約 1,930,225 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8273.html
登録日:2011/05/06(金) 22 00 40 更新日:2024/03/29 Fri 03 24 28 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 LC 『メイント』 ロストキャンバス 不死者 冥王神話 冥界 冥界の戦士 冥衣 冥闘士 地星 天星 統率の取れない連中 聖闘士星矢 魔改造 冥闘士(スペクター)とは「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」に登場する集団。 冥王ハーデスに仕える戦士たちであり、全部で108の魔星からなる。 魔星の名前は中国の小説「水滸伝」に登場する百八星から。 原作にも冥闘士は登場しており、一部のキャラクターはそれらと同じ名前や酷似した容姿を持つが人物像に微妙な違いがあったりする。 というか原作では数が多過ぎて捌ききれず、大半の魔星が活躍の間も無く雑魚キャラ同然に蹴散らされてしまったので今作から新たに設定が登場しているのがほとんどである。 □冥闘士一覧 ■冥界三巨頭 冥王に仕える108の魔星の中でも最強を誇る三人のこと。皆冥衣に翼があるのが特徴。 天貴星グリフォンのミーノス 声:櫻井孝宏 技:コズミックマリオネーション、ギガンティックフェザースフラップ 冥王軍で先陣を切った冥闘士。糸で他人を操る能力と飛べそうで結構固い翼を持つ。 アルバフィカと対峙し、圧倒的な実力で一度は倒す。しかし、アルバフィカが守っていたロドリオ村を襲撃中に、重傷を負いながら立ち上がったアルバフィカに敗れた。 本編・外伝終了後にチャンピオンREDで掲載された番外編「神気取りの罪状」では本編では早期退場故に描かれなかったアローンとの関わりが描かれ、ついでにほぼ忘れられているであろう冥界の裁判官という要素も出てきたハーデスではなくアローン個人に忠誠を誓っていた事も明かされた。 アンナと言う名の侍女がいる。 天雄星ガルーダのアイアコス 技:ガルーダフラップ、スレーンドラジッド、ギャラクティカデスブリング 冥界三巨頭最強の戦士で冥闘士のリーダー。カルラ王を名乗りガルーダ船(シップ)と呼ばれる戦艦を持つ。 オリジナル色の強い三巨頭の中でも原作と最もかけ離れた性格をしている。というか原作が地味すぎる 聖闘士のリーダーであるシジフォスと戦うが、エイトセンシズに覚醒したシジフォスに敗れ、聖戦から身を引く。人間の時は水鏡と名乗っていた。 やたらと大空を誇張したり、翼とか言ってるが3人の中では一番飛べなさそうな翼をしているのは気のせいだろうか 実際に他2人みたいに飛んでないし、風も起こしてない 天猛星ワイバーンのラダマンティス 技:グレイテストコーション、グリーディングロア ハーデスに最も強い忠誠心を持つ三巨頭。冥闘士に覚醒する前は後に第6の魔宮・土星の守り人になる。 ブルーグラードでカルディアと戦うが敗北。負けた上にオリハルコンも奪われる失態を犯すが、パンドラを救ったお陰でお叱りを免れた。 帰還後、ハーデスから神の血を受けて神竜へとパワーアップする。先代獅子座でレグルスの父・イリアスを殺した張本人で、ロストキャンバスでレグルスと対決。 神の力で圧倒するが、イリアスと同じ領域に登り詰めたレグルスに敗北する。だがそれでも死なず、最期はハーデスからパンドラを救い消滅。 ■一般の冥闘士 星矢本編の冥闘士と比べて実力は青銅聖闘士や白銀聖闘士にやられる者から黄金聖闘士とも互角に戦う者までピンからキリまで居る。 地伏星ワームのライミ 声:伊丸岡篤 技:ワームズバインド テンマが聖闘士になる2年前に聖域に侵入し、テンマとサーシャを殺害しようとしたが、シオンに倒される。 実は本編で名前は出ていないが、アニメではキャストがライミという事になっていた。 天罪星リュカオンのフレギアス 声:加藤将之 技:ハウリングインフェルノ テンマの故郷を襲撃し、テンマと戦うが流星拳で一蹴される。 天傷星マンドレイクのヒョードル 声:伊藤健太郎 技:ストラングルシュリール 冥界の黄泉比良坂で亡者の管理を担当する隻眼冥闘士。技は相手を麻痺させる電磁波。 ユズリハ、耶人、テンマと戦うが、彗星拳で倒される。 天醜星デッドリービートルのスタンド 声:志村知幸 技:スタンド・バイ・ミー 黄泉比良坂で耶人と戦い、その後アイアコスの軍の次峰として赴くが、絆の在り方を履き違えてアイアコスに殺される。 ちなみに天醜星は存在しない。(地醜星はあるが) 地飛星シルフのエトヴァルト 声:加瀬康之 序盤でジャミールに攻め込んだ冥闘士。 あまり強くなく、テンマや耶人に倒されては復活を繰り返した。最終的にはアスミタによって数珠の完成と同時に倒されて死亡する。 魔星はシルフだが冥衣のデザインは烏天狗風になっている。 天霊星ネクロマンサーのビャク 声:羽田野渉 ミーノスの配下の冥闘士。アルバフィカのブラッディローズに殺られ、一度生き返るもハスガードのグレートホーンで再び倒される。 ちなみに天霊星は存在しない。(地霊星はあるが) 地暗星ディープのニオベ 声:松山鷹志 技:ディープフレグランス ラダマンティスの配下の冥闘士。ミーノスと共に聖域に攻め込み、アルバフィカと戦う。 ディープフラグレンスでデモンローズの香気を防ぐも毒血のクリムゾンソーンで倒される。 天孤星ベヒーモスのバイオレート声:本田貴子 技:ブルータルリアル アイアコス直属の部下。ハスガードと互角の怪力を持つ巨乳の女冥闘士。 レグルスと戦うが敗北する。アイアコスに忠誠を尽くしており、アイアコスとは部下以上の関係。 地獣星ケット・シーのチェシャ 声:保志総一朗 駄猫呼ばわれされつつも、パンドラに懐いているガングロ少年。もはやマスコットキャラ扱い。 聖戦後も生き残っている。 地陰星デュラハンのキューブ 声:森訓久 技:デス・メッセンジャー パンドラがテンマ抹殺の為に放った冥闘士。 輝火戦で傷を負ったハスガードを相手にウィンバーと共に痛めつけ「デス・メッセンジャー」で止めを刺すも死して尚、テンマを守る為に放った「タイタンズノヴァ」で倒される。 仮面の下は意外とイケメン。 地察星バットのウィンバー 声:奈良徹 技:ナイトメアソナー キューブと共にハスガードと戦った冥闘士。「ナイトメアソナー」でハスガードを弱らせるも、テンマを守る為に戦うハスガードに倒される。 天究星ナスのベロニカ 声:子安武人 技:ブライアル・フォート 冥衣は野菜の茄子ではなく、ゾロアスター教の死人使いの悪魔の事。てかハエ。 珍しいオカマの冥闘士。そしてアニメでは課長から子安を奪った。 タナトスから力を授けられ、死人を操りマニゴルドと戦うが、積尸気冥界波→積尸気鬼蒼焔の即死コンボで倒される。 天退星玄武のグレゴー 声:金光宣明 エルシドと戦った冥闘士。ダイヤモンド並みの固さの冥衣らしいが、エクスカリバーで両断される。 地奇星フログのゼーロス ウィンバー、キューブらに隠れて聖域に来た冥闘士。 死んだハスガードに手を上げた為、輝火により制裁を受けたり、捕虜になってカルディアから拷問を受ける。 そしていつの間にか死んだ(多分)。 天獣星スフィンクスのファラオ 技:バランス・オブ・カース ロストキャンバスの門番。今回でおそらく一番(雑魚)聖闘士を仕留めた冥闘士。調子に乗った為、シジフォスに倒される。 ちなみに天獣星は存在しない。(地獣星はあるが、チェシャが担当) 天間星アケローンのカロン 技:ローリングオール ロストキャンバスの雲海を守護する冥闘士。後世同様に守銭人だが、やっぱりどこか人間っぽい。 シオンに倒された直後は息があったが、おそらくその後死亡。 天牢星ミノタウロスのゴードン 技:グランドアクスクラッシャー ラダマンティス直属の冥闘士。鍛え上げた豪腕が武器。 クイーンと共にアテナの聖衣破壊の為に聖域を襲撃し、童虎と戦うが、腕を破壊され、敗北する。 天魔星アルラウネのクイーン 技:ブラッドフラウアシザース ラダマンティス直属の冥闘士。ゴードンの友。鞭を操り、血の匂いを判断する力を持つ。 アテナの血を破壊するも、神の力が暴走した童虎に倒される。 ちなみに天魔星は存在しない。(地魔星はあるが) 天捷星バジリスクのシルフィード 技:アナイアレーションフラップ ラダマンティス直属の冥闘士。バレンタインと並ぶラダマンティス軍の二本槍。 かつては一匹狼ならぬ一匹竜だったが、ラダマンティスに敗れて以来、強い忠誠を誓った。 聖域で童虎を瀕死に追い込むも、最後は鯖折りで倒される。 天祐星ハヌマーンのトクサ 声:入野自由 技:積尸気如意霊臨 「ユズリハ外伝」に登場。共にジャミールで修行したユズリハの弟。 命と引き換えに冥王軍につくが、シオンに敗れる。 ■星の守り人 ロストキャンバス内に存在する8つの魔宮を守護する冥闘士。 実力は冥界三巨頭と同等かそれ以上と言われるが、一部はそう思えない。 天英星バルロンのルネ 技:リーインカーネーション 第2の魔宮・金星の守り人。少年時代のシオンをかどわかし、鞭で調教しようとした。 最後はシオンの積尸気転霊波で倒される。 天暴星ベヌウの輝火(かがほ) 声:福山潤 技:コロナブラスト、クラシファイアンク、ライジングダークネス 第3の魔宮・地球の守り人。 ハーデス覚醒時に童虎と戦い、聖戦開始後に再び童虎を狙う。その途中で聖域周辺を守護していたハスガードと戦い、敗北するも邪悪ではないと見逃される。 ロストキャンバスで再び童虎と戦い、廬山亢龍覇で相討ちになろうとした童虎を助ける為に命を散らす。 魔星に目覚める前は、亡き弟・翠と共に貧民街で暮らしていた。なお、ベヌウとはエジプトにおける不死鳥である。 本編の一輝と極めて酷似した性格や境遇をしており確実に意識されたキャラとなっている。 双子座のアスプロス 第4の魔宮・火星の守り人。詳細は項目を参照。 天哭星ハーピーのバレンタイン 技:スイートショコラーテ 第5の魔宮・木星の守り人。ラダマンティス直属の冥闘士。パンドラに反逆したが、ラダマンティスによって誅殺された。 20年前に封印された幻の技「スイートショコラーテ」を披露してくれた。 無星オウルのパルティータ 第7の魔宮・天王星の守り人。享年22歳。テンマの母親。ハイレグ冥衣やメイド姿を披露してくれる萌えキャラ。 本来はアテナの使いであり、テンマの神聖衣を発現させた。 天魁星メフィストフェレスの杳馬(ようま) 第1の魔宮・水星の守り人。詳しくは項目を参照。 ■外伝に登場する冥闘士 天立星ドリュアスのルコ 声:小杉十郎太 技:カースオブリリー ドラマCD及び外伝アルバフィカ編で登場。 聖域近辺の島の薬師。先代魚座・ルゴニスの弟。あらゆる植物を自在に操る。 患者を治療という名目で冥界の兵士(スケルトン)に変えていた。任務で魔星討伐に現れたアルバフィカと戦い、薔薇による攻撃を封じるが、クリムゾンソーンで倒される。 元々は兄を含めた全ての人の病を治す事をりそうとしており、兄の毒血の解毒が最たる目標だったが、成果が出る前にルゴニスは死亡。兄の死に絶望するが弟子のペフコの無邪気さに救われ、再び理想を追求するも弟子のペフコの病(タナトスの仕業)を直せない無力感をタナトスに付け込まれ、患者を冥界の兵士に変える代わりに冥闘士へと覚醒した。 地鎮星の影法師 技:影降伏 外伝アスミタ編で登場。 アタバクの配下。アスミタを攻撃するが返り討ちに遭う。 地魁星アタバクの冥闘士 技:魔天無宝輪 外伝アスミタ編で登場。 冥界で最も神に近い男と呼ばれている男で特別な任務を受けているためパンドラの指揮下に属さない唯一の冥闘士。冥界に自宮を構えている。 あらゆる魂をその身に束ね、いずれは神々をも束ねる事を目的としている。 エイトセンシズに目覚めていたアヒンサーの魂を狙い、足止めとしてアスミタに輝火を差し向け、甘言でアヒンサーを取り込むことに成功する。 その後、自身の館で輝火を破ったアスミタと一騎打ちになり、倒す寸前まで追い詰めるもののアヒンサーがアスミタに助力した事で仕留めそこない、反撃の天舞宝輪で第八感を奪われ敗北。亡者たちが作り出した輪廻の輪に飲み込まれて消滅した。 集落を襲った冥闘士 技:アブソーブライフアロー 外伝シジフォス編で登場。 ケンタウロスを率い近くの集落へ略奪を働く。候補生時代のシジフォスを痛めつけるが、同じく候補生であったアスプロスに救援を求められ現場に駆け付けたイリアスに討たれる。 本編の初期にアローンが蘇らせた冥闘士の一体。 地因星ウプイリのレイボールド 技:マーデラスブラッド 黄金外伝アスプロス編で登場。クリスの従者の息子に化けていた冥闘士。 聖衣を手元に持たないアスプロスを相手に優勢に立つが、黄金聖衣を召喚し纏ったアスプロスに倒される。 天寿星ヴァンパイアのエアハート 技:クリムゾンクロス、クリムゾンビロウ 外伝アスプロス編で登場。 聖戦間近となってもハーデスの呼び声に呼応せず、封印されたままの天損星を目覚めさせる為にクリスの姉・ウルスラを利用した。 初戦はアスプロスの不意を突いて船を沈めた。2戦目はクリスを操って戦わせるも途中でアスプロスに支配を破られ、自ら戦うもLC初の「聖闘士に同じ技は2度は効かない」理論でフルボッコにされる。 が、それでも死なずにクリスからケートスの冥衣と力を奪いパワーアップするが、本気のアスプロスには敵わず跡形も無く消し飛ばされた。 天損星ケートスのクリス 外伝アスプロス編で登場。 海賊として名を馳せたウォールデン家の跡取り娘。身体の内にケートスの冥衣を封じられており、護衛任務を受けたアスプロスに護られるが、エアハートの力で操られ、アスプロスと戦う。 戦いの最中でアスプロスの呼びかけによって自我を取り戻し、エアハートの操作からも逃れる。終盤にエアハートに冥闘士の力を奪われるも、最終的には自力でその力を従わせ、取り戻した。戦後、ハーデスに与せずケートスの冥衣を封じ続けることをアスプロスに誓った。 同じ冥闘士の天猛星ワイバーンのラダマンティスとは従兄妹に当たる。 地妖星パピヨンの冥闘士 外伝老双子編で登場。心中に絶望を抱くイティアが臨死体験をした際、双子神と共に彼の前に現れ篭絡した。 追記・修正はハーデス様へ忠誠を誓ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱり敵が強いと味方側も輝く -- 名無しさん (2013-10-23 17 32 55) 本編にでたパピヨンが一巻のプロローグにしかいないのは悲しかった -- 名無しさん (2013-12-07 13 01 13) 杳馬のCVはきっと焼け野原ひろし -- 名無しさん (2014-08-28 23 15 50) この時代のリュカオン弱いよな、星矢たちの時代にはまがりなりにも紫龍と氷河を倒してるのに… -- 名無しさん (2015-01-27 00 08 32) 冥闘士の魔星と水滸伝の各好漢に割り振られた宿星の関連を探したことがあるけど、ほとんど関係ないってオチは笑うしかなかった。 なんとかこじつけられて、天雄星(アイアコス)の林チュウと天孤星(バイオレート)の魯智深が水滸伝だと親友扱い、作中の戦績や戦法が似てるかなってぐらいだった。 -- 名無しさん (2015-03-02 16 22 29) 本編の冥闘士は完全に再生怪人扱い。製作は東映じゃないのにw。 -- 名無しさん (2024-03-29 03 24 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipdeline2/pages/111.html
【ヒューマン】 ファイター > ローグ > ホークアイ > サジタリウス 耐久【高】移動速度【中】攻撃速度【中】ダメージ【中】 通称:サジ 圧倒的な耐久力と回復アイテムの積載力から、PVPでは弓職中一番バランスの取れている職。 ダッシュとCDを持ち、移動速度もそこそこ速い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25136.html
登録日:2013/11/14(木) 09 25 00 更新日:2024/03/17 Sun 23 43 53 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 LC ショタ レグルス ロストキャンバス 冥王神話 可能性のため 天才 寺島拓篤 故人 獅子座 聖闘士星矢 黄金の精神 黄金聖闘士 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物。 ■プロフィール 年齢:15歳 誕生日:8月4日 血液型:B型 身長:165cm 体重:58kg CV:寺島拓篤(聖闘士星矢 ゾディアックブレイブ) ■人物 本編から243年前の前聖戦における獅子座の黄金聖闘士。243年前の聖戦の黄金聖闘士の中で最年少の15歳。 レグルスの師、射手座の黄金聖闘士シジフォス曰く、呼吸をするように小宇宙を体得し、遊ぶように技を覚える。 戦えば戦うほど並外れた成長力を発揮して相手を超えていく、どこぞの戦闘民族を彷彿させる戦闘センスを持ち合わせる。 しかし、黄金聖闘士としての心構えや人の心の機微などといった戦い以外の面はまだまだ青い。 レグルスとはラテン語で「小さな王」という意味であり、獅子座アルファ星の固有名。 ■技 ◆ライトニングボルト 光速拳による渾身のストレートパンチ。 ◆ライトニングプラズマ 一秒間に一億発以上もの拳を網の目のように拡散させて繰り出す光速の拳。 ◆獅子の大鎌(ライトニングクラウン) 精霊の廻る道(世界の根源)を手刀で断ち切る。 名前の獅子の大鎌とは獅子座頭部のλ、ε、μ、ζ、γ、η、αをつないだもの。見た目は「?」マークを左右逆向きにしたような形をしている。 ◆アテナエクスクラメーション(単独) 小規模ながらビッグバンにも匹敵する威力があるという、本来は黄金聖闘士が三位一体となって発動する究極の影の闘法。 ◆ゾディアッククラメーション 12人の黄金聖闘士の最強技をまとめて放つ究極技。 ここより下は本編のネタバレ含みますので注意 ■作中での活躍 ・若獅子 集合絵以外での初登場は13巻。方舟を覆った氷をライトニングプラズマによって砕く。 10歳の時に聖域に入り聖闘士としての修行を始め、12歳の時に獅子座の黄金聖衣を継承する。耶人曰く、初めから小宇宙が半端なかったらしく「天才」と称されていた ・生まれながらの戦闘者 空に存在するロストキャンバスへ向かうために必要な方舟を修繕中、冥界三巨頭の一人、天雄星ガルーダのアイアコスの部下によって襲撃を受ける。 襲撃してきたのは天孤星ベヒーモスのバイオレート。牡牛座の黄金聖闘士ハスガードとも互角の怪力を誇る女冥闘士。 レグルスはそんなバイオレートに対し力比べを挑み、初めは押され気味だったが互いの力はだんだんと拮抗していく。その影響で方舟が壊れてしまうことを周囲に指摘され、レグルスはバイオレートを蹴り飛ばして戦闘場所を移す。 そして仕切り直しをして再度力比べの形になったが、先ほどの組合いで力の流れもクセも覚えたレグルスは、バイトレートの力の流れに合わせて小宇宙を集中させることでその怪力を超える。 だが、上空の船に待機していた冥闘士の本隊によって聖域軍と方舟が襲撃されてしまい、そのことに気を取られたレグルスはバイオレートの影縫いによって身動きが取れなくなってしまう。 レグルスは身動きが取れなくなってしまいバイオレートから一方的に攻撃を受けるが、その間にバイオレートの影縫いを目を凝らすことで技の正体を見抜き、逆に影縫いによってバイオレートの動きを封じてしまう。 数分前と別人だと称される程の成長をしたレグルスの戦闘のおける天性はバイオレートの神経を逆なでする。立ち向かってくるバイオレートに対し、ライトニングプラズマで応戦し勝利する。 その後、アイアコスの襲撃を受け敗北してしまう。 ・獅子の記憶 レグルスはロストキャンバスの土星宮において、冥王ハーデスの血を受けて人の域を超えた力を持つ冥界三巨頭の一人、神竜と化したラダマンティスと接触していた。 レグルスはラダマンティスの動きに目を凝らし、覚えて超えようとしていた。そんなレグルスに対してラダマンティスは咆哮による衝撃波を放つ。それで決着がついたと思ったラダマンティスだが、その背後から咆哮による衝撃波が放たれた。 記憶の頃のラダマンティスなら今の攻撃で殺れたと、しかしその程度ならすぐに超えれると発言をするレグルス。そんな不遜な発言をするレグルスに対し、神の力は人には超えられないとグリーディングロアを繰り出す。 その直撃を受けたレグルスはダメージを受けるが、レグルスはグリーディングロアを真似てラダマンティスに繰り出して冥衣の片角を折る。 この時、ラダマンティスは技を繰り出すレグルスに忘れられないある男の影を見る。その男の名は先代の獅子座の黄金聖闘士イリアス。かつてラダマンティスの片角を折った男。 そして、お前はイリアスの縁の者かと問うラダマンティスに対して、イリアスは自分の父だとレグルスは告げる。 ・運命の日 レグルスが5歳の頃、大自然の中で父と2人で暮らしていた。父の名はイリアス。大地と語る男。レグルス曰く不思議な人で森や風、川と対話したり、天命を見抜くことができた。 そんなある日、聖域から教皇の勅命を受けた牡牛座の黄金聖闘士ハスガードが訪れる。聖域の戦力がまだ不足しており、獅子座のイリアスの力を借りにやって来たハスガードだがイリアスにその申し出を断られてしまう。 しかし、教皇の勅命でもあるのでハスガードはイリアスが赴ことを決意するまで滞在する。 ある日、天命の男がやって来たと大地から聞き、一度だけ戦士に戻ると言うイリアス。イリアスは眠っているレグルスをハスガードに託す。 ハスガードに連れられていたレグルスは、目を覚ますと森が炎上しているのを目撃する。 父イリアスの居場所を問うレグルスに、後から必ずやって来るとハスガードが返すが、そこに冥闘士が現れ、いくら待ってもイリアスは来ないと言う。 それを聞いたレグルスは父の身を案じ、ハスガードと冥闘士との緊迫態勢の間にハスガードの元を抜け出して父イリアスの処へ向かう。 たどり着いた先で目撃したのはラダマンティスに押されているイリアスの姿だった。かねてから死病の肺を抱えていたイリアスはラダマンティスに力及ばないでいた。 イリアスの元に駆け寄っていたレグルスもとろも殺そうと技を繰り出すラダマンティス。 イリアスはラダマンティスの片角を折ることでレグルスを守るも、自身は残った片角の一撃によって絶命する。 ・レグルスVS神竜ラダマンティス 「あんたが人であろうと神であろうと、あんたである限り俺は超えてやる。ライトニングプラズマーッ!」 この日のために何度も思い描いていた全力のライトニングプラズマを放ったレグルスだが、簡単に防がれて反撃を受けてしまう。 アローン曰く冥王の血を受けまさに神とも呼べる力をもったラダマンティス。レグルスがどれだけズバ抜けた戦闘センスと目を持ち合わせようが所詮「人」の域だと言う。 そしてレグルスはロストキャンバス突入時に知った、三位一体で放つ小規模ながらも宇宙創造に匹敵する究極の奥義アテナエクスクラメーションを単独で放つ。 しかし、神の力を持つラダマンティスには簡単にアテナエクスクラメーションを割られてしまう。人間の力では神には届かないのかと自問するレグルス。 「まだ・・・まだ限界じゃない!」 未だ人の究極は試していないと結論づけたレグルスは最強の人間達の最強の技を同時に放つゾディアッククラメーションによって神の力を超えようとする。 その技によって一度はラダマンティスを押してるかのように見えたが押し返されてしまい、さらに出力を上げようとするもレグルスの体が自身の出力に耐え切れず、技を押し返されて消滅してしまう。 消滅する刹那、レグルスは意識の中で師でもある叔父のシジフォスと会合する。そこでシジフォスに父イリアスと語っていたと告げられる。 自分はどんなに目を凝らしても父を見つけられない、ずっと探しているのにとシジフォスに告げるとシジフォスは、父イリアスはどこにでもいる、レグルス自身の中にもと答えられる。 そこでレグルスは初めて気づく、大地の中、風の中でずっと探してきた父イリアスはずっと自分の側にいたんだと。 ・大地と語る レグルスが消滅したことでその場を離れようとするラダマンティスだが背後に聖衣を脱ぎさったレグルスが背を向けて座っていた。 そんなレグルスにとどめの一撃を放つも簡単に背後を取られ驚愕するラダマンティス。 そしてレグルスがもう実体を失い、自然の一部と化していることに気づく。 「そうか、風のような肉体・・・貴様既に!」 「そう、大地の一部だよ。父さんの声が聞こえる。これが父さんの感じていた世界・・・」 戦いの果て、レグルスはついに父イリアスと同じ境地にたどり着いたのだった そして始まるレグルスとラダマンティスの最後の戦い 「これが大地と語ること!ライトニングボルトーーーッ!!!」 レグルスは神の力を超えた究極奥義ライトニングボルトを放ち、ラダマンティスの心臓を破壊する。 「見事だ!!お前は神の力を超え、辿りついたのだ・・・!!!全ての感覚の果てに、父へとな・・・」 心臓を破壊されたラダマンティスはレグルスを賞賛し、立ったまま死亡する ・戦いの後 ラダマンティスの遺体に語りかけるレグルス 「あんたもさ、戦ってる間ずっと聞こえていたよ。あんたも別に神の力が欲しかったわけじゃない。俺が父さんを探し続けたように、ただ誰かを探し続けていただけなんだろ?」 その後、肉体が消滅していくレグルス 「あはっ。まあでも、おれもそろそろらしいや。ごめんなテンマ、童虎、シオン。もうちょっとおれも遊びたかったんだけどさ」 「でも俺はどこにでもいるから・・・だよね父さん・・・」 ・死後 聖戦の最後で完全復活したハーデスに対し、他の黄金聖闘士と共に魂の姿でシオンと童虎に助成、「可能性のため」にその力を発揮した。 ■外伝におけるレグルス ・第7章 獅子座(レオ) 黄金聖闘士になったレグルス初めてのおつk…任務である。本編の3年前とあって聖衣箱はでかいランドセル背負った子供に見える。 レグルスが向かった先では神が実体を持たず、土地に溶け込んで命の循環いるとも地下の楽園にいるとも言われている。 魔神バロールの復活の阻止とコナーという名の少女を護衛するためにレグルスは彼の地へ向かう。 ■主な台詞 ほら!超えたろ!! ただ 目を凝らすのさ 戦い方以外よくわからない だけど俺は…戦いでしか前に進めないんだー!!! まだ…まだ限界じゃない!! これが大地と語ること! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局ラダマンティス倒せてないよね…… -- 名無しさん (2013-11-14 09 46 40) 神の力を打ち破って勝負には勝ったからいいんでない?ラダマンティスは作者のお気に入りっぽいししゃーない。 -- 名無しさん (2013-11-14 10 05 06) そもそもラダマンティスの最も恐ろしいところは「倒れるべき時でないならば絶対に倒れない」ことだからな。 故に神の血の力すら己が力に変えられた。 もしレグルスがここでラダマンティスの心臓砕けなかったら、聖戦は冥闘士側の勝利に終わっていたろう -- 名無しさん (2013-11-14 14 02 35) というよりレグルスが戦って、ラダマンティスの心をつき動かさないとアテナの力の復活にたどり着けない・・・実はかなりの功績だよね、これ -- 名無しさん (2013-11-14 14 51 52) 青銅聖闘士のユンカースの叱責にきちんと応じたりとか凄い素直な奴で好感持てたな。 -- 名無しさん (2013-11-14 19 33 27) もし、LCのOVAの続きが出てたら、声誰が当ててたんだろう? -- 名無しさん (2013-11-15 02 12 27) ↑宮野真守か岡本信彦あたりと予想 -- 名無しさん (2013-11-15 07 08 37) 母親、外伝の巫女さんの可能性出てきたな -- 名無しさん (2013-12-03 19 37 58) 時期的に岡本君だろうな、下野さんは既にいらっしゃるから -- 名無しさん (2013-12-17 10 44 06) 作者ブログで「15年の人生で人と接して生きたのは5年程度」と聞いて切なくなったな -- 名無しさん (2013-12-29 08 08 28) 今再開したら、梶あたりがやりそうだな -- 名無しさん (2013-12-31 05 46 33) 親子揃って大地ニーの真髄に至ったのか・・・ -- 名無しさん (2014-02-15 03 53 30) レグルス外伝の説明読むに、命の流れを見るって攻撃に転じると怖いなw -- 名無しさん (2014-02-15 08 58 34) 射手座外伝見る限り、母親は巫女さんでほぼ確定っぽいな。チート振りは母親の血も少なからずあったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-06-23 02 12 26) 最強の聖闘士と巫女(神の使い?)の子供か、てかレグルスはイリアスに手ほどき受けてたんだろうか? -- 名無しさん (2014-06-24 12 43 46) 親父さん、エイトセンシズに目覚めてるっぽいな -- 名無しさん (2014-07-26 06 51 09) 射手座外伝のイリアス見るとラダマンティスと戦った時はマジで虫の息だったんだな -- 名無しさん (2014-07-26 08 38 01) 逆にこの親父が現役だったら冥王軍を一人で壊滅寸前に追いやれそうだがwまぁハーデスがどうにもならん壁になるけど -- 名無しさん (2014-07-26 15 30 02) エイトセンシズでも神が"まあ相手してやってもいいか"ってレベルだしな -- 名無しさん (2014-07-26 17 33 53) ↑ハーデス「んー、まあ相手してやるかな」レベルなのか… -- 名無しさん (2014-07-26 18 53 13) さすがにオリンポス12神クラスの神が相手だと、どうあろうが人じゃ太刀打ち出来ないわな。それこそ『エピG』でポントスが言ってたように神が人を勝たせようとせん限りは -- 名無しさん (2014-07-26 20 00 10) でもあの父、二流神より強者オーラあるよな…まあ流石に黄金聖衣一瞬で破壊するような奴無理だろうが。つか勝てたら色々台無しだし -- 名無しさん (2014-08-09 21 42 30) タナトス・ヒュプノス辺りなら倒せてもおかしくなさそうだけどな。未来の青銅でも倒せたしw -- 名無しさん (2014-08-10 01 05 13) 神聖衣だから倒せただけだからな。神聖衣でも瞬は一回ヒュプに負けてるし、なんかしょっぱいイメージよりはずっと強いよ二流神 -- 名無しさん (2014-08-14 03 46 01) 伊倉一恵さんの声で脳内再生。虎王とかロビンフッドのイメージで。 -- 名無しさん (2014-08-17 21 08 05) イリアスパパ神の封印を余波で解きかけるって…… -- 名無しさん (2014-11-01 21 38 01) 村瀬歩さんの声でやってほしいな……個人的には少し高めの声のイメージ -- 名無しさん (2014-11-15 08 37 00) 正直、バイオレートの姉さんと戦った直後とはいえアイアコスに瞬殺されたときは黄金の中ではまだ実力は下の方かと思ってた -- 名無しさん (2015-05-20 19 14 19) あの時点じゃ黄金の中じゃまだそこまで高くなかったろうな。まぁアイアコスは三巨頭最強だし、あの時点で出会うには相手が悪すぎた。 -- 名無しさん (2015-05-20 21 53 31) ↑29 心臓を砕かれたラダマンティスの「神竜を仕留める技」というセリフやその後のレグルスの「立ったまま逝くなんて」というセリフから作者的にはレグルスのライトニングボルトで死んだという扱いじゃないの。大地に帰る時のレグルスの言葉がラダマンティスを復活させたと解釈したけど。そしてアテナ復活に繋がっていくと -- 名無しさん (2015-09-27 18 02 16) ↑7 神聖衣無しでヒュプノスを封印したハクレイという化け物爺さんがいてだな・・・ -- 名無しさん (2015-09-27 18 08 13) ラダマンティスを倒したあとにレグルスが言い放った「あんたも誰かを探し続けていただけなんだろ」という言葉がなかったらラダマンティスは復活しなかっただろうしアテナの力も奪われたままだった。レグルスがアテナ軍不利だった聖戦の行方を変えたといっても過言ではない -- 名無しさん (2015-10-28 01 31 42) チート。神となったラダマンティスを瞬殺したのはびびった。 -- 名無しさん (2015-11-13 01 03 17) ↑ ちゃんと結果につながっている過程である以上、犬死なんて一つもありません。 -- 名無しさん (2015-11-20 18 23 06) まぁ、エイトセンシズは、セブンセンシズとは違って、『冥界に行っても、冥界のおきてに支配されずに自由に動ける』ってだけだしな。童虎師匠の言う限りでは。 -- 名無しさん (2015-11-24 10 13 50) ラダマンティスが普通に生きてた場合、あとから来たシオンがどうなったかわからない。さらに、追いつかれたらアスプロス・童虎にテンマだって危なかったはず。相討ちといえレグルスが彼を死亡させた(気合で持ち直したが)のは、アテナ云々は抜きにしても結構大きかったと思うんだが… -- 名無しさん (2015-11-24 10 24 50) アスプロスなら普通にラダマンティスに勝てそうな気がするがなwそれはともかくシリウスとの戦いの末に問いかけられた「誰かを探し続けてたんだろ?」って言葉がなければそもそもラダマンティスもそこで力尽きてたかもしれんし、その後にアテナが力を取り戻すこともなかったかもしれん -- 名無しさん (2015-11-24 11 05 54) 生きてなければサーシャの力が取り戻せてなかったんだが・・・ -- 名無しさん (2015-11-24 17 50 28) レグルスが無駄死にしたってのは事実だろ -- 名無しさん (2015-11-25 14 07 11) もう↑のやつ規制依頼出そうぜ しつけえわ -- 名無しさん (2015-11-25 15 06 21) スルーしろよ。満腹の獅子がシマウマを無視する様にな -- 名無しさん (2015-12-10 20 57 42) いや、縞馬に失礼か… -- 名無しさん (2015-12-10 20 58 13) ラダマンティス倒せなかったから馬鹿にされてるよね -- 名無しさん (2016-01-06 03 40 32) 何をもって「倒す」によるな。レグルスは「神の力」を超えて倒してるわけでな。 -- 名無しさん (2016-01-06 05 35 22) 獅子座の黄金聖闘士って絶対にラダマンティスに勝てないよな。カイザーはどうなることやら -- 名無しさん (2016-01-07 04 45 51) 終盤まで引っ張ったわりには役に立たなかった聖闘士 -- 名無しさん (2016-01-23 11 28 48) まだ言ってんのかよ、よく飽きねぇなw -- 名無しさん (2016-01-23 15 08 26) 噛ませとか作らずに皆何かを成し遂げて逝くのがロストキャンバスの黄金達で、 -- 名無しさん (2016-02-20 16 44 24) ↑途中送信ミス レグルスも神の力を超えてイリアスと同じ位まで到達してんだから何の文句があるのやら。というかラダマンティスもあの時点で生きてたとは言え虫の息でしょうが -- 名無しさん (2016-02-20 16 48 37) ラダマンティス生きてたからレグルスの戦いと死は無駄 -- 名無しさん (2016-02-27 14 57 32) 聖戦は数百年おきに必ず起こるから無駄だと言ってるような物じゃないのか -- 名無しさん (2016-11-22 15 33 29) アイアコスにフルボッコにされたときはまだ未熟ってことは見方を変えれば伸びしろがでかいってことでもあるんだろうな。 -- 名無しさん (2016-12-24 15 13 24) 星矢シリーズの獅子座キャラは基本扱い悪いよな -- 名無しさん (2017-08-31 04 32 44) イメージとは違ったけどてらしーの声合ってたから2期アニメでもみたいな -- 名無しさん (2022-10-01 20 47 13) 中の人的に彼も腕立て伏せを日課にしてたのだろうかw。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 43 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/721.html
625 :YVH:2012/02/08(水) 21 23 50 今回の「サジタリアス回廊会戦」に関する報告が、帝都にもたらされたのは会戦終了から 数日ほど経ってからだった。 統帥本部から報告を受けた軍務尚書・エーレンベルク元帥は、他の三元帥に対し緊急招集をかけた。 -軍務省・高官専用会議室- 今此処のスクリーンにはサジタリアス回廊会戦の様子が映し出され、帝国元帥四名がそれを視聴していた。 「・・・なんと言う戦力だ・・・ニホン軍は・・」 記録を見終わってから宇宙艦隊司令長官・ミュッケンベルガー元帥が呟いた。 「この回廊を突破するのは、容易ではないな・・・ 司令長官、卿に聞くが、もしこの回廊を突破しようとすれば、 どの位の戦力が必要であると考えるか?」 軍務尚書の問いに、元帥は考え込むように答えた。 「ウーム・・・十八個艦隊すべてを投入しても、難しいかも知れぬ・・・ 回廊に着くまでに叛徒どもの抵抗も考慮せねばならぬからな・・・」 その元帥の発言の後、幕僚総監のクラーゼン元帥が口を開いた。 「何を弱気な、と言いたい所だが、私はフェザーンで実際に見て居るからなぁ クラトカ大佐が日本の技術者にそれとなく訊いた所によると、あの日本の戦艦、 「ナガト級」、「イセ級」共に射程距離が一千万キロを越えるそうだ」 因みに、帝国軍の標準戦艦の射程は最大でも一千万キロに届かず、有効射程は六百万キロである。 「今は仮定の話をしていても、仕方あるまい。 もう一つの問題は、あれだけの数の海賊どもが何故、イゼルローン回廊の 我が軍の哨戒網をすり抜けられたか、だ。事は国防に関わる事だと思うが?」 ある意味、不毛な話に突入し掛けた所で、統帥本部総長・シュタインホフ元帥が問題提起を行なった。 確かにあれだけの数の宇宙海賊が大手を振ってイゼルローン回廊を通るのは不可能であり、 現在の哨戒網に穴があるのか、または海賊側に情報をリークする者がいるのかを早急に調べる事に 意見の纏まった四元帥は、情報部や憲兵隊を密かに動かしてイゼルロ-ン要塞を内定する事に決めた。 また同じ頃、新無憂宮では辺境を含むオーディン非在住の貴族たちに対し、軽挙を戒める勅使の派遣が決定し 即日、帝都を飛び立って行った。
https://w.atwiki.jp/hanazonored2007/pages/697.html
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 11~20 第11巻 (平成20年11月10日 初版発行) 発売日 2007年11月7日 週刊少年チャンピオン掲載 ISBN978-4-253-21511-4 第88話 邪悪 第89話 決意の出陣 第90話 因縁再び 第91話 戦士の執念 第92話 因縁決着 第93話 遥かな神 第94話 死の贈り物 第95話 活路 第96話 終末を前に あとがき ★あらすじ★ 世界を侵す、死と静寂。 ハーデス城に進軍したアテナ軍。 次代のため、ハーデス城に単独侵入した、ジャミールの長・ハクレイの前に現れたのは前聖戦からの因縁の神・ヒュノプス 冥王ハーデス完全覚醒!! 闇色の世界を切り裂く天馬星座・テンマの怒りの拳!! (引用:コミックス第7巻裏表紙より) ※ まさに"遥かな神"!! サーシャが大人っぽい! 戻る
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3579.html
炎熱聖闘士〔えんねつせいとうし〕 作品名:聖闘士星矢 作者名:星矢あき 投稿日:2008年2月23日 画像情報:640×480px サイズ:233,307 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年2月23日 仮面・被り物 個別え 星矢あき 聖闘士星矢
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/713.html
[聖闘士を屠る力]バレンタイン タイプ スピード 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 3530/3680 初期総パラメータ 7210 最大攻撃力/防御力 8825/9200 最大総パラメータ 18025 必殺技 聖闘士を屠る力 効果 スピードタイプの守 大アップ 【解説】 三巨頭が一人、ラダマンティスに絶対の忠誠を誓う、天哭星の冥闘士。極寒の第八獄で吹雪の中からペガサスの前に姿を現す。 「ここはまるで聖闘士のためにあるような地獄だ…」 [聖闘士を屠る力]バレンタイン+ タイプ スピード 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4236/4416 初期総パラメータ 8652 最大攻撃力/防御力 10590/11040 最大総パラメータ 21630 必殺技 聖闘士を屠る力 効果 スピードタイプの守 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 6002/6256 初期総パラメータ 12258 最大攻撃力/防御力 12356/12880 最大総パラメータ 25236 【解説】 三巨頭が一人、ラダマンティスに絶対の忠誠を誓う、天哭星の冥闘士。女神の聖衣を守るため、残り僅かな小宇宙を燃やし尽くしたペガサスを前に、冷たく蔑みの笑みを向ける。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24928.html
登録日:2011/03/15 Tue 19 04 32 更新日:2023/02/20 Mon 06 19 05 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 LC アルデバラン グレートホーン ハスガード ロストキャンバス 剛の者 弟子はスマート 故人 杉田智和 次代のために 牡牛座 牡牛座の救世主 聖闘士星矢 金牛の星 黄金聖闘士 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物。 声:杉田智和 ■プロフィール 年齢:28歳 誕生日:5月18日 血液型:O型 身長:210cm 体重:121kg ■人物 本編より243年前の前聖戦時の牡牛座の黄金聖闘士。アルデバランは本名ではなく、本名は「ハスガード」と言う。名前の由来は恐らくポルトガル語の「切り裂く」から。 豪放磊落な性格だが同時に几帳面で礼儀にうるさく、弟子達の指導にも厳しい。誰よりも弱者を労る心を持っており、弟子達にも弱き者を守る強さと優しさを持つように言っている。 アテナへの忠誠心は非常に高く、それゆえ聖戦にもかかわらず処女宮に引きこもるアスミタに不信感を抱いたことも。 アルデバランという名前は牡牛座α星の固有名で、ハスガード自身が「金牛の星のように生きたい」という聖闘士としての覚悟と誓いから本名を捨てて名乗っている。 ■技 ◆グレートホーン 腕を組んだ状態からの驚異的なスピードの掌打で放つ衝撃波。 ◆タイタンズノヴァ 大地を返して敵を瓦礫と衝撃波で攻撃するアルデバランの最大技。 ◆タイタンズブレイク タイタンズノヴァの前身。外伝で熱い展開の後にノヴァにパワーアップする。 ■作中での活躍 ・金牛宮の守護者 アルバフィカの戦死後、金牛宮で初登場。アテナに対する強い忠誠心から、聖戦が始まっても自身の処女宮から動かない乙女座のアスミタに対しての不信感を童虎に語る。 テンマが冥界から帰還後、童虎とともに蘇った冥闘士達を再び冥界送りにする。その後、童虎からアスミタが自分の死地へ向かったと聞き、話してみるべきだったかもしれんとつぶやく。 その時、天暴星ベヌウの輝火がアルデバランの前に颯爽と現れ、童虎の居場所を尋ねる。それに対し、アルデバランは名前を名乗らない冥闘士に礼儀を叩き込むと臨戦態勢に入る。 ・巨星vs凶星 童虎を標的としていた輝火はアルデバランを無視して童虎を探そうとするが、アルデバランは礼儀を叩き込むと立ちはだかり、輝火の黒炎を物ともせず輝火を押さえつける 輝火はアルデバランの攻撃から逃れ、自身の名前を名乗る。アルデバランも納得し戦闘体勢となって本格的に戦いが始まった。 輝火とアルデバランはお互いに技を繰り出す。グレートホーンの直撃を受けた輝火は更に黒炎と殺意を燃やすが、アルデバランは黒炎から否定と敵意を感じとる。 輝火の放った拳をわざと受け、輝火の性根は凶暴で独りよがりではあるが邪悪ではないと称した。 三度目のグレートホーンでグレートホーンの性質を見抜いた輝火はアルデバランの最速の掌に自身の最速の拳で挑む 両者互角の攻防を繰り広げるが、グレートホーンを掻い潜り、最速の拳で輝火は徐々にアルデバランを追い詰め、黒炎で腕を焼き払う。 アルデバランは輝火のスピードは自身でも捉えられないと認めるが、逆に激しいだけで重みのない拳をいくら撃とうが効かんと言い放つ。 怒りに燃える輝火は炎の十字架クラシファイアンクでアルデバランを拘束し、コロナブラストを放つ。 ハーデス様…… 巨大な木偶の棒……アルデバランは片付けました。 あいつは俺の拳を、『行き場のない虚無の拳』だと…… 俺にとって、意味あるものはハーデス様だけ! そう……ハーデス様だけ……!!! OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』第10話「降臨」予告より ・不屈の巨星アルデバラン 輝火とアルデバランの小宇宙を感じ駆けつけた童虎が目にしたのは、クラシファイアンクとコロナブラストを受け、全身に火傷を負ったアルデバランだった。 アルデバランを愚弄する輝火に怒りを向ける童虎だが、アルデバランは童虎の参戦を止め、クラシファイアンクすらも破り、再び輝火と対峙する。 童虎が現れてすぐ、弟子のサロ、テオネ、セリンサが駆けつけていた。輝火は駆けつけていたアルデバランの弟子で最年少のサロを見て亡き弟・翠を思い出す。 アルデバランは弟子達の為なら何度でも立ち上がり戦うと言う、それが倒れぬ理由だと。 アルデバランの背負う覚悟に揺らぐが、自身の生き方を貫く輝火はアルデバランを完全に倒す為に全力のコロナブラストを同時に3つ放ち攻撃する。 輝火の渾身のコロナブラストに底なしの力を感じ取るが、背負う重さが違うアルデバランはタイタンズノヴァで輝火を大地と瓦礫に沈め、全身火傷に右目失明の重症を負いながらも勝利を収める。 なぜ止めを刺さないのか詰め寄る輝火。アルデバランはおまえが邪悪ではなく、守る者を探して荒れているだけだからと答える。 輝火はアルデバランの言葉に戸惑いを覚えながら、次に戦う時は必ず殺すと告げて飛び去った。 輝火撃退後、冥王ハーデスが聖域へ襲来する。撃退に向かうがハーデスの力でシジフォス共々押さえつけられてしまう。 しかし教皇セージのタリスマンケージによってハーデスの力が弱った事で解放される。解放後、ハーデスを追うテンマを天孤星ベヒーモスのバイオレートの奇襲から守りきる。 ・強く生きろ! ハーデスの襲撃後、処女宮でアスミタの遺品の黄金聖衣に選別の酒を置き、アスミタに「戦場で強さを見てみたかった」と告げた。 その後、弟子とテンマに修行をつけている最中に、テンマ暗殺のために冥闘士地陰星デュラハンのキューブ、地察星バットのウィンバーが襲撃をしかける。 キューブとウィンバーはテンマを殺そうとするが、そこへ自らの鼓膜を破りウィンバーの精神攻撃から抜け出したアルデバランがキューブにグレートホーンの一撃を与える。 しかしナイトメアソーンの身体能力低下効果をくらい、更に輝火戦での傷が開いた事で満足に動けなくなったアルデバランはキューブとウィンバーの猛攻を受けてしまう。 それでも二人に大した拳ではないなと言い、ウィンバーを一撃のもとに倒す。だが満身創痍の体にキューブのデスメッセンジャーを受け、心臓停止してしまう。 死の間際、シジフォスの言葉と弟子たちが彼の頭を巡る。 アルデバランは次代のために心臓の止まった体からタイタンズノヴァを放ち、キューブを倒す。死してなおテンマを守り、立ち往生するのであった。 ・過去 10年前、アメリカで過ごす先代獅子座のイリアスを聖域に戻るよう説得する。力づくでも連れ帰ろうとしたが、幼いレグルスに免じて一旦引く。 その後、天猛星のラダマンティスがイリアスを襲撃した際、彼の言葉に従い村人とレグルスを護衛し、天哭星ハーピーのバレンタインと対峙する。 ・死後 聖戦の最後で完全復活したハーデスに対し、他の黄金聖闘士と共に魂の姿でシオンと童虎に助成、「次代のため」にその力を発揮した。 ・そして… 聖戦を生き残ったテネオはシオン一人だった聖域へと帰還。 アルデバランを名乗った師ハスガードの雄々しさと優しさを胸に秘め、未熟ながらも次代の牡牛座の黄金聖闘士へとなる。 最終決戦で見せたアルデバランの「次代のため」への想いが結実した結果となった。 ■主な台詞 俺はただ金牛の星のように生きようと思っただけだ だが、聖闘士でなくとも、戦場でなくとも、弱い者を守る強さと優しさを持って生きろ お前には敵はおろか守る者すら元からいない、お前の拳は常に行き場を持たない虚無の拳だ!! 巨星は・・・こんな炎では焼き尽くせんのだ!!! 命に限りはあっても、熱い心は途絶えはせん。受け継ぐ者がいる限りな!! 各々の思う強さでいい、生きろ・・・ 強く生きろ ■付記 アルデバランは「後に続くもの」という意味がある。 アルデバランが東の空から昇るときプレアデス星団の後に続いてくることから名付けられたのであるが、常に次代を思うハスガードが名乗る名として考えると別のとらえ方ができはしないだろうか。 追記・修正は次代のために死力を尽くしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 噛ませとしてある意味あじゃぱー達よりも哀れな死に方しか出来なかった次代アルデバランが、もししっかり活躍できていたならこの雄々しい金牛のようになれたのだろうか -- 名無しさん (2013-11-07 00 47 59) 弟子は強く生きたよ、本当に。 -- 名無しさん (2013-11-07 10 58 46) こういう二次作品では、いかに本編で不遇だった星座をかっこよく描くかで評価が変わってくるよな。牛・魚・蟹あたりの爆上げっぷりは痛快だったw -- 名無しさん (2014-01-29 10 16 16) 牛の外伝面白かった。次代の為の 話だったから最高だ。 -- 名無しさん (2014-01-29 10 30 16) 外伝良かったよ。巨星はテネオに、 受け継がれていくんだなぁ -- 名無しさん (2014-01-29 10 37 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/9703.html
「射手」の頂 サジタリア ≡V≡ ゼロ文明 (12) クリーチャー:ヒューマノイド/レッド・コマンド・ドラゴン/ゼニス 12000 ■自分がガチンコ・ジャッジでこのカードを見せた時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分が負けるか中止するまで、相手とガチンコ・ジャッジする。こうして自分が勝った回数、相手のシールドを選び墓地に置く。 ■自分がガチンコ・ジャッジで勝った時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 ■自分がガチンコ・ジャッジで負ける時、代わりにバトルゾーンにある自分の他のクリーチャーを1体を破壊してもよい。そうした場合、そのガチンコ・ジャッジは自分の勝ちとする。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω 作者:牛乳 ゾディアックゼニス=ZZ 「射手座」 三つの勝利の矢を持つ。 連勝の矢=勝てば勝つだけ増える無限の矢。 快勝の矢=勝利を祝福するかのように現れる炎の矢。 必勝の矢=「負け」を捻じ曲げる矢。 フレーバーテキスト 頂から放たれる、すべてを貫く金色の光。 収録 DMM-XX 「未定編」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanazonored2007/pages/48.html
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 1~10 第6巻 (平成19年12月10日 初版発行) 発売日 2007年11月8日 週刊少年チャンピオン掲載 ISBN978-4-253-21226-7 第43話 帰還 第44話 神と人 第45話 封印の地 第46話 パンドラ 第47話 ロストキャンバス 第48話 影 第49話 刺客 第50話 強く生きろ! 第51話 不穏の兆し あとがき ★あらすじ★ 突如、単身聖域に現れた冥王ハーデス! 圧倒的な神の力で、聖域を沈黙させたハーデスは かつての妹、サーシャの前に冥王ハーデスとして静かに 降り立つが・・・!? 幼き日、兄弟として育った2人が今、宿敵として相見える! アテナVSハーデス、驚愕展開!! (引用:コミックス第6巻裏表紙より) ※ 兄アーロン(ハーデス)と妹サーシャ(アテナ)の再会。 彼女は実に辛い選択を迫られます・・・。 サーシャとパンドラ一触即発の危機! 第7巻 (平成20年3月10日 初版発行) 発売日 2008年2月8日 週刊少年チャンピオン掲載 ISBN978-4-253-21227-4 第52話 決意 第53話 幽閉 第54話 旅立ち 第55話 二神 第56話 死の森 第57話 誘惑 第58話 逃げねえ! 第59話 死人使い 第60話 蠅の女王 あとがき ★あらすじ★ アルデバランの死に責任を感じたテンマは、聖域を去ろうとするが、蟹座の黄金聖闘士・マニゴルドにその身を幽閉されてしまう。 一方、ハーデス域では2人の神が暗躍を・・・? (引用:コミックス第7巻裏表紙より) ※ この蟹座の黄金聖闘士マニゴルド なかなか濃い性格ですな。 同じかに座として注目。 第8巻 (平成20年5月10日 初版発行) 発売日 2008年4月8日 ISBN978-4-253-21228-1 週刊少年チャンピオン掲載 第61話 速攻! 第62話 鬼火 第63話 突入! 第64話 神と駒 第65話 師弟 第66話 走馬灯 第67話 荒神 第68話 渾身! 第69話 一念 あとがき ★あらすじ★ “死の森”を預かる不死身の冥闘士・天究星ナスのベロニカに飄々と相対する 蟹座の黄金聖闘士・マニゴルド! しかし、それは“死の神”タナトスとの死闘の前哨戦に過ぎなかった!! (引用:コミックス第8巻裏表紙より) まさか、教皇セージも元蟹座の黄金聖闘士だったとは!! うーん、この2人にこんな背景があったのか。 第9巻 (平成20年7月5日 初版発行) 発売日 2008年6月6日 ISBN978-4-253-21229-8 週刊少年チャンピオン掲載 第70話 託された想い 第71話 斬撃! 第72話 夢の眷族 第73話 夢界 第74話 違和感 第75話 本心 第76話 再戦 第77話 研ぎ澄ませ!! 第78話 夢界の芥子 ★あらすじ★ タナトスを封印され、天馬星座を捕らえるべく自ら動き出したヒュプノス。 一方、ヒュプノスの夢の結界を探っていた山羊座の黄金聖闘士・エルシドは、"夢の眷族"である4人の神々と遭遇して・・・!? 4人の神々が統括する"魂の牢獄"夢界。そこには、ある男の魂も囚われていた・・・!? (引用:コミックス第9巻裏表紙より) ※ 射手座のシジフォスの魂がこんなところに・・・。 山羊座の黄金聖闘士・エルシドが初登場! 第10巻 (平成20年8月20日 初版発行) 発売日 2008年8月8日 ISBN978-4-253-21230-4 週刊少年チャンピオン掲載 第79話 夢神オネイロス 第80話 4つの魂 第81話 ぶっ飛べ!! 第82話 大義の道 第83話 共闘 第84話 引き金 第85話 痛み 第86話 勝利への結束 第87話 一閃 あとがき ★あらすじ★ 夢界に捕われた射手座・シジフォスの魂の解放のため、神々と闘う、山羊座の 黄金聖闘士・エルシド。 夢の牢獄から脱出した天馬星座・テンマ。 ついに合流した二人の前に夢界を統べる神・オネイロスが現れて・・・!? (引用:コミックス第10巻裏表紙より) ※ 射手座シジフォスの魂が無事解放。 しかし、アテナのボディーラインがエロイ! 戻る