約 1,636,064 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55543.html
登録日:2024/01/14 San 17 15 00 更新日:2024/06/23 Sun 17 51 27 所要時間: ▽タグ一覧 DW LC LoS ND エピソードG セインティア翔 牛 牡牛座 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 角 豪快 車田水滸伝 門番 黄金聖闘士 黄金魂 本項目は 『聖闘士星矢』(以下無印) 『聖闘士星矢 エピソードG』(エピソードGおよびエピソードGアサシンおよびエピソードGレクイエム) 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(LCおよびLC外伝) 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』(ND) 『聖闘士星矢Ω』(Ω) 『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(LoS) 『セインティア翔』 『車田水滸伝 HERO OF HEROES』(車田水滸伝) 『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』(黄金魂) 『聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング』(DW) 『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac』(KoZ) に登場する人気キャラ、黄金聖闘士の牡牛座(タウラス)に属する面々の紹介である。 【概要】 黄道十二星座第二宮である 金牛宮 の守護者。 黄金聖闘士の中でも最速を誇る抜き拳であるグレートホーンが代名詞。 主要技はグレートホーンだが他の技は全員が別の固有技持ちというのも面白い。 また歴代を見回しても偉丈夫が多く、更に気の良い人物が多い人格者が揃う星座となっている。 黄金聖闘士最速の一撃を誇るだけあって、恵まれた筋力と小宇宙から練られたスピードを一番の武器としている。 【人物】 ・アルデバラン 登場作品:無印、Episode G・アサシン、LoS、セインティア翔、黄金魂、KoZ CV 玄田哲章 「いやぁ面目ない。すっかり星矢にしてやられたわ、ハッハハハ!」 『無印』では星矢達に立ちはだかる初めての黄金聖闘士として登場。 敵として登場はしたものの、元が気の良い人物である事と教皇を不審に感じていた事もあり、最終的に星矢達に金牛宮を通過させた。 その際、大幅なハンデを与えた上で星矢たちと戦い、この先の宮でも戦えるように彼らの成長を促した。 なお本気で戦っていたらムウ曰く「ほんの数秒で星矢達は血の海に沈んでた」との事。 車田作品の巨漢の例に漏れず、その後の無印ではかませ犬気味で今一いいシーンは無いが、確殺系の技の使い手である冥闘士のニオベを撃破。海闘士のソレントも笛の音で弱体化したから無事で済んだがまともに戦えば危なかったと評しており、あくまでも実力は強調されている。OVAハーデス編ではニオベ撃破シーンが肉付けされ、見せ場として演出された。 『LoS』では星矢たちと出会う前にムウの説得を受けるが「実力がないと敵だらけの聖域は突破できんだろう」という一理ある理由で力試しをし、角が折れたところで遅れてやってきたムウとともにネタバレして自分たちが味方であることを告げる。 ちなみに交戦中は「オッサンではない!」と叫んでいるが、(全員が一回り歳を重ねたとはいえ)こちらのアルデバランは41歳とかなりのおっさんである。彼より年齢が上なのはサガと老師しかいない。 『Episode G』では絵柄の違いもしくは作者の趣味?でイケメンの偉丈夫に、続編のアサシンではイケオジの偉丈夫となっている。 長らく噛ませ犬としてのポジション扱いだったが、『Episode G アサシン』ではなんと異世界のアテナ候補の義父という超重要ポジションで登場となった。 今まで人として生きてきたヨシノが突き付けられたアテナの使命に惑う中、彼女を父として導いている。 ちなみに子供好きでアイオリアの義妹であるリトスに「子供には良き思い出が必要だ」と言ってチベット土産を買い与えている。なおこの時アルデバランはまだ13歳なのだが・・・ ・ハスガード 登場作品:LC・LC外伝 CV 杉田智和 「名前など大した問題ではない。俺はただ金牛の星のように生きようと思っただけだ」 243年前の前聖戦の牡牛座。 作中ではアルデバランと名乗っているが『無印』のアルデバランとの混同する為、ここでは本来の名前のハスガードと表記する。 黄金聖闘士の中でも年長組であり、射手座のシジフォスや離反する前の双子座のアスプロスとは仲が良かった。 人格者であり、子供たちに好かれる事から戦災の孤児を養っている。(*1) 特に弟子の育成に力を入れており、指導は厳しいがそこに確かな優しさも有る為、弟子からの人望は厚い。 聖戦から逃亡しようとしていたセリンサに「どこにいても弱き者を守る強さと優しさを持つよう」と諭し見逃した。(*2) セリンサは聖戦後にアルデバランが養っていた孤児達の面倒を見ている。 外伝では出会い友となったコル・タウリと共にエトナ山に復活したギガスを撃破し封印した。 なお前述のセリンサはコル・タウリの元にいた孤児だった。 また相手の善し悪しを所属ではなく自分の目で見て判断する公正さがあり、冥闘士である輝火を「お前は邪悪ではない」と断じている。 一方でほぼ聖域で見かける事が無く、仏教を信奉しているアスミタには不信感を抱いていたが。 彼の死を聞いた時は「もっと話をしたかった」と呟いている。 彼の想いである「次代の為に」全てを掛けて聖戦を戦い抜いた。 ・テネオ 登場作品:LC・LC外伝 「その任務必ず果たしましょう!この牡牛座(タウラス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)にかけて!」 ハスガードの弟子にして彼の後を継いだ牡牛座。 『LC』では彼の弟子だが、『LC外伝』では黄金聖闘士として活躍している。 上記のセリンサは同じハスガードの弟子兼将来の嫁(多分)。 誠実かつ生真面目で更に優しい性格であり、黄金聖闘士に就任した直後は自分の力不足を痛感してはいる為、日々修練の明け暮れている。 14年前にハスガードに封じられたが、思念体で復活し蘇ろうとしていたギガスを再び封じた。 聖戦後はシオンを師事していた為、彼の技の亜流のような技も使える。 聖戦でアスプロスに敗れたカイロスが復活し、聖域を強襲してきたところテネオが迎え撃った。 撃破寸前まで追い込んだが、時の牢獄に捕らわれた同朋狙ったカイロスの攻撃から彼らを庇い敗北した。 ・フランキスカ 登場作品:LC外伝 「なぁに、その神聖な十二宮が害虫の巣になったっていうんでな。駆除しに来たんだよ、あんたのところはどうだ?」 『LC』聖戦の前聖戦に当たる牡牛座でLCの教皇であるセージ(とその兄のハクレイ)の同期となる。 口癖は「あんたのそういう〇〇な所、嫌いじゃないぜ!」 黄金聖闘士一のパワーと瞬発力の持ち主であり、それを活かした突進技が得意。 死界の蝶に魂を乗っ取られた状態でも直球勝負であり脳筋。 解放された後はセージ・ハクレイと共に聖域で起きているクーデターの阻止に手を貸した。 ・オックス 登場作品:ND 「はじめからお前たちザコなど眼中にないわ。オレが見ていたのはただ一人、お前だ水鏡。」 一応車田御大の正式な続編にあたるNDに登場。 御大直々の作品に登場した牛の悲惨な末路は聖闘士星矢ファンには最早常識・・・。 一応ガルーダの水鏡の冥衣を半壊させたり、最初から全力で戦っていれば負けていたとリップサービスを言わせるほどの実力はある。 水鏡に殺されたと見えて実は仮死状態にされた後は、蛇使い座のオデュッセウスにアケローン川より連れられて蘇る。 蘇らされオデュッセウスにアテナを裏切れと問われるとそれを拒否。 過去の傷を呼び起こされ悶絶しているところにヒーリング空間により眠りにつくと彼の出番は終了した・・・。 ・ハービンジャー 登場作品:Ω CV 矢尾一樹 「やってやるぜ!!!荒くれ牛の力、見せてやるぜ!!!」 『Ω』の世界の牡牛座であり「力と破壊を司る黄金聖闘士」。 歴代牡牛座のような人格者というわけではなく、骨と心が砕ける音が好きと宣うサディスト。 ただ自身の過去から弱者を虐げるのは嫌いであり、見るのも怒りを覚えるらしい。 左目は過去にリンチを受け失っており、この際に小宇宙に目覚めている。 過去に荒くれ共や警察官、果ては聖闘士相手に喧嘩三昧の生活をしてたせいで善悪の境界は限りなく緩い。 大半が年少期から聖域や秘境で修練を積んでいる聖闘士としては珍しく、成人になってからスカウトされたノンキャリア。 そんな彼だがΩ二期終盤では中の人の持ちネタである上記の掛け声で気合を入れ、本来なら聖闘士複数人による波状攻撃でようやくへし折れる聖剣のひとつ、天神創世剣を単独でへし折り生き残るという戦果を挙げて、シリーズ主人公の星矢から立派な聖闘士というお墨付きをもらうと大躍進。 「どうせ今回もかませ牛だろ・・・」と半ば諦めていた牡牛座ファンを驚喜させた。 また貴鬼と割と過去から交流があるようで、彼の勧めもあり最終的には教皇に就任した。 ・アイン 登場作品:DW 「DW」の牡牛座で褐色の肌をしている。 まだ出番が無いので詳細は不明。 【必殺技】 ・グレートホーン 使用者:アルデバラン、ハスガード、テネオ、ハービンジャー アルデバラン「フッ、お前ごときに露骨なファイティングポーズをとるまでもあるまい。」 腕組みをした状態から居合の応用で光速の衝撃波を放つ、黄金聖闘士でも最速を誇る一撃。 『エピソードG』では「威風激穿」と呼ばれ、ヒドラの頭を一撃で撃ち抜いた。 どの作品でも全力で振るった時の威力は尋常ではなく、『無印』ではニオベは自身が死んでる事すら気づけず、『Episode G』では神の技を威風激穿の余波だけで破壊し、『Ω』では聖剣を単独で破壊するまでに至っている。 比較すると喰らっても怪我で済んでた星矢戦では、如何に手を抜いていたかが良く分かる。 ソレントは不意打ちの笛の音で威力を『本来の100分の1』にまで落としていたが、それでも衝撃波の圧で壁に吹っ飛ばされていた。 これにはソレント側も「さすがはグレートホーン、全力であったなら今の一撃で致命傷を受けていただろう」と素直に讃え認めている。 ・栄光乃牙(グロリアスホーン) 使用者:アルデバラン アルデバラン「そこへ帰る道は──輝き 未来のある──栄光ある道と成れ。」 『Eipsode G アサシン』におけるアルデバランのオリジナルムーヴ。 相手の全攻撃力を両腕で防いだ上で、更に自分の全小宇宙を上乗せして相手に叩き返すカウンター技。 聖衣の無い状態で十数年間義理の娘を守り通す為に編み出した文字通りの金剛不壊の一撃。 一撃で聖剣クラレントを破壊し使用者のモルドレッドを戦闘不能にしている。 ・タイタンズノヴァ・タイタンズブレイク 使用者:ハスガード、テネオ ハスガード「帰れギガス!!地の底へ!!」 『LC』のハスガードのオリジナルムーヴであり、弟子のテネオは継承している。 周囲の地盤を砕きひっくり返すという地面にいる以上は逃げようのない一撃。 地面を利用した溜めや反動という行動自体が出来ない為、速度が売りの輝火ですら逃げる事も破る事も出来ず、必殺技の三連のコロナブラストすら潰され敗北している。 タイタンズブレイクはタイタンズノヴァの前進にあたる技で未完成状態。 『LC外伝』で友の想いを背負い、タイタンズノヴァへと至った。 ・プレアデスノヴァ 使用者:テネオ テネオ「お前のような神を俺は絶対に許せない・・・!」 『LC外伝』のテネオのオリジナルムーヴ。 シオンに師事した後に得たもので、上空にパッと見はスターダストレボリューションに似ている光球を浮かべ、そこより雷撃を落とす技。 ここから前述のタイタンズノヴァに繋げて次元移動でもしない限りは回避不能の技となっている。カイロス「外道かテメエは───!」 ・ブルリングスパイク 使用者:フランキスカ フランキスカ「ここは既に俺が主導権を握る闘牛場(ブルリング)。セージ・・・!あんたはただなぶり殺されるだけの闘牛士(ブルファイター)よ・・・!」 黄金一のパワーと瞬発力を活かした突進攻撃。 極めて単純かつ直球勝負な技だが、思慮深いセージが思案する暇がないほど怒涛の連続攻撃を行う。ハリケーンミキサー・死のコース 一度技にかかったセージは聖域中をフランキスカに轢き釣り回された。(*3) ・グレイテストホーン 使用者:ハービンジャー ハービンジャー「コイツが黄金の輝きってヤツだ。」 『Ω』のハービンジャーのオリジナルムーヴ。 名前からグレートホーンの強化技と推測される。 自身の周囲に衝撃波を飛ばす範囲攻撃で空間を捻じ曲げる力を持っており、周囲の相手を特定の場所に吹き飛ばす事も可能。 グレートホーンのように直射することもできるが、腕を左右に振り抜くことによって全方位に向けて衝撃波を放てる。 追記、修正はちゃぶ台返しで大地をひっくり返せる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 テネオ、フランキスカのようなイケメン優男がマッシブな鎧纏っても意外と違和感がなかったのにはびっくりした -- 名無しさん (2024-01-14 18 47 07) 実態をしると露骨なファイティングポーズじゃないけど技の待機ポーズなのは詐欺だろアルデバラン! -- 名無しさん (2024-01-15 09 09 27) ↑普通に臨戦態勢の体勢だもんなw -- 名無しさん (2024-01-16 08 30 20) あれ、ハービンジャーのシャドウホーンは? -- 名無しさん (2024-01-16 23 03 34) こうしてみると獅子座とは別の意味で光速拳のスタンダードスタイルって感じ。光速拳多段ヒットのライトニングボルトに対して牡牛座は光速かつ渾身の一発による一撃必倒って印象。 -- 名無しさん (2024-02-25 18 33 30) 男前なハスガードとイケメンなテネオの対比が好き(どちらも次世代のために戦うところも) -- 名無しさん (2024-05-11 17 38 59) 巨漢のイメージだけど意外に優男にも似合う聖衣だよね。テオネとかフランキスカとか。 -- 名無しさん (2024-05-13 18 42 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35820.html
登録日: 2016/12/23 (金) 14 11 44 更新日:2024/03/16 Sat 19 18 25 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Ω アスガルド編 イケメン オリュンポス十二神 キムタク ジュリアン・ソロ チート ポセイドン ポセイドン編 ロストキャンバス 三叉の鉾 大富豪 天に唾する 姪っ子に寝かしつけられる叔父 寝坊助 木村拓哉 津波 洪水 海 海皇 神 聖闘士星矢 誑かされた神 鉾 阪脩 難波圭一 黄金魂 いったはずだ 私は神だと ジュリアン・ソロとは漫画『聖闘士星矢』の登場人物。 本項ではジュリアンを依代とする海皇ポセイドンについても紹介する。 ■ジュリアン・ソロ 年齢:16歳 身長:177cm 体重:59kg 誕生日:3月21日 血液型:O型 出身地:ギリシア 修行地:無し CV:難波圭一 演:木村拓哉(1991年ミュージカル) ギリシアの海商王と謳わる名門ソロ家の御曹司。 長く伸ばした水色の髪が特徴の青年。 その血筋は勿論のこと頭脳明晰、容姿抜群と評判の完璧超人であり、父の急死により弱冠16歳にしてソロ家の総帥となった。 中性的なその外見や礼儀正しい態度から社交界でも人気があるが、野心的な一面もあり自身で「欲しいものは全て手に入れてきた」と語っている。 一方で幼少期には釣り針に引っかかった魚を助け海に帰してあげる心優しい少年でもあった。 世界中の経済界に影響力を持つ大物であるが、聖闘士の戦いなどは知らない一般人。 ……少なくとも本人はそう思っていた。 実は代々ソロ家の人間は海皇ポセイドンが地上に降臨する際にその器として肉体を貸す役割を与えられており、ジュリアンもまた現代でのポセイドンの器に選ばれその身体にポセイドンの魂を宿していた。 これにより彼は神々の戦いに関わることとなる。 【劇中の活躍】 ◆海皇編 自身の16歳の誕生日を祝うパーティの席でグラード財団の跡取りである城戸沙織と出会う。 一目見て運命的な物を感じたジュリアンは彼女に熱烈な結婚の申し込みを行うが、あっさりと断られてしまう。 沙織のことを諦められないジュリアンだったが、その直後、何かに引き寄せられるようにして会場近くのスニオン岬に向かい、崖に刺さった『三叉の鉾』と遭遇。 更にそこに現れた人魚姫のテティスから「自分が海皇ポセイドンの化身である」と告げられる。 状況を飲み込めないジュリアンだったがテティスにポセイドンの海底神殿まで連れて行かれてしまい、そこで鱗衣を着せられたことでポセイドンとしての意識に目覚め、以降その力で海闘士たちを率いることになる。 ジュリアンはポセイドンとして今の汚れた地上に救うべき人間はいないと断じ、これを浄化するため神話のような大洪水によりすべてを洗い流すことを決断。 手始めに世界中に大雨を降らせ世界各地で洪水や津波を起こしたった数日の内に十数万人以上をその濁流に呑み込み消し去ってしまう。 更にポセイドン神殿にある七本の柱によって世界中の海を押し上げ地上にある全てを押し流そうとする。 そして、その凶行を止めさせようと単身神殿へと乗り込んできた女神アテナこと城戸沙織と再会。 アテナ=沙織という事実に驚きはしたものの、互いに譲らず話し合いは決裂。 アテナを神殿中心のメインブレドウィナに閉じ込め世界中に降り注ぐはずだった雨をその身に受けさせ彼女を神殿の人柱にしようとする。 あなたはまさしくこのポセイドン神殿メインブレドウィナの礎となるのだ その後、アテナを救うため乗り込んできた星矢たちが海将軍と戦っている最中も神殿に座しており、自身に挑んできたシャイナを座ったまま無力化。 シャイナを助けに来た星矢や遅れてきた紫龍、氷河たちとも相対するが、小宇宙の放出だけで彼らの纏う”黄金聖衣に限りなく近付いた青銅聖衣”を粉砕し『神』の力を見せつける。 よかろう 死出の旅が淋しくないように全員まとめて葬ってくれよう だが、ここで聖域から射手座の黄金聖衣が飛来し星矢が装着。 ジュリアンは射手座の黄金の矢による攻撃も神の力で、一射目を星矢自身、二射目も星矢を庇ったシャイナ、三射目も紫龍へと跳ね返してみせる。 しかし、皆の想いと小宇宙を込めて放たれた最後の四射目の矢を跳ね返すことが出来ず、兜への直撃を受け軽傷を負ってしまい、そのショックで一時的に意識と記憶が混濁してしまう。 わたしは誰だ…? わたしはいったい誰なのだ…… 何か気の遠くなるほどの長い年月眠りについていたような気がするが…… わたしは……わたしはいったい誰だ… 朦朧とした意識の中で自問自答を続けるジュリアンだったが、 そ…そうだ 思い出したぞ… わたしはこの世を浄化するために長い眠りより今目覚めた… わたしは神だ!! わたしは 海皇ポセイドンなのだ!! 自問自答の末、これまで半分眠っていたポセイドンの意識が完全に覚醒。 覚醒したポセイドンはこれまで以上の力を発揮しメインブレドウィナに向かう星矢たちを追撃。 続けて飛来した水瓶座と天秤座の黄金聖衣を纏った紫龍と氷河、そして星矢の攻撃を受け一時的に気を失うものの数分と経たず再度覚醒し、 更に膨れ上がった膨大な小宇宙によって星矢たちに迫り、柱に向かい飛ぼうとする彼らを攻撃する。 しかし、再び皆の想いを託され光速すら超え流星と化した星矢に攻撃が効かず、その『奇蹟』によってメインブレドウィナを突破、破壊されてしまう。 直後、星矢と共にブレドウィナから抜け出したアテナはかつてポセイドンを封じていた壺を手にしており、再び封じ込められることを拒むポセイドンは彼女に鉾を放つがそれも海龍のカノンが盾となり防がれてしまう。 ポセイドン あなたの負けです アテナが向けた壺によってジュリアンの肉体から引き剥がされたポセイドンは遂に壺に封印されてしまった。 同時に海底神殿の崩壊も本格化してしまうが、残されたジュリアンはテティスによってエーゲ海へと運ばれ九死に一生を得る。 その後回復し意識を取り戻したジュリアンはポセイドンとして覚醒してからの十数日間の記憶を失ってしまっていた。 だが、記憶は無くとも世界中で起こった水害による被害に心を痛めた彼は、全財産をなげうって復興の支援を行うこと、自分自身も世界中を回り水害で親を喪った子供たちの助けとなるべく旅立つことを決意する。 そして、同行を申し出たソレントを伴い旅立つ直前、ジュリアンは浜辺で息絶えた一匹の美しい魚を見つける。 わたしは以前にもこの美しい魚に会っているような気がする… せ…せめて海にお帰り…… きみの生きる場所は海の中だったんだ… 二度と…陸にあがってきてはいけないよ 流れ出した涙と共に幼き日と同じようにその魚を海へと還したジュリアンは始まりの場所・スニオン岬を後にし、償いの旅に出るのだった…… ◆冥王編 引き続き旅の途中だったが、ハーデスの野望を阻もうと一時的に覚醒したポセイドンに再び憑依され登場。 地上にいながら神の力で嘆きの壁破壊で死亡した黄金聖闘士たちが遺した黄金聖衣をエリシオンへと輸送し、タナトスに苦戦する星矢たち五人に助勢する。 まぁせっかく運んだ黄金聖衣も一瞬で粉砕されてしまったが。 その後ポセイドンが再び眠りにつき、ジュリアンも一連の出来事を覚えておらずまた旅を続ける。 原作におけるジュリアンの出番はここで終了となる。 ■ポセイドン CV:阪脩 オリュンポス十二神に連なる神にして大海の主神。 七人の海将軍を始めとした海闘士たち統べる存在であり、作中では主に「海皇ポセイドン」と称される。 元ネタの神話の大まかな話はこっちを参照されたし。 オリュンポスの神々の中でも特に高い神格を持つ強大な神であり、同じオリュンポス十二神であるアテナのことも「小娘」呼ばわりしている。 はるか昔の神話の時代にはアテナと最初の聖戦を行い、以降もアッティカの地を巡る争いなどで度々アテナとの聖戦を繰り広げた。 ちなみにその争いの中で海闘士の鎧「鱗衣」が作られ、それに対抗する形でアテナ軍の「聖衣」やハーデス軍の「冥衣」が作り出されていったという。 詳細な経緯は不明だが、かつてのアテナとの聖戦の折にアテナの壺に封じ込められてしまい、その後本編の十三年前に偶然カノンに解放されるまで海底神殿で眠りについていた。 ここら辺の下りはカノンの項目も見て欲しい。 ……しかしこの覚醒はポセイドンの本意ではなかった。 というのもポセイドン自身は現代でアテナと戦うだけのこれといった理由や目的を持っていなかったうえ、壺の中で寝ているのが案外お気に召していたらしい。 実際、カノンに解放された際にも 「バカめ!わたしはまだあと二、三百年は眠るつもりでいたのだぞ!!」 とキレていた。 また、壺に施されていたアテナの封印も長い年月を経たことで既に効果が失せその気になれば出ることは難しくない状態であり、寝たいから壺に引きこもっていただけだった。 ちなみに原作の時代から一つ前のアテナとハーデスの聖戦の際にも少しの間目を醒ましたが、両者の戦いに興味が無く「またか」と思いすぐまた寝てしまったらしく、寝ぼけていたため当時のことはあんまり覚えていない。 そんなこんなで原作本編においては、本来する気のなかったイレギュラーな覚醒を遂げたポセイドンであったが、カノンからアテナの化身が生まれたことを聞き彼女とハーデスの聖戦が再び起こることを予期し、まだ幼いジュリアンに憑依し彼が16歳になるまで眠ることを選択。どんだけ寝る気だ。 そして本編で16歳になったジュリアンが海皇として目覚めたことで(カノンの野望に利用される形ではあるものの)地上の浄化という神としての目的を遂行することとなる。 アニメ版ではオーディーンの地上代行者ヒルダにニーベルンゲン・リングをはめアスガルド編の元凶となっている。 また、原作・TVアニメ版ともに再封印された形で最終回を迎えているが、劇場版『最終聖戦の戦士たち』の設定では星矢たちとの戦いで死亡し魔界に落ちてしまったらしく、劇場版の敵であったエリスやアベルと共に魔王ルシファーに力を貸している。 しかし最後は星矢たちによってルシファー諸共魔界に封印されてしまう。 それでいいのか海皇。 なお、アテナのように人間へと転生しているわけではなく魂を自身の選んだ人間(この場合はソロ家の者)に憑依させているだけであり、ジュリアンとポセイドンはあくまでも別々の存在である。 ハーデスの例を考えるとポセイドン本来の肉体もどこかにあると思われるが、今のところそのことには触れられていない。 【戦闘能力】 ジュリアン自身は一般人であるため海闘士や聖闘士のような超人的な身体能力は一切持っていない。 だが、ポセイドンの力を発揮している状態では神としての絶大な小宇宙を扱い、海将軍や黄金聖闘士も及ばぬ圧倒的な力を発揮できる。 その最たるものは敵の攻撃をそのまま敵に向けて跳ね返す能力であり、星矢たちの攻撃を悉く跳ね返して見せた。 ちなみに劇場版ではアベルも同じような能力を使用している。 また、手にした三叉の鉾による一撃は黄金聖衣でさえも防ぎきることは叶わない。 しかしジュリアン自身が素人であるため必殺技の類は披露されず、攻撃は専ら上記の跳ね返しと小宇宙の放出のみで行っており(それでも十分に脅威的だが)、同じく神の力を持つアテナに攻撃を止められてしまったりもしている。 その他にも同格のハーデスに仕えるタナトスが黄金聖衣を粉砕しているにもかかわらず、ポセイドンの攻撃で星矢たちの黄金聖衣そのものに大きな損傷を与えられていないなど人間の肉体を借りているが故の制約とも取れる部分も多々ある。(嘆きの壁を破壊する際、その余波で黄金聖闘士だけではなく黄金聖衣自身もダメージを受け、耐久性が落ちていたためタナトスが破壊できた可能性もある。) 【鱗衣】 ポセイドンの鱗衣 海皇ポセイドンの魂を宿した者が纏う鱗衣。 全身を覆う黄金の装甲と左右に広がった肩部が特徴。 オブジェ形態ではポセイドン自身の姿を模した形となり、カノンに解放された直後のポセイドンは一時的にこの鱗衣を依代としていた。 覚醒後のジュリアンが着用していたが、海底神殿からの脱出後どうなったのかは明言されていない。 また『Ω』で登場した際にはこれによく似た新しい鱗衣を使用していた。 ちなみにこのポセイドンの鱗衣に限らず海将軍たちが来ている鱗衣もアトランティスが沈んだ際に失われているので厳密には彼らが来ている鱗衣はレプリカである。 三叉の鉾 ポセイドンが持つという伝説の鉾。 凄まじい破壊力を誇り、矛先を向けられた相手に小宇宙による衝撃を与えることも出来る。 13年前までアテナの御符を貼りつけられた状態でスニオン岬の岩牢の奥に封印されていた。 しかしアテナの壺同様既に御符の力は失われており、発見したカノンによってあっさりと引き抜かれ彼を海底神殿へと運びポセイドン復活のきっかけを作った。 鱗衣と共にジュリアンが所持していたが、こちらも脱出後の処遇は不明。 『Ω』でも三叉の鉾を所持しているが同じ物かは不明。 神衣 オリュンポス十二神だけが纏うことを許されるという鎧。 十二神に連なるポセイドンも所持しているはずだが他の神衣同様今のところその全容は明かされていない。 一説には上記の鱗衣がポセイドンの神衣であるとも言われるが、真相は不明。 【派生作品でのジュリアン&ポセイドン】 『聖闘士星矢Ω』 TV版ではなくゲーム版『アルティメットコスモ』にソレントと共にゲストキャラとして登場。今作では基本ポセイドン状態。 沙織と同じくジュリアンの容姿に大きな変化は無いが、鱗衣は新規デザインとなっている。 再び覚醒し地上支配を目論んだことで光牙たち若き聖闘士と戦うこととなる。 ……しかし、実際は行方不明となる以前のアテナと星矢から「自分たちがいなくなった時に光牙たちを鍛えて欲しい」と礼を尽くした頼みとアクアドロップの一部を返還されたことで一回ぽっきりの条件で敵役を引き受けただけだった。 『黄金魂-Soul of gold-』 冥王編中の話であるため最終回でジュリアンの肉体を借りたポセイドンが登場。 ロキと戦う黄金聖闘士たちの小宇宙の影響で目覚めたと語っており、彼らにエリシオンで窮地に立つ星矢たちへ黄金聖衣を届けることを提案し承諾を受ける。結果はご存じの通りだったが… この時居合わせたヒルダにアスガルド編のことを挙げられ不審を向けられるが特に悪びれた様子は無かった。 追記・修正は魚を愛でてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジュリアン自身はお坊ちゃんだけどいい人なんだよなあ。それだけに自身に何の罪もないジュリアンの涙で締められるポセイドン編の最後は何とも言えない味がある・・・。 -- 名無しさん (2016-12-23 14 23 12) ジュリアンはナルシストだが決して悪人じゃなかったからな。この項目見るとポセイドンもお茶目に思えてくるし悪いのは非行に走っていたカノンかw -- 名無しさん (2016-12-23 17 38 42) ポセイドンとしては前回負けたことでもう地上への執着はともかく、アテナへの敵意は薄れてるのかもしれないな -- 名無しさん (2016-12-23 18 26 00) ポセイドン編のラストは白眉の出来。罪業感に涙するジュリアンと昔日の美しき魚。そしてすべての始まりの地であるスニオン岬を後にする彼とソレントの後ろ姿。ロマンチックかつ物哀しい御伽噺のような締め括りが泣ける。「蒼き波濤の果て」という副題も趣深い。 -- 名無しさん (2016-12-23 23 23 23) 普通だったら眠りを妨げたカノンに罰の一つも与えそうだけと、叱りつけただけな上に明らかに不信な言動を素直に信用して実質指揮権を預ける&明らかな利敵行為をしたソレントにも普通に接して疑問にも答えてあげるぐう聖。 -- 名無しさん (2016-12-24 01 22 49) カノンがポセイドンを唆さなかったら、テティスとジュリアンはどういう関係になっていたんだろう -- 名無しさん (2016-12-24 16 18 32) ↑おとぎ話のような悲恋になるかも。あそこは幸せになってほしかったが…でもポセイドン編の騒動なかったらカノン加入や聖衣強化が無くなるかもしんないからハーデス編きつかったな -- 名無しさん (2016-12-24 17 12 38) LCのほうも入れるかい? -- 名無しさん (2016-12-30 11 35 20) まあポセイドンの話だしいいんじゃない?あの人単体だと項目立てれるだけの分量にはならないし。 -- 名無しさん (2016-12-30 13 45 58) しかし提案しておいて手元にLCが無くて書けないorz……誰か頼む。でも前聖戦って縛りあるからNDにも出れるんだよな、ホントは海皇美味しいポジ -- 名無しさん (2016-12-30 14 05 54) そういえば聖闘士星矢原作の出来事をタイムラインに纏めるのに誕生日がはっきりした意味を持つ(ポセイドン編が3月21日~4月上旬あたりの出来事なのは確定。逆算すると12宮編は3月上旬。)キャラなのか。 -- 名無しさん (2017-01-27 10 56 12) ジュリアン様、46歳?の誕生日おめでとうございます。 -- 名無しさん (2018-03-21 15 46 16) タイミング的にはギリギリだったがポセイドンの再覚醒とハーデスの復活が同時じゃなくて良かったな。そうなるとアテナ軍はサガの乱で多くの聖闘士を失った状態でポセイドン・ハーデスと三つ巴の戦いを演じる羽目になっていただろう -- 名無しさん (2018-05-06 15 25 16) ハーデス一緒に来たらポセイドン萎えてまた寝だしそう -- 名無しさん (2019-02-20 12 35 13) 地上人類の歴史が続いているということは、数回あったとされるアテナとの聖戦に勝った試しがないということになる。するとその度に依代だったソロ家の当主は全財産をなげうって地上復興と贖罪に努め、その上で改めてまた海商王に昇りつめるを繰り返してきたことになるのか、不屈過ぎるぞw -- 名無しさん (2020-04-28 07 38 39) ポセイドンの加護によって、海にまつわる仕事をしている限り絶対に成功して大富豪になる事が確実とか……? -- 名無しさん (2021-01-11 00 54 00) 作中のポセイドンは本気じゃなかったからか敵にも優しい。星矢にも聖衣をぶっ壊して帰れ!で済ませようとしてた -- 名無しさん (2021-05-25 00 39 34) 今はポセイドンよりもネプチューンの方がメジャーな呼称だよね、誰の所為とは言わんが。 -- 名無しさん (2021-09-18 21 47 43) ロストキャンバスがネタを元に膨らませた外伝な側面を考えても、力注ぎ込まれてる形とはいえ縁もゆかりもない女性に入って暴走したあくまでもソロ家に本人が決めているだけで別にそういう制約があるわけでもないんだな。まあ神だからそらそうか… -- 名無しさん (2023-10-26 11 01 19) シリーズを見てるとどうしても「力だけは本物だがのんきで寝起きの機嫌が悪いおじさん」って感じなのよね。海皇再起ではどういう印象になるんだろうか。 -- 名無しさん (2024-03-16 19 18 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kouryaku_matome/pages/14.html
・あ行 ・か行 ・さ行 ・た行 ・な行 ・は行 ・ま行 ・や行 ・ら行 ・わ行 さ行 さ~ SIREN New Translation SILENT HILL : DOWNPOUR(サイレントヒル ダウンプア) SILENT HILL HD EDITION(サイレントヒル HD エディション) サウンドシェイプ サカつく プロサッカークラブをつくろう! 侍道3 侍道3plus 侍道4(侍道4Plus) 三極姫~戦煌の大火・暁の覇龍~ 三極姫2~皇旗咆哮・覚醒めし大牙~ 三國志12(三国志12) 三國志12 with パワーアップキット THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION(アイ・オブ・ジャッジメント バイオリス・リベリオン) The Elder Scrolls IV オブリビオン The Elder Scrolls V Skyrim(ザ エルダースクロールズ V スカイリム) THE KING OF FIGHTERS XII(ザ・キング・オブ・ファイターズ XII) THE KING OF FIGHTERS XIII(ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII) ザ・シムズ 3 ザ・シムズ 3 ペット The Darkness(ザ・ダークネス) The House of The Dead OVERKILL Director’s Cut ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4 The Last Guy し~ シヴィライゼーション レボリューション 四季庭 シャドウ オブ ザ ダムド 車輪の国、向日葵の少女 シューティングスタジオ STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム 出撃!!乙女たちの戦場2~憂国を翔ける皇女のツバサ~ 白騎士物語 -古の鼓動-(白騎士物語 -古の鼓動- EX Edition) 白騎士物語 -光と闇の覚醒- 真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) シンギュラリティ 真剣で私に恋しなさい!R 真・三國無双5 真・三國無双5 Empires 真・三國無双6 真・三國無双6 Empires 真・三國無双6 猛将伝 真・三國無双7 真・三國無双 Online(神将乱舞 /蒼天乱舞 /龍神乱舞) 真・三國無双 Online Z 真・三國無双 MULTI RAID Special 真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version 新 東大将棋 SIMPLE500 シリーズ Vol.1 THE 麻雀 ~通信対局機能付~ SIMPLE500 シリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出 SIMPLE500 シリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~月夜のマンション編~ 真・北斗無双 GTI Club Plus ラリー コートダジュール ジーワン ジョッキー 4 2007 ジーワンジョッキー4 2008 ジェットセットラジオ 地獄だい好き Hell Yeah! 実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳F 世紀末救世主伝説 実況パワフルプロ野球2010 実況パワフルプロ野球2011 実況パワフルプロ野球2011 決定版 実況パワフルプロ野球2012 実況パワフルプロ野球2012決定版 実況パワフルプロ野球2013 JUST CAUSE 2(ジャストコーズ2) ジャンラインR ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HD Ver. す~ 水月 弐 Swarm(スウォーム) SUPER STREET FIGHTER IV(スーパーストリートファイターIV) SUPER STREET FIGHTER IV ARCADE EDITION(SSF4 AE) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE スカイランダーズ スパイロの大冒険 スカルガールズ SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD THE GAME 涼風のメルト - days in the sanctuary - 涼宮ハルヒの追想 スターオーシャン4 ─THE LAST HOPE─ INTERNATIONAL STAR STRIKE HD STARHAWK(スターホーク) Stuntman Ignition スタントマン:イグニッション ストラングルホールド STREET FIGHTER X 鉄拳 STREET FIGHTER III 3rd STRIKE ONLINE EDITION -Fight for the Future-(ストリートファイターIII サードストライク オンラインエディション) STREET FIGHTER IV(ストリートファイター4) スナイパー エリートV2 スナイパー ゴーストウォリアー スナイパー ゴーストウォリアー2 スネークボール スパイダーマン3 SPLIT SECOND -スプリットセカンド- スプリンターセル6 ブラックリスト SPACE INVADERS INFINITY GENE スペースチャンネル5パート2 スペックオプス ザ・ライン スペランカーコレクション スポーツチャンピオン スポーツチャンピオン 2 Sly Cooper Collection (スライ・クーパー コレクション) 3 on 3 NHL Arcade スリーピングドッグス 香港秘密警察 3Dドットゲームヒーローズ スロッター超マニア アントニオ猪木が元気にするパチスロ機 せ~ セイクリッド2 セインツ・ロウ 2 セインツロウ ザ・サード 聖闘士星矢戦記 聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 世界最強銀星囲碁 ハイブリッドモンテカルロ 世界最強銀星将棋 風雲龍虎雷伝 セガエイジスオンライン アレックスキッドのミラクルワールド セガエイジスオンライン ザ・スーパー忍 セガエイジスオンライン スーパーハングオン セガエイジスオンライン モンスターワールドIV セガエイジスオンライン ワンダーボーイ V モンスターワールドIII セガエイジスオンライン ワンダーボーイ モンスターランド セガラリー レヴォ 戦国BASARA3 戦国BASARA3 宴 戦国BASARA HDコレクション 戦国無双3 Empires 戦国無双3 Z 戦国無双2 with 猛将伝 & Empires HD Version 戦極姫3~天下を切り裂く光と影~ 戦場のヴァルキュリア Z/X 絶界の聖戦Z/X(ゼクス)絶界の聖戦 そ~ ソウルキャリバーIV ソウルキャリバー V SOCOM: CONFRONTATION SOCOM 4 U.S. Navy SEALs ソニックアドベンチャー ソニックアドベンチャー2 Sonic the Fighters(ソニック・ザ・ファイターズ) ソニック・ザ・ヘッジホッグ ソニック・ザ・ヘッジホッグ(オンライン配信専用ソフト) ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードII ソニック ジェネレーションズ 白の時空 ソニック ワールドアドベンチャー ZONE OF THE ENDERS HD EDITION
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35828.html
登録日:2016/12/24 (Sat) 16 02 16 更新日:2023/08/07 Mon 22 35 54 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 LC お人好し ユニコーン ライダーキック ロストキャンバス 一角獣星座 冥王神話 天馬星座の友 根性 漢 耶人 聖闘士星矢 親友 阿部敦 青銅二軍 耶人とは漫画「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」の登場人物である。 声:阿部敦 ■プロフィール 年齢:15歳 誕生日:11月2日 血液型:O型 身長:169cm 体重:58kg ■人物 星矢達の時代より約240年前の聖戦における一角獣星座(ユニコーン)の青銅聖闘士。 本編では白銀聖闘士のユズリハ同様、テンマと行動を共にする事の多い準レギュラー的存在。 ロストキャンバスでは珍しい童虎以外で唯一の漢字圏の出身の聖闘士。(テンマはハーフでイタリア育ち、ジャミールは漢字圏からは若干外れている) 基本的にはお人好しで情に厚い性格で、一般人とまでは行かないが登場人物の中では非常に常識的な感性の持ち主。 というのも、 天馬星座の転生者であり、自ら死地や危険地帯に飛び込むのを躊躇わないテンマ 聖域と関わり深いジャミール出身で生まれてから戦士としての覚悟を教え込まれてきたユズリハ 聖闘士最強の黄金聖闘士達 言うまでもないアテナと教皇 ……と周りが人格的にも感性的にも超然的である為、なおさら普通に見えて当然である。 若干ヘタレっぽい描写が多いが、「女を守るのは男の役目」と言って根性を見せたり(そこ、男女差別とか言わない)、アテナ(サーシャ)の為ならば命懸けも厭わない強い忠誠心を持っており、決める時は決めるタイプ。 また、テンマよりは聖域暮らしが長い分、聖域内での上下関係や規律には忠実であり、女聖闘士であるユズリハに仮面を着用するように言ったり、基本的に黄金聖闘士相手には敬語で接している(おそらく死の森で初めてまともに対面したであろうマニゴルドにも敬語で話している)。 ちなみに虫は触れない。 ■技 ユニコーンギャロップ 原作からある一角獣星座(ユニコーン)の技。 一応原作では空中から秒間に100発の蹴りを放つ技だが、LCではハイキックやライダーキックの様なとび蹴りの描写が多い。 ■作中での活躍 ・死地からの復活 登場自体は第1話から。しかも冒頭シーンでハーデス覚醒の余波で死に掛け。 しかし、この時点ではまだ名前は明らかになっておらず(元々短期連載の予定だった影響)、一角獣星座(ユニコーン)としか呼ばれていなかった。 イタリアに集まった冥闘士討伐任務に当たり現地に向かうが、ハーデス覚醒の余波で死に掛け、そのまま行方不明。聖域側からは死亡扱いされる。一応ここで初めて名前が出る。 それでも何とか一命を取り留めており、テンマを蘇らせる為にイタリアに来たジャミールの戦士・ユズリハの案内でジャミールの長・ハクレイを訪ねる。 そこでテンマはサーシャの作った花輪のおかげでまだ仮死状態で済んでいる事を聞かされる。当初はテンマ自身の事は大して心配していなかったが、テンマが死んだらサーシャが悲しむと思いテンマの救出に行く事を決意。この時にユズリハの血で自身の一角獣星座(ユニコーン)の聖衣を修復してもらった。 ・死者の世界へ 冥界での生身の行動を可能にする為に先代アテナの加護を受けた剣を託され、テンマ救出の為にハクレイの積尸気冥界波で黄泉比良坂に飛ばされる。 その後、黄泉比良坂で囚われていたテンマを見つけ、冥闘士に見つからない内に救出しようとするもスケルトンの横槍で天傷星マンドレイクのヒョードルに見つかってしまい、交戦する羽目になる。 ヒョードルに押されながらも戦い、止めはテンマに持っていかれるもユニコーンギャロップで一矢を報いた。 テンマ救出後はそれとは別件でハクレイから与えられた任務の為に冥界の奥地へ向かう。この辺の詳細はアスミタを参照。 その後はアスミタとの精神世界での戦いで疲れ果てたテンマを担いで現世へ戻る為に黄泉比良坂へ向かう。その道中で天醜星デッドリービートルのスタンドが立ちふさがり、猶予が無くなったテンマをユズリハに預けて先へ進ませ、足止めの為に戦う。 スタンドに圧倒されて死を覚悟するが、それでも諦めない心に反応した先代アテナの剣の加護によって何とか生還する。 生還後はアスミタが魔星を封じる108の数珠を完成させるまでジャミールを襲撃に来た冥闘士を相手にする。 ・再びイタリアへ 数珠の完成後は(おそらくアトラのテレポーテーションで)聖域へと戻ったテンマとは違い、ジャミールに残っており、ハクレイの命令でマニゴルドに捕まったテンマの救出に向かう。この時にユズリハが白銀聖闘士だった事を知り、ちょっとショックだったらしい。 更に「ハーデス城に向かいたい」と言う無茶ぶりにドン引きしながらもそれに同行する。 道中でタナトスが仕掛けた死の森の幻惑に引っかかるが、自力でそれを突破。森の主・天究星ナスのベロニカとの戦闘ではマニゴルドに南斗人間砲弾の弾にされたり聖衣が腐りかけたりと災難な目に遭う。 テンマの故郷到着間近で夢神の1人・パンタソスによって夢の世界に囚われるが、エルシドがパンタソスを倒した事で解放される。 その後は合体オネイロスに苦戦するテンマとエルシドの助太刀に入った。 ・青銅聖闘士の意地 夢神との戦いの後はテンマとユズリハが単独行動を取りまくった為、暫く出番が無かったがサーシャの提案によるロストキャンバスへ向かうための方舟捜索任務に当たり、再びジャミールを訪れる。捜索中でデジャヴなドジを踏むがその結果、巨大な氷に覆われた方舟の第一発見者となり手柄を上げる。 方舟は捜索任務に同行した獅子座のレグルスによって氷を溶かれ、他の青銅聖闘士や候補生たちの手で修理が行われた。 それを察知した冥王軍の襲撃で因縁のあるデッドリービートルのスタンドにボコられるが、狼星座(ウルフ)のユンカースを始めとした他の聖闘士との協力で冥王軍の攻撃から抵抗する。 シジフォスが援軍に来た後は船の亀裂から内部に入ってテンマを追い、他の青銅聖闘士達と合流する。 方舟の中では自分を犠牲に道を開いた大熊星座(ベアー)のダグラス、海ヘビ星座(ヒドラ)のカーチス、自身の命と引き換えに船を起動させたユンカースと子獅子星座(ライオネット)のブレリオの信念を無駄にしないと誓い、以降は方舟の操舵主を務める。 シジフォスvsアイアコスでは不慣れながらも方舟の操縦で戦いの援護をした。 ・友達だから シジフォスの活躍でロストキャンバス内へと突入した後はシジフォスの死を目の当りにしても気丈に振る舞うサーシャを心配し、テンマに傍に居てやらなくていいのか?と尋ねるが、テンマの返答で改めてテンマとサーシャの幼馴染としての絆の深さを実感する。 ここでのテンマとのやり取りは2人とも年相応の少年らしさが表れながらも聖闘士として共に戦ってきた事で培った信頼関係が出ている。 その後は雲海に仕掛けられた門の罠(過去の愛情や友の声に応えて振り返ると石になると言う非常に質の悪い罠)にかかり石化するが、完全に石になる前にテンマが振り返ろうとするのを制止する。 ・・・っぶねェなテンマ そのまま絶対振り向くんじゃねェぞ・・・ ・・・ザマァねェよな 故郷の家族の声が聞こえた気がしちまってよ 振り返っちまった そしたらそこには誰もいねェよ・・・あったのは振り向いたまま石像みてェになっちまったユズリハと仲間たち いやだ耶人・・・俺!!お前とはずっと馬鹿やって・・・一緒に戦ってけるって思ってたのに・・・思い込んでたのに!!! へへッお前が俺に駄々こねるなんて気分いいぜ もう俺よりずっと強ェくせに 悔しかったぜどんどん遠くなるお前の背中見てるの お前なんか嫌いだったし でもなんか正直痛々しかったし もう俺よりずっと強ェくせに でも友達だからな言っちゃうぜ それでもお前は進まなきゃならねェって アテナ様と一緒に この言葉を残し、テンマの背中を押して耶人は完全に石化した。 そこから長らく石化していたが、ラダマンティスによってアテナの力を封じ込めた絵が破壊された事でサーシャが力を取り戻し、その小宇宙で石化から解放される。 ハーデスとの最終決戦に向けての意気込みを入れるもサーシャは「この戦いは自分とテンマがつけなければならない決着」ロストキャンバスから引き返すように言い残して聖闘士達を巻き込まない為に一人でハーデスの元へ向かった。 ・魂への叫び サーシャから地上への退却を命じられ、最初は従おうとした耶人を始めとしたアテナ軍だったが、ロストキャンバスの奥地から響くテンマの小宇宙を感じ取り、命令に背いても最終決戦の場に駆けつける。 耶人はアローンとの戦いで傷付きロストキャンバスに動きを封じられたテンマに呼び掛け助けようとする。 間近で冥王の小宇宙に当てられ、剣撃を喰らって重傷を負いながらも必死にテンマを守る。 アローンの言葉と自身の受けた傷から冥王の攻撃は魂を直接傷つけ、その隙を突かれたと察し、テンマの魂に向かって叫ぶ。 テンマ!!聞こえてるか!!? 確かに「LC(こいつら)」みたいに救済なんて甘い言葉にすがりたい奴らもいるさ・・・ ・・・でも全員がそうか? きっとそうじゃねェよ!! きっと世界中にまだ生きてる奴らがこの異変に恐怖してる!!! こいつら以外の「LC(ロストキャンバス)」になっちまった奴らだってきっともっと生きたかった奴がいるはずだ!! 少なくともここに来た奴ら全員 アローンと戦うお前の必死な小宇宙に動かされてきたんだ!!! たってくれテンマ・・・!! いつもみたいに真っ直ぐ突き進んでくれよォ!!! 思いの丈を叫ぶ耶人だが、そこにアローンは「無駄だ」と剣を振る。 しかし、ユズリハや他のアテナ軍の戦士たちが耶人の叫びを止めない為に必死にアローンに向かっていく。 ・・・テンマ俺はな・・・ 俺はアローンとの約束とか誰かのためとか・・・ 自分が信じた道をどんどん進んでくお前を見るのが好きだった!!!だからツルんでた・・・ ・・・俺 格好つけて迷ってばかりだったけど お前の真っ直ぐさに振り回されれば頑張れた・・・ 強くなれたんだ!!! この必死な叫びとユズリハ達の命を懸けた協力でテンマは遂に目を覚まし、再びアローンへ向かって行った。 そして極限まで小宇宙が高まったテンマは皆の思いを乗せた拳でアローンを倒し、聖戦は終わりを告げた。 かに思えたが、最終局面で真のハーデスが復活を遂げ、その衝撃波で耶人、ユズリハを始めとしたアテナ軍の多くは地に伏してしまった。 耶人もここで意識を失い、倒れてしまう。 ・営みの果てに 真ハーデス覚醒の衝撃波で倒れた耶人は何とか一命を取り留めていたが危険な状態にあったらしく、サーシャとテンマの小宇宙に守られた状態で地上にテレポートで転送された事で生き延びていた。 テレポート発動後はユズリハ、アトラと共にジャミールに飛ばされていたらしく、そこで小宇宙を失ってしまった事に騒いでいた。 小宇宙を失い、聖域に帰るにも帰れない状態になって嘆くが、ユズリハはサーシャに言われた「戦場に立つ事だけが戦いではない」という言葉の元に次代へ繋げる為に「生きて営む」道を歩むように諭すのだった。 ■関連人物 天馬星座のテンマ 最初はサーシャと幼馴染という特別な関係にあった事から対抗心を持っていたが、共に死地や修羅場を潜る事で友情と信頼関係を築いていった。 サーシャ 聖闘士としての忠誠心は人一倍強いが、同時に異性としても意識していた。 鶴星座のユズリハ 最初のテンマ救出以来、大概共に行動しており、ユズリハ本人は耶人(とテンマ)の前では仮面を着けずに素顔を晒している。 最終回でのやり取りは痴話喧嘩のように取られる事も。 全てが終わった後は耶人と一緒にジャミールで日々の営みへと戻っていった。そして割と何もできない耶人にスパルタ教育が始まった 祭壇座のハクレイ 死んだ一角獣星座(ユニコーン)の聖衣を直してもらった。直接的な会話描写は初対面の時以外描かれていないが、アスミタの件の後は暫くハクレイの下でやっかいになっていたらしくその後も命令で2度目のテンマ救出に出たりもした。ユズリハの事と言い、耶人は当初ジャミールの地や一族の存在は知らなかった様子。 獅子座のレグルス 聖闘士候補生時代が一緒だったが才能の差からコンプレックスを抱いており、レグルスの方が黄金聖闘士になってからもフレンドリーな分、耶人としては気まずかった様子。当然だが決して嫌ってるわけでは無い。 耶人が聖衣を授かる時に獅子座の仕事とブッキングし協同で戦ってる。片や[[黄金聖闘士]]、片や聖衣受領前の青銅聖闘士と無茶な話であるが 仕事の終わりの時に耶人の考えに触れると『その思考に至れるのが凄い』と純粋に称賛していた。 蠍座のカルディア アニメオリジナルの設定だが耶人が聖域に来るきっかけになった人物。姉の命を救ってもらった際にカルディアに付いて行って聖闘士の道に足を踏み入れた。 ちなみに師匠もそのままカルディアがなっている。 後に作者が描いた冥王神話 番外編では逆輸入され公式の設定となった。 ■主な台詞 お前が死んだらアテナ様が サーシャ様が泣いちまうだろぉー!? だけどアテナ様が哀しむくらいなら俺ァ命だって張れるぜ!? アテナ様のためなら!! あいつ死人なのに何であんなにぴんぴんしてんだよ・・・・・・バカなのか? 言ったろ 女を守るのは男なんだって へへ 根性!! お前くらい何回だって担いでやるよ!! バカテンマ!! そしたら今度はとことんお前につき合ってやるよ やっぱり俺寂しいですよ!! アテナ様やテンマがまだまだ傷つくってのにここでリタイヤなんて!! テンマ お前はこのまま真っ直ぐ熱っぽく進めよ きっとそのお前のその小宇宙が世界の・・・俺たちの明日を切り拓く・・・!! 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終回のユズリハの発言が子作りアピールに見えたんでこいつも貴鬼のご先祖だと思ってた -- 名無しさん (2016-12-24 21 05 07) あの二人はきっとあの後結ばれたと思うよ。ジャミールなんて僻地で貴鬼なんていうなぜか感じのフレーズが混じった名前の子供が後の世にいるのがその証拠、だといいなぁ。逆説だけど -- 名無しさん (2016-12-25 08 55 40) まぁ耶人がユズリハから逃げられるとも思えんしな・・・完全に尻に敷かれてるしw -- 名無しさん (2016-12-25 13 11 09) テンマ一人だとキャラが弱いから相棒的な立場の奴を作ろう。紫龍・氷河は技が黄金と重なるので無理。一輝は輝炎と瞬はアローンとキャラが重なるので無理。他には・・・ユニコーンがいたー!!的な形で作られたのではないと思う。 -- 名無しさん (2017-05-12 21 55 19) テンマとは腐れ縁的な悪友ポジション。そして、ある意味読者の分身的存在。 -- 名無しさん (2017-05-12 21 57 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/132.html
根本的な問題ではあるが、星矢と貴鬼以外はマルスから任命された黄金聖闘士なので その処遇をどうするかという問題が生じている。 (アテナの聖闘士ではない者に黄金聖衣を使われているという現状である) 貴鬼の口ぶりではあたかも全員マルス軍と闘い命を落としたように聞こえるが、 シラー、イオニア、時貞、ミケーネは、マルスの部下であり、ソニアとアモールにいたっては身内である。 紫龍から天秤座聖衣を奪っていった泥棒(玄武)についても、未だ聖衣を返上していないことが判明している。 (マルスとの戦いでは動けない紫龍に代わって、という言い訳も出来るが 紫龍の魔傷が消えた現在でも返さない理由は不明) さらにマルスに忠誠を誓っていたハービンジャーや、 マルスの友人と豪語していたフドウはどの面下げて聖域にいるのだろうか? その答えは「特に説明も無く居座る」というものだった。 ハービンジャーはいまだに骨を折ることを楽しみ聖闘士としての使命感は無く、 フドウはマルスに賛同して地上を滅ぼそうとしたことに対する弁解もしていない。 泥棒は全聖闘士集合のシーン(紫龍不在)で星矢を差し置いて場を仕切り出す始末。 一期終盤でフェードアウトしたパラドクスはパラサイトになっていた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8273.html
登録日:2011/05/06(金) 22 00 40 更新日:2024/03/29 Fri 03 24 28 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 LC 『メイント』 ロストキャンバス 不死者 冥王神話 冥界 冥界の戦士 冥衣 冥闘士 地星 天星 統率の取れない連中 聖闘士星矢 魔改造 冥闘士(スペクター)とは「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」に登場する集団。 冥王ハーデスに仕える戦士たちであり、全部で108の魔星からなる。 魔星の名前は中国の小説「水滸伝」に登場する百八星から。 原作にも冥闘士は登場しており、一部のキャラクターはそれらと同じ名前や酷似した容姿を持つが人物像に微妙な違いがあったりする。 というか原作では数が多過ぎて捌ききれず、大半の魔星が活躍の間も無く雑魚キャラ同然に蹴散らされてしまったので今作から新たに設定が登場しているのがほとんどである。 □冥闘士一覧 ■冥界三巨頭 冥王に仕える108の魔星の中でも最強を誇る三人のこと。皆冥衣に翼があるのが特徴。 天貴星グリフォンのミーノス 声:櫻井孝宏 技:コズミックマリオネーション、ギガンティックフェザースフラップ 冥王軍で先陣を切った冥闘士。糸で他人を操る能力と飛べそうで結構固い翼を持つ。 アルバフィカと対峙し、圧倒的な実力で一度は倒す。しかし、アルバフィカが守っていたロドリオ村を襲撃中に、重傷を負いながら立ち上がったアルバフィカに敗れた。 本編・外伝終了後にチャンピオンREDで掲載された番外編「神気取りの罪状」では本編では早期退場故に描かれなかったアローンとの関わりが描かれ、ついでにほぼ忘れられているであろう冥界の裁判官という要素も出てきたハーデスではなくアローン個人に忠誠を誓っていた事も明かされた。 アンナと言う名の侍女がいる。 天雄星ガルーダのアイアコス 技:ガルーダフラップ、スレーンドラジッド、ギャラクティカデスブリング 冥界三巨頭最強の戦士で冥闘士のリーダー。カルラ王を名乗りガルーダ船(シップ)と呼ばれる戦艦を持つ。 オリジナル色の強い三巨頭の中でも原作と最もかけ離れた性格をしている。というか原作が地味すぎる 聖闘士のリーダーであるシジフォスと戦うが、エイトセンシズに覚醒したシジフォスに敗れ、聖戦から身を引く。人間の時は水鏡と名乗っていた。 やたらと大空を誇張したり、翼とか言ってるが3人の中では一番飛べなさそうな翼をしているのは気のせいだろうか 実際に他2人みたいに飛んでないし、風も起こしてない 天猛星ワイバーンのラダマンティス 技:グレイテストコーション、グリーディングロア ハーデスに最も強い忠誠心を持つ三巨頭。冥闘士に覚醒する前は後に第6の魔宮・土星の守り人になる。 ブルーグラードでカルディアと戦うが敗北。負けた上にオリハルコンも奪われる失態を犯すが、パンドラを救ったお陰でお叱りを免れた。 帰還後、ハーデスから神の血を受けて神竜へとパワーアップする。先代獅子座でレグルスの父・イリアスを殺した張本人で、ロストキャンバスでレグルスと対決。 神の力で圧倒するが、イリアスと同じ領域に登り詰めたレグルスに敗北する。だがそれでも死なず、最期はハーデスからパンドラを救い消滅。 ■一般の冥闘士 星矢本編の冥闘士と比べて実力は青銅聖闘士や白銀聖闘士にやられる者から黄金聖闘士とも互角に戦う者までピンからキリまで居る。 地伏星ワームのライミ 声:伊丸岡篤 技:ワームズバインド テンマが聖闘士になる2年前に聖域に侵入し、テンマとサーシャを殺害しようとしたが、シオンに倒される。 実は本編で名前は出ていないが、アニメではキャストがライミという事になっていた。 天罪星リュカオンのフレギアス 声:加藤将之 技:ハウリングインフェルノ テンマの故郷を襲撃し、テンマと戦うが流星拳で一蹴される。 天傷星マンドレイクのヒョードル 声:伊藤健太郎 技:ストラングルシュリール 冥界の黄泉比良坂で亡者の管理を担当する隻眼冥闘士。技は相手を麻痺させる電磁波。 ユズリハ、耶人、テンマと戦うが、彗星拳で倒される。 天醜星デッドリービートルのスタンド 声:志村知幸 技:スタンド・バイ・ミー 黄泉比良坂で耶人と戦い、その後アイアコスの軍の次峰として赴くが、絆の在り方を履き違えてアイアコスに殺される。 ちなみに天醜星は存在しない。(地醜星はあるが) 地飛星シルフのエトヴァルト 声:加瀬康之 序盤でジャミールに攻め込んだ冥闘士。 あまり強くなく、テンマや耶人に倒されては復活を繰り返した。最終的にはアスミタによって数珠の完成と同時に倒されて死亡する。 魔星はシルフだが冥衣のデザインは烏天狗風になっている。 天霊星ネクロマンサーのビャク 声:羽田野渉 ミーノスの配下の冥闘士。アルバフィカのブラッディローズに殺られ、一度生き返るもハスガードのグレートホーンで再び倒される。 ちなみに天霊星は存在しない。(地霊星はあるが) 地暗星ディープのニオベ 声:松山鷹志 技:ディープフレグランス ラダマンティスの配下の冥闘士。ミーノスと共に聖域に攻め込み、アルバフィカと戦う。 ディープフラグレンスでデモンローズの香気を防ぐも毒血のクリムゾンソーンで倒される。 天孤星ベヒーモスのバイオレート声:本田貴子 技:ブルータルリアル アイアコス直属の部下。ハスガードと互角の怪力を持つ巨乳の女冥闘士。 レグルスと戦うが敗北する。アイアコスに忠誠を尽くしており、アイアコスとは部下以上の関係。 地獣星ケット・シーのチェシャ 声:保志総一朗 駄猫呼ばわれされつつも、パンドラに懐いているガングロ少年。もはやマスコットキャラ扱い。 聖戦後も生き残っている。 地陰星デュラハンのキューブ 声:森訓久 技:デス・メッセンジャー パンドラがテンマ抹殺の為に放った冥闘士。 輝火戦で傷を負ったハスガードを相手にウィンバーと共に痛めつけ「デス・メッセンジャー」で止めを刺すも死して尚、テンマを守る為に放った「タイタンズノヴァ」で倒される。 仮面の下は意外とイケメン。 地察星バットのウィンバー 声:奈良徹 技:ナイトメアソナー キューブと共にハスガードと戦った冥闘士。「ナイトメアソナー」でハスガードを弱らせるも、テンマを守る為に戦うハスガードに倒される。 天究星ナスのベロニカ 声:子安武人 技:ブライアル・フォート 冥衣は野菜の茄子ではなく、ゾロアスター教の死人使いの悪魔の事。てかハエ。 珍しいオカマの冥闘士。そしてアニメでは課長から子安を奪った。 タナトスから力を授けられ、死人を操りマニゴルドと戦うが、積尸気冥界波→積尸気鬼蒼焔の即死コンボで倒される。 天退星玄武のグレゴー 声:金光宣明 エルシドと戦った冥闘士。ダイヤモンド並みの固さの冥衣らしいが、エクスカリバーで両断される。 地奇星フログのゼーロス ウィンバー、キューブらに隠れて聖域に来た冥闘士。 死んだハスガードに手を上げた為、輝火により制裁を受けたり、捕虜になってカルディアから拷問を受ける。 そしていつの間にか死んだ(多分)。 天獣星スフィンクスのファラオ 技:バランス・オブ・カース ロストキャンバスの門番。今回でおそらく一番(雑魚)聖闘士を仕留めた冥闘士。調子に乗った為、シジフォスに倒される。 ちなみに天獣星は存在しない。(地獣星はあるが、チェシャが担当) 天間星アケローンのカロン 技:ローリングオール ロストキャンバスの雲海を守護する冥闘士。後世同様に守銭人だが、やっぱりどこか人間っぽい。 シオンに倒された直後は息があったが、おそらくその後死亡。 天牢星ミノタウロスのゴードン 技:グランドアクスクラッシャー ラダマンティス直属の冥闘士。鍛え上げた豪腕が武器。 クイーンと共にアテナの聖衣破壊の為に聖域を襲撃し、童虎と戦うが、腕を破壊され、敗北する。 天魔星アルラウネのクイーン 技:ブラッドフラウアシザース ラダマンティス直属の冥闘士。ゴードンの友。鞭を操り、血の匂いを判断する力を持つ。 アテナの血を破壊するも、神の力が暴走した童虎に倒される。 ちなみに天魔星は存在しない。(地魔星はあるが) 天捷星バジリスクのシルフィード 技:アナイアレーションフラップ ラダマンティス直属の冥闘士。バレンタインと並ぶラダマンティス軍の二本槍。 かつては一匹狼ならぬ一匹竜だったが、ラダマンティスに敗れて以来、強い忠誠を誓った。 聖域で童虎を瀕死に追い込むも、最後は鯖折りで倒される。 天祐星ハヌマーンのトクサ 声:入野自由 技:積尸気如意霊臨 「ユズリハ外伝」に登場。共にジャミールで修行したユズリハの弟。 命と引き換えに冥王軍につくが、シオンに敗れる。 ■星の守り人 ロストキャンバス内に存在する8つの魔宮を守護する冥闘士。 実力は冥界三巨頭と同等かそれ以上と言われるが、一部はそう思えない。 天英星バルロンのルネ 技:リーインカーネーション 第2の魔宮・金星の守り人。少年時代のシオンをかどわかし、鞭で調教しようとした。 最後はシオンの積尸気転霊波で倒される。 天暴星ベヌウの輝火(かがほ) 声:福山潤 技:コロナブラスト、クラシファイアンク、ライジングダークネス 第3の魔宮・地球の守り人。 ハーデス覚醒時に童虎と戦い、聖戦開始後に再び童虎を狙う。その途中で聖域周辺を守護していたハスガードと戦い、敗北するも邪悪ではないと見逃される。 ロストキャンバスで再び童虎と戦い、廬山亢龍覇で相討ちになろうとした童虎を助ける為に命を散らす。 魔星に目覚める前は、亡き弟・翠と共に貧民街で暮らしていた。なお、ベヌウとはエジプトにおける不死鳥である。 本編の一輝と極めて酷似した性格や境遇をしており確実に意識されたキャラとなっている。 双子座のアスプロス 第4の魔宮・火星の守り人。詳細は項目を参照。 天哭星ハーピーのバレンタイン 技:スイートショコラーテ 第5の魔宮・木星の守り人。ラダマンティス直属の冥闘士。パンドラに反逆したが、ラダマンティスによって誅殺された。 20年前に封印された幻の技「スイートショコラーテ」を披露してくれた。 無星オウルのパルティータ 第7の魔宮・天王星の守り人。享年22歳。テンマの母親。ハイレグ冥衣やメイド姿を披露してくれる萌えキャラ。 本来はアテナの使いであり、テンマの神聖衣を発現させた。 天魁星メフィストフェレスの杳馬(ようま) 第1の魔宮・水星の守り人。詳しくは項目を参照。 ■外伝に登場する冥闘士 天立星ドリュアスのルコ 声:小杉十郎太 技:カースオブリリー ドラマCD及び外伝アルバフィカ編で登場。 聖域近辺の島の薬師。先代魚座・ルゴニスの弟。あらゆる植物を自在に操る。 患者を治療という名目で冥界の兵士(スケルトン)に変えていた。任務で魔星討伐に現れたアルバフィカと戦い、薔薇による攻撃を封じるが、クリムゾンソーンで倒される。 元々は兄を含めた全ての人の病を治す事をりそうとしており、兄の毒血の解毒が最たる目標だったが、成果が出る前にルゴニスは死亡。兄の死に絶望するが弟子のペフコの無邪気さに救われ、再び理想を追求するも弟子のペフコの病(タナトスの仕業)を直せない無力感をタナトスに付け込まれ、患者を冥界の兵士に変える代わりに冥闘士へと覚醒した。 地鎮星の影法師 技:影降伏 外伝アスミタ編で登場。 アタバクの配下。アスミタを攻撃するが返り討ちに遭う。 地魁星アタバクの冥闘士 技:魔天無宝輪 外伝アスミタ編で登場。 冥界で最も神に近い男と呼ばれている男で特別な任務を受けているためパンドラの指揮下に属さない唯一の冥闘士。冥界に自宮を構えている。 あらゆる魂をその身に束ね、いずれは神々をも束ねる事を目的としている。 エイトセンシズに目覚めていたアヒンサーの魂を狙い、足止めとしてアスミタに輝火を差し向け、甘言でアヒンサーを取り込むことに成功する。 その後、自身の館で輝火を破ったアスミタと一騎打ちになり、倒す寸前まで追い詰めるもののアヒンサーがアスミタに助力した事で仕留めそこない、反撃の天舞宝輪で第八感を奪われ敗北。亡者たちが作り出した輪廻の輪に飲み込まれて消滅した。 集落を襲った冥闘士 技:アブソーブライフアロー 外伝シジフォス編で登場。 ケンタウロスを率い近くの集落へ略奪を働く。候補生時代のシジフォスを痛めつけるが、同じく候補生であったアスプロスに救援を求められ現場に駆け付けたイリアスに討たれる。 本編の初期にアローンが蘇らせた冥闘士の一体。 地因星ウプイリのレイボールド 技:マーデラスブラッド 黄金外伝アスプロス編で登場。クリスの従者の息子に化けていた冥闘士。 聖衣を手元に持たないアスプロスを相手に優勢に立つが、黄金聖衣を召喚し纏ったアスプロスに倒される。 天寿星ヴァンパイアのエアハート 技:クリムゾンクロス、クリムゾンビロウ 外伝アスプロス編で登場。 聖戦間近となってもハーデスの呼び声に呼応せず、封印されたままの天損星を目覚めさせる為にクリスの姉・ウルスラを利用した。 初戦はアスプロスの不意を突いて船を沈めた。2戦目はクリスを操って戦わせるも途中でアスプロスに支配を破られ、自ら戦うもLC初の「聖闘士に同じ技は2度は効かない」理論でフルボッコにされる。 が、それでも死なずにクリスからケートスの冥衣と力を奪いパワーアップするが、本気のアスプロスには敵わず跡形も無く消し飛ばされた。 天損星ケートスのクリス 外伝アスプロス編で登場。 海賊として名を馳せたウォールデン家の跡取り娘。身体の内にケートスの冥衣を封じられており、護衛任務を受けたアスプロスに護られるが、エアハートの力で操られ、アスプロスと戦う。 戦いの最中でアスプロスの呼びかけによって自我を取り戻し、エアハートの操作からも逃れる。終盤にエアハートに冥闘士の力を奪われるも、最終的には自力でその力を従わせ、取り戻した。戦後、ハーデスに与せずケートスの冥衣を封じ続けることをアスプロスに誓った。 同じ冥闘士の天猛星ワイバーンのラダマンティスとは従兄妹に当たる。 地妖星パピヨンの冥闘士 外伝老双子編で登場。心中に絶望を抱くイティアが臨死体験をした際、双子神と共に彼の前に現れ篭絡した。 追記・修正はハーデス様へ忠誠を誓ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱり敵が強いと味方側も輝く -- 名無しさん (2013-10-23 17 32 55) 本編にでたパピヨンが一巻のプロローグにしかいないのは悲しかった -- 名無しさん (2013-12-07 13 01 13) 杳馬のCVはきっと焼け野原ひろし -- 名無しさん (2014-08-28 23 15 50) この時代のリュカオン弱いよな、星矢たちの時代にはまがりなりにも紫龍と氷河を倒してるのに… -- 名無しさん (2015-01-27 00 08 32) 冥闘士の魔星と水滸伝の各好漢に割り振られた宿星の関連を探したことがあるけど、ほとんど関係ないってオチは笑うしかなかった。 なんとかこじつけられて、天雄星(アイアコス)の林チュウと天孤星(バイオレート)の魯智深が水滸伝だと親友扱い、作中の戦績や戦法が似てるかなってぐらいだった。 -- 名無しさん (2015-03-02 16 22 29) 本編の冥闘士は完全に再生怪人扱い。製作は東映じゃないのにw。 -- 名無しさん (2024-03-29 03 24 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3472.html
G06-乙女座-シャカ〔しゃか〕 作品名:聖闘士星矢 作者名:星矢あき 投稿日:2008年1月11日 画像情報:640×480px,gif サイズ:201,652 byte ジャンル:gifアニメ,仮面・被り物,糸目 キャラ情報 天舞宝輪 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年1月11日 gifアニメ 仮面・被り物 個別し 星矢あき 糸目 聖闘士星矢
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/59.html
主人公カノンの名前元ネタが聖闘士星矢(せいんとせいや)から来ているため、聖闘士の人と呼ばれている。 別名「テツの人」。 必ずと言っていいほど、スマブラのポケモンセンターの曲を流している。 自重という言葉を知らないのではないか、と言わんばかりの暴走キャラクターが多いことでも有名。 ちなみに、動画内でのうp主の外見は、まさかのゼッ○ンである。 関連用語 カノン テツ ペプシマン カトリーヌ 128 魔王
https://w.atwiki.jp/timeattack/pages/342.html
【FC】聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 このタイトルは現在1つの記録方法が存在しています。 ゲームクリア 記録はタイトル画面から、アテナ像に辿り着いた時のフラッシュが止むまで。(同時にEDテーマが始まります) 計測スタートから終了までに出たパスワードを使ってのコンティニューなら可。 バグ技無し。 順位 タイム 日付 配信者名 その他一言 No.1 58:15 2008/10/24 m9(^Д^)プギャー 蟹座ゲー
https://w.atwiki.jp/scarboroughfair/pages/18.html
☤ 聖闘士星矢考察 冥王ハーデスの目的の謎と聖戦後の脅威 『聖闘士星矢』 作中最大の敵は、冥界を支配する神・冥王ハーデスである。 ……… ハーデスが作中で述べとるところによると、彼は人間の堕落を食い止めるため、 冥府において生前愚かな行いをした者たちに苦行を与え、 その恐怖から現世の人間たちを戒め続けてきたのだという。 ここだけを聞けば、世の道徳を保つべく協力している人間の庇護者であり、 善神であるかのようにも見える。 だが、本人の言とは裏腹に、彼は地上を支配する事に関して非常に貪欲で、 神話の時代から地上の支配権を巡り、 アテナと何度も聖戦を繰り広げてきた事になっている。 ……… もしハーデスという神が、土地が痩せてほとんど収穫もなく、 苛烈な環境下にある領地しか持たぬというのなら、 美しい地上界の領有を目論むのも理解できる話である。 ところが星矢世界では、ハーデスは地上以上に美しい楽園 『エリシオン』を領地として所有しており、 そこでは側近の神やニンフたちが何不自由ない暮らしを行っている。 ……… これだけ恵まれた条件にありながら、いったいなぜ わざわざ全面戦争をしてまで地上界などを欲するのだろうか。 これは長年星矢ファンの間で大きな謎となってきた。 聖闘士星矢の第3章にあたる冥界編では、 ハーデスは『グレイテスト・エクリップス』という わけのわからない宇宙的奇跡を行っている。 簡単に言えば永遠の日蝕を引き起こす事で地球の気温を劇的に低下させ、 氷河期に戻し、地球上のあらゆる生けとし生ける者を 寒さと飢餓で皆殺しにするという計画だ。 ……… 日蝕とは、地球上のある地点において、太陽が月によって覆われて見える現象である。 当然そのように見えるのは限られた地点からのみであって、 他の場所から見ると太陽はいつも通りの姿をしているに過ぎない。 しかし地球上のあらゆる場所で日蝕が見られるというのだから、 いったい彼がどのようなシステムで全地点観測型の日蝕を引き起こしているのか、 こちらが聞きたいほどである。 また、この奇跡においてハーデスは太陽系の全ての惑星を一列に並べているが 日蝕とまったく関係ないこのアラインメントにはいったい何の意味があったというのか。 まさか他惑星の微々たる重力ごときで、地球に対して 重力干渉でも行うつもりだったのだろうか。 ……… そもそも地球とは比較にならないほど巨大な木星や土星の軌道を 自在に変えられる力があるのなら、地球を直接太陽から引き離して 即効的に寒冷化させればいいのではなかろうか。 また地球の自転を急に停止させ、地球上の全物体を慣性で吹き飛ばしてしまうなり、 もっと効率的なジェノサイドの方法があったのではないだろうか。 わけのわからない事ばかりである。 もっとも、大きな悪事を企んでいるにも関わらず、やたら意味不明なほど 迂遠な行動に出たがるのは、車田作品の巨悪に見られる顕著な特徴だが。 ……… ちなみに、嘆きの壁の前でアテナと対面した時、ハーデスは 「あと僅か数分後にグレイテスト・エクリップスは完成する」と言っていた。 それからかなりの時間が経過しているのに完成に至らなかったのは、 アテナによってかりそめの肉体を追い出され、 計画に支障を来たしてしまったためなのだろう。 それにしてもハーデスはいったいなぜ地上などを欲するのか。 神話の時代に世界の支配権をめぐり、兄たちと籤引きをして負け、 僻地である冥界の統治を押し付けられてしまった事を 未だに根に持っているとでも言うのだろうか。 ……… ひとつだけ明らかなのは、大日蝕による全人類の抹殺を計画し、 復活早々、躊躇いもなく実行に移してしまうほどなのだから、 地上の愛と平和のため、そして人間のために戦うアテナとは異なり、 ハーデスはもはや完全に人間という種を見限ってしまっているという事である。 ……… しかし氷河期の到来によって生物の死に絶えた地上など、 白一色で何の面白みもない南極大陸と同じである。 永遠に変化の見られない死の曠野である。 エリシオのように花が咲き誇る事も、鳥が鳴く事もない。 そのような無価値な土地など手に入れたところで何になるというのか。 ……… ドラゴンボールのフリーザのように、テロによって地上の支配権を奪った後、 その土地を金目当てに他の宇宙人に売り飛ばすというのならまだ理解できる。 しかしハーデスにそのような相手などはおらず、そもそも配下のカロンとは異なり 金銭に対する執着など見られない。 また、20世紀以降の世界人口の激増に伴い、 死者の靈魂が増えすぎて冥界が手狭になってきたため、 これ以上冥府に訪れる靈魂を増やさないためという理由も考えられる。 同時に増えすぎた魂を管理するための、冥界の地続きとなる 新しい土地が欲しかったのだという理由も思いつく。 しかし決定打は無い。 ……… そもそも作中のハーデスは音楽を愛し、美しい肉体にのみ憑依する 芸術家肌の神であり、その本拠地であるエリシオンも 乱開発によって自然の姿を損なうような事もせず、美しい花々が 咲き乱れていたところからすると、環境の保全にも気を遣っているのだろう。 にも関わらず、そのような神が氷河期を到来させ、その結果訪れる 生物ひとついない氷点下の曠野などを果たして欲するものだろうか? いったいなぜハーデスが地上を欲するのか。 それについては先述した通りやはり長年の謎と言わざるを得ない。 こうした疑問についてヒントとなる点が幾つかある。 例えばハーデスに先立って星矢たち5人が戦った海皇ポセイドンは、 神話のデュカリオンの大洪水を再来させ、 水によって人類の文明を崩壊させる事が目的であった。 しかしそれはただの破壊ではない、と ポセイドンの配下中最も哲学的に見えるクリシュナは言う。 彼によると今の時代は暗黒の時代カリ・ユガなのだという。 (作中ではカーリーと言っているが、これはカリ・ユガの悪魔カリとは別物である) ……… インド哲学によると人類は2万4000年をかけて4つの時期を繰り返している。 黄金の時代サティヤ・ユガ、白銀の時期トレーター・ユガ、 青銅の時期ドヴァーパラ・ユガ、そして暗黒の時代カリ・ユガ。 それぞれの長さは約4:3:2:1であり、時代が下るにつれ人の寿命は縮み、 悪徳が蔓延っていく。 ……… この頽廃の時代を支配するのは悪魔カリとその眷属で、 人類は最悪の時代を迎える事となる。 だが、この時代の最後に白い馬に乗ったヴィシュヌの化身 (アヴァターラ)・ 救世主カルキが現れ、カリの一派を根絶やしにする。 そして暗黒の時代は終わり、再び黄金の時代サティヤ・ユガが訪れ、 ヴィシュヌの化身クリシュナが世界を新たに創造するのだという。 ……… 当サイトの別のページでも書いているが、 ヒンドゥー教の本質は多神教に見える一神教であり、 ヴィシュヌの十大化身はそれぞれ聖書の各項目に対応している。 ヒンドゥー教において世界の終末に光臨し、悪しき世を滅ぼして 善なる世を創り出す、白い駿馬に乗った破壊の救世主。 それは聖書の黙示録に登場する、やはり終末の時代に白き馬に乗って降臨し、 サタンと悪しき世を滅ぼし、千年王国を築き上げるイエス・キリストと 構造的に同一の存在である。 もっと言えば、ヴィシュヌの化身クリシュナとは そのエピソードが誕生から死に至るまでよく似ているように、 イエス・キリスト本人を指しているのだ。 ……… ヒンドゥー教、仏教の神話には、その節々に 顕著にユダヤ・キリスト教に酷似した思想や特徴が見られる。 これらは紀元前10世紀頃には既に古代イスラエル王国とインドが 交易を通じて頻繁な文化交流を行っていた事、 またイエスの死後その使徒トマスがインドにて布教を行い、 その際原始仏教がキリスト教の影響を受け、大きな変貌を遂げた事など、 歴史的に互いに影響を与え合っていたためでもあるのだろう。 ……… 一見まったく無関係に見えるふたつの宗教であるが、 地下水脈のようにその根底に於いて1つに繋がっているのである。 また別の機会に述べるが、それはギリシア神話に於いて同様である。 話が大きく逸れたが、「星矢」作中に於いては、 ヴィシュヌの第十化身であるカリ・ユガの末の救世主カルキと 第八化身である創造主クリシュナは、 共に海皇ポセイドンという存在に仮託されている。 海闘士クリシュナによると、ポセイドンは世界を水で破壊した後に、 新たに作り直すのだという。 ……… 一方『星矢』シリーズから派生した 作者公認の外伝作品である『エピソードG』には、 黄金聖闘士たちの最大の敵となるティターン神族が登場する。 彼らは人間を矮小で愚かな、存在価値の無いものと見做しており、 その抹殺を計画する。 しかしポセイドンやハーデスとは異なり、破壊行為によって 生けるものの存在しない死の曠野を作り出すのではなく、 時間そのものを太古の時代にまで逆行させ、 そこから新たな世界と秩序を創造しなおそうとするのだ。 ……… 遡ってギリシア神話を見れば、ゼウスがポセイドンと組んで 大洪水により人類を滅ぼそうと画策したのも、 新たに人類を作り直すためであったとされる。 こちらも創造の下準備としての破壊である。 ……… 神話のゼウスに於いても、星矢世界のポセイドンやクロノスに於いても、 ギリシアの神々にこうした行動パターンが見られる以上、 星矢世界の冥王ハーデスも同目的と推測される。 つまりハーデスが地上を欲し、そこに住まうものを一旦滅ぼそうとするのも、 彼ら同様、その後に新たな人類を作り出し、 自らの理想世界を築き上げるためであるのかも知れない。 さて、余談だが、薄暗い冥界に引きこもって 暇を持て余していると思われるハーデスであるが、 神話においてはその業務は多忙である。 ……… まず冥界の統治者としての第一の責務として、 死者たちの靈魂の管理という点が挙げられる。 その一方で冥界にはタナトスなどの不気味な男神のほか、 ネメシスやモイライなど、闇夜の神ニュクスを由来とする、 苛烈な性格を持つ執念深い女神たちが住んでおり、 冥府の王として彼らをも統括せねばならない。 彼女たちは少しでも機嫌を損なうと、大きな災いを齎す疫病神である故に、 その扱いには胃を痛めたであろう事が容易に推察される。 ……… そして靈魂や冥府の神々の管理以上に、厄介な3つ目の業務が 地底の獄タルタロスの管理である。 ……… タルタロスはそのかみ、始祖神の1柱、天空神ウラノスが 自身の子供であるキュクロプス(単眼巨人)や ヘカトンケイル(百腕巨人)らを封じこめた領域だ。 この巨人たちがハデスの兄ゼウスらによって解放されると、今度は入れ替わりに ティタノマキアでゼウスたちオリンポス神族に敗北した、 ティターン神族がタルタロスに封印される事になった。 その後も、タルタロスにはゼウスの怒りを買ったものたちが送り込まれている。 ……… 独善的な神ゼウスが統治する、オリンポス政権に反対する政治犯たちの収容所。 それがタルタロスである。 ひとたびこの封が解かれれば、かつてキュクロプスがハデスに隠れ兜と、 ポセイドンに三叉の鉾、そしてゼウスに雷霆という秘密兵器を与えるまで、 オリンポス神族を圧倒していたという強力なティターン神族が復活してしまう。 復活したティターン神族はオリンポスに攻め登り、 その結果天界を揺るがす第二次ティタノマキアが勃発するだろう。 それを最前線で食い止めている“門番”とも言うべき存在がハーデスなのである。 ……… ハリウッド映画 『Clash of the Titans (タイタンの戦い)』では、 ハーデスは天界のゼウスを妬み、彼に対して復讐を試みる小悪党として描かれる。 彼が似たようなポジションで登場する作品は他にも多々見られる。 ……… とかく、ギリシア神話を題材にした作品において悪役にされがちなハーデスであるが、 反面ゼウスがこのような重要施設の管理を任せているという事は、 それだけこの兄を信頼しているという事に他ならない。 彼が本当に敵であったなら、即座にこの牢獄を解放して天界に牙を剥くであろうからだ。 ゼウスの兄でありながらオリンポス十二神の1人に数えられず、 地上世界の統治権を持たない事から、世間では軽んじられる事の多いハーデスであるが その実オリンポスから重要な役割を任されていたのである。 余談だが、確かにハーデスは少女ペルセフォネを誘拐して妻にしたという罪がある。 これは立派な犯罪行為である。 だが、よく考えて欲しい。 では他の神々は潔白であるのか? …… 実はギリシアの神々は総じて性に奔放で、淫蕩でさえある。 主神ゼウスなど性器に手足がついているかのごとく好色家で、 様々な存在に化身しては沢山の美女たちと交わり、 ペルセウス、ヘラクレス、カストール、ポリュデウケスなどといった 多くの子を産ませている。 ハーデスは確かに1人の少女に悪事を働いた。 だが、手をつけた相手が1人どころではない主神ゼウスと比べれば、 それすらも霞んでしまうのである。 …… また、被害者であるペルセフォネも、強制的な形で妻にされたものの、 その後はハーデスの妻である立場を受け入れ、 ギリシャ神話では夫のそばにいる場面が多い。 またハーデスの浮気相手メンテーを厳罰に処しているなど、 夫の浮気にも強い嫉妬心を見せている。 意外にも夫婦仲がいいと思われる一方で、 また彼女は人間の美少女アドニスを深く愛し、 1年の3分の1の間、彼を堂々と恋人として側に置いている。 ギリシア神話を題材とした二次創作物では、小心者で欲深な人物として 描かれる事の多いハーデスだが、原典においては、 妻の浮気に対して度量の広い人物と言えるのかも知れない。 さて、ここで「星矢」の話に戻るが、何か気づかないだろうか。 原作星矢のラストで、女神アテナはハーデスの眷属全てを数珠に封印したのみならず、 ハーデスの側近タナトス・ヒュプノスを、果てはハーデス本人を 考え無しにも倒してしまった。 その結果グレイテスト・エクリップスは中止し、地球は救われたのだが、 ハーデスの死によってエリシオンは崩壊し、冥界もまた消滅してしまった。 ……… これは同時に封印されていたタルタロスが解放された事をも意味する。 アテナは冥王を倒して地上を救うどころか、 人間界に大きな地震を齎していたティターン神族ほか、 神話の時代からタルタロスに封印されていた者たちを復活させ、 オリンポス相手に大きな戦争を起こす火種を作ってしまったのだ。 ……… …もっとも、これらティターン神族は、星矢本編の前日譚であり、 外伝作品である『Episode.G』の中では、 既に原初神が1柱・ポントスによって封印を解かれ、復活を果たしている。 しかし黄金聖闘士たちによって倒され、更に二度と復活できないよう、 その小宇宙は原初神復活の糧として吸収されてしまっている。 ……… もし『Episode.G』が星矢正伝と無関係の作品であるというのなら、 当然ハーデスを倒した後のティターン復活の危惧はあろう。 しかし正伝に繋がる正史作品であるというのなら、 ティターンの復活も当然無くなるわけだ。 もしかして星矢作者の車田氏とEpisode.G作者の岡田氏は、 そこまで考えてこの外伝を作り上げていたのかもしれない。 ……… ───────────────────────────────────── Amazon: 聖闘士星矢 28 (ジャンプコミックス) 聖闘士聖衣神話 冥王ハーデス 聖闘士聖衣神話 死を司る神タナトス 聖闘士聖衣神話 眠りを司る神ヒュプノス 黄泉帰るオルペウス END