約 345,907 件
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/637.html
274 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 四日目・夜:解放] 投稿日: 2007/01/31(水) 04 31 13 この場から離脱する。 万全の状態であっても役に立つことは難しいのがこの戦争だ。 ましてこの状態では役に立つことは出来ないだろう。 ふらつく足で、かつて廊下だった場所を歩いていく。 屋上は壊れ果て、既に廊下が屋上と化していた。 階段を下がる。 悔しさに、己の無力さに涙が出そうになった。 「チッ!」 舌打ちが聞こえる。 殺せなかったことへの怒りで満ちている。 だがその舌打ちで、セイバーは衛宮士郎がひとまずの安全圏まで離脱したことを理解する。 バーサーカーの足下を見れば足下が大腿近くまでが消え始めている。 如何に魔力が十分にあろうと、バーサーカーに単独行動のスキルはない。 マスターが失われたことで、現世との縁が消えつつあるのだと理解した。 窮鼠猫を噛むの言葉を、セイバーは熟知している。 故に、噛まれる前に決着をつけに行くと決めた。 「はあっ!」 気を吐き、分身したかのように急所に連撃を叩き込む。 その全てを受けてバーサーカーが蹌踉めく。 だがその連撃を代償に、セイバーの腕を掴んだ。 バーサーカーの周囲に黒い気が巻き上がる。 「しまっ……」 黒い蛇がセイバーの体に噛みつかれると同時、異様なほどの浮遊感を受けた。 屋上に僅かに残る瓦礫まで吹き飛ばされ、叩き付けられる。 「ぐっ……!」 だがまだ終わらず、さらに虚空へ持ち上げられ、地面に向け叩き落とされる。 自由落下を遙かに超える速度で激突すれば、死との距離は途方もなく短くなる。 だが噛みつかれたのは体、腕と足は動く。 「おおおっ!」 諦めることなく全力で地面を叩き付け、受身を取る。 地面にめり込み、体の端から全身に痺れが走る。 だがここで休んでいるわけにはいかない。 幸い叩き付けると同時に蛇のような黒い気は消失したようで、足で勢いをつけて飛び起きる。 「ですが……」 己の失策を悟る。 自身が消失し始めていることはバーサーカーも気付いているはずだ。 ならば自滅さえも考慮から外した大技を使ってくるだろうと予測を立てる。 上を見上げれば、月を背後に侍らせるようにバーサーカーが浮いていた。 膝近くまで消えて尚、その存在感は薄れることはない。 捧げるように上へ向けられた右腕に途方もない魔力が集中する。 「ク、タ、バ、レエッ!」 その魔力が解放される。 放たれたのは黒い弾。 直線軌道で、速度は遅い、大きさも数メートルに満たない程度でしかないそれは、途方もない驚異だった。 その正体を、セイバーはすぐに理解する。 否、この場に居合わせた人間ならば、誰であろうとこの正体に気付いただろう。 「ミニブラックホール……」 セイバーが己の出した結論に驚愕する。 学究者としての興味はあるが、足を踏ん張り耐える他ない。 周囲の小物体が次々と吸い込まれていくのが見える。 発生した超重力は実際のブラックホールには遠く及ばない程度でしかないが、人間が吸い込まれればどうなるか、試すようなつもりは流石に彼とて毛頭無い。 瓦礫が、立て札が、砕けたガラス片が、ズタズタに寸断されたまま放置されていた人間の臓物が飲み込まれていくのを見た。 「がふっ……」 階段を下りる最中、突然叩き付けられ、壁に押さえつけられるように全身が圧迫される。 取り落としたはずの剣は落下することなく壁にめり込む。 「な、何が……?」 周囲を見渡すが何もない。 重力など、見えはしない。 「ぐ……なんだか知らないが……」 両手、持てる力の全てで壁を押し続け、壁から体を離す。 「邪魔を、すんなよ……」 呼吸さえ難しいような状況で、現場から離れるために、全力で壁を押しながら、全力で歩き出す。 全身のありとあらゆる傷口から、血が噴き出していく。 薄れそうになる意識を握りしめ、歩き続ける。 人間の重量が飲み込まれ始めるまで、そう時間はない。 だが、残る魔力は決して多くない。 セイバーは決断した。 重力と共に跳び上がる。 瓦礫を足場に更に加速する。 黒い弾の脇を抜けると同時、減速が始まる。 見据えたのは上空より飛来する瓦礫。 その瓦礫を足場に、超重力の檻を振り切る。 「おおおおっ!」 バーサーカーの頭上を取る。 「ナニ……ナニィッ!?」 セイバーの予測通り、同じ重力の檻の中にあって、バーサーカーは平然と佇んでいた。 振り切った重力の檻が再びセイバーを捕らえ、加速を始める。 そんな中セイバーは―― 火神カグツチ:己が剣を解放した グスコーブドリ:バーサーカーを抱きかかえブラックホールに突入した 投票結果 火神カグツチ 5 決定 グスコーブドリ 2
https://w.atwiki.jp/londb/
LoN DB! 主にカードの日本語訳、主要なコンボ等を掲載していきます。 皆さんで自由に編集することができます。 デザイン面等でさらに編集に協力していただける方はご一報ください。 英訳について 編集長は英語が超苦手です。 間違ってる部分があれば(いっぱいあると思いますが)舌打ちしながら編集しなおして頂ければと思います。 解説の項目については自由に書き込んでいただいて結構です。人それぞれ色々な使い方があるので、このような用例が増えていけば便利かと。 表の見方 エキスパンション順にならんでいます。 アーキタイプFがFighter,MがMage,PはPrist,SはScoutです。 カード検索 カードの名前の一部またはHidden等効果の一部でも検索できます 最後に 解説や日本語意訳は主に編集者の独断と偏見で成り立っていますので間違いも多いことと思われます。 あくまで参考までの意見ということを念頭においてください! 権利表記 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。 EverQuest is a registered trademark and Desert of Flames is a trademark of Sony Computer Entertainment America Inc. in the U.S. and/or other countries. (c) 2005-2006 Sony Computer Entertainment America Inc.All Rights Reserved. 利用者の方々へ @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 編集時に分からないことはこちらへ @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20745.html
ひょうりいったいしんでれら【登録タグ EN-GAWA*PROJECT ひ 初音ミク 曲】 作詞:しゅう(EN-GAWA*PROJECT) 作曲:しゅう(EN-GAWA*PROJECT) 編曲:しゅう(EN-GAWA*PROJECT) 唄:初音ミク 曲紹介 「昼のワタシと夜のアタシ、どっちが好み?」 クリエイティブ集団、 EN-GAWA*PROJECT の4作目。 セクシーな絵と曲という目標を掲げて作成してみました!(作者コメより転載) PVはcot*氏、イラストはぶん氏によるもの。 歌詞 (PIAPROより転載) 月明かりが綺麗な夜空 街中が静けさに包まれる 同じ空の下 ぎらぎらネオンに照らされる街 アタシの街 午前0時 寝静まる家族 2階の部屋 こっそり起きだすの 真っ赤なグロスとふさふさのつけま きらきらタイトドレス いつもと違うわ メイクもおしゃれも性格だって 本当のアタシはね 真夜中に目覚める 逆シンデレラ 行きつく場所はいつも同じよ 眠らない街がアタシの居場所 見知らぬ人と交わす会話だけが 本当のアタシの言葉 眩しい朝の陽ざしの中 目をこすり大あくびするの 花柄ワンピース 子猫のピアスに 巻き髪で今日も出掛けるの わたしはまだ知らない もう一人の自分がいること 趣味も性格も違うのよ 同じ体に住んでるだけ 太陽が眩しくて 可愛く目を細めるのはわたし 街の明かりが眩しくて しかめ面 舌打ちするのはアタシ 優しい王子さまとの出会いを 夢に見るデイタイムのわたしが 知らない真夜中の別のアタシは 永遠に自由がいいわ 行きつく場所はいつも同じよ 眠らない街がアタシの居場所 見知らぬ人と過ごす時間だけが 最高に幸せなのよ アタシの街 コメント このミクの声が大人っぽい・・・すきだわー -- 十六夜 (2012-03-02 21 52 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1155.html
赤馬日美香(あかば ひみか) 赤馬零児の母親にしてレオ・デュエル・スクールの理事長。 数々の物件を買収しLDSを世界各地で運営している。 ハートマークを象った髪型が特徴。 初めて見るとその髪型と性格に圧倒されるがよく見るとゲロマブな美人さん。 沢渡シンゴがユートに襲われた後日、沢渡を見舞いに行き、遊勝塾へLDSのエリート三人を引率して現れた。 野心家な一面があり、LDSが遊勝塾を乗っ取ってペンデュラムコースを作るという話題になった時は 妄想シーンにOCGのペンデュラムモンスターたちが現れていた。 更に遊矢の存在を認めず零羅を使いジュニアクラスに出場した遊勝塾のメンバーを潰そうとするなど、大会でも不審な点が目立つ。 長男である零児のことは「零児さん」と呼ぶが、次男の零羅は呼び捨て。 それだけでなく零羅にはキツくあたっている節があり、彼のトラウマの一端ともなっている。 野心ゆえに教育ママ的な一面が出ているのだろうか。 …と思われていたが、後の零児の回想によれば、零羅は拾い子で血の繋がりがないどころか、 零羅を「人形」扱いし、その「他人になりきる能力」を最大限に利用しようとしていたためにあえて恐怖を与えていたかのような描写がある。 零児曰く「零羅が自我に目覚めたなどと知ったら、舌打ちするに違いない」。 全ては、失踪した夫である赤馬零王に対する憎悪と復讐のためであったが 戦いを終え、感情を失い赤子となった零羅の姿を見て自身の過ちに気が付き後悔した。 零児と共に他次元勢力への対抗手段を立てていたことで、他次元の存在を明らかにすると共にLDSをランサーズ育成機関にしている。
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1535.html
雨に濡れて 「イヤだ、イヤだ……諦められない」 人気のない屋上には、梅雨の走りの雨が降りこめていた。跳ね返ったしぶきが煙のように視界を曇らせる。 後ろから追いついて抱きかかえるようにした風間の腕を振り払おうと、駄々をこねる子どものような仕種で朝比奈がもがく。 「絶対に行かせない」 風間はあらんかぎりの力をこめて、柵のほうへにじり寄ろうとする朝比奈の動きを封じんとする。 「どうして!!」 濡れた黒髪を振り乱して朝比奈が絶叫した。 「あんたに関係ないだろ!? 離せ、離してよ!」 「嫌だ、離さない」 見舞いに来た風間が居合わせたことは幸運だった。朝比奈は、医師からなんらかの宣告を受けたらしく完全に自暴自棄になっている。 「あんたに何が分かる!」 暴れる朝比奈の指が風間の頬をかすって、爪が皮膚を裂く。鋭い痛み。手の甲でこすると血が滲んでいた。 舌打ちして風間は、朝比奈の身体を地面から抱えあげる。 「な…! にすんだ! 下ろせよ!」 脚をばたつかせる朝比奈を、反動をつけすぎないよう受け身を取れるよう注意して床に転がす。 背中を地面につけて目を丸くして見上げている朝比奈の腹に跨ると、風間はその頬を平手で張った。ぱん、と小気味よい音が響く。 「確かに俺には何も分かってないかもしれねーよ」 茫然と自分を見上げる朝比奈に、抑えようとしても抑えきれずに震える声で風間は告げる。 「けど、けどなあ、……っ」 それ以上はもう、言葉にならなかった。 朝比奈の胸に、風間は顔を伏せる。雨に濡れて肌に貼りついたシャツの下であたたかい心臓がことり、ことり、と動いている。 それがすべてだ。それだけでいいんだ。 雨に濡れて
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/189.html
P「ふむ…まさかサ〇ーからでるとはな…」 春香「Pさん何みてるんですか?パチンコ情報サイト?Pさんパチンコするんですか?」 P「うんにゃ。おれはもっぱらスロットだよ。でだな春香これを見たまへ」 春香「え~と・・・『アイドルマスタースロット化!!』。へ~アニメ化の次はスロットなんですね~」 P「おいおい春香よ。そんな呑気なことでは困るぞ?」 春香「え?なんでですか?」 P「いいか春香よ。スロット打っててもな、バケとかハズレでも、演出で可愛い女の子が出れば許せるもんだ。 例えばバイ〇ハザードのレベッカとかエ〇レカセブンのアネモネとかな。(ただしアスカてめーはダメだ)」 春香「はぁ…」 P「だがな春香よ…考えてもみろ。仮に春香が絡む演出の当選期待度が全部10%以下とかだったら…」 春香「だったら…?」 P「間違いなく春香は液晶に出てきただけで舌打ちされる存在になる。それは嫌だろ?」 春香「それは確かに嫌ですけど…じゃあどうすればいいんですか?」 P「そりゃあ演出のバランス考えるのはサ〇ーさんだからな。サ〇ーさんに媚びる意味も込めて、基本的なAタイプ機とART機それぞれの 打ち方を教えてやるから覚えとけ。そうすれば春香はカヲ〇君的存在になり、出るだけでボナ確も夢ではないぞ。」 …数ヶ月後… 春香「Pさん聞いてくださいよ~。昨日アクエリオンでバケの六択全部外しましたよ…あり得ませんよね!」 P「お前ハマり過ぎだろ…。といかまさかホールに行ったのか!?お前未成年だろ!!」 春香「まさか。親の名前で実機買いました。音がうるさいんで家の地下に専用の部屋も作りました。」 P「畜生!!このお金持ちアイドルめ!!俺の一生の夢を!!」 春香「あ~あ早く二十歳になりたいな~」 END
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53367.html
【検索用 ほくかわるいんてすか 登録タグ VoiSona あだちかすか ほ ほき 曲 曲は 知声】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あだちかすか(Twitter) 作曲:あだちかすか 編曲:あだちかすか エンジニア:ほき(Twitter) 唄:知声 曲紹介 いつもありがとね。 曲名:『僕が悪いんですか。』(ぼくがわるいんですか。) 歌詞 (動画説明欄より転載) 「つらいのは君だけじゃないんだ!」とかさ、あんた、 「人の気持ち」がわかってないんじゃないかなあ 僕の心をタダでやるから いっそ僕の代わりに死んじゃあくれないか この空の青さだって 僕のことを馬鹿にしてるみたいな気がしちゃうね わかんないか? わかんないなら黙ってろよ! (舌打ち) 頭が悪いとか 格好悪いとか 意地が悪いだとかさあ 神様! こんなもの、ひとつさえ望んじゃいないだろ "芸術家タイプ"の僕はどうやら 「クリエイティブな仕事が向いている」らしくって、ね そんなもんより「普通」を普通に頑張れる人に なってみたい!と思う春でした サブリミナル効果で死にたくなるようにできてんだ そうじゃないなら説明がつかないだろ この憂鬱は! 思いやりに欠けるとか 覚えが悪いとか 愛想が無いだとかさあ 神様!話だけなら聞いてくれてもいいだろ… こんなやつの遺伝子が後世に残らないように殺して 等身大の毒で描いた僕を、 「死ぬには惜しかった□」 なんてうすっぺらを言って… …悼んで欲しいんだ、本当に 頭が悪いとか 格好悪いとか 意地が悪いだとかさあ こんなものの全てが嫌だから ほら、歌ってしまう僕は…! 「生きたくない!」だとか 「死にたくない?」だとか 何が綺麗だ、とかさあ いつかこの全部を満たして 僕が僕を正せたらどれほどいいだろう…? コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h-deredere/pages/43.html
02-113 :名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 10 42 07 ID I0p5BG8r ドSメイド・・・ メ「御主人様、お帰りなさい、チッ」 主「今・・・舌打ち・・・?」 メ「何の事ですかァー?・・・・・・(ボソっと吐き捨てるように)ったく、男のクセに細けーな」 主「え、ちょ・・・今本音出てたよね!?」 メ「えーと、まずは昼食にしましょうか、今から用意しますね、向こうで待っててください^^」 主「向こうって・・・何も無いけど・・・まさか地ベタ?」 メ「いいから早く行け、でございます^^」 主「・・・・・・」 メ「ご主人様、出来ましたァー」 主「わぁ、早かったね で・・・この鮮やかな紫のキノコ(生)はナニ?」 メ「御主人様の昼食です^^」 主「この横に置いてあるのは?」 メ「この屋敷で飼っているポチのエサです^^」 主「一緒に並べないでくれる・・・?」 メ「(聞こえない声で)同じよーなモンだろが・・・」 主「ていうか皿はこっちのが豪華だけど内容は何で犬のエサの方が豪華なの?」 メ「いいじゃないですか、そんなモノでも食べられるなら」 主「いやコレ食べられる種類じゃないでしょ・・・雑草とかドロ水とか入ってるけど?」 メ「知るか、いいから食えっつってんだろ」 主(地が出てきてる・・・) メ「早くしてください、蹴り飛ばしますよ」 主「ヒィ・・・ムグモゴ・・・ウッ!!」 メ「あれ?御主人様、どうかしましたか?アレ・・・ちょ、御主人様ァー(笑)」 主「バタン」 主人心の声:何で(笑)なんだよォー 食中毒で死亡とこのまま強引にエロに持ってくのと、どっちがいいかな?
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2100.html
文 「本日の勝負はカレー作り。司会は私清く正しく美しい射命丸文。審査員は稗田阿求さんです!」 阿求 「んー!んんー!!」 文 「ああ、はやく食べたいんですね、分かります。」 阿求 「んんんー!」 文 「それではまずはこちら、チルノ フラン作『木端微塵冷やしカレー』です!」 阿求 「どろどろの冷たいカレーなんて嫌です」 文 「それでは一口」 阿求 「んんっ!……いや、そりゃあそれほど酷くはないですけれど、それ用に作ってない限り基本的に冷たいカレーはまずいです ただ具材が完全にペースト状ですから少しはマシでしたけど」 文 「お二人とも料理できたんですか?」 チルノ「レティと大ちゃんに教えてもらった」 フラン「咲夜から教わってるよ」 文 「ちっ!……次行ってみよー!」 阿求 「今あなた露骨に舌打ちしたでしょう!?」 文 「なんのことやら。次は大妖精 レミリア作『妖精の悪戯レッドカレー運命のヴァンパイア式』です!」 阿求 「いやー!助けてー!殺されるー!」 文 「腹ぁくくれやぁ!」 阿求 「……あれ、思ったよりも普通ですね」 大妖精「一応私もチルノちゃんの料理の師匠ですから」 レミリア「紅いのは妖精の持ってきた木の実の色よ」 文 「あーあ、じゃあちゃっちゃと食べて審査してくださーい」 阿求 「露骨にヤル気を失いましたね。いや、なかなかおいしいですよこれは。ぜひレシピが聞きたいです」 大妖精「魔法の森で採れる茸や木の実と、レミリアさんが持ってきた人肉をしっかり煮込んだ自慢の逸品です」 妖精を使ったうっぷんばらしを進めた阿求への、大妖精の仕返しの嘘だったのだがこの後阿求が嘔吐しながら卒倒したためチルノ フランの勝利! それでは次回も東方ファイト READY GO!
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/949.html
A01「ハイ、ハイ……そうですか、わかりました、どうもー」(電話置く) A02「うー……ゲホッ。祝日じゃどこの病院もやってねえか……」 B01「ただいまー」 A03「おがえりー…ゴホッ」 B02「まだ酷そうだね…… 薬、買ってきたよ。 店員さんがね、熱が高いようなら座薬の方がいいって言うから……」 A04「えっ……やだそんな嫁入り前に座薬を入れられるなんてそんなハレンチな……!」 B03「氷も買ってきたけど、脳天ブチ割られたい?」 A05「すみませんでした」 B04「動けるようならトイレで入れてきて。あと手洗ってよ」 A06「あーい……ゴホッ」 B05「具合悪いんならふざけないでよね……もう」 B06「ねー、ご飯食べられそうー? 何か作るー?」 A07『カレーくいたーい』 B07「だめ、消化に悪い」 A08『えー……じゃあさらっとラーメン』 B08「人の話聞いてんの?おかゆとかそういうのにして」 A09『おかゆーーー!!? やだよ、おかゆ味なくて美味しくないし』 B09「(チッ)……じゃあ雑炊でいいよね」 A10『舌打ちされた……』 A11「わーい雑炊だー……味薄そうだー……」 B10「さっさと食べてさっさと寝ろ」 A12「あーい……(もぐっ)……ん?」 A13「(バクバクバク……)うまっ……何これうまっ、うまいよ雑炊! 味ちゃんとついてる!」 B11「そう?フカヒレスープの元があったから、それ入れてみたの」 A14「あ……あれ使ったんだ? 楽しみにとっといたのに……」 B12「(チッ)……あー、そう」 A15「ねえ、俺の事嫌い?」 B13「うざい」 A16「はあ……愛が欲しい……」