約 1,930,009 件
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/1284.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 熱血画道40周年を迎えた車田正美の代表作が、遂に初Blu-ray化! 君は小宇宙(コスモ)を感じた事があるか! ? ・デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 TVアニメ『聖闘士星矢』関連の様々な制作資料(絵コンテ、設定資料ほか)や版権イラストなど、 現存するものの中からセレクトし、1枚のBlu-ray DISCに集約。 ・BOX インナージャケットイラストは姫野美智による新規描き下ろし 2008年3月放送開始。聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編の続編。シリーズ完結。2012年春より聖闘士星矢Ω オメガ がスタート。 http //www.toei-anim.co.jp/sp/seiya/ シリーズディレクター 勝間田具治 原作 車田正美 シリーズ構成 黒田洋介 シナリオ協力 ヤスカワ正吾 キャラクターデザイン・総作画監督 荒木伸吾、姫野美智 美術デザイン・美術監督 秋山健太郎 色彩設計 辻田邦夫 CGディレクター 川瀬康大 デジタル撮影 福田岳志 特殊効果 勝岡稔夫 編集 牧信公 録音 伊東光晴、川崎公敬 音響効果 今野康之、古谷友二 録音助手 澤村裕樹、林奈緒美 選曲 佐藤恭野 記録 小川真美子 音楽 横山菁児 製作担当 松坂一光 アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 黒田洋介 演出 勝間田具治 西沢信孝 作画監督 荒木伸吾 姫野美智 茅野京子 市川慶一 ■関連タイトル DVD 聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編 vol.1 PS3 聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 初回特典「黄金聖衣シオン」「聖闘士カスタムテーマ」全10種付き 聖闘士星矢 冥王 ハーデス十二宮編 DVD-BOX 聖闘士星矢 SONG BEST 聖闘士星矢 冥王ハーデス編 スペシャルアルバム ゴッドクロス 聖闘士聖衣神話 ペガサス星矢 聖闘士聖衣神話 冥王ハーデス ゴッドクロス 聖闘士聖衣神話 キグナス氷河 ゴッドクロス 聖闘士聖衣神話 アンドロメダ瞬 ゴッドクロス 聖闘士聖衣神話 ドラゴン紫龍 ゴッドクロス 聖闘士聖衣神話 フェニックス一輝 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣神話EX ペガサス星矢 新生青銅聖衣 フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15398.html
サジタリアスアロー +目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 サジタリアスアローとは幾多の光の矢で敵を浮かせ、自らも光の矢となって貫く魔鏡技。 初出はレイズのティルキス。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 ティルキス・バローネ 幾多の光の矢で敵を浮かせ、自らも光の矢となって貫く魔鏡技 分類 通常魔鏡 属性 光 HIT数 13 消費MG 100 基礎威力 1235 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「北の橋での対峙」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化4 自身のHPが10%回復する 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 自分の背後に12本の光の矢を生み出し、その内の11本を敵に次々に放って敵を浮かせる。最後の1本の矢を大剣に纏わせて、構えた直後に飛び上がって敵を貫く。 カットインは新規描き下ろしのものを使用。 台詞 光の矢!サジタリアスアロー!!はあああ!とどめだ! +魔鏡イラスト 「それに、影で悪巧みをするような奴は大嫌いなんでね!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ 元ネタは原作の没ボイスと思われる。 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24905.html
登録日:2012/06/11 Mon 18 51 45 更新日:2024/08/11 Sun 12 18 22 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 あじゃぱー な、なんと巨蟹宮! イタリア シチリア半島 デスマスク ネタキャラ ノリピー語 ヘタレ 巨蟹宮 手が燃えるぅ〜↑ 最も弱い 田中亮一 聖闘士星矢 蟹座 蟹座のトラウマ 谷山紀章 黄泉比良坂 黄金聖闘士 黄金聖闘士 ←の風上にも置けぬ奴 ←後に改心 正義の観念など時の流れで変わる。 漫画『聖闘士星矢』に登場するキャラクター。 年齢 23歳 身長 184cm 体重 82kg 誕生日 6月24日 血液型 A型 出身地 イタリア 修行地 シチリア島 CV 田中亮一/谷山紀章 聖域(サンクチュアリ)の十二宮のひとつ、巨蟹宮を守護する蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士。 全ての聖闘士の頂点に君臨する黄金聖闘士である、その中では力が最も弱い人。 過去に何の罪もない多くの人々を闘いの巻き添えにして精神能力と超能力で殺害しており、彼が守護する巨蟹宮は、そうした人々の成仏できない魂が無数の彼によって具現化された死に顔(デスマスク)となって浮かび上がり、埋め尽くされている。 デスマスクという名前もこの事が由来となってつけられたあだ名であり、本名ではない。 じゃあ本名なんだよ 名乗れない事情があるのでしょう ちなみに蟹が「デスマスク」と呼ばれるのは 平家物語に登場するヘイケガニが由来 イタリア人なのにあだ名が英語 技は中国語由来 そこまで身元を隠そうとするとかえって感づかれるぞ 当の本人は「戦争ではわざわざ女子供を避けて爆弾を落とさない…」と言い、霊に対する追悼の意は欠片も持ち合わせていない。 だが、黄金聖闘士の位の通りその実力は本物。 十二宮編以前に一度、青銅聖闘士のドラゴン紫龍と激突しており、彼の蹴りを指一本で止めた挙げ句師である老師(天秤座の童虎)が陰森の小宇宙を放つなど、ムウの介入によってその場は的瞬間移動によって退いたものの、技の片鱗を遺憾なく見せ付けた。 そして十二宮編で双児宮を突破した紫龍と再び対戦する。 必殺技「積尸気冥界波」によって、紫龍を自らの庭とも言える冥界に吸い込むこと、亡者達を使役して攻撃。 これを一度は退けて現世に帰還した紫龍だったが、再び積尸気冥界波を浴びて冥界に送ちてしまう。 デスマスクも冥界に乗り込み、気絶した紫龍を片手で持ち上げ、黄泉比良坂へと通ずる穴に投げ落とそうとした時、五老峰で祈りを捧げる春麗の気を察知する。 これを「うっとうしい気だ」と言い放つと、あろう事か次元を越えた攻撃によって春麗を五老峰の滝壺に転落させる。 これが紫龍の逆鱗に触れる事となり、デスマスクは吹き飛ばされ、これまでにない猛攻を受ける。 一度は巻き返したかに見えたが、それでも形勢を逆転するには到らず、再び紫龍は窮地に陥る。 しかし、そこでデスマスクが使役しているはずの亡者達が彼を攻撃し始めた。 この隙に再び攻撃に転じる紫龍。デスマスクは亡者を振り払いこれを受けようとするが、聖衣のパーツが外れ、足の骨を粉砕される。 これを契機に聖衣のパーツが次々にデスマスクから外れていき、ついには丸裸となる。 彼の目に余る悪逆非道ぶりに、聖衣が自らの意志でデスマスクを見限ったのだ。 紫龍は「いくら同情の余地の無い敵とはいえ、丸腰の相手を倒すのは誇りが許さない」と、自ら聖衣を脱ぎ捨て、改めてデスマスクに対峙する。再び積尸気冥界波を浴びせようとするが、その前に紫龍渾身の「盧山昇龍覇」が直撃。 吹き飛ばされたデスマスクはそのまま黄泉比良坂へ通ずる穴に転落、十二宮編で最初の死者となった。 彼の死後、死者の魂は無事に成仏し、巨蟹宮を埋め尽くしていた死に顔(実はデスマスクの幻術)は全て消え去った。 冥王ハーデス編序盤では他の死亡した黄金聖闘士たちと共に冥闘士として復活。暗中に情報を伝っている。 その後の冥界の戦いではようやく集結した十二人の黄金聖闘士たちともに嘆きの壁を破壊し、仲間たちと共に消滅する。 【人物】 「正義や悪という概念は時と共に変化するもの」という持論から、現在の教皇が悪と知りつつ仕えていて共謀している卑劣漢。 紫龍には戦いの中で「こんな男が何故、黄金聖闘士に選ばれたのか」と、当然の疑問を抱かれていた。 頭が切れて機微にも敏く、人の本質を見抜く確かな眼力を持ってはいるが、その聡明さを良い方に作用させる事はなかった。 性格は邪悪かつ卑怯で狡猾。上述のように上司が悪と知りながら仕えたり、無関係の人々を巻き添えにしたことを意にも介さないなど、悪い意味で割り切った考えの持ち主。しかし情けない部分もよく見せるために読者にはいわゆるヘタレと認識されている。 目上には敬語を使い、のりぴ一語を巧みに使う。 猫のようなつり目と獨特な银髪と妖異感じのコスモをしている。 【必殺技】 積尸気冥界波(せきしきめいかいは) 標的を冥界の入口に誘う、いわゆる「一撃必殺」系の技。 メディアでは指先から放たれた波が、ゆっくりと渦を巻いて進んでいく技として描写される。 乙女座のシャカが使う六道輪廻も敵を絶命させて六種類の来世のどれかに送り込むという一撃必殺系の技だが、同じような原理なのかどうかは不明。 他にも死の国の亡者を使役したり自らも冥界に移動する術を持つなど、その攻撃は霊的と精神的にな要素を使用した物が主となっている。 なお、積尸気とは、蟹座に囲まれているプレセぺ星団の中国語名。亡くなった人の魂がここを通ってあの世へ昇っていくと考えられていた。 積尸気冥窮波(せきしきめいきゅうは) 「黄金魂」で使用。冥界波をさらに強化した技。 デスマスクによると相手を殺す事無く、永遠に生と死の狭間に閉じ込める技らしい。 【聖衣】 蟹座の黄金聖衣 十二の黄金聖衣の一つ。 全体的に鋭角的でヘッドギアには蟹の足を模した角のようなパーツがついている。 上記の通りデスマスクの悪行を受け彼を見放しその身体から離れた。 蟹座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣へと進化した蟹座の黄金聖衣。 装甲全体がより刺々しい形へと変化。背面には巨大な八本の蟹の足が生えている。 冥衣 ハーデス編で一時的に冥闘士となった際に着用していた冥闘士の鎧。 蟹座の黄金聖衣を模しているが、装甲は黒く、細部がより刺々しくなっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\あじゃぱァーッ!/ -アニヲタWiki- さて、本題に入ろう。 これだけ書けば単なる悪役にしか過ぎない彼だが、その実態はいろいろツッコミ所の多い『聖闘士星矢』という作品を代表するネタキャラである。 紫龍との戦闘では確かに随所で高い実力を見せているのだが、攻撃を受けた際の断末魔が 「あじゃぱァーッ!!」 「うびゃあー!!」 ……と、特徴的というにはあまりにアレすぎる。 さらに自らの素行の悪さから聖衣にも見離された挙げ句、遥かに格下の青銅聖闘士の紫龍に同じ土俵で勝負を挑まれて負けるという醜態を晒し、黄金聖闘士初の死亡者となった。 その後、ハーデス編では魚座のアフロディーテと共に冥闘士側の先鋒を務めるが、十二宮編から心身ともに大きく成長した星矢にまるで歯が立たず、その後のムウ戦に至ってはアフロディーテと2人がかりだったにも関わらず、手も足も出ずに瞬殺された。 さらにラダマンティスにもフルボッコにされ、命乞いまでするも、冥界に逆戻りする羽目になった。 しかもこの時、「うちの雑兵の方がまだマシ」とさえ言われている。 この時ハーデス軍についていたのは演技であり、本隊が来るより先にアテナに危機を報せることが目的だった。 しかし、相手の魂をあの世に吹き飛ばすという技の性質が冥界を司るハーデス軍の性質を彷彿とさせること、(シオンもそうだが)冥闘士時の言動が演技とは思えないほど板についた悪役っぽさだったこと、 そして何よりも十二宮編で全く改心しないまま戦死したその人格から、「実は本気で裏切ってたんじゃねーの?」と囁かれていた。 しかもこの頃、作者の車田正美が酒井法子のファンだったため「マンモス哀れな奴!!」「い~加減にしろっぴ!!」などのノリピー語を喋らされた(さすがに文庫版では修正された)。 劇場版第三弾『真紅の少年伝説』でもアベルの力で復活するが、アテナを見限りアベルに加担。 「アベル様の加護で黄金聖衣を外れないようにしてもらう」というなんともしょっぱい強化を果たし紫龍を追いつめるが、 紫龍が手加減をやめたことで今度は黄金聖衣を付けたまま敗北するという醜態をさらす羽目に……(ちなみにアフロディーテは瞬へのリベンジを果たしている)。 ちなみにFC『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』では、腰を振りながら喋る。サタデーナイトフィーバーもする。そして、ダメージの受け方が明らかにおかしい。 星座カースト制度の全盛期、これらデスマスクの悪行によって蟹座生まれの少年の名誉は大きく傷つけられた。 彼らは己の出生を呪いながら、双子座や乙女座の同級生に虐げられる日々を送るのであった…… が、デスマスク自身も時を経るに従って「愛すべきネタキャラ」として受け入れられている。 しかし、『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』に登場したデストールはオネエキャラであり、ネタキャラ枠に逆戻りしてしまった……と思いきや彼は彼でかなりいいキャラをしており、読者からの人気は高い。 パチンコ台『CR聖闘士星矢』の確変中のバトルでは断末魔「あじゃぱァーッ!!」がしっかり再現され、黄金聖闘士でただ一人車田落ちを決めてくれる。 2017年に稼働開始したパチスロの聖闘士星矢-海皇覚醒-においては、天秤座の童虎、射手座のアイオロスを除いた10人の黄金聖闘士と共に「黄金VS海将軍激闘」という上乗せ特化ゾーンに登場。 このゾーンでは黄金聖闘士が海将軍に勝利し続ける限りARTのゲーム数が上乗せされるのだが、他の黄金聖闘士がパワー・スピード・バランスタイプに分けられる中、デスマスクのみ波乱タイプになっている。 10ゲーム上乗せ×2~3勝で終わることがほとんどだが、4戦目以降の勝利は100G以上ゲーム数が上乗せされるという、まさに波乱と呼べる性能になっている。 2013年にΩの時間で流れている『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』のCMでは、出てくる文字が「セイヤッソイヤッ」の中で彼の時だけ「あじゃぱー」である。 【きれいなデスマスク】 派生作品では彼の「けっこう良い奴」像が描かれることもある。 小説作品『聖闘士星矢 ギガントマキア』では弟子の盟にリスペクトされる程の「良い師匠」。弟子の目から見た姿は何だか文学青年っぽくも思えるし。 そして、「きれいな蟹」の最たるものはハーデス編で一端死んだ直後の設定である『聖闘士星矢 黄金魂』であろう。 生き返ってアスガルドに降り立った彼は、表面上は酒とギャンブルに溺れる享楽的な日々を送っていたが、花屋を経営する町娘のヘレナに惚れ、持病を抱えつつ幼い弟妹達を一人で育てる彼女の家にギャンブルで儲けた金を放り込んでこっそり援助していた。 しかしヘレナはアンドレアスやファフナーに騙されてユグドラシルの餌とされて瀕死の状態にされてしまい、彼女を助けられなかったことを悔やむ彼に蟹座の黄金聖衣はもう一度彼を装着者として認める。 これにより発奮した彼はアンドレアスに立ち向かい、そして神聖衣を発動し撤退させることに成功。 しかしヘレナは彼に援助の礼を述べつつ息を引き取り、彼の恋は悲恋に終わる。 スタッフのインタビューでは「性根が直って改心したわけではないが、ダメ人間が恋をして変わるような、人間味に溢れる部分を出したかった」と語られている。 「どんなに小さくても死んでいい命はないことを、ヘレナ達が教えてくれた」という作中の台詞は、女子供を巻き添えにすることになんの躊躇もなかった原作からいかに彼の価値観が変わったかを如実に表している。 【派生作品】 【EpispdeG】 エピソードGでは最初にアイオリアと対立する。 アイオリアの蹴りを受けながらも他の黄金聖闘士の誰にも気づかれないほどの一撃をきっちり返す実力を示す。 ちなみにこの時点で既に悪サガについている。 あとこっそりと巨人族を一柱積尸気送りしてるが活躍はそれだけと地味なイメージ。 【EpispdeG アサシン】 最初から一応味方として登場。 皮肉屋だがなんだかんだで手助けしてくれるツンデレ。 最初は異世界のアテナであるヨシノの護衛として登場したが、バルティンとの戦いで小宇宙を消費しすぎ冥府に引きずり込まれそうになってるシュラと帰還を阻止しようとするアイオロスの妨害を防いでたサガを助けるために冥府へと降りた。 合流しアテナエクスクラメーションで現世と冥府の境をこじ開けようとするもライトニングボイドで阻止されかけるが、天猛星の冥闘士であるラダマンティスの助力で何とか帰還する。 13巻で再び登場。 氷河の仮の娘であるナターシャを殺そうとし氷河と一触即発の事態となる。 というのもナターシャは元は巨蟹宮にあったデスマスクの一つであり歴代蟹座の黄金聖闘士の犠牲者の一人であった。 全ての死者は冥界に叩き落とすという信念の元、氷河と対立しかけたがヨシノの仲裁で事なきを得る。 その後、氷河とカミュとの戦いで無理やりコキュートスを現出させ生死の境界を曖昧にさせることでナターシャの魂に巣食う一兆もの絡みついた魂を瞬とシュラの助けを借りながらも見事に救った。 案外器用で陶芸を見様見真似で完璧にコピッている。 ヨシノの陶芸の出来を小ばかにしてたら自分の完成品を破壊され、更にヨシノの新しい作品の手助け(9割がた)を手伝わされている。 アテナの面影でも感じているのかヨシノに強く迫られると最終的に渋々ながら引き受けてしまう。 あとアフロディーテから薔薇の育て方を習って育ててるらしい。 案外家庭的な一面が。 ちなみに星矢と紫龍のお見舞いの時は生シラス丼を買ってきた。 双方の関係を考えればお見舞いに行くのが謎なくらいなのだが、どうやらお互い遺恨はないようだ。 【セインティア翔】 5巻で初登場。 グラード財団が設立したセインティアの養成所である聖アカデミーを襲撃しセインティア候補生を全滅させた。 一応エリスの残党が巣食い始めてたという建前はあったが、手っ取り早いからと言い残党に憑かれていない人間も諸共壊滅させたやり口にアカデミー出身のエルダから憎悪されることになった。 この後、時系列通り星矢たちの聖域の戦いで敗れ死んだのだが、9巻でアルテミスの神殿の門番であるカリストの放った矢にエルダのデスマスクへの憎悪とエリスのイビルシードが反応し仮初の体ながらも復活する。 この後、黄泉比良坂でイビルシードが発芽し邪精霊・復讐のデスマスクとなりムウ&エルダと激闘を繰り広げる。 この際、エルダがアルテミス神殿で貰った月の簪をデスマスクの頭に叩きつけると、簪の持つ浄化の力でデスマスクに巣食ってた復讐のポイネが出現。 そのままエルダに取り憑こうとするも既の所で蟹座の黄金聖衣が出現しデスマスクへと装着される。 エリスとアレス(悪サガ)の作る世界を確かに楽しみにしてたはず言われつつもポイネを積尸気冥界波であの世でもない別の次元へ送り飛ばした。(*1) 最後にエルダ・ムウと言葉を交わし冥界へと帰っていった。 余談だが原作ではムウに瞬殺されたが、こちらでは戦いの場所がデスマスクのお膝元の黄泉比良坂である事とムウの足手まといがいる事を差し引いてもかなり優勢に戦いを進めていた。 原作でやられたスターライト・エクスティンクションも積尸気冥界波で相殺されている。 追記・修正は蟹座生まれの方でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ変な叫びとのりピー語が無ければ、ストイックな悪役キャラとして燻し銀的な人気が出たかもしれんのに。残念だ -- 名無しさん (2013-11-06 02 49 07) かに座に日本神話の黄泉比良坂をフュージョンするぶっとんだセンス、厨二の先達にふさわしい -- 名無しさん (2013-11-06 11 52 09) そして積尸気は中国の伝承……何と言うごった煮 -- 名無しさん (2013-11-06 12 05 31) ↑シャカ(直球)も釈尊の生まれ変わりって謎設定があるしま、多少はね? -- 名無しさん (2013-11-06 12 13 11) いろいろな神話が交じり合うのは、個人的には好きだけどね -- 名無しさん (2013-11-06 12 34 34) むしろ人の堕落の悲しみを味わえていいんじゃない?この若さで老害扱いっていうのがなお悲惨だが・・・w -- 名無しさん (2013-11-06 16 49 14) いや、俺は蟹座の戦士ってイメージで積戸気っていう特殊能力を作れるセンスってすげーと思う。普通なら鋏とか甲羅でキャラ付けして後はなにかしら特殊能力取り付けるくらいしか出来ないよ。 -- 名無しさん (2013-11-09 18 22 06) デスマスクは本名ではない。…はずなのだが、墓にしっかりデスマスクって刻まれてるのよね。 -- 名無しさん (2013-11-09 18 31 43) 実は、小説版「聖闘士星矢 ギガントマキア」に登場する、とある聖闘士の師匠だったりする。 -- 名無しさん (2013-11-14 20 42 41) 一瞬黄金級に小宇宙を高めた紫龍に負けたのより頭に来た星矢にタコ殴りにされてローリングクラッシュ食らった流れの方が醜態な気がする。 -- 名無し (2013-11-14 20 49 05) ちなみに原作での髪の色は銀色だがアニメ版では青紫である -- 名無しさん (2013-11-17 16 31 38) ↑×2 かつて腐っても黄金聖闘士だったオバケと激戦を潜り抜いてきた青銅聖闘士の戦いは星矢の成長を図るという意味では本編屈指の好カードだったんだよなあ。色々とネタに尽きない戦闘でもあったが。 -- 名無しさん (2013-11-17 16 49 03) ちなみに原作での髪の色は銀色だがアニメ版では紫である -- 名無しさん (2013-12-03 20 25 55) ↑確か若干髪型も違うよね -- 名無しさん (2014-02-04 07 48 02) 良くも悪くもワンパターンな漫画だから、ちょっとセオリーからずれた言動を取っちゃうと即・永遠のネタキャラにされてしまうんだよな・・・w -- 名無しさん (2014-02-04 08 31 52) 聖闘士無双でもしっかりストーリーパートのムービーでは『あーじゃーぱー』っつって吹っ飛ばされてたな…。あと、コイツどっかで『カニィ!!』て叫んでた気がするんだが。 -- 名無しさん (2014-02-04 09 36 46) リアリストならもし生き残ってたらアテナに従ったんだろうか? -- 名無しさん (2014-03-25 18 10 06) 映画のデスマスクさん吹っ切れすぎてワラタ。いくらなんでもやりすぎwwwww -- 名無しさん (2014-06-21 11 55 26) 歌って踊れる聖域一のエンターテイナーデスマスクさん -- 名無しさん (2014-06-27 18 16 49) キャンサー「ルーシィ、コイツどんな髪型にしてやるエビ?」 ルーシィ「丸坊主よ!世界中のかに座の人たちに代わってお仕置きしちゃってちょうだい!!」 キャンサー「エビ!!」 -- 名無しさん (2014-06-28 01 05 27) 本来、蟹座の聖闘士の役割は汚れ仕事だったんかな? 冥界波もある意味安楽死みたいなところがあるし。そうでなければ、蟹座の聖衣はもっとはやくデスマスクを見限っていたはずだし。 -- 名無しさん (2014-06-28 18 35 56) そのわりには死を弄ぶクズばかりが就任してるような。↑みたいな役割なら神話の冥王よろしく、厳正に職務に従う仕事人間みたいなタイプの方が向いてるな。 -- 名無しさん (2014-06-28 18 39 32) マニゴルドの時は装着者の意思で解除されたのに、コイツの時は明確に聖衣の意思で解除されてたからな。やっぱり持ち主次第なのね。 -- 名無しさん (2014-07-17 16 11 33) 映画でアベルに仕えて復活して紫龍にリベンジしたけど「アベルの加護で黄金聖衣を外れないようにしてもらった」ってのはちょっと哀しかった -- 名無しさん (2014-07-17 17 04 25) ↑2 マニゴルドは死んだ後も聖衣が遺言代りにシオンの元まで戻っていったもんなぁ -- 名無しさん (2014-07-17 18 03 08) 色々といわれてるデストール姐さん、策士だわ、実力は凄いわ、ちゃんとかつての仲間を想う心と評価裏返っているがなw -- 名無しさん (2014-07-22 04 12 46) ↑2でもハーデス軍が績尸気冥界波食らっても家(冥界)に戻されるだけな気もする… -- 名無しさん (2014-07-24 04 53 48) つかアニメ版だとあじゃぱーとか言わないよな? -- 名無しさん (2014-08-25 03 27 28) ↑ミス即死コンボを叩きこむ鬼畜性能だった。というか、よく「冥界で冥界波使っても何も起こらないから紫龍に負けたんじゃね?」とか言われるけど、その理屈だとムウのスターライトエクスティンクションも無意味なはずなんだよなあ。 -- 名無しさん (2014-08-25 08 24 55) NDで冥界波は冥衣を纏った者には通じないという蟹座涙目の設定が登場した。 -- 名無しさん (2014-09-11 14 57 49) まあ蟹座の聖闘士っつか巨蟹宮はアテナ軍が冥界へ進軍するための前線基地のようなものなのかもしれない -- 名無しさん (2014-09-11 14 59 09) ↑×3 紫龍に負けたのは春麗に手を出したのが一番の敗因だがな。 -- 名無しさん (2014-09-24 20 24 49) アテナが手を貸さなかったら、紫龍は最初の冥界波で瞬殺されてたから -- 名無しさん (2014-09-24 23 26 34) ↑×2違う、紫龍を脱がせたからだw -- 名無しさん (2014-10-02 12 39 50) 紫龍の嫌いなヤツ -- 名無しさん (2015-02-13 19 38 14) まぁ、作品は違うけど、スパロボでもかっこいい蟹座(というか沈黙な蟹座だけど)が出てきてるし、蟹座の復権はこれから本番かもしれぬ。デストールもあのストイックな一輝兄さんをやわらかくしたうえに仲良くなるという偉業を果たしたし。 -- 名無しさん (2015-03-19 10 02 37) Ωのシラーってデスマスクの性格を劣化させたような感じじゃね? -- 名無しさん (2015-04-01 14 24 51) 黄金魂4話ではまさかの主役 -- 名無しさん (2015-05-23 21 34 09) とあるヒーローソングの「自分にもある弱さを知ればホントのヒーロー」ってのが似合う黄金魂4話だった -- 名無しさん (2015-05-24 09 02 32) 黄金4話はアイオリアとの再会時に「第二の人生を楽しんでる」って発言が伏線になってるとは思わなかった。傍から見れば遊んでるだけに見えても、今までで一番“生きること”を実感できてたんだろうな。 -- 名無しさん (2015-05-24 23 55 51) 初めて知った人の愛 そのやさしさに目覚めた聖闘士 -- 名無しさん (2015-06-17 23 28 49) マニゴルドのように、「命は塵芥ではない」ということを教えてもらえることがなかったのでああなっていたのが、ヘレナとの交流や死を経てそれを学んだことできれいになったのかもしれん…… -- 名無しさん (2015-06-19 08 45 14) なんでや! デストール姐さんマジ強いやろが!>ネタ枠 -- 名無しさん (2015-09-25 13 07 30) 正直、黄金魂のはちょっと……。ああいう青臭い葛藤は未熟な少年時代に済ませといてくれよと。曲がりなりにも下位の聖闘士達の模範となるべき黄金だったのに、嘆きの壁前で星矢達を笑顔で見送って散ったのに、今更下らない事でウジウジしないでくれよと。 しかもまだまだ聖戦真っ只中で冥界じゃ女神や青銅達が、聖域でも魔鈴や邪武達が命がけで戦ってるのに黄金達はあまりにも暢気すぎじゃないかと。 -- 名無しさん (2016-03-06 15 58 08) まさかの3人目(4人目だっけ?)の神聖衣の装着者。 -- 名無しさん (2015-07-07 03 35 47) 現状唯一新技を得ているという蟹優遇。さらに命の尊厳に目覚め子供達からの応援をもらうという完全な主役属性 -- 名無しさん (2015-07-18 11 51 32) ↑"現状唯一新技を得ている" むしろ何で他の黄金聖闘士の皆さんには新技やらないんだろうな、ってのが何とも残念でならんよ……原作があんなんだから(失礼w)新技追加させたところで別に支障は来たさないだろうによ、と言いたい。 -- 名無しさん (2015-07-18 16 56 04) 一般の市政を知らなかったのがデスマスクの不幸かもなぁ ヘレナたちとどこかで知り合っていれば、サガの乱も許さなかっただろうね -- 名無しさん (2015-09-25 13 36 57) 性格の軽い部分は元からとして戦いの巻き添えをも厭わぬ冷酷さは聖域での閉鎖的な教育によって他者を思いやる気持ちが欠如してたのが大きい。アイオリア、カミュ、ムウみたく身内や弟子が居なかったのが更に拍車をかけたのもある -- 名無しさん (2016-06-13 22 07 49) デスマスクはアレだな 聖域の外をもっと出歩くべきだったな -- 名無しさん (2016-07-01 21 55 30) なお、ノリピー語とサタデーナイトフィーバーは後任に引き継がれた模様… -- 名無しさん (2016-07-01 22 05 34) アサシンで怨霊即死させてるシーン読んでて思ったけど、ホラー作品の悪霊連中とかはどんなにトンデモ能力持ってても結局は霊体だからデスマスクに勝てないよね -- 名無しさん (2016-09-05 01 21 37) ↑いやいや、さすがに貞子やカヤコは無理だろう; -- 名無しさん (2016-09-05 07 39 49) ↑いや、そういうポップカルチャー的なのじゃなくて御霊信仰とかに出てくるようなモノホンの「怨霊」とかのこと。 まあ、貞子伽耶子連中でも積尸気系の技を受けた際に現世との最後の繋がりになる肉体がないから、黄泉平坂に送りこまれた時点でアウトだろうけど -- 名無しさん (2016-09-07 09 08 17) ↑なるほど。でも、その悪霊が、どれだけ強い力を持ってるかによるんじゃないかな? 冥界波を受けても、吹き飛ばされずにこの世に存在し続ける力があれば残る可能性大だし…… -- 名無しさん (2016-09-07 09 10 47) デスマスクも下級神くらいは冥界波であの世へ飛ばしてるからなぁ。幾ら凶悪とはいえ人の霊じゃ積尸気送りに出来そうな気がする -- 名無しさん (2016-10-28 18 07 36) 最近のきれいなデスさんなら出来そう、原作ののりぴーだと無理そう -- 名無しさん (2016-12-05 19 14 19) LoSのデスマスクはパンツ一丁の上から聖衣を纏ってたよね。···せめて下半身だけでもズボン履いてくれよ。何世代にも渡って受け継がれるものだぞ -- 名無しさん (2017-01-08 12 54 44) ににしても、まさか別冊で老師が、『デスマスクは悪い奴じゃない。ちょっとワルぶってただけ(意訳)』という発言が、こんなところで回収されようとは!! このヒュプノスの目をもってしても見抜けなんだわ!!(ダレダオマエ、リハクチガウンカ -- 名無しさん (2017-03-08 18 27 55) 黄金魂のデスマスクはメタ発言してしまうとこれまでの行いを悔いて改心させないとまず蟹座の聖衣が許してくれないし神聖衣に覚醒することもできないままだったから・・・ -- 名無しさん (2017-05-03 19 13 27) というかそもそも、冥界編で、デスマスクはどうしてあんなにきれいになったのか……。あの世でアイオロス&白サガにえんえんと説教を喰らってたのか? -- 名無しさん (2017-10-25 07 57 50) 「野比君、宿題はやったのかね?」で有名な田中さんですが、他の黄金も先生役多いですね。双子(置鮎)→ぬーベー、獅子→アバン、サソリ(関)→忍たま土井、NARUTOのイルカ・・と -- 名無しさん (2017-11-19 05 44 02) 口先では悪ぶっていたけど、犠牲にしてしまった子供たちの顔までも忘れずに巨蟹宮の壁に刻み込んでいるって、本当は凄くいい人だったのでは……と蟹座生まれ的に考えていた。 -- 名無しさん (2018-03-04 20 11 28) ↑3、水瓶(納屋)➡組長 -- 名無しさん (2018-07-19 22 15 47) 蟹座 -- 名無しさん (2019-06-29 12 55 41) ND前任のデストールさんも巨蟹宮にデスマスクはやしてたけど、あっちの方は「直接の敵対者は容赦しないが女子供の犠牲は極力避けてた」のかねぇ?(一輝を棺の巻き添えしないよう避難させてる) -- 名無しさん (2019-12-18 16 30 11) 二次創作で非常に多い「料理上手でモテまくりのチョイ悪イタリア伊達男」なイメージはどこから来たんだろうなあ。 -- 名無しさん (2020-01-23 20 49 23) エピGやセインティアだとダークヒーローキャラの部分が強調されていて別人のよう -- 名無しさん (2020-11-18 12 16 02) ↑2 星座占いだと蟹座は家庭的とか母性的とか言われることが多いからじゃね? そこにイタリア男といえば女好きだろうってイメージが絡まってる感じで。 -- 名無しさん (2022-06-27 23 44 44) アニメでは作画に恵まれた上にあじゃぱー!とか変なセリフがなくなったし演者の渋い演技と高笑いもあって上のコメントにあるような渋い悪役っぽくなってる -- 名無しさん (2022-08-15 22 18 34) Ωの時貞は無印時代のデスマスクが魔師に見えるほどヘタレだったな・・・記事を作ったらそれこそ荒れそう -- 名無しさん (2022-12-30 17 22 11) 無印アニメでは中の人の弟が暗黒スワン他を演じている。 -- 名無しさん (2023-02-06 00 08 36) アテナ軍ってハーデス軍と戦うため結成されたようなもんなのに冥衣には積尸気冥界波効かない設定をNDで追加するとか…LCで双子神封印を手助けする快挙を遂げてなかったからどうなっていたことやら。 -- 名無しさん (2023-06-10 16 23 30) >じゃあ本名なんだよ 名乗れない事情があるのでしょう 出自がマフィアの家系だから?出身地を考えればw。 -- 名無しさん (2024-04-06 14 07 14) 今更だけど黄金魂のデスマスクの覚醒、こんなちっぽけな人間のやりとりでも究極の小宇宙は生まれると見るべきか、悪人なのに黄金衣の蟹座を纏えている人間が正しく小宇宙を燃やせたらそらこうなるよと見るべきか悩む -- 名無しさん (2024-05-22 09 53 06) 山羊座が一番それっぽいけど、原作の悪役黄金勢はなまじ能力が高いせいでメンタルの成長を怠ってきたような人格が多かったから(生まれた時から高レベルだったけどステータスが武力偏重で歪な上にレベルアップしづらいみたいな障害)きっかけがあれば聖衣にふさわしい戦士になれる素質は全員持ってるんじゃないかな。原作ですらハーデスの部下についたのは演技で嘆きの壁壊すときに魂が飛んでくる程度にはアテナの聖闘士だったわけだし。 -- 名無しさん (2024-05-22 10 19 58) 黄金聖衣に認められる以上はそういう素質があると見るべきかな -- 名無しさん (2024-05-22 10 39 02) 黄金聖衣に善悪の判断は無いよ。善であれ悪であれ信念有って黄金聖闘士に足る小宇宙あれば手を貸す感じ -- 名無しさん (2024-05-22 13 26 24) サガとかもフツーに -- 名無しさん (2024-05-22 13 42 27) 黄金聖衣身にまとってたしな。人格じゃなくて行動の結果で判断されている感じがする。しかも結構あまあま採点 -- 名無しさん (2024-05-22 13 43 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/461.html
今日 - 合計 - 聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Editionの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時05分35秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5855.html
聖闘士星矢 黄金伝説完結編 【せいんとせいや おうごんでんせつかんけつへん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 新正工業バンダイ 開発元 トーセ、D D 発売日 1988年5月30日 定価 5,800円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 聖域十二宮編を忠実に再現アナザーディメンションから帰ってこれない蟹と魚の面目躍如原作知識必須だがキャラゲーとしては中々出来が良い 聖闘士星矢シリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 『聖闘士星矢 黄金伝説』の続編。前作は聖域十二宮編の途中という中途半端な所で終わってしまったが 本作はタイトル通り原作における聖域十二宮編(ジャンプ・コミックスにおける8巻~13巻)を完全に取り扱ったものとなり、白羊宮から教皇の間の戦いまでの全てが登場する。 なお、続編の位置づけにあるが、前作からシステムは完全に変更されている他、前作オリジナル設定は全て破棄されて大筋のストーリーも十二宮到達時から仕切り直しになっている。シリーズとしての関連性は薄い。 また、キャラや聖衣のデザインはアニメ準拠だがストーリーは原作(漫画)に準拠(*1)しており、アニメオリジナルの設定も採用されていない。(*2) システム 黄金の矢を打ち込まれた沙織(アテナ)を助けるために、12時間の間に聖域十二宮を突破して教皇と会うのが目的。十二宮のマップと火時計が表示され、一つの宮(ステージ)を抜ける事に火時計は一つづ消えていく。 聖闘士は固有に「コスモ」と「ライフ」の2つのパラメーターを持つ。「コスモ」はそのまま攻撃力となり、数値が高ければアクションシーンでの攻撃の飛距離が伸びたり、与えるダメージも増加する。「ライフ」は生命力を示すが、「コスモ」か「ライフ」のどちらかのパラメーターが0になるとその聖闘士は戦闘不能となる。 プレイヤーは星矢、紫龍、氷河、瞬の4人の青銅聖闘士から一人を選んで十二宮を突破していく。特定のステージでのみ一輝も使用可能。聖闘士は選択画面でそれぞれセリフを喋るが、宮攻略のヒントが多いのでしっかり聞いておくこと。聖闘士を選ぶと「セブンセンシズ」を「コスモ」と「ライフ」に割り当てた後、十二宮のアクションシーンへと切り替わる。 「セブンセンシズ」は原作において重要な役割を果たすが、このゲームの中では聖闘士同士で共有する「コスモ or ライフ」という扱いである。 アクションシーンは雑兵を倒しつつ、奥にいる黄金聖闘士の元へ辿り着くのが目的。途中の雑兵を倒すと「セブンセンシズ」が得られる(*3)、「コスモ」や「ライフ」を増加(回復)させるにはある程度の稼ぎが必要となる。 しかし、同じ場所で長時間留まると上空から隕石が降ってきて、最終的にはほぼ回避不能の攻撃となるので適度に進まなくてはならない。 ステージ中にある穴に落ちると「ライフ」が減少し、最初からやり直しとなる。 黄金聖闘士の元へたどり着くと、1対1の対決となる(*4)。 ここで再度「セブンセンシズ」を「コスモ」と「ライフ」に変えてからコマンドバトルへと切り替わる。 コマンドバトルは「たたかう」、「はなす」、「なかまをよぶ」、「データ」の4つから構成される。 「たたかう」は必殺技を選んで攻撃を仕掛ける。 「はなす」は黄金聖闘士に話しかけるものであり、特殊な会話が発生したり、「セブンセンシズ」が増加したり、敵の弱体化等の様々なイベントが発生する。しかし闇雲に話しかけてもダメで、突然襲われることも。 「なかまをよぶ」は戦う青銅聖闘士を変更する。交替前の青銅聖闘士は戦闘不能として扱われる。黄金聖闘士によっては拒否されて変更できない事も。 「データ」は敵と自分のパラメーターを表示するもの。 黄金聖闘士の「コスモ」か「ライフ」を0にする事で勝利となり、次の宮へと進むことが可能。逆にこちらが倒されてしまった場合は、別の青銅聖闘士を選んでアクションシーンの最初からやり直すことになる。 ただし、原作における組み合わせで戦った場合は一度倒されてもイベントが発生して復活する事がある。基本的に黄金聖闘士はこちらよりもはるかに強い為、イベントを駆使しなければ歯がたたない事が多い。 戦闘中に黄金聖闘士の必殺技によって異次元に飛ばされ、専用のアクションシーンに移ることがある。そこでも奥の黄金聖闘士に辿り着くことで戦闘が再開される。 が、一部アクションシーンの難易度が非常に高いことが問題になっている(詳細は後述)。 アクションシーンやバトルシーンで青銅聖闘士が全滅するとゲームオーバー。その時点でのパスワードが表示されて火時計が一つづつ消えていくシーンを見せられて終了となる。 コンティニューは一切ないので、パスワードはこまめに記録する必要がある。 基本的にこの繰り返しで十二宮を突破していく流れとなる。宮を突破する度に青銅聖闘士達のコスモとライフの上限が上がり(クリア時に使用していた聖闘士が優先的に上がる)、再開用のパスワードを確認する事も可能。 評価点 原作の再現度は高い 原作通りの行動を起こせば、展開も原作通りとなる事が多い。ゲーム的観点でも原作通り進めることでレベルアップのボーナスが得られる(アルデバラン、アイオリア、ミロ)など、原作を知っていることでトクをする場面も多い。 前作は星矢のワンマンだったが、紫龍や氷河といった仲間達も選ぶ事が可能となった為、彼らの視点でも物語を見る事が可能。それぞれの技に個性付けもされている(ただし後述の通り紫龍のみ不遇)。 例えば『双児宮』の場合、氷河でプレイすると天秤宮にいるカミュと戦い、氷の棺に葬られるイベントが発生する(*5)が、瞬を選択した場合はジェミニの聖闘士に倒された時に一輝が登場し、1度だけ復活できる。このまま氷河以外の聖闘士で『双児宮』を突破するといつの間にか氷河がいなくなっており、彼らの視点での原作再現も行われる。 氷河で挑んだ場合氷河だけ『天秤宮』に飛ばされカミュに氷漬けにされるイベントも、システムに則った形できちんと用意されている。 また『獅子宮』で身を挺して星矢を庇うイベントでしか登場しないカシオスまで専用のグラフィックが用意されている。またそのバトルでは初期状態の獅子座のアイオリアはオーバースペックな攻撃力を誇るが、このイベントを介すると適正な攻撃力になるという点など、いろいろ細かい部分まで拘りが見える。 前作ではラスボスのシャドーセイント撃破時でも単にザコのセイントを倒した場合と同じ「やったぜ!!」のみだったが、ちゃんとクライマックスらしい特別な演出が用意されている。更にバトルの中でも、もういないはずの仲間を呼ぶことで、これから始まる大消耗戦に耐えうるセブンセンシズを得られたりなど細かい所まで抜け目がない。 このように、原作でのドラマがしっかりバトルシステムに紐づいて演出され、その出来は非常に秀逸なもの。 宮が進むたびにだんだんと時間や仲間が減っていき、絶望感を煽られるのも原作通り。なお制限時間は原作通り12時間となっているが、リアルタイム制ではないのでじっくり稼ぐプレイをしても問題はない。 また、星矢達、青銅聖闘士だけではなくカシオスといった脇役もしっかりと登場し物語を盛り上げてくれる。 タイトル画面を放置するとプロローグが始まるが、原作で秒殺された矢座のシルバー聖闘士・トレミーが登場し、アテナに黄金の矢を打ち込むシーンが再現されているという凝りよう。 「アナザーディメンション」や「積尸気冥界波」や「六道輪廻」で異次元に飛ばされる描写を、アクションステージで表現するといった演出も意表をついていて良好。アクションステージには専用の敵(亡者や修羅)や専用のBGMも用意されており、原作の雰囲気は十二分に出ている。ラストステージの教皇の間(薔薇の葬列)も魔宮薔薇の毒で徐々にライフが減っていくという形で再現。 一輝は六道輪廻(餓鬼界)と特定のボス戦のみのスポット参戦だが、グラフィックや技は星矢達と遜色無く作り込まれている。 黄金聖闘士のモーションが豊富。喋る時、防御時、被弾時などに豊富にアニメーションする。 必殺技も「オーロラエクスキューション」や「積尸気冥界波」等の独特なポーズがしっかりと再現されている。 黄金聖闘士を倒した時も、聖衣の角が折れる、聖衣がバラバラになって元の形に戻る、黄泉比良坂に落ちていくといった専用のモーションが用意されており、再現度は高い。 苦戦を覚悟でキャラを鍛え上げ、原作に逆らうことも(ある程度)は可能。乙女座のシャカや獅子座のアイオリアを星矢たちだけで倒してしまうといったことも出来る他、ifイベントが用意されている場合もある。 バランス面の問題はあるがプレイヤーキャラ4人の個性付けがなされている。 当時を含めファミコンではグラの違いのみで性能差がないことなど日常茶飯事ではあるが、バトルシーンの技だけでなくアクションステージでも4人それぞれが固有の特徴を持っている。 しかも、それぞれがコスモ値によって威力や射程の長さが変わるなど細かい所まで練られている。 ラスボス専用のBGMこそない(これは前作も同じ)もののBGM自体は秀逸。 どの場面でもその非常に雰囲気が的確に表現されている。 単発使用でしかない死人が徘徊する黄泉比良坂や餓鬼界の不気味さ、異次元空間の宇宙のようなイメージなど細かいところまで抜かりがない。 エンディングで星矢と仲間たちの会話はゲーム中で使われる聖闘士選択画面の使いまわしでしかない簡素なものにもかかわらず感動できるのは、そのBGMの力が大きい。 問題点 難易度も高い 基本的に黄金聖闘士の必殺技はみな高威力であり、直撃するとライフやコスモをごっそり削られる。一応、避けることも可能だが、回避方法は自キャラが防御動作(腕をあげる)を起こした瞬間に左右どちらかにキーを入れるというわかりづらいものであり、しかも確実ではなく、避けに失敗するとフルにダメージを受ける。 黄金聖闘士はこちらの必殺技を頻繁に避けるので、バトルにはかなりの運が絡む。 敵の攻撃でコスモが減ると与えるダメージも減ってしまうので、更に勝率が下がる。開幕早々に敵からキツいのを貰ってしまった場合、回復可能なタイミングが分かっていない限り絶望しか無い。 一部の黄金聖闘士は原作通りの組み合わせで戦わなければ攻撃が一切当たらないか途中で無敵化する為、間違った組み合わせで戦ってしまった場合、犬死にするしかない場合もある。無駄に相手のコスモを減らしてしまった場合は微量のダメージを死ぬまで受け続ける事になる…なんてことも。 前半ならば「なかまをよぶ」事で無傷で聖闘士を交代できるが、中盤以降は必ず敵黄金聖闘士に拒否される(その上攻撃される事もある)ので戦う聖闘士を間違えると負けるしかなくなる。 バトルの最中のフラグ立てに失敗すると即座に「詰み」となる場合もある。 この場合原作キャラでも倒せなくなり、残りのキャラはいわずもがな。ゲームオーバーが確定する。 開始時の聖闘士選択画面では有利になる聖闘士(原作で戦った聖闘士)は教えてくれるものの、行動まではヒントがない為、知識が必須となる。 + ネタバレ 例えば天秤宮の場合、最後に氷の棺に閉じ込められた氷河を助けるイベントが発生するが、紫龍以外で挑んだ場合、即座に戦闘不能扱いにされてステージの最初からやり直しとなる。一応、開始時に紫龍を示唆するようなヒントはある。だが、今度は氷の棺を開く武器の選択を求められる。これに関してはゲーム内で一切ヒントがない。間違った武器を選んでしまった場合は老師の叱責とともにステージの最初からやり直しである。原作知識がないプレイヤーの場合は4分の3の確率でやり直しとなる為、非常に手間がかかるものとなっている。ただしここで提示される武器は「ツインロッド」「スピア」「ソード」「シールド」の4種で、ソード以外の3種は明らかに「氷の棺を開く」という用途に不向きな武器である(*6)のでなんとなく察しはつく。また、この「やり直しさせられる」は「挑戦する聖闘士選び」からなので再び初期状態からコスモ・ライフともマックスにしてリトライできる。つまり逆手に取ってセブンセンシズ稼ぎ(*7)に使うという手で有効活用もできる。 強敵ぞろいの黄金聖闘士の中において水瓶座のカミュだけが顕著に弱い。またイベントでの原作再現も不十分。 山羊座のシュラがコスモ・ライフとも799、魚座のアフロディーテが699に対し水瓶座のカミュは599であり、終盤の黄金聖闘士としては低い。 普通に原作に即して進めると氷河は799になる(ミロを氷河で倒すだけで満たせる)ので、一度倒されて『オーロラエクスキューション』を会得するまでもなく、『オーロラサンダーアタック』だけで案外ラクラク倒せてしまうことが多い(*8)。 他の黄金聖闘士はシュラやアフロディーテも含めて誰でもダメージを与えられる(誰でも倒すことができる)のに対して、カミュは氷河でしかダメージが与えられない上、氷河は前半でほぼ使用できずにあまり成長しない展開もあるので、その配慮とも考えられるが、それでも氷河は最低でも599にはなるので、一度倒されて『オーロラエクスキューション』を得て倒すのはだいぶラク。ここまで弱くては黄金聖闘士の威厳もクソもない。 また、オーロラエクスキューション習得イベントは原作では氷河の母が絡んでくるのだが、その代役がムウというのはかなり無理矢理感がある(*9)。 「一度倒されて復活するイベント」も多い。まともに戦うと、コスモとライフを大量に消耗し無駄にしてしまう事になる。その為、倒されるまでは「コスモ」と「ライフ」を目一杯「セブンセンシズ」に変え、消耗を避けておくというプレイになりがち。 復活イベントの際には「セブンセンシズの増加」、「必殺技の追加」、「イベントフラグの成立」等、プレイヤーにとって有利になる展開が起こるので、発生させないと損する。 たまに復活せずに本当に敗北(=ゲームオーバー)というフェイントも混じっているので注意。 一部敵が非常に強く、原作通りの行動をとっても苦戦をする このゲーム最初の強敵として挙げられるのは、巨蟹宮のデスマスク。コスモの値が(この時点では)399と高いうえ、「積尸気冥界波」の基本威力がそれまでの敵の中で一番高く設定されており到達時の青銅聖闘士達に比べて非常に強い。しかもコスモに偏重のダメージなので尚更一撃が痛い。普通にプレイしている場合、「セブンセンシズ」をしっかり溜めて挑まないと全滅させられる(*10)。 彼と原作で闘った紫龍が、後述のキャラ性能もあって弱いのも痛いところ。さらに前の宮まで原作通りの行動をとっていた場合、紫龍のステータスはコスモ・ライフとも最大299なので、この点も難易度を押し上げる一因となっている。 乙女座のシャカは巨蟹宮のデスマスクを上回るステータス(コスモ、ライフ共に599)、技威力を誇る。原作通り進むにはこの難敵相手に本当に全滅、しかも最後の一人をシャカに倒される形にしなければならない。星矢達だけで倒す事も不可能ではないとは言え、通常のプレイでは難しい(*11)。 ちなみにシャカを一輝なしで倒したとしても、最終決戦の会話では「一輝はシャカと共に死んだ」という扱いにされる。 また、ラスボスとなる双子座のサガは「敗北」「はなす」以外にもある行動を取らなければ倒せない(*12)。一応ヒントはあるし、演出としては盛り上がるのだが、何も知らない状態ではすぐには思いつきにくい行動である。 アクションの操作性が悪い ジャンプはワンテンポ遅れて実行される他、ジャンプ後の軌道の自由度も低い為、足場の悪いステージは非常に苦戦する。 聖闘士によっても操作性に違いがあり、星矢は操作しやすく弾の射程が長く(*13)敵を貫通する、紫龍は弾が連射できる、氷河はすべてにおいて性能が低い(*14)、瞬は移動速度が速く弾がヨーヨーの動きをするチェーンになっていて敵を倒しやすいがジャンプ距離が長く調整しにくいため穴に非常に落ちやすい。瞬でクリアしなければならず、狭い足場が多い双魚宮は最後の難関として立ちはだかる。 双児宮の「アナザーディメンション」は序盤のステージながら難易度が非常に高い。 そもそも前半は足場が非常に少なく、後半になると『天井が低く、ギリギリで前を押しながらジャンプしないと頭を打って落とし穴に落下して最初からやり直し』という場所が連続して続いたりと、操作性の悪さも相まって苦戦する事になる。 他のステージはそう難しい構造ではないため、『スーパーマリオ』でいう「1-3」にあたるステージがいきなり最終面並に難しいという状況になっている。パターン化出来る為、慣れれば問題なく突破できるが慣れないと絶対に突破できない。 さらには無事に突破してもその後のバトルで敗北してしまうと、別の聖闘士でもう一度「アナザーディメンション」を通らなければならない(*15)。 フラッシュが激しい バトルシーンで必殺技を使った時などは非常に激しくフラッシュする。特に敵の黄金聖闘士と相打ちになるイベントの場合、お互いに長台詞を喋りながら文字ごと画面が絶えずフラッシュするので頭が痛くなる。 回復が面倒 「セブンセンシズ」以外で「コスモ」と「ライフ」を回復させる手段は存在しない。「セブンセンシズ」はイベントで貰う以外ではひたすら雑兵を倒すしかない為、道中で雑兵をひたすら倒す作業を強いられる。雑兵の攻撃や落石でダメージを受けると稼いだ分が台無しになる為、慎重なプレイが求められる。 また、戦闘不能になった聖闘士は次の宮で復活するが、「コスモ」と「ライフ」はそのままなので「セブンセンシズ」を割り振らないと即死である。その為、戦闘不能キャラが続出すると「セブンセンシズ」もすぐに枯渇し苦戦することになる。 必殺技の格差 必殺技によっては「コスモ」をより減らすか、「ライフ」をより減らすかの特性がある。コスモを減らすと相手の攻撃力を減らして弱体化させる事が出来るがライフではそういった旨味がないそのため、ライフをより減らす技はほとんど意味のないものとなっている(*16)。その為、「ペガサス流星拳」の方が「ペガサス彗星拳」よりも強いという逆転現象が起きている上、技のエフェクトが逆になっている。また敵のアイオリアに関しても「ライトニングプラズマ」(ライフ重視のダメージ)より「ライトニングボルト」(コスモ重視のダメージ)の方が強いという逆転現象が起きている。 紫龍はほぼ最後まで「廬山昇龍覇」しか技がない。その為他の青銅聖闘士に比べて選択の幅が少ない上、相手のコスモとライフを均等に削る技であるため、効率が悪く結果的に弱い。 パスワードの仕様 ゲームの進行中にパスワードを表示させるとその場でプレイ終了となり、一切復帰できなくなる。パスワードは31文字と結構な長さなので再開するのも一手間である。 また、星矢をひいきして育て続けると正常なパスワードが作られないバグが存在する。星矢の「コスモ」と「ライフ」が最大の999になると発生するため、尖ったプレイをする際には注意(*17)。 キャラ絵が似ていない ストーリーは原作通りだがキャラの顔絵が似ておらず、名前が出てこないと誰だかわからないキャラもしばしば…また、バトルシーンでの黄金聖闘士のグラフィックも顔が真っ黒に塗られているため、全員がジェミニの聖闘士化している。 プレイの仕方によっては完全に詰みになる状態に陥ることもある。 + ネタバレ 双魚宮を星矢でクリアしてしまうと、薔薇の葬列を越えられずにクリア不能となるもの。 直前の磨羯宮、宝瓶宮は紫龍と氷河以外ではクリア出来ないようになっているが、双魚宮に限っては何故か星矢でもクリア可能となっており、クリア時に星矢とアフロディーテが相打ちになって果ててしまう。その後、残された瞬で薔薇の葬列を通ることとなるが最後まで到達した所で魔鈴が現れずイベントを起こせない(*18)ため、そのまま倒れる(=ゲームオーバー)しかなくなるというもの。実は、双魚宮で一度でも星矢を選んでしまった時点でアウトである。双魚宮の途中で星矢が倒されて、瞬で双魚宮をクリアしても条件を達成してしまっているバグにより瞬の代わりに星矢が死んでいる為、結局は詰みとなる。操作性の厳しい瞬で一気にクリアするしかないので、原作での扱いとは裏腹に双魚宮と薔薇の葬列は非常に脅威である。 また、薔薇の葬列でもパスワードを取れるが、この状態になった場合は全くクリアできないので取る意味が無い。直前までのパスワードを残していない場合はここまで来てゲームの最初からやり直しである。 本作でも最強ステータスでプレイできるパスワードは存在するのだが、この場合は正しいパスワードを取得できない為、瞬で双魚宮をクリアできる腕がなければ詰んでしまう上にやり直しも出来ない。 「磨羯宮を紫龍以外」更にバグ技で「宝瓶宮を氷河以外(*19)」でクリアする事が可能だが、この場合はしっかりと紫龍と氷河がいない状態になる為(*20)、この仕様は意図的に盛り込まれていると考えられる。ご丁寧にも、アフロディーテと相打ちになった時の星矢の台詞や、薔薇の葬列前のキャラ選択画面の瞬の台詞は、その場合にしか聞けない専用のものとなっている。 因みにパスワード改造で薔薇の葬列に紫龍や氷河を向かわせた場合、星矢同様スリップダメージはゆるやかで魔鈴もちゃんといる(台詞がかなり問題ありだが)ので薔薇を吹き飛ばして(廬山昇龍覇・ダイヤモンドダスト・カリツォーで)教皇の間に行くことができる。このことから意図的と見てまず間違いない。 総評 消化不良に終わった前作を引き継ぎ、ストーリー的にも一区切りつく処までは進められるようになった。 当時のゲームとしてはストーリーの再現度が高く、原作の空気を味わう演出が随所に存在するのもファンにとっては嬉しいポイントとなっている。 黄金聖闘士の強さもしっかりと表現されており、勝てない相手に奇跡を起こして勝っていくというカタルシスもバッチリ再現されており、当時のキャラゲーとしては良作とも言える。 しかし、原作の知識があるのを前提とした作りとなっており、原作から逸れる行動を取った場合は一気に難易度がはね上がる。 その他にも詰みポイントの存在や、アクションゲームとしての出来が悪い部分も目立つので、ファン以外にはあまりお勧めできない、キャラゲーである。 余談 後のWSCで前作と共に一本のソフト『聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition』としてリメイクされている。 ただし、本作の要素は薄くBGMと仲間の要素ぐらいしかない。十二宮編が加わった前作の完全版と見るべきか。 2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』の収録ソフトの1本としてそのまま移植され、こちらはヒント機能が追加されている。 こちらの移植では一部のバグが修正されている他、激しすぎるフラッシュが緩和されている。 直接登場はしないが瞬の師匠がダイダロスになっており、これは現在では非常に珍しいことである。 ゲームなどではアニメで登場したオリジナルの師匠「アルビオレ」が使われていることが多い。片や氷河にも「水晶聖闘士(クリスタルセイント)」というアニメオリジナル師匠(カミュはそのまた師匠なので氷河にとっては祖父師にあたる)がいるがこちらは大抵カットされている。 なおこのような二次展開でアルビオレが優先されるのはアニメの方が既存のアクション等を持っており流用がしやすいためで水晶聖闘士がカットされているのは登場キャラを過剰に増やす必要が薄いため。以後のゲーム等の二次展開作品では大体は瞬の師はアルビオレ、氷河の師はカミュとなっている。本作でダイダロスが採用されたのは基本的に原作準拠であることとダイダロス自身のグラが不要だからと思われる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18221.html
登録日:2012/05/26 Sat 00 02 44 更新日:2024/02/23 Fri 00 39 15 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アンタレス サディスト スカニー セインティア翔 ツンデレ ミロ ミロ子 公式女体化 天蠍宮 女体化 櫻井孝宏 池田秀一 浅野真澄 漢 漢女 真紅の衝撃 聖闘士星矢 蠍座 関俊彦 黄金聖闘士 ここで皆殺しだ! ミロとは、『聖闘士星矢』に登場するキャラクターである。 年齢 20歳 身長 185cm 体重 84kg 誕生日 11月8日 血液型 B型 出身地 ギリシア 修行地 ミロス島 CV 池田秀一(初代)/関俊彦(2代目)/櫻井孝宏(セインティア翔ドラマCD)/浅野真澄(LoS) 【人物像】 聖域の十二宮の一つ、天蠍宮を守る蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士。 同じく黄金聖闘士の水瓶座のカミュとは親友である。 男前系のくせのあるロンゲ(原作では金髪、アニメでは青)で、がっちりした漢らしい容貌。 普段は冷静だがアイオリアと二人いれば海闘士を全滅させれると豪語するなど脳筋強気な面も目立つ。 勿論どこぞの蟹は違ってその言動に恥じない実力も兼ね備えている。 星矢は遭遇時に「今までの黄金聖闘士達に勝るとも劣らぬ強さ」と警戒している。そして星矢は瞬殺された また黄金聖闘士の中でも屈指で誇り高く、黄金聖闘士である事に強い自負と聖闘士の頂点としての責任を持っている(こちらは幼い頃のEpisode Gでも顕著)。 カノンへの私刑もただアテナの許しだけでは納得がいかないであろう全聖闘士達の代表としての行動。 黄金聖闘士の中で最も仲間想いで直情的であるため、仲間の死に激しく激高する。 冥王編ではそれが顕著で最後までスカーレットニードルを受けきったカノンを信頼し、シャカを葬ったかつての仲間たちには自分の宮を出て、容赦ない罵声と共にスカーレットニードルを放った。 まぁあのまま素直に宮に残ってたら黄金聖闘士三人相手に一人で闘わなければならず間違いなく死んでたから結果的には悪い判断でも無いのだけども。そもそも他の連中も平然と宮を移動してるし 一方で氷河戦の時のようにカミュや氷河の心情を酌んだり、上記のようにカノンの事もけじめを付けさせるなど相手の事を考えて行動もしている。 劇中での活躍 【~サガの乱】 アイオリアと2人で青銅を抹殺するよう命令された際に初登場。 最初は黄金としてのプライドからか「獅子に蟻を狩らせるようなもの」と教皇の言葉を真面目に取り合わなかったが、日本には聖域から持ち出された射手座の黄金聖衣があること、また青銅でありながら白銀聖闘士を打ち倒す星矢たちの急成長ぶりを知らされると驚愕。 けっきょく任務はアイオリアが一人で引き受ける形になったが、アイオリアが兄アイオロスに関係する話題を出された直後で動揺しているのではと不安視し、教皇に進言。 この時、教皇がうっかり「アイオリアが死ぬならむしろ好都合」と呟いたことに反応し は? と聞き返したのはネタにされている。 その場は教皇がごまかしたが、ミロは最近黒い噂が多い教皇への疑念を深めた。 話は進み十二宮の戦い。 疑念こそ抱いていたものの、とりあえず教皇に従っていたミロは天蠍宮にたどり着いた星矢たちと交戦。十二宮も半ばを過ぎて星矢と紫竜は既に疲労困憊であったので、これを苦もなくしりぞける。 しかしそこにカミュのフリージング・コフィンから生還した氷河が駆けつけ、ミロを足止めした為に星矢たちに先に進まれてしまう。 そして氷河との戦いではスカーレット・ニードルで終始氷河を圧倒。 そして尚も挑みかかる氷河に対し、カミュがわざわざ天秤宮に出向いてまで氷河と戦いフリージング・コフィンをしかけた真意を明かし、彼を見逃そうとする。 ちなみにカミュの真意は仮死状態で氷河が生き延び、幾星霜か後にまた蘇って生きて欲しいというもの。 しかし「星矢たちと生きるこの時代にこそ生きる価値がある」と感じた氷河はこれを過保護と反発、友の為に再び戦いを挑む。 その姿を見てミロは氷河を真の聖闘士と認め、全力を出して戦うことをテレパシーでカミュに伝える。 そしていよいよトドメというところまで追いつめるが、自分がアンタレスの一発を打ち込んだ一瞬のスキに氷河に自分の星命点(聖闘士の急所であり守護星座の形をしている)を全てつかれ黄金聖衣を凍結させれらてしまう。 まとっていたのが黄金聖衣でなければ死んだのは自分と思い、敗北を認める。 そして死を待つばかりのはずの氷河がそれでも前進しようとする姿に心打たれ、以前から教皇に不信を抱いていたのもあってか「彼らが信じる城戸沙織こそがアテナでは?」と考え死の間際の氷河を救いだし、天蠍宮を通ることを許した。 この時まだ氷河はセブンセンシズに目覚めている素振りはないのだが、黄金聖衣が凍結させるには絶対零度が必要であり、それを行うにはセブンセンシズに目覚める必要がある。つまり、ミロの聖衣を凍結させている時点でセブンセンシズには目覚めている事になる。先にスカーレットニードル14発受け著しく五感が衰えてた事で一時的に目覚めたのだと思われる。似たような状況で先に一輝もシャカ戦で強制的に目覚めていた。 後に瞬の師匠を倒した時は格下の白銀聖闘士相手に苦戦していたのを見かねてアフロディーテが隠れて手助けしてあげたなどの話が加わり、 戦闘開始辺りの強敵の印象が一気に吹き飛び、一気にネタキャラ扱いされることとなってしまった…。 ただし原作ではミロはアンドロメダ島に訪れてはいない。 瞬の本来の仇はアフロディーテだがアニメではまだ判明する前であり、ミロが瞬の師匠の仇と勝手にやったため無理やり辻褄合わせでミロに泥を被せただけである。 そして十二宮の戦いの後はアテナに忠誠を誓った。 【海皇編】 十二宮の戦いでカミュが死んだため氷河を彼に代わって見守ることにし、白鳥座の聖衣の修復に己の血液を捧げた。 しかし海皇編では老師の指示で黄金は聖域で待機していたので以降の出番は少なめ。 その老師の指示に対する不満を露わにしたことと「自分とアイオリアの二人がいれば海皇軍は倒せる」と言ったこと以外には特に目立った描写は無い。 【冥王編】 ハーデスの先兵と化したサガ達が聖域に侵入さた際にアテナへの伝令を務めた。 その際、アテナからサガの双子の弟であり先の海皇編にて海皇軍を裏で操っていた双子座のカノンが改心して味方となったことを伝えられて驚愕した。 だがアテナの言葉といっても海皇軍を操り地上の人々を苦しめたカノンを信用できるはずもなく、スカーレット・ニードルでカノンを追い詰める。 しかし自身を上回りかねない実力を持つカノンがあえて無抵抗でスカーレット・ニードルをくらう様子を見て考えを改め、彼を双子座の黄金聖闘士として認めた。 この後は宮の位置の関係もあってしばらくは待機だったが、シャカが殺されると激怒し処女宮まで出向き満身創痍のサガ達の前に項目冒頭の聖闘士とは思えん発言と共に現れた。 やはりドSキャラだろう。 登場シーンこそ展開のテンポの良さもあって決まっていたが、頭に血が上っていた為にサガのギャラクシアンエクスプロージョンの一発で吹き飛ばされた上に技名を「ギャラクシャンエクスプロージョン」と間違えたなど活躍はぱっとしない。 まぁこれはミロのせいじゃなく写植か車田氏のミスだろうけど。 十二宮での戦いが終わると、星矢たちより一足先にハーデス城に忍びこむ。 だが城の結界で力が出せずにラダマンティスに敗れ、生きたまま冥界に落とされてコキュートスで氷漬けに。 その後アテナの小宇宙で復活すると,童虎,ムウ,アイオリアと共に嘆きの壁に駆けつけ,その命を地上の愛と正義の為に捧げ,壁の破壊と引き換えに死亡した。 かませと化した牛や魚に蟹と比べればマシだが微妙な扱いだった。 【必殺技】 スカーレット・ニードル/アンタレス 敵に蠍座を模した15の指突を打ち込む技。 指突を放つ右手の人差し指には鋭く尖った赤い爪が現れる。 敵は一撃ごとに激痛に襲われて五感も薄れていき、そして最後にアンタレス(蠍座を構成する星のひとつ。人体の上で結ぶとちょうど心臓に位置する場所と描写される)を打ち込まれた相手は死ぬ。 ミロいわく「降伏か死を選ばせる慈悲深い技」。その威力から「真紅の衝撃」という別名でも呼ばれる。 ミロが作中で活躍できなかった最大の理由はこの技の設定が原因かも。 真紅のレーザーで相手を穿つため、見栄えはいいが黄金では珍しく一撃必殺の特性がない。また、痛みの方が殊更強調されており、一部では慈悲深いと言うより拷問と言う評価も。当然だ。 もちろん時間を置かないといけないなんてことはなく、一度に数発以上撃つことは可能。 一応小宇宙を最大燃焼させれば15発動時に撃つ事も可能ではあるらしいが…それなら一発や数発で威力のある技を使おうよとつっこみたくなってしまう。 ゲーム媒体では相手を高速で追尾するレーザーのような技で描写される。 『セインティア翔』では応用技の「スカーレットニードルブレイズ」を使用している。 リストリクション 指から、もしくは仁王立ちの体勢で目からリング状のビームのようなものを放って相手をマヒさせる技。 動きを止めてから激痛のスカーレットニードルを打つのは、もはや拷問としか言いようがない、 原理は不明だが描写的にサイコキネシスの類ではないのだろう。 冷気のバリアーで氷河はこれを防いでいた。 なお動きを止めてスカーレットニードル撃つよりも動き止めて光速拳でタコ殴りにしたほうが強いとよく言われる。 イグナイテッドスティンガー 『セインティア翔』作中で使用した技。 対戦した元オリオン座白銀聖闘士で、邪精霊「悲愴のアルゲア」と化したリゲルが使用していた超高温の青い炎の技を自分の技として取り込み応用したもの。 スカーレットニードルに似た構えで青い超高温の炎を纏わせた腕から爪先へと突き立てる。 深紅刺貫(クリムゾンスティンガー) 『Episode G アサシン』で使用した技。 指に深紅光針(スカーレットニードル)の赤光を集中させ爆発的な破壊力を込めた一撃を喰らわせる。 ミロにしては珍しくこれ単体で大打撃を与える技。 【Episode G】 黄金聖闘士であるミロは当然登場。 本編での疑り深さと相手を信頼した時の落差からかツンデレと化している。 最初はアイオリアの事を不信に感じてたが、中盤以降からは相変わらず気にいらないものの何だかんだで認めたようで口喧嘩するくらいの仲にはなった。 曰く馬鹿猫&サソリ野郎。 まるで5歳児くらいの喧嘩である。 終盤はムウの呼びかけに答えアイオリアの助太刀としてティターン神族との戦いに参戦した。 アイオリアがピンチでふらふらの時には 俺はお前のそんな姿をみたくない と発言しており、暗にアイオリアのいつもの強気で直情的な姿勢は割と気に入ってる節が見える。 ティターン神との対決は無いが、トロイアの英雄ヘクトルを打ち倒したり、カミュとのタッグでクロノスを守護する竜を撃破した。 【Episode G アサシン】 第9巻から登場。 現世側の蠍座として参戦した為、恐らく冥界から出戻り組となる。 『Episode G』の頃とは違い既にアイオリアとは仲良し。 兄を超える為に一人で研鑽をするアイオリアを助ける為に現世へと還ってきた。 見た目は10代後半くらい青年であり、復活した年齢はシュラと同じくらいと思われる。 二人揃って会話がそこはかとなくホモっぽい…。 第12巻では再登場し安芸の宮島の守護をしながらシュラや氷河と合流する。 アイオリアと再会した時よりも少し成長してるようで20代前半くらいに見える。 まだ蘇って日が浅いらしくようやくスマホの操作に慣れパズルゲームに嵌ってるらしい。あとゲームは無課金派。 牡蠣ともみじ饅頭を堪能し満足しているシュラに旅の思い出を味覚のみに頼るなと忠告すると、思い出が手元に残るようにと金字で修羅と刻まれた箸をプレゼントした。 なお装飾を考案して発注したのはサガらしい…なにしてんの黄金聖闘士? この後、暴走するカミュとの戦闘では氷河やデスマスクのサポートした。 【黄金魂】 原作でも多少傾向を見せていたが、本作では特に脳筋ぶりが強調され、蘇った仲間たちが謎の復活に戸惑ったり、静観したりする者もいる中、目の前の敵に飛びついて神闘士の基地に向かう。そこに親友カミュの裏切りで傷付き、シャカの介抱と制止も聞かず本能の心のまま傷付いた身体で戦線に復帰するも、敵の卑劣な罠に焼かれ、今度はサガに救われる。 サガの救助と説明で方向を転換し、その先で幻影の氷河と戦うが、偽物だろうが本物だろうが容赦しないと言うスタンスで倒すが、迂闊に前に出過ぎて小宇宙を吸収され、絶体絶命に。ムウの到着も待てず、重要アイテム黄金の短剣をテレポートしてもらい、神聖衣化させた事でついに力尽きた。 とにかく仲間の話を聞け、立ち止まって体勢を立て直そうよと視聴者に言われるくらいに突っ込んでは傷付き、倒れた。 【セインティア翔】 本作ではイケメンヒーローぶりが強調されており読者からは後述の役回りもあり「王子」とも呼ばれている。 主人公・翔子とその姉響子の幼少時に邪神エリスの手の者に襲われているところを救出し、響子が聖闘士を志すきっかけを作った。 恐らく黄金聖闘士の中で一番ピックアップされているといってもいい立ち位置。 教皇(中身はサガであるが当時は気づいていない)の指示でエリス神殿に単独乗り込み、邪精霊フォノスから翔子を救出。 蜘蛛ごときに…黄金の蠍が殺せると思うか? と、獲物を奪われ逆上するフォノスの攻撃よりも早くスカーレットニードルを14発打ち込んであっさり完勝。 そして、エリスの名を呼び倒れた彼を「マザコン」呼ばわりし、邪精霊の中でも上位のアテと対戦することになる。 本質的に女子供には優しいのは先代譲りのようだ。 なお、この時翔子を「聖闘士」と思っていたようだが、実際は「聖闘少女(セインティア)」である。 …といっても、現在翔子は姉の響子が残した子馬座(エクレウス)の聖衣を受け継いだばかりでまだ正式に聖闘少女に認められてはいないのだが。 十二宮戦直後のエリス軍との戦闘ではエリス城への切込みを行い、アイオリアをサガ(悪の部分のみがエリスに蘇らせられたもの)から救出。十二宮戦での氷河との戦いをヒントにアイオリアと共同でサガに善戦しエリス城のコアを破壊するなど脳筋評価を返上する大活躍を見せている。 なお本来のスカーレットニードルは相手の体を蠍の星座位置に見立て相手の中枢神経節の部分に撃ち込む技なのだが、この戦いではサガの足に集中して撃ち込んでいる。 …技の効果あるんだろうか? 更にエリス軍の中核の一人でもある悲愴のアルゲア(元オリオン座の白銀聖闘士であるリゲル)を撃破した。 この後、エリスの元にたどり着く為にとある決断をする。 本作における声優は櫻井孝宏。(「チャンピオンRED」2015年12月号付録ドラマCD) 櫻井氏は星矢関係のキャラクターとして、冥界編以降や近年のゲーム作品などでドラゴン紫龍、『THE LOST CANVAS 冥王神話』OVAでグリフォンミーノスを演じている。 【LoS】 キャラの外見や性格等の設定がバッサバッサと変えられて反響が大きい本作であるが、 ヴィジュアルの公式発表で 「やけに小柄な体格」「顔を覆った兜状のマスクから覗く目に化粧がされている」 という大きな変更が加えられ、さらにキャストがなんと浅野真澄と発表。 「すわ、ミロ女体化!」と大きな反響をよんだ。 さらに一部ニュースサイトで女性とのフライング発表が一時あり(すぐ削除済み)、監督等も明言しなかったためファンの混乱に拍車をかけた。 そしてさらに公開された予告動画では、これまでのシリーズのキャラと打って変わって「冷徹なお姉様」そのものの喋り方であった。 パンフレット等にも明確に女性と書いてあり、素顔はつり目に赤毛のボブカットと、容姿もまったく変わっている。 星矢と瞬を1人で吹っ飛ばし、全力の星矢を一時は瀕死に追いやるレベルで強く、本作の黄金聖闘士の中ではシュラと並んで負けていない(シャカとアフロディーテ、ムウは星矢達と戦っていない)。 渾身の力で拳を放った星矢にマスクにヒビを入れられた瞬間、シャイナさんのマスクのようにパリンと割れると思ったがそうでもなかったぜ! シャカらの制止を受けた際、マスクも普通に解除して特に説明無く素顔を晒す等原作の「女性聖闘士の仮面の掟」がオミットされている模様。 あまりに容赦なくボコボコにしたせいでムウ達から真のアテナと説明された沙織は自分の命も顧みずに星矢を治療するハメになり、その上当の沙織に駆け付けた黄金を一纏めに「お前ら今まで何してた」と怒られる。知らなかったとはいえミロはバツが悪いどころではなかっただろう。 ファンの間では、その他作品との区別の意味もあり「ミロ子」と呼ばれている。 【余談】 車田氏曰く氷河の師は最初はミロの予定だったらしく、雑誌掲載時は氷河の母が乗った船を沈めた時とアナザーディメンションで天秤宮に飛ばされた時の黄金聖闘士のシルエットが蠍座だった。この時に氷河は「我が師」と呼んでいる。作中での出番が早めなのもこの名残だろう。なお単行本では水瓶座になっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スコーピオンを見ろ -- 名無しさん (2013-08-26 01 13 55) シャアと声が同じだったので星矢と戦って欲しかった。 -- 名無しさん (2013-11-09 18 41 18) ↑勿論アテナ(ララァ)をめぐって! -- 名無しさん (2013-11-09 18 51 45) よくて互角、下手すりゃやられるってカノンに対して思ってたけど、よくて互角なら下手しなくてもやられるんじゃないか?って当時思った。日本語って難しい -- 名無しさん (2013-11-14 20 53 47) ↑↑別世界でうろたえるな、親父共! -- 名無し (2014-01-22 20 22 48) 赤い恒星のミロ。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 25 24) ↑「アテナは俺の母になってくれたかもしれない女性だった!」 -- 名無しさん (2014-03-03 20 00 28) なんだかんだで良いヤツ -- 名無しさん (2014-03-04 01 08 42) スカーレットニードル使うより光速拳撃ってた方が敵倒せそう。 -- 名無しさん (2014-03-25 18 40 29) クセのある黄金聖闘士の中でも人格者だよな。地味かもしれないけど、俺は好き。 -- 名無しさん (2014-03-25 19 09 29) ↑2 一応小宇宙を最大まで燃やせばアンタレスまで一瞬でぶち込めるようだけどなw -- 名無しさん (2014-03-27 00 58 31) 同人設定だったカミュとの親友設定を半公式(アニメ)に持ってくるのは辞めてほしかった -- 名無しさん (2014-05-18 14 51 03) アムロともブライトともウラキとも戦ってはくれなかった… -- 名無しさん (2014-05-26 22 39 10) 今度の映画で何故にミロを女にしたのかが非常に解せぬ……殿方だとそんなに不味かったのかしら? -- 名無しさん (2014-06-03 05 12 38) ↑短時間の映画で魅せるには個性が足りんのだよ、きっと。 -- 名無しさん (2014-06-03 05 22 17) まじで女? -- 名無しさん (2014-06-03 10 07 54) 蠍座の女ってネタだろ、単に。 -- 名無しさん (2014-06-03 17 41 50) この御仁が本気を出したら即死級の激痛を伴う光速(不可避)の15連撃が一度に全身の急所に突き刺さるわけで…当たればイチコロの蟹同様、味方としては使いづらいよね、強すぎてw -- 名無しさん (2014-06-05 17 13 30) 3発喰らえば悶死するもんを同時に14発喰らえば、小宇宙をかなり燃やす必要があるアンタレスを撃つまでもなくショック死しそうだなw -- 名無しさん (2014-06-05 19 21 37) TV版十二宮での星矢紫龍との戦いはまさに「シャアがアムロとブライトをフルボッコする」戦いだった。 -- 名無しさん (2014-06-05 20 10 08) 当時ガキだったので「あの飲み物」(美味しい)を思い出した…。 -- 名無しさん (2014-06-05 20 53 52) 闘士としては望ましいしプライドに見合うだけの実力もあるけど結構格式や面子に拘りのあるタイプだよね。彼が上司に従順なYESマンでアイオリアと一緒に星矢殺しにきてたら手負いの身体で黄金2連戦を強いられるところだったwあぶねぇ~~~w -- 名無しさん (2014-06-22 17 32 10) ↑大丈夫、降伏か死か選ばせてくれるさ。隣に脳筋のアイオリアいるけどなw -- 名無しさん (2014-06-23 09 29 04) LoSのミロのピクシブでの愛称はミロ子らしい -- 名無しさん (2014-06-24 21 40 15) ミロが女に変えられたのは、LoSが海外狙いだったからでしょ。あっちはグループ・チーム内に女を混ぜないと性差別だってうるさいらしいから。で、十二宮編で死なず味方になるので後味悪くなく、師匠キャラではないので主人公達にヒロインであるアテナ程大切にも思われていないミロが無難な適役だったと。 -- 名無しさん (2015-01-12 12 21 44) 車田作品でトップグループに女のいる戦闘集団というと、Bt'.Xの四霊将の華蓮と七魔将のサロメがパッと思い浮かぶ -- 名無しさん (2015-01-12 12 27 02) 聖闘士の役割である守護者・番人って意味では一番それらしい人だよな。氷河・カノンとのエピソードは両方同じような流れだったけどミロのキャラがしっかり表現されてて好きだわ -- 名無しさん (2015-04-28 22 38 17) 私服姿が割とどっかにいそうな人…割と黄金聖闘士の中ではアルデバランと並んでコスプレやりやすそうな人の1人。 -- 名無しさん (2015-04-29 01 39 21) CVが全員イケボで定評のある人ばかりだな。その割に活躍が… -- 名無しさん (2015-11-04 22 57 29) コッチヲミロォ~ -- 名無しさん (2015-11-04 23 04 37) ぶっちゃけ黄金最弱の人 -- 名無しさん (2016-01-27 17 24 49) ↑技が…技が悪いんや… -- 名無しさん (2016-01-27 21 08 35) 脳筋って言われてるけど氷河戦見るとそんなイメージあんま無いな -- 名無しさん (2016-01-28 08 02 10) 『セインティア翔』では氷河との戦いの経験から『格上の相手にも喰らいついて一矢報いる戦い方』を学び、復活した黒サガに膝をつかせた。格下と侮らずに得るものはきちんと学んで活かしてるあたり、向上心が感じられて素敵。 -- 名無しさん (2016-01-28 16 30 21) アニメ版だろうけど瞬の師匠に苦戦したシーンなんてあったっけ?足上げてアンドロメダ島壊滅させてるどさくさに紛れてアフロディーテが瞬の師匠を倒しに行ってた気がするけど -- 名無しさん (2017-04-29 11 12 03) ↑場面としてはないけどアフロディーテが不意打ちした理由は苦戦していたからとかそんなはず。格下ならわざわざ加勢するまでもなかった。それは師匠の見た目とかが異なる漫画もアニメも変わらないはず。 -- 名無しさん (2017-04-29 11 27 55) ↑漫画版はそもそもミロはアンドロメダ島に行ってない。漫画と原作の辻褄合わせでああなっただけだからミロが苦戦とか言うのとは別のお話だと思うがな -- 名無しさん (2017-04-29 13 13 04) TV版では声優が池田さんだったから、クールなイメージがあったけど、OVAから関さんに変わってからむこうみずで熱い男というイメージがでた。 -- 名無しさん (2018-06-03 00 17 46) 担当声優がシャア、クルーゼ、マクギリス、ガンダムシリーズの仮面キャラを演じた人ばかりだね。 -- 名無しさん (2018-06-03 00 23 14) ↑関さんはハーデス編で役が決まったとき池田さんが(仮面キャラに続いて)「俺の役ばっかり…」と愚痴られたらしい。 -- 名無しさん (2018-06-03 12 42 01) ブロンズは保護部位が少ないから良いが、それ以外のクロスにスカーレットニードルが刺さるのか疑問だよな。 -- 名無しさん (2022-10-04 20 35 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/124.html
[希望の聖闘士]星矢 タイプ スピード 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1200/1200 初期総パラメータ 2400 最大攻撃力/防御力 3000/3000 最大総パラメータ 6000 必殺技 なし 効果 【解説】 この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。 その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。星矢は聖闘士の証であるペガサスの聖衣(クロス)を身にまとった。 [希望の聖闘士]星矢+ タイプ スピード 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1440/1440 初期総パラメータ 2880 最大攻撃力/防御力 3600/3600 最大総パラメータ 7200 必殺技 なし 効果 MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 2040/2040 初期総パラメータ 4080 最大攻撃力/防御力 4200/4200 最大総パラメータ 8400 【解説】 この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。 数々の死闘を経て、アテナの聖闘士として成長していく星矢。 「俺たち聖闘士はこの世に邪悪がはびこる時、必ず現れる希望の闘士なんだ!」
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/698.html
■Famicom Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■聖闘士星矢 黄金伝説完結編 ■「裏技・攻略」情報 ●隱藏密碼 第七感999 ししししし しめめぜぜがが ががががが ががががががが ががあああああ 即時進入ED あああああ あああああああ ああめめめ めめめめめめめ ああこあああこ 小宇宙・生命不能回復 あああああ ああわわわわわ をををわわ ををわわわをを ををををををを 開始時HANG機 あああああ ががががががが ががががが ががががががが ががががががが 最初時能力最強 ししししし しむむめめがが ががががが ががががががが ががあああああ Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SuperFamicom
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25819.html
登録日:2012/11/14 Wed 12 57 38 更新日:2024/07/25 Thu 12 59 43 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 β星 アスガルド編 スレイプニル ハーゲン メラク 島田敏 神闘士 聖闘士星矢 「ヒルダ様のために死んで下さい…フレア様!!」 聖闘士星矢のアニメオリジナルエピソード「アスガルド編」に登場したキャラクター。 CV 島田敏 北欧アスガルドの神・オーディーンの地上代行者であるポラリスのヒルダに仕える神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。 幼い頃からジークフリートと共にヒルダとその妹であるフレアの近衛兵として仕えており、彼女達からの信望も厚い真面目で実直な男。 特にフレアとは、傍から見たら恋仲と言っても差し支えない信頼関係を築いていた...のだが フェクダのトールを倒した後、星矢達と別れてワルハラ宮を目指していた氷河の前に姿を現す。 シベリアで鍛えた氷河の凍気にも匹敵する氷結拳で一進一退の攻防を繰り広げたが、突如転身してその場から離脱する。 後を追う氷河はハーゲンが入り込んだ洞窟へと足を踏み入れるが、そこは活火山に繋がる溶岩洞窟で、氷に閉ざされたアスガルドに唯一存在する灼熱地帯であった。 ハーゲンはいつか自分が伝説の神闘士となった暁には命を懸けてフレアとヒルダを守り通す事を誓ってこの厳しい灼熱地獄の中で修行を積んでおり、そのため彼にとってこの場所は庭同然であった。 今度は一転して灼熱拳と地の利を生かした戦法で氷河を追い詰め、まさにとどめを刺そうという瞬間、そこにフレアが駆け付けた。 ヒルダが変貌した事をフレアに涙ながらに告白され、氷河にも「今はヒルダと闘う事が、彼女とフレアを救う事になる」と説得されるが、ハーゲンはこれを「氷河がフレアをたぶらかした出まかせ」と受け取ってしまい、そうまで氷河を守るならばと、フレアをも巻き込んで氷河に向けて必殺の拳を放つ。 フレアは、ヒルダのみを重視し、またハーゲンへの信頼の余りに彼の恋愛感情を蔑ろにするかの如く氷河を気遣い、ハーゲンの嫉妬心を逆撫でし、氷河の敵と言う立場へと意固地に追い込んでしまった面もある。 しかし氷河渾身の「オーロラエクスキューション」には全力の灼熱拳も敵わず敗北。フレアに看取られる中で絶命し、遺体は氷河によって手厚く葬られた。 【人物】 纏う神闘衣はβ星・メラク。 オーディーンが愛馬としていた八脚馬・スレイプニルをモチーフとしており、溶岩洞窟の中に安置されていたため、炎や熱に対する高い耐性を持つ。 氷結拳と灼熱拳という相反する性質の拳を操り、特に灼熱拳は熱に弱いキグナスの聖衣を纏ったシベリア育ちの氷河を大いに苦しめた。 フレアの言葉を、彼女がヒルダの実妹である事は元より、自分が幼い頃より想いを寄せていたからこそ信じる事が出来ず、結末はあまりに悲しいものとなってしまった。 もしもこのすれ違いが無ければ、或いは味方として共に歩む事が出来たのかもしれない… 【必殺技】 ・ユニバースフリージング 氷結拳。一度は氷河の全身を氷漬けにしたほどの強力な冷気を放つ。 溶岩洞窟に場を移してからは使われなかった。 ・グレートアーデントプレッシャー メラク・ハーゲン必殺の灼熱拳。全てを焼き尽くす炎を発する。 技の構えは「オーロラエクスキューション」と同じく、両手を体の前で組んだ形となる。 原作のポセイドン編に追いつかないよう、元から長編として構想されたアスガルド編は、これまでのアニメオリジナルの聖闘士の失敗も踏まえて、キャラクターや神闘衣のデザインも、玩具展開も視野に入れられていたためかそれらとは比較にならないほどよく練り込まれている。 特にハーゲンが纏うベータローブのオブジェ形態はべらぼうにカッコいいと評判。聖闘士聖衣神話シリーズで立体化されているので要チェック。 追記・修正は冷気と灼熱の間でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最期は嫉妬で自滅したとしか思えない・・・。 -- 名無しさん (2014-03-15 21 36 17) キャラデザ、元々は映画版のミッドガルド(氷河が洗脳されて仮面つけられた奴)の本来の素顔だったらしいな。 -- 名無しさん (2014-04-05 07 44 29) 単なる「良い奴」なんだが、真面目すぎるのが災いした。 -- 名無しさん (2014-04-05 09 18 38) とりあえず、フレアは真っ先にハーゲン頼ってれば信じて貰えたかもしれんのだが…… -- 名無しさん (2017-01-05 11 49 44) ハーゲンからしたら、自分に相談してくれなかったことを、フレアを連れ去った男と一緒に戻ってきて伝えられてるわけだし、信じられるもんじゃないわな……。あの時点で二人して火に油注ぎまくってる状態 -- 名無しさん (2017-01-06 02 29 23) 何気にとどめを刺す寸前まで氷河を追い込んでいるんだよな。貴鬼のテレポートより早く到着した(!)フレアの制止がなければ氷河は溶岩に叩き込まれていただろう。 -- 名無しさん (2018-05-27 05 25 59) 氷河を自らのホームグランドに誘い込んで窮地に追い込むあたり、知勇ともに高レベル。近衛兵の肩書きは伊達じゃなかった -- 名無しさん (2020-05-23 14 28 52) 氷河に嫉妬していた割には、軍門に下れば命だけは助けてやる宣言したり情け深いところもあったな -- 名無しさん (2020-08-14 13 33 35) ↑情け深いというより、『フレア様をゲットしやがった憎らしい奴を手下にしてやったぞ、さぁひざまづけ、GAHAHA!」という感じだったのではないかと。あとそれと、ジークフリートは黄金魂でスポットライトが当たったとはいえ、こいつ以下、他の神闘士はスポットライト当たらなかったんだよなぁ……。 -- 名無しさん (2020-08-14 13 39 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21012.html
登録日:2013/08/12(日) 01 44 00 更新日:2024/04/07 Sun 22 15 56 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 パラサイト パラサイトシングルではない 刻衣 刻闘士 寄生虫ではない 新生聖衣編 聖剣 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 風魔の小次郎 刻闘士(パラサイト)とは『聖闘士星矢Ω』に登場する敵集団。 ○概要 ○階級 ○共通能力 ○1級 ○2級 ○3級 ○4級 ○階級不明 ○黒幕 ○余談 ○概要 愛の女神パラスに仕える闘士であり刻衣(クロノテクター)と呼ばれる防具を纏う。 『新生聖衣編』にて出現。パラスの「アテナに会いたい」という願いを叶えるために障害となる聖闘士(セイント)の殲滅を目論んでいる。 海皇ポセイドン率いる海闘士(マリーナ)や冥王ハーデス率いる冥闘士(スペクター)は元々は人間であったが、彼らもまた人間なのかは不明。 劇中では何かと人間ではないと思わせるような言動をしており、一般人や聖闘士ら"人間"を見下している。 それぞれが特定の武具の使い手であり、4級以外はその武具に付けられた固有名称が肩書になっている。 これまで敵闘士の中にも武器を使う物はいたが聖闘士と同様、少数派で拳の方が主流であった。しかし、刻闘士はこの法則故に全員が武器を所有している。 所属する人物達の名前の由来は海王星や土星の衛星から。 このため北欧神話由来だったりエピソードGで使用済みだったりする名前のキャラが大量出現というちょっとした華悪崇カオス状態。 パラサイトの名称は「寄生生物 (parasite)」の読みではなく、石鉄隕石及び隕石の総称の英語読みの「pallasite」からきている。 ○階級 聖闘士と同様に階級分けされており、上位の物から1級、2級、3級、4級(もしくは雑兵)と呼称される。 殆どの刻衣には胸の部分に数字が刻まれているため、階級の判断がしやすい。 功績しだいで階級を上げる事ができ、上昇志向が強く好戦的な面子が多く同階級でお互いに対抗意識がとても強い。 このように階級分けされていれば上位の者が下級に対して酷い扱いをしそうな物だが、驚く事に部下に対して優しい者が多い。 敗れそうになった3級を見捨てたりせずに助ける2級が多く、中には自分の大切な武器を部下に貸し与えた1級までいる。 ○共通能力 3級以上は共通能力として人間の時間を停止して石化状態にする技が使える。 3級パラサイトが使える「クロノディレイド」という技は有効なのは小宇宙の小さい人間のみであり、基本的に正規の聖闘士には効かない。生まれつきの小宇宙が大きければ一般人にすら効果が無い事も。 上位技である「クロノ・ディストラクション」は効果範囲と威力が上がっており白銀聖闘士の時すらも止め、光牙達は意識を持つだけで精一杯であった。 また、時間ということで度々外伝に姿や名前が登場するクロノスを思い浮かべるファンも少なくなかった。 色々と特徴を挙げてきたが最も挙げるべきは異常にしぶとい点である。 劇中で敗れた刻闘士の大半は必殺技が直撃して大きなダメージを受けても死んでいない者も多く、中には刻衣が砕けても生きている奴までいた。 感情移入のしづらい下級刻闘士が圧倒されまくった末に敗北しても死亡せずに撤退する、という展開が続くのでフラストレーションが溜まる視聴者も多い。 ○1級 パラサイト四天王とも呼ばれる4人の刻闘士。 その実力は黄金聖闘士と互角、もしくはそれ以上だと言われている。 本拠地であるパラスベルダの城では城内へと続く4つの道をそれぞれ守護している。 聖剣と呼ばれる神話の時代に神々が使ったとされる剣を武器にしており、それぞれ原色である赤、青、黄、緑をイメージカラーにしている。 なお、とある回で地面に四天王のものも含まれた無数の聖剣が突き刺さるイメージが出てくるが、これは車田正美先生つながりで『風魔の小次郎』の聖剣戦争編のキーである十聖剣のシーンのオマージュではないか、とされている。 普段は刻衣の上にイメージカラーの胸部装甲と肩当、マントを装着しているがこれは謂わば普段着のような状態で戦闘時になると胸部装甲と肩、マントを外し本来のパーツと額当てを装着する。 彼らが纏う刻衣は無印最終章に登場した、アテナの血を与えられた聖衣の究極形態・神聖衣(ゴッドクロス)や、ヒュプノスらの言葉でその存在が示された神々の鎧・神衣(カムイ)を思わせるものがある。 四天王の刻衣はそれぞれが黄道12星座の内3つに対応しており、待機状態ではそれぞれの星座の特徴を合わせたキメラの形を取り、刻衣の性能はひとつで黄金聖衣三つ分と同等。 聖剣の鞘としての役割も持っているため、聖剣に対応した固有名称を持つ。 ちなみに1級の刻衣は『クルセイドシステムカードゲーム』の公式サイトが初出で、割と早い段階から公開された。 見た目的には敵の幹部というより正義の味方が着ているようなデザインであり、クルセイドで装着時のデザインを見たファンを驚かせた。 パラスを守るべき立場にあるはずだが4人中3人が彼女を見下しており、周辺の警護と世話をタイタン1人に押し付けている状態である。 実は彼らはアテナをおびき出すためにパラスを利用しているだけであり"あの方"と呼ばれる主君・サターンがいる ●天神創世剣のタイタン CV 竹本英史 最初に出現した刻闘士。射手座の星矢の前から降臨したパラスを奪い、以降は従者として常に彼女の傍らに立ち守護している。 星矢シリーズ屈指のロリコン。 ●天地崩滅斬のハイペリオン CV 黒田崇矢 赤い長髪が特徴的な男。四天王の中でも屈指のタカ派であり人間や聖闘士は殲滅すべきと考えている。 だからと言っていきなり自分が出撃する事もなく策を練っていた事から多分脳筋じゃない。 ●武神光臨剣のガリア CV 山崎和佳奈 長い黄色の髪が特徴的な人物。比較的温厚なのかハイぺリオンの言動を諌める事が多い。 アテナやパラスに対してかなり見下した言動が多い。 ●重爆雷斬刃のアイガイオン CV 江川央生 パラサイト随一の智将。その傲慢な知性は人間の可能性を試すと言われている。 聖闘士を始め、人間に対して「面白い」と強い興味を持っている。 そのためか、興味を持った相手が現れると舐めプ気味に戦い相手の力量を見極めようとする癖がある。 一輝と相打ちとなりパラサイト13人目にして1級刻闘士最初の戦死者に。 おまけに「四天王の中で最も小物」呼ばわりされることになってしまった。 ○2級 中位の刻闘士。 聖剣保持者であるパラス及び四天王の補佐役を務める。 実力は黄金闘士相手に正面からでは敵わないものの、逃げに徹すれば無傷で済むというレベルから 黄金聖闘士相手でも互角以上に渡り合える実力の者まで存在する。 ●ウィップ(スネークプラズマ)のディオネ CV 三浦祥朗 貴鬼を倒すためにジャミールへと派遣されるも、彼にスターライトエクスティンクションを放たれ返り討ちに会いそうになったので逃走する。 その後、パラスベルダで自身の武器であるウィップ(電磁鞭)・スネークプラズマを手に聖闘士の前線基地に向かい、貴鬼との決闘に挑む。 が、無抵抗の貴鬼に自分の攻撃が通じず、さらに刻衣の盲点を突かれ指一本で粉々に破壊されてしまう。 逆上した彼は配下の4級の軍勢に貴鬼の抹殺を命じるが、再びスターライトエクスティンクションを受けて部下もろとも星々の彼方へ飛ばされてしまうのだった。 このあんまりな戦果と完敗っぷりだったせいで視聴者から2級最弱の烙印を押されてしまった…… 一応パラサイト10人目にして2級刻闘士の2人目の戦死者。 ちなみに、中の人の三浦氏はOVA聖闘士星矢・冥王ハーデス冥界編およびエリシオン編で氷河を演じていた。 ●サーバント(パーフェクトポーン)のレア CV 高城元気 タイタンの部下。2級最強の男。 長い紫の髪が特徴で、刻闘士では珍しく性格がまともな部類。 上司のタイタンからも実力を評価されている。 光牙がハティを倒しかけた所で登場し流星拳を片手で受け止めた。 右腕に何物をも貫くという神の槍・ゲイボルグを宿し、その威力はオリハルコンの塊をも打ち砕く。 また、パーフェクトポーンという無数のサーバント(操り人形)を武器としており、これを用いた戦法も得意。 ニブルヘイムの門で天秤座の黄金聖闘士となった紫龍のエクスカリバーと互角の勝負を繰り広げるが、パーフェクトポーンを利用した「ゲイボルグ・影の槍」で紫龍を地に平伏させる。 しかし、極限にまで小宇宙を高めて聖衣を脱いだ龍峰にパーフェクトポーンをすべて破壊された後、再び立ち上がった紫龍の廬山昇龍覇を受け死亡した。 パラサイト14人目にして2級刻闘士の5人目の戦死者。 ●チャクラム(スラッシュリーパー)のエウロパ CV 二又一成 目、髪、刻衣の色がそれぞれ右が青、左が赤になっているのが特徴的な超竜神。 胸のマークを「乙」と読んではいけない。 タイタンの指令で動く事が多くあるが、立場上はパラスの側近である模様。 一人称は「ボク」で丁寧な言葉遣いだが敵味方問わず常に道化師のようにふるまい、相手をおちょくるようなおどけた言動が多い。 得物のチャクラムをジャグリングのごとく器用に扱い、星矢の光速拳にもあっさり対応、そして無限回廊を作り出し相手を翻弄するなど、2級刻闘士の中でも指折りの実力を持つことがうかがえる。 他にも昴の正体もしくは過去を知っている素振りや折れた聖剣を回収する、などと妙に不穏な動きを見せる。 実は1級パラサイト以上の力を持っていたがあえて2級の姿で力をセーブしていた。 正体はミラー共々サターン直属の側近で、昴をサターンとして蘇らせるトリガーを引いた後はその真の刻衣と実力を現す。 地上では瞬と交戦、星雲鎖の追跡をなんなくかわし逆に翻弄。 瞬最大の切り札たるネビュラストームを受けても平然としていたが、パラスを欺いたことによる怒りで究極にまで小宇宙を燃え上がらせたタイタンに恐怖、そのままギガンティック・プラネットエンドを受けて消滅した。 中の人つながりで車田先生の『B'tX(ビートエックス)』のジャグラー、そして立ち位置でLCのメフィストフェレスの杳馬を思わせるキャラである。 ●ガントレット(ファントムアーム)のエーギル CV 真殿光昭 ハイぺリオンの配下で彼に対する忠誠心は厚い。 パライストラ攻略戦の指揮を執るも玄武によって妨害され、自身も窮地に追い込まれる。 しかしハイぺリオンから天地崩滅斬を与えられ一転、聖闘士らを圧倒する。 この戦いで玄武の殺害に成功するも聖剣にひびを入れられてしまい、ハイぺリオンの怒りを買った事を悟る。 挽回のために光牙を狙うも返り討ちに会い池ポチャ。 ちなみに当のハイぺリオンは聖剣にひびが入った事を気にしておらず、逆に玄武を倒したエーギルを労っていた。 死亡したかと思われていたが実は命からがら逃げ延びていたものの、城に帰還したときには既にハイペリオンは戦死したあとだった。 鋼鉄聖闘士達の前にあらわれ、天地崩滅斬の破片で刻衣を再生させて彼らと対戦するが邪武に倒される。 ●スタッフ(スカーレットジェイナス)のパラドクス CV ゆかな 龍峰に敗北した黄金聖闘士・双子座のパラドクスの新たな名。 スニオン岬の岩牢に幽閉され、花占いに深けていた所をガリアの武神降臨剣の力で解放されてパラスの軍勢に加わる。 冥闘士が纏った冥衣(サープリス)のごとき黒水晶の色にピンクのハートマークが施された刻衣、そしてスカーレットジェイナスというスタッフ(杖)を得て龍峰の復讐に燃える。 本人もこの刻衣には「最近は金より黒が流行なのぉ♪」とお気に入りの模様。 廬山昇龍覇を指先一つで止めるほどの強さを見せ付けるが、これは黄金時代から既に備わっていたものであり、マルスの十二宮で龍峰と対峙した際はあえて「あなたがあまりにも…かわいいから♪」と手加減していた。 そのヤンデレっぷりと強さにはスカウトしたガリア本人も 「戦場をかき乱すとびきり愉快で危険な玩具」 と称するほど。 戦いの中、彼女は龍峰にかつてマルスの軍勢についた理由も「女神というだけでちやほやされてるアテナが大っ嫌い」とアテナへの憎しみを顕にしていき、クロスロードミラージュで彼に破滅の未来を見せ付ける。 しかし、実の妹である双子座のインテグラの介入により状況は一変。 未来を見る特異な能力故両親から忌み嫌われていた自身の苦しみと憎しみを幼い頃から愛されていた妹にぶつけていく。 やがて、パラドクスはインテグラの小宇宙により強化された龍峰の廬山昇龍覇とインテグラのギャラクシアンエクスプロージョンの前に敗北。 実の妹に「いつかお前からすべてを奪う!!」という呪詛を放ち姿を消した。 そしてヴァナヘイムの道でアテナと黄金聖闘士たちの前に突如現れてアテナの命を狙うが、またもインテグラに阻止され壮絶な戦闘を繰り広げる。 刻闘士になったとはいえ、本気で戦うときは武器を投げ捨てて素手で戦おうとするあたり根は聖闘士である。 インテグラと共に技を放つ姿は、同じ会社のアニメで同じ声優のキャラが使用するマーブルスクリューのよう。 ●クリスタル(ミスティックストーン)のスルト CV 荻野晴朗 アイガイオンの部下。 人間の可能性に興味を持つアイガイオンの為に限界まで追い詰められた人間の力を見定めようとアルフヘイムの道を進む光牙、蒼摩、ユナ、瞬の前に現れた2級刻闘士。 聖闘士を無力化する為に作られたというミスティックストーンと呼ばれる宝石を武器としている。 全ての攻撃を跳ね返す力を持つコスモ・リフレクトを展開させつつ部屋にある水晶に自らの技を反射させ全方位に攻撃を可能とする戦法を駆使する。 光牙達を追い詰めるもコスモ・リフレクトの性質を見抜いた瞬の支持により、光牙に生身でコスモ・リフレクトを突破されミスティックストーンを素手で破壊される。 しかし彼の小宇宙はほとんど消耗していなかったため、武器は失ったがこれから本番だという時に瞬のネビュラストリームを受け死亡する。 パラサイト11人目にして2級刻闘士の3人目の戦死者。 ●デスウォッチの時貞 CV 速水奨 もともとはマルスの配下であり、新十二宮編では水瓶座の黄金聖闘士として立ちふさがった元聖闘士。 時の果てでセブンセンシズに目覚めた栄斗に倒されたが、どうやら生きていたようで2級刻闘士として再登場。 ニブルヘイムの道を進む昴、エデン、栄斗、氷河の前に立ちふさがる。 時計座の聖闘士だった頃から時間を操る戦法を得意としていたため、刻闘士との技の共通点から何か裏設定があるのではと思われていた。 ……が、特にスパイだとかそういうことはなかった。 栄斗に敗れた後、本人曰く「あのお方」に出会い、その場で刻衣を与えられた。 それが現在の聖闘士と刻闘士の戦いが始まったきっかけとなったらしい。 時を操る能力と自身の実力にかなりの自信を持っており、1級のアイガイオンには同格扱いするなと不遜な態度をとっていた。 これまでの刻闘士よりも時間を操る力に長けており、自身に流れる時を止めることによる絶対的な防御とデスウォッチの力をもって昴、エデン、因縁ある栄斗の3人を圧倒する。 この時の時貞はめちゃくちゃ喋る。 などと調子に乗っていると昴の謎の小宇宙による攻撃で傷を負い、直後に現れた氷河と戦闘。 かつては自身も水瓶座の黄金聖闘士だったためか、同じく水瓶座のカミュの弟子である氷河とも因縁めいたものを感じている。 戦いのさなか水瓶座の聖衣を刻衣と比べて「鉄くず」と評してさんざんコケにしたことで氷河の逆鱗に触れてしまい、氷河の絶対零度を超えるオーロラ・エクスキューションとフリージング・コフィンのコンボをくらい、氷の中で死亡した。 パラサイト12人目にして2級刻闘士の4人目の戦死者。 ……と思われるが、氷河は「生きたまま閉じ込めた」と言っていたので、もしかしたら何か機会があれば復活してくるかもしれない。 余談だが時計座・水瓶座・刻衣と異なる3つの鎧を装着して戦闘を行ったことがあるキャラは原作・派生含めて(判明している中では)彼と星矢とシオン(ND)のみである。 ○3級 下級の刻闘士。 新生聖衣を付けた光牙らには圧倒されるも普通の白銀聖闘士までならタイマンで撃破する実力を持つ。 ●モーニングスター(スタークラッシャー)のタルヴォス CV 荒井聡太 タイタンの配下。光牙への刺客として現れた大男。 パラスへの忠誠心を持たず、純粋に世界を破壊して楽しむために刻闘士になった。 光牙が最初に闘った刺客でもあり、初戦で撤退したことを根に持って雪辱を晴らす事に執着、パラスベルダでの3度目の戦いでは重装甲で勝負に挑む。 しかし、龍峰の龍座の盾の援護を受けた光牙のペガサス彗星拳とペガサスローリングクラッシュのコンビネーション攻撃を受け死亡。 パラサイト2人目の戦死者。 ●スピア(ブリューナク)のロゲ CV 三宅淳一 パラサイトビーという毒蜂を1万匹操る能力を持ち、それらを仲間といとおしむ。 聖闘士殲滅のためにパライストラを攻め、蒼摩を圧倒するも光牙の攻撃で撤退。 以降、出番は無かったがパラスベルダで再登場。 新生聖衣を纏った蒼摩と互角に戦い、隙を突いて大ダメージを与え、新生聖衣を中破させる。 負傷した蒼摩を抱えた鋼鉄聖闘士の一向を追い詰めるもケリー達の反撃を受け、蒼摩のライオネットボンバーで死亡。 パラサイト3人目の戦死者。 登場こそかなり早かったが、『新生聖衣編』1クール目に登場した刻闘士の中で唯一OPに出ていない。 ●クロー(マックスブリリアント)のユミル CV 戸塚利絵 ●クロー(マックスブリリアント)のメトネ CV 根本幸多 双子の刻闘士。ユミルが姉でメトネが弟。 貴鬼暗殺のために派遣されるも蒼摩とユナに敗れ撤退。 その事をずっと根に持っていたらしくパラスベルダにて再び蒼摩・ユナと対峙する。 しかしメトネが確実に勝利するためにエウロパから授けられた黒時計『アンチ・リミット』を使用。ユミルの命と小宇宙を吸収してしまう。 愛しあう姉と弟が一つになった事に陶酔し圧倒的な力を振るうもユナに自身の愛と絆を否定され逆上、ユナと必殺技をぶつけ合うが、そこにユナの技を利用した蒼摩の攻撃を受け敗北。 自身に怨みの目を向ける姉の幻影を見ながら炎に焼かれ死亡する。 パラサイト4人目?の戦死者。 ●トリプルロッドのハリメデ CV 宮崎寛務 五老峰を襲撃し、三節棍(トリプルロッド)を武器に龍峰と対決した刻闘士。 人の情や思いやりに否定的で『本当の意味で強くなる為には全てを捨て去り、戦いに集中する環境を作らなければ駄目』という持論を持つ。 反面、勝つためには手段を選ばず、自分より強い相手には情や思いやりを利用し攻め立てる卑怯な手も使うこともある。 パラスベルダでの決戦では、聖衣修復用の銀星砂(スターダストサンド)を運んでいた貴鬼の弟子・アッペンデックスの羅鬼を人質に聖闘士の情報を聞き出そうとするが光牙に阻まれる。 その腹いせと言わんばかりにタイタンから授かった新たな三節棍・ファントムイーターで光牙を追い詰めるが、小馬座の青銅聖衣が発する悲しみの声を受け止め説得した昴のプレアデステンペストを受けて死亡。 パラサイトでは9人目の戦死者であり、3級パラサイト最後の戦死者でもある。 ●ダガーのハティ CV 岡本寛志 日本にて光牙と昴、そして栄斗と戦った刻闘士。 忍者のクナイに似た形状のダガーの使い手で、常に複数懐に忍ばせている。 非常に用心深い性格で、十分に勝てると判断した戦いしかしない。 出世欲が強く自分が劣勢になると慌てる小物だが実力は意外と高く、光牙と昴、栄斗を同時に相手にしても圧倒する強さを持つ。 非常に高い聴力を持ち、相手の心拍や筋肉の動きを聞く事で動きを先読みする事が出来る。 光牙との二度目の戦いでは攻撃を同じ場所に集中する事で今まで無傷だった新生聖衣にダガーを貫通させた。 昴にとっては親友である鋼鉄聖闘士・エルナの命を奪った仇敵でもある。 パライストラ襲撃時には星矢とアテナ降臨に際しあっさり平伏して撤退。 そしてパラスベルダではタイタンの命を受けテーベと共に自警団のアジトを攻めるが、小馬座のケレリスの出現により壊滅を阻まれる。 二度目の襲撃では昴の鋼鉄聖衣を完全に破壊するものの、ケレリス捨て身のスーパーノヴァ・エクスプロージョン・マキシマムを受けて爆死。 結局、出世の夢は叶わずパラサイト6人目の戦死者となってしまった。合掌… ●ハンマー(デーモンズ・インパクト)のテーベ CV 沼田祐介 小物すぎる言動が特徴の小男。 かなり雑魚くさいデザインだが、盾座のエネアドの防御力を上回る攻撃力を持つ。 「情けない奴」が大嫌いで、死んでいったアリア達への想いを捨てないエデンを嫌っており、土下座させようとするがあっさり返り討ちにされてしまう。 その後、パライストラの襲撃に参加するも玄武によって返り討ちに合った。 パラスベルダでの戦いでも登場し、エデンら青銅と戦うも最後は自身が召喚した隕石をエデンに砕かれ、落ちてきた隕石の破片に吹き飛ばされて死亡。 パラサイト5人目の戦死者。 ●デスサイス(ソウルキラー)のキュレーネ CV 私市淳 ●デスサイス(ソウルキラー)のグレイプ CV 松原大典 タイタンの配下である双子。キュレーネが兄でグレイプが弟。 「パラサイト最強の双子」を名乗る。 常に2人で行動するもお互いの中に信頼などはなく、2級昇格を巡って対立している。 パラスベルダでは地下水道で光牙らを迎え撃つが、ケレリスの遺志を継ぎ小馬座の青銅聖闘士となった昴のスーパーノヴァ・エクスプロージョンを受けて2人もろとも戦死。 パラサイト7人目&8人目の戦死者。 なお、キュレーネ役の私市氏はOVA星矢・冥王ハーデス十二宮編で地妖星・パピヨンのミューを演じていた。 ●クラブ(インパルス・メイス)のエデン スパイとしてパラサイトとなったオリオン座のエデン。 ○4級 雑兵とも呼ばれる最下級に刻闘士達。 専用の武器を持たず、青銅以下かつ一般の鋼鉄聖闘士とほぼ同じ能力しかない。 3級に近い実力を持った者もそれなりの数が存在し、パラスの城門の守護を任されている。 数が非常に多い。 新OPでは羽らしきものが生えており、それが4級刻闘士の本来の姿と思われる。 ○階級不明 ●階級不明刻闘士のミラー CV うえだゆうじ 自らの階級に興味を持たない謎の刻闘士。 今まで四天王の召集にも応じなかったが、パラスベルダの戦いの風に誘われ、ふらりと現れた。 常に飄々とした態度を取っているが、闘いをゲームとして楽しんでいる。 刻衣を纏わないのも生と死の緊張感をも楽しむ為とのこと。 その実力はタイタンも認めており、彼をして 「奴が動けば、少なからず戦況が動くだろう。奴はそれだけの力を持っている男だ」 と言わしめるほど。 錬金術の名を冠する聖衣破壊用ガントレット・アルケミーグローブを右腕に装着し、聖闘士を狩りながら聖衣石(クロストーン)をコレクションするのが楽しみだった。 本編では昴の兜と右肩部、光牙の右肩部、龍峰の龍座の盾、栄斗の脚部と右腕部を除くすべてと、レギュラー陣の聖衣の部位をことごとく破壊した。 その後、パラスの居城の目前にまで迫った光牙達の前に再び出現。 2級の刻衣を身に纏い、青白き炎の壁『ファイヤーウォール』で行く手を阻み彼らに交戦を強要するも一輝が赤き炎と共に参戦。 鳳凰座の聖衣に興味を持ち、攻撃をしかけるも聖衣破壊が通じず、逆に鳳凰幻魔拳と鳳翼天翔の餌食となる。 今まで集めた聖衣石を奪い返され、楽しみを奪われた事に激怒して本気を出そうとするもエウロパの制止を受け撤退する。 また本気を出そうとする際、武器であるアルケミーグローブを外して戦おうとしたことから本来の武器は別にあるものと思われていたが、実際の地位はエウロパともどもサターンの直属でありそれ用の刻衣がある。 地上では氷河と交戦し、速さと速さのぶつかり合いの中、左掌を氷河の胸部に叩き付ける。 しかし、マイナス273度の凍気で足を封じられただけでなく刻衣までも粉々砕かれ、ダイヤモンドダストを受けて呆気なく敗北した。 ○黒幕 ●刻の神サターン CV 水島裕 前述のように刻闘士のトップは1級だが、第二期前半OPには彼ら以上の存在と思われる男のシルエットが写っていた。 また、後半OPでは昴の足元にそのシルエットが浮かび、光牙と激突するシーンで否応なしに第二期のラスボスになるのではないかと予想されていた。 案の定、昴はサターンが自分の記憶を封じて作っていたかりそめの人格だった。 挙げ句「昴の姿で人間を観察してきたけどやっぱ人間は愚かだから滅ぼす」と言い出して光牙達を唖然とさせる。 第一期のマルス戦の時期から既に暗躍しており、十二宮戦最中に「時を超越した空間」で倒れていた時貞と接触して彼を配下に引き入れた。 フェニックス一輝が彼を追っていたが姿を消しており、その頃に昴になっていたようである。 昴になった後は記憶喪失の少年として鋼鉄聖闘士の養成所に転がり込んでいた。 その間サターンの本来の人格は休眠に近い状態にあり「昴」としては自分が神である自覚もないものの、意識下の本人格が作用したと思しき言動行動をしている。 話が進むにつれて本来の神格の片鱗が漏れてくるようになり、エウロパがウロボロスを使って集めた城戸沙織とパラスの力を注ぎ込まれて本来の姿となった。 パラスに貸していた剣「永劫輪舞」は元々彼のものであり、四天王の聖剣もその一部だったようで全てが融合すると鎌状の「真・永劫輪舞」となる。 パラスの刻衣を作ってあげたり自分の聖剣を貸したりと妙にまめな割に四天王にも自分の所在を伝達しておらず、昴の姿で刻闘士達を始末しているなど部下達にとって非常に迷惑きわまるラスボスである。 挙げ句四天王のうち2人はほぼ彼に葬られたようなものである。 それ故にタイタンからも愛想をつかされお前呼ばわりされる程。 人間を歯牙にもかけないか虫ケラ程度にしか思わなかった結果足元を掬われたこれまでのボス格の神と異なり、入念に計画を練り人間を観察しその力を認めた上で全力で潰しに掛かるという、よくよく考えれば戦う上で当然のことを初めて実行した神である。が、それゆえに聖闘士達はどうあがいても勝てない絶望的な戦いを強いられることとなった。 不死の肉体に加えて二人の女神から吸い取った力をもプラスした無限の力を持ち、ダメージを受けても瞬時に回復し、射手座の星矢を退け最後に残った6人の青銅聖闘士も聖衣を粉々にされて打つ手無しの状態にまで追い詰める。 しかし昴でいたときの記憶や人格が影響して人間を滅ぼすことに躊躇が生まれ、最大奥義を繰り出しながらも今一歩のところで止めを刺しそこねてしまう。 沙織や全聖闘士の小宇宙を結集させられ、最強フォームの聖衣をまとった光牙が全力でかかっても倒しきれなかったが、その戦いに高揚感を感じた喜びと人間の絆の美しさを認めて改心、地球を滅ぼすのはやめることにして宇宙の彼方に去っていった。 由来はローマ神話の農耕神サトゥルヌス(サターン)から。 サターンはギリシア神話においては農耕神クロノスに相当する立ち位置となっており、漫画版の世界観である『聖闘士星矢 エピソードG』に登場するクロノスとはパラレルな関係となる(分身のような存在という説もある)。 何の因果か、エピソードGにおいてクロノスがアテナ抹殺の為にサガに授けた黄金の短剣は、Ωでは星矢がサターンに対する切り札として使用している。 名前をサターンにしたのは、エピソードGとの差別化のため、そして現在週刊少年チャンピオンで不定期連載中の『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』に同名の時間神クロノスが登場しているための措置だと思われる。 なお、農耕神と時間神はフィクションでも現実でもよく混同され、刻の神というのは本来ならエピソードGのクロノスやΩのサターンではなくNDのクロノスのことを指している。 もしくは、星矢世界では特に両者の区別はしていない可能性もある。 ○余談 刻衣のモチーフ 88星座に認定されていない過去の星座ではないか?とする説がある。 派閥 刻闘士には派閥があり、それぞれが四天王の誰かの配下である。 という設定であるが明言されたエーギルとタルヴォス、直接命令を受けたキュレーネを除くと誰が誰の配下であるか明確な描写が無い。 刻衣の色で判断出来る、という情報があるが、赤なんだか青なんだか分からないエウロパがタイタンの命令で動いているので信憑性が弱い。 『風魔の小次郎』要素 上述の通り、パラサイト四天王が使用する聖剣は演出や名前に同じ車田作品の『風魔の小次郎』を思わせる要素が入っているのが特徴。 また、昴のデザインは聖衣を纏っていると分かりにくいが『風魔の小次郎』の主人公である小次郎に非常に酷似している。 刻闘士と昴の関係を考えると意図的に狙ったデザインと考えても不思議ではないだろう。 追記・修正はクロノディレイドを破った強い小宇宙を持つ者がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おお、なかなかしっかりとした項目じゃないか -- 名無しさん (2013-08-12 03 21 20) 素晴らしい項目だ よく外伝に出るクロノスも関係あったりして -- 名無しさん (2013-08-12 06 36 08) 新規作成乙、凄く分かり易い。コイツらの武器のネーミングセンスは突き抜けてて好きだ -- 名無しさん (2013-08-12 07 11 19) 雑誌とかで一級の鎧姿既に出てんのか、てかコイツら何か違うんだよな黄金下級レベルの二級はやたら態度デカイし一級は一級で自分の獲物が傷物にされても起こりもしないし普通起これよと、中々死なないから鬱憤貯まるんだよ -- 名無しさん (2013-08-12 07 50 45) ハイペリオンVS紫龍(天秤座)は絶対あるだろうなぁ。玄武の仇討ちだし、彼が聖剣につけたヒビが勝利の決め手になると予想 -- 名無しさん (2013-08-12 21 53 49) 「エピGと被ってる」ってのはヒュペリオン=ハイペリオンのことだよな多分 -- 名無しさん (2013-08-12 22 18 51) アイガイオンは龍峰に倒されて欲しい(ガンダムAGEの時のリベンジだ!) -- 名無しさん (2013-08-13 14 48 23) 四天王の刻衣はクルセイド?かなんかでもう出てた -- 名無しさん (2013-08-13 16 12 54) 今更だがアゴガイオンの重爆雷斬刃に傷を付けたのは誰なんだろうか -- 名無しさん (2013-08-14 15 57 18) 黒幕タイタンじゃね? -- 名無しさん (2013-08-18 13 16 25) やたらしぶといけど馬鹿みたいなノリとか懐かしいから好き -- 名無しさん (2013-09-18 02 09 20) エウロパの「可愛そうに」はギャグなの? -- 名無しさん (2013-09-26 20 56 02) ハティの辞世の句「出世の夢が―――――ッ!!!」はギャグととらえていいと思うw -- 名無しさん (2013-09-26 21 02 25) ペガサスローリングクラッシュでやられたタルヴォスと自分の技で死んだテーぺもギャグだとry) -- 名無しさん (2013-09-26 21 09 12) 毎回更新してるひとがいるな、お疲れさん -- 名無しさん (2013-10-06 11 13 06) ミラーやたら強いな、と思ってたがよくよく考えると兄さんの噛ませになる為だけの存在だったんだな 聖衣破壊とかまさにうってつけ過ぎだわ -- 名無しさん (2013-10-14 02 53 43) オープニング変わって早々四天王がクーデター起こすっぽい -- 名無しさん (2013-11-03 20 22 01) 時貞がOPにいなかったか? -- 名無しさん (2013-11-03 20 23 31) 4つの道に誰が待ち構えているのか丸わかりすぎるwwww -- 名無しさん (2013-11-03 22 35 16) ↑2 居ますね、あんだけ時、時連呼してたんだから実は間者だったのかね -- 名無しさん (2013-11-03 23 58 30) 山羊は性欲が強い。それが股間にということは… -- 名無しさん (2013-11-04 00 29 14) 3級は小物が多かったが2級以上は粒が多いな。何だかんだで層が厚い -- 名無しさん (2013-11-09 22 17 18) ちょっと新しく二級の二人と、あと改行をちょっと増やしてほかを少し加筆。見にくければ変えてくれ -- 名無しさん (2013-11-10 19 17 54) そういえば顎知将は兄さんと殺り合ってるから同じ技は二度通じない理論で負けんのかな? -- 名無しさん (2013-11-10 22 43 31) 四天王の刻衣のオブジェがついに出たな -- 名無しさん (2013-11-24 15 56 30) 二級のかませ化が深刻な状態に… -- 名無しさん (2013-11-24 17 46 33) レアが予想以上にカッコ良かった件 -- 名無しさん (2013-12-18 02 23 46) エウロパがヤバい -- 名無しさん (2014-02-23 21 49 11) エウロパの正体が分かったけど声と立ち位置のせいでヒュプノスが脳裏を横切るw -- 名無しさん (2014-03-03 13 09 51) エーギル生存 -- 名無しさん (2014-03-03 21 54 01) ハティ「あ、足が!足が!手がボロボロボローッ!!なんじゃこりゃー!!ボクの顔おおおお!!ボクの身体ああああ!!助けてくれええええ!!!ボクの出世はどうなるんだああああああ!!!」 -- 名無しさん (2014-03-09 19 37 21) 刻闘士の「パラサイト」と言う読みて「パラス・サイト(の陣営)」の意味とパラスに寄生(パラサイト)する皮肉を込めた仮初の名前としたら本来の読みてどんなもんだろう? -- 名無しさん (2014-03-21 15 48 28) サターン、強さだけなら聖闘士シリーズ最強の敵かも -- 名無しさん (2014-03-30 09 23 54) 最初は時の神なのにサターン(農耕神クロノス)ってどう言うことだよって思ったけど、NDとギガントマキアで両方出てるから仕方がない事なのかな。でも最終回まで見て好きなキャラになった。 -- 名無しさん (2014-03-31 07 57 21) 良いキャラだと思う、エピソードGのクロノスも、Ωのサターンも -- 名無しさん (2014-03-31 09 31 01) サターンはまさに神話に出てくる神って感じの性格で好き。星矢の神では珍しいタイプだと思うけど -- 名無しさん (2014-08-08 07 03 03) FU・JI・MI!! -- 名無しさん (2015-01-12 13 28 54) 刻闘士の「パラサイト」と言う読みて、意味の接合性あるんだけど誤解生みやすくて何か損している気がする。「ミーティアン」とか「ブレイド」とか。 -- 名無しさん (2015-02-17 20 35 31) サタン降臨!! -- 名無しさん (2015-02-18 12 50 23) 派生含めるなら、☆ -- 名無しさん (2015-03-16 20 31 42) 派生含めるなら、星矢もオーディンローブと天馬座、射手座を装着してるよね。 -- 名無しさん (2015-03-16 20 33 03) Ω二期はなかなか良かったな。タイタンやサターンがなかなか良いキャラだった -- 名無しさん (2018-02-06 10 06 03) ボスの中で健在なまま和解したのは彼が初めてじゃなかったかな?(サガ=改心後自決、ポセイドン=改心せぬまま封印、ハーデス=改心しないまま杖に貫かれる)あ、ヒルダ様がいたか……。でもあれは洗脳されただけだからなぁ -- 名無しさん (2020-02-18 13 20 58) 名前 コメント