約 2,014 件
https://w.atwiki.jp/akb44/pages/4184.html
麗菜をお気に入りに追加 麗菜とは 麗菜の62%は乙女心で出来ています。麗菜の19%は赤い何かで出来ています。麗菜の16%は真空で出来ています。麗菜の3%はやましさで出来ています。 麗菜@ウィキペディア 麗菜 麗菜の報道 「今日熊谷に行きます。」表紙を飾るのは熊谷市出身の小林麗菜さん - 熊谷経済新聞 熊谷の魅力PRするタブロイド紙「今日熊谷に行きます」 電子ブックも(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ビッタビタはまった!NGT清司麗菜がスケボー挑戦「ライセンス取得目標」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 手話交え「目指せ多様性アイドル」 東海学院大短大にダンスユニット - 中日新聞 [2021.12.09] 【12/29 イベント情報】NGT48メンバー出演のお知らせ - 新潟アルビレックスBB 王様のブランチ[字]ディズニーランド&シークリスマス特集★進化系肉汁ハンバーグ - tbs.co.jp 王様のブランチ[字]松本潤&杉咲花を直撃★箱根で富士山が見える絶景温泉旅 - tbs.co.jp 王様のブランチ[字]松本潤&香川照之&杉咲花の撮影現場潜入★草津温泉で極上の湯を満喫 - tbs.co.jp NGT48、7thシングルは小越春花センターの「ポンコツな君が好きだ」(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 検索データから見える激変する旅行者トレンドとは? 新たな時代を勝ち抜く秘策、ヤフーの旅行業界向けイベントを取材した(PR) - トラベルボイス(公式) 小越春花がNGT初の2作連続センター「不安もあるが頑張っていきたい」 - ニッカンスポーツ 石巻で体力測定会 市民、自己ベストを目指し汗 - 河北新報オンライン B1新潟開幕戦へNGTが応援コメント 3日ハーフタイムで応援ソング披露 - ニッカンスポーツ NGT曽我部優芽&對馬優菜子「ゆめゆな」のコンビ愛を確かめてみた! - ニッカンスポーツ 【ソフトボール】ビックカメラ高崎が首位をキープ…日本リーグ女子1部後半開幕節2日目プレイバック(BBM Sports) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “憲法がなかったら” 若者啓発の動画 弁護士会が公開 - NHK NEWS WEB NGT48始まりの曲、卒業発表した荻野由佳の活躍をたどる曲、そして未来へとつながる楽曲で熱いパフォーマンス<@JAM EXPO>(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース プロバスケ選手・田臥勇太が感じた「日本バスケ界の明るい未来」(J-WAVE NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 剣が光って見える! 「フェンシング×テクノロジー」のすごさを太田雄貴が語る(J-WAVE NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鈴木亮平、あのERカーには冷房ついていない!オペ中の汗は「本物の汗」 - RBB TODAY 新アイドルグループ・アフィシャナドゥのアー写公開、Ange et Follettaやアルツバの兼任メンバーも - 音楽ナタリー <インターハイ>女子三段跳び 姫路商の三木、有終の初V 追い風参考12m93、大会新も - 47NEWS <インターハイ>陸上女子三段跳び 三木(姫路商)が大会新V - 神戸新聞 鷲見玲奈、浴衣姿でファンへエール「夏バテや熱中症には気をつけて」 (2021年7月31日) - エキサイトニュース B1新潟&NGT48応援ソング「踵を鳴らせ!」披露 柏倉「ぐっとくる」 - ニッカンスポーツ 佐賀県東部地区高校演劇祭、13日 鳥栖市民文化会館 - 佐賀新聞 ひと:村岡麗菜さん=交通事故遺族で、事故撲滅を目指し活動 - 毎日新聞 被害者も加害者も生まない社会 憧れのお姉ちゃんに誓う - 朝日新聞デジタル NGT48清司麗菜「後輩の見本に」大人れいにゃー“20歳の誓い” - ニッカンスポーツ 交通安全啓発式典=通学路を安全なルートへ= - valuepress 冨田ラボが坂本真綾、長岡亮介、Ryohu、藤原さくら、堀込泰行ら参加の楽曲配信 - ナタリー 事故ゼロ 悲しみない道に…亀岡暴走9年、犠牲者いとこ 団体設立しあす初の講演 - 読売新聞 快晴の美し国、笑顔の輪 聖火リレー県内1日目 - 中日新聞 「王様のブランチ」リポーター・小林麗菜、ラジオ新番組「MORNING VOYAGE」スタート - モデルプレス ブレイク必至女優・五島百花、笑顔弾ける厳選カット (2021年3月29日) - エキサイトニュース J-WAVE 2021年4月改編のお知らせ - PR TIMES 【さくら市異動】主幹級(4月1日、〇は昇任) 退職(3月31日)|地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 【特集】多様な国際プログラムで世界への可能性を広げる…同志社国際 - 読売新聞 北朝鮮拉致問題を映画化『めぐみへの誓い』 金賢姫役の小林麗菜が監督・野伏翔の“強い想い”を訊く | 映画 - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト NGT48 清司麗菜、巻き髪アンニュイ目線でサロンモデル風ショット! (2021年1月25日) - エキサイトニュース 監督・キャストが拉致事件を真摯に語る「めぐみへの誓い」12分のメイキング公開(動画あり) - ナタリー NGT48 清司麗菜、優等生&目力強いセーラー服ショットを公開!「インパクトと可愛いさがある」 (2020年10月19日) - エキサイトニュース 『スパイの妻』祝ヴェネツィア映画祭銀獅子賞受賞! 黒沢清監督が歴史の闇に挑んだ新作を語る | 映画 | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト NGT48 清司麗菜、全身“ピンク人間”に!『シャーベットピンク』にちなんだコーデ紹介 (2020年9月29日) - エキサイトニュース NGT48 清司麗菜、ヘソ出しコーデの腹筋に釘付け! (2020年8月26日) - エキサイトニュース 8月21日から「TV Bros. note版」でNGT48特別企画を期間限定無料公開!「TV Bros.10月号 あいみょん特集号」では清司麗菜、山田野絵、寺田陽菜、藤崎未夢の“女性誌風グラビア”掲載 - PR TIMES NGT48特別企画「TV Bros. note版」で期間限定無料公開! 清司麗菜、山田野絵、寺田陽菜、藤崎未夢の 女性誌風グラビア 掲載! (2020年8月20日) - エキサイトニュース NGT48 清司麗菜、涼し気なワンショルダーのトップスを紹介 (2020年8月12日) - エキサイトニュース NGT清司麗菜らメンバー9人がPCR検査で陰性 - 日刊スポーツ NGT「にゃーにゃーコンビ」劇場公演が目標/後編 - ニッカンスポーツ NGT48清司麗菜と従業員1人、新型コロナ抗体検査で陽性 PCR検査へ - モデルプレス NGT48清司麗菜と従業員1人が抗体検査「陽性」 PCR検査へ - ORICON NEWS NGT「にゃーにゃーコンビ」加入前から運命/前編 - ニッカンスポーツ NGT48 清司麗菜、瞳に吸い込まれる親近感オフショットを公開! (2020年7月26日) - エキサイトニュース <NGT48新曲にかける思い1>可憐でキュート、MVに光る笑顔 清司麗菜、ファンにたくさん恩返しを - 埼玉新聞 ラグビー福岡と交際発覚 小林麗菜「ブランチ」ロケがきっかけ?アンジャ渡部のイジりに赤面 - スポニチアネックス Sponichi Annex 小林麗菜、ラグビー福岡堅樹との交際質問に笑顔「お騒がせして…」 - iza(イザ!) ラグビー福岡と交際報道の小林麗菜「いろいろお騒がせしまして…」 「ブランチ」仲間の祝福に大照れ - スポーツニッポン新聞社 ラグビー福岡堅樹と交際、小林麗菜イジられる (2020年3月7日) - エキサイトニュース ラグビー福岡堅樹と交際の小林麗菜、「ブランチ」生放送で「いろいろお騒がせして本当にすみません」 - スポーツ報知 ラグビー福岡堅樹選手と交際 “ブラン娘”小林麗菜、祝福&イジりに照れ 藤森慎吾「幸せにね」 - ORICON NEWS 福岡堅樹と真剣交際の小林麗菜 王様のブランチ生放送でツッコまれ「お騒がせしまして」 - デイリースポーツ 「王様のブランチ」小林麗菜、ラグビー日本代表・福岡堅樹と熱愛報道 所属事務所がコメント - モデルプレス 「王様のブランチ」リポーター小林麗菜、新MC就任 「泣き崩れた」エピソード告白 - モデルプレス 【ライブレポート】NGT48が劇場公演を再開、センター清司麗菜「またみんなで一緒に前に進んでいく」(写真11枚) - ナタリー 「お姉ちゃんのような存在」NGT清司麗菜、山口真帆に言及したブログを削除? 運営に批判集まる (2019年5月10日) - エキサイトニュース 我儘ラキアの相谷麗菜が12月にグループ卒業、新メンバー募集も開始(コメントあり) - ナタリー 全国へ羽ばたくNGT48が誇る“逸材”、清司麗菜の時代が来た - ドワンゴジェイピーnews <4thシングル「世界の人へ」リリース記念>加藤美南×清司麗菜対談後編 キャプテンと逸材が描くNGT48の将来とは? - ZAKZAK NGT清司麗菜/正規メンバー昇格!歌が大好き - 第10回AKB48選抜総選挙 - 芸能コラム - 日刊スポーツ 麗菜をキャッシュ サイト名 URL 麗菜の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 麗菜のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 麗菜 このページについて このページは麗菜のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される麗菜に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/357.html
Topok-Hippok (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、3b(抹茶色)、通常配置無し 家族構成:母(Fochacha) ウィンダスから母に連れられてアトルガンに引っ越してきた。 グルメな人々 アトルガンへの航路が開放された際、見知らぬ土地を目指したのは冒険者だけではなかった。Fochachaはウィンダスから息子のトポクと共にアトルガンにやってきた肝っ玉母さん。調理師範のその腕前を試したくて訪れたという。早速冒険者に、息子が食材を持って港から持ってきたら料理を振舞う、と言い出した。しかし戻ってきたトポクは半泣きだった。 事件は起きていた。 食材を受け取った帰り道にカボチャを被ったガルカに襲われたという。 なんと、港から食材を受け取った帰り道に、見知らぬガルカに襲われて食材を奪い取られてしまったというトポク。職人にとっては素材は必需品。 Fochachaは怒りを露にした。 Fochacha 何だって?そのガルカなら私も見たねぇ、たしか「食材をよこせ」とかなんとか。あまりにしつこいんで百烈拳かましてやったけどね。しっぽまいて逃げてったよ。それでおまえったら、泣いて帰ってきたってのかい?っかーーーー!! 情けないねぇ!それでも私の子かい!? 母の剣幕に負け、トポクは慌てて食材を取り戻すべく、犯人を捜しに街を走り回った。それを冒険者が手伝う事になった。 所変わって、白門の喫茶店・シャラトト。UlamaalとQutibaはチャイを飲みながら今日持ち寄った食材の話で盛り上がっていた。二人はアトルガンの美食集団エピキュリアンズ のメンバーだった。そこに戻ってきたのは件の「カボチャ頭」、団長のMaudadtだった。 それを見ていたトポク。 エピキュリアンズ 集会で、珍しいウィンダスの食材を手に入れたと笑うMaudadtだが、そこにトポクが飛び出し、盗んだ食材を返すよう詰め寄った。 もっとも、Maudadtの気迫に押されて、居合わせた冒険者派の影に隠れてしまう……が、精一杯「返せ」と叫んだ。 それを見ていたUlamaalとQutibaはその様子をみて、「団長のいつもの悪い癖」とため息をつく。このような出来事は初めてじゃないようだ。笑いながら怪人を装うMaudadtだが、食材をトポクに返した。しかし、ここにたどり着くまでに食べたのか、食材は半分しかなくトポクは慌てた。このまま戻れば愛の百烈拳が待っているのは目に見えている。 何か閃いたようで、トポクは半分になってしまった食材を抱えて走り出した。 噴水の広場で待つFochachaをたずねると、丁度トポクが食材を持ってきた所だった。半分になっていた食材は、Fochachaが気付くことなく受け取った所をみると元に戻っているようだが……。 どことなくトポクの様子がおかしい。 ともあれ戻ってきた食材に満足したFochachaは早速調理を始め、アツアツを食べてほしいと冒険者に差し出した。しかしその瞬間事件は再び起きた。 またも現れたカボチャ頭。 なんと通り過ぎ様にMaudadtが食べてしまったのだ。呆れ気味のFochachaは仕方なく冒険者にお駄賃を渡す。しかしトポクの目はMaudadtから離れなかった。 なんと目の前でMaudadtの姿が消えてしまったのだ。 後日、カボチャ頭Maudadtの姿はアトルガンになかった。厳密には姿が見えないだけのようで、食べ物が突然消えてしまう事件は起きているらしい。エピキュリアンズ の二人も、目の前で食べ物が消えてなくなるのを見て、団長が事件に巻き込まれていると気付いて心配していた。それを聞いた冒険者はFochacha親子のもとを訪れた。 Fochacha どうだろうねぇ。あれ以来、見ていないけれどねぇ。 Topok-Hippok カボチャ頭なら……消えちまったよ。 Fochacha 消えた?それ、どういう意味だい? Topok-Hippok 文字どおりだよ。消えちまったんだよ、あの日。オバケみたいにスウっとね。 Fochacha まさかおまえ……。 トポクはあの日の出来事を振り返った。半分に減ってしまった食材を増やす為にトポクがした事とは、錬金術で増やすことだった。しかし独学で錬金術を覚えたトポクは調合を間違えたらしく、その影響で練成された食材で出来た料理を食べたMaudadtは常時インビジが掛かった、いわゆる透明人間状態になってしまったのだ。 それを聞いた母ちゃんは 怒りの乱撃を食らわせた Fochacha また錬金術の真似事なんかして! こともあろうに、食材を錬金術の真似事に使うなんざ、料理人として失格だよ!! Topok-Hippok う、うるせえやい!うう。オレは調理なんて、勉強したくなかったんだよう! Fochacha だっておまえ。嫌だって、言わなかったじゃないか。 Topok-Hippok 言ったよ!聞かなかったのは、母ちゃんじゃないか!? Fochacha どっちにしたって、食材を錬金術の材料に使っちまうなんて、私の子じゃないよ!! Topok-Hippok オ、オレだって!錬金術を認めてくれない母親なんて……いらねぇよ! 啖呵をきって走り出すトポク。Fochachaは生粋の調理人であり、息子のトポクも調理人にするつもりでいた。しかしそれはあくまで母親の願望であり、エゴである。きつい言葉ではあったがお互い本心をぶつけ合った。 息子の真剣な気持ちを感じ取った母親。 その場に残ったFochachaは、息子トポクの瞳は今までになく真剣だったと語る。 一方飛び出したトポクは…… 母親のもとを飛び出したトポクは錬金術ギルドにいた。母親の差し金と思って最初は追ってきた冒険者を邪険に扱うが、やがてぽつぽつと本心を語りだした。 Topok-Hippok 母ちゃんは昔からあんな感じでさ、調理のことしか目に入ってないんだ。錬金術なんて、調理よりつまらないって決め付けてるのさ。オレ、本気で錬金術をやりたいんだ。だから、こうして独学で今までやってきたんだ。あの時、プリズムパウダーの効果をうまく消したつもりだったんだけど、他の材料の分量を間違えて……。オレのせいで、「インビジ」の効果が消えないでいるんだ。 Topok-Hippok もし……あのカボチャ頭が横取りしなかったら、冒険者さんが、食べていたんだよな。……ごめんよ。 冒険者に話している間に冷静さを取り戻したトポク。経緯はどうあれ、「カボチャ頭」があのような状況になってしまったのは自分の責任である。己の間違いを認め、そこから人は成長していくものである。今トポクは、それに気付き、そして本来の素直な口調になった。 そして、決心をするトポク。 Topok-Hippok よし!アイツを元に戻してあげなきゃ。 冒険者さん。オレ、カボチャ頭が消えちゃってから、あちこち聞いてまわったんだ。 元々罪悪感はあったのか、トポクはMaudadtを直す方法を調べていた。ワジャーム樹林に、虹苺という実がなっていて、本来は目に見えない果物らしいが、たまに見つける冒険者がいるという。そして、それを口にした者はインビジの効果が切れて周りのモンスターに見つかってしまうらしい。本来なら危険なものだが、これならMaudadtを直せるかもしれない。 実はトポクはこれを一人で採りに行ったが見つからなかったという。そして、それを探して欲しいと冒険者にお願いした。そして冒険者が虹苺を探している間、トポクはMaudadtが釣られるような料理を作ってエピキュリアンズ の二人が待っている茶店シャラトトに誘導するという。 虹苺を見つけて持ち帰った冒険者はシャラトトへ向かった。UlamaalとQutibaは既に状況をトポクから聞いており、冒険者にもお礼を述べる。そこにトポクが現れた。 Ulamaal トポクだ、戻ってきたぞ。団長はどこだ? Maudadt クティーバ、ウラマール。心配かけたの。 Qutiba 団長!?ここにいるんですね? Topok-Hippok 特別に仕入れて焼いた、肉汁したたるワイルドステーキしかけたら、一発だったよ。 Topok-Hippok あ!虹苺が見つかったんだね!?やっぱり、冒険者さんに任せてよかったよ。ありがとう。これで、すぐに元に戻すことができるよ。 張り切ったトポクは早速虹苺を受け取り、絞ってジュースにした。そしてそれをMaudadtに手渡し、一気に飲み干すように指示をした。無事にMaudadtのその姿が皆の前に現れた。 Ulamaal 団長!ご無事で何よりです!! Maudadt 小僧、世話になったの。 Topok-Hippok あああ! カ……カボチャがない! Maudadt カボチャ? ああ、あの帽子か。どこかでなくしてしもうた。さて、まーた腹が減ったのう。何か食ってくるでよ。グッフフ。 カボチャの仮面がなくなった事を気にも留めず、満足げに食べ物を求めて去っていくMaudadt。元に戻った安堵と同時に呆れる一同。そんなトポクに近づく人影が。 一部始終見ていた母ちゃん。 Topok-Hippok あ、母ちゃん。 Fochacha 全部見ていたよ。よくやったじゃないか。トポクや。錬金術の真似事で、他人様に迷惑かけるぐらいなら、ちゃんと錬金術ギルドで勉強おし。 Topok-Hippok じゃあ……!!オレ、錬金術やっていいんだね!? Fochacha おまえの人生さ、好きにおし。 Topok-Hippok ううう。オレのほうこそ、生意気言ってごめんよ。オレ、決めたよ。母ちゃんを手伝いながら、錬金術を勉強する! Fochacha おまえって子は!泣かせるじゃないか……。 Fochacha あんれまぁ。ちょいと力が入りすぎちまったよ。 感極まってFochachaはトポクにタックルをかましてしまった。ともあれ、母子の喧嘩も、良い方向に進展したようだ。 そしてQutibaは母子をエピキュリアンズ に誘ったのだった。遠いアトルガンの地で、二人は居場所を見つけられたのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4860.html
2010年4月17日(土) 日記2002年度2003年度2004年度2005年度2006年度2007年度2008年度2009年度2010年度2011年度2012年度 2010年度日記2010-04-03(土) 浜離宮、千鳥ヶ淵2010-04-04(日) 井の頭公園花見2010-04-06(火) 小石川かとう2010-04-10(土) IKEA2010-04-01(日) ジンジン2010-04-16(金) エバ来宅2010-04-17(土) 巨牛荘2010-04-19(月) クープシュー、サイクリング2010-04-24(土) 職場同期宅訪問2010-04-25(日) 盛岡冷麺2010-04-28(水) 六本木くろ助で飲み2010-04-29(木) JSバーガーズカフェ2010-04-30(金) 都心サイクリング 高校飲み2010-05-02(日) 自宅→日の出町2010-05-03(月) 日の出町→自宅2010-05-05(水) 散歩、関口フランスパン2010-05-07(金) 散髪、りゅうほうで夕ごはん2010-05-08(土) ディズニーシー、ホテルミラコスタ2010-05-09(日) ホテルミラコスタ2010-05-15(土) ベルクで独り飲み、ネットでワールドカップフォークロス観戦2010-05-16(日) クアアイナ、ネットでワールドカップダウンヒル観戦2010-05-18(火) サイクリング2010-05-22(土) 霧島温泉2010-05-23(日) 霧島→福山→鹿児島2010-05-24(月) 鹿児島→知覧→指宿→池田2010-05-25(火) 池田→指宿→鹿児島→飛行機2010-05-29(土) 誕生日、オーグードゥジュール2010-05-30(日) 安藤宅2010-05-31(月) 病院、板前心菊うら2010-06-05(土) 毛呂山トレイルライド2010-06-08(火) 阿厨2010-06-10(木) 焼肉和2010-06-12(土) アイーダ観劇、オッティモで夕ごはん2010-06-13(日) 実家の庭の梅収穫と剪定。夕方から妻友人宅。2010-06-14(月) シーキューブのケーキ2010-06-17(木) 板前心菊うらで昼食2010-06-19(土) 養老ラン2010-06-20(日) 養老ラン2010-06-25(金) 夕方都心サイクリング2010-06-26(土) 家飲み。富士宮やきそばとタコス2010-06-30(水) 夕方都心サイクリング お台場2010-07-01(木) 夕方都心サイクリング 東京タワー2010-07-09(金) 東京麺通団でお昼ごはん、焼肉祭2010-07-10(土) 午後出勤、夕方ストリート練習2010-07-14(水) 夕方サイクリング、龍の宿で夕ごはん2010-07-18(日) 御岳山・日の出山2010-07-19(月) 日の出町2010-07-24(土) 館山ラン 上総湊→館山2010-07-25(日) 館山ラン 館山→千倉2010-08-02(月) 水道橋麺通団で昼ごはん2010-08-05(木)2010-08-17(火) スイス 飛行機2010-08-18(水) スイス ルツェルン、ベルン2010-08-19(木) スイス ユングフラウ鉄道、ユングフラウヨッホ2010-08-20(金) スイス グリムゼル峠、フルカ峠、ローヌ氷河、氷河特急2010-08-21(土) スイス ゴルナーグラート展望台、マウンテンバイク2010-08-22(日) スイス エギーユデュミディ展望台、ジュネーブ2010-08-23(月) スイス 飛行機2010-08-24(火) スイス 飛行機2010-08-25(水) パシフィックペダルライフデザイン展2010-09-02(木) 昼:魚雷、夜:メゾンカイザーのフランスパン2010-09-04(土) 上野藪そば、うさぎや2010-09-05(日) 払沢の滝、神戸岩2010-09-09(木) 夜ストリート2010-09-10(金) ロワゾードリヨン2010-09-12(日) スカイツリー2010-09-16(木) さらまんじぇ、日比谷公園、ハーブス2010-09-18(土) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-19(日) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-20(月) 雨で御前山撤退2010-09-25(土) 奥多摩キャンプツーリング 青梅→奥多摩2010-09-26(日) 奥多摩キャンプツーリング 奥多摩→大月2010-10-02(土) カフェ、散歩、夜ストリート2010-10-03(日) 祖母宅、夜ストリート2010-10-04(月) 夜ストリート2010-10-05(火) 小石川かとう、八天堂くりーむパン2010-10-06(水) パティスリーマーブのケーキ、夜ストリート2010-10-08(金) パティスリーマーブで夕ごはん、ハーブスのケーキ2010-10-09(土) 高尾山中止、新宿で飲み会2010-10-10(日) 天下一品、夜ストリート2010-10-11(月) 東京らっきょブラザーズ、高田馬場流鏑馬2010-10-16(土) 高七、病院、マザーリーフのシュークリーム2010-10-17(日) お好み焼ききじ、散歩2010-10-21(木) 海燕2010-10-23(土) 初島2010-10-24(日) 初島2010-10-26(火) 籠清のかまぼこと熱海っ娘サワー2010-10-27(水) さらまんじぇ、夜ストリート2010-10-29(金) 夜ストリート2010-10-30(土) ラクレット、利きビール2010-11-03(水) 昼ストリート、結婚式二次会2010-11-04(木) 根の津、根津のたいやき、根津神社、須藤公園2010-11-05(金) カレー2010-11-06(土) 昼ストリートでギックリ腰 もんじゃ大木屋2010-11-13(土) 深大寺、ぱんが(焼肉)2010-11-20(土) 河口湖・駿河ツーリング 富士吉田→精進湖2010-11-21(日) 河口湖・駿河ツーリング 精進湖→由比2010-11-22(月) 河口湖・駿河ツーリング 由比→清水2010-11-23(火) 河口湖・駿河ツーリング 清水→由比2010-11-27(土) 川崎2010-11-28(日) 神宮外苑、ザグレートバーガー、明治神宮2010-12-03(金) 職場同期と焼肉大昌園、カラオケ2010-12-04(土) CUCCOB会2010-12-05(日) 松庵でお昼、都電、あらかわ遊園2010-12-11(土) 川崎、研究室OB会2010-12-18(土) 北條んちで忘年会2010-12-23(木) 八重山ツーリング 竹富島2010-12-24(金) 八重山ツーリング 石垣島2010-12-25(土) 八重山ツーリング 西表島2010-12-26(日) 八重山ツーリング 西表島2011-01-04(火) ザバーガーズトーキョーでお昼、おみやげ2011-01-09(土) 湘南ツーリング 新宿→平塚2011-01-10(日) 湘南ツーリング 平塚→新宿2011-01-16(日) 鳥茶屋、大江戸温泉物語、スパッソ2011-01-18(火) 亀の子せんべい、夜ストリート2011-01-22(土) 安藤んちで新年会2011-01-26(水) 雛鮨、二代目つじ田2011-01-29(土) スートラパーツ交換、カフェドモモで夕食2011-01-30(日) スートラパーツ交換完了、キハチのロールケーキ2011-02-05(土) ドルチェヴィータパーツ交換、整備2011-02-06(日) 毛呂山トレイルライド2011-02-10(木) 海燕で昼食、アトリエドマヌビッシュのケーキ、夜腹を壊す2011-02-12(土) タカマル鮮魚店で昼食、新宿で買物2011-02-14(月) 雪2011-02-18(金) ジンジンとベルクで夕食2011-02-23(水) 小石川かとうで昼食、病院、バーガーカフェで夕食2011-02-25(金) ハーゲンダッツ2011-02-26(土) 病院、アンボワーズ2011-02-27(日) 東京マラソン観戦、うなぎ、レールウェイズ観賞、ケーキ2011-03-03(木) 病院。結局、右手有鉤骨が骨折していた。カルネヤで昼食2011-03-05(土) 都庁展望室、つな八、新宿御苑2011-03-06(日) メゾンカイザーで昼食、あるでん亭で夕食2011-03-20(日) やまと楽で昼食、新宿で買物、中村屋の苺大福 ←2010-04-16 | 2010-04-19→ 昨日は寝たのが4時過ぎで、起きたら12時半になっていた。 あわてて、エバは帰って、俺らは出かける準備。 今日は、新居に引っ越した同期へのお祝いの品を買いに秋葉原へ。 集合時間に20分以上遅れて到着。 買い物が終わって、ルノアールでお茶。 サラリーマンのオアシスことルノアール、初めて入った。 ルノアールのココアは、まったく甘くなくて、スティックシュガーを入れる。珍しい。 おいしくなかった。香り無し。ミロみたいだった。 今まで飲んでおいしかったのは、エクセルシオール、スタバ、モスバーガー、フレッシュネス。 まずいのは、ドトール、ヴィドフランス、マック。 焼肉屋、巨牛荘が18時に開店するので、それまでダラダラすごす。 秋葉原から両国へ移動。開店直後の巨牛荘石原本店。 俺は初めて来たけど、ほかのみんなは常連らしい。 駅から離れた裏道にある、ぼろい建物。 納豆ユッケ。 マッコリサイダー。 マッコリの炭酸割りではなく、三ツ矢サイダー割。 カルピスサワーみたいな味だった。うまい。 プルコギ。 ジンギスカン鍋のようなもので、味付の薄切り肉を焼く。 周囲の溝には水が注がれる。 焼いたり、水を注いだりは店員さんがやってくれる。 サニーレタスで、肉と自家製キムチを巻いて食べる。 キムチはあまり辛くなくて、すっぱめ。 他にもいろんなメニューがあるけど、ひたすらプルコギを食べる。食べまくる。 ニンニクは溝でまずはゆでる。 流れ落ちた肉汁が溜まって、水は茶色に。 ゆでたニンニクを焼いて食べる。 シメは、その汁を絡めて焼うどん。 肉の旨みたっぷりでうまい。 でも、脂もたっぷり。塩分もたっぷり。体に悪そ。 腹いっぱい食べた。 おいしかったけど一人あたり八千円以上した。高いなあ。 関連項目 2010-04-16 2010年度 プルダウン2010年度日記 巨牛荘石原本店
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/916.html
パーツ(copious②) パーツ(copious②) 称号パーツ数変遷表/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行/その他 背景付のパーツはオンラインアップデートで追加されたもの プレーヤーの力量やプレー環境によっては、自力での入手が困難なものもある (譜面数関連、コナオリフルコン関連、マーカー関連など。詳細はこちらへどうぞ) 称号パーツを全て取得するとUFOが呼べなくなる(機数選択画面が表示されない) (全て集めるまでは4機呼べる状態になっている。残り1パーツで4機呼んでも1機しかパーツをもってこない) 容量の問題で分割しました。あ行~さ行のパーツを見たい方はこちらへどうぞ 称号パーツ数変遷表 タイミング 日付 個数 増分 稼働時 2011/09/15 1028 - Lincle Link第3弾準備 2011/11/14 1481 +453 諸事情で未収録の楽曲追加・復活 2011/12/26 1581 +100 copious APPEND稼動開始 2012/03/14 1816 +235 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭り開始 2012/08/01 1834 +18 た行 タイ 体育館裏 体育館倉庫 体育祭 体育座り 大王 大会 大学デビュー 代官 待機 大器晩成 体験 大根役者 大失態 退場 大丈夫 大好き倶楽部 大好きです 大地 隊長 タイツ 大天使 大発見 大ヒット御礼 大ファン タイムスリップ タイムトラベル タイムリーエラー タイムリーな話題 ダイヤ 代役 体力 大輪の花 台湾 ダウンロードコンテンツ 高望み 高飛車 多機能 抱きまくら TAG 類稀な たくましさ タコス たこ焼き タスマニアデビル 黄昏 ただいま 戦い 駄々っ子 卓球 脱獄 ダッシュ TOUCH タッチ 脱皮 ダディー 堕天使 他人 旅 www. 食べ放題 たまご 民 ため タメ口 ためらわない だよね タライ たれた鼻水 ダンクシュート たんこぶ DANCER 炭酸水 男子会 男爵 男子力 タンス 淡水 ダンスフロア 探偵 担任 暖房 小さな 近く 近くにいる ちきゅうじん 地球発 チキン 地区優勝 遅刻 血潮 智将 ちっぽけ 千葉県 地平線 着地で失敗 茶番 ちゃぶ台 チャレンジ チャンス 中学デビュー 中間テスト 中くらいの チュナイ 調子 朝食 超人 頂点 超電導 町内で一番 チョコ 珍事 ついで ついばみ 通勤 通知表 ツートップ 付き合って ックス 付け髭 つけまつげ つちのこ 常に 翼の折れた 強い 吊り橋効果 つるつる ツンデレ DJ YOSHITAKA 低空飛行 定時退社 Tシャツ 亭主 ディナー 低燃費 ディレイ データベース デーモン デキ できないもん できるもん 出来レース テクニカル 凸凹 デジタル 手作り弁当 鉄棒 鉄腕 デトックス 手に汗握る 出待ち デュオ デュフフww TЁЯRA 手料理 テレビ 電気 天狗 転校生 天才 天使の宴 天井のシミ 転職 伝説の人 転送失敗 店長 伝導 殿堂入り 伝統工芸 てんとう虫 てんとうむし 天文 トイプードル トイレ TWINKLE 東京都 登校日 どう転んでも 同梱 登場 闘将 同窓会 闘争本能 トウダイ 豆腐の角 遠いお空 遠く トークショー 遠くにいる トーナメント どーもどーも 徳島県 どこ ところてん 年上 ドジっ子 都市伝説 図書室前 栃木県 特効薬 .com 鳥取県 とどのつまり 隣から覗き込む人 隣のお兄さん 殿 飛び蹴り 途方に暮れる 止められない 友 友達 友達以上恋人未満 友達申請 富山県 ドライ トラック運転手 ドラマー Dream トリオ 努力 努力家 Turkish どれ トロフィー とろろと醤油と生卵 どんでん返し どんと来い ドンドン トントン拍子 どんな曲でも とんぼ トンボ 小計 232パーツ な行 内緒 内申書 泣いたら負け 内定 長い道のり 長崎県 仲直り 長野県 泣きぼくろ 泣き虫 投げっぱなし ナセ 雪崩式 夏 ナックル 夏休み 70% 鍋 名前の順 涙 悩みの種 習いごと 奈良県 慣れ ナン 新潟県 二階から にぎやかし 肉球 肉じゃが 肉汁 2次元 にじむような努力 20% 二世帯住宅 2012年 二代目 日直 knit ニッポン 200% にゃんこ ニュー NEW RECORD 柔和 人気に嫉妬 人気者 忍者 にんにく臭い 抜き打ちテスト ぬくもり ぬらりひょん 濡れ衣 ねがいごと 寝返り 寝ぐせバーン ネコ ねこ 猫背 寝言 猫の額 猫パンチ 猫も杓子も ねじまき ネズミ ネックレス 熱帯魚 寝ぼけまなこ 眠くなる声 眠れない夜 ねんごろねこ 逃したリス 残された時間 残り物 飲み放題 のらりくらり のんき ノンストップ 小計 78パーツ は行 ハーイ PARK バージョンアップ partii パーティー バーディー HEART ハート ハード バードウォッチング ハートフル ハードル バーニング パーフェクト ハーフタイム パーン!!! バイク 売店のおばちゃん バイト パイプ椅子 Viberation ハエ 鋼 歯ぎしり 波及効果 拍手喝采 爆睡 爆弾おにぎり バク転 はぐれ子羊 バケツリレー はじけ飛ぶ はじまり 初めて合った はじめました ハズレ ハダカ ハダシ 働きたい日 働きたくない日 破談 破竹 80% はちまき バック駐車 八艘飛び バッタ バッテリー 発展途上 派手 バディ バトンタッチ 鼻毛出てる ハナシ 話が長い 話せば長くなる 鼻の下 鼻フーセン 花婿 ハナメガネ 花嫁 パネルとパネルの間 パパのガレージ パパの財力 パフォーマー hummer はみ出し ハムスター 早弁 バラ色の未来 パラダイス バラの花束 ハラミ 波乱の幕開け ハリケーン 春休み バレットタイム バレる バレること バレンタイン パン 反逆 バンギャル ハンター バンダナ パンダの黒い部分 班長 パンツ一丁 半透明 バントの名手 番人 パンプキン パン屋のちらし 火遊び ピアノの発表会 BA ピーナッツ ヒーロー 光の速さ ビキニ ひげもじゃ ヒステリック 秘蔵っ子 ビタミン 左 左利き 左手 ひっくり返すと雀卓 ひつじ 必需品 ヒットエンドラン VIP待遇 ビデオ 人 々々々 ひとめぼれ ひともんちゃく ひとり 独り 一人大会 一人息子 一人娘 美男 陽のあたる人生 美味 ヒミツ 秘密基地 姫 100円で 150% 100点満点 120% 100% 白虎 ひゃっこい ヒョウ柄 兵庫県 表彰状 漂流 びよーん ひょんなことから ピリ辛 HEROINE ヒロイン 広島県 ピンク ヒント ひんやり ファーム FIGHTER ファイナル ファミレスの店長 fan ファン フィーバータイム フィールド 風鈴 プールサイド プール開き フェス FESTIVAL フェスティバル フェレット Folk フォロー 吹き出した味噌汁 服 福井県 福岡県 ふくゴロウ 福島県 覆面 不幸 不時着 不正解 ブタ 二人 不調 復活 二日酔い ふっくら ぶっこみ フッ素加工 ぶっちぎり 物欲センサー 不動 布団から出られない ふみきり 譜面アーティスト 冬休み ブライダル ブラウザ プラス思考 PLATINUM BLACK ブラックユーモア BLACKEST Plum フリースロー Prima 古着 フルコース フルコン プルプル フレンド Pro プロ 風呂掃除 プロバイダ ブロンズ 文化祭 踏んだり蹴ったり ふんわり美人 平行世界 平日 閉店セール hexa ベスト8 ベスト16 ベストセラー ベスト4 べそかき head ベッド べっぴんさん 紅鮭 ヘビ ベビーカー Heaven 部屋干し Hell ベルボーイ ペロペロ ペンギン ペンケース 変身 ベンゼン環 ベンチ ベンチウォーマー 便利屋 ポイントゲッター 望遠鏡 放課後 暴風 暴落 ポエマー ボーイ ボーダーライン ホームシック ホームランバッター ホームルーム ホールインワン 僕 ボク ほぐし 僕の住処 ボクのチカラ 補欠 ポケットティッシュ ポケットの中 補助輪 保身 ボス 北海道 ぼっかけうどん BOX ホッケ ほっしー☆ Hot ぼよーん POLARIS ポリエチレン Holiday ホリデー ホレなおす 惚れる ホログラム ぼろっぼろ 本気 本家 香港 凡人 本体 本当にあった怖い ぼんやり 小計 285パーツ ま行 まぁまぁ マーメイド マイナー Maestro 前にならえ 前向き 前向き駐車 マカオ 巻物 枕が変わると眠れない まくら投げ 負けるが勝ち マジカル まじで マシンガントーク Master MASTER master マス目調 混ぜても 混ぜるな また会った 瞬き まだ本気だしてない まだまだ マダム 待合室 町工場職人 まつ毛を乱すほどの風 マッサージ師 待った マッチング マッハ 祭り mania マフラー ママのアップルパイ mammy 豆もやし まゆげ 迷ったら両方 マヨネーズ マン Man まんざら マンション 万年二位 Me 三重県 見えないもの 見える 見えるもの 見送り 見方 未完の大器 みかん箱 右 右肩上がり 右利き 右手 眉間にシワよせ 見込みなし ミサイル みじん切り 水遊び 水着 味噌汁 乱れ髪 未知の領域 ミドリガメ みなさ~ん最高 ミニスカート 見果てぬ夢 宮城県 宮崎県 未来 ミリタリー 魅了 民営化 ムーンサルト 向かい風 無口 ムササビ むせる紅茶 無駄なテンション 無謀 紫に染めた髪 無力感 目 迷宮 明鏡止水 名将 MATE メイド 名物 名脇役 MEGASTAR メガネ メジャー メタボリック 目玉商品 メタル 目ぢから 目にシャンプー 目に見えぬ壁 めろめろ めんこい メンバー もう一度 猛禽類 もう少し 猛特訓 毛布好き もうやっとられん 萌え モーション 目的地 もぐら もずく もちつき もっちり食感 もっと楽しい モテ 元カノ 元カレ モノ ものしずか モモンガ 森 モルモット モンキー 紋切り型 モンスター全滅 もんもん 小計 134パーツ や行 やかん ヤキソバパン ヤキモチ 野菜 野菜炒め ヤサグレ美人 やさしい やっちまった やっぱり辞める やつれ 屋根裏部屋 山形県 山口県 ヤマタノオロチ 山梨県 ややこしい やりたい放題 やる気 やるだけ やわしい 柔らかい 湯上り 憂鬱 勇気 優勝 友情 夕立 ユートピア UFO UMA 夕闇 誘惑 雪うさぎ 雪男 湯気の向こうに 油断したらやられる ゆでたまご ユニゾン ユニット ユニバース ゆび ユビーター ユビート jubeat ユビ子 ゆびわ 夢 夢色 ユルイ感じのワンピース 夜遊び 宵越しの金 洋 妖怪 養殖に成功 幼稚園デビュー 要冷凍 邪な想い 4次元 予選落ち よってたかって 四人 予約 よりどりみどり よろこんで 弱い 40% 小計 66パーツ ら行 ライオン ライター ライダー 来年 ライバル ライバルスコア表示 楽園 ラジオ体操 ラジコンバトル ラッコ Rush!! LOVER Lover ラバーカップ LOVE ラブコール ラブリー ランチ ランド ランドセル リアス式 リーダー 理解できるが納得できない 理科室前 理科準備室 理科の実験 リズム 理想社会 律速段階 リピート RePrise ripples リモコン 留学生 量産型 両親 旅行前日 リリカル 輪郭 Lincle 隣人の犬 臨戦態勢 ループ ルーレット レーザービーム 冷蔵庫 冷凍保存 冷房 黎明 Rain レギュラー レジェンド レスキュー Let's レディー レトロ 恋愛 廉価版 レンコンの穴から見た景色 連鎖 レンジャー 連帯 連覇 Royal 老後の楽しみ 老人会デビュー ロードファイター ロールキャベツ 60% ロッキングチェアー ROCK ロボットダンス 小計 72パーツ わ行 和 WORLD ワイワイワールド 和歌山県 脇の下 脇腹 勿忘草 話題の中心 わたし 私だけ 私のために闘うのはやめて 渡り廊下 ワライダケ わら半紙 割り込み 割れそう One わんだほ~ ワンピース ワンランク上 ヲタ 小計 21パーツ その他 (*'v'*) 10 km 100 km ? !! ♪ 小計 6パーツ た行~わ行 その他合計 894パーツ あ行~さ行 合計 940パーツ 総合計 1834パーツ
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/246.html
―――――お昼休み。 今日もキリノの机には色取り取りのお弁当が並ぶ。 3人分…いや今日はあたしもいるから、4人分。キリノの机一個だけだと狭いくらいだ。 『いただきまーすっ!』 いつも通りに、元気な声で両手を胸の前に合わせお辞儀をするキリノ。 小学校の頃からこの習慣はちっとも変わらないみたい。 ……感心してる場合じゃなくて。 まず今日は、わざわざキリノのクラスにやって来た目的を果たさないといけない。 「ねーねーキリノ、今日ね、あたしお弁当自分でこさえたんだよ~」 「おおっ、そりゃえらいねえ。どれどれ味見してあげようっ!」 今朝は4時起きだ。指も3ヶ所切ったし、お母さんには「…雪でも降るのかしら?」と心配された。 それもこれも昨日友達が貸してくれた小説の食事のシーンがやけに美味しそうだったから。 口の中で旨みを湛えた肉汁が迸り落ちる… 噛み締める毎に滋味深い美味しさがじんわり… …料理だ!これからは料理なのよ!ってコトで、惣菜屋の娘相手に、まずは試し斬り。いざ! 「お願いします、先生っ! …んじゃ、はい、あーん?」 「あーん…ぱくっ」 あたしの作ったスコッチエッグがキリノの口の中に吸い込まれる。 一方、他の友達の方を見やると…何故か、こちらも口をあんぐりさせていた。 やがて他の友達2人のうち、髪の短い方が、ウンザリしたように言葉を発する。 「あんたら…本当仲良いよねー…」 付き合いも長い友達に、いまさら呆気に取られたような表情で そんな事を言われると何だかこっちも変に意識してしまい、恥ずかしくなる。 しかし、そんな事を意にも介さずにキリノは。 「おいしー!サヤ、やるじゃん!これは負けてられないね…」 そう言って闘志を燃やすと、皆のお弁当箱に自分のおかずを一品ずつ押し込む。 「ほいほい、それじゃあ惣菜ちばからも、皆におすそわけだよ~」 というわけで、あたしの弁当箱に放り込まれたベーコン巻きのロールキャベツを一口。 ……お、おいしい。久し振りに食べたけど…流石は本物だ。 一体どうしたらこんなまろやかな塩味が出せるってのよ? 「んー!このカレーコロッケおいしい!」 「メンチカツも…またおいしくなったんじゃない?」 周囲からも、賞賛の声があがる。 「えへへ~ そう言ってもらえると、あたしも嬉しいな!」 無邪気に喜ぶキリノに、軽い羨望の気持ちも交えつつ尋ねる。 「ホント、おいしいよね、キリノん家の惣菜」 「サヤもそう思う?いや~照れるねえ」 「…やっぱり、褒められると嬉しいもんなの?」 「当然だよ!自分の家のことなんだから」 「…でも、昔は嫌がってた時もあったじゃん。普通の家がいいって」 惣菜ちばのロールキャベツを口の中ではむはむしながら、ふとそんな昔のことを思い出した。 「あー……そんなこともあったね」 キリノが、少し困ったように笑う。 あたしら2人の雰囲気に、さっきまでとは違う意味で困惑する友達2人。 「???」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ―――――昔の、まだ小学校の頃の話だ。 運動会があって、クラスの友達の家族もみんな応援に来ていた。 だけど、キリノのお父さんとお母さんは来られなかった。 後で聞いてみると、たっくんや妹ちゃんがまだ手のかかる時期で、お店の方も大忙しで、どうしても来られなかったそうだ。 もともと、日曜日に出かけた事がほとんどないと言って、キリノは、自分の家がお店をやっている事があまり好きではなさそうだった。 いつも元気なキリノは、その日は一人で隅に座って、身の丈ほどもありそうな大きな重箱を広げて、黙々と食べていた。 あの時のキリノは、丁度、そう…この間の大会で、お母さんの具合が悪かった時。あの時のような瞳をしていたかも知れない。 あたしは自分の家族や、クラスの友達の家族と食べていたが、どうしてもキリノの事が気になった。 いつもなら自分から輪を作るキリノが、今日は周りの輪に押し潰されそうになっているのを、見るに耐えなかった。 だけど、クラスの友達の女子が何人か声をかけたものの、キリノはいいから、いいからと言ってその場から動かなかった。 それを見ていたあたしは、居ても立ってもいられず、いきなりキリノににじり寄り、弁当箱からメンチカツを取り上げた。 「おょ? …な、何するのサヤ?」 「とりかえてよ」 あたしはキリノの口に、無理矢理自分の出し巻き卵を捻じ込んだ。 「ふぐっ」 「…いいよね、キリノは。自分の家のお弁当、毎日食べられて」 「えっ」 そう言って、あたしはキリノの隣に座った。 「だって、おいしいじゃない、キリノの家のお惣菜」 そして、今度は小さな野菜巻きに手を伸ばす。 「だ、ダメだよ!あたしのごはんがなくなっちゃうじゃん!」 「好きなんだってば」 「ひへっ?な、なにが?」 キリノの顔が少し赤くなる。 「…ち、違うわよ!お惣菜だよ、お惣菜?」 「わ、わかってるってば、そんなこと!」 「…こんなところで一人で食べてるから、独り占めしてるのかなって」 「ひとりじめ…?」 キョトンとするキリノに、更にせがむ。 「いじわるしてないで、もっと貰っちゃっていいでしょ?」 「だ、ダメだよ!出し巻き一個とメンチカツに野菜巻きとじゃ、ぜんぜん釣り合わないんだから!」 「ダメ?」 「ダーメッ!」 キリノは、本当に取られると思ったのか、慌ててもう一つのメンチカツを頬張った。 「…………」 「いいなー、おいしそうで」 「……うん。ホントにおいしいもん」 「いいよね、おいしいごはんが食べられて」 「……うん、良かった」 キリノは、食べながら一々うなづいていた。 「よかったね、いいお父さんとお母さんで」 「……うん」 隣で、少し鼻をすする音が聞こえた。 「大好き」 キリノは、本当においしそうにお弁当を食べていた。 その後、キリノはうちの家族がいるところへ来ると、いつも通りにみんなで一緒に盛り上がった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「昔の話だよ」 キリノも、自分のお弁当を食べながら、思い出していたみたいだ。 「でも、ちょっと嬉しかったかな、うん」 「あたしは別に… あの時だって、あんたのメンチカツがあんまり美味しそうだったから」 「ツンデレ?」 「あんた、どこでそんな言葉覚えてきたのさ」 「うふふっ」 キリノはあたしの質問に答えもせずにニコニコしながら、 今度はおいしそうにエビフライを頬張っていた。 うん、キリノは、こうやって美味そうにお弁当を食べてるほうがいい。 あの時に、キリノは笑ってるほうがいいって思ったんだ。 そう、こんな風においしそうに…… って、キリノの表情に見とれていると。 「あっ、ちょっと待ってサヤ、ほっぺにごはん粒ついてるよ?」 「えっ、どこどこ?」 「待って待って… はいとれた。ぱくっ」 それを見ていた友達2人の口は、再びあんぐりと開かれる。 堪りかねた様子で、今度は長い髪の方が口を開き、もう一人もそれに合わせる。 「あんたら…本当仲良いよね…」 「なんか、見てるだけでお腹一杯になりそうだよ…」 懐かしい思い出に浸り、何か吹っ切れたあたしが押し付けがましくキリノにすがり付くと、 キリノも計ったようにそれに応えてくれる。 「でしょでしょ~!?」 「だよね、だよね~?」 /{ィ,. -‐ァ‐ ......-‐―――-..、 __ ,. -‐く}V / /--―‐z- /. . . . . . . . . . . .ィ. ´l. . .´. . . ヽ /⌒' ´ ̄ ̄ ` く⌒ ー- 、 ‐<.. /. . ./ | |./ `\ ̄` ヽ- 、_\ / / /.. . . . . . . /| . . . . ト . .. .. / / ヽ. l .. \ ` '. . / /. . . . . / /_ィ'| . .`|十lー . ../ / __. / .イ ./ _ ∨ l ... ヽ | . . | l . /. . 斗/´ ! | .. リ, lハ ././/ィ . /厂7フ´ ヽ/ . . ヽ l ! .ヽ\ | . . | |∧ . /,ィ==ミjハ /z=ミlィ|イ | |/==ミ、 jイ / |ソト/.__ }.| . l ト |`ヽ Ⅵ ! . .ハz/′ / , xxx }イ /l xx ゙ jノ,__/_j/} .ィ / / ハ . l ハ! \| . . . . .| xxx ァー‐く{ } .l 、__' ´ ̄`ミノ'j / リ/ ..| / , .-‐| . . . . .|. { | /|八 / ヽ._, xxx`7' . /'′ l .| { /z.... | . . . .lミjz . _ ヽ.__ノ..イ . .|| ヽ. { ノ ノ . . / . l || // /! .. . ∨\  ̄/、 l _. || . l` `二 .. z≦ァ´. . / /! | |! //. ィ/ ,. | .. . .l \ {ハヽj /'YヘⅥ | N∧ /ィ. .. イ /、| | | / //′/ Ⅵ ∨ V } .l//「「ll.{| | N// ,}// / /ノ′ \ | | _ノ´ / ´ ̄ ヽ ト、 ト\ / |///|{l Ⅵ |// /_ノァフ'/-‐  ̄` ヽ | | i′ ヽ `ヽトV i′ | ∨{//,イ/´ } | | 『あー…もぉホントに、ごちそうさま』 呆れ返る2人を横目に、あたし達の食事が終わったのは、お昼休みの終了ギリギリの事だった。 [終]
https://w.atwiki.jp/tproyale/pages/32.html
. 「ウグッ………ウッ…………!」 心臓の音が何時もより大きく聞こえ、冷や汗がドッと吹き出ている。髪の色と反比例するように青白くなった顔は、苦しげに歪められていた。 尋常でない量の吐血をしながら、凄惨な状態の腹部を掴む手はガタガタと震えている。横槍が入ったお陰で決着が着かずじまいの相手の体に、折り重なるように倒れこみ、佐倉杏子は一人呟く。 「許さねぇ……絶対許さねぇからな……っ!」 ──────────────────────── 「クッ……、何がどうなってやがる!?」 とある牧場に机を叩く音が響き渡る。 ・・・ 『アイツを救えないと悟って、せめて一人では死なせまいと自爆したと思ったらいつの間にか狂った殺し合いの会場にいた』 ありのまま今起こった事を話すとそうだが、まったく理解を超えていた。魔法や願いの力では断じてない、仮にそうだとして誰がこんなことを願うというのか? それにソウルジェム底部に輪が付いてるのはともかく、首にも首輪が付いているのもよく分からない。 (あのウゼェバッハだかゴッホだかみたいな奴が言う事が本当なら、ソウルジェムにだけ付いてるもんじゃないのか?) 彼女ら『魔法少女』はソウルジェムという魂の結晶と魔力さえあれば、脳味噌が吹きでて心臓を抉りとられようが一応生きていられるはずなのだ。だから首にも巻いてあるのは少しおかしい気がする。 ともかくこの場を切り抜けなければいけない、しかしその前にお菓子か何か…つまめるものが欲しい所だ。 佐倉杏子にとってこれは必須事項、喫煙者が煙草を欲しがる程に自然。それにここに来る前に運動して腹がすいてるというのもある。 近くにあったデイバックを机の上に乗せ中を調べる、確かこのバッグにはいくつか道具が入れてあるとか言っていたからだ。 でもまさか戦いに必要な道具だけしか入っていないわけはないだろう、食べ物も立派に生きていくのに必要なものだ。 「うわ、グリーフシードはあんのに他は紙しかねぇのかよ……おっ、ポッキー見つけた!」 ニヘニヘと笑いながらポッキーを頬張る姿は、端から見たら遠足か何かの前にウキウキしている子供のように見えるだろう(実際はこの後に待つ人助けタイムを想像して心底真逆な事を考えているが)。次に折り畳まれた紙の検分にはいるようだ、戦いに必要な道具なんてなくても問題ないと自負してはいるがそれでもあった方が良いことに代わりはない。 「なんだこりゃ、イタリア料理?ははっ、食べたい物を書いたら出てくるわけじゃあるまいし………………『赤い水』?」 紙にはこう書いてあった。 |“トニオ・トラサルディのイタリア料理 第一の皿… ~中略~ 追記:この料理は赤い水の効果を受け付けない”| あの忌むべき支配人が舞台の上で見せた『赤い水』の恐るべき効能は嫌でも頭にこびりつく。 元々ゾンビのようなものである自分達『魔法少女』にどんな影響があるのかは検討もつかないが、触れないようにするに越したことはない。 というのが彼女の見解であるが、しかし今優先すべきはさっさと方針を固めて先へ進むこと。訳の分からない紙に書いてあることに構っている暇はないのだ。 「別に今は気にしなくても問題ねぇだろ、さてお次は……」カシャカシャン!コトリ 紙を投げ捨てると内側からなんと本物のイタリア料理が!杏子は大喜びで紙に“お菓子”と書いて開いてみたが勿論何も出なかったことは言うまでもない。 「で……でもこれ本物だよな?バックの中に入ってたんだから全部私のものだよな!?」 紙から出てくる訳とか、毒が入ってるかどうかとかは、目の前の気品すら漂う芳ばしい香りと一品づつが宝石のように輝いているかのような計算された盛り付けの美しさの前には些細な問題だった。 食事の間襲われでもしたら堪らない。部屋の中、2階、外の様子、全て確認した。しかし遠くの方に猫がいただけだったので、杏子は、考えるのを止めた。 ※以下ジョジョの奇妙な冒険第四部「イタリア料理を食べにいこう!」とほぼ展開が変わらないため割愛させていただきます。 \ヒャッハー!ダイショウリダーッ!!ダレニモワタサネーカラナー!!/ ☆ ☆ ☆ ☆ ………しばらく経ってから。 1つ残らず絶品揃いだったのもさる事ながら食べた後に起きる不可思議な現象もまた、満足感を与えてくれた。 この間までの寝ずの番で溜まった疲れも、肩凝りも、お菓子の食べ過ぎで出来たが痛みもないので放って置いた虫歯も完璧に解消され、味わった事の無い類いの解放感が五臓六腑に染み渡る。 この料理の調理人トニオ・トラサルディのスタンド、『パールジャム』は食物の栄養素を利用し身体機能を異常活性させ『健康にする』スタンド。 一旦人が見たらコーラを飲んだらゲップするってぐらい確実に誤解されるようなグロテスクな現場になるが、その代わりすぐに料理に対応した部位が回復するのだ。 「ゾンビにされちまったって思ってたけど……これが生きてるってことなんだな、理解したよ。帰ったら週に一回ぐらいはちゃんと食事するんだ………」 最早悟りが開かれ後光が射すような表情をするレベルで感動に浸りながら、前菜とパスタを完食。目の前に残されたのはリンゴソースで甘酸っぱく味付けされた、舌に蕩ける食感が肉表面の輝く脂を見るだけで一目瞭然の子羊のソテーだけとなった。 「これが最後の一品か…………ちゃんと味わって食べなきゃ、これを作ったトニオって奴に悪いからな1切れづついくぜ」 柄にもなくテーブルマナーに気を配りつつキッチリ1皿に対して礼を欠かさない、人生で初めて一皿に対していただきますをした瞬間だった。そして期待に胸を膨らませ目を開けるとそこには………… 恐ろしいことに…………ごちそうさまの風景が広がっていた!! 「こ、これわっ!メチャウマニャス~!!こんなにうまい食べ物初めて食べたニャスーー! うにゃ~、お口の中がとーげんきょーニャス~(* ̄w ̄*) はっ!ごめんニャス赤い人、余りに美味しそうだったからついタダでご飯を貰ってしまったのね……」 手を合わせて謝罪するフード付きの民族衣装のようなものを纏った猫耳少女。 一時訳が分からずボーゼンとしていたが、アスパラガスと葉っぱしか残っていない皿を見て事態を把握した。 同時にわなわなと手は震え、怒髪天を突くような怒りが込み上げてきた。何せメインディシュ無許可かっ拐いの罪である、許されざる大罪と言っても過言ではない。 代わりに用心棒がどうのとかご主人があーだとか言っていたが途中から聞こえなかった。 「ウゼェ、超ウゼェ………テメェだけは絶対に許さねぇぞこの猫野郎!!ジワジワとなぶり殺しにしてやる!!覚悟しやがれ!!」 「うにゃ!?食べ物のうらみは恐ろしーいニャ………タワバッ!!?」 全身真っ赤な装束に身を包み槍を携えて向かってくる人間から逃げようとした猫……もといカカ族の少女タオの腹は爆裂した。腹具合を治す効果でもあったんだろう、一方の杏子は料理の効果を知っているため容赦なく蹴りを入れようとするが…… 「はぐっ……腹、が、ぅぁぁ………」 思わずその場にしゃがみ込まざるをえない腹痛が横槍を入れる。他の料理は特に何ともなかったのだが最後のパスタ、何故かアレだけは食べ終わった後腹痛を伴う。 それを治すためにはそう!子羊背肉のソテーが必要なのだ!! 「(腹)部が悪いようだからね、今回は降りさせてもらうよ……」 槍を杖にしてよろよろと立ち上がって残ったアスパラを平らげ、その場を後にしようとした。厳密に言えばWCへ行こうとしたのだが、思ったより効果が及ぶのが早かったようで────────血を吐きながら冒頭へ戻る。 【4-Cロマニー牧場/1日目/深夜】 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態] 内蔵が飛び出している。吐血。食べ物の怨み。ソウルジェムの濁り1% [装備] 魔法の槍@魔法少女まどか☆マギカ [道具] ランダム支給品(0~2)、基本支給品、刀の在りかを書いた紙(不明・不明) グリーフシード(残り100%) [思考・状況]:基本行動方針『正義の味方』として動く。 1:クソっ、分からせてやるからな! 2:他の支給品を確認。 ※死亡後からの参戦です。 ※首に付いている首輪は不死者と通常参加者を見分けさせないようにする為のダミーです。 【タオカカ@BREVBLUE】 [状態] 内蔵が飛び出している、吐血、すごい満足感 [装備] 無し [道具] ランダム支給品(1~3)、基本支給品、刀の在りかを書いた紙(不明・不明) [思考・状況]基本行動方針:ロン毛の人のゆう事は悪いことだから聞いてやらんニャス! 1:へにゃあぁ!腹が!はらがぁ……この間の拾い食いがよくなかったのかニャ… 2:赤い人と友だちになりたかったニャ… 3:てきとーにぶらぶらする、ケンカしてたらとめる ※参戦時期は不明です。 ※五秒ほどで血も含めて元に戻ります。 【トニオ・トラサルディのイタリア料理@ジョジョの奇妙な物語】 料理に混入させることで、食べた者の身体の不調を治癒する能力を持つ。まさに「医食同源」を地で行く能力『パールジャム』を混ぜたイタリア料理。 治癒にあたり、垢がものすごいペースでボロボロ出てきたり虫歯がすごいスピードで抜けて飛んでいった挙句抜け跡から凄い速さで新しい歯が生えたり内臓破裂したりするのでとても怖い。 ちなみに、健康な人に同じ料理を食べてさせても治癒効果は現れない。 肉汁等から赤い水が吹き出さないように加工されていた。 back 目次へ next 不闘不屈(闘わず屈せず)? 時系列順・目次 魔導仮面侍VS仮面機械獣 ― 投下順・目次? 恥知らずのゼッケンドルフ back キャラ追跡表 next ― 佐倉杏子 [[]] ― タオカカ [[]]
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/261.html
結城杏@世界忍者国様 様からのご依頼品 青は鼻歌を歌いながらバーベキューの用意をしていた。 きれいに串刺しにされた肉・ピーマン・タマネギ。 お皿の用意も綺麗に整えられていた。 「青さんオイラ達も手伝うですよぅ?」 結城杏とみはえる、氷野凍矢が手伝いを申し出るが、青はやんわりと断る。 「あんまり人数はいらないよ。ほら、遊んでおいで。僕は、舞においしいものを食べて欲しいだけだから」 青は幸せそうなオーラが漂っていた。 何か幸せそうだなあ。 皆は示し合わせたかのように「それではお言葉に甘えて」と海に走っていった。 それを見送る青。 その青を、舞がぽかぽかぽかと殴っていた。 /*/ 「そう言えば」 浜辺で遊んでいた四方無畏が首を傾げた。 「青と言えば、エリザベスの姿が見えないな」 「母さんは、時間かかると思うよ」 青はいい匂いの漂ってきた焼き網の上の串をひっくり返しながら笑った。 その一言で、舞は背筋を伸ばした。 「? 舞さん?」 皆は怪訝な顔で舞を見たが、舞が挙動不審な事以外は分からなかった。 「ああ」 久堂尋軌は納得したように手を叩いた。 「舞さんにとってはお義母さんか……」 その一言で、舞の顔が見る見る強張っていく様がありありと見えた。 「まあ、特別な日だしね」 青は彼女の今の表情を知ってか知らずかのほほんとシェイカーにバーベキューソースの材料を入れてシェイクをしていた。焼き網からは、肉汁の匂いが漂ってきている。青はみんなの受け皿にバーベキューソースを入れ回った。 「みんなーできたよー」 その声に緋乃江戌人は反応した。 「あ、皆、飲み物飲むだろうからこれを運んでしまおうか」とクーラーボックスをバーベキューの元にまで持っていく。 「あ、すみませんお任せしちゃって。ありがとうございます」 逢瀬みなおも青の手伝いで焼けた肉を皿に乗せて皆に配る。 ついでに遊んでいる間にボロボロになってしまったみはえるの手当ても始めた。 そんな逢瀬みなおを見ながら青も箸を配り始めた。 緋乃江戌人も青について飲み物を配り歩く。 「さ、立食だけどいいよね」 青はのほほんと笑い、皆も「ありがとう」と言いながら皿と飲み物を受け取った。 「いただきまーす」 /*/ 「スキピオは何食べたい?」 結城杏は肩に乗っているスキピオにスキピオ用の皿を出しながら言った。 「にゃーん」 スキピオは野菜を気にしているようである。 結城杏は「ああ、アスパラガス!」と皿に冷ましたアスパラガスをスキピオの皿に移してやる。 「にゃーん」 スキピオは満足そうに食べ始めた。 その横で箸の使い方に悪戦苦闘しているスイトピーに悪童屋は優しく箸の使い方を教えている。 青はにこにこ笑いながら結城杏の畑の野菜を焼いていた。 舞は……食が細い。 「あれ、青さんそういえばお母さんは、まだいらっしゃらないんですか?」 ソーニャがハフハフと肉を頬張りながら言う。 「え? お母さんにお嫁さんを紹介するんですか?」 氷野凍矢もフーフーとピーマンを冷ましながら言う。 青はにこにこ笑うだけだった。 舞は……完全に固まっている。 そんな中、海岸線を黒い学生服の少年が歩いているのが見えた。 「? あれ、だれだろう…」 「あの人、暑いんじゃ……」 扇りんくと環月怜夜は青に新しく焼いてもらった野菜にソースを付けながら首を傾げた。 「あ、あの人影はまさか……我らの!」 心当たりある松永が口をあんぐりと開けた。 「……スイトピーとアーシュラ」 黒い学生服の少年……マイトは青……アーシュラを見た。 「マイト?」 アーシュラはエプロンを外した。 二人は互いにクロスカウンターを決めた後、抱き合った。 「少しはつよくなったね。アーシュっ」 「君よりは少しね。マイ」 二人は再会を喜んで握手している。 それを見ながら、舞はますます顔を強張らせている。 「舞さんも、それくらいでむっとしないで、青が愛してるのはあなただけだろうし」 氷野凍矢が慰めるが、舞の表情は硬いままだった。 「そうだ、母さんは?」 「どうして約束の場所にいなかったんだ」 「えー!?」 「島の反対側だよ」 どうも、アーシュラは母・エリザベスと待ち合わせた場所を間違えたらしい。 アーシュラはやや困った顔をしたが、マイトは少しだけ溜め息をついた後笑った。 「まってね、すぐ赤鮭呼ぶから」 マイトがそう一言言った後。 海面が盛り上がった。 「夜明けの船?」 「にゃぅ?」 状況が分かっていないものとやや察しているもの、皆が海面を見た。 大きな大きな、夜明けの船が現れた。 「うわ~何? 何?」 「海から船が…!? これって、夜明けの船??」 「なんだこりゃ~~~~!」 辺りは一変。大騒ぎとなった。 船のデッキの上には、水着の美女の姿が腕を組んで立っているのが見える。 「またせたね。放蕩息子!」 美女が高らかに笑った。 「え、あの。あれ誰?」 アーシュラがキョトン。とした顔してつぶやき、一同全員揃ってずっこけた。 マイトは、アーシュラの顔を見ながら泣いた。 「あのね、親ってやっぱり、すごい子供にいい格好しようと」 アーシュラは言いたい事が分かり、よろけた。 「いや、ぼくはいつもの母さんでいいんだけど」 「いいから、喜んで」 マイトに押され、アーシュラは前に出た。 「母さん、見栄張りすぎだよっ!」 「何言ってんだいっ、さあ、相手をお出し、海賊の嫁にいいかどうか見てやるよ」 周りは一斉に舞を見たが。 おらん。 「スキピオ~舞何処行った?」 四方無畏は結城杏の肩のスキピオを見るが、スキピオはゴロゴロ声を出すだけだった。 ふと氷野凍矢が顔を上げると、三行半が書かれた紙が置いてある。 ………。 アーシュラは4つ足で絶望した。 /*/ アーシュラ絶望=青の厚志絶望=魔王降臨=世界滅亡 その方程式が頭に浮かび、一同は戦慄を覚えていた。 アーシュラとマイトが泣く中、環月怜夜は必死になってMAKIに問いかける。 「MAKIさん、ここで舞さんを探さないと、我々は死を覚悟しないといけないんです。教えて――」 『ログアウトしたようです』 MAKIの冷静な答えに、一同は顔を引きつらせた。 立体映像のロジャーを見上げて環月怜夜と緋乃江戌人は困り果てた顔で訊ねた。 「ロジャーさん、手伝ってはくれないですか?」 「…………ロジャー様、何か解決策を思いつかれたりはしませんか?」 「きっと、舞殿も、ぐるぐるして、逃げたかったのではないかな。食事も食べれていなかった」 ロジャーの言葉に皆は先程の光景を思い浮かべた。 なるほど、確かに彼女はほとんど口に付けていなかった。 「ま、舞に頑張ってもらうしかないかぁ」 「泣いてないでむかえに行ったほうがいいよ、アーシュラさん」 「早くしないとチャンスを逃すかも」 四方無畏はロジャーの言葉に納得し、カヲリと環月怜夜は泣いているアーシュラを励ましに行く。 その光景を見ていたロジャーはやれやれと肩をすくめた。 「だがまあ、舞殿が調子が悪いくらいは、分身にも証言出来るだろうし、それぐらいのおせっかいは、この幸せを壊すまい」 そう言いながら、ロジャーはエリザベスの元に歩いていった。 エリザベスとロジャーは何か話した後、エリザベスは大きく頷いてアーシュラの元に歩いていった。 「欲しいものはこの手でつかみな。再会の抱擁はその後だよ」 エリザベスは凛とした佇まいでそう言った。 アーシュラは母をしばし見つめた後立ち上がった。 「ごめん、母さん」 「母親は息子を許すために生きているのさ。行きな」 アーシュラは、手に剣を取って走っていった。 /*/ 「ふう、次会うときは、もう少し、びっくりしないようにしたほうがいいかもですね…っと焦げる!?」 結城由羅藩王はアーシュラとエリザベスの親子愛を見守った後、我に返って主のいなくなったバーベキューの焼き網の前に立って焦げかけている物を片っ端から皿に移し始めた。 「……あの、焦げた所を抽出して皿に載せているよう見えるのは気のせいですか?」 「イヤダナアソンナコトハナイヨ?」 結城由羅藩王とみはえる摂政の主従漫才はさておいて。 「仕方ない。そこのバーベキュー、混ぜてもらうよ」 エリザベスとマイトはバーベキューの輪に混ざっていった。 「よろこんでぇ」 一同は、輪を囲んでバーベキューを仕切りなおした。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) このシーン大好きでした(*^^*)すてきなSSをありがとうございました~! -- カヲリ@世界忍者国 (2007-10-08 22 48 09) 名前 コメント ご発注元:結城杏@世界忍者国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=150;id=gaibu_ita 製作:金村佑華@FEG http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=609;id= 引渡し日:2007/10 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/425.html
今日は午前授業、午後からは各々の自由な時間が約束されてる日のはずだが・・・ ピンポンパンポ~ン・・・・4時間目の終わりを告げたのはチャイムではなくおかしな放送で告げられた ローゼン「やぁやぁやぁ!、有栖学園の諸君、有意義な午後を過ごしてみようと思わないかい!?」 この後ようやく開放されると思っていた学園の人間は一同に顔を曇らせた・・・しかしその後に続いた一言で一気に場の空気が変わる ローゼン「なんと今日は全校諸君を食事会に誘おうと思ってるんだ!」 この発言により午後の予定をドタキャンさせる人間が相次ぐ・・・ ローゼン「ただしぃ~・・・・ちょっとしたゲームも同時進行させるよ!」 そしてローゼン校長のとんでもないゲーム内容が告げられた 午後になり食堂に集まる生徒に教師・・・そしてローゼンがどこからか呼んで来た料理人 ローゼン「では、これより一番食べた金額が少なかったクラスが料金を支払う・・・その名も”ローゼンの食事会”を始めます!制限時間は2時間!始め!」 地獄の食事会が幕を開いた 予想としては雪華綺晶率いるクラスは間違いなくタダ食いになる、それもそのはず、雪華綺晶単体で他のクラス全員並の量を食べるからだ 逆に一番厳しいと思われるのが薔薇水晶率いるクラスで人一倍小食な薔薇水晶にそれに合わせてか運動部の生徒も少なくこれといって食べる人間が居ない しかしこれはローゼン企画の食事会・・・なにが起きても不思議ではなかった・・・ 蒼星石「あっ・・・これ、おいしい・・・」 満面の笑みでゲームの意図を気にせずおいしそうに食べる蒼星石、その横では・・・・ 翠星石「もっと食べるですぅ!死ぬ気で食うですぅ!」 と激を飛ばす翠星石の姿が・・・・ここの2クラスは丁度中間の領域なのでどう転んでも”本来”ならば負けることは無い・・・が 蒼星石「・・・・・うぅ・・・」 手にした和食を置き青ざめる蒼星石・・・・その横で 金糸雀「あらあら、カナの特性バリウムソースは秋刀魚には合わなかったかしらー?」 等と蒼星石にちょっかいを出す金糸雀の姿が・・・ 翠星石「こぉぉぉらぁぁぁ!食べ物を粗末にすると閻魔大王にビンタされるですよぉー!」 蒼星石「・・・・び・・・ビンタじゃなくて・・・・舌を・・・抜かれるだよ・・・」 そして金糸雀につっかかる翠星石その横で涙目で突っ込みを入れる蒼星石、しかし金糸雀は知った事ではないとそっぽを向いたので・・・・ 翠星石「校長!これはあんまりですぅ!」 今度はローゼンにあたる翠星石 ローゼン「あぁ、確かに食べ物を粗末にしちゃ不味いよね!だからそれは蒼星石先生が食べるから安心していいよ」 そして、校長じきじきの死刑通告が蒼星石に言い渡される・・・・そして翠星石と蒼星石の後ろで勝ち誇ったような顔の金糸雀 ローゼン「だけどね、そういうことされればされるほど、食べ物の料金加算するから安心してね」 と、最後に意味不明な事を言い残し立ち去った・・・ ここでよく思い出してもらいたい、ローゼンは開始の時どこのクラスが支払うと言ったか・・・・ そう”一番食べた金額が少なかった”と言ったのだ・・・ つまり、金糸雀の行為はバリウム秋刀魚を克服できるならば首を絞める結果となる・・・当然克服できるならば・・・ 一方こちらは雛苺のクラス・・・そしてテーブルに並ぶのは・・・・ 雛苺「うにゅ~がいっぱいなのー!幸せなのー!」 そう、山積みにされた苺大福、彼女のクラスはデザート攻めに出たのだ 本来ならば値段の高いケーキ等を落とすほうが良いのだがそんなことせずに己の欲望のまま突っ走る雛苺 そして雛苺のとってきた苺大福を一緒に食べさせられる生徒、これが今後生徒の間に噂される苺大福の乱になるとは誰も予想できなかった それを横目で見ていた雪華綺晶・・・・もちろん既に自分のクラスでは2位に大差をつけるほど食べてるので余裕である 彼女のクラスは雪華綺晶は元より射撃部という名の軍隊がある為、生徒も尋常ではない量を食べるからだ 雪華綺晶「射撃部!」 突如号令がかかる、そして食べていた食材を放棄し雪華綺晶の元に集まる射撃部・・・口の周りにご飯粒がついてるのは言わないであげよう 生徒「射撃部全員集合致しました!」 雪華綺晶の周りに集まる生徒、その数およそ20人 雪華綺晶「指令を言い渡す、ばらしーが最下位にならないように妨害及びばらしーのクラスの援護に行け!」 生徒「サー!イエス!サー!!!」 そう言うと生徒達は散り散りになり各クラスへ急いだ まずは現在2位の雛苺のクラス・・・・ テーブルの上にある山積みの苺大福を1個取り、代わりに角肉大福を置く・・・角肉の肉汁と大福のもっちり感が生み出す絶妙なハーモニー・・・ 生徒1「隊長、こちら破壊工作終わりました」 と雛苺のクラスから帰還した生徒が告げた、これで2位以下は混戦になるだろうと予想したが・・・ 雛苺が例の”角肉大福”を取ると・・・・ 雛苺「これはうにゅ~じゃないのー!!!!!!」 と言いシェフの一人に思いっきり投げつけた、食べ物の恨みは恐ろしい 幸いにも苺大福を作ってるシェフではなく、真紅希望の紅茶淹れシェフに直撃する・・・無論直撃を受けたシェフは白目をむいて倒れている 真紅「なにをするの雛苺!」 先ほどから紅茶ばかりを飲んでいた真紅が怒りの咆哮を挙げる・・・しかし 雛苺「うにゅ~が・・・うにゅ~が・・・・」 と泣き喚く雛苺・・・・もはや真紅の声など聞こえていない しかし、結果はどうであれ雛苺に真紅の妨害に成功した射撃部生徒は喜んでいた 残り時間 1時間30分 独走態勢に入る雪華綺晶、デザートのみで後を追う雛苺・・・この2クラスは他クラスを大幅に引き離す独走態勢にはいっていた 無論このクラスにも妨害があったものの、全く気にならない雪華綺晶に妨害がある度に”これはうにゅ~じゃないのー!”と極悪大福を投げつける雛苺 既にタダ飯が決定してる2クラスなのだが、その勢いは一行に納まる気配がない・・・ 逆に主力の紅茶を奪われた真紅とバリウム秋刀魚に苦しむ蒼星石は苦戦していた・・・ 真紅「どういうことなの!紅茶は適正温度というものがあるのよ!?」 紅茶にはうるさい真紅、しかしその舌を満足させられる者は先ほど雛苺の角肉大福により撃沈していた・・・・しかし、そこで起死回生の一言が出る 真紅「JUM!洋菓子をもってきて頂戴」 その一言に周りが驚く・・・ それもそのはず、真紅と言えば紅茶の食べ物・飲み物を取ってるところを他人に見られた事が無いので半ば伝説になっていたからだ 数分後、クッキーにケーキに・・・と様々な洋菓子が真紅のテーブルに届く・・・・その数は雛苺のテーブルに匹敵するであろう それを見た後、優雅に、ゆっくりと食べ始める真紅、そしてお菓子系統を持ってきてくれたことに歓喜する女子生徒・・・・ その後ろでは肉が食いたいと嘆く男子生徒に苺大福ばかりで苦しむ雛苺のクラスの女子生徒の恨みのこもった視線があった 一方こちらは蒼星石・・・ 目前の皿にのってる秋刀魚は綺麗に身と骨のみになっていた・・・・しかしその箸は一向に進まない 金糸雀「あらー、教師が食べ物を残すなんて生徒の模範にはなれないのかしらー」 それを見ながら実に愉快そうに言う金糸雀、しかしその声は耳に入らずバリウム秋刀魚を凝視する蒼星石・・・そんな時 生徒「蒼星石先生、割り勘しても構いませんからおいしく食べましょう?」 と蒼星石に話しかける彼女のクラスの生徒の姿があった、その声を聞き返事をする蒼星石 蒼星石「ありがとう、すぐ終わるからちょっと待っててくれるかな?」 その言葉の後・・・・・バリウム秋刀魚は蒼星石の口の中に消えた・・・そしてあまりの味にテーブルに倒れこむ蒼星石、その顔は燃え尽きたように真っ白だった 生徒の応援さえあれば例え火の中水の中、雪華綺晶の戦車が走り回る戦場であろうと果敢に挑むであろう蒼星石でも今回は相手が悪すぎたようだ 翠星石「そ・・・蒼星石!?」 テーブルに倒れこむ蒼星石にかけより必死にかたを揺さぶる翠星石・・・ しかし、テーブルに倒れこむ蒼星石からの返事はない、むしろ生気すら無い・・・それほどまでにバリウム秋刀魚は強烈だったのだろうか・・・ 翠星石「金糸雀!おめぇ何考えてるですかぁ!恥を知れですぅ!」 そして金糸雀に必死に吼える翠星石、しかし金糸雀は既にそこには居らず・・・自分の食べていたハンバーグに近づき・・・ 金糸雀「~♪~♪・・・カナ特性のチョコレ~トソースのまろやかデミグラスハンバーグを召し上がれ♪」 かけた・・・・ドロドロした黒い液体をハンバーグに・・・ 翠星石「Nooooooooooooooooooooooo!!!!」 響く翠星石の悲鳴、その横で高らかに笑う金糸雀 金糸雀・蒼星石・翠星石のテーブルはまさに地獄と化していた 残り時間 1時間
https://w.atwiki.jp/kikipedia/pages/428.html
ターミナル 1401 Pocopen(2007-3-29)Georgeさん おはようございます。凄い数ですね~♪ では、私も。鵺の男一匹焼き 鵺に、ぶっすりと一本のクイを刺したら、塩と粗引き黒コショウをふって丸焼きに。それぞれの旨味が焼く毎に滲み出ます。※この料理は、鵺にぷっすりとクイが刺せるかどうかに懸かっています。 1402 akin8823(2007-3-29)ごぶさたしております。カタキラウワの丸焼き あれの串を回すヤツって一度やってみたいです。 1403 George(2007-3-29)うお!しばらく見ない間に凄い事にww本日も忙しいので、トントントォーンと参りますぞ☆nanakiさん、こんばんは。って言うか凄い数…(汗)そうか、薬が効いて来たんですねwでもここで無理すると、今週あのスr …ああ、ゴホンゴホン!普段『妖怪料理』のレスは2~3つくらいなら頑張って纏めて行うんですが… 多いので別けます(爆)網切の網焼き いいなァw 磯の香りがして来そうww (何で磯なの?)あ… いや… 海老っぽいからさ。さざえ鬼のつぼ焼きと出世螺のバター焼き ホントね、何かやろうとしてるよね?この人(笑)え?何か知ってるんだろうって!?いやいや、nanakiさんの事はnanakiさんしかわかりませんw 大蟹の磯焼き よっぽど気に入ったんだねェ「とれとれぴっちぴち」!何だったら唄ってあげましょうか?(あ、ウソウソww) 1404 George(2007-3-29)ぐふァ… 何か頭の天辺からエキスが出そうですノシ 久しぶりに張り切ってるnanakiさん怒S! 妖怪刺身の盛り合わせ そうね、間にこう言うのも挟んでいかないといけんね☆うん、まあ別にお題以外のメニューでもOKなんですけど、そう言うのって常連さんしかわからないですもんねェ。磯汁 >某ドリンコシリーズを思い立たせるようなネーミングの… 確かに(笑) かなり似ている気がします。今回nanakiさんが気に入った「「とっれとれぴっちぴち」は本来蟹料理に使う言葉ですが、おそらくブームなのは今回だけでしょうw(爆)赤タン焼き ボリューム感大爆発ですな。一枚で何人前あるんでしょうかねェ…。>あ、スレを間違えました(大爆)ああ、『百鬼お題行』やりたいですか?(笑)ううん、でももう少しnanakiさんの体調が善くなってからの方がいいかもなァ~(どうせ暴走するだろうし…苦笑)優しいでしょ? ジョージさんww 1405 George(2007-3-29)Sonochiyoさん、こんばんは。アマビエの鬼瓦焼き 出た、アマビエ… 一瞬nanakiさんかと思いましたよ(爆)何だか普通に美味しそうですが、実はちょっぴりクセがあったりいたしますので、好き嫌いがハッキリ分かれる料理です。続いてwwぬっぺっぽうのぶっちぎりたんぽシンプルですなァ… だけに美味しそうだなァww>怪人の皆さん容赦ありませんね!!ええ、皆さん侮れない方々ばかりで楽しいですな!お題を振ると即反応… パブロフの犬のようだ…(苦笑) 1406 George(2007-3-29)sudouさん、こんばんは。さがり&焼き毛 うん、ベタって言うかまんまだよねコレ(笑)いつもながら、あなたのその大胆な投稿に、突っ込みとしての喜びを感じずにはいられません。「別に私はボケてません!」と仰るかもしれませんが、自覚の無い方に限って、素質十分だったり致します(爆)こう言うのって、躊躇無く言ったもん勝ちなんですよね。ああ、楽しいww 1407 George(2007-3-29)KARASUさん、こんばんは。旬なネタは引き際と出すタイミングが重要だからねw 五位鷺焼き鳥 何だかありがたそうなBBQだな(笑)塩胡椒では基本です、ええ。続きましては禁断の料理w スネコスリ串焼き何かあちこちで警笛が鳴り響きそうですが、これに関して私があ~だこうだとコメントするのは、差し控えさせていただきます(爆)うん… 敵は少ない方が何かと便利だからねwwんでもって決め技は蜘蛛焼き>蜘蛛は暫くびくびく動きますが、動きが無くなったら食べ頃です。 だからこう言う表現はさァ…(苦笑)かなりウネウネでゾロゾロな感じでマンダム。(←意味無し)そうか!そんなスパイシーな修行をしていたのは、スネちゃまサーカス団を結成する為だったのかッ?!!!うううんッ!凸凹スネ大サーカス団団長KARASUッ ここに誕生ッ!!!!(しかし、その実態はスネご○し団体である…ひいいww) 1408 George(2007-3-29)hustleさん、こんばんは。ビックリしちゃいましたよ…。あやかしのそのまんま焼き いやァ… なんか姉妹ですよねェ(笑)え?何がって!? ああ、考える事がよく似ていらっしゃるなァと思っただけです。(理由は文字デコスレッド:寿司編をご覧下さいませww)目目蓮の重ね焼き これはBBQとしては、結構変則的なメニューですな。アリです、ぜんぜん★ちょっと凝った感じがして良いですよ、ええ。トゥルトゥルのプルップルな食感が情熱無限大∞ 1409 George(2007-3-29)hyousenさん、こんばんは。バーベキューですよwバーベキューww沓頬の瓜づめ♪ 練りw練りwで詰め詰めのこんがり焼きで、浅沓のニオイがちょっといやんイヤンな一品です(何だそりゃ?爆)これを現場せ焼いてると、「あ、出たよ… 瓜が…」と言われる事もしばしば… しかしながら、好きな方は必ず持って行くと言われるほどにコアな食材。 琴フル塗師 これはね、もう「ドレミファソラシセット」につきます(笑)ホント、こう言う事を考えさせたら凄いよね、ひょーたん☆言葉が活き活きして来るから不思議です。 やいた板鬼、端材ステーキ いやいや、本当に凄いですよ… BBQ編のこの数はww板鬼さんはですねェ、実は火をとおすとやわらかくなるんですよ。生は堅くて食べられないですけどね。ジャンジャン焼いてモリモリ食べちゃって下さい♪~ 1410 George(2007-3-29)Pocopenさん、こんばんは。またまた旬ネタ、ありがとさんですw馬鹿まるダシ これは完全にご当地物のBBQです… 他の地域ではまず食材が揃いません。これを堪能したいが為に、わざわざ九鬼谷戸まで足を運ぶ方もいらっしゃるとか!? 鵺の男一匹焼き これはもうネーミングだけで勝負しようと言う、Pocopenさんの野望が見え隠れしていて、私の脳内麻薬が分泌されまくりだす。鵺にぷっすりとクイを刺す前に、こっちが鵺にバックリいかれるのは間違い無いでしょう(爆) 1411 George(2007-3-29)shionさん、こんばんは。山羊マジムンギスカン つい最近ブームになったのは記憶に新しいですな。ニオイに癖がある為、なかなか手が出ないと言う方…結構多いようです。しかし今回のブームでかなりファンは増えたようで、とりあえずは一安心です。現在あれだけ存在した山羊マジムンギスカン屋が次々と閉店をしているのは内緒…。 1412 George(2007-3-29)akinさん、こんばんは。『妖怪料理』お久しぶりの登場akinさんですw カタキラウワの丸焼き >あれの串を回すヤツって一度やってみたいです。 うん、この一言につきます(爆)Δ きっとカタキラウワの目が ( ×ω× ) になってるハズです。そいでもって、グ~リグリィ~~ッて回されちゃってます(涙) 1413 nanaki(2007-3-29)ジョージさんは優しいです。こんにちは。春なので、テンションが少しおかしいnanakiさんが来ましたよ。ああ、前からおかしいね。うん(大爆)んじゃ、またまたやっちゃうよー☆ 鰐鮫の山賊焼き 海を漂っているらしい鰐鮫さんを捕獲します。ぶつ切りにして、網で焼くだけ。味付けは塩胡椒で決まり☆ 1414 akin8823(2007-3-29)手抜きデコシリーズでw人面樹の串焼き ⌒ ⌒熱 熱 ⌒ ⌒ ⌒  ̄ ̄ ̄ ※お団子ではありません 生の人面樹は甘酸っぱい味わいですが焼くとお肉の味へと変化します。いわゆるひとつの精進料理です。 1415 KARASU(2007-3-30)スネごけし団体?よーしスネちゃん達とサーカス頑張りますwBBQに合う飲み物をいっちょ!肉汁 「ぎょぶのこだわり」第十四弾!甘いミルクセーキに地獄馬温泉郷の馬鹿の肉汁を入れました。甘さとミルクっぽさと生臭さが、何とも言えないハーモニーをかまします。お酒で割ってもよし(逆じゃないか?いえいえw)。BBQにぴったり。 1416 shion(2007-3-30)こんばんは。リーダー、人面樹からの「熱」がさすがです!ゞ PC パソコンのことではなく、パンプキン・キャットの略。「BBQ」風にムダに略しただけ。猫南瓜を小さめに切って、猫のしゃれこうべの中に入れて蒸し焼きにする。普通に焼くだけだと固くなりがちな猫南瓜が、ホクホクとした味わいに!件のとろけるチーズを掛けたりしても美味しい。さらに、南瓜のつるは、調理の際に燃やして使うので、余すところなし!(豆殻を豆で煮る状態、ともいう) 1417 Sonochiyo(2007-3-30)今晩は。文字デコリーダーも、妖怪料理に滲出!?波山賊焼き 波山の、山賊焼きです。波山の肉を、骨付きのまま香草と塩少々で味付けし、鉄板の上で豪快に焼きました。 1418 nanaki(2007-3-30)ノシ 皆さんがお肉や魚肉やらをだしていますので、ワタクシはお野菜をいくつか、大皿に乗せたいと思いますww河童農園野菜・BBQセット☆もう妖界ではお馴染みになった「河童農園」の新鮮な野菜を大きなお皿に並べてみましたよww ・頬撫で・たんころりん・やかんづる・さがり・人面樹・河童さんの胡瓜 これだけ揃って500ペソ☆ 1419 George(2007-3-31)nanakiさん、おはようございます。>ジョージさんは優しいです。 はい、優しいです(爆)もっと言うようにw(あ、笑うとこですよ?)鰐鮫の山賊焼き そうですか、春だから(笑)まあ別に構いませんけど、勢い余ってお手て痛めない様に注意して下さいましね★えっと料理の方はシンプルですが、良いですw味付けも基本だし(爆)河童農園野菜・BBQセット☆ おお、そうか!ベジタボも必要だすよなwwしかもあえて「河童農園」の物を使う所がなかなかです、はい。500ペソは安いよなァww 1420 George(2007-3-31)akinさん、おはようございます。流石は文字デコ戦隊デコレンジャーのリーダーだけあって、ちゃんとここでも文字デコってます(爆)>手抜きデコシリーズでw はい、私もよく使う このお手軽文字デコの事を文字デコ用語で…お手軽文字デコ☆ ↑ ↑ ここをバッサリと切って、おデコと言いますw(爆)え?額の事 !? ノンノン! あれは↓お↑でこwんでもって、こっちは↑お↓デコwwま、いいか(笑)人面樹の串焼き 人面樹に焼き入れてはたして美味いのか?と思わず心配をしてしまいましたが(笑)焼くと「お肉味」になるそうで一安心ww 1421 George(2007-3-31)KARASUさん、おはようございます。凸凹スネ大サーカス団は『妖怪料理』内限定キャラです(爆)肉汁 何とここに来て、例のドリンコバリエーションが登場致しました(汗)しかも何気にタイムリーな素材を活かしておりますwwさて、いったいどんな曲芸が観られるのか?(そっちかいッ!爆) 1422 George(2007-3-31)shionさん、おはようございます。PC >「BBQ」風にムダに略しただけ。面白い。ネーミングとは裏腹に、かなりスパイシーなお料理ですな(爆)しかし、ワタクシつらつら思いまするに…我々妖怪好きがこうして毎回色んなレシピを考えておる訳ですが、一般の方々が見たら確実に引きますよね?(苦笑)この人達何言ってんの?みたいなね(大爆) 1423 George(2007-3-31)Sonochiyoさん、おはようございます。波山賊焼き これはもう、ネーミングの勝利です(笑)私、かなり気に入りましたwwそう言えば数年前に、山賊おにぎりって流行りましたよね?え、知らない!? そりゃまた失礼致しましたww 1424 Sonochiyo(2007-3-31)山賊お握りって、何だろう…?美味しそうな名前であることは、確かですがっw焼き肉のお供に、炭水化物も(たんすいばけもの?)も欲しいところですねぇ。根性焼き鬼斬り(こんじょうやきおにぎり)鬼斬り亭の新メニューです。ぬっぺっぽうの味噌漬けをはさんだお握りを小右衛門火でじっくり焦がしました。 1425 George(2007-3-31)ああ、やっぱり知らない(爆)山賊おにぎりとは超怒DE怪おにぎりの中に、鮭や梅干オカカなど、もうありとあらゆる具材がフルスロットルしている凶悪おにぎりの事です(笑)コンビニなんかでも販売されておりましたが、ここ1、2年見ませんねェ・・・。もう皆さん飽きちゃったんでしょうか?(苦笑)根性焼き鬼斬り 何だか根性焼きと聞くと、昔々を思い出します(遠い目…)え?あ、いやいや別にやってた訳ではありません(汗)もちろん人にやった事もございませんです、はいww 1426 hustle(2007-4-1)ジョージさん、こんにちはノシ …デコ文字見ました…。あらっ!私もやっちゃってました?(汗)ってか、前にもチラって見てたのに。何で忘れてたんだろうな~~???不・思・議w気をとりなおして… 海馬鹿うまステーキ 馬鹿の脳みそから、わずかしか採取できない「海馬」の部分を取り出します。それと特性ダレで刻みみょうがと合わせ、漬け込みます。最後に馬鹿をブツきりにしたステーキを鉄板で焼き上げ、特性みょうが脳味噌ダレをジュージューいわしながらかけ、いただきますw★これを食すと、腹が立ったことや、「あの日の苦い思い出」も綺麗さっぱり忘れて盛り上がれるので、バーベキューパーティーには、もってこいです!(でも、大事な取引や宿題もコロッと忘れる事があるから。そんな時は食べないでおいてくださいww) 1427 nanaki(2007-4-1)ジョージさんはやっぱり優しいです。こんにちは。山賊おにぎり、ワタクシは知ってます。最近みかけませんが、もりもり食べた記憶があります(爆)今日はほとんど寝ていないので、テンションもヤバめです。では逝き…行きます。ウソクの漁師焼き 大陸妖怪のイカすアイツ☆でお馴染みウソクさんを使った豪快な一品。ウソクさんをぶつ切りにして、鉄板でじゅうじゅうやります。んで、塩コショウで味付けの後に醤油をかけて食べます。普通のウソク焼きが某化け物町の商店街の出店とかにありますが、とれとれぴちぴちウソクさんを使うのはバーベキューでしか味わえません。これに、河童農園のキャベツとかを炒めると美味しさもヤバイ方向に行くこと確実☆ 1428 nanaki(2007-4-1)何だか脳内が妖怪だらけでフルスロットル☆(意味不明)BBQとはいえ、ご飯も欲しいです。少なくともワタクシは欲しいです。ご飯。んなわけで… アマビエ丼 アマビエの刺身を濡れ女さんの髪の毛をしいた泥田坊米の上に乗っけて、醤油をかけたどんぶり。某村の黒狐の漁師さんが、大量発生したアマビエを捕獲してさてどうしたものかと思案した後、どんぶりにしたら美味しかったのがきっかけで、全妖界の通なBBQマニアの中ではちょっとした有名漁師ご飯。 1429 hustle(2007-4-1)岩魚坊主のちゃんちゃんこ焼き いわゆる北海道の鮭の鉄板料理ですw鮭の部分を岩魚坊主さんに変えて、特に手を加えず、塩か醤油での味付けにします。そして出ました鬼太郎のちゃんちゃんこ。こちらで坊主を包み焼けば、岩魚坊主本来の旨みも閉じ込め、妖怪ちゃんちゃんこのかつてのかまぼこだった頃の旨みが加わりあいまって美味しい~い一品にしあがりますw 1430 nanaki(2007-4-1)ノシノシ 本日3品目。(ここいらで今日はやめときますw)怨・蕎麦 おとろしの髪の毛、毛羽毛現の毛、三味長老の弦、琴古主の弦を河童農園の野菜と一緒に、出世螺ソース風味のソースで味付けをしてやきそばにします。そして、妖界最大級の波山の卵を割ります。半熟の卵焼きにしたら、先ほどのやきそばを包み込みます。ちょっと大きいので、一人だと食べ切れません。大勢で食べたほうがよいと思われます。 1431 hustle(2007-4-1)一本だたらの一本串揚げ 地獄の鬼たちからかりてきた大串で豪快に突き刺し丸揚げします。一緒にねぎなんか刺しても美味しいです。これも一人では多すぎるので皆でつつきながらどうぞww 1432 Pocopen(2007-4-2)Georgaさん、おはようございます。・・・・・・傘化けの丸焼き え~っと(汗)何とな~く、気が引けるのですが・・・その気持ちは、置いといて。傘が開いたら、食べ頃です!ちょうど良く蒸し焼きになって、その鍛え抜かれた「足」は、引き締まった身で噛み応え十分。目玉と、両手は、コンガリと焼け香ばしく頂けます。 1433 KARASU(2007-4-2)BBQに合う飲み物その2 煙汁 「ぎょぶのこだわり」第十五弾!BBQから出た煙を件乳に混ぜます。牛乳の深みと煙のスパイシーさがいいかんじです。飲みすぎると鼻から火が出るので要注意。 1434 Sonochiyo(2007-4-3)鬼熊万年竹の子あるいは紅クサビラ茸のホイル焼き 例のあの温泉郷で、よくキャンプ場の利用者が作っている料理。今が旬の竹の子を掘り出し、竹の皮を剥かずにホイルに包んで焼くだけ…。秋になると、そのメニューが紅クサビラ茸に変わる。 1435 hyousen(2007-4-4)☆事前のおことわり☆ちょっと長編のかきこみでごめんなさい(めり込む) ―シリンちゃん、お昼休み中の出来事― シリン「あーあ、今朝もまた叱られちゃったぁぁ…、ふぅ」シリンはそういいながら「Ogress of Sweets」で買って来た百目ゼリーの人面樹ピーチ味が入った袋を片手に提げて、てこてこと歩いていた。その時、さしかかったのが「猩妖軒」のツーブロック先にある、「猩猩グループ」傘下の姉妹店「猩紅酒楼」のちょうど裏手。勝手口のあたりに大きな荷物が積んである。 ?「んーーっ!? おぃ、例のアレは届いとるンだろねぇ!?」シリン「っっ!!!」突然、ものすごく大きな声がしてきたので、シリンはついつい条件反射?で、近くにあった獅子の石像のかげに逃げ込んだ。店員「ハイ、店長、ちゃんと港から雪男たちに運ばせましたから、鮮度もばっちしです」?「んーーっ。見してみりん、どれ……、ほう……、これに入っとるの?うん、ばっちりだわ。なぁら、早いとこ運んだってちょー!」そう言って出て来たのは、ここ「猩紅酒楼」のオーナー(やっと登場w)刑天。首がついてなくて胸にギラギラした顔のある…中華庖丁をかついだその姿はシリンもどこか見覚えがある。ちょっと前、シリンに余剰アマビコを押し売りしたりしたあの張本人だ。刑天「こいつを使って、超人気料理を売り出しゃー、あのキキーモラのやっとるハイソなほったて小屋も、終わりだがね」店員「あいあい、店長」刑天「んーーーっ。ぬは、は、は、は」そういうと、店員が大きな荷物を勝手口から厨房へ担ぎ込んでいった。刑天「さぁて、ほしたらここで、バーベキュー用の料理でも考えっかね」--------------------------------------------------------------------------------------------辟邪蛇醤炒麺(へきじゃじゃじゃんちゃーめん)魔を避けるために立ってる霊獣「辟邪」(へきじゃ)の大きな腿肉を蒸したものと中国の川や湾で養殖されている「化蛇」(かじゃ)を付け焼きにした「化蛇やき」の細切りを各地の山々でとれる薬草と一緒に鉄板の上で一気に炒め上げるジューシー焼きそば。ソースは大陸でも人気の高い「出世螺風味」を利かせた「大出世醤」(だいしゅっせじゃん)と「鳳凰」からつくる「ホオネーズ」のあわせ味。竜のヒゲで出来ている麺はとっても太いので、ほおばる時はご注意を。--------------------------------------------------------------------------------------------シリン(!!あの大きな荷物がナンダカわかんないけど!!はやくお店に帰って、し、し、知らせなきゃ!!!)と、シリンはゼリーの袋もその場に忘れて一路、まっすぐ、お店に向かって駆けまくるのでした。(ただし、速度は遅いw) 1436 George(2007-4-7)hustleさん、こんばんは。えー、お久しぶりぶりの『妖怪料理』です。皆さんお待たせしてスイマセン(汗)ではでは★海馬鹿うまステーキ そうですか… 食すと忘れるんですか…(苦笑)私はてっきり、記憶力が良くなる物だとばっかり思っておりましたが… 逆なんですね…。そうですよね、「海馬」じゃなくて「海馬鹿」ですもんね(爆) 岩魚坊主のちゃんちゃんこ焼き ちゃんちゃん焼きじゃなくて、ちゃんちゃんこ焼きですか…。って言うかね… 包んで焼くのはイイんですが、こちらのちゃんちゃんこはオンリーワンですよね?(苦笑)一本だたらの一本串揚げ >地獄の鬼たちからかりてきた大串で豪快に突き刺し丸揚げします。 おいおい(汗)一緒にねぎなんか刺したら大変な事になりそうです。ww 1437 George(2007-4-7)nanakiさん、こんにちは。>ジョージさんはやっぱり優しいです。 そうです、ジョージさんは優しいのです(ああ、照れる…爆) ウソクの漁師焼き おおっと、お久しぶりの大陸物w そう言や宗さん元気かなァ?ここ一ヶ月くらい会ってないや。ちょっとネタが懐かしいですww アマビエ丼 久々に出ました… そうですか、ご飯物も欲しいですか(笑)これはですねェ、是非文字デコの方に投稿していただきたかったネタです、はい★ 怨・蕎麦 全てにおいてダイナミックな一品ですな!これを再現した料理を、是非食べてみたかった(苦笑)ああ、ここにも山賊おにぎり仲魔がww 1438 George(2007-4-7)Pocopenさん、こんにちは。 傘化けの丸焼き ふゥ~ん… 焼いてくれますねェ… ほォ~う…。そうですか… そんなに私が嫌いですか…。気が引ける思いは置いて来たのね…(大爆)いやァww 何が面白いって皆さん♪~ >傘が開いたら、食べ頃です! これはね、蛤の浜焼きのノリですよw ええ☆ああ、これをつまみに一杯いきたいですなwポコさんwwあ、これに合うコンポコ酒蔵のお酒募集ッ!!!! 1439 George(2007-4-7)KARASUさん、こんにちは。そうか… もう第十五弾になるか…(ちゃんとカウントしたのねw) 煙汁 もうね… 毎度の事ながら、我が弟のネーミングセンスには参りますよ、ええ。最近ウチのカミさんも原点回帰したんだけどね、ネーミング(爆)インパクツは大切だよね、やっぱ★ちなみに兄さんは、最近ネーミングよりもドライなレスに凝ってるよ。このトーンでどこまで笑いが取れるか?に挑戦。あ、別スレですけどね(笑) 1440 George(2007-4-7)Sonochiyoさん、こんにちは。時事ネタ(違うだろ…爆)ありがとうございますですww鬼熊万年竹の子あるいは紅クサビラ茸のホイル焼き(長ェ~よ)妖界の旬を、ちゃ~んと理解されているのが素晴らしいwwただの遊びの延長ではなく、きちんと世界観を大切にしていただいているアナタに感謝します☆ >秋になると、そのメニューが紅クサビラ茸に変わる。 凄い凄い!こうして文章にすると一見簡単なようですが、この発想を思い付くのは意外と大変なのを知っているのは私だけです。いやァ… ちょっと考えさせられますよ… ねェ?党の皆さん。 1441 George(2007-4-7)hyousenさん、こんにちは。ぬおおおぉぉッ!!!!!!新・妖怪党の諸君 並びに、怪フォーラムをご利用の皆様ッ!!!!ついに!つーいーにッあの猩妖軒のオーナーが登場ッ!!!!!!!!ああ、思い起せばひょーせんさんとの付き合いも早半年以上。これまで妖界三大七不思議(いったい幾つだ?爆)とまで言われた猩妖軒のオーナーが誰か?が、今解き明かされましたッ!!まさかアノ変態だとはッ!!!? (あ、いや違うよ… うん… 苦笑)もうね、面白過ぎますww何だかだんだんとミニコントが凝って来ているような気が致しますが、私的には嬉しいのでOKwwしかも、シリンちゃんがスウィ~~ツをお買い求めになったOgress of Sweetsは、妖界では知らない者はいないとされる黒塚亭別館!超々有名洋菓子店ッ!!!!どうするしおんちゃんッ!!!!(ああ、いきなりひょーたん振るからw)辟邪蛇醤炒麺おお、これはイイぞのジューシー焼きそばww何だか医食同源な感じがするのは、騙されているかしらん?(何となァ~く、よっしー風↑爆) 1442 nanaki(2007-4-7)ジョージさんノシノシ ぽこたんの「傘化けの丸焼き」にピツタリ☆なお酒です☆ オーガニック妖怪酒 化け提灯 傘といえば提灯。そんなわけで(謎)コンポコ酒造から新しいジャンルの妖怪酒が登場しました!!このお酒を飲みますと、何故か饒舌になります。あんなことやこんなことまで、「いやいや、聞いてないよ…」ってな事まで(爆)いろんなことを語ってしまうので、何かカギを握っている人は、飲まないほうがいいです。何かカギを握っている人と飲む人は、是非飲ませてください(爆) 1443 nanaki(2007-4-8)新・妖怪党酒好きのななきです。こんにちはノシ 妖怪バーベキューにはお酒もね☆ということでコンポコ酒造から オーガニック妖怪酒 妖界桜 地獄の底に生息している妖怪虫・最猛勝(さいみょうしょう)さんを500年漬け込んだお酒です。長い間人間の血を啜っていたので、漬け込めば漬け込むほどお酒が赤く染まります。お酒には最猛勝さんの羽の形をした金箔が浮かんでいます。その金箔と赤いお酒を見た宗さんが「ああ…まるで妖界に咲く桜のようだ…」と言ったことから名づけられました。 1444 Pocopen(2007-4-9)Georgeさん ・・・大好きです☆ おはようございます。おおっとォ、私の小さな胸のうちなんぞ明かしている場合では無かった。酒です。酒!!流石!! ななりん☆仕事が早いですな。もう酒豪です。ななりんに続けっ! と言う訳で、私も。コンポコ酒造から オーガニック妖怪酒 大吟醸:一本仕込み え、え~とっ。傘化けを、幼少の頃から一升瓶に入れ適度な大きさに育ったら出荷です。妖界のブランド米「加牟波理ヒカリ」を100%仕様。「加牟波理ヒカリ」は、ご飯にするとモチモチですが、お酒だとあっさりとした仕上がりになります。柔らかさがあり、ほのかな酸味と甘み。そして、ゆるみと渋みが程よく絡んでいます。口に含むと、それぞれの味が透けて見えるような、スケルトンでクールな酒。そう、正に、かっこいい酒!なのだ。だからこそ、傘化けも幼少の頃から入ることを承諾してくれた!?※お酒を飲んだ後の、傘化けさんの処遇は、各自にお任せいたします。尚、当酒造では、引き取り致しておりません!! 1445 nanaki(2007-4-9)ぽこたん☆ノシノシwwななりんって…いやぁん☆照れますよぅwwwww(←馬鹿)ちなみに酒豪ではありません(爆)そりゃぁ…酒屋の前に美味しそうな日本酒とか目にするとニヤリ☆としますが、そんな毎日飲んでないですよwwwコンポコ酒蔵から オーガニック妖怪酒 妖界への誘い 小豆研ぎ米と泥田坊米をブレンドしたお米を使用した、何だか怪しげなお酒。このお酒は口当たりまろやかなんですが、料理に使うと素材が活かされます。なので、このお酒を使ったバーベキューメニューです。 アマビエの酒蒸し 新鮮なアマビエさんをぶつ切りにして、塩胡椒でシンプルに味付け。その上から「オーガニック妖怪酒 妖界への誘い」をかけます。鉄板に炎が上がりますが、そこは怯まずに立ち向かいましょう。すかさず樹木子の葉っぱで蓋をして蒸します。プリッとした食感の中からじんわりと広がる妖怪酒の香りは、食べたあなたを妖界へと誘ってくれるはず。 1446 KARASU(2007-4-9)実はカウントしてません。カンだけで生きてます。今日は。 驚愕 「ぎょぶのこだわり」第十六弾!網の上で炭になっている肉や野菜を集めて、ミキサーで1ミクロンサイズまでに砕き、狐化・コーラに混ぜて三日三晩氷室の中に放置します。そうすると、口の中に入れた瞬間甘みと苦味と爆発するような刺激が広がる飲み物が出来上がります。うっかりそれ以上置いておくと、本当に爆発するので注意。 1447 George(2007-4-10)nanakiさん、こんにちは。おお、早速お酒の登場にワタクシ感激★と言いますか、今この「傘化けの丸焼き」で私身を削られる思いでレスをしております(大爆)笑いがとれたのでポコさんに感謝wwそんなこんなでコンポコ酒蔵さんから!オーガニック妖怪酒 化け提灯 どんな訳かは謎ですが、傘と言えば提灯です。このお酒を呑むと何故か饒舌になるそうですが、最近違う症状で、呑むと刀を振り回したり、銃を乱射したりする方が急増中らしく、お店では注意が必要です。コンポコ酒蔵では製造中止を検討中(爆) オーガニック妖怪酒 妖界桜 募集をかけた時点で覚悟はしておりましたが、投稿される のがお酒ばかりで笑います。ちょっとマトモな妖怪酒の登場に、「何だよ… 出来るじゃん?」と思ってしまいました(爆) オーガニック妖怪酒 妖界への誘い 薄っすらどっかで聞いたような名前ですが、これはnanakiさんの得意技なので、今さらジローな感じです。呑むと言うより料理酒な感じでしょうか?アマビエの酒蒸しもnanakiさんの得意技ですが(爆)これは絶対美味しいです。うん、食べたいww 1448 George(2007-4-10)Pocopenさん、こんにちは。ポコさん、こんな公衆の面前で告られたら照れちゃいます…。二人っきりの時にして下さい。コンポコ酒蔵より☆オーガニック妖怪酒 大吟醸:一本仕込みとうとう育てるところから始め出しました(爆)「一本仕込み」と言う、潔い商品名もたまらなく好きです。>柔らかさがあり、ほのかな酸味と甘み。そして、ゆるみと渋みが程よく絡んでいます。 こう言う表現はイキイキしてます、この方wwもうね、嬉しそうな顔して書き込んでいるのが目に浮びます。 1449 George(2007-4-10)KARASUさん、こんにちは。ちゃんとカウントして下さい。カンだけで生きてますが、失敗だらけです(爆)驚愕 そうですよ、何でも最後まできちんと使う事は大切です。勿体無いお化けが出て来ないようにしないとね(笑)あえて爆発するように、ガスが充満するまで待って見ると言うのも一つの手です。ああ、うっかりしてみたい。 1450 George(2007-4-10)さて、まだまだ出るはずだぞ?バーベキュー★だと思うのですが、ここらでちょっと趣向を変えてみようかと思います。これまで『妖怪料理』と題して御贈りして参りました当スレッド。しかし残念ながら、なかなか本物の妖怪を食す事は出来ません(汗)この妖怪、どんな味だろゥ? 美味しいのかなァ? と言う思いを込めこれまで様々な妖怪さん達がこの『妖怪料理』に登場致しましたwwそこで、今回は『妖界』と『人間界』とのコラボレーションを考えて見たいと思います♪~題して!美味しそうww相性ピッタリ☆妖界人界大宴会 !!~バーベキュー編~ 今回「こォ~んな組み合わせで食べたら美味しいだろうなァ…」と言う食材や料理を大募集致します。まあ、人間界でもよくある「鴨&ネギ」とか「生ハム&メロン」と言った美味しい組み合わせを考えていただきます。まずは前回より引き続きのバーベキュー編ww気になる人間界の食材はッ!?焼きそばw とうもろこしw ピーマンw ニンニクwもちろんこの他でもOK!くれぐれもウナギに梅干とか、天ぷらに氷水だとか、食べ合わせの悪い物を書き込まないように(爆)それでは、『妖界』と『人間界』のコラボレーション、スタートですッ!!!! 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/284.html
(背景設定説明用の引用。読み飛ばし可) 西暦20XX年。地球に異星人が来訪した。 その後の様々な混乱や試行錯誤はここでは省略するが、その結果人類は多くのものを得た。 挙げればきりがないが、大きなものの一つにクローン技術がある。 バックアップさえ定期的にとればいつでもその人間のコピーを記憶から意識までコピーして作り出すことができた。 (ただし、女性に限られたが) いわば命のバックアップ。これができて、定期的なバックアップが習慣化してから 人類の女性から老衰以外の死は無縁のものとなった。 もちろん、それほどの大きな恩恵を何の代償もなしで手に入れられたわけではない。 むしろ、後から考えればその代償に彼らに渡したもののために彼らはこの技術を渡したのかもしれないのだった。 その代償は…地球の女性を食料として提供することだった。 この話は、そうした利害関係が試行錯誤を繰り返した果てに一定の妥協を得て 人類と異星人が共存を果たした時代の話である。 (引用終わり) その世界にあるひとつの学校。 そこは全寮制のお嬢様学校として有名な学校だった。 この学校はお嬢様学校であるとともに、「奉仕活動」が有名だった。 容姿の一定以上の娘だけが入学でき、学費は免除される。 在学中に、その容姿に磨きをかけることをモットーとしており、卒業後はアイドルや女優になるものも少なくない。 しかし、その代わりに卒業生は「奉仕活動」として自らの体を食肉として提供することが義務付けられている。 女学生たちの「奉仕活動」。その仕上げとして行われる卒業記念解体販売は異星人には人気を集める一大イベントだった。 「やったぁ。自己ベスト更新!」 ストップウォッチを見て大声ではしゃぐ声が聞こえる。 陸上部の部活だそうだ。 すぐ下では、清楚な雰囲気の女子校生が二人仲よさそうに歩いている。 笑い声がここまで聞こえてきていた。 目を遠くにやると、プールでスク水の女子が泳いでいた。 水泳部の部活だそうだ。 時折聞こえるホイッスルと、水しぶきの音。 彼女たちが熱心に青春を謳歌している証だった。 つい視線が窓の外に向いてしまうのを学園長に咎められる 「あの、お話聞いています?」 いけない、と我に帰った男は照れ隠しのように書類を並べた 「そうでした。申し訳ない。では、今年の解体販売の段取りについてですが…」 その頃、グラウンドでははしゃいでいた少女を後輩たちが取り囲んでいた 「杏子先輩、すごいなぁ。」 杏子は異口同音に褒め上げる後輩に高いテンションで応じる。 ハイタッチを求める後輩にハイタッチで答える杏子 この学校の体操服のブルマからこぼれる引き締まった太腿が陽光を反射して輝くようだった。 それを聞いて、表情を硬くする少女がいた。 後輩たちはその少女にも声をかける 「でも、唯先輩もいいタイムじゃないですか」 後輩の声にも固い表情は崩さない 「ダメよ。私は杏子に勝ちたいの」 いつもどおりの妙なライバル心に杏子は困った顔を見せた。 プールでは、一人の少女がプール端で声をかけていた。 「ふぅー。どう?タイムは」 プールから上がった少女が声をかける。 自身で手ごたえがあったらしく、表情は明るかった。 プールサイドに立つと、ぽたぽた水滴がしたたり落ちる。 ぴったりはりつく水着がたわわに実った乳房と無駄のない体のラインを強調する。 「すごい、優香先輩。」 後輩の告げるタイムにに表情が弾けた。 プールの横で、二人の少女がたわいもない会話をしながら並んで歩いていた 「ねぇ、昨日のドラマでさ」 しかし、傍目には同級生とはとても見えなかった。 方や制服の上からでも浮かんでくるほどのプロポーションを見せるのに対し、 その少女に犬のようにくっつく少女は年齢より幼く見え、ともすれば先輩後輩のようだった 「ええ?美穂もあのドラマ見てるんですか?今度一緒に見ようよ。どっちかの部屋で」 心の底から嬉しそうな笑顔を見せる少女 「そうね。今度佳恵の部屋にお邪魔させてもらっていい?」 「もちろん!今度の回では那美さんも出るらしいですよ」 彼女はクラスに席はあってもめったに授業に出てこない同級生の名を出した。 それから半年後 「おはよう、優香」 「おはよう、杏子」 早朝のすがすがしい雰囲気の中挨拶する二人 「優香も走ってきたの?」 「うん、毎日続けてきたことだし、毎日走ってこないと気持ち悪くて。杏子もでしょ?」 「そう、部活はもう終わったけど、クセってやつかな?」 優香は水泳部、杏子は陸上部に所属していて、二人とも早朝に寮のまわりをジョギングし寮の前で会うのが日課になっていたのだ 「でも…あたしたちがこうやって会うのも明日までよね」 そういって杏子は黙り込んだ。 明日は奉仕活動の日。 ふたりの体もバラバラにされて異星人たちに食べられてしまうのだ。 「いやね、しんみりしないでよ。あたしたちのクローンは残るんだし、あたしたちのクローンだからこれからも一緒にいられるわよ」 優香は肩をたたいて励ます。 しかし、心中は複雑だった。 最後の大会で自己ベストを出してからも休むことなくこうして維持してきた体が、明日には異星人の食料として肉になってしまう。 学費無料のこの学校は容姿と学力を満たせば入れるだけに家が貧しい家の娘が入ることも少なくない。 彼女もその一人で、それゆえに家の貧乏な彼女が無料で充実した設備で勉強して好きな水泳に打ちこめたのだ。 そして、その代償は明日異星人の食料となることで支払われる。 あたし…食べられちゃうんだ…この体も、足も… ひきしまり無駄のない太腿を見下ろすと、それが切り分けられて肉になる想像をしてしまう。 それを振り払うように首を振って杏子を促した 「さ、朝ご飯食べにいこ」 杏子も同様に複雑な心境をごまかすようにうなづいた。 寮に帰り着く直前、同じ陸上部の唯に会った。 ストイックな性格の彼女は今までおなじ寮であるにもかかわらず杏子と一緒に走ることはなく、一人でジョギングしてきたようだった。 「あ、美穂だ。朝もちゃんとお風呂入ってるんだ」 「それは佳恵もでしょ?はやく上がっちゃわないと遅刻するわよ」 「寝坊しちゃったんだもん」 ふて腐れたように言う佳恵。 「やっぱり美穂のお肌って綺麗ね」 佳恵はため息をつく 「やっぱりきれい好きというか、お肌の手入れがそういうところに出るのかな。うらやましいな、胸もこんなに」 そういって美穂の後ろに回り込んで胸をつかむ 「きゃっ、やめ、やめてよ」 じゃれあう二人だが、美穂の綺麗好きもまた事実だった。 いや、むしろ潔癖に近いレベルで、朝に限らず外出から帰るたびにシャワーか入浴を欠かさないほどだった。 「そうしないと、気持ち悪いし、別に気合い入れて肌の手入れしてるわけじゃないんだけどな」 そういう美穂の肌は雪国出身らしくきめの細かなものだった。 「あたし、いつもちょっとコンプレックス感じてるんだ。この学校綺麗な人多いもん」 佳恵は肩を落とす 「そんなことないわよ、佳恵だってかわいいわよ」 この会話はお約束のようなものだった。 実は佳恵が朝にこうして入浴してきたのは美穂に会いたいためだった。 寮の中で過ごす佳恵にとって美穂は姉のような存在だったのだ。 彼女たちが浴室から上がり、朝食に向かうと食堂にひとりの少女の姿を見かけた 「あ、那美。昨日のテレビ見たわよ」 この学校では在学中に芸能活動をするものも少なくない。 特に那美の人気は高く、テレビで見ない日はないくらいだ。 那美はそれを言われてはにかむように微笑んだ 那美は美穂や佳恵に取り囲まれて朝のたわいない会話を楽しんだ。 彼女たちも明日には奉仕活動で異星人のためにその体を提供する立場にいるのだった。 彼女たちの朝食に肉や魚の影はない。 すでに一週間前から朝から野菜中心のメニューばかりだった。 肉になる前に可能な限り肉の質を高めるためだった。 彼女たちはそれを知りながらも、極力意識しないように努めていた。 それでも皿の上に乗る朝食を見ると、ふと自分がその上に乗る想像をしてしまう。 食べられるときってどんな気持ちなのかな… その日の夜 美穂のベッドに一人の影が近づいてきた 「よ、佳恵?何してるの?早く寝ないと…」 そういう美穂の口を手でふさいで佳恵はささやいた 「ねぇ、あたしたち…あした奉仕活動で食べられちゃうんでしょ?」 真剣な佳恵の顔に美穂はうなづく 「あたし、男の人と…こんなことしたことなくて…」 それは美穂も一緒だった。 全寮制のこの学園で男女の関係を持ったことがある娘はおらず、誰もが処女の体を維持していたのだ。 「だから…お願い。今夜だけ美穂にあたしの彼氏になって」 佳恵の求めにうなずく美穂 「いいよ…その代り…あたしも男の人となんてしたことないからよくわかんないけど…」 佳恵と美穂はそのまま服を脱いで裸を見せ合う 「やっぱりきれい。誰かに食べられちゃうのが惜しいくらい」 「佳恵も…こんな体がお肉になっちゃうなんて」 そういって口ごもる。 沈黙を破るように美穂は佳恵の胸に手をやる 「こう…するのかな?」 「いい…あたしも…して…いい?」 佳恵は太腿を美穂の股間に割り込ませる。 「いいよ…佳恵なら…」 美穂の股間はじゅんと濡れていた。 「美穂…ずっと…一緒だよ…」 こうして二人はお互いを求めながら自分の体の最後の一夜を過ごしたのだった。 翌朝 制服のままバスに乗せられて処理施設へ運ばれる。 処理施設に着くと、データを取った後しばらく待合室に待たされていた。 待合室には異星人からの指名を受けて食肉にされる女の子が何人もいた。 彼女たちは奥の処理室で流れ作業で肉にされるのだという。 自分たちより年上に見える人も何人もいた。 「夏樹?夏樹じゃないの?」 「え?うそ?由佳?」 会場の片隅から彼女たちの声が聞こえてくる。 やがて彼女たちが集められて処理室へ行った後、今度は奉仕活動の人たちの呼び出しがかかった。 係員の女性に連れられて、渡り廊下の向こうの大きな施設へ移された。 ここが、奉仕活動がおこなわれるレストランだった。 同じようにレストランに連れて行かれる人もいた。 目の前で自分の指名した娘を食べたい異星人の指名を受けた人だ。 その中に、有名なアイドルの顔を見つける。 那美の顔を見つけて一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに真顔に戻って渡り廊下を歩いて行った。 那美を知っているのであろう。 しかし、彼女も同じように今日に異星人に食べられてしまう運命なのだ。 レストラン そこで、全員が個室をあてがわれた。 その中には本もあればシャワールームもあった。 基本的に指名した人の食事時間が来るまでに食肉になる娘が待つことになるために個人個人に部屋があてがわれているのだ。 もちろん奉仕活動の場合は会場の準備ができ次第全員同時に呼び出される。 優香は制服を脱ぎ、裸身になった。 裸身を見下ろして、少しでも今の姿を目に焼き付けようとしていたのだ。 美穂は、最後にシャワーを浴びて念入りに体を綺麗にしようとしていた。 他の娘も思い思いに人間として最後の時間を過ごしていた。 その部屋に、係員が巡回して回る。 ひとりひとりの体をチェックし、そのうえで髪の毛以外の毛をすべて剃られた。 解体された後、食べやすくするようにということだった。 そして、時間となった。 生徒たちは再び制服を着た後、部屋を出されて、広間に集められる。 広間で今後の説明を受ける。 まず、オークションが始まるのだという。 全員が広間で姿と味を見られ、その時に丸ごと買われた娘はそのまま連れて行かれる。 それ以外の全員はその後解体されて食べられてしまうのだ。 お互いが顔を見合わせている中で大きな皿が次々と運ばれてきた。 皿の縁に沿うように野菜が飾り付けるように乗せられ、その中央部には何も乗っていなかった 促されるまま生徒たちは皿の上にのっていく 首と手足の付け根に赤いリボンを結びつけられ、生徒たちは広間へ運ばれていった。 そこにいたのは多数の異星人の拍手による歓迎だった。 生徒たちが広間に並べられると、挨拶が始まる。 異星人たちは並べられた生徒の体を、生徒たちは自分たちに向けられる視線に気を取られ、誰も話を聞いてはいなかった。 彼女たちを取り囲む異星人たちは彼女たちの手足くらいは丸呑みできそうな巨大な口を持っていた。 その見た目は、異星人を知らなかったころの人類なら「龍」とでも形容しそうなものだった。 実際、接触初期には「龍人」と名づけた資料もある。 ワニのように突出した口と、その中におさめられた長い舌、奥に引っ込んだところに大きな瞳を持つ。 そんな顔を持ちながら、顔から下は人類と大差なく、2メートルを超える身長だけが相違点だった。 もちろん性器も同様のモノを持っている。 ただ、異星人と地球人では性接触はできても、繁殖はできなかったから、今のところ異星人と地球人のハーフはいない。 しかし、その姿に違和感を持たなくなってからは恋愛関係を持つものも少なくなかった。 「…ご存じのとおり、毎年恒例女学院生徒の奉仕活動でございます。 この日のために手塩にかけて育ててまいりました娘たちです。 なにとぞじっくりあじわっていただけるようお願いいたします。」 会場は広く、多くの異星人が興味津々に入ってきた娘を品定めしている 「あの娘、いい形の太腿をしてるよな。ああいう肉は焼き上げたらいい肉汁が出てくるんだよ」 「いや、ああいう食感のよさそうな太腿は生で頬張るのがいいんだよ」 「うちのレストランに持ち帰りたいなぁ。期間限定のメニューにちょうどいいよ」 「あっちの娘なんかどうだ?清純そうだし、あんな娘の性器とか子宮が美味しいんだよ」 「膣や子宮の質の良さはここの解体販売の隠れたウリだからな。是非競り落としたいけど一人一個しかないから高値がつくんだよな」 「お?那美ちゃんがいるよ?」 「さすがに高嶺の花だよ。でもオークションくらいは参加しようかな。」 「やめとけ。そういうのより、あっちのあの娘もたいな儚げな顔立ちの娘を目の前で食べるのがいいんだよ。ああいう娘が食べられる表情が生で見えるのがここの醍醐味だからな」 「だったらあの勝気な娘の内臓を目の前で食べるのもいいぞ。去年それやった時のことが忘れられないなぁ。青ざめた顔で自分の内臓を食べられてる時の顔と言ったら」 会話は取り留めもなく続く 会場の中央上段には多くの調理器具が配置された調理台があった。 解体販売の時は、この調理台で解体されることになっている。 奉仕活動の説明が続く 「ご存知かと思いますが、ここでは商品の味見のみとさせていただきますのでかぶりつきなどは禁止させていただいております。 お召し上がりはここで行われるオークションで落としていただくか次の解体の時にお願いいたします。なお、お買い上げされたお金のうち…」 その話を真剣に聞いているものがいた。 優香だった。 生徒を買った金額のうち学費を超える分は生徒本人の取り分となるのだ。 優香の家は貧しく、そのお金が家族を助けることを知っていたのだ。 「…それでは、味見タイムを開始させていただきます。順番もございますので譲り合ってお願いいたします。」 それを境に生徒たちを取り囲む異星人たちは巨大な口を広げ、生徒たちにむしゃぶりついた。 もちろん、噛み千切りはしない。 ある異星人は腕を丸ごと口の中に入れては舌でなめまわし、別の異星人が太腿にむしゃぶりついては舌で肌のきめと弾力を楽しむ。 その間に異星人二人が制服をまくり上げてそれぞれに乳房を口に入れては口の中で飴玉のようにもてあそぶ。 さらに大きく広げられた股間から下着をはぎ取り、むき出しになった股間を頬張り、性器を舐りまわしてあふれてくる女性の液体を味わう。 異星人にもいろいろなのがいた 彼らは若い時期には花のような香気を放っているのだが、加齢とともにそれがねっとりした体液に変わっていき、独特の香りとともに体を覆う ここに来ている異星人の大半は金満家で体液をたっぷり帯びさせていた。 生徒たちはあっというまに異星人に取り囲まれて味見されていった。 最初は取り囲む異星人の多くから放たれる独特のにおいと脂ぎった表情に誰もが顔を引きつらせた。 しかし、強固なリボンで拘束された体は逃れることができない。 やがて、少女たちは異星人に全身を蹂躙され、意思にかかわらず体から解放される快感に身を委ねながら女性の滴を垂らすこととなった。 「あ…あ…あん…いや…」 「ん…ぐぅ…あふぅ…」 こらえきれなくなった嬌声がいたるところで上がる。 「いや…やめて…あぁ…助けて…ママ…」 必死で助けを求める娘もいた。美穂だった。 美穂の周りには中年期を過ぎた異星人が寄り集まっていた。 異星人たちはねっとりした体液を美穂の裸身にまと割らせながら美穂の体を味わっていた。 清潔好きの彼女にとって異星人の唾液だらけにされるのは耐えられないことだった。 美穂は涙を流しながら皿から逃げようともがくが、それはかなわなかった。 彼女たちの首や手足に結びつけられたリボンはその下の皿に強固に結ばれていて、いかにあがいても皿から逃げることはできなかったのだ。 異星人の一人が皿の上のトマトを口に入れるとともに美穂の股間を頬張った。 異星人の口の中で弾けたトマトと美穂の股間から出た愛液が混ぜ返され、混合した液体が美穂の膣に流し込まれてさらに愛液となって流れる。 その感覚に美穂は言葉を失い痙攣した。 続いてほかの異星人が美穂の股間にイチゴを押し付け、果汁と愛液の混合液をすすり上げる。 美穂は涙を流しながらも股間から洪水のように愛液を垂れ流す自分の体をどうすることもできなくなっていた。 一番人気の那美は他をはるかに超える異星人たちに取り囲まれて嬲りまわされていた。 すでに裸身は異星人の体液と唾液、さらにトマトや果実の果汁まみれになっていた。 意識は半ば消失寸前になっていて、体だけがビクビクと快感を受け続けていた。 同じように多くの異星人に取り囲まれて味を見られながらも必死に自分の体をアピールするものもいた。 「はぁ…ぁ…あたしの味…もっと…見てください」 優香だった。彼女にとって自分を高く買ってくれればくれるほど家族が助かるのだった。 彼女は少しでも自分を高く買ってもらえるように快感にあえぎながら群がる異星人にアピールし続けていたのだ。 「あん!…あたしの足…美味しいでしょうか?」 「も…もっと…あたしのアソコ…味わって…ください」 快感に悶えながら必死に自分を売る娘は優香以外にも何人かいた。 いずれも家が貧しく一円でも高く自分の体を売りたい娘たちだったが、中にはそうでない理由で自らを異星人に売り込む娘もいた。 「おねがい…美穂と一緒に…あたしも買ってください…あたしの体…美味しくないかもしれませんけど…がんばりますから…」 美穂を味わった異星人たちに必死で訴えるのは佳恵だった。 人気のあった美穂と違って佳恵には美穂程の異星人は来なかった。 美穂が買われるのなら、せめて一緒に買ってほしかった。 「美穂ちゃんと仲良しなのかい?」 一人の異星人が声をかけた。彼はここでは珍しくねっとりした体液を身にまとわせていない。 どちらかといえばハンサムな顔立ちをしていた。 それゆえに他の娘の前を通った時も、脂ぎった異星人に嬲られながら 「あたしの味、見ていってください」といわれてきていた。 彼女たちにとってもどうせなら若い異星人に味見してほしかったからだ。 それらはいずれも「彼女たちにとっての口直し」が目的だったから、ほどほどに味見だけするか素通りするかしていたのだが、 その中でも買いたいとおもった娘は比較的長い時間味見をしていた。 美穂もその中の一人で、じっくり彼女の体と味を見ていた。 思った通りの美味だったと思って引き揚げていたところ、佳恵の言葉が耳に飛び込んだのだ。 「はい、そうなんです。だから、お肉になるときも一緒にいたいんです。一緒に食べてほしいんです。あたしのお肉なんか美味しくないかもしれませんけど」 佳恵はそういいながら異星人に股間を開く 異星人は佳恵の股間に舌を割りいれてきた 「ああ…あたし…がんばるから…あたしを…買ってください」 佳恵は異星人のもたらす快感に悶えながらも自分を買ってくれるように訴えていた。 広間は異星人たちに犯される生徒たちの嬌声で埋め尽くされていた 試食タイムが終わった。会場には脱ぎ散らされた制服や下着と、放心状態の娘たちが横たわっていた。 彼女たち全員が異星人の唾液まみれになっていた。 股間から野菜や果物の汁、愛液、唾液の混じった液体をだらしなく垂れ流している娘も少なくなかった。 異星人たちがオークションへの入札をしている間に彼女たちは広間から下げられていった。 下げられた彼女たちは控室で順にシャワーを浴びて体を綺麗にして、待つ。 控室では服は与えられず、誰もが全裸で待機していた。 佳恵が控室に着いた時には、そこには同じ顔の二人がまっているだけだった 「あ、二人とも先に上がってたの?うわあ、この姿じゃどっちがどっちかわからないかも」 佳恵はそういって笑いかける。 「嫌ね、あたしが由梨でこっちが絵梨よ」 そういわれても服を着てない二人はどっちがどっちかすらよくわからないほどよく似ていた。 由梨と絵梨は双子だったからだ。 「みんなまだシャワーを浴びてるみたい。あたしたちは急いで出てきたからね」 「だってこれが終わったらバラバラになっちゃうんですもの。最後のひと時を長く過ごしたいから」 「いいなぁ、二人とも仲良くて」 そういう佳恵。 彼女たちはふたりとも同じテニス部に所属していたせいか、ずっと行動は同じだった。 そして、それはこんな時も変わらなかったのだ 「あ、優香があがってきた」 それを皮切りに控室は徐々に全裸の少女で埋まり始めていった。 それと同時に、会場では試食販売の結果をもとに一人まるごとで買い受けたい異星人による入札が始まっていた。 最後に美穂と那美が控室にやってきたころには入札の結果は出ていて、彼女たちに伝えられた。 優香はその結果を聞いて喜んだ。 彼女を買う人が現れたのだ。しかもかなりの高値で。 よかった。これで家族も助かる。 遠からず自分が食べられてしまうことには変わりはなかったが、それでも高値で自分が売れたことはうれしかったのだ。 「よかったね、優香」 控えめに声をかける杏子。 彼女には買い手は現れず、解体販売に回されることになったのだ 「優香、お願いがあるのだけど…」 佳恵は目の前が真っ暗になったような感覚を味わった。 佳恵は最後に会った異星人に買ってもらえた。 しかし…美穂は違った。 美穂と那美は、解体販売終了後に行われる晩餐会に供されることになったのだ。 最高額をつけた二人については終了後別料金で行われる晩餐会に提供されることとなっていたのだ。 「そんな…」 佳恵は呟いた。美穂と一緒に買われることを望んでいたのに、こんなところで別れてしまうなんて 裸身で待つ娘たち。 彼女たちに一人一人に係員が回っていく。 解体されるものには痛みを麻痺させる錠剤。 落札されたものには頭部に機械を埋め込まれた。 この機械は頭頂部から耳までを覆うもので、重くはなかったが遠目からでも目立ち、外すことはできない。 これは、いつ食べられるかわからない彼女たちのために痛覚を麻痺させるとともに、その他の感覚、動きの一部までを落札者が意のままにできる機械である。 それとともに、これは商品タグでもあった。 これをつけている娘は仮に街で逃げても人間としてはみなされず、食肉として届け出られ。名乗りでがなければ解体される。 人としての権利を失うタグでもあった。 タグをつけたまま脱走した娘はたまに出てくるが、逃げ切れることはほとんどない。 服を盗み、タグを隠して流離っていたが、自分のクローンが自分として生活している以上どこにも行き場はなく、 いずれタグを発見されて捕まってしまうか生活のすべを失い自ら名乗り出る。 運悪く買主に見つかった娘が逃走、街中で生きたまま食べられてしまったこともあり、しばらく語り草にもなっていた。 解体される娘はそれぞれに錠剤を飲んで、指定された台に上がる。 それは先の皿とは違った無機質なステンレス製のものだった。 これに上がると二度と自分の意志で降りることはできなくなる 努めて冷静に上がろうとする者もいれば、最後の歩みに感慨を込めるものもいた。 足がすくむ者もいれば、泣き出すものもいたが、彼女らは係員にかつがれて台に乗せられた。 杏子は自分の足を手で触りながらしばらく考え込んでいた この体も、今からお肉にされてしまう。 上がってしまえばもう、この足で地面を蹴ることもできなくなるのだ。 自分の裸身に包丁が入り、目の前でこの足や体が食べられることを想像し、上がるのを躊躇してしまう。 はっきり言えば怖かった。 そこに、泣き叫びながら係員に担ぎ上げられる声が聞こえた。 「唯…」 同じ陸上部の唯が、泣き叫びながら台に乗せられていた 「やだ…やだよぉ…お肉にされちゃうなんて…嫌だぁ」 そういいながら係員に担ぎ上げられて手足に皮のバンドをはめられる。 それをみた杏子は覚悟を決めた。 せめて、最後は自分の足で台に上がろう。 杏子はスタートラインにつくような表情で自ら台に上がり、係員にバンドをはめられた。 彼女たちの体は解体のための線が引かれ、部位ごとに番号が書かれた。 台に乗せられた娘の隣でタグをつけられた娘が全裸で立っている娘もいた 解体されるとともに、目の前でその肉を食べるという人もいる。 そういう人のために調理する人が隣につくのだが、解体される人が生徒の中から調理人を選ぶこともできた。 優香もその中の一人だった。 同じようにクラスメートの隣に立っている娘が何人かいた。 那美と美穂は係員に連れられて別室へ行くことになった。 これを逃したら美穂とはもう会えなくなる そう思った佳恵は美穂の後を追いかけていった。 佳恵は、係員に大きな声で言った 「お願いです。あたしも美穂と一緒にいたいんです。あたしも一緒にお料理にしてください」 解体販売が行われる会場にはすでに多くの異星人がその時を待っていた。 その会場が一時大きなどよめきに包まれる 那美と美穂が現れたのだった。 「解体販売会終了後の晩餐会に出品される二人です。 この二人は、今回の入札で最高額を記録いたしました。 是非、お持ち帰りいただきたいのですが、この解体販売の趣旨は「当女学院の生徒の成長を見ていただく」ことにありますので、 より多くの方に平等に味わっていただくためにこのような措置を取らせていただいております。 説明が長くなりましたが、お二人には自己紹介をお願いしたいと思います」 二人は全裸を見せつけるように一段高い調理台の上を歩く。 「きれい…」 見とれるように、じっと見ている娘がいた。 佳恵だった。 頭にはタグがついていた。 彼女は美穂とともにいることを懇願したが、結局容れられず、自分を買った異星人の傍にいたのだった。 「本当は、彼女も一緒に買いたかったんだけどなぁ」 異星人はそういった 「ここでいろんな娘を買ったけど、君みたいな娘と彼女は味の取り合わせが絶妙なはずだ。」 「あの…」 佳恵は気になっていたことを聞いた 「あたし、美穂と一緒にしてほしいといわれたから買ったんですか?その、同情とか…ごめんなさい、自分から買ってと言ったのに変なこと聞いて」 異星人は言葉の意味を組んで笑っていった 「そんなことないよ。君があんなことを言わなくても私は君を買っていたさ。でも、美穂を買えなかったのも残念なんだよ」 異星人は続けていった 「僕なら君の魅力をすべて引き出すことができる、でもそのためには相性のいい素材も必要なんだ。本当に魅力的なのは君なんだよ」 どこか秀麗な印象を与える若い異星人の顔を見て、どこか不思議な感情が浮かんだ 最初に自己紹介の場を与えられた美穂は、堂々とした態度で自己紹介を終えて退場した。 続く那美は異星人が用意したマイクを握り、全裸のまま立つ。 「今回のサプライズイベントは那美さんのラストコンサートです。彼女の最後の歌声をじっくりお聞きください」 メロディーが流れる。 那美は、一糸まとわぬ姿のまま、いままでステージで歌ってきたのと同じように歌い、踊る。 異星人たちも調理台の下の娘たちも、今の状況を忘れて盛り上がっていた。 那美も、自分の最後の歌声を聴いてもらおうと、今まで以上に力の入った歌声を披露した。 コンサートは終わった。 那美と美穂は、奥の部屋へ移っていった。 晩餐会のために料理されるために。 その頃会場の外で、急ブレーキの音と衝突音が鳴り響いたことに、会場の中の人は誰も気づかなかった。 解体販売が始まる ステンレス製の台に乗せられた娘たちが会場に運ばれた。 迎える会場の異星人たちの歓迎や拍手は同じだったが、 彼女たちの表情は全員恐怖におびえるものばかりだった。 泣いたままの娘もいた。 中央の調理台を挟んで、片方に異星人がテーブルにつき、反対側に台に乗せられた娘たちがいる。 彼女たちは一名ずつ順番に解体されることになっている。 その順番はランダムで決定され、彼女たちにはわからない。 誰もが、自分がどの順番で解体されるかわからないのだ。 その不安も彼女たちの恐怖を増していた。 最初の一人の名前が発表される。 唯の名前が挙がった。 会場に運んでからも暴れ続けていた唯に、会場中からの視線が集まった。 急激に集まった視線と拍手に気圧された唯は、青ざめた表情のまま中央の調理台に運ばれる。 傍には彼女の体の部位ごとにボードがあり、そこに部位ごとに価格が書かれていた。 競り合った場合はこの値段は上がっていくことになっている。 さっそくはじまっている競りをどこか遠い目で見ていた。 今の彼女にはそんなことなどどうでもよかったからだ。 唯は異星人に右足を抱え上げられバンドを外される 足のバンドの部分には逃げようともがいたための傷がついていた。 異星人は唯の足を捕えたまま付け根に止血のためのバンドをつけ、横の異星人が大きな包丁を唯の足に入れて手際よく解体していく。 足に包丁が入り、唯の引き締まった足が解体されだすと、唯はあきらめたように呆然と自分の足を見つめ始めた 最後の抵抗のように涙を流し 「やだ…やだよう…」 と小さな声で呟きながら。 膝から下の肉づきのよいふくらはぎが切り落とされる。 唯の足は、調理スタッフに渡された。 調理スタッフは切り分けられても陸上部で鍛えられた締まりの良さを残す唯の足を香辛料の入ったソースに漬ける。 そして、それを灼熱したグリルに乗せた。 広間に、独特のにおいが広がり始めた。 唯の肉を焼く匂いだった。 当然その匂いは調理台の上の唯自身にも届いた。 「うっ」 自分の肉が料理されて焼かれる匂いに唯は目を背ける。 その匂いは感覚を失った足とともに、自分がこれから食べられるのだと実感させるものだった。 調理人の腕により、プリプリした肉感とうまみを残したままグリルで焼かれた唯の足は、皿に盛りつけられる。 香味野菜や花により美しく装われた唯の足だったものは異星人の並ぶテーブルの一角に運ばれる。 異星人はやや若めの風貌で、行儀よくナイフを使って唯の肉を切り分けていく。 唯の肉が異星人の口に納まった。 じゅわっと肉汁を垂れ流しながら異星人はおいしそうに唯の足を食べていた。 彼女の視界に鍛錬の賜物であった美しい足が食材として食べられるのが見える。 異星人は、締まりの良いプリプリした食感を味わいながら唯を味わう。 それに続いて唯の足が次々と解体されていった。 脛は大きな寸胴で煮込まれて柔らかいシチューとなり、太腿は競り合いの末に多くの異星人に切り分けられた。 「あああぁっ!!」 絶叫が響く 唯の左足が外される悲鳴だった。 唯の左足は異星人に丸ごと買われたために根元から切り落とされることになったのだ。 すでに骨だけになった右足に続いて左足に包丁が入り、骨を根元から外された。 絶叫が止んだ時、唯の下半身には骨だけが残った右足があるだけだった。 その右足も、造作もなく外される。 これで、唯の体からは足が完全に失われた。 自分の足が、包装されて買われていくのをじっと見る唯。 もう彼女には泣く力も残っていなかった。 足を失った唯の視線は、かつて足があったところに向けられていた。 なんで、あたしこんな目にあってるんだろう…そう小さな声で呟きながら。 彼女が地道な練習で培ってきた足は、もうすべて異星人に食べられてしまったのだ。 足の断面だけが残る腰を見下ろす唯の視界に、ねっとりした体液をたっぷり流す異星人の口が入ってきた 「ひっ…」 怯える唯に、異星人はこういった 「君のお尻の肉、とてもおいしそうだから生でいただくよ。」 唯は仰向けにされ、尻にバターを塗りつけられる ひんやりした感覚が気味悪かった。 大きく開いた口が唯の尻にあたる。 自分を食べる異星人の表情を唯は見ることはできなかった。 ガブリ !!!! 解体されるときにはなかった「食べられた」という生の衝撃が唯を襲った。 振り向くと、口を血で染めながら頬張る異星人の姿と大きくかじられて血を流す唯の尻が見えた。 血の気の引いた表情で、唯は自分のお尻が食べられているのを見ていた。 調理人は唯を吊り上げた後、体を中央から切り開き、股間に達した後、性器を切り分けた。 性器はその形を残すためにかるく湯通しされた。 それを異星人は果実の果汁をまぶして口に入れていく。 唯は今まで自分でもあまり見ることのなかった自身の性器が料理となった姿を見ることになった。 それを見る唯の視線はどこか宙を舞うようなものとなっていた。 足も太腿もお尻も、彼女が誇ってきたものはみんな食べられるか持ち去られてしまった。 彼女には、もう何もなかったからだ。 唯の性器はあきらかに脂ぎった表情で体液をだらだら流している中年の異星人のもとに運ばれた。 唯の性器を食べる異星人は、コリコリ音を立てながら唯の性器を噛み千切る ああ、あたしのアソコが… 唯の性器は咀嚼されて異星人の喉を通る。 唯の心は絶望感でいっぱいだった。 今まで一生懸命頑張った賜物の足は失われ、続いて女性の大事な部分までが目の前で食べられる。 今の自分は無残な残骸にすぎない。そんな絶望感が唯の心を占めていた。 しかし、唯の性器を飲み込んだ異星人は実に満足そうな顔をして、唯に語りかけた。 「これは美味だ。噛めば噛むほどしっかりした女性の味がする。名器だよ。これは」 そのひとことで唯は安堵した。 自分の女性の部分を褒められたことが嬉しかったのだ。 もう彼女には走る足も女性としての部分も失ってしまったが不思議な満足感が芽生え始めていた。 醜い姿の異星人が、今の唯には救いの神に見えた 「ありがとうございます。もっとあたしを味わってください」 その台詞が自然に出た。 半分以下になった唯の裸身がさらに高く吊り上げられた。 その唯に、ひとりの異星人が近づいてきた。 唯は自分の体に大きな口を広げる異星人をじっと見ていた この異星人は美穂の内臓すべてを買い取り、生で唯の体から吸い出そうとしているのだ。 大きく切り開かれた腹部を異星人が持つ 次いで、調理人がくびれに沿って大きな包丁を渡す 体が切り離される感覚が一周すると、大きな衝撃とともに背骨を切り離された そのまま異星人は唯の切断面に口をつけて内臓を吸い出した 「ああぁっ!ぐ…うげ…」 自分の内臓が吸い出されていく気持ち悪さに唯はあえぐ。 それとともに、自分が食べられているのだという思いが強くなっていた。 異星人は唯のお腹に長い舌を入れて、残った内臓を引きずり出そうとする それは、先の味見のときのものとは全く違う、暴力的なものだった。 無理やり引きずり出される内臓とそれが体から引きはがされる感覚が襲う。 その視界に徐々に靄がかかってきた。 唯は、不意に異星人の舌が心臓へ届くのを感じた。 異星人が唯に目を向けた。 これが最期だと感じた唯は異星人に聞いた 「あ…あたしのお腹の中…美味しかったでしょうか?」 声がかすれていたが、それでも異星人には届いた。 「ああ、健康に育ってきたんだね。まるで嫌な味がしないずばらしい内臓だよ。とても美味しい。」 それを聞いて唯は言った 「ありがとう。どうか、最後まであたしを美味しく味わってください」 自然に出た台詞とともに目を閉じる唯。 異星人は巻きつけた舌で唯の心臓を引きちぎる 唯は数回痙攣した後、動きを止めた。 唯の生命が消えたあとも唯の解体はさらに続き、乳房、肩、そして、頬や舌、目に至るまで解体されて終わった。 唯が解体されていくさまは調理台の下のほかの生徒からもよく見えた。 最初は精一杯抵抗していた唯が徐々にバラバラになっていく。 それは生徒たちのしばらく後の運命でもあった。 「痛いのかな?バラバラにされるのって」 杏子が優香に話しかける。 優香が見るその杏子の顔は、見たことがない顔だった。 唯の姿に自分を重ね合わせていたのだ。 絶叫を上げながら引き締まった足をもがれる姿。 自分の体を焼かれる匂いに目をそらす顔。 恨めしそうな顔で食肉となった自分の体を見る唯。 異星人に牙を突き立てられて肉を引きはがされる顔。 それらを自分の顔に重ね合わせていたのだ。 そして、徐々に動きを弱らせながら無表情で目を閉じる唯の顔。 それは本当に表情を失ったのか、それとも表情を作る体力すら失われたのか それは、なってみないとわからないものだった。 解体され終わった唯の残骸が調理台から降りていく。 それを誰もが血の気の引いた表情で見ていた。 バラバラの骨とわずかな肉、そして、見る影もないほど解体された顔が仰向けで横たわる。 ついさっきまでの唯の面影はどこにもない。 これが、自分たちの末路なのだ。 だれもが唯の亡骸を一目見た後、耐えられないように目をそらす中、一人だけ感慨深い目で変わり果てた級友を見ていた。 杏子だった。 先にゴールされちゃったけど、あたしももうすぐそっちにいくからね。 杏子はかつてのライバルにそうつぶやいた。 次の名があげられ、呼ばれた娘は青ざめた表情で調理台に上がっていった。 次々と少女たちは解体されていき、悲鳴や絶叫、そして、異星人たちに美味をもたらしながら消えていった。 誰もが、食べられて生命の尽きる直前には、無表情のまま目を閉じて暗闇の中へ消えていった。 その頃、会場の外の調理室では那美と美穂が異星人の調理人の手で調理されていた。 すでに膝から下や腕は体から切り離されて大きな鍋で煮られていた。 二の腕と、太腿を切り離され、茶色いソースと香辛料を塗りつけられる。 両手足を失った二人は仰向けにされて腹部を裂かれ、腸を引き出されていく。 内臓は取り出されて煮込まれ、腸は人間牧場で育てられた特上のクローン娘の肉を詰められて腸詰に、そして、空洞になった腹部には同じクローン娘のひき肉が収まるはずだった。 そんなところで、調理室の外では軽い騒動が起こっていた 「なんだって?クローン娘の肉を運んでいた車が事故った?」 「で、肉はどうなったんだ?目の前だろ。運んでこれないのか?」 「放り出されて使えないんだって。荷台に残っていたのはもうすぐ着くそうだが」 ほどなく届いてきた肉の量を見て、調理人たちは唖然とした。 これでは一人分しか使えない。 今すぐ一人分の娘の肉が必要だった。 続いて一人の少女が調理台に上がった。 絵梨だった。 その隣に由梨が立つ。 絵梨も由梨も同じように解体販売となったのだが、調理台には一人しか上がれない。 そこで、後になった方が先になった方を調理することにしたのだった。 絵梨と由梨は手をつないで調理台に上がっていった。 絵梨の解体販売が始まった。 絵梨の足が切り分けられては調味料に漬けて佳恵に渡される。 由梨は、絵梨の足を焼いては焼きあがった肉を異星人に手渡していた。 異星人は手際よくソースをかけると注文したテーブルへ持っていく。 絵梨の肉はグリルとして食べる異星人が多く、自分で志願してこの役についた由梨はかいがいしく生まれた時から一緒だった絵梨の脛や太腿を異星人にふるまっていった。 先に解体されてしまうより、せめて最後まで一緒にいたいと思ってのことだったが、 注文が多く視界に入るのは解体されるがままの絵梨ではなく、絵梨の肉だけだった。 いや、絵梨の方を見ることができなかったのだ。 自分の体が解体される恐怖におびえながら体を切り分けられる絵梨の姿は、そのすぐ後の由梨の姿でもあるからだ 太腿が焼き上がり、ソースをかけて一人の異星人に渡す 異星人は肉を頬張る。 目の前で芳香を放ちながら肉汁を垂らす太腿 それを直視することができなかった。 生まれた時から一緒だった誰より知ってる絵梨の体。 それが、あんな姿になるなんて信じたくなかったのだ。 じきに、あたしの太腿もあんな風になっちゃうのかな? そして、誰かもわからない異星人に食べられちゃうの? 湧き上がった恐怖を振り払うように由梨はグリルの前に戻った 「絵梨…一緒になれなかったけど、最後まで見守ってあげるから」 そうつぶやく すると 「ありがとう…」 振り向くと、吊るされた絵梨が必死の笑顔を佳恵に向けていた 「最後まで…見守っていてね」 絵梨は由梨に見られながら性器を引きはがされたが、その味を知ることはできなかった。 買った異星人が持ち帰ってしまったからだ 由梨はグリルの前に絵梨の性器が置かれないのに軽い失望を覚えた。 絵梨がどこか遠くへ行ってしまった気がしたのだ 性器を切り取られた後、腰を切り落とされた絵梨は、残った内臓を少しずつ切り取られては食べられ続けていた。 唯と違って心臓や肺が最期までとっておかれたためまだ意識はかすかに残っていた。 かすむ視界の中で、内臓を切り分けられてはそれを目の前で異星人に食べられるのを見ていた。 もう、生きたまま解体される恐怖は消え、徐々に失われる自分の内臓にも何の感情もなくなっていた。 由梨も、絵梨の腸や脇腹の肉をかいがいしく焼いては異星人に渡していた。 それが異星人の口の中に入り、おいしそうに食べていく。 その瞬間が絵梨と由梨にとっては唯一の救いだった。 今の二人にとっての救いは、自分の体が美味しく食べられていることだけだったからだ。 それとともに、絵梨の残った心臓の動きが弱くなっていく。 それは絵梨に最後の時を想像させるには十分なものだった。 調理人が絵梨の手首の拘束を外す。 そして、代わりに大きな鉤が背中に突き刺される 「あぐっ…」 体を貫く鉤に吊るされた格好になった絵梨の手に包丁が突きつけられる。それを見た絵梨は 「お願いです…最後は…この手で由梨と手をつながせてください」 由梨は絵梨の手をつないだ。 そのまま絵梨の腕は両腕とも解体されていった。 解体されて骨だけになった絵梨の腕が体から外されたとき、絵梨の目には光はなかった。 満足そうな顔のまま絵梨の表情は止まっていた。 「絵梨ぃ…」 動きを止めた絵梨を見て、由梨は泣き崩れた。 生まれた時から一緒だったのに、この瞬間。自分一人が初めて取り残されたのだった。 胸や乳房が解体されたときには、絵梨はされるがままになっていた。 最後に首だけになった絵梨の頬や舌、唇や目玉が解体されていく。 由梨は、それを見て堪えられないものを感じた。 あたしがここにいるのは絵梨と最後までいたいから。 だったら… 「おねがいです。ここからの解体はあたしにさせてください!」 異星人は驚きながらもそれを承諾した。 周囲の異星人も驚きながらそれを見ていた。 解体された肉を焼くことはあっても、自らクラスメートを解体することを志願する娘はいなかったからだ。 由梨は、異星人に手ほどきを受けながら絵梨の顔に刃を入れていく。 生まれた時からよくしっている自分と同じ整った絵梨の顔が由梨の手で切り分けられる。 唇は切り落とされて、異星人に直接手渡す 「絵梨の唇です。どうか美味しく召し上がって下さい」 そう言いながら。 続いて大きく口を開けた絵梨の舌を切り落とす。 最後に、絵梨の目をくりぬくとき、由梨は絵梨と目があった。 「先に待っていて。あたしもすぐに行くから」 それだけ言って絵梨の目をくりぬいて渡した。 その眼は、別れを惜しむような悲しげなまなざしをしていた。 絵梨は、ほかのクラスメートと同じような姿になって調理台を降りて行った。 感極まった表情の由梨を残して。 つづいて由梨の解体販売が始まった。 由梨は、満足した表情だった。 もう、思い残すことはなかった。 彼女の望みは、一刻も早く絵梨のところへ行くことだけだった。 由梨は自分の足が生きたまま解体されていくのをじっと見ていた。 由梨の足は調理されることなく持ち帰られることになった。 「ありがとうございます。どうぞあたしを美味しく召し上がってくださいね」 そういって彼女は自分の肉を持つ異星人と握手した。 彼女の肉をその場で食べるものはあまりいなかった。 家に持ち帰ってじっくり食べたいものがほとんどだったからだ。 それでも、たまに目の前で調理して食べようというものもいた 感動の表情の異星人が由梨の太腿を持ち上げて、じっくり匂いを嗅ぐ。 異星人は、目の前にグリルを引き寄せる 「え?」由梨は驚きの表情を見せた。 「特別のご依頼により、太腿を切り落とさず、そのまま焼いて調理したいとのことです」 異星人は、体についたままの由梨の太腿を焼いた。 「うぎょああああ!!!」 強烈な悲鳴が響く。 痛みはマヒさせられても、自分の太腿が高熱で焼けていって感覚を失うのが生々しく実感されていった。 由梨による調理が主だった絵梨の時にはなかった責め苦だった。 じっくり焼けた由梨の太腿にソースをかけてかぶりつく 異星人は感動の表情で、由梨の太腿を骨までむしゃぶりついていた。 由梨はすっかり血の気の引いた表情で自分の太腿が食べられているのを見ているしかできなかった。 目の前で生きたままの太腿を調理するのを会場の異星人は興味津々に見ていた。 以後、彼女を調理して食べるときは体についたまま焼いて食べるようになった。 その都度、由梨が悲鳴を上げるのを異星人は喜んで聞いていた。 ステージの下では、まだ解体されていない娘たちがその悲鳴を聞いて体をこわばらせる。 その悲鳴はいずれ自分があげるかもしれないものだからだ。 泣き出すものもいた 「由梨さんが…」 「あたしたちもあんな風にされちゃうのかな?」 「やだよ。でも…」 バンドをはめられて逃げることのできない自分の境遇を思い出して、誰もが恐怖感に体を震わせる。 由梨の解体販売は、どの部位も強烈な熱狂の中で進められた。 特に由梨の性器は奪い合いの様相を呈し、最後は途方もない高値で買い落された。 由梨の性器は目の前で焼かれて食べられることになった。 由梨の性器を買った異星人が下げていた包みに見覚えがあった 「あの…それは?」 中年がらみの異星人はこともなげに言った 「ああ、絵梨ちゃんのだよ」 思わず由梨は叫んだ 「お願いです。今ここで絵梨のアソコと食べ比べしてみてください」 その心境は複雑だった。 しかし、目の前で生まれてからずっと一緒だった姉妹の女の部分があるのを知って、知りたくなっていたのだ どちらが女として美味なのか 異星人は、由梨と絵梨の性器を一緒に調理人に渡した。 「これでしばらく待てば美味しく調理してくれるはずだ。私でよければ食べ比べをしてあげるよ」 調理人が二人の性器を調理している間も由梨の解体販売は続いていた。 由梨は、徐々にその動きを弱めていった。 せめて、あたしと絵梨のアソコの味を見てもらうまでは生きたい。 それだけが頼りだった。 やがて、ふたりの性器が調理されて一人の異星人の前に運ばれた 異星人は二人の性器を食べ比べる 「あの…どちらが美味しかったでしょうか?」 由梨は聞かずにはいられなかった。 「ああ…そうだねぇ…」 異星人の答えを聞いた由梨は、どこか遠くへ目線をむけて満足そうな表情を浮かべた。 由梨の解体はまだ続いていたが、由梨の表情はどこか遠くを向いたままだった 「よかったね。絵梨」 そう、うわ言のように言いながら… 由梨の腸が体の中から引き出されたままグリルで焼かれ、体についたまま食われるとき、由梨の目に光はなかった。 さらに、解体は続いた。 由梨のそれ以来、生きたまま体を焼かれるのが増え、皿の上で待つクラスメートに恐怖を与え続けながら一人また一人と生徒が食べられ、残骸になっていった。 「ごめんね。佳恵。あなたにこんなことさせるなんて」 すでに腹部を開かれた美穂が佳恵に言う 「いいのよ。美穂」 目の前の美穂の姿に衝撃を受けなかったといえばウソになるが、それ以上に佳恵は思いがけぬ幸運を喜んでいた。 まさか、自分がこうして再び美穂と再会できるとは思わなかったのだ。 不足する肉をどうするかという話になった時、佳恵に懇願された係員が彼女の存在を思い出したのだ。 さっそく係員は佳恵を買った異星人に事の次第を言うと、異星人は佳恵を向いて承諾、佳恵はクローン娘に代わって美穂の腸詰と美穂の腹部に詰めるミンチのために両足の肉を提供することになったのだった。 ただし、佳恵を買った異星人は一つの条件を出した 佳恵の肉の調理は自分がすることだった。 「君の魅力を最大に引き出せるのは僕しかいないからね」 そういわれて、胸がときめくのをはっきり認めた。 自分を調理しようとする異星人に恋をするとは思わなかった。 異星人は、手際よく佳恵の足を大きな包丁で切り分け始めた 佳恵は、どこかリラックスした心境で自分の足を切り落とされるのを見ていた。 切り落とされた両足は、骨と一緒にひき肉にされた ゴリ…ゴリ…と不気味な音とともに大腿骨や脛、太腿がミンチへと変わっていく。 その間に異星人は調理場の調味料を調合して、何度も味を見ていた その真剣な顔は「君の魅力を最大限に引き出す」といった言葉通りだった。 出来上がった調味料が佳恵の足を使ったミンチに練りこまれる。 入念に下ごしらえを終えた美穂の腸にそれが注入された。 残りのミンチは、さらに味を調えられた後、美穂の腹部に押し込められる 「うぅ…」 美穂の内臓を引き出された腹部が冷たいもので満たされる。 美穂は佳恵の方を向いた これが…佳恵なんだ。 佳恵の肉だったもので腹部を満たされる感覚がなぜかいとおしく感じた 最後に出来上がった腸詰を美穂の膣に詰められる 佳恵を買った異星人は優しく美穂の股間に腸詰をあてがい、挿入した。 美穂は、自分の中が佳恵で占められているのを感じていた。 それを見た佳恵には不思議な満足感があった。 自分が女の子である限り、与えられない満足を美穂に与えた気がしたからだ。 例え、そのために自分の体が肉になったとしても。 両足を失った佳恵に異星人が話しかける。 「さて、君はもう両足を失っているからあまり長い間持たすことはできない。弱ると味が落ちるからその前に解体したいのだが…」 佳恵は驚いた。 「え?あたし、もう解体されちゃうんですか?」 佳恵にとって、自分が肉を提供した美穂とできるだけ一緒にいたかったのだ。 「お願いです。美穂が綺麗なお料理になるのを見たいんです。美穂の姿を見てから解体してください」 異星人は首を横に振った 「残念だが、君はもう僕のものだ。せっかくの肉が必要もなく弱っていくのを見るのは忍びない。 君の肉は私が最高の状態で調理してあげたい。だから、その願いだけは聞き入れられない」 そういって一番大きな包丁を握った 「い…いや…お願い……」 涙を流しながら懇願するが、両足を失った佳恵に逃げるすべはなかった 佳恵の体は異星人に抑え込まれ、首元に刃を突き立てられる 「助けて!いやあぁぁ!!!…ぁ…」 絶叫が小さくなり、そのあと、佳恵の首は胴体から離れていった。 その眼は美穂を見ていた。 首を失った佳恵の胴体は佳恵を買った異星人の手で切り分けられていった。 そうしている間も美穂と那美の調理は続いていた。 美穂と那美の体に調味料が刷り込まれる。 美穂の視線は解体されていく佳恵の胴体に向いていた。 佳恵の腹部が切り開かれてピンク色の臓器が取り出されていた。 その綺麗なピンク色が美穂の意識をとらえていた。 「あれは…佳恵の…」 佳恵の子宮がとりわけれらて袋におさめられていった。 下ごしらえが終わった美穂と那美の体はまんべんなく白い衣で覆われた。 そして、首から下を衣でおおわれた二人は縄で縛り付けられ、その縄は金具に結わえ付けられた。 ゴクリ… 二人が唾をのむ。 目の前には煮えたぎった油があった。 まず、那美の体が、縄で運ばれ、煮えたぎった油の中に入っていった。 調理場に那美があげる悲鳴が響き渡った。 続いて美穂が同様に油の中に入れられる 美穂は、自分のお腹に向かって言った 「最後まで…一緒だよ」 美穂の視線は煮えたぎる油をじっと見ていた。 解体販売はその間も続いていた。 「あ…あぁ…」 自分の足を切り分けられる感覚に耐えきれない娘が泡を吹いて意識を失った 「先生…真琴さんが…」 隣でグリルの前に立つ友人がうろたえた声を出す。 しかし、傍で立っていた教師は 「そのまま、解体を続けてあげてください」 それだけを言って、友人の前に娘のふくらはぎを置いた 涙を流しながら目の前の真琴を焼いていた。 ステージの下の娘たちは意識がないまま解体される真琴をうらやましく思った。 杏子の番は最後だった。 周囲にはもう皿の上に載っているクラスメートはいなかった。 友人を解体し終わって呆然とした表情の娘と、かつてはクラスメートだった見る影もない骸があるだけだった 調理台に運ばれた杏子の隣に調理人の異星人が大きな包丁を持って近づいてきた。。 その頃、杏子の横の異星人は杏子の右足のバンドを外し、唯のように抱え上げる。 杏子はそれを抵抗もせずじっと見ていた。 覚悟を決めていたということもあったが、横に優香が心配そうな視線を送ってきているのも大きかった。 ずっと一緒にいた友達の前で無様な姿を見せたくなかったのだ。 杏子の足の付け根に止血のバンドが巻かれ、ふくらはぎに包丁が入る。 錠剤の作用か痛みはなかったが、足に包丁が入る感覚、それとともに足の感覚が徐々になくなっていく独特の感覚。 杏子のふくらはぎは膝から足先に向けて切り取られ、腱で切り離された。 異星人の手の中でプラプラ揺れる足の肉と、血を流しながら大きく切り取られた自分の足を見る。 ああ…これで、もう走ることも歩くこともできなくなっちゃったんだ… そのまま異星人は脛を解体していく。 骨に近い部位を切り取るとき、何度も包丁が骨にあたって衝撃が走る。 最後に関節だけでつながっていたくるぶしから下に包丁が当たる。 大きな衝撃とともに杏子の足の先は切り離された。 解体が終わった時、杏子の膝から下はわずかな肉を除いて骨だけになっていた。 解体された杏子の足の肉は包装されて買い取られていった。 つづいて左足のバンドを外すと、調理人は横の瓶からピンク色の液体を垂れ流した。 「ご指定通り特製のソースをかけさせていただきました。では、こちらでどうぞお召し上がりください」 解体して食べるのではなく、目の前でかじりついて食べようという異星人だった。 すでに杏子の左足には最初の価格を大きく超える値段が書かれていた。 異星人は大きな口を開けて杏子の左足にかぶりつく。 さっきの試食の時と違ってはっきり牙を当てて、肉に食いこませる。 杏子は息をのんだ。 ガブッ !!!! 包丁とは違い、一気に体から肉が引きはがされる衝撃に悶絶する。 杏子の左足は大きく口の形にかじり取られた。 ソースと一緒に異星人の中で咀嚼される杏子の左足は、プリプリとした絶妙な歯ごたえを伝えながら噛み砕かれていった 「すごい。美味しいね。君の左足は食感も肉の味も最高だよ。」 異星人は残った足をしゃぶりつくように食べていく。 何度も何度も骨に牙があたり、こそげとるように肉が引きはがされる 杏子はそれを必死で耐えていた。 最後に骨だけになった足を舐めとる異星人に、聞いてみたかったことを尋ねた 「あの…私の…足…美味しかったでしょうか?」 異星人は満足そうに答えた 「ああ、こんな良い肉質の足はなかなかないよ。美味しい肉だったよ。ごちそうさま」 そう聞いて、わずかながら救われた気がした。 食肉としての幸せを感じた瞬間だった。 異星人は今度は右の太腿を持ち上げて手際よく切り分ける。 太腿は特に肉が多い部位であるためいくつにも切り分けられて売られていった。 「え?さっそく焼いて食べたい?かしこまりました。では、どうぞ」 優香の目の前に切り分けられた肉が置かれる。 「さあ、焼いて差し上げてください。お客様がお待ちです」 優香は一瞬躊躇した。 目の前にあるのは杏子の太腿の肉。 ついさっきまで杏子の体だったものだ。 脂肪の少ない太腿は、彼女が今までに重ねてきた練習の日々を物語っていた。 それを、杏子の目の前で焼かなければならない。 躊躇する優香だったが、手はそのまま渡された太腿を手際よく切り分けてはグリルに乗せていく タグが与える指令で、優香の意思とは関係なく杏子の太腿を調理していくのだ。 杏子のものだった太腿の肌に焼き色がつき、肉の焼ける匂いが立ち上る それを異星人が興味津々と眺める ごめんなさい…ごめんなさい…杏子… 肉が焼きあがると、調理人は手際よく皿に乗せ、ソースをかけて、野菜で飾り付ける。 杏子の太腿は、あっという間に綺麗な料理へと変わっていった。 それを異星人は遠慮なくガツガツと口の中に入れる。 異星人の口の中で咀嚼されて、肉として消えてしまう杏子の太腿 優香はそれを直視することができなかった。 それと対照的に、異星人は杏子の太腿の食感を味わいながら幸せそうな表情を杏子に向ける 「こんなにおいしい肉は初めて食べたよ。唯ちゃんの肉もいただいたけど、この太腿はそれ以上。いや、食べたことがないくらいに美味だ。」 彼は唯の足の肉をローストして食べた異星人だった。 杏子はそれを聞いて不思議な満足感を感じた。 あたし…唯より美味しかったんだ。 自分の体をこんなかたちで評価されるてるのが、何か嬉しかった。 いままで同じ陸上部にいながらライバル意識とは無縁だった杏子にとっては実に不思議な気持ちだった。 「ありがとうございます。あたしの体を美味しいといってくれて」 その笑顔は大会でベストを更新したときのそれと同じものだった。 続いて杏子は優香に顔を向ける 「ありがとう。あたしを美味しく調理してくれて」 杏子は自分が食べられているという現実を受け入れつつあった。 杏子の太腿は骨だけになった。 もう、杏子が必死で鍛えた足はなく、走ることも歩くこともできなくなっていた。 調理人は杏子の手につながっている鎖を引き上げて杏子を吊し上げると、腰を持って太腿の骨を根元から外した ゴキッゴリッ 脳天まで響く衝撃に杏子の顔がゆがむ。 吊るされた杏子の手には全体重がかかるが、足を失った杏子の体は自身が驚くほど軽くなっていた。 調理人は杏子の尻の肉を大きな包丁でそぎ落とす。 続いて、大きな包丁が杏子の喉に突きつけられる ゴクリ…と唾をのむや否や、杏子の腹に一直線に包丁が入る。 体内に大きな包丁が入る感覚に、自分が解体されているのだ、食べ物にされているのだと感じた。 白い肌に何条もの赤い筋が入る。 その線が股間まで届くと、調理人は小さな包丁に持ち替えて、慎重に股間を切り開いていく どこを切り裂いているのは薄気味悪く伝わる包丁の感覚で分かった。 最後に調理人が手を入れて引き出したのは杏子の子宮と膣だった。 性器と一緒に切り出されて、部位ごとに切り分けられる。 それらはすべて優香のもとに渡された。 はじめて目の前で見る人間の内臓に、こみ上げるものがあったはずだが、優香の感情には何もわいてこなかった。 優香の頭に取り付けられたタグでそういう感情を封じられているせいだった。 むしろ、目の前に広げられた杏子の艶と血を帯びた膣や子宮をみて、「綺麗」という感想すら抱いてしまっていた。 それに違和感を感じた優香は必死に感情を抑えて杏子の性器を焼いた。 焼きあがった膣や子宮は異星人に杏子と優香の目の前で食われていった。 杏子の異性を知らない性器は異星人の口の中で咀嚼されていく。 それを杏子はじっと見ていた。 自身の女性としての部分の評価が気になったからだ。 異星人の表情からはその評価はうかがい知ることはできなかった。 その異星人の性格ゆえか実に複雑そうな表情をしていたのだ 「あの…私の…アソコ…おいしかったでしょうか?」 そう聞くも全く相手にせず、モノを見るような一瞥を投げただけだった。 杏子も優香も、それをみてやるせない気持ちになった。 自分の女性の部分を粗略に扱われたからだ。 杏子の性器が食べられた後、調理人は腰を手に持って大きく力を入れた 「ぎゃあああ!!」 今まで痛みを麻痺されたせいででなかった声が出てしまった 腰の骨を背骨から折られてしまったのだ。 そのまま調理人はくびれた腹から下を大きな包丁で切断する。 折れた腰骨とともに腰は杏子の体から離れる そして、ボタボタと杏子の体から臓器が落ちていった 同様の悲鳴と音があちこちからひびく。 杏子は臓器が次々落ちていく感覚に悶える。 自分の体ががらんどうになっていく感覚だった。 同時に全身から寒気が広がり、呼吸が鈍くなっていく これが止まるとき、あたしは死ぬのだと感じた。 「優香…おねがい…最期まで…いっしょにいて」 急に心細くなった杏子は優香に懇願したが、その声はさっきまでよりずっと小さなものになっていた。 杏子は腕が骨だけになった後も意識は残っていた。 腕の骨が外された衝撃も薄れた意識で感じていた。 最後に残ったのは胸と首だけだった。 杏子は自身の乳房を切り取られる。 乳房はそのまま袋に詰められて持ち替えられた。 それでも、杏子は残りわずかな身体で生きていた。 杏子の乳房を失った胸にソースをかけられる。 異星人の一人がそこにかぶりついた。 杏子は異星人に抱かれながら胸の肉をかじり取られる感覚を味わった。 杏子は自身が食べられているという実感を感じていた。 続いて杏子の口に小さな包丁が入ろうとする 残る部位の中で、まず舌と唇が売られていくことになったのだ 「優香…」 かすかな声で優香を呼ぶ 「ありがとう…」 杏子の目から光が消えたのは杏子が舌と唇を失い、頬の肉を切り落とされようとした時だった。 解体販売は終わった。 残った骨も、一部は売られ、残りは廃棄されていく。 何も話すことのなくなった残骸を片付けるのは教師たちだった。 教師たちは何の感情もなく、さっきまでの生徒たちを大きな袋に捨てていく。 「あ、あれは杏子さんね。でも、この娘たち可哀そう。こんなところでみんなに自分の裸を見せられた後にこんな風にされちゃうなんて」 「いずみ先生だったら食べられますか?」 「え?でも、私は今まで食べられたことなんかないし…恥ずかしいからちょっと嫌かな。陽菜先生はどうですか?」 「え?あたし?あたしも嫌よ」 そういう話をしている横で、教師や係員が生徒たちだったものを片付けていった。 続いて、晩餐会が始まった 晩餐会を前に参加した異星人は買った肉や娘を預けて、改めてテーブルについていた。 そこに調理され、美しく盛り付けられた美穂と那美が会場に出て行った 油で揚げられた美穂の体は、首だけは露出していてさっきまでと変わるところはなかった しかし、首から下は、こんがり揚がり、衣の外にまで全身から肉汁を溢れさせてた 特に、切り開かれた腹部からは滝のように肉汁があふれている 調理人の腕ゆえに美穂も那美もわずかに意識は残っていた 美穂や那美を生きたまま料理へと変えていったのだった。 切り落とされて調理された手と足が、長い皿に盛りつけられ、ローストされた太腿が乗せられる かつての姿と同じように盛り付けられ、周囲に煮込まれた内臓、美穂と佳恵の肉で作った腸詰が盛り付けられた。 那美と美穂は会場へ運ばれていく 二人ともまるで、舞台に上がるヒロインのような晴れがましい気持ちになっていた。 不思議な気持だった。 二人とも、調理されてしまって、動くこともできずに見る影もない裸身をさらけ出しているのに まるで豪華なドレスを着ているかのような気持になっていたのだった。 会場は、即売会の時以上の熱気に包まれていた 皆が美しく調理された今年一番の美少女の肉にくぎ付けになっていた。 無遠慮に撫でまわされる視線を受ける那美と美穂。 ふたりは自分たちに刺さる視線に、自分がただの食材でしかないことを思い知らされる。 わらわらと異星人が二人に近づいていく。 給仕がかいがいしく二人を切り分けては異星人たちにふるまう。 給仕の中には慣れない手つきの者が数人混じっていた。 「これが、私が担任した美穂の太腿です」 そういいながら切り分けた肉を手渡していく。 彼女たちは去年にここに赴任したばかりの教師だった。 自分の担任した生徒の料理の給仕をすることを直前まで知らされないのも含めてこの学校の隠れた年中行事だったのだ 「いずみ先生頑張ってるわね」 「そうね。あの子美穂さん可愛がってたもんね。自分がこんなことするなんて思わずに」 「これからもっと驚くことになるわね」 「私もアレがあった時は驚いたわよ。あ、あっちでは陽菜先生が」 物陰でほかの先生たちが囁きあう。 それを知らぬまま、美穂と那美は異星人の口の中へ消えていく。 二人の周りはたちまち自分の肉への評価で埋め尽くされた。 「いや、さすが最高額落札者。肉が最高だよ」 「特に、この太腿、ローストされていて、噛むと美味しい肉汁があふれだす」 「那美ちゃんがこの口の中にあるなんて感激したよ」 「いや、もう一人の娘はそれ以上に美味だよ。味にこだわるならあっちだよ。ほら、あの腸詰とか最高だよ」 「ここの、腹部のミンチとか、実に美味だ。あの肉汁だけでもたっぷり飲んでみたいくらいだ」 そういった評価を聞かされながら、那美や美穂は自分の体が食べられていくのを見ていた。 全身が調理された二人に動くことはできず、ただただ食べられていく自分を見ていることしかできなかった。 しかし、美穂はその評価を聞いて安らかな気持になっていた 「佳恵…聞いてる?あなたとあたしの肉がこうして食べられているんだよ」 誰聞くとなくつぶやいたその声が美穂の最後の声だった。 美穂と那美が動きを止め、他の生徒たちと同じ姿になろうとしている頃、会場の片隅で驚きの声が響いた 「え?私がですか?」 「君、柔らかくておいしそうなんだよ。生徒たちもいいけど、君を食べたいな」 「でも、私はここの教師ですよ」 「ああ、大丈夫、給仕している娘は誰でも食べていいということになってるんだ。ほら、あっちの台へ上がろう」 そこは、さっき生徒たちが解体された台だった 「いずみ先生でよろしいですか?」 それを聞いて数人の係員が近寄ってきた 取り囲まれたいずみ先生に手渡されたのは生徒に渡されたのと同じ錠剤だった 「い、いやぁ!誰か、止めてください!!」 必死で抵抗するも取り囲まれた異星人に押し包まれるように台に上げられていった。 それを見た教師たちに緊張が走る。 自分が食べられる存在であることに気付いたのだ 逃げ出そうとするものもいたが、すぐに取り押さえられて台に上げられる 「あたしもですか?…う~ん。仕方ないですね。いいですよ、私は自分で上がります。」 陽菜先生は取り囲まれた異星人から錠剤を受け取り自ら服を脱いでいった。 「さあ、どうぞ。召し上がってください。私もみんなが綺麗な姿で食べられているのを見て、私も食べてほしくなったんです。変ですか?」 そういって横たわる陽菜先生の股間はほのかに潤んでいた。 新人教師たちが解体される様子を、ほかの教師たちは笑顔で見ていた 「わたしも新人の頃はああやって暴れていたものよね」 「でも、陽菜先生なんかすごいですよ。自分で台に上がっていってましたよ。ちゃんと自分を解体する異星人をしっかり見ていますし」 こうして宴は終盤へと向かっていった。 解体されていく先生たち 多くが泣き叫びながら体を肉に変えられて目の前で食べられていく 「いやぁ…お願い…食べないで…」 涙を流しながら哀願するいずみだったが、すでに足は骨だけとなり、その骨を外されようとしていた 「ごあああああっ!!」 絶叫が響く その中で陽菜だけは抵抗することなく自分の体が食べられているのを見ていた 自分でも不思議な心境だった。 奉仕活動の最中に、全裸にされて解体されていく教え子たちをみて、可哀そうだなと思う反面、どこかで「自分もこうなりたい」という気持ちがあった。 自分も食べてほしい。体を目の前で綺麗な料理にされてほしいという気持ちが芽生えていた。 でも、まさか自分がすぐにこうなるとは思わなかった。 なんで、こんな気持ちになったのかわからない。 でも、こうして本当に食べられるようになったのなら、自分の気持ちに素直になろう そう思った陽菜は異星人に周囲の先生と違う哀願をしていた 「あたしのお肉、美味しく食べてください。あたしの目の前で、綺麗な料理にしてください」 やがて、そんな先生たちの声も消えていく。 彼女たちも生徒たちと同じ所へ行った。 すべてのイベントが終わり、タグをつけられた娘はそれぞれに引き取られていった。 優香はコンテナで運ばれたまま異星人の星まで運ばれる。 彼女は、異星人専用のレストランで数日後、特別料理としてふるまわれる運命にあった。 卒業式 誰もが喜びの中、その日を迎える。 唯も那美も佳恵も美穂も、由梨も絵梨も優香も杏子もそうだった。 だれもが、解体販売の時の記憶を持ってはいない。 自分の体に起こった悲劇を知らないまま、彼女たちは巣立っていったのだ。 その様子は、中継されて各地で放送された。 「ほら…君がいるよ。あそこで嬉しそうな笑顔で」 そう言われた少女は、無心の笑みを浮かべる自分の姿を恨めしそうに見ていた。 彼女の名は優香。 異星人に買い取られた後、しばらく檻とも牧場ともつかないところで「飼育」された後、自分の体の卒業式の日に「料理」となることになったのだった。 彼女は内臓をきれいにするために数日前から食事を抜かれ、前夜に、用意された男性に「処女」を奪われた。 肉になる前日に処女を失った娘が美味しいという彼女を買った異星人の信念だった。 そうして、自分の女性としての尊厳を踏みにじられたまま空腹で最後の時を過ごす自分にとって、目の前で無心の笑みを浮かべる「自分」が恨めしかった。 異星人は包丁を手に取り、優香の喉へ突きつけた。 優香は目を閉じた。 その脳裏に浮かぶのは杏子の姿だった。 「遅くなったけど…もうすぐみんなのところへいくよ」 それが優香の残した最後の声だった。