約 395,841 件
https://w.atwiki.jp/kikaikitan/pages/48.html
昭和の時代、根本的に余所者であるサーカスの人達に向けられた根も葉もない噂の集合体である都市伝説。 当時の日本は現代よりも地域同士の結び付きが強く、余所者に対して排他的だった。 当時サーカス劇団が様々な場所を移転していた理由の一つに『長居すると変な噂が立つ』という物があるが、まさにこれが原因である。 例としては、「サーカスは各地で子供をさらっている」「サーカスの劇団員は各地でさらって来た子供」「表に出せないような猛獣を飼っている」「裏では非人道的な訓練を課している」「他国のスパイ活動の温床」等など。 サーカスの団員の経歴が不詳な事、猛獣を操る姿、比較的外国人が多かった事が要因とされる。 これらの都市伝説が原因となって、「サーカスの檻から猛獣が逃げ出す」といった現実にはないような出来事が、マンガやアニメでイベントの展開として多用されることになった。 形を変えて、現代にも残っているのである。 国広一の場合は、「表に出せないような猛獣を飼っている」という形で発現。 「自身のキャパシティを超えなければ動物型の都市伝説をストック、支配できる」という猛獣使いの技能となっている。 『白いワニ』だけで、現在の彼女のリソースはカツカツではあるが。 現代においてステージ型と違いスタンダップ・マジシャンはサーカスに出ることは殆どないが、かつてはマジシャンとサーカスが肩を並べることは珍しくはなかった。 かつて人々に笑顔を配って回っていた人達の、都市伝説。 初出は第四話。国広一が保有する都市伝説。 物語開始の数年前に、一が『白いワニ』と対峙したことをきっかけに覚醒させた都市伝説。彼女の場合は「表に出せないような猛獣を飼っている」という形で発現し、「自身のキャパシティを超えなければ動物型の都市伝説をストック、支配できる」という猛獣使いの技能となっている。単体ではほぼ無力だが、他者の力を借りるという点では京太郎の能力と似通っているのかもしれない。 現在は『白いワニ』を支配するだけでキャパシティはほぼ限界らしく、フォームシフトの際は白いワニと共に京太郎に格納され、ワニを鎧のように京太郎の周りに展開することができる。その他にもワニに物品を運ばせたり小さくしてイカサマの手伝いをさせたりと、フレーバー的な意味でも活躍が多い。 初ネクサスシフト時の強化で都市伝説で支配できる猛獣のキャパシティが増えたらしいが、同時に現在支配中の白いワニも強化されたため結果的に容量の空きは余り変化がなかったようだ。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/722.html
秋祭り3日目~昼頃 罪には罰。 そんな言葉がある。 詮の無いことだとわかってはいても、考えざるをえない。 ―――今のこの状況は、自分への罰ではないのだろうか―――と。 「フフ、フフフフフ―――うつだ。しのう」 ………こっちがこんなことになっているのには、一応ある理由がある。 話は、数十分前に遡る―――。 スーパーボール掬い屋のおっちゃんとの激闘は引き分けに終わった。 というのも、全てのスーパーボールを掬うのには成功したのだが、それに当初提示した金額である500円のその三倍、1500円も使わされたからである。 最終的にはおっちゃんと互いに認め合って握手を交わし、こちらは掬ったスーパーボールを、おっちゃんはお代を返すということで決着した。 「おぅ、また来いよー嬢ちゃん!」 「はい、こちらこそ喜んでー!」 なんて言って爽やかにおっちゃんと別れ、その辺をブラブラしていた同居人たちと合流する。 「…おにいさん、遅い」 「そうですよー全く。女の子を放っておくなんて、そんなだから少年はモテないんです」 「いや、それとこれとは関係ないでしょうよトバさん…でもごめんなさい」 「…クイには?」 「ゴメンな、クイちゃん。また今度カステラ作ってあげるな」 「…また食べ物で釣ろうとしてる…」 つぶらな瞳でじとっ、と見つめられた。…うう。 「…でも、しかたないから、許してあげる」 「…うん、ありがとうね」 「私もただでは許しませんよ? そうですね…あのお店でカレーを奢ってくれたら、許してあげないでもないです」 「はいはい、わかりましたよ」 トバさんが指をさしたお店は、中々繁盛しているようだった。 お店の人に強面な人が多いのが少し気になるが、そんなことはどうでもいいくらい美味しそうな匂いがする。 三人で並んでカレーを三つ、ご飯とナンで頼んだ。 辛さはそれぞれクイちゃんが辛口、トバさんとこっちは甘口。 クイちゃんは辛いものは食べられるが熱いものは苦手で、逆にトバさんは熱いものは大丈夫だが辛いものは苦手で、かくいうこっちはその中間。 熱いものも食べられなくはなく、キムチのようなエスニック系でないものは、辛くても美味しく頂ける。 カレーのちょっぴり刺激的な香りとナンの芳ばしい香り、ほかほかご飯のなんともいえないいい匂いとが食欲をそそる中、 代金を払ってその美味しそうな匂いの源を受け取ろうとお店のおばさん(……と言ってもいいのだろうか。綺麗な人だし)へと手を伸ばし、一瞬だけその目と目が合って―――。 ―――そして世界は崩壊した。 ―――以上が、少年に起こったことであります。 現在少年は多少の精神錯乱状態となっておりますため、以降は私トバさんこと、《ジェットばあさん》がお送りしようと思います。 カレーを受け取った後、「気付いてた、あのおばさん、絶対に気付いてた…!!」やら「あぁ終わった、もうダメだ…」やら呟き始めた少年を、クイちゃんと一緒に 「気のせいじゃないですか?」「…多分」「ちゃんとどこからどう見ても女の子ですよ、自信持ってください!」「…似合ってる」「ていうか、もしバレてても可愛いから大丈夫ですって!」「…自信を持って」 なんて言って慰めていたら、半泣きで「もうやめて…こっちの心のライフはとっくにゼロよ……」なんて言ってきました。 ……何か悪いことでも言ったでしょうか? そんなことを考えながらお祭りの特設ベンチを見つけ、そこに少年を座らせます。 すると、少年はベンチの上で身体を丸めて自分の世界に閉じ籠ってしまいました。 女の子として見たら少し大きめな身体を小さくちぢこめている少年を見ていると、 なんというか…こう、体の底から何かが沸き上がってくるといいましょうか、とにかくクるものがありますが、とりあえず少年に近付きます。 少年のうぐひぐぐすぐすという泣き声を聞いて背筋がゾクゾクとしていますが、それを隠して少年に話しかけます。 「…少年、安心して下さい」 声に込める感情は、優しさ。 震える少年の心を融かすかのように暖かい、そんな優しさを込めます。 「……なに、トバさん?」 腕の間から覗く瞳には、涙がたっぷりと溜まっていました。 それを見ていると、もっと少年をいぢめたい、という欲望が沸き上がってきますが、今は流石に自重しておくことにします。 「少年」 紡ぎます。極上の笑みと共に、いぢめる言葉ではなく、励ましの言葉を。 「…今のその小さくちぢこまっている姿は、本物の下手な女の子よりも、女の子らしいです。自信を持って下さい。あなたはもう既に―――立派な、女の子ですよ」 ―――完璧。 そう言わざるをえませんね、これは。 言葉の選択も、それを発する態度も、これ以上ないというレベルでした! こんな慰められ方をしたら、少年のように単純な子なんかすぐさま笑顔を輝かせることでしょう! そう確信しながら、少年の様子を窺います。 すると―――。 「うっ、ううう…ふわ、うわあああぁぁん! ……ひぐ、ぐっ…うぐ、ぐすっ…」 ―――マジ泣きに移行していらっしゃいました。 …ってなんでですかホワイ!? さっきまでは八分泣きだったのに、悪化する要素なんかなかったと思うんですが!? そんな混乱する私をしり目に、少年に近付くクイちゃん。 アイコンタクトで「…やりすぎ。…あとは私がやるから」と伝えられます。 ……はあ。思春期の少年のオトコゴコロというものは、まったくもって複雑怪奇なものですね! ―――まあそんなこんなで、冒頭の台詞へと続くわけです。 なぜあんな精神錯乱状態になったのかですが…クイちゃんが聞き出したところによると、 曰く、「精神を安定させるために『自分は女だ女だ女なんだ体は男だけどきっと心は乙女のはずそう自分は漢女(おとめ)なんだ』と 自己暗示をかけていたのに、あのカレー屋さんのおばさんにバレたと思ったら暗示が全て消し飛んだ」、らしいです。 なぜバレたと思ったんですか? という質問をすると、 「目でわかった。微笑ましいものを見るような目に、ちょっぴりこうなんか憐れむような、労るような感じが混じってた」と答えてくれました。 ……正直だいぶ被害妄想気味だと思うのですが、そこには触れないでおこうと思います。 一応泣き止みはしたのですが、未だに暗い声で「そうだ、こっちは家畜なんだ…家畜に神はいないんだ……」なんて呟いている少年をクイちゃんと二人で見守っていると、なにやら周囲が騒がしくなってきました。 その騒ぎの内容を聞き取ってみると、「禿マッチョ……エベレストの……ヒトガタ…」というような、断片的な情報が手に入りましたが……これでは意味不明すぎます。 いや、なんとなくニュースで聞いた覚えもあるのですが…。 「…禿マッチョ…?」 と、自分でも気付かない内に呟いていたようです。 なんら意識して発した訳ではなかったそれは、しかし劇的な効果を発揮しました。 ビクン! と跳ねるように少年の体が立ち上がります。 「っ、少年」 どうしたんですか、と話しかけようとしたその時、視界の端に全裸で爆走してくるマッチョマンが映りました。 ―――次の瞬間、一瞬の内にとんでもないことが起こります。 まず、少年がその場で高速回転を始めました。 いったいどうやったのか、能力を発動しています。 時速80キロを叩き出すその脚力は凄まじく、その回転はまるで竜巻のよう。 あまりの速さにアスファルトからは火花が飛び散り、そこから焦げ臭い匂いすらします。 マッチョは「そんなもの気にするに値せぬ」とばかりに突っ込んできました。 対する少年は―――女装しているからでしょう―――超高音の大気を高速振動させそうな叫び声と共に、 大地よ揺らげといわんばかりに全力で踏み込むと、その手に整地用ローラーを生み出し、その全ての速度と遠心力をもってそのマッチョに叩きつけました。 ガイン! という硬いもの同士がぶつかるような轟音が大気を揺らし―――アッパースイング気味に振られたローラーに打ち上げられたそのマッチョは、街の何処かへと飛んでいきました。 ―――とんでもなく心臓に悪いショック療法だ。 そうこっちは思う。 暗示が破れたことで精神がどん底まで落ち込んでいたのが、トバさんの「…禿マッチョ…?」という呟きによって、即座に覚醒させられた。 思い出されたのは昨日の夕方、後を追ってきたマ神の姿。 咄嗟に飛び上がり辺りを見回すと、昨日と同じ、全裸でハゲたマッチョな魔物―――いや、むしろどことなくパワーアップしているような気すらする―――が、こちらに突撃してくるのが見えた。 ……そこから先はよく覚えていない。 できたばかりのトラウマを刺激されてパニックに陥り、気付いたときには、グシャグシャになった整地用ローラーを手に持って棒立ちになっていた。 トバさんたちに話を聞くと、こっちはどうやら火事場の馬鹿力であのマ神をホームランしたらしい。 普通の鉄よりも丈夫なはずなローラーが巨人の手で丸められたかのようにねじ曲がっているのも含めて、 とても信じられないような話なのだが―――クイちゃんまでがそう言い張るということは、本当のようだ。 身体に意識を向けると全身がだるく、特に左腕には上手く力が入らない。 だがそんな身体の不調をしり目に、心はとてもスッキリとしていた。 マッチョをホームランしたことが、図らずも溜まったストレスを少なからず発散させたようである。 「んんっ―――よし!」 軽く伸びをし、気合いを入れる。 この程度のことでへこたれていてどうするか! 一ヶ月後、母さんに「ああ、女装? 余裕だったよ!」なんて答えられるくらいの意気でいかなければ! 「トバさん、クイちゃん。もう大丈夫だ、心配かけてごめんな!」 そう謝ると、 「ええ、私がかけた言葉にも原因があったようですし…こちらこそ、すいません」 「…ごめんなさい」 という謝罪の言葉が返ってくる。 そんなこんなで無事復活したこっちたちは、トバさんの「神社にお参りにでも行きませんか?」との提案にのり、神社へとやってきた。 出店がいっぱいな境内の中、お賽銭箱にお賽銭を入れ、カランコロンと鈴を鳴らしてお参りを済ますと、改めて祭りを楽しみ始める。 射的に夢中になっているトバさんとクイちゃんを暖かく見守っていると、「占いいかがですかー」という声が聞こえてきた。 占いかー初めて見るなあ、なんて思いつつそちらに目をやる。 そこには、その占い師だとおぼしき若い男の人と、その両脇に控えるようにして立つダンディなおじさんとハンサムなお兄さんの姿があった。 一見普通の人たちだが、なんというか……。 「……あれ、人じゃないの、かな?」 なんとなくおかしい感じがする…というか、あのハンサムな人、着てるマントの中が空っぽなような……? 「……よし、いってみるか」 男だろうが女だろうが、度胸は大切である。 その占い師さんの所へと近付いて、 「えーっと、すいません。占ってもらえますか?」 そう声をかける。 「おお、いらっしゃい! 何について占うんだ?」 「う、えーと…」 言葉が詰まる。正直、考えていなかった。 高速で頭を働かせ…あることを思い付く。 「…えーと、実は会ってみたい人たちがいるんですけど…その人たちと会うためのヒントみたいなのを、占ってもらってもいいですか?」 これは本当だ。 今の自分には、都市伝説関連の面識がゼロに等しい。 この街で色々頑張ることを決めたのだから、せめて情報交換をできるような人と知り合いにくらいはなっておきたいのだ。 「うーん、会ってみたい人か……もうちょっと指定はできないかな?」 いくとしたら、ここだろう。 「あの…都市伝説について、なんですけど」 「……なんだって?」 ―――どうやら、ビンゴのようだ。 「ええと、間違ってたらごめんなさい。―――あなたも、都市伝説の契約者ですか?」 「―――ああ、そうだ。…"も"ってことは、君も?」 「はい。こっちは《ジェットばあさん》と《地震発生装置》、《重いコンダラ》の契約者です」 「多重契約、しかも三つか……大丈夫なのか?」 「ええ、だいたいは。しんどいときもありますけど、その辺は事情があってなんとかなってます」 「…そうか。俺は《エンジェルさん》と《怪人アンサー》の二つと契約している」 こっちのおっさんが《エンジェルさん》でこっちのマントが《怪人アンサー》な、 と両脇を指差すお兄さん。 なんというか…。 「…ダンディなエンジェルさんですね?」 「…よく言われる」 なぜかちょっと落ち込み気味なお兄さんである。 紹介されたお二人と「よろしくな、嬢ちゃん」「よろしく! よろしく!」「はい、こちらこそお世話になります!」なんて挨拶を交わしていると、お兄さんが復活した。 「まあそれはそうと、占いだ! 都市伝説関連の人物と知り合いになるヒントみたいなのが欲しいんだよな?」 「はい。恥ずかしながら、契約者の方に出会ったのも、この街ではお兄さんが初めてなんです」 「なるほどな…よし。おっさん、やるぞ」 メモ帳とペンを構え、お兄さんは「エンジェルさんエンジェルさん、お越しください」と呟き始めた。 ペン先が一人でに動きだし、メモ帳に言葉を記す。 そこに現れた文字、それは―――。 「……『今夜』、ですか?」 「そうみたいだな。まあインチキっぽいかもしれんが、信頼性はそこそこだ」 「そうなんですか…ありがとうございます」 そこそことはなんだ、いやおっさん文字化けとかもするじゃねえか、と言い争い始めたお兄さんとエンジェルさんを眺めつつ、懐から財布を取り出して、 「えっと、助かりました。これ、お代です」 そういってお金を差し出すと、 「ん? ああ、今日は都市伝説の関係者にはただで占いをしてるんだ。だからお代はいらんよ」 「え、でも、悪いですし…」 「いいっていいって。昨日戦いにあまり参加できなかったから、そのぶんサポートくらいはしなくちゃ、な」 「えっと…では、お言葉に甘えさせていただきます」 「おお、甘えとけ甘えとけ」 そう言ってくれてても、でもやっぱり悪いような・・・あ、そうだ! 「えと、すいません。もしよかったら、電話番号教えてもらえませんか?」 「…え?」 「あ、いや、ダメだったらいいんです! でもここで初めて会った仲間ですし、教えてもらえたらお礼もできるなって思って…」 「い、いやいいよ、喜んで!」 「え、ホントにいいんですか?」 「ああ、むしろこっちからお願いしたいくらいだ!」 「あ、ありがとうございます!」 そんな会話を交わし、滅多に使わない携帯電話の赤外線通信機能に苦戦しつつも、連絡先を交換し終わる。 「えっと、今日はありがとうございました! このご恩はいずれお返ししますね!」 目には目を、歯には歯を、恩には恩を、である。 こういうことは人として、大切なことだと思う。 「いやいや、こちらこそ。お返し、楽しみにしてるよ」 「じゃあ、また今度伺います。さようなら!」 「ああ、また今度な!」 「さよならだ、嬢ちゃん」 「さよなら! さよなら! また今度! また今度!」 別れの挨拶を交わし、その場を去っていく。 いい出会いだった。 なんだか心の中もほんわかしているような気がする。 「いいことがあったみたいですね?」 「うわ!?」 いつの間にか近付いてきていたトバさんが、いきなり話しかけてきた。 思わず声をあげると、隣のクイちゃんと共にクスクス笑う。 「…はあ。んっとにもう、驚かせんでよ」 ため息をついてそう苦言を呈すが、 「まあまあ、いいじゃないですか!」 「…こまかいことは、気にしない」 と、二人して受け流してきた。 「…はあ」 もう一度ため息をつき、しかし顔は笑みを形作っている。 大変だったし辛いこともあったけれど、いいこともたくさんあった。 「…終わりよければ全てよし、かな?」 今日これまでにあったことを思い浮かべながら、こっちはそう結論づけた。 前ページ次ページ連載 - 女装少年と愉快な都市伝説
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2159.html
都市伝説で10のお題 「三本脚のリカちゃん」 …ちょこちょこちょこ ちっちゃな人形が、街中をこそこそ歩く それは、三本脚のリカちゃん 作成行程のミスで、なぜか脚が三本になってしまった…と、都市伝説で噂される ちょこちょこちょこ 生まれて、結構な時間が経っている三本脚のリカちゃん、契約者を探して、街中歩く …と 「!」 子供達が、やってくる ちょこん、と彼女は動きを止めた まずは、様子を見よう 「あ!お人形だ!」 「あれ?でも、変なの。脚が三本あるよ?」 きゃあきゃあきゃあ 子供達は、三本足のリカちゃんの姿に興味津々 ……その時 子供達の中の一人が、こんな事を口にした 「脚と脚の間にもう一本脚があるなんて、デカくて長いチ○ンコみてー!」 「!!!!!!!!!!!????????????」 ガビビビビビビビビビビン!!!! 三本脚のリカちゃん、悪がきの言葉にショックを受けて、子供達に契約を持ちかけるのをすっかり忘れてしまったのだそうな 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/732.html
都市伝説(2) 26 名前:水先案名無い人 :2005/05/07(土) 09 15 26 ID utY49gvH0 1乙 前スレでちょっと話に登った都市伝説入場を投下します。 既出らしいけど俺はそのログ持ってなくて見たことないので気にしない。 27 名前:全都市伝説入場!! :2005/05/07(土) 09 16 02 ID utY49gvH0 全都市伝説入場!! 内容は語られない!! 更なる恐怖を積みタイトルだけが残った!!! 怪談!! 『牛の首』だァ――――!!! 総合スニーキング術はすでに我々が完成している!! 下男『ベッドの下』だァ――――!!! ジョガーを見つけ次第レイプしまくってやる!! 差別系都市伝説代表 『レイプされたジョガー』だァッ!!! 歩行者専用標識なら一般人の公募がものを言う!! 一見親子連れ 実は誘拐犯 『歩行者専用標識の秘密』!!! 真の恐怖を知らしめたい!! 置き手紙 『電気をつけなくてよかったな』だァ!!! 原爆は一都市制覇だがタバコなら全米がオレのものだ!! タバコの絵柄 『ラッキーストライク』だ!!! 眠気対策は完璧だ!! 部屋の4隅に4人 『山小屋の怪』!!!! 全変態のベスト・オフェンスは私の中にある!! レイパーの神様が来たッ 『ショッピングセンター伝説』!!! 調味料なら絶対に敗けん!! 日本のうま味見せたる 特攻調味料 『味の素の原料』だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 日本のグロ・ファイター 『ゴキブリ男の末路』だ!!! 東京ネズミーランドに炎の誘拐団が上陸だ!! 幼児誘拐 『TDLの誘拐団』!!! ルールの無い怪談がしたいから似た内容になったのだ!! 「メリーさん」と同じ話を見せてやる!!『リカちゃん電話』!!! めい土の土産に都市伝説とはよく言ったもの!! 老人の肉体が今 追い炊きで煮込まれる!! 老人流調理術 『人間シチュー』先生だ―――!!! 古くからの怪談こそが地上最恐の代名詞だ!! まさかこの話がきてくれるとはッッ 『今度は落とさないでね』!!! 理由はわからないが首を吊ったッ キャリア一切不明!!!! 窓際のロマンチック少女 『星を見る少女』だ!!! オレたちは親子ではない誘拐犯と少女なのだ!! 御存知某誘拐犯ネタ 『山道の親子』!!! 買春の本場は今やこの話にある!! 「女性を『買える』場所はないか?」 『買った女』だ!!! 赤ァァァァァいッ説明不要!! おかあさんおかあさん!!! おかあさんおかあさん!!! 『赤いクレヨン』だ!!! ストーカーは自宅まで上がり込んでナンボのモン!!! 超実戦ストーカー術!! 本家アメリカから『ストーカー』の登場だ!!! 母親はお前だ! 他の問いかけには思いきり泣き思いきり喚くだけ!! 大声系怪談統一王者 『コインロッカー・ベイビー』 彼女を引きずり込みに腕を伸ばしたッ!! 怪談全写真系チャンプ 『自殺写真』!!! 傷口は更なる悪化を続け ”膝切り”『フジツボ』が帰ってきたァ!!! 今の赤ちゃんに内臓はないッッ!! 麻薬密輸『動かない赤ちゃん』!!! コカコーラ100年以上の秘密製法が今ベールを脱ぐ!! コカ・コーラ本社から 『コーク・ロア』だ!!! 小麦色の肌のためなら私はいつでもサロン通いだ!! 焼ける肉体 『日焼けサロン』 生焼けで登場だ!!! 友情はどーしたッ 消えた友達 未だ見つからずッ!! 掴むも連れ去るも思いのまま!! 『友達だよな』だ!!! 特に理由はないッ 視神経が耳に通ってるのは当たりまえ!! ピアス会社にはないしょだ!!! ピアス初心者! 『ピアスの白い糸』がきてくれた―――!!! 絶壁で現れた血塗れ幽霊!! 峠道のデンジャラス・ゴースト 『死ねばよかったのに』だ!!! 最終回だったらこの話を外せない!! 超A級漫画 『ドラえもんの最終回』だ!!! 超一流奥さんの超一流のだるまだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 日本からの旅行者!! 『日本だるま』!!! 裏系アルバイトはこの話が完成させた!! 病院の秘密のバイト!! 『死体洗い』だ!!! ファーストフードの王者が帰ってきたッ どんな味がするンだッ ミミズ肉ッッ 俺達は君を待っていたッッッ『ミミズバーガー』の登場だ――――――――ッ 加えて読み足りない方に備え超豪華なリザーバーを4話御用意致しました! ファーストフードその2 『多すぎるもも肉』!! 有名芸能人 『志村けん死亡説』!! 口紅の伝言!『エイズの世界にようこそ』! ……ッッ どーやらもう一話はこれからレンジに入れるところの様ですが、乾き次第ッ皆様にご紹介致しますッッ (ちなみに全て『都市伝説』でググると最初に来るサイトから。タイトルは一部変更してます) 関連レス 38 名前:水先案名無い人 :2005/05/08(日) 19 12 02 ID KzBv8eTu0 27-30 >おかあさんおかあさん!!! おかあさんおかあさん!!! ここでワロタ 891 名前:水先案名無い人 :2005/06/23(木) 09 28 55 ID 4ndUgEpN0 噂話は生きていた!! 更なる研鑚を積み恐怖伝説が甦った!!! 真偽不明!! 『全都市伝説入場』だァ――――!!! コメント 名前
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/1261.html
あーばんれじぇんどしてぃー【登録タグ あ 健音テイ 地区音ケンタ 実音とわの 曲 核音ミア 渦音P 渦音ヒト】 作詞:渦音P 作曲:渦音P 編曲:渦音P 唄:渦音ヒト+地区音ケンタ+実音とわの+核音ミア+健音テイ="地渦核実健" 曲紹介 ちなみにタイトルはアーバンレジェンドシティーと読みます。 ジャンル:CyberPunk HARDCORE(サイバーパンクハードコア) 「VBNとはまた違ったサイバーパンクな世界の話」とのこと。 歌詞 「ご機嫌如何、(自称)清廉潔白誠実な市民。」 貴方の平凡平和な日常、平均求める平素な都市[まち]に、疑念を持たない市民よ。 「ハローワールド、最悪な世界よ。」 手の届く距離を「世界」と誤認しては、見えない部分[ところ]までは思考は及ばず。 正気を疑うならばまずは自分自身を疑え そして目を開け、「認識せよ」。 (Reconnect the disconnected world.) "BloodyMary"の名において (Make a raid on the world!) この世界に祝福を! 都市[まち]の裏側、白紙の地図。 秩序[ルール]の外側、不可視の街。 アルゴリズムに弾かれ続け、 誰が言ったか「都市伝説」。 「崩れた足場に気づかないふりで はりぼての神に信仰捧げ しかしそれでもお前の脳味噌 信じるふりを信じてないのさ」 「善意で舗装された道並みを 奈落の底まで弾丸ツアー 死にたい奴だけ死ねばいいのさ 巻き添えだけは御免だけれど」 「"自称"上流市民の皆様 神様気取りの皆々様よ、 見えない振りを決め込んでいた 出る杭に打たれた気分はいかが?」 「一度は不要と切り捨てられて 脳細胞[ニューロン]の奥に追放した 人間[ひと]が人間である為の 原始的恐怖を思い出せ」 Reconnect the disconnected world. (and,)Make a raid on the world! "BloodyMary"の名において この世界に祝福を! (サイトより転載) コメント テイ~☆ケンちゃん~☆可愛い&カッコいいわよ~←私の注目キャラ -- 萌ミ☆ (2012-04-21 08 32 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51200.html
【検索用 しんやくとしてんせつ 登録タグ VOCALOID し るる れれそふと ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:るる 作曲:るる 編曲:るる 絵:れれそふと(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『新訳都市伝説』(しんやくとしでんせつ) 歌詞 (動画より書き起こし) 足んない言葉を集めてる 汚い小銭数えて 知らない誰かとキスしてる 残りの時間数えて さかしいあの娘を欺いた この街一の売女は 知らない誰かに売られてく 膨らむ貸しを返してもね まだたりない ヒューヒュードロドロ 夢欠く花いちもんめ 可愛いあの子の一番頂戴 メーメー子ヤギは 売られて恨めしやっぱ 血だらけのシーツ抱きしめちゃって ヒューヒュードロドロ 大人になりそこなって いみじいこころの釣り合い頂戴な 足りないお皿を数えてる ぱちぱちお目目隠して おっきなお口を晒しては ホントの愛を探してるの ヒューヒュードロドロ 釣られて地を這うジャンキー やみつきの素肌噛み付く亡霊 延々〇〇〇う あの娘も昔はやっぱ 可愛い美少女 面影なんて ヒューヒュードロドロ キサラギ駅までちょっと 糖質の声を束ねてオドレ ヒューヒュードロドロ 夢欠く花いちもんめ 可愛いあの子の一番頂戴 メーメー子ヤギは 売られて恨めしやっぱ 血だらけのシーツ抱きしめちゃって ヒューヒュードロドロ 大人になりそこなって いみじいこころの釣り合い頂戴な コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7601.html
93 :通常の名無しさんの3倍:2014/07/12(土) 23 48 07.33 ID ??? マイ「おや、貴方は刹那の友達の……」 セイ「刹那兄さんなら今でかけているんだ。ちょっと待っててよ」オ茶出シーノ ティエリア「済まない……うむ、ただ待っているのも人間的じゃないな。 そうだな、私が潜入調査で聞いてきた都市伝説についてでも話そう」 シン「女子校に潜入してるんだっけ?」 カミーユ「女って都市伝説とか好きだよな」 ティエリア「悪い子はいねーかー、嫉妬深い子はいねーかー…… その鬼は誰かを羨ましがったり、憎いと思った人間の前に現れる。 鬼は2人組で対象者の周りを囲むと、質問を繰り返すのだ。 決してアイツが憎い、アイツが羨ましいと答えてはならない。 鬼に連れて行かれて、自分もまた鬼になってしまう…… そうなってしまったら、また自分も他の嫉妬している誰かを見つけない限り成仏できない そう、鬼もまたかつては人間だったのだ。 だが一度嫉妬に身を任せて壁を叩いてしまうと、2人組になって彷徨う呪いを受けてしまうのだ……」 マイ「ふむ。日本におけるナマハゲ伝承と7人ミサキの伝承に類似性があるようですね」 シン「そこじゃねぇ!?類似性はそこだけじゃねぇ!!」 セイ「もっと身近に!身近な人が都市伝説の元になってるよ!?!」 カミーユ「どうしてこうなった」 トレーズ「この世はわからないことが沢山ある。どんな風が吹いても負けない人になろう」 94 :通常の名無しさんの3倍:2014/07/13(日) 01 14 34.49 ID ??? セレーネ「都市伝説といえば、私らの時代はドジラなんてのが流行ったわよね」 ガロード「ドジラぁ?」 キオ「ああ、町ごと物件焼いちゃう…」 キラ「そっちじゃないと思うな」 キョウジ「懐かしいな。しかしこんな町によく怪獣が存在するなどという噂が立ったものだ」 セレーネ「そうよね。ま、都市伝説なんてそんなもんだとは思うけど」 シャア「………」 アムロ「………」 キョウジ「二人して頭など抱えて、どうかなさいましたか」 アムロ「ナンデモナイゾ」 シャア(実は我々がドズル閣下を怒らせたことが元になっているなどとは言えん…) アムロ(ドジラ怖いドジラ怖い…)
https://w.atwiki.jp/legends/pages/645.html
秋祭り2日目~深夜1 寝ようとしていると、一本の電話がかかってきた。 正直辛いが、出ないわけにはいかないだろう。 「―――はい、もしもし」 『もしもーし、母さんよー』 「あ、母さん。どうしたの?」 『まあ、ちょっとした用が、ね。それより、大分大変だったみたいね?』 「今アメリカにいるはずの母さんがなんでそんな事知ってるのさ?」 『ふふふ、女にはいっぱい秘密があるのよ?』 「・・・で要件は?」 『ああん、つれないわね。そんなんだから彼女の一人もできないのよ』 「切るよ」 『ちょっ、ちょっと待って! 用事二つもあるんだってば!』 「だからさっさとその用事言いやがれこちとらクソ寝みぃんだよ」 『あら、そんな汚い言葉遣いをしたらますます彼女が―――いえ、なんでもないわよ?』 「…もういいから、早く用件言って…」 『そう、じゃあ一つ目の用件から。―――“やつ”がそっちに向かってるわ』 「……だー、こんな時にまた面倒事か…」 『あら、前に「さっさと叩き潰してやる」なんて息巻いてた根性はどこにいったのかしら?』 「だからね、いろいろあったの。体ボロボロなの。しんどいの。ユアアンダスタン?」 『わからなくもない、と言ってあげましょう』 「ていうか、どうやってそんなの調べてるのさ?」 『さっきも言ったでしょう? 女には秘密がたくさん―――ゴメン、切らないで。・・・そういう能力を持ってる子もいるのよ。“普通とは違う人”を浮かび上がらせる能力とか、ね』 「ふーん、まあどうでもいいけどー」 『・・・あんたもなかなかムカつくわね。その態度、あとで後悔させてあげるわ』 「……なー母さんよ。知ってるー?」 『なにをよ?』 「“後悔”ってなー、“後”で“悔”いるから後悔なんだぞー。この程度の日本語間違えるとか・・・プッ」 『……上等じゃない。その態度、死ぬほど後悔させてあげるわ・・・!』 「あっはっは、やってみろい!」 『勝負よアホ息子! 種目は将棋!』 「よかろう母上、受けて立とうぞ!」 「・・・お兄さん、うるさい」 「まあまあ、久しぶりにお母様とお話しできて嬉しいんですよきっと。・・・それに、面白いことになりそうな予感もしますし」 「・・・?」 「うふふ、クイちゃんもきっと楽しめますよ。そのために、今日は早く寝ましょう?」 「・・・わかった。寝る」 「お利口さんです」 「・・・動け、王将! なぜ動かん!?」 『・・・あんだけ大口叩いといて、30分ももたないとか・・・あんたってバカではないはずなのに、こういう頭使う遊び、絶望的に弱いわよね』 「まだ終わってない! どこかにまだ、逆転の芽が・・・!」 『無理よ。あんたの駒は王一つ、対してこちらは竜王と竜馬四つでその周囲を囲っている。・・・これで逆転するって、将棋のルールを根本的に変えなきゃね』 「・・・ちくしょう!」 『さあて、お待ちかねの罰ゲームですが~♪』 「・・・『負けた方が勝った方の言う条件を呑む』だよね」 『そう。そうね・・・「明日から一ヶ月間、外出するときには女装を欠かさない」でどうかしら?』 「………!」 『あら、感激で言葉も出ないようね?』 「アホかあーっ! 学校とかどうすんのって感じだし、もしバレたら社会的に破滅するわ!」 『あ、そうね。学校だけは許してあげるわ。感謝しなさい、バカ息子』 「あ、ありがとう・・・ってちがーう! アンタは実の息子が社会的に抹殺されても平気なんですか!?」 『え、なにか気にすることある?』 「そ、即答しやがった・・・!?」 『あ、そうそう。やらなかったら仕送りなくなるからそのつもりで』 「こ、この・・・鬼! 悪魔!」 『あと、すっぽかそうと思っても無駄よ?』 「は、はっ! そんなハッタリ通じるとでも―――」 「大丈夫ですお母様! 少年は私が立派な女の子にしてみせます!」 『あら、トバちゃんったら頼もしいわね。監視も任せていいかしら?』 「任せてください! 私の都市伝説としての全存在を賭け、少年の監視を行います!」 『あらあら、元気がいいわね。―――じゃあさようならバカ息子。女装姿の写真、楽しみにしてるわよ?』 「………は? いやまってなにがどうなってなんでこんなことに―――」プツッ、ツー、ツー、ツー 「…切られた……」 「大丈夫ですよ少年。きっと似合います」 「いや似合うとかそういうんじゃなくってね!? 冗談だよね? いくらなんでも冗談だよねこれ!?」 「うふふ、そうですね。うふふ、うふふふふ…」 そうして、夜は更けていく。 前ページ次ページ連載 - 女装少年と愉快な都市伝説
https://w.atwiki.jp/aohitolov4/pages/69.html
東京新都市伝説 人獣028:キング・オブドール 魔種017:レドレッド 海種016:學天則 海種020:モケーレ・ムベンベ
https://w.atwiki.jp/kenran/pages/236.html
都市伝説一覧 真偽タイトル現象解説 未定同性間のキスNPCから同性のPCにキスする場合があるとされている。モーションの違いから実現不能と言う説がある。PCから同性NPCへのキスは出来ないと知られている。 未定TV局制圧都市船入港時にPCが政治家の場合、TV局制圧が実施されない。少なくとも、PC政治家の場合にTV局制圧が実施されにくいことが知られている。まったく実施されないかどうかは、不明。PC政治家による提案は採択される。 未定産業構造の変化 タイトル : Re[2] 自動臨検について ▼ △ □ 記事No : 06186 投稿日 : 2005/07/30(Sat) 10 14 投稿者 : 芝村@絢爛舞踏祭トレーナー 質問はこちらまでどうぞ。 既出の質問でしたらすいません。 現在、火星の産業構造変化のレスを読み、 火星の経済的自立を目標にプレイしています。 供給過剰の物資を略奪することで、 都市船の産業を変化させるのはいいのですが、 各都市船の産業、友好度、都市船間の関係、 と考慮すべき事柄が多くて辟易している状態です。 そこで質問なのですが、物流船団の臨検を行う際、 自動臨検にすると、供給過剰物資を優先して略奪 してくれるのでしょうか。 また、そこまではいかなくとも、 プレイヤーがそういう臨検を繰り返すことで、 MAKIが学習してくれる余地はあるのでしょうか。 いえ。自動はそういうことをぜんぜん考えてませんね。 というか、産業構造の変化自体、開発スタッフは全然 考えたこともありませんでした。 偽オリンポスから派遣NPC艦長による実施でもオリンポスで工作員を降ろせば、「宇宙社会基盤」に工作員を派遣できる。この方法では、工作員は都市船に派遣されるだけ。政治家、PC艦長による提案では、アルカディア。NPC艦長提案では停泊地(この場合オリンポス)。 未定