約 1,518,494 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3637.html
春麗〔しゅんれい〕 作品名:聖闘士星矢 作者名:星矢あき 投稿日:2008年2月12日 画像情報:640×480px サイズ:172,710 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年2月12日 個別し 星矢あき 聖闘士星矢
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8493.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 ○デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 ◆荒木伸吾・姫野美智 イラストワークス(127点) ◆バンダイ『聖闘士パラダイス』キャラクターイラスト(127点) ◆バンダイ『聖闘士聖衣大系』TVスポット(7種) ◆番組宣伝ポスター(3種) ◆絵コンテ ◆キャラクター・小物設定(780点) ◆美術設定(295点) ◆美術ボード(54点) ◆第30話「燃えあがれ! 愛のコスモ」シナリオ ◆第38話「激突! ゴールドセイント」アフレコ台本 1988年3月公開。聖闘士星矢の劇場版第2作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 劇場版第1作に邪神エリスが、第3作に真紅の少年伝説がある。 http //www.toei-video.co.jp/BD/st-seiya_bdbox.html 監督 山内重保 原作 車田正美 脚本 小山高生 キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 作画監督・レイアウト原画 荒木伸吾 動画チェッカー 高橋美智子 美術監督 窪田忠雄 美術助手 浅井和久 検査 辻田邦夫 撮影監督 沖野雅英 特殊効果 下川裕信 編集 吉川泰弘 録音 波多野勲 音響効果 今野康之 録音助手 川崎公敬 音楽 横山菁児 監督助手 細田雅弘、良奉珉 アニメーション制作 東映動画 Amazonインスタントビデオ:聖闘士星矢 神々の熱き戦い 1988 監督 山内重保 出演:古谷徹, 鈴置洋孝 助演俳優 橋本晃一, 堀川亮, 堀秀行, 潘恵子 再生時間:45 分 ■関連タイトル 聖闘士星矢THE MOVIE Blu-ray BOX 1987-2004 初回生産限定 ETERNAL EDITION SAINT SEIYA File No.5 6 聖闘士星矢 聖闘士星矢コンプリート・ソング・コレクション 聖闘士星矢 アニメコミックス―神々の熱き戦い 完全網羅サントラ盤 ETERNAL CD-BOX 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣皇級 サジタリアス星矢 フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻
https://w.atwiki.jp/broadcast/pages/92.html
プリキュア幻想 Precure5Fantasy 【勝手に比較】 プリキュア5 vs 聖闘士星矢 【ペガサス幻想】 プリキュア神話 SoldierPrecure5 【勝手に比較】 プリキュア5 vs 聖闘士星矢 【ソルジャードリーム】 プリキュア幻想 Precure5Fantasy http //www.nicovideo.jp/watch/sm2587846 【勝手に比較】 プリキュア5 vs 聖闘士星矢 【ペガサス幻想】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3045195 プリキュア神話 SoldierPrecure5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2982460 【勝手に比較】 プリキュア5 vs 聖闘士星矢 【ソルジャードリーム】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3045090
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2486.html
聖闘士星矢 黄金伝説 【せいんとせいや おうごんでんせつ】 ジャンル シミュレーションバトル 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ、D D 発売日 1987年8月10日 定価 5,500円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント システムの盲点を突くのが必須のゲームコスモは通院して増やす 聖闘士星矢シリーズ 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 漫画からアニメ化され、大人気を得た『聖闘士星矢』のゲーム化作品第1作。 1対1のターン制戦闘とサイドビューのACT風のモードの二つのシステムを融合したRPGであり、原作の冒頭である魔鈴との修行から、十二宮編途中までのストーリーが展開される。 聖衣のデザインはアニメ版がベースとなっている。 システム 最初に生年月日を入力。星座により初期パラメーターと各パラメーターの成長率が決まる。 基本システムは大きく二つのシステムからなっている。 アクションシーン サイドビューのATC風のシステム。ザコ敵との戦闘やADV部分はもっぱらこのシステム。 基本的にパンチやキックで攻撃するが、パンチを五連続で打つと最後だけ遠距離攻撃ができる衝撃波が出る。敵を倒すと経験値、EXが入る。 敵の攻撃はパンチとキックだけ。 会話やイベントは沙織などの人物に近づくだけで行われ、「話す」などのコマンドはない。 イベントはコスモを手に入れる一つの方法。 待ち受けている聖闘士に近づくと、後述のバトルシーンに移行となる。 バトルシーン 敵聖闘士と1対1での戦い。RPG風のターン制バトルが展開される。敵を倒すと経験値、EXが入る。 なお、敵のパラメータは通常は表示されないがSELECTボタンを押している間のみ表示される。ただし表示中はコスモが少しずつ消費される。 APow、MPow、DPow、HPowの各種パラメーターに消費するコスモを設定する。コスモが十分でない場合は、パラメーター相当の力は出ない。 設定後、「パンチ」か「キック」を選ぶ。コスモの配分が十分の場合には必殺技が出る。黄金聖衣入手後は、非常にまれだが、全てMAXの状態でクロスが金色になり戦闘力が大幅に増加する時がある。(*1) 攻撃を受けた場合は「ふせぐ」か「かわす」を選ぶ。「ふせぐ」だと体力減少幅を少しだけ減衰し、「かわす」だと成功率は低いが全く被害を受けずに済むことがある。 先攻か後攻かは完全にランダム。 他に「にげる」、「はなす」、「なかま」というコマンドがある。 「にげる」では戦闘から逃げ出すことができる。失敗すると攻撃を受ける。絶対に逃げられない戦闘もある。 「はなす」では敵と会話できる。相手によってはコスモがもらえたり、相手がパワーダウンしたりする。一方で、敵に先制の機会を与えてしまう事も。 「なかま」では仲間(紫龍、氷河、瞬、一輝)が居れば交代できる。交代してもターンが終わることはないので、交代してすぐに攻撃することも可能。ただし仲間がいない事も多い。 体力が0になると、魔鈴の家や病院へ直行。アクションシーンでの場合はパラメーターが直近の聖闘士を倒した直後に、バトルシーンでの場合は戦う直前の状態に戻る。 病院では体力を128回復できる(ただし現在の最大値を超えることはない)。ただしこれは、聖闘士と戦闘後、勝敗に関わらず一回だけ。その他の時に行っても体力を回復できない。 成長や各所への移動は「アクションシーン」でのメニューで行われる。 「クロス」ではクロスの着脱をする。クロスを装備しない状態との能力差は大きい。アクションシーンでの歩く速さやジャンプ力にも大きな違いが出る。ただしクロスを着けた状態で移動すると、少しずつコスモが消費されていく。 「のうりょく」では各パラメーターを成長させることができる。獲得したEXを各ステータスに配分し成長させ、それによって、「DAMAGE」の最大値も増える。逆に減少させる事も可能。また、減った体力をコスモを使って増加したり、逆に体力を削ってコスモを増加する事ができる。 本編の他に二人分のパスワードを入れる事で互いの星矢を対戦させるという1Pと2Pの「VSモード」が存在する。 二人の星矢が真の天馬座の聖闘士の座をかけてグラードコロッセオで戦うというツッコミどころとロマンあふれるスペシャルバトルである。しかも五老峰の老師がグラードコロッセオに出向いて立会人をしているという更なるツッコミどころも。 2P側は名前と見た目がブラックペガサスだがれっきとした本物の星矢であり、ちゃんと「ペガサス流星拳」を使う事が出来る(見た目はどう見ても「ブラック流星拳」だが)。 評価点 FCのソフトにしては比較的ボリュームのある内容。 登場キャラが豊富 原作はおろかアニメにしか出ていない聖闘士(アニメ16話に登場したドクラテスなど)まで登場する。 ただしドクラテスはむしろ例外的立場で、未登場のアニメ版オリジナルキャラは多め。(初期に登場した「鋼鉄(スチール)聖闘士」、氷河の師「水晶(クリスタル)聖闘士」、瞬の師「アルビオレ」など。) さらに容量的に大型キャラを表示しにくいファミコンにおいて、使いまわしがない。 厳密には青銅聖闘士と暗黒聖闘士は色違いのグラフィックが使われている(ブラックペガサスのみ星矢と構えが違う)。が、これは原作再現というべきだろう。 戦闘時の敵のモーションは当時としては良好。 敵の攻撃の際のパンチやキック、相手を倒したあとの倒れるモーションは、当時としては画期的だった。また必殺技も、少ないモーションながら雰囲気がよく出ている。 しかし何故かジェミニの聖闘士とシャカは倒しても一切動かず棒立ちのまま。少々不気味である(*2)。 後述するコスモ補充とパラメーター上げに気づいてしまえば、非常に楽に進める(アクションゲームとしてのテクニックが要される後述の「ふじのふうけつ」を除けば)。 だからと言って最後まで無双という訳でもなく、十二宮の黄金聖闘士はパラメーター上限を超えた強さなためそれなりの勝負はできる。キャラゲーとして味わうには十分。 パラメーターを上げて聖衣をまとうと素早く移動できるほか、非常に高くジャンプする事が可能。聖闘士の超人的な能力を表現できており、『影の伝説』や『不動明王伝』のようなあり得ない高さのジャンプで広いマップをスイスイと進むことが出来る。次回作では普通のアクションゲームのジャンプと大差ないため、本作のみの要素ともなっている。 ただし、調子に乗ってジャンプしていると、穴底に落ちて病院送りになる事も非常に多い。 問題点 プレイのための必須要素が、実はシステムの裏をかくこと。 本作のプレイ上で重要ポイントは二つ。コスモの補充とザコ敵によるパラメーター上げ。なのだが、この二つの方法をシステム的に気付きにくいのだ。 コスモの補充は、「DAMAGE」と「COSMO」の相互交換と病院を使って行う(*3)。この方法だといくらでもコスモを増加させる事が可能。だが、説明書には体力を増やすのにコスモが必要と書いてあっても、その逆は書いてない。また病院の使用タイミングも分かりづらい。このためコスモの増加方法に気づかないとコスモはやがて枯渇、ドツボにハマってしまうのである。特にサンクチュアリ山岳ではコスモの増加方法が限られ、この時点で十分なコスモがないと詰む。病院を出るとすぐにワープすることになるので、パスワードを取っておく事推奨。 コスモの上限値は65535だが表示上は999でしかなく「病院通いでコスモを増やす」という発想はできても見た目の最大値999程度ではこの先コスモ補充が限られるサンクチュアリで戦いぬくには足りたものではないという発想には至りにくい。 ザコ敵は厄介な敵。まず被害を避けられないので、病院での回復は是非ともしたい所。だが病院がいつ使えるか分かりづらく、体力が減少して病院に行っても先生がいないと言われて追い返されてばかり。回復の機会が分からないので、被害を恐れてアクションシーンでのザコ敵との戦闘を避けていると、パラメーターが上がらず終盤ではかなり厳しい事となる。だが実は「ムーのやかた」で、時間はかかるがほぼ無傷でパラメーターを最大値まで上げられる方法がある(*4)。 先述の通り、病院がいつ使えるのか分かりにくい。当然説明書にも書いていない。 アクションシーンでの戦闘がやりにくい。 星矢のリーチが短く、ザコ敵に当てにくい。しかもパラメーターをいくら上げようとも受ける被害は同じ。飛び道具の衝撃波もパンチを5回も打たないといけないので、使いどころを選ぶ。 バトルシーンでやる要素が少ない。 パンチとキックしか攻撃方法がなく、そもそも星矢達の必殺技はほとんどパンチ。事実上やる事はコスモの配分だけとなる。 話が雑。 ギャラクシアンウォーズが終わった後、いつのまにか紫龍達が仲間になっていたり、ムウの所のクロスの修理もクロスが壊れた話がない。他にも何故?いつのまに?という展開が目に付く。原作を知っていればそういう流れになるのは分かるのだが、だからと言って途中を省いていい訳がない。 一例を出すと一輝がゴールドクロスを奪った後は何の説明もなく「ごろうほう」(五老峰)と「ムーのやかた」(ムウの館)への移動が可能になる。イベントをこなす事でコスモを貰えるが、そもそも原作では星矢は両方ともに行っていない。 中盤以降に城戸邸のプラネタリウムで城戸光政に話を聞くというアニメオリジナルの設定も盛り込まれているので原作のみならず、アニメの知識も必要になる。 さらにはこのプラネタリウムも攻略上、絶対に行かなければならない場所なのに、何の変哲もない部屋の壁にある見えない入り口を通らなければ入れないため、探すのに苦戦する。 原作再現と言う点でも疑問符が付くような箇所が多々。 容量の関係と思われるが、ギャラクシアンウォーズでは紫龍、氷河、瞬と戦う事になり(*5)、他の青銅聖闘士は一切登場しない。しかし何故かパッケージには一角獣星座の邪武が映っている。 ムウに聖衣を直してもらうシーンでも、原作では紫龍が命を賭けて血を流したと言うのに、特に何をするでも無く体力が増えるだけ(*6)。さらには選択肢を間違えるとムウに殺されるというオマケまでついてるので初見ではわけもわからずに殺されて病院送りにされたプレイヤーも多い。(*7)一応ムウの館までの道で振り向くと足を踏み外して落ちる、と言う点だけはしっかり再現している。 沙織お嬢さんが星矢に「がんばるのヨ!」と激励を送るなど、キャラ崩壊も少々。 原作がまだ十二宮編が終わっていない状態での発売のため、ラストが中途半端な事になっている。 教皇の元に辿り着いたと思ったら実は影武者であり、それを倒して「教皇を倒すまで俺達の戦いは続く」と言う感じの幕切れである。 途中からゲームオリジナルの展開になっていくのにもかかわらず話が端折られているので、原作を知っていても全く理解ができない状態になっていく。 また、見切り発車の弊害か、後半に登場する黄金聖闘士ほど必殺技がなく、ただのパンチで必殺技級のダメージを繰り出すという寂しいことになっている(*8)上、シャカとミロの順番が逆になっている。 何故かラスボス前にジェミニの聖闘士(空洞体)との再戦がある。ここでも意味深なセリフを喋るのだが、説明不足過ぎて展開についていけない(*9)。 ラスボスのシャドーセイントはジャンプ誌上での読者公募によるオリジナルの聖闘士。しかし教皇の影武者と言う以外は何も説明が無く、ステータスこそ文句なく最強だが必殺技も持っていないので威厳に欠ける。せっかくラスボスに据えたのだから、オリジナルの必殺技を持たせてあげても良かったように思えるのだが。必殺技がないせいか、その1戦前のジェミニセイント(2回目)の方が純粋に攻撃力が高い。その上、ステータスの高さが裏目に出てアッと言う間にコスモ切れに陥り無力化(もちろん無力化させるまでもなく倒せる)。更に倒され方も地味臭すぎてラスボスを倒したという達成感もイマイチ実感できない。専用のBGMもなければ倒した後のメッセージも他の聖闘士たちと同様「やったぜ!!」のみ。ラスボスらしさがほとんど伝わらないというあんまりな扱い。 そもそも沙織が黄金の矢を受けない。それを放ったトレミーも出てこない。十二宮の戦いを最後まで描けない関係上、仕方なくもあるのかもしれないが…。さらに、十二宮編になると、回復ポイントが教皇の間の奥にあるアテナ像になるため、雰囲気がぶち壊しになる(*10)。 仲間である紫龍達がいる意味がない。 紫龍達も星矢に代わって敵聖闘士と戦う事ができるのだが、星矢よりはるかに弱くコスモの無駄遣いにしかならない。体力やコスモも共有で、ファンサービスだけの存在になってしまってる。 しかも、それぞれに対応した暗黒聖闘士や一輝に対しての瞬以外は話しても「てきは なにも しゃべらなかった」となり攻撃だけされる。これではファンサービスどころか神経逆撫でしているだけはないか… 紫龍に至っては、ある場面で完全に出番が奪われている(*11)。 恐怖の「ふじのふうけつ」 舞台となる富士の風穴のダンジョンが中盤とは思えない厳しい作り。ダンジョンが似たような作りになっていたり、ダンジョン間をつなぐ通路が入る時と出る時で行き先が変わったり、見えない落とし穴にあえて入ると実は別のダンジョンに繋がったりと、とにかく迷いやすい。また落とし穴がジャンプで超えられるギリギリの距離。しかも天井のせいで飛べる距離が限られてるため、いくらジャンプ力を強化しても楽にはならない。さらに落ちた先は体力をガリガリ削る深い穴。結局、迷った果てに、落とし穴やザコ敵に体力を削られ死亡という流れになりやすかった。 この難解なダンジョンのどこかにいる暗黒四天王と暗黒フェニックスをすべて倒してようやく登場する一輝と戦わないといけないという本作でも屈指の長丁場の難所である。 基本的にはどこにいても「いどう」コマンドを使えば主要ポイントへ瞬時に移動でき、富士の風穴内でもこれを利用できる(説明書でも、迷ったら「いどう」で入り口に戻ることを推奨している)のだが、深い穴の中では「いどう」コマンドも使えない。 顔グラフィックが似ていない 当時のバンダイのキャラゲーよろしく、キャラの顔グラフィックが似ていないモノが多い。ジェミニの聖闘士や美穂など完成度が高いのもあるが、白銀聖闘士となると大半が誰?と思うような別人顔になっている。 キャラの必殺技か、「セレクトボタンで名前を表示させる」事によって初めて誰だかわかるというケースもザラ。 特に猟犬座のアステリオンは名前を言わない上に必殺技も省かれたために普通にプレイするとキックしてくる変な奴にしか見えない。彼の「ミリオンゴーストアタック」は原作では星矢の流星拳を完全に破った唯一の技であり、彼自身は星矢に勝ったまま最後まで負けることのなかった(魔鈴に倒された)数少ない聖闘士の一人だけにこの扱いはあんまり。 HPowが殆どムダなステータス これをレベル5にするとすべてフルにしなくてもAPow・MPow・HPowの3ゲージだけマックスにすれば「ペガサス彗星拳」が繰り出せるようになるが、裏を返せばそれ以上上げても意味がない。 総評 まだ原作での聖域の章が終わっていないというのに、見切り発車のように発売されたゲーム。しかしゲームとしては意欲的な面も見られる。システム的には各パラメーター別の配分成長システムやサイドビューACTでのRPGなど、PCゲームでは見られたもののファミコンではまだまだ真新しいシステムだ。また、どうにかして聖闘士の見栄えを良くしようと、容量の厳しい中キャラグラフィックを大きく表示したのも評価できる点。 もっともシステムも含め全体的には雑な作りであり、純粋にゲームとして見ると、褒めどころはかなり限られる。ストーリー作りは原作熟知が前提のような有様。数ある問題点の中でも「ふじのふうけつ」の難易度の高さは、本作の粗雑さを象徴する存在だ。そもそもプレイ対象年齢が比較的低いというのに、システムの穴を突かざるを得ない作りは許容できたものではないだろう。 色々と問題点は目に付くが、演出面がファミコンにしてはよく出来、致命的な問題もないため、当時のキャラゲーとしてはそこそこの出来だった。 その後の展開 1988年には次作『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』が発売。こちらでは十二宮編が完結し、原作通りの展開(きちんと十二宮全て登場し、星矢不在での戦闘があるなど仲間の存在意義が非常に大きくなっている)となっている。イベント・演出の質は向上しているが、黄金聖闘士の強さも原作通りに凄まじい上にボリュームの減少・自由度の低さ(終盤は原作再現プレイをしなければクリア不能)ではむしろ劣ると見られがちで、原作ファンからも好否が分かれやすい。 2003年にはWS専用ソフトとして、なんと本作と次作のリメイク『聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition』が発売。2作の要素を掛け合わせ、意欲的なシステムはそのままにバランスを見直しわかりやすく改良、グラフィックも大幅に向上させ、極めて原作に忠実なストーリーが展開するなど、黄金伝説のファンにとっては夢のようなゲームである。とはいえ元が元なので面白く感じられるかは人によるだろう。 2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』の収録ソフトの1本として本作と『完結編』が共にそのまま移植され、こちらはヒント機能や中断セーブが追加されている。 余談 本作のシステム「コスモの源は病院」で最も都合がいいのはシルバーセイントのダンテで、病院のすぐ近くにいるのでコスモストックは彼とのバトルに入ったら逃げて、病院で体力回復し体力をコスモに変換し、またダンテにあって逃げるを繰り返してコスモをしこたまストックするのが常道となる。 そんなこともあって「にげるとはひきょうだぞ!!」は彼から一番多く聞くことになる。まるで冷やかしを繰り返されるような格好になる彼を制作側も予期していたかのように彼の顔グラは相当イラ立ったような表情になっている。 最強パスワード「とうきょうとたいとうくこまがたばんだいのがんぐだいさんぶのほし」はもはやファンにはおなじみのパスワード。 本来のステータス最大値20を超えてすべて40(参考までにラスボスのシャドーセイントのHPowがこの40)と破格で文句なしの強さで、コスモ・ライフとも表示上999で限界突破しているが、バトルでコスモパワーをフルパワーにしてしまうと、最後に行く前にコスモが尽きてしまうのでバトルでは「ほどほど」が要。 病院によるコスモストックもアリといえばアリだがライフ値を一度でもさわってしまうとカンスト状態から300に思いっきり下方補正されてしまう。それでも十分すぎるほどのタフさだが。 攻略本には、本作のオリキャラであるシャドウクロスの生みの親である読者の原画と車田正美によって描き下ろされたイラストが載っている。 ソシャゲ「聖闘士星矢 ゾディアックブレイブ」(終了済み)のゲーム内イベントの「黄金伝説」にて本作のシャドウクロスがまさかの登場を果たしている。 声を担当した杉田智和氏が何気なくリクエストしたところ採用されてしまったらしい。 前述の通りゴールドセイントの大部分は名前のある必殺技を使わずただのパンチで必殺技バリの威力を出すというものだが、その中でデスマスクのパンチ(積尸気冥界波?)は非常に独特なSEで繰り出される。 このSEは完結編では何故かシャカの技「天魔降伏」「天舞宝輪」に流用されている。 GB版聖闘士星矢は原作をかなり大胆に改変……というか無視した出来で、本作や続編と比較されクソゲー扱いされやすいことで知られる。 ゲーム化した時期が時期なだけに中途半端なものになったが、このゲーム以前に原作とアニメの時点でかなりツギハギだらけだったことは現在では有名な話。 ジャンプでの連載開始が1986年1・2合併号で、アニメ放送開始が1986年10月と1年もなく(*12)、原作のストックはアッと言う間に使い切ってしまったので、恒例の通りアニメはオリジナル展開などで原作が進むのを待つのだが、原作の方はストーリーにそれを加味せず(*13)に展開していったためアニメ制作陣の方はアニオリとの整合性を取るために終始そのつじつま合わせに苦慮していた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5977.html
聖闘士星矢戦記 【せいんとせいやせんき】 ジャンル シネマティック乱戦アクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ディンプス 発売日 2011年11月23日 定価 通常版 6,981円(税別)豪華限定版 12,580円(税5%込) 廉価版 Playstation3 the Best 2013年2月21日/3,800円(税別) 判定 なし ポイント 更に高まったゲーム面操作面の不満も大きく解消無双ゲーの爽快感と圧倒的な黄金の強大さゲーム性をも砕く鳳凰の羽ばたき!!未だ消えぬ声優問題 聖闘士星矢シリーズ 概要 主な変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 聖闘士星矢25周年を記念して、前作『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』から4年9ヶ月の沈黙を破り作られた。 原作のエピソード・聖域十二宮編を舞台にしたストーリーが展開されるため、イメージ的には新キャストで送る前々作『聖闘士星矢 聖域十二宮編』のリメイクといったところである。 主な変更点 ジャンル名「シネマティック乱戦アクション」が示す通り、対戦がメインではなくなった。 代わりに過去作ではボーナスゲーム的な存在だった、各宮に向かう雑兵戦がメインに昇格。 聖闘士は雑兵達をなぎ倒しつつ各宮殿まで向かい、その後に強大な黄金聖闘士に立ち向かうことになる。ある意味黄金伝説完結編への回帰である。 バトル部分では、賛否が大きかった「ビッグバンカウンター」が廃止された他、連打要素が撤廃。 新要素として「セブンセンシズ」モードが追加。これはゲージを一定量消費することで、一時的に周囲がすべてスローになる強力なシステム。 また相手の攻撃をぎりぎりのタイミングで回避や防御を行う(*1)事で、ゲージを消費せずこのモードに移行できる(*2)「リアルセブンセンシズ」のほか、 過去作で強力すぎた切返し技「小宇宙バースト」は体力を大きく消費するようになりリスクが増大。コンボを受けるか、体力を減らしてでも切り返すかの判断が求められるように。 また、強力な必殺技「ビッグバンアタック」の発動条件が変更され、特定条件下(*3)で必殺技を当てると自動的に演出に入るようになった。 これにより前作までで問題視された「待ち有利」のプレイから「攻め重視」のプレイスタイルが求められるようになり、より爽快感が増している。 また、本作より無双シリーズでお馴染みのキャラクター育成要素も搭載されたが、こちらはやや賛否が分かれた(後述)。 評価点 より派手に、より精錬されたゲーム性と演出 詳しいことは上記に述べた通りだが、ゲームとしてのデキが前作までと比べ段違いに上がった。 スピード感あるモーションでキビキビ動き、攻撃範囲はかなり大きめに設定されているので戦いやすい。 必殺技も対多数を前提に調整されており、従来作と比べると雲泥の差。 例えばこれまでのペガサス流星拳は軸移動であっさりとかわせるほど範囲が狭かったが、今回は円錐形に大きく拡散するため容易に多数の敵を巻き込める。 黄金聖闘士の必殺技はさらに強大で大迫力。なんとボス性能と殆ど変わらないものを使用できる。 魔鈴や星矢、童虎や紫龍など師弟設定があるキャラ以外はほぼモーションも一新され、全キャラ固有の物になった。 中には守護星座を模したような動作や攻撃もあり、格好良いものもあれば後述のようにネタにされてしまった物もある。 キャラの特性を生かした設定も多く、例を挙げれば牡牛座のアルデバランなどは巨躯を反映してか、ジャンプの着地時に攻撃判定があり、飛び跳ねるだけでも雑兵などは吹き飛ぶ。 また原作では両腕を構えた状態と抜いた状態でグレートホーンを放っているためか、本作では飛び道具版と突進版の2つのグレートホーンが搭載された(*4)。 一方で縦に開脚し後頭部越しに蹴るという何とも不思議な技を繰り出す蠍座のミロや、放物線を描きながら回転しダイビングヘッドバッドをかます魚座のアフロディーテなどは散々ネタにされてしまった。 「獲物を一刺しする蠍」と「飛び跳ねる魚」のイメージなのだろうが、後者は特にキャライメージと合わないアグレッシブさが笑いを誘った。 本来なら批難対象だろうが、前者はアニメの再現(*5)、後者はアフロディーテだからという理由(*6)で容認されている。 戦闘中に会話が発生することがある 雑兵の愚痴、味方聖闘士の会話、ボスとの掛け合いなど多種多様。十二宮編以外のストーリーやDLCキャラでも発生するのでかなりの数がある。 それらの会話はポーズメニューのログから見返すことができる。ボイスの再生も可能。 会話中にビッグバンアタックなどの演出が入ると掛け合いの途中でも会話が終了してしまうが、その場合でもログには掛け合いの最後まで残る。 ストーリーは青銅主役の十二宮編の他に5つ収録 十三年前のアテナ暗殺未遂を描いたアイオロス編、本編開始前の教皇の間に乗り込むアイオリア編、スターヒルへ調査に向かう魔鈴編、星矢を追うシャイナ編、処女宮から教皇の間に向かう一輝編。 アイオロス編以外は話数が非常に少なくムービーも無いのが難点。 十三年前と言いつつ本編と変わらない体型なのはご愛嬌か。 充実したライブラリは健在 流石にカードダスなどは無くなっているが、聖闘士聖衣神話(同APPENDIX、EX含む)や聖闘士聖衣皇級といったフィギュアのデータが非常に豊富。 聖闘士はプレイキャラはもちろんの事、暗黒や青銅二軍、白銀に鋼鉄の他にも青銅の他5人の黄金カラー青銅や最終聖衣はもちろん神闘衣まで完備。 さらにイベント限定発売のOCEバージョンの他、抽選販売限定の冥衣シオンASIAEDITIONといったマニアックな物まで掲載しているスキのなさ。 他にも海闘士、冥闘士、神闘士やオーディンローブ星矢のフィギュアデータも完備。まさにデータバンク状態である。 またBGM再生のほか、ストーリームービーやビッグバンアタックの演出が視聴可。 ビッグバンアタック演出も細かく再現でき、聖衣の有無の他破損具合まで設定できる。 黄金サイドもクロス無しのデスマスクやサガの善悪Verといった設定もできるので、いつでもアツいシーンを好きな設定で見られるようになった。 コンティニュー時の演出でより多彩なキャラが出てくるようになった 今までは城戸沙織か教皇で固定だったが本作では2人以外の関連の深いキャラも出てくるようになった。 青銅5人なら他の4聖闘士の他、魔鈴(星矢)、老師や春麗(紫龍)、カミュやミロ(氷河)といった具合。 また関連の深いキャラが出るほど復帰時に攻撃力・防御力・コスモ力に大きな補正が付く。 一方でデスマスクとアフロディーテはお互いで罵り合うも最大補正で甦るなど、ニヤリとするケースも…。 賛否両論点 『聖域十二宮編』からの使いまわし ストーリーモードのムービーが前々作と同じ構成。 シーンの選択、カット割り、カメラアングルなどがかなりの部分で『聖域十二宮編』のそれと同一。既プレイ者には既視感が強い。 さすがに丸々同じではなく、改変はそれなりに見られる。 BGMは殆どが『聖域十二宮編』からの流用で、音声も使いまわしが散見される。いくらなんでも手を抜きすぎである。 もっとも、今作単体で見るなら大きな問題は無い。 ストーリモードの黄金聖闘士が強大すぎる 原作を意識してか、ストーリーモードの黄金聖闘士は非常に強大な強さなのだが、ゲームとしてはやりすぎと批難された。 まずストーリー用の黄金聖闘士は常時スーパーアーマー+ガード状態で、青銅の必殺技ぐらい食らっても構わず攻撃してくるうえステップ移動は動作中完全無敵でスキがない。攻撃に関しては一部例外を除けば弱攻撃は通常モーションの他専用攻撃としてこちらを高速で追尾するビームが5~6発飛んでくる物や、十数個の光弾を周囲に飛ばし、断続的にこちらを完全追尾してくる物があり、強攻撃は前方に地面から気の間欠泉(*7)を同時に9コ発生させる物、追尾は緩やかだが何かに当たるまで消えない光弾など強力なものばかり。そのうえステータスは超強化されており、必殺技などは一撃でも食らうと即死級の威力なのに必殺技は打ち放題と理不尽な域。 普通に戦っていたのでは余程強化しないとまともに戦えない強さであり、難易度が上がるとステータスカンスト状態でも数発で殺される程になる。 しかし、攻撃直後はスーパーアーマーがないことを始め、つけ入るスキは大いにある。セブンセンシズの存在もあり、どうしようもなく理不尽というほどではなく、強敵のスキを突き反撃に転じる面白さがある。だが慣れていない人や、作品が好きなだけで買ったユーザーは最初に闘うアルデバランにすら勝てないという事態になりやすく、早々に諦めた人もいたほど。 キャラクター育成要素 無双ゲーにはお決まりの要素だが本作はキャライメージを優先しすぎたせいか、成長が露骨な偏りを見せるキャラが何人かいる。 一輝はコスモゲージと攻撃力はLVをあげるだけでほぼカンスト状態になるが他がさっぱり上がらない、瞬は守備力はLVだけでカンストしてしまうが攻撃力が全く伸びないといった具合。 こういうキャラは必然的にLV上げ以外にもステータスのてこ入れ作業が求められる為、作業的に感じやすい。 スキルを手に入れるためのポイントが高すぎる。 一ステージごとにおよそ1000ポイントほど獲得でき、必殺技を一段階強化するのに200~1000、ステータスを一段階上げるのに30(*8)必要。 そしてスキルは安いもので数千、高い物は2万ほどが必要になる。意図的に稼がなければとても揃えられない。 一応効率のいい稼ぎがあるのが救い。 スキルが膨大になり各キャラの個性を出しやすくなったが一部バランスブレイカーがある。 特に言われるのが「捨て身の覚悟」・「破滅への道」・「スイカ」の組み合わせであり、これらを組み合わせるとHPが1固定になるが、攻撃力が大幅に上がり、コスモゲージが減らなくなるため必殺技が使いたい放題になるうえ、倒されても3回まで甦れるという状態になる。 この組み合わせのせいで下記の問題点に直結するハメになってしまった。 問題点 声優が違う 星矢という作品に限らずアニメ放映があった作品ではこの問題は必ずついて回るが、主要キャストが変わる前から亡くなっている方や引退した方もおり初代ドラゴン紫龍役の鈴置洋考氏も鬼籍に入り、過去のキャスティングが絶対に叶わない事もあってか比較的寛容に受け入れられた。 既に『ドラゴンボール改』や『北斗の拳』などの作品もキャストが変わっていた事も背景にあると思われる。 しかし「旧青銅のキャスト以外認めない」という人は除くとしても、新キャストに違和感を覚えるプレイヤーはやはり多かった。 特に星矢という作品は旧キャスト陣が叫ぶ熱い必殺技の声や劇画テイストな口上、震えるような叫び声に胸が熱くなった方が多いと思われるが、新キャスト陣の一部は叫び声が裏返ったり、イントネーションが変だったりするので肝心な所で萎えるとツッこまれた。 レビューサイトでも新キャストというだけで低評価、もしくは評価を落とすユーザーはやはりいる。 聞く方の感性にもよるので一概には言い切れないが、氷河と一輝は比較的高評価で他の三人に違和感を感じる方が多い。 先代紫龍の鈴置洋考氏は凛とした声なのに対し、次代紫龍の櫻井孝宏氏は鼻に掛かったような声質で喋るため違和感を感じやすい(*9)。 次代瞬の粕谷雄太氏は先代瞬の堀川りょう氏に近いイメージを感じるが、前述の「叫び」関連を指摘されることが多い。 特に双児宮イベントでの「サンダー↑ウェー↓ブッ!」は笑いすら誘う。 だがビッグバンアタックや通常時のサンダーウェーブはいたって普通であり、おかしいのはここのシーンだけである。 星矢に関してはあまりにも古谷徹氏のイメージが強すぎると言わざるをえない(*10)。 森田成一氏の声質が古谷氏と違いすぎるのもあるが、森田氏も叫び声が良く裏返るのでこの点も批難される。 ビッグバンアタック全般に始まり、よりにもよってアテナの盾に向かうシーンとサガとの決戦時という一番盛り上がるシーンの叫びが特にひどく裏返っている点は多くのプレイヤーを萎えさせた。 青銅5人以外では魔鈴役の井上富美子氏も叫び声の点で批難対象に上がっている。 ビッグバンアタックの「りゅう~↑せ↑ぇ~け↓ん!」は脱力すること必至である。叫び以外の演技は魔鈴さんらしくていいのだが…。 DLC 当時からお馴染みとなっていたバンナム商法は本作でも健在。 サジタリアス星矢・一角獣星座の邪武・天猛星ワイバーンのラダマンティス・海魔女のソレント・オーディンローブ星矢・海龍のカノンの6キャラがDLC。追加ミッションが楽しめるようになるとは言っても1キャラクター500円は高いと言わざるを得ないだろう。 しかも過去作ではクリア特典であった青銅5人の新生聖衣までDLCとなっているのも問題である。 こちらも500円で、追加モードもシナリオもなくただモデリングが増えるだけ。 なおベスト版の発売に合わせて値下げされたため、現在は全品半額の250円で購入できる。 無双ゲー部分の作りが甘い まずカメラワークが固定なので雑兵を把握しにくい。そんな状態なのに柱の上やら崖の下、草むらに潜むなど様々な所から雑兵が湧いてくる。 そしてミニマップがないため打ち漏らした雑兵などはイチイチダッシュやジャンプでカメラを動かして探さなければならない。 上記の条件で全ての雑兵を倒さないと先に進めないため、作業感の方が勝ってきてしまう。 鬱陶しい性能の雑兵が多く、ストレスが溜まることもしばしば。 画面外から攻撃してくる弓兵、長いリーチに加えてなぜかアーマーを持ち怯みにくい鞭兵、小柄なうえ回避行動を連発し攻撃を当てにくい小型雑兵などなど。 特に厄介なのが松明を持った小型雑兵。火を吹く、松明を投げて落下地点をしばらく火の海にするといった広範囲の技を使う。火炎はアーマー無視で怯み&燃焼状態(*11)にさせるので、放置すると非常に戦いにくくなる。 飛び道具が強い 仕方がないこととはいえ、原作が格闘主体で戦う作風のためか全体的に飛び道具が強い。 特に極太レーザーのような水瓶座のカミュの「オーロラエクスキューション」と一定時間周囲に滞在し緩やかに追尾しつつ断続的に弾を飛ばす魚座のアフロディーテの「ピラニアンローズ」が強力。しかしそれらが気にならないほどの問題児なのが鳳凰星座の一輝である(後述)。 鳳凰星座の一輝 全体的に飛び道具が強い作品だがその中でも抜きんでて強いのが鳳凰星座最大の拳・鳳翼天翔である。 火の鳥型のオーラを一直線に飛ばす技で、射程・判定ともに優れ、貫通&多段ヒットするので眼前の敵はほぼ一掃可能。さらにタメることでただでさえ高い威力をさらに高めることができる。おまけに燃焼状態にさせる追加効果まである。 しかし何より凄いのが発生の速さである。全員何かしらの予備動作があるため飛び道具の発生は比較的遅いのだが、鳳翼天翔は上記のような性能なのに弱攻撃並みに発生が速い。 このため、ただ連打しているだけでも凄い勢いで敵を倒していける。コスモゲージには限りがあるのでおいそれとは使えないが、賛否の点で触れたスキル「捨て身の覚悟」と「破滅への道」を使うことで超性能&超威力で打ち放題になってしまう。 コスモゲージの量と攻撃力が高くないと最大火力は望めないが、一輝はどちらもLV上昇だけで2つの能力がほぼカンストするため意図せずとも勝手に最大限生かせる状態になってしまうのも始末が悪い。 この2つのスキルを付けた鳳翼天翔は雑兵や中ボスは元より常時ガード状態扱いという超性能の黄金聖闘士すら一撃で葬る威力と化す。 このため、スコアアタックやサバイバルなどのモードはただひたすら鳳翼天翔でカタがついてしまう始末。 ひたすら弾を打つ事と一輝自身も1ミス=死という状態なのでシューティングゲームと揶揄された。 与えた総ダメージが取得ポイントに直結する計算になっているので、経験値・ポイント稼ぎには最適なキャラである。 『聖域十二宮編』の幻朧魔皇拳モードのようなものがなく、ストーリーの他は味気ないミッションモードのみ。折角黄金聖闘士を使えるようになったのにこれでは盛り上がらない。 プラクティスモード・VSモードがない 引き続き未導入。特に過去作以上にアクション要素が強いため要望は多かった…が、「そもそも何故無い?」というのが前々作からの意見である。 タッグモードは設定次第で味方に攻撃が当たるので、敵を無視して戦えばそれっぽいことはできなくもない。 総評 まだまだ粗は目立つが、着実に進化が見てとれるシリーズ。 過去作と比べると作業感が増えたことや、DLC問題などがあるがゲームとしては普通以上に遊べる内容である。 それ故に対戦モードがないことが惜しまれた。 ポセイドン編やハーデス編が収録されていないことから続編を望む声もあったが、 黄金聖闘士戦の高評価を受け、本作以降は雑兵戦を廃止し再び一対一の格闘ゲーム路線へと回帰。 残念ながら雑兵戦の進化は本作で止まってしまった。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8499.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 ○デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 ◆荒木伸吾・姫野美智 イラストワークス(127点) ◆バンダイ『聖闘士パラダイス』キャラクターイラスト(127点) ◆バンダイ『聖闘士聖衣大系』TVスポット(7種) ◆番組宣伝ポスター(3種) ◆絵コンテ ◆キャラクター・小物設定(780点) ◆美術設定(295点) ◆美術ボード(54点) ◆第30話「燃えあがれ! 愛のコスモ」シナリオ ◆第38話「激突! ゴールドセイント」アフレコ台本 1988年7月公開。聖闘士星矢の劇場版第3作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 第2作に神々の熱き戦いが、第4作に最終聖戦の戦士たちがある。 http //www.toei-video.co.jp/BD/st-seiya_bdbox.html 監督 山内重保 原作 車田正美 脚本 菅良幸 キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 作画監督 荒木伸吾 美術監督 窪田忠雄、内川文広 美術助手 浅井和久 色指定検査 辻田邦夫 撮影監督 白井敏雄、相磯嘉雄 特殊効果 平尾千秋 編集 吉川泰弘 録音 波多野勲 効果 今野康之 音楽 横山菁児 監督助手 藤瀬順一、富田明彦、今村隆寛 アニメーション制作 東映動画 Amazonインスタントビデオ:聖闘士星矢 真紅の少年伝説 1988 監督 山内重保 出演:古谷徹, 鈴置洋孝 助演俳優 橋本晃一, 堀川亮, 堀秀行, 潘恵子 再生時間:1 時間 14 分 ■関連タイトル 聖闘士星矢THE MOVIE Blu-ray BOX 1987-2004 初回生産限定 ETERNAL EDITION SAINT SEIYA File No.5 6 聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話EX ジェミニサガ 初回特典付き 聖闘士星矢コンプリート・ソング・コレクション 聖闘士星矢 アニメコミックス―真紅の少年伝説 完全網羅サントラ盤 ETERNAL CD-BOX 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣神話EX ジェミニサガ 初回特典付き フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/324.html
聖闘士星矢 天井について 天井について 通常Aモード最大1400G 通常Bモード最大1000G 通常Cモード最大700G 天国モード最大100G で、ART聖闘士ラッシュに突入する 聖闘士星矢 TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23551.html
登録日:2012/09/18(火) 15 23 20 更新日:2024/09/19 Thu 18 20 42NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Ω サジタリアス シスコン ジャンプ作品主人公 ペガサス ペガサス星矢 ペガサス流星拳 主人公 伝説の聖闘士 初代主人公 古谷徹 天馬星座 射手座 数奇な運命を背負った男 新田真剣佑 星矢 森田成一 死を弄ぶだけの二流の神殺し 熱血漢 石川界人 神殺し 神殺しの天馬(ペガサス) 美穂「星矢ちゃん」 聖闘士 聖闘士星矢 赤シャツ 青銅聖闘士 黄金の天馬(ペガサス) 黄金の精神 黄金聖闘士 「お前は自分の体の中に、宇宙を感じた事はあるか?」 聖闘士星矢に登場するキャラクター。 年齢 13歳 身長 165cm 体重 53kg 誕生日 12月1日 血液型 B型 出身地 日本 修行地 ギリシア・聖域 CV 古谷徹(初代、Ω) 森田成一(二代目) 石川界人(LoS) 演 新田真剣佑(The Beginning) グラード財団総帥・城戸光政によって聖闘士になるべく全国から集められた100人の少年達の1人で、天馬座(ペガサス)の青銅聖闘士。 姉の星華と共に孤児院・星の子学園で育ったが、7歳の時に城戸光政によって姉から引き離されてしまう。 「聖闘士になれば姉に会わせる」と城戸光政に言い渡された星矢はギリシア・アテネに渡り、白銀聖闘士の鷲座(イーグル)の魔鈴に師事。 東洋人であるために蔑まれながらも、姉と再会するために6年間、修行の日々を過ごす。 黄金聖闘士のアイオリア、そして師である魔鈴に支えられ厳しい修行を終えた星矢は、 いよいよ天馬座の聖衣を得るために教皇の御前試合に出場。順調に勝ち進み、遂に決勝戦を迎える。 決勝の相手は残虐非道で知られる、荒くれ者のカシオス。 魔鈴のライバルである蛇使い座(オピュクス)のシャイナが育て上げた戦士である。 星矢は過去に何度もカシオスに挑んだが、体格とパワーの差は明白で勝つことは出来なかった。 しかし、6年間の修行を終えて魔鈴から「自分の体内の小宇宙を爆発させる」という聖闘士の真髄を学んだ星矢にとって、 小宇宙を燃やせないカシオスはもはや敵ではなかった。 片耳を切り落とした上で、必殺の「ペガサス流星拳」を叩き込み完勝。 試合後に逆恨みしたシャイナの襲撃を受けながらも聖衣を着込んだことでこれを退け、晴れて聖衣を手に入れて日本へ帰国した。 しかし、日本に帰国した星矢に待っていたのは城戸光政が病死し、姉・星華が星矢がギリシアに旅立った後に程なくして行方不明になったという衝撃の事実だった。 光政の孫・沙織に財団が主催する格闘大会「銀河戦争」(ギャラクシアンウォーズ)への参加を促されるも「見世物になるのは御免だ」と、星矢はこれを拒否。 しかし「優勝すれば財団の情報網を使って必ず姉を探し出す」という条件を持ち掛けられ、仕方なくこれを承諾した。 1回戦では青銅一の怪力を誇る大熊座(ベアー)の檄(ゲキ)と対戦。 必殺の「ハンギングベアー」を喰らうが、小宇宙を爆発させた星矢の腕力が檄の腕力を勝り、檄の両腕の聖衣を粉砕。 最後は蹴りの一発(*1)で撃破した。 続く2回戦では中国・五老峰で龍座の聖衣を得た紫龍と対戦。 最高の硬度を誇る龍座の拳と盾に、自分を上回る紫龍の体術に苦戦を強いられた星矢だったが、 拳と盾を力比べさせて二つとも破壊させ、更に紫龍の奥義「盧山昇龍覇」のただひとつの隙を見切って勝利。 他のライバル達も次々に3回戦へ駒を進めるが、その最中にデスクィーン島で鳳凰座の聖衣を得て、復讐の鬼と化したフェニックス一輝が乱入。 射手座の黄金聖衣を奪った一輝を、2回戦で戦った紫龍、白鳥座(キグナス)の氷河、アンドロメダ座の瞬と共に追撃し、富士の風穴で激突する。 配下の暗黒四天王を退け、黄金聖衣の加護と倒された3人の想いを受けて一輝を倒し、彼を憎しみの中から救い出した。 【人物】 どんな強敵を前にしても決して諦めない不屈の闘志を持つ熱血漢。 過酷な人生を生きながらも「いかなる星の下に生まれようと雄々しく生きてやる!!キズついたままじゃないさ そのキズをのりこえてさらにおおきくなってやるさ!」と自身を哀れむ幼なじみの美穂に語ったことも。 直前のやりとりがあしたのジョーの某場面に酷似しているのは気にするな。 また友情に厚く、その信念は憎しみに支配されていたフェニックス一輝の心を動かし、彼を本来の弟想いの優しい性格へと戻した。 アニメで星矢を演じた古谷徹氏はインタビューで「恐らく星矢は青銅聖闘士5人の中で1番弱い」と語っている。 まあ聖衣が他の面子に比べて地味な上に特徴もなく、他の面子には本当の力とか諸々あるので…というところでそう思うのも当然だろう。 空想科学読本の聖闘士星矢回でも「他4人は滝を逆流させたり絶対零度発生させたり科学的にトンデモな事をやっているが、星矢はフツーにスピードが物凄いだけなのでネタにしづらい」とか言われていた(涙)。 ただし、強敵に追い詰められた際の小宇宙の爆発力は凄まじく、白銀聖闘士2人を撃破している他、十二宮編ではさらに格上の黄金聖闘士と戦い ・黄金随一の剛を誇る牡牛座(タウラス)アルデバラン ・仁智勇全てに優れ勇者とすら讃えられる実力者、獅子座(レオ)アイオリア ・全ての黒幕である双子座(ジェミニ)サガ 実際に戦った9人の黄金聖闘士のうち、実に3人を倒している。 …もっとも黄金聖闘士に関しては アルデバランは明確に手抜き状態(ムウ曰く本気なら全員ほんの数秒で血の海に沈んでいた)で、実際は強さでねじ伏せたのではなく根性を認められたに等しい。 アイオリアは幻朧魔皇拳に侵されて完全に殺意に入れ込みすぎであり、仁智勇の二つが欠けてる状態。 サガに到っては数秒は気絶させたものの終始ほぼ手も足も出せておらずほぼ無傷。実際にサガを正気に戻した(倒した)のはアテナの盾の光。 しかも主人公補正によりここぞとばかりにサガに妨害が入る。 …と、完全な状況や状態の黄金聖闘士は倒せてないのが実情。 ちなみに瞬・一輝のブラコン、氷河のマザコン、紫龍の爺コンに合わせるように、星矢はかなり重度のシスコン。 兄弟は似るということか…。 アニメ序盤では星矢の我が家でもある星の子学園にもちょくちょく顔を出しており、ちびっこ達のいい兄貴分としても描かれている。 また、星矢と美穂の関係がいい感じに描かれてもいたが、十二宮編以降ではあまり登場しなくなるのが……。 車田主人公の例に漏れず、メインキャラの中では一番ギャグや顔芸の要素が多い。(というか他がやらない) 【技】 ・ペガサス流星拳 星矢を、そして本作を代表する技。 1秒間に合計100発もの拳を打ち込むマッハの拳。放つ前に腕で天馬座の軌跡を描くポーズが印象的。 最初は説明の通りな上に実際にマッハを超えるのは100発のうち1割にも満たない程でしょぼかったが、実力が増すつれて速度も増した。 最も単純な技だからか、「聖闘士に一度見た技は二度と通用しない」というルールを無視する、ある意味で反則技。 ちなみにキックも同じ速さで繰り出せる。 ファミコンの黄金伝説完結編では黄金聖闘士との対決パートでライフ攻撃技として登場。 ・ペガサス彗星拳 ペガサス流星拳のパワーを一点に集中して放つ星矢の必殺拳。 100発分のパワーを集中するため、その威力は単純に考えると流星拳の100倍にもなる…のか? しかしフィニッシュブローとして使われたのは作中では2回だけで、どちらかと言うと形勢逆転への布石になる技。 ミスティ戦で流星拳が通じないのでその場で編み出したは良いが、初出で防がれてしまった悲哀の技。 ファミコンの黄金伝説完結編では黄金聖闘士との対決パートでコスモ攻撃技として登場。 このパートは相手のライフ若しくはコスモを0まで削り切ったほうが勝利する上に、コスモが消耗すると技の威力が減るので、こちらを主体にしたほうが被害を抑えられる。 ・ペガサスローリングクラッシュ 相手を羽交い締めにして空中に飛び上がり、回転しながら頭から自分ごと相手を地面にたたき付ける投げ技。 飯綱落としとか表蓮華ではない。 くらった相手はもれなく車田落ちを強制される恐怖の技だが、脱出されると自分だけダメージをくらう博打技でもある。 掴んで一緒に飛翔するところまでの成功率は抜群に高い。 ペガサス彗星拳が効かなかったのでこちらを仕掛け見事に仕留めたという経緯や、満を持して双子座のサガにこれを仕掛けたあたり、 本来は掴むまでに難があるだけでマニアからはこれがペガサス最強の技だと目されている。 【聖闘士星矢Ωにおいて】 「アテナアテナと吠えていないと、他の聖闘士に示しがつかないだろう……!!」 ハーデス戦後に射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士に昇格。 「最下級の青銅聖闘士でありながら白銀聖闘士や黄金聖闘士と渡り合い、海皇ポセイドンや冥王ハーデスら神々をも打ち倒し、女神アテナを守り抜いて戦った伝説の聖闘士」として若き聖闘士たちの憧れとなっていた。 しかし、本編開始から13年ほど前の闘いで軍神マルスから光牙を庇った際に、完全に魔傷に侵され闇に呑まれてしまい、姿を消す。 事情を知らない他の聖闘士たちからはその戦いで死んだと思われていたが、 その後、天馬座の聖闘士となった光牙の精神に語りかけたり、思念体のような姿で光牙を助けに現れたりなど、 不完全な状態ながらアテナと光牙たちのために力を尽くす。 そして風の遺跡で光牙たちに「君達にアテナを託す」という射手座お約束の台詞を残し、星矢の小宇宙は完全に途絶えてしまう。 その肉体は火星の深き闇の中で幽閉されていたが、光牙らが諸国を漫遊する中で遺跡で集めた風・地・火・水・雷・闇のコスモクリスタルと アリアの光の小宇宙が一つになり生まれたアテナの杖の破片の小宇宙を受け復活。 鷲座(アクィラ)のユナと共に戦い、闇の神アプスに操られていた光牙を救い出し、沙織をアプスの闇から救い出すため、 彼自身の手ですべてに決着をつけるために射手座の黄金聖衣を託した。 『Ω』第二期では、「神殺しの天馬(ペガサス)」の名を光牙に譲り、 女神パラスと彼女の尖兵である刻闘士(パラサイト)から「黄金の天馬」と呼ばれるようになる。 かつての射手座の黄金聖闘士アイオロスの技・アトミックサンダーボルトを引っ提げて、 パラスの本拠地・パラスベルダで若き聖闘士らを率いて刻闘士と激闘を繰り広げる。 一級刻闘士・タイタンとは好敵手に近い存在となり、最後の決闘の末タイタン最大の拳ギガンティック・プラネットエンドをコズミック・スターアローで撃ち抜いて勝利。 強敵と書いて友と呼べる存在となり、アテナとパラスを彼に任せ光牙ら若き聖闘士と共に黒幕たる刻の神サターンとの最後の決戦に向かった。 サターンとの勝負の際は射手座の聖衣を粉々に砕かせながらも黄金の剣を彼の胸に突き立てるものの、時間を制する神の敵ではなくあえなく敗北。 しかし、小宇宙は完全には尽きておらず、他の聖闘士と共に光牙へ自らの小宇宙を託しサターンとの真剣勝負へと奮い立たせた。 勝負の末、サターンが敗北を認め世界の時間を元に戻し地上を去った後、天馬座の青銅聖衣を抱えひとり旅立つ光牙を沙織と共に見送る。 その様はまるで我が子を見送る親の顔にも似ていた……。 え?美穂ちゃんはどうしたって?なんのことだk(ry 【Legend of Sanctuaryにおいて】 「30秒だ!30秒でカタをつけてやる。全力で行くぜ!!」 天馬星座の聖闘士と言う部分は原作・アニメと共通。 ただし、シスコン・師匠・幼馴染などがそぎ落とされたものの、熱血漢で一本気な青銅聖闘士の中心人物となっている…が、顔芸が激しい。 幼少時、犬に襲われ怯える沙織を救った後噛み傷を負うが彼女の治癒能力を受けそれが消える際、 怯えるどころか興味津々に尋ねたことがきっかけとなり聖闘士の道を志すようになる。 原作のように城戸光政を恨んだりはせず、「光政のじっちゃん」と呼び慕うようになっており、アイオリア襲撃時の後沙織に彼の真似をして励まそうとする面も。 聖域に突入してからは青銅一行の中でも屈指の実力者という描写がされている(*2)。アルデバラン・アイオリア・ミロ・ラスボスのサガと原作よりも対戦カードが増えており、しかも瞬殺されたケースは一度もなかった(*3)。 最後は旧アニメ版劇場版のお約束通り射手座の黄金聖衣を纏いサガと戦う。 なお、上の台詞の後左手甲部をスライドさせると腕時計がきっちり仕込まれており、きっちり30秒切ってるのが感じられる。 CGのモデリングはLOST CANVASの天馬星座のテンマを思わせる。 また、監督が監督なのか、沙織たちの小宇宙を与えられてセブンセンシズに目覚めた星矢がサガに向けて拳を放つ場面がTIGER&BUNNYのワイルドタイガーに酷似している。 「君は、追記・修正をしたことがあるかっ!?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 流星拳は星矢の小宇宙の高まり次第で威力も速度も別物になるから通用する前とした後では同じ技とは言えないかな、似たようなパターンで紫龍がデスマスクを倒した時の昇竜覇とかも同じだが -- 名無し (2013-11-14 20 44 20) マルスとの戦いの時は大人な先輩戦士だったのに最近昔のケンカっぱやい性格に戻りつつある気がする -- 名無しさん (2013-12-03 01 16 27) ↑自分がパラスを仕留めなかった(性格的に仕留められる訳が無いが)ばかりにアテナが命を縮めてるとなれば焦りから冷静さを失うのも仕方無いかも -- 名無しさん (2013-12-03 17 07 30) ファミコンの対一輝で受けてみろ流星拳なんて前ゼリフ→でも普通なら最大パワーでの攻撃で彗星拳になっちゅう場合やアニメオリジナル部分で何度か流星拳と叫びながら彗星拳撃ってたせいか多少姑息だったり原作で彗星拳あまり使わないのが妙に気になるイメージだった。 -- 名無し (2013-12-03 18 22 57) CDのブックレットか何かで古谷徹さんが「星矢が起こす奇跡は仲間の支えあってのもので、素の実力は五人の中では一番弱いと思う。だがそれがいい」みたいな評価をしてた。 -- 名無しさん (2013-12-04 22 24 18) ↑ガチのタイマンやったのは紫龍だけだが、確かに地力は負けてたっぽいな、流星拳撃つ度に段々紫龍が見切れなくなって来てこれじゃドラゴンの盾があっても役に立たなくなるんじゃないかの展開とか、実は昇龍覇の弱点を一発目で見切って致命傷避けてたのは凄かったけど -- 名無し (2014-01-17 01 01 57) 今や一級に出くわすたびに舐められ一蹴される……仲間がいない方が強いってどこの光の巨人だよ。タイタン戦でいつも聖矢が復活してくれるといいが -- 名無しさん (2014-02-04 08 25 35) やっと本来の性格を出したなー。タイタンとの奇妙な友情も対等なライバルいなかった歴代シリーズ初だし新鮮だった -- 名無しさん (2014-02-23 21 43 38) ↑その実力あるならガリアくらいは一蹴できたのではというのは無粋か……黄金は単体で一級とも渡り合う、青銅は仲間同士で凌駕するまで高めあうが役割だし -- 名無しさん (2014-03-11 10 23 55) セインティア翔にも登場おめ! -- 名無しさん (2014-08-30 19 21 13) あれ? セイ翔にて、紫龍の心臓に流星拳を当てて蘇生させるイベントはー? -- 名無しさん (2014-09-30 11 21 02) ファンタジーバトル漫画の非日常に身を置いてるこいつが、美穂ちゃん相手に最近の若者批判&自分の生き甲斐を語るシーンはなんとも不思議な光景だった。たまーに現代社会に引き戻されるお話なんだよな、飛行機乗ったりとかw -- 名無しさん (2014-10-03 08 56 06) Ωで射手座の黄金聖闘士になったけど神聖衣になれないから実質降格じゃと、思ったりしました() -- 名無しさん (2015-12-31 21 42 22) 黄金聖衣も神の血を浴びて条件満たせばなれるはずだぞ。 -- 名無しさん (2016-06-02 03 38 01) ↑確かに、黄金魂で神聖衣化してたしね。 -- 名無しさん (2016-10-04 07 40 55) 作中の台詞とか雑誌の煽りなんかを考えると、多分Ω終盤のアレはもともと神聖衣を登場させる予定だったと思うんだよね。時期的に黄金魂とカブって、大人の事情で曖昧な扱いにしたんじゃないかなーって。 -- 名無しさん (2016-10-15 22 38 57) しかし少年時代と大人時代も見た目は変わらんな -- 名無しさん (2017-03-10 18 54 54) Ω版は、エピGのインフィニティブレイクとか、LCのケイロンズインパルスも使えるんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-10 20 11 52) 頭の良いイメージない(失礼)けど帰国子女(メインキャラは大半がそうなるが)でギリシャ語はネイティブなんだよな。戦いに必要な知識や知恵は魔鈴が色々教えてるっぽいけども。 -- 名無しさん (2019-06-01 10 50 05) レクイエムではついに、ただ一人残った聖闘士になっちゃったなぁ……。 -- 名無しさん (2020-06-12 13 26 40) ↑しかも、小宇宙もほとんど残っておらず、かつての戦友だった天馬座の聖衣からも、ともに戦うのを拒否られるという逆境…… -- 名無しさん (2020-06-12 13 30 17) ↑天馬座の聖衣「何? 貴方は射手座さんと仲良くなったんでしょ? 私みたいな青銅聖衣に構わないでよ!バカバカバカッ!!星矢君なんてもう知らない!」 -- 名無し (2021-06-03 12 00 41) 技が脳筋一辺倒なせいか、幻術とか精神攻撃が得意なタイプにはボコボコにされてる印象が強い -- 名無しさん (2023-04-24 17 51 14) 「Episode G レクイエム」じゃ本編以来長らく久しぶりの主人公だったんだな・・・w -- 名無しさん (2023-04-24 20 19 05) キックも同じ速さ出来るなら光速以上の速度で走れるだよな? -- 名無しさん (2023-08-01 13 25 52) 最高にカッコいい熱血漢(シスコン) -- 名無しさん (2023-11-14 19 13 31) こっちは未だ荒れてないか。 -- 名無しさん (2024-05-25 15 19 20) アポロン様に○○消されたけど続きが始まれば普通に取り戻しそう -- 名無しさん (2024-07-24 12 20 28) 彗星拳避けれずクリンヒット -- タコさん (2024-08-28 20 52 41) シャイナローリングクラシュで、失神KOされる -- タコさん (2024-08-28 20 54 36) アルテミスの雑兵の女に暴力振るう矛盾 -- タコさん (2024-09-19 17 36 37) 主人公チームだと星矢が一番カッコいい。 -- 名無しさん (2024-09-19 18 20 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5298.html
今日 - 合計 - 聖闘士星矢 黄金伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時54分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6932.html
登録日:2012/09/17 (月) 00 00 29 更新日:2024/06/17 Mon 07 43 45 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ω アンドロメダ アンドロメダ座 アンドロメダ星座 ショタ ハーデス ピンクヒーロー ブラコン 兄さんを召喚! 医者 南米版ではロリ 堀川亮 男の娘 男の娘? 真のヒロイン? 瞬 神谷浩史 粕谷雄太 緑髪 美少年 聖闘士 聖闘士星矢 裸サスペンダー 鎖 鎖使い 青銅聖闘士 香取慎吾 高潔 黄金の精神 『聖闘士星矢』に登場するキャラクター。 年齢:13歳 身長:165cm 体重:51kg 誕生日:9月9日 血液型:A型 出身地:日本 修行地:アンドロメダ島 CV:堀川亮(現・堀川りょう) 粕谷雄太(二代目、近年のゲーム・CR) 神谷浩史(Ω) 岡本信彦(LoS) 佐藤聡美(Knights of the Zodiac) 演:香取慎吾(SMAP版ミュージカル) アンドロメダ星座の青銅聖闘士。アンドロメダ瞬と呼称される。 師匠は白銀聖闘士ケフェウス星座のダイダロス(アニメではアルビオレ)。 闘いを好まない心優しい性格。 また銀河戦争では女性たちから「なんて美しいの、とても男の人とは思えない」と黄色い声援があがるほど顔立ちが整っており、青銅聖闘士一の美少年ともいわれる。 守護星座アンドロメダのように、瞬もまた仲間を守るために自分自身を犠牲にすることを厭わず、たとえ敵に騙されても、決して人を信じることをやめない。 その心には冥界のカロンも驚き、地上で最も清らかな心の持ち主としてハーデスの肉体に選ばれるほど。 フェニックス一輝とは父母共に同じ兄弟であり、幼い頃から2人きりの兄弟として育った。 当初は離れ離れとなった一輝と再会することだけを楽しみに日本へ戻る。 いわゆる一種のブラコン。 修行地を選択する際のくじ引きでは、この世の地獄と呼ばれるデスクィーン島を選んでしまうが、一輝がその修行地を代わりに引き受ける。 そして瞬が次に選んだのは、美しい名前とは裏腹にデスクィーン島と何ら変わらない地獄であるアンドロメダ島であった。 だが、一輝と違って良き師と姉弟子に恵まれる。一輝と違っていちゃいちゃはしていないけど 幼い頃から自分を守ってくれた一輝のことを深く慕っており、一度拳を向けられたことがあってもその想いは変わっておらず、彼を敵だと思ったことはない。 普段は戦いを嫌っているが、アンドロメダ島を出る時には師匠の白銀聖衣を礼と称して粉々にしており 黄金聖闘士魚座のアフロディーテに対しても相打ちにまで持ち込むなど、潜在能力は青銅レギュラー陣の中でトップクラス。 普段は攻防共に高い性能を持つ聖衣のチェーンで戦うが、一撃で黄金聖闘士を倒すだけの生身の拳も秘める。 しかしその優しい性格故に、真の実力を発揮するのは本当に追い詰められた場面だけである。 そしてなにより、やられそうになったら一輝が助けに来る。 実はこれこそ最強技、とか言ってはいけない メタ的に言えば尺の都合かつ出しづらいポジションの一輝を容易に出すための演出の一環であり、特に劇場版で多用された。 1作目の酷さは語り草であり、ネビュラチェーンの技1つ出させてもらえず、琴座のオルフェウスのストリンガーレクイエムに一撃でやられそうになってしまっていた。 一輝は幻魔拳と鳳翼天翔どっちも使わせてもらえたのにこの差は…… なお、一輝に依存しているという事ではなく、あくまでピンチの状況下で一輝の方から自発的に駆けつけてくれるだけである。 そもそも瞬自身、そういった心の弱い部分は殆ど見せていない。決してなよなよとしてはおらず、あくまでも優しすぎることが弱点なのだ。 姉弟子のカメレオン星座のジュネ(美人)からは「素顔を見られた女聖闘士はその男を殺すか愛さねばならない」というよくわからん掟があってなお 素顔を見せて死地への旅を阻まれるほどお熱…もとい慕われている。 瞬当人は仲間としては愛しているようだが、異性として好きかどうかは触れられなかった。 ちなみに南米版3DCGアニメでは女性であり、全世界の腐女子が阿鼻叫喚となった。 が、原作通りジュネさんと姉妹弟子になり、絡みが増えたため、全世界の腐女子が息を吹き返した。勝手なものである ◇必殺技 ネビュラチェーン 漢字で書くと「星雲鎖」。 防御を司る円鎖(サークルチェーン)と攻撃を司る角鎖(スクエアチェーン)の両方を使って攻撃する瞬の基本技。 主に牽制に使うが、全力で出せば一撃で相手を倒せるくらいの威力がある。 また触れた相手を感電させる効果や、相手の敵意を感じ取って勝手に動く意思も備わっており、これを利用しての探知も可能。 なお、聖闘士には「武器を嫌うアテナの為に(天秤座を除いて)己の肉体のみで戦う」と設定があるが、アンドロメダの聖衣の鎖は拘束具なのでセーフとファンからは言われている。 というより瞬の場合素手のが強いので、むしろ手加減してるとさえ言っていい。 サンダーウェーブ 角鎖(スクエアチェーン)が稲妻のようにジグザグな軌跡を描いて敵に向かっていく。 索敵・攻撃範囲ともにやたら広く、たとえ光年単位で離れていようと必ず敵を見つけ出し、異次元を通して攻撃できる。ムチャクチャやな。 空っぽの聖衣越し(異次元)に異次元越しの一撃をやり返したことに加えて、異次元操作や遠隔操作が忙しかったからか、 偽教皇の妨害に成功して双児宮の突破に繋がった結果も見事な技。 ローリングディフェンス 円鎖(サークルチェーン)を身体の周囲に展開することで敵の攻撃を防ぐ。 そこらの青銅程度ならばこれだけで十分だと思うが、流石に白銀相手になると微妙な感じ。 ネビュラストリーム 瞬の奥の手であり最強の技 小宇宙が高まった時だけに出せる……が 聖衣が外れてない時や本気を出すのが早すぎると、展開の都合上まるで効かないことが多い。 ネビュラの気流が嵐のように敵に絡み付いて拘束する。 瞬の圧倒的な実力の高さに加えて、相手が強ければ強いほどに技の威力も高まるチート技。 ネビュラストーム ネビュラストリームからの派生技。 相手が小宇宙を燃焼させた時もストリームが強まってこちらに移行すると思われる。 ネビュラストリームが爆発的な暴風となり、身動き取れない状態のままで相手を高く高く吹き飛ばす。 最終的にはやはり身動き取れないまま頭から落下することになる。 この技でもってアフロディーテを一撃で葬るのだが、この技のせいで「格上の黄金相手に舐めプする男」と 「格下と普通に戦って舐めプされた挙句一撃で倒された黄金」という不名誉な称号を両者に与えることとなった。 とはいえ真正面からだと黄金聖闘士ですら抗うことは難しいだけで、技を把握していれば搦手で対策は出来るため、結果的にこれに頼り切らないことも正解である。 アンドロメダ星雲(ネビュラ) ローリングディフェンスとは違い、円鎖(サークルチェーン)を自分を中心とした渦巻き状に地面に配置する。 攻撃と防御が一体になった陣形。 一見がら空きに見える真上が一番強固であり、そこを攻めるものには確実な死をもたらす。 この技の変化形と呼べるのが、後述の六形陣である。 グレートキャプチャー ブーメランショット スパイダーネット スパイラルダクト キャスティングネット ワイルドトラップ 六つの動物の力を使い分ける相手に対し、それぞれの力に対応してチェーンを変化させた技。 ネビュラチェーンは決まった技しか使えないわけではなく、相手の力に応じて無限に形を変えることができる。 つまり上記の技名は瞬がその場の勢いで名付けたもので、以降使われることはなかった。 ただ、グレートキャプチャーだけは使いやすかったのか、冥界編でも使用している。 OVA版『ハーデス十二宮編』では、星矢がラダマンティスもろとも冥界に続く穴に飛び込んだ後は 紫龍や氷河と共に穴の前で小宇宙を燃やしていたのだが、『ハーデス冥界編』では普通に立っていた。 多分「ハアアアァァァ〜!!……さてと」ということなのだろう。 『ND冥王神話』では聖衣ボックスから聖衣を取り出した際にいつの間にか神聖衣から青銅聖衣に戻っていたが、本人はこちらの方がしっくりくるらしい。 『聖闘士星矢Ω』に登場した際には、闘神マルスとの戦いで魔傷を負い小宇宙を燃やせないため、聖闘士として活動できなくなっていた。 そこで各地を旅しボランティアで病気や怪我を負った人々の治療をしていた中、龍峰と光牙と出会う。 襲い掛かる白銀聖闘士・猟犬座のミゲルから2人を守るために、魔傷を負った身でありながら星雲鎖を見せてくれる。かっこいい。 星矢が救った命、紫龍が育んだ命 君たちは僕の…僕たちの希望だからね 第二期で魔傷から克服した後、新たに出現した刻闘士からとある村を防衛する中、聖衣石を破り進化したアンドロメダ聖衣を纏う。 が、お世辞にもオブジェ形態はかっこいいとはいえない 後に紫龍と氷河と合流、刻闘士らの本拠地であるパラスベルダに突入している。 パラサイトのスルトと対峙した際に「かつて神々との戦いで、僕も放った攻撃をことごとく跳ね返されたことがある」と語ったが、どの聖戦での戦いを指しているのかは不明(まだ描かれていない可能性もある)。 『聖闘士星矢 エピソードG』の続編『聖闘士星矢 エピソードG アサシン』ではシュラの前に現れる。 シュラが訪れた現代の日本では、アニメ版の世界観のΩと同様に医者として働いている。 シャカから黄金聖衣を継承し、乙女座の瞬として戦う。 その実力を目にしたシュラからは「この時代の乙女座も神に近い男か」と称され、 ネビュラストームを放てば星雲が呼び出され相手を地面ではなく異次元或いは冥府へ叩き落とす。 青銅の聖衣ではないのでチェーンは無いが小宇宙で編んだ鎖でかつての技も扱い、 貴鬼のクリスタル・ウォールに併せて地球規模の防御を張った事もあった。 年齢を経て女性らしさはむしろ増しているようで、氷河の養女からはママと慕われている。 いつか一輝とともに呑みたいと酒の練習を欠かさないなどブラコンは当然変わらず。 CVはドラゴンボールのベジータやガンダム0083のコウ・ウラキなどを演じた堀川亮。 近年のOVAやゲームでは粕谷雄太に交代している。 このおかげで余計に女の子っぽさに拍車がかかった。 おかげでファンの一部の紳士をあぶない道に引きずりこんでいるとか。 Ωではさよなら絶望先生の糸色望やガンダム00のティエリア・アーデなどの神谷浩史。 13歳の頃からそのまま声変わりしたようなイメージでとてもカッコいい。 また、神谷氏は白銀聖闘士のオルフェや黄金聖闘士のアルバフィカも演じている。 つまり青銅であり白銀であり黄金である。 『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』では劇場版補正がたたって聖域ではまともに戦闘すらさせてもらえなかった。しかも助太刀に来た一輝もほぼ鎧袖一触でシュラに沈められている・・・。 昔から乙メンとか言われていたがKnights of the Zodiacでは遂に性転換する事になった。 CVはけいおん!の田井中律や氷菓の千反田えるを演じた佐藤聡美。 「兄さん…僕、最後まで追記・修正できたよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そろそろ兄離れしんさいや! -- 名無しさん (2013-11-13 14 22 28) 劇場版では天界編までマトモに活躍できなかったという・・・。ファンは十年以上の月日を経てやっと溜飲を下げた瞬間だろうか? -- 名無しさん (2013-11-13 14 26 55) NDで次の乙女座の黄金聖闘士と発覚。 -- あ (2013-11-13 15 02 53) ↑まぁ・・・見た目も「乙女」だし。 -- 名無しさん (2013-11-13 15 07 56) ↑まだ見せ場が無いせいかシャカがシジマに「証拠を本人に示させてみよ」とか言われたらマズかった気がする。 -- 名無し (2013-11-14 20 23 44) NDでは基本的に身を守る時以外は殆ど相手と戦ってないな。とりあえず一回ボコられる→時間がない!信じるから先に行け!・・・これはこれで目的達成してるし、彼らしいんだけど、損な戦い方・・・。 -- 名無しさん (2013-11-14 20 33 24) ↑いくら何でも『あの原作』の戦いを勝ち抜いたのに、黄金聖闘士になりたてで本物の黄金聖闘士は桁違いだな……と自重してたシオンにあしらわれて弱音吐いてたのは作者の失敗だよな -- 名無し (2013-11-15 17 11 17) ↑ というか、シオン相手なのに、攻撃するって・・・; 相手が『クリスタルウォール』使えること知ってたんじゃ?; -- 名無しさん (2013-12-17 12 27 19) 平次やベジータと中の人が同じとは思えないほど甘えんぼ。 -- 名無しさん (2013-12-17 13 26 38) アニメの緑のシャツに白のスラックスとサスペンダーが一番知られてるんだろうけど、何気に私服のバリエーションが本作のキャラにしては珍しくかなり多いのも特徴。 -- 名無しさん (2014-01-25 13 21 09) 粕谷雄太さんは交代直後のハーデス編は下手だったけど、最近のゲームとかだと上手くなったよなぁ。個人的にはべジータとかコウのイメージが強い堀川さんより合ってる気がする。 -- 名無しさん (2014-01-25 13 51 18) ↑×4知ってはいたようだが、シオンがクリスタルウォール使った場面にいたのは老師とシオンの戦いの場に失明状態で立ち会った紫龍だけで、クリスタルウォールがどういう技か瞬が知ってたのも不自然だ。 -- 名無し (2014-05-10 12 34 12) Legend of Sanctuaryの瞬は髪型や服装がマジでガロードだった。 -- 名無しさん (2014-07-02 20 54 34) そういえぱΩの瞬は、ネビュラストリームやストームは使ってたのに、サンダーウェーブやスキュラ戦で出したチェーンの変化技も出してなかったな・・・グレートキャプチュアーぐらいは出してもよかった気がするが・・・ -- 名無しさん (2014-07-31 20 15 29) 確か原作の最強技はチェーンを纏ったグーパンなんだっけ? -- 名無しさん (2014-11-09 13 55 24) 兄離れしろも何も、原作の瞬は自力できっちり戦い抜いてるだろ。兄さんに助けられてばっかりなのはアニメと映画だ。 -- 名無しさん (2015-02-20 12 41 34) 医者になったってのが聖闘士として多くの人の命を奪ってきたことに対する具体的な償いという行動が見えて彼らしい。ハーデス編で結局危機一髪になってカノンにも怒られたけどバビロンのルネに「罪を犯さない人間はいるのでしょうか?」って問い掛けたのが印象的だった。 -- 名無しさん (2015-09-30 21 45 25) 女性的な雰囲気の仲間が実は生来敵サイドのキーパーソンで・・・って展開は「リンかけ」の河井と一緒だな -- 名無しさん (2016-07-19 16 16 36) 敵に回したら本気でタチ悪いだろうな。チェーンが厄介だが勝てそうだぜ→なんかクロスが金色に光りだした→それでも追い込んだら奥の手使ってきた→な、なんとか勝てたぜ・・・→一輝「よう」 -- 名無しさん (2016-09-03 06 43 55) ポセイドン編が一番活躍してたかな。スキュラ、リュムナデス、セイレーンって思い出すと結構大変なマッチアップ多いな。 -- 名無しさん (2016-09-03 07 09 02) 次代の乙女座の黄金聖衣を継ぐものってのは分かるけど、シャカが仏教に対して瞬は一時的とは言え元ハーデス(冥王)ってのが面白いよなあ。 -- 名無しさん (2017-01-27 10 58 37) 見た目が乙女 -- 名無しさん (2017-03-10 20 00 53) ↑7 -- 名無しさん (2017-11-23 10 43 04) ミス; ↑7 それに確か劇場版でも、兄さんに助けを求めたことはなかったような。来てくれたときに、「兄さん、『やっぱり』来てくれたんだね!」と言ってたことはあったがw -- 名無しさん (2017-11-23 10 44 18) ↑4 仏教的に冥界の主つながりで閻魔イメージってのもあるのかもしれない -- 名無しさん (2018-02-15 21 18 35) ↑7敵からすると、やったか!?→アンドロメダ第二形態→今度こそやったか!?→アンドロメダ大技解禁→つ、ついに倒した…→真打登場ってことか。魔王じゃねーか -- 名無しさん (2018-10-10 14 15 18) まあ、そのパターンだと兄さんも大概出落ち芸人で、かっこよく登場したと思ったら本当の強敵相手に手も足も出ずあっさり負けるまでが様式美だから…… -- 名無しさん (2020-05-30 18 04 20) ジュネさんといた時の私服のクセが強すぎる -- 名無しさん (2022-05-07 06 58 11) 車田先生は勢いで描いてるイメージあったけど、瞬に限らず主役5人の誕生日の星座が、引き継いだ黄金の聖衣の星座になっているあたり、しっかり考えてたのかもしれない -- 名無しさん (2023-01-15 20 28 19) 兄さんが過保護なのもあるけど生来の優しさが邪魔して本来の実力を発揮するシーンが少ない。 -- 名無しさん (2023-11-14 19 17 37) スキュラのイオ戦が神話じみてて実に良い -- 名無しさん (2024-01-11 18 18 11) アンドロメダは星雲と思われていたのが後に巨大な銀河であることが判明したというあたり、瞬にぴったりな星座。 -- 名無しさん (2024-02-04 14 31 59) 聖衣を脱いでからが本番の紫龍みたく鎖がなくなってからが拳技解禁。 -- 名無しさん (2024-04-17 03 02 41) ↑生来の優しさからチェーン受胎で闘うけど許せぬ敵や勝たねばならぬ場面で拳技を解禁するのが映える -- 名無しさん (2024-06-17 07 43 45) 名前 コメント