約 6,374 件
https://w.atwiki.jp/magicschool/pages/82.html
人物設定 名前 八乙女 梅子(やをとめ うめこ) 属性 闇 性別 女 所属 高等部三年A組 無専攻 容姿 ゆるいウェーブのかかった腰まで届くつややかな黒髪。 磁器にも似た滑らかさの肌は抜けるような白。 小さく整った顔にはさくらんぼのように赤く艶やかな唇。 まるで命を持って動き出したフランス人形の愛らしさ。 大きな瞳は少しだけたれ気味。 つるぺったんシスターズかと思われていた。 実は、小柄ではあるがロリ体型ではなく、スタイルは十分に良い。 備考 魔銃<力のステンノー>、<女王メデューサ>の製作者。 八乙女家第二十七代当代。 パーフェクトな外見に反して、ドSの鬼ツンでその邪悪な目つきは蛇の目と言われるほど。 魔術学園では、付与魔術をメインに学んでいるため属性と専攻が異なる。 八乙女家に代々継承されて来た禁術をその体内に移植され、制御しきれない術式が彼女を蝕んでいたが、その核を土方に奪われた事により、身も心も救われて普通の少女として過ごせるようになった。 蛇子と契約を交わし、メデューサ・ザ・ブラックロッドとして恐れられる事となるとかなんとか。 使用魔術 初級 中級 上級 特級 禁術<黒蛇>(こくだ) 様々な毒、石化の邪眼、眷属の使役など人間を害するための邪術を綴った魔導書、円環蛇の舞曲<ウロボロス・ロンド>を核とした魔術刻印。 使いこなすことが出来れば、詠唱なしでのささいな体の動作や視線などで様々な致死の魔術を使用できる。 使用武装 岩魚 土方から譲り受けた岩魚を愛用している。 友達が居ないため、ひたすら一人で暇つぶしに遊んでいた結果、その操作テクは土方を上回る。 黒蛇連環杖<ブラックロッド> 黒蛇の刻印から取り出す魔術師の杖。 禁術<黒蛇>の構造術式を支配出来るようになった事で生み出された魔術礼装。 外見は梅子の背丈より少し長い長杖であり、その先端の幾つもの大きな金属環が特徴。 振ると錫杖のようにしゃらしゃらと柔らかい金属音を奏でる。 まるで闇を固めたかのような漆黒の質感を持つ。 いくつもの呪文をプリセットでき、無詠唱無集中無消費で複数の魔術を行使できる。 禁術<黒蛇>の理想的な運用形態と言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/daniel1260/pages/131.html
1 「快く仕える娘よ,あなたの足取りは[あなたの]サンダルの中にあって何と美しいものとなったことか。あなたの股の丸みは工匠の手の業になる飾り物のようだ。2 あなたのほぞの周りは円い鉢。混ぜ合わされたぶどう酒が[それから]欠けることのないように。あなたの腹は,ゆりで周りを囲まれた,積み上げた小麦のようだ。3 あなたの二つの乳房は,二頭の若子,雌のガゼルの[産んだ]双子のようだ。4 あなたの首は象牙の塔のようだ。あなたの目はバト・ラビムの門の傍らのヘシュボンの池のようだ。あなたの鼻はダマスカスの方を見渡すレバノンの塔のようだ。5 あなたの頭はカルメルのようで,あなたの房々した髪は赤紫に染めた羊毛のようだ。王はその垂れ髪に引きつけられている。6 愛されている乙女よ,無上の喜びを与えるものの中で,あなたは何と美しく,何と快い者なのであろう。7 あなたのこの背丈は,やしの木に,あなたの乳房はなつめやしの房に似ている。8 わたしは言った,『わたしは,やしの木に上って,そのなつめやしの果梗を取ろう』と。そして,どうか,あなたの乳房がぶどうの房のようであって欲しい。あなたの鼻の香りがりんごのよう[であれ]。9 あなたの上あごが,わたしの愛する者のためになめらかに滑って,眠っている者たちの唇を柔らかに流れる最良のぶどう酒のようであれ」。 10 「わたしはわたしの愛する方のもの。あの方の渇望はわたしに向けられています。11 わたしの愛する方よ,ぜひ来てください。野に出て行きましょう。ヘンナの木の間に宿りましょう。12 早く起きて,ぶどう園に行きましょう。ぶどうの木が新芽を出したかどうか,花が開いたか[どうか],ざくろの木が花を咲かせたか[どうか]を見るために。わたしはそこで愛情の表現をあなたにささげましょう。13 こいなすも[その]香りを放ちました。わたしたちの入り口のそばにはあらゆる種類のえり抜きの果物があります。わたしの愛する方よ,わたしはあなたのために新しい物も古い物も蓄えておきました。 8章へ
https://w.atwiki.jp/gosicks/pages/14.html
※本頁の内容は、ネタバレを含んでいます。 +... 目次 登場人物ヴィクトリカ・ド・ブロワ(Victorica de Blois) 久城 一弥(くじょう かずや) グレヴィール・ド・ブロワ 登場人物 ヴィクトリカ・ド・ブロワ(Victorica de Blois) 声‐ドラマCD:斎藤千和/テレビアニメ:悠木碧 140cmくらいの背丈に金色の髪と薄いエメラルドグリーンの瞳。人形か妖精と思えるほどの美少女。 一弥と同級生で見た目は幼いが、パイプをふかして美貌とはかけ離れた“まるで老人のような低い声”“老婆のような声”で話す。 一方でかなりの痛がり、お菓子好きという幼い一面もある。 聖マルグリット学園に幽閉され、普段は授業に出ず書館塔の頂上にある植物園で本を読んで一日を過ごしている。 口癖のようにいう「混沌(カオス)の欠片」を「知恵の泉」で「再構成」して難事件を推理する。 因みにヴィクトリカは男性名とあり、女性名にするならヴィクトリアが正しいようです。 久城 一弥(くじょう かずや) 声 - ドラマCD:入野自由 /テレビアニメ:江口拓也 極東の某島国から留学生としてソヴェール王国のやって来た、帝国軍人一家の三男。成績優秀で真面目な性格。 ま「春来る死神」として恐れられているため、学園内では友達は少ない。 グレヴィール・ド・ブロワ ヴィクトリカの腹違いの兄であり、ソヴュール警察の警部。容姿端麗で学生時代は女生徒の憧れであった。 一々ポーズをキメる立ち居振る舞いと高価な服飾で着飾ってる。 特徴は前髪が前方に向かってドリルのようにねじらせて固め鋭く尖っているという奇抜なヘアスタイルをしている。 この髪型は、ヴィクトリカがグレヴィールの恋慕する女性が無実の罪で警察に捕まった時に助ける条件として強いた悪魔的な要求で、 グレヴィール自身は、この髪型を気に入ってるわけではない。 グレヴィールは、ヴィクトリカの智恵の泉によって真犯人を暴いた事の手柄を主張するわけでもなく、匿名で恋慕する女性の夫となる警官に伝えて救った。女性は自分を救ってくれたのがグレヴィールであること、その代償で頭をドリルにしてる事を知らない。 ビスクドールを集めている
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46364.html
あなたにちかづけたひ【登録タグ VOCALOID あ アンメルツP 曲 鏡音レン】 作詞:アンメルツP 作曲:アンメルツP 編曲:アンメルツP 唄:鏡音レン 曲紹介 私が私であるためのバラードを、再び作りました。 母方の祖父が十三回忌、祖母が一周忌を迎えました。私もこれからのことを考える機会が多くなったので、「大きな覚悟を持ち、舞台に立つ者の歌」をレンに託して歌ってもらいました。自分にとってとても大事な一曲なので、ぜひ最後まで聴いてくださると嬉しいです。(動画概要欄より転載) 7thアルバム『us』収録楽曲。 イラスト:ぱらいそ 歌詞 (PIAPROより転載) 忘れられた故郷の片隅で 雨の跡が残る名前を洗い 手を合わす 時に逃げ、遠回りしたけれど やっとあなたに 少し近づける日が来る 一人きりでがむしゃらに歌っていると どんな言葉 並べても 薄い気がして それでも未来 探し求め とっくに追い抜いた背丈で あなたの背中を追いかけて もがいた あなたは今幸せですか?元気でやっていますか? 会えましたか? 無事に愛する人に 戻らない夏の途上で少し震える体に ひと押しの勇気ください あなたのように くじけずに 向き合ったら 確かに一人づつ 僕の想いに響き合い 暖かい眼差しを 真似てみた か細い声は大きな音楽へ変わった 希望 痛み 寄り添い ぶつかり作った ステージ裏 証を刻むと 誓った 恩を返すには若くて 立ち尽くしてた日をほどいて 未来を切り開くそのため 踏み出す あなたは空で見ていますか?心は届きますか? ここにいるよ僕の 愛する人は 夏の果 驟雨の先で 憧れた場所に叫ぶ ひとひらの生きてく意味を 歌が描くようには 綺麗じゃない世界で 「人間の愛」信じる 大馬鹿者さ 不器用な言霊たちよ 時計の針を動かせ ひとつづつ変えてゆける いま幸せですか?元気でやっていますか? 僕は幸せです、愛しています 戻らない夏の終わりで 舞台に落とす面影 あなたに近づけたかな? みんな戸惑って大人になる でも長い旅の交差点では 必ず見てくれる人がいる そんな存在に巡り会えたら 守れ、愛せ、支え、泣いて、笑い、どうかどうか生きてゆけ ゆく夏に 僕は歌う コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yonsaku/pages/73.html
炎谷太陽 キャラデザイン:日暮 名 前:炎谷太陽(ぬくや たいよう) 身 長:160cm 性 別:男 血液型 : 誕生日 :7月29日 所 属:丹後高校3年 出 身:四季咲き市外 投・打 :右投右打 守備位置:セカンド 家族構成:父、母、兄、弟 得意科目: 苦手科目: 趣味特技: 性格 「ふぅむ……俺は炎谷太陽なのだが……」 「さぁ、部活動の時間だ!」 「何かあれば言ってくれ!俺で良ければ力になろう!」 一人称は「俺」。 二人称は「お前」。周りの人(特にチームメイト)に対して名字や名前をもじったあだ名を良くつける。年上に対しては「~さん」。 うむ!などの感嘆詞や少し古めかしい男口調を話す。重い感じではなく明るく跳ねるような快活さがある。年上に対しては敬語を綺麗に使える。 丹午高校三年生セカンド。体格はあまり恵まれてないものの守備視野が広い。また声自体が大きいためとっさの指示が通りやすい。 二個年上の兄を持ちその兄は春里高校でセカンドを努めていた。背丈は兄の方が長身であるものの顔立ちは似ている。兄の事は尊敬し超えるべき相手だとは思っている様子。しかしながら振り回されることが多かったらしく野球以外の面ではあまり尊敬していない節がある。 明るく快活、人懐っこく前向き。世話焼き気質な所があり後輩などによく話しかけに行く。チームメイトとのコミュニケーションはかかさない。また学校でも顔が広い方である。気長なことでめったなことでは怒ることはなく大概のことは許し前向きな方向に考えをもっていく。気は使える方で和を大切にする。思慮深く先の見通しが長いが為に理解されない事も少々ある。リアリストで合理主義に近い部分も。 成績は丹午でも良い方に当る。文武両道を自分自身も掲げており努力などは惜しまない。 二つ上の大学生の兄(炎谷緋色)と三つ下の中学生の弟がいる。兄弟喧嘩も家ではそこそこするそう。全員野球経験者。なお太陽のみが背が低い。 プレイスタイル等 セカンド 右投右打 パラメーター 体力 機動 守備 投力 打力 技術 分析 精神 合計 8 6 9 6 7 5 7 7 55 充分な体力と広い視野を持つ。カバー上手。 人間関係 メモ
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3677.html
「私は、癒す、癒すしか、できないから」 名前→ユン 性別→女 年齢→18 能力分類→【回復系】 属性→治癒 誕生日→12月24日 身長→156cm 体重→40kg 趣味→治癒、読書 好き→本、水、綺麗な景色 嫌い→姉、親、姉と比べられること 大切→杖 トラウマ→優秀な姉と常に比べられてきた過去 能力 【禊浄聖杖】 手にした杖で触れた者の傷を癒し、病や毒を浄化する能力。 自身に対しても効果あり。 杖を持っていなければ能力は使えない。 他の能力者がこの杖を手にしても癒しの力は働かない。 持ち物:癒しの力を秘めた杖 ×1 概要 元々優秀な戦闘能力者を排出していた名目に生まれた。 しかし、治癒という非戦闘的な能力を持って生まれ、更には先に生まれた姉が素質を十分に秘めていたため親からは常に姉と比べられては疎まれていた。 それゆえ幼い頃から感情を出すことが少なく、無意識に抑えることが癖になってしまい大体が無表情だが、決して感情が無い訳ではなく、ただ単に顔に出したりと表情に乏しくなってるだけである。 昔から「お前は治癒しかできない役立たずだ」と言われ続けて、本人もその通りだと思っており、怪我をしていたり病を患っている者を見れば無償で癒しているが、そこに善や慈愛といった情は存在せず、義務的に行っていることであり、本人にとっては食事をしたり風呂に入ったりというごく一般的なもの、それ以上でも以下でもない。 現在は親に社会勉強という名の厄介払いにより家を出されたため、癒して回っては時折お礼で貰えるお金により宿を転々としつつなんとか生計を立てている。 が、やはり金欠に陥るもので1日食事を抜かすなどはザラにある。 話し方が拙いのは、元々誰かと喋ることを得意としないから。 容姿・性格 白い、スリットが入り片足が覗くワンピースにウェッジソールサンダルを履いている。 黒髪金目で、先端に蒼い宝玉の付いたユンの背丈ほどの杖を持っている。 性格は落ち着いてはいるが、わりと頑固、大半は概要の通り。
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/91.html
【名前】至(イタル) 【性別】男 【学年・職業】高等部三年 【容姿】 制服の上着をマントの様に羽織っている黒髪の男。目付きが非常に悪く平常時の顔でも睨んでいる様に見える。 身体の至る所に金を仕込んでいる。特に急所には硬貨を詰め込んでおり、装甲の役割を果たす事も。 【性格】 真面目で仕事や頼まれた事はキッチリ遂行する几帳面な性格。自分の命を第一に考え、如何なる状況でも自身が生存する事を最優先に考える。 一人称は「俺」。金には強い執着心を持つ。 【能力】 『基本情報』 戦闘技術に関しても非常に器用で数多の武器種を達人並みに使いこなす。 集中した際にのみ発動する生物の『気配』を感じ取る能力を有する。但しこの力を使っている最中、一切の行動が行えない。 運動神経もかなり良い。 『召喚術・骨断ちの大鎌』 自身の背丈に匹敵する大鎌を足元に描いた血の魔法陣より呼び寄せる能力。魔法陣は自傷により血を一滴垂らせば自然と描かれる。 大鎌は得体の知れないオーラを纏っており、その影響か炎や電気等の本来は切れぬものであっても切り裂く事が可能。 彼自身のオーラを込めて振るえばその斬撃の軌跡を衝撃波として放つ事が可能である。 『紙幣エスカルゴ通貨』 触れた金銭をカタツムリに変える能力。カタツムリは彼の意のままに使役される。 カタツムリは肉食で返しの付いた無数の牙を持つ。そのスピードは並のカタツムリと変わらない。大きさ並びに耐久力に関しては金額に比例する。 最大サイズがバスケットボール程の大きさ。最少は並のカタツムリ程度。 『紙幣』とあるが硬貨でも変化させる事が可能。 【概要】 高等部三年。 生活費を稼ぐ目的で表、裏問わず数多の個人や組織・機関の依頼を受け、その報酬金で生計を立てるフリーランサーでもある。 「組織」の事は個人的に調査・追跡をしている。上記の能力もあってか常に大量の小銭と大金を持ち歩く傾向にある。 学園内では美化委員に所属。毎朝早朝に登校しては花壇の手入れや清掃活動を積極的に行う。
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/102.html
悠木 悠(ゆうき はるか) 性別:男 胸:俎板 学年:学生以外 所持武器:カルテ 出身校:希望崎 攻撃力:0 防御力:1 体力:5 精神力:4 FS(説明力):15 特殊能力名『私だけの宝物(プレゼント・フロム・ユー)』 発動率:100% 成功率:100% 効果:発動率+20 2.5×20=50 対象:周囲1マス1人 1.4 時間:1ターン 1 消費制約:なし 10 効果値 50×1.4×1=70 発動率 (100-70+10)×(1+1.5)=100 <能力原理> 初の実戦に緊張している魔人たちの緊張を和らげるために心理カウンセリングを行う。 対象となった魔人は少しだけ自分の能力に自信を持つようになる。 これだけ見ると精神攻撃っぽいけどそんなことはない。 キャラクターの説明 希望崎学園の心理カウンセリングのために派遣された非常勤講師。25歳。 人間と魔人を別け隔てなく接するために様々な生徒から尊敬されている。 特に、友人がいない魔人にとって彼は唯一の心の拠り所である。 魔人非魔人問わず「ゆう先生」と呼ばれている。 ハルマゲドンには興味がないが、魔人たちから協力を仰がれて参加することになった。 戦闘には長けていないが「いるだけで心強い」という理由で連れてこられた。 いやいやで参加してはいるが、一度引き受けた以上は最後まで付き合うのが道理だと考えているので途中で逃げ出すつもりはない。 彼は魔人の中でも珍しい常識人であり、魔人とは思えない程に身体能力が低い。 背丈は160センチ程度、仕事中はコンタクトを着用しているが、家では眼鏡をかけている。 一見女性みたいな風貌だが、男性だと分かる程度には男性的な顔をしている。 声はこの年の男性にしてはかなり高く、ボーイソプラノに匹敵するレベルである。 女装趣味はないが、しばし一部の生徒から無理やり着させられることがよくある。 抵抗しようにも力がないので抵抗しようがない。一応記述しておくが、彼は特殊な性癖の持ち主ではない。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1819.html
--------- 明智光秀(♀)×毛利元就×長曾我部元親(♀)【鬼畜注意】 長曾我部は伊達とくっついてる前提。 鬼畜表現注意。猟奇に片足突っ込んでるレベルかも。 バッドエンド。人死に出てる。 --------- 長曾我部元親と初めて会った時の事を毛利元就は憶えている。 瀬戸内を荒らしまわっている海賊を捕らえたと聞き、 興味本位で覗いたその場所、薄暗い牢の中にその子供はいた。 そう、その頃はまだお互いに幼名で、背丈もうんと低かった。 捕らわれた子供はおとなしい子供だったように元就は記憶している。 船の扱いを憶える為に乗船していたらしかった。 女だというのに珍しいものだ、と、子供だった元就は思った。 銀色の髪も珍しかった。 黙ってうずくまっているのが鬱陶しくて 陽光の当たる場所に連れて行けば、銀色の髪がふわふわと揺れた。 そう、ふわふわと揺れる銀色の髪を元就は記憶している。 しばらくして銀色は逃げてしまった。 誰かが手引きをしたらしい、と、 屋形中蜂の巣をつついたような騒ぎになったことを元就は記憶している。 家中は愚か者ばかりだと思ったようにも記憶している。 父の家来ともども逃げおおせた海賊の跡取りは、その後四国をまとめ上げ、 列島各地のお宝をかっぱいで歩き、天下を狙う奥州と手を結んだ。 時は戦国、戦乱の世である。 織田信長が上洛した事により収束を見せるかと思われたが、 魔王と呼ばれた者は本能寺にて明智に討たれ、 今また泥沼の混乱のさなかにある。 毛利元就は明智と交戦して敗北し、軍門に下った。 何故あの時、敗軍の大将を生かしておくのかが元就には分からなかったが、 光秀の元で戦働きをするようになった今ならこの女の考える事が理解出来る。 元就は新しい玩具なのだ。 無抵抗の者にも無邪気に鎌を振るうその姿を元就は、 確かに最初は酷く嫌悪していた筈だった。 今はほとんど何も感じなくなっている。 毒されてきているのだろう。 それどころか、髪を振り乱し、 笑いながら人の喉を切り裂くこのきちがいを美しいとすら感じている。 そう、確かに最初は酷く嫌悪していたのだ。 麻痺しはじめたのは何時からだったか。 毛利元就は憶えていない。 女光秀×元就×女元親2
https://w.atwiki.jp/enby/pages/40.html
キャラクターデータ 名前 鹿丹田レン(ろくたんだれん) クラス 2-C 部活 書道部 委員会 生徒会(生徒会副会長) 身長 168cm 体重 血液型 O型 誕生日 1月16日(山羊座・晴れの特異日) 好きな色 すみれ色 家族構成 両親,祖父 趣味 座禅 原作との関係者 なし 概要 2-Cに所属し、星萌高校の生徒会副会長を務めている。 生徒会の方針に対して細かい裁量や事務処理などを担当し、それらを難なくこなすくらいには優秀である。生徒会長の早乙女の気まぐれやセクハラには頭を悩ませており、その度に諌めようとはするが、結局徒労に終わる事が多い。 鹿丹田寺の一人息子。普段の生活から精進に精進を重ねるような生活を続けており、門限も厳しい。修行や読経、書道の練習等、家に帰っても自分に厳しく生活している。(もっと学生らしい生活を送って欲しいと思っている早乙女はその事を少し心配している) 書道部に所属しており、その書道の腕は達人級で、その界隈では『墨の神童』と称されている。 性格はストイックで、他人に対して厳しく、自分に対してはその何倍も厳しい。加えて責任感が非常に強く、自分が起こしたミスは自分の力で解決する事を常に心がけている。 節約に関して非常に厳しく、無駄を見つけると非常に眼光が鋭くなる。 外見 黒と見まごうほどに濃い紫色の短髪。表情自体は割と普通だが、目だけは妙に鋭い。この妙に鋭い目つきは本人も気にしている。 平均的な背丈で体格も普通の部類だが、厳しい修行の成果もあって、健康的な筋肉の付き方をしている。 好き嫌い 好きなもの 倹約、節約など無駄を省いて質素に生活する事が好き。ハレの日(祝い事)でも派手な食事は一切取らずに、一汁一菜の質素な食事を好んでいる。 タチカゼの趣味(変なTシャツ集め)に理解を示している数少ない存在で、書道部という事もあってか、時々タチカゼの為に自作Tシャツを作っている。勿論、自分も着る事がある。 嫌いなもの 贅沢品の類は嫌い。無駄なアクセサリーや間食は勿論、化粧などは以ての外で、生徒会長の化粧に対しては事ある毎に咎めている。(成果が出た試しはないが)