約 130,377 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/57998.html
【検索用 りゅうのせなかにわかれのきすを 登録タグ 2015年 AQ GUMI Inoki-08 VOCALOID mampuku り 曲 曲ら 灰路】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:AQ,mampuku 作曲:mampuku 編曲:mampuku イラスト:Inoki-08 動画:灰路 唄:GUMI 曲紹介 ――ねぇ「君が好き」って言えなくてよかった 曲名:『竜の背中に別れのキスを』(りゅうのせなかにわかれのきすを) mampuku氏 の11作目。 Web小説 『リアリスフィア~竜は孤高の花を望む~』 のイメージソング。 歌詞 深い闇の向こう側に きみの笑顔をみつけたんだ 箱庭の底でわたしはひとり 届かぬ空を見上げるばかり 長い長い夢の中で きみの背中を追い続けた 冬の星座から融けだした様な 光の雨が降り注ぐ夜 奇跡みたいにきみと出逢って 必然みたいに恋して だけどずっと怖かった 淡い夢はいつか終わるのだと Give me farewell kiss 今だけ 行かないで離れないでと 触れるほど想いが募る あたたかな涙が 溢れ出て海になったら きらめく思い出をそっと沈めにいこう I miss you 言えなかったstay with me 嘘つきな私を月が見ていた 別れに君がくれた言葉 声にならないまま風に千切れた 雨上がり 天穹高く 繋ぐ手と手 弾む靴音 だけど 気づいてた 予感があった きみの未来に わたしはいない 夜に瞬く星の彼方に きみの帰る場所があるなら どうかこの手振りほどいて ねぇ「君が好き」って言えなくてよかった Viridis oves ambulare in terminus inter ruin collis et affectuosa mare... 竜が来たりて 舟とならむ どうして 番い葉の心臓 大好きな人に出逢ったあの日 大好きだって(わかってたのに) 肩寄せあっても 抱きしめあっても 心は何処にあるの 永遠の代わりに きみが此処にいた証を 唇に焼き付けてよ 喜びも痛みも 未来さえ分かち合えると 信じていたかった これが最後なの 運命を辿って もう一度巡り会える日を 信じていたかった ここでさよなら I miss you 声にならなくても きみと出会えたこと忘れないから 見上げたオレンジの夕空に 心から歌うよ 誓いの歌を コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/580.html
●秋枝姉妹の月占い 第六十五回。 11月3日(月)の運勢 1位 みずがめ座 - 幸せな1日になりそう 2位 ふたご座 - 良いものを見極めたいとき 3位 てんびん座 - 楽しいことがいっぱいありそう! 4位 いて座 - 意外な展開がありそう 5位 おひつじ座 - しみじみと語りたい日 6位 しし座 - 理想と現実の間で悩みそう 7位 うお座 - 外で注目されるかも 8位 かに座 - お金の知識が増えそう 9位 さそり座 - 気力が戻ってきそう 10位 おとめ座 - 自分を縛っているものに気づきそう 11位 おうし座 - (本日のPick up!!) 12位 いて座 - 板ばさみになってしまいそう 本日のPick up!!はこちら ■秋の背中 Stage 2 冒頭はこちら ____ / \ | 風神録 | | rr=- r=; | 珍しいわね。あんたから私を訪ねてくるなんて。 | 2ボス | ∬ | ー==- | ∫ \_ _/ =|л=・ | | ( E) / ̄ ̄  ̄ ̄\// __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ そうかしら? y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ あんた相変わらずヤク吸ってるのね。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ー=- ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ ____ / \ | 風神録 | これは私の仕事であり、これこそ皆に望まれてる事だからね。 | rr=- r=; | | 2ボス | ∬ | ー==- | ∫ \_ _/ =|л=・ …で、何かしら?何か困った事でもあるんじゃないの? | | ( E) / ̄ ̄  ̄ ̄\// __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ ……もうすぐ、なんだ。 y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ ____ / \ | 風神録 | | rr=- r=; | | 2ボス | ∬ | ー==- | ∫ \_ _/ =|л=・ | | ( E) / ̄ ̄  ̄ ̄\// ____ / \ | 風神録 | | rr=- r=; | | 2ボス | ∬ | ー==- | ∫ \_ _/ =|л・ | | ( E) / ̄ ̄  ̄ ̄\// ____ / \ | 風神録 | | rr=- r=; | …私に、何か出来る事はない? | 2ボス | | ー==- | \_ _/ =|л | | ( E) / ̄ ̄  ̄ ̄\// __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …そうね。私のやる事を、最期まで静かに見守ってて。 y'´ ! !. '" ̄ ,___,  ̄"'ノノハ ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 シズハ…どこに行ったんだろうね。 ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 、 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「本当にもう…しょうがないお姉ちゃんなんだから…。」 鬼の処、吸血鬼の所、森、神社、お姉ちゃんは本当にそこらじゅうを回っていました。 行った先では必ず贈り物をして「ごめんなさい」と謝っているのでした。 お姉ちゃんが次に向かったのは竹林だと教えられた私達は 普段はあまり近寄らない竹林の事務所を訪れていました。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 秋静葉?知らないよ。そんな人は訪ねて来なかったね。 | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 え? ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「そうなの?本当にここには来なかったの?」 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ノ l |〃 ̄ ,___, ̄"l | ノ うん。知らないよ。そんな名前初めて聞いたよ。 ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( 誰?オリキャラですか? イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈「…おかしいわね。私達、お姉ちゃんに追いついちゃったのかしら…」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 そうかもね。もうすぐここに来るかもしれないから ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 待たせてもらおうか。 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ ちょっとちょっと…困りますねぇ… | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 客でもないのにこんな所に居座られちゃ邪魔だよ。 ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈「…客?あなた、ここでお店を開いてるの?」 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ノ l |〃 ̄ ,___, ̄"l | ノ 欲しい物がありましたらなんでもお申し付け下さい。 ノ ハヽ、 ノ i ( 薬物、兵器、なんでも仕入れてご覧に入れましょう… イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ もちろん、お客様のヒミツは絶対守りますよ〜♪ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 …あんまり関わらない方が良さそうだね。 ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 、 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「…うん。」 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ 客じゃないなら帰った帰った。 | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 営業妨害で裁判起こすよ? ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈「困ったなぁ…手掛かりが無くなっちゃったよ。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 本当にシズハは来なかったの? ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ くどい。…お前、秋神だろ。 | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ いつまでこんな所にいる? ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( 季節はとっくに冬さ。早く消えてしまいなさい。 イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈「………。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 !そういう言い方は… ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「…いいよ。こいしちゃん、行こう。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ\ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリコ… ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ 確かに、最近どんどん寒くなって来ました。秋ももう終わりです。 けれども木々の葉はまだ紅葉を受け入れる準備もできてないようで… 本当にお姉ちゃんは何をしてるんだろう… ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i // / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi ( ゚ ) ( ゚ ) ト、!| | なんや嬢ちゃん、えろうシケたツラしとりまんな !, |7"" .. "" 、ソ | ∬ そないなツラやとワシらみたいな売人に売られてまうで | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 私が事務所の出口でちょっとそんな事を考えていると 営業から帰って来たのか、事務所に入ろうとする一人にウサギに話しかけられました。 「…あ、ご、ごめんなさい。」 ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ // ,--、i L\ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | …?なんや。ホンマに何かワケありかいな。 !, |7"" .. " 、 | | | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 彼女は私達をさっきのウサギ-社長にはナイショで別室に通してくれました。 そして私達にコーヒーを差し出すと、事情を聞いてくれました。 ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | …あんたの姉さんならさっき、ウチとこ来たで。 !, |7"" .. " 、 | | 社長となんか喋っとったわ。 | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 !やっぱりあいつ嘘ついてたんだ… ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ // ,--、i L\ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | まぁ、それはしゃーないんじゃ。 !, |7"" .. " 、 | | ワシらお客様に関わる情報は一切口にせん。 | 从 'ー=三=-' 从 | _ それがワシらお仕事して行く上での絶対のルールなんや。 レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ これを破ったらワシらは生きて行けん。 レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 「…ごめんなさい。あなたにそのルールを破らせてしまって…」 ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | かまへんよ。 !, |7"" .. " 、 | | 今回は社長とアンタのお姉さんの商談や。 | 从 'ー=三=-' 从 | _ ワシには関係あらへん。 レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 「…ありがとう。」-だとすると、お姉ちゃんはもうこことは別の場所に行ったはず。私とこいしちゃんは、ここを離れようとしました。 ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | …秋静葉。あんた姉さん、仕事しとらんらしいな。 !, |7"" .. " 、 | | | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 「え…?」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 どうして…それを? ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi ,__, ,__, ト、!| | …裏の世界の情報網をナメたらあかんよ。 !, |7"" .. " 、 | | 世話焼きついでに一つ、忠告しといたる。 | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | …姉さん、早よ探した方がええよ。 !, |7 .. " 、 | | 自分の生きがいだった仕事を辞めた奴。 | 从 'ー=三=-' 从 | _ そういう奴がとる行動は二つや。 レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) 周囲に悪意をまき散らし、他人も自分も傷つけてしまう、か | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 自らの命を断ってしまうか、や。「………。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ\八,、ノ'/ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 あんた…! ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 , --、 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i // / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ //-‐/ i L_ ハ ヽ! i 事実やで。そないな自暴自棄になった奴程ワシらの会社のドアを レ ヘハi ( ゚ ) ( ゚ ) ト、!| | 叩きまんのや。ワシらの所へ来る奴はロクな奴がいまへん。 !, |7"" .. "" 、ソ | ∬ | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// 「お姉ちゃんは…そんな弱い神様じゃありません!!!失礼します。」 ,.‐‐、 ,.--、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ / `ー' ー' ヽ / /, /| , , ', イ // ,--、i L\ハ ヽ! i レ ヘハi (ヒ_] ヒ_ン) ト、!| | …喋り過ぎたわ。 !, |7"" .. " 、 | | | 从 'ー=三=-' 从 | _ レ'| i> .,,_ __ イ/ .i =|л=・ レ'| | / k_7_/レ'\i |, ( E) | |/i 〈|/ iヽ ヽ_// __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ\ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリコ… ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「……。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ\ ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリコ…神様って…死ぬの? ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「……。わからない…。」 神様が死ぬのか、考えてみたら私は自分も神様なのにそんな事も知りませんでした。 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > あらあら!!!オリキャラ(妹)さんじゃあーりませんか(笑) <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄「綿月…?」 竹林を離れた時に突然聞こえた声。それは、あの性悪の月姉妹の声でした。 どうしたの?お前も私達の人気に完全降伏して和解を申し出て来たの? オリキャラ(姉)はついさっき潔く負けを認めたよ(笑) ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " "(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ ー=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ「お姉ちゃん…お前達の所にも行ったのね。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリコ…何この人達… ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! 〈´Y 人 U ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「…一応、私達のライバル。…依姫。お姉ちゃんがどこに言ったか、知らない?」 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > はいぃ?なんでわたくしがそんなコトを教えなきゃいけないわけ?<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " "(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ ー=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ何何?秋静葉行方不明になってんの?馬鹿なの?死ぬの?悪名高き悪姉妹の片割れが消えるの?そりゃ世界が平和に… ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / / ( ,!、 | ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / . /_ヽノ ヽ、メ、 l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ' = =//////= = ヽy',ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`! | |.//////| |//{,ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_!. | | /  ̄ヽ| | { .l `Y i ""(/`7 〉'ハ ……。 ヽ レ'、 ハ | | 'ー'⌒ー'| | ノ .! 人 ヽ -=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ ヾソハゝ、, ,..イ/ / ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ「…お姉ちゃんは死なないわよ!!!」 ……オイ…。 ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ あーあ。 ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " "(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ U 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ ー=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリ… ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! 〈´Y 人 U ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「…ふ、ふん!あんた達に聞いた私がバカだったわ。あんた達になんか…聞かなくても…」 ………あの…コピペにマジレス… ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ 泣かしちゃったわね。 ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " "(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ U 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ ー=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > ふ、ふん!お姉様!変な奴の相手をしてお腹が減りましたわ!< > 天界の桃でも食べに行きましょう!!! < > 早く食べに行かないと卑しいオリキャラ(姉)に食い尽くされますわ<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ ., ' ,,.. ''"´  ̄ `ヽ、_ / ̄ヽ ゝ、_|ヽォ、_ ヽ / '" / 、`ヽ 〈 //\ / レ゙〈 / ',. 〈 / ! i \/ ゝ、__,..-、.`´\ ,ノ i / / ( ,!、 | l l / イ /ヽ、 ヽ.\ ` `ヽ ./ | / ./ゝ、_ヽノ ヽ、メ、 ノ l | /レ'ヽレ' ヽ、二ヽノ  ̄ヽ、_ソ ( l /「`i 'rr=-, r=;ァ ヽy',ィ' レ' l (ヒ_] ヒ_ン) ヽ、\ 〈 リ ( 〈 l / ヒ_! . " ̄  ̄" { .l `Y i " "(/`7 〉'ハ ヽ レ'、 ハ U 'ー=ョ ノ .! 人 ヽ ー=- ∠(ノ‐' ( ハ ノノ /ヾソハゝ、, ,..イ.// ( ルノ >.、_,. < (〈 《 ,ノメ 〉 ノ/ ヽ,レヘ` ''=ー=' i´ヽ、l'´ ) / ̄ヽ/l8l\/ `(,ノー、》'、/ ヽ`ヽ __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 !ミノリコ!天界だって! ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 有頂天に行こう! 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「…ありがとう。依姫…。」 ………。 ,ィ'" ̄ト—-、___ , -—ァ / ヽ、, `r-Y´ュ / . -—— y'" ̄ ̄ ̄ ̄\ 出番、終了ね。 (Stage 2 END) 11月3日 -おうし座 孤独を感じそう 孤独を感じそうな日。どんなに頑張っても、どんなに仕事で成功してもそれを一緒に喜んでくれる人がいないような気がして ふと寂しさを感じるかもしれません。家族や恋人に自分のことをわかってもらえないことを悲しむよりも 自分で自分の努力を認めてあげましょう。特定の人に完全にわかってもらえなくても あなたのことを評価してくれている人は多いはず。視点を自分の周りの人から、より広い世間に切り替えてみましょう。 引用元・その他星座の運勢の詳細 yahoo12星座占い 【Stage3へ】
https://w.atwiki.jp/rumioxy/pages/9.html
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/198.html
デストラクタウィング ブラック アクセサリ:背中 デストラクタウィング 交渉ランク【SS】 交渉可能 可動品. 色:黒
https://w.atwiki.jp/lovesalsa/pages/31.html
オチェンタ両手上回し、左手上げて反転右手下後ろ 左手上げて3で女肩に、肩並べて後ろ回り 左手離して二人の間に手、123で女潜らせ567で男の右側へ右手上げる 右手後ろに引いて女フック、7で右手上から前にして抜ける 左手上げて(女手背中)右手押し上げ女潜らせる、567で男女の背中に潜り込み クロスした左手上げて女フック、両手で男女共に回る 両手のままエンチュ、右手上げて左手上げてディレケノ
https://w.atwiki.jp/thebestofclan/pages/35.html
★★受験、就職を控えた諸君へ!★★ OPERATION7クラン「貴方ノ背中ハ私ガ守ル」へようこそ! 現在の来客数は、1人です おぺれーしょん7ってどんなゲーム? ~めにう~ クラン概要 クラン員紹介 読み物 毎月の企画 隊員の作成した動画 リンク その他 ~LINKS~ OPERATION7 RELOAD 公式サイト 貴方ノ背中ハ私ガ守ル クランページ 企画:昨日のリョー 管理・編集:クラン員総員 最終更新日時は0000-00-00 00 00 00です
https://w.atwiki.jp/konomikusunoki/pages/195.html
紅葉名月 イエロー アクセサリ:背中 交渉ランク【SS】 交渉可能 可動品. 紅葉名月 色:黄
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/1988.html
そこのお兄ちゃ~ん ちょっと僕と遊ばない? 別名 鳥 [部分編集] 概要 正体不明☆(2011年6月9日)のぬえの背中に生えている鎌のような羽根。BB劇場でモブキャラとして扱われることが稀にある。 当時正体不明☆などのネイティファス作品を推していたCH≡CH(アセチレン・syotaihumeiingo)によって投稿された「鳥GB」(2017年8月14日)が初出。 アセチレンはCTV☆(2018年9月23日~)の設立以降CTV☆民・管理人として有名になった投稿者であり、ラフレシア(コアランド)などの知る人ぞ知るマイナーなコンテンツを数多く題材にしていた人物。管理人となってからもダンロンAfterや誕生石☆などの発掘、当時さほど注目されていなかったSEX☆のごり推しなどに関わっていたが、マイナー作品を推す傾向はこの時代からすでにあったと言える。 [部分編集] ニコニコでの扱い モブキャラとして動画に登場する。
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/471.html
お父さんと喧嘩した ロボと会ってるって知ったら、いきなり怒られた なんで? 中学の頃はなんにも言わなかったくせに、なぜ今はいけないの? 世間の親たちと同じこと言うんだね・・・もう口も利きたくないよ ロボは友達の結婚式に行ってて、アパートにいないのはわかってたけど来てしまった いつ帰って来るか分からないロボを、マックスロボを話し相手に待ってみる 「ロボは相変わらずロボだけどさ、やっぱりロボの隣にいる時が一番安心できるんだよね。 年の差とか、そんなことどうでもいいと思わない?」 半年ほど前、突然先輩から告白された ちょっと憧れてた人だったから嬉しかったけれど・・・その場ですぐに断ってしまった 「私、こんなんじゃ一生恋なんてできないかも・・・ロボのせいだからね」 会いに行こうと思えばいつでも会えたはずなのに、なぜかそれができなくて、 結局2年も経ってしまった・・・ 学校の帰り、急に降り出した雨を避けることもせず、 「今、名前呼んだら突然現れるかも・・・ロボが私の運命の人なら」 賭けみたいなものだった。もしも奇跡が起きるのなら・・・ 「ロボッ!・・・って、そんなドラマみたいなことあるわけないよね・・・あっ!」 私の上に大きな傘が現れた 「どうしたの、こんなところで・・・風邪ひくよ」 「え~~~っ?!」 「“ロボ”なんて呼ばれ方、久しぶりにされたよ」 「なんで? え~なんで???」 「こっちが驚くよ・・・呼んだの二コだろ?」 会わなかった時間がまるでなかったかのように、ロボが隣にいた! 「ねえ、信じられる? これって凄いことだよね? ロボは『偶然だ』って言ってたけど・・・ それまで運命とか赤い糸とか、全然信じてなかったけど、その時、私・・・」 黙って聞いてるマックスロボを持ち上げるとベットに腰掛けた 「なのにさ、なのに・・・あれから半年も経つのに、全然進展無いんだよ~ これってどういうこと~? ロボはさ、私のことまだ子供としか見てないのかな~ ねぇ~私って、そんなに魅力ない?」 はぁ~と溜息が出る 「お父さんには怒られるは、ロボには女として見てもらえないは・・・踏んだり蹴ったりだよ!」 ロボがいないのをいいことにベットにゴロンと横になった 「もぉ~こうなったら・・・あっ!」 ロボの鼻唄が聴こえてきた! 慌てて飛び起き、マックスロボをテーブルの上に戻す 「ただいマ~ックス!」 「お、お帰り!」 「あれぇ~、二コ来てたの? 言ってくれればいいのに~」 「いないのわかってて来たんだからいいよ。どうだった、披露宴?」 「はぁ~そりゃ~いい披露宴だったよ! 感動したなぁ~ 新郎の方が花嫁さんより先に泣いちゃってさ、俺もつられてオイオイ泣いちゃったよ~」 「結局ロボが一番泣いてたんじゃないの?」 久しぶりに会った友達の話が始まった 結婚して子供ができた人もいたみたいで 「須藤も早く嫁さん貰えよ~」と言われたらしい 「ロボって結婚願望とかあるの? 早く子供がほしいとか・・・」 「う~ん・・・そりゃあ、ないこともないけど・・・子供はあんまり考えたこと無かったなぁ 俺が“お父さん”って、想像できる~?」 「子供が二人いるみたいで、奥さんになる人、大変だよね・・・」 「しみじみ言うなよ~。二コはさ、面倒見がいいし、きっといい奥さん、いいお母さんになれるよ」 「そうかなぁ・・・」 「何年先になることやら・・・だけど」 「何か言った? まだ17になったばっかりだもん、そりゃ~まだまだ先の話だよ! 私のことより、ロボ、自分の心配したら? 寂しい老後にならないようにさ」 ロボの表情がこわばる 「奥さんも子供も貯金もない老後・・・うぁ~~~恐ろしい想像をさせるなよっ!」 立ったままワナワナしてるロボがなんだか可愛らして、可笑しくて、「よしよし」となだめた 「二コはさ、旦那さんと幸子に囲まれて、きっと幸せな家庭を築くんだろうな~」 「幸子? あ~そうだね・・・女の子が生まれたら“幸子”・・・」 「男の子だったらどうするの?」 「考えてなかった・・・何がいいと思う?」 真剣に悩むロボ・・・ 「う~ん・・・“マックス”! マ~~~ックス!・・・な、かっこいいだろ! 愛と勇気と正義のために・・・」 「どっからどう見ても日本人なのにマックスって、おかしいよ~!」 「これから先、国際社会の中じゃあ珍しくなくなるんだよ! 純日本風な“幸子”と対照的でいいじゃないかっ!」 須藤幸子・・・ 須藤マックス・・・ 須藤・・・須藤二湖になる日が来るのかなぁ・・・ うわぁっ、私、何を想像してんだろ・・・! 隣でネクタイを緩めていたロボが「どうしたの?」と顔を覗き込んできた 「二コ、顔赤いぞ・・・熱でもあるの? 大丈夫?」 おでこを合わせようとロボが顔を近づけてきて・・・ 「無いみたいだね」 結局手を当てて確かめただけだった 「う~ん・・・のど乾いたな。ちょっと飲んじゃったからねぇ~」 落ち着かない様子でロボはキッチンへ行ってしまった シ~ンとした部屋にロボが水を飲む音だけが響く ゴクゴクゴクゴクゴクゴク・・・何杯飲むんだよ! 「さてと、もう遅いし、送ってくよ」 「・・・」 「どうしたの?」 「今日、お父さんと喧嘩しちゃった」 ロボの反応を見る 「なんで? 二コのプリン、お父さんが勝手に食べたとか?」 「も~なんでロボはそういう発想しかできないの・・・とにかく、今日は帰りたくないの・・・」 「あぁー、・・・あ、えっっっ???」 「泊めてくれるよね?」 「ダメっ! ダメだよ! お父さんだって心配するよ」 「前はそんなこと言わなかったじゃない。なんで? 私が子供だから? ロボはさ、私のこと・・・」 「もう子供じゃないから泊められないの!」 「え?」 「ニコが好きだから・・・大事にしたいと思ってるから・・・その・・・俺だって、ホントは・・・」 掴んでいた私の腕を離すと、ロボは背を向けた シャツの袖を引っ張ってみたけど、ロボはこっちを向いてくれない 「ロボ・・・」 その大きな背中に頭をそっと付けると、ロボの体温と鼓動が伝わってきた 「ごめんね、ロボ・・・困らせてごめん・・・今日は帰るから」 ・・・大好き・・・大好きだよ、ロボ 足早に歩くロボに置いていかれそうになりながらも、なんとか付いて歩く ロボはさっきからずっと黙ってる 気まずいなぁ・・・なんだか怒ってるみたい・・・ 話しかけようとするけど、何をしゃべっていいかわからない 空気を変えようと明るく言ってみた 「ロボ・・・ロボとずっと一緒にいられたら、退屈しなくて毎日楽しいだろうね」 「・・・」 「ロボはきっといい旦那さん、いいお父さんになると思うよ」 ロボが急に立ち止まったので、背中にぶつかってしまった 「そうかなぁ~。でも、俺にはまだまだ先の話だな・・・」 え・・・ やっぱり私は対象外ってことなのかな・・・私、何期待してたんだろ・・・ さっき「好きだ」って言われて、舞い上がってた自分がバカみたいに思えた あぁ~余計なこと言わなきゃ良かった・・・ 「30過ぎるまでは結婚しない」 「そうなんだ・・・まだ3年あるね」 「う~ん、長いよなぁ・・・」 「なんで“30”なの?」 「そん時、二コは何歳だよ?」 「え?」 「おれさ、いい加減な気持ちで“好きだ”って言ったわけじゃないからね」 「うん」 「友達の結婚式に出て感動したからとか、酔った勢いで言ってるわけじゃないから」 「うん」 「いつかちゃんと言わなきゃと思ってた」 「・・・うん」 「どうしたの、二コ?」 どうしよう・・・何も言えないじゃない・・・ロボ、ずるいよ 「泣くなよ~。正直言うとさ、それまでにニコに振られてちゃうかもって、不安はあるんだよ・・・ 二コは、俺にはもったいないくらい・・・」 「そんなことないよ。大丈夫、ちゃんと責任取りマ~ックス!」 「・・・マ~ックスって、それは俺のセリフでしょ!」 ロボがゆっくり歩き出す 私が並んで歩けるいつものスピードで・・・ そうこうしているうちに家が見えてきた 玄関の前で誰かがウロウロしている・・・お父さんだ ロボが立ち止まり、私の顔を見て大きく「うん!」と頷いた 緊張してるのが伝わってくる・・・ ロボはお父さんの前まで駆けて行くと、直角に頭を下げた 「すみません! こんな遅くまで・・・けして、その、お嬢さんを、その、あの・・・ 二コさんのこと、俺、真剣です! 大切にします! ですから、お付き合いさせてくださいっ!」 お父さんがロボの肩を掴んで顔を上げさせた 「二コは中に入っていなさい」 「でも・・・」 「入ってなさい!」 中に入る ドアの隙間から外を見ると、今度はお父さんがロボに頭を下げていた ロボが慌てて頭を上げさせようとするけど、お父さんはそのまま 「わがままで生意気で、口ばっかり一人前な娘だが、 私にはかわいくて仕方の無い、大事な大事な娘だ・・・ 須藤君といったな・・・初めて会ったときから、なんかこう・・・こうなるような予感がしてたんだ。 私達がいるのに、アイツ、君のそばから離れなかった・・・親ってつまらないもんだよな」 顔を上げたお父さんがロボの両手をガッシリと握った 「アイツはまだ高校生だ。本来なら君を一発殴ってやりたいくらいだが・・・ 大切にな・・・泣かせるようなことしたら、許さんからな!」 ・・・お父さん! 外へ飛び出そうとした瞬間、お母さんに止められた 「今日ね、お父さん、二コが出て行ってから、あんたのアルバムずっと見てたのよ。 いつかこんな日が来るって分かってたけど、やっぱり寂しかったのね・・・。 お父さん、ニコが須藤さんと会ってること、随分前から知ってたの。 でも、昨日たまたま二人が一緒に歩いてるとこ見ちゃって・・・やきもち焼いちゃったのよ。 ニコがね、今まで自分に見せたこと無い顔をしてたって・・・」 そうだったんだ・・・ 「けどお父さん、なんだかんだ言って、須藤さんのこと好きなのよ。 今夜だって、私は『二コは帰ってこない』って言ったのに、お父さんは彼のこと信じてたもの」 「お父さん・・・」 いろんな感情が一気にこみ上げて来て、お母さんの胸で声を上げて泣いた まるで幼い子供みたいに 「二コ、須藤君が帰るって」 お父さんが外から呼んだ 私の肩を優しく叩くと、お父さんは中に入っていった ロボが泣いた後みたいに真っ赤な目をして立っていた 「二コ、俺、お父さんと約束したから」 うん、と頷くとロボに頭をクシャクシャっとなでられた たくさんの愛に守られてるんだね、私・・・ 「お袋~、親父、まだトイレから出てこないよ・・・」 「困ったものね・・・まったく」 「お父さん、もう彼が来ちゃうでしょ! 早く出てきてよ!」 今日、長女の幸子の恋人が、 いわゆる「お嬢さんを僕にください!」というのを言いに来る・・・ 朝からロボが壊れそうで、長男のマックスも呆れている ―--ピンポ~ン あ、来た! ロボが悲愴な顔をしてトイレから出てきた マックスと二人、客間の戸の隙間から中を覗く ロボの足が震えてる気がして冷や冷やする 「あの、お父さん・・・」 「き、君にお父さんと呼ばれる筋合いはなぁ~~~いっ!!!」 あ~何言ってんの・・・ 「って、一度言ってみたかったんだよね・・・頼んだよ、幸子のこと。 大切にしてやってくれ。泣かせるようなことしたら、許さないぞっ!」 ロボが泣いているんだか笑っているのか分からない顔で言うと、深々と頭を下げた その夜、泣いているロボの背中にもたれて言った 「彼、どことなくあなたに似てたわね・・・」 少し猫背になってきたロボの背中が温かくて心地いい 「さっき、幸子に“ありがとう”って言われたよ。お父さんの娘で幸せだって・・・」 「そう・・・」 そういえばロボの元へ嫁ぐ前夜、 私もお父さんの背中に向って「ありがとう」って言ったなぁ・・・ もっとたくさん感謝の気持ちを伝えたかったけど、言葉が出てこなかった お父さん、泣いてたっけ 「アイツとなら、お前、一生笑っていられるな。幸せになりなさい」って言って泣いてた ロボに惹かれたは、お父さんとどこか似てたからかもしれないな・・・ 「ねぇ・・・」 「ん?」 「ロボ!」 「・・・久しぶりに俺のこと、“ロボ”って呼んだな」 「ありがとう・・・」 「うん、二コも・・・ありがとうな」 ロボが向きを変え、私の肩を抱き寄せた “幸せになりなさい”・・・お父さん言ってたとおり、私、すごく幸せだよ おしまい
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/578.html
★オリキャラ姉妹の秋占い 第六十四回。 11月2日(日)の運勢 1位 かに座 - (本日のPick up!!) 2位 さそり座 - 体調に気を使って 3位 うお座 - 気持ちが晴れてくる日 4位 かに座 - 自信回復できそう 5位 おとめ座 - 人の意見に耳を傾けるべき 6位 やぎ座 - 目標に着実に近づけそう 7位 ふたご座 - お楽しみで自分を癒して 8位 てんびん座 - 生活の見直しが必要になりそう 9位 しし座 - お金のことも重要 10位 みずがめ座 - 今の自分を楽しみたい日 11位 おひつじ座 - 穏やかに過ごしたい日 12位 いて座 - 板ばさみになってしまいそう 本日のPick up!!はこちら 「この世の中に変わらない物はありません。」 「いつまでも続けば良い、そう思っている楽しい時間にもいつかは終わりが来ます。 私達はそんな時間が少しでも長く続けば良い、と様々な努力や抵抗を試みます。」 ,;, ) ( ,,,,......... / ;ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人_ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ > はいはい、おまはん邪魔どす!!! < '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ ̄~Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7  ̄フ __ / r ヽ { } / /\ イ /| r | | ( ) )フ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ.| )ウ--,, ノ フ ヽノノ ( ゚ ) ( ゚ ) ノノ( )フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ( ) "" .. " 7) ( ). フ ......ヽOノ.............フ___ z ( ) ( 'ー=三=-' // ( ) フ / ヽ/ z ( ) \.、 ,.イ/ ( )>/==─ 人 ─==ヽ z } {-=≡ / ヽ } {ノ ノ ヽ ヽ ( ) / | | |. | ( )クノ_ノノ_ノハゝ-- -ヽ _ ヽ -=≡/ \ヽ/\\_ __ノ r 、_,, 、_,, 人 ) / ヽ(⌒)==ヽ_)=∠ |/// ,___, //| / -=≡ / /⌒\.\\___ \ ノノ 人 ヽ _ン ノ ヽ__ / / ) \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / / / \スーパー火たち,,-- 、 京都行き / し' (_つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (( )) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ 「…逆に、いつまでも続きそうだ、そう思っているつらい時間にもいつかは終わりが来ます。 私達はそんな時間が少しでも早く終われば良い、とやはり努力や抵抗を試みるのでしょう。」 「つらい時間の終わりを望み、勝ち得た楽しい時間の継続を望む。人の歴史はその繰り返しでした。」 「果たして、これは神様達にも言えるのでしょうか?」 。 .,. '⌒`ヽ、, -'⌒'- , . 。 . . ,, '"⌒ヽ . , -'" ... .... ` .... ヽ.. .` , -'"` -'"`' ,, '" ;'゙~`、 。 ,, '"... ... ....`ヽ , -'" , -'⌒'- ,,,, -'゙´`- ,,,, -'" ノ ヽ ,,''.,,. .゙、, -'"` -'".. . .. .. .. .. .... )'" / ,,,,,,, ,, ,l.,.,._____.................. 彡ミノ;ミ;;ミ ,.,.,. - , ... . . . .. . . ヽ /\....ヽ,"'-, '.ノ,,,,.;八"""''"´"/i"'|il|"''"´ ,., ヽ,.,.,., ;;;; ⌒; ヽ l;田;;;l ̄l.,.,))_|田|_|_8.__ノ ノ "" ,---- ,. .. .`"''"'"'" ⌒.. .ヽ. ; ; .. . ( (───、 ──-'" /\;,,,,,, ヽ、.. .. ... ⌒; ,.. .); . . ;;ヽ ヽ^ \\ . .. .. . |;;;;;;|_田__| .. . .. ,,、 ヾヽ/ノノ;;;ノ.'- ;; ;; ; ... ; ;) ) ; ; \\ ,,,'´゙゙゙ "'| i | l|"''゙~^^゙^^~^'''^^゙゙^^゙^^゙゙゙''^^~^^^゙ ^´´^^゙゙'''~~~^'゙^^ /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| 穣子どんのおかげで今年は大豊作だべ \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ 冬支度も順調だし、ゆっくり村じゃいい年越しができそうだ。 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 穣子「そんな、私の力なんて大した事ないですよ。のうかりんさん達が一生懸命やったから。」 /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| うんにゃ。オラ達はほんとーに感謝してるだ。 \三三三イ! | ;'i ,--、 V ,--、 V / イ 三三/ 年越しやお正月には是非村に来てくんろ! \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ 穣子どんにお礼がしたいだ。 \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 「ありがとう。でも、年明けはお姉ちゃんと過ごしますから、年始の挨拶もお姉ちゃんとうかがいます。」 /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| そうだか…。 \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ-/ i ハ\、'; ;' / i〈 三三三| …穣子どん、お姉さん元気だか? \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ あんまりお仕事してないようじゃが \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 「…あ、そういえば…紅葉、まだですね。何してるのかな…お姉ちゃん。」 /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ-/ i ハ\、'; ;' / i〈 三三三| …穣子どん、その… \三三三イ! | ;'i (ヒ_] V ヒ_ン ) V / イ 三三/ 来年も来てくれるか? \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ そうしてくれっとオラ達本当にありがたいんだが… \三三 ハ ハ. / ( 〈 ヽ/  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 「ええ。もちろんですよ。秋以外私は割とヒマなので、来年は春からでも来ますよ。」 /三三三三\ /______\ ,ヘ´ハ三三三三三三三三三三三三\ x〈三三三 '三三三三三三三三三三三三\ |三三三 ノ / i ハ i ハ i i i 三三三\ |三三三 ノ i ハ- / i ハ‐/、'; ;' / i〈 三三三| そうだか! \三三三イ! | ;'i ,--、 V ,--、 V / イ 三三/ いや〜…本当に穣子どん…いや、 \三三 レヘ/ |"" ,___, "" .ル' /ハ 三/ 穣子様はこの村の女神様だ! \三三 ハ ハ. ヽ _ン / ( 〈 ヽ/ 村の衆皆で穣子どんの神社を造るだよ!  ̄〈 ノ ! >、,,__ _,. イ ノ ( )( レ'i# / ヽ /レ"#/ ヽ / |##\/i ̄ ヽノ'"##〈 ) 「ふふ。ありがとう。」 「…お姉ちゃん、お姉ちゃん!」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ー=- ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ 「…何してるの?お姉ちゃん。そんな暗い顔して。」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …DVD10本借りて来たら私的に全部ハズレだったのよ…。 y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ 最後に見た映画なんか特にちょっと鬱になっちゃった…。 ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ー=- ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ 「…あのね、お姉ちゃん仕事サボってるでしょ?もうとっくに紅葉を始めなきゃだめな時期でしょ。まだどこも全然じゃない」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ\_ノレ' /ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi ttテュ, ,rェzァ ハヘノ’ うっさいわね!!! y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ やるわよ!やりゃあいいんでしょ! ,' ! , ヽ、_,ゝ"" 'ー=ョ ,ハ ! じゃあアンタこのDVD返して来てよ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ 「なんで私が!自分で行きなさいよ!外の世界の俗物なんか借りて来て…本当に…」 __,,,...,,,__ ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, / キア'" ', 、`’’ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ( ソ'´ Vi rr=-, r=;ァ ハヘノ’ …ふん。じゃあ、行ってくるわね。 y'´ ! !. '" ̄  ̄"'ノノハ ,' ! , ヽ、_,ゝ"" ー=- ,ハ ! '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ「返して来たらちゃんとお仕事するんだよ。」 お姉ちゃんはそう言って中にDVDが入ってる青い袋を持って出て行きました。 ♪どれだけ愛してたか 思い出して 大事な人 君を残すこと それがつらかった 前へ歩いて欲しい 「あ、何よお姉ちゃん…一枚まだ再生しっぱなしじゃない…。」 ♪永遠の秋はきっとある 忘れないで 一人じゃない 離れ離れでも 君のその胸に 私はまだ 生きている 「…ま、お店で注意されて戻って来るか。」 そして、お姉ちゃんはそのまま帰って来ませんでした。 秋 の 背 中 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 こんにちわ。ミノリコ ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「あ、こいしちゃんいらっしゃい。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ねぇ、シズハいる? ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` みんなからのお礼を言いに来たんだけど。 〈´Y 人 イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「お姉ちゃん?ううん。昨日から帰ってないんだけど…お礼?」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 シズハがね、蟹をいっぱい持って来てくれたんだって! ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 私は遊びに行ってたから知らなかったんだけど。 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「蟹を?お姉ちゃんが?…どういう風の吹き回しかしら。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 みんなすごい喜んでたんだけどね、 ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` ただ…さとりお姉ちゃんが「心配な事がある」 〈´Y 人 O イ.ハノ って言って、私にお礼を言いがてら様子を見て来いって。 ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「……。確かに、ちょっと気になるわね。」 お姉ちゃんが自由奔放なのはいつもの事だけど、この異常行動は私もちょっと気になりました。 さとりさんは…確か相手の心が読めたはず。お姉ちゃんの心から何かを読み取ったのかも… .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ あら?いらっしゃい。秋穣子さん。 ( ( ( i ノ ┰─ ┰- ハ ハ ノ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂| \ ) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ 「…こんにちわ。」 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ …ええ。お姉さんはついさっきここへ来たわ。 ( ( ( i ノ 、_,, 、_,,ハ ハ …いいえ。さっき、と言っても朝だったからもう半日くらい前ね。 ノ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂| \ …ええ。たった一人で。 ) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" …え?…何を考えていたかはあまり話したくないわね。 ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ 他の人が考えた事を他の人へ教えるのは好きじゃないの。「………。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィ/八,,、ノ\ ルi ハ〉 ハ お姉ちゃん、ほどほどにしときなよ。 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 ミノリコが困ってるじゃない。 ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「いえ、そんな…」 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ ごめんなさいね。でもこれが私の力なの。 ( ( ( i ノ ┰─ ┰- ハ ハ …いいのよ。そんな必死に心を隠そうとしなくても。 ノ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂| \ もう慣れてますから。 ) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ 「………。」 _人人人人人人人人人人_ > あ!あきみのりこだ!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) こないだはごめんね。お空が ∠ |”" ,___, "''| / ( ) "" ,___, " 7) ( ) ケンカ売りに行ったみたいで ノノ 人. ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( ヽ _ン // ( ) / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、_ ,.イ/ ( )/ 7 / ウ''i ツホ ( ( ) ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ 7 「 \( ) 「あら、いいのよ。そんなの気にしてないから。」 _人人人人人人人人人人人人_ > かに、すごくおしかったよ!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) お姉さん大丈夫かい? ∠ |/// ,___, //'| / ( ) "" ,___, " 7) ( ) なんか様子が変だったけど。 ノノ 人 ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( // ( ) / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、_ ,.イ/ ( )/ 7 / ウ''i ツホ ( ( ) ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ 7 「 \( ) 「変?」 _人人人人人人人人人人人人_ > みのりこもなにかくれるの? <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) うん。なんかあたいの一輪車を ∠ |/// ,___, //'| / ( ) "" " 7) ( ) 見つめてさ、「便利そうね。」って。 ノノ 人 ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( ヽ // ( ) / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、_ ,.イ/ ( )/ 7 / ウ''i ツホ ( ( ) ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ 7 「 \( ) _人人人人人人人人人人人人人_ > わたし、おいもがたべたい!!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ;ヽ ウ--,, ノ フ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ フ ......ヽOノ.............フ___ 」) )/"""""ヽ ヽ ) フ / ヽ/ );;./ 「 \( / 7 <>/==─ 人 ─==ヽ / r ヽ { } / >ノ ノ ヽ ヽ /| r | | /( ) クノ_ノノ_ノ/- -ヽ _ヽ_ヽ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ| ( ) __ノ r ,--、 ,--、人 ) ヽノノ (ヒ_] ヒ_ン )ノノ ( ) 「まぁ、これがあたいの仕事道具だからね」 ∠ |/// ,___, //'| / ( ) "" ,___, " 7) ( ) って言ったんだけどそしたら ノノ 人. ヽ _ン ,' ヽ ( ) ( ヽ _ン // ( ) 「…もうすぐお世話になるわね」って… / >,、 _____, ,.イ \ ( ) >.、_ ,.イ/ ( )/ 7 / ウ''i ツホ ( ( ) ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ 7 「 \( ) 「……?」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 お燐の猫車のお世話になる…? ノ'レ',/ .i⊃ ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 O イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「……あ、あのすいません。私そろそろいきますね。ちょっと私も心配になってきちゃった…。」 __,,,,...........,,,,__ ,,.. -''"´ ヽノソi ,'´ _,.-‐'' " ̄`‐- 、>'´ ! /<'.. -‐'' "´ ̄ ̄`""'' ー--'、 , '"´ ;;; r,'γ⌒`'⌒ヽーヽ_ `ヽ. 〈 ; _丿⌒' ト々; ;〉 ヽ、 ;i´r / ハ 人 ヽ, ヘ; ;ノ ノ〈 i ,ィヽ八,,、ノ'レ- ルi ハ〉 ハ 〈 / ,ヘレ'' (ヒ_] ヒ_ン)| /人〈 待って!私も行くよミノリコ ノ'レ',/ .i⊃ ,___, ⊂)i イr! ` 〈´Y 人 ヽ _ン イ.ハノ ) .i´ Y> ..,____,,,..コイシ「ありがとう。こいしちゃん。では、失礼します。」 .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ 待ちなさい。秋穣子さん。 ( ( ( i ノ 、_,, 、_,,ハ ハ ノ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂| \ ) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/⌒ノイノレ' レ ヽ …彼女の心に、何人もの名前が見えました。 ( ( ( i ノ ┰─ ┰- ハ ハ そして、次は鬼の処…と。 ノ ヽヽノ (⊂⊃ ⊂| \ 彼女は皆の所を巡って行くつもりかもしれません。 ) ヽ人 ノ,ゝ -~ ノ  ̄" ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ 「…ありがとう!さとりさん。」 なんだか嫌な胸騒ぎを感じ、私とこいしちゃんはこの場を離れました。(Stage 1 END) 11月2日 かに座 - エネルギッシュになれそう ポジティブなエネルギーがあふれてきて、何かを始めたくてそわそわするかもしれません。 おすすめはダンスやエアロビクスなどリズムに合わせて体を動かすこと。ジムに通って体を動かすと 気の合う仲間にも出会え、食事もよりおいしくなって一石三鳥です。 また、自分の気持ちを素直に表現できる恋人や友人の存在に感謝したくなるような出来事も起こりそう。 相手に対する思いもこの機会に伝えるといいでしょう。ストレートな言葉でどうぞ。 引用元・その他星座の運勢の詳細 yahoo12星座占い 【Stage2へ】