約 303,383 件
https://w.atwiki.jp/568rng/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou/pages/82.html
人物詳細 両親が海外出張の為、1年間、母方の叔父が住む田舎町である稲羽市八十稲羽(いなばしやそいなば)に越してきた。 引越し早々発生した連続殺人事件に身近な人達が巻き込まれるのを防ぐために、陽介と特別捜査隊を結成し、事件解決に挑んでゆく。 P4Uでの煽り文句は「可愛い菜々子は誰にも渡さん!!鋼のシスコン番長!!」。 性格に関しては、陽介に「呆れるほど冷静」と言われるシーンがある。 クールな風貌と、時折見せるくだけた言動から人気を集めていくカリスマ性を持つ。 料理ができる描写がされている。仲間達に高く評価される多様な弁当の製作が可能である。 彼のみ、自分の”影”との対峙を経ずにペルソナを覚醒させた。 ワイルドという能力によって複数のペルソナを使いこなすことができ、冒険中に戦闘を通じて獲得したり、 複数のペルソナを素材とする「ペルソナ合体」で生み出したりして収集したペルソナを、状況に応じて自在に付け替えることができる。 また、彼がテレビに触れると水面のように波紋が発生し、人が入ることが出来るようになる。 口数が少なく、進んで前に出るような事はないものの、天然ボケや鋭いツッコミをかます。 気質的には陽介に似ている。久保の影によって精神を揺さぶられたときには、孤立を恐れ、 自分が何も持っていない「からっぽ」な奴だという思い込みからのコンプレックスが露呈するなど、心理描写も色濃い。 基本的には同級生を苗字で、後輩は名前で呼ぶが、ボイドクエスト後に花村の事を「陽介」と呼ぶようになる。 特殊な能力 「ペルソナ:『イザナギ』」 誰しも持っている、心に秘めた「もう一人の自分」のこと。 人が事物と関わる時、面(おもて)に現れる相。神話的な由来を持ち、力の覚醒者のみ使役できる。 彼の心の具現は「イザナギ」。 天地開闢において神世七代の最後にイザナミとともに生まれた。 国産み・神産みにおいてイザナミとの間に日本国土を形づくる多数の子を儲ける。 その中には淡路島を筆頭に本州・四国・九州等の島々、石・木・海(大綿津見神・おおわたつみ)・ 水・風・山(大山津見神・おおやまつみ)・野・火など森羅万象の神が含まれる。 能力としては稲妻を操り、物理・補助能力も備えた万能型。 しかし、能力としては冠する神の名にしては未熟であり脆弱。 本来の力は未だ秘められている。 尚、本ロワでのイザナギはペルソナの合体事故で生み出された所謂事故ナギである。 本ロワでのスキル構成は以下の通り。 マハジオ:敵全体に電撃属性のダメージ(ロワ内では広範囲の電撃属性攻撃) ブレイブザッパー:敵単体にダメージ マハタルカジャ:味方全体の物理・魔法攻撃力を上昇させる(味方サーヴァントに対しては一時的に筋力・魔力値を1ランクブーストする) マハラクカジャ:味方全体の物理・魔法防御力を上昇させる(味方サーヴァントに対しては一時的に耐久値を1ランクブーストし、対魔力スキルを1ランク上昇させる。対魔力スキルを有していない場合は、一時的にEランク相当の対魔力スキルを付与する) チャージ:使用後の物理攻撃力が一度だけ2倍以上に上昇する 武道の心得:物理技使用時の消費HPを半減する 疾風吸収:疾風属性の攻撃を受けた時、その攻撃力の分だけ自身のHPを回復する 不屈の闘志:HPが0になった時、HP全快の状態で復帰する(一度発動すると12時間後まで再使用不可) 「ワイルド」 彼が本来持ってい“た”能力。 本来は一人が一つのみしか所有できないペルソナを複数所持し、 それらを自由に操るのみじゃなく、 合体させ新たなペルソナを作り出せた。 運命に対抗する為の能力であり、 運命に負けた彼はこの能力を失っている。
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/83.html
参加者名簿 ◆キュート 島村卯月 三村かな子 小日向美穂 緒方智絵里 五十嵐響子 前川みく 双葉杏 安部菜々 輿水幸子 水本ゆかり 櫻井桃華 今井加奈 小早川紗枝 道明寺歌鈴 榊原里美 栗原ネネ 古賀小春 佐久間まゆ ◆クール 渋谷凛 多田李衣菜 川島瑞樹 藤原肇 新田美波 高垣楓 神崎蘭子 北条加蓮 白坂小梅 相川千夏 神谷奈緒 佐々木千枝 三船美優 松永涼 和久井留美 脇山珠美 塩見周子 岡崎泰葉 ◆パッション 高森藍子 姫川友紀 大槻唯 及川雫 相葉夕美 向井拓海 十時愛梨 日野茜 城ヶ崎美嘉 城ヶ崎莉嘉 諸星きらり 市原仁奈 木村夏樹 赤城みりあ 小関麗奈 若林智香 ナターリア 南条光 ◆書き手追加枠 佐城雪美 本田未央 喜多日菜子 大石泉 星輝子 矢口美羽 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/159.html
← (勝った……のか……?) 思いもよらぬシルバーオーブの効力に惚けていたクラウドは次の瞬間には正気に戻る。 見下ろせば、敵が倒れていた。 否定しなくてはならない、自分の敵。その生殺与奪を、たった今クラウドは握っている。 如月千早とは違う、明確に実力を持つ者。必ずや自分の優勝を阻む敵として立ち塞がる陽介を、生かしておける理由など存在しない。それなのに、何かが心の中に引っかかっていた。 (……コイツは敵だ。自分の願いのため、そして信念のため、排除しなくてはならない。) 殺すのならば、勝たなくてはならない。さもなくばこれまで殺してきたことの意味が失われてしまうから。 だが、たった今自分は負けかけていた。シルバーオーブという、最初から支給されていたものではない、運良く拾えたに過ぎない要素がなければ完全に敗北していた。そんな俺が本当に、これからも勝ち続けられるのか? 首を横に振って、己のネガティブ感情を抑え込む。どの道レオナールと天城雪子を殺した自分には、もう後戻りの余地など残っていないのだ。黒い感情を可視的に映し出していたグランドリオンが手元に無いというだけで、これほどまでに迷いが生まれるものなのか。 見回せば、落としたグランドリオンは探すまでもなく見つかった。陽介にトドメをさすための武器として回収に向かう。 「俺……だってなぁ……」 クラウドが魔剣を拾い上げる、ほんの一瞬。クラウドの注意はそちらに逸れた。 「負ける……わけには……いかねえんだよ……!」 声と物音に、反射的に振り返る。しかし、遅い。すでにクラウドの視界いっぱいに陽介の拳が主張していた。 顔面に、精一杯の拳が突き刺さる。いかなる武具であろうとも、いかなる能力であろうとも、シンプルさという土俵で右に出るものはない、単純明快な暴力。それ故に、クラウドは最も警戒が遅れてしまった。 アルカナを顕現させて割るという、ペルソナを発動する一連の流れを取らせる隙までもを陽介に与えたわけではない。ホメロスやジャローダが動き出す可能性も考えれば、陽介といういちペルソナ使いに割く注意力のリソースとしては合理的で、かつ充分だったはずだ。けれども、その合理性のみでは説明できないほどに、陽介自らが殴りに来るという可能性が完全に抜け落ちていた。 天城雪子の強さを目の当たりにしたクラウドは、無意識にペルソナという能力に対する恐れ――あるいは畏れを、抱いていた。花村陽介よりも、ペルソナであるジライヤへの警戒が先行していた。敢えて名前をつけるのなら、それは死してなお己の居場所だった者たちを守り続けようとする、天城雪子の亡霊。 唐突に振るわれた拳に、グランドリオンを拾い切ることが出来ない。カランと音を立てて地に落ちた剣の行方を気にする暇もなく、第二撃がクラウドの顔面を打ち据える。二度では終わらず、三度、四度。 「ぐっ……!ㅤいい加減に……」 陽介の殴打は止まず、クラウドは一旦グランドリオンの回収を諦める。シルバースパークの際に龍神丸を落としており、陽介も素手。それならば条件は同じだ。 「……しろッ!」 まるでバーサク状態のようにただ無心でクラウドを殴り付ける陽介。そのような相手と1VS1で闘う場合、防御は無意味だ。クラウドが打てる手はひとつだった。同じく本能のままに、反撃の拳を突き出すことのみ。 ――ガッ! 陽介の顔面にも、クラウドの拳が突き刺さる。それでも一歩も引くことなく、更に拳を突き出し、応戦を選んだ以上はもう引く選択肢の無いクラウドも後に続く。互いに互いの拳を防ぐ術は無く、いつの間にか殺し合いは、殴り合いへと形を変えていた。 業物は用いられておらずとも、一切の躊躇無く振り抜かれる拳は、互いの意識を――そして命を、着実に削り取っていく。両者ともにすでに気を失っていてもおかしくないほどのダメージを負って、それでもなお、もはや無意識で相手に殴りかかっていた。それはまるで、殴るのを辞めてしまえばもう二度と立ち上がれなくなるかのように。 殴り、殴られ。それを繰り返している中で、次第に痛みというものが消えていく。目に映る景色も、現実のものではなくなっていく。 ■ ――もし、走馬灯とやらを見るのなら。そこに在るのは大好きな人の姿であって欲しかった。 いや、そんな資格もないか。俺は小西先輩の本心、聞いちまったんだから。 それでも、出来れば良い思い出を見たかった。百歩譲って、悪い思い出だったとしても最期に見れれば良い思い出に変わるかもしれない。 何にせよ、最期に見るのが全く覚えのない景色であるとは、まったく思わなかったものだ。 まるで海底のように蒼く澄み渡った空間の中、ただ静かに時間だけが流れていく。辺りを照らし出す光は、太陽よりも暖かく自分を包み込んでくれているように思えた。この風景を敢えて言い表すのならば、幻想的とでも言ったところか。天上楽土にも似たその雰囲気からは、すでに俺が天国にいるのかとすら思ってしまう――ただ一つ、天国に似つかわしくない光景を除いて。 それは、終わりの光景だった。天から降り立った男に、ひとりの少女が背後から胸を貫かれ、その命を散らす瞬間だった。胸から咲いた刀は流れるようにスルスルと抜けていき、飛び散った紅い鮮血が景色を上塗りしていく。 気が付くと周りの風景は変わり、物語が進行していく。程なくして、これはクラウドの見てきた世界なのだと気付いた。ホメロスの過去にも勇者だとか魔王だとか、半信半疑なワードがいっぱい出てきたが、それにも負けず劣らずのファンタジーの世界を、陽介は見た。 殺し合いの世界にいる奴らは本当に、自分とは異なる世界を生きてきたのだと実感せずには居られなかった。 しかし物語が幾ら進行していっても、まるで瞼の裏に貼り付けられているかのように、あの瞬間が離れない。仲間と共に星を救っても、ずっとあの光景に苦しめられ続けている。 (アンタも、こういうタチなのかよ……。) 思い出したのは、『彼』のためと称して自分に刃を向けたミファー。想い人のために、何ができるか。その結果が殺人に向いてしまうのは、許してはいけないことなんだと思う。 だけど、この気持ちだけは尊重しなくてはならないものなのだと、ふと俺はそう思った。 (まだ、終わっていられない……。そうだよな。) ■ 陽介とクラウド。 二人の意識が現実へと引き戻された。 クラウドの体内に残るジェノバ細胞の見せた、幻想のように淡い夢。陽介にはクラウドの記憶が、そしてクラウドには陽介の記憶が見えていた。それは幻想でありながら、しかし相手にとっては紛れもない真実でもあった。 殴り合い、そして殺し合う現実もまだ終わっていない。目が醒めたのなら、次の行動は決まっていた。 崩れ落ちた身体を持ち上げ、よろよろと敵を見据える。ペルソナを顕現させる体力も、ザックの中から道具を取り出す労力も惜しい。あと一発、ただ相手の顔面にぶちかましてやれればいい。両者ともに、それを本能が理解していた。この結末に、小細工は要らぬと。 「……お前は、俺の理想だった。」 陽介は、想起する。何も無い田舎町。大型スーパーの店長の息子として商店街の人たちから疎まれながら生きる、灰色の日々。特別な何かになることはできず、世界は自分以外の何かを中心に回っている。 「好きな人のために闘うヒーロー、そういうのにずっと憧れてたよ。」 何かになりたかった。 自己の存在に意味を与えられる、何かに。 「いや、それだけじゃねえ。」 追体験したクラウドの記憶。悲しみも苦しみも、数えきれないほど流れ込んできて、決して幸福な物語とは言えないものだったけれど。 だけど、それでもクラウドは主人公だった。 誰かの物語の脇役ではなく、紛れもなく自分の物語の中を生きていた。そう感じた時に芽生えたこの気持ちは、言うなれば鳴上悠に向けるものと同じものだ。劣等感、或いは羨望。 「お前は星を救った英雄で、皆の中心で……"特別"だった。」 ここまでぶつかってきた相手の過去を知り、憧憬を覚えた。たったそれだけの話だ。クラウドが敵であることも、和解の道などとうに絶たれていることも、何も変わっていない。 「俺はお前が、羨ましいと思ったんだ。」 だけど、たったそれだけが陽介を立ち上がらせる。 悠と同じものをクラウドに感じ取った。その上で負けて、一矢報いることもできずに死んだのなら。俺はきっと、二度と悠を相棒とは呼べない。もう、アイツの背中を追いかけるだけの、アイツを見上げているだけの俺でいたくないんだ。 立ち上がれ。クラウドが立ち上がる限り、何度でも。アイツと対等な俺であるために、こんな感情なんかに負けるな。 ただその一心で、陽介は前に進む。 「違うッ!」 そんな陽介の叫びを、クラウドは真っ向から否定した。陽介の言葉への苛立ちを隠せないほど、感情的な一言だった。その裏にある想いは、ただ一つ。 「俺の在りたい姿こそ、お前だったんだ……!」 大切な人の喪失。その事象のみを語れば、エアリスを失ったクラウドと小西早紀を失った陽介の間に大きな差はありはしない。 だけど、陽介はその喪失を糧に前を向いていた。己の弱さを受け入れ、灰色の世界を脱却した。それは、クラウドには成せなかった境地。仮にエアリスの死を前に進む契機とすることが出来たなら、目の前に広がる景色は何色だっただろう。 だからこそ、陽介が羨ましく思えて――だからこそ負けられないとも思った。仲間を殺してでも望む世界を掴み取る己の選択を、幻想と吐き捨てた陽介。お前ごときに俺が分かるものかと否定しなくてはならないのに、彼もまた同じ境遇に立っているのだと知ってしまった。もはや陽介を棄却するには、殺すしか残っていないのだ。それほどまでに、陽介の生き方は正しいのだ。それなのに、何故お前は羨望の眼を向ける。灰色の世界を生きることしかできない俺を、何故お前が見上げているんだ。 「俺とお前の、何が違った!ㅤ何故、お前は前に進めるんだ!」 互いが互いへ向けた感情と共に、両者の拳が振り抜かれる。直後に響くは、これまでのどの闘いよりも鋭い打撃音。一瞬の交錯の中で僅かに早く、クラウドの右ストレートが陽介の顔面へと炸裂した。 相手に向けた感情が、羨望という属性を同じくするものであるならば、この勝負を決定する要因はたった一つ、積み上げてきた経験値のみである。 今年度に入り、初めて闘いというものを意識した陽介。それに対し、数年前から新羅兵として実戦経験を少なからず積み、不意打ちであったとはいえ伝説のソルジャー、セフィロスと刺し違えるだけの才能も見せたクラウド。雪子がいのちのたまを用いなくては上回ることが出来なかったように、基礎能力が根本的に違うのだ。 ――それでもただ一つ、その差を埋めるものがあるならば。 (まだ……倒れるもんか……!) ――それは或いは、"特別"な繋がり。 渾身の一撃が入っても、まだ陽介は倒れない。意識が消え去るギリギリで"食いしばる"。 「――教えてやるよ。俺と、お前の違いってやつ。」 大地を強く踏みしめてクラウドと目の高さを同じくし、そして返しの一撃を見舞う。全身全霊を込めたその一撃は外れるはずもなく、その衝撃にクラウドはゆっくりと倒れ込んでいく。 とっくに答えには辿り着いていた。俺だって、すでに誰かの"特別"なんだと。 「お前は、たった一人の特別にしか目を向けて来なかった。お前の周りには、たくさん人がいたはずなのに。」 里中も、天城も、クマも、完二も、りせも、直斗も、そして――相棒も。俺にとっては皆が特別で、その代わりなんざ誰にも務まらない。だったらその逆もまた然り、俺の立ち位置だって誰にも譲ってはやれねえ。 「お前にはできたはずなんだ。仲間にとってのお前は特別だったんだから。」 記憶の中のクラウドだって、周りにはエアリスだけじゃない。たくさん、人が集まっていたはずなのに。クラウドは気付けなかった。周りを"特別"だと、思っていなかった。それがただひとつ、クラウドの敗因だった。 (そう、か。) ジェノバ細胞が読み取った陽介の記憶が蘇ってくる。元々灰色だった日常を僅かに彩っていた想い人を亡くした陽介の世界を、明るいものにしたのは何だったのか。陽介は、常にある男の背中を見ていた。その背に、手は届かない。だけどその背が、陽介を前へ前へと導いてくれていたのなら。 (――俺、ソルジャーになりたいんだ。セフィロスみたいな最高のソルジャーに。) すべての始まりとなった、七年前の約束。前を向ける気持ちは、間違いなく俺の中にあったのだ。 それを思い出したクラウドは、霞む意識の中、そっと笑ったような気がした。 ■ 気がつくと、真っ暗な世界の中にいた。 前はまったく見えず、無限に広がっているようにすら思えてしまうほどの、果てしない世界。 一つだけ分かることは、その世界には血の匂いばかりが充満しているということ。鼻の奥に直接響いてくるような刺激が喉まで焼き尽くしてしまいそうなほどに熱く、きっとこの延長上に地獄の苦しみとやらがあるのだろうとすら思えた。 何故か、理解していた。これは俺の殺してきた者たちの全員分の血なのだと。 これは呪いか、それとも罰か。どちらにしても、この血は一生俺を捉えて離さないのだろう。万単位の人々を殺してきた俺にはお似合いの末路というもの。死後の安寧への期待など、とうに捨て去っていた。このままこの世界で終わりも見えないまま苦しみ続けるのなら、それでも構わない。それが、自分の罪の代償であるのなら。 『ようやく自覚したのか?』 暗闇の先に、一人の人影が照らし出される。 金色の髪、そして特徴的な黒の戦闘服。ぼんやりとしたその影は、俺と完全に瓜二つの姿をしていた。 『それはお前が今まで、ずっと目を逸らし続けてきた血だ。』 「……お前は、誰なんだ。」 鏡を見ているような気分に陥りながら、問い掛ける。 『俺か?ㅤ俺はお前だ。そして、お前は俺でもある。』 "クラウド"はそっと、クラウドに手を伸ばす。次の瞬間には、真っ暗だった背景が血の海へと変わる。ドス黒い紅色の中で、前方を見通すことすらできない。肺に流入してくるその血液はクラウドの呼吸を阻害し、その中で溺れかける。 "クラウド"が手を離すと、そんな景色が元に戻った。そしてニヤリと口角を上げながら言葉を紡ぐ。 『見ただろう。お前の心の底には、常にこの世界が広がっていた。切り捨ててきた他者の血で溢れたこの世界。これらは全て、お前の罪の意識の現れなのさ。』 「俺が……罪の意識を?」 『そう。お前は、本当は誰も殺したくなんてなかった。』 「それがどうした。」 くだらないと、クラウドは吐き捨てた。 「猟奇趣味は無い。それでも、星のためにはやむを得ない犠牲だった。」 新羅カンパニーという、最高峰の権力を握っている者たちが相手であったのだ。暴力を伴わない主張など、殊更聞き遂げられることは無かった。それを特に好まずとも、それでも殺さなくてはいけない局面は数多くあったのだ。 『ああ、そうだ。』 対する"クラウド"は静かに、されど荘厳に、口を開いた。 『その理論でお前は多くの犠牲を正当化してきた。』 『全部許された気持ちになってたよなァ?ㅤ一方的に"全部"を奪われた者たちの悲鳴は聞こえないフリ。それを咎める声にも臭いものとして蓋をする。』 『星の危機だからやむを得ない、誰も反対しない、俺は悪くない、と。』 『でも、殺し合いの世界でその"大義名分"は使えなかった。』 『エアリスを生き還らせ、思い出をやり直す。そのために、参加者を皆殺しにする。やむを得ない事情でもなく、誰にも受け入れられず、ただただお前が悪者なだけの願いだ。何なら、蘇らせたい彼女自身までもがそれを望まない性格なのも分かっている。』 「……やめろ。」 『真実を、教えよう。』 「やめろッ!!」 ㅤその言葉に対してピタリ、と"クラウド"は口を止める。そして一呼吸を置いた後、ニヤリと揶揄うような笑みを見せ、再び口を開いた。 『お前は、止めてほしかったんだ。願いを叶える、エアリスとの思い出をやり直すなどと豪語しながら、心の底では自分を負かしてくれる相手を探していたんだ。』 「――違うッ!!」 それは、認めてはいけない事実だった。罪悪感から途中で殺戮を思い留まり、立ち止まること。それ自体は何ら悪性のものではない。しかし、クラウドはすでにレオナールを、天城雪子を。殺していた。その上で願いを諦めるなど、寧ろ彼らへの冒涜だ。なればこそ、立ち止まるのは許されなかった。 しかしながら罪悪感は次第に増していって――逃げ場を失ったクラウドは、無意識的に敗北を求めた。この上なく非合理的でありながら、この上なく人間的な心の動きだ。 「アンタなんか……」 そして――突きつけられた己の本性を認めぬもまた、人間である。 「――アンタなんか、俺じゃないッ!!」 それは、禁句であった。 『クク……ククク……クックック……』 その言葉を受けた"クラウド"から感じる力が、一気に大きくなっていく。グランドリオンに纏われた闇など比較にならない大きさの、負のオーラがクラウドにも伝わってきた。 そして。 「――なぁーんちゃって。」 そのオーラは消滅した。 ㅤ何が起こったか理解する暇もなく。金髪の青年の姿だった"クラウド"は、殺し合いの主催者である金髪の少女、マナへと姿を変えた。 「ペルソナごっこ、似てた?ㅤ似てたよね?ㅤあ、あなたはペルソナとかシャドウとか知らないんだっけ?」 驚愕に目を見開くクラウドに顔を近付け、挑発するような目を向けるマナ。抵抗の意思を見せるも、身体が思うように動かない。 「ああ、無駄よ、無駄無駄。私、実態じゃないもん。あなたがさっき映画館で見た映像にちょっと精神魔法を、ね。」 紅く輝くその瞳が、クラウドの目に映る。クラウドが口を開こうとしても声は出ない。 「それにしても、おっかしい!ㅤあんなにムキになっちゃって。あなたの心の中なんて、ぜーんぶ、お見通しなのにね。」 ㅤクスクスとマナは笑う。不快な笑い声を撒き散らしながら、ゆっくりとクラウドに近付いていく。 「死にたかったんでしょ?ㅤあなたの心、叫んでたもの。殺して!ㅤ私を殺して!ㅤ殺せー!ㅤって。」 声の出ないクラウドは反論も許されず、対するマナの声は野太いものへと次第に変わっていく。 「でもあなたはそれを否定した。じゃあまだまだ止まりたくないってことでいいのよね?」 そして、クラウドの正気すら、次第に失われていった。 「いいわ。物語の続きを見せてあげる。あはっ……あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!」 いつの間にか、マナの笑い声だけが脳内にこだましていた。 ■ 「ホメロス!」 クラウドが倒れて動かなくなったのを確認すると、陽介は大急ぎでホメロスの介抱に向かう。 元々大怪我を負っていたのに加え、さらにあのシルバースパークを受けたのだ。もしかしなくてもすでに死んでいるのでは――戦闘中は意識の外に無理やり追いやっていた考えがどっと押し寄せ、取り留めのない不安へと変わっていた。 (良かった、呼吸はしている……。) まだ予断を許さない状況ではあるものの、現状死んでいないことに気付いた陽介は一安心する。 陽介には知り得ないことであるが、かつてシルバーオーブの力をその身に宿していたホメロスは、雷属性に多少の耐性を持っている。ギリギリでホメロスの命を繋いだのは、たったそれだけの要因だった。 『ディアラマ』 ジライヤが覚える範囲の、なけなしの回復スキルは普段よりも効きが悪い。一刻を争う状況なのは医療に対して素人の陽介にも分かるほどの傷なのに、なかなか治る様子がない。 こんな時に天城がいてくれたら、と、もう叶わない願望が頭の中にチラつく。 「……くそっ。」 やれる限りの回復はやったはずだ。言わずもがな、陽介自身の傷も治療がすぐにでも必要なレベルで深い。ペルソナの酷使による精神力の負担で倒れてしまってもおかしくない。治療に裂けるリソースとしては、すでに潮時であった。 だけど心無しか、ホメロスの呼吸は安定してきたような気がする。生田目に誘拐された菜々子ちゃんのように、意識の回復に時間がかかるのかもしれない。あとは天命を待つばかり、か。 とりあえずは地面に落ちていたグランドリオンを回収し、次にクラウドの死体からザックを回収した。 ザックを開くと、そこには白桃の実、ただひとつのみが入っていた。こんな大物を倒した報酬としてはあまりにも小さいものだ、と肩を竦めながらそれを口に入れる。 「はぁ、疲れた……。」 どさり、と倒れ込む。まだ殺し合いは終わっていない。他の奴らと協力し、マナとウルノーガを倒すという目的には、まだほとんど近付けていない。だけど、天城の仇を討ったこと、それだけは自称特別捜査隊の前進だと思う。だから今は、少し休息を求めても、我儘とは言われない、よな? 「――俺の幻想は、終わった。」 そんな陽介の願望を嘲笑うかのように、死んだはずのクラウドが、スっと立ち上がった。 「なっ……!」 それに気付いた陽介は、ここまでの経緯と、現実として目の前に在る光景のギャップに順応できず、咄嗟の反応が出来なかった。 「――それなら、物語を創り替えてしまえばいい。」 クラウドの肌は生気を感じないほど薄紫色に染まり、腕は獣の如き剛腕へと変わっている。それが人間に起こる現象ではないとさらに明確に示すかの如く、その背に宿した翼によって、クラウドの両の足は宙に浮いている。そして胸には――存在を主張するかのように、シルバーオーブが光り輝いていた。 ㅤクラウドの様子、それひとつをとっても初めてペルソナ能力に覚醒した時に劣らない驚愕ぶりだ。しかしこの時、陽介を驚かせたのはクラウドのみに留まらなかった。 「お前は……!」 「私のジョーカーは、とんだ期待外れだったものでな……。」 ㅤクラウドの背後に、ひとつの影があった。その姿は忘れもしない。この殺し合いの主催者にして現状を招いた元凶の一人。 「ウルノーガ!」 紛れもなく、本物の。魔道士ウルノーガの姿だった。 →
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/200.html
前バージョンのペルソナ3と比較すると、行動不能になる効果が減った(感電や凍結が削除された)代わりにSPにダメージを受ける衰弱や思うように行動出来なくなりやすい老化と、別方向に厄介な効果が増えている。先制で付与出来ることがあり、クリティカルが発生しやすくなる動揺も本作では削除されている。 本作では状態異常が効かない場合、属性の無効同様BLOCKと表示されるようになり、可視化された(これまではMISS扱い)。また、物理攻撃スキルや一部状態異常を付与する武器(陽介のレインスキナーや千枝のツッパリシューズ、完二の半畳たたみなど)でアタックした場合でも確率で発生する。 一覧 効果 発生手段 解除手段※ 備考 恐怖 行動出来なくなることがある確率で逃走することがある デビルタッチデビルスマイル両腕落とし木っ端微塵斬りミステリーフード パトラメパトラ鎮静剤 ペルソナ3と違い、確定被クリティカルは発生しない亡者の嘆きで即死するのは変わらない確率で逃走する関係上、こちらが付与してもありがたみは薄く、足止めするなら混乱や魔封あたりを狙う方が無難 激昂 攻撃力が上昇する代わりにアタックしか出来ず、被ダメージも上昇する バルザックバリアントダンスヒステリービンタクレイジーチェーンマッスルドリンコ ペルソナ3のヤケクソ状態に相当この状態でクリティカルや弱点を突けても総攻撃や追撃は発生しない一部のシャドウは自身にバルザックを使い、この状態で特攻することがある 混乱 自分以外の味方誰かをアタックで攻撃するばら撒きまくりでお金をばらまく何もしない上記のいずれかを行うシャドウがばら撒きまくりを使用しても撃破後の獲得金額は減少しない プリンパテンタラフー脳天落としマインドスライス 名前自体はペルソナ3から継続されているが、効果はペルソナ3の悩殺に近いものに変更されたただし、敵を回復するなどの利敵行為がなくなっているため、3の悩殺より被害は拡大しにくくなっているペルソナ3の混乱はスキル使用不可およびペルソナチェンジ不可だったが、本作ではこの効果が魔封に変わっている。名前が残っているせいで微妙にややこしい 毒 行動後にHP割合ダメージ(10%)物理攻撃の与ダメージ減少 ポイズマポイズンミスト毒串刺しポイズンアローバイラスウェイブベノンザッパー ポズムディどくだみ茶 総攻撃には参加出来る 老化 ステータス低下スキルの使用に失敗することがある エイジングオールド・ワンセルブレイカーマスタードボム シシリディエナジーシャワーロイヤルゼリー 衰弱 行動後にSP割合ダメージ(10%)被ダメージ上昇 ソウルブレイクアニマフリーズブレインシェイクナバスネビュラ 総攻撃には参加出来る 魔封 スキルが使えなくなるペルソナの所持スキルも一時的に確認不可能になる主人公がかかった場合、ペルソナチェンジも不可能になる マカジャマ愚者のささやきマズルシュートシールボムズスメルグレイビー クロズディうがい薬 ペルソナ3の混乱に相当ただし、被クリティカル率は上昇しないため、受けたときのリスクは低めアタックのクリティカルや、アイテムで弱点を突けば総攻撃も行えるし、総攻撃に参加することも可能味方はスキルを選ぶこと自体が出来ないが、シャドウがかかった場合はスキルを使おうとして「力を封じられて使えない!」と表示され、結果的に行動を無駄にしてくれることがある ダウン 被ダメージ上昇攻撃が回避出来なくなる見切り系スキルも発生しなくなる 弱点属性を突く物理攻撃のクリティカル千枝以外の仲間の追撃アタックの空振りによるスリップ(アタック使用者)味方は雪子と直斗以外のアタックでたまに足が滑って発生することがある雪子と直斗のアタックはスリップが発生しないシャドウのアタック空振りはスリップが発生しやすいただし、レアシャドウのアタック空振りでスリップしないことを確認しているため、確実ではない模様 ターン経過リパトラ(気絶していない場合のみ)気付け薬助け起こし(要コミュランク1)総攻撃を行う(敵側のみ) PS2版から変更された仕様はゴールデンでも変わらず、ペルソナ3フェス以前で出来たダウンハメはやはり不可能になっているバスタアタックやマッドアサルトの被ダメージが上昇するなお、シャドウのアタック空振りでシャドウが全員ダウンすると総攻撃チャンスへ移行するのは健在各属性耐性やカウンタ系スキルはダウン、気絶中でも発生する 気絶 ダウンの効果に加え、1ターン行動不能になる ダウン中に弱点属性や物理攻撃のクリティカル千枝以外の仲間の追撃 リパトラ気付け薬総攻撃を行う(敵側のみ)1ターン経過する助け起こし(要コミュランク1) ペルソナ3フェス以前のダウンに相当後にポータブル版で仕様が逆輸入された実質的にダウンの上位互換のような状態と同時に3フェス以前で出来たダウンハメの対策でもあるバスタアタックやマッドアサルトの被ダメージが上昇するダウンと気絶はたまに同時に発生することがある気絶とダウンを同時に解除することは助け起こし以外不可能? 死亡 復活させるまで行動不能 HPが0になるハマ系、ムド系の即死を受ける恐怖状態で亡者の嘆きを受ける自爆、リカームドラ(敵のみ、使用者自身が発生)ボスシャドウ戦以外での千枝の追撃(通称「ドーン!」) リカームサマリカーム地返しの玉反魂香 主人公がこの状態になるとゲームオーバー(例外あり)食いしばり、不屈の闘志で1回ずつ防げる(優先順位は不屈の闘志>食いしばり)仲間キャラの食いしばりは各アルカナのコミュランク7で追加される(ペルソナのスキルの枠には入らない)ハマ、ムド系の即死は、ホムンクルスかミガワリナスがあれば、当たっても防いでくれる死亡した仲間は、戦闘を終了させるとHP1で復帰する因みに千枝の追撃は正確には符号付き16ビットのカンスト…内部的にはダメージ32767の物理攻撃クリティカル扱いとなっているメギドラオンの9999も真っ青である ※スキルのアムリタやメシアライザー、アイテムのヒランヤやヒランヤキャベツ、アムリタソーダはダウンと死亡以外の状態異常をすべて治せるまた、各仲間のアルカナのコミュランクが5以上だと、行動開始前か敵をダウンさせた後に主人公を含む他の仲間の死亡以外の状態異常を解除してくれることがあるどの状態異常も死亡ですべて解除され、戦闘を終わらせれば死亡も含めてすべて解除される
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/321.html
ふしみちひろ CV 前田愛 公式 前作「ペルソナ3」の登場人物の一人。 前作においてはコミュキャラの一人として登場しており、主要キャラに匹敵する人気を誇る人物でもあった。 本作においては、修学旅行一日目の学校間交流において、交流相手の「月光館学園」側の生徒代表として登場する。 P3の世界観において一年生だった彼女も、本作では三年生になっており、学園生徒会長職を任されている。 落ち着いた物腰はそのままに、女性としてより淑やかに成長している姿を見ることができるが、それでも肝心要なところでドジを踏むクセは相変わらずで、その都度周りに助けてもらってばかりだとか。 花村陽介曰く「俺史上、空前のメガネ美人」。アニメ版の主人公曰く、「ハイカラなメガネ」。 里中千枝には「全てが負けてる」とまで言わしめた。
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/378.html
マイリスト 作品解説 制作者:P名未定(ユーザーページ) GM 千川ちひろ セッション1 PC(PL) リィン・シブーリン(渋谷凛) ナイトメア/女性/15歳/神官生まれ ミオ・アーシモ(本田未央) ルーンフォーク/女性/15歳/戦士生まれ ウヅキ・ムーラン(島村卯月) 人間/女性/15歳/冒険者生まれ セッション2 PC(PL) ウヅキ・ムーラン(島村卯月) 人間/女性/15歳/冒険者生まれ サナエ・プローニア(片桐早苗) ドワーフ/女性/56歳/練体士生まれ アイコ・インディゴベール(高森藍子) エルフ/女性/17歳/野伏生まれ カリン・インディゴベール(道明寺歌鈴) ヴァルキリー/女性/16歳/神官生まれ チエ(佐々木千枝) フィー/女性/11歳/妖精使い生まれ ミリア(赤城みりあ) 人間/女性/15歳/冒険者生まれ ライカンスロープ/女性/11歳/戦士生まれ
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/88.html
死亡者リスト ■ 第1放送までの死者 第2放送までの死者 第3放送までの死者 第4放送までの死者 ■ 第5放送までの死者 第6放送までの死者 ■ 時刻 名前(死亡者) 死亡SSのタイトル 死因 殺害者 朝 三船美優 だって、私はお姉ちゃんだから 刺殺 三村かな子 朝 塩見周子 晴れ 斬殺 神谷奈緒 朝 城ヶ崎美嘉 彼女たちは悪夢の中のトゥエルブモンキーズ 刺殺 三村かな子 午前 及川雫 みくは自分を曲げないよ! 銃殺 前川みく 午前 市原仁奈 Two sides of the same coin 絞殺 榊原里美 朝 神崎蘭子 私はアイドル 斬殺 水本ゆかり 昼 榊原里美 彼女たちの向かう先は死を免れぬフォーティン 首輪 榊原里美 午前 水本ゆかり 魔改造!劇的ビフォーアフター 射殺 星輝子 【残り 37人】 最期の言葉 名前(死亡者) 最期の言葉 三船美優 「うふふっ」 塩見周子 (きっと、あたしが出来なかった事、やってくれるよね) 城ヶ崎美嘉 ごめんね。 及川雫 「アイドルでいてください。みくさんの思うアイドルで、みんなを安心させてあげてください……ファンからの、ささやかなお願いです」 市原仁奈 「仁奈は、幸せでごぜーます」 神崎蘭子 (もう、一度…………――――) 榊原里美 「私はそんなに悪い子でしたかぁ…………?」 水本ゆかり 「なんで――わたし、頑張ったのに、地道に、積み上げていったのに――」 殺害数ランキング 順位 名前 殺害人数 殺害した人物 生存状況 スタンス 1位 三村かな子 3人 大槻唯、三船美優、城ヶ崎美嘉 生存 ヒロイン 水本ゆかり 3人 本田未央、新田美波、神崎蘭子 死亡 ヒロイン 3位 五十嵐響子 2人 櫻井桃華、脇山珠美 生存 ヒロイン 十時愛梨 2人 多田李衣菜、木村夏樹 生存 ヒロイン ナターリア 2人 赤城みりあ、佐久間まゆ 生存 アイドル 榊原里美 2人 市原仁奈、榊原里美 死亡 ??? 7位 和久井留美 1人 今井加奈 生存 ヒロイン 双葉杏 1人 城ヶ崎莉嘉 生存 ??? 北条加蓮 1人 若林智香 生存 ヒロイン 神谷奈緒 1人 塩見周子 生存 ヒロイン 前川みく 1人 及川雫 生存 アイドル 星輝子 1人 水本ゆかり 生存 アイドル 佐城雪美 1人 佐城雪美 死亡 ヒロイン 佐々木千枝 1人 佐々木千枝 死亡 ヒロイン 安部菜々 1人 安部菜々 死亡 ヒロイン ◆スタンスについて 『アイドル』:自身がアイドルであることを自覚し、殺しあいには乗らない姿勢。いわゆる対主催だが、具体的な行動よりも心のあり方を表す。 『ヒロイン』:囚われのPの為に殺し合いを決意した悲劇のヒロイン(主役)の略。いわゆるマーダーだが、P奉仕限定。 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/persona4sub/pages/71.html
チャート 5月 日 曜 天気 イベント 自由行動 01 日 曇 鮫川河川敷で釣りをする事が可能に。(花村コミュ不可) 昼/夜 02 月 雨/曇 冷蔵庫にて、干からびた漬物を食べるかの選択肢。勇気が上がるが1日過ぎる 放課後/夜 03 火 晴 正義コミュ開始 夜 04 水 晴 陽介から誘い。陽介、一条&長瀬、奈々子の好感度up(♪二つ) 断ると昼間自由行動へ 昼/屋上 05 木 晴 駅前(リボンシトロン)と食品売り場(ポテロング入手)のどちらか(選択肢次第)と神社へ行ける/隠者コミュ開始 夜 06 金 曇 夜 堂島遼太郎と会話→法王コミュ開始 放課後、夜 07 土 雨 授業 部首⇒くさかんむり(知識UP)四目内堂書店? 「弱虫先生」発売 放課後/夜 08 日 晴 千枝から電話 昼/夜 09 月 曇/晴 中間試験1日目 午前8時 Before Christ - 10 火 曇 中間試験2日目 6 完璧 - 11 水 晴 中間試験3日目 デカルト オリンポス山 - 12 木 曇 中間試験最終日 /夜 弁当作成 (肉じゃが 落とし蓋) 放課後、夜 13 金 曇 放課後 14 土 雨 マヨナカテレビ冷蔵庫に何かの草;食べると勇気が上がる(マヨナカテレビを見るため夜の行動が出来ないので草は食べておこう) 夜(居間のみ) 15 日 雨/曇 マヨナカテレビ「どっちも好み」で寛容さUP「どっちもイマイチ」で勇気UP 夜(居間のみ) 16 月 曇 冷蔵庫にがぶ飲みメロンクリームソーダ - 17 火 晴/雨 ガチホモテレビ女教皇コミュ開始(雪子との会話選択肢、来たら~は勇気が必要) - 18 水 晴 愚者コミュ3/完二の捜索開始完二の母親→ジュネスの常連客剛毅コミュ、運動部の活動あり 放課後/夜 19 木 晴 試験結果発表捜索続き ジュネス直斗→クマ 最短でこの日から大浴場攻略可能女帝コミュ最短開始(知識3以上) 20 金 晴 21 土 曇 22 日 曇 通販番組“時価ネットたなか”始まる 23 月 雨/曇 冷蔵庫にハムが一枚だけ(意味無し) 24 火 曇/晴 料理:「片栗粉」→スブタ 25 水 晴 町内掲示板 新しいバイト解禁 26 木 曇 授業 世界史/神聖文字 27 金 曇 放課後、夜 28 土 雨/晴 29 日 曇 一条から電話 選択肢”もらう”で「魔女探偵ラブリーン」入手(コミュランクが5~6の間・完二未救出では発生しないので注意)千枝と一条と長瀬の好感度が上がる 昼/夜 30 月 曇 冷蔵庫に賞味期限切れ牛乳 勇気が上がるが1日過ぎる 放課後/夜 31 火 曇 料理 「醤油」→醤油たっぷり焼肉弁当 放課後/夜 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
https://w.atwiki.jp/mdu_pwiki/pages/2.html
メニュー トップページ +GUILTY GEAR Xrd -sign- 2014/2/20稼動(*´ω`*) +ザトー=ONE 概要 起き攻め +GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS + R 9/20稼動(*´ω`*) ソル +ディズィー 概要 起き攻め +P4U 白鐘直斗まとめ +直斗簡易マニュアル 直斗簡易マニュアル 初心者講座Part1 通常技 必殺技・SPスキル コンボ集 コンボ簡易まとめ 固め・起き攻め その他 +キャラ対策 鳴神 悠 花村 陽介 巽 完二 里中 千枝 天城 雪子 クマ 桐条 美鶴 真田 明彦 アイギス ラビリス シャドウラビリス エリザベス メニュー リンク したらば GGXrd BBS したらば P4U BBS テンプレート ここを編集