約 303,298 件
https://w.atwiki.jp/saikyoproject15/pages/57.html
14 +... 13 +... みきち / twitter 人間 機動捜査隊 特別高等警察
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/187.html
2012年8月発売・予約開始フィギュア 8月31日 ねんぷち×ミニ四駆 レーシングミク 2012ver など予約開始 8月30日 ねんどろ ささら ヴァルキリーVer.、Max 黒神めだかなど予約開始 8月29日 夏コミ黒猫、アルター 折原臨也など再販予約開始 8月28日 figmaニャル子、ぬいぐるみインデックスなど予約開始 8月27日 ねんぷち まどマギ エクステンションセット01など予約開始 8月26日 Wave 花咲くいろは 和倉 結名&押水 菜子など発売 8月25日 RAH我妻由乃、BE@RBRICKまどかなどメディコム新作予約開始 8月24日 うーさー&ダスウサぬいぐるみ ぷちなど予約開始 8月23日 ねんどろみらい、TwinPack雪子&千枝、ぺたん娘ミルヒなど予約開始 8月22日 そに子 ベビードール ストロベリー・ソルベ ver.など予約開始 8月21日 ゆるゆり♪♪ ねんどろいど 赤座あかりなど予約開始 8月20日 やまと可動ヨーコ、キューズQめんま など予約開始 8月18日 figma 化物語 羽川翼、グッコレ星宮 社など発売 8月17日 日常ねんどろはかせ、figmaなのは セイクリッドモードver. など予約開始 8月15日 壽屋 プリンセス・オブ・ザ・クリスタルなど予約開始 8月14日 グリフォン 寝そべり関羽など予約開始 8月11日 リボルテック ウォクス・アウラ、たまご形態など発売 8月10日 いちごちゃん限定版、リボエヴァ2号機新型装備など予約開始 8月9日 ねんどろエーリカ、figmaアイギスP4U、浴衣セイバーなど予約開始 8月8日 ビート 向坂 環 特典イラストver.予約開始 8月7日 そに子 Lolita Maid ver.など予約開始 8月6日 VF-19P、MB合金グレンダイザーなど予約開始 8月5日 趙雲子龍 お祭りver. 第弐斬 発売 8月4日 一騎当千GG 張飛益徳 予約開始 8月3日 Wave新作クレハ、BQやよい&伊織など予約開始 8月2日 FREEing 高町なのは バニーVer.など予約開始 8月1日 リボルテック風神、バンダイ新作など予約開始
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/336.html
153 堕ちた偶像 ◆w9XRhrM3HU 「エンブリヲ様……」 最早、殺すべきアンジュはこの世には居ない。今のサリアはその宿敵すら何の関係もない後藤に奪われた。 その後藤を代わりに殺すか? 否、それが何になる。後藤はアンジュではない、サリアが何よりも殺したいのはアンジュその人だ。 そもそもが、サリアはそれ以外の命に何の執着もない。彼女にあるのはエンブリヲとの合流とそお忠誠を尽くすことのみだ。 だが現状、アンジュとの交戦で因縁を四方に吹っ掛けた結果、味方と言えるのがセリューぐらいしかない。そのセリューも、少し怪しい。 最悪、サリアの悪評がそのままエンブリヲに降りかかることもある。 「だから、邪魔になる奴は全員殺す」 彼女が至った結論は実にシンプルだ。己の目的すら失ったサリアにはもうエンブリヲしかない。 だから、その忠誠を貫き続けるしかない。 後藤から離れ、冷静に思案した彼女が下したのは。全ての邪魔者を排除し、エンブリヲともう一度再開するという単純な答え。 「エンブリヲ様、私は貴方の為に……」 □ 「あ? ジュネスに行きたくないだぁ?」 足立が目を覚ました時、自分を担いでいたのがヒルダだったのは幸いだった。 エンヴィーの疑いもあったが、足立が寝ている間に危害を加えた様子もなく、ヒルダ本人も銃を躊躇いなくぶっ放すイカレ頭だがそれでも足立に敵意はないらしい。 それから事態の把握と情報を交換し合い、足立はジュネスに千枝が居るであろうことを知る。 (あのガキに今会ってたまるか) ヒルダが千枝の知り合いと知った時はこの場で始末しようか考えたが、足立の気絶中に介抱したと言う事は、千枝は何らかの理由で足立の真実を伏せていた可能性が高い。 何せ、自分と同じ姿をした人間を即座に撃てるのだから、真実を知っていれば殺しへの葛藤などなく足立を殺していたはずだ。 問題は何故千枝が足立の真実を伏せたか。考えられるのは、足立への刺激を避けること。 足立も初期はペルソナが使えなかった。千枝も同じくペルソナが使えず、戦闘手段がないのかもしれない。故に足立との交戦を避ける為に足立の悪評を撒いていない。 しかし、ヒルダの話を聞く限りでは千枝は戦闘手段を持っているのは間違いない。現にイリヤという魔法少女――まどかやほむらとは別物のようだが――と交戦し、三人で退けたとヒルダは話している。 ただの少女が戦力になるなんて、それこそペルソナの力を借りなければ有り得ない。 そうなると千枝と足立が顔を合わせた瞬間、場合によってはペルソナ使い同士の戦闘に突入するのは目に見えている。万全ならともかく、連戦後の足立とマガツイザナギでは勝ち目は薄い。 忌々しいが、ここは千枝を避けるのが最良の選択だ。 (そういや、承太郎の奴も花京院と色々話が食い違ってたみたいだけど……。まあ何でもいいか。ヒルダが俺の正体を知ってようが知らなかろうが、ここで争う気はないんだ。 とにかくジュネスから離れよう) 「……お前、千枝に何かやったのか?」 「ま、まあ……ちょっとね」 「はぁ……分かった。私も一緒に謝ってやるから、ジュネス行くぞ。千枝の奴もお前に会えれば喜ぶと思うしな」 「いいよ……。それにちょっと行きたいところが……そうアインクラッドに行きたくて」 ジュネスに行かない理由をこじつける為、足立は咄嗟に思い浮かんだ施設の名前を口にする。 「なら、先にジュネス寄って行けば千枝も地獄門に向かうところだし、丁度いいだろ」 「ああ……何ていうかもう良いよ。僕、先行くから」 足立の様子にヒルダも首を傾げる。普通、知り合いが居るとなればその場所へ真っ先に向かうものだ。 明らかに足立は千枝を避けている。何か、二人の間には揉め事があるのか。 だが、千枝の様子を見る限り足立に拒絶感を抱いてはいない。 (千枝も良い線行ってるからな。アイツの下着でも盗んでんのか足立の奴) 何かあるにしても、あそこまで嫌がるのなら、ヒルダも無理強いはしない。頼りにならないだの千枝からの評価は散々であるし、あくまで知り合い程度なのだろう。 仲間といえるかどうかは微妙なところなのかもしれない。それにもしかしたら、何か千枝に言えない事をやらかして顔を合わせ辛い可能性もある。とはいえ、足立も満身創痍。放っとくわけにもいかない。 一先ず、イリヤに関しても行き先が分からない以上、情報収集の必要も兼ねて、途中まで足立に同行したほうが良いとヒルダは考える。 運がよければイリヤを見かけた、あるいはイリヤの性格を把握した参加者が見つかるかもしれない。 ヨロヨロとぎこちなく先を歩く足立の背中をヒルダは追いかけていく。こうして二人はジュネスを素通りしてしまった。 それから数分、足立はジュネスから離れる為に北上し廃教会の辺りを過ぎた。 後ろからヒルダが来ていることを確認しながら、足立はこれからの行き先を考える。 (北は駄目だ、千枝達が来る。しかもまだエスデスがうろついてるかもしれない。じゃあ、西は……あぁ、承太郎、化け犬女が居る……。 どうする? ……あれ、俺囲まれてるんじゃ) 北は千枝、エスデス。西は承太郎にセリューが居る。 どちらに行こうと面倒な連中が待ち構えている。かといって、来た道を戻ればエンヴィーが居る。 (ヤバイ……これ本当にヤバイだろ) 西の二名は既に死亡しているのだが、足立はそんな事は知る由もない。 もっとも、まだ足立の凶行を目撃したロイ・マスタングは未だ健在なので、西が危険であることに変わりはないのだが。 (安全な場所なんて、もう無いんじゃないのか) クソだ。会場内が狭すぎる。 これでは単独で殺し合いに乗った参加者が囲まれ不利過ぎる。やはり広川はクソだ。 いや何より、最初は本性がばれないようまどかを毒殺する筈だったのに、あの承太郎のクソが邪魔をしたのが全てのケチの付け始めだ。 「おいどうした。アインクラッドに行くんじゃないのかよ?」 流石にそこまで同行する気は無いものの、足立が足を止め思案に耽っている様にヒルダは疑問を口にする。 足立も自分の行動が、ヒルダに怪訝そうに見られているのを自覚し、焦り始める。 (……殺しちまうか。とにかく、安全な場所を探して隠れるにはコイツは邪魔だ) 何処に向かうにせよ。ヒルダに行き先がばれるのは面倒だ。 勿論、適当に別れられればそれで良いのだが。これで世話焼きな性分なのか、妙に足立にくっついてくる。 ダメージを負った体で訓練された軍人を相手にするのは賭けだが、この際しょうがない。 一か八かこの女を殺して何処か身を隠すしかない。 タロットカードを出し、握りつぶそうと意識した瞬間。 「ヒルダアアアアアアアア!!!」 電撃がヒルダ目掛け、飛来する。 何が来たのかも分からず、反射的にヒルダは後方へ飛ぶ。雷音と共に、目の前に黒焦げたクレータが出来上がるのを見てヒルダは冷や汗を流す。 電撃をかわせたのではなく、ヒルダに放たれた大声で咄嗟に動けた為、回避が間に合ったのだ。これが何も無い不意打ちならば、何も為せず死んでいた。 「てめえ、サリアなのか?」 「ヒルダ……死になさい。エンブリヲ様の邪魔なのよ、アンタは!!!」 何より電撃以上にヒルダを困惑させ、驚嘆させたのが、その襲撃者が他ならぬサリアであったことだ。 一時期敵側に居たものの、最後のエンブリヲとの決戦で彼女はエンブリヲからアルゼナル側に戻り、共にラグメイルを駆って、エンブリヲとの戦いに勝利を収めた。 クロエとの情報交換でも良く分からない奴と評しては居たが、その反面サリアが殺し合いに乗る筈はないと信頼もあった。 だが、今対峙しているサリアはヒルダの知っているサリアとは真逆。殺し合いに乗り、エンブリヲに忠誠を誓う犬に他ならない。 「一度、捨てられた女が未練たらしく復縁を迫るってのは良くあるが、あの素人童貞を捨てたのはてめえの方だろサリア」 「何のことかしら? アンジュもアンタと同じく、妙な事口走ってたけど……。私が何時エンブリヲ様をお捨てになるというの!?」 「ふざけんなよ! 脳内スイーツ!!」 事態は最悪だ。サリアとエンブリヲが何らかの拍子で縁りを戻したのか、サリアはエンブリヲの為にこちら殺しに掛かっている。 しかも話を聞く限り、アンジュとも交戦したらしい。 理解の及ばない展開ではあるが、このサリアを放置していくのはアンジュの身に害を及ぼす可能性もある。サリアの操る電撃の篭手が厄介だが、ここで無力化しない訳にはいかない。 足立に目配せで下がるよう合図を送り、ヒルダは拳銃を手に駆け出す。 サリアも篭手、いやアドラメクレを完全には使いこなしていないのか、その動きには無駄が多い。正面からサリアの挙動を見据えて動けば電撃は辛うじて見切れる。 ヒルダの拳銃から二発弾丸が射出され、一発サリアの肩を掠る。痛みに顔を歪ませながらもサリアは射撃の為に動きが鈍るヒルダに向けて電撃の鞭を叩き付けた。 咄嗟に横方に転がり、直撃を避けるが高圧電流が地面に触れた余波でそのままボールのようにヒルダは吹き飛ばされていく。 地面を数度擦り、掠り傷を作りながらもヒルダは吹き飛んだ先で体制を整えサリアへよ視線を向ける。 「居ねぇ? アイツ―――」 ヒルダの身体を黒い影が覆う。違和感に気付き顔を上げた時、上空から、アドラメクレを構えたサリアが降って来た。 ヒルダが吹っ飛ばされ、サリアから視線を外した際、サリアは電撃を地面に当て飛びあがっていたのだ。 銃での迎撃もアドラメクレから放つ電撃の前では塵へと帰す。自らの勝利を確信したサリアだが、次の瞬間自身の右脇腹に鋭い激痛が走る。 ヒルダを狙った電撃も逸れ、そのまま無様に降下しサリアは地面へと叩きつけられた。 「ぐ、ぅ……アンタ、その剣……」 サリアが電撃を放つより早く、ヒルダはフォトンソードを抜きサリアの脇腹へ投擲していた。 射撃までに数アクション必要な銃や、電撃を放つのにワンテンポ溜めの入るアドラメクレよりも、剣を投げるという動作はスムーズに済む。 しかもサリアはその時、完全に勝ちを確信しヒルダを葬らんと視野が狭くなっていたのもあり、ヒルダは何一つ悟られることなく窮地を脱せた。 地面に落ちたサリアのアドラメクレに銃弾を放ち、サリアの腕からアドラメクレが離れていく。 ヒルダは自分のフォトンソード、アドラメクレとサリアのディパックを回収し、目ざとくサリアの懐から銃も見つけそれも没収する。 文字通り、無防備となったサリアにヒルダは銃口を突きつけた。 「お前、何のつもりだ。いくらお前が脳内お花畑でも、ジル……元総指令の言葉を忘れるはずねえだろ」 「なんのことよ」 「まさか、お前認知症じゃねえよな?」 ヒルダの知る限り、サリアはジルは既に和解している筈だった。 二人の間にどんな拗れがあったのかまではヒルダも定かではないが、それでも死に逝くジルが残した最期の言葉は部外者のヒルダですら印象深く残っている。 サリアからすれば尚更、何があろうとも忘れることはないだろう。 「巻き込みたくなかった」 「―――!?」 「ジル元総指令はな。自分がサリア、お前と男の趣味やら真面目なとこやら思い込みの激しいとこやら似てる。だから、巻き込みたくなかったんだとさ。 ……はっ、自分が真面目だと思ってたところが笑えるよな」 口では笑いながらも、ヒルダの言葉は真実味を帯びている。 だが、有り得ない。サリアはそんな言葉を一言も聞いていないのだ。 「今更、何だって言うのよ……」 そう聞いていない。ただ言葉を伝えれば、それで済む話ではない。 言葉が持つのはその綴る文字の意味だけではない。口にするものの声も重要なのだ。 例え、ジルの最期を看取ったヒルダが言葉を伝えようともヒルダはジルではない。 「仮にそれを言ったのが、本当だとしても……。もう、遅いのよ。 私は三人も殺したし、アンジュだって死んだんだから!!」 「……今、なんつった」 「良かったじゃない。アンタ、アンジュを毛嫌いしてたでしょ? 死んだわよアイツ、串刺しになって!」 □ 「皆頑張れ、もうすぐ音ノ木坂学院だ」 ウェイブが仲間を気遣い、励動の言葉を口にする。 ブラッドレイとの一戦を終えて束の間の平穏が訪れた、ウェイブ、アカメ、新一、雪乃、花陽の五人。 しかし、既にその表情は疲労に塗り潰され、歩く速度も目に見えて遅くなっていた。 連戦をこなしてきたアカメ、ウェイブの他にもあくまで一般人の雪乃、レッスンで鍛えていたにしてもやはり体力の上限は前者二人には遥かに劣る花陽。 そして、寄生生物と混じった新一でさえもこの殺し合いの激戦の中で徐々にその身を削られ、体力の限界に迫っていた。 「休憩、するか?」 『止めたほうがいい。地図を見れば分かるが我々の今居るF-6エリアは端の方ではあるがそれでも中央に近い。 参加者が幾分減っているとはいえ、足を止めれば乗った者達と鉢合わせする可能性は低くない。それより無理をしてでも音ノ木坂学院まで向かい、そこで万全の迎撃体制を取った方が安全だ』 「……だけど!」 『君は軍人だろうウェイブ。目先の事に流されず、戦況を良く見ろ。 今の我々は疲労困憊。積極的に殺し合いに乗った者からすれば、鴨が葱を背負っているようなものだ。 なら地の利を得やすく先手も取りやすい、仮の拠点となる場所に向かうのを最優先すべきだ』 「私は大丈夫ですから、ウェイブさん」 ウェイブの提案はバッサリとミギーと花陽に切られてしまう。 仲間の疲労度合いを考えた提案であったが、やはり周りが見えていなかったのかもしれない。 冷静になれば、ミギーの言っていることも言われる前に思いついたのだろうが、目先の事に囚われそこまでの考えが回らない。 精神面にムラがある。 かつて、上司のエスデスに指摘された欠点を今になって思い返す。 先ほどの事もそうだが、ここに来てウェイブは自らの過ちがメンタル面にある事に気付いた。 一度目のキンブリーとの戦闘もクロメの死と怒りのあまり無鉄砲な行為に出てしまった。 あの犬っころ――イギー――が居なければ一回放送で連なる名前が増えていたかもしれない。 セリューとの合流もだ。自身の本分を理解し、穂乃果を追いかけ説得していれば花陽と離れ離れにさせることもなかった。 何より、もっと速い時点でセリューの暴走を止められた。 それをその後のブラッドレイ戦ですら、セリューとのいざこざを引き摺り、結衣を死なせた。 もし結衣が生きていれば雪乃と今頃合流し互いの無事を喜び合えた筈なのに、その未来を摘み取らせてしまった。 (俺は……クソッ……) 力の無い一般人とは違う。ウェイブは力があり、困難を打ち砕く力を持ちながら彼の周りには後悔しない。 自分と近い実力のアカメはここまで仲間を失わずに戦い続けている中、なんという様か。 「ウェイブ」 絶えず周囲を警戒していたアカメが口を開く。 遅れてウェイブや他の三人も前方の三人組に視線を向けた。 一人はスーツ姿の若い男。アカメとウェイブには見慣れない容姿だが、残りの三人にとっては常日頃から目にする身近なサラリーマンにしか見えない。 三人の様子からアカメとウェイブも然程危険な人種ではないのかと判断。しかし、男以外の二人の少女が問題だった。 赤い髪の女と青い髪の女。特に後者はアカメ、新一、雪乃にとっては忘れられない怨敵にも当たる存在だ。 「……サリアさん」 忌々しげに雪乃の口からその名が漏れた。 サリア。アカメが合流するより先に新一、雪乃と行動を共にしていた少女だ。 八幡殺害時にその場に居合わせた人物の一人でもあり、彼に救われた身でもある。 そして、唯一八幡に救われながらその意志を無碍にし殺し合いに賛同してしまった葬るべき悪だ。 アカメは即座に刀を抜き、駆け出した。 新一から情報は既に得ている。アドラメクレは強力な帝具だ。ここで本格的な戦闘になれば一般人二人に危害が及ぶ可能性は高い。 止めようとする新一をミギーが変形し止める。ミギーも以前の一戦を目の当たりにし、サリアを警戒、排除するべきと考えている。 故に彼としては数少ない物理的な反抗を見せた。 「てめ―――」 赤い髪の女、ヒルダが高速で肉薄するアカメに驚嘆しながらフォトンソードを横薙ぎに払う。 が、暗殺者として剣士として実戦と鍛錬を積んだアカメと、あくまで訓練の一環として得たヒルダの剣術では大きな差が出る。 アカメが一瞬でフォトンソードの柄を刀の先に引っ掛け払う。ヒルダの手からフォトンソードは離れ、何メートルも先にまで飛ばされた。 すれ違い様、一瞬で見せた見事な巻き技にヒルダは息を呑む暇すらない。 アカメの目指すはサリアの首一つ。白銀の一千が一つの命を絶たんとしたその寸前、甲高く弱弱しいながらも一つの声が上がった。 「殺しちゃ、駄目です!!」 声の主は他でもない。恐らく、この場で同じ一般人の雪乃を含んでも、最もか弱く最弱な少女、花陽のものだった。 サリアの皮膚に触れようとした刀をアカメは寸前で止める。それはここに居るか弱い民の声に耳を傾けた結果なのか、単に花陽には似合わぬ大声に驚いたあまりなのか。 「花陽。分かっているのか? サリアはお前の仲間を……」 「分かってます。だけど、それでも……」 「おい、お前。いきなりどうなってんだ。説明しろ」 花陽に顔を向けたアカメの胸倉をヒルダが掴みあげる。彼女も内心はサリアがふっかけた因縁の付いた連中だと気付いてはいるが、やはり唐突に襲われたのではいい気はしない。 敵意の意志をないことの証明に手の銃を懐に仕舞いながら、ヒルダはアカメの他に後ろの雪乃達にも視線を流す。 ヒルダの予想通り、全員が訝しげな表情を見せている。それもその中心にあるのがサリアだ。 「……すまない。私はお前に危害を加える気はなかった」 「大方、サリアがやらかした時の関係者ってとこか?」 「そうだな。……そいつを葬る前に一応、お前には全てを話しておく」 □ アンジュの死まで伝えられ、目の前が真っ白になり……いわゆる生きる気力が一気に失せたかと思えば次はサリアと因縁のある一団との遭遇。 ヒルダの頭はパンクしそうな程の頭痛に苛まれ始めた。 しかも、その一団の中にはあのイェーガーズのウェイブも居る。幸い、一見して殺し合いに乗っている様ではないが。 何処までキンブリーの情報を信じられるかも分からない為、乗っている側と早計は禁物だが、警戒はしておいて損は無いはずだ。 「だから、サリアは葬る」 「おい、アカメ。少し落ち着いて―――」 『シンイチ、前にも言ったがサリアの事は諦めろ』 アカメから一通りの説明を聞き終え、ヒルダは痛む頭を抑えながら思案する。 先ず状況からするとほぼ完全な詰みだ。アカメはもちろん、同行者達も表情から察すれば完全にサリアには悪印象しか抱いていない。 新一は反対しているが、本体より知的な右手――もう今更、喋る右手程度ではヒルダも驚かなくなった――もアカメとほぼ同意見。こいつも当てにならない。 (どうやって連中を説得する……?) アルゼナルの揉め事ならば、極端な話だが墓を立てれば死人が出ようとも一先ずは問題に蹴りを付けられた。 しかし、ここは規律の取れた軍隊の中ではない。そんなケジメのつけ方は外の人間には通用しない。 この場で最も後腐れなく、ケジメを付けるべき方法は一つだけだ。それはサリアの死による罪の贖罪。 事実、彼女はもう戻れないところまできている。ヒルダ自身もここまで鉛弾を眉間にぶち込まず、よくいれたものだと思っていた。 (……そもそも、なんで私がサリアの身の安全考えてんだよ、クソッ) 以前ならば、容赦なくアカメ達にサリアを差し出していたが、今のヒルダはどうしてもそんな気にはなれない。 甘くなったのか、あるいはあの痛姫様の痛いところが移ったのか――多分、後者だな。アイツも身内には甘いとこがあったから――。そんな事を思いながら、ヒルダは懐から何時でも銃を構えられるよう用意する。 最悪、交戦になればサリアにもう一度アドラメクレを手渡すのを考えた方がいいかもしれない。アカメを相手にするには、ヒルダ一人では完全に持ち応えられない。 「待ちなよ。アンタの言いたい事は分かる。だから、サリアを好きなだけ甚振ってくれてもいい。だけど、殺すな」 アカメの様子を伺いながら、ヒルダは口を開く。アカメだけではない。ウェイブという男もまたかなりの実力者だ。 二人の達人を相手にしながら、銃だけを頼りに言葉を交わすのは生きた心地がしない。 「ヒルダさん」 アカメが答えるより先に、一番サリアに対して憎悪を剥き出しにしていた雪乃が答えた。 「……少し、サリアさんと話をさせて欲しいのだけれど」 「雪乃、危険だから――」 「大丈夫よ。サリアさんは無防備だわ。 でなければ、殺し合いに乗ってたサリアさんにヒルダさんがこんな背中を見せるはずが無いもの」 ヒルダが横へ逸れ、アカメもサリアと雪乃に集中しながら二人は再会を果たした。 「久しぶりね、サリアさん」 「雪乃……。何よ」 「二人殺したと聞いたわ。それもエンブリヲさんの為なのかしら?」 「うるさい」 「アンジュさんという女性に嫉妬して、貴女の下らないヒステリーで何人死んだか分かっているの?」 「うるさい!! 良いわよね、アンタは何人も自分を守ってくれるナイトが居て。その臭い股でも開いてるのかしら」 「今にも腐臭が漏れそうな貴女の素敵な顔よりはマシよ」 「この、腋臭女!!」 駄目だ。雪乃がサリアに抱いた第一印象は失や怒りを通り超えた呆れ。 救いようがまるでない。 まだエンブリヲの為に殺人を行ったのなら、マインドコントロールを解くなり助け方はあった。 しかしサリアは自分の意志で、動いている。 (彼なら、比企谷くんならどうしていたのかしら) あの自己犠牲に酔いしれる男の事だ。サリアですら、彼は救おうとするのだと雪乃は思う。 雪乃からすればサリアなどもう、ただの嫌悪感の塊だが、これでも八幡が守ろうとした者の一人であるのも事実だ。 八幡の命を踏み台に生き残った雪乃は、可能な限りは彼の意志を継いでいきたいと考える。 「一緒にしないでくれるかしら。可愛い女は毛穴から違うのよ。貴女と違って」 「……。殺せばいいじゃない。アンタの大好きな八幡を死なせた私が憎いんでしょ?」 「なんですって?」 「ハッ アンタから大事なものが亡くなる様は見てて清々したわ。 アンジュの奴を殺せなかったのは惜しいけど。アンタのその―――」 サリアの言葉は中断された。 アカメがその胸倉を掴み上げ、サリアの首が締まったが為にその声は外界には届かない。 「お前、何処まで腐ってるんだ」 「ぁ……」 アカメの握力が更に強まる。そのままではサリアが窒息する前に首の骨がへし折られる。 それを見た新一が意を決して、歩み出た。 「アカメ、その手を放してくれ」 「シンイチ、だが……」 「――離せ。頼む」 新一の真摯な表情にアカメは渋々サリアから手を放す。 久方ぶりの酸素を無意識に吸い、大きく吐き出すサリアを見ながら新一も大きく深呼吸を吐く。 『シンイチ、何を考えている』 「俺に考えがある。仲間にできれば、あの電撃の篭手も俺達の味方になるんだ。 この先、もし後藤と戦う時が来てもあの電撃があれば心強い。違うか?」 『……もし、私達の身に万が一の事があれば私は無断でサリアを殺す。それだけは忘れるな』 「分かった」 二人だけが聞こえる声量で新一はミギーを説き伏せる。 ミギーも嫌々ながら引き下がり、口を閉ざした。 「サリア」 「次は、アンタなの? もう止めてよ。私はアンタの目の前で二人殺したのよ!?」 「……後悔してるのか」 「後悔? どいつもこいつも私の邪魔をして勝手に死んだだけじゃない!」 口を開けば開くだけ、サリアの言葉からは罵詈雑言が飛び出す。 アカメが刀を握る手に力が籠る。花陽や新一が居なければ、既にその刀を血で濡れていた。 「誰にも分ってもらえなかったんだよな」 「……?」 「根本的なとこは違うんだろうけど、分かるよ。誰も自分を分かってくれない苦しみは。 俺も、もしかしたらお前みたいに誰かを拒絶してたかもしれない」 サリアの劣等感とそこから生まれた嫉妬心。これを理解してくれたものは一人としていない。 同じく新一もパラサイトと混ざり、人でありながらまたパラサイトにも近い曖昧な存在。 これもまた、完全な理解者など居なかった。彼と同じ体を共有するミギーですら、新一を完全に分かってはくれないだろう。 「俺、見ての通りパラサイトが混じってるから、普通の人間とは言えないんだよ。 体だけじゃなく、中身も変わったみたいでさ。母さんの死でも泣けなかったし、父さんにまで俺は鉄で出来てるんじゃないかって言われた時は、ちょっと堪えたな……。 だからさ。安心、しちゃうんだよな。俺達みたいなのを分かってくれる理解者が居るっていうのはさ」 サリアにとっての理解者がエンブリヲであるのなら、新一を見抜き理解したのはこの場に来て出会った一人の青年。槙島聖護。 槙島は新一の抱く苦悩と孤独を瞬時に見抜き、指摘して見せた。 彼の言葉を聞きながら、内心驚嘆し狂喜したものだ。自分を理解し、分かってくれている。 人は一人でも生きていけない。どんな人間も必ず他者を必要とする。特に理解者は誰しもが欲し、求めている存在だ。 「今だから、白状するよ。サリアが攫われた時、俺は助けに行かなきゃと思いながら、少しは槙島に会いたいという思いもあったんだ。 きっと、アイツなら俺の事を……。そう思って」 無論、サリアの事を考えていない訳ではなかったが、それでも少なからずその気持ちがあったのは事実だ。 「エンブリヲって人も多分同じなんだよな。槙島みたいに人の心の穴を塞いで、満たしてくれる。 多分、俺がサリアを見捨てきれないのは同じだからなんだ。ただ違うのは順番だけだ。 俺は槙島に会う前に、支えてくれる人に出会えた。だからきっと、こうして間違えずに歩めた。 でも順番が違ってたら俺も槙島に煽られて取り返しのつかないことをしていたのかもしれない」 「良かったじゃない。アンタはそうやって仲間も増やせて幸せに生きれて。 私には何もないわ。全部アンジュに奪われた、そのアンジュも化け物に奪われた。 これ以上私は何をすればいいの? 何をどうやっても私は何も手に出来なかった。私は……!」 自分の信じるものを貫き、人を護り逝った巴マミ。 同じく仲間を護り、その意志を託しなが死んだ園田海未。 己の間違いを苛まれながら、罪を背負い最期まで戦抜いたキリト。 戦いの末、生き残り勝ったのはサリアだ。それでも何故か自分が惨めに感じる。 いくら破壊しようと欲しいものだけは手に入らない。 「だから、もう良いのか? わざと雪乃やアカメが怒りそうな事を言って挑発したのは、自分を殺させる為だろ」 「……そういうことかよ。私を出合い頭に襲ってきたのも。最期までエンブリヲに尽くしたまま、使命を全うした自分に酔って死にたいって事か。 下らねえ」 「私には、もうエンブリヲ様しか居なかった! だからもうこれしかないのよ!!」 サリアにはもう目的がない。その目的であるアンジュの殺害はもう為しえない。 残ったものは永遠に自分を振り向かない、エンブリヲだけだ。 ならば、彼の為に生きて死ぬ。それだけが自分の存在意義である。 「やり直せばいい。サリア、お前にだって支えてくれる人はまだ居るじゃないか」 「……馬鹿じゃないの。エンブリヲ様だって。誰も私のことを……もう私なんて」 そう決めたのに。目の前の男はどうしようもなく鬱陶しいくらいにサリアに付き纏う。 「サリアさん」 今まで沈黙を貫いていた雪乃が話に割り込む。 荒々しく、その胸倉を掴み上げ雪乃の顔を自分の正面にまで固定させる。 「貴女、言ってたらしいわね。比企谷くんの墓を立てるって」 「そんなこと……言ったかしら」 「彼を死なせたのは、私達のせいでもあるのよ。それを貴女だけ逃げるなんて絶対に許さない。 今まで死なせた人達の分まで生きて、償い続けなさい」 「私も、海未ちゃんを殺した事は許せない。だから生きて償って下さい!」 全部、要らないはずだった。エンブリヲ様さえ居れば。 エンブリヲ様だけが愛をくれる。だから、それ以外のすべては何も要らない。 なのに、どうしてこうもサリアを誰もが放ってくれないのか。アンジュですら最期はサリアを想って死んだ。 『シンイチ、後藤だ』 「何?」 唐突にミギーが口を開き警告するのと、その人影が飛び込んできたのはほぼ同時だった。 ボロボロのスーツにくたびれた親父の顔。だが、その眼は人のそれではない獣の眼光が宿る。 忘れるわけがない。新一とミギーが警戒し最大の敵と認識するあの後藤だ。 「……パラサイトは容易に見つかると思ったんだがな。どうやら、ここでは波長が感じ辛いらしい。 危うく、すれ違うところだった。引き返して正解だな」 田村との接触でもミギーはかなりの近距離まで接近されるまで彼女の存在には気付けなかった。 これも制限の一つなのだろうか。 「他には、あの時の剣を使う男と戦えない女か……。瞬間移動の女とはさっき会ったが、本当に別行動をしているようだな」 「瞬間移動? てめえ、黒子に会ったのか!?」 「だとしたら?」 放送で穂乃果と黒子の名がないことから恐らく二人は無事、そう考えたいが最悪のケースもある。 放送直後に二人を殺害し、そのままここまで到着したのなら時間的にも間に合う。 そこまで思い至り、ウェイブの頭から理性が消し飛んだ。頭に血が上り、反射的に剣を抜く。アカメもクールな態度を崩さないながら、手の刀に力が籠められる。 アカメも目の前の男が相容れない葬るべき存在だと認識したのだ。 「二人か、練習には丁度いいな」 「ウオォ!!」 咆哮と共に袈裟掛けに振るわれたウェイブの剣を後藤は後ろへ下がり避ける。 そのまま横薙ぎに払われたアカメの刀は鎖鎌に遮られた。 攻防としては、単純そのもの。傍から見れば違和感は微塵もない。 だがウェイブと新一からすれば、その動きには違和感を感じる。 (何だコイツ、体を変形させない?) 疑問の返答かわりに飛んできたのは、ウェイブの腹を狙った蹴りだ。 パラサイトの脚力で蹴られたウェイブは、無理やり息を大きく吐き出されながら吹き飛ぶ。 背中から地面に叩きつけられ、痛みに顔を歪める暇もない。ウェイブの右足首に鎖が巻き付き後藤が鎖を握った腕を引くとウェイブも釣られて引き寄せられる。 勢いに乗せられたまま宙で態勢を整え、ウェイブは剣を後藤の首元を目掛け剣を払う。だが剣が届くより早く後藤の左の裏拳が顔面にめり込んだ。 「がっ……?」 剣を振るう腕が鈍り剣閃は後藤に届かず終まい。勢いも殺され、再びウェイブが地面に叩きつけられる。 その隙に後藤は頭部を刃に変化させ、ウェイブの首を狙う。 「―――!?」 刃がウェイブに触れる寸前、後藤の重心がぶれ刃に射線がずれる。ウェイブは足の鎖を即座に解き、立ち上がりながら後藤から離脱する。 自身の横腹にめり込んだ脚の主、アカメに視線を流しながら後藤はその手から黒色の筒を握りしめアカメに向ける。 「今度は、銃だと……?」 とうとう耐え切れず、ウェイブの思考が口から飛び出す。 アカメも後藤の特徴を新一から聞いていた為にある程度の戦闘方法は予測がついた。 だが、自身を武器に変え自由自在に振るう怪物が銃を取り出し、射撃するとは夢にも思わない。 今までに人間に近い危険種と戦ったこともあるが、人間の武器を使う危険種だけは居なかったのだだから無理もない。 「チッ」 急所の一撃を刀で防ぐも、二発の弾丸が頬と足を掠り血を滲ませる。 幸い動きに支障はないが、運が悪ければ死んでいた可能性もある。アカメも警戒しながら後藤から距離を取った。 「どうなってるんだシンイチ。確か後藤は体を変形させる危険種だろ?」 「あ、ああ。だから武器なんて必要無いはずなんだけど」 「それどころかアイツ、前より速くなってやがる。前も苦戦したが、それでもまだ反応しきれる速さだった。 下手すりゃ今の、技量こそないがブラッドレイ並の速さだぞ」 『……まさか、混じったのか?』 普段の後藤とは程遠い戦闘スタイル。刃に変形させたのは本来なら使わない頭の一部のみ。 そこへ加え、驚異的なほど飛躍した身体能力の上昇。 この二つの現象にミギーは一つの説に辿り着く。 『恐らく、この場で最も戦闘をこなしているのは後藤を置いては他には居ない。 いくら奴でも連戦が続けば消耗する。何らかの大きな傷を負い奴はその四肢のパラサイトを、その傷に治療に当てた為に奴の体内に混じり細胞を回収できなくなったのだ。 その為、身体能力は上がり、代償としてパラサイトしての変形する手足をなくしたのだろう』 「だが、逆に言い換えれば奴はその新しい肉体にはまだ慣れていない。 ……まだ私たちが有利だな」 練習と後藤は言っていた。つまり、その新しい肉体を後藤はまだ扱いきれていないのだ。 事前の情報と違っていた為、アカメは狼狽し攻め予ねていたが、そういう事情を理解したのなら話は別だ。 アカメが疾走し、迎え撃つように後藤も鎖鎌を手に駆けだす。 金属音が鳴り響き、鎌と刀が火花を散らしながらアカメと後藤は幾重もの攻防を重ねていく。 高速で乱れ打ち合う二本の刃。しかし、唐突にアカメの刀の速度が緩む。 今までの速度に慣れた後藤の反応が鈍り、腕の動きが僅かに止まった。 瞬間、刀を握る手を入れ替え再度高速で刀を振るう。 咄嗟に後ろへ倒れこむように飛ぶが、刀は後藤の銅を抉り血が噴き出した。 既にパラサイトのプロテクトはない。痛みこそないが、そこには確実なダメージが蓄積される。 「何……?」 後藤に向け更に踏み込み、肉薄するアカメ。頭部を刃に変形させ、鎖鎌を構える後藤。 しかし、またしてもアカメの刀が変則する。今度は速度ではなくその太刀筋。 それは後藤が見た今までの剣術のどれにも当て嵌まらぬ、全く未知のものだ。瞬時に太刀筋の変化を見切り、刀の射線に防御の為の刃を翳す。 それと同時にまたもや太刀筋が変化し、射線が変更される。 刀は刃には触れず、それを避けながら後藤めがけて銀色の刀が閃く。 「そうか。……パラサイトの学習力を逆手に取られたのは初めてだ」 二太刀目を喰らい、後藤もこの手品の種を徐々に理解していく。 後藤及びパラサイトはその高度な知能で物事を即座に取り込み学習していく。個体差はあるが基本的に彼らの戦い方は知略性が高いのだ。 無論、後藤もその五頭の肉体と、学習力で戦いで得た経験を人間の何倍もの効率で取り込み成長していく。 だがだからこそ、変化していくアカメの太刀筋に翻弄されるのだ。 学習するという事は取り得た知識を無意識の内に組み上げ活用していくこと。 つまり後藤の戦い方は既知の知識から、全てを応用しているに他ならない。故に、そこには必ず学習という過程が必要になる。 「いくら、知識をフルに使っても知らないの存在には完全には対処しきれない、か……」 「あの攻防だけで気付くとは、やはり頭は良いらしいな」 常に太刀筋を変化させ後藤が学習するよりも早く、太刀筋を変え剣撃を叩き込む。 普段の後藤ならば、プロテクトの防御で幾らか刀に触れた程度は問題ではない。十分に学習する暇がある。 しかし、プロテクトの恩恵を失った後藤からすればこれは致命的だ。全ての攻撃を避け続け尚且つ、学習していない太刀筋の連続。 如何にして後藤と言えども、無傷ではいられない。 「ブラッドレイとの戦いがヒントになったのは癪だが、お前には有効なようだ!」 知らない太刀筋など、剣客の世界では日常茶飯事だ。ブラッドレイはおろか、恐らくタツミですら先の攻防ではより良い動きを見せただろう。 だが後藤には年季と経験が足りない。 知らない攻撃に対する構えがまだ完全には組みあがっていないのだ。 アカメがブラッドレイ戦において年季で劣るのであれば、今度は逆にアカメの年季が後藤との戦いを有利に進めている。 「もう少し、ヤクザの事務所でのトレーニングをしておくべきだったか」 全身に幾つもの切り傷を作りながら、後藤はヤクザとの戦闘を思い返す。一撃も喰らわず事務所を殲滅するトレーニングだが毎回数撃は貰ってしまっていた。 当時はプロテクトもあり、然程重視をしていた訳ではないが、それがここに来て響くとは思いもよらない。 (俺ももう一つ上の段階に行くべきか) 息を整える。思い返すのは異能の先読み。 知識を使うだけではない。それを己の物にして実践する。 脳裏に浮かぶ、黒コートの男の姿。三度に及ぶ戦いで、殺すことができない後藤にとって最大の障害。 そしてもう一人、赤い外套を纏った褐色の少女の姿。 「なっ……!?」 無限に編み出されていくアカメの剣閃。彼女が今までの歴戦から葬った敵の太刀筋。それを模倣し混ぜた、完全で即席のオリジナル。 やはり、これも後藤は知らない。ウェイブやマスタングのように決まった攻撃方法ではない為に、反応が鈍くなる可能性が高い。 しかし、その動きは先ほどの物と打って変わった静かで緩やかなもの。 アカメの驚嘆と共に、知らない筈の太刀筋を後藤は見切った。 「くっ」 「チッ」 振りかぶった刀を横薙ぎに払い、刀は後藤の横腹を。 追撃を避けることは失敗したが、返しにその鎖鎌はアカメの肩を。 両者共に体を切り合いながら後退し合う。 否。後退したのはアカメのみ。後藤は傷を気にする必要はないと即座に判断し、一気に距離を詰める。 痛覚が無い為に痛みによる怯みのない後藤が先手を取ってしまったのだ。アカメが刀を構えなおすが、一手遅れ後藤の刃が振りかざされる。 それを横から割り込んだウェイブが剣で弾く。 「大丈夫かアカメ!」 「ああ、助かった」 二人並ぶアカメとウェイブを見つめながら、反撃を避ける為また後藤も後方へ飛ぶ。 (黒の攻撃の先読み、そしてクロエの並外れた洞察力。その二つを掛け合わせたが、やはりすぐにはモノにはならないか) 黒は瞬時に物事の変化を捕らえる超感覚を用い、初見の不可視の空気の刃すら避け得る回避技能。 そしてクロエの洞察力。窮地にあって冷静に活路を見出す力。 この二つを組み合わせた事で知らない筈の剣筋を予め推測したのだ。 (成功はしたが、キツイな。異能も銃も慣れさえすれば先読みは容易いが、あの女の剣は慣れさせる前に太刀筋を変則する。 事前の前例がないまま、状況証拠だけの反射というのも中々に難しい) □ (冗談じゃない、あの二人大丈夫なのかよ) 戦いから離れた場所で観戦する足立が不安を胸の内に募らせる。 先ほどまでアカメが圧倒していた戦況が、途端にまた崩れだした。まだアカメが劣勢という訳ではないが、アカメの動きに後藤が対応する速さが凄まじ過ぎる。 素人よりマシ程度の武術を齧った足立でも、後藤の対応力は異常だ。 「ね、ねえ全員でやっつけた方が良いんじゃない?」 足立が不安から新一とヒルダに声を掛ける。わざわざ二対一で戦うより、戦える連中全員で掛かった方が勝率は高い。 『いや、私たちは手を出さない方が良い。むしろ足手纏いだ』 「……全く、化け物揃いだな。ここはよ」 「え?」 だが返った返答は二者とも戦闘には消極的なものだった。 「足立さん、俺も素人だから下手な事言えなけど。不味いんですよアレ。 下手に俺達も割り込んだら、アカメの集中の邪魔になる。ウェイブだってそれが分かってて、今まで戦いに入れなかったんです」 「で、でもさあ……」 今までの不運に比べれば、同行者が居る分、まだツイているがそれでも足立は危機感を隠しきれない。 最悪の場合、一人でもここから離脱するべきだろう。出来れば今はペルソナを出して自ら戦闘をしたくないのだが、それも視野に入れなければならないかもしれない。 (ああ、クソッ! 何とかしろよお前ら!!) 考えれば、ここまで連戦続きだ。 何でここまで戦いに巻き込まれるのか。 『……だが、策がないわけではない』 「ミギー……」 『出来れば、これは取りたくなかったが……先ずはサリアを説得しろ』 今までサリアに対し、その殺害を遠まわしながらも肯定していたミギーの口から出たとは思えない発言。 新一は驚嘆するが、ヒルダは目を細めミギーに視線を向ける。 「お前、サリアを信用できるのか」 『するしかない。今はまだ後藤とアカメ達との戦いは拮抗しているが、奴の成長の速さは並じゃない。 まだ私たちの手に負えるレベルの強さの内に、確実に葬る必要がある』 「―――らしいぜ。サリア!!」 ヒルダの声にサリアは力なく、目だけを泳がす。 「協力しろ。良いな」 「なんで私が……」 「プリティ・リリアン」 「え?」 「てめえの憧れてる魔法少女。その元ネタのリリアンはな、何があっても、投げ出さなかった。絶対に逃げ出すことはしねえ。 だから最後にはみんなを笑顔にして悪のパワーも退散していくんだよ! お前もプリティ・サリアンだろうが!!」 「な、何よ……いきなりプリティ・サリアンが何なのよ」 サリアからすれば、何故自分のコスプレ趣味をここに引き合いに出されるのか理解できなかった。 「忘れたとは言わせねえぞ。演芸会で確かにお前はプリティ・サリアンだった。違うか?」 「そんなの、今と関係が……」 「あの時のお前に憧れたガキ共。アイツ等をお前は裏切るのか? 言ってたな。元総司令に捨てられただの、私には何もないだの。アンジュがどうだの。 そうだな。確かに比較対象がアンジュじゃ、イライラもする。私もムカついてたからな だけどな。お前に憧れたガキだって居るんだよ。ちゃんとサリア、お前を見て、憧れてなろうとしてたガキ達が。 今の姿を、そのガキ共に見せられるのかよ?」 『わぁ~サリアお姉さまだ!!お姉さまに、敬礼!』 アルゼナル時代の光景が頭を過ぎる。 小さく無垢な少女たちがサリアに向ける、まだぎこちない幾つもの敬礼と尊敬の眼差し。 「それを、てめえのストレス発散の暴走で無下にするのがお前の言うエンブリヲへの忠誠なのか。 同じじゃねえか。元総司令に捨てたられたと喚いてたお前は、アルゼナルのガキ共を平然と捨てた」 「だって、私にはエンブリヲ様しか……。アレクトラも、誰も私を見てくれなかった。 どんなに努力したって、私の事を……」 「……前提から間違ってる。 先ず誰のお蔭でプリティ・サリアンの演劇が成功したと思ってる? アンジュ、エルシャ、私、……あとロザリー。お前の為に一皮脱いでやったんだろうが。 そこまでやったのに、誰も見てくれないなんて被害妄想も大概にしとけ!」 アルゼナル時代。あの頃はまだ周りに仲間のようなものも居たかもしれない。 演劇界の打ち合わせで孤立したサリアを、最後の最後にはアンジュとヒルダ、エルシャ、ロザリーが助けに来てくれた。 「元総司令だってな。誰よりもお前の事を見てた。 演劇会でも必ず見に来てた。戦いの時も、お前を危ない戦況には早々置かなかった。 アルゼナルがアンジュの糞兄貴に襲撃された時だって、お前が一番安全で誰一人人間を殺すこともない任務だった」 セリューの持っていた殺人名簿に自分の名が乗っていなかった時、サリアは運が良かったからだと思っていた。 偶然、アンジュの護送の為に銃撃戦から離れていたからだと。 (違う。本当に、偶然なの……?) 護送を命じたのはアレクトラだ。 あの時はアンジュへの嫉妬心と恵まれた環境に居ながら、独断行動する様にイラついていた。 本当なら、自分がヴィルキスを駆りアレクトラの力になりたかった。なのに……。 「違う。あれでも優先してのは、アンジュで……。私は……」 「私なんざその時、クリス、ロザリー連れてドンパチだぜ。しかも、その時に一度クリスの奴が死にやがった。 随分扱いに差があるよなあ? 誰が捨てられただって?」 想いが揺らいでいく。 そうだ、あの時サリアはアンジュを護送する。それが自分の最後の任務だと思っていた。 恐らく自分はここで、アンジュを守りながら死ぬのだろうと。 だが、本当にそうなのか? 確かにアンジュの安全も考慮されていただろう。当然、ヴィルキスも。 しかし、そのアンジュの傍に居た者達も、サリアの安全も確保されていたのではないか。 サリアの憎悪が、塗り替えられていく。あるのは、彼女が何よりも憧れ、大切だったアレクトラの姿。 「そもそもがな。アンジュに全部奪われたって言ってたが。結果的にアンジュが来てから、うちの部隊はゾーラ以外誰も死んでねえ。 同じ部隊に最強のヴィルキスを扱えるアンジュを置いた時点で、おめえの安全を誰よりも考えてるのが誰か分かりそうなもんだけどな!」 「いや……じゃあ、それじゃアレクトラは……私は……」 確かに、アレクトラの中でアンジュは重要なカギではあった。でも、本当に彼女の中でアンジュが一番だったのか。 アンジュはあくまで手段の一つに過ぎなかった。それはノーマが迫害されない世界の為の手段。 その手段の先にはあったものは。 本当にアレクトラが大切に思い、何よりも守ろうとしたのは本当は……。 『やっぱりね。アンタ何も知らないのね。エンブリヲの本性も、ジルが何を背負ってたかも』 「アンジュの言ってたことは……アレクトラの、ことは……。でもアレクトラは私をリベルタスに……」 「馬鹿だよお前……。自分の立場で考えろ。大事なものを好き好んで、血生臭い戦いに放り込む奴なんて居る訳がないだろ。 ましてや、大切な妹分を」 「……あっ」 真実だった。 全ては嘘だと思い込みたかっただけなのだ。そうでなければ、前には進めない。 今更どうすればいい。三人殺しておいて、どんな面をして戻ればいいのか。 エンブリヲは彼なら、何があろうとも許してくれる。愛を注いでくれる。 だから、彼に尽くしてその虚空を埋め続けてもらう。 それだけがサリアにとっての救いだった。 だが、その救いはただの虚像だ。所詮まやかしに過ぎず、エンブリヲはサリアを道具にしか思っていない。 そんなこともっと早くに気付いていれば。いや、気づいていたのに気づかないフリをし続けていた。挙句の果てに全ての激情を関係のないアンジュやマミ、海未、キリトにまで押し付けて――― 「アレクトラ……アレクトラ……!」 涙が溢れてくる。自分が捨て去ろうとした物が如何に大きなものなのか。 失くしてから初めて分かった。 「……羨ましいわね。そんな家族が貴女には居て」 「サリアさんを気遣ってくれる人だって、まだこんなに居るんですよ……。 お願い、します……。私も穂乃果ちゃんも貴女を許しません。だから、貴女が死なせた人達の分まで償い続けて下さい」 複雑そうな心境の表情を浮かべながら雪乃は言葉を漏らし、花陽は真摯にサリアを見据え言葉を紡いだ。 新一も口を閉じたままだが、じっとサリアを見ている。 「ここまで来て、逃げるなんて真似はしねえよな。サリア」 □ アカメと後藤の剣裁の最中、隙を図りウェイブは自身の剣を滑り込ませていくが、一度たりとも後藤に掠りすらしない。 むしろ返しの一撃でウェイブの身体に傷が付く程だ。 今までの連戦で酷使した身体が悲鳴を上げるのを強引に抑え、更にウェイブはアカメと合わせ剣を振るっていく。 アカメの知らない太刀筋に混ぜたウェイブの剣。的確に急所を捕らえたと思われたそれを後藤は一瞬にして見切る。 より正確には、ウェイブの剣を見切り鎖鎌で巻き付けそのままアカメの正面にまで引きずり放る。刀の射線上をウェイブが遮った事でアカメの動きが止まる。 その一瞬の間に頭部を鋭く変化させ、ウェイブごと刃で貫かんと振りかざす。裏拳でアカメはウェイブの顔面を殴り飛ばしながら自身も横飛びで刃を避ける。 刃は地面を大きく抉りながら、後藤の頭部へと再び収納され元の顔へと戻っていく。 「ハァ……クソッ!」 明らかに足手纏い。この戦いについていけなくなっていた。 後藤の成長もさることながら、アカメの適応力と成長性も目を張るものがある。 事実、ブラッドレイとの戦いで曲がりなりにも一人で剣の応酬を繰り返してきたのだ。その素質はやはりナイトレイドの切り札と称されるだけはある。 しかしウェイブは違う。 無論、決して弱くはない。精神的な問題や帝具を手にしていないこともあるが、それらを踏まえてもその実力はこの殺し合いの中でもトップクラスの完成されたものだ。 だが、完成されているがゆえにその上はない。ウェイブにはこれ以上強くなる余地がないのだ。 故に加速し、レベルの上がる強者達とは、時間が立てば立つほどその差は開いていってしまう。 「ウェイブ、下がれ」 「……すまねえ」 殴られた頬がヒリヒリと痛む。アカメも無我夢中で加減が効かなかったのだろう。 アカメに言われた通り、ウェイブは後ろに下がる。最早、前線で共闘するのはアカメの足を引っ張るだけだ。 今のウェイブに出来るのは、アカメのサポートと他の仲間たちが戦いに巻き込まれないように気を付けることだけだ。 「おい退け、田舎野郎」 そんなウェイブを押し退け、ヒルダが赤い髪を揺らしながら全然へと歩んでいく。 その後ろを意を決した顔をした新一が続く。 「何やってんだ二人とも、お前らのかなう相手じゃ」 「お前じゃ信用できないんだよ。それにあの化け物は私のアンジュを殺しやがった……私の最愛の女を……。畜生、ぶっ殺す!!」 「さ、最愛?」 怒りに任せ、ヒルダはフォトンソードと銃を手に突っ走る。訓練されてはいるが、到底この戦いに通用するものではない。 更に新一も走り出し、ウェイブは混乱する。 「お前たち、何で―――」 戦いに集中する間もない。怒りと衝動に任せた二人が突っ込んできたことによりアカメの刀は鈍る。 当然、後藤はそれを見逃すことはない。大きく腕を振るいアカメを刀ごと吹き飛ばし、後藤はヒルダと新一へと向き直る。 「アンジュの仇ィィィ!!!」 「ミギー!!!」 何か策はあるのだろうが、構わない。 がむしゃらに走るヒルダの腕に鎖を巻き付け、引き摺り倒す。フォトンソードを手放し、ヒルダは堪らず顔面から地面に叩きつけられた。 次に向かってきた新一と刃に変化したミギーを頭部の刃で迎え撃つ。無数の刃が交差し互いに打ち合う中、気配を殺し新一が接近する。 五歩程度の距離まで新一が接近した時、後藤は残った頭部を最後の刃に変化させ新一へと振るう。だが、その新一の手には光る刃が握られていた。 先ほど、ヒルダが取り落としたフォトンソード。これを回収しておき、彼はこの距離まで隠し持っていたのだ。 いくらパラサイトが効果使用がフォトンソードの斬り味をモロに受ければ一たまりもない。が、後藤は僅かに姿勢を落とし地面に蹲るヒルダの首ねっこを掴み新一へと放り投げる。 砲弾と化したヒルダを刃で切り落とす訳にもいかず、そのままヒルダを抱きとめた新一は尻持ちを付き体中を流れる衝撃に顔を歪ませる。 「―――!」 二人に止めを刺そうと踏み込んだ瞬間、足にひんやりとした感触が流れる。 水だ。見れば雪乃と花陽が開いたペットボトルを手にしていた。あれだけ大声を張り上げヒルダと新一が後藤に突っ込んだのは、後藤をこの場に誘う為なのだろう。 青い発光と共に紫電が奔り水を伝い後藤の身体へと流れていく。電撃の先に居る女、サリアを確認しながら後藤は跳躍し電撃を避ける。 既に何度も見た異能であり戦法だ。工夫をしようという気概はあるが、使い古され過ぎてつまらない。 そのまま上空から鎖を気に巻き付け、着地点を修正し電撃の範囲から逃れる。 更に風を切る音と共にアカメの刀が投擲される。 息も突かせぬ連撃で後藤を葬ろうという魂胆だろうが、それも容易に避けていく。 この一撃で仕留められるという確信があったせいなのか、今までの集中が切れたのだろう。攻撃パターンが単純なものになっていた。 「下らん、工夫しろ!!」 後藤の怒号が響き、アカメ達の鼓膜を鳴らす。 怯む新一、ヒルダが一人だけ凛々しい表情で呪詛を紡ぐ女が居た。 「―――ライジングローズ・テイル」 投擲された刀へと導かれるように、巨大な雷の砲弾が後藤へと迫りくる。 電気は鉄へと流れやすい。最初の刀の投擲は電撃の命中率を上げるための避雷針の役割を果たしていた。 もっとも、それでも後藤からすれば避けられない攻撃ではない。 「―――葬る」 「ッ!?」 足に力を込め、電撃の有効範囲外を見定めた瞬間、後藤の背後へ回り込んだアカメが腕を腕を振るう。 既に刀のないアカメに後藤へ有効な攻撃手段はない筈。否、その手にはフォトンソードが握られていた。 神速で奔る光の刃と正面から迫る電撃の塊。後藤を葬る為の真の策はこの状況を生み出すことにあったのだ。 後藤の刃や鎖鎌ではフォトンソードの斬れ味を防げない。しかし、電撃を直接受ければ生物である以上感電死も免れない。 絶対に避けなければならない、防御不可の二つの攻撃。如何に後藤が戦闘センスに優れていたとしても、この状況から最善の選択を選べる道理はない。 電撃が後藤へと触れ、その姿が飲み込まれていく。アカメはフォトンソードを突き立て、その柄を足で踏み抜き大きく跳躍する。 光の刀身を電撃が焼いていくが光である以上、電撃に触れようが何の支障もない。 そのまま電撃が過ぎ去った黒い焼け跡の上にアカメは華麗に降り立った。 「アカメ!!」 アカメを気遣い、新一が駆けよってくる。アカメは疲弊した顔を魅せながらも新一に笑みを作って見せた。 『場数が違うな。我々のアイコンタクトだけで、策に気付いてくれるとは』 「お前たちとも、ここでは長い付き合いだからな。それに、サリアがアドラメレクを構え立ってい時点で察しは付いた」 ミギーの性格から無策で突っ込むことはあり得ない。驚嘆こそしたが、アカメは新一を信頼しそのアイコンタクトで自らの為すべきことを理解した。 二重にも三重も策を張り、後藤を誘導し電撃とフォトンソードで挟み撃ちにする。 それを可能とするのは、アドラメクレをこの場で最も使いこなせるサリアと、最も剣技に優れ自身にも向かってくる電撃すら避けうる歴戦の剣士であるアカメ。 「サリアは……お前たちが説得したのか」 「ああ。少なくとも、私たちに手を貸す程度にはな」 アカメを未だに警戒しながら、返答するヒルダを見てアカメは己がどうすべきか思案していた。 サリアを許していけないとアカメは考える。本来なら、今すぐにでも葬るべきなのだ。 だが、新一もヒルダも。八幡の思いを無下にされた雪乃に仲間を殺された花陽ですらも、サリアを庇う。 決して許すわけでもない。憎んではいるだろう。それでも、彼女たちはサリアに生きて罪を償わせるという考えを抱いている。 「アカメ……俺もサリアが許されていいとは思ってないけど。だけど、罪を償えるなら俺はやっぱり生きててほしいと思うんだ」 「……お前たちは心に暇(よゆう)があるんだな」 「え?」 「私たちは殺さなければいけなかった。生かしておけば何時寝首を掛かれるか分からない。 殺せるのなら、殺せる内に殺す。それが暗殺者として当然の生き方だった」 昨日までの家族を隣人を一片の容赦も躊躇いもなく殺す。暗殺者としてはそれが何よりも正しく、安全だった。 暗殺者は皆が臆病だ。臆病だからこそ生き延びられる。臆病だから殺せる。 決してそれは間違いではない。下手な情けは寿命を縮めるだけだ。ここが帝都ならば、アカメは彼らの反対を押し切ってでもサリアを殺していた。 「狡噛も言っていた。私の生きる世界とお前たちの生きる世界は違う。 だから、サリアの事についてはもう、私は何も口を挟まない」 「アカメ……」 「雪乃の言った通りだ。結局、私たちは広川の掌で殺し合いを続けてしまっている。 新一、雪乃、花陽。……お前たちは、私みたいにその暇を無くさないでくれ」 本当に奴を倒して、この殺し合いを終わらせるのはあるいはこんな自分よりも弱く、だは決して人として失ってはいけないものを持った彼らなのかもしれない。 そんな一寸の予感を抱きながら、アカメは話を終わらせた。 ウェイブの方へ目を向けるが、彼も納得した様子で頷いている。 ヒルダはここに来て、一番の大きなため息を吐く。一先ずの問題にケリは付いたのだ。 (アンジュ……仇は討ったよ) 本当なら、後藤の死骸を何度も蹴り飛ばしながら唾でも吐きたいところだが、塵すら残らず燃え尽きた為、それすら出来ない。 ヒルダが何の打算もなく愛した女性。もう、この世にはいない彼女にしてやれることは墓を立ててやることだけだ。 もし、もっと早くにアンジュの元に駆けつければ。そう思わずにはいられない。 「ほんとにさ……何、死んでんだよ……。痛姫様。アンタの国はここからだったろうが」 →
https://w.atwiki.jp/mahouhanzai/pages/24.html
肥満時 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ / i \ / / |_/ \/ | | | キュム i \ / キュム \ | / |\_// \_/ ダイエット時 . ⌒ヽ _.ノ{-r≪__ / . i / フ⌒¨ }ミ_/ ′ l .__┘_{ノ{\ __jノ' / | / / ´厶≧ヒ.人 __ ..イ | / // i |厂 ̄`` ,`フ爪 i !V | }ノ ′ | | . -- 、 从jノ'⌒ヽ. | / /i トミ / ̄_⌒’ }| | / \| 'イ{j i { 从{/ `7 i 八 トミー─ ヽ/// V |ハ{\| iい イi//{ ∨ }从 } {_/ i / }ハ /} { l 、 / __、 -‐<{___.____{/ } ,| \ / ,. く 丶 \ / ノ / ∨ / \ \ { i i / \ \ _ _ /\ | | j / 丶 、{ \,/ | ' ∨ _,ノ | 丶 \ l/ i } 厶 i \ \ | /\ /{ \|_ \{ '| / 、 _ / |- 、_}丶 / } / / / | |\ \ / /| / / | ! 丶 } / / | / / | | 〉 } / | 使用AA やる夫(やる夫スレ)/一方通行(とあるシリーズ) 種族 人間 年齢 初登場時23 魔法名 オンボロ時計(ファウスト) 属性 概念 二つ名・称号 八大竜王/『不変なる者(イモータル)』『不死兵』『ネバーモア』『ファウスト』『白き閃光』 父親 鳴上・悠 母親 鳴上・千枝 姉 鳴上・浅葱 妹 鳴上・蘇芳 義兄 刹那・F・セイエイ 恋人/夫婦 高町・なのは 恋人/夫婦 高町・シュテル 恋人/夫婦 佐々木・小鳥 恋人/夫婦 菊池・真 恋人/夫婦 織斑・千冬 恋人/夫婦 フレデリカ・ベルンカステル 中学 高校 国立鳳高校 生徒会会計 大学 私立美筆大学 高木ゼミ 現職 魔法庁 魔法犯罪対策課 スキル
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/63.html
◆vV5.jnbCYw氏 氏が執筆した作品 009 幽霊と怨念 そして呪い 013 破滅を望む者 019 幸せを呼ぶナカマ 024 Reset and Rebirth 029 みなさんご存知のハズレ 033 Library 037 破壊という名の何か 044 6つの『B』 045 命もないのに、殺し合う 049 金と銀のカギ 051 ゴローン? 055 Heartless battle 058 殺意の三角形(前編)殺意の三角形(後編) 061 初心に振り返って 063 魔力と科学の真価 069 夢の終わりし時 072 そでをぬらして 074 不思議の国の遊園地跡 076 そして、戦いは続く(前編)そして、戦いは続く(後編) 078 チョッカクスイチョク 080 未知への羨望 081 Dance on the edge 084 拘束が緩む時は 086 一難去って…… 089 劣等感の果てに残ったもの 097 青き光に導かれ 098 これまでではなく、これから 099 壊レタ世界ノ歌 序壊レタ世界ノ歌 破壊レタ世界ノ歌 急 103 それは最後の役目なのか 104 それでも残る想い 106 エレクトリック・オア・トリート 107 崩壊の序曲 108 Magical Singer 風と空と太陽とMagical Singer 盗めない心 110 革新的に生まれ変われ 合計34話 氏が執筆したキャラ 登場数 キャラクター 四回 サクラダ、カイム、イウヴァルト 三回 ダルケル、シルビア、錦山彰、魔王、オトモ、イレブン、リンク、ミファー、エアリス・ゲインズブール、ゲーチス、カミュ、セーニャ、ルッカ、N 二回 クラウド・ストライフ、レッド、里中千枝、ネメシスT型、ティファ・ロックハート、男ハンター、ベル、ヨルハ二号B型、萩原雪歩、バレット・ウォーレス、リボルバー・オセロット、リーバル、クロノ、久保美津雄、トウヤ 一回 マナ、レオナール、チェレン、マールディア、カエル、ベロニカ、ヨルハA型二号、アリオーシュ、ウルボザ、澤村遥、マルティナ、ミリーナ・ヴァイス、鳴上悠、名探偵ピカチュウ、セフィロス、ウィリアム・バーキン、ザックス・フェア、ロボ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、四条貴音、真島吾朗、ヨルハ九号S型 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/1979.html
ここを編集 ■月は東に日は西に Operation Sanctuary 作画監督 11'(渡) 12'(菊・渡・中) ■サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里 作画監督 3(高・渡・長) ■ラムネ 作画監督 1(長) 9(川) 12(長) ■あかほり外道アワーらぶげ 作画監督 7(長) ■Ergo Proxy エルゴプラクシー 作画監督 14(小) 21(恩・小・小・深・竹) 作画監督補佐 8(寺・久・又・い) 15(恩・山・寺・小・又) 16(恩・山・小・又) 19(小) 23(寺・小・小) ■天保異聞 妖奇士 作画監督 23(山) ■ミチコとハッチン 作画監督 18(久) 21(中・小) 作画監督補佐 22(安・小・中・い・山・鎌・さ) ■聖剣の刀鍛冶 ブラックスミス 作画監督 5 ■化物語 作画監督協力 15(武・赤・中・西・山) ■さらい屋 五葉 作画監督 4 11(キャラ) 作画監督補佐 12(松) ■神のみぞ知るセカイ プロップデザイン 作画監督 12(安・諏) ■神のみぞ知るセカイ II プロップデザイン ■デッドマン・ワンダーランド 作画監督補佐 1(町・小・小・小・青・森) 8(古・森・新) ■劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH サブキャラクターデザイン 総作画監督(小森秀人と共同) 作画監督(小森秀人、糸島雅彦と共同) ■ましろ色シンフォニー 作画監督 7(小・古・服・藤) 作画監督協力 4(川・仁・梅・小) ■謎の彼女X 作画監督 3(平) 11(島・平) ■カーニヴァル プロップデザイン 作画監督 OP 1 13(北・杉・平・岡) 総作画監督(全て川村敏江と共同) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ■神のみぞ知るセカイ 女神篇 作画監督 OP(平・仁) 総作画監督 2(川・平) 3(川・平) 4(川・平) 5(川・平) 6(川・平) 7(川・平) 8(川・平) 9(川・平) 10(川・平) 11(川・平) 12(川・平) ■新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒- 作画監督(青野厚司、飯島弘也と共同) ■大図書館の羊飼い 作画監督 2 ■新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走- 作画監督(青野厚司、橋本浩一、諸貫哲朗と共同) ■Dance with Devils 作画監督 4(齊・森・苗・袖・三) ■シュヴァルツェスマーケン 作画監督 8(大・関・市・森・斎・三) 10(三・斎・関・斉・市・大) 作画監督補佐 3(小) ■新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現- 作画監督(青野厚司、橋本浩一、つなきあき、横山愛、吉本拓二と共同) ■DRIFTERS 作画監督 2 ■モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ 作画監督(藤澤俊幸、原修一、高山朋浩、山本晃宏、三島千枝、田澤潮、世良コータ、櫻井親良、坂本一也、佐川遥、芳我恵理子、高田奈央子、山村俊了、中野良一、小梶慎也、なまためやすひろ、今中俊輔、相田誠、つなきあきと共同) ■ネコぱらOVA 総作画監督補佐(三島千絵と共同) 作画監督(三島千枝、市橋雄一、重国浩子、松本弘、大竹晃裕、萩尾圭太、松本純平、沼田広、木村知恵、北村友幸、梶浦紳一郎、尾崎正幸、サトウミチオ、斉藤育実と共同) ■レイトン ミステリー探偵社 カトリーのナゾトキファイル 作画監督 30(大・松・市・斉) 31(大・松・市・斉・三・手・横・重) 34(市・大・斉・小・西・中) 38(市・大・斉・三・西) 44(大・市・斉・大・角) 46(市・大・大・斉・重・松) 48(大・斉・市) 50(高・奥・小・柳・や・古・児・鳥・飯) ■エガオノダイカ 作画監督 5(大・斉・市・三) ■ネコぱら 作画監督 OP 1(松・斉・市・大) 3(尾・斉・岩・市・萩・大・松・佐) 5(福・松・市・斉・尾・寺・大) 6(大・斉・大・岩・重・齊・斉・萩・松) 7(小・尾・斉・佐) 10(山・斉・岩・沼・村・大・佐) 11(岩・大・斉・大・佐・濱・佐) 12(市・大・大・小・重・山・斉・齊) ■裏世界ピクニック 総作画監督(西畑あゆみ、三島千枝、福地友樹と共同) 作画監督 OP 1(佐) 5(佐・大) 総作画監督 2(三) 3(福) 6(西) 8(福) 10(西) 11(三) 総作画監督補 9(大) 12 ■マブラヴ オルタネイティヴ 作画監督 8(齋) ■よふかしのうた 作画監督 8(橋・斉・村・星・市・荻・S) ■老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 作画監督補佐 10(沼・星・李) ■MFゴースト 総作画監督(恩田尚之、油井徹太郎と共同) 作画監督 OP 1 総作画監督 2(恩) 3(恩・油) 4(恩) 5(恩・油) 6(恩・油) 7(恩・油) 8(恩・油) 9(油) 11(油) ■関連タイトル MFゴースト Blu-ray BOX 上巻 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Blu-ray カーニヴァル 1 初回限定ドラマCD付き Blu-ray 劇場版ハヤテのごとく!HEAVEN IS A PLACE ON EARTH +99〈初回限定版〉 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2855.html
浪川 大輔(なみかわ だいすけ) 担当キャラ リチャード(青年期) クロード・C・ケニー ネタ 実は声優歴がリーガルやフィリアよりも長いという超ベテランだったりする。歌を歌ったり舞台に出演したりと演技の幅も広い凄い人なんです。 現在30代なのにこの声優歴って…恐るべしリチャード…。 子役時代の先輩にイエガーやユークレス、同僚にアグリアがいた。 少なくとも小学生の時には既に声優として活動していた。中学卒業手前にはこの仕事一筋と決めていたらしく(大学の頃は別の夢も見ていたが)、仕事一本で食っていけることは珍しい職種だけにその覚悟が見て取れる。だがかなり生意気だったらしく、高校・大学を挟んで声優再開する時各所にお詫び行脚したという…。 海外アニメの吹き替え(?)で、リアルショタ時代の歌声が聴けるはず。何だったかは忘れてしまった。すまない。ちなみに、とても個性的な歌声だった。 セーガンとリアルでユニットを組んだり、ゲーデのユニットにゲストとして招かれたりしている。 最近独立して社長になったりもした。セネルもシングも独立して事務所立ちあげるしそういう波なのだろうか? そのせいか現在所属しているレーベルの冠番組でも「社長」となり、先代社長セネル(運転手イエガー)から引き継いでカルセドニー・シング・ジュード・スレイらの上司となっている。 「嘘だと言ってよ、ブラムバルド…」サイド6にあるコロニーに住む小学生。サイクロプス隊の新兵ブラムバルド(OVA版TOP)と知り合い、戦争の残酷な現実を身をもって知ることとなった。 自宅の隣には新兵器のテストパイロットを務めたマローネが住んでいた。なお、小説版ではブラムバルドは死亡することなく存命している。 ↑の経歴と相まって、シリーズ主人公を演じた声優の最年少記録は未だ破られていない。 名目上は主人公だが、機動戦士世代や超機械大戦などゲームへの出演はほとんど無い。まぁ厳密には『語り部』に近いし、中の人も声変わりしてるから仕方ないが。しかしDVDのCMでまさかの復活。「大人になった(声変わりした)主人公の回想」という演出に涙したファンも多い。 「この頃僕は思い出す。初めてザ●を見た日の事を、止められなかった戦いの事を…」「ブラムバルド、忘れないよ…」 機体に乗って戦うという意味ならノームが最年少になるか。中の人という意味ではない。 マウリッツの遺伝子を受け継いだクローンで最強のXラウンダー。ラスボスとして立ちはだかり、途中現れた巨大兵器に捕りこまれそうになるも逆に捕りこんだ結果暴走。最後はクラースの孫によって機体は壊され、自身はクラースの孫によって助け出された。物語の大元は「救世主」になろうとしていたクラースが「本当の救世主」になるまでの物語である為、ラスボスとして登場はしたものの、まったく脅威に見えなかった。 フレン達ソレスタルビーイングのセカンドチームに所属するマイスター。兄はロイド、妹はマルタ。マルタを溺愛しているが、他人に対しては態度が横柄で好印象を持たれず、更に実力も性能任せという始末だった。最終的に彼らを指示していたガイから用済みとされ、命を受けた傭兵により始末された。 始末された際の流れがあまりにも流れるような展開だったため、よくネタにされる。断末魔はなし、しかも生身でパーンだったので…。 「行けよぉ!ファング!」中の人お気に入りの台詞らしい。 ロンド・ベル隊に所属するパイロット。実家が連邦政府初代首相を務めていたため家の束縛から逃れるためにパイロットになった。往年のエースの愛機の模型を手元に持つ。自分達が関わる騒動を世に明るみにしようと幼少期カルセドニーと共に地球に降下するも、父から「ラプラスの箱」に関わる宿命を聞かされ、愕然。さらに幼少期カルセドニーから拒絶され、コーキスに嫉妬して暴走してしまう。 アニメ版では街を破壊して暴走するエルをやむなく殺害した。またこの時の自分の愛機を黒獅子により完膚なきにまで破壊される。「ガンダム…!!ガンダムめがっ!!」 「ガンプラ道を極めた」ガンプラマイスター。色々と異様な格好をしており、公道で馬にまで乗っている。ちなみにチームメイトは自分の足で馬に追いつかねばならない。初めてのガンプラバトルに勝利したジュードの前にいきなり現れ、彼をフルボッコにする。「荒削りなガンプラ…!機体が泣いているぞ!!」またこの時エルから「大人気ない大人」と言われてしまった。ジュードを見込んでの行動だったのだが。 徐々に成長していくジュードを見守り、やがて彼をライバルと認めてバトルを楽しむようになった。ちなみに商品開発部への出席も許可されているなど業界内でもかなりの権威を持つ。 「G世代3D」では作中の騒動を解決すべく奔走する重要人物となっていた。余談だが、「G世代」シリーズでは上の人物共々「ファング!」と言ったりする。 ジョニーに仕えていた波導の勇者「波導は我に有り!」「波動」ではないので要注意。 最近では大乱闘に参戦した。 アニメ版第7作では主人公の手持ちの個体としてレギュラーになる。 ↑の新シリーズでは図鑑と融合したプラズマポケモンとしてレギュラー入りが決定した。 ギンナルの息子でとある事故によりコレットたちの住む未開惑星に飛ばされる。実は当時の仲間にヒューバートとマリクがいた。他にはコレット、リッド、アルベール、マティウス、マルタ、アニメ版イオン、ミニマなど。 2代目光の勇者でもある。 ちなみに初代はスパーダ。レイズでは共演も可能。 初代同様に二度目のリメイクが決定しているが、なんと初代と同じ仕様となり声がオリジナルとリメイク版から好きな方を選択出来るように。 それによりリチャードとスパーダの声から好きな方の声が出せるようになった。 しかもオリジナル版の方はまさかの新録である、公式本気出しすぎ。 声の選択はオリジナルとリメイクで同じ声のマリク以外は全キャラ選択可能、ジュディスやミクトランの声でリメイクが遊べてしまう。 超特殊汎用パワードスーツに身を包んで戦う正義の味方。前口上が長く着地が苦手。「友と誓った友情を!!力に変えるその男!!フラグの山も何のその!!鋭い瞳のナイスガイ!!株式会社バンナム製造超特殊汎用パワードスーツ。タイガーフェスティバル!!皆を守りにただいま参上!!」 こっちは別の意味でフラグ王であり、ヤンキーリチア、ロリババアマルタ、アンドロイドヒルダ、女王様エクスシアらとフラグを立てている。 実はEDを歌っていたのはパスカルでした 二天一流の剣豪だが、二本の櫂(時に鉄釘バットと鉄パイプや刀二本)を武器に卑怯な手(罠とか石ころとか目潰しとか唾吐きとか)も使い敵を倒す。別ゲームのRM・男ボイス3、RM2・男ボイス1ディセンダー役の同名剣豪とは別人。また別のアニメでも同名剣豪を演じており、こちらは不殺主義者。ちなみにアスベルは実は女性役でした。 「風神剣を食らえ~!うおっまぶしっ!」 自称特別捜査隊のリーダー。八十稲羽に転校して間もなく、連続殺人事件を解決する為にテレビの中の世界へ挑む事になる。漫画版とアニメ版では名前が違う。親戚の叔父さんはユージーンで、八十稲羽では彼の家で生活している。7歳の従妹ことミミーは「お兄ちゃん」と慕っている。 捜査隊には相棒イバル、外見は不良で中身はオトメンのスタン、リチャードが大好きなマルタ、男装しているシャオルーン、カンフー娘コリーナ、大爆笑するフェニモール、語尾に「~クマ」がつくティトレイがいる。 ファンからは「番長」の愛称で親しまれている。 多くの女性と恋人関係になっても全く気にしない豪胆さ(これは前作主人公のリッドも同じだが、こちらは選択肢次第で回避可能)。イバルは先輩一筋、スタンはシャオルーンに思いを寄せている、ハリー(アニメ版)はコリーナ一筋だというのに…。 格闘ゲームでの煽り文句は『可愛いミミーは誰にも渡さん!鋼のシスコン番長、リチャード!「当然です」』 嘗てはデュークやリアラやシアンと敵対していたが、国の主がデュークになるとそのまま付き従う。白いトカゲに乗り、槍を操る騎兵。システム上、PCとしては一、二を争うほどの強キャラである。 某中学のテニス部員の2年生。必殺技はスカッドサーブ。 中学生とは思えないサーブを打つ。 一球入魂!同じ部にキールとスパーダがいる。 青色の髪と右目の紋章が特徴的な若き評議会魔導士。聖十大魔道の1人でもある。 ダークサイドに堕ちたジェダイ。幼少時はアニー。奴隷の身でレースに参加していました。 師匠はユアン。彼との対決で左手と両足を失い、「あんたが憎い!」と絶叫することになる。 炎神の一人。ちなみにレッド。仲間の炎神にはキールとリヒターがいる。 敵幹部はナッツ、ハスタ、モーゼスである。 最終話では他の仲間と一緒に顔出し出演しているぞ。探してみよう。 海賊戦隊では結婚して息子のリカルドができた。が、グレてしまったため頭を抱えている。 ラギネイ王国の第二王子。クンツァイトの娘の花婿候補のひとり。付き人はジェイド。彼から時期国王に祭り上げられるよう謀られていた。 実はクンツァイトとは遠縁に当たる血筋だったりする。 浪人にクラスチェンジしてもその元来の性格は変わらず、その上気が弱くあがり症なためになかなか定職に就けずにいる。ひょんなことからアスベルが率いる誘拐組織に加担し、そのままその組織の一員として活動するようになる。 街中では気ままな奉行所の役人のジランドと出会うことが何かと多い 映画の監督になりました。 スカイネットに立ち向かう抵抗軍のリーダー。30代ではマリクになっている。 古代世界で東方の帝国相手に戦う、東西の融合という野望と理想を持つ王。三十代という若さで熱に犯されて死に至る。 パスタとピッツァが大好きなお茶目さん。ヘタレである。(一応)味方陣営にナタリアとヒューバート、敵陣営にロイドとゼロスと助手(カッシェル)と幼少期のアスベル。ジーニアスもいるよ。 小さいころも弱かったが、グラニデのディセンダー(男ボイス9)を海戦で撃退したり、富豪の横暴にしたたかに対応したりと有能な所もあった。結局あちこちにボコにされオックス家のメイドにされたが。メイド時代は居候仲間のナタリアに女物の民族衣装を着せられたり声変わりするまでオックスにメイド服を着せられていた。 兄がいる。長い間違う国だったのでちょっとギクシャク気味。ちなみにトマト大好き。兄もリチャードである。弟「ヴェ~」 兄「ちぎー!!」 アスガルドという世界の神であり、下界ミズガルドの人間たちを助けるため、剣や槍や弓を使い、巨神族に立ち向かう。師匠はアスガルド最強とうたわれる武神ロエン。 ともに戦う仲間に、モーゼス、バイロクス、ミルハウスト、ユージーン、イフリート、パスカル、シアンなどがいる。 某白い騎士の物語では主人公。バランドール王国という国の城下町に住むごく普通の青年。ワイン商の元で働いている。ある日突然ウィザードと呼ばれる組織が城下町を襲撃。王国の姫であり、次期王女アグリアを守るため「白騎士」と契約し、以後白騎士のアークのガントレットを使うことにより巨大な白い騎士に変身できるようになった。ワイン商の元で働いている身に過ぎないが、剣術の心得がある。2作目で彼の物語は終わる。白い騎士への変身は彼の体に何かしら負担を与えており、アグリアにも「太陽王を倒すための変身を最後の変身にしてください」と言われている仲間には竜騎士に変身するユーテキがいる幼馴染にリムル(アリエッタ)がいて、彼女も2作目で騎士の中での唯一の女性騎士「月姫」へと変身できる。彼女はリチャードに好意を抱いているが、肝心のリチャードはアグリアに釘付けであり、嫉妬しているリチャード「古の剣を携えし、白き勇者ウィゼルよ!我に力を!変身!!」 「月光」の異名を持つ魔族のカードバトラー。過去から来た激突王に執着する。ギンナルとセネルと手を組むが、勝手に激突王と接触してバトルしていたことをギンナルの息子にバラされ、女王のナタリアから領土剥奪を言い渡される。実はセネルのせいというか、仕業なのであるが。最近になってナタリアの元へ戻ってきた。人類軍のワルターと一緒に… 元紫の戦士グリューネと話をしたことも。後に仲間として身を寄せられたことで、活躍させている。 部下にブルドッグ顔のバイロクスなどがいる。 ウッドロウやダオスの部下でNo.4。表情の起伏が無いに等しい冷徹な人。エルマーナをさらった。仲間にアスラ、ユーリ、ロニなどがいる。 ロイドとマルタと一緒に過激な武力介入をしていた。その過激なやり方に、同じ組織にいるフレン・カルセドニー・ミルハウストは反感を覚える。 3人の中では真っ先に撃たれるという余りにもあっけない最期だった。直後にロイドも返り討ちに遭って殺された。 ティアの兄。アリエッタの異能によって歴史改変(リチャードから見れば歴史修正)を行おうとして妹やスタンと対立する。自らも高い異能や強さを誇り最新鋭機を駆る。自分側に寝返ったリーガルと共に所属組織を自分の支配下に置いた。 しかし最終的に歴史改変はアリエッタの抵抗によって失敗。さらに直前に殺したと思っていたスタンに不意をつかれる形で機体を撃破され致命傷を負い、最後はアリエッタごと自爆しようとしてリーガルに射殺される(アリエッタも持っていかれた)という哀れなものだった。スタンとは「まともになりたかった」というただその一点のみで共感したが、最後までお互いに「好敵手」という思いも敬意も抱けない関係のままだった。 終始ティアを小馬鹿にしていたが、母親に関する真実から世界に絶望していた自分と違い、妹は真実を知りながら抗っていたことを知り、ティアは自分よりずっと強かったと自嘲した。 ドグラ星の王子。宇宙一とも称される天才的な頭脳を持つが、自分が楽しむためには他人の迷惑など一切考えない。部下にジェイド、ヒアデスがいる。 養父(主役になっている話ではユアン)から受け継いだ指輪が大いなる災いを招くものだったために、友人や家の庭師らと共に指輪を捨てる旅に出たホビット族の青年。旅の仲間は「馳夫」と呼ばれるテネブラエやエルフのユーテキ、ドワーフのヒューゴや戦士アスラなど。しかし途中で彼らと別れ、庭師と二人だけで行動するように。 指輪の以前の所持者ハンクスとは複雑な関係。 幼馴染(声付きウェブコミックではユーリ)と再会したすぐ後に地下鉄事故で死んだはずだったが、幼馴染ともども蘇生させられ謎の星人との死闘をさせられることになった高校生。年少期はステラ。同じ高校のかかずナナリーといい感じになる。 一旦は戦闘していた記憶を失い解放されるが再び死亡。その後幼馴染によって再び復活した。 片思いされていたグラドルの告白を断ったが、その後グラドルによってもう一人のリチャードが生まれてしまった(レプリカリチャードはしょうがないのでグラドルと一緒に住むように)。 川上ナナリーが流産したことから走りから一時身を引いていた。R32を購入するがそのせいで川上ナナリーは宮崎へ帰ってしまった。 首都高で悪魔のZとブラックバードことミルハウストとバトルするが川上ナナリーの顔を思い出しアクセルを抜いてしまう。 Z31使いのジュードともバトルしており、またジュードをR32の助手席に乗せている。 プログラマとして生計を立てる高校生。ひょんなことからエステルともうひとりと同棲することになる。 バイトを探していたらひょんな事でへっぽこヒーローに、リチアやマルタと共にコスモス荘で暮らすことに 史上最悪のテロを引き起こした父親の息子、姉のノエルと共に借金取りから逃亡していると伯爵夫人と呼ばれるディオに借金を肩代わりする代わりにチェスターを筆頭とする超能力集団と共にホテルに住みこむことに実は父親も声が同じである。 ただの学生だったが、町がインベーダーの襲撃に合って避難していた所をステラに助けられた。その後、事件の元凶が異世界の自分であることを知り、野望を阻止するためステラと共に戦うことに。話が進むにつれてステラはリチャードに好意を寄せていくが、実はステラは異世界の人間だった。エンディングで世界を修復するためステラはリチャードと永遠の別れをするかと思われたが・・・ リチャード「ステラ、考えって何?」 ステラ「ふふっ、無いわよそんなの。」 リチャード「え・・・?」 ステラ「もう少しだけ、つき合うよ。」押しかけ女房エンドでした。 第四次聖杯戦争に参加した、リーガルのマスターな若手魔術師。本来は師匠ティルキスが召還するつもりだったリーガルを、その聖遺物を届けるように頼まれた時にそのまま持ち帰って召還した。 リーガルに振り回されていたが、彼との道行きの中で自分の未熟を悟りながらも成長していき、スタンとの決戦の時彼に全てを託し共に行こうとするも生かされた。 戦争後こつこつ頑張っていた所をティルキスの後継者から認められ(?)、師の称号を受け継ぎ後継者を義妹に持つ名講師に成長。魔術師としては未だに凡骨なため色々と思うところはあるが。 外伝ではメインキャラとなり、喋る礼装デゼルを持つ少女生徒と難事件に巻き込まれている。 ラグーン商会の見習い水夫。同じ船にリカルドがいる。元商社マンだがヴァンに切り捨てられた。ウルトラ短気なトゥーハンドの諌め役で交渉役に長けている。 ユアンやロシアン・マフィアの女ボスは気に入っている。 プレセアやナッツと出会った日本編では…。 “ヤンキーのリチャード”と呼ばれているリッドが生徒会長の生徒会役員で、アルヴィン、セネル達のクラスメイト。姉がいるが、幼い頃に姉にいじめられてた過去があり、現在も逆らう度胸は無い。 セネルの姉・フェニモールらによって髭を顎ごと剃り落とされた事も。 物覚えが良く、高校生なのに初めは乗れなかった自転車を、セネルの猛特訓もあって乗りこなした。「乗れたぞー!」(大元はひったくり犯に財布を取られ、セネルと共に追いかけてる際に、たまたまいたイバルの自転車を借りて追いかけようとした) 「暗殺者の信条」というタイトルの某箱庭ステルスアクションゲームの最新作である3作目で主人公を務める。モホーク族の村で生まれ育ったネイティブ・アメリカンとイギリス人の混血の青年。あることをきっかけにアサシンとなる。 「シロ」という愛称で呼ばれる白髪の少年。ある事件の真相を見極めるためにハリーと同居する事になる。 英国、ウェールズに拠点を置く、対宇宙人対策組織の検死担当医として、全性愛者の上司の下で働いていたことがある。リーダーは全性愛者の元タイムトラベラー、彼を(性的にも)慕うお茶汲み係(♂)、日本人女性に元婦人警官というかなり個性的な面々に囲まれた組織である。 性格は何かあると、逆切れする。日本人女性と遊びで付き合って、捨てたり元婦人警官(婚約者あり)と肉体関係を持ったりとかなり、ルーズ。 青い電話ボックス型のタイムマシンで旅をするタイムトラベラーのドラマのスピンオフであるが、製作者はアメリカの犯罪ドラマをベースに制作した為、登場人物の大半が同性愛経験をしたり人間関係が崩壊している。原作ドラマを観てコレを観ると人によってはかなりのショックを与える。後、第四シリーズ目は、性的に際どすぎたらしい。余談だが、日本では何気に、原作より先に全話放送を成し遂げている。NOKェ。 性格からして逆切れしやすく直情的で、彼の行動で世界が崩壊しかけたりとトラブルを呼び込む体質である。また、ある話では凶弾を受けて命を落とすが、劇中のとあるアイテムを使い、生き返る。ただし、動く死体として。余談であるが、上司の不死体質は「死ぬ直前までの時間を固定されている」為、再生は固定された時間軸に戻る作用である為、飲み食い出来るが、彼の場合は体の消化器官、呼吸器等が停止している為、空腹も感じなければ性欲も皆無である。加えると、肉体が死んでいる為、再生が出来ないという致命的欠陥を持っている。それからの彼は、非人間的な経験を味わった為か、彼は治る見込みのない病気を持つ少年に諦めない様励ましたり、自殺者を助けるとか、落ち着きを覚えた人柄に変化していく。 元々、組織にする前は、医者であり将来を誓った女性もいた。しかし、婚約者は若年性のアルツハイマーを患っており、彼女の治療に腐心していたが、原因がエイリアンによるものだった為、全性愛者の上司と彼の組織を知ることになる。彼女を助けられなかった怒りと組織への不信を彼から感じ取った上司は、「自分に敵意を抱く」人間が必要と考え、組織にスカウトする。(組織のメンバーはかなり壮絶な過去を持つことが多い。例として、日本人女性は母親を人質に取られ、彼女を解放を条件に未知の技術を使った兵器を作らされる。この後、多国籍軍の宇宙人担当課に拉致され、上司が救うまでグアンタナモに収容された囚人並みに人権を否定された状態だった) 第二シリーズ最終話にて、上司の過去に関わる人物が組織を襲撃、ウェールズ市内にテロを起こす。その時に、ウェールズ市内の原発が襲われ、検視医が急行しメルトダウンを彼の残った命と引き換えに防ぐ。この時、かつて肉体関係を持った日本人女性も襲撃により虫の息であり、彼女への非礼を詫びてこの世から消え去った。 直江リチャードとして義を語り合っている。他にもクラトスやナタリアなども出演している。 某サバイバルホラーゲームの6作目では、マリクの因縁の相手であったヴァンの実の息子。母親は不明(恐らく娼婦?)。幼い頃に捨てられたようで小さい頃から傭兵として生きてきた。父ヴァンと同じく生まれつきあらゆるウィルスに抗体があり、同時に高い身体能力を持つ。彼の血はウィルスのワクチンを作るのに必要不可欠であり、エージェントであるアグリアはリチャードを保護するべく彼に接近する。ちなみに劇中では「もうお前ら結婚しろ」と言わざるを得ないやり取りがいくつもある。 とある商店街で町興しのヒーローとして活躍していた過去を持つ。その時は自身のテーマソングまで歌っていた。 だが予算の都合で廃れるのは瞬く間だった。 ヒーローになった動機はモテたいから、でもそんな事はなかったぜ! ちなみに首の後ろのツボを突く事でクリス・ペプラー(アニメではケイ・グラント)のような美声になるらしい。どういうツボだよ…。 雪深き国・セレス国の魔術師(ウィザード)。強大な魔力の持ち主で、蒼い目が魔力の源、見た目に反して酒豪かつ長寿でイフリートより何倍も年上。常に力の抜ける様な笑みを浮かべ大抵の事をそつなくこなす。優しく気配り上手な性格。口癖は口笛の音を言葉で真似した「ひゅ〜」、本人曰く実際には吹けない。正体は亡国ヴァレリアの王子で、名乗っている名前も本当は彼の双子の兄弟の名前。偽名を名乗っていた理由は、自分の名前及びその存在をこの世から消し去りたかった為らしい。本来は自分で次元移動ができるが、とある知人に追いつかれないよう様々な異世界を渡り歩くべく、その知人に入れられた「使うほどに強くなる魔力」を封印する刺青を、対価として次元の魔女ヒルダに渡し、イフリートらと共に旅立つ。 ある日、デゼルに命を狙われた自称・ごく普通の高校生。赤い番傘を持っている。パートナーはロゼ。命を狙う人たちの中には、カイルやアスベルらもいる。ほかにはアルヴィンやミラまで……。 パルス国の宮廷画家を目指す名軍師。だが彼の作品は前衛過ぎて、旧知のクラックをはじめ理解されない。クラックを伴ったバルス国王子の旅に片腕のイクス共々加わるが、後に加わった盗賊の娘ニコが押し掛け女房となり、イクスと度々揉めることに… こちらでもアスベルとは理想を語った親友だったが、海賊を利用して私腹を肥やしていた事を知って袂を分かつことになる。 国際救助隊の長男。 魔法戦隊の敵・地底冥府インフェルシアの首領・冥獣帝が冥府神の力を得て絶対神となった姿。その心は虚無と飢餓に満ちており、全てを食い尽くそうとする。魔法戦隊の力も喰らおうとするが、魔法戦隊一家総出の力を食らう事はできず、初めて自分が満たされる感覚を味わいながら滅び去った。 アルヴィンの幼馴染のアホ娘が拾ってきたデカい野良犬。初登場時は公園で子どもを襲っていた!が、アホに拾われてからすっかリおとなしくなった。ちなみに名前はない。アルヴィンからちゃんとした名前をつけるよう言われているが、アホが意表をつくことしか考えないため。 飼い主とは真逆に人間の言うことが理解でき、アルヴィンとは何か通じ合った。アルヴィン曰く「このアホと出会って唯一よかったと思えることはこいつ(リチャード)と出会えたこと」とのこと。 とある戦国時代の舞台では、御子と呼ばれる少年に仕える熟練の忍者。冷静かつ寡黙な性格であり、名前は本人も一切名乗らず、最後まで明かされないが彼を知る人物からは「狼」「隻狼」などと呼ばれる。主である御子に絶対の忠誠を誓っており、同時に「竜胤の力」を授かっているためリチャード自身は何度死んでも「回生」により蘇ることができる。しかし本当の不死ではなく他者の生命力を奪って蘇っていて、何度も回生を使うと… 彼と出会う人物の中には薬師イネス、葦名の若き武将クリノセラフ、クリノセラフの父にして葦名の当主ガリードなどがいる。 イネスは協力者である。クリノセラフはリチャードの主の御子を狙っているため何度も激突することになる。クリノセラフはどのルートでもボスとして立ちはだかるが、イネスとガリードも特定のルート上ではボスとしてリチャードと戦うことになる。 蒼の魔道書(ブレイブルー)を巡る物語では、十二宗家筆頭「ムツキ家」の当主。「黒騎士リチャード」、「黒き旋風」などという異名を持ち、その名に違わぬ実力の持ち主で達観している大人の男性。しかし、酒好きで女好きでもあり巨乳の部下の女性に「一回くらい揉ませろ」と言う始末… 前任の方が死去したため、ソシャゲ版からリチャードが二代目として担当した。 何かと逆転する裁判6作目のライバル検事にしてクライン王国の僧侶。国際検事なので日本でも法廷バトルを繰り広げる。「裁判は被害者のタマシイをとむらう儀式」というのがモットー。なので犯罪者や弁護士にはものすごーく辛辣。どのくらい辛辣なのかというと、なんでも事務所所長には「後ろトゲウニ」、因縁持ちの赤い弁護士には「赤ピーマン」、ラムレザルには「ピータン」、5作目のライバル検事には「白黒逆パンダ」・・・。 ついでに人遣いも荒い。コハク刑事には(説教が長すぎるのもあって)ものすごく恐れられている。 たびたび「あきらめなさい」と口にするが、リチャード検事本人は超がつくほど諦めが悪い。負けた際は手に持った数珠を引っ張りすぎて破壊し、飛び散った珠を顔に当ててひっくり返って「ポルクンカーッ!」(クライン語におけるびっくりしたときの叫び)となる。 革命軍のフォッグとは実は親子だが、妹を何者かに人質に取られている関係で現在は敵対している。 母に日記を読まれたことがきっかけで「明日の日記」を付けだした小学生。日記の内容はかなりふざけた内容なのだが、なぜかすべて実現してしまう。やけになって「明日の天気は晴れ時々ぶた」と日記に綴り…。 2作目では手作り新聞を作って神社近くの掲示板に掲示していた。途中で「うそしんぶん」を作って掲示し始めるが、タイトルに反してなぜか実在しているという事態になってしまう。しまいには無茶苦茶な新聞を作ってやるとぶただらけの「ぶたしんぶん」を書き…。 リチャードはアニメ映画版での担当で、テレビアニメ化された際はメルディが担当している。 炎の紋章聖戦のドズル公国の次男坊。親友のリッドに付き合ってアイゼン軍に参加することに。 ちなみに第1章のとある場所でリチャードが待機すると思いっきり「木こりの泉」のノリで強力な斧を入手できるイベントがある。 少し不良っぽいところもあるが中身は仲間思いのLBXプレイヤー。続編では筋肉がムキムキになっており、服装もタンクトップになってしまうという有り得ないことになってしまっていた。しかもなぜか右頬に傷痕ができている。 惑星を次々と侵略する「大筒木一族」の一人。相手のチャクラを用いた忍術を掌に宿った輪廻眼で吸収し、その吸収した忍術をもう片方の輪廻眼で増幅させてはなつ能力を持つ。地球人を「下等生物」と見下している。 次世代の中忍選抜試験を襲撃し7代目火影を異世界へ誘拐。しかし彼を助けに来たその息子・その親友・5影達と交戦ののち、最期は火影の息子の手により葬られるが…余談だが、火影の息子の中の人は少年期のリチャードと同じ中の人であり、図らずも事実上リチャードは少年期の自分という同キャラ対決を行うこととなった。 常にひょっとこの仮面を身に着ける、大正時代の鬼狩り組織「鬼殺隊」に協力する刀鍛冶。通称37歳児。本項ではとにかく到底形容できない程の人格破綻者(決して悪人ではない)。ある種徹底的な実力主義の鬼殺隊を具現化したようなキャラである。まぁ、本編を観ればわかる。 刀鍛冶の腕は刀鍛冶の里でも随一を誇る…のだが、リチャードが打った刀を使用者が折ったり紛失したりすると「刀を折ったら殺す」とシャレにならないほど恐喝する。ちなみに彼の自作の包丁はとても料理に使えないほど恐ろしい切れ味を誇り、イクスの無限列車の任務後に八つ墓村の姿で彼を鬼気迫り追いかけ回した際に持ってたのがソレ。ちなみに仮面の下の姿はかなりの端正な顔の持ち主であり、ユーリの襲撃によって素顔が明るみになった。しかし中身がアレなので、アラフォーなのに独身。 みたらし団子をあげると怒りが収まるらしい。 「どけ!!!俺はお兄ちゃんだぞ!!!」ヴェイグとティトレイのお兄ちゃんな呪霊。基本的に弟の事以外に関心は無いが、弟の事になると命を投げ出せるほど兄弟愛は強い。弟達を殺したユイトとカナを憎んでいたがユイトが腹違いの弟である事が判明してからは全力でお兄ちゃんを遂行、味方になった。 作者曰く、その長男ぶりは意識しないと掲載誌が同じ↑の漫画のイクスに似てしまうとか。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/532.html
ヒヨコ売り 登場作品 1 真型 ヒヨコ売り 基本的設定 ゲーム版メダロットシリーズゲーム版メダロット 真型メダロット 漫画版メダロットシリーズ漫画版メダロット 漫画版メダロット2・3 アニメ版メダロット 基本的設定 ヒヨコを売っているおじさん。サングラスと麦藁帽子をしている。 どうでもよさそうな気がするが、実はかなりすごい人。いろんな意味で。 ゲーム版メダロットシリーズ ゲーム版メダロット ヒカルの家の左隣でヒヨコを販売している。 神社でのロボトル大会のとき、ワンコインでヘルフェニックスのパーツ一式を押し売りしてくれるいい人。 タイヨー ビーストマスターを倒してセレクトビルが崩壊したときに、ロボロボ団を逮捕していた。PEでは特別捜査官であることを明かし、このシーンでの台詞が増えている。 バッドエンドを迎えたときにあおいヒヨコをくれる方。 パーコレにおいて、名前が「ぬかごろう」であることが判明している。 真型メダロット 珍しくイメージ的なデザインが大きく変わっていない貴重な人物。 役回りはゲーム版メダロットと変わらないが、台詞の追加と変更がされている。 主人公ガンマの愛犬カムイ?のことを、ずっとヒヨコだと勘違いしていた。 特別なエンディングを迎えられなかった場合のみ対戦可能で、ビートもしくはセルヴォを量産できる。 最初に「せつめい」のことを教えてくれるいい人。 デザインの違いは麦藁帽子をかぶっておらず、ねじり鉢巻をしている、サングラスの形状が違う、タンクトップを着ている、といったところか。 漫画版メダロットシリーズ 漫画版メダロット 基本的設定はゲーム版メダロットと同じだが、初めからロボロボ団を追っている諜報官。 ヒカルがカブトメダルを入手する経歴を知っていた上、ずっとヒカルと周囲の人物までも調査しており、 国際犯罪防止定例会議に日本代表と共に出席し、ロボロボ団の動向を報告していた。 漫画版メダロット2・3 チョイ役で登場。ラジオのニュースを聴いていたり、アリカのインタビューに答えていた。 作中、「宇宙人という架空の存在」、「宇宙人はいないとおもうのよ」と発言している通り、いまだに本人は宇宙人?の存在を信じていない。 情報を知らされてない辺り、エージェントとしての階級は低いのかもしれない。 アニメ版メダロット 上記2作品の「ロボロボ団を追っている秘密調査官」という設定はなくなる。 イッキたちが行く先々で、その時のシチュエーションに適しているのか、適していないのか、微妙なラインではあるが、数々の「格言」を放つ。 その言葉はミスターうるちといった大人の心までも動かした。 時にはそれが裏目に出て、シアンドッグやカラスミの暴走を招いたこともある。 もっとも後者に関しては、自身が道を踏み外した程度で済んではいる上に、彼女に関しては一応は幸せな結果ではある。 ヒヨコはいつしかニワトリになっていたりする。また1度だけだがウサギになっていたことも。
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/181.html
仲間ペルソナ 仲間ペルソナ主人公 花村陽介 里中千枝 天城雪子 巽完二 クマ 久慈川りせ 白鐘直斗 情報提供 主人公 Lv99時のステータス HP SP 585 372 ●ペルソナの所持可能数 レベルアップで一度に所持出来るペルソナの数が増えていく。二周目以降は最初から所持数が増えた状態で始まる。 LV 所持数 初期 6 15 8 25 10 30 12 ●主人公詳細 花村陽介 ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 ジライヤ 魔術師 - - - 弱 耐 - - 自来也/児雷也。江戸時代の読み物に登場する架空の忍者。中国に実在した盗賊がモデルとされる。大蝦蟇を呼び出す妖術を使うキャラクターとして、歌舞伎・浄瑠璃などで広まった。 スサノオ 魔術師 - 耐 - 弱 無 - - 須佐之男命(古事記)/素盞嗚尊(日本書紀)。日本神話に登場する嵐と海原の神で、太陽神アマテラスの弟。高天原を追放された後、葦原中国で八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)を退治した。 タケハヤスサノオ 魔術師 - 無 - 弱 吸 - - 建速須佐之男命。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV ガル 初 マカジャマ 10 ガルーラ 29 疾風ガードキル 49 ブレイブザッパー 69 突撃 初 ソニックパンチ 14 パワースラッシュ 34 ガルダイン 53 疾風ハイブースタ 73 ディア 初 マハガル 18 マハガルーラ 40 マハスクカジャ 60 - - スクカジャ 5 テンタラフー 23 疾風ブースタ 44 マハガルダイン 64 - - 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 トラフーリ 1 混乱成功率UP 4 デカジャ 2 メギド 6 素早さの心得 3 緑の壁 8 ディアラマ 4 マカラブレイク 10 真・電撃見切り 5 ディアラハン タケハヤスサノオ専用スキル 名前 対象 効果 青春の風 味方全体 HPを中回復 3ターンの間、命中・回避率が上昇 追撃・バイク追撃 効果 一体にダメージ+ダウン(必中) 同時攻撃 名前 相手 効果 ジュネスボンバー クマ LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 573 409 72 69 68 70 35 ●花村陽介詳細 里中千枝 ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 トモエ 戦車 - 弱 耐 - - - - 巴御前。源義経の従兄・木曾義仲の愛妾として、平家物語や源平盛衰記に登場する女性。一騎当千と謳われた美貌の女傑で、荒馬を駆り大刀と強弓を振るう女武者だったという。 スズカゴンゲン 戦車 - 弱 無 - - - - 鈴鹿権現。もとはセオリツヒメ(瀬織津姫)と呼ばれる水の女神で、男神説アマテラスの妻とされる。神仏習合の流れの中で鈴鹿峠の鬼退治をしたという伝承が加わり、この名で広まった。 ハラエドノオオカミ 戦車 - 弱 吸 - - 無 - 祓戸大神。祓を司る神のこと。瀬織津姫と、速開都比売・気吹戸主・速佐須良比売の四神を指してこう呼ぶこともある。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 串刺し 初 マハブフ 14 疾風斬 29 ヘビーカウンタ 43 霧雨昇天撃 67 タルカジャ 初 暴れまくり 20 アドバイス 33 ヒートウェイブ 46 ゴッドハンド 70 ブフ 6 アサルトダイブ 22 攻撃の心得 36 チャージ 52 アグネヤストラ 74 脳天落とし 11 カウンタ 24 黒点撃 38 ハイパーカウンタ 61 - - 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 リベリオン 1 ハマ 4 氷結ブースタ 2 マインドスライス 6 レボリューション 3 ハマオン 8 ブフーラ 4 テトラブレイク 10 真・火炎見切り 5 ブフダイン ハラエドオオカミ専用スキル 名前 対象 効果 ドラゴンハッスル 味方全体 3ターンの間、攻撃・防御力と命中・回避率が上昇 追撃・バイク追撃 効果 一体に物理即死攻撃(必中)ボスには通常ダメージ 同時攻撃 名前 相手 効果 赤い女将と緑の成龍 雪子 LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 614 298 71 57 51 71 53 ●里中千枝詳細 天城雪子 ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 コノハナサクヤ 女教皇 - 耐 弱 - - - - 木花之佐久夜毘売(古事記)/木花開耶姫(日本書紀)。日本神話に登場する、繁栄を司る女神。山の神の娘で、天孫ニニギの妻となる。炎の中で子供を無事に生んでみせたという伝承から、火の神としても祀られる。 アマテラス 女教皇 - 無 弱 耐 - - - 天照大御神(古事記)/天照大神(日本書紀)。日本神話に登場する太陽の女神で、スサノオの姉。父イザナギの後に高天原の神々を統率した、日本神話の主神。 スメオオミカミ 女教皇 - 吸 弱 無 - - - 皇大御神。伊勢の皇大神宮、一般に内宮と呼ばれる神社に祭られる天照大御神のこと。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV ディア 初 メディア 16 ディアラマ 33 アギダイン 51 マハラギダイン 68 アギ 初 アギラオ 21 マハラギオン 39 ディアラハン 55 メシアライザー 74 メパトラ 初 リカーム 26 メディラマ 43 サマリカーム 59 火炎ハイブースタ 76 マハラギ 初 火炎ガードキル 30 火炎ブースタ 45 メディアラハン 65 - - 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 ムド 1 バリアントダンス 4 神々の加護 2 マハタルンダ 6 アムリタ 3 赤の壁 8 ムドオン 4 吸魔 10 真・氷結見切り 5 コンセントレイト 温泉可能日 日付 9/18 9/24 9/30 10/16 11/2 11/27 スメオオミカミ専用スキル 名前 対象 効果 華焔 敵全体 火炎特大ダメージ 追撃・バイク追撃 効果 一体にダメージ+ダウン+気絶(必中)バステ追加武器の場合、バステが気絶より優先する 同時攻撃 名前 相手 効果 赤い女将と緑の成龍 千枝 LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 503 528 38 88 58 60 60 ●天城雪子詳細 巽完二 ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 タケミカヅチ 皇帝 - - - 耐 弱 - - 建御雷之男神(古事記)/武甕雷男神(日本書紀)。日本神話の雷神・武神・剣神。日本で最初に相撲をとった神でもある。イザナギの愛剣、十握剣こと天之尾羽張神から生み出された神の一柱。 ロクテンマオウ 皇帝 - - - 無 弱 - - 第六天魔王。ヒンズー教の破壊神シヴァと同一視される。仏教の世界で、修行を妨げる欲界の第六天にあたる他化自在天の支配者。ビジュアルイメージ的には、自らを第六天魔王と称した武将・織田信長か。 タケジザイテン 皇帝 耐 - - 吸 弱 - - 他化自在天。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV マハジオ 初 小治癒促進 初 マハジオンガ 40 マッドアサルト 58 電撃ハイブースタ 75 ジオンガ 初 電撃ブースタ 27 ミリオンシュート 44 マハタルカジャ 60 - - ラクカジャ 初 デッドエンド 34 電撃ガードキル 48 マハジオダイン 67 - - キルラッシュ 初 バスタアタック 38 ジオダイン 54 イノセントタック 73 - - 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 気絶成功率UP 1 メディア 4 マハスクンダ 2 木っ端微塵斬り 6 チャージ 3 蒼の壁 8 大治癒促進 4 急速回復 10 真・疾風見切り 5 メディラマ タケジザイテン専用スキル 名前 対象 効果 漢の花道 敵全体 確率でダウン、気絶を与える 追撃・バイク追撃 効果 敵ランダムにダメージ+ダウン(ミスあり) 同時攻撃 名前 相手 効果 美女と野獣の狂演 直斗 LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 749 253 94 34 81 59 36 ●巽完二詳細 クマ ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 キントキドウジ 星 - - 耐 弱 - - - 金時童子。平安時代の武将、源頼光につき従った四天王の一人、坂田金時の幼名。一般には、昔話などに登場する「金太郎」という呼称のほうが有名。 カムイ 星 - - 無 弱 耐 - 耐 神威/神居(いずれも当て字)。北海道の先住民族・アイヌの人々が信仰した概念で、自然界の全てを擬人化したもの。代表格とされるのが熊のカムイであり、「キムンカムイ」または「ヌプリコロカムイ」という。 カムイモシリ 星 - - 吸 弱 無 - 無 モシリとはアイヌ語で大地を意味し、カムイモシリとは神の住む地を指す。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV メディラマ 初 リパトラ 初 マハタルカジャ 42 マハラクカジャ 58 メディアラハン 70 ブフーラ 初 トラエスト 36 氷結ガードキル 44 アムリタ 61 氷結ハイブースタ 72 エナジーシャワー 初 マハブフーラ 38 ディアラハン 49 ギガンフィスト 63 - - 毒串刺し 初 氷結ブースタ 40 ブフダイン 54 マハブフダイン 67 - - 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 防御の心得 1 デクンダ 4 リカーム 2 吸血 6 マハラクンダ 3 マスタードボム 8 サマリカーム 4 白の壁 10 真・電撃見切り 5 真・物理見切り カムイモシリ専用スキル 名前 対象 効果 カムカムミラクル 敵味方全体 ランダムで以下のいずれかの効果が発生する何も起こらない敵のHPが全回復味方のHP・SPが全回復敵味方全体がダウン敵全体がダウン味方全体がダウン敵全体に状態異常味方全体に状態異常 追撃・バイク追撃 効果 敵一体にダメージ+ダウン(必中) 同時攻撃 名前 相手 効果 ジュネスボンバー 陽介 LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 515 491 61 75 55 63 50 ●クマ詳細 久慈川りせ ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 ヒミコ 恋愛 - - - - - - - 卑弥呼。中国の「魏志倭人伝」に記述が残る、古代日本の女王。正体には今も謎が多い。邪馬台国と呼ばれる国を、予言や占術のようなもので治めていたと考えられている。 カンゼオン 恋愛 - - - - - - - 観世音菩薩。仏教の菩薩の一尊であり、世に満ちる人々の声を聴き、救いの手を差し伸べるとされる仏。日本ではいわゆる「観音さま」として知られ、古来より様々な宗派で広く信仰されている。 コウゼオン 恋愛 - - - - - - - 光世音菩薩。 習得スキル LV アナライズ 初 トレジャーサーチ 43 エネミーサーチ 52 癒しの波動SP 61 絶対逃走 70 元気の歌SP 79 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 1 チアーリング 1 総攻撃攻撃力UP 2 相性サーチ 2 総攻撃攻撃力UP 3 ハイ・アナライズ 3 総攻撃攻撃力UP 4 サードアイ 4 総攻撃攻撃力UP 5 癒しの波動HP 5 総攻撃攻撃力UP 8 元気の歌HP 温泉可能日 日付 9/4 9/12 9/19 9/22 9/29 10/20 11/23 コウゼオン専用スキル 名前 対象 効果 フル・アナライズ 敵単体 敵の所持スキルに加え攻撃してない属性も全てアナライズ可ハイ・アナライズに上書きされる LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 468 335 31 50 34 45 45 ●久慈川りせ詳細 白鐘直斗 ペルソナ名 アルカナ 物 火 氷 雷 風 光 闇 解説 スクナヒコナ 運命 - - - - - 耐 耐 少名毘古那神(古事記)/少彦名命(日本書紀)。大国主命(オオクニヌシ)の義兄弟となり、その国づくりを手伝った小人神。蛾の皮の衣をまとっていたとされ、一寸法師のモデルとも言われている。 ヤマトタケル 運命 - 耐 - - - 無 無 倭建命(古事記)/日本武尊(日本書紀)。日本神話に登場する皇子で、第12代景行天皇の子とされる。様々な武勲や悲劇に彩られた伝承を持つ、日本神話最大の英雄。 ヤマトスメラミコト 運命 - 無 - - - 反 反 大和天皇。 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 習得スキル LV 五月雨斬り 初 ハマオン 初 ベノンザッパー 58 マハムドオン 68 アギダイン 初 メギドラ 初 ムド成功率UP 60 マハンマオン 70 ガルダイン 初 デスバウンド 初 ハマ成功率UP 62 空間殺法 73 ムドオン 初 テトラカーン 56 マカラカーン 64 メギドラオン 75 追加スキル コミュ追加スキル バイク追加スキル Rank 習得スキル 回数 習得スキル 2 小気功 1 ブフダイン 4 コンセントレイト 2 ジオダイン 6 中気功 3 テトラジャ 8 ヒートライザ 4 刹那五月雨撃 10 大気功 5 大天使の加護 ヤマトスメラミコト専用スキル 名前 対象 効果 正義の盾 味方全体 敵からのダメージを一度だけ防ぐ 追撃・バイク追撃 効果 敵ランダムにダメージ+ダウン(ミスあり) 同時攻撃 名前 相手 効果 美女と野獣の狂演 完二 LV99時のステータス HP SP 力 魔 耐 速 運 527 454 66 69 47 72 50 ●白鐘直斗詳細 情報提供 名前
https://w.atwiki.jp/machimoriup/pages/24.html
コスプレ・なりきりイナズマイレブン 逆転裁判 九龍妖魔學園紀 シャドウハーツ2 428 スーパーマリオ ゼルダの伝説 東方 バテン・カイトス beatmaniaⅡDX 12 HAPPY SKY、pop'n music16 PARTY♪ ファイナルファンタジーIV X XI ファンタシースターユニバース 風来のシレン ペルソナペルソナ3 ペルソナ4 ポケモンポケモンDPt メトロイド モンスターハンター ラグナロク キャラプリントどこでもいっしょ コスプレ・なりきり イナズマイレブン (パレット 4) 逆転裁判 御剣検事のふく(パレット 11) 九龍妖魔學園紀 天香学園女子セーラー服(パレット 4) シャドウハーツ2 アナスタシア(パレット 12) 428 エコ吉Tシャツ(パレット 1) 柳下社長 スーパーマリオ kuppa(パレット 7) ゼルダの伝説 ゼルダの伝説風のタクト(パレット 10) ムジュラの仮面 UMA(パレット 14) 東方 東方妖々夢より八雲藍(パレット 1) バテン・カイトス ミズチさま(パレット 3) beatmaniaⅡDX 12 HAPPY SKY、pop n music16 PARTY♪ SigSig(パレット 1) ファイナルファンタジー IV VS ゴルベーザ(パレット 1) セシル、カイン、エッジ、リディア、ローザ(パレット 1) X ユウナ(パレット 4) XI 白魔道士のAF(パレット 11) ファンタシースターユニバース ルウ(パレット 1) 風来のシレン (パレット 3) ペルソナ ペルソナ3 主人公の制服(パレット 9) 天田制服(パレット 8) ペルソナ4 花村陽介(冬制服)(パレット 4) 花村陽介(夏制服)(パレット 4) 里中千枝(パレット 7) 久慈川りせ(一般的な八十神高校の冬制服)(パレット 2) 久慈川りせ(一般的な八十神高校の夏制服)(パレット 2) 天城雪子(夏制服)(パレット 11) ポケモン ポケモンDPt ゲン 女主人公 ブイゼル ポッチャマ(パレット 1) ポッチャマ帽子(パレット 4) メトロイド バリアスーツボディのポイントがたまるまでのつなぎ(パレット 10) モンスターハンター ヒーラーUセット(パレット 9) ヒーラーセット(パレット 12) ゴールドルナセット(パレット 4) プライベートセット(パレット 16) ザザミSセット♀(パレット 6) ラグナロク ROアチャ子(パレット 2) ROカプラ制服(パレット 13) キャラプリント どこでもいっしょ (パレット 9)