約 345,900 件
https://w.atwiki.jp/animate/pages/33.html
アニメイト津田沼 基本情報 住所 〒275-0026千葉県習志野市谷津1-16-1 モリシアビルレストラン5F 電話番号 047-403-2424 営業時間 AM10 00~PM9 30 フロア 入口正面通路右手手前 キャラクターグッズ 入口正面通路右手奥 AV・ゲームコーナー 入口正面通路左手 書籍 店の広さ no deta 店員の対応 まぁまぁ レジ数 4つ 予約専用カウンター数 無 駐車場 有(900台・買い物で2時間まで無料) 駐輪場 有(2時間まで無料・以後3時間ごとに100円) トイレ 有(ビル共用) 周辺地図 大きな地図で見る 来店時の注意事項 募集中 本の立ち読みが多く荒れてるので買う際は慎重に -- 名無しさん (2009-09-04 21 12 13) たまに目つきの良くない店員がいる。客を威嚇するように見てくる。舌打ちされたことがある。 -- 名無しさん (2010-01-30 23 53 09) 名前 コメント 利用者の声 募集中 大まかにグッズコーナーと本のコーナーとで分かれています -- ちぃくま (2011-01-22 16 10 56) 名前 コメント 近隣施設 モリシア津田沼内 ゲーマーズ津田沼店 ヤマダ電機 LABI津田沼 イオン モリシア津田沼店 プロック ユザワヤ津田沼店 丸善津田沼店 イオン津田沼ショッピングセンター イトーヨーカドー津田沼店 津田沼パルコ ミーナ津田沼 JR津田沼駅 新津田沼駅 京成津田沼駅(多少距離有り)
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1809.html
やさしいライオン 「……お前まで辞めるこたなかった」 「なに、潮時だったさ。あのオーナーの下じゃ、どのみち長くは働けなかった」 「俺はごめんもありがとうも言わないぞ。必要ないのに、勝手にかばったんだ、お前は」 舌打ちして、苛立ち紛れに壁をどんと叩く。 ベッドに腰掛けた男は、視線を軽く下げて、口元には微かに苦笑を浮かべている。 その穏やかな様子からは、さっきオーナーに激しく噛みついていた姿は想像できない。 まとめて首を切られた俺たちは、この店の寮となっているアパートの荷物を早々にまとめなければならなかった。 まあいい。これで、この狭い二人部屋ともお別れだ。奴との生活もここまでだ。 「……必要は、あったさ。お前が怒っていたものな」 焦燥にも似た苛立ちが募って、俺は突然泣き出しそうになった。 奴が味方してくれた時、一瞬嬉しさを感じた自分が嫌でしょうがなかった。 その哀しい穏やかな目で見られると、どうにも苦しいのだ。 俺なんか守らなくていい。たいしたものじゃないのだから、あのオーナーと同じようなモノなのだから。 その喉元にくらいつきたい。そうすれば、俺を喰い尽してくれるだろうか。 食い荒らして、骨なんて、その辺に捨ててくれて構わないのだ。 で、どうする?
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32157.html
うぇいりんぐべいびーず【登録タグ KAITO Re nG yuki う 曲】 作詞:yuki 作曲:Re nG 編曲:Re nG 唄:KAITO 曲紹介 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの アルバム『The Sheltered World』収録曲。 lyric:yuki、music:Re nG、guitar prkr、Illustration:澄 歌詞 (動画より書き起こし) 知らない国では 未だ戦争が終わらないというニュースを 残り物の食事で あまり気乗りがしない中見てる 人生の意味を考えて 立ち止まる時間が何を生む 争いの地で撃ち殺された少年が 寒空の下飢えて凍える老人が 夢見た未来 その未来が今だ 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの 失う物など何も無いと のたまう馬鹿が増えたな 人身事故で止まる電車 舌打ちが聞こえてくる 「誰にでも事情があるのさ」 理解者を装う無関心 死にたいと言う君は自由だ 好きにしろ 一人きりだと喚く演技を褒めてやる 幸せという虚構追い求めて 繰り返す絶望の波 いいかげん目を覚ましてくれ 焼け跡の中 我が子を捜す母親が 貧しさゆえに売りに出された花嫁が 夢見た未来 その未来が今だ 君はまだ夢現か 耳を塞ぐ手は誰のもの コメント KAITOの現代社会へ叫んでる様が見える -- 腐ッタ茄子 (2017-09-23 20 58 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokegyaku/pages/92.html
ミーンミンミンミンミンミイイィィィイィィィイイィイーン テッカニンの鳴き声 それは夏の風流そして風物詩 しかしそんな声も雑音にしか聞こえない少年が一人 汗をダラダラと垂れ流しながらその少年は舌打ちをした。 「・・・・・・・・・こんのクソ暑いのに糞蝿どもがぁ・・・・」 少年は暑さで半ギレ状態、数日前から母親も怖くて声をかけられない状態だった。 しかしそんな少年の唯一の楽しみの時間がやって来た。今日は大好きなアニメの日なのだ。 先ほどまで暑さでキレかかっていた少年も、アニメ数分前になると笑顔になった。 ソレほどまでに楽しみなアニメ。放送まであと一分。 しかし ミィーンミンミンミンミイイィィィイィィィイイィイーン 先ほどまでとは比べ物にならないほどのでかい鳴き声。 少年の怒りは一気にMAXを超えた。 窓のすぐそばの電線に止まって尚も鳴き続けている。 「これ以上貴様等に気分を害されて溜まるかああァァァ!!!!」 少年は手にストレス解消用エアガン(主にカスポケに使用)を手に取るとテッカニンに向けて勢い良く撃った。 スパアアァァアァン・・・・ ゴル○13も真っ青なほど見事に決まる弾。 テッカニンは跡形も無く消え去った。 ふぅ、と少年は息を吐くとテレビの前の定位置に体育座りで座った。 アトにはテッカニンの死体しか残らなかった。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5102.html
【検索用 いらいらびーつ 登録タグ い 曲 薄塩指数 重音テト】 作詞:薄塩指数 作曲:薄塩指数 編曲:薄塩指数 唄:重音テト 曲紹介 正直しんどい。 薄塩指数氏の54作目。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 楽しくないぜ 笑え笑えとうるせえな(うるせえな) 表情筋が死んでるんだから無理言うな(無理言うな) 肩ぶつかって舌打ちされて 毎度いちいちビビっているんだ(死にたい〜) 逃げたくたって逃げられないんだ 死ぬまでずっとイライラしてる 止められないさ 何をしたって消えやしないんだ イライラして当たり前じゃんか 何一つだってうまくいかないのにね 何もかもが許せることばかりじゃない 呪っていよう 知ったこっちゃないぜ 面倒事押し付けんな(押し付けんな) ポイントカード会計後に出してくんな(出してくんな) 尊敬しろとまでは言わんがもうちょい態度あるんと違うか?(しばくぞ〜) 人間という人間すべてに舐められている! イライラしてる 救いなどないさ 楽しかったって気休めみたいだ イライラして当たり前じゃんか それはそんでいい? ネタにはなるからね! 誰も彼もそういう人ばかりじゃない 信じてたいよ イライラしてる 止められないさ 何をしたって消えやしないんだ イライラして当たり前じゃんか 何一つだってうまくいかないのにね 何もかもが許せることばかりじゃない 呪っていよう コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/afi-momo/pages/105.html
怒るってなんだろ? 2011-06-02 09 38 58 いやー、 昨日の記事ではグチってしまって すみませんでしたっ汗 怒り、というより、ただただ悲しくなって、 あんな記事書いちゃった!! エレベーター降りてすぐあとの記事だった笑 舌打ちする男も嫌いだし、 言葉づかいが悪い男の人も苦手です 特に、怒った時に舌を巻く人笑 「こんにゃろぉぉ」みたいな?笑 好きなタイプの男性は、 心が広い人 怒ってる人を見ると、 「この人は何のために怒ってるんだろう?」 って、すごい冷静になってその人を見ちゃう。 怒ってもしょうがない時ってあるじゃん? 雨がふってる時とか、 渋滞してる時とか、 レジが混んでる時とか、 お店で頼みたかったものが売り切れの時とか。 まぁこれはほんの一例だけど、 怒っても、誰も得しない時ってあるよね。 いーっぱいあるけど、 いらいらする気持もわかるけど、 私は、 「怒っても仕方ない時は怒らない」 ことにしてる。 誰かが原因で怒って、 その人にそれを伝えるために怒る、 とかなら別だと思う、 どうぞ伝えてください、 めいいっぱい怒ってください って感じだけどね エレベーターの男性は、 私の足がちょっとだけでてたことに すごく怒っちゃったのかな? って反省して、 だから、 今度からは気をつけようって思ったよ それでは今日もキッチンバイト行ってきます
https://w.atwiki.jp/789436/pages/27.html
もしお前に憎い香具師がいたなら恨んでやれ。 もしお前に嫌いな香具師がいたなら突き放せ。 もしお前が心を深く傷つけられてそいつを恨んでいるなら心をズタズタにしてやれ。 もしお前に呪い殺したいほど恨んでいる香具師がいるなら。 存在をこの世から消してやれ。 「や、やめろ……お願いだから」 男の目の前には銃が向けられている。銃の持ち主の少年は大きな笑みを浮かべていた。男の目の中で少年の顔は揺れていた。 「依頼だ。恨むならそいつを恨め」 少年は指を引こうとしたが、そこに男の声が割り込んできた。少年の指はピタリと止まった。 「頼む! 俺にはもうすぐ一つになる子供が居るんだ!」 少年はにやけながら銃を下ろした。そしてポケットから一枚の紙切れを取り出す。 「ばぁか。お前のことは前もって調べてあるんだ。奥さんすらいねぇくせに、どうやって子供を作るんだよ?」 男は舌打ちした。男の額に汗が溜まる。 「流石は殺し屋」 ポツリと言った男に、少年は当然だと鼻で笑った。 少年は再び銃を男に突きつける。男は自分の運命を受け入れてのか、静かに目を閉じた。 しばらくの間、真っ暗闇の世界には銃声と悲鳴だけが響いていた。 何か言いたいことがありましたらドゾ↓ 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4043.html
『最近の若いモンはというヤツ』 律「太宰治」 梓「?」 律「芥川賞をくださいと選考委員に手紙を送る」 梓「…」 律「その80年後に太宰のファンのお笑い芸人が芥川賞をとる」 律「すごくね?」 梓「はぁ」 律「そういう小説書いたら売れるかな」 梓「事実は小説よりも奇なりと言いますから」 律「いやーそれにしてもホントにすげーよな○吉」 梓「伏せる意味はわからないですけどすごいですね」 律「なー!私も小説書こうかなぁ」 梓「なんて残念な思考回路…」 律「まぁオリコンを蹂躙した私たちならなんだってできるさ」 梓「そういうこと言うのやめろって言う側じゃありませんでしたっけ律先輩」 律「最近厳しいの流行らないらしいからさー」 梓「私は大丈夫なんで」 律「ならまずそのクソ生意気な減らず口から矯正しないとなぁ」 梓「わーい優しい律先輩大好き!」 律「はぁ…」 律「まぁ今更急に厳しくってのもできないんだけどな」 梓「チッなんだびびらせないでくださいよ」 律「もう長い付き合いだし大体許せるけど舌打ちだけは気になる」 梓「じゃあこれから舌打ちは投げキッスに変換していきます」 律「こえーよバカタレ。というか梓レズ疑惑はまだ晴れてないからな!そういう意味ありげなことするんじゃない!」 梓「何度言わせるんですか。私は普通です」 律「毎回言ってるけどその普通ってのが怖いんだよ」 梓「…」チュッ! 律「投げキッスやめい」 梓「チッ」 律「舌打ちやめい」 梓「…」バチン! 律「まぁウインクなら…」 ―――――――――――― 律「ムギに関係を疑われてる…」 梓「でしょうね」バチン 律「もう舌打ちでいいよ…」 『カップルって…』 梓「…」シャカシャカ 律「おーっす」ガチャ 梓「…」シャカシャカ 律「梓?」 梓「…」シャカシャカ 律「…音楽聞いてるのか」 律「ふーむ…」 梓「…」シャカシャカ 律「…」スタスタ 律「…」ガパ 律「…」ヒョイヒョイ 梓「…」シャカシャカ 律「…」バタム 律「~♪」ジュウジュウ 梓「…?」クルッ 律「~♪」ジュー 梓「ぎゃー!何やってるんですか!」バッ 律「ああ、梓。食う?納豆キムチチャーハン」 梓「私の明日の朝ごはんが…」 律「いらないのか?」ジュー 梓「…食べますけど」 律「ほい」コトッ 梓「…」 律「これ私の」コトッ 梓「…」 律「…どうした梓」 梓「なんか私が毎回レズなんじゃないかとか言われるのおかしい気がしてきました」 律「は?」 梓「律先輩こそ生活力で私を篭絡する気じゃないですよね…」 律「なにをわけのわからんことを」 梓「…いただきます」モグモグ 律「いただきまーす」モグモグ 梓「美味ぇ…」 律「そりゃよかった」 梓「で、代わりになるものは」 律「ああ、はい」ゴソッ 梓「バナナて」 律「朝ごはんっぽいだろ?梓バナナ好きだし」 梓「朝はお米派なんですが…」 律「文句が多いぞ」 梓「そもそも代替品寄越せば冷蔵庫の中身好きにしていいルールやめましょうよ。私損しかしてないですし」 律「普段食べない野菜の供給は誰がやってると思ってるんだ」 梓「NO THANK YOU。必要ないです」 律「なぜ英語で…」 梓「あとキムチは野菜です」ムグムグ 律「お前の冷蔵庫ごはんのお供多すぎるんだよ」モグモグ 梓「白米は世界を救いますからね」 律「料理できないだけじゃねぇか」 梓「そうとも言う」モグモグ 律「彼氏とかできたとき困るぞぉ」ニヤニヤ 梓「か、彼氏なんて!できませんよ!まだ私には早いです!」ハワワ 律「イマイチ」モグモグ 梓「彼氏なんてぇ~…もう!りっちゃん、そういうデリケートなこと言っちゃダ・メ♪」 律「声色を唯に似せるのやめなさい」 梓「ああ、もう彼氏なんて死ぬほどいますから。むしろ彼氏に料理させますよ」フゥ… 律「いい女風のため息が納豆キムチ臭いぞ」 梓「ガハハ!俺様ほどの美女、引っ張りだこで身体がもたんわ!」ハッハッハ! 律「誰だよ…」 梓「突っ込み多いですよ!律先輩お手本見せてください!」 律「…」 律「梓ちゃんには黙ってたけどぉ…律、かれぴっぴもういるんだぁ♪ごめんね♪」キャルン 梓「あ、このチャーハン豚肉入れましたね。そろそろ危なかったんでありがたいです」 律「うん…予想はしてた…」 梓「?」モグモグ 『始めてはみたものの大学生って難しい』 律「ふんふんふーん」ジュウウ 梓「…からあげですか」 律「おう!懐かしの味だろ?」 梓「作ってくださるのはありがたいんですが、私の部屋で作って油放置するのやめてくださいよ」 律「えー?だって処理が面倒だろ」 梓「誰が処理すると思ってるんですかこのマヌケ」 律「梓」 梓「嫌味ですよ」 律「知ってる」 梓「はぁ…」 律「まーまー!普段もも肉なんて食べないだろ?」ジュー 梓「高いですからね」 律「肉代出してるからチャラで」 梓「…いいですけど」 律「そろそろできるぞー」ジュウウウ 梓「はーい」 律「よっと」ドサドサ 梓「ごはんごはん…」パカッ 律「ふぅ」コト 梓「いただきます」パン 律「いただきまーす」パン 梓「…」モグモグ 律「お、いい味にできた」モグモグ 梓(からあげ揚げてただけでネタになってた頃が懐かしい…)モグモグ 律「…どうした?美味しくないか?」 梓「…いえ、美味しいです」 律「ならなんでそんな浮かない表情なんだよ」 梓「もう大人なんだなって」フフッ 律「はぁ…?」 梓「律先輩には難しいかもしれませんね」 律「ぁあ?」 『謎の誕生日プレゼント活用法』 梓「今日は隣も下も下の隣も出かけてていません」 律「なるほど。周りの部屋は誰もいないと」 梓「なんでも弾いて差し上げましょう」ジャラーン 律「今更改めて梓のギター聞いてもなぁ」 梓「あ、タンバリンならあるんで使ってください」スッ 律「なんであるんだよ…」 梓「唯先輩に貰いました」 律「お前それなんでも納得できる魔法の言葉だから乱用するなよ?」 梓「はぁ。で、なにやります?」 律「私マジでタンバリン?ドラムなめてる?」 梓「なめてませんって。どちらかというと律先輩をなめてます」 律「…まぁいいや。久しぶりにふわふわやってみるか」 梓「そういやあれまだ先輩方ライブでやりますよね」 律「ああ。澪と唯の超お気に入りだから」 梓「ああ…」 律「で、ふわふわでいいの?」 梓「…」ジャカジャカッジャンジャンジャカジャンジャカジャン 律「おっ」 梓「…」ジャカジャカジャンジャンジャカジャンジャカジャン 律「…」シャンシャンシャンシャン 律「…!…!」タタンタンタンシャンタンタン 梓「律先輩ふざけるならやめますよ」 律「むしろタンバリンでどうやってマジメにやんだよ…」 『わかばと放課後の事情』 律「澪から梓にって」ホイ 梓「なんで直接来てくれないんでしょう」ヒョイ 律「たまたまだろ」 梓「うーん」 律「唯は結構来るんだろ?」 梓「謎を置いて去りますね」 律「タンバリン以外にもなにか?」 梓「うまい棒が50本と手持ちの小型扇風機が3本と雲形定規と虫取り網が」 律「どうすんだよそれ…」 梓「うまい棒は100本くらい食べましたからね。気合で」 律「あいつ成長してないな…」 梓「あとムギ先輩もたまに来て紅茶淹れてくれます」 律「良いなぁ」 梓「ただし保管してあるペットボトルのお茶系飲料は壊滅します」 律「良くないなぁ」 梓「憂と純も来ますよ」 律「そりゃバンドメンバーだもんな」 梓「憂は掃除と洗濯と洗い物やってくれます」 律「おい」 梓「純はうまい棒食べてくれます」 律「うーん…」 梓「あと菫と直も」 律「ほう」 梓「新曲の打ち合わせとかでしか来ないんで滅多に来ませんけど」 律「ちゃんとバンドやってるんだな」 梓「そりゃそうですよ。で、律先輩は誰か部屋に遊びにきたりします?」 律「私基本的にここにいるからな~…」 律「あ、この前ムギと唯が来てさ」 梓「その組み合わせは嫌な予感しかしないです」 律「深夜2時に」 梓「あっ…」 律「めん棒を床いっぱいにばら撒いて帰った」 梓「もうドラッグとかやってますよね彼女ら」 律「疑いたくもなるよな…」 梓「で、そのめん棒は」 律「帰りたくない」 梓「そのままかよ…」 律「そんなことより、澪からはなんだったんだ?」 梓「ああ、ポエムでした」 律「…」 梓「書いてみたらわかばガールズっぽかったから新曲に使ってみてくれって」 律「なんだかんだアイツが一番困らない?」 梓「マジリスペクトしてるんでノーコメです」 律「甘やかしてもろくな事ないぞ…」 梓「ノーコメです」 律「そうか…」 『嗚呼素晴らしき自由よ』 律「大学生~」 梓「は?」 律「ど暇だな~」 梓「講義は」 律「澪に出席頼んでまーす」 梓「クズですねぇ」 律「おめーこそ講義は」 梓「憂に出席頼んでるんで」 律「…」 梓「はいはい言いたいことあるなら書簡での受付のみですよ」 律「ダメ人間」 梓「あぁー規則を破りましたね」 律「なんのこっちゃ」 律「にしてもせっかく休みの日なんだから何かしようか」 梓「昼寝ですね」 律「活動的じゃねぇなぁ」 梓「あ、あれありますよ」 律「なになに?」 梓「メンコ」 律「女子大生が講義サボってメンコて…」 ――――――― 律「うわー!なんでそんなに強いんだよ梓!」 梓「妥協しない性格なんで!」バチン! 律「くそっ!くらえ!」パチン! 梓「やりますねぇ!」 律「はっはっは!」 ~3日間ハマりました~ 3
https://w.atwiki.jp/wakamatu/pages/28.html
「あいかわらず小松は寒いなぁ。」 日本海に面した石川県の小松基地は極寒の地だ。風谷は、灰色のF-15を見上げた。F-15は、見上げるほど、大きい。風谷は訓練を終えて、まだ1年しか経っていない新人だ。まだまだ、三尉である。スクランブルの仕事もなかなかこない。 (あいつはどうしてるかなぁ・・・) 宮崎県松島基地。 安藤はF-2の調子を見ていた。 (次のフライトたのむぜ。) 安藤は、風谷の幼なじみで、風谷よりはやく入隊した二尉だ。青いF-2はめったに顔をださない。が、航空祭では人気者である。 小松基地。 「!」 1人のレーダー員がさけんだ。 「レーダーに機影あり!アンノンです!」 アンノンとは、領空侵犯機のことである。 「国籍は!」 葵司令は言った。 「恐らく・・・ロシアです。」 「ちっ・・・またロシアか・・・」 葵司令は舌打ちした。 「まぁいい。スクランブルだ。」 「了解しました。」 ウウゥゥゥゥ・・・ 「・・・!」 風谷ははっとした。 (スクランブル!?) 風谷はさっそく、耐G服を着て、「FAIRY(妖精)」というTAKネームが描かれている航空ヘルメットと、酸素マスクをもって格納庫へ走った。 「風谷!遅いぞ!」 ベテランの整備員がさけぶ。 「はい!」 <2話につづく>
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5288.html
戦車が、町中でどっかんどっかん発砲している どこの紛争地帯だと突っ込みたくなるところだが、悲しいかな、ここは現代日本である が、「組織」の力が働いているのか、はたまた、もう慣れたのか、その砲撃の音に驚く一般住民がいないのも、また悲しい現実である 暴走警官 白銀 友樹が、どこから持ち出したやら戦車にて、氷の悪魔達を倒していく が、うまい事核が破壊されずにすんだものは、壊されるはしから再生していく ……ファンタジーではないのだ、砲弾の数には当然、限界がある そして……氷の悪魔達が 戦車に、接触し始めた その氷点下の体が、戦車をぴしぴしと凍らせようとしてくる 「っちぃ!!」 戦車から顔を出し、友樹は火炎放射器で氷の悪魔達を焼き払った ついでに、戦車の表面についた氷も焼き払う …火炎放射器の燃料も、当然ながら限りがある あまり、無駄遣いはできない それは、手榴弾とて同じだ ストックには、限りがある 「どれだけの数がいやがるんだ……?」 その戦車を、脅威と判断したのだろうか 氷の悪魔達が戦車を取り囲む 破壊しきれなかった分が次々と再生し、その数が減る様子はない ……状況、不利 その事実に、友樹は小さく、舌打ちした to be … ? 前ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者