約 303,282 件
https://w.atwiki.jp/vip4u/pages/28.html
第1回ゲスい人からお年玉を強奪しよう!大会 開催日 1月4日20時~終了 30人集まれば5on 6チーム総当り戦 どちらかのチームが全滅するまでやります ちょっと時間早めて19時半スタートでちょうど日付変わる位に終了(予定)コース 後夜祭で紅白戦やる予定 主催&実況&スポンサー ゲスい人(マーラでビンタさん) 配信&進行等々 運営ギスさん(ダークフレイムマスターさん) レギュレーション ランダム3on(一部除く)総当たり戦 集まる人数次第では2onとか4~5人のチーム戦になります 以下大会説明 参加者のうち使用キャラのPSRが高い順にN人をチームリーダーとします ※Nは参加人数に応じたチーム数 例・チーム数が4組なら4人 残りの人をランダムシャッフルしてそれぞれのチームに組み込みます(リーダーは大将 残り二人はランダムの順で) 対戦方式は早稲田式 例:Aチーム先鋒大将勝利 Bチーム中堅勝利の場合 Aチーム先鋒とBチーム中堅で試合 ここでBチーム中堅が勝った場合 さらにAチーム大将とBチーム中堅で試合 リーダーはお互いの大将同士の対戦以外青バ&金バ禁止 先鋒や中堅の人と相手の大将がやる試合に限り、大将の人はバースト制限 結構な確率で「もう○○さんだけでいいんじゃないかな(震え声)」ってなるので 猛者以外にもワンチャンあるようにちょっと考えました ※脊髄バーストや手癖金バ等やってしまった場合その時点でそのラウンドは敗北 対戦相手の人は可及的速やかに倒すと次ラウンドにモアバコン喰らわないかも 猛者の人は頑張ってモアバコンで格好良いとこ見せて下さいネ(ゲス顔) 暑中の人達も活躍できると思うんで強さ気にせず参加したってやー! 優勝チームにはゲスい人から3人全員にもれなくPSNポイント千円分贈呈 そんなに集まらないと思ってるけど4~5人のチーム戦になってもチーム人数分くれてやんよっ! 参加者用テンプレ 【称号】: 【使用キャラ】: 【PSR&段位】: 【備考】: 称号 キャラ PSR 段位 備考 1 マーラでビンタ 天城雪子 702/7段 主催 2 ダークフレイムマスター アイギス 750/8段 配信 3 黄金聖闘神 鳴上悠 700/8段 19時に帰る予定、遅くなりそうだったら避難所にレスしますので 4 世紀末バスケ部 鳴上悠 735/9段 豆腐メンタルのプレイヤーはこちらになります 5 緑のガチムチ 巽完二 834/師範代 魅せ、実戦向きombコン大量に用意しとくんでネコシャビちゃん動画作ってくださいオナシャス!※帰宅は21時頃になりますすいません参加させてください!なんでもしますから! 6 我、カエサル王 真田明彦 845/師範代 またPSNポイントもらえたらなー・・・なんてねっ 7 ガチムチスマイルチャージ 巽完二 700/8段 ピースジャンケン3連勝中の俺に勝てる奴いるの?(マジキチスマイル) 8 スペルマザー麺道 真田明彦 605/6段 20 00には帰宅できると思います間に合わないようでしたら代わりの人を入れて、どうぞ 9 先輩ハンバーグ説 天城雪子 695/5段 ネットでのこういうイベントに参加するの初めてで至らぬ点多々あるかもしれませんがよろしくお願いします! 10 \一閃/ 鳴上悠 573/初段 棚ボタよろしゃす! 11 堂島のガチンコください 里中千枝 9級(迫真) 堂島遼太郎さん萌え 12 カエサル怒りの便所飯 真田明彦 496/初段 マスコット枠でお願いします 13 ダークソウル勢 桐条美鶴 700(766)/8段 PSRはよく覚えてない、確か700台…のはず?よろしく! 14 光速クンニ 天城雪子 758/9段 優勝できなかったら真田にキャラ変えするかもしれないです(心理戦) 15 ヘイハチマンコイン 巽完二 664/7段 HEROMANスパロボ参戦!スパロボ参戦!ジョーイきゅんペロペロ!! 16 薔薇人形カエサル 真田明彦 740/9段 最大8時まで仕事(客次第では7時に終わる)ので遅刻したら遠慮なく削除して、どうぞ 17 ゴムのようなカエサル 真田明彦 725/7段 豆腐メンタル勢 18 完二ペロペロ 真田明彦 396/4段 都合で配信見られないかもしれないのでその時は辞退するよ! 19 マジックナイト零 天城雪子 625/初段 大将に全部任せてお年玉貰うから。あ、使い道はぎゃる☆がんの残った衣装にします(ステマ)てかもっと中堅どころ出ろよ 上級ばっかじゃねーかヽ(`Д´)ノ 20 希望の学園 アイギス 705/5段 ここの人はPSR詐欺多いけどクロコダイン勢の俺も出るぜ。ロックマンやりたいから同チームの人頑張ってください!※辞退の可能性あり 21 えへへえへへえへへ 白鐘直斗 519/師範代 賞金に釣られました(ゲス顔) 22 翠星石 ラビリス 681/6段 20時までには帰れる予定、帰れなければ避難所にレスします 23 正義学園勢 里中千枝 764/10段 大将はいやああ あ、ハイカラombコン決めたらpsnでジャス学買ってね(ニッコリ※遅れる可能性アリ 24 さわやか3組 鳴上悠 689/5段 みんな備考を書いてる中「特になし」という勇気! 25 ワンチャンインフィニティ二連牙 白鐘直斗 717/6段 もしかしたら出れないかもしれない 26 粉砕クレイジーダイヤ 巽完二 635/7段 ラグはもう大丈夫…なハズ お年玉でギルティでも買おうかしら 27 ポイズンアヌビス エリザベス 757/7段 P4Uの段位なんかよりCPの段位上げたい 28 王者にわか先輩 桐条美鶴 730/9段 お見せしよう…王者の打ちしゅじを! 29 蒼星石 桐条美鶴 700/8段 間に合わないようなら避難所にレスします 30 空の軌跡 天城雪子 631/2段 くぅ~疲れましたw これにて完結です! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/briah/pages/648.html
自分の近くに男女がいればチャHしてると思い込み その二人のチャHを妄想しオナ開始 チャHに憧れる晒し住人 チャHに走るまでカウントダウン 近くに来たら要注意 チャHで晒される可能性極大 部隊<SOULJA > 部隊としてやっている可能性があるのでこの部隊見かけたら要注意 近づいただけでオカズにされ晒されます この部隊が戦場にいた場合kick推奨 ぬるぽ調査隊による被害者 ローヴァー ☆はのん☆ 称号授与 <Sランク妄想オナニスト> 晒し板にてぬるぽ調査隊の名前を出した某部隊の古株中坊により発覚 冤罪晒しでwikiに書いた張本人? その場合wikiが荒れる可能性大 その原因を作ったぬるぽ調査隊は確実にkickすべし 所持キャラ ぬるぽ調査隊 ぬるぽ調査員 いじりー岡田
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/400.html
192 鳴上少年の事件簿-誰が女神を殺したか?- ◆dKv6nbYMB. ← ☆ 穂乃果達が初春の遺体のもとへと移動している一方で。 「そう...だったのか」 イリヤたちの墓場から正門へと移動した三人。 卯月は鳴上に、真姫を殺してしまった経緯を正直に嘘偽りなく語った。 「わたしが全部悪いんです。穂乃果ちゃんも、真姫ちゃんも、セリューさんも、誰も悪くないんです。悪いのは...わたし」 真姫を殺したのは卯月のただの身勝手な思い込みだ。 例えセリューが高坂勢力というものを提示していても、彼女が卯月のように真姫を殺したとは限らない。 真姫を手遅れの悪だと勝手に思い込んで。 真姫を殺せばセリューの力になれると勝手に思い込んで。 そんな自己満足に浸って起こした事件である。 だから、穂乃果が卯月を責めるのを咎めることはできない。 全ての原因は、卯月のしでかしたことなのだから。 「...俺も、きみの行いは許せない」 鳴上の目には、怒りの色が浮かんでいた。 身勝手に人を殺した犯罪者に対する怒りが。 当然だ。 例え、未央やマスタングが許しても、それが全ての人間に当てはまるはずもないし、当てはめてはいけない。 マスタングと未央が救ってくれたこの命だが―――もしも、断罪される時がくればこの命を差し出す他ない。 「だけど、きみに償うという意思があるのなら、俺はこれ以上きみを責めるつもりはない」 そして、卯月の肩に手を置き、目を見据えて強く言い放つ。 「絶対に生きてくれ。犯した罪を償うために」 その言葉には全てが込められていた。 罪の意識を苦に命を投げ出すな。自殺もするな。 償うことを諦めるな、と。 「...ぃ」 卯月の眼尻に涙が溜まる。 穂乃果の怒りをその身に受けた時、殺されても仕方ないと思った。 仲間であった未央とマスタング以外の人間からは疎まれ続けるだけだと思っていた。 でも。 鳴上は、そんな卯月に生きろと言ってくれた。 ただ慰めるだけではなく。 正面から向き合って、心の底から償うために生きろと言ってくれた。 「はい...!」 卯月の頬を涙が伝う。 その実直で純粋な言葉に、卯月の心は救われたのだ。 「鳴上くん」 卯月の肩に置いていた鳴上の手を、未央は握り絞める。 「ありがとう」 その手に額が着くほど頭をさげた未央の感謝の言葉に、鳴上の心は少しだけ軽くなった。 今までなにも護れず、喪うばかりだった。 自分の無力さに打ちのめされてばかりだった。 それでも、そんな自分でも一人の少女の心を救えたのだと思うと―――少しだけ、前を向けそうだった。 「どういたしまして」 鳴上が微笑むと、未央もつられて微笑み返す。 思い返せば、この殺し合いに最初に出会った者同士だ。 その二人がこうして再会できたのは、幸運としか言いようがないだろう。 「...色々、あったんだな」 「うん...でも、タスクくんとか、狡噛さんとか、マスタングさんとか、護ってくれる人が一杯いてくれたから...」 「マスタング!?」 「え?」 「...そのマスタングって人のこと、詳しく教えてくれないか。特に、雪子となにか関係があれば...!」 ロイ・マスタング本人は既に死んでいる。 今さら彼を責めることなどはしない。 しかし、鳴上には真実を知る権利がある。 彼が殺したと思しき天城雪子の仲間として。友人として。 「...私は直接見たわけじゃないけど...」 未央は語った。 マスタングが、怒りに身を任せたためにエンヴィーの策に嵌められ雪子を誤って殺してしまったこと。 それからは、そのことをずっと悔やみ、ただただ他者を、未央たちを護るために傷つき、戦い続けたことを。 「...そう、か。...教えてくれてありがとう」 雪子の真相を聞き終え、鳴上を襲ったのはどうしようもないやりきれなさだった。 マスタングは、決して故意に雪子を殺したわけじゃなかった。 真に憎むべきはエンヴィーというホムンクルスである。しかしそのホムンクルスも死んだ。 しかし、マスタングをそう易々と許せるかといえばそうでもない。 もっと他に方法はなかったのかと何時間でも問い詰めたくなる。 ただ、唯一の救いだったのは、マスタングがちゃんと後悔できる人間であり、償うために生きてきたという点だろうか。 そこで自暴自棄にならず、自分の犯した罪と向き合ったことで、雪子も少しは報われただろうか。 ...そう思わずにはいられなかった。 (鳴上くん...) 目元を抑え、静かに涙を流す鳴上を見て思う。 友人の死の真相を聞かされたのだ。辛いに決まっている。 けれど、未央の周りにいた人達はいつも我慢していた。 辛くても、苦しくても、ひたむきに前を向いていた。 だから―――いまだけは、そっとしておきたかった。 慰めの言葉も励ましの言葉もいらない。 ただ、泣きたい時には傍に居てあげたい。 弱音を吐いてもいいんだよと受け止めてあげたい。 いつこの時が終わってしまうかなんて、誰にもわからないから。 そして、その時はすぐに訪れた。 コツ、コツと正面玄関から何者かの靴の音がした。 初春という少女を運び終わったのかと三人は振り返る。 だが。 「お前は...!」 現れたのは、鳴上も、未央も決して会いたくなかった男。 「おや、あなたでしたか」 「ジュネスの時の...!」 「プロデューサーを殺したやつ...!」 薄ら笑いを浮かべる魏志軍だった。 「―――ペルソナッ!」 魏の姿を確認した瞬間、鳴上はイザナギを呼び出し、戦闘態勢に入る。 「お前...どうしてここに」 「この狭い会場内です。再会しても不思議ではないでしょう」 「あの人は...?」 「プロデューサーを殺した奴だよ...!」 「...!」 未央の声に自然と憎しみの念が籠る。 第一回目の放送が終わったあの図書館で、みんなを襲い傷つけ、そしてプロデューサーを殺した男。 今も尚殺戮を行っているこの男を―――許せるはずも無かった。 「あなたには仕留めそこなった遺恨がある...が、いまはあなたの相手をしている場合ではない。大人しくそれを収めれば―――おっと」 飛来する羽根を、魏はしゃがみ込むことで回避。 マスティマを構えた未央は、荒い息遣いで魏を睨みつける。 「あんたのせいでプロデューサーは!」 乱射される羽根を避け続ける魏。 その隙をつき、卯月はクローステールを振るう。 この暗闇の中を舞う糸だ。 何の前知識もなく避けるのは不可能に近い。 魏がその存在に気が付いたのは、脚に絡みついた後のことだった。 「これは...!?」 (プロデューサーさんの、仇...!) 卯月の夢を、みんなの夢を支え続けてくれたプロデューサー。 不器用ながらも、いつも皆に気を配ってくれた優しいあの人を、この男は殺したんだ。 そんな彼を殺したこの男は、今も尚殺し合いに乗るこの男は―――悪だ。 ―――正義、執行。 その言葉が、セリューから受け継いだ正義の台詞が脳裏を過る。 このクローステールで締め上げ、脚を切断する。そうすれば ―――貴女達の気に入らないことをすれば悪、気に入る事をすれば正義なんだ。 穂乃果の言葉と共に、正義の言葉があの時の光景へと塗りつぶされる。 致命傷を与え、苦しむ真姫の顔が。 虚ろな目でこちらを見てくる彼女たちの顔が。 憎しみの念で見下ろすマスタングと穂乃果の顔が。 猛烈な眩暈と共に、クローステールに込められる力が緩む。 「なるほど。貴女もワイヤーを使うのですか」 突如、絡め取っていたはずの魏の姿が消える。 同時に、バチリという音と共に卯月の頬に走る強い衝撃。 吹きとばされながら自分のいた場所を見やると、そこには腕を振りかぶっていた魏の姿があった。 「潜入する前にあらかじめマーキングしておいて正解でしたよ」 「クソッ...イザナギ!」 魏の血が飛び散らないよう、鳴上はイザナギに峰うちで剣を振るわせる。 だが、当たらない。 身軽さではやはりあちらの方が上か――― 『――――――――――!!』 声が聞こえた。 微かにだが、校舎から少女の悲鳴のような声が。 「高坂!?」 「どうやら中でもなにか起きているようですね」 魏の薄ら笑いを見て、鳴上に嫌な予感が浮かび上がる。 まさか、魏の仲間が他にもいたのか――― 「本田、島村。お前達は高坂たちのところに向かってくれ!」 「で、でも」 穂乃果たちの身を案じているのもそうだが、現状を切り抜けるためにも合流は必須だ。 だが、魏に背を向ければ、確実にこの男は襲い掛かってくるだろう。 「俺がコイツを食い止める。だからエンブリヲたちを呼んできてくれ!」 いま目の前にいるのは、千枝やタツミと二人がかりでも苦戦した相手だ。 この三人で戦ったとしても勝算は薄く、あの水流を使われれば、一人で守りきるのは難しい。 それなりの実力者であろうヒースクリフ、あまり頼りたくはないがエンブリヲの力が必要だ。 「行こう、しまむー!」 鳴上の言葉で、未央は早急に判断を下す。 いまここにいても足手まといだ。ならば、穂乃果たちのもとへ向かい、5人で中にいるかもしれない敵から離脱。 その後、鳴上と協力した方がいい。 さほど距離もないのだ。時間もそうかからない。 イリヤとの戦いであれほどの力を見せた鳴上が、そう易々と負けるはずがない。 事実、鳴上も今回ばかりは大丈夫だという保証があった。 いまの鳴上は、手に入れていたペルソナを全て使用できる。 確かに倒そうとすれば苦戦するが、時間稼ぎのために防御に専念すれば幾らでも手をうつことができる。 学院内の彼らを連れてこられる時間は、多く見積もっても10分もかからない。 その程度ならば―――既に、ジュネスで千枝が来るまで稼げていた。 「ジャックランタン!」 イザナギに代わり呼び出されたジャックランタンは、魏の足元付近に強力な火炎を放ち地面を穿つ。 ドォンと激しい音が響き渡り、土煙が魏の視界を遮る。 その隙に鳴上は正面玄関へと陣取り、魏が姿を現すのを待つ。 ひゅんっ、と土煙を裂きナイフが投擲される。 ジャックランタンは、その手に持つ灯篭で迫りくるそれを弾き落とした。 (次はどうくる...?) やがて土煙は晴れる―――が、そこには魏の姿は無い。 顔を左右に振り確認してみるが、気配すら感じない。 「...?」 逃げたのだろうか。 なんにせよ、いなくなってくれたのは好都合だ。 このまま穂乃果たちと合流する...いや、念のためもう少し様子を見ておくべきだろう。 ☆ 正面玄関から入った未央と卯月は、壁に展示されていた音乃木坂学院の見取り図を確認する。 初春の遺体のある部屋は3階とだけ聞いている。 ならば、目の前にある階段を昇り、片っ端から調べるしかない。 学校の校舎の広さなどたかが知れている。 だが、警戒もしなければならない以上、どたどたと足音を立てる訳にはいかない。 そこで、未央はマスティマを使用し、天井スレスレまで上昇し、卯月を抱きかかえつつ、一気に階段を昇っていく。 三階に辿りつき最初に見つけた部屋の戸を開けてみるが―――いない。 すぐにその部屋を後にし、次の部屋を開ける。やはりいない。 その直後。 ドォン、と棟外で轟音が響いた。 それは、鳴上が戦っている証拠に他ならない。 改めてそれを認識した時、未央は声を張り上げていた。 「穂乃果ちゃん、ヒースクリフさん...エンブリヲ!みんなどこにいるの!?」 もしも穂乃果たちが敵に襲われていた場合、こちらが存在感をアピールすることで気を逸らせるかもしれない。 仮に彼女たちに何事もなくとも、この声に気が付けば合流しやすい。 卯月も、未央に続き声を張り上げる。 だが、答える者はいない。 それどころか、襲撃すらあったのかと疑いたくなるほど静かだ。 (まさか、みんな...) 未央の脳裏に嫌な像がよぎる。 学院の中に潜んでいた何者かに皆殺されてしまったという最悪のシナリオ像が。 が、しかし。 「―――――だ、未央、卯月!」 ようやく返事が来た。 聞こえてきたのは、未央たちが昇ってきた階段とは正反対に位置する部屋だった。 『―――』 『―――』 扉越しに話し声が聞こえた。 先程返事をしてくれた声に似ている方はおそらくヒ―スクリフ。もう片方は聞き覚えの無い声だ。 なにもなかったのか。 安堵する一方で、先程の叫び声が気になってしまう。 が、それどころではない。 いまは一刻も早く鳴上への救助を頼まなければならない。 未央も卯月も、躊躇うことなく扉を開けた。 「みんな!鳴上くんを助けて!」 入るなり一通り部屋を見渡す未央。 全てを見渡せたわけではないが、一見ではなにも異常はない。強いて言えば、ところどころが破損しているのと、僅かに異臭がする程度だ。 室内にいるのは――― こちらに顔だけを向けている穂乃果。 窓際に背を預ける見知らぬ男と、その傍に立つヒースクリフ。 エンブリヲの姿はない。 「あ、足立透ッ!」 未央の傍らから卯月の声が響く。 足立透―――その名前は、未央も知っている。 空条承太郎に重傷を負わせ、ほむらを殺した凶悪な男。 あの男が―――! 「ヒースクリフさん、離れて下さい!その人はほむらちゃんを殺した人です!」 部屋に転がりこむなり、足立から決して目を逸らさぬよう睨みつつ、卯月と未央は一番距離の近い穂乃果を保護する。 (や、やっぱりこうなったじゃねえかクソがっ!) 卯月の姿を認識した足立の背にドッと冷や汗が流れる。 この状況でどうやって逃げだせって言うんだよあのエルフ耳野郎クソみたいなガバガバ計画立てやがってだから止めとけって言ったんだ今度会ったらぶち殺してやるぞチクショウ! 魏への支離滅裂な罵詈雑言が流星のように脳裏を過っていく。 ペルソナを使うか―――いや、承太郎たちの時は、能力を使えることを奴らが知らなかった上に俺自身もただガムシャラだった。 同じ状況でもう一度やれと言われても出来る気がしない。 云わば奇跡のようなものだ。 それに対してヒースクリフは俺が能力を使えることを知っている上にこの距離だ。妙な真似をすれば流石に斬られてしまう。 こうなれば、一か八か貰ったスタングレネードで逃走するしか... 「そうやって、全部人に押し付けるんだ」 ☆ 私は知っている。 あの人たちが嗤って人を殺せることを。 私は知っている。 あの人が糸を巧みに使っていたことを。 だから、あの子たちの遺体を見た瞬間にわかった。 あれをやったのは、あの人だって。 そして、怖くなった。 もしも花陽ちゃんや凛ちゃん、海未ちゃんがあの人と一緒にいたら。 もしもことりちゃんと真姫ちゃんがあの人に捕まったままだったら。 きっとあの子たちみたいにされていたのだろう。 無慈悲で、容赦なく、最大限の悪意を込められて。 笑いながらもう一度殺したんだろう。 そうだ。一歩間違えば真姫ちゃんがああなってたんだ。 許せない。 それでもあのひとたちはきっと許し合うんだ。 『正義は私たちにある、正義だからなにをやってもいい』って 許せない。 マスタングさんみたいに騙されたわけじゃない。 イリヤちゃんみたいに願いを叶えるためじゃない。 自分の意志でこんなことをしたあの人が。 許せない。 正義のためならなにをやっても許されるの? 反省していればなにをやっていても許されるの? 私は、あの人を許さない。 やがてあの人は現れた。 部屋に入ってくるなり、足立さんはほむらちゃんを殺した男だと言って、私を護るように背中を許した。 ...他人の心配が出来る癖に。 反省する気持ちがある癖に。 ド ウ シ テ コ ン ナ コ ト ガ デ キ ル ノ ? 「そうやって、全部人に押し付けるんだ」 漏れた言葉は、自分でも思った以上に冷たかった。 本当に足立さんがまどかちゃん達を殺したのか―――そんなことは二の次だった。 あの人はまどかちゃん達を壊したんだ。 身勝手に、意味も無く、自分が正義であると信じて。 そうだ。 きっとあの人は死んでしまったあの子達を『悪』と見立ててもう一度殺したんだ。 真姫ちゃんたちも、ああするつもりだったんだ。 カチリ、と音がした。 『あなたに、人の命は背負えないのよ』 今まで、何度もアンジュさんの言葉に止められた。 アンジュさんは、モモカさんを殺してしまったキリトさんに言っていた。 恨んではいるが、それを除けば殺す理由が見つからない、殺したところで後味が悪いだけだって。 私は違う。 恨んでいることを除いても、殺す理由しかない。これだけのことをしてきたあの人がのうのうと生きていることだけでも黒い感情が溢れだしてしまう。 だからだろうか。 引き金は、思ったよりも軽かった。 ☆ 銃声が響く。 穂乃果の持つ銃から硝煙が立ち昇る。 背中から撃たれた卯月の身体が、前のめりに倒れた。 未央も、ヒースクリフも、足立ですらも予想外の事態に動けずにいた。 「ゲホッ...ぇホッ...」 撃たれた衝撃により激しく咳き込んでしまうが、卯月の身体からは血は流れていない。 着弾した場所は、幸運にもクローステールが巻かれていた部位だったのだ。 もしも卯月がクローステールを巻いていなければ―――言うまでもない。 「なん、で」 「私が聞きたいよ―――真姫ちゃんだけじゃ飽き足らず、どうしてあなたたちはまどかちゃんたちを殺したの」 「ぇ...まどかちゃんたちを殺したのは、足立で」 「とぼけないでよ。あんなことが出来るのは、あの人だけでしょ」 未央は思い出す。 まどかとほむら、文字通り繋げ合せられた彼女たちを。 見せられた瞬間、自分も吐き気を催してしまった、悪意の結晶を。 「あ、あれ、は...」 「やっぱり、あなたも知ってたんだ」 あくまでも穂乃果の視点で見て、あれを知った上で共に隠蔽しようとした時点で、彼女の未央に対する信頼は落ちている。 目的のためでもなく、誰かの為でもなく。 あんな残虐な行為をしても尚平気でいられる人を、どうして仲間だと受け入れられるのか。 その思い込みに、穂乃果の敵意の矛先は卯月のみならず未央にも向けられた。 「どんなに酷いことも『悪』に押し付けて済ませちゃうんだ。やっぱり、あなたたちは正義の味方なんかじゃない。ただの身勝手な殺人者だよ」 数刻前にも言い放たれた言葉だ。 あの時は、穂乃果には何の非もなかったため堪えてみせた。 だが、いまは違う。 穂乃果は被害者でもあるのと同時に、卯月を撃った加害者でもある。 先刻のヘルメットではなく、確実に人を殺せる武器を用いて、だ。 その状況が影響して―――未央の枷はあっさりと外れてしまう。 「何にも知らない癖に勝手なこと言わないでよ!」 元来、本田未央は思い込みが激しい癖がある。 かつて、集客数が前回のライブに比較するまでも無く届かなかった時。 責任を感じていた未央に対し、「この結果は当然だ」と言ったプロデューサーの真意を読み取れず、それを「自分にはアイドルの資格がない」と捉えて思いこみ自棄になったこともある。 この会場でもそうだ。 セリューに救われ続けた卯月に対して、セリューが卯月を変貌させた原因だと信じて疑わず、彼女を非難する言葉を浴びせてしまった。 穂乃果は、未央たちの間になにがあったかなど知らない。もう少し落ち着けていれば未央もそのことに気付けたはずだ。 だが、いまの穂乃果の言葉は、曲りなりにも他者を護って命を散らしたセリュー、ひいてはマスタングをも侮辱しているようにしか未央には聞こえなかった。 「確かにセリューさんは酷いことをたくさんしてきた!それは私も許せない!でも、それでもあの人だってみんなを護ろうとしてくれたんだよ!だからマスタングさんだって...!」 「そのみんなの中には真姫ちゃんは、まどかちゃんたちは入ってなかったの?それとも、セリューを無視してあの人が勝手にやったのかな。だったら尚更許せないよ」 「それは...でも、しまむーだってずっと後悔してきた。償うために、必死に頑張ってるんだよ!」 「反省してますって言えば全部許されるんだ。そうだよね、それがあなたたちの言う正義ってやつなんだよね!」 「言わせておけば...ッ!」 もう我慢の限界だった。 セリューの覚悟も。 マスタングの託した希望も。 ようやく取り戻せた卯月の心も。 その全てを否定してくる穂乃果は、償うべき相手から怒りを向ける対象へと切り替わっていた。 我慢の限界なのは穂乃果も同じだ。 散々好き勝手に人の命を、死を侮辱しておいて、自分だけは安全な場所に身を置き許されようとしている。 文字通り己の身を削りきるまで傷つき、それでも願いを叶えようとしたイリヤとは違う。 単純に、嫌悪の感情しか湧いてこない。 こんな奴ら、許す価値も無い。 未央の手が振り上げられる。 もしも、この手が振り下ろされれ、穂乃果の頬をはたけば。 その先に待つのは泥沼だ。 二度と戻れない底なしの軋轢だ。 だが、いまの彼女たちにそんなことを考える余裕はない。 未央の平手は振り下ろされ 「そこまでだ」 それを防いだのは、ヒースクリフの盾だった。 しかし、その用途は未央の平手を防ぐのではなく。 「―――」 「―――」 未央と穂乃果、二人の腹部に衝撃が走る。 とっさの出来事に、二人は為す術もなく弾き飛ばされた。 「手荒な真似をしてしまってすまないが、少し大人しくしてもらうよ」 しばらくは二人の諍いを静観していたが、互いの感情をぶつけ合うばかりで、最早会話のキャッチボールならぬドッヂボールと化していたため、これ以上は不可能だと判断。 そこで、彼は穂乃果と未央、どちらに味方をするでもなく、武力行使で無理矢理沈静化させる選択をした。 決して死なない、ただし一般人ならしばらくは動けない程度の強さでの盾での殴打だ。 だが、これはあくまでも問題を先延ばしにしただけだ。 決して解決した訳ではない。 そして、問題は彼女たちだけではない。 ヒースクリフが未央たちに割って入ったということは、即ち 「―――マガツイザナギ!」 (鳴上くんと同じ能力―――!?) この男が自由の身になるということだ。 ☆ 結局、魏はあれから姿を現すこともなかった。 だが、いつまた仕掛けてくるかはわかったものではない。 そのため、いち早くしんがりを切り上げ、ヒースクリフたちとの合流を優先することにした。 初春という少女の遺体があるのは3階。 そのため、付近の階段を昇ろうとする。 「無事でなによりだ、悠」 「エンブリヲ!」 突如かけられた声に、思わず跳び退き警戒を露わにする。 「そんなに邪険にしないでおくれよ。いまは仲間だろう?」 「...さっき悲鳴が聞こえたが、高坂たちは無事なのか」 「傷一つ負わせていないよ。あの悲鳴もちょっと嫌な物をみてしまっただけさ」 「嫌な物?」 「悪趣味の極み、とだけ言っておこうか」 妙に引っかかる言い回しが気になる悠だが、いまは置いておく。 いまは現状の確認が最優先だ。 「ところで、未央たちはどうしたんだい?」 「耳の尖った男に襲われたから、俺があいつを引き受けて先にそっちに向かわせたけど...」 「どうやらすれ違いしてしまったようだね。まあ、穂乃果たちとの合流も時間の問題だろう」 「...そういえば、なんでお前だけがここに?」 「ネズミが一匹紛れ込んでいてね。穂乃果たちには彼を見張ってもらっている。足立透、この男の名に覚えはないかい?」 「足立さんだって!?」 思わぬ名前に、悠は驚く。 無事でいてほしいとは思っていたが、まさかこんなところで合流できるとは。 「きみの知り合いか」 「ああ。足立さんは俺たちの街の刑事なんだ」 「そうか。...その様子では、彼についての情報は聞いていないようだね」 「えっ?」 「彼はいま―――」 ―――パァン 銃声が響いた。 発生源は、おそらく上階だ。 「いまの音は...!?」 「...どうやらなにかあったようだ。詳しい話は後にしよう」 情報交換を切り上げ、二人は急いで階段を駆け上がる。 次いで響く争う声や何かがぶつかるような音が、鳴上を更に焦らせる。 やがて、二人は部屋に辿りついた。 飛びこんできた光景は 倒れている穂乃果と未央。 前のめりに倒れる卯月。 剣と盾を構え、牽制をかけているヒースクリフ。 そして――― 「やぁ、悠くん」 鳴上と同じ形状のペルソナを操る、足立透だった。 ☆ (やっぱりいたか) 鳴上の姿を確認をした足立だが、決して動揺も先刻までの憤りも湧き上がってはこなかった。 なぜか。 感じ取っていたからだ。 鳴上の操るペルソナ、イザナギの存在を。 共鳴にも似た、奇妙な胸騒ぎを。 「足立、さん...」 「どうしたの。そんな顔をして」 信じたくはないが半ば予想していたかのような微妙な表情を浮かべる鳴上を見て、足立は確信する。 ―――そうか。こいつは、俺のことを知らないのか 花京院と承太郎の認識がズレていたように。 里中千枝が、ヒルダに足立のことを話していなかったように。 理由はわからないが、いまの鳴上は足立がペルソナ使いであるのと同時に連続殺人犯であるのを知らないらしい。 それがどうした。 いま目の前にいるのは鳴上悠。綺麗事の正論ばかり吐いて、絆なんてものを力に変え、真実を追い求め続ける。イラついて、ウザったいクソガキだ。 けれど、そんな怨敵を目の前にして怒りがほとんど沸いてこないのはなぜか? それは――― 「悠くん。きみ、美樹さやかって子知ってるよね。僕とヒースクリフはさ、その子の友達のまどかちゃんって子としばらく同行してたんだ」 「!さやか、の...」 「その子、ちょっとしたアクシデントって奴に巻き込まれて死んじゃってね。可哀想だけど、あれはしょうがないよ」 「なにが、アクシデントですか。彼女はあなたが殺して...!」 息を切らしながら、犯人は足立であると言葉に出す卯月。 しかし、足立は今までのように激昂するどころか、軽く肩を竦めてみせる。 「とまあ、この子はそう言う訳だ。勿論、僕と彼女、どちらを信じるかはきみに任せるよ。...それで、ここからが本題なんだけど」 足立は、じりじりと後退し、ピアノの後ろに置いてあったなにかを引きずり出す。 「そのまどかちゃんの友達に、ほむらちゃんって女の子がいるんだけどさ。その子も、随分と惨たらしく殺されちゃって―――こんな風にね!」 足立の掴み上げたソレが、ライトに照らされ正体を現した。 ソレは、虚ろな目で鳴上を見つめていた。 半分は桃色の髪の半裸の少女で。もう半分は長い黒髪の少女だった。 『二人』が『一人』に縫い合わされた、悪意の結晶を見た時、鳴上は――― 「う、うわあああああああぁぁぁぁぁぁ―――――ッ!!」 絶叫を抑えることができなかった。 「どうして...こんな...!」 ジュネスでのさやかを思い出す。 彼女もまた、生命活動を維持するのも困難なほどに身体をズタズタに貫かれた。 だが、『彼女たち』はそれ以上だ。 あれは、生き残るためだとか、復讐だとか、そんなものの範疇を越えている。 救いたかった少女の友達が、これ以上なく死者の尊厳を穢され、弄ばれたのだ。 鳴上の拳が怒りでわなわなと震え、固く、固く握り絞められる。 「まどかちゃんはごくごく普通の優しい女の子でね。大好きな先輩が死んだって聞かされた時はそりゃあもう泣いてたよ。 ほむらちゃんも友達想いの子だった。まどかちゃんが死んだ時なんか、絶対に仇を討ってやる!って息巻いてたもの。 ああ、こんな目に遭わされて可哀想だなぁ」 足立は、『彼女たち』を掴む手とは逆の掌で顔を覆い隠し、さも残念かのように声のトーンを落とす。 その掌で隠された道化師の笑みに、鳴上は気づくことができない。 「で、話を戻すけど。彼女達を繋いでるこの部分、どうやら糸で繋がれてるみたいでねぇ。きみさ、糸を武器に使うやつを知らないかな?」 「糸を、武器に...」 鳴上は知っている。 先刻のイリヤとの戦いで、彼女は確かに糸を操っていた。 巧みに、自由自在に。 鳴上の視線が、まどかたちから徐々に逸れていく。 その先にいるのは――― 「お前なのか、しまむら」 卯月はなにも答えない。 ただ、己の犯した罪に怯え、がちがちと身体を震わせるだけだ。 「なあ、悠くん。まどかちゃん達を殺したのは僕か、それとも彼女か...どっちだと思う?」 足立が憤らなかった理由。 簡単なことだ。足立を否定した鳴上を否定できるこの状況を愉しんでいたのだ。 (もしもきみが俺を彼女達を殺した悪党だって決めつけて全てを片付けるなら、それはそれでいいよ。その時は素直に認めてやってもいい) 足立透は鹿目まどかと暁美ほむらを殺した。確かに事実だ。 だが、その死を侮辱し弄んだのは誰だ?その事実には目を背け、心を入れ替えたからいいんだよで済ませるか? (けど、そいつは美樹さやかに対する裏切りだよ。きみの絆が本物なら、そんなことできないよねぇ) 鳴上は、さやかを救いたがっていた。その彼女の友達があんな目に遭わされて、それでも容易く受け入れられるというのなら。 結局彼の言う絆は口だけの薄っぺらいものであり、美樹さやかの存在など彼にとってそんな程度のものだったということだ。 『犯した罪の分だけ償って生きればいい』なんてクソのような綺麗ごとを言おうものなら、足立は全力で嗤うだろう。 あんな目に遭わされている彼女たちがそれで許すと思っているのか、結局お前も真実から逃げているだけだ、都合のいい部分を見ているだけだと。 それは即ち、一度は否定した足立を肯定することになる。 そうなれば、正しかったのは足立であり、鳴上の信念はハリボテの嘘っぱちであることが証明される。 (きみは言ったよね。見たくもないものと向き合ってきたって。だったら見せて見ろよ。お前の絆を、真実ってやつをさぁ!) 鳴上悠は、いつだって真実と向き合ってきた。 今までも、そして本来辿るべき未来でもそうだ。 例え目を逸らしたくなる事実であっても、逃避したくなる現実であっても。 幾万の真言を、その先にある希望を信じて、真実を追い求めてきた。 けれど。 もしもその真実に希望などなかったとしたら。 真実を受け入れることが、散っていった者たちへの裏切りとなるとしたら。 彼の源である『絆』を否定することになるとしたら。 それでも彼は―――己の信じるものを貫けるのだろうか 【G-6/音ノ木阪学院/二日目/深夜】 ※7人がいる部屋にはまどかとほむらの縫い合わされた死体と初春の死体があります。 【高坂穂乃果@ラブライブ!】 [状態]:疲労(大) 、悲しみ(極大)、卯月に対する憎しみ(絶大)、嘔吐感 、腹部打撲 気絶 [装備]:デイパック、基本支給品、音ノ木坂学院の制服、トカレフTT-33(2/8)@現実、トカレフTT-33の予備マガジン×3、サイマティックスキャン妨害ヘメット@PSYCHO PASS‐サイコパス‐ [道具]:練習着、カマクラ@俺ガイル [思考・行動] 基本方針:どうすればいいか、もうわからない(優勝は目指さない) 0:...島村卯月は、許せない 1:ウェイブさんが気がかり 2:セリュー・ユビキタス、サリア、イリヤに対して――――― 3:花陽ちゃん...みんな... [備考] ※参戦時期は少なくともμ'sが9人揃ってからです。 ※ウェイブの知り合いを把握しました。 ※セリュー・ユビキタスに対して強い拒絶感を持っています。が、サリアとの対面を通じて何か変わりつつあるかもしれません ※エンブリヲと軽く情報交換しました。 ※花陽と情報交換しました。 ※足立から聞かされた情報は半信半疑です。 【本田未央@アイドルマスター シンデレラガールズ】 [状態]:深い悲しみ、吐血、セリューに対する複雑な思い、喉頭外傷及び右耳欠損(治癒済み) 腹部打撲 気絶 [装備]: [道具]:デイバック×3、基本支給品、小型ボート、魚の燻製@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース、万里飛翔マスティマ@アカメが斬る!、鹿目まどかの首輪、暁美ほむらの首輪 [思考・行動] 基本方針:生きてみんなと一緒に帰る。 0:あいつが、足立...! 1:どうして、こんな... 2:エドワードとの合流。 3:島村卯月を守る。 4:鳴上くんが無事でよかった 5:かよちん……。 6:エンブリヲからはしぶりんの事を聞きだす。 [備考] ※タスク、ブラッドレイと情報を交換しました。 ※ただしブラッドレイからの情報は意図的に伏せられたことが数多くあります。 ※狡噛と情報交換しました。 ※放送で呼ばれた者たちの死を受け入れました ※アカメ、新一、プロデューサー、ウェイブ達と情報交換しました。 ※田村と情報交換をしました。 【島村卯月@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]:正義の心、『首』に対する執着、首に傷、疲労(中)、精神的疲労(大)、セリューに逢いたい思い、穂乃果に対する罪悪感 [装備]:千変万化クローステール@アカメが斬る!、まどかの見滝原の制服、まどかのリボン [道具]:デイバック、基本支給品×2、不明支給品0~2、金属バット@魔法少女まどか☆マギカ、今まで着ていた服、まどかのリボン(ほむらのもの) [思考] 基本:誰かを守る正義を胸に秘め、みんなで元の世界へ帰る。セリューとエスデスのことは忘れない。 0:足立透...ッ! 1:ほ、ほむらちゃん...! 2:エドワードとの合流。 3:結局セリューは生きて……? 4:花陽さん……。 [備考] ※参加しているμ'sメンバーの名前を知りました。 ※服の下はクローステールによって覆われています。 ※クローステールでウェイブ達の会話をある程度盗聴しています ※ほむらから会場の端から端まではワープできることを聞きました。 ※高坂勢力関係は考えを改めました ※花陽と情報交換しました。 【鳴上悠@PERSONA4 the Animation】 [状態]:疲労(極大)、精神的疲労(極大)、ダメージ(大)、胸に切り傷(治療済み)、イリヤに負けた事・さやか達を救えなかった事への後悔、困惑 [装備]:なし [道具]:千枝の首輪 [思考・行動] 基本方針:殺し合いを止める。 0:真実を...? 1:まどかたちを殺したのは、足立さんなのか、それとも卯月なのか...? 2:未央に渋谷凛のことを伝える。エンブリヲが殺した訳じゃない……? 3:エンブリヲには警戒する。 4:里中...さやか...タツミ...。 [備考] ※登場時期は17話後。 ※ペルソナの統合を中断したことで、17話までに登場したペルソナが再度使用可能になりました。ただしベルゼブブは一度の使用後6時間使用不可。 ※スラオシャを会得しました。一度の使用で6時間使用不可。 回復系、即死系攻撃や攻撃規模の大きいものは制限されています。 ※ペルソナチェンジにも多少の消耗があります。 ※イザナギに異変が起きています。 【足立透@PERSONA4】 [状態]:鳴上悠ら自称特別捜査隊への屈辱・殺意 広川への不満感(極大)、全身にダメージ(絶大)、右頬骨折、精神的疲労(大)、疲労(大)、爆風に煽られたダメージ、マガツイザナギを介して受けた電車の破片によるダメージ、右腕うっ血、若干の落ち着き、満腹 [装備]:ただのポケットティッシュ@首輪交換品、 [道具]:初春のデイバック、テニスラケット二本、まどかとほむらの縫い合わされた死体、幻想御手@とある科学の超電磁砲、ロワ参加以前に人間の殺害歴がある人物の顔写真付き名簿 (足立のページ除去済み)、スタングレネード×1@現実、警察手帳@元からの所持品 [思考] 基本:優勝する。(自分の存在価値を認めない全人類をシャドウにする) 皆殺し。 0:鳴上悠を否定する 1:ほむら殺害の件を卯月に押し付ける。 2:鳴上悠は殺すが、いまはこの状況を楽しむ。 3:落ち着いたので少し冷静に動く。 [備考] ※参戦時期はTVアニメ1期25話終盤の鳴上悠に敗れて拳銃自殺を図った直後。 ※支給品の鉄の棒は寄生獣23話で新一が後藤を刺した物です。 ※DIOがスタンド使い及び吸血鬼であると知りました。 ※ペルソナが発動可能となりました。 ※黒と情報交換しました。 【エンブリヲ@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】 [状態]:疲労(中:瞬間移動の分)、服を着た、右腕(再生済み)、局部損傷、電撃のダメージ(小)、参加者への失望 、穂乃果への失望 [装備]:FN Five-seveN@ソードアート・オンライン [道具]:基本支給品×2 二挺大斧ベルヴァーク@アカメが斬る!、浪漫砲台パンプキン@アカメが斬る!、クラスカード『ランサー』@Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤ、各世界の書籍×5、基本支給品×2 不明支給品0~2 サイドカー@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 [思考] 基本方針:首輪を解析し力を取り戻した後でアンジュを蘇らせる。 0:主催の裏切り者を見つけ出しコンタクトを取る。 1:舞台を整えてから、改めてアンジュを迎えに行く。 2:広川含む、アンジュ以外の全ての参加者を抹消する。だが力を取り戻すまでは慎重に動く。 3:特にタスク、ブラッドレイ、後藤は殺す。 4:利用できる参加者は全て利用する。特に歌に関する者達と錬金術師とは早期に接触したい。 5:一般人たち(未央、卯月、穂乃果)の利用価値を見極める。 6:真姫の首輪を回収した後、北部の研究施設に向かう。 7:ヒースクリフを警戒、情報を引き出したい。 8:魏志軍に黒の始末を任せる。 9:鳴上と足立のペルソナ(イザナギとマガツイザナギ)に興味。 [備考] ※出せる分身は二体まで。本体から100m以上離れると消える。本体と思考を共有する。 分身が受けたダメージは本体には影響はないが、殺害されると次に出せるまで半日ほど時間が必要。 ※瞬間移動は長距離は不可能、連続で多用しながらの移動は可能。ですが滅茶苦茶疲れます。 ※感度50倍の能力はエンブリヲからある程度距離を取ると解除されます。 ※DTB、ハガレン、とある、アカメ世界の常識レベルの知識を得ました。 ※会場が各々の異世界と繋がる練成陣なのではないかと考えています。 ※錬金術を習得しましたが、実用レベルではありません。 ※管理システムのパスワードが歌であることに気付きました。 ※穂乃果達と軽く情報交換しました。 ※ヒステリカが広川達主催者の手元にある可能性を考えています。 ※首輪の警告を聞きました。 ※モールス信号を首輪に盗聴させました。 ※足立の語った情報はほとんど信用していません 【ヒースクリフ(茅場晶彦)@ソードアートオンライン】 [状態]:HP45%、異能に対する高揚感と興味 [装備]:神聖剣十字盾@ソードアートオンライン、ヒースクリフの鎧@ソードアートオンライン、神聖十字剣@ソードアートオンライン [道具]:基本支給品一式、グリーフシード(有効期限切れ)×2@魔法少女まどか☆マギカ、指輪@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞、クマお手製眼鏡@PERSONA4 the Animation、キリトの首輪 クラスカード・アーチャー@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、イリヤの首輪 [思考] 基本:主催への接触(優勝も視野に入れる) 0:もっと異能を知りたい。見てみたい。 1:首輪交換所へと向かいたいが... 2:黒に魏からの伝言『地獄門にて貴様を待つ』を伝える。 3:チャットの件を他の参加者に伝えるかどうか様子を見る。 4:主催者との接触。 5:ロックを解除した可能性のある田村玲子とは接触したい。 6:北西の探索を新一達に任せ、自分は南の方から探索を始める。 7: 鳴上と足立のペルソナ(イザナギとマガツイザナギ)に興味 8:キリトの首輪も後で調べる。 9:余裕ができ次第ほむらのソウルジェムについて調べる。 10:鳴上と足立のペルソナ(イザナギとマガツイザナギ)に興味。 [備考] ※参戦時期は1期におけるアインクラッド編終盤のキリトと相討った直後。 ※ステータスは死亡直前の物が使用出来るが、不死スキルは失われている。 ※キリト同様に生身の肉体は主催の管理下に置かれており、HPが0になると本体も死亡する。 ※電脳化(自身の脳への高出力マイクロ波スキャニング)を行う以前に本体が確保されていた為、電脳化はしていない(茅場本人はこの事実に気付いていない)。 ※ダメージの回復速度は回復アイテムを使用しない場合は実際の人間と大差変わりない。 ※この世界を現実だと認識しました。 ※DIOがスタンド使い及び吸血鬼だと知りました。 ※平行世界の存在を認識しました。 ※アインクラッド周辺には深い霧が立ち込めています。 ※チャットの詳細な内容は後続の書き手にお任せします。 ※デバイスに追加された機能は現在凍結されています。 ※足立から聞かされたコンサートホールでの顛末はほとんど信用していません。 ☆ 足立が穂乃果たちに自分好みの事実を語っていたころ。 「これは...?」 足立と別れて学院内を探索していた魏は、奇妙なものを見つけた。 ひとつだけ電源の点いたディスプレイ。 モニターには、暗証番号を入力する画面が表示されていた。 (この画面にはロックが掛けられている。幅からして四文字分...) 魏は、適当に思いついた数字を入力してみる。 『0531』 Enterキーを押してみる。 勿論、そう都合よくは外れない。 再び入力画面へと戻る。 (どうやら、ロックは簡易的なもののようだ) どのパソコンにも備わっているパスワード機能。 恐らく、解除キーとなる数字を入力してしまえばロックは外れるだろう。 だが、機械に精通していない上にヒントも無ければ魏にロックを外す手段は無い。 少々気になるが、この場は後回しにして――― ヒュッ 魏が投擲したナイフが風を切る。 ナイフは魏の背後の扉に刺さり、虚しく音を響かせる。 (気のせいか?) 魏がナイフを投擲したのは、背後に気配を感じ取ったため。 だが、結果はご覧の通り。 人どころか猫すらいない。 扉に刺さったナイフを回収し (―――うしろっ!) 先程までディスプレイがあった方角へと回転を加えたひじ打ちを放つ。 バシッ、という音と共に、手応えを感じる。 ―――が、しかし。 「ッ!?」 「成る程、中々の反応だ」 いつの間にか背後にいた男が魏の腕に触れたかと思えば、魏の身体に甘い感覚が奔る。 「ッ...くぅっ...!」 「感度を30倍にした。少し動き辛いが、耐えられる程度だろう?」 嬌声をあげそうになるのをどうにか抑え、眼前の男を睨みつける。 男の言葉通り、我慢すれば耐えられる程度ではある。 「そんな目で睨まないでおくれよ。私はここで余計な争いを起こしたくなくてね。きみのことは噂で聞いているよ、魏志軍」 「...ほう」 「いまここで他の者を呼んできみを殺すのは容易い。この状況で多勢に無勢ではきみに勝ち目はないだろう?」 男の言葉通りだ。 この動きづらい身体で大勢に襲い掛かられればいくら魏でもひとたまりもない。 「だが、それをしない理由はわかるだろう」 「手を組め...ということですか」 「少し頼みを聞いて貰いたいだけさ。とても単純な、ね」 男が魏に託す依頼。それは――― ☆ そして現在。 (念のために、簡易パスワードをかけておいてよかったよ。他の参加者に易々と見られては困るからね) 一同が介している部屋とは別室で、パソコンを操作しているのはエンブリヲ。 彼が、魏に感度30倍をかけて見逃した男の正体である。 今現在、本体は鳴上たちと共にいる。即ち、このエンブリヲは分身である。 足立と遭遇する前、ヒースクリフが部屋に入るのと同時。 エンブリヲはデイバックに忍ばせていた分身をこの部屋に瞬間移動させていたのだ。 そんな彼がなぜ魏を見逃したか。それは、いまこの場にはいない黒を始末させるためである。 いまは腑抜けているとはいえ、エンブリヲの直接知る参加者の中ではブラッドレイ・後藤・タスクらに次ぐ厄介な男には違いない。 そのうえ、ゲームに乗りエンブリヲの妨害をする危険性もあるのだ。排除しておくに越したことはないだろう。 そのため、彼を見逃す代わりの条件として出したのだが... (まさか、あそこまで快く引き受けてくれるとはね。予想外だったが、余計な手間が省けてよかったよ) 念のため、ガイアファンデーションで黒猫に変身し、鳴上たちを殺そうとしようものならいつでも感度若しくは痛覚50倍をかけられるように姿を潜めていたが、それすらも杞憂だった。 あの男がそこまで黒に執着していたのは意外でしかなかったが、結果としてそれはエンブリヲの益となった。 (さて。少々面倒なことになっているが、まあ構わない。私は私で解析を続けよう) エンブリヲの分身は、本体と思考を共有している。 そのため、上階で起きている出来事を分身も把握できるのだ。 (...しかし、きみには失望させられたよ、穂乃果) 本体のエンブリヲがあの部屋へ辿りつき見つけたのは、銃を握ったまま倒れている穂乃果。 それを見て、『ああ、そういうことか』と粗方の事情を悟った。 彼女は、引き金を引いてしまった。己の嫉妬に負けてしまったのだと。 (結局、きみはアンジュの精神を継ぐことはできなかったか) アンジュならば、嫉妬に負けて引き金を引くような愚かな真似はしない。 殺さないと決めたら殺さないし、殺すと決めたらもっと早い段階で容赦なく殺していた。 いまの穂乃果には、アンジュの影など微塵も感じない。 もしも、あのまま成長しアンジュの精神に近いものを抱ければ、自分の次くらいまでは長生きさせてもよかったが... (そろそろ、駒の切り捨ても考えるべきかな) いまの手元にある駒は6つ。 ヒースクリフはまだ使い道はある。 首輪の独占権が失われたのは痛いが、解析要員はいるにこしたことはない。 ちと癪だが、あの自信から考えれば初春の代わり程度にはなるはずだ。 悠と足立のペルソナは非常に興味を惹かれる。 イザナミとイザナギ、そしてイザナギに非常に酷似した形状...果たしてこれはただの偶然なのか、それとも...? できれば二人共確保しておきたいが、せめてどちらか一方だけでも手元に置いておきたい。 残り三人は保留だ。 残る参加者は21人。 現状、他参加者との交渉役はそこまで人数はいらないし、最悪悠でも務まるものだ。 それに、未央はともかく穂乃果も卯月も不安要素は拭い去れない。 もう少し様子を見てから、始末の決断を下すのも悪くは無いだろう。 (まあ、あちらは本体の方に任せよう) 人間たちの愚かな諍い自体にはさほど興味はない。 こちらはこちらで進めるだけだ。 一人ディスプレイと向き合い、分身のエンブリヲは脱出への糸口を探り始めた。 【G-6/音ノ木阪学院/二日目/深夜】 【エンブリヲ(分身)@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】 [状態]:疲労(絶大:瞬間移動とガイアファンデーションを使用した分)、服を着た、右腕(再生済み)、局部損傷、電撃のダメージ(小)、参加者への失望 、穂乃果への失望 [装備]: [道具]:ガイアファンデーション@アカメが斬る!、小泉花陽の首輪 [思考] 基本方針:首輪を解析し力を取り戻した後でアンジュを蘇らせる。 0:主催の裏切り者を見つけ出しコンタクトを取る。 1:本体とは別行動で首輪の解析及びこのパソコンを使って主催の裏切り者とコンタクトをとる。 ※ディスプレイにかけられていたパスワードは、エンブリヲが離れた際にかけたものです。 パスコードは数字四文字です。 ☆ 「黒...BK201を始末しろ、か」 あのディスプレイがあった部屋で、エンブリヲと名乗る男が持ちかけてきた依頼は、この学院付近にいる者には手出しをせず、カジノにいる黒を始末しろとのことであった。 思いがけない収穫に、魏の心は躍った。 わざわざ頼まれるまでもない。奴はこの手で殺す。 あれほど追い求めた男の正確な居場所がわかったのだ。他の有象無象など相手にはしていられない。 更に言えば、いまの彼は一人。 他の参加者と合流でもしていなければ魏の望み通り一対一で戦うことが出来るだろう。 (ようやく...ようやく、この雪辱を晴らすことができる...!) だが、不安要素であった銀の死は確かに彼に影響を齎しているようだ。 それでも。 それでも、追い求めずにはいられない。 腑抜けているなら次の放送までに10人の犠牲をもって特典を手に入れ優勝し、銀共々蘇らせて戦う。 奴がなんらかの拍子で生気を取り戻し、本来の力を発揮できるのなら戦って殺す。 全ては奴に会ってからだ。 合理的とは程遠い思考を抱きつつ、魏は怨敵のもとへと足をすすめた。 【G-6/橋/二日目/深夜】 【魏志軍@DAKER THAN BLACK‐黒の契約者-】 [状態]:強い決意、疲労(絶大)、黒への屈辱、背中・腹部に一箇所の打撃(処置済み)、右肩に裂傷(処置済み)、右腕に傷(止血済み)、顔に火傷の痕、左肩に裂傷、銀に対する危機感 [装備]:DIOのナイフ×7@ジョジョの奇妙な冒険SC(魏志軍の支給品)、水龍憑依ブラックマリン@アカメが斬る(魏志軍の支給品)、次元方陣シャンバラ@アカメが斬る(セリム・ブラッドレイの支給品)、黒妻綿流の拳銃@とある科学の超電磁砲(星空凛の支給品) [道具]:基本支給品×3(魏志軍・比企谷八幡・プロデューサー・一部欠損)、テレスティーナ=木原=ライフラインのIDカード@とある科学の超電磁砲(比企谷八幡の支給品)、暗視双眼鏡@現実(比企谷八幡の支給品)、アーミーナイフ×1@現実(武器庫の武器) 流星核のペンダント@DAKER THAN BLACK(蘇芳・パブリチェンコの支給品)、参加者の何れかの携帯電話(蘇芳・パブリチェンコの支給品・改良型)、医療品@現実(カジノの備品)、鎮痛剤の錠剤@現実(カジノの備品)×4、ビタミン剤の錠剤@現実×11(カジノの備品)、ビリヤードのキュー@現実×6(カジノの備品)、ダーツの矢@現実×15(カジノの備品)、懐中電灯×1@現実(カジノの備品) ビリヤードの球(細工済み)×7 [思考・行動] 基本方針:全ての参加者を殺害し、ゲームに優勝する。できれば広川の言った特典も狙いたい。 0:カジノへ向かい黒と会う。全てはそれからだ。 1:BK201(黒)の捜索。 2:強力な武器の確保。最悪、他のゲーム賛同者と協力する事も視野に入れる。 3:合理的な判断を怠らず、可能な限り消耗の激しい戦闘は避ける。 4:あのドールは……。 5:あの男(ブラッドレイ)は危険。もっと準備をしなければ。 6:足立は可能な限り利用する。できることなら鳴上と潰し合わせたい。 [備考] ※テレスティーナ=木原=ライフラインのIDカードには回数制限があり、最大で使用できる回数は3回です(残り1回)。 ※上記のIDカードがキーロックとして効力を発揮するのは、ヘミソフィアの劇中に登場した“物質転送装置”のような「殺傷能力の無い機器」・「過度な防御性能を持たない機器」の2つに当てはまる機器に限られます。 ※暗視双眼鏡は、PSYCO-PASS1期10話で槙島聖護が使用したものです(魏はこれを暗視機能の無いごく一般的な双眼鏡と勘違いしている)。 ※スタンドの存在を参加者だと思っています ※シャンバラの説明書が紛失している為、人を転移させる謎の物体という認識です。 ※シャンバラは長距離転移が一日に一度で尚且つランダム。短距離だとエネルギー消耗が激しいですが、通常通りに使用できます。 ※ブラックマリン・シャンバラ共に適正を持ち合わせており、特に後者については出典元であるアカメが斬る!での所持者・シュラと同等の高い適正を誇っています。 ※シャンバラの大まかな使用用途を理解しました(長距離制限には気付いてない)。 ※あらかじめ水源付近(H7北部の河川)にシャンバラでマーキングを行っています。 ※ペルソナとスタンドの区別がついていません。 ※銀の変貌に勘付いていますが、黒との決着を優先しています。 時系列順で読む Back 寄り添い生きる(前編) Next アカメが斬る(前編) 投下順で読む Back 寄り添い生きる(前編) Next アカメが斬る(前編) 186 その手で守ったものは(前編) 高坂穂乃果 195 純黒の悪夢/小さなShining Star エンブリヲ 鳴上悠 島村卯月 本田未央 ヒースクリフ 184 この情熱、この衝動は、自分を壊して火がつきそうさ 足立透 魏志軍 199 暗闇でラブソングを歌う
https://w.atwiki.jp/orepena334/pages/13.html
選 手 名 チーム 最優秀防御率 最多勝 最優秀救援投手 奪三振王 新人王 MVP オールスターゲーム選出回数 オールスターゲームMVP ベストナイン 通算防御率 通算勝利数 通算敗戦数 通算セーブ 通算奪三振 製 作 者 名 大正義野球娘。 東映フライヤーズ 3 2 0 2 1 2 13 7 5 2.95 255 217 0 2836 せりぽよ マックイーン 阪急ブレーブス 0 0 8 0 0 7 23 0 13 2.17 23 29 613 532 MQ 新子憧 近鉄バファローズ 3 6 0 7 1 4 18 3 11 2.51 287 158 11 3026 東山奈央 東側を出る喜び 近鉄バファローズ 0 0 4 0 0 2 16 2 6 3.01 55 44 454 699 kzau 里中千枝 東映フライヤーズ 6 7 0 9 0 9 16 2 11 2.12 319 148 5 4167 Macky☆ 打倒山本昌 阪神タイガース 5 5 0 1 1 5 15 3 5 1.75 286 145 74 3397 アンデナ 10-10の投手 西鉄ライオンズ 4 6 0 8 0 5 19 0 6 2.96 275 200 0 3581 いらない 魔球FUKUSHIMA 近鉄バファローズ 0 1 0 0 0 0 6 1 0 3.01 220 171 2 2556 dreams フライゴン田中 広島カープ 0 0 0 1 0 0 10 0 0 2.82 189 171 11 2630 デスパ 瀬ドン 読売ジャイアンツ 0 3 0 9 0 2 11 2 2 1.98 305 159 9 4303 かみさまなんだ 犬 大洋ホエールズ 4 4 0 1 0 4 14 0 5 2.07 302 181 0 3738 マッ 王耀 広島カープ 1 1 0 0 0 1 4 2 1 2.51 262 202 0 2907 カープ浦風 多田李衣菜 国鉄スワローズ 3 1 0 1 0 1 11 0 4 2.05 143 81 110 2322 だりーな G.マダックス 広島カープ 1 3 0 3 0 2 11 1 2 2.39 308 220 3 4137 画像 こと座流星群 南海ホークス 6 5 0 9 1 7 24 1 9 1.89 339 129 31 4600 コーちん 大沢啓二 国鉄スワローズ 4 7 0 4 0 5 12 2 6 1.97 321 144 7 3343 とーふん 太字は達成項目、赤太字は歴代最高記録
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4100.html
amazonで探す @楽天で #TEAM+-警視庁特別犯罪捜査本部- を探す! 水21テレ朝 2014.04.16~2014.06.11 9.4% 公式HP wikipedia 前 相棒 Season12 次 警視庁捜査一課9係 season9 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 座らされた毒殺死体の謎 2014/04/16 9.1% 2 眠れる花嫁と偽の結婚指輪 2014/04/23 9.9% 3 盗聴された女子大生殺人!! 2014/04/30 10.2% 4 狙われた赤いピンヒール!! 2014/05/07 9.6% 5 赤い布の殺人トリック!! 2014/05/14 10.6% 6 赤い炎と黒ずくめの女!! 2014/05/21 8.7% 7 白骨死体と外国籍を持つ男 2014/05/28 9.4% 8 死体の手に書かれた暗号文 2014/06/04 8.5% 9 殺人を見ていた婚約指輪 2014/06/11 9.0%
https://w.atwiki.jp/saikyoproject/pages/85.html
宮原拓海 /twitter/Lunadrop 因幡伊純とは姉妹関係にある。先輩である後夜日奈子と組んで追跡している。 レーダーチャート詳細 体力 20 異能出力 25 体術 20 異能耐久力 30 社交性 10 知能 15 Aランク 亜人 北区 機動捜査隊 特別高等警察
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/2975.html
アイマスのメモ張/2014年07月02日(WED)/「第3回プロダクション対抗トークバトルショー」の自己まとめ 2014-07-09 「第3回プロダクション対抗トークバトルショー」の自己まとめ。 結果発表FLASHが上手く表示されずキャプできんかった。 成績は、まぁ今の戦力ではこんなもんです。 上位さん。 今回は、個人的にはぁと様が一番輝いていたかも知れない。 「オルルルルァッ!」って、凄くいいキャラしてる。 2014-06-24~2014-06-29-「第3回プロダクション対抗トークバトルショー」 個人ランキング結果 最終ランキング30001~50000位に入賞いたしました! プラチナオーディションガチャチケット×1枚 ベテラントレーナー(レア)×1人 スターエンブレム×3個 レアメダル×3枚 プロダクションランキング結果 プロダクションランキング4001~5000位に入賞いたしました! トレーナー(ノーマル)×1人 個人ランキング順位 最終順位 41316位 獲得人気pt 248572 プロダクションランキング順位 最終順位 4495位 総人気pt 1552919 順位点 5 サファイアメダルチャンス 202回 景品一覧 [チャーミングチアー]佐々木千枝(Sレア) 1 / 1人 [T.B.スウィーティー]佐藤心(レア) 2 / 2人 スターエンブレム10個 1 / 1個 スターエンブレム3個 2 / 3個 スターエンブレム1個 9 / 10個 Sレア10%プレミアムガチャチケット 1 / 1枚 Sレア5%プレミアムガチャチケット 3 / 3枚 Sレア3%プレミアムガチャチケット 4 / 5枚 プラチナオーディションガチャチケット 13 / 15枚 [スペシャルテクニック]マスタートレーナー(Sレア) 1 / 1人 マスタートレーナー(Sレア) 3 / 6人 ベテラントレーナー(レア) 13 / 20人 トレーナー(ノーマル) 50 / 60人 ルーキートレーナー(ノーマル) 98 / 120人 TPキャンディー1/6 142 / 170個 マイスタドリ・ハーフ 17 / 20個 マイエナドリ・ハーフ 19 / 20個 30,000マニー 52 / 60個 5,000マニー 109 / 120個 1000友情pt 46 / 60個 500友情pt 103 / 120個 トレーニングバッジ50個 0 / 1個 トレーニングバッジ10個 5 / 5個 トレーニングバッジ5個 17 / 20個 トレーニングバッジ3個 46 / 60個 トレーニングバッジ2個 92 / 120個 トレーニングバッジ1個 133 / 160個 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/81.html
発売日 2018年2月23日 ブランド キャラメルBOX タグ 2018年2月ゲーム 2018年ゲーム キャラメルBOX キャスト 紫鳩羽(結城密),花園めい(風早織女),小鳥居夕花(正樹美玲衣),くすはらゆい(茨鏡子),よもぎすふれ(伊澄花),卯衣(仲邑茉理),白月かなめ(迫水すみれ),逢真衣もこ(迫水あやめ),柚原みう(畑中美海),葵ゆり(成神月子),木原泉(十条紫苑),雨音遊(高宮睦月),明羽杏子(細井千枝理),愛羅咲香(棚倉円),矢羽薫(高城本深夕),桜音美乃(島崎真紗絵),北大路ゆき(堀川香苗),関幸司(正樹孝太郎),安藤トロワ(三田村忠),各邑辛多狼(結城大輔),野☆球(風早幸敬) スタッフ 原案:嵩夜あや キャラクターデザイン/原画:のり太 構成:嵩夜あや,田中一郎,assault SDグラフィック:アツモリ 彩色:カヴ,アツモリ 背景:株式会社ニライカナイ,ARTSTUDIO画龍 システムグラフィック:アツモリ,カヴ 執筆:嵩夜あや,田中一郎,assault,ほしまる,モーリー,桃野衿,谷一,たけうちこうた,但馬瑞幸,伝野てつ ムービー:七薙,みやちゃ,しましま,嵩夜あや 音響制作:BraveHearts 制作担当:佐々木智経 音声収録ディレクター:吉戸正樹 収録スタジオ:BraveHeatsStudio 音声収録:コウイチカブ 音声編集:ワルのへりょうへい,TMKRRN,やまなかけんじ,鬼澤ぴーのすけ 音楽制作:ZIZZ STUDIO 音楽プロデュース:磯江俊道,大山曜 作曲:大山曜,川越好博,Demain,筒井香織,磯江俊道 スクリプトエンジン:QLiE.net システムプログラム:Ko-Ta 演出・スクリプト:MG,Fumi,はっしぃ,嵩夜あや 営業・販売協力:ホビボックス販売課 スペシャルサンクス:株式会社ワームスエンタテイメント,TK,みやざー,田中タクヤ,フォントワークス株式会社,三山遼大(ホビボックス) ディレクター:嵩夜あや プロデューサー:三浦学(ホビボックス) 制作:キャラメルBOX,ホビボックス 楽曲 オープニングテーマ 「Above The Rainbow」 歌:YURIA 作詞:嵩夜あや 作編曲:磯江俊道 挿入歌 「星影灯」 歌:榊原ゆい 作詞:江幡育子 作編曲:大山曜 エンディングテーマ 「笑顔で歩き出そう」 歌:榊原ゆい 作詞:江幡育子 作編曲:磯江俊道
https://w.atwiki.jp/persona4sub/pages/78.html
チャート 12月 日 曜 天気 イベント 自由行動 1 木 曇 南極30度 100万ドル - 2 金 曇 結核菌 フランス語 夜自宅でセーブしておくと良い 夜セーブのみ 3 土 曇 テスト終了後強制イベント有り 選択肢 落とす,出て行く→BADENDBAD回避 ちょっと待て→まだ分からない事がある→**の本心→何かがひっかかる→自分達は何かを誤解している→落ち着け!この時点でのコミュMAXキャラ(非パーティキャラ)から留守電愚者ランクMAX審判1 - 4 日 曇 審判2審判3 夜セーブのみ 5 月 曇 会話のできる人物全てから、「春の事件について」更に、追加された「不審な人物について」の話しを聞く審判4審判5星MAX 犯人選択3回ミスでBADEND 夜セーブのみ 6 火 曇 審判6クマのペルソナが覚醒 夜セーブのみ 7 水 曇 審判7審判8 夜セーブのみ 8 木 曇 試験結果発表 「禍津稲羽市-マガツマンダラ」開始(ダンジョンクリア(審判9,10)すると12月23日まで強制スキップされるので注意)以降仲間とのコミュ進められますがMAX後の後日談は無理なようなのでご注意を 放課後/夜 9 金 曇 授業:昆虫 放課後/夜 10 土 曇 授業:親指 放課後/夜 11 日 曇 通販不可 昼/夜 12 月 曇 13 火 曇 14 水 曇 15 木 曇 16 金 曇 17 土 曇 授業:人差し指 18 日 曇 19 月 曇 20 火 曇 21 水 曇 授業「王族」 22 木 曇 この日までに禍津稲羽市をクリアしないと、クリスマスイベント発生せず 23 金 曇 恋人関係にある異性から24日一緒に過ごそうと誘いのメールが順番に来る。複数いる場合、雪子→千枝→りせ→○○→陽介達の順。全員断っても特にメリットはない。尚、ダンジョンクリア後からここまでセーブするタイミングはない 24 土 曇 「禍津稲羽市-マガツマンダラ」タイムリミット恋人関係の異性(いなければ仲間)と過ごす 25 日 曇 イベントの後3月20日まで強制スキップ 26 月 --- --- --- 27 火 --- --- --- 28 水 --- --- --- 29 木 --- --- --- 30 金 --- --- --- 31 土 --- --- --- 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 3月
https://w.atwiki.jp/ragnarok2/pages/2.html
メニュー +企画設定 企画設定 ストーリー チャート +まとめ まとめ アルカナ一覧 キャラクター比較 特別鉄道捜査隊 1 2 宮村珠樹 4 5 野崎蝶子 その他 学校関係者 ベルベット 舞台 中津市 市立九重高校 その他 ダンジョン ここを編集