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爆獣龍覇 エゼルヴェルト R 自然文明 (7) クリーチャー:アース・ドラゴン/ナイト/ドラグナー 6000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト4以下の自然のドラグハートを1枚、またはコスト4以下のナイト・ドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 ■ウエポンチェンジ(このクリーチャーが攻撃する時、または攻撃された時、このクリーチャーに装備されているウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンに戻してもよい。そうした場合、戻したウエポンと名前が異なる、そのウエポン以下のコストを持つウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出し、このクリーチャーに装備する) ■W・ブレイカー 作者:123 収録 DMSS-10 「闇星編(カオティック・コスモロジー)第一弾」 評価 名前 コメント
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極悪接続シャイニングマッチョ R 光/闇/自然文明 (7) クリーチャー:ビーストフォーク/アウトレイジMAX/エイリアン/ディスペクター 3000+ パラレルEXライフ(このカードをクリーチャーとして出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このカードがバトルゾーンを離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または上側になった時、自分の山札の上から1枚を裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加え、さらにもう1枚をマナゾーンに置く このクリーチャーは、自分の墓地にあるカード1枚につきパワーが+3000され、シールドを1枚追加でブレイクする このクリーチャーの攻撃の終わりに、このカードをアンタップして上下逆さまにする 善魔縫合ガンマジックマ R 水/闇/自然文明 (7) クリーチャー:リビング・デッド/アウトレイジMAX/エイリアン/ディスペクター 5000 パラレルEXライフ(このカードをクリーチャーとして出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このカードがバトルゾーンを離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または上側になった時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる このクリーチャーがブロックした時または攻撃された時、自分の山札の上から2枚を墓地に置き、このカードをアンタップして上下逆さまにする 作者 引退者X 【企画】連結!集結!ディスペクター!参加作品。《時空のハイド ジオ・マッチョ/時空のジキル ザビ・ガンマン》と《極太陽シャイニング・キンジ》《百仙閻魔マジックマ瀧》を合成した接続と縫合のツインパクト・ディスペクター。冠詞の悪と善は、それぞれジキルとハイド=善と悪の人格にちなんだもの サイクル ループ覚醒を持つサイキック・クリーチャーがディスペクター化したサイクル。両面クリーチャーのツインパクトで、パラレルEXライフと、特定のタイミングで上下逆さまになる能力を持つ 《極悪接続シャイニングマッチョ/善魔縫合ガンマジックマ》 《星屑連結ガガ・オトコ/雷槍混成セブ・リエス》 《角猫電融フィオナグレンオー/剣猫電融シンカイフ・ドラゴン》 フレーバーテキスト 関連 カードリスト:引退者X 【企画】連結!集結!ディスペクター! パラレルEXライフ 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) 名前 コメント
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革命類豪雪目スティラコX SR 自然文明 (7) 進化クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍 14000 ■革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、このクリーチャーを手札から見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードが自然の進化でないクリーチャーならタップして出し、このクリーチャーをその上に置く。その後、攻撃先をこのクリーチャーに変更する。 ■進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下の進化でないクリーチャーかタマシード1枚を、マナゾーンから出せる。 ■革命0:このクリーチャーが出た時、自分のシールドが1枚もなければ、自分の山札の上から5枚までをマナゾーンに置く。 ■Tブレイカー 作者:白山羊 ぶっちゃけのカードをイメージして作った自然の革命0トリガー獣。 革命0トリガーで自身をタップ状態で出しつつ、攻撃先を自身に変更する。 cipでマナを増やしつつ、マナゾーンからマナゾーンのカードの枚数以下のクリーチャーかタマシードを踏み倒す。 革命0の条件を満たせば、マナを合計6枚増やすことができ、返しのターンで一気に逆転を狙える。 この世界線において、自然文明はこれまで不遇扱いだった。 革命0トリガーが貧弱で、鬼エンドもスピード・アタッカーもなく、マナ加速は遅すぎて話にならない。 しかし、このカードの登場で自然文明界に文字通り革命が起きた。 まず自然文明初のクリーチャーの革命0トリガーであり、そのパワーはなんと14000で《ボルシャック・ドギラゴン》や《ミラクル・ミラダンテ》よりも上である。これら2体に止められないアタッカーというだけで、このカードの価値は高い。 そして革命0トリガーで場に出しつつ、攻撃先を変更できるため、ほとんどのクリーチャーを処理できる。 cipでマナ加速しつつ踏み倒しを行え、自分が0マナの状態でも一気に6マナまで伸ばせるため、そのまま《鬼ヶ羅刹ジャオウガ》などを出すことが可能。 返しのターンは通常あり得ない6、7マナの状態で動くことができ、大体の動きは通せる。 とはいえ成功率を上げるためにデッキを自然文明で固める必要があるため、構築センスを問われる1枚である。 関連項目 カードリスト:白山羊 【企画】盾0枚デ始マル世界線ト交信シマシタ… 評価 名前 コメント
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超次元ワールド・ホール R 光/水/闇/火/自然文明 (7) 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、相手はカードを1枚、自身のマナゾーンから墓地に置く。 ■自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が10以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 作者:赤烏 評価 名前 コメント
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登録日:2023/07/25 Tue 00 00 26 更新日:2024/04/03 Wed 00 43 15NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMEX-15 DMPP-19 DMR-07 DMX-25 T・ブレイカー VIC 「戦慄」の頂 ベートーベン アンノウン エターナル・Ω エピソード2 オサムライ・ヴァン・オサム キング・コマンド キング・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン ゼニス ゼロ文明 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ビクトリー ベートーベン 修羅丸 戦慄 旋律 無色 無色クリーチャー 運命 鎧 龍魂珠被害者の会 「お前の運命は、お前が決めろ。」 戦慄の旋律を奏でる者、それが「戦慄」の頂なり。 (*1) 《「戦慄」の頂 ベートーベン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」に収録されたゼロ文明のキング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニスである。 ◀目次▶ ◀解説▶ ◀相性の良いカード▶ ◀派生カード▶ ◀関連カード▶ ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ ◀背景ストーリー▶エピソード2 王来篇 ◀余談▶ ◀解説▶ 「戦慄(せんりつ)」の頂 ベートーベン VIC 無色 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 13000 T・ブレイカー このクリーチャーを召喚によって出した時、ドラゴンまたは無色呪文を合計3枚、自分の墓地またはマナゾーンから手札に戻す。自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、このクリーチャーをタップしてもよい。 相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 自分のドラゴンとコマンドすべてに「エターナル・Ω」を与える。 ゼニスとしては初めてアンノウン以外の種族を併せ持ったクリーチャーで、二つの種族に加えてキング・コマンド・ドラゴンを有している。 名前も鉤括弧内の漢字が二文字となって命名ルールから外れており、登場当初はゼニスの中でも異質な雰囲気を醸し出していた。 一方で性能に関してはしっかりゼニスの様式を踏襲していて、ゼロ文明の大型クリーチャーとしてデザインされている。 ゼニス特有の召喚時cipはドラゴンか無色呪文を墓地かマナゾーンから合計3枚回収し、任意で山札の上から3枚のマナブーストをした後に自身のタップができるというもの。 手札とマナ両方の充実を図れる便利な能力であり、単純に一度使用したカードを墓地から回収してマナの総数を増やせる他、序盤にマナゾーンへと埋めたカードを回収してマナブーストで再装填できたりと戦局に応じた動きが可能である。 タップについては隙を晒すだけのようにも思えるが、ここで活きてくるのが第二の効果である攻撃誘導能力。 相手クリーチャーの攻撃がベートーベンに限定されてしまい、13000未満のパワーを持つクリーチャーは攻撃しても自爆特攻を余儀なくされる。 基礎パワーのインフレで大型クリーチャー相手には心許なく感じる数値だが、小型~中型のクリーチャーが相手ならば攻撃を牽制する上で十分な仕事が期待できる。 ゼニスであるにもかかわらずエターナル・Ωは備えていない…と思いきや、自分のドラゴンとコマンドの両方にエターナル・Ωを付与する効果を持っている。 コマンド・ドラゴンであるベートーベン自身は勿論の事、該当種族を持つクリーチャーも同じ能力を発揮できるため、いかなる除去に対しても手札へと戻って粘り強く戦える。 フィニッシャーとしてド派手な効果が多かったそれまでのゼニスと比べると、同じパックに収録された《「謎」の頂 Z-ファイル》と並んで種族サポートの側面が強い性能となっている。 無色呪文かドラゴンとコマンドを多用するデッキなら、フィニッシャーとして採用を検討してもいいかもしれない。 ◀相性の良いカード▶ 戦慄のプレリュード UC 無色 (3) 呪文 このターン、次に召喚する自分の無色クリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。 無色クリーチャー限定の《フェアリー・ギフト》。 重量級のゼニスにとっては必須のコスト軽減手段であり、特にベートーベンの場合は召喚時cipで墓地から回収して再利用できる。 実質ツインパクト版の《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》も存在し、こちらはクリーチャー面で常在効果として無色クリーチャーの召喚コストを1だけ軽減してくれるため、合わせて8枚体制とするのも手である。 詳しくは個別項目を参照。 魔刻の斬将オルゼキア SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 6000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを2体選び、破壊する。 W・ブレイカー 極神編を代表するデーモン・コマンド。 自分のクリーチャー1体を引き換えに相手クリーチャーを2体も屠れる強力なcip持ちであり、しかも選ばせ除去なので除去耐性持ちも貫通できる。 ベートーベンのエターナル・Ω付与と組み合わせれば、効果で自身を破壊した後に再び手札へと戻ってcipを使い回せる。 詳しくは個別項目を参照。 偽りの王 ヴィルヘルム 闇/火/自然文明 (9) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 12000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、カードを1枚相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。 相手のカードがどこからでも墓地に置かれた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 T・ブレイカー 配下となるキング・コマンド・ドラゴン。 除去&ランデスの強力なcipをエターナル・Ωで使い回せるのは勿論、常在効果でマナブーストを促してくれる。 それによって肥えたマナゾーンはベートーベンの召喚時cipによるカード回収を活かしやすくなる他、ヴィルヘルム自身もドラゴンなので墓地かマナゾーンから回収可能である。 詳しくは個別項目を参照。 ◀派生カード▶ 「修羅(しゅら)」の頂 VAN(ヴァン)・ベートーベン 無色 (11) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 14000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーをすべてバトルゾーンから持ち主の手札に戻す。 相手がコマンドまたはドラゴンをバトルゾーンに出す時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに墓地に置く。 T・ブレイカー エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す) DMX-13「ホワイト・ゼニス・パック」等で収録されたベートーベンの強化形態。 コマンド及びドラゴンに対して非常に凶悪な縛りを掛ける効果を持ち、境でも重宝された事から「ベートーベンと言えばVANの方」として「戦慄」より有名になっている。 詳しくは個別項目を参照。 「覇道(はどう)」の頂 シュラ・ベートーベン SR 闇/火/自然文明 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ゼニス 13000 T・ブレイカー 自分のドラゴンが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。 自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える。 自分のマナゾーンからドラゴンを召喚してもよい。 DMX-25「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」等で収録された新たなベートーベン。 今度は「覇道」の頂として、部下のヴィルヘルム・モーツァルトと同じデアリカラーとなった。 無色は基本のゼニスとしては珍しい…というか初の多色持ちであり、コストやパワー等から「戦慄」がベースとなっている模様。 能力も闇・火・自然の特色が色濃く表れており、自身のドラゴン召喚に呼応して2枚のマナブーストを行い、ドラゴン限定でマナ召喚も可能としてくれる。 更には自分のドラゴン全員にスピードアタッカーとスレイヤーを付与するので、ドラゴンなら軽量級でも即座に大型クリーチャーを狩りに行ける。 しかし、単体では2マナブースト可能なSA・スレイヤーでしかない故に「戦慄」以上のサポート特化性能であり、使用するに当たって他のカードとの連携は念頭に置きたい。 砕慄接続 グレイトフル・ベン 光/闇/自然文明 (8) クリーチャー:ディスペクター/キング・コマンド・ドラゴン/ガイア・コマンド 13000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の墓地のカードをすべて、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。それがディスタスならコストを支払わずに召喚する。 DMRP-18「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」に収録されたベートーベンのディスペクター。 ガイア・コマンドの《大神砕グレイトフル・ライフ》と接続させられ、種族からアンノウンとゼニスが失われている。 ブロッカーとEXライフ持ちの3打点という恵まれた基礎能力に加え、cipで墓地のカードを丸ごとマナゾーンに置くという超豪快なマナブーストも可能にしている。 事前に墓地肥やしする程にマナが充実していく効果であり、1ターンに一回可能なマナ召喚との相性の良さは言わずもがな。 特にディスタス限定でノーコスト召喚が可能なため、ササゲール持ちのディスタスでコスト軽減してグレイトフル・ベンを召喚→墓地からマナゾーンに移動してマナ召喚で踏み倒せば凄まじいアドバンテージを稼げる。 環境でも《闇王ゼーロ》と組み合わせたループデッキ【ゼーロベン】の核として猛威を振るった事があり、ベートーベンの派生としてはVAN以来の強カードとなっている。 「鎮魂(ちんこん)」の頂 ベートーベン・ソレムニス SR 闇/火/自然文明 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 17000 スピードアタッカー T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のドラゴンをすべて破壊する。こうして破壊したドラゴン1つにつき、相手のシールドを1つ、持ち主の墓地に置く。 相手がドラゴンを出す時、相手はかわりにそれを墓地に置く。 DM22-EX2「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」に収録された新規ベートーベン。 「覇道」と同じデアリカラーだが、サポート特化のあちらとは対照的により攻撃な性能としてデザインされており、イラストでは同じキング・コマンド・ドラゴンの《偽りの王 ナンバーナイン》に酷似した龍に跨がっている。 まずはcipで相手のドラゴンを全破壊し、その数だけシールド焼却してしまう。 シールド焼却と言えばS・トリガーによる反撃すら許さずシールドを墓地送りにしてしまう恐るべき能力であり、関連能力を持つカードから殿堂入りも何枚か出ているが、「鎮魂」の場合は場の状況によって全開できる可能性もあるのが恐ろしい。 更には、相手のドラゴンが場に出る際は墓地行きとなる置換効果も備えており、ドラゴンに対する殺意は歴代ベートーベンの中でも随一である。 裏を返せば非ドラゴンに対して殆ど効果を発揮しないという事でもあるので、対戦するデッキの構成をしっかり見極めた上で入れたい1枚となっている。 ◀関連カード▶ 運 命 R 無色 (10) 呪文 アタック・チャンス:《「戦慄」の頂 ベートーベン》(自分の《「戦慄」の頂 ベートーベン》が攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) カードを5枚まで引く。その後、自分の手札を3枚、相手に見ないで選ばせ、それを相手に見せる。その中から好きな枚数のドラゴンを出す。 ベートーベンと共に収録された専用のアタック・チャンス呪文。 ドラゴンを最大3体まで踏み倒せる効果だが、実際に引けるかどうかはカード名の通り運次第。 詳しくは個別項目を参照。 真実の名 修羅丸 P 無色 (7) クリーチャー:ヒューマノイド/アンノウン 6000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードが進化ではない無色クリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 「真実の名」に目覚めたベートーベン。 エピソード2の主人公である鬼丸と似た名前を持つが、その正体とは…? カード性能としては、アタックトリガーで山札の一番上が非進化の無色クリーチャーなら踏み倒せる効果を持ち、召喚時cip持ちのゼニスとの相性は良いとも悪いとも言えない。 ◀デュエル・マスターズ プレイス▶ 「戦慄」の頂 ベートーベン VIC 無色 (10) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 13000 T・ブレイカー 召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の墓地またはマナゾーンからドラゴンまたは無色カードを合計3枚まで手札に戻す。自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、このクリーチャーをタップしてもよい。 相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。 自分のドラゴンとコマンドはすべて「エターナル・Ω」を得る。 DMPP-19「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」に収録された。 エターナル・Ω付与と攻撃誘導効果についてはTCGそのままだが、召喚時cipの効果が地味に変更されている。 墓地かマナゾーンから回収するカードの内、無色呪文が無色カード全般まで幅広く対応するようになった上で、回収する枚数も3枚固定だったのが3枚まで任意の数となって使い勝手が格段に良くなった。 また、DMPP-19収録のゼニスとしてはレアリティ面でも優遇を受けている。 主人公サイドの最強形態である《超絶奇跡 鬼羅丸》にラスボスの《「無情」の極 シャングリラ》までもが格下げを食らう中で、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》と合わせて紙版からビクトリーレアを保てた数少ないゼニスだったりする。 更には「刃牙」と共にシークレット版のイラストまで貰っており、入手すると修羅丸のスキンが使用できるようになる。 ◀背景ストーリー▶ エピソード2 キング・コマンド・ドラゴン部隊を率いるゼニスの一柱。 《「謎」の頂 Z-ファイル》と《「呪」の頂 サスペンス》が共にゴールデン・エイジへの奇襲を掛けていた頃、ベートーベンも龍王たちを伴って戦場に降臨した。 敵対するレッド・コマンド・ドラゴン部隊と《鬼無双 カイザー「勝」》を下した後、ついにベートーベンはゴールデン・エイジ本体と相まみえた。 「謎」「呪」との戦いを経てゼニスとして覚醒した《黄金龍 鬼丸「王牙」》が立ち向かっていくが、戦いの中でふと気が付いた。 …ベートーベンの正体が自分の兄・修羅丸である事を。 「希望の双子」として鬼丸と共に生を受けながらも、アンノウンに連れ去られる形で生き別れとなった修羅丸は、ゼニスによる龍の支配計画の駒として利用されていた。 《「智」の頂 レディオ・ローゼス》の策略によってキング・コマンド・ドラゴンの鎧を着せられ、ベートーベンとなって龍の支配者に仕立て上げられたのだ。 だが希望の守り手であるペッパーとシウバは、たとえ主君がアンノウンになろうとゼニスになろうと守り続ける事を決意し、希望の双子が再び揃うその日まで《裏切りのペッパーシウバ》としてベートーベンを守護していた。 鬼丸とベートーベンの戦いは勢いを増し、その影響でゴールデン・エイジのメンバーたちもゼロの力に目覚めていった。 戦いの最中に「戦慄」は《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》に達して攻勢を掛けるが、鬼丸も仲間からゼロの力を受けて全身全霊の一撃を放った。 その一撃はベートーベンの兜に亀裂を作り、やがて鎧は次々と砕けていき、ついに修羅丸がその姿を表したのだった。 王来篇 歴史上のクリーチャー達がディスペクターとして悪用される王来大戦では、ベートーベンもまた《大神砕グレイトフル・ライフ》と合成させられ《砕慄接続 グレイトフル・ベン》と化していた。 《禁時混成王 ドキンダンテXXII》による世界滅亡が進む中、名も無きキング・コマンド・ドラゴンの大軍勢を率いて破壊の限りを尽くしていたが、そこに立ちはだかるはかつては敵同士だった《煌星龍 サッヴァーク》と《テ・ラ・スザーク》。 グレイトフル・ベンは鐘の音で龍王達の軍勢を操って対抗するが、それぞれ《英霊王スターマン》と《蛇魂王ナーガ》の力を借りた2体の連携の前に敗れ去った。 ◀余談▶ キング・コマンド・ドラゴンの命名ルールに「音楽関係の作家・用語を用いる」というものがあり、ベートーベンの場合はルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンから取られている。この内「ルードヴィヒ」は《偽りの王 ルードヴィヒ》として、ヴァンは自身の強化形態である《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》及びメディアミックスにおけるベートーベンの使い手ことオサムライ・ヴァン・オサムにも用いられている。 そんなキング・コマンド・ドラゴンの長という事もあって、ネーミングやデザインなど随所に音楽要素が持ち込まれている。盾のデザインがト音記号を象った形状になっている他、肩書きの「戦慄」は旋律と掛けたもので、後に《偽りの王 モーツァルト》のフレーバーテキストでも取り入れられた。また、関連カードとなる《運命》もベートーベンを代表する曲である交響曲第5番である。 追記・修正は鎧を着せられてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 龍の王として生み出されたはずのコイツがディスペクターになったら人の手で造られた龍であるサッヴァークと龍の成り損ないであるデ・スザークに撃たれるという皮肉よ。外見じゃなく話の流れでディスペクトされるのはただただ哀れ…。なお中身である修羅丸は弟の鬼丸ともども正義帝に力を継承させてたり… -- 名無しさん (2023-07-25 01 29 46) 名前 コメント
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凰翔妖精フレザード P 火/自然文明 (7) 進化クリーチャー:ファイアー・バード/スノーフェアリー 9000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■マナ進化―火または自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地にあるビーストフォークを2体まで選び、手札に戻すか、マナゾーンに置く。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 収録 DMWC-10 「大決戦テンプレア・オールスター」41/84 DMWD-13 「ヴァリアント・エントリーデッキ 王虎君臨」28/30 評価 名前 コメント
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G_⇑_B(ガイア・バース) ガイアスプラウト UC 自然文明 (2) 進化クリーチャー:ガイア・ジャイアント 5000 ■マナ進化:自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーをタップして山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 グルーミング・デイ UC 自然文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、マナゾーンからカードを1枚手札に戻す。 作者:巡るときのか フレーバーテキスト 説明 G_⇑_B(ガイア・バース) 究極進化などの高等進化を多用するテーマ。 全カード自然文明で構成されていて、マナブーストとマナからの召喚を得意とし、究極進化系と相性か良い。 マナ進化を基盤にして、高等進化を多く出す。進化クリーチャーは全てマナ進化で、進化元を必要としない。究極進化からが、このテーマでのまともなクリーチャー。 究極進化MAXなども他と比べ、かなり出しやすい。 このテーマの基本カード。 これを出すところから始める。このカードを出し、タップして究極進化カードを出すのが主なながれになる。 下面の呪文が色々ある為、状況に応じて好きなオークスを採用できる。 下面はマナブースト兼手札補充のできるカード。 実質1マナで打てるのはライフと一緒だが、これは3マナ無いと打てない。 G_⇑_B(ガイア・バース) 関連カード + ... 評価 現代のカードパワーと比べてください。 選択肢 投票 強すぎ (0) ちょうどいい (0) 弱い (0) 感想をどうぞ 選択肢 投票 面白い (0) 普通 (0) つまらない (0) 評価 名前 コメント
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カツキングMAXを3体バトルゾーンに揃えることにより詠唱できる呪文。これによりゲームに勝利する。 ちなみにカツキングMAXのテキストは以下のとおり 無敵剣(アウトローカリバー) カツキングMAX P 火/自然文明 (8) エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー8000以下のクリーチャーを1体破壊する。 自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 W・ブレイカー ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《無》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 自分の他の、名前に《無敵》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
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登録日:2014/02/08 Sat 15 53 13 更新日:2024/04/05 Fri 18 05 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族一覧 DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ 一覧項目 火文明 火文明の種族 種族 この項目ではデュエル・マスターズにおける火文明の種族について解説する。 ▽目次 火文明の種族の大まかな特徴 火の種族紹介アーマード・アーツ アーマード・ドラゴン アーマード・ファイアー・バード アーマード・ワイバーン アーマロイド ガイアール・コマンド・ドラゴン カレーパン ゴブリン スペシャル・クライマックス スペシャル・サンクス ゼノパーツ ダイナマイト・ドラゴン ティラノ・ドレイク デモニオ デューンゲッコー ドラゴノイド ドリームメイト ニトロ・ドラゴン ヒューマノイド ヒューマノイド爆(ばく) ビークル・ビー ビートジョッキー ヒーロー・ドラゴン ビッグマッスル ファイアー・バード ファイアー・バード炎(えん) フェザーノイド ブレイブ・スピリット フレイム・コマンド フレイム・ビースト フレイム・モンスター ボルケーノ・ドラゴン マシン・イーター メガ・コマンド・ドラゴン メガ・ドラゴン メルト・ウォリアー レッド・コマンド・ドラゴン ロック・ビースト 火単色カードがある他の文明の種族アース・ドラゴン ガイア・コマンド ガーディアン キカイヒーロー グレートメカオー ゲリラ・コマンド コスモ・ウォーカー ジョーカーズ ダークロード デスパペット ビーストフォーク マジック・コマンド ムートピア リキッド・ピープル ワイルド・ベジーズ 火文明の種族の大まかな特徴 火文明は仲間の絆を大切にし、また情熱のままに動く、という性質があるため、火文明種族の殆どは、あまり自分たちがコントロール向きではない能力を持っていることが多い。一部コントロールに役立ちそうな能力を持つものもいるが、それでも他の文明の力を借りないとコントロールデッキを組むのは難しいだろう。 そのかわり、基本的に火文明は真っ向勝負なビートダウンを目指す種族が多く、基本的にパワーアタッカーやスピードアタッカーなどを持ち素早く攻める、邪魔なやつをさくっと破壊する、などわかりやすい能力は他の文明より多い。また混沌を操る文明だけあって、トップデック勝負に持ち込むようなカードがかなり多い。特に《勝利宣言(ビクトリー・ラッシュ) 鬼丸「覇(ヘッド)」》は坊主めくりともあだ名されるほどのトップめくりゲーを作り出す。 …ということはつまり、火文明の多くの種族はややもすれば似たりよったりになりがちということも意味しており、基本的にどの種族がどれだけのカードプールがあるかで区別することになる。そのため、他の種族にさっさと最強の座を更新されたり更新し返したりと忙しい。 ただ、そもそも種族単位のサポート自体が少なく、大部分のクリーチャーが単体で動けるので、「不遇な奴が多い種族」はあっても、「不遇種族」とまで呼べる種族は実際には殆どない。 極論、最低限場に出して殴る事ができれば種族とか気にしなくても大体何とかなるのが火文明である。逆に言うと種族で差別化できないケースが多いので、悲惨な奴はとことん悲惨な事になりやすいが。 火の大型は優良なのはだいたいアーマード・ドラゴンにあつまっていたが、エピソードシリーズではレッド・コマンド・ドラゴンにも優良な大型が登場している。 火の種族ではないが、サムライ、ハンター、アウトレイジなど主役系の特殊種族は火文明らしい能力を多数持つことが多い。 火の種族紹介 アーマード・アーツ ボルザード・スラッシャー 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー (このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 自分の墓地にファイアー・バードがあれば、バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。 「愛ゆえに斬る!!」 火文明 (2) 呪文:アーマード・アーツ 自分の手札を1枚捨て、カードを1枚引き、その後、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体選んで破壊する。 アーマードの呪文種族。この種族を持つ呪文はツインパクト呪文となっている。 アーマード・ドラゴン ボルシャック・ドラゴン 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 元祖ドラゴン。デュエル・マスターズの花型種族である。武装したドラゴンという子供憧れの種族。 かつての主人公切札勝舞の使っていた種族で、「ボルシャック・ドラゴン」「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」の両雄はこの種族である。きらびやかな印象のある種族だが、一方で《無双竜機ボルバルザーク》《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》という環境を破壊してくれた連中や《超竜バジュラ》《インフィニティ・ドラゴン》のような自重しない連中もいる。 アーマード・ファイアー・バード トット・銃・ピッチ 火文明 (2) クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 1000 シビルカウント3:自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが3つ以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない) アーマードに属するファイアー・バードの派生種族。ドラゴンやアーマードのサポートに長けたクリーチャーが多い。 アーマード・ワイバーン クリムゾン・ワイバーン 火文明 (8) クリーチャー:アーマード・ワイバーン 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。 こちらは飛竜。ドラゴノイドの戦闘機代わりに使役されている種もいることから、だいぶ人懐っこい種族と思われる。相手プレイヤーを攻撃できない代わりにブロッカーを破壊したり全体除去を行ったりバトルで有利になるなど攻撃補助のカードを多く含む点でアーマード・ドラゴンとの差別化が図られている。 アーマロイド 銃神兵ディオライオス 火文明 (4) クリーチャー:アーマロイド 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 丸みを帯びたロボット。洗練された近未来科学の光・水のメカと違い、スチームパンク的なロボットが多め。ヒューマノイドやマシン・イーターによって作成されたようで、共に闘うクリーチャー。コストは1〜11と開きがだいぶ大きい。アンタップキラー、火力、パワーアタッカー、ランデスなどひと通り火文明の能力を取り揃えており、切札級のカードも多い多芸な種族。 ちなみに火文明の固有種族としては非常に珍しい「進化クリーチャーに頼らない種族デッキ」が組まれる事がある種族でもある。詳しくはアッシュランデス(デュエル・マスターズ)を参照。 ガイアール・コマンド・ドラゴン 超熱血 フルボコ・ドナックル 火文明 (6) 進化クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 11000 進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを2枚ブレイクする。 W・ブレイカー レッド・コマンド・ドラゴンの後継。バトルに関する能力を持つドラゴン。 カレーパン カレーパンはどこじゃぁぁぁ! C-boy(カレーパンボーイ) 切札勝太 火文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド/カレーパン/ハンター 5000+ このクリーチャーが攻撃する時、相手に「カレーパン、好きだよな?」と聞く。相手が「好き」と言えば、カードを2枚引いてもよい。それ以外なら、このターン、このクリーチャーのパワーは+10000され、シールドをさらに2枚ブレイクする。 カレーパンはデュエル・マスターズの種族である。 基本的に「切札勝太」をクリーチャー化した場合にのみ用いられる種族だが、その当の本人が他のクリーチャーにカレーパンを付与しだすのでよくわからないことに。効果発動時に叫んだり質問したりしなければならないことと初回収録時はプロモでカレーの香り付きなのが最大の特徴。 後に勝太とは無関係のカレーパンクリーチャーも複数体登場したが、アニメや漫画で勝太と交流しており結局勝太の種族という感じが強い。 ゴブリン モンスのゴブリン略奪隊 P 火文明 (1) GRクリーチャー:ゴブリン 1000 MtGとのコラボ種族であるが、MtGでは赤のクリーチャー・タイプだったのでここに記述。 GRクリーチャーしかいない、現状《モンスのゴブリン略奪隊》のみの固有種族である、 そもそもデュエマ自体はゴブリンがいないといういろいろイレギュラーな種族。 スペシャル・クライマックス …多分ここに代表的なカードを載せるとそれだけでネタバレになるのでリンク先をどうぞ。 スペシャル・サンクス …同上。 ゼノパーツ タイラーのライター 火文明 (3) クリーチャー:ゼノパーツ 2000+ 自分のマナゾーンのカードがすべて火のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+1000され、「スピードアタッカー」を得る。 ヒューマノイドやマシン・イーターの道具。基本的に持ち主より強いのが特徴。 ダイナマイト・ドラゴン ダイナボルト <エタフェニ.Star> 火文明 (5) スター進化クリーチャー:ダイナマイト・ドラゴン/フェニックス/レクスターズ 12000 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) T・ブレイカー 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、次のうちいずれか1つを選ぶ。 ▶︎バトルゾーンにあるクリーチャー以外のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ▶︎相手のコスト4以下のクリーチャーを1体破壊する。 《爆誕!!!ダイナボルト》から派生した一部のダイナボルトが所持しているドラゴン種族。 単色種族でありながら登場した十王篇では光との複合しか出ていなかったイレギュラーすぎる種族。 王来篇でようやく単色のカードが出た。使い手が火文明使いじゃなければ多色種族扱いされてしまったかもしれない。 ティラノ・ドレイク ボルメテウス・レッド・ドラグーン 火文明 (8) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 ドラゴンの末裔たる種族。闇文明とのハイブリッド種族。闇文明のおかげで火文明らしい能力を持ちながらそのままコントロールデッキを組めるというのが利点。しかしドラゴノイドやドラゴンと居場所が被るせいで新規がなかなか出ないハイブリッド種族随一の不遇種族。 デモニオ 終来王鬼 ジャオウガ 火文明 (5) スター進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000 スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャー1体またはタマシードを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、相手に見せたカードのコスト以下の、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊する。 火文明と闇文明に存在している種族。火単独のデモニオは多いが、デュエチューブによると元々は闇文明寄りの種族らしい。 デューンゲッコー ムラマサ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:デューンゲッコー 4000 スピードアタッカー このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体は、このターンが終わるまで「スピードアタッカー」を得る。 4体しかいない、火文明随一の不遇種族にして、メルト・ウォリアーと名前のルールがかぶっている。どうしてこうなった。 どれもこれも役割が他とかぶっていたりあんまり使用する意義が無かったりと散々である。一応ヒューマノイドやマシン・イーターの乗り物のようである。 ドラゴノイド 襲撃者エグゼドライブ 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 3000 スピードアタッカー 自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 ヒューマノイドと覇権を争っていた火文明の主要種族のひとつ。だが最近は個々は使われるがまとまって使えるかというと疑問。 ちなみに仲良くなった理由は水文明の来襲。中途半端に責めるから相手が結束してしまう…本当に水って頭いいんですかね? ドリームメイト お騒がせチューザ 火文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト 2000 このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 このクリーチャーがタップされている時、誰も呪文を唱えることはできない。 ポップな見た目の多いクリーチャーで、自然文明とのハイブリッド種族。 ニトロ・ドラゴン 震龍 ヴィガヴィガイザー 火文明 (5) クリーチャー:ニトロ・ドラゴン/チームボンバー 6000+ W・ブレイカー レインボーナス:自分のクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、このターン、攻撃しているクリーチャーのパワーを+5000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) チームボンバーを代表するドラゴン種族。光/火の多色種族に思えるが、火単色のクリーチャーも存在している。 ヒューマノイド 勝利宣言 鬼丸「覇」 火文明 (10) クリーチャー:ヒューマノイド/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 9000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコジャッジする。自分が勝ったら、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。(ガチンコジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) T・ブレイカー 火文明では恵まれたウィニー種族。デッキをフルクリーチャー気味にした「赤黒ヒューマノイド」が強い。だがかつてはファイアー・バードなどの影に隠れていた。エピソードシリーズで恵まれた種族の一つと言えるだろう。 ヒューマノイド爆(ばく) 爆闘剣士 グレンモルト 火文明 (5) クリーチャー:ヒューマノイド爆 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1枚ブレイクする。 ヒューマノイドのマイナーチェンジ種族。ヒューマノイドといいつつ人間ぽくなかったヒューマノイドと違い、人間の勇者に見える容姿。はっきり目が見える。主にバトルに因む能力を持つことが確認されている。 ビークル・ビー テクテク・アリンコン 火文明 (3) クリーチャー:ビークル・ビー 2000+ バトルゾーンに自分のドリームメイト1体でもあれば、このクリーチャーのパワーは+2000される。 虫をテーマにした種族のひとつ。自然文明にも存在しているドリームメイトのサポート種族。名前も見た目もドリームメイト同様やたらポップ。 ビートジョッキー “罰怒”ブランド 火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー 9000 マスターB(バッド)・A(アクション)・D(ダイナマイト)(このクリーチャーを、コストを2少なくし、さらに、このターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない) W・ブレイカー 自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 新章デュエル・マスターズから登場した種族。 知能を持った猿『猿人』、その舎弟である『ネズミ』、そしてネズミが足漕ぎしたりして動かす『戦車(厳密には非生物だがクリーチャー扱い)』が存在する。 ヒーロー・ドラゴン 英雄龍 モモキング 火文明 (5) クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ 8000 スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) モモキング系列のクリーチャーが所持しており、チーム切札を代表するドラゴン種族。 ちなみに、ヒーローカテゴリにも属する種族だがこれが特に強みになることはない。 ビッグマッスル アトミック・ギガント 火文明 (4) クリーチャー:ビッグマッスル 3000+ このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。 マグマで出来た人型クリーチャー…それなんてメルト・ウォリアーorフレイム・コマンド。マグマという点に限ればロック・ビーストとすら被っている。進化元最軽量が唯一の進化クリーチャーとコストが一緒となかなか困るクリーチャー群。せめてバニラでもいいから2コストください。 ファイアー・バード コッコ・ルピア 火文明 (3) クリーチャー:ファイアー・バード 1000 自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。 アーマード・ドラゴンと並んで火文明の顔。あちらが重量級ならこちらは軽量種族にしてアーマード・ドラゴン含めたドラゴン(ドラゴン以外も含めた)サポート種族。全体的にマスコットキャラクターになりそうな火をまとった小鳥が多い。ドラゴンに関する能力を多く持ち、火文明の種族だが他の文明にも単色クリーチャーが存在している。 ファイアー・バード炎(えん) 鳳皇 マッハギア 火文明 (4) 進化クリーチャー:ファイアー・バード炎 6000 進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のコスト4以下のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 「ファイアーなんて名前の割には他の文明に出張しすぎだろこの鳥」という風潮に反するかの如く、火の名から爆誕した新たなファイアー・バード。 革命軍を伏せ持つ者が多く、特筆すべき点としては従来のドラゴンサポートの姿勢はそのままだが、単独でも機能するかのように攻撃的な能力持ちがいる所か。 イラストも従来の鳥とは違い、戦闘機などを取り込んだメカメカしいデザインを見せる。 フェザーノイド 紅風の盗賊ビューラー 火文明 (2) クリーチャー:フェザーノイド 1000 自分の手札が1枚もない時、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 鳥人族のクリーチャー群。コストが軽くクロスギアに関連した能力を持つことが多い。フェザーノイド登場以後はビーストフォークに鳥人型は登場しなくなっていった。 ブレイブ・スピリット 衝撃のロウバンレイ 火文明 (5) クリーチャー:ブレイブ・スピリット 1000 スピードアタッカー このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。 自分のティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリットが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 ティラノ・ドレイクのサポート種族。ティラノ・ドレイクが活躍するにはこいつらの力が不可欠と言える。ティラノ・ドレイクはカードプールがせまいので他のサポート種族よりはまだ出番がある。だがいずれ取って代わられる可能性もある。 検索をかけると「ブレイヴスピリット」がやたらヒットする。 フレイム・コマンド 爆竜 GENJI(ゲンジ)・XX(ダブルクロス) 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 7000 K(カンフー)・ソウル スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー 火文明のコマンド。全体的にマグマや溶岩で構成される。いまいちジャイアントの座を奪い取れなかったガイア・コマンドや、逆にリヴァイアサンの座を完全に奪ってしまったサイバー・コマンドとは違い、かなりアーマード・ドラゴンに寄ったクリーチャー。併せ持つクリーチャーも多く、何故にあとにまたコマンド・ドラゴンが登場して火文明でフィーチャーされたのかよくわからない。一応フレイム・コマンドサポートがそれなりにあるので強力なフレイム・コマンドデッキも組める。ただ上記のGENJIのような、どっからどう見てもアーマード・ドラゴンでしかないようなフレイム・コマンドもいる。主人公種族なので結構フィーチャーされている。 フレイム・ビースト バルログレンオー 火文明 (3) クリーチャー:フレイム・ビースト 3000 唐突にハズレ枠カードに出現した謎の種族。フレイム・モンスターとこれといった違いがないため、誤植疑惑すら出ている存在。 フレイム・モンスター ケングレンオー~出発(たびだち)~ 火文明 (2) クリーチャー:フレイム・モンスター 1000 このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT―自分の山札を見る。その中から、名前に《ワンケングレンオー》とあるカードを1枚選び、バトルゾーンにあるこのクリーチャーの上に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。 火文明モンスター。モンスター共通としてやはり種族デッキは組まれない。他のモンスターにもまして活躍の場が多い優秀な出張種族。 ボルケーノ・ドラゴン 紅神龍グリムゾンサンダー 火文明 (6) クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 4000+ パワーアタッカー+2000 W・ブレイカー どいつもこいつも完全下位互換の塊な上に進化クリーチャーは存在せず、あまり目だてもしなかったドラゴン。他のドラゴンと違い、「文明初のドラゴン」の座を得られなかったのが痛い。もともとバーニング・ビーストの計画で呼び起こされたが、ドラゴン・ゾンビやアース・ドラゴンに比べると優秀なクリーチャーが最初期に登場した《紅神龍ジャガルザー》、《紅神龍バルガゲイザー》くらいしかいない(誇張抜きで)。最後に登場したのは《紅神龍セメルダイン》だが名前も酷ければ活躍の場もない。 マシン・イーター 解体屋ピーカプ 火文明 (3) クリーチャー:マシン・イーター 1000 スピードアタッカー 火文明の技術を支える武器職人。でもクロスギア関連の能力がないというちぐはぐっぷり。 そこまでメジャーな種族ではないが時々クリーチャーが登場している。 メガ・コマンド・ドラゴン エヴォル・ドギラゴン 火文明 (6) 進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 14000 進化-自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 T・ブレイカー 革命期に登場した新たなドラゴン種族。 進化クリーチャーばかり登場するという面白い種族でもある。 メガ・ドラゴン メガ・スケイル・ドラゴン 火文明 (5) クリーチャー:メガ・ドラゴン 3000+ S・トリガー パワーアタッカー+2000 メガ・コマンド・ドラゴンからコマンドが抜け落ちたある意味シンプルなドラゴン。 コマンドサポートは当然受けられないし、火には絶対王者のアーマード・ドラゴンやらレッド・コマンド・ドラゴンやらがいるので先が心配だ。 メルト・ウォリアー メテオレイジ・リザード 火文明 (6) クリーチャー:メルト・ウォリアー 5000 全身がドロドロに溶けたマグマの戦士。除去能力やサイキック呼び出しが光るが全体的に癖がありすぎるので種族デッキは組まれない。 レッド・コマンド・ドラゴン 永遠のリュウセイ・カイザー 火文明 (8) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 W・ブレイカー 相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出す時タップして置く。 相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 エピソードシリーズでアーマード・ドラゴンと立場を変わるように登場したコマンド・ドラゴン系種族。他の色が全然登場していないのにこればかりやたら登場する。基本的にどれもこれもこれまでのデュエル・マスターズには見られなかったパワーカードであり、出したらゲームエンドまで持っていけることが多い。 ロック・ビースト マグマティラノス 火文明 (5) クリーチャー:ロック・ビースト 3000 S・トリガー このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるパワー1000のクリーチャーすべてを、持ち主の墓地に置く。 やれメルト・ウォリアーだ、やれボルケーノ・ドラゴンだ、やれビッグマッスルだ、やれフレイム・コマンドだといろいろな種族とかぶってしまったせいでなかなか登場機会を見いだせないクリーチャー群。基本的に恐竜のような見た目を持つ。恐竜は子供に人気なはずだがより人気なドラゴンが同じ文明にいると肩身が狭い。 火単色カードがある他の文明の種族 アース・ドラゴン 勝嵐電融 トルネビウス 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000+ EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) バトル中、このクリーチャーのパワーを+6000する。 自然文明の種族。ディスペクターの文明シャッフルによって登場。 実は初の火単色アース・ドラゴンとなったこのカードの元ネタ的に本来の種族設定はジャイアントになるはずなのだが、何故かアース・ドラゴンとなったので火単色ジャイアントの登場とはならなかった。 ガイア・コマンド 爆烈の大地カミシモサバキ 火文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 ガードマン W・ブレイカー 自然文明の種族。 なんで出た。 「爆裂」ではなく「爆烈」とフレイム・コマンドのパチモン感が妙に気になる。強くもないガードマンというどうにも活かし難いクリーチャー。 ガーディアン 開発部の守護者 ミッチー 火文明 (6) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ガーディアン 9000 ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) W・ブレイカー 相手のクリーチャーが午後6時から午前8時の間にバトルゾーンに出た時、このクリーチャーはそのクリーチャーとバトルする。 光文明の種族。夜になると多くのクリーチャーを粉砕するウィザーズ社の守護者。 キカイヒーロー 炎機混成 ボルスレン・バスター 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/キカイヒーロー 6000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) 光文明と水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 不死鳥編のサポート種族としては初めての所属文明以外の文明への進出となった。 グレートメカオー 士機電融 サウンドファーザー 火文明 (6) クリーチャー:ディスペクター/フレイム・コマンド/グレートメカオー 8000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが出たとき、自分の山札の上から1枚目を見る。それがディスタスなら、出してもよい。 光文明と水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 サポート種族であるキカイヒーローの方が先に火文明に進出しており、結果として後れを取る形になった。 ゲリラ・コマンド 終断χ ベガスランチャー 火文明 (5) クリーチャー:マジック・コマンド/ゲリラ・コマンド/イニシャルズX/シノビ 4000 ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかったら、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の下に置く) このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 自然文明の種族。 コスモ・ウォーカー 激熱 カ・レーパン 火文明 (3) クリーチャー:カレーパン/コスモ・ウォーカー/エイリアン 3000 自分の他のカレーパンすべてのパワーは+3000され、シールドをさらにひとつブレイクする。 光文明の種族。能力はまさかのカレーパン強化。 ジョーカーズ メラビート・ザ・ジョニー 火文明[ジョーカーズ] (7) クリーチャー:ジョーカーズ 10000 スピードアタッカー W・ブレイカー マスター・W(ダブル)・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・(ジョーカーズ)O(オーバー)・E(エクスプロード)」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。 元々は文明色を持たない種族。 無色=真っ白という事は、他の色で染められるという事。ましてや切札家の人間が扱う主役級種族だし。 ダークロード 邪神M・ロマノフ 火文明 (5) 進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 3000+ M(マッド)デッキ進化-自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。表向きにした残りのカードを自分の墓地に置く。表向きにしたカードの中にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを手札に戻し、表向きにしたカードをすべて墓地に置く。 メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。 G(ゴッド)・リンク《邪神R(ロック)・ロマノフ》または《邪神C(チェスター)・ロマノフ》の左横。 闇文明の種族。プレミアム殿堂と化した《邪神M・ロマノフ》とそのリメイクである《極限邪神M・ロマノフ》が存在する。もともとマッド・ロック・チェスターの一パーツであり、火文明と組み合わせたデッキに入っていたためにこのような文明と能力となったのだろう。だがぶっちゃけ、失敗しにくいMデッキ進化と、出してすぐ強力な呪文を唱えられる火文明らしからぬ能力は、他の2柱の入ってないデッキでもしばしば用いられてしまい、あまりの汎用性と壊れっぷりから使用禁止処分となってしまった。 その結果、失敗しないOMGデッキ進化を手にした代わりに単体では呪文踏み倒しが不安定になり、安定して踏み倒せる呪文の種類が狭くなった上で他2柱との連携が必須の調整を施されてリメイクされる事となった。 デスパペット 早撃人形マグナム 火文明 (4) クリーチャー:デスパペット/エイリアン 3000 スピードアタッカー いずれかのプレイヤーが、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを破壊する。 闇文明の種族。《早撃人形マグナム》《斬斬人形コダマンマ》の2種が存在し、いずれも元々のクリーチャーが闇文明に存在する。 ビーストフォーク "You may call me 'Bob'" Tatsurion(タツリオン) 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ビーストフォーク 6000 フュリー・チャージ:このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。 W・ブレイカー 自然文明の種族。まさかの北米版デュエル・マスターズ「Kaijudo」からの逆輸入クリーチャー。さすがはブラック・ボックス・パックといったところか。ビーストフォークとしては強いがアーマード・ドラゴンとしては限定的な強さでパワー不足は否めない。他のTatsurionも勿体ぶらずに逆輸入してほしいものである。 マジック・コマンド 終断χ ベガスランチャー 火文明 (5) クリーチャー:マジック・コマンド/ゲリラ・コマンド/イニシャルズX/シノビ 4000 ニンジャ・ストライク4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかったら、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の下に置く) このクリーチャーが出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 水文明の種族。 ムートピア 絶対悪役 ヴィランヒヰル 火文明 (5) クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 6000 <ビビッドロー>[火(3)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[火(3)]支払って召喚してもよい) W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。 水文明の種族。美孔麗王国との複合のムートピアに存在している。 リキッド・ピープル 隕襲電融 メテオスナイパー 火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/リキッド・ピープル 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。 水文明の種族。ディスペクターとの複合に存在している。 リキッド・ピープルは火文明の土地で即蒸発した経験のある種族なのだが、そんな連中が火文明になってしまう辺りにディスペクターのメチャクチャさが読み取れる。 ワイルド・ベジーズ アウトロー・ペッパー 火文明 (3) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のパワー3000以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンに置く。 自然文明の種族。燃える野菜という珍しい存在。 DM-19では『光文明のリキッド・ピープル』とか『自然文明のガーディアン』という『文明の壁を乗り越える』試みが行われていた。その中で生まれた一枚。 追記・修正はブロッカーを除去してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メルト·ウォリアーの例がメテオレイジという所に悪意を感じる -- 名無しさん (2014-02-08 15 58 47) ジャガルザーは見ないだけで今でも十分現役級 -- 名無しさん (2014-02-08 23 33 25) ジャガルザー嘗めたらいかんぜよ。ステロイドの中速のエースを長い間張り続けた名クリーチャーよ -- 名無しさん (2014-02-09 00 48 49) 最初に買った構築済みデッキがジャガルザーのやつだった 弟がアルカディアスので、二倍もあるパワー差に絶望したけど、その後ジャガルザーの恐ろしさを知ったw 今も使えるのかな? -- 名無しさん (2014-09-20 20 48 23) ティラノ・ドレイクはハイブリッド設けずに闇のみにして、火の方を不遇種族持ちのに置き換えて、他のハイブリッド種族や不遇種族もその要領で行かせれば、ティラノ・ドレイクは火のじゃなくなる上にハイブリッド無くなっちゃうけど不死鳥編共々、どうにかなってたと思う。置き換え先の不遇種族は、需要性を上げるなら他の一時絶滅してた種族と掛け合わせて、背景ストーリーでの設定もそういう事にして。 -- 名無しさん (2018-10-10 14 44 05) リキッド・ピープルが新たに追加されたね -- 名無しさん (2021-04-24 14 50 54) 名前 コメント
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母性の守護者プァイ・オーツ C 自然文明 (4) クリーチャー:ガーディアン 2000 ■このクリーチャーががバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。そのカードがガーディアンなら、自分の山札の上からもう1枚、マナゾーンに置く。 作者:V=ε コンチに続くカード フレーバーテキスト さあ、たーんとお食べ。---母性の守護者プァイ・オーツ 評価 シャングリラのデッキに入りそうですが、自然のガーディアン……。 -- Orfevre (2017-04-05 17 36 13) 《樹脈の守護者エパード・ゼノム》がいます。 -- V (2017-04-05 19 09 16) 名前 コメント