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[友を想う力]瞬 タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 1680/1880 初期総パラメータ 3560 最大攻撃力/防御力 4200/4700 最大総パラメータ 8900 必殺技 ネビュラチェーン 効果 スピードタイプの攻守 中ダウン 【解説】 金牛宮の突破に挑む瞬。すでに双児宮へ向かった星矢を追うため、紫龍、氷河と共にアルデバランに立ち向かう。 「僕たちはいつもみんな一緒に戦ってきた…星矢一人に戦わせやしない!!」 [友を想う力]瞬+ タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 2016/2256 初期総パラメータ 4272 最大攻撃力/防御力 5040/5640 最大総パラメータ 10680 必殺技 ネビュラチェーン 効果 スピードタイプの攻守 中ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2856/3196 初期総パラメータ 6052 最大攻撃力/防御力 5880/6580 最大総パラメータ 12460 【解説】 金牛宮の突破に挑む瞬。その優しい性格ゆえに聖闘士には向かないと思われていたが、友を想う優しさは十二宮の戦いの中で掛け替えのない強さへと成長していく。
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[浜辺の戦い]ミスティ タイプ テクニック 必要コスモ 8 初期攻撃力/防御力 1420/1240 初期総パラメータ 2660 最大攻撃力/防御力 3550/3100 最大総パラメータ 6650 必殺技 マーブルトリパー 効果 スピードタイプの守 中ダウン 【解説】 星矢抹殺指令が下され、海岸に姿を現したミスティ。 「日本人のお前に聖闘士の資格などない。それをたっぷりと思い知らせてやる」 [浜辺の戦い]ミスティ+ タイプ テクニック 必要コスモ 8 初期攻撃力/防御力 1704/1488 初期総パラメータ 3192 最大攻撃力/防御力 4260/3720 最大総パラメータ 7980 必殺技 マーブルトリパー 効果 スピードタイプの守 中ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2414/2108 初期総パラメータ 4522 最大攻撃力/防御力 4970/4340 最大総パラメータ 9310 【解説】 星矢抹殺指令が下され、海岸に姿を現したミスティ。まるで子供扱いするかのように星矢を圧倒する。 「星矢、今度は本当の死を与えてやる!」
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最大HP 最大MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 5500 1000 220 100 180 320 経験値 お金 アイテム 1200 500 翼の弓(100%)、時の器(100%) 戦闘直後に自身の弱点耐性を強化し以降は弓技でこちらを攻め立てる。 実は銃と弓に関しては多少マシになった程度であり銃、弓使いならそのまま攻めてもいい。 毒、暗闇、炎、石化が低確率で有効。 暗闇で行動不能になり石化で勝ちが確定する、またMPを0した場合でも勝ちが確定。 余談だが翼の弓は目の前にいるピスケスに効果が抜群であり、 できることならピスケスを倒す前にこいつを倒しておきたい。 最近の更新で名古屋駅地下から翼の弓が拾えるようになったためこいつの難易度が一段と下がった。
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[研ぎ澄まされた感覚]紫龍 タイプ パワー 必要コスモ 9 初期攻撃力/防御力 1750/1320 初期総パラメータ 3070 最大攻撃力/防御力 4375/3300 最大総パラメータ 7675 必殺技 龍の心眼 効果 パワータイプの攻 中アップ 【解説】 盲目になったことで感覚が研ぎ澄まされた紫龍。 双児宮に突入しようとした瞬間、紫龍は何者かの気配をいち早く感じ取った。 「待て、人の気配がする…」 [研ぎ澄まされた感覚]紫龍+ タイプ パワー 必要コスモ 9 初期攻撃力/防御力 2100/1584 初期総パラメータ 3684 最大攻撃力/防御力 5250/3960 最大総パラメータ 9210 必殺技 龍の心眼 効果 パワータイプの攻 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2976/2244 初期総パラメータ 5220 最大攻撃力/防御力 6126/4620 最大総パラメータ 10746 【解説】 盲目になったことで感覚が研ぎ澄まされた紫龍。 双子座の黄金聖闘士を前に、攻撃を仕掛けようとする星矢を冷静に引き止めた。 「星矢!この俺の目には、双児宮の出口がはっきり見える」
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声:緑川光 / 雪野五月(幼少) 本作の主人公。13歳。 新生ペガサスで本編のアテナである沙織が養母 原作でも活躍した白銀聖闘士シャイナを師匠にもち 赤子の時に射手座になった星矢に救われるなど 旧作との強いつながりに期待する声もあったのだが・・・。 数々の問題点から信者からも人気も低い主人公になる。 問題点 ①光牙は誰に技を習った!? 光牙が第一話から使用する技は、『ペガサス流星拳』。 流星拳と言えば、魔鈴から星矢に受け継がれた技である。 しかし、光牙の師匠シャイナの得意技はサンダークロウ。 流星拳ではない。 まぁシャイナも白銀聖闘士、流星拳を使えてもおかしくはないが…。 そうなってしまうと、誰でも使える技を最大の技として使っていた星矢の存在価値が下がってしまう。 そもそも光牙自体、本編の途中まで全く聖闘士としての力に目覚めていなかった。 恐らく技すら習える状況化にはなかったと思うのだが… まさか、もしかして、1話で聖衣を纏った瞬間に星矢の幻が現れたが、あの時に何かを受け継いだのだろうか? 星矢が6年もかけて魔鈴から受け継いだあの技を、そんな精神論だけで? その後も、ローリングクラッシュ等の原作で星矢が繰り出していた技を使用し、 まるで星矢の遺志を継ぐ新たな時代の聖闘士のように、Ωでは描かれようとしているが…。 本来、彼にとっての偉大な先輩は星矢ではなく、カシオスになる(笑) 何しろカシオスは、同じシャイナ一門で光牙の兄弟子にあたるので、 原作にそって考えた場合、『ペガサス光牙=カシオスの無念を晴らし、念願のペガサス聖衣を手に入れたシャイナ一門』 という聖闘士に位置してしまう…ということにスタッフ陣は全く気づいていない。 ②アテナに対する感情 養母である沙織(アテナ)を強く慕う光牙は1話でマルスに襲われさらわれた沙織を捜すべく 旅に出る。しかし3話でパライストラに到着してからは様子がおかしくなり 沙織を捜し出すことは喫緊の問題ではなくなってしまう。 学園長代理から「アテナは聖域の神殿に無事で居る」という旨の話を聞き、最初は半信半疑だったが結局 パライストラで学んで強くなり、白銀や黄金に昇格してアテナに謁見することを目指すようになってしまう。 (後にわかることだがもちろん沙織は聖域などに居るはずもなく本当はどこか謎の場所(実は火星)に監禁されている。 学園長代理は嘘をついたわけではなく真実を何も知らないだけだった。) いったい沙織が目の前でバケモノにさらわれたことをどう思っていたのか?という疑問を禁じ得ない展開と、 話の都合でいいように流されまくる光牙には批判が相次いだ。 8話でアリアと出会ってからは関心がそちらに向き、アリアを守ることに異常なほど執着し、沙織の名は たまに口に出す程度になってしまった。 沙織がマルスに小宇宙を吸い取られている間、バイトをクビになったり川を見つけてパチャパチャ遊んだり タコスを食べて火を吹いている体たらくである。 アリアの死後、十二宮編になってからますます沙織のことは口にしないようになっている。 39話で玄武によって、ようやく、やっと、ついに沙織の行方を知るものの、 光牙「・・・沙織さんが・・・」 ユナ「どうしたの光牙?」 光牙「いや・・どちらにせよ同じことだ・・俺はマルスを倒す!」 などと、既に沙織に対する感情がなくなっているかのように描写されてしまう。 アテナが、ましてや自分にとっては育ての親が火星で苦しんでいるというのにこの薄情さである。 その後41話で人馬宮になぜかあったアイオロスの遺言を見て 「必ずマルスを倒して沙織さんを、アテナを助けてみせる!そうすれば必ず世界は救われるはずだ!」と やっと主人公らしく意思を固めることとなるが、決意するのが遅すぎではある。 終盤になっても脚本によってブレまくるキャラと思考に視聴者は困惑することとなった。 ③短絡的な行動 すぐにケンカをふっかける、大人に対して礼儀がないなど 露骨な行動で周りを振り回すことが多い。 特に初期はやたらと無知なのに無礼な態度ばかりとっていたため、 育てた沙織やシャイナにも批判が及ぶこととなった。 ユナがバカ呼ばわりしてる辺り公式でバカ扱いではあるが あまりにも考えなしの行動は疑問視されることも。 さらに、まがりなりにも助太刀してくれたエデンに対して何一つ感謝せず、 「あいつはマルスの息子だ!」と吐き捨て、物語終盤に入っても感情的で短絡的な面を露呈させた。 しかしマルス戦では今までの敵対ぶりがなかった事かのようになり 脚本によってブレる友情描写に視聴者は混乱した。 十二宮編では、黄金聖闘士相手に毎回考えなしで突っ込んで ふっ飛ばされるというワンパターンな行動を繰り返している。 38話では「それなら時間より速く、光の速さで当ててやる!」と 豪語したが、そもそも光牙はユナや龍峰が目覚めたセブンセンシズに 未だ目覚めておらず、光速拳など使えるわけもない。 (Ωではセブンセンシズ=光速拳というわけではないため光属性攻撃という意味だったのかもしれないが) そしてやることはペガサス流星拳という技までワンパターンなオチだった。 また周りが注意しようと突っ込んではふっとばされている。 ④チート過ぎる不思議な力と盛り過ぎた意味不明な設定 ピンチは大体いわゆるイヤボーン(感情の爆発がきっかけのチート攻撃)で乗り切る。 1話2話4話と初期は覚醒と言う名のイヤボーンばかりで話を進めたため 主人公特権(?)を乱用しすぎな光牙のキャラ付けに早くも不満の声が上がった。 しかしそのイヤボーンもアリア登場後はアリアの力ぞえが加わることも多くなり 9話で壁がこわせないどうしよう→アリアが祈る→ボーン 21話で謎の男の攻撃がきてどうしよう→アリアが祈る→垂直に飛び谷底から帰還 38話でフドウにボコボコにされる→脳内アリアが語りかける→起き上がる といった具合に、超人二人の相乗効果で危機を逆転するという更にウザイ方向に進むことに。 非常に珍しい光属性と、説明されてないが何故か忌み嫌われている闇属性の二つを合わせ持つ。 実は生まれ持った本来の属性は闇だったが、 →じゃあ今までの俺の光は何だったんだ →「沙織さんの光があなたのことを守っていたのかもしれないわ。 でもそれだけじゃない、あなたが自分の中の光を信じていたから光の小宇宙を燃やすことができたのだと思う」(アリア談) …というよくわからない説明で納得してしまう。視聴者はおいてけぼりである。 後にぼんやりと判明することだが、どうやら闇の小宇宙持ちは強大な光の小宇宙を持つ者(沙織やアリア)がエイヤっとやれば 光の小宇宙持ちに書き換え可能らしい・・・ご都合主義も甚だしい話である。 光牙のみ本来の闇の属性の覚醒を止められる。燃やそうとするとユナやアリアに燃やしてはダメと止められる。 マルスやアモールやその他の人物は、制御できているのに光牙だけ制御できない。 このあたりの説明は、一切なく新生聖衣編でも説明もないアプスの影響なら光牙も制御可能のはずである。 24話で出生の秘密をシャイナから明かされるが「13年前マルスとアテナが戦っていた最中に 巨大な隕石が地上に降ってきて光と闇が炸裂し二つの命がその力を受けて残った。 それが光牙とアリア。光牙はアテナに、アリアはマルスにそれぞれ引き取られた。」 …というよくわからないものだったがこれもアッサリ納得している。 話を聞く限り隕石から生まれた隕石太郎?のような話だったため「もっとショック受けろよ!」と視聴者は驚いたが、 20話以上後の45話にてマルスが再度ご丁寧に説明したところによると、アリアと光牙は隕石墜落後に現れた赤子というわけではなく 「戦上の数メートル先にたまたま居たためとばっちりで光と闇の力を受けてしまった赤子」だったそうな… これはこれで無茶苦茶な話だったため、ようやくクライマックスで明かされた真相のチンケさにスレ住民は脱力することとなった。 盛り過ぎた意味不明な設定もそうだが、アテナの行方等も疑問に思って とことん追求するということをしないため、視聴者をイラつかせることに。 主人公とはいえあまりにも特別な人間にし過ぎているところに違和感を覚える声も。 クライマックス付近ではマルスを倒せるかもしれない唯一の希望として急に仲間たちにも持ち上げられまくっている。 ⑤まさかのボス化 今までツッコミどころは大量にあれど何とか聖闘士として戦った光牙だが 47話で唐突に登場したラスボスアプスの器になってしまい なんとか自制しようとするも、ようやく再会できそうだった沙織が殺される幻影を見て発狂。 容貌が髪の毛は逆立ち肌は黒くなり変り果てた姿でまさかのラスボス化という超展開をかましてしまう。 乗っ取られた光牙(アプス)はそのままアテナを殺害しようと囚われた樹木に近づこうとし アモールを腹パン一発で殺害 メインに魔傷をつけてボコボコにする と大暴れをする厄介さになってしまう。 不可抗力の部分もあれどよりによって主人公が世界を滅ぼす原因になる上 それに対するエデンのがまだ主人公に見えるシナリオ構成に疑問があがる始末になった。 ハーデスと因縁があった以外は元は普通の少年であり仲間たちとも対等だった、星矢とはあまりにも対照的である。 ご都合主義な事に黄金聖衣を纏ったアモールを一撃で黄金聖衣ごと貫いて殺したのに、 メイン青銅はなかなか殺さない(魔傷は与えたが)というグダグダな戦闘シーンの末に、 ユナが抱きつきながら「あなたは絶対にアプスになんて負けない。あなたは光の聖闘士、ペガサス光牙よ」「自分の光を信じて」 と諭したことで、光牙は自我を取り戻してアプスは光牙の中から出て行った。 そして光牙から出ていきアテナを連れ去ったアプス(器なくても行動できんのかよ)とのラストバトルは星矢により光牙一人に託されてしまい、 迷惑主人公のくせに最後の最後まで唯一の希望扱いされる光牙にスレ住民はもうウンザリすることとなった。
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13 話 星矢のメッセージ!お前たちに、アテナを託す! 脚本:吉田玲子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:吉田智子 ソニアがアリア奪還のために指令を出している中、エデンは黄金聖闘士ミケーネから激しい指導を受けていた。 一方、光牙たちは風のコアを目指して旅を続ける。 その途中、つかの間の休息の中で光牙は幼い日のことを思い出していた。 聖闘士になるよう光牙を諭していた沙織、はたしてその真意は? そして現在、囚われの沙織の身には一体何が… (公式より引用) 問題点 ①白銀聖闘士への出世方法 この回で登場した白銀聖闘士ムスカのフライはマルスに逆らう聖闘士からクロストーンを奪い マルスに捧げたことで白銀聖闘士に出世したという経緯があった。 その経緯やまた見返りを求めて聖闘士になろうというゲスなキャラだったため 評判はとても悪いものになってしまった。 ②とってつけた星矢登場 タイトルで煽ったもののその当の星矢の登場は 「風の遺跡のコアを破壊したら突然メッセージを残す」というものだった。 この場面は原作での射手座の黄金聖闘士のアイオロスのオマージュらしいが 原作ではそのメッセージに涙した星矢たちに対して 光牙たちはまもなく出現したコアクリスタルに興味が行き むしろ敵のメディアやマルスにが気にしているという結末だった。
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黄金で愛の告白セリフ 黄金聖闘士学園もの 聖闘士候補生と鬼コーチ 氷河の愛の告白の台詞 ある日主人公にいきなり12人の兄が… 黄金聖闘士アパート設定 黄金の皆さんと行くデート先 悪酔いしたら [[ [[ [[ 氷河関連 [[ 分岐案 ゲーム案
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[友との戦い]紫龍 タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 3580/3640 初期総パラメータ 7220 最大攻撃力/防御力 8950/9100 最大総パラメータ 18050 必殺技 友への一撃 効果 テクニックタイプの守 大ダウン 【解説】 氷河探索のため、アスガルドに残った龍星座の青銅聖闘士。森で出会ったミッドガルドなる神闘士が氷河だと分かり、再会の握手をする。それが仕組まれた狡猾な罠だとも知らずに…。 「氷河、どうしたんだ…全く人騒がせなやつだ…」 [友との戦い]紫龍+ タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4296/4368 初期総パラメータ 8664 最大攻撃力/防御力 10740/10920 最大総パラメータ 21660 必殺技 友への一撃 効果 テクニックタイプの守 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 6086/6188 初期総パラメータ 12274 最大攻撃力/防御力 12530/12740 最大総パラメータ 25270 【解説】 氷河探索のため、アスガルドに残った龍星座の青銅聖闘士。友を傷つけまいと戦いを避ける紫龍。しかし氷河の変わらぬ態度の前に覚悟を決め、苦悶の表情を浮かべながらも必殺の拳を放つ。 「わかった、氷河…廬山昇龍覇!!」
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[ケルベロスの鎖]ダンテ タイプ パワー 必要コスモ 8 初期攻撃力/防御力 1500/1220 初期総パラメータ 2720 最大攻撃力/防御力 3750/3050 最大総パラメータ 6800 必殺技 地獄の鋼球鎖 効果 パワータイプの攻 中アップ 【解説】 アテナをまもる青銅聖闘士に対して白銀聖闘士の力を見せつけるダンテ。氷河と瞬をケルベロスの鎖でとらえたダンテ。 「フフフ。地獄の番犬になれ!!」 [ケルベロスの鎖]ダンテ+ タイプ パワー 必要コスモ 8 初期攻撃力/防御力 1800/1464 初期総パラメータ 3264 最大攻撃力/防御力 4500/3660 最大総パラメータ 8160 必殺技 地獄の鋼球鎖 効果 パワータイプの攻 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2550/2074 初期総パラメータ 4624 最大攻撃力/防御力 5250/4270 最大総パラメータ 9520 【解説】 アテナをまもる青銅聖闘士に対して白銀聖闘士の力を見せつけるダンテ。二人を大きく振り回して谷底へ投げ飛ばす。 「所詮は青銅聖闘士、我々白銀聖闘士の相手ではないわ!!」
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聖闘士☆セイントパラダイス~最強の戦士たち~ 【せいんと せいんとぱらだいす さいきょうのせんしたち】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイ メディア 1MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 ベックテクノサイト 発売日 1992年11月13日 価格 5,040円(税込) 判定 なし ポイント キャラゲーなのに原作をかなり無視した内容「キャラゲーに名作なし」の原則どおり中途半端ただし普通のRPGとしての出来は並程度はある 聖闘士星矢シリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 概要 車田正美氏の代表作『聖闘士星矢』をSD化したカードダス『セイントパラダイス』(*1)をベースにしたRPG。 FC版はアクション要素もあったが、こちらは純粋なRPG。しかし当時人気だった「カードダス」をシステムに組み込むなど、独自性を打ち出そうとしていた。 もっともSDガンダムシリーズでもカードダス要素はあったが…。 特徴 各章仕立ての構成 「ギャラクシアンウォーズ」「十二宮」「ポセイドン」と原作をなぞる形で各章が進んでいく流れになっている。 ダブルコマンドシステム 後述するカードダスの使用と通常の行動は独立しており、全員が攻撃カードと必殺技を使うことで強力な八連撃も可能。 回復はレベルアップか幼馴染 星矢の幼馴染である美穂に話しかけると「私も星矢ちゃんの役に立ちたい」と言って全員を回復してくれる。 また、レベルアップでの回復を見込んでひたすら闘い続けるのもひとつの手。 カードダス 本作には「アイテム」はなく、すべてカードダスになっている。鋼鉄聖闘士やムウなど、キャラクターもカードに。 建物内にあるカードダスマシンでGP(グラードポイント)を使用して入手するほか、イベントやドロップでも入手可能。 問題点 原作をかなり無視した展開 ギャラクシアンウォーズ編なのに、その内容はテキストのみで省略され、一輝が黄金聖衣を奪っていく「暗黒聖闘士編」の導入シーンからの開始となる。 富士の風穴へ向かう際、「地震で岩が崩れて入れない」ということで地震カードを探すことになる。聖闘士は「原子を砕く」という究極の破壊法を身につけているのではないのだろうか? アニメオリジナルのアスガルド編(*2)は入っていないのに、何故かそっちで出てきた「オーディーンローブ」は手に入る。入れる必要はあったのだろうか…。 一輝の扱いがカードダス召喚キャラ。メンバーには加入してくれない。 確かに原作でも同行してはいないが、だからといって召喚魔法は…。 その他、デモンローズをカードイベントで吹き飛ばしたり、星矢が初期状態で使える技が「ローリングクラッシュ(*3)」だったり、どこかかみ合わない部分が多い。 評価点 かなり歯ごたえのある難度 ヒントなしの隠し通路やイベントなど、気づかなければ先へ進めないような部分が多くやり応えがある。 ただ、ラスボスが何故か弱い。道中のほうが苦戦するほど。 総評 キャラゲーに名作なし、の原則どおりの中途半端な出来のRPG。 原作ファンからは改変が不評だが、とくに思い入れがなければ普通のRPG。 思い入れのない人間がキャラゲーを遊ぶか、という問題はあるが…。