとしても、周囲を警戒しなければならない身分の者が身内ではない者に身内部屋を用意するのはおかしいの範疇だよ。 (2021-08-14 15 19 15) 先代アウブの妹・イルムヒルデの館に住んでいることを、フェルディナンドが秘密にする理由はない。詳しくは水掛け論になるから、これ以上は外伝等が出るまで待つのが確実だと思うよ。 (2021-08-14 17 51 39) イルムヒルデ(館の主)の部屋は三階女性フロアと別だと思うが。 (2021-08-15 08 58 58) イルムヒルデが女主人お部屋は3階にあるという慣例(第451話)を無視する人間で、かつ、フェルが館の女主人になるロゼマ(第532話)に、女主人の部屋とは異なる、格が下がる部屋を割り当てる人間であるという二つの条件が揃えば、そうかもね。 (2021-11-15 07 29 50) イルムヒルデは領主候補生のままだから、イルムヒルデの子も領主候補生になれるよ? SS読んでないからどこまで記載されているか知らないけど、イルムヒルデと父親不詳の子として洗礼式を迎えさえ、そのままの身分で領主候補生として迎える予定だったのかもしれないし、イルムヒルデと父親不詳の子として洗礼式を迎えさえた後に、アーデルベルトの養子にした上で領主候補生として迎える予定だったのかもしれない。 どちらもイルムヒルデが洗礼式時点で生きていればできたろうし。 (2021-08-10 09 47 27) 領主候補生になれるのは知っとる。問題は洗礼式だよ。フェルディナンドが洗礼式の準備に城に行ってる間にいなくなった。けど彼女が親として行うのなら、責任者は彼女のはず。なのに同行していないということはおかしいと思わないか? (2021-08-10 19 41 15) フェルディナンドが洗礼式の準備に城に行ったのはイルムヒルデの死によって、イルムヒルデ家から洗礼式ができなくなったからでは? 「直前」がどう直前かわからないから明確にはできない (2021-08-11 17 33 55) 領主候補生になるのは領主の子であって、領主じゃない領主候補生の子は領主候補生ではないのでは?(自分で書いてなんだけどややこしくてごめん。目が滑る (2021-08-11 16 01 16) 領主にならなかったボニ爺の子カルステッドが、叔父と養子縁組することなく一時領主候補生として扱われてたんだから、時と場合によるのでは? (2021-08-11 16 26 29) 推測になるけど。領主候補生の子は領主候補生として洗礼を受ける「資格」を持つ。ただし、既に領主の子が充分に居たり、後から直系の男子が産まれた場合は、上級貴族に落とされる(例:カルス)or初めから上級貴族として洗礼を受ける(例:ケント ラザン)…かな。あくまで資格だから、跡継ぎ問題とか派閥関係で領主候補生でいられるかどうかが変わるんじゃない? (2021-08-14 19 10 31) 目の色は金色と茶色の間。アーデルベルトの第二夫人になる予定だったと書籍5-8のフェルディナンド視点話に記載。 (2022-04-09 10 06 50) 同じ話を読む限り、フェルが母親として慕っていたという人物は、イルムヒルデで確定だね。 (2022-04-09 11 32 28) ヴェローニカはアーデルベルトと「他に夫人は持たない」約束をしていたので、ヴェロがイルムヒルデを害した可能性が高くなってしまった…。 (2022-04-10 14 26 18) 自分以外の妻NGを条件に輿入れしたのに、異母妹を嫁にするわアダ離宮からの男児がジルの弟になるわでそりゃヴェロもブチ切れるだろうとは思う。 先代がそこまでしてフェルを引き取ろうとした背景が気になるねぇ(時かけ案件なんだろうけど) (2022-04-10 15 37 52) ここ納得し難いのだがイルムヒルデは領主候補だよね?異母兄の夫人になるならヴェローニカが繰り下がるはずでは。アーレンとの約定のせいとかかもしれんが (2022-04-11 20 16 50) 領主の子ではあるが第二夫人腹、病気のせいで実子が望めない、魔力的にはヴェローニカの方が上、ヴェローニカの子(ジル)が既に次期領主決定済。どう見ても第一夫人に据える理由がありません、本当にありがとうございました。 (2022-04-11 20 40 00) マグダレーナだって第三夫人を選んでいるから、身分や地位を考えて四角四面にお前第一あんたは第二と決めなくても良いのだろう (2022-04-12 11 18 53) 『貴方に生きてほしいと願った方がいらっしゃる~いつかあの方と巡り会える日が訪れることをわたくしも願っています』by5-Ⅷ。。。時かけ案件!!??wwwwイルムヒルデ様は逢ってますよねwww (2022-04-09 16 25 46) これで記憶の有無がタイムパラドックス回避と判明したな。過去に行った時に現代のローゼマインを知る者の記憶は消えた。ローゼマインはメスティオノーラの化身として誰もが知る領主候補生なので、現代で死んでしまった者、つまり先代とイルムヒルデ様の記憶にしか残らなかった。ハイデマリーは会ってないのかもねぇ。 (2022-04-09 20 07 13) 現代のローゼマイン知ってる人は除外されたのか…でもこの話の伏線を最新刊でも出したってことは過去編やる気は十分ありそうですね! (2022-04-22 13 21 20) 確か作者様の発言から続編(ハンネ編は番外編)も書籍化確定してたはず (2022-07-14 23 17 37) 「 先代アウブ・エーレンフェストがイルムヒルデを第二夫人にしようと考えたことで亡くなる。」とあるが、それってどういうこと?暗殺された?それとmo (2022-12-18 22 24 58) 途中送信失礼。それとも明言されてないってこと? (2022-12-18 22 25 53) それが作者様の回答だから。①「第二夫人を迎えない」と約束したアーダルベルトがそれに反してイルムヒルデを第二夫人としようとしたので、ヴェローニカ又はその意を忖度した貴族に暗殺された。②イルムヒルデは身体が丈夫ではなかったので、星結び&洗礼式の準備で体調を崩して病死した。 どちらの可能性もあるけど、思わせぶりな表現からすると暗殺っぽいかな? (2022-12-18 23 14 22) 「イルムヒルデが第二夫人になる事を嫌ったヴェローニカが、直接もしくは側近にやらせる形でイルムヒルデを毒殺しましたか?」位のド直球で質問した人がいない(か直球の質問はNGされたか)ので、作者の回答も最低限のものになってる。 (2022-12-19 02 29 50) ヴェロが毒を使いだしたのはなぜでいつからですかって質問へもぼかした返事なので明言を避けてるような気はしますね。そしてそっちの対象もイルムヒルデであった可能性が… (2022-12-19 03 06 37) あの回答は「アーデルベルトと結婚する前に、第一夫人の座を争う(争いそうな)ライバルを毒殺したのが最初」だと解釈してましたが、他領の人間を毒殺したらバレた時大変だし、エーレンフェスト内の女性だとヴェローニカの上に立てそうな人が思いつかない。ひょっとしたらイルムヒルデが第一夫人、自分が第二夫人に落とされると思った(ヴェローニカの思い込み、或いはライゼガングの介入により引きずり落とし等)から毒殺した? (2022-12-19 13 44 30) (時駆けしてフェルをエーレンに連れて来たロゼマを見たヴェローニカが、「あの綺麗な女は毒殺しなきゃ!(使命感)」となってとばっちりでイルムヒルデが死んだとかいうピタゴラスイッチの可能性……) (2022-12-19 13 50 23) 大意は間違ってないんですが、幼少期の病気(実はヴェロの毒使用初回事例)で子ができなくなったから独身→養子を取るから子なしOKとなったら毒殺の二回毒を貰ってる可能性すらあると書いたつもりですね (2022-12-19 16 20 46) この人なぜか30~40代くらいのおばちゃん的なイメージだったんだけど、もしかして亡くなった頃は20代そこそこ? エルヴィーラの印象に引き摺られてたかな。 (2023-09-09 14 26 28) アーデルの年齢からとりあえず40代はない。引き取ったフェルの養母でなく母親として立てる年齢から20代後半のイメージ。 (2023-09-09 14 51 25) 7歳のフェルディナンドと並んで似合う年齢か。フェルのママさん、悪くないな。この人が生きてたらフェルも歪まず真っ直ぐ育ってたと思うと、ヴェローニカほんまお前。まぁ魔王に育たないと後のロゼマが困るんだけど。 (2023-09-09 15 32 09) ヴェロよりは年下だろうか30前半(or半ば)か20代後半で高みに上がったんじゃないか (2023-09-09 14 55 42) 個人的には、フェルの親族枠エスコート相手のベルケへ嫁いで処刑された人のイメージとかぶって年取ってるイメージだった。 (2023-09-11 14 31 24) 少なくともエルヴィーラがマインを引き取った年齢と同じくらいか、それより下かってところかね? (2023-09-12 01 50 36) ベルケの人より年下だし、ユルゲン女性は20歳で生き遅れだから子宝に恵まれない設定でもあまり年食ってても困る (2023-09-12 18 01 18) イルムヒルデの場合、子供産めないから結婚しないでいたわけだし、今後子を産む為に娶るわけじゃないから大きく気にすることじゃないんじゃないかね。カルパパの第二婦人も嫁ぎ遅れだしね。 (2023-09-13 00 09 50) ってもヴェロの年齢から考えるに30後半を超えることはない (2023-09-17 06 22 08) イルムヒルデの経歴の季節って確定?フェルの洗礼式を春と仮定してるだけ? (2023-10-25 00 36 19) 前6年の冬に領主候補生であるフェルは洗礼式しているはずだから、その前には死亡してるのは確定。ただフェルがいつ引き取られたかは不明で、イルムヒルデもいつ亡くなったかは不明 (2023-10-25 00 47 45) 計算ミスった。フェルの洗礼式は前7年の冬 (2023-10-25 00 51 02) Wikiはフェルの洗礼式が春前提で書かれてるから……。引き取って半年に満たない~フェルの洗礼前に亡くなる。 (2023-10-25 01 04 18) 春生まれの領主候補生の洗礼式は前年の冬の春を寿ぐ宴。要は6歳の冬に行われる (2023-10-25 01 17 21) ふぁんぶっくのssを読み違えていなければ、城から出ているイルムヒルデ様(成人済み)のもとでオティーリエが洗礼後に側仕えの訓練を受けたって解釈で良いのかな。年齢の推定下限が分かりそう…? (2024-01-15 13 20 27)
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/714.html
初出:第378話 名前の初出:書籍版第四部V エピローグ 家族構成 父:アウブ・クラッセンブルク 母:アウブ・クラッセンブルクの第二夫人 異母兄:次期アウブ・クラッセンブルク(第一夫人の子)(*1) 異母妹:ジャンシアーヌ(第三夫人の子) 父方の親戚 祖父:先代アウブ・クラッセンブルク 伯母または叔母:エグランティーヌの母。故人(*2) 従姉:エグランティーヌの姉。故人(*3) 従兄:エグランティーヌの兄。故人(*4) 従姉:エグランティーヌ 地位 階級:領主一族 職種:領主候補生 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+4(*5) 作中での活躍 クラッセンブルクの領主候補生。 アウブ・クラッセンブルクの第二夫人の息子。 経歴 前03年 誕生。 04年 洗礼式。 07年冬 貴族院入学。 12年冬 貴族院卒業。成人。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2938.html
注意俺設定 って書いてあるssが多いけど俺設定じゃない虐ssってあるんだろうか? 文章下手だよー、見にくいよ、誤字脱字は許してねー。 主観がころころ変わります。 ネタかぶり乙・・・すいません。 長編です。5,6分割してゆっくり仕上げたいと思っています。 それではどうぞ。 その群れは全滅の危機に瀕していた。 すでに木枯らしが吹き始め、木々の色は赤色から茶色へまるで老けるかのように変わっていった。 普段ならそろそろ越冬の準備を終え、巣を塞ぐ作業に取り掛からなくてはならない時期だ。 しかし、この群れでは未だに越冬できるまでの餌すら集まっていない状況である。 「ゆ、このままじゃ冬を越せないよ。」 そういうのはこの群れのリーダーを務めているまりさである。 この群れは現在100匹程度のゆっくりがいる。 ドスはいないが今までは近くに外敵が存在しなかったのでそれなりに長い期間ここに巣を構えていた。 しかし最近では幾分か状況が違ってきた。 まず、今まで群れの中心の役割を果たしていたゆっくり達が突然いなくなってしまったこと。 二つ目に急に人間がゆっくりを狩り始めたこと。 三つ目にすっきりが重なって人手(ゆっくり手?)がいる時機に動けるゆっくりが非常に少なくなったこと。 四つ目に急激に群れの人口が増えたことによる周辺の餌の乱獲である。 様々な状況が重なり今の状況になっていた。 このリーダーのまりさは前リーダーが失踪してこの群れの崩壊を感じ取っていた。 そして、この群れをまとめる為にリーダーを買って出た リーダーを急に失くした群れはすぐに好き勝手に自分の欲望を果たそうとし、 その結果蓄えを全て使い果たし、群れの数もすぐに倍までに膨れ上がった。 このまりさがリーダーを名乗り出なければ、この群れはすでに崩壊していただろう。 しかし、このまりさはリーダーになったはいいもののなぜ群れが越冬出来なくなるほどに追い詰められているかが理解できなかった。 今まで道理に餌を集めてなぜ餌が集まらないのだろう? 「なんでえさがあつまらないんだろ?」 と親友のぱちゅりーに疑問を投げかける。 このぱちゅりーは子供からの幼馴染的な存在であり、その博識さにまりさは一目置いており参謀役を頼んでいる。 「むきゅぅ、なぜかしら・・・まえよりみんなたくさんえさをとっているはずなのに・・・。」 「このげんいんはまえのおさのせいなんだぜ!まりさたちをこんなにくるしめるなんてさいていのりーだーだぜ!」 「そうだねー。ゆっくりできないおさだったね。わかるよー。」 今この場には群れの中心のゆっくりが5匹程集まり、今後の行動方針を話し合っていた。 といっても解決方法どころか問題点すら分からないようで、いつものことのように前のリーダーの 性で餌があつまらないという責任の押し付けに話題は変わっていた。 ちなみに前長を含む幹部達は非常に優秀なゆっくりであった。・・・あくまでゆっくりにしてはだが。 越冬も幾度か経験し、貯蓄の概念も持ち始め、冬場は人手が必要なので普段は狩に出ない母ゆっくり にも狩にでるように促したりもしていた。(この指示が結果として冬場の人口爆発を防いでいたのだが。) その貯蓄を全て無為に消費し、越冬のために餌を貯蓄しないでいるのは間違いなくこの若い幹部の責任である。 とはいえ、前長の失踪は唐突であり通常行われるはずの知恵の継承がされていなかった。 若い将来の長の候補ゆっくりは現職の長の元で雑用などをこなし、その業務について学んでいく。 それらなしにいきなり若い幹部候補は幹部になってしまったので、今まで長年培ってきた 知識が全て失われてしまった。 しかし、原因は分からぬがこのままでは冬を越せないことは現在の貯蓄量から確かであった。 「ゆっへっへっへ、おこまりのようだぜ。」 暗くなった場に場違いな、野蛮さをにじませた声が響く。 幹部達が声のする方向へ目をやると、そこに一人のまりさがいた。 「ゆゆ、まりさがなんのようなの?」 長のまりさ怪訝な表情をそのまりさに向けた。 このまりさは群れの中には必ず出てくる外れ者 所謂アウトローを気取って働きもしない怠け者(と幹部達は思っていている)である。 普段はこんなまじめな場どころか群れ全体の集会(幹部の決定などを発表する)にもでてこない。 しかし、群れの若いゆっくりには非常に人気が有り幹部達はこのまりさに良い感情を持っていなかった。 「えさがふゆをこせるほどあつまってないんだぜ。このままじゃまずいんだぜ。」 「ゆゆ!!・・・なんでそのことを。」 「そんなのすぐわかるんだぜ。そこでていあんがあるんだぜ。」 「ゆゆ・・・ていあんってなに?」 「ちょっとまえにまりさがたびにいったときのことをおぼえてるか?だぜ」 「ゆ、おぼえてるよ。あのときはもうぜんいんゆっくりできなくなってるかとおもったよ」 このまりさは東の方角に仲間(ここで言う仲間とはまりさの悪い友達に当たるのだが) と一緒に2週間ほどの旅に出かけていた。 2週間はゆっくりたちにとっては非常に長く、群れの皆はもうまりさは死んだと思っていた。 しかしまりさは昨日生きて帰ってきた。ただし一緒に出発した仲間は一緒ではなかった。 「そのたびでまりさはすごいゆっくりぷれいすをみつけたぜ!」 このまりさが言うにはこの群れから7日ほど歩いたところににおいしいやさいが たくさん生えている、恐らくこの群れ程度ならかなりの長い期間養える 最高のゆっくりプレイスがあるということだ。 「おやさいが・・・たくさん・・・。」 以前この長のまりさはおやさいを一口だけ食べたことがあった。 それはいつも食べている草などよりも甘くとてもおいしかったことを覚えている。 思わずそこにいる幹部達は全員そのときの味を思い出してよだれをたらしてしまった。 しかし、後にも先にも野菜を食べたのはそれきりであり、それがたくさんあるとはにわかには信じがたかった。 「わからないよーそれはほんとかなーわからないよー。」 「そうだね、しんじられないよ。それにそこまでいったならなんでおやさいをもってこなかったの?」 長のまりさの言うことは最もで、 その発言は言うならば海賊が一面の金銀財宝をこの目で見たと一般人に吹聴するようなものであった。 「ゆ、やまほどあったからなかまたちにおやさいをはこばせてまりさだけさきにかえってきたんだぜ。 たくさんのおやさいをはこんでるからまりさよりずっとゆっくりこっちにむかってきてるんだぜ。」 「ゆ!?ほんとに?」 それがほんとうならば食糧問題は一気に解決する。幹部達はまりさに詰め寄る。 「むきゅ??なんでひとりだけでもどってきたの?おやさいがたくさんあるばしょがわかったのなら ゆっくりもどってくればよかったじゃない?」 ぱちゅりーの疑問はもっともである。たしかに群れとしては食料事情はひっ迫しているが、 まりさ個人(?)に関して言えば目の前にわざわざお宝の山があるのにひとりだけお野菜も食べずに 戻ってくるのは普段の素行からして考えられないと幹部の皆は思っていた。 「ゆったぜ?このままじゃまずいってだぜ。」 「ゆん!?」 長まりさは気づいた、このまりさは群れのためにおいしいおやさいを食べずに群れまで急いで このことを伝えに来てくれたのだ。 ぱちゅりーや他の幹部達もこのことに気づいて尊敬の眼差しでまりさをみつめた。 「ゆぅ・・・まりさ。」 「だぜ。まぁこんなさびれたむれでもうまれこきょうなんだぜ。」 とまりさは照れたようにそっぽを向きながらつぶやいた。 「ゆぅ・・・。」 長まりさは胸に暖かいものが宿るのを感じた。 そして、そのまりさの献身を無駄にしないためにも早く行動しなくてはならない。 「ゆん!それじゃおやさいがたくさんあるゆっくりぷれいすまでえんせいをするよ!!」 そう、猛々しく長まりさは宣言した。 続く いやね、わざわざ遠征するのにゲスまりさが仲間に野菜を持ち運びさせたのは 野菜がたくさんあるという証拠を見せたかった。 しかし長はゲスまりさのいうことを信じたってことにしておいていただけますか。 後この群れは人間という存在は知っているけど会ったこと無いということでお願いします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/micopedia/pages/49.html
ミコノスを運営する人たち。 一回生のときからいる二回生は全員何かの役職につかなくてはならない。
https://w.atwiki.jp/ostdeutschland/pages/5.html
国家評議会議長・書記長(前連合長にして建国者):ルーデル閣下 ルーデル閣下に(`・ω・´)ゞ ステータスhttp //ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB Stukaの歌 皆で歌おう!!! フィール シュヴァルツェ フェーゲル ツィーエン ホッホ ユーバー ラント ウント ミーア ウント ヴォ ゼィー エァシャイネン ダ フリーエン ディ ファインデ フォア イーネン ヘァー ゼィー ラッセン イェィ ゼィッヒ ファーレン フォム ヒンメル ティフ ボーデンヴェイルツ ゼィー シュラーゲン ディ エールネン クラーレン デム ゲグナー ミッテン インス ヘルツ ヴィア ゼィント ディ シュヴァルツェン フザーメン デァ ルフト ディ シュトゥーカス ディ シュトゥーカス ディ シュトゥーカス イマー ベライト ヴェン デァ アインザッツ ウンス ルフト ディ シュトゥーカス ディ シュトゥーカス ディ シュトゥーカス ヴィア シュトュルツェン フォム ヒンメル ウント シュラーゲン ツー ヴィア フュルヒテン ディ ヘーレ ニヒト ウント ゲーベン ニヒト ルー ビス エントリッヒ デァ ファイント アム ボーデン リークト ビス エングラント ビス エングラント ビス エングラント ベズィクト ディ シュトゥーカス!ディ シュトゥーカス!ディ シュトゥーカス! 連合長(現、総統):オルゴール ルーデルが天に帰った後を引き継いだ連合長。 その、運営手腕はルーデル閣下を凌ぐとも言われている。 秀逸な動画なので思わず貼ってしまった! 国防軍総司令:ネオジオン てろるの後任として、抜擢!!! その戦闘指揮は他の追随を許さない。独逸の暴れん坊将軍。 ジークジオン!もとい、ジークハイル! 情報操作部長:島牧 気ままな旅人。時々意味不明になるが面白いヤツw
https://w.atwiki.jp/nekogoya/pages/64.html
演習地の一角に止まった高機動車から降りたのは二宮だ。 「ご苦労」 「本当に、すぐ間近までお運びしますが?」 運転手を努める上等兵が不思議そうな顔で言った。 「いや。それには及ばない」 二宮は軍人らしい仏頂面で言った。 「実騎演習で舞い上がるヒヨコ共を背後から襲ってみたいだけだ」 「ああ……成る程?」 上等兵がいかめしい顔を歪ませて笑う。 「そういうことでしたか」 「そういうことだ」 人の悪い笑みを浮かべ、二宮は歩き出した。 林を抜けた二宮は、目の前の光景に軽い頭痛を覚えた。 「すっぉごい!」 「ね!?私の戦闘装備、似合ってる!?」 「うん!カッコいい!」 そんな黄色い声を張り上げるのは、二宮が指導を担当する候補生の面々だ。 遠目に見ながら、二宮は一人一人を確かめた。 泉美奈代(いずみ・みなよ) 分隊長。 冷徹で完璧主義的な性格。 非常に面倒見が良く、周囲への思いやりもある、分隊の中では母親的存在。 父は元メサイア乗り。 早瀬さつき(はやせ・さつき) 豪快な性格の持ち主で負けず嫌い。分隊内の実行隊長的存在。 柏美晴(かしわ・みはる) 冷静で割り切っていながら、人なつっこい性格の持ち主。 宗像理沙(むなかた・りさ) 部隊内で最も視野が広く、的確な判断が下せる、分隊の知恵袋的存在。 神城一葉(かみしろ・かずは) 神城双葉(かみしろ・ふたば) 神城光葉(かみしろ・みつは) 三姉妹。 分隊内では宗像と肩を並べるお祭り騒ぎの元凶とされる。 都築真(つづき・しん) 分隊では貴重なオトコ。 山崎大輔(やまざき・だいすけ) 身長2メートル近い大男。 外見だけなら最も騎士らしいが、適正では操縦者と管理者(コントローラー)双方で高い適正値を持っているため、どちらに配属するか、実は未だにはっきりしていない。 巨体に似合わず、心根は優しく思いやりにあふれる性格のため、分隊の女性達からは意外な人気を集めているという。 別名「フラちゃん」 そして…… 二宮はじっと目を凝らした。 そこに映るのは、ただぼんやりとメサイアを見つめる少女。 風間祷子(かざま・とうこ) 採用されれば、近衛史上でもトップクラスに入る適正値の持ち主。 だが――― 二宮はそこにひっかかる。 適正は確かに高い。 パラッ 二宮は手にしたファイルを開く。 開かれたのは彼女に関するデータ。 その最後に、こう書かれていた。 『実騎訓練に際しては、当該候補生のみ、開発局が指示する騎を常に使用すること。なお、その訓練の過程における、人的・物的損害は全て不問とする』 「……」 二宮は訓練生のために用意されたメサイアを見上げた。 雛鎧(すうがい) 征龍を訓練生向けに改装したトレーナー騎。 普通より大きくとられたコクピット部とメサイアコントローラールームは、それぞれ副座式である証拠。 つまり、普通のメサイアは2人乗りなのに対して、この騎は4人乗りだ。 不慣れな訓練生がどんなバカをやらかしても破損しないよう、軟式追加装甲を取り付けられたその姿は、お世辞にもカッコイイとは言い難い。 かつて世界に鳴り響いた栄光あるかつての愛騎、征龍のなれの果てと思うと、二宮は何だか泣きたくすらなった。 「整列!」 泉の号令に我に返った二宮は、緊張した面もちで自分に敬礼する生徒達に、バツの悪い思いで答礼した。 「ご苦労」 二宮は近づきながらもう一度だけ、全員の顔を見た。 二宮の任務。 それは、生徒達の実騎演習の総指揮を執ること。 何度も経験しただけに、その手際は見事なものだ。 「訓練騎はそれぞれ1騎ずつ割り当てられ、コントロールには教官が一人、実戦部隊から回してもらったコントローラーがつく」 騎体のそばに待機している一団を指さすと、生徒達がそちらに向き直り、 「敬礼っ!」 一糸乱れぬ敬礼をする。 訓練開始から半年近く。 よく育っている。 二宮はそう思ってわずかに口元を緩めた。 「搭乗する騎は、泉、1号機―――」 手元の資料をよどみなく読み上げる。 「風間10号機」 「教官!」 そう言ったのは早瀬だ。 「なぜ、祷子……じゃない、風間候補生の騎だけ違うんですか?」 全員の視線が10号機に集まる。 そう。 確かにおかしいと思われて当然だと、二宮も思う。 10号機だけ、なぜか完全な単座騎だ。 その内部については、二宮も知らない。 ただ、生徒達の疑問に答えるという、教官の義務として、こう答えた。 「訓練騎はそう多くない。ベースとなる征龍は、いまだ一線で活躍中の騎であることを忘れるな」 騎体不足。 それで生徒達が納得したかはわからない。 恐らく、ないだろう。 「教官が同乗できないのは、風間候補生にとっては大変な負担だろうと思う。だが、シミュレーターの結果で判断する限り、貴様等の多くは、単座での演習参加は不可能ではないと判断されている」 「風間候補生に対する厚遇、そういうことですか?」 泉は冷たくそう訊ねる。 「そうですよ」 早瀬も食って掛かってきた。 「何か、祷子ばっかり大変じゃないですか」 「教官、真意はどのように?」 「近衛もまた、軍隊だ」 泉に対して、二宮は言った。 「そして貴様等は軍人のタマゴである。命令に従えばいい。戦場では、末端の兵士達の疑問に一々答えてくれる者なぞいない」 「……」 「……」 「搭乗は30分後、それまでに用を足しておけ。いいか?コクピットで漏らすんじゃないぞ?」 関係者との短い打ち合わせの後、二宮は生徒達の様子を見た。 泉はマニュアルを熱心に読み直している。 手にするマニュアルのボロボロぶりから、普段からかなり読み込んでいるのは間違いない。 他の連中は一塊りになって緊張をほぐすおまじないに熱中している。 オトコ達はそんな女達から離れ、熱心にメサイアの回りを行ったり来たりしている。 そして――― 「ん?」 二宮の目に止まったのは、祷子だ。 跪く格好で待機中のメサイア10号騎の前で、祷子はじっとメサイアを見つめていた。 いや、メサイアに微笑んでいた。 メサイアから聞こえるメカニカルノイズに一々答えているように頷いてすらいる。 「?」 巨人と会話する妖精のようにすら映る祷子に近づいた二宮が訊ねる。 「候補生。何をしている?」 「あっ、は、はい」 慌てて敬礼する祷子に、二宮は言った。 「敬礼しろといったのではない。何をしている?と聞いたんだ」 「あ、この子とお話を」 「この子?」 「はい。この子……10号騎です」 メサイアコントローラーや騎士の中には、メサイアを子供や娘、あるいは息子として位置づけ、「この子」と呼ぶ者が結構な数、存在するのは事実だ。 二宮もその中の一人。 見習いじみた格好付けのウソではないことは、祷子の眼を見れば二宮にはすぐわかった。 だから、訊ねた。 「何と言っていた?」 「はい。名前は“弥生(やよい)”ちゃん。お母さんが水城恵美子(みずしろ・えみこ)中尉だと」 「……」 二宮はポカンとした顔でもう一度、相手を見た。 空想癖でもあるのか? 本気でそう思ったからだ。 人間がメサイアと会話出来るはずがない。 出来るとしたら、それはメサイアコントローラーだけだ。 この子にその素質があるとは聞いていない。 「あの?」 祷子が不思議そうな顔を向けてきた。 我に返った二宮は、慌てて話を合わせるように、 「そうか。訓練で苦楽を共にするパートナーだ。仲良くしておけ」 そう言って踵を返す。 「はいっ」 明るい祷子の声は、背中で受けた。 わからない。 二宮は首を傾げながらCP(コマンド・ポスト)に入った。 何かがおかしい。 二宮はもう一度、資料を読み返した。 そして、見つけた。 「開発局の要請により採用?」 縁故採用はありえない。 あくまで実際の能力がモノを言うのが騎士の世界だ。 しかも、近衛関係者に知人がいる場合、関係者としてこの書類に載っているはず。 それが、一人として存在していない。 縁故の線は、ない。 「つまり―――」 開発局、何を? まとまらない考えを抱える二宮に、 「中佐」 背後から声をかけたのは、整備隊長だ。 「起動準備完了。メサイアコントローラー、配置に付きました」 「ご苦労―――あ、待て」 「はい?」 「整備隊長、10号騎については、何か知っているか?」 「?ああ。あの、開発局から回ってきた?」 「開発局から?」 「ええ。新型のテストベッドに使われた素体ですよ。何でも、空いたからって、訓練用に回してくれたとか。それが?」 「いや、いい。で?10号機の精霊体の名前は?」 「えっ?そういや、なんだったっけ?」 整備隊長は書類を引っかき回した。 「ああ。さっきのメールにあったな……」 「我々にも報告がないが?」 「そうなんですか?俺は整備上、必要かと思って、開発局の仲間に頼んで教えてもらったんですよ……これだ。えっと?」 二宮はその名を聞いた途端、凍り付いた。 何も知らないはずの風間候補生が語った名。 まさにその名が、整備隊長から聞こえたから。 「“弥生(やよい)”ちゃんですね。メインコントローラーとして登録されているのが、水城恵美子(みずしろ・えみこ)中尉。―――でも、この騎って、何の開発に使われたんだ?」 フィーッ フィーッ 「搭乗開始、5分前!各員備え!」 サイレンと共に周辺に響き渡るオペレーターの張りのある声。 それがなかったら何時間、凍り付いていたか、二宮にも答えはわからない。 10号機 風間祷子 すべては、これから知ることになるだろう。 そう思いつつ、二宮は訓練開始に備え、指揮を開始した。 一方、候補生達が危なっかしくコクピットに入る様子を、長野は複雑な顔で見ていた。 (最初なんだから、ベーススタンド位用意してやればいいものを) 「下見るなぁ……下を見るなぁ」 その長野の視線の先で、柏美晴は、半泣きになりながらメサイアの各部に取り付けられた足場を使って騎体によじ登っていた。 高校卒業したての18歳。 メガネをかけた、何の変哲もないオンナノコだと、自分ではそう思っている。 ただ、まだ花も恥じらう乙女にとって、コクピットまでの道のりは、それなりの驚異だった。 飛び跳ねれば一発だと体ではわかっている。 だが、高いところが苦手な美晴にとって、この飛び跳ねるというのがどうしても出来ない。 跳躍の訓練の時、いつも敵に会う前に悲鳴を上げるのは、美晴だ。 「ううっ……怖いよぉ」 何とか胸部までたどり着いた時には、隣の騎はエンジン音を変えていた。 なるべく最後まで下を見ずにコクピットに転がり込むことに成功した美晴は、隣の騎が何号騎だったかを思い出した。 1号機、泉騎だった。 「1号機、起動シークエンス開始……各部バランサーチェック……完了」 美奈代はコクピットで手際よく起動手順をこなす。 右翼騎士である厳格な父に育てられた、これまた厳格な子。 高校時代は風紀委員会で活躍していたというのが肯けるし、この経験から分隊長を任されている。 コクピットの各部にパワーが入り、モニターに外の風景が映し出された。 『MCより泉候補生』 コントローラールームから通信が入る。 「泉候補生」 『全天周囲モニターは切って下さい。使用は禁止されています』 「泉候補生了解」 泉は手元のパネルを操作してモニターを360度全周囲のそれから前面に限定されたものへと切り替える。 騎士の見るモニターはこの場合、全部で21枚。 メサイアの眼で見た光景が合成されて映し出される。 下手に足下が見えないだけ、美奈代はこちらのモードの方が好きだった。 視界の先に、美晴騎が映る。 彼女が全天周囲モニターに切り替えれば、気絶してるかもしれない。 「切り替え完了……」 そんな意地の悪いことを考えながら、次の手順に入ろうとして、泉は手を止めた。 モニターの一角に映し出されるのは、風間騎。 「……」 白を基調として、各所に黄色を配した色彩は、自分の騎と同じ。 ただ――― (なんで祷子だけ) そう思わずにはいられない。 こっちは複座。 むこうは単座。 単座の搭乗は、訓練過程でも後半だ。 まだ、中盤に入ったばかりだ。 しかも――― 「こら泉!」 後部座席に座った教官の怒鳴り声と一緒に、後頭部を激しくド突かれた。 ヘッドコントローラーの中に仕込まれたバーが後頭部めがけて飛び出してきたからだ。 「痛いっ!」 思わず悲鳴を上げる。 「さっさとやらんかぁ!」 「はっ、はい!」 泉は起動手順を慌てて再開しつつ教官に訊ねた。 「教官、分隊長としてお聞きします」 「む」 「風間候補生は―――大丈夫、なんでしょうか?その、単座で」 「コケても死にはしない……分隊全員でメシ抜き程度だが?」 「思いっきり、イヤなんですけど」 「お前がそう思うのも無理はないがなぁ」 島教官も祷子の悪評は聞いてはいた。 「あの子だろう?シミュレーションで万年ドンケツは」 「はい……脚部バランサー正常作動確認……1号機、起します」 グンッと来る不自然なまでの感覚が泉を包む。 「えっ?」 「引き上げすぎだ!バカモンっ!」 目の前のモニターに操縦権限が剥奪されたことを告げる表示が出、そして後頭部に激痛を感じた。 「す、すみませんっ!」 「ボンクラちゃんを笑っている場合じゃないぞ!」 教官に一喝され、泉は涙目で謝った。 「も、申し訳ありませんっ!」 「シミュレーターでボンクラちゃんは全戦全敗記録の持ち主だが、お前等候補生が知らないことが一つある―――シミュレーターで一番早くメサイアを立ち上げたのは、間違いなくアイツだ」 「えっ!?」 レコードは私のはず。 あの子は騎体エラーを引き起こして教官から大目玉食らっていたはずだ。 「あまりに早すぎる……初講習の時で熟練騎士以上の手早さで、だ。教官である俺達からすれば、シミュレーター側で、何かエラーが起きたと判断した位な」 「初耳です」 「当然だ。とにかく、いろいろ試した結果、俺達教官が出した結論はこうだ。 あの子とシミュレーターは相性が悪すぎる。 まぁ、結果としてお前達からボンクラちゃんなんてありがたくもない愛称を頂戴したのまではどうしようもなかったけどな」 「相性?」 「ニックネームのことさ」 「いえ、シミュレーターとの相性」 「ああ。知っているだろう? 騎と騎士には相性があるって。 ボンクラちゃんはより強くでるタイプみたいだな。 あろうことか、ボンクラちゃんはそれがシミュレーターで出た。 いや、相性が悪いのは、シミュレーターそのものではなく、この雛鎧であり、征龍だったことは確かだ。 そう判断するきっかけがこうだ。 シミュレーターとの相性問題は、ボンクラちゃんも気にしていたらしくてな。 あの子、休日指定日にシミュレーター動かさせてくれって、二宮さんに頼み込んだ。 整備連中、しかたねぇ。空いてるのはこいつだけだって、上級特殊訓練用シミュレーターに乗せてみたら、これがあっさり動かしたあげくが、レコード更新総なめだ。 あれはどこの上級騎士だって、みんなが驚いていたぜ?」 「まさか!」 「そのまさかさ。征龍の性能では、ボンクラちゃんの操作にはついていけない。 それがボンクラちゃんのシミュレーター上の成績不良を引き起こしていた。 分析結果として導き出されたのがそういう答え。 ―――俺は、そういうの、天才っていうんだと思うぜ?」 「……」 「ただ、天才ってのにも二通りある。泉が努力による天才なら、ボンクラちゃんは生まれつきってタイプだな」 「……」 「まぁ、お前のようなタイプの方が実績は残せる。生き残れるのは、運次第だが」 「それが、あの子が単座に乗せてもらっている根拠なんですか?」 「違う」 「どう?」 「あれは、乗っているんじゃない。乗せられているんだ」 「えっ?」 「詳しいことは知らん。ただ、あの子が望んであれに乗っているわけではないことは知っている」 「詳しく教えて下さい」 「出来るはずないだろう?」 島は言った。 「ここは軍隊だぜ?」 モニターを見つめながら、泉は唇をかみしめた。 「私だって―――っ!!」 さて。肝心の祷子だが……。 「うっわーっ!」 コクピットで感嘆の声を上げていた。 「わ、わ!シミュレーターとは全然違う!こ、これ、触っていいのかな」 祷子は感動と興奮に震える手で、恐る恐るコントローラーユニットに手を乗せた。 ふうっ。 全身がリラックスする。 不思議な安心感が祷子を包み込む。 「はぁっ……」 メサイアと一体になったようなこの感覚を表現する言葉を、祷子は思いつかない。 『風間候補生』 「は、はい!風間!」 祷子は、慌ててシートから起きあがってHUDに頭をぶつけた。 『起動開始して下さい。他の方はすべて終了しています』 「いたたっ……えっ?」 パッ。 無意識につけたモニターの向こうでは、神城三姉妹が同時に騎体を立ち上げるという離れ業を演じてのけていた。 「あら。さすがね。あの子達」 『風間候補生っ!』 耳がきーんっとするほどの大声がスピーカーから届く。 『何をしている!さっさと立ち上げんか!』 二宮からの罵声に近い命令だ。 「はっ、はい!風間候補生、10号機、起動開始します」 祷子は、目にも止まらぬ早業でコンソールを操作し、 「システム・オールグリーン、10号機、起こします」 『ち、ちょっと待ってください!』 MCからの止めが入ったのは、少し遅かった。 『コクピットの仕様が違うんです!説明を―――きゃああっ!?』 グンッと来る感覚を経て、10号機は立ち上がった。 仕様が違う。 つまり、全く特性が違うことを意味する。 全く慣れない騎体を動かすのは至難の業。 だからこそ、シミュレーターがある。 それなのに、10号機は、あっさりと、全く無駄のない動きで立ち上がった。 周囲で見ていた者達からも感嘆の声があがった。 「10号機起動完了。MCの……えっと?」 『水城中尉です』 「中尉、仕様、教えて下さい」 『もう、教えることないです』 「そうなんですか?。それでは、今日はよろしくお願いします」 『は、はい……もう止めたいんですけど』 「えっ?」 『なんでもありません。候補生、こちらの指示に従って行動して下さいね?』 「はい……あっ、それと」 水城は祷子の言葉に絶句した。 『弥生ちゃんにも伝えて下さい。一緒に頑張ろうって』 グゥオオオッ 一瞬、エンジンのトルクが高まった。 祷子がエンジンのスロットルを開いたのかもしれないし、そうではないのかもしれない。 ただ、水城はMCとして、その音がまるで祷子の言葉を喜んでいるように聞こえて鳴らなかったのは、事実だ。 「よし……これで全騎立ち上がったな」 二宮は無線機のレシーバーを掴んだ。 「各騎、これより作戦内容を伝える」
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/597.html
名前:Q(正式名:不明) 職業:進研幹部長 元の世界:現代 性別:不明 年齢:不明(20代?) 身長:不明(165位?) 体重:不明 性格:短気だが根は優しい(かもしれない) 外見:Qと彫られた仮面を被り、素顔は一切晒さない 白を基調としたぶ厚いコートを羽織り、内側に文明を隠し持っている 特殊能力:≪絶対惨殺≫ …日本刀型の文明。 斬りつけた相手の血の臭いを覚え、相手を文字どおり「細切れにするまで」自動追跡を止めない文明。 備考:進研幹部長の一人。派閥云々やイデアには一切興味無し。 とにかく素性を隠し、特に素顔だけは絶対に見せようとはしない。 チャレンジやTに好意的な感情は持っていない様子。 武器として、他にも≪一刀両断≫≪身体強化≫を所持。 目的:進研、あるいは公文にいるかもしれない父親と親友の仇を討つこと。
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/784.html
番号 BR09050 名前 天野翔 読み あまのかける Lv 5 スター 種別 ユニット BP 1000 SP 1000 【はぁ……今日も普段と変わらぬ、平和な朝だな】○他の「飛行候補生」の味方のBPを+2000。○登場した時、自分の手札にあるユニットを1枚まで選び、敵のいるスクエアにフリーズして置く。ターンの終わりに、そのユニットを手札に戻す。○夢(プランゾーンからプレイできる) 移動方向 ←↑→ 属性 瑞鳳学園飛行候補生♂ ブロック ブロッコリー2.0 作品 空を飛ぶ、3つの方法。 レアリティ R ブロッコリー2.0でこのカードが登場することで青単は市民権を得たといっても過言ではないだろう。 これまで除去に乏しかった青の有効な除去手段であり、また対象を「選ばない」ことも白単へのメタとして高く評価される。 怒りの灯を手札から投げることによってBPは破格の9000となり、環境を支配していた秋庭多加良(★)をも倒せた。 サイズが尋常じゃなく大きくなる乱崎凶華も早川美咲やエイラ・イルマタル・ユーティライネンをそのままぶつけてやれば難なく除去できてしまう。