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鉄喰獣の大脱走! [#dae8eb44] 鉄喰獣の大脱走! [#dae8eb44]概要 [#ref0af3d] 期間 [#f8b88a89] 手順 [#r7ce675b] 鉄喰獣情報 [#db2e32ce] 交換アイテム [#tf3f1918] 注意 [#y6c36a05] 掲示板 [#m3e811ef] 総アクセス数 counter; 今日 - ; 昨日 - ; 概要 [#ref0af3d] 2008-2009年末年始イベントの第二部。 期間 [#f8b88a89] 2008年12月25日(木) ~ 2008年12月31日(水) 手順 [#r7ce675b] ①薬屋と役所の間(80,242)付近のNPC「祭使」「師範」と会話 ②鉄喰獣を狩り 純鉄 を3つ集める ③祭使に話しかけるとお礼がもらえる ※①をやらないと②で純鉄が出ない; 鉄喰獣情報 [#db2e32ce] 鉄喰獣は名号によってランク付けされています。 定点で沸き、倒すと狩をしなくても沸きます。 鉄喰獣 名号 攻撃力 地域 鉄喰獣(初級) なし ~ 無名 河南省、陝西省 鉄喰獣(中級) 新進 ~ 一代 湖北省、甘粛省全域 鉄喰獣(上級) 萬人 ~ 無極 青海省、四川省、新彊、雲南省 DROP 純鉄(初級)(中級)(上級) 銅箱、草、修練牌、強化剤(薬草)、練武石 交換アイテム [#tf3f1918] 景品名 個数 詳細 備考 祝祭の首飾り http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/005.jpg 1 防71(+18) 回避+27 強化6 重量1 初回のみ 祝祭の鎧 http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/012.jpg 1 防471(+150) 付与10 強化8 重量1 初回のみ。火=+454 祝祭の外套 http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/013.jpg 1 防292(+132) 付与10 強化0 重量1 初回のみ。火=+293 祝祭道着[上] http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/006.jpg 1 防212(+56) 付与6 修練4 強化6 重量1 初回のみ。火=+94 祝祭道着[下] http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/007.jpg 1 防191(+56) 付与6 修練4 強化6 重量1 初回のみ。火=+86 祝祭の具足 http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/014.jpg 1 防151 付与6 修練4 重量1 初回のみ。火=+72 祝祭の靴 http //www.fox.lovelove.jp/up/item-bougu/004.jpg 1 防53 付与6 修練4 重量1 初回のみ。火=+37 おせち http //www.fox.lovelove.jp/up/other/019.jpg 3 体力60000 重量30 トックッ http //www.fox.lovelove.jp/up/other/015.jpg 3 体力15000 重量1 年越しそば http //www.fox.lovelove.jp/up/other/020.jpg 3 気力3000 重量1 玄鉄 1 二次奇縁etc 材料 硬鉄袋 1 二次奇縁etc 材料 軟鉄袋 1 二次奇縁etc 材料 柴鳥石袋 1 二次奇縁etc 材料 救丸丹 1 気力回復1500 最大気力+1 練武石 強化 宝部屋入場券 1 宝部屋へ入場する券 入って30秒以内に箱をクリック 注意 [#y6c36a05] ※一部アイテムは、1月13日(火)のメンテナンス時に削除の予定。 ※各名声帯ごとに、対象モンスターから獲得できるイベントアイテム入手確率に差異はない。 ※異なるランクの鉄喰獣を討伐してもイベントアイテムは獲得できない。 ※各名声帯に併せて、イベントモンスターの能力を設定しておりますが、 上級のイベントモンスターほど、討伐しやすくなっております。 各自の名声帯に適したフィールドにてイベントをお楽しみください。 ※純鉄は自動取得なので大黒符の効果はない。 ※イベント防具は削除すると再度取得することができない。; 掲示板 [#m3e811ef] もらえたアイテムは年越しそば、軟鉄袋、紫鳥石袋、練武石、おせち、救丸丹です -- new{2008-12-25 (木) 15 34 09}; 取得銀銭が高い。 取得表示をしても純鉄の表示は出ない。 -- new{2008-12-25 (木) 15 43 38}; 宝部屋入場券でました 上のフォーマットで書けないので、誰か書いてください -- new{2008-12-25 (木) 15 43 44}; 敵から?交換から? -- new{2008-12-25 (木) 15 44 51}; 2↑交換からです -- new{2008-12-25 (木) 15 45 31}; 宝物入場券交換 救丸丹x9 150玉x3 -- new{2008-12-25 (木) 15 49 47}; 取得銀銭がやたらと高いところを見ると、 薬草や修練牌は特殊取得ではなく、通常狩りとして取得してるのかもしれない。 どっちでもいいけどw -- new{2008-12-25 (木) 15 50 31}; 地下獣との戦闘で得られるステボーナスもそのままかもしれません -- new{2008-12-25 (木) 15 52 13}; とりあえず名声はあがってないと思いますが 力は結構あがってます -- new{2008-12-25 (木) 15 53 38}; 宝部屋入場券手に入れました^^; 部屋に行くと、割りと大きい部屋の外周に箱が並んでおり; 残り30秒の表示がでました; あせってそばの箱を開けると・・・; 強化練武石3個でした -- 独歩? 2008-01-04 (金) 13 45 27; 去年の情報 -- new{2008-12-25 (木) 15 54 05}; 箱って もちろん中身かいてないですよね? -- new{2008-12-25 (木) 15 55 53}; 箱が何個かあって時間以内にクリックで何かがもらえると聞いた。 中身はあけてのお楽しみ。 -- new{2008-12-25 (木) 16 00 11}; あり 誰かSSとれたらお願いします -- new{2008-12-25 (木) 16 04 07}; 耐性合計1260ぐらいで、中級の被ダメ300~700と大きなばらつきがありました。 -- new{2008-12-25 (木) 16 04 48}; Aモンスのあたりはちときつい^^; -- new{2008-12-25 (木) 16 07 50}; 公示で何もないのってなんだろう? -- new{2008-12-25 (木) 16 19 04}; 2↑紫の帯だけの表示なんですかね -- new{2008-12-25 (木) 16 24 38}; 初級中級上級でもらえるもの違う? 初級でもお宝でるかなぁ -- new{2008-12-25 (木) 16 25 37}; 公示で何もないのってなんだろう? -- new{2008-12-25 (木) 16 27 31}; 何も書いてない紫の公示は、銅箱と薬草取得時だと思われる -- 推測だが new{2008-12-25 (木) 16 27 50}; 薬草の内1つ貰えてるみたい -- new{2008-12-25 (木) 16 27 57}; 無言公示まだある? 薬草の取得が普通になったんだけど -- new{2008-12-25 (木) 16 45 14}; 無言公示は最初から銅箱 薬草は無言公示なしで出てる。 -- new{2008-12-25 (木) 16 47 58}; 無言公示で薬草もあったけど? -- new{2008-12-25 (木) 16 48 33}; 結論 銅箱→無言公示 薬草→無言公示、自動取得両方ある でいいのかな? -- new{2008-12-25 (木) 16 51 17}; 銅箱 or 薬草 -- new{2008-12-25 (木) 16 53 10}; 最悪だ宝部屋行ったのにフリーズで何も取れなかったんだが;;連絡帳で対応する? -- 無理だろうけど new{2008-12-25 (木) 17 00 18}; 時間切れあつかい?ならだめじゃないのかなぁ 30秒以内にとれっていってんだし、、、 -- new{2008-12-25 (木) 17 03 17}; レンタル装備を倉庫に移動できるかわかる方いますか? 全部削除しちゃって確認できません -- new{2008-12-25 (木) 17 06 47}; 倉庫移動はできません。取引など全て不可のようです。 -- new{2008-12-25 (木) 17 09 24}; 全部消去しちゃったorz -- 公式に再習得付加って書いてあった new{2008-12-25 (木) 17 11 32}; 露店OKってどっかに書いてあったけど デマ? -- new{2008-12-25 (木) 17 15 46}; 本当。 露店も地面もいけた。 倉庫取引不可は防具だね。 -- new{2008-12-25 (木) 17 18 21}; サンキュー -- new{2008-12-25 (木) 17 20 33}; ここにきて雪球で狩ると早い件 -- new{2008-12-25 (木) 17 23 32}; 鉄喰獣より強化剤確認 -- new{2008-12-25 (木) 17 56 00}; 純鉄、全く倒さずに倉庫経由で入手して交換に行ったら、防具をくれませんでした。一回は倒さないといけないのかも? -- new{2008-12-25 (木) 18 01 33}; 師範にはなした? -- new{2008-12-25 (木) 18 03 04}; 鉄喰獣倒して救丸自動取得確認 -- new{2008-12-25 (木) 18 37 56}; イベモンスで修練牌5出ました -- new{2008-12-25 (木) 20 13 57}; 鉄喰獣より練武石自動取得(上級 -- new{2008-12-25 (木) 20 17 07}; 宝部屋入場券のページ作成。 宝部屋で何が出たかはそちらでやってくれると助かる。 防具再取得できないの?! -- new{2008-12-25 (木) 20 51 37}; 防具削除したら終わりw 全て火属性にしたければ要属性変更符w -- new{2008-12-25 (木) 21 04 20}; 全て火属性にって、具足や靴は+6だからなぁ・・ -- new{2008-12-25 (木) 21 11 32}; 祝祭の靴 火+37です -- new{2008-12-25 (木) 21 15 01}; 削除した・・・おわった・・・orz -- new{2008-12-25 (木) 21 20 30}; 鎧 マント 服上下 火にすれば仙人 -- new{2008-12-25 (木) 21 29 06}; 具足と靴は自前で+10用意すれば 防具だけで+1150位になるね -- new{2008-12-25 (木) 21 29 31}; ↓服火 +86 -- new{2008-12-25 (木) 21 39 48}; 服上下は付与と強化? 具足・靴は付与と強化? 削除済みなので教えてください -- new{2008-12-25 (木) 21 53 54}; 表に強化と書いてないものは強化がついてません。 マントは強化0と書いてありますが、防御が増えてるので強化つきと判断。 -- new{2008-12-25 (木) 21 55 22}; 交換って制限あるの? -- new{2008-12-25 (木) 22 08 25}; 具足・靴には0の表記ですか? -- new{2008-12-25 (木) 22 17 11}; 具足靴も0表記。防御が増えてないので強化なし。 -- new{2008-12-25 (木) 23 54 44}; 3↑ 200以上交換出来たから無いんじゃないの -- new{2008-12-26 (金) 00 11 55}; DPで練武石出ました。 -- new{2008-12-26 (金) 00 19 20}; 次回大型アプデに服の付与と+27首 期待ってとこですかね -- new{2008-12-26 (金) 00 36 21}; 空白の公示で出るものって同箱以外何? -- new{2008-12-26 (金) 00 37 35}; 薬草 -- new{2008-12-26 (金) 00 41 31}; DPで練武石出ました。 -- new{2008-12-26 (金) 02 11 48}; 無言公示で強化剤確認しました -- new{2008-12-26 (金) 04 46 10}; 鉄喰獣は、級によって取得銭違いますか?(一代で2000前後) また名声によって自動取得の確率もかわってくるのか、わかる方いましたらお願いします。 -- new{2008-12-26 (金) 09 32 10}; 仙人で4000ほどもらえてます -- new{2008-12-26 (金) 09 46 42}; 天上奇人も4000↑くらいですね -- new{2008-12-26 (金) 10 01 40}; 萬人も4000前後もらえてます -- new{2008-12-26 (金) 10 44 56}; 青海で3600、新疆で4000でした。 鉄のドロップで練武石もでるね。 -- new{2008-12-26 (金) 11 24 57}; 同じ級ならどこでも一緒。上級なら3600-4200くらいで幅は出るけどね -- new{2008-12-26 (金) 11 26 29}; 交換で玄鉄って出る? 他の二次材は20以上あるけど、玄鉄だけ出ない…。 -- new{2008-12-26 (金) 19 49 19}; 今日は練武石でない・・・ -- new{2008-12-26 (金) 20 08 28}; 今のところ出たってコメントはないね。 -- 玄鉄 new{2008-12-26 (金) 20 08 55}; 玄鉄出ますよ。 -- new{2008-12-26 (金) 20 12 03}; 交換で玄鉄は出てますな。 -- 玄鉄 new{2008-12-26 (金) 20 15 41}; これだけ材料が出回れば2次奇縁の公示も出るかな?w -- 2次奇縁 new{2008-12-26 (金) 20 17 09}; 玄鉄少ないような・・ -- new{2008-12-26 (金) 20 18 35}; これだけ材料が出回れば2次奇縁の公示も出るかな?w -- 2次奇縁 new{2008-12-26 (金) 20 57 01}; 1ヵ月後位に奇縁スイッチ入れるんじゃね? -- new{2008-12-26 (金) 21 38 59}; 楽しみだなw奇縁スイッチw -- new{2008-12-26 (金) 21 39 53}; 楽しみだなw奇縁スイッチw -- new{2008-12-26 (金) 23 11 11}; 当たりくじ入ってないくじを引く馬鹿は居ないだろうに・・・ -- new{2008-12-27 (土) 01 11 26}; ↑風雲は2次でたがなw -- new{2008-12-27 (土) 02 27 24}; 12/25 夜 奇縁 12/26 朝 奇縁 他鯖はどうでしょう -- 風雲 new{2008-12-27 (土) 02 46 31}; 潜龍も出たね2次奇縁 -- 潜龍 new{2008-12-27 (土) 03 35 10}; スイッチいれたっぽいね -- new{2008-12-27 (土) 03 57 12}; 出なかったら「材料がこれだけあるのに出ないのはスイッチがある証拠だ」って言うんだろ?w -- new{2008-12-27 (土) 04 03 28}; いいから2次集めなさい -- new{2008-12-27 (土) 04 05 25}; 黙って2次集めなさい -- new{2008-12-27 (土) 04 21 57}; 鳳凰12/26 剣奇縁きたね -- new{2008-12-27 (土) 05 46 16}; 2次じゃなく歓楽園奇縁だけどな。 -- 鳳凰 new{2008-12-27 (土) 05 53 03}; 奇縁ならなんでもいいべ スイッチを押すときってね -- new{2008-12-27 (土) 07 54 43}; 画像 めっさ縦にいれましたねw -- new{2008-12-27 (土) 18 18 07}; 純鉄交換って例えば、萬人 ~ 無極の人が初級とか中級を手に入れたら祭使で交換できんの? -- new{2008-12-28 (日) 00 55 51}; ↑不可 -- new{2008-12-28 (日) 01 28 31}; ↑ありがと -- new{2008-12-28 (日) 01 37 25}; 練武石OFFスイッチ押しやがったな… -- new{2008-12-28 (日) 13 24 19}; ↑まったくでなくなった? -- new{2008-12-28 (日) 16 43 59}; 祭使って31日の23 59に削除されちゃうのかな? 期間過ぎると純鉄の交換は不可? -- new{2008-12-28 (日) 19 18 09}; 次のイベントでも使うみたいだから消えないと思うけど、 鉄の交換は期間中にやった方がいいだろうね。 -- new{2008-12-28 (日) 20 42 58}; 練武石と宝部屋入場券が702回交換で共に1個ずつ。初回1日2日に比べて出が悪くなった気がします -- new{2008-12-29 (月) 04 35 29}; 祭司NPCは次のイベで使うみたいだけど、会話の内容も変わっちゃうだろうから交換できなくなると予想 もしかしたらクリック時に選択肢が増えることになるかもだけど、基本無理だと思って交換し切ってしまう方が無難だろうね -- new{2008-12-29 (月) 05 40 16}; 今回もらえる体力回復アイテムって百層塔に持ち込めるの? -- new{2008-12-29 (月) 10 50 57}; 風雲 2次奇縁(やり? でました 昼前11時 -- new{2008-12-29 (月) 12 14 19}; 風雲 2次奇縁 ってナニから出たの?祭司?鉄喰獣?道具屋のおっさん? -- new{2008-12-29 (月) 15 21 29}; とりあえず初級は中華ばっかり。。。 -- new{2008-12-29 (月) 15 39 06}; 2↑おっさんに決まってるだろw -- new{2008-12-29 (月) 16 48 41}; また奇縁かよ -- new{2008-12-29 (月) 21 01 18}; スイッチ切るの忘れて里に戻ってるのかな -- new{2008-12-29 (月) 21 02 12}; 無言公示で救丸丹でました -- new{2008-12-30 (火) 00 00 11}; 奇縁ですぎ・・風雲 -- new{2008-12-30 (火) 08 49 49}; ほか鯖もでてるみたいですよね たしかに風雲は出杉 スイッチ不具合で あとで回収とかあったら引退者ふえるのかな -- new{2008-12-30 (火) 09 46 51}; 風雲録、河南と陝西のほとんどのポイントにマクロが張り付いてたし材料が多いんでしょ。@-- new{2008-12-30 (火) 16 11 35}; 名前 コメント #inputtoolbar
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ウスワイヤ、ロビー。 「……あれから、9年か」 水波 ゲンブは過去に思いを馳せる。 ――――そこは、まさに地獄……いや、違う。そこはあくまでも、結果を追い求める一つの場所でしかなかった。ただ、そのための手段を選ばなかったと言うだけ。そして、結果に至らないものは、破棄された。そういう、場所だった。 『があああああっ!!』 叫び。呻き。刷り込まれた方向性に従い、力が荒れ狂う。強固なガラスに閉じ込められた被検体を、感情のこもらない目で見つめながら、「彼ら」は言葉をかわす。 「……予想よりも発現率が低くなっていますね」 「やはり、これは紛い物というべきなのか。とはいえ、規定レベルは遥かに越えている」 彼らが見る先にいるのは、赤い髪を振り乱して暴れる、幼い少女。その右拳の先には、口を開いた龍が光の刃を吐き出しているような、赤い剣。ただ、輪郭がぶれ、安定していない。血走った瞳は、ただ周囲から襲う「敵」だけを映し、その思考は破壊することのみに凝り固まる。 彼らが、そうしたのだ。 「ですが、現時点では制御が著しく困難です。実験終了後にアームで拘束、その後大量の鎮静剤投与と精神操作を行わねば停止しません」 「ふむ。リスクにリターンが見合っていない、か……廃棄も検討すべきかもしれんな」 「そうは言うが、これほどの素材は貴重だ。むざむざ捨てるのは惜しい」 「……そうだな。では、引き続き調査とデータ収集を続行するとしよう」 真剣な目で言い交わす彼らの考える事は一つ。究極の生体兵器の、開発。そこに、人の情などは欠片も存在しない。 『う、ぅうぅう……ぐあああああっ!!』 「もう全滅か……機械兵器が相手とはいえ、これ程とはな」 「ターゲット装填完了しました。射出まで6秒」 「必要ない。ただちに射出、データ収集を続行する」 「わかりました。ターゲット、射出します」 手元のパネルが操作されると共に、ガラスを隔てたその部屋の中に何匹かの生物が放りこまれる。およそこの世のものとは思えない姿のそれらは、ここで作られた実験物の一つ。成果が上がらず、廃棄されるだけの存在だった。どうせ捨てるなら、ということだ。 『ぐぅぅぅおおあおおおぉぉああぁぁっ!!!』 膨れ上がる破壊衝動に呑まれるままに、少女は赤い剣を縦横無尽に振るう。異形の獣達は赤い猛威にさらされ、瞬く間に切り刻まれていく。それは、まさに地獄絵図。獣の断末魔と、少女の咆哮が重なり、阿鼻叫喚そのままの光景が現出していた。 それを探るような目で見つつ、彼らは言う。 「撃破時間、トータルで18秒23です」 「以前よりも下がっているな……原因は」 「はい、精神改造の後遺症と思われます。破壊に至るまでの判断能力に若干のブレが観測されました」 「上手くいかんものだな。とはいえ、打ち切るわけにもいかん」 ため息をつき、続ける。 「データ収集は」 「完了しました。現在、統合ステップに入っています」 「では、ここまでだ。R-903を停止させろ」 「了解しました」 再び電子音が響く。すると、ガラスの向こうに5つのアームが伸ばされ、未だ荒れ狂う少女の四肢を拘束する。 『!? うぅっ、ぐあ、うおああぁぁああぁぁっ!!』 拘束から逃れようと暴れる少女に引きずられ、アームがぎしぎしと悲鳴を上げる。しかし、アームに仕込まれた針が四肢に打ちこまれてしばらくすると、先ほどまでの恐慌が嘘のように、動きが止まり、かくり、と頭が落ちた。意識を失ったのだ。 「意識レベル、0。停止しました」 「移送しろ」 無機質に命じると、アームが少女を解放する。入れ替わりに白衣を着た者たちが走り込み、その体を抱えて何処かに運び去った。それを見届けると、彼らは興味を失ったかのように、その場を去っていった。 (……あれから、どれくらいだろう) 窓も何もない、鉄造りの無機質な部屋の中で、少年はただ考えていた。自分が日常から切り離されてから、どれくらいの時間が経過したのかを。 だが、思い出せない。太陽の光を最後に見たのは、いったいいつだっただろう。それすらもう覚えていない。自分が今どんな姿をしているのかさえ、ろくに知らない。 昨日の事すらよくわからない。いや、そもそも時間という概念すら、彼の中からは消えようとしていた。 と、 ガコォン、 とどこかで音がした。また、「実験」の対象になった誰かが戻されたのだろう。ここは牢獄ではない。ただの、倉庫だ。実験のための素材を仕舞っておく、倉庫。 だが、少年にはそれすらもう、興味のないことだった。明日廃棄されるかも知れなかったが、生死すらもはやどうでもよかった。 感情も、生への執着も、個我すらも消えかけていた。あるのはただ、答えの出ない問いかけ。そして、今ではない、「いつか」の記憶のみ。 (……あいつは、あれから、どうしたかな) 答えは出ない。いくら問うても、答えは返って来ない。 ただ――――「その時」が近いということは、確かだった。もっとも、ここにいる誰も、その事を知ることは出来なかったのだが。 「ここがそうか……」 その少年は、目的の建物を前にして足を止めた。どのように「任務」を遂行すべきか、それを確認するために。 「確認するが、完全に破壊して構わないんだな」 『その施設は、我々にとっては無用。何より、行われている事はあまりにも非合理的だ。貴重な能力者を使い捨てにしているのだからな』 「了解。では、これより任務を遂行する。終了は1時間後を予定」 『滞りなく進めろ、クロウ』 ああ、と一言答えて通信を切り、少年――――クロウは、目標に向けて足を踏み出した。 それは、突然のことだった。データを検証していた彼らのもとに、前触れもなく轟音が響いたのは。 「!?」 「な、なんだ!? 脱走か!?」 泡を食って状況確認に走る彼らの前に、人影が立ち塞がった。濁った血の様な赤い髪を持つ、少年。 「誰だ、貴様は!」 「あんたらの後輩だ。……もっとも、この場でお別れになるがな」 不穏な台詞に、帯同していた者たちが動く。即座に銃を構え、発砲する。避けようともしない少年に、銃弾は突き刺さ――――らなかった。 「……フ」 少年が冷たい笑みを浮かべたかと思うと、銃弾の全てがくくっ、と軌道を曲げ、発砲した彼ら自身に向けて襲い掛かった。悲鳴を上げる間もなく、速度をそのままに戻って来た銃弾を受け、彼らは1人残らず命を失った。それに気を払うでもなく、少年は彼らが先ほどまでいた部屋に足を踏み入れる。 「……捕まった連中については聞いてなかったな。とりあえず、使えそうな奴は引っ張るか」 機械に関しては疎かったが、「CROSE」と書かれている青い部分が目についた。ついでだ、とそれを押すと、表示が「OPEN」に切り変わり、赤く変色した。それを見届けると、少年はさっさとその場から姿を消した。ついでとばかり、拾い上げた銃で重要そうな機械を破壊し、火花を散らさせてから。 「……何ですか、この騒ぎは」 その少年は、轟音を聞いてまどろみから覚めた。外がやけに騒がしい。多くの被検体がそうであるように、彼もまた、自身の生死に関しては興味を失っていた。日々の流れにも、明日の事にも。だからこそ、いつもと違うこの状況に興味を抱いた。外を何とか見ようとドアによじ登ろうとして、 「うわっ!」 突然開いたドアにつんのめり、転倒した。身を起こすと、そこは部屋の外だった。ただ、 「な、何ですか、これは」 辺り一面が、炎と煙に包まれていた。漏電に加え、施設を統括するシステムが誤作動したことが原因なのだが、彼にそんなことはわからない。 とにかく状況を確認しようと、走る。生きようとか、死にたくないとかは思っていなかった。そう言う風に、なっていた。ただ、今はいつもと違うこの状況が興味深かった。 道も分からぬ施設の中を、ひとり走る。 と、 「?」 曲がり角で、1人の少年と鉢合わせた。濁った赤の髪を持った、どこか虚ろな雰囲気の少年だった。その少年は、自分を見て言った。 「……この状況で動くか。どいつもこいつも壊れてばっかりだったが、少しは使えるか……?」 「……?」 「まあいい。来い」 言うと、少年は手を掴み、ずかずかとどこかに向かって行った。つんのめりそうになりながらついていき、辿りついた先は、 「うっ!?」 太陽の光差し込む、外の世界だった。あまりの眩しさに目を閉じ、空いた手で目を庇う。そんな自分に、少年は言った。 「総帥に会ってもらう。上手くすれば、お前の力を役立てられるかも知れんぞ」 「くっ、どうなっている!!」 少年は、炎にまかれる施設の中を奔走していた。降って湧いた災難に、とにかく混乱していた。久しく忘れていた生への渇望が蘇り、同時に自分の姿を一瞬だが確認できた。後に彼が得る知識に照らし合わせれば、患者服が一番近かった。とにかく外に出ようと、炎や煙、瓦礫をかいくぐって走る。 しばらく走って辿りついたのは、扉の開け放たれた別の部屋の前だった。自分がいた場所とは違い、完全に牢獄そのものだった。 「ここは……うわっ!?」 「ああぁぁあぁぁっ!!!」 突然、中から赤い髪の少女が飛び出し、襲い掛かって来た。拳にくっつくようにして、赤い剣が見える。このままではやられる――――そう直感した少年は、反射的に蹴りを繰り出し、少女を部屋の中に押し戻した。その反動で後ろに跳び、距離を置く。入口から再び跳びかかって来た少女に再び一撃を入れて戻し、またカウンターで一撃……と繰り返すうち、やがて少女が飛び出して来なくなった。気絶したらしい。 「やれやれ……」 慎重に息をつき、部屋の中から少女を担ぎ出す。このまま放っておいて死なれては、あまりにも寝覚めが悪い。 そのまま別の道へ入ると、しばらく行った所で扉が見えた。出口だ。 「よし!」 そのまま少年は、外の世界へと飛び出していった。白に変わりかけた赤い髪の少女を、連れて。 逃げ出したはよかったが、そこからは地獄だった。何しろ、奇妙な格好の子供二人だ。時に無視され、時に虐げられ、時に邪な視線にさらされ、それでも二人は必死で生き延びた。その中で、少女の方は原因不明の殺戮衝動に襲われていた。理性の様なものはほとんど見られなかったが、一度打ち負かしたせいか少年にだけは従った。時に暴走すると、殴り倒して止めた。そうして、2年程経っただろうか。 「う、うう……」 その日はあいにくの雨だった。寒さに耐えながら路地裏を歩いていると、同道していた少女の方が倒れてしまった。疲労が限界を超えたらしい。何しろここ数日、ろくに眠っていないのだから。 「ま、ずい……ぐッ……」 少年も状況は同じだった。意識こそ何とか保ったが、身体がもう言う事を聞かない。このまま死ぬのか――――そう思った、まさにその瞬間だ。 「あれ……ちょっと、大丈夫!?」 女の子の声がしたのに続いて、水たまりを踏む足音が響いた。 「しっかりして、お願い! ……お父さん、早く、こっち来て!!」 「なんだ、どうしたブランカ。……む、何だと!? どうした、お前たち!」 意識がブラックアウトする寸前、上を向いた視線が捉えたのは、墨のような真っ黒な髪と瞳の少女。そして、その隣に現れた男の姿だった。 (……あれが、ランカとの出会いだったな) ロビーの壁によりかかり、ゲンブはその日―――ランカに救われた7年前のあの日に意識を飛ばしていた。あの時、ランカとその父親が手を差し伸べてくれなければ、自分も綾音もあのまま死んでいた。見ず知らずの自分たちを、二人は家に迎え入れ、手当てをしてくれた。そして父親は言った。行き場がなければ、ここにいればいい、と。ランカは体が弱く、一日のほとんどをベッドの中で過ごしていた。そんな彼女との触れ合いの中で、綾音――そう名乗った――は少しずつ衝動に打ち勝ち、自分を取り戻していった。後遺症なのか、赤から変色した白の髪は戻らなかったが。しかし、それから3年ほどして、父親が突如姿を消した。理由はわからない。ランカはそのショックで体調を大きく崩し、入院を余儀なくされた。 (今思えば、それがランカの入院生活の始まりだったか) 行き場をなくした綾音と自分だったが、程なくして一つの組織が彼らを連れて行った。―――ウスワイヤ。特殊能力者を収容し、世間から守ると同時に世間を守る、そんな場所だった。彼らは自分たちに能力があることを、調査によって知っていた。検査を受け、能力の使い方を学んだ。 そして、アースセイバー―――能力者として戦う組織―――への勧誘を受けた。日常に戻る事と引き換えだったが、自分たちには戻るべき日常がなかった。それに、自分だけならそれでもよかったが、綾音はそうはいかなかった。なぜなら―――――。 「珍しいな、ゲンブ。来ていたのか」 「……七篠さん」 物思いにふけるゲンブに話しかけたのは、能力者達の訓練と教育を管轄する七篠 獏也だった。 「ちょうどよかった、一つ聞きたいのだが」 「何ですか」 「お前とあの少女―――火波 スザクは、かつて連中の施設の被検体だったらしいが」 「そうですが」 「……聞きたいのだが、なぜお前だけがここにいる? 上がスザクを引っ張らなかったのには理由でもあるのか」 そうですね、と前置きし、ゲンブは語る。 「彼女は、潜入型の殺戮兵器としての調整を受けました。そのため、精神の根幹には『己を縛るもの=破壊対象』という認識があります。これは物心つく前に施されたものですから、解除しようとすれば彼女の自我が崩壊します」 「……理性でどうにかなるレベルではないのか」 「それは、無理矢理に押さえているだけのこと。いつまでもつかわかりませんし、その間は酷く情緒不安定になります。万が一、暴発すれば……」 そう。スザクがアースセイバーの一員となれば、その行動の多くに制限がつく。だが、それは彼女の精神の根幹を本人も気づかぬ内に少しずつ刺激する。理性で抑えていればそれでいいのだが、いつまでもは持たない。そして、万が一それが街中で暴発してしまったら……。 「……規則に拘って危険を増やしては本末転倒。ならばいっそのこと、監視をつけて自由にさせておこうと、こういうことか」 「そうです。かなり特殊な措置でしたが、一般人に被害を及ぼすような選択は出来ません」 心の中に、全てを破壊しかねない爆弾を抱えた綾音。精神検査でそれが判明し、綾音の「保護」及びアースセイバーへの所属は見送られた。代わりに自分はそこに所属し、戦う事を決めた。ここにしか、もう居場所がなかった。そして、綾音と自分は誓った。自分たちから日常を奪った「彼ら」を倒すことを。そして、姿を消したランカの父親を見つけ出すことを。 そのために、自分たちは、弱さを表していた元の名を捨てた。綾音は、全てを奪った者達の元締めに対するアンチテーゼを意図し、「スザク」と。自分は、そんな彼女を守る存在であろうと、「ゲンブ」に。それから、4年。今の自分たちが、いる。 「わかった。スザクの件については、以後触れまい」 「そうしてもらえると助かります。あいつ自身のためにも」 「応。ではな」 立ち去る獏也を見送り、ゲンブは天井を見上げる。 「……スザクに本当に必要なのは、心の隙間を埋められる『誰か』。孤独から逃れなければ、衝動からも逃れられん」 このことは、本人には言っていない。自分で気付いて乗り越えねば、本当には衝動を乗り越えられないからだ。 スザクの衝動が再発するのは、より強く意識した―――恋した相手に対して。それは、彼女の今までに端を発する、「寂しさ」のせいだ。隙間を埋められる相手を見つけると、それを失う事を恐れ、自分だけのものにしようと殺意を抱くのだ。それが現在は、命を奪いあう約束をしたトキコに向いている状態だ。果たしていいのか悪いのか。 「……所詮は、一時しのぎに過ぎん。だが、あるいは……」 その想いが、その約束の実現が、もしかすると何らかの結果を呼ぶかも知れない。そして、可能性はもう一つある。それは、 「灯台もと暗し……。スザク、お前の孤独を受け止めてくれる相手は、案外身近にいるかも知れんぞ」 果たして誰の事なのか……真相は、彼のみぞ知る。
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登録日:2021/07/21 (水曜日) 00 03 34 更新日:2024/06/15 Sat 16 53 29NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 アリー デデデ大王 デデデ大王の脱走大作戦! ミノレーゼ ミノーレ 児童文庫 小学中級から 断食 星のカービィ 理想の王 苅野タウ・ぽと 角川つばさ文庫 高瀬美恵 真犯人を見つけ出し、 ごちそうを取りもどせ!! 『星のカービィ デデデ大王の脱走大作戦!』とは、角川つばさ文庫より出版している小説版星のカービィシリーズの一作である。 作:高瀬美恵 絵:苅野タウ・ぽと 対象年齢:小学中級から 価格:680円(税抜) 概要 つばさ文庫版星のカービィシリーズの第20弾。 2021年7月14日に刊行された。 第20弾という大台に乗った本作は、遂にデデデ大王が明確な主役として抜擢された。 過去にもデデデ大王がフィーチャーされた回はあるにはあるが、いずれもデデデだけが物語の主役というわけではないので、彼単独が取り上げられるのはこれが初。 ……その記念すべき回でよりによって食料を盗んだ濡れ衣で捕まるのは、果たして何の因果だろうか。 長くシリーズが続き、色々掘り下げられてきたデデデの人柄が更に掘り下げられただけでなく、物語の核にも「王」の存在が関わっており、それに伴って「理想の王とは何か」というテーマが据えられている。 また、星のカービィの世界観では極めて珍しく、イスラム教の要素(後述)を取り入れた、宗教色の強い国が舞台なのも特徴。 オリジナルキャラも登場する。 あらすじ デデデ大王とワドルディ、カービィは、山もりの ごちそうがふるまわれるお祭りに参加するため、 砂の惑星・ミノーレへ出発! でも、お祭りの ごちそうをぬすんだぬれぎぬを着せられて、 大王とワドルディが牢屋に入れられてしまった。 二人を救出するため、カービィとメタナイトは 調査に乗り出すが…? いっぽう大王たちは、 ミノーレの少年・アリーと脱走大作戦を決行! 真犯人を見つけ出し、ごちそうを取り戻せ!!! デデデ大王が大かつやく! 大冒険のお話だよ!! (裏表紙より引用) 登場人物 レギュラー デデデ大王 自分勝手でわがままな、自称プププランドの王様。 カービィに負けないほどの食いしんぼう。 「朝は小さなパンケーキ一枚、昼はおかゆ一杯、そして夕ごはんがこれか! この宿屋は、町でいちばんと聞いていたのに、なんということだ……!」 本作の主役。 食べ放題のお祭りに参加しようとワドルディ、カービィと共に惑星ミノーレへ向かう。 だが出発前、ワドルディが断食のことを説明したにもかかわらず全く聞かなかったため、初日から飢えに苦しむ羽目に。 おまけに食料庫から食べ物を盗んだ犯人として決めつけられ、ワドルディと一緒に牢屋に囚われてしまった。 濡れ衣に怒り心頭のデデデは真犯人を見つけ、無実を証明するべく、牢屋で出会ったアリーと共に奮闘することになる。 ミノーレ独特の風習のせいで常時食い物に困っていることに加え、怒り(と食い意地)から早く真犯人を捕らえようと躍起なせいか、冷静さを欠いた言動が多々見られる。 一方で、カービィの助けなど当てにしないと言いつつも、彼の居場所を知らせる作戦に気付いた時は一瞬嬉しそうにしたり(ワドルディに見られてすぐ隠したが)、いつもの如くワドルディを大切に扱っていたりと、単なる自分勝手だけではない憎めなさは健在。 謎が多いアリーの正体を察するなど、例によって勘が鋭いところも。 ただし、今回に限って言えば彼の推測は外れていた。 ワドルディ(バンダナワドルディ) デデデ大王の部下でカービィの友だち。 「大王様がぐーたら遊んでいられるのは、プププランドが平和だからですよ」 偶然届いた旅行のチラシを彼が見つけ、ミノーレの事をデデデに教えたのがきっかけで今回の物語が始まった。 しかし、食べ物を盗んだ犯人として捕まったデデデ大王を庇おうとして、自身も牢屋に入れられてしまう。 本作では(小説版の)デデデ大王を「りっぱな王様」と評し、理由をアリーに問われて説明する場面があるのだが、その解釈が実に的を射ていて唸らされること請け合い。上記台詞はほんの一部であり、是非とも手に取って読んでみて欲しい。 更に終盤、前作を経てかデデデ城のトレーニングルームで鍛え続けていたことが発覚。非力ゆえに戦闘では活躍できないことが多かった過去作とは、まるで見違えるような活躍を見せてくれる。 カービィ 食いしん坊で元気いっぱい。 吸い込んだ相手の能力をコピーして使える。 「ぼくなら、一口でりんご百個は食べられるよ! りんご百個食べたいよ~!」 祭り前の断食のことを知らず、デデデ達と同じく飢えに苦しむ(話を聞いてなかったので自業自得)。 デデデ達が囚われた時は無実を証明するため、真犯人を捕まえようと動くが、流石に一人ではどうにもならずボロボロの姿でメタナイト達に助けを求めた。 中盤で変装するために紙袋を被ったカービィの挿し絵は必見。 メタナイト 常に仮面をつけていて、すべてが謎に包まれた剣士。 「放っておくわけにもいくまい。それに、デデデ大王に貸しを作るのも悪くない」 戦艦ハルバードでのお茶会中にカービィからの通信が入り、デデデに貸しを作っておくのも含めて協力することに。 相変わらず目的のためなら容赦がなく、自身の知名度とプレッシャーで宿屋の主人に聞き込みを行う場面はほぼカタギの後ろめたい弱みを握っているヤクザの脅迫である。 本来の予定ではそれさえ済めば、後は事の真相を兵士の詰め所で証言するだけだったのだが、既にデデデ達が脱走した後だったため折角の聞き込みが無意味に(*1)。 これ以上、彼らに下手な立ち回りをする(させる)とデデデの潔白証明が困難になるため、合流する際に兵士達に追われた時は、自身含めて戦闘を避けることを優先した。それが無ければきっと派手に大暴れしたかったことだろう 惑星ミノーレ 宿屋の主人 「あいつです! うちの宿屋に泊まってる、あいつが犯人です!」 デデデ達が泊まった、ミノレーゼの宿屋の主人。 一日目の夜中、レストランを探しに宿屋を抜け出そうとしたデデデを止めるが、食料が盗まれた事件の翌日になんと宿泊客であるはずのデデデが犯人だと虚偽の告発をし、兵士達に引き渡してしまった。 どう考えても本当の事を隠しているため、カービィ達からは目下重要人物としてマークされることになる。 大臣 「大事な食料をぬすんでおいて、なんと、しらじらしい。兵士諸君、こいつらを牢屋に放りこめ!」 惑星ミノーレの大臣。でっぷり太ったヒゲの男。 食料が盗まれた事件の翌日、宿屋に訪れて主人の証言をもとにデデデを犯人と断定、捕らえるよう命令する。 一方で「ヒャヒャヒャ」という露骨に悪人じみた笑い声や、宿屋の主人には昨晩起きた「何か」を口止めしているなど、あからさまに怪しい発言も目立つ。 アリー 惑星ミノーレの住民。 長い間、牢屋に入れられている。 「おまえら、うたがいが晴れないかぎり、自分たちの星に帰れないぜ」 囚われのデデデとワドルディ、その隣の牢屋にいた囚人。 見た目はターバンを被ったアラビア風衣装の少年で、一人称は「オレ」。 どこかだらしない性格の子供で、何故か長いこと牢屋に囚われており、最初は先輩面してデデデ達に囚人同士仲良くしようと話しかける。 だが、無実の罪で捕まった二人を気の毒に思い、一転して協力を持ちかけ、看守を騙して町へと脱走した。 以後は三人で身を隠し、たまたま見つけたレストランで食料にありつきながら機を待ち続けることとなる。 この国、特に先代の国王について思うところがあるらしく、デデデ達や町の住民から聞いた悪評にショックを受けたような素振りを見せ、 大王を名乗るデデデに対して「良い王様って、どんな王様のことなんだ?」と質問攻めしたことも。 更に、普通の住民なら知り得ないはずの王宮の構造を把握しているなど、只の少年ではないことからデデデやメタナイトに怪しまれるが……。 正体(ネタバレ注意?) 「どうしても、とぼける気なら、オレ様が当ててやろう。おまえの正体は……」 「あの王宮を造った大工だな!」 「……へ?」 どうしてか王宮の秘密の入口や、大臣の部屋の位置を知っておりその大臣から警戒されているアリーに対し、デデデが導き出した答えは「王宮を造った大工」。 細かい所までよく知っているが故に、王宮の秘密をばらすことがないよう牢屋に閉じ込められていた……と、自信満々に推理を披露。 あまりに突拍子もない推理に思わずアリーも吹き出し、笑いながら認めるのだった。 「たっぷり亭」の店長 「いいわよ。少しだけど、分けてあげましょう」 牢屋から脱走後、腹をすかせるデデデ達が見つけたレストラン「たっぷり亭」の店長。 料理店の気の良い女将さんといった印象がうかがえ、腹ペコの人を放っておけない優しい人。 ミノーレの掟には従いつつも空腹に困る旅行者をかわいそうに思っているらしく、こっそりと食べ物を分けてくれた。 しかも、後で手配書からデデデ達がそれと同一人物だと気付いても、本当に犯人なら空腹にはならないはずと兵士達に告発せず隠し通した。 この人がいなかったらデデデ達はとっくに飢えで倒れていたことだろう。 食料を盗んだ真犯人 ミノレーゼの食料庫から食料を盗み去った人物。 当然ながらデデデとは違うのだが、虚偽の証言によってデデデがその犯人と疑われてしまい、更には脱走したことでワドルディ達も含めて指名手配書が町中に貼られてしまった。 真犯人の正体(核心に触れるネタバレ注意!) むだなことを。国王の力など、必要ない。 わしには、この『雨呼びの水晶』があるからな。 明日の祭りの主役は、わしだ! ヒャヒャヒャ! 食料を盗んだ真犯人の正体は、あろうことかミノーレの大臣その人。 真犯人と裏で繋がっている協力者なんて生易しいものではなく、国の重職自体が悪事に手を染めていたのだ。 食料を盗み、宿屋の主人にウソをつかせ、デデデに罪をなすりつけた本当の目的。 それはわざと祭りを台無しにして、祭りの儀式で国王に扮して神の怒りを騙り、怒りを鎮めるためと称して国民に重労働を強制し、莫大な利益を得ることだった。 そのために先代の国王に野心を隠して取り入り、信頼を得て、雨を降らすのに必要な『雨呼びの水晶』を自分に託させた。 後は用済みとばかりに王座から引きずり下ろし、同時に先代のいとこを名ばかりの王に仕立て上げ、実権を握った。 つまり、代替わりしてから雨を降らせていたのは全て大臣によるもの。 国王を王宮の部屋に監禁している上に、王の決まりごとである「国王は人前に姿を見せない」「儀式の時だけ出てきても、ベールで覆い隠すので周りに顔が分からない」などの要因も重なり、実態が国民に露呈することはなかった。 誰もが「国王が祈りを捧げ続けているおかげで雨が降っている」と信じて疑わなかったのである。 食料を盗み出したあの日、宿屋の主人に見られたのは完全な偶然であったが、他言すれば命はないと脅した上で翌朝にも現れ、適当な犯人をでっち上げるかどうかをテストしていた。 大臣の報復を恐れた主人も、仕方なくデデデを犯人に仕立て上げて引き渡した。これが一連の濡れ衣の真相だったのだ。 祭り当日には予定通り、顔を隠して国王に扮し、儀式に登場。 食料が盗まれたせいで神が怒っていると民に向けて説き、今までの二倍働き、二倍の作物を実らせ、二倍の料理を捧げろと要求し、逆らう者に水晶の力を振るって雷を落とすなど、もはや欲望に溺れた権力者としての本性をあらわにする。 その横暴に誰よりも怒ったのは……。 やってることは例の如く弁明しようがないザ・クズなのだが、なまけ癖がひどい先代国王のままでは民がずっと苦しむと危機感を抱いたことも事実であり、 元を正せば先代にも非が全くない、というわけではなかった。 先代追放もあくまで現状を良くしたい思いからである。 アリーによると本来仕事はよくできる方らしいが、同時に欲深さも糾弾されており、今回の一件に関しては民のためと言いつつ、それも結局は自分のためでしかなかったとも本物の国王に指摘された。 しかし全てが終わった後、民の姿を見てようやく自分の過ちに気付いたとのことで、 事件解決後は意外にも自ら罪滅ぼしをしたいと申し出て、水不足にあえぐ地方での労働に従事することが決まった。 本当に反省したのか、今も野心を隠しているのか不安な所もあるが、大衆の前で悪事が知れ渡った以上、どのみち王宮にはいられないだろう……。 直近のオリキャラの悪役達が辿った末路に比べると、けっこう温情な結末とも言える。 ちなみに、作中通して重要人物であるにもかかわらず立ち絵が一つも存在しない。またか 国王 惑星ミノーレを治める王様。 神に祈りを捧げ、雨や風を起こす不思議な力を持っており、そのおかげで首都ミノレーゼだけは水に恵まれ、野菜や果物を育てることができた。 普段は王宮の奥に閉じこもって滅多に姿を見せず、年に一度儀式があるお祭りの日にだけ白いベールを被り姿を現すという。 そんな国王の在り方を、取り調べ中にベテラン兵士から聞いたデデデは「顔すら知らんヤツを、尊敬できるか?」と懐疑的な反応だったが、兵士が言うには常に祈りを捧げ続ける国王と神様の力が無ければ食料に困るため、住民はありがたみを忘れず感謝しているという。 一方で先代の国王はとんだ怠け者だったらしく、予定通りに雨を降らせず作物を枯らしてしまい、祭りの日に至ってはいつもの半分も料理が作れなかったという。 結果、先代は王宮から追放され、そのいとこが現在の国王となった。 本当の国王(核心に触れるネタバレ注意!) は、は、反省しております! おゆるしくださいませ! どうか、どうか……! ……ん? なんで、大臣がおまえにあやまってるんだ? おまえ、いったい……? オレは……いや、私は…… 私は、アリオン・サンディアール・ミノレット七世。 王宮から追放された、先代の国王だ! アリー/先代国王 アリオン・サンディアール・ミノレット七世 囚人アリーの正体にして、ミノーレの追放された先代国王。 一人称もアリーの時とは全く違い「私」。 民のあいだで悪評が絶えなかった先代の国王こそが、他でもない彼本人であった。 元々アリー……アリオンは亡くなった父王の後を継ぐ形で王様になったのだが、当のアリオンは怠け者で、退屈なことが大嫌い。 役人の報告を聞いたり、会議に出てどれぐらい雨を降らせるのか決めたり、彼にとってつまらない毎日ばかり続いていた。 しかも、大事な雨を降らせる儀式は一人でやり遂げなくてはならず、誰も手伝ってくれないため、次第に嫌気が差した彼は王としての仕事をさぼるようになってしまう。 勿論、彼に仕える人々はそれを許さない。だが叱られるたびにふてくされ、余計に何もする気にならなくなる。 そんな彼に一人だけ優しくしてくれたのが、大臣だった。 王としての責務を強いる周りの大人達と違い、大臣はアリオンを甘やかし、遊びたいなら辛い仕事は全部自分に任せてくれればいい、と買って出る。 アリオンは大臣に心を許し、辛い仕事の一つである儀式に必要な、雨降りの水晶を彼に渡した。 だが、その水晶こそが大臣の狙いであった。 アリオンは王宮を追放されてしまい、代わりにいとこのホリーが新しい王様となるも、それは名ばかりの王。国を動かす権力を大臣が握ってしまったのである。 国王を追い出すという企みに気付いた時には、アリオンは牢屋の中。看守はみな大臣の言いなりであり、どんなに訴えたところで誰にも真実は届かなかった。 一生を牢屋で過ごすのだろうと諦めていたアリオンだったが、そこに転がり込んできたのがデデデ達であった。 アリーを名乗って彼らに接した際、旅行者なのに無実の罪で捕まったと知って二人を気の毒に思い、共に脱出してからは町の人々の声を聞き、自分が追放されたこと、今の国王が歓迎されていることを知る。 ならば、むしろ真実を明かしてはいけないのでは? そう考えたアリオンはこのまま、只のアリーとして生きようと一度は考えるも、食料を奪った真犯人の正体が大臣であると分かり、全てを明らかにするべく戦う決心をしたのであった。 また、町で潜伏中にワドルディから「なぜデデデが立派な王様なのか」についての理由を聞いており、彼の返した答えがアリオンの価値観に大きな影響を与えていくこととなる。 王族系のオリジナルキャラとしては『星のカービィ メタナイトとあやつり姫』のマローナ姫(および父親のメレンゲール)以来。 自分の立場に窮屈な思いをしていた、という点では奇しくもマローナと似ており、それが行動を共にした者(メタナイト/デデデ)との交流で悩みと向き合い、変化していく流れも同じである。 なお、メタナイトは彼の言動から正体をうっすら察していたようだが、デデデは「王宮の構造に詳しいこと」に着眼点が行ってしまったせいか、王宮を造った大工ではないかと推理して見事に外す格好となった。 秘密を隠していることを見抜いたまでは良かったものの、流石に出会って間もない相手ではいつもの観察眼も冴えないらしい。 ホリー 「すまなかった、アリオン。ぼくが、大臣の言いなりになってしまったから……こんなことに……」 現国王の正体、かつアリーのいとこ。 アリーとほぼ同じ姿をしていて、登場する挿し絵で枕に顔が隠れているので分からないものの、地の文曰くアリーとよく似た顔立ちをしているとのこと。 大臣に立てられる形でアリオンに代わる新たな国王となったが、実態は王宮の厳重に鍵がかかった部屋で閉じ込められている、名前だけの飾りの王様と化していた。 ほぼ監禁状態だったようで、現在はやせ細った姿に変わり果ててしまっている。 その他脇役・設定など ベテラン兵士 「ちょうど一年ほど前に、国王様が新しくなったんだよ」 デデデの取り調べを担当した、白いひげを生やしたミノーレの兵士。 祭りのために断食すること自体おかしいとわめくデデデに、ミノーレのしきたりや王様のことを説明した。 飛行部隊 ブロントバートやバードンで構成された兵隊。 鐘の音がする方向を目指して飛ぶデデデが確認されたため、捕らえるべくサイレンを鳴らしながら出動した。 ディングル 「ひょえ!? や、やめろ、なにをする……ひゃああああああ!」 美しい鐘の音を鳴らす種族。 プププランドに住んでいるのとは違うディングルがミノレーゼに住んでおり、いつも時計塔で決まった時間に鐘を鳴らす仕事をしている。 それに目を付けたカービィが吸い込んで「ベル」をコピーし、デデデ達に居場所を知らせるために力強い鐘の音を鳴らした。 バル艦長&メタナイツ 「ワシの推理によれば、それはデデデ大王の犯行にまちがいありませんぞ」 「うらみですね!」 「うらみにまちがいありません!」 「デデデ大王は、うらまれやすい性格だス!」 揃いも揃ってデデデ大王に対する偏見がひどい。日頃の行いの結果とはいえあんたらも前に相当お世話になってるだろ…… アックスナイトとバル艦長は当初、ナチュラルにデデデの犯行だろうと思っていたし、その他の面々に至ってはウソの証言をした主人の動機をデデデに対する恨みだと主張していた。 デデデ大王が主役なので、出番は控えめだが彼らも真犯人の企みを打ち崩す作戦に参加し、終盤で活躍する。 惑星ミノーレ/首都ミノレーゼ 今回の物語の舞台。由来はストレートに「実れ(みのれ)」からだろう。 大地の殆どが砂漠ばかりの過酷な環境の星で、首都のミノレーゼだけは豊かな水に恵まれている。 年に一度、食べきれないほど大量の料理が振る舞われる祭りが開かれ、外から旅行者も参加するほど人気。名物料理は名産品のスパイスをまぶした「特大スパイシー・デラックス・ステーキ」。 しかし、祭りに参加するためには一週間前からミノーレに滞在して断食に参加しなくてはならない掟があり、期間中はどこのレストランも極端に量の少ない料理しか出さなくなる。 掟の元ネタは、祭りの日まで断食する月があるムスリムの「ラマダン」と思われる。 雨呼びの水晶 雨や風を起こすことができる、ミノーレの王家に伝わる秘宝。 国王はこれを使って神様に祈りを捧げて雨を降らし、ミノレーゼを作物が育ちやすい町にしていた。 ただし…… 水晶の力を使うのは、王が民の幸せを願うためであり、民を守るために国王は神から力を授けられている。 このため、間違っても私欲のために雨を降らし続けていると水晶は濁ってしまい、手遅れになればいつか砕け、二度と雨を降らせることができなくなる。 ただでさえ、砂漠しかない星でそんなことが起きれば……想像したくもない。 目次 1.犯人は…デデデ大王!? 砂漠の惑星ミノーレの首都・ミノレーゼでお祭りを楽しむべく、断食に挑むデデデ大王、ワドルディ、カービィ。 ところが、夜中に食料庫から大事な食料が盗まれてしまう。 宿屋の主人はなんとデデデが犯人だとウソをつき、かばったワドルディまで一緒に捕まってしまい!? 2.デデデ大王の大脱走! 牢屋に入れられ納得がいかないデデデは、もちろん脱走を決意。 彼らを手助けしたのは、隣の牢屋にいた少年・アリーだった。 3.良い王様の条件 なんとか牢屋を抜け出したデデデら三人は、近くの空き家に身を隠すことに。 アリーは大王を名乗るデデデのあり方に興味があるようだが…? 4.デデデ大王救出作戦 疲れ果てたカービィがメタナイト達に助けを求め、やっと合流を果たす。 ウソをついた宿屋の主人をメタナイトが問い詰めると、主人は真犯人にまつわる本当のことを白状し始めた。 5.特別な鐘の音 ミノレーゼに鳴り響く鐘の音は、普通の鐘が発しているものではない。 カービィはそれを利用してようやくデデデと合流に成功するが、異変は兵士達にも知られてしまい…… 6.王宮へ忍びこめ! 無事に合流した一同は真犯人の企みを知るために、アリーとデデデが王宮へ忍び込む。 そこでは、真犯人が国王になり代わって雨を降らしていたこと、明日の祭りを乗っ取るという恐ろしい計画を聞いてしまう。 7.決戦前夜 真犯人の悪事を暴くため、祭りの日に向けて作戦を練るカービィ達。 状況は厳しいが、みんなやる気に満ち溢れていた。 8.真犯人を追いつめろ! ミノーレの祭りの日がやってきた。 民の前に現れた真犯人……ニセ国王は、神の怒りを理由に理不尽な要求を突きつけ、不思議な力で雷を巻き起こし、人々をパニックに陥れる。 悪事を阻止すべく、怒りのデデデ達は衛兵らを相手に大乱闘を引き起こす! 9.事件の真相 なぜ、真犯人は雨を降らすことができたのか。本物の国王に何があったのか…… 戦いが終わり、遂に全ての真実が明らかとなった。 10.みんなのお祭り 事件が解決し、今度こそ始まったミノーレのお祭り。 はちきれんばかりのごちそうの山に、デデデもカービィも上機嫌だ。 11.理想の王様 お祭りも大成功し、王宮に泊まることになったデデデ達。 アリーはデデデに、自分のこれからのことを語り出した。 前『星のカービィ カービィファイターズ 宿命のライバルたち!!』 次『星のカービィ ナゾと事件のプププトレイン!?の巻』 追記・修正は七日間の断食に耐えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イスラム教をモチーフにするって大丈夫なのかな? -- 名無しさん (2021-07-21 07 03 59) タイトルがどうしてもコロコロコミックの1エピソード感あるw -- 名無しさん (2021-07-21 08 40 17) 秘密隠してたって、点に関しては当たってたんじゃない? -- 名無し (2021-07-21 15 40 18) デデデはとりあえず疑われる所から始まるブレなさ -- 名無しさん (2021-07-25 21 44 31) ↑4 黒い任天堂……にしたってねぇw -- 名無しさん (2021-07-25 22 38 49) まさか子供が王様などと初見ではわかるまい・・・ -- 名無しさん (2021-08-13 20 18 16) つぎ -- 名無しさん (2021-08-14 11 17 40) ↑ミス 次のやつはどんなクズが登場するのか -- 名無しさん (2021-08-14 11 18 24) 次回は…多分オリジナルストーリーだな。カービィ新作を題材にするには早すぎるし -- 名無しさん (2021-09-30 16 35 16) ディスカバリーは次の次だろうな… -- 名無しさん (2021-12-07 18 36 02) 名前 コメント
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560 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/02/02(金) 23 24 04 [ sx8Ma0b6 ] うどんげを敵前逃亡と脱走、利敵行為の咎で Zbv(懲罰大隊)に送り込んで銃弾の飛び交う中で地雷処理をさせたり 友軍兵士の遺体の後始末をさせたり 捨て駒として敵陣地に突撃させつつ後ろから機関銃で支援射撃 (戦意の低い兵士を背中から撃つこと)したりしたい なんか永遠亭はナチスドイツなイメージが濃い
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《GM》~ランドリューフ戦記~ 《GM》~大脱走!~ 《GM》ではあなたは前回の冒険の結果、誘拐集団“ナイブス”によって散々輪姦調教を受けた挙句、さる竜人の貴族の屋敷へと連れてこられました。 《GM》気絶している間に売り飛ばされたあなたは、鉄格子つきの馬車の中で気がつきます。首には皮製の首輪がつけられ、そこからは丈夫そうな鎖が垂れています。 《アストレア》【アストレア】「あぁ、なんで私がこんなことにならなくちゃいけないのよ!」最初の頃は、やっぱり暴れています、送る人達にも、その暴れる規模が普通に大きいので、迷惑もかかっているでyそう。 《GM》気が遠くなるほどの時間犯され続けた股間にはいまだ異物感が残って……いいえ、未だにその前の穴には男根を模した張り型がすっぽりと埋まったままになっています。呪術的な処置を施してあるのか、どうやっても抜け落ちてきません。 《GM》あなたの抵抗が大きくなるのに反応してぶるりと震え、あなたの意思とは無関係にあなたの筋肉を仕官させてしまいます。 [07アストレア(抜けない張り型)] 《アストレア》【アストレア】「ひゃ!?」抵抗しようとすれば一瞬動きも止まり、また少しおとなしくなります。ただ、止まってしまってから、しばらくすればまた抵抗しようとするなど、で、学習していません。 《GM》とりあえずこのシーンでBS責め具をプレゼント 《GM》今回のシナリオでは、責め具にお付き合いください 《アストレア》はぃ。 《アストレア》了解です。 《GM》では、少し場面を移します 《GM》あなたはそのまま大きな体躯の男3人がかりでなんとか押さえつけられ、貴族の屋敷へと運び込まれます。貴族の屋敷の中は小奇麗で、たくさんの使用人たちがせっせと働いているのが目に入ります。 《アストレア》【アストレア】「だぁ!?もう、離しなさいよ!」そんな荒々しい声が聞こえます、まだ気が非情に強いまま、運ばれてきて、その屋敷内に入っていっても態度は変わりません。 《GM》あなたは屋敷の中でも奥まった、おそらくはこの屋敷の主の部屋でしょうか。綺麗ながらもシンプルな装飾のつけられた家具やベッドが並ぶ部屋につれてこられ、首輪から伸びる鎖をその壁につけられた――おそらくはこうした事態を想定してとりつけられた――金具に接続されます 《アストレア》【アストレア】「もう、どうしたものかしら。」 《GM》屋敷の主の目的はよくわかりませんが、あなたが冒険者だったときの装備も一緒に運び込まれたようです [07アストレア(抜けない張り型)(首輪TP22)] 《GM》よく見ると、首輪と接続された金具の付け根のねじがはずれ、ゆるくなっているのがわかります。前につながれていた者が暴れた後でしょうか。なんにせよ、がんばって引っ張れば壊せるかもしれません。 《アストレア》【アストレア】「ふん、なめたまねよね。」 《アストレア》壊せそうと判れば、怖そうとし始めます。 《GM》あなたが行動を開始すると……がじゃ!がん!と壁伝いに大きな音が屋敷に伝わります。 《GM》それで、あなたの行動に感づいた使用人たちが寝室へとやってきます。早く逃げなければどんどん集まってしまいそうです 《アストレア》突破判定、でしょうか。 《GM》なるべく早く、使用人を倒し、壁の金具を外して脱出してください 《GM》突破+戦闘ですー 《GM》かかったターン数で、この後の敵の数が変わります 《アストレア》了解です、突破の能力は体力ですか? [04人屑×2][05アストレア(抜けない張り型)(首輪TP22)] 《GM》ですです。突破の判定は体力です 《アストレア》はぃ、では突破判定、一回目いきます 《GM》はいよ 《アストレア》2D6+8 《アストレア》2D6+8 = [4,5]+8 = 17 [04人屑×2][05アストレア(抜けない張り型)(首輪TP05)] 《GM》金具はかなりぐらついています。この分ならもう少しで引き剥がせそうです 《GM》では、人屑の行動 《GM》ダークネスヒット+バイオレントストリップ 《GM》3d6+6 《GM》3D6+6 = [5,6,5]+6 = 22 《GM》3d6+6 《GM》3D6+6 = [3,2,4]+6 = 15 《GM》APダメージは+5されます 《アストレア》いきなりきつい二回です・・・、両方にガーディングで、はわわ、二回目のが、12点で、胸でかろうじて胸が2残って、22で他が飛びます。 《GM》人屑たちは本気で押さえつけにかかっているようです。服が破れます 《GM》あくとはまだ無いですかね 《アストレア》なしです。 《GM》では、ラウンドを回しましょう 《GM》開幕があればどうぞ、無かったら行動でー 《アストレア》はぃ、では罠突破です。 《アストレア》2D6+8 《アストレア》2D6+8 = [3,3]+8 = 14 [04人屑×2][05アストレア(抜けない張り型)] 《GM》がきゃ!と鎖が金具ごと壁から引き剥がされ、床に落ちます。これで自由に動けそうです 《GM》では、人屑のターン 《GM》さっきと同じで 《GM》3d6+6 《GM》3D6+6 = [2,5,6]+6 = 19 《GM》3d6+6 《GM》3D6+6 = [6,1,4]+6 = 17 《アストレア》その二回は、無理です、全部の防具が飛びます。 《GM》はいよ 《アストレア》【アストレア】「あぁ、もう、邪魔なのよ!!」 《アストレア》武器は、あってもいいのでしょうか、没収されてそうですが。 《GM》では使用人たちの抵抗の前に、自由になったアストレアはかえって奴隷のような姿をさらしてしまいます 《GM》あってもいいですよ、さっきそのために、装備を運び込まれたってw 《アストレア》あ、了解です、次は、こちらからですね。 《GM》はい、ラウンドを回します 《アストレア》はぃ、では、アイスエッジ、マスターゲット、OWレッドで、いきます。 《GM》はいよ! 《アストレア》2D6+9+6+5 《アストレア》2D6+9+6+5 = [6,5]+9+6+5 = 31 《アストレア》31点です。 《GM》OK使用人たちはその場に倒れます [05アストレア(抜けない張り型)] 《GM》3ターンですね。ということで、次は3人です 《アストレア》はぃ 《GM》あなたは寝室を飛び出し、一目散に玄関を目指します 《アストレア》【アストレア】「っ・・・、もう、こんなので負けてられないんだから!」攻め具に動きを奪われながら、玄関まで飛び出ていきます。 《GM》\奴隷が逃げたぞー!/倒した使用人が叫びます 《GM》赤絨毯のひかれた廊下の向こうに玄関が見えたとき、左右の部屋から番犬連れの使用人が飛び出してきました 《GM》では、さらに戦闘です 《アストレア》はぃ [04人屑][05屑犬×2][05アストレア(抜けない張り型)] 《GM》行動どうぞー 《アストレア》あ、アイスエッジ、マスターゲットで、犬へいきます。 《GM》はーい 《アストレア》2D6+9+5 《アストレア》2D6+9+5 = [2,5]+9+5 = 21 《GM》犬は氷に強いので 《GM》5点引かれる罠が 《アストレア》はわわ、これはミスったかも、ですね。 《GM》では、まずは犬の攻撃 《GM》魔力撃 《GM》3d6+5 《GM》3D6+5 = [3,3,2]+5 = 13 《GM》3d6+5 《GM》3D6+5 = [3,5,2]+5 = 15 《GM》人屑は後列なので何もしてきません 《アストレア》えっと、15をガーディングで、合計20点うけて、残り30dえす 《アストレア》です 《GM》はーい 《GM》アクトなど使われますか 《アストレア》アクトは、<止まらない刺激>ですね 《GM》はいよ!ではどうぞ! 《アストレア》【アストレア】「ひぁあ!?」防御した後には、急に膣内で快楽を無理やり引き起こされて、震えながら、どうにか立ったままで保っています。【アストレア】「うっと・・・うしぃのよこのぉ!?」 《GM》ぶるんぶるんぶぶぶと膣内で震える玩具は、迷宮で与えられ続けた望まぬ快楽を思い起こさせてしまいます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・く・・・ぅ・・・。」もう、この屋敷の出口も近く、という所で快楽が起こって、どうにかして逃げ出そうにも、目の前の使用人が邪魔で通れず、少し焦り始めています。 《GM》【???】「騒がしいわね」思わぬ快楽にもたつくアストレアの背後から、透き通るような美しい、それでいて冷たく落ち着いた女の声がします。 《GM》声が響くと使用人たちは一斉にかしこまってしまい、アストレアを命がけでも通すまいと、決意を込めた顔つきになります 《アストレア》【アストレア】「誰!?」少し機嫌が悪そうな声が出ます。 《GM》【???】「あなたの御主人様よ。……イキがいいとは聞いてたけど……大したもんじゃない。ここまでやったのはあなたが始めてね」ふぅ、と息を吐いて力を抜きながら女性は続けます。女の声とともに、ぞっとするような冷たい瘴気がアストレアの胸を通り抜けて 《アストレア》【アストレア】「っ・・・、ふぅん・・・、とんだご主人様よね、そんなら、あんたを倒せば、私は自由って事ね!?」大剣を、その出てきた主人に向けます。 《GM》そこには、濃紺の長い髪を垂らし、背中のバックリ開いた黒いドレスを身に纏った美しい女性が少しけだるそうにたたずんでいます。彼女もまた竜人なのでしょうか、枝分かれした立派な角が頭部に二本、それから右目は包帯を巻かれて隠されています。 《GM》少し目じりが垂れてはいるものの、撃ち抜くような鋭い眼光を放つ左の赤い瞳が一瞬見開かれると、その女も使用人が差し出した細身の剣を手にとります 《GM》【???】「……少しお仕置きが必要みたいね。アストレアちゃん?」しゅら、と水を打ったように冷たく輝く刀身が姿を現し…… 《GM》では、戦闘開始ですー 《アストレア》【アストレア】「知らないわよ!!勝てるものなら勝ってみなさい!」 《アストレア》はぃ [04人屑][05屑犬×2][05アストレア(抜けない張り型)][08???] 《GM》人屑たちは行動しません 《アストレア》はぃ。 《GM》道を塞ぐのみです 《GM》ちなみにこういう形なので増援もありません、思う存分決闘してくださいね 《GM》では、???の行動 《アストレア》了解です。 《GM》淫毒+オフェンス+強撃 《GM》2d6+10 《GM》2D6+10 = [5,6]+10 = 21 《GM》 受動とアクトをどうぞ 《アストレア》ガーディングで、13点受けて残りHP17点で、アクトが、<過敏な突起>、<潮吹き>です 《GM》はいよ、ではこちらから描写して行きましょう 《GM》カキィン!と驚くべき速さで打ち込まれた細剣は、アストレアの大剣を弾き、手から落とさせるには至らないものの大きくのけぞらせて手を痺れさせます。そのままするりと間合いを詰めた女は、アストレアの露出した乳房の先端を優しく指で摘むと――じわ、と指で刺激するだけでなく瘴気を流し込み、全身の感覚を淫らに狂わせます 《アストレア》【アストレア】「っ、しまっ、っ!?」剣が弾かれて、大きく仰け反るように大剣がふらつき、その間にも、と背後を取られてしまい、胸に当てられてくる瘴気の感覚に、小さく悲鳴にも近い声が上がってしまいます。 《GM》【???】「たっぷり調教されてるって、私は聞いてるけど?」妖しい声がささやかれ、瘴気の質とは打って変わって熱い吐息が優しく淫毒で敏感になった耳をなでていきます。その間にもくり、くりと勃起した乳首をつまんだ女の細い指は、その形を整えるかのように丁寧に乳首から性感を引き出して行き、女の瘴気に反応した責め具がぐじゅぐじゅと音を立てて動きます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・く・・・ぅ・・・そんなの・・・知るわけなんか・・・、は・・ぁあ!」胸の刺激と、攻め具から受ける刺激を受けてしまい、甘い声を出せば、快楽には確実に弱くなってしまっているのも目に見えています。 《GM》【???】「もうそんな声出して、だらしないのね。元々スケベだったの?」淫靡に纏わりつくようで、それでいてどこか冷たいサディスティックなささやきを続けながら、女はアストレアの反応を楽しむように乳首への刺激に緩急をつけ、快楽で蕩けさせてしまいます。 《アストレア》【アストレア】「絶対ち・・がぅからぁあ!く・・・ぅ・・・!」乳首の攻めと、攻め具から来る快楽から、その声が抑えられなくても、必死に声を絞り出して否定して、その間にも教え込まれていく快楽には、愛液が床に垂らしてしまうほどまで濡れて、体が小さく震えてしまいます。 《GM》【???】「何が違うのよ、今の自分の顔、見てみる?そんなアヘ顔、瘴気漬けの淫乱娼婦でもしないわよ?」と、全裸で乳首を弄ばれ、蕩けきった顔をさらすアストレアの姿を全身が映る鏡に映して見せます。その間もくりくりくにくにと乳首を弄くる指の動きは的確で抜かりが無く、アストレアをどんどん高みへと誘っていって 《アストレア》【アストレア】「っ・・・絶対・・・そんな・・・事なんて・・・。」乳首だけの刺激にも、どうにか慣れてくれば、喘ぎ声も抑えられるようになってきて、びくん、びくんと震えながらも、顔を紅くそめれば必死で耐えています。 《GM》【???】「認めちゃいなさいよ、ほら……」乳首を弄る細い指が、突然氷のように冷たくなって乳首に氷を押し当てたかのような未知の刺激を与えます。さらにはそこから瘴気がしみこむように広がって、胸を気が狂うような疼きで満たしていきます 《アストレア》【アストレア】「は・・く・・・ぁあ!!い・・・や・・・よ!!」まだ強情に、抵抗ばかりを繰り返しています、でも体の方は、快楽を受ければ敏感に体が震えて、愛液ばかりを垂らしてしまっています、。 《GM》【???】「じゃあ、体だけでもイってもらおうかしら?」ドレスのスリットから伸びた細く白い足が、アストレアの足の間に入り込み……愛液でぬるりと汚れながらも、張り型を押し込むように股間に押し付けられます。直に瘴気に触れた張り型はヴィヴィヴィヴィと暴走したように振動してアストレアの最も深い部分を蹂躙します。 《GM》女の細い指もそれまで触れられなかったアストレアの秘裂を割り開き、内側の粘膜を舐めるようににちゃにちゃと撫で回したあとで、その上端にある小さな突起をくりくりくりっ、と指でこね回し、優しく皮を剥いてつん、つんと中に触れてしまいます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・く・・・ぅぅ・・・!!」奥から広がってくる快楽の甘い刺激には、必死で押さえようとしている声が少しずつ漏れ出てしまい、悶えているように体が震えて、子宮口に当たるその玩具が、子宮口に食い込めばその当たった感触は結構柔らかく感じてしまいます。肉芽にいきなり触れられた瞬間には、【アストレア】「ひゃぁ・・ああ!?」体が一瞬痙攣し、背筋が大きくそれてしまい、潮が吹き出てしまいます。 《GM》【???】「ああ、こっちが好きだったのね、ごめんねえ、焦らすような真似しちゃって」女の整った顔がニタァ、と歪みます。脚は噴出した潮でべとべとに汚れていますが、気にする様子もありません。 《アストレア》【アストレア】「く・・・ぅ・・・、この・・・ぉ・・・。」急に絶頂まで導かれてしまったからだが、少しいう事を効かせるにも時間がかかってしまい、顔は真っ赤になりながら、肩で息をして、大剣を握っています。 《GM》では行動どうぞ 《アストレア》えっと、では・・・、う~ん、最大は、いけないので・・・、アイスエッジ、ヘビーアタックでいきます 《アストレア》1D6+8+8+5 《アストレア》1D6+8+8+5 = [3]+8+8+5 = 24 《GM》振り下ろされた大剣が女の小枝のように細い剣であっさりいなされてしまいます 《GM》では、ラウンドを回しますね 《GM》【???】「……そんなんで本気なの?もう力はいらないんでしょう?身も心も奴隷の癖に、無理するから……」女が目を細めます 《GM》開幕でオートヒール 《アストレア》【アストレア】「奴隷なんかじゃ、ないわ・・・!」 《GM》では、こちらの攻撃 《GM》アイシクル+オフェンス+氷の纏+強撃 《GM》3d6+12 《GM》3D6+12 = [5,4,4]+12 = 25 《アストレア》えっと、それは、インヴィル使います。 《GM》はーい 《GM》軽く払うような女の剣を、アストレアは読んで回避します 《アストレア》【アストレア】「はぁあ!!」その一撃も、剣を振り上げて、払います。 《GM》【???】「――思ったよりまだ元気なのねぇ」やれやれ、といった調子で 《GM》では、行動どうぞっ 《アストレア》【アストレア】「あたり、まえじゃない!!} 《アストレア》では、えっと、先ほどと同じです。 《GM》さあこい! 《アストレア》1D6+8+8+5 《アストレア》L05_astla - 1D6+8+8+5 = [5]+8+8+5 = 26 《GM》しかし二撃目も軽くあしらわれてしまいます 《GM》ではでは、ラウンドを回しますね 《GM》開幕でオートヒール 《GM》そしてこちらも行動はさっきと同じで 《GM》3d6+12 《GM》3D6+12 = [5,4,4]+12 = 25 《アストレア》はわわ・・・、同じダメージ・・・、ガーディングしても、負けます、えっと、アクトが、<締めつける名器>、<止まらない刺激>、<プライドの崩壊>です 《アストレア》致命傷、行きましょうか。 《GM》致命傷行ってからロールしますか 《GM》どうぞ! 《アストレア》えっと、堕落はない、ですよね? 《GM》あるよ ごめん 《アストレア》はわ、了解です 《アストレア》1D6+6 《アストレア》1D6+6 = [1]+6 = 7 《GM》もう堕落込み? 《アストレア》7:強烈な衝撃を受けて全身を震わせ、倒れ伏し意識を失う。仲間の《ウィッシュ》以外の手段ではこの戦闘中は回復できない。 《アストレア》はぃ、含んでます 《GM》じゃあ敗北ロール込みでちょっとねっとりどうですか 《アストレア》はぃ、OKです。 《GM》ではかきますね 《GM》【???】「ふっ……!!」息を吐きながら女が軽く剣を振ります。アストレアの目ではもはや捉えられないその一撃は大剣を捉え、澄んだ金属音を残して大剣を叩き折ってしまいます。 《GM》女はそのままアストレアをお姫様抱っこで抱えると、「お前たちご苦労、下がっていいぞ」と使用人たちを解散させて寝室へと運んでいきます 《アストレア》【アストレア】「きゃ・・・くぅ・・・。」大剣を折られて、それでも抵抗する意思は途絶えませんが、手段がなければどうすることもできず、【アストレア】「くぅ・・・、覚えてなさいよ・・・。」今は、敗北を認める、とも言う言い方です。 《GM》【???】「さ、て、と……ちょっと大人しくしててもらうわね」と、大きなベッドの下から湿った縄を取り出すと、全裸のアストレアを手際よく亀甲縛りにしていき、背中の後ろで腕を固定します 《アストレア》【アストレア】「くぅ・・・。」負けた相手、ともなれば抵抗しても無駄というのも判っているため、されるがままで、体が拘束されていき、動けなくされてしまっています。 《GM》そして再び抱えてベッドの上に放り投げると部屋の鍵をかけ、さらにその上から何かしらの術を使って魔法陣を張ります。魔術的なロックでしょうか。 《アストレア》【アストレア】「思っている以上に、慎重ね・・・。」 《GM》【???】「……だって、同じ竜人だもの、せめてものよしみよ」そういうと、アストレアのバンダナを剥ぎ取って額の宝石を露出させます。 《アストレア》【アストレア】「くぅ・・・。」龍石を露出されれば、隠す手段もなく、睨みつけるしかできません。 《GM》【???】「私も、奴隷になる子には見せてあげることにしてるのよ」そういって自らも右目を隠す包帯をしゅるしゅると外していきます。右の目じりの下に、涙型の真っ赤な宝石がきらりと光り 《アストレア》【アストレア】「奴隷ね・・、一体どれだけ連れ込んでいるのよ・・・。」 《GM》【???】「さあ、ねえ、あなたが今までで一番美人だし、一番強いから、あなたで最後になるといいんだけどねえ」答えははぐらかしたまま、身動きの取れないアストレアの脚を広げて股間に顔を近づけます 《アストレア》【アストレア】「って、奴隷にしても捨ててるって事なの!?」そのことを聞けば、声を荒げてしまいます。その間にも股間を見られて、そこからは愛液が垂れている膣の花びらがあり、見られている事があまりにも恥ずかしく、顔が赤く染まってしまっています。 《GM》【???】「棄てちゃいないわよ。後で見に行く?引き取ってもらうことはあるけど?」余裕を持って笑いつつ、くんくん音を立ててとろとろの膣を嗅いで見せます。それから「ここが好きなのよねえ」ちゅ、といきなりクリに口をつけると、唇で優しく皮を剥いてつんつんと舌でつついていって 《アストレア》【アストレア】「い・・・らないから!」顔を真っ赤にすれば顔をそらして、その間にも花びらはひくついてしまっています。【アストレア】「え・・・そこ・・だめ・・ひゃっ!?」肉芽に、温かく、柔らかい感触が触れてくれば、体が震えて、背筋が伸びてしまいます。 《GM》【???】「んむぅ、れる、ちゅぱ、ちゅぷれるれるぅ」目を合わせると、アストレアの様子ににんまりと笑いながら舌先を器用に使って、痛がらないように丁寧に、優しく、唾液をたっぷりたらして、触れるか触れないかの接触でクリを責め続けます 《アストレア》【アストレア】「ひゃぁあ!く・・・ぅぅ・・・。」乳首とは違って、敏感な肉芽の攻めには、体が震えて、愛液も垂れる量が増えてしまい、背筋も伸びて、体をそらしてしまい、軽い刺激だとしても、感じ方を見れば十分感じてしまっています。 《GM》【???】「んふぅ……れる、れるれるちろちろちろちろ……」どの程度刺激を強めても大丈夫なのか、それを確かめるように徐々に徐々に舌先の圧力が強くなり、女は淫靡な笑みを浮かべたままアストレアの顔を見つめ、限界を探っていきます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・ぅ・・・ぁあ・・・!!」強くなっていく刺激にも、必死に耐えていて、それでも体の方はどんどん限界にも近くなっていき、膣がひくつき、卑猥にも愛液を垂らし続けてしまっていて、卑猥な雌の匂いをたたせてしまっています。 《GM》【???】「れるぅ、れろ、ずる、ん、むぅ……♪」どれだけ刺激を強めても快感しか感じていない様子のアストレアに興奮してきた女は、そのままざらつく舌の腹でむき出しのクリを擦り上げ、さらには押しつぶすようにして舌でクリを責め続けます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・ぁああ!?」急に強くなってくる刺激と、電流でも流されたかのような激しい快楽を突きつけられて、体が痙攣し始めて、絶頂させられてしまいます。その様子も、肉芽の刺激は全て快楽としてしか感じられていないようです。 《GM》【???】「…………かりっ!ちろちろちろちろっ」達したとは言えまったく女の責めは緩まず、そのままイキっぱなしにして狂わせるのが目的のように激しさをまします。とうとう軽く歯を立ててクリの根元から皮が戻らないように固定すると、パンチングボールを連打するように舌先でちろちろとクリを転がして 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・ぁああ!?」体が大きく震えて、一度絶頂した直後の体では、快楽が強すぎて、潮が吹き出てしまいながら、絶頂して、その卑猥な姿まで見られて、顔まで真っ赤に染まり、体が火照ったように紅く染まり始めて、悶え続けてしまいます。 《GM》【???】「かり、かり、かり」女は面白がるように邪悪な笑みを浮かべ、そのまま軽く立てた歯で何度も何度もむき出しのクリに甘噛みすると、歯を立てたまま顔を振って歯でクリを扱きます 《アストレア》【アストレア】「ふぁ・・あ・・・ああ!」肉芽の攻めに、体ももう痙攣が止まらず、少しずつでも目がとろけたように、光が消え始めてしまいます。 《GM》【???】「かりっ、ぐりぐりぐり」決して怪我させたり、後に残ったりするほど強くならないようにではあるものの、歯の食い込みがどんどん強くなっていって 《アストレア》【アストレア】「は・・・ぁ・・あ・・も・・も・・・だ・・め・・・だ・・から・・・ひゃ・・・あ・・・。」体も、肉芽の刺激だけで、限界まで来てしまっていて、快楽に腰ばかりが震えてしまいます。 《GM》【???】「んぁ……」どろお、と女は唾液を垂らしながらクリから口を離します。「すごい淫乱なのね、これだけやって気持ちいいだけだなんて」辱めるように言葉を投げかけます 《アストレア》【アストレア】「は・・・あ・・・わ・・ら・・し・・・はぁ・・・あ・・・。」息を荒げるだけで、声にならず、涙が一筋流れてしまっていて、それでも体はすごく丈夫で、どうにもなってはおらず、精神も、まだ理性を残しています。 《GM》【???】「ますます気に入ったわ。あなたなら、私の奴隷、やっていけそう」くちゅくちゅくちゅくちゅ!と指の腹をクリに押し付け、擦りながら話を続けます「ほら、私のこと御主人様って呼んでごらん?」 《アストレア》【アストレア】「ひゃぁあ!!そ・・・そ・・・んな・・・事・・なんて・・・っ・・・あ・・ああ!」泊まらない快楽の刺激、それでも中々止めてもらえず、その言葉も発することができません。 《GM》【???】「呼べたらやめてあげるわよ?」ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、と指の刺激は一層激しさを増していきます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・く・・ぁ・・あ・・・・ご・・・ごしゅじん・・ひゃ・・・ぁあ・・・さ・・ま・・ぁあ・・・あ・・!」その言葉を聴けば、もうこれ以上にはその刺激は耐えられず、言ってはならないはずの言葉を発します。 《GM》【???】「よく言えたわね。じゃあ、奴隷になったアストレアちゃんには、その証を上げましょうねえ」まるで幼児をあやすような口調で女は服を脱ぐと、なにやら呪文を唱えます。すると股間に立派な男根がもろんと現れて。真っ白な肌にはあまりに不似合いな黒く、歪な肉の棒。 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・それ・・・は・・・ぁ・・・・。」言葉もうまく発することができず、その肉棒を見れば、膣がひくついて、愛液を垂らし、体が欲しがってしまっているのを見せてしまっています。 《GM》むくむくと膨らんだその一物でぺちぺちと頬を叩き、先走りをてらてらと竜石になすりつけてにんまり笑います。それから身動きの取れないアストレアの股間から、どうしても抜けなかった責め具をずるるるるる!と勢いよく引きずり出して、今度はそれを容赦なく尻にむりやりみちみちと押し込んでいきます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・ぁあ!?」引き抜かれていくときの刺激と、お尻の中に入れ込まれた時の異物感で、体が悶えてしまいます。 《GM》【???】「御主人様のおちんぽよ、いただいたらちゃんとありがとうございますってお礼を言うのよ?」女はアストレアの髪をなでながら、ずぶり、とその凶悪な一物を差し込んでいきます 《アストレア》【アストレア】「そ・・・んなの・・・ひゃ・・・・くぅ・・・。」まだプライドも崩れていないために、入り込み始める肉棒の感触だけを味合わされるように、入り込んでいくだけでも、肉芽の攻めだけで膣は刺激一つ受けず、敏感にされていっているため、刺激が強く悶えて、震えた声が出てしまいます。 《GM》【???】「あははは!そうよね、こうでなくっちゃ。今までの子はもうとっくにダメになってたもの!」狂ったように笑いながら、女はゆっくり腰を出し入れします。力強いカリの突起で肉襞を一枚一枚引っかいてめくり上げ、どこが一番感じるのかを探るようにしながら 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・く・・・ぅぅ・・・・。」子宮口に当たれば少しだけ体の反応が強くなり、それ以外の場所でも十分、ともいえるにも関わらず、奥と、Gスポットばかりはそれ以上の快楽を受けて、体が大きく反応すれば、強く締め付けて、判りやすい反応が起こってしまいます。 《GM》【???】「奥がイイんだ?ここで感じてるんだ。ナイブスの連中にもここにいっぱい出されたんでしょう?汚いのを。それで感じてたんだ。あはははっ」言葉で責めながらも腰の動きは的確にGスポットを突き、えぐり、めちゃくちゃにほぢります 《GM》同時に腸をぱんぱんに膨らませたバイブがぐいんぐいんと元気にうねり始め、膣と腸の間の肉を二本の棒が挟んで擦りあい始めてしまい、さらには振動が伝わって膣と腸全体に微妙な刺激を伝えてきます 《アストレア》【アストレア】「そ・・んな・・・事・・・ぜった・・・ぃ・・・ひゃ・・ぁあ!」感じる場所を抉り、擦られているだけ、でも体は痙攣し始め、さっきからずっと快楽ばかりを教え込まれていく体では、その快楽への抵抗の方法も思い浮かばず、愛液ばかりを垂らし、肉棒を飲み込み、卑猥な音をたたせてしまっています。 《GM》ごりゅ!じゅぼ!ぐちゅ!ぐちゅ!と腰の動きは大きく早くなり、Gスポットから子宮口をえぐるように、肉棒の先端が膣を無理やり押し広げながら強く擦りあげて生きます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・あ・・・ああ!!」一連の動きで、感じる場所全てが抉られて、奥まで突きこまれて、その激しい快楽には体が痙攣したように震えて、さっきの快楽とは違って、中まで満たしてくる快楽に、絶頂してしまい、表情も緩んでしまっています。 《GM》【???】「ほら、イキ地獄よ、あはは、天国かしら?私より先にイクなんて、はしたない奴隷ねえ、淫乱すぎて役に立たないなんて、奴隷として恥ずかしくないの?」言葉でみずからの興奮をあおりながら女は腰を振り続けます。ずるり、と緩んだ子宮口から子宮の中まで肉棒を進入させ、Gスポットから子宮奥まで、途中子宮口という肉リングをずるりと擦りあげながらえぐっていきます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・あ・・・あ・!!無理・・・こ・・・んな・・・無理・・・ぃぃ・・・!!」快楽に、狂ってきてしまっているように、それでも理性を保とうと必死で、体だけが震えて、大きく悶えているようになり、快楽に何度も絶頂を覚えこまされて、貫かれた子宮口も締め付けて、それでもほぐされているためにも開いてしまっています。 《GM》【???】「んんっ、じゃああげるわよ、ちゃんとお礼を言いなさい?いえなかったら、死ぬまでイカせるわ、いいわね」ずりゅずりゅずりゅずりゅと激しくGスポットと子宮奥を往復する先端が、一際深く子宮の奥に押し付けられて、どびゅぶ!どぶどくどくどくっびゅぶるるる!と放尿したかのように大量の精液が流し込まれます。熱く粘つくそれは一瞬で子宮を膨らませていって 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・ぁ・・・ああ!!」中で、一気に埋め尽くしてくる熱く、甘い衝撃に、今までずっと昂ぶるように刺激され続けた体が、耐え切れないかのように、失禁までしてしまい、中はきつく締め付けていたにも関わらず、少し緩んでしまい、飛んでしまったように、意識が失ってしまい、ぐったりとしてしまいます、その間も、体は刺激を受ければびくっと震えて、膣はきつく締まります。 《GM》【???】「んんっ!締まるぅっ……」どびゅぶどくどくどくっ、とさらに射精を促すことになってしまい。「ぁぁん、そう、死ぬまでイカせて欲しいんだ。ふぅん……」女はかえって嬉しそうに再び腰を降り始め、クリをきゅっと摘んで起そうとします 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・あ・・・!?」一瞬でも、意識が戻れば、一気にでも快楽が送り込まれて姉妹、困惑したようになり、その快楽には狂ったかのように快楽にイカされ続けてしまいます。 《GM》【???】「ほら、お礼は」意識を取り戻したのを確認すると腰を動かしながら、むに、と頬を摘んでみます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・ぁ・・・お・・れ・・ぃ・・・?」一瞬何のことかもわからず、困惑しています、もう、限界もきてしまっているようにも見えます。 《GM》【???】「おちんぽありがとうございます、よ、ほら」ずりゅ!と言いながらイッたばかりで敏感なGスポットを擦りあげて 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・あ・・!?お・・・ちんぽ・・・あ・・ありがと・・・う・・・ご・・・ざぃ・・ま・・す・・は・・ぁ!?」もう快楽で、その言葉を復唱するしかできず、快楽を与えられればまた絶頂が襲ってきて、意識が白く染まっていってしまいます。 《GM》全滅表をどうぞ 《アストレア》はぃ。 《アストレア》1D6+5 《アストレア》1D6+5 = [6]+5 = 11 《アストレア》はわ・・・、なんでここで・・・。 《GM》え、えらいことに 《GM》【???】「えらいわ、次も忘れないようにね……」妖しい笑みを浮かべた女は、再び腰を振り始めて…… 《GM》そういうわけでアストレアはこの竜人の貴族の女性に奴隷として飼われることになりました。昼も夜も快楽漬けで正気に戻る暇を与えさせてもらえず、今もまだアストレアは意識を真っ白な快楽の光の中にうずめたままになってしまっています。 《GM》 《GM》~ランドリューフ戦記~ 《GM》~大脱走! おしまい~ 《GM》では、とりあえずお疲れ様でした 《アストレア》お疲れ様でした。 《GM》まあ、とりあえずリザルトなど 《GM》ロストから復帰の可能性のあるSPですしね 《GM》CPSPの申告をお願いします 《アストレア》止まらない刺激がなくなりますので 《アストレア》CP9、SP5です 《GM》はいさ 《GM》ではまずは経験点 《GM》シナリオ失敗+ポーン×3+CP9 《GM》20+2*3+9 《GM》経験点は35点を進呈 《アストレア》はぃ。 《GM》次にミアスマ 《GM》シナリオ失敗+SP/2 《GM》8+5/2 《GM》10.5点を進呈 《GM》最後に人脈「ヴァレリア」と刻印「ヴァレリア」をどうぞ(名乗る機会を逃してた 《アストレア》はぃ。 《GM》それはそれとして、エピローグやります? 《アストレア》はぃ。 《GM》では、やりますか 《GM》~エピローグ~ 《GM》あれから数週間。一度も途切れることなくアストレアへの快楽責めは続いていた。貴族――ヴァレリアがいるときは彼女の手で、彼女がいないときは多種多様な責め具でアストレアの快楽は、引きずり出され続けている。奴隷の証として、アストレアの乳首には小さなリング状のピアスがつけられ、いやらしく輝きながら瘴気を放っていたり 《アストレア》【アストレア】「は・・・あ・・・あ・・・」一日も休みもなく、ほんの数刻すらも、快楽で休みがなく、そんな毎日に、理性が戻らないまま、快楽に漬けられ、その快楽も体に馴染み始めてしまっていて、愛液もずっと垂らし続けたままになっています。 《GM》【ヴァレリア】「ふぅ……」そんな中、昼の仕事を終えたヴァレリアが寝室へ戻ってきます。ヴァレリアは戻るや否やドレスを脱ぎ、挨拶代わりにアストレアのクリにつけられたクリキャップを引っ張って 《アストレア》【アストレア】「ひゃぁ!?」その瞬間にも、体は大きく震えて、絶頂を迎えてしまい、涎と愛液で、アストレアの色床が濡れて、水溜りすらできてしまっています。 《GM》【ヴァレリア】「お帰りなさい、は?出来の悪い奴隷ね」ぐいぐいとクリキャップを引っ張って弄びます。その間にもヴンヴンと音を立てて膣と腸を張り型が弄繰り回して 《アストレア》【アストレア】「お・・かえり・・な・・ひゃ・・ふぁ・・ああ!!」バイブを弄られていれば、その快楽で声も途切れ途切れで、その弄られている快楽だけでも、絶頂してしまいます。 《GM》【ヴァレリア】「一体何回教えたら覚えるの?スケベなことしか覚えられないのかしら?」発言内容とは裏腹に、どこか満足げなヴァレリアは、アストレアの体を縛ったままの縄にとろとろと媚薬を垂らし、滴るほどにしみこませます。毎日毎日縄の食い込みからアストレアの体には媚薬がそうやって流し込まれていて 《アストレア》【アストレア】「そ・・・そんりゃ・・・こ・・・と・・・ひゃ・・ぁあ!!」快楽漬けの続く体は、快楽ばかりが前に出てしまい、もう理性が出てきてくれません。言葉も、どうにか従うような言葉を出しながらも、時々強きの彼女の声が漏れてきそうになっています。 《GM》【ヴァレリア】「まだ理性が残ってるのね……あぁ……可愛い……」アストレアの、無意識にも強気な声が出る様子を見るとヴァレリアは目を細めて自分の体を抱きしめ、ぞぞぞっと背筋に性感を走らせて身震いする。それから食い込むようなきわどい下着を脱ぎ捨てると、むわりと香る股間から肉棒を生やし「さ、いつものようにお願いね」といって顔の前に差し出して 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・あ・・・あ・・・。」まだ、バイブの快楽でまたイってしまいそうになっていても、強制させられるその行動に、自分から断ち切ることもできず、目の前に差し出された肉棒を舐めていきます。 《GM》【ヴァレリア】「お礼」短くペットに言うように言いながらヴァレリアは腰を動かし、舌にこすり付けて、頭を抑えて口の中に押し込みます。 《アストレア》【アストレア】「は・・あ・・・お・・・ひん・・・ひんあ・・りが・・・ほ・・・ご・・・ざいまふ・・・。」もう言葉もうまくはでず、こもった声で言いながら、舌で、入ってきた肉棒を舐めています。 《GM》【ヴァレリア】「美味しい?」頭をなでながら、器用なアストレアの口技に身をゆだねます 《アストレア》【アストレア】「お・・・イ費・・・い・・れ・・ふ・・・。」光もない瞳を向けて、その快楽に身を任せるしかできず、舌先では先端を舐め続けています。 《GM》【ヴァレリア】「んっ……」満足そうに微笑むと、口の中に突っ込んだままの肉棒からぢょろぢょろと聖水を口の中に流し込みます。 《アストレア》【アストレア】「んん・・・。」舌は舐めながら、快楽を与え続けられている体で、舌までもが震え続けています。 《GM》【ヴァレリア】「ふふふ……」尿を出し切ると満足そうに肉棒を口から引き抜き、膣を埋めるバイブを引きずり出してアストレアの髪で拭きます。朝部屋を出る前に中に出した精液がどろりと中から溢れてきて、バイブにもべったりこびり付いています。それを自分の膣に埋めると、いきりたった肉棒で精液が垂れるアストレアの肉穴を埋めてしまって 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・あ・あ・・・!」中に入ってきた、というだけでも、その快楽は強く、子宮口に当たれば、その衝撃だけで絶頂してしまいます。 《GM》【ヴァレリア】「はぁん、いい、わぁ……また朝まで、つながっていましょうね」ちゅ、と竜石にキスをすると、ずりゅずりゅと腰を降り始めます。初日と同じようにGスポットから子宮奥をほじるようになんどもなんども。力強く張り出したカリ首が子宮口を通るたびにごり、と子宮口をめくり、肉竿もにちゃにちゃとアストレアの肉襞と絡み合って卑猥な泡を立てます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・ぁ・・あああ!!」首を縦に振るしかできず、狂ったように、その快楽をずっと感じさせられてしまっていて、まだまだ降りてこないその快楽に、意識も飲まれて、また、何度もいかされれば意識が飛んでしまいます。 《GM》意識が飛ぼうと気を失おうと、ヴァレリアは腰の動きを止めません。後ろから抱きかかえて腰を振りながら、手で乳首とクリを弄繰り回し、食事を持って入ってきた屋敷の使用人と会話したりもします。片手で掴んで食べられるように工夫された食事には、使用人が出て行った後でたっぷりとアストレアの秘所から垂れる蜜と精をひたしてから口に運びます 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・・あ・・あ・・・・。」意識を失っても、その激しい快楽でまた引き戻されて、その間にも食事、として運び込まれる食べ物も、飲み込むのも辛く、やっと飲み込んでも、一突きされて再び絶頂してしまいます。 《GM》【ヴァレリア】「いつになったら従順になってくれるのかしらねえ?」イキ狂うアストレアを、延々と責め続け……朝になったら、再びバイブをさしこんで部屋に放置していきます。 《アストレア》【アストレア】「ひゃ・・あ・・・も・・・ぉ・・・あ・・・。」気絶しながら、意識の中では、この苦しい快楽の地獄から、逃げ出したい、それか、死ねるものなら、とも考え始めています、もう、彼女の体も、精神も、限界を超え始めていました。
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びじゅチューン!のアニメ。2匹の鳥が椅子に描かれた絵に入り込みイチゴを盗み食べ脱出。
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ナレーション 本能寺の変を起こした罪で 捕らえられた明智光秀は、 稲葉山城地下深くの牢獄に幽閉されていた。 退屈な時と不味い飯に飽きた明智は、 牢獄を脱走し、 光降り注ぐ地上へと辿り着いたのであった。 光秀「ここもそろそろ飽きました…ンフフフフフフフ」 実機ムービー 光秀「フフフ…さてと」 開始 光秀 「まばゆい光…随分と久しぶりです」 一夜城 半兵衛 「全兵に告げる…あの男を逃がすな」 光秀 「おや…おやおやおや!これは豊臣の! これはよいときに会えました」 伏兵出現 光秀 「暗い牢獄で随分と退屈させられました」 半兵衛 「逃げられると思っているのかい? 君の帰る場所は、もはやどこにもないんだ」 光秀 「ククク…ならば全国行脚でもしますか」 半兵衛戦 実機ムービー 光秀「フフ…」 半兵衛「おとなしく囚われてればいいものよ」 光秀「フフフフフ 半兵衛「くっ!」 フハハハ……死ね!」 半兵衛戦 光秀 「あなたが私を幽閉した竹中半兵衛ですか… ……死ね」 光秀 「私を閉じこめてくれたお礼… たっぷりさせてもらいますよ」 半兵衛 「僕は君という人間の本質を見誤ったようだ いや…想像以上だった、と言うべきかな」 光秀 「あなたも命は惜しいでしょう?」 半兵衛 「そうじゃない、君に捧ぐ命がないだけだ」 光秀 「ククク…仮面を外してあげましょう 貴方の苦悶の顔が見てみたい!」 半兵衛 「君はもはや常軌を逸している 制御できない人間は、僕には不要だ」
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MAP転送→オリジナルダンジョン2左↑ 入場には「ミスリルの証」が必要 相性もあるものの不死王を超えてきたならタイマンなら問題ないと思われる。 最初は職装備、カードの入手を目指そう。 覚醒ノードルカードAやMVPボス忘れられし者カードはどの職でも有用。 また、ここでの各種ドロップから一部敵スキルを無効化するカードが作成できる。(カードC) 一部は以後のダンジョンで必須級なので職を問わず長く籠ることになるだろう。
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旧シャア板内スレッド【何!?脱走したアムロがジオンに亡命しただと!?】のまとめです。 なお、このSSは機動戦士ガンダムにおける正史、公式設定とは無関係の2次的創作物です。 実在の人物、架空の人物、MS等、団体等とは一切関係ありません。 今日は - 人脱走しました 昨日は - 人捕虜になりました。 現在までの亡命数は計 - 人です。 現行スレ 【SS】もしアムロがジオンに亡命してたら part8 【SS】もしアムロがジオンに亡命してたら掲示板 現在はこちらで進行しています。
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人は他の動物たちと同じように止まることのない時の中を生きている。 人がほかの動物と違うのは、仕事、常識、見栄などの多くのしがらみの中にいることだ。 おそらく、動物園の動物たちから見たら、人間たちのほうが生き辛い檻の中にいるように見えるのだろう。 君達は、その檻を破壊しようともがいていた。 与えられた問題を抗わない限り、君たちの明日は来ない。 そんな君たちの前に謎の女性が現れた。 そして、彼女が君たちに差し出したタロットカード「Death(死神)」が意味するものとは……。 シナリオ名:檻からの脱走 困難という名の壁を越え、未来(あした)を掴み取れ! GM情報? タロットカード「Death」の大アルカナでの意味はこちら。 <正位置の意味> 停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、ゲームオーバー、バッドエンディング。 <逆位置の意味> 再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。 占いとしての解釈の一例。 <正位置の場合> 次第に障害や壁が大きなものになり、避けられない現実を見せ付けられる。 状況を終わらせ、新しい方向に目を向ける必要性が生まれる。 思いもよらなかったトラブルに巻き込まれ、継続を断念する。 <逆位置の場合> 状況に終止符を打ち、新しく始めることで成功することができる。 問題から距離を置き、考え直してみることでやり直しが可能になる。 過去への未練を断ち切り、新しい状況へ足を踏み出す。 …等。 名前 コメント すべてのコメントを見る