約 4,376,177 件
https://w.atwiki.jp/proxy/
クリックゲーム串管理センターへようこそ このサイトは-Skypeチャット KKC(KUSI KANRI CENTER) - クリックゲーム串管理センター(※通称「かかし」)のSkypeオープンチャットの情報をまとめたサイトです。 KKCではプロキシを使用したクリックに関する運用・技術・共有登録などのディスカッションを行っています。プロキシクリックに特化した、「FireVolcano自動クリック砲台の『スロット方式クリックスタイル』」の動作テストやチューンナップもここで行っています。 チャットへの入室方法 KKCのSkypeオープンチャットへは、Skypeをインストール後に上記リンクから入ることが出来ますが、上手く入室出来ないときは、以下を確認してください。 ✔ ブラウザで skype プロトコルが使用可能になっているか? Skype側のオプション設定の詳細設定を確認。 上記を行っても入れないときは、メンバーに招待してもらってください。 Gcell「SkypeID g_cell」 誤字脱字「SkypeID wrong_letter_omission_word」 とん「SkypeID ton_ton1517」 FireVolcano開発者「SkypeID firevolcano」 C2Dの人「SkypeID core2duoe6320」 上記メンバーのいずれかに直接チャットで「招待よろ♪」等の文言で依頼してください。 このまとめサイトの内容閲覧方法 左記「メニュー」が目次です、そこから閲覧したい項目を選んで下さい。
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/20.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/06/12 19 54 jKaiUIの設定確認および機能を紹介します。 jKaiUIが文字化けする方は、「jKaiUI番外設定」を参照してください。 kaiengineのWebUI でもjKaiUIと同様のことができるのですが、 Mac用のWebUI は日本語に対応していないためChatが文字化けして使い物になりません。(2009年5月 現在) ■jKaiUIでの設定確認 ■jKauiUIの機能友達登録(フレンド登録) 部屋のつくり方(部屋を建てる) ブックマークの登録 ホスト設定 chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる UIで使える顔文字 コメント ■jKaiUIでの設定確認 1.のDiagnosticsModeボタン(診断ボタン)を押すと、正しくプレイできる状態であれば、以下のように表示されます。 2. OrbServer 自分がつながっている ロビーサーバ(kai鯖) です。 jKaiUIがやたらと重かったり、途中で切断されてしまう場合、このロビーサーバが原因のような気がします>未確認 突発的なエスタ(Establishingの略)が特定の人と相互的に出る際は、このサーバ間の相性が関係する場合があります。 "Unknown / Error"の場合は、kai鯖にログイン出来なかった可能性があります。(ログイン出来なかった時の jKaiUIの診断結果(参考画像) ) ログイン出来なかった原因としては、kai鯖がダウンしてるか、jKaiUIに設定したXTag/PasswordがXLinkのユーザー登録したときのものと違っていることが考えられます。 (正しいXTag/Passwordであれば、 本家XLinkのサイト からログインが出来てXTagが表示されます。) 3. Network IPは、自分がインターネット接続する際にインターネットサービスプロバイダ(ISP)から割り振られたグローバルIPアドレスです。 Portは、kaiengineの設定で指定したポート番号です。 ポート番号に0を指定したときは、自動で割り振られたポート番号が表示されます。 Reachableの"Yes"はKaiが正常に接続されている状態です。 ただし、Kai起動直後は"-"になっていますが、どこかアリーナに移動したり、暫く時間を置くと"Yes"になります。 いつまで経っても"Yes"にならない場合は、Kaiとの接続に何か不具合が起きている状態です。何かおかしいと思ったらKaiの再起動をしてみましょう。 "Not Yet"の場合は、kaiengineの設定による誤りが考えられます。ポート開放、ネットワークアダプタの指定などを確認しましょう。 4. Hardware kaiengineの設定で指定したネットワークアダプタです。 基本的に"en1"はAirMac、"en2"or"en3"はUSB無線LANアダプタ。 "No Traffic Yet"の場合は、アダプタの接続認識がされていません。ネットワークアダプタの指定に誤りがないか確認しましょう。 5. Engine kaiengineのバージョン番号です。 (Kaid Commanerで起動した場合は"7.0.0.7"のようです。) 6. MAC(MACアドレス Media Access Control address) 自分がKaiに繋げているPSPのMACアドレスです。 発売直後の新型PSPで繋げた場合にkaiengineの設定が正しくされていても表示されないことがあります。 表示されない原因と対処方法は FAQ 「新型PSPにしたらKaiが出来なくなったけど?」を参照ください。 ちなみに、MACアドレスは通信機器(ルータやUSB無線アダプタなど)のハードウェア固有の物理アドレスでAppleの"Mac"とは別物ですw。 上へ戻る ■jKauiUIの機能 友達登録(フレンド登録) Xlinkで仲良くなった人とまた会いたい、話がしたいといったときは友達登録をしましょう。 友達登録 注意 友達登録は友達の方にも自分を登録してもらう必要があります。お互いに登録し合って初めて機能します。 1.友達登録したい人をcommand+クリック #ArenaMode/MessengerModeのどちらからでも可能 2.「Add to Friend List」を選択 左側の部屋内にいるユーザーリストの一番下の人を登録しようとしても出来ない場合があります。 ---これはバグ?仕様?どうしても登録したい場合は kaiengineのWebUI で行うことができます。 友達登録ができたら MessengerModeにすると友達登録がされたFriendListが表示されます。 3.友達登録した友達がXlinkにログインしてオンラインの時は、このように見えます。 4.友達登録した友達がオフラインの時は、このように見えます。 友達登録ができたら(その2) 友達登録ができると次のようなことが可能になります。 オンラインの友達のいるところ(アリーナや部屋)へ直行できるようになります。 5.FriendListから友達のところへ行きたい人をcommand+クリック 6.「Follow User」を選ぶと友達のところへ直接移動します。 注意 友達が人数制限の部屋にいて満室の場合や、鍵が掛けられている部屋にいる場合などは移動できません。 7.「Remove from list」はFriendListから友達を削除したいときに選びます。#もう友達で無くなったときの悲しい操作ですね(;;) オンラインの友達とプライベートチャット(二人っきりの会話)がきるようになります。 8.チャットしたい友達をcommand+クリックして「Chat user」を選びます。 すると、Chats画面下の”GeneralChat”タブの右に”友達の名前”タブができるので、そのタブを選んでから会話します。 9.友達の情報を見たいときは「User Profile」を選びます。 上へ戻る 部屋のつくり方(部屋を建てる) 部屋のつくり方 1.ゲームパッドのアイコンをクリックすると、”Create private arena"の入力画面が出てきます。 2.「Description」 部屋の名前を入力します。半角/全角(日本語)合わせて最大20文字まで入力可能。 空欄のままでも可能ですが、以下注意が必要です。 "!3-1 XLink Setuzoku Support"などにサポート部屋を作る際の部屋名は、誰が見ても「テスト部屋」であることがわかるように必ず"TEST"と明記してください。また、"!3-1 XLink Setuzoku Support"は鍵付き部屋の作成は禁止となっています、ご注意ください。最悪なケースでは、部屋を建てたそのアリーナへの出入りを禁止(ArenaBan)される場合があります。本当に注意してください。( XLink利用規約 に反すると Kai管理人 により 処分 されます。処分前には警告があるようですが、いきなり処分される事もあります。←Macでは警告が表示されない可能性があります。)MHP3rdアリーナに鍵付き部屋を作成する場合は、 ”MHP3サブアリーナ構造の各Arenaの禁止事項” を参照して、作成が許されている場所であることを確認してください。 3.「Maximum Players」 部屋に入室できる人数を制限したいときに数字を入力します。最大99まで入力可能。 空欄の場合は人数制限無しとなり、何人でも入室できる部屋になります。 4.「Password」 空欄の場合は誰でも入室できる部屋になります。 最大8文字まで入力可能。 ここを入力すると、鍵付きの部屋(KeyRoom)となり、入室する人は「Password」を入力して一致しないと入室することができません。 #KeyRoomは部屋のアイコンに鍵マークがつきます。 5.「Switch to "I m a host"」 ここはとりあえずチェックして「ホスト設定」がされるようにしておきましょう。 部屋を建てると(BanまたはKick) 部屋を建てると、部屋を建てた人が部屋主さんとなります。 部屋主さんは、部屋に入ってきたユーザーをBanまたはKickする事ができます。 注意 この機能を使う事が考えられるのは、マナーの悪いユーザーやチート改造房を追い出す時くらいしかないと思いますが、使う際は慎重に願います。 BanまたはKickしたいユーザーを左の部屋内ユーザーリストからcommand+クリックで選択 1.「Ban User」 ユーザーを部屋から追い出す。(再度部屋に入る事はできない。) 2.「Kick User」 ユーザーを部屋から追い出す。(再度部屋に入る事ができる。) 3.「Disconnect User」 ??? これするとどうなるかわかりません。知ってる方はコメントよろ〜 ??? #BANされちゃったあなたは ここ を参照w。 上へ戻る ブックマークの登録 いつも行くアリーナ(たとえばkaiのビギナーサポートなど)に毎回上から辿っていくのは面倒ですよね。そんなときはいつも行くアリーナをブックマークに登録して直行できるようにしましょう。 ブックマーク登録 1.ブックマークしたいアリーナをcommand+クリック 2.「Bookmark this Arena」を選択して、ブックマークに登録します。 3.メニューバーのBookmarksをクリックすると登録されたブックマークが表示されます。 ブックマーク削除 前述のブックマーク登録した「japanese」アリーナを削除する例です。 4.削除したいブックマークのアリーナをcommand+クリック 5.「Delete Bookmark」を選択して、登録済みのブックマークを削除します。 上記のブックマーク削除方法は、アリーナが実在する事が条件となります。 存在しないアリーナのブックマークを削除するには、こちらの『ブックマークを手動で削除する方法』を参照してください。 上へ戻る ホスト設定 この機能は何のためにあるのか良く分かりません。 ただ、WINDOWSのKAIでは、この設定をするとギルドカードの交換ができない、クエストの受注ができない、クエストの開始直後に回線が切れるなどの現象が解消される場合があるようです。(Macの人たちだけのときに、これら現象が解消されるかは不明) WINDOWSのKAIの人たちと狩りをするとこの設定をしてくれとうるさく言う人がいますので、ここで紹介するホスト設定をするようにしましょう。 ホスト設定 1.”I m looking for a geme"となっていたら 2.プルダウンメニューから”I m a host"を選択します。 3.”I m a host"となっていればホスト設定完了です。 自分のホスト設定の状態は他の人からは次のように見えます。 4.ホスト設定がされていない状態。(アイコンにネットワークのマークが無い) 5.ホスト設定がされている状態。(アイコンにネットワークのマークが有る) ちなみに、部屋主さんは帽子をかぶったアイコンになります。 ホスト人数の設定について WINDOWSのKAIではホスト設定の際にホスト人数を指定するようになっていますが、MacのjKaiUIではホスト人数の指定はできません。(指定する箇所が無いんです。) WINDOWSの人からはホスト人数は一人として見えます。 (WINDOWSのKaiUI参考画像) 上へ戻る chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる chat画面にメッセージ発言者の発言時刻を表示させる事が出来ます。 この設定をすると発言時刻がこのように表示されます。 発言時刻を表示させる設定 1. jKaiUIを起動してメニューバーのMenuからSettingsを選択します。 2. Miscellaneous を選択します。 3. Show timestamps on messages にチェックを入れます。 4. Show Server Statistics にチェックを入れます。 NTP Serverはデフォルトで設定されているNTPサーバで良いです。 5. SAVE を押して設定内容を保存します。 上へ戻る UIで使える顔文字 jKaiUIのチャットで使える顔文字を紹介します。 他にも顔文字がありましたら情報ください。 ) ( D 8) o $ | * ;) @ p (g) (o) (8) (~) [ とりあえず以上です。 他に紹介したいTipsがあれば、編集をお願い致します。m(_ _)m 上へ戻る コメント こんなページを作りました。暇をみつけてアップしていきます。 -- あいぽ (2008-09-07 16 04 29) WebUIでも同様のことが出来ることを追記しました。 -- あいぽ (2008-09-09 21 45 31) 「WebUI番外設定」のリンクを張りました。 -- あいぽ (2008-09-12 20 35 31) ホスト設定を追記しました。 -- あいぽ (2008-09-13 13 15 31) 顔文字を追記しました。 -- あいぽ (2008-11-17 22 45 45) 一カ所誤記を修正しました。 -- あいぽ (2008-12-02 22 04 44) 部屋名の注意を追記しました。 -- あいぽ (2009-01-25 04 20 44) 部屋作成に関しての注意を追記 -- あいぽ (2009-01-27 17 44 12) kaiengineのWebUIの使い方紹介リンクを追記 -- あいぽ (2009-02-02 19 40 00) jKaiUIの設定確認ページへのリンクを追記 -- あいぽ (2009-02-03 22 50 00) 絵文字に" p"を追記 -- あいぽ (2009-02-05 21 31 00) 設定確認ページとTipsページを「Macでkai(jKaiUI編)」へと統合 -- junt (2009-02-09 10 03 26) "BanまたはKick"を追記 -- あいぽ (2009-02-12 22 26 00) ブックマーク削除を追記 -- あいぽ (2009-04-13 00 39 00) ホスト人数について追記 -- あいぽ (2009-06-28 16 17 18) "PSPのMACアドレスが表示されない"を追記 -- あいぽ (2009-10-07 00 00 07) "chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる"を追記 -- あいぽ (2010-06-27 20 25 06) "部屋を作る"の入力可能文字数を追記 -- あいぽ (2010-07-17 11 17 00) 鍵部屋作成についての注意を補正 -- あいぽ (2010-12-18 10 34 34) 『ブックマークを手動で削除する方法』を別ページに用意 -- あいぽ (2011-06-12 19 54 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55720.html
登録日:2024/02/09 Fri 09 00 00 更新日:2024/09/17 Tue 22 42 11NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Apple Mac Mac OS X MacBook Macbook Macintosh OS OS X PC iMac macOS アニヲタIT教室 パソコン マッキントッシュ マック 何故かなかなか立たなかった項目 林檎 Mac(マック)はAppleが開発しているパソコンのブランドの名称。 本来の名はMacintosh(マッキントッシュ)。意味はりんごの品種「旭」の英語名から。生みの親の一人ジェフ・ラスキン氏が好きだったのが命名の理由。 Macは元々Macintoshの略称として生まれた呼び名。後に公式化し現在ではそちらの方がよく使われる。 macOSはそのMacで使われるApple製のOS。 OS単体では頑なに配布されておらず、Macintosh系列のデバイスを購入する形でしか入手できないので、 端末、OS両方についてこの項目でまとめて解説する。 macOSについてWindowsとの主な違い アプリケーション パソコンとしてのMacについてハードウェア 種類MacBook Mac mini iMac Mac Studio Mac Pro 余談 macOSについて 元々はMacintoshにインストールされたOS+ドライバ等をひっくるめたSystemとしてスタート。 その後Mac互換機の登場によりOSに独立した名前Mac OSが与えられる。 そしてバージョン10.0の際に大刷新……というより技術的には一部互換性こそあるがUNIXベースの別物になり、Mac OS X(テン)と改名。 その後OS Xを経て、旧Mac OSとの互換性が完全に消えた後2016年にiOS等に合わせる形でmacOSになる。これに伴いバージョン9までの旧Mac OSはClassic Mac OSと呼ばれるようになった。 Macが登場するまでのPCはテキストによるコマンドで操作するCUI(キャラクターユーザーインターフェース)と呼ばれる方式が主流であったが、それゆえに知識の無い人には扱いづらい問題があった。 そこでAppleは簡単に扱えるPCを目指してGUI(グラフィックユーザーインターフェース)のみでシステムを構成。メニューバーやアイコンと言う概念は前例があったが、大まかにはほぼこれで定着したと言ってもいい。 現在のAppleにも引き継がれているフォントへのこだわりも、快適なGUIを目指すべく始まった物。 故スティーブ・ジョブズが大学に無断で潜り込んで授業を受けていた時、そこで開かれていたフォントの授業に感化されたのがきっかけなんだとか。 これを一挙に採用したMacは従来の製品よりも簡単にPCが扱えることから好評を博した。 特にイラスト、書籍の分野において、WYSIWYG、つまり「書類が紙に印刷されるものと同じようにパソコンにも表示する」機能に対応していたことからそれまでは特殊な機械を使い、経験がないとできなかった掲示物や画像付きの書籍の制作が容易となったことから、現在では当たり前のDTPの普及にも大きく貢献した。このため、後述のようにデザイン・イラストレーター業界の古参勢には現在もMac愛好者が多い。 そして他社もAppleに追従していく形でPC市場が過熱化していくことになった。Windowsも当初はMacとほぼ同じことがより安価でできることが普及の要因となっている。 近年はMac OS XからmacOSと名を変え、UIをiOS/iPad OSに寄せてきている。そちらに使い慣れている人はWindowsよりも慣れやすいだろう。 同様にほぼ毎年無料で大型アップデートされるようになっているが、その代わりある程度古くなった機種は容赦なくOSのアップデートが打ち切られてしまう。 一応、OSアップデートが終了したMacでも数年間はセキュリティアップデートのみ実施してくれるが。 無理やりアップデートする方法もあるが、あくまで非公式なので自己責任で。 Windowsとの主な違い マウス操作は伝統的に1ボタンのみで可能になっている。純正マウスも中身はともかく見た目は1ボタンデザイン。今は右クリック操作もごまんと用意されているが、大抵はControl+クリックやトラックパッドのマルチタップといった代替方法が用意されている。 最大化・縮小化・終了のボタンがWindowsと反対側の左上に置かれている。 近年の機種はSSDを交換する等してOSが入っていない状態の場合、インターネットに繋がっていればOSを直接再インストールできる。 キーボードの配列が異なる。Back Spaceがdeleteの名前になってて、挙動が微妙に異なる(DeleteとFn+Deleteで同様の使い分けは可能)。 ショートカットで使うキーの種類が異なる。Control、Command、Optionの3つ。CommandはCtrl+◯に相当しショートカットキーでよく使う。Controlは右クリック相当の操作をする際に使う、OptionはAltに相当し特殊な設定画面で使われることも。 アプリケーション Macの最初の顧客がグラフィックデザイナーだったことから、現在でもCGクリエイターの支持が厚いとされるOS。 プロ創作系のアプリケーションはWindowsに負けないくらい充実している。 そして、OS Xになってからは中身がUNIX系OSになったのでWindowsよりもLinuxに近いのも特徴。コマンドも共通の物を使用するのでIT技術者にも人気が高くなった。 iPod/iPhone/iPad/Apple Watch向けのアプリ開発はmacOSの特権である。加えてUnix Java系であるAndroid向けアプリの開発ツールも出回っているのでモバイルOS系アプリ開発に関してはWindowsやLinuxより優位なのもある。 只、利用人口が少ないから需要が少ない物に関しては劣りがち。ゲーム対応も近年は強化されている(*1)ものの、依然としてSteamなど多くのメイン機種たるWindowsとの差は非常に大きい。 その影響のうえにアプリ開発環境が得てして安くなかった&有料アプリ配信プラットフォームが早期に整備されていることから、Windowsよりも無料で使えるソフトは少ない傾向にある。 ブラウザ経由で行う作業に関しては問題無い。Javaのみならず近年は大手のアプリ/ゲームエンジンなどの共通ベースの浸透や、Webベースなどのクロスプラットフォームアプリの流行など、環境の互換性を保つ存在がそれなりの数現れている。 パソコンとしてのMacについて ハードウェア 現在使われているCPU「Apple Sillicon」はスマートフォンと同様のARMアーキテクチャを採用しており性能の割に低消費電力なのが特徴。これによりノートPC型はiPadと同じ位の電池持ちを実現した。 互換性が増したことでiOS向けのアプリも作動させられる。PCなのでマルチタスクへの適正が優れているのがMacで使うにあたっての長所。 以前使われていたintel CPU搭載機は(世代が違うため当然だが)単純な性能ではApple Sillicon機に比べると劣るものの、Windows等の他OSも入れられ汎用性が高いことから現在でも一定の人気がある。 しかし購入後改修の許容度は皆無に等しく、現在の機種はメモリやSSDを気軽に交換できる機種が無い。これはデスクトップ機でも同様。 グラフィックボードもApple Silliconになってからは搭載しておらず、intel時代は可能だったeGPUには2024年現在未対応。 端子類もWindows機と比べると少ない。一番売れ筋のMacBook AirだとUSB Type-C2本と充電用のMagSafe端子のみとかなり割り切った仕様となっている。 ProでもType-Cが4つが基本だったが流石に不便との声が多かったのか、2021年からHDMI出力とSDカードスロットが復活した。 その一方で最新の技術を早めに取り入れることが多く、逆に古いもの・不要とみなしたものの切り捨ては大胆に思い切って行うことが多い。 前者の例だとWi-FiやBluetooth、USB Type-Cの実装は競合他社と比べても早く、後者の例だと内蔵光学ドライブが挙げられる。 スペースに制約のあるMacBook系はもちろんだがデスクトップ系のMacでも内蔵光学ドライブの廃止はかなり早く、どうしても必要ならば別売りの外付けドライブを使うスタンスで対応した。 種類 MacBook ノートパソコン。タッチパネルは非搭載。 ファンレスで軽量のMacBook Airと、やや重いがファン付でディスプレイが高駆動なMacBook Proの2種類が存在する。かつてはAirの廉価版としてMacBook(無印)も存在した。 Retinaディスプレイを搭載しておりノートPCとしては高解像度で、WQHD+解像度をいち早く搭載したことでも知られる。昔はバックライトを使用した光るリンゴが特徴だった。 ファンがあるProの方が高負荷な作業にも耐えるので業務向けだが、殆どの用途はAirでも十分可能。 ただし、M!チップだと外部モニターは1枚までしか出力できないなど、性能の限界はある。 一時期はProのみファンクションキーの代わりにTouch Barと呼ばれる細長いタッチパネルが存在していた。 Appleとしてはファンクションキーで使われることが多い音量調節や画面の輝度調整をタッチパネルで直感的に操作できるようにし、同時に汎用性を強化するのが狙いだったようだ。 が、物理式のファンクションキーを置き換えての実装(従来の機能自体は使えるが)だったので業務向けのProを買う顧客からはショートカットが使いにくくなると不評だった。 万が一ミニディスプレイに不具合が起きたら使えなくなってしまうのも理由。 Airより普及率の低いProのみしか搭載されていない機能なのでTouch Bar向けのアプリ開発も進まない悪循環も生まれたため、元の物理式(Airと同じ)に回帰することになった。 Mac mini macが入ったミニデスクトップPC。現在のエントリー機。 サイズが非常に小さく、リュックやマイバッグにも余裕ですっぽり入る。 かといって性能不足かというとそんなことはなく、ごく普通のツール的使い方程度だけなら不足を感じることはない。 エントリー機なのでお値段も後述のiMacに比べて安いが、それでも9万円弱はかかるので注意。 しかし、マウスやキーボードはおろかディスプレイすら無い「銀の箱」としか形容しようがない作りをしているため、実際のデスクトップPC同様、自分でマウス(トラックパッド)、キーボード、ディスプレイを用意する必要がある。 逆に言えば職場や自宅のディスプレイをそのまま使える上場所も取らないので、人によってはiMacよりもこちらの方が扱いやすいという声も。 東京の狭いオフィスや飲食店なんかだと、時計よろしく壁に取り付けてあることもある。 iMac ディスプレイ搭載型デスクトップPC。上記のminiのディスプレイ有り版。現在はミドル~やや上級クラス。 今でこそ銀系のメタリックな見た目だが、初代はPC背面を中心に水色のクリアパーツがふんだんに使われたエントリー機で子供のおもちゃのようなデザインだった。 このスケルトンデザインは当時大流行しニンテンドウ64やセガサターン、たまごっちなどにも採用されている。 比較的な明るめの塗装・筐体なのが特徴で色の種類も多い。 当時無機質だったデスクトップPC業界に一石を投じ、AppleもiMacの売上で業績の回復に成功している。 ちなみにApple製品に多い頭文字が「i」から始まる製品も本系列が初。 Mac Studio 業務向けのデスクトップ機。 仕様としては「性能を強化したMac mini」。なので周辺機器が別途必要なのもminiと同様。 見た目は「縦の厚みが増えたMac mini」といったところだが、CPUで全部やりくりしていたMac miniと違いGPUを新たに搭載、さらにRAMは32GB〜192GBのうち好きな量を選択可と、処理能力面でかなりの強化を貰っている。 用途としては、そのGPU性能を活かしたVRゲームや、「Studio」の名の通り画像処理、動画編集といった「スタジオ」としての役目をお任せすることになろう。 Mac Pro 上述のMac Studioを大幅に強化したハイエンドモデル。見た目はAT互換機のタワー型そのものであることが多い。 当然のように本体はデカく、弁当箱サイズ止まりだったStudioに比べて据え置きタワーPCらしい「縦長のデカい箱」そのものな見た目。更にこのモデルだけPCI Expressカードの拡張スロット付き。 ここ最近の筐体はネタに走っているかのようになにかとミーム化しがちで先代はゴミ箱、現行はおろし金のような換気フィルタは一時期ネタにされ、後には本当にこれをモチーフにしたおろし金が作らたりもした。 さて、素の性能はというと2024年モデルでCPUが24コア、RAMが64GB~192GB、GPUに至っては60コア~76コアで、どう使えばこの高すぎる性能をmacOSといっしょに使い切れるのかと言わんばかりの圧倒的スペック。 要は、業務用のワークステーションである。大規模な計算処理やスタジオでの映画撮影、企業システムの社内サーバーをやらせるようなモデルで、一般の個人が必要とするようなシロモノではない。4Kゲーム?VR?生ぬるいわ! お値段も100万円超という目が飛び出るような金額なので、もし一般人が買おうとしたら宝の持ち腐れを心配されること必至である。 というかこれだけの超ハイエンドパソコンを個人所有で有効活用できる使い方を知っている諸兄がいるならばここに追記してほしいくらいである。 余談 標準ストレージの名称はMacintosh HD。マッキントッシュのハードディスクと言う意味。 現在では全ての機種がSSDになったものの、最初期からの名残で残っている。 起動音は「デーン」。音源や音程の変更はあるものの30年以上変わっていない。 intel Mac時代は公式だとCPUの詳細は公開されていなかったが、Windowsで起動すると普通に型番が表示される。 「マッキントーク」という自動音声システムを古くから導入しており、「喋るパソコン」の先駆者でもあった。 アニヲタ的なところでは、ディズニー映画「WALL-E」のキャラ「オート」の声優をこのマッキントークが担当している。 日本語版は普通に声優であるが。 前述の通り、macOSはMacブランドのコンピューターにしか搭載されていないため、両者が混同されて評論される場合も多い。 「MacとWindowsの比較」としてMacコンピューターとWindowsを搭載したコンピューターが比較される場合があるが、特にWindowsを搭載したコンピューターはメーカーも何もかもがピンからキリまでありまくる(要はiOS端末とAndroid端末的な)ため、物理的なデバイスの単純比較は一部(*2)を除いて困難であると言わざるを得ない。 追記、編集はマカーの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吟味しても相性に問題が出たりでパーツ選定が煩わしくなったのを機に勢いでwindowsから移行したけど満足してる。ゲームしたい人にはまだまだ勧められないけどクリエイター向けって先入観に囚われず触ってほしいな -- 名無しさん (2024-02-09 12 40 26) 我が家に兄弟の遺品のMacパソコンがあるんだけど、家族が価値を理解できずあっさりログオフしちゃって、それ以来ログインできずメチャクチャ困っている。そういうケースだと、公式の専門店であっても一切何の手出しも出来ないんだったっけ…? -- 名無しさん (2024-02-09 12 57 16) パソコンとしてのMacについて パソコンくん!? -- 名無しさん (2024-02-09 14 16 47) ↑↑調べたらパスワードリセットという機能があるそうです。やり方は検索で出ると思います。 -- 名無しさん (2024-02-09 14 26 04) 項目名の/が全角になってるのでメンバーの方どなたか修正お願いします -- 名無しさん (2024-02-09 16 46 52) 簡単に扱えるからというのはちょっと誤解を招くというか、大容量のメモリとかちゃんとした色管理といった商業レベルの画像処理に対応できるパソコンは実質 mac 一択だったんだよね。だから DTP とかの用途は単純に性能上の理由によるもの。 -- 名無しさん (2024-02-09 18 19 26) 基本的に項目名は()以外全角であることが推奨されていますので、建てた人は意図的に全角にしていると思われますぞ。 -- 名無しさん (2024-02-09 18 19 35) というかatwikiの仕様上、項目名に半角スラッシュは使えなかったはず。使うと「親ページに付随するページを作成した」という扱いにされてスラッシュが別の記号に置き換わる上に存在しない親ページへのデッドリンクまで貼られてしまうんだったか -- 名無しさん (2024-02-09 18 41 49) /で検索したらSCP関係の項目には使われてるみたいですが確かに検索結果と実際の表示とでおかしくなってますね。↑2の()と同じ扱いにはならないのかとコメントしましたが浅慮でしたね。失礼しました -- 名無しさん (2024-02-09 19 59 32) Windowsだと7になって導入されたカラーマネジメントって概念がかなり初期からあったのも大きい -- 名無しさん (2024-02-09 21 46 09) iPhoneの母艦にしたい時期がありました -- 名無しさん (2024-02-10 01 09 56) 実はリンゴの品種はMacintoshじゃなくてMcIntoshと書く。なんでも同名のオーディオ機器メーカー(こっちも有名)があったから綴りを変えざるを得なかった…という話らしい。 -- 名無しさん (2024-02-10 05 34 25) 背面スケルトンのMacのデザインが好きだった どっかで見れないだろうかアレ -- 名無しさん (2024-02-10 06 03 12) Apple SilliconってeGPU対応してたっけか?今のところ(~M3まで)動作したっていう記述見たことないんだが -- 名無しさん (2024-02-10 13 48 26) ↑調べたらintel Macしか対応していないですね。修正しておきました。 -- 名無しさん (2024-02-11 20 08 38) 美味しんぼの山岡(というか原作者本人)ご愛好 -- 名無しさん (2024-02-12 02 37 48) あと学校怪談の山岸も読書シーンで何気にMacの書籍が多いので、高橋葉介先生も愛好してるっぽい -- 名無しさん (2024-02-14 22 50 18) パソコンに明るくない人がオサレ感だけで買うイメージもある。こだわって使ってる人との割合が気になる -- 名無しさん (2024-06-06 00 53 44) アイコンはAltoの時代から、メニューバーはMacの先代のLISAからでMacが起源じゃないよ -- 名無しさん (2024-07-08 06 09 41) 大昔にはSCSIとの相性の良さで科学機器の制御用としてよく使われてた。今はレガシーポート(USBや有線LANポート)切り捨てた関係でサポート対象外というのが多い -- 名無しさん (2024-08-22 21 02 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macbluray/pages/18.html
Mac Blu-ray Playerの使い方 ブルーレイドライブが用意できたら、Mac Blu-ray Playerの体験版をダウンロードしてください。 体験版は次のWebサイトからダウンロードできます。 http //jp.macblurayplayer.com/ http //www.macblurayplayer.jp/ ※どちらのWebサイトからダウンロードするかは「Mac Blu-ray Playerについて」ページの「購入時の注意」を参考に判断してください。 なお体験版では、画面上にMac Blu-ray PlayerのWebサイトのURLが表示されますが、それ以外は制限なく使用できます。 インストールとブルーレイディスクの再生 ダウンロードしたDMGファイルをダブルクリッックしてマウントしてください。 イメージの内容が表示されるので「Blu-ray Player」というアイコンを、Applicationsフォルダにドラッグ&ドロップしてコピーしてください。 コピーが完了したらApplicationsフォルダから今コピーしたアプリケーションを実行してください。 次のようなMac Blu-ray Playerのウインドウが表示されます。 次にブルーレイドライブに、ディスクを挿入し、Mac Blu-ray Playerの「ディスクを開く」ボタンをクリックしてください。 挿入したディスクが表示されるので、これを選択して「オープン」ボタンをクリックしてください。 画面上部に読み込み中の進捗バーが表示されるので、これが一杯になるまで待ちます。 なおはじめて再生するディスクの場合、インターネットへ接続した状態で行ってください。 読み込みが完了するとメニュー画面が表示されます。 音声と字幕の項目から、日本語(Japanese)を選択し、続けて「映像の再生」を選択してください。 再生が開始されます。 特典映像が再生できない 一部の映画ではブルーレイディスク版の特典映像が付いており、これをMac Blu-ray Playerで再生できないことがあります。 この場合、設定画面のBlu-rayタブにある「隠されたトラックを表示」にチェックを付けてください。 Bluray.jpg 進捗バーが表示された後、再生に失敗する インターネットへ正常に接続できるか、確認してください。 Mac Blu-ray Playerは、はじめて再生するブルーレイディスクの場合、サーバーへの接続が必要です。 このためインターネットに接続していないと、再生が失敗します。 またプロキシ設定を行う機能がないので、プロキシやファイアウォールにより保護されたネットワーク下でも再生が行えません。
https://w.atwiki.jp/kuromugi/pages/25.html
Mac関連サイト特集 MacFan 2010年5月号特集 Appleの今を「知る」 APPLE LINKAGE http //www.applelinkage.com/ MacTree http //mactree.sannet.ne.jp/ 気になる、記になる... http //taisyo.seesaa.net/ Apple News Radio ワンボタンの声 http //radio.voiceofonebutton.net/ Apple-Style | ブログのサマリー http //www.apple-style.com/ マイコミジャーナル http //journal.mycom.co.jp/ Apple_info on Twitter http //twitter.com/Apple_info ITmedia http //www.itmedia.co.jp/ MACお宝鑑定団 http //www.tcp-net.ad.jp/danbo/ CNET Japan http //japan.cnet.com/ AppleInsider http //www.appleinsider.com/ Appleを独自視点で「解説する」 9 to 5 Mac http //www.9to5mac.com/ Macお宝鑑定団blog http //www.macotakara.jp/blog/ Memento Mac http //d.hatena.ne.jp/neriu/ Appetizer Japan http //appetizer.jp/ maclalala2 http //maclalala2.wordpress.com/ TechCrunch Japan http //jp.techcrunch.com/ Life is beautiful http //satoshi.blogs.com/ WIRED VISION http //wiredvision.jp/ Macin Blog http //doubleko.blog18.fc2.com/ Mac Fan.jp http //macfan.jp/ Mac!!Mac!!Mac!! http //macintoshuser.seesaa.net/ Cult of Mac http //www.cultofmac.com/ ☆ La Loopa ★☆☆ http //www.laloopa.com/ Macの技を「身につける」 Mac OS X Hints http //www.macosxhints.com/ MacLuck.Blog http //macluck.net/ わかばマークのMacの備忘録 http //wakabamac.blog95.fc2.com/ [Mac OSの使い方] All About http //allabout.co.jp/computer/macos/ Apple tips マックの小技 http //appletips.seesaa.net/ Mac Tricks And Tips http //www.mactricksandtips.com/ Macの手書き説明書 http //veadardiary.blog29.fc2.com/ macTips http //mactips-lib.net/ インフォラティ http //inforati.jp/ Macのソフトウェアを「手に入れる」 新しもの好きのダウンロード http //www.macsoft.jp/ Mac.EGOism.jp http //mac.egoism.jp/ dps http //dpsmac.com/ MacUpdate http //www.macupdate.com/ Macgamefiles.com http //macgamefiles.com/ Dashboard Station http //www.dstation.net/ Macを楽しく「カスタマイズする」 Interface LIFT http //interfacelift.com/ soundscape out http //d.hatena.ne.jp/tanemori/ MacDesktops http //macdesktops.com/ 三階ラボ http //lab.3fl.jp/ Appleの歴史を「紐解く」 Macテクノロジー研究所 http //www.mactechlab.jp/ 極私的iMac簡易紹介ページ http //www.macfamily.info/imac/ apple-history.com http //apple-history.com/ Mac History http //www.mac-history.net/ CMで見るMacの歴史 http //maccm.net/ Macのハードウェアに「強くなる」 KODAWARISAN http //www.kodawarisan.com/ FCG_Blog http //blog.goo.ne.jp/fcg3387 iFixit http //www.ifixit.com/ spirica スピリカ http //www.spirica.jp/ Appleについて「語り合う」 Yahoo!知恵袋 - Macintoshカテゴリ http //list.chiebukuro.yahoo.co.jp/dir/list/d2078297494/new Apple Discussions https //discussionsjapan.apple.com/index.jspa Mac相談室 - MacJobs http //www.macjobs.jp/qa/ アップル - ユーザグループ http //www.apple.com/jp/usergroups/ Appleのデザインを「学ぶ」 CREAME http //blog.creamu.com/mt/ 新種林檎研究所 http //applestylelabo.wordpress.com/ common style http //www.commonstyle.jp/ 山中俊治の「デザインの骨格」 http //lleedd.com/blog/ Appleを業界人が「見る」 TAROSITE.NET http //tarosite.net/ nobi.com http //nobi.com/jp/ 佐々木俊尚公式サイト http //www.pressa.jp/ Guy Kawasaki http //www.guykawasaki.com/ Macプロ裏ミング日記 http //www.ottimo.co.jp/koike/ 田中俊光のblog http //toshi3.cocolog-nifty.com/ 恩田フランシス英樹の高周波 http //hfo.jp/ Appleと「ライフハック」 TechWave http //techwave.jp/ Lifehacking.jp http //lifehacking.jp/ 100SHIKI http //www.100shiki.com/ IDEA*IDEA 百式管理人のライフハックブログ http //www.ideaxidea.com/ [N]ネタフル http //netafull.net/ PR
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/421.html
Mac(Macintosh)は、個人ユーザーの使い勝手を重視した設計思想を持ち、デザイン(グラフィックデザイン・イラストレーション・Webデザインなど)・音楽(DTM・DAW)・映像(ノンリニア編集・VFX)など表現の分野でよく使われる。DTPを一般化させたパソコンであり、書籍・雑誌などの組版 では主流のプラットフォームである。OSがUNIXベースの Mac OS X に移行して以来、UNIX系ソフトウェアが容易に移植できるようになり、理学・工学分野での採用例も増えた。アメリカ合衆国では教育分野(初等教育から高等教育機関)でよく利用される。 CPUには発売以来モトローラ製のMC68000系が採用されていたが、1994年にはIBM・モトローラとともにPowerPCを共同開発してMC68000系から切り替え、性能を飛躍的に向上させた。CPUは2006年からインテル製のもの(Core 2など)に切り替えられてPC/AT互換機(Microsoft Windows搭載機)とほぼ同様のハードウェアを持つようになった。インテル搭載機とMac OS X v10.5以降は、Mac OS 9.2.2以前のソフトウェアの実行環境(Classic環境)が廃止され、Mac OS 9.2.2以前用のソフトウェアが動作しなくなった。最新のMac OS X v10.7では、インテル対応ソフトウェアのみが動作する。 一方、インテル搭載機では切り替えソフト「Boot Camp」を使い、Windowsを別途購入してインストールすれば、Mac OS XとWindowsを切り替えて利用することができるようになり、Windows機としての機能も持つようになった。 GUIを一般に普及させたパソコンということもあり、かつては誰でも簡単に使える初心者向けのパソコンというイメージがあった。「高機能・先進的・都会的であるが高価」なパソコンというイメージもあり、1000ドル以上のパソコンの売上高の91%をMacintoshが占めるなど、高額機種を選ぶユーザーに好まれる傾向がある。近年は同じアップル製品のiPodやiPhoneとの統合イメージもあって、パソコン市場でのシェアを拡大している。 ■関連記事 NAC MacDonald(マクドナルド)
https://w.atwiki.jp/installmaniax3/pages/115.html
Macのなにか スクリーンキャプチャー Shift + command + 4 Index 無効化 sudo mdutil -a -i off MacにSSHで文字化け .bashrcにLANGを設定 export LANG=ja_JP.UTF-8;
https://w.atwiki.jp/socup/pages/82.html
Macアプリ Automator AppleScript文法 SVN Mac操作基本 Mac/ターミナル Mac/サーバ Mac/SQLite3 iTune Mac/Latex Mac/ショートカット Macで使えるアプリ ドットから始まるファイルを表示させたい $ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE $ killall Finder ショートカットの記号 http //www33.ocn.ne.jp/~xinoue/mactipsx/shortcutMark.html バッテリー MacBook Airが24時間使える外付けバッテリー HyperJuice(旧HyperMac)が日本で販売ヽ(´ー`)ノ HyperJuice + Magic Boxが届きました 自宅サーバ Mac mini MacOSXで自宅サーバー構築 ローカル 超簡単 Mac OS XのローカルでCGI (SSIもPHPも) リファレンス http //developer.apple.com/jp/devcenter/ios/library/japanese.html Macアプリ開発
https://w.atwiki.jp/macmini/pages/24.html
■ Intel CPU ロードマップから推測する次世代Apple Mac 採用CPU推測論 2009/6/17、IntelはCore2Duo, Core2Quadプロセッサを終了し、今後はCoreプロセッサファミリへ一本化することを発表した。よって、CPUのマイクロアーキテクチャはCoreMAからNehalemに完全移行し、P6以降長期に渡ってCPUへの接続バスとして採用されていたFSBは全面廃止される。 表1. Intel CPU のロードマップとApple採用機種対応表 表2. Coreプロセッサの特徴 (*) Hyepr-Threadingの無効で差別化 具体的な流れとしては、表1の通り2009/3Qから Nehalemの改良版がパフォーマンスCPUに採用され、更に32nmプロセス先行技術のWestmereがメインストリームで展開され、SandyBridge世代で全プラットフォームのCPU が32nmプロセスに更新される。 表3. Mac mini 採用チップセットの比較と予想 プラットホーム名 Centrino(Napa) GeForce 9M(MCP7A) Arandale チップセット名 Intel 945GM (90nm)+ICH7-M (90nm) NVIDIA GeForce 9400M (65nm) Intel Core i5 (MCM 32nm+45nm) + 5 Series (65nm) FSB 533/667MHz 1066MHz N/A (1066MHz) メモリ DDR2-667 MAX 4GB DDR3-1066 MAX 8GB DDR3-1066 MAX 16GB チップセットTDP 7W(945GM)+3.3W(ICH7-M) = 10.3W 12W(G86+MCH+nForce 730i) = 12W 32W(CPU+GMCH)+4.5W(PCH) = 36.5W 採用CPU Core Solo/Duo/Core 2 Duo (65nm) ≦ TDP 25W Core 2 Duo (45nm) ≦ TDP 25W Core i5 (CPU部32nm) ≒ TDP 25W相当 Total TDP 35.5W 37W 36.5W ブロック図 9400MのFSBは1066MHz止まり モデル 2006 Early、2006 Late、2007 Mid 2009 Early 2010 Early? ■結論 Core i5の立ち上げ次第では、NVIDIAがGeForce 9400M(ION)のSP数を2倍以上に増やした改良版ION2を予定していることから、Core 2 Duoを継続したマイナーチェンジが計られることは推測できる。しかしながら、長期的にはCore2世代のCPUは製造打ち切りが決まっている為、Core世代のプロセッサに移行せざるを得ない。 その為、上記のIntel CPUロードマップ及びAppleでのCPU採用実績を考慮すると、表1、2の 通りMac Pro以外ではCore i7、i5の採用が妥当で、併せてNVIDIA製に移行したチップセットは再びIntel製のチップセット+外部独立GPUへ更新されると推測する。 Core世代のチップセットは、メモリコントローラ(MCH)及びPCI-Express外部バスコントローラはCPUに統合されており、従来のサウスブリッジにあたるICH10ベースのPCH(Platform Controller Hub)による1チップ構成になる。既にMac ProでICH10の採用実績もあり、AppleとしてはIntel製チップセットに再回帰することは特別抵抗があるものではないと思われる。 モバイル版Core i7を採用した場合は、必然的に外部GPUも搭載されるが、商品セグメント及び筐体サイズの制約によるTDP枠を考慮すると、Mac miniにはCore i7が採用される可能性は低い。 なお、キャンセルされたHavendale/Auburndaleに統合されたGPUのSP数は12であったということと、Core i5に搭載されるGPUはG45ベースで、性能は3倍程度との発言を考慮すると、Core i5のGPU性能はGeForce 9400Mと同程度と推測される(ただし、G35の3倍の性能と発表されたG45の性能を考慮すると、リップサービス分を差し引いて考えないといけない)。 したがって、今後Mac miniは、独立GPUを必要としないCore i5を採用し、外部GPU無しの構成で更新される可能性が高い。 ■再考察 (2009/09/09) 2009/09/08にIntelの新しいメインストリーム向けCPUであるCorei5, i7及び対応するチップセットP55が解禁された。また、2010年には、GPUを内蔵したCore i3/i5が発売予定である。 これに併せて、Core i3に内蔵されたGPUのパフォーマンスや、NVIDIA製のIntel Core2向けチップセットMCP7A (GeForece 9400M)の改良版MCP89(GeForce200M)及びCore向けチップセットMCP99の情報が出てきたので再考察した。 表4. NVIDIAチップセットの比較 チップセット名 MCP7A MCP89 MCP99 対応CPU Core2(LGA775) Core2(LGA775) Corei3,i5,i7(LGA1156) CPUとの接続 FSB(1066MHz) 8.5GB/s FSB(1333MHz) 10.6GB/s DMI 2GB/s (QPI 25.6GB/s ) メモリ(デュアルチャネル時の帯域) DDR2-800 12.8GB/s DDR3-1066 17GB/s DDR3-1333 21.2GB/s DDR3-1333 21.2GB/s (CPU内蔵メモリコントローラ) GPU GeForce9400M GeForce200M GeForce200M+ 2010/1Q出荷予定のMCP89(ION2としても採用が予定)は現行GeForce9400Mの改良版で、SP数が2倍以上になることやFSB1333MHzに対応(ノートブック向けの9400Mは1066MHz止まりで、1333Mzに対応しているのはデスクトップ向けの9400)することから順等なパフォーマンスアップが予想できる。 一方、NVIDIAはQPIライセンスを取得していない為、CoreシリーズCPU向けのチップセットMCP99は、CPUとは帯域の狭いDMIで接続し、従来で言うとサウスブリッジに相当する部分にGPUを内蔵した形のものになる。 なお、メインストリーム向けのCoreシリーズは、従来のノースブリッジに相当する部分をCPUに内蔵した為、IntelチップセットP55は従来のサウスブリッジに相当する機能のみのシンプルなもので、GPU機能は持っていない。 表5. Core i3内蔵GPU(Clarkdale)のパフォーマンス 当初、G45の3倍といわれていたCore i3の内蔵GPUだが、実際のベンチマークではG45の1.5倍程度しかなく、残念ながら9400Mに劣る性能に留まっている(GPUコアはG965ベースとも記載された記事もある為、G965のGMAX3100の3倍の誤りか?)。 新CPU採用によるマルチコア/マルチスレッドへの最適化のアピール、Coreアーキテクチャへの一本化などを考慮すると、外部GPUを従来から搭載しているiMac, Mac Book Proは、ClarksfiledベースのCore i7, i5とインテルチップセットP55に外部GPU採用というラインナップで更新されていくと思われる。 ただし、ClarkdaleベースのCore i3, i5のGPUパフォーマンスは思わしくなく、そのモバイル版であるArrandaleは更にパフォーマンスが振るわないことは容易に想像がつく為、Mac mini, Mac Book, Mac Book Airにおいては、Coreシリーズへの移行は遅れ、G45をキャンセルした前例からも現行のCore2シリーズの続投とNVIDIAチップセットMCP89(GeForce200M)の採用といったマイナーチェンジが図られる可能性は高い。 もちろん、Coreシリーズ及びMCP99採用といった選択もあるが、CPUとGPUの接続がDMI接続の為、MCP99に高性能のGPUを搭載しても帯域幅がボトルネック(従来のFSBで8.5GB/sからDMIでの2.0GB/sに減少)となってしまい、GPUへの影響が多いため、Appleに採用される可能性は極めて低い。 ■追記1. (2009/10/09) NVIDIAはCoreシリーズ向けのDMI接続チップセットMCP99のキャンセル、開発中止を表明した(2009/10/02)。また、AMD向けのチップセットも開発中止(2009/10/07)となり、チップセット事業の縮小化が進んでいる。かろうじて、ライセンス的に問題ないFSB(P4バス)を使用するION2のプランは残っているが、これがFSB接続の最後のチップセット製品となるのは間違いないだろう。 ・Nvidia won’t do a DMI chipset ・Nvidia doesn’t plan new AMD chipsets Core2(Penryn)およびAtom(Diamondville)製品は打ち切りが決まっており、ION2(MCP89)で使用できるCPUは現行製品に限られることから厳しい状況には変わらない。 その為、今後予想されるシナリオは以下である。 Mac miniの熱設計デザイン枠はTDP35Wであり、TDP45WのモバイルCore i7/i5は搭載できないので採用は見送り。iMacなどTDP枠が大きく、従来から外部GPUを採用してきた機種についてはモバイルCore i7/i5(Clarksfield)+外部GPU構成に2009/4Qから順次移行 Core 2製品は終了が発表されたが2011年までは継続予定なので、20010/1QからMCP89と組み合せて更新 Core i3/i5(Arrandale)の内蔵GPUの低パフォーマンスには目をつぶり、将来を見据えて2010/1Qから採用(将来のSandyBridgeへの移行を容易にする為) 現行CPUのクロックアップ、HDD容量などの基本スペックを向上させ、価格更新のみに停める(大幅なアーキテクチャ更新は2011年のSandyBridgeまで待ち) チップセット事業撤退の噂から、一転、ION2を柱に今後も数年継続していくことがNVIDIAから表明された。また当初、ION2(MCP89)のリリースは2010/1Qと言われていたが、2009/4Qと前倒しされた(2009/10/14)。 ・NVIDIA、チップセット事業は今後も継続 ・Ion 2 to ship in 2009 ■追記2. (2009/10/21) 予てから噂のあったMac miniの新モデルが発表(米国2009/10/20)になった。大方の予想通り、基本スペックのアップと価格改定が主で大きな変更はなかった。 ただし、Mac miniの用途としてサーバとして使われることが多いことを反映してか、新たにX Server Snow Loepardをプレインストールし、光学式ドライブを取り去ってHDDを2台搭載したサーバモデルが追加された。 各モデルの概要は、Mac mini(2009 Late)のスペック比較で参照できる。 ここでいくつか気になる点を述べたい。 1. 2.66GHzモデルの存在有無 Mac mini(2009 Late) の技術仕様の「プロセッサおよびメモリ」を見ると、「2.26GHz、2.53GHz、または2.66GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ」と2.66GHzのオプションがあるが、現時点では2.66GHzは選択できない。本当に、2.66GHzモデルは投入されるのか(米国サイトでも同一)? 2.53GHzモデルMC239J/AのBTOオプション(+¥15,120)で2.66Hzを選択することができる。 2. 公称最大メモリは4GBまま 発表されたばかりであり、まだIntel ベースの Mac の EFI および SMC ファームウェアアップデートの情報は更新されていないが、Late 2009は最大メモリ8GBで安定動作が確認されたEFI 1.2で出荷されると思われる。 また、サーバモデルも追加されたこともあり、最大メモリは8GB対応を詠ってもよいと思われるが、従来通り記載はなかった。 (追記 2009/10/22) Macminicolo.netの分解レポートによると、Late 2009モデルは既にファームウエアがアップデート済みであり、8GBのメモリサポートをしているとのレポートが記載された。 The Mac minis are officially sold and supported to use 4GB of RAM. However, with that last Mac mini firmware upgrade, they will now support 8GB of RAM. These new minis already have this firmware applied. 3. サーバモデルのDual 500GB サーバモデルは従来光学式ドライブが入っていたスペースにHDDを追加している。 しかしながら、以下の点が情報不足で不明である。 1. 単にHDDが2台入っているだけなのか? 2. GeForce9400MはRAID0/1/0+1/5に対応してるが、冗長性を確保の為、ディスクコントローラ機能のRAIDでミラーリングを組むことができるのか? ちなみに、RAID5はHDDが3台以上必要となり構成は不可、またRAID0(ストライピング)は構成上は組めパフォーマンスが向上するものの、可用性が低下するため、サーバ用途では選択の意味がない。 (追記 2009/10/28) Snow LeopardはOSの機能としてソフトウエアRAIDでRAID0、RAID1に対応しており、クライアント版と比較して特にRAID機能が追加されている訳ではない。また、Appleの保障は無いが、iLife '09、iWork '09をインストールすることもできる。 4. 64bit カーネルへの対応 AppleはサーバモデルのXservを除き、Snow Loepardではデフォルトで64bitカーネルをロードできない。Mac miniのサーバモデルは64bitカーネルが有効にできると推測するが、サーバモデルが追加されたことにより幾つかの疑問が生じた。 1. Mac miniのサーバモデルのみ64bitカーネルが有効にできるのか? 2. Late 2009全モデルで64bitカーネルを有効にできるのか? 3. 10.6.2のカーネルローダで64bitカーネルのロード制限が解除されるのか、OS X Server版付属のカーネルローダのみ64bitカーネルの制限が解除されるのか? など、どうなるのか不明である。 (追記 2009/10/29) Late 2009 Mac mini Serverモデルは32bitカーネルで出荷され、通常モデルと同様に64bitカーネルのロードもできない。また使用用途は数名利用の小規模サーバを想定している為、64bitカーネルでの制限が解除される予定もない(Appleストア店員談)。 5. VRAMは全モデル256MBに 最小メモリが2GBになった為、VRAMは全モデルで256MBになった。 6. Mobile Core i5/i7の採用は見送り TDP 35W枠を考慮すると、Mac miniの筐体には Mobile Core i5/i7 (Clraksfiled)は搭載することができず、搭載されたのは予想通りiMacのみで、外部GPU ATI Radeon 4670, 4850との組み合わせとなった。 なお、2010/1QのMoble Corei3/i5(Arrandale)のリリース併せ、Arrandaleを採用するのか、現行CPU+MCP89(ION2)で3D性能のアップをするのか、Sandy Bridge世代まで更新を見送るのか(過去2年間更新がなかったことがあるので、あながち否定できない)、今後も更新の度に一喜一憂することになるだろう。 7. 価格について Late 2009では、CPUはEarly 2009ではBTOモデルであった2.26GHzが最低となり、メモリは1GBから2GBへ、HDDは120GBから160GBへとスペックアップし、価格も従来の69,800円から62,900円と引き下げられている。新規に購入を考えている人にとっては朗報である。 しかしながら、米国では$599で販売の為、2009/10/21時点で円高1$=90円の為替レートを考えると価格設定は高いと言わざると得ず、Free Shipping(送料無料)であることを考えると、個人輸入した方が更に1万円程度安く買えるので複雑な心境である(米国版の場合、無線LANのロケールがUSになっている為、電波法などを考慮すると個人輸入で入手した場合、この点はグレー)。 参考情報 Mac mini with Snow Leopard Server ■追記3. (2009/10/29) ASCII Mac People 2009年12月号の32ページにてどこかで見た図があった。 ■追記4. (2010/01/03) かねてから噂のあったION2の正体だが、現行のIONの後継チップセットではなく、単なる独立GPU GeForce G210のマイナーチェンジ版G218(SP数16、コア周波数535MHz、メモリ周波数1230MHzでPCI-Express 2.0 x1接続のGPU)であることがリークされた。 ION2は、Core2製品やAtomが製造終了の為、ライセンスに問題のないチップセット形態(ただしP4バスサポートのみ)のMCP89で無くなり、Intelとのライセンス係争中でサウスブリッジの形態を取るDMI接続形式のMCP99の形も取れず、八方塞がりの状況下で新Atomの内蔵GPUの置き換えをターゲットとした外部GPUの形態を取らざるを得なくなった苦肉の製品と言える。 Nvidia's ION2 is a G218 GPU, not a chipset imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 リークされた図は、新Atom(Pinetrail)であるMCH統合CPUのPineview D510, D410, and N450 の例であるが、IOH(従来のサウスブリッジ)のIntel NM10 Express (Tigerpoint)にPCI-Express 2.0 x1で接続されている。 DMI接続(2GB/s)されたIOHの更に先でPCI-Express 2.0x1(1GB/s)で接続される形式では、高パフォーマンスのGPUを採用しても接続バスがボトルネックになるが、新Atomに内蔵されるGPUの置き換えを主とした為、ローエンドGPUのG210ベースのGPU採用で問題ないと判断されたと推測する。ただし、裏を返せば省電力プラットフォームでの外部GPU形態から必然的に消費電力の低いローエンド製品しか選択の余地が無かったとも言える。 しかも本来使用を想定するネットブックにおいてこの形態では、実装面積、追加コスト、消費電力のどの面からみても魅力がある製品とは思えず、競合製品となるBroadcomのHDデコーダカード(Crystal HD)に対して競争力があるとは思えない。 ION2が本来のチップセット製品として頓挫したことから、NVIDIA製のLGA775/Socket PプラットホームのGPU内蔵チップセットとしては、MCP79 (GeForce9300/9400/ION)が最終製品となり、Atomを採用しないMac miniを初めとしたApple製品への採用はありえない。 その為、AppleのIntel製チップセットへの回帰は決定的になったと言えるが、新発表されるIntelのCore i3/i5(デスクトップ版 Clarkdale/モバイル版 Arrandale)の内蔵GPUのパフォーマンスにクレームをつけ揉めたという情報もあるため、結論として、Mac miniではSandyBridge世代までアーキテクチャが更新されない可能性が高いと考察する。 (追記 2010/03/02) ・NVIDIA、単体GPU化したネットブック向けグラフィックス「ION」 ■追記5. (2010/01/10) 2010/1/8、IntelはGPU内蔵の32nmプロセス採用の新Coreプロセッサを発表した。メインスリーム向けCPU Core i5-661(クロック3.33GHz)のGPU性能のレビューを見ると、Intel G45よりは高いものの、NVIDIA GeForce 210(GeForce 210のスペックはGeForce 9400M以下)には及ばない結果であった。 ・GPU内蔵CPU「Intel Core i5-661」の実力を見る Intel GPUはシェーダ処理の一部をGPUでなくCPUで処理しており、CPUクロックが高ければその恩恵を受けて、GPUのパフォーマンスも上がる構造の為、モバイル向けの動作周波数が抑えられたCore i3-3x0MのGPU性能は高くはない。また、ドライバの面でも、Open CL及び、VMware Fusionなどの仮想マシンソフトウエアではWindows Aeroに対応できず、新規にドライバを作成してまでCore i3/i5単体でMac miniに採用する可能性は低いと考える。 いずれにせよ、2010/01/27に以前から噂されているタブレット型MacやiPhone OS SDKの発表があるとされているので、今後のラインナンップがわかるのもそう遠くないであろう。 ■追記6. (2010/02/03) 2010/01/27にタブレット型のiPadが発表された。iPhoneベースのOSであることはもちろんだが、マルチタスク非対応、カメラ非搭載、SDカードスロット非搭載など、電子ブックリーダを始めとしたコンテンツビューアーとして割り切ったスペックであり、日本市場ではiPhoneを大型化しただけでデメリットの方が大きいだけに思える。 一方、10.6.3ベータアップデートの内容を精査してみると以下がわかる。 10.6.3にはCore i3/i5(Clarkdale)対応コードは含まれていない 10.6.3にはClarkdale内蔵GPUのドライバは含まれていない Intel945(GMA950)/Intel965(GMAX3100)のGPU 64bitドライバが10.6.3から削除(10.6.2で追加) これに以下を踏まえると、 Xeon 5500(Gainstown)/Core i7(Bloomfield)は10.5.7で対応 Core i5/i7(Lynnfield)は10.6.2で対応 Atom(Diamondville)は10.6.2から非対応 6コアCPU(Gulftown)のブランド名はCore i9ではなく、Core i7が継続 Mac Proに6コアのXeon採用のリーク情報(Core i7-980X/970は3月にリリース) MacBook ProへCore i5採用のリーク情報(Intel Retail Edge Program記載) Clarkdale内蔵GPUパフォーマンスはGeForce 9400M以下であり、Appleは納得していない AppleはGPU内蔵のCore i3/i5(Clarkdale)を採用せず、Core i5/i7(Lynnfield)+独立GPUでメインストリームを展開するのではないかと思えるほど、Clarkdale採用の情報が無い。 しかしながら、 2010/1月末時点において、Apple製でClarkdale採用のマシンは存在しない Clarkdaleマシンへは、対応カスタムカーネル+10.6.2環境で出荷すれば良く、既存の10.6.2に対応する必要はない 存在しないマシン用のカーネルはデベロッパ向けとはいえ、テストする環境が無いのだから公開/提供する意味がない (Clarkdale出荷後に10.6.3アップデートにマージすれば良い)。 と考察できるので、逆に秘密主義を一貫していることから、Clarkdaleのモバイル版Arrandale採用のMacBook Pro/MacBook Air及び6コアCPU Westmere-EP Xeon 5600採用のMac Proの発表があると推測でき、一方で既存在庫の調整役にMac mini及びMacBookが当てられ、Mac miniの更新が行われない可能性が更に高くなったとも考えられる。 ちなみに、Mac ProへはCore i7-980X/970は採用されず、あくまでXeon 5600シリーズが採用される。なぜなら、Core i7はCPU間にQPIパスが通っておらず、Dual Processorには対応していないからである。 まとめ 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Air Core i5-520UMもしくはCore i7-640UM採用か? 2010/2/17 出荷開始 Core i5-520UM 1.06GHz(TB 1.86GHz) L3=3MB 2C/4T TDP18WCore i7-620UM 1.06GHz(TB 2.13GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18WCore i7-640UM 1.20GHz(TB 2.26GHz) L3=4MB 2C/4T TDP18W 2010/2月上旬発表(日本時間2/16深夜発表即日出荷)? MacBook Pro 下位モデルCore i5-430M、上位モデルCore i5-540M採用か?(内蔵GPU無効) 2010/2/17 出荷開始 Core i5-430M 2.26GHz(TB 2.53GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-520M 2.40GHz(TB 2.93GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35WCore i5-540M 2.53GHz(TB 3.06GHz) 2C/4T L3=3MB TDP35W (MacBook Pro Core i7リーク情報) imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2010/3月上旬発表? Mac Pro Core i7-980X/970と同時発表のXeon 5600採用か? 2010/3/16 出荷開始 Core i7-980X 3.33GHz(TB 3.60GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130WCore i7-970 3.20GHz(TB 3.46GHz) L3=12MB 6C/12T TDP130W iMacは27inchモデルのCore i5/i7+P55で継続し、Mac mini、MacBookは共に更新なしと推測。iMac 21.5inchモデルにClarkdale採用は濃厚(否定すべき可能性の要素が無い)だが、液晶不具合等の製造ラインの品質管理の問題を考慮するとラインナップは少し先に延ばされると考察する。 ■追記7. (2010/02/22) Appleへの採用の可能性はかなり低いと考えるが、ION2とは別のものとして、LGA775向けチップセットとして、MCP89の情報が再度出てきた。 ・MCP89 last NVIDIA chipset for Intel platform Intelプラットホーム向けの最後のNVIDIAチップセットということだが、記事によると下記の通りである。以前からMCP89に内蔵されるグラフィックスコアはSP32以上で、コードネームがGeForce 200Mと噂されていた為、グラフィックス性能はArrandale/Clarkdale内蔵グラフィックスコアよりも速い(GeForce 9400を上回る)GeForce 220程度であると推測する。 In the first quarter 2010 was promised the announcement of chipset MCP89, whose graphic system will allow systems on base of core 2 Duo processors to go around on the speed level with the heavy stock of arrandale and Clarkdale processors with the built-in graphic core. (原文意訳) 「2010年1Q発表のMCP89チップセットは、Core2 Duoプロセッサベースのシステムにグラフィックスコア内蔵のArrandale、Clarkdaleプロセッサより速度で上回るグラフィックスを提供するだろう。」 ■追記8. (2010/03/19) 2010/03/16に正式発表された6core CPU Core i7-980X(Gulftown)/Xeon 5600 Series(Westmere-EP)だが、iPadのローンチ優先の為、Xeon 5600シリーズ採用Mac Proの発表は2010/06(2010/June)に延期された。 Mac Proに採用されるCPUは以下の通り。 Processor Number Core Number/Thread Number CPU Speed TDP Turbo Boost QPI X5680 6C/12T 3.33 130W ◎ QPI 6.4GT/s X5670 2.93 95W X5660 2.80 X5650 2.66 3号連続で特集が組めない某雑誌様においてはご愁傷様である。 ■追記9. (2010/04/06) ノートブック向けのIntel CPUの供給不足やiPadローンチを控え発売が延期されていたMacBookシリーズだが、今月(4月)出荷に向けてスケジュールが組まれた模様である。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (MacBoor Air) 情報ソースによると、CPUはCore i3/i5/i7、ストレージは640GB HDDもしくは248GB SSDを採用、またバッテリは8時間持続といったことが判明している。 ・New MacBook, MacBook Pro, and MacBook Air Models Scheduled for Launch This Month? (MacRumors.com) なお、10.6.3にはCrakdale/ArrandaleコアのCPU対応コードやCPU内蔵GPUのドライバが含まれていないことから、これら製品には10.6.3をベースに製品に専用にカスタマイズされたカーネル及びドライバが適用され出荷されると思われる。 ■追記10. 更新終了(2010/04/13) 兼ねてから噂のあったCore i5/i7 (Arrandale)プロセッサ採用の新MacBook Proが発表された。ただし、13inch MacBook Proについては、CPUはCore 2 Duoプロセッサが継続され、GPUはチップセット統合 NVIDIA GeForce 320Mが採用されている。 Model Processor GPU MacBook Pro 15 2.4GHz Core i5-520M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 15 2.66GHz Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.53GHz Core i5-540M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit MacBook Pro 17 2.66GHz(CTO) Core i7-620M Intel HD Graphics/GeForce GT 330M SP48 128-bit GPU内蔵のArrandaleコアCore i5/i7(32nm)を使用していることが特徴であるが、NVIDIAの独立GPU GeForce GT 330Mも搭載しており、オンデマンドで内蔵GPUと独立GPUを切り替えるようになっているのが大きな変更点である。 実機をみてみないと詳細はまだわからないが、OSはおそらく10.6.3で出荷されるものの、上記のためカーネル及びグラフィックス周りのkextはMacBook Proにカスタマイズされたものになり、10.6.4以降で反映されると思われる。 本題に入るが、今回の新製品のリリースからMac miniの将来像がみえてくる。 MacBook Proのこのラインナップは、AppleからIntelに対しての「内蔵GPUのパフォーマンスには納得していない」という明確なメッセージであり、Mac miniについてはTDP枠観点から、現行CPUのTDPでは独立GPUと組み合わせられる可能性は低く、パフォーマンスの観点からは、内蔵GPUのパフォーマンスの低さから単体での採用可能性も低い為、(Mobile)Core i5を採用したモデルチェンジの実現は難しい。 将来を占う上では、むしろ、MacBook Pro 13inchに採用されたNVIDIA GeForce 320Mが興味深い。「現在市販されている最も速い統合型グラッフィックスプロセッサであり、グラフィックスを多用するアプリケーションやハイパフォーマンスゲームにも最適です」との説明文からの判断になるが、このGeForce 320Mの正体はION2と呼ばれていたNVIDIA製のLGA775向け最後のチップセットMCP89ではないだろうか? Model Processor GPU MacBook Pro 13 2.4GHz Core 2 Duo P8600 統合型GeForce 320M SP48 64bit MacBook Pro 13 2.66GHz Core 2 Duo P8800 統合型GeForce 320M SP48 64bit NVIDIA製チップセット比較 Model Code Name Spec GeForce 320M (40nm GT216 core) MCP89 SP48 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 310M (40nm GT216 core) MCP89 SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) GeForce 9400M (65nm G86 core) MCP7A SP16 64bit DDR3-1066 VRAM 256MB(Shared Memory) 価格、パフォーマンス、TDPといった諸問題をクリアする必要、及び既存在庫の調整役を兼ねていると想定すると、次期Mac miniについては ・Core 2 Duo + GeForce 320M(MCP89)でマイナーチェンジ ・CPUに内蔵されたGPUのパフォーマンスが改善されるSandyBridgeを待ってフルモデルチェンジ(ただし、SandyBridgeで下がったTDPを利用して独立GPUも搭載する) といったマイルストーンが一番実現的なものに思える。 最後に、Mac miniは色々な意味で非常に面白い(難しい)製品である。コンパクトな筐体から常に発熱問題と向き合う必要がある一方で、価格やパフォーマンスにおいては他製品との差別化や製品ブランド戦略から制限が加えられるなど、製品化には様々な要素のバランスを取る必要がある。今後も話題となり、我々ユーザは一喜一憂させられるだろうが、Mac miniのある生活を楽しみたい。 ・Ars Technica Why the 13" MacBook Pro didn't get a Core i5 upgrade (2010/04/18) (2010/06/15追記) アーキテクチャはCore 2 Duo + GeForce 320Mのマイナーチェンジだが、筐体を一新、HDMI標準搭載、SDカード搭載、電源内蔵のMac miniが2010/06/15に発売された。 ・新しいMac mini,小さなかたちの大きな進化 AMD製CPUの採用可否(2010/04/21追記) 「AppleはAMDを新しいパートナーとして考えている」という噂が出てきたが、これはSandyBridge世代のCPUに内蔵されるGPUパフォーマンスに納得できず、打開策としてパフォーマンスの高いGPUを統合したFusionアーキテクチャのAMD CPUに目を向けざるを得ない状況になっているからであると考える。AMDにとっては、Appleは大口顧客であり、Fusionの有効性を示し、シェア拡大を狙う上でも、大きなビジネスチャンスを秘めており、噂レベル以上のやり取りがなされていると考える。 しかしながら、AMD製CPUでは、発熱/消費電力の高さ(特にモバイル向けCPU)で大きな懸念が残る。現状、Appleが大きく力を入れているモバイル端末のiPhone/iPadが更にシェアを伸ばすのは時間の問題であり、IntelがCPU内蔵のGPUのパフォーマンス向上に奮起しないようであれば、iPadをベースとしてMacBookにとって代わるようなApple自社チップ採用のモバイルPCが今後登場することもありうるだろう。 更に、デスクトップPCはAMD製FusionアーキテクチャCPU/GPU搭載のiMac、ワークステーションPCはOpteronサーバCPU搭載のMac Proになり、その一方でMac miniは役割を終わりかねない。なぜなら、AMDではMac miniのTDPをクリアする低発熱・省電力に対応した製品の投入が難しいと推測できるからで、最悪売り上げへの貢献度も低いことを理由に打ち切られる可能性が考えられるからである。 戻る
https://w.atwiki.jp/oldquotation/pages/28.html
flvファイル保存方法 YouTubeで保存したいページを表示 ウインドウ>構成ファイル一覧 を表示 該当するファイルをダブルクリックしてダウンロード 拡張子がついていない場合は、ファイル名をつける(リネーム) 再生ソフトで確認 ショートカット command + Eject 終了メニュー command + shift + q ログアウト command + shift + 3画面全体のスクリーンショット command + shift + 4 選択範囲を自由に決めてスクリーンショット ※↑のあと、直ぐにスペースを押すと、カーソルがカメラに変わり選択したウィンドウなどをスクリーンショットできる 終了オプション関連 Ctrl-Eject 終了オプションを表示 Ctrl-Eject + R 再起動 Ctrl-Eject + S スリープ Ctrl-Eject + Return 終了 Ctrl-Eject + Esc キャンセル Cmd-Ctrl-Eject 再起動 Cmd-Option-Eject スリープ Cmd-Option-Ctrl-Eject 終了 Exposé機能の機能(?) F3ウィンドウの全体表示 F3 + command or fn + F11デスクトップを表示 Fron Rowに割り当てているショートカットを無効にする システム環境設定 キーボード マウスから、Fron Rowに割り当てているショートカットを無効にする 文字入力 ctrl + ;日本語を入力した英字に変換 ctrl + shift + R文字の再変換 標準のスクリーンキャプチャ機能で作成できるスクリーンショット画像の「ファイル形式」を変える方法です。 参照:http //inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/system-hints/how-to-change-macos-screen-capture-file-type.html スクリーンショットのファイル形式を変える方法 キーボードショートカットを使ったMac OS標準のスクリーンキャプチャ機能では、ディスプレイ全画面のスクリーンショットと、ウインドウの一部のスクリーンショットを撮影できます。 そして、スクリーンショット画像はデフォルトでは「.png形式」で作成されます。 しかし、ターミナルを使った裏技を使用して設定を変更すればファイル形式に変更できます。 「.jpeg形式」に変更 「.jpeg形式」に変更する方法を紹介します。 「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル」を起動します。 そして、「ターミナル」に以下のように入力します。 defaults write com.apple.screencapture type jpg さらに、SystemUIServerを再起動します。 killall SystemUIServer これで、スクリーンショットの画像形式は「.jpeg形式」に変更されます。 「.gif形式」に変更 「.gif形式」に変更する方法も同様です。 defaults write com.apple.screencapture type gif killall SystemUIServer と入力します。 このようにdefaults write com.apple.screencapture type [変更するファイル拡張子]と入力すると設定が変更されます。 その他の形式に変更してみる 対応しているファイル形式は「jpg png bmp gif tif pdf pict jp2 psd sgi tga」です。 「Command」キーと「Shift」キーと「3」キーを同時に押してスクリーンショットを撮る方法で、全ての対応した形式でデスクトップのスクリーンショットを撮ってみました。 なお、設定をデフォルトに戻すには defaults delete com.apple.screencapture type killall SystemUIServer と入力します。 以上、Macのキャプチャ機能で撮れるスクリーンショットのファイル形式を変える方法でした。