約 2,377,380 件
https://w.atwiki.jp/saint_seiya/pages/46.html
カシオス 出現場所 金牛宮への道 白銀聖闘士蛇遣い座シャイナの弟子でかつて聖矢と聖衣を争って敗れた男 自慢の怪力で攻撃してくる 必殺技はないが強力な投げ技を使用してくる CV 銀河万丈 リザドミスティ 出現場所 双児宮への道 蜥蜴星座の白銀聖闘士、自分の身体に傷がつくのを嫌うナルシスト 空気の渦を利用した攻撃を得意とする、また防御壁で身体を守る 必殺技 マーブルトリパー CV 笹田貴之 暗黒ペガサス 出現場所 巨蟹宮への道、天秤宮への道 必殺技 暗黒流星拳 CV 三宅淳一 暗黒ドラゴン 出現場所 天秤宮への道、磨羯宮への道 必殺技 暗黒昇龍覇 CV 宮原弘和 暗黒キグナス 出現場所 獅子宮への道、宝瓶宮への道 必殺技 ブラックブリザード CV 小林通孝 暗黒アンドロメダ 出現場所 獅子宮への道、双魚宮への道 必殺技 ブラックファングネビュラ CV 宮坂俊蔵 以下の4人は暗黒聖闘士編に登場した暗黒四天王と呼ばれていた人物とは別人設定 暗黒フェニックス 出現場所 処女宮への道 元々は一輝の影武者だった暗黒聖闘士 必殺技 暗黒幻魔拳 CV 小原雅人 暗黒リザド 出現場所 天蠍宮への道 本作のオリジナル暗黒聖闘士 ミスティ同様身体に傷がつくのを嫌っている 必殺技 暗黒マーブルトリパー CV 山本圭一郎 暗黒イーグル 本作のオリジナル暗黒聖闘士 魔鈴を亡き者にし、自身が白銀聖闘士になろうと企む 必殺技 暗黒イーグルトゥフラッシュ CV 小松由佳 暗黒オピュクス 本作のオリジナル暗黒聖闘士 暗黒イーグルと行動を共にし、自身が白銀聖闘士になるべく2人の女聖闘士の命を狙う 必殺技 暗黒サンダークロウ CV 井上富美子
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12261.html
登録日:2013/04/23 (火) 00 15 31 更新日:2024/05/26 Sun 16 28 06 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おまけ アッペンデックス ジャミール ネタバレ項目 ビーム 中原茂 修復師 庄司宇芽香 江森浩子 牡羊座 牡羊座のムゥ 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 貴鬼 黄金の精神 黄金聖闘士 貴鬼(キキ)とは『聖闘士星矢』シリーズの登場人物である。 (声:江森浩子〈テレビ版〉、庄司宇芽香〈OVA版〉中原茂〈Ω〉) 年齢:8歳。 身長:130cm。 体重:34kg。 誕生日:4月1日。 血液型:B型。 出身地:チベット。 修行地:チベット・ジャミール。 ムウの一番弟子。通称、アッペンデックスの貴鬼。引眉が特徴。 「アッペンデックス」とは「オマケ」のこと。 <原作(幼少期)> 念動力(サイコキネシス)を使ったいたずらをするなど幼い面も見せるが、 アテナの戦士であることに誇りと責任は持っており、天秤座の黄金聖衣を守って海闘士と戦ったこともあった。 結果は瞬殺だったが、ポセイドン編の勝利の立役者と言ってもいい活躍をした。 ボロボロになりながらも聖衣を運び続けた、そのどんな苦境も諦めない闘志は、仲間も認めている。 冥王ハーデス編では魔鈴と共に星矢の姉・星華を聖域に連れ帰り、タナトスの攻撃をサイコキネシスでいち早く察知している。 アニメではマスコットキャラクター的な役割としても扱われ、城戸邸や星の子学園に居座るなど、登場回数も増している ちなみに聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話でも最終巻の巻末漫画に2コマだけ登場している。 この際ユズリハが付けていたものと同じデザインの腕輪を装着しているので、彼女の遠い縁者ということが窺える。 <Ω(青年期)> アニメオリジナルの続編『聖闘士星矢Ω』では師の跡を継いだ形で黄金聖闘士になった。 星矢の続編があれば牡羊座の黄金聖闘士になっているのではないか? と予想していたファンは多く大方の予想通りの姿形と立ち位置で登場した。 「オイラ」だった一人称も「私」に変わって落ち着いた口調となっている。 詳しい背丈は公表されなかったが、少なくとも星矢よりは背丈が高い。 光牙達の前で名乗った口上は「再生と技巧」。 年齢は不明だが、紫龍と春麗が龍峰を授かったことを考えると少なくとも25歳以上と推測される。 世界で唯一、聖衣を修復できる最後の修復師としてもムウの後を継いでおり、羅喜という女の子を弟子にしている。 その羅喜自身も第二期で 「アリエスの貴鬼様の一番弟子、アッペンデックスの羅喜とは私のことなのだ!」 と名乗る場面も含めて、原作でのムゥと貴鬼の関係性を継いだものとなっている。 火星士に狙われその身を隠していたが、マルスが新たに創造した新十二宮の第一の宮「白羊宮」にて光牙達を待ち受ける。 マルスの目的と、それを防ぐためには十二時間以内に十二宮を突破しなければならないこと、 黄金聖闘士を倒すためにはセブンセンシズに目覚める必要があることを光牙達に伝え彼らの聖衣を修復した。 黄金聖闘士の大半がマルス側という現状であるため、十二宮突入時は射手座を除いて明確に味方といえる聖闘士である。 これらの行為はかつて十二宮を突破しようとする星矢達に対してムウが取った行動とほぼ同じであり、今作でもそれを踏襲した形となっている。 その聖衣修復方法だが、なんと小宇宙のビーム掃射という従来と全く異なる手法を用いている。 (本人曰く「時間がない、早めにいくぞ!」とのこと。) 修復される聖衣の装着者は苦痛が伴い、貴鬼自身も大量の小宇宙を消費する。が、言葉通り確かに迅速に、複数の聖衣の修復が行える手法となっている。そのせいか直後に襲撃してきた火星士の大軍と戦いで多少時間がかかっていた。 ※聖衣の修復は通常、銀星砂(スターダストサンド)、オリハルコン、ガマニオンなどを用いた普通の修復と、聖衣が本来持っている自己修復能力に任せる二つの方法がある。 件のビーム掃射による修復はおそらく時間がなかった&銀星砂などの素材が手元になかったために、黄金聖闘士が持つ莫大で質の高い小宇宙を大量に聖衣に注ぎ込むことで自己修復を促進させたものと思われる。 よく勘違いされやすいが、聖衣の修復に聖闘士の血を必要とするのは聖衣が死んだときで毎度献血する必要はない。 黄金聖衣と違ってオブジェ形態にできない、過去に例のない形態の聖衣の修復方法となると、ムウの方法とはまたとは別のやり方を模索するしかなかったのだろう……。と、思っていたら第二期で普通に聖衣石のままで従来の修復が可能なことが発覚。 その際、銀星砂を聖衣石に降りかけた後浮かび上がるオブジェ形態のイメージ映像を見ながら行っていた。 パラスベルダの前線基地でも行ってはいたが、さすがに壊れた聖衣に輸血まではやらなかった模様。 第一期十二宮編の方法は本当に「早め」の方法だったようだ。 白羊宮にて全員の聖衣を修復した後、自らの裏切りに気付いたメディアの送り込んだ火星士の大群に立ち向かい その後は戦闘しながら龍峰らのセブンセンシズ覚醒を感じとって笑みを浮かべる余裕を見せた。 アプス戦後は聖域にて生き残った黄金聖闘士とともにアテナや他の聖闘士達の補佐につく。 パラスベルダの戦いにおいては修復師としての立場から光牙達の新聖衣の扱いについて助言したり、昴の異質さに気づいてエデンとその危険性を共有するといった観察力の高い頼れる聖闘士として描かれている。 ハイペリオン戦において紫龍・貴鬼・フドウと共に技の余波で消滅したかと思われていたが瓦礫の下から復活。戦いの終結後はハービンジャーに「教皇になれ」と言い、自身は修復で忙しいとの理由で辞退。ハービンジャーには「権力欲にかられて教皇の座を欲する者より真っ直ぐなお前がふさわしい」と言っており、サガの乱のようなトラブルも念頭にあったようである。 <聖闘士星矢EPISODE.G アサシン> ハーデスとの聖戦から数年後(Ωに近い時系列の時代)の現代に甦った「ある聖闘士達」と再会し、自身が牡羊座の聖衣を継いでいることを明かしている。 技 スターダストレボリューション 元々は先々代の牡羊座の黄金聖闘士・シオンが自ら編み出した技。 小宇宙を星屑状の弾丸に変化させて敵を撃ち貫くが、一級刻闘士のガリアとハイペリオンにはまったく通じなかった。 スターライトエクスティンクション 光に包んだ相手を死界又は遠く離れた場所に強制テレポートさせる強力な技。 先代の牡牛座ムウが自力で編み出し、ここぞという時の決め手として用いられた必殺技。 一体どこで見たのかちゃっかり弟子も継承していた。 Ω本編初使用時は技が決まるギリギリのところで2級刻闘士・ウィップ(スネークプラズマ)のディオネに逃げられたが、それはあえて手加減した為。 パラスベルダでの前線基地でディオネと再びあいまみえ、刻衣(クロノテクター)を粉々に粉砕した後、本編二発目で4級の雑兵もろとも光の彼方へと消し去るのだった。 なお、ディオネとの決闘時に彼の攻撃を受けながらもまったく無傷のまま悠然と歩いている際、龍峰が 「クリスタルウォールも使わないなんて…」 と発言したことから、ムゥの技は全て継承されているものと予想された…… クリスタルウォール 視聴者の予想通り、やっぱりこの技も継承されていた。 パラドクスの奇襲からアテナを守るべく咄嗟に使用。あらゆる攻撃を跳ね返す牡羊座伝統の技。 ただしムウやシオンのそれとは違い、攻撃を反射しない防壁という扱いである。 貴鬼がまだその域に達していないのか、パラドクスやハイペリオンの小宇宙が強すぎて反射しきれなかったのか不明。 EPISODE.G アサシンでは打って変わって超絶強化。ムゥ曰く「私が与えた技をさらに進化させている」技。 対人用ではなく様々な進化を意識的に行い惑星規模での防護を可能とし、あのムウを相手に宇宙規模の防衛戦を繰り広げている。おそらくこの技に限って言えば貴鬼が歴代の牡羊座で最も強固な防壁を張ることができるとみられる。 クリスタルボルテックス(水晶乃渦) ムゥの攻撃から地球を守るために放ったクリスタルウォールの発展技。 超局地的に重力崩壊現象を発生させ、巨大な光の結晶が渦を作りすべてを砕き吸い込んでいく超大技。その防御力は、神聖衣を纏ったムウの攻撃を防ぎ切り「崩すには時間がかかる」と言わせた暴力的な攻撃力を伴った完璧なる防御障壁。 追記・修正は若き聖闘士にビームを当てながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の貴鬼の身長は何㎝ですか?教えて下さいお願いします。 -- メグ (2013-11-09 00 25 34) 星矢よりは高いっぽいよ。でも正確な数値はでてなかった…はず -- 名無しさん (2013-11-09 01 38 07) 後はレボリューションを待つのみか・・・ -- 名無しさん (2013-12-30 21 27 35) ↑それももう… -- 名無しさん (2014-02-04 09 13 03) 紫龍に甘えて一緒に寝るシーンで俺を萌えさせたアイツが今は戦士として俺を燃えさせるとは…。感慨深いもんがあるな。 -- 名無しさん (2014-03-09 18 40 35) ちゃんと生きてんだろうな? -- 名無しさん (2014-03-09 19 22 27) こういう時の流れを感じさせてくれるキャラ、好き。それも過去を遡って跡付けするんじゃなく子供の頃から始まってる感じがね。 -- 名無しさん (2014-03-09 19 24 24) しかしジャミールは一級聖闘士の産地だな。黄金クラスですら何人もいるしw -- 名無しさん (2014-04-30 13 20 08) ↑しかもその中でもみんな中堅だしな。つえーよ -- 名無しさん (2014-07-17 17 09 02) やっぱ文明から離れて暮らしてると人間本来の強さっていうのが失われずに済むのかもな -- 名無しさん (2014-07-17 17 12 30) 黄金魂でどう扱われるのか気になるな。やっぱり牡羊座引き継ぐんだろうか? -- 名無しさん (2015-08-13 16 47 52) 子供時代を知ってるだけに大人の姿が感慨深い -- 名無しさん (2024-05-26 16 28 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8493.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 ○デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 ◆荒木伸吾・姫野美智 イラストワークス(127点) ◆バンダイ『聖闘士パラダイス』キャラクターイラスト(127点) ◆バンダイ『聖闘士聖衣大系』TVスポット(7種) ◆番組宣伝ポスター(3種) ◆絵コンテ ◆キャラクター・小物設定(780点) ◆美術設定(295点) ◆美術ボード(54点) ◆第30話「燃えあがれ! 愛のコスモ」シナリオ ◆第38話「激突! ゴールドセイント」アフレコ台本 1988年3月公開。聖闘士星矢の劇場版第2作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 劇場版第1作に邪神エリスが、第3作に真紅の少年伝説がある。 http //www.toei-video.co.jp/BD/st-seiya_bdbox.html 監督 山内重保 原作 車田正美 脚本 小山高生 キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 作画監督・レイアウト原画 荒木伸吾 動画チェッカー 高橋美智子 美術監督 窪田忠雄 美術助手 浅井和久 検査 辻田邦夫 撮影監督 沖野雅英 特殊効果 下川裕信 編集 吉川泰弘 録音 波多野勲 音響効果 今野康之 録音助手 川崎公敬 音楽 横山菁児 監督助手 細田雅弘、良奉珉 アニメーション制作 東映動画 Amazonインスタントビデオ:聖闘士星矢 神々の熱き戦い 1988 監督 山内重保 出演:古谷徹, 鈴置洋孝 助演俳優 橋本晃一, 堀川亮, 堀秀行, 潘恵子 再生時間:45 分 ■関連タイトル 聖闘士星矢THE MOVIE Blu-ray BOX 1987-2004 初回生産限定 ETERNAL EDITION SAINT SEIYA File No.5 6 聖闘士星矢 聖闘士星矢コンプリート・ソング・コレクション 聖闘士星矢 アニメコミックス―神々の熱き戦い 完全網羅サントラ盤 ETERNAL CD-BOX 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣皇級 サジタリアス星矢 フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8450.html
聖闘士星矢 黄金伝説 機種:FC 作曲者:不明 開発元:アクシズアートミューズ 発売元:バンダイ 発売年:1987年 概要 アニメ『聖闘士星矢』の初のゲーム化作品。 通常は横スクロール式のアクションであるが、敵聖闘士との戦いでは1対1のコマンド式バトルとなる。 発売時アニメでは十二宮編の途中であったため、ストーリーは完結せず『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』へと持ち越される。 かなりボリュームがある上にドクラテスなどアニメオリジナルのキャラも登場するなど、キャラゲーとしての出来は上々。 ただし難易度も高めで「とうきようと たいとうく こまがた ばんだいの がんぐだいさんぶのほし」の最強パスワードを使ってクリアした人もいるはず。 スタッフロールが無いため作曲者は不明であるが、メインテーマ(フィールド)の曲は星矢らしいヒロイックさがよく出ている。 異様なほど複雑な富士の風穴のBGMと、落とし穴のおどろおどろしいBGMはトラウマになっている人もいるではないだろうか? 収録曲(曲名は仮称) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル タイトル画面BGMアニメ主題歌「ペガサス幻想」のアレンジ メインテーマ フィールドBGM 家 屋内BGM 洞窟 富士の風穴BGM 落とし穴 落とし穴BGM トラウマ132位 戦闘 敵聖闘士との戦闘BGM プラネタリウム 城戸邸のプラネタリウムBGM エンディング エンディングBGM
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/146.html
聖闘士星矢 機械割 設定1 96.7% 設定2 97.9% 設定3 100.0% 設定4 103.1% 設定5 108.0% 設定6 110.0% 聖闘士星矢TOPに戻る]
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8499.html
聖闘士星矢 Blu-ray BOX I Blu-rayBOX発売日:6月20日 ○デジタルアーカイブDISC【特典DISC】 ◆荒木伸吾・姫野美智 イラストワークス(127点) ◆バンダイ『聖闘士パラダイス』キャラクターイラスト(127点) ◆バンダイ『聖闘士聖衣大系』TVスポット(7種) ◆番組宣伝ポスター(3種) ◆絵コンテ ◆キャラクター・小物設定(780点) ◆美術設定(295点) ◆美術ボード(54点) ◆第30話「燃えあがれ! 愛のコスモ」シナリオ ◆第38話「激突! ゴールドセイント」アフレコ台本 1988年7月公開。聖闘士星矢の劇場版第3作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 第2作に神々の熱き戦いが、第4作に最終聖戦の戦士たちがある。 http //www.toei-video.co.jp/BD/st-seiya_bdbox.html 監督 山内重保 原作 車田正美 脚本 菅良幸 キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 作画監督 荒木伸吾 美術監督 窪田忠雄、内川文広 美術助手 浅井和久 色指定検査 辻田邦夫 撮影監督 白井敏雄、相磯嘉雄 特殊効果 平尾千秋 編集 吉川泰弘 録音 波多野勲 効果 今野康之 音楽 横山菁児 監督助手 藤瀬順一、富田明彦、今村隆寛 アニメーション制作 東映動画 Amazonインスタントビデオ:聖闘士星矢 真紅の少年伝説 1988 監督 山内重保 出演:古谷徹, 鈴置洋孝 助演俳優 橋本晃一, 堀川亮, 堀秀行, 潘恵子 再生時間:1 時間 14 分 ■関連タイトル 聖闘士星矢THE MOVIE Blu-ray BOX 1987-2004 初回生産限定 ETERNAL EDITION SAINT SEIYA File No.5 6 聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話EX ジェミニサガ 初回特典付き 聖闘士星矢コンプリート・ソング・コレクション 聖闘士星矢 アニメコミックス―真紅の少年伝説 完全網羅サントラ盤 ETERNAL CD-BOX 画集 光~HIKARI~―聖闘士星矢―荒木伸吾 姫野美智ILLUSTRATIONS 聖闘士聖衣神話EX ジェミニサガ 初回特典付き フィギュア・ホビー:聖闘士星矢 原作コミック 車田正美/聖闘士星矢 1巻
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3960.html
聖闘士星矢戦記 メーカー バンダイナムコゲームス 発売日 2011年11月23日 対応機種 PS3 『聖闘士星矢』を題材にしたACT(シネマティック乱戦アクション) “聖域十二宮編”を描いている さ行 キャラゲー プレイステーション3 PR 聖闘士星矢戦記 PS3版 究極小宇宙バイブル バンダイナムコゲームス公式攻略本 (Vジャンプブックス)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5977.html
聖闘士星矢戦記 【せいんとせいやせんき】 ジャンル シネマティック乱戦アクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ディンプス 発売日 2011年11月23日 定価 通常版 6,981円(税別)豪華限定版 12,580円(税5%込) 廉価版 Playstation3 the Best 2013年2月21日/3,800円(税別) 判定 なし ポイント 更に高まったゲーム面操作面の不満も大きく解消無双ゲーの爽快感と圧倒的な黄金の強大さゲーム性をも砕く鳳凰の羽ばたき!!未だ消えぬ声優問題 聖闘士星矢シリーズ 概要 主な変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 聖闘士星矢25周年を記念して、前作『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』から4年9ヶ月の沈黙を破り作られた。 原作のエピソード・聖域十二宮編を舞台にしたストーリーが展開されるため、イメージ的には新キャストで送る前々作『聖闘士星矢 聖域十二宮編』のリメイクといったところである。 主な変更点 ジャンル名「シネマティック乱戦アクション」が示す通り、対戦がメインではなくなった。 代わりに過去作ではボーナスゲーム的な存在だった、各宮に向かう雑兵戦がメインに昇格。 聖闘士は雑兵達をなぎ倒しつつ各宮殿まで向かい、その後に強大な黄金聖闘士に立ち向かうことになる。ある意味黄金伝説完結編への回帰である。 バトル部分では、賛否が大きかった「ビッグバンカウンター」が廃止された他、連打要素が撤廃。 新要素として「セブンセンシズ」モードが追加。これはゲージを一定量消費することで、一時的に周囲がすべてスローになる強力なシステム。 また相手の攻撃をぎりぎりのタイミングで回避や防御を行う(*1)事で、ゲージを消費せずこのモードに移行できる(*2)「リアルセブンセンシズ」のほか、 過去作で強力すぎた切返し技「小宇宙バースト」は体力を大きく消費するようになりリスクが増大。コンボを受けるか、体力を減らしてでも切り返すかの判断が求められるように。 また、強力な必殺技「ビッグバンアタック」の発動条件が変更され、特定条件下(*3)で必殺技を当てると自動的に演出に入るようになった。 これにより前作までで問題視された「待ち有利」のプレイから「攻め重視」のプレイスタイルが求められるようになり、より爽快感が増している。 また、本作より無双シリーズでお馴染みのキャラクター育成要素も搭載されたが、こちらはやや賛否が分かれた(後述)。 評価点 より派手に、より精錬されたゲーム性と演出 詳しいことは上記に述べた通りだが、ゲームとしてのデキが前作までと比べ段違いに上がった。 スピード感あるモーションでキビキビ動き、攻撃範囲はかなり大きめに設定されているので戦いやすい。 必殺技も対多数を前提に調整されており、従来作と比べると雲泥の差。 例えばこれまでのペガサス流星拳は軸移動であっさりとかわせるほど範囲が狭かったが、今回は円錐形に大きく拡散するため容易に多数の敵を巻き込める。 黄金聖闘士の必殺技はさらに強大で大迫力。なんとボス性能と殆ど変わらないものを使用できる。 魔鈴や星矢、童虎や紫龍など師弟設定があるキャラ以外はほぼモーションも一新され、全キャラ固有の物になった。 中には守護星座を模したような動作や攻撃もあり、格好良いものもあれば後述のようにネタにされてしまった物もある。 キャラの特性を生かした設定も多く、例を挙げれば牡牛座のアルデバランなどは巨躯を反映してか、ジャンプの着地時に攻撃判定があり、飛び跳ねるだけでも雑兵などは吹き飛ぶ。 また原作では両腕を構えた状態と抜いた状態でグレートホーンを放っているためか、本作では飛び道具版と突進版の2つのグレートホーンが搭載された(*4)。 一方で縦に開脚し後頭部越しに蹴るという何とも不思議な技を繰り出す蠍座のミロや、放物線を描きながら回転しダイビングヘッドバッドをかます魚座のアフロディーテなどは散々ネタにされてしまった。 「獲物を一刺しする蠍」と「飛び跳ねる魚」のイメージなのだろうが、後者は特にキャライメージと合わないアグレッシブさが笑いを誘った。 本来なら批難対象だろうが、前者はアニメの再現(*5)、後者はアフロディーテだからという理由(*6)で容認されている。 戦闘中に会話が発生することがある 雑兵の愚痴、味方聖闘士の会話、ボスとの掛け合いなど多種多様。十二宮編以外のストーリーやDLCキャラでも発生するのでかなりの数がある。 それらの会話はポーズメニューのログから見返すことができる。ボイスの再生も可能。 会話中にビッグバンアタックなどの演出が入ると掛け合いの途中でも会話が終了してしまうが、その場合でもログには掛け合いの最後まで残る。 ストーリーは青銅主役の十二宮編の他に5つ収録 十三年前のアテナ暗殺未遂を描いたアイオロス編、本編開始前の教皇の間に乗り込むアイオリア編、スターヒルへ調査に向かう魔鈴編、星矢を追うシャイナ編、処女宮から教皇の間に向かう一輝編。 アイオロス編以外は話数が非常に少なくムービーも無いのが難点。 十三年前と言いつつ本編と変わらない体型なのはご愛嬌か。 充実したライブラリは健在 流石にカードダスなどは無くなっているが、聖闘士聖衣神話(同APPENDIX、EX含む)や聖闘士聖衣皇級といったフィギュアのデータが非常に豊富。 聖闘士はプレイキャラはもちろんの事、暗黒や青銅二軍、白銀に鋼鉄の他にも青銅の他5人の黄金カラー青銅や最終聖衣はもちろん神闘衣まで完備。 さらにイベント限定発売のOCEバージョンの他、抽選販売限定の冥衣シオンASIAEDITIONといったマニアックな物まで掲載しているスキのなさ。 他にも海闘士、冥闘士、神闘士やオーディンローブ星矢のフィギュアデータも完備。まさにデータバンク状態である。 またBGM再生のほか、ストーリームービーやビッグバンアタックの演出が視聴可。 ビッグバンアタック演出も細かく再現でき、聖衣の有無の他破損具合まで設定できる。 黄金サイドもクロス無しのデスマスクやサガの善悪Verといった設定もできるので、いつでもアツいシーンを好きな設定で見られるようになった。 コンティニュー時の演出でより多彩なキャラが出てくるようになった 今までは城戸沙織か教皇で固定だったが本作では2人以外の関連の深いキャラも出てくるようになった。 青銅5人なら他の4聖闘士の他、魔鈴(星矢)、老師や春麗(紫龍)、カミュやミロ(氷河)といった具合。 また関連の深いキャラが出るほど復帰時に攻撃力・防御力・コスモ力に大きな補正が付く。 一方でデスマスクとアフロディーテはお互いで罵り合うも最大補正で甦るなど、ニヤリとするケースも…。 賛否両論点 『聖域十二宮編』からの使いまわし ストーリーモードのムービーが前々作と同じ構成。 シーンの選択、カット割り、カメラアングルなどがかなりの部分で『聖域十二宮編』のそれと同一。既プレイ者には既視感が強い。 さすがに丸々同じではなく、改変はそれなりに見られる。 BGMは殆どが『聖域十二宮編』からの流用で、音声も使いまわしが散見される。いくらなんでも手を抜きすぎである。 もっとも、今作単体で見るなら大きな問題は無い。 ストーリモードの黄金聖闘士が強大すぎる 原作を意識してか、ストーリーモードの黄金聖闘士は非常に強大な強さなのだが、ゲームとしてはやりすぎと批難された。 まずストーリー用の黄金聖闘士は常時スーパーアーマー+ガード状態で、青銅の必殺技ぐらい食らっても構わず攻撃してくるうえステップ移動は動作中完全無敵でスキがない。攻撃に関しては一部例外を除けば弱攻撃は通常モーションの他専用攻撃としてこちらを高速で追尾するビームが5~6発飛んでくる物や、十数個の光弾を周囲に飛ばし、断続的にこちらを完全追尾してくる物があり、強攻撃は前方に地面から気の間欠泉(*7)を同時に9コ発生させる物、追尾は緩やかだが何かに当たるまで消えない光弾など強力なものばかり。そのうえステータスは超強化されており、必殺技などは一撃でも食らうと即死級の威力なのに必殺技は打ち放題と理不尽な域。 普通に戦っていたのでは余程強化しないとまともに戦えない強さであり、難易度が上がるとステータスカンスト状態でも数発で殺される程になる。 しかし、攻撃直後はスーパーアーマーがないことを始め、つけ入るスキは大いにある。セブンセンシズの存在もあり、どうしようもなく理不尽というほどではなく、強敵のスキを突き反撃に転じる面白さがある。だが慣れていない人や、作品が好きなだけで買ったユーザーは最初に闘うアルデバランにすら勝てないという事態になりやすく、早々に諦めた人もいたほど。 キャラクター育成要素 無双ゲーにはお決まりの要素だが本作はキャライメージを優先しすぎたせいか、成長が露骨な偏りを見せるキャラが何人かいる。 一輝はコスモゲージと攻撃力はLVをあげるだけでほぼカンスト状態になるが他がさっぱり上がらない、瞬は守備力はLVだけでカンストしてしまうが攻撃力が全く伸びないといった具合。 こういうキャラは必然的にLV上げ以外にもステータスのてこ入れ作業が求められる為、作業的に感じやすい。 スキルを手に入れるためのポイントが高すぎる。 一ステージごとにおよそ1000ポイントほど獲得でき、必殺技を一段階強化するのに200~1000、ステータスを一段階上げるのに30(*8)必要。 そしてスキルは安いもので数千、高い物は2万ほどが必要になる。意図的に稼がなければとても揃えられない。 一応効率のいい稼ぎがあるのが救い。 スキルが膨大になり各キャラの個性を出しやすくなったが一部バランスブレイカーがある。 特に言われるのが「捨て身の覚悟」・「破滅への道」・「スイカ」の組み合わせであり、これらを組み合わせるとHPが1固定になるが、攻撃力が大幅に上がり、コスモゲージが減らなくなるため必殺技が使いたい放題になるうえ、倒されても3回まで甦れるという状態になる。 この組み合わせのせいで下記の問題点に直結するハメになってしまった。 問題点 声優が違う 星矢という作品に限らずアニメ放映があった作品ではこの問題は必ずついて回るが、主要キャストが変わる前から亡くなっている方や引退した方もおり初代ドラゴン紫龍役の鈴置洋考氏も鬼籍に入り、過去のキャスティングが絶対に叶わない事もあってか比較的寛容に受け入れられた。 既に『ドラゴンボール改』や『北斗の拳』などの作品もキャストが変わっていた事も背景にあると思われる。 しかし「旧青銅のキャスト以外認めない」という人は除くとしても、新キャストに違和感を覚えるプレイヤーはやはり多かった。 特に星矢という作品は旧キャスト陣が叫ぶ熱い必殺技の声や劇画テイストな口上、震えるような叫び声に胸が熱くなった方が多いと思われるが、新キャスト陣の一部は叫び声が裏返ったり、イントネーションが変だったりするので肝心な所で萎えるとツッこまれた。 レビューサイトでも新キャストというだけで低評価、もしくは評価を落とすユーザーはやはりいる。 聞く方の感性にもよるので一概には言い切れないが、氷河と一輝は比較的高評価で他の三人に違和感を感じる方が多い。 先代紫龍の鈴置洋考氏は凛とした声なのに対し、次代紫龍の櫻井孝宏氏は鼻に掛かったような声質で喋るため違和感を感じやすい(*9)。 次代瞬の粕谷雄太氏は先代瞬の堀川りょう氏に近いイメージを感じるが、前述の「叫び」関連を指摘されることが多い。 特に双児宮イベントでの「サンダー↑ウェー↓ブッ!」は笑いすら誘う。 だがビッグバンアタックや通常時のサンダーウェーブはいたって普通であり、おかしいのはここのシーンだけである。 星矢に関してはあまりにも古谷徹氏のイメージが強すぎると言わざるをえない(*10)。 森田成一氏の声質が古谷氏と違いすぎるのもあるが、森田氏も叫び声が良く裏返るのでこの点も批難される。 ビッグバンアタック全般に始まり、よりにもよってアテナの盾に向かうシーンとサガとの決戦時という一番盛り上がるシーンの叫びが特にひどく裏返っている点は多くのプレイヤーを萎えさせた。 青銅5人以外では魔鈴役の井上富美子氏も叫び声の点で批難対象に上がっている。 ビッグバンアタックの「りゅう~↑せ↑ぇ~け↓ん!」は脱力すること必至である。叫び以外の演技は魔鈴さんらしくていいのだが…。 DLC 当時からお馴染みとなっていたバンナム商法は本作でも健在。 サジタリアス星矢・一角獣星座の邪武・天猛星ワイバーンのラダマンティス・海魔女のソレント・オーディンローブ星矢・海龍のカノンの6キャラがDLC。追加ミッションが楽しめるようになるとは言っても1キャラクター500円は高いと言わざるを得ないだろう。 しかも過去作ではクリア特典であった青銅5人の新生聖衣までDLCとなっているのも問題である。 こちらも500円で、追加モードもシナリオもなくただモデリングが増えるだけ。 なおベスト版の発売に合わせて値下げされたため、現在は全品半額の250円で購入できる。 無双ゲー部分の作りが甘い まずカメラワークが固定なので雑兵を把握しにくい。そんな状態なのに柱の上やら崖の下、草むらに潜むなど様々な所から雑兵が湧いてくる。 そしてミニマップがないため打ち漏らした雑兵などはイチイチダッシュやジャンプでカメラを動かして探さなければならない。 上記の条件で全ての雑兵を倒さないと先に進めないため、作業感の方が勝ってきてしまう。 鬱陶しい性能の雑兵が多く、ストレスが溜まることもしばしば。 画面外から攻撃してくる弓兵、長いリーチに加えてなぜかアーマーを持ち怯みにくい鞭兵、小柄なうえ回避行動を連発し攻撃を当てにくい小型雑兵などなど。 特に厄介なのが松明を持った小型雑兵。火を吹く、松明を投げて落下地点をしばらく火の海にするといった広範囲の技を使う。火炎はアーマー無視で怯み&燃焼状態(*11)にさせるので、放置すると非常に戦いにくくなる。 飛び道具が強い 仕方がないこととはいえ、原作が格闘主体で戦う作風のためか全体的に飛び道具が強い。 特に極太レーザーのような水瓶座のカミュの「オーロラエクスキューション」と一定時間周囲に滞在し緩やかに追尾しつつ断続的に弾を飛ばす魚座のアフロディーテの「ピラニアンローズ」が強力。しかしそれらが気にならないほどの問題児なのが鳳凰星座の一輝である(後述)。 鳳凰星座の一輝 全体的に飛び道具が強い作品だがその中でも抜きんでて強いのが鳳凰星座最大の拳・鳳翼天翔である。 火の鳥型のオーラを一直線に飛ばす技で、射程・判定ともに優れ、貫通&多段ヒットするので眼前の敵はほぼ一掃可能。さらにタメることでただでさえ高い威力をさらに高めることができる。おまけに燃焼状態にさせる追加効果まである。 しかし何より凄いのが発生の速さである。全員何かしらの予備動作があるため飛び道具の発生は比較的遅いのだが、鳳翼天翔は上記のような性能なのに弱攻撃並みに発生が速い。 このため、ただ連打しているだけでも凄い勢いで敵を倒していける。コスモゲージには限りがあるのでおいそれとは使えないが、賛否の点で触れたスキル「捨て身の覚悟」と「破滅への道」を使うことで超性能&超威力で打ち放題になってしまう。 コスモゲージの量と攻撃力が高くないと最大火力は望めないが、一輝はどちらもLV上昇だけで2つの能力がほぼカンストするため意図せずとも勝手に最大限生かせる状態になってしまうのも始末が悪い。 この2つのスキルを付けた鳳翼天翔は雑兵や中ボスは元より常時ガード状態扱いという超性能の黄金聖闘士すら一撃で葬る威力と化す。 このため、スコアアタックやサバイバルなどのモードはただひたすら鳳翼天翔でカタがついてしまう始末。 ひたすら弾を打つ事と一輝自身も1ミス=死という状態なのでシューティングゲームと揶揄された。 与えた総ダメージが取得ポイントに直結する計算になっているので、経験値・ポイント稼ぎには最適なキャラである。 『聖域十二宮編』の幻朧魔皇拳モードのようなものがなく、ストーリーの他は味気ないミッションモードのみ。折角黄金聖闘士を使えるようになったのにこれでは盛り上がらない。 プラクティスモード・VSモードがない 引き続き未導入。特に過去作以上にアクション要素が強いため要望は多かった…が、「そもそも何故無い?」というのが前々作からの意見である。 タッグモードは設定次第で味方に攻撃が当たるので、敵を無視して戦えばそれっぽいことはできなくもない。 総評 まだまだ粗は目立つが、着実に進化が見てとれるシリーズ。 過去作と比べると作業感が増えたことや、DLC問題などがあるがゲームとしては普通以上に遊べる内容である。 それ故に対戦モードがないことが惜しまれた。 ポセイドン編やハーデス編が収録されていないことから続編を望む声もあったが、 黄金聖闘士戦の高評価を受け、本作以降は雑兵戦を廃止し再び一対一の格闘ゲーム路線へと回帰。 残念ながら雑兵戦の進化は本作で止まってしまった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5642.html
登録日:2012/05/07(月) 22 42 28 更新日:2023/12/11 Mon 12 40 06 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アスガルド アスガルド編 アニメ オリジナルエピソード 北斗七星 北極星 北欧神話 名エピソード 神闘士 神闘衣 聖闘士星矢 (BGM 聖闘士神話) 永久氷壁に閉ざされし北欧、神の国アスガルド! 邪悪の女神ポラリスのヒルダの下、北斗七星を守護星にした伝説の神闘士(ゴッドウォーリアー)が集う! 新生聖衣(ニュークロス)を身に纏い、俺たち青銅聖闘士(ブロンズセイント)の戦いが今、再び始まる! ※アニメ第73話予告より アスガルド編とは、『聖闘士星矢』のアニメオリジナル長編エピソードである。 【概要】 原作漫画では、聖域十二宮編終了からすぐポセイドン編に突入したが、アニメではそのまま進めると原作に追いついてしまうため挿入されたオリジナルエピソード。 本編から聖衣のデザインが原作ポセイドン編準拠となり、新生聖衣と呼ばれるものになった。 また、主題歌も「ペガサス幻想」から「SOLDIER DREAM」に変わった。 ストーリーこそオリジナルではあるが、アルデバラン敗北、聖衣新生の経緯、ジークフリートVSソレントなどは原作ポセイドン編のエピソードをアレンジしている部分もある。 アスガルドが舞台の劇場版第2作『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』はアスガルド編の原案とされている。 2015年のアニメ作品『聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-』はアスガルドが舞台に選ばれており、アスガルド編の人物も一部登場する。 ◆あらすじ 星矢たちの十二宮での戦いの傷が癒えた頃、牡牛座のアルデバランが何者かの手によって倒された。 その後、城戸邸に帰ってきたアテナこと城戸沙織は北欧の地・アスガルドからの刺客にしてアルデバランを倒したΖ星ミザールのシドに襲われる。 間一髪の所で黄金聖闘士の血を受けて蘇った新生青銅聖衣を纏う星矢たち5人が到着し、なんとかシドの襲撃を退けることに成功した。 アスガルドで何があったのか…。 沙織たちはアスガルドへ乗り込むが、そこで待っていたのは呪いの指輪・ニーベルンゲンリングをはめられ邪悪の女神と化したした主神オーディーンの地上代行者ヒルダと7人の神闘士だった。 このままだと、北極の氷がすべて溶け世界中が水没してしまう。 沙織はヒルダに代わって祈りを捧げるが、アテナの小宇宙をもってしても12時間が限界である。 星矢たちはそれまでにヒルダの呪いを解くべくバルムングの剣を手に入れ、ニーベルンゲンリングを破壊しなければならない。 だがそのためには7人の神闘士それぞれが持つオーディーンサファイアを奪わなければならなかった。 ―こうして、北の大地をも焦がす熱き戦いが切って落とされた。― 【登場人物】 北極星(ポラリス)のヒルダ CV 堀江美都子 本編のラスボス。アスガルドの長にしてオーディーンの地上代行者。 本来は心清らかな乙女だったが、ニーベルンゲンリングの呪いにより豹変。 清々しいまでの女王様ぶりを見せつける。 フレア CV 川村真梨阿 ヒルダの妹。氷河とフラグを立てるかと思われたが別にそんなことはなかったぜ!! ◆神闘士(撃破順) Γ(ガンマ)星フェクダのトール CV 射手座のアイオロス(屋良有作) 永久氷壁をも砕くミョルニルの槌の使い手で、アルデバラン以上に巨漢の髭面だが美男子。正直体つきと顔つきが似合わない。 神闘衣のモチーフは大蛇ヨルムンガンド。伝説でトールと相討ちになった魔物じゃねーか! ミョルニルハンマーと言うがどう見ても斧です。本当に(ry 非常にしぶとく初っ端から星矢を追いつめるが、しぶとさ勝負では星矢のほうが上だった。 星矢では冷遇されるデカキャラの割には頑張ったとみるか、やはりパッとしないと見るかは視聴者次第の絶妙な活躍である。 Ε(イプシロン)星アリオトのフェンリル CV 蠍座のミロ(二代目/関俊彦) 白夜の森に獲物を求めて彷徨う北の狼少年。 神闘衣のモチーフは巨狼フェンリル。 必殺技を放つたびいちいちゴーグルをはめ直す。 なんと紫龍が脱がずに勝った数少ない相手。 むしろその後の彼の仲間である狼達に苦戦。 Β(ベータ)星メラクのハーゲン CV ゼーロス(島田敏) 凍結拳とそれを超える灼熱拳を使い分ける。 神闘衣のモチーフは八脚馬スレイプニル。 フレアが氷河にNTRれたと思い込み溶岩洞で戦うが、オーロラエクスキューションで倒された。 何気に器用なことをやっているし、有利な場所に誘うなど工夫は見てとれるのだが、黄金聖闘士の大技を習得されていては流石に厳しかった。 Η(エータ)星ベネトナージュのミーメ CV シャカ(三ツ矢雄二) 無感情のまま美しき調べで敵を死へと誘うレクイエムを奏でる。 神闘衣のモチーフは竪琴。 なお、映画第1作に登場した幽霊聖闘士・琴座のオルフェウス、後の『冥王ハーデス冥界編『に登場した白銀聖闘士・琴座のオルフェの聖衣もミーメと同じ竪琴のオブジェ形態。 竪琴の音色による幻惑と弦攻撃、そして光速拳で戦う。 瞬のネビュラストームでも倒せなかった…とは言え、これは無対策ではなくて弦を利用してあまり飛ばされず体勢も制御出来たため。 瞬のピンチに駆け付けた一輝の幻魔拳で感情を晒け出し、最後は生身でぶつかり合うが、敗れた。 Δ(デルタ)星メグレスのアルベリッヒ CV 貴鬼(中原茂) アメジストの妖しい輝きを放ちアスガルド一の頭脳を誇る男。神闘衣のモチーフは何故かドクロ。 表向きはヒルダに忠誠を誓っているが内心ではいずれ彼女に反逆し自らが神にならんと目論んでいる。本編でのデス様ポジ。 シドの秘密を星矢達に知らせるべく潜入した魔鈴を水晶漬けにして、星矢も水晶漬け、氷河もあわやというところで紫龍に阻まれ、脱衣KOと相成った。 ちなみに二百数年前、彼の先祖アルベリッヒ14世が五老峰で老師と戦い敗れている。 Ζ(ゼータ)星ミザールのシド CV サターン(水島裕) 必殺の白い牙と爪を持ち、本編冒頭でアルデバランや青銅二軍を倒し、沙織に襲いかかった因縁の相手。 神闘衣のモチーフはサーベルタイガー。 ジークフリードの次に強いらしいのだが瞬を脱がせたことが災いし、ネビュラストームが強すぎるせいで普通に倒された。 でもバイキングタイガークロウの発音も演出もかっこよかった。 Ζ(ゼータ)星アルコルのバド CV 水島裕 シドの双子の兄。神闘衣のモチーフは弟と同じくサーベルタイガーだが、こちらは白い。 その存在は影の者とされているが、OPや当時のアニメ雑誌でネタバレしていた。ついでにブラックドラゴンとキャラがもろ被りである。 影武者なのに白ってどーなのと思えなくもないが、雪国のアスガルドではむしろ白のが目立たないのだろう。 シドがアルデバランを容易く倒せたのは、シドに気を取られているアルデバランをコイツが闇討ちしたからとなり各方面の視聴者が納得した。 瞬を倒しかけるもやはり瞬のピンチに際して現れた一輝に兄弟愛を説かれ、倒される。 影は嫌だみたいなことを言っていたが、「シャドウバイキングタイガークロウ!!」と叫ぶ兄さんは影扱いをどうにかする気があったのかと問い詰めたくなる。 いやこれもバイキングタイガークロウとほとんど同じなだけにかっこいいんですけどね。 実はシドは影として不遇な扱いを受けている兄のことを気に病んでおり(ちなみに兄もやたら罵っていたが決定的な場面では見捨てられなかった)、 瀕死のシドが命がけの行動を取ったことと真実や本心を語ったため最後には和解…したのも束の間お互いに死亡した。 Α(アルファ)星ドゥベのジークフリート CV ペルセウス座のアルゴル(神谷明) 神闘士のリーダー格にして北欧神話随一の勇者の名を継ぐ者。神闘衣のモチーフは双頭龍ファブニール。 星矢達を圧倒するも紫龍に唯一の弱点をマーキングされ、そこを星矢に打ち抜かれ敗れた。 というか名前の元ネタからして分かる通り紫龍と弱点が被っていて、しかも技の弱点までほぼ同じ(ジークフリートの方がより洗練されていた)の偶然の一致がバレの原因であり、 このせいで気づかれなければ無敵だった上に、実力も圧倒していたかわいそうな人。 弱点に気付かなかった場合、星矢達の実力では廬山亢龍覇で一緒に地球離脱しつつサファイアをスり取って落とすくらいしか対処方法はなかっただろう。 最後は海皇の使者ソレントが現れるとオーディーンサファイアを星矢に託し、ソレントを道連れに十万億土の彼方へ逝くが、屁の突っ張りでしかなかった。 なお、彼のみゲーム版でCVが変更されており、真殿光昭氏が担当。 ◆海皇軍 海皇ポセイドン 本編における全ての元凶。 ヒルダにニーベルンゲンリングを嵌め、悪堕ちさせた。 ただヒルダに恩があることが最大の理由のため、時間に余裕さえあれば一部の者は何とかなったかも。 ※全神闘士は死亡確定です。元ネタ的に復活してもおかしくはないけど。 海魔女(セイレーン)のソレント ポセイドンの使者。 ヒルダを隷属させるもジークフリートには反旗を翻され、原作でのアルデバラン同様に苦しめるも、道連れにされかけるが(ry 【用語】 アスガルド 本編の戦いの舞台。 北極海を望む雪と氷に閉ざされた北欧の小国。 オーディーンを主神として祀り、その地上代行者であるヒルダが治めている。 ヒルダの居城であるワルハラ宮に仕える職員達や神闘士、その周辺に一般庶民も暮らしている。 極寒の環境の中、人々の暮らしぶりは昔のままで貧しく、様々な因習に縛られた社会でもある。 新生青銅聖衣(ニューブロンズクロス) 新生聖衣(ニュークロス)とも呼ばれる。原作に準拠したデザイン。 聖域(サンクチュアリ)十二宮の死闘で完全に破壊された青銅聖衣が黄金聖闘士の血を受けて生まれ変わった姿。 それぞれアイオリア(天馬座の聖衣)、ムウ(龍座の聖衣)、ミロ(白鳥座の聖衣)、アルデバラン(アンドロメダ座の聖衣)、シャカ(鳳凰座の聖衣)の血を帯びている。 ニーベルンゲンリング 全世界を支配する無限の権力をもたらす魔力を持つ指輪と言われているが、嵌めた人間は闘争に駆り立てられる呪いが込められている。 ポセイドン謹製。 神闘士(ゴッドウォーリアー) アスガルドに乱ある時に現れるオーディーンの加護を受けし七人の闘士。 北斗七星を構成する7つの星それぞれを守護星とする。 黄金聖闘士や海将軍と違い、全員美男子。 神闘衣(ゴッドローブ) 神闘士が身に纏う鎧。 北欧神話の神獣・魔獣をモチーフにしている…のだが、関係なさげなのも結構ある。 力の源であるオーディーンサファイアが付属。 バルムングの剣/オーディーンローブ 7つのオーディーンサファイアを集め、オーディーン像に捧げることで顕現する伝説の名剣。 鞘と台座は神話の時代にオーディーンが纏ったとされる神闘衣「オーディーンローブ」に変化する。 オーディーンローブの存在は最後まで伏せられていたが、OPで星矢が射手座の黄金聖衣のように纏うこともネタバレしていた。 黄金魂ではアイオリアも装着している。 追記・修正はオーディーンサファイアを七つ集める、もしくは聖闘士聖衣神話の全神闘士とヒルダ、オーディーンローブ星矢を購入した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オーディーンローブを装着すると何故かボディスーツの色が変わる -- 名無しさん (2013-08-04 02 31 44) ジークフリートのおかげで原作でソレントに倒されるはずのアルデバランが助かったんだよな。しかもマリンさんの介護付きでベッドでゆっくりと休めた。 -- 名無しさん (2013-11-29 11 28 17) ニュークロスといっているがアニメオリジナルのデザインから原作デザインに戻っただけですが。 -- 名無しさん (2013-12-14 09 54 59) ↑一般的には原作聖衣=新生聖衣って扱いになってるからしゃーない。 -- 名無しさん (2013-12-15 12 25 19) そもそも原作でも黄金の血で修復した新生聖衣だったろうに何イチャモンつけてんだか。 -- 名無しさん (2013-12-15 12 47 15) ジークフリートのフィギュア持ってたわ -- 名無しさん (2013-12-15 12 59 01) アルベリッヒのみ外道だった。声はトロワ(好み)なのに(TT) -- 名無しさん (2013-12-15 13 32 18) オーディンローブは抽プレの景品で、玩具CMで毎回名前入りで宣伝されとった。 -- 名無しさん (2013-12-15 13 50 44) アニメオリジナルエピソードにしては素直に面白かった珍しい例 -- 名無しさん (2014-02-02 01 03 19) オーディンとはなんだったのか -- (2014-02-02 01 58 32) ↑ラグナロクにはまだ遠いので寝てたとか?あの片目ジジイの元の神話における腹黒さや戦争にかける執念を考えるとギリシア神話起源の聖闘士よりも神闘士のほうがぶっちぎりで強そうな気もするなあw -- 名無しさん (2014-03-01 08 00 46) 大抵これのオリジナルストーリーやキャラクターは否定派が多かったのだがこれは別、かなりの人気を誇った。 -- 名無しさん (2014-03-01 09 08 04) ディズニーのアナと雪の女王がこの話をパクったっていうんだが実際どうなの? -- 名無しさん (2014-04-08 14 47 10) 項目でも一部突っ込まれてるが神闘士の声優って全員別の役でも星矢シリーズに出ていたりする。 -- 名無しさん (2014-04-13 09 40 39) 北極の氷が溶けても海面上昇は起こらな・・・・あじゃぱァーッ! -- 名無しさん (2014-05-19 21 24 53) 当時食玩でカードが出てたんだが。ジークフリートはキラとノーマルの2種類、残り6人は全員銀ピカ…と思ったら、なぜかフェンリルだけ金だった。あいつ、別格の予定だったんだろうか? -- 名無しさん (2014-05-19 21 39 48) これは星矢の正史には含まれるんだろうか? もし含まれないんだったら、聖闘少女でリメイクしてほしいなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-19 10 11 41) ほぼ全員氷結拳持ちでただでさえ戦いにくい上に天敵の二人しかいない炎属性持ちにもピンポイントで当たる氷河のバッドラック振り -- 名無しさん (2014-11-03 08 17 54) ゴッドウォーリアーじゃなくて普通にウォーリアとか、北欧神話らしくバーサーカーとかでよかったような気も。 -- 名無しさん (2015-03-05 20 39 05) まさか黄金魂の舞台がアスガルドとは…ヒルダまで出てきてくれるし!! -- 名無しさん (2015-04-12 16 45 33) ベルセルクとしたら、荒闘士、怒闘士、武闘士、剛闘士、猛闘士、哭闘士どれがいいか -- 名無しさん (2015-04-15 21 28 53) ↑2ヒルダさん、悪い人じゃないのに悪堕ちしたり、病気になったりと大変だな(アテナも似たようなもんだが)。 -- 名無しさん (2015-05-23 11 25 01) アスガルド編での切り札だったオーディンローブも、黄金魂では、タナトスの前での黄金聖衣のような扱いに…… -- 名無しさん (2015-11-11 20 34 59) ↑3 原義は『熊の毛皮を着た者』だから獣闘士とか・・・特撮の怪人っぽいなw -- 名無しさん (2016-05-06 14 51 11) 黄金魂で使われる辺り素材は悪くなかったと思う。 -- 名無しさん (2016-10-11 12 26 24) 黄金魂の神闘士は、正規のではなく、あいつが新しくでっち上げたんだろうか。 -- 名無しさん (2017-11-10 13 04 24) アナと雪の女王ってこの話をモデルにしてるの? -- 名無しさん (2018-04-13 18 47 49) 聖闘士星矢初期のアニオリはひどい話(幽霊聖闘士とか鋼鉄聖闘士とか)が多かったがアスガルド編はガチだったなあ -- 名無しさん (2018-04-29 20 48 03) 通常車田作品では概ねブサメン枠で収まっている巨漢キャラのトールでさえ美形キャラの範疇でデザインされていると言うのは結構特筆すべき事柄かも。まあボスキャラのヒルダ様が女性なので神闘士の選出基準にイケメン度が設けられていた可能性は普通にありそう -- 名無しさん (2019-09-22 20 21 20) ヒルダ様自身の美人度も星矢世界屈指のものがあるしな。マゾっ気のある視聴者には結構堪らならいキャラクター性だったかも -- 名無しさん (2019-09-22 20 35 58) 今更かもしれんが、なんでこいつらは北斗七星の名前を冠してるんだろう。北欧神話と北斗七星って特に関係ないよね? 黄金魂だと普通に北欧神話絡みの名前だったし… -- 名無しさん (2019-09-22 22 13 59) ↑そりゃまあ神闘士のリーダー格の中の人がケンシロウだしw -- 名無しさん (2019-09-23 04 17 52) ↑2 ヒルダが北極星だから、その周囲を回る=護る星たち、ってことで北斗七星に当てはめられたんじゃないかな? -- 名無しさん (2019-11-11 18 22 49) 昼だを演じた事が評価されて堀江さんはギャラクシア役に抜擢されたのか? -- 名無しさん (2021-09-18 21 44 48) のちのOVAに登場したゼーロスがハーゲンと同じく氷河のオーロラエクスキューションで倒されてたな -- 名無しさん (2022-03-14 15 27 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26923.html
登録日:2013/12/31 (火) 23 26 26 更新日:2021/05/19 Wed 12 54 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ω覚醒編 ドヴェルグ ハイペリオン ハイペリオンさん 一級 仲間思い 刻闘士 新生聖衣編 牡牛座 牡羊座 獅子座 聖剣 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 赤 過激派 黒田崇矢 タイタン、お前は手ぬるいのだ 人間など俺の天地崩滅斬で一掃してくれる 聖闘士星矢Ω二期に登場するキャラクター。 CV 黒田崇矢 愛の女神パラスに仕える刻闘士(パラサイト)の1人。 最上位戦士である一級パラサイトであり、パラサイト四天王の一角として数えられている。 かつて神々が使用したという聖剣の内の一本天地崩滅斬を固有の武器にしており天地崩滅斬のハイペリオンと名乗っている。 タイタン以外の2人の一級パラサイトと同時に登場。 ガリアやアイガイオンがタイタンの指揮に口出しせず傍観に徹する中、唯一聖闘士や人間の殲滅に積極的な姿勢を見せた。 自身の腹心であるエーギルに命令して聖闘士と民間人をパライストラに集中させ殲滅する作戦を立てる。 天秤座の玄武の殺害には成功するも作戦の結果は失敗に終わる。 戦場が拠点であるパラスベルダに移った後は目立った動きをしていなかったがアイガイオン、ガリアが敗北したのを期に遂に自身が出陣。アテナと黄金聖闘士達の前に立ちはだかる。 もはや一級……いや、パラスに仕える刻闘士ではない。 我こそは、天地崩滅斬……ハイペリオン!!! お前達の命運も、この聖剣で潰える…… その戦闘力は黄金聖闘士よりも凄まじく、ハービンジャーのグレートホーンをかき消し、星矢のアトミックサンダーボルトを断ち切り、紫龍の聖剣や廬山の技を跳ね除け、貴鬼のスターダストレボリューションはおろか、両目を開けたフドウの攻撃を悉く粉砕する。 しかし禁忌を犯す決意を固めた紫龍、貴鬼、フドウは星矢とハービンジャーを沙織と共に先に進ませ、究極の影の闘法・アテナエクスクラメーションを発動。 3人の黄金が極限まで小宇宙を高めた攻撃すらも受け止めるかと思われたが玄武から受けた傷が原因に聖剣が粉砕。 こんな所で……倒れてなるものかァァァ―――――ッ!!! "4人"のアテナ・エクスクラメーションの前に消滅するのだった……。 しかし? 【人物】 赤い長髪と鋭い目付きが特徴的な男。 四天王の中でも屈指のタカ派であり人間や聖闘士は殲滅すべきと考えている。 その様から脳筋を疑われていたが、かなり綿密な戦略を考えていたためその疑いは晴れた。 「四天王一の剛剣の使い手」と呼ばれており、その戦闘力はどう見てもアイガイオンやガリアと比べ物にならない。 特に防御力が凄まじく、聖剣や刻衣の硬度は他の四天王の物と比較しても非常に高い。 【天地崩滅斬】 鍔の無い、赤い色をした大剣。聖剣と呼ばれているが禍々しい気を発しており、その小宇宙の大きさは栄人の見立てによるとアプス以上。 純粋な破壊力に長けており、その一太刀は分子よりも更に小さい陽子レベルで敵を破壊する。 その威力は黄金聖衣すら簡単に損傷させる。またその威力から敵の時間その物を破壊する事も可能。 また非常に硬度が高く、天秤座の武器を使った黄金聖闘士の命がけの一撃でもわずかなヒビしか入らず 紫龍のエクスカリバーをもってしても押し返されてしまう程。 二級刻闘士レベルが扱っても黄金聖闘士級かそれ以上の戦闘能力を得られるが、ハイペリオン本人が振るうことで その力を最大限に発揮することができるようである。 後述する威力の面から見ても、恐らく他の四天王の聖剣と比較しても一回り強力な聖剣と考えられる。 様々な技のパターンを持つものの、アイガイオンと同じくどれも「天地崩滅斬!!!」の掛け声で発動している。 【崩滅刻衣(デストラクションテクター)】 ハイぺリオンの刻衣。天地崩滅斬の鞘の役割も持つ。 一級の刻衣はそれぞれ12星座の内3つを象っており、崩滅刻衣は「獅子座」「牡牛座」「牡羊座」に対応している。 装甲の色は血のような赤。オブジェ形態では天地崩滅斬を尻尾に見立てた獅子の頭の両脇に牛と羊の頭が生えた形となっている。 装着時のデザインはかなりトゲトゲしい鎧。各部に各星座の意匠が施されている。 それぞれ獅子の鬣を模した翼、かなりゴツイ牛の角を模した肩が特徴。 また胸に獅子、背部に牛、そして股間に羊の頭を模したパーツが付いている。 アイガイオンといい、なんでそこに頭を付けるのか…… 【技】 天地崩滅斬 聖剣を用いて攻撃する。が、特にこれといった名前のある技はなくアイガイオン同様「天地崩滅斬」の一言で 衝撃波を放ったり直接切りかかったりする。 とはいえ半端な威力ではなく黄金聖闘士達が全力で放った技をあっさり破り、最終的に破壊されたとはいえ アテナエクスクラメーションと正面からぶつかり合って尚互角以上の破壊力を持つ。 こんなものを通常技のようにあっさりと放ってくるのだから恐ろしいものである。 ちなみにアテナエクスクラメーションと互角以上の攻撃力で対抗できる力となると、エピソードGの続編にあたるこの作品に登場する彼曰く一つしか存在しないという。 これと肩を並べる威力を持っていたことから、実は星矢世界(派生含めた作品)全体で見ても最強レベルの必殺技であったことが判明した。 クロノデストラクション エーギルがパライストラで使用したときと同質の能力。天地崩滅斬を用いずとも発動できる技だが 聖剣を用いた際は広い範囲で時を奪われるに対し、素手で放つ場合は対象が個人に限定される。 この技を食らった際に昴が吹っ飛ばされてしまったことから、素手の場合は一応の攻撃力と持っていると見られる。 また自力で時を取り戻すにはハイペリオンを凌駕する力を発揮しなければならない。 ショックオブデストラクション 無数の赤のブロックが襲い掛かり衝撃を与えるハイペリオンの必殺技。一撃で6人の新聖衣を完全破壊した。 また別パターンとして分身して自ら突撃を行う攻撃も存在する。 素手で放った技だが、同じく聖剣でも放てるかどうかは不明。 何気に全刻闘士で初の素手による技である。 クロノカタストロフィ 真紅の獅子の小宇宙をまとい突撃する技。 時を奪った昴に止めを刺そうと放ったが光牙達6人の拳により阻止された。 聖剣でも同じように放てるかは不明。 【余談】 名はティターン十二神のひとりである太陽神ヒューペリオーンから。 本編登場直前までアトラスという名前だったが過去の星矢映画で既に使用済みである事が判明したため現在の名前に変更された。 エピソードGに読みが違うだけの『ヒュペリオン』って名前の『剣を使う』神がライバルとして出ているのには気づけなかったらしい。 【備考】 かなり威圧的な言動が多い事から過激な人物だと思われていたがフタを開けてみると以外と同僚想いな場面が多い。 例: 部下であるエーギルが玄武にやられそうになった時に「エーギルめ…この私に恥をかかせおって!!!」と自身の聖剣を貸す 聖剣に小さなヒビが入っても怒らず、部下の手柄を褒める。タイタンに部下の戦死を指摘されても「この天地崩滅斬の斬れ味を聖闘士に見せ付けてやった点だけは、エーギルを褒めてやってもよいわ」と遠まわしに名誉の戦死を不敵に微笑む。 パラスのお目付け役のタイタンが情に流されそうになるたびに気にかける。 これらの事例から「コイツ優しいんじゃね?」なんて視聴者から言われていたが アイガイオンの死を小馬鹿にしたガリアにお前も同類だと文句を言う。 紫龍&龍峰親子と戦いに行くレアに「相手は天秤座の聖闘士。油断するなよ」とわざわざ自分の聖剣とヒビをちらつかせて忠告。 戦いに行く前に「パラスに執着し、奴についていけば命を落とすことになるぞ。場合によっては、このハイペリオンがお前を斬らなければならない」色々と大事な道を踏み外す直前のタイタンに忠告する。 この件により疑惑が確信に変わり「すごい親切な奴」という認識に改められた。 さらに 聖剣がなくなっても主のために小宇宙を高めて戦い続ける。 復活したエーギルは新しい武器に「ファントムアーム・オブ・ハイペリオン」という名前をつけていたあたり、部下にも相当慕われていたことが判明(New!) 最早疑いの余地なしに「ハイペリオンさん=Ω最後の良心」という評価を下されてしまった。 ただ、見方次第ではそれらは自身の感情よりも結果優先主義の側面もみられる。 エーギルの件も武器を貸しつつ戦果を出しており、八つ当たりする様な行動は見られない。また、自分が戦う際は見下しつつ油断しておらず、レアにも釘を刺すなど万が一にも失態を演じるくらいなら手を抜かないと言うような行動が多い。 その一方で、言っても話を聞かない、意見や主義を変えられない相手は、命令等で聖闘士にぶつけられるのでメリットがあるか、同格の四天王で自分にある程度対抗され、手傷を負いかねない相手の場合のためか、敢えて制裁を加えて自軍の戦力の消耗させるくらいなら、放置の方がメリットがある、被害が少ないなど行動する時はするが、不必要な時はしない面がある。 戦士としての矜持より結果を優先する聖闘士星矢では珍しい軍人的なタイプ。 また他の1級が知識欲優先で働かなかったり、愉快犯の如く好き放題やりまくりパラスの前でいろいろ暴露しかけたり、幼女とイチャイチャしまくった挙句ロリコンになって反逆したり と、性癖的にアレだったり本来の目的を軽視しがちな中、忠誠心的な意味でも比較的マシなことから「四天王一の常識人」とまで呼ばれるようになってしまう。 中には「普通すぎて一番影が薄い」という意見まであり、最初の評判からガラリと意見が一転している。 そこまで言われる原因のタイタン達って一体…… 刻闘士一の苦労人はタイタンではなく彼なのかもしれない……。 ていうかタイタンが完全に元の主よりパラスを優先する覚悟を決めたので、そうなのだろう。 そんな星矢史上稀に見る部下や仲間への親切さと主への忠誠心からか 視聴者はいつの間にか彼を「ハイペリオンさん」と呼ぶようになってしまった。 なんと放送後のツイッターのトレンドにも名前にさん付けで乗ってしまう始末。 死んでもエーギルに慕われていた上司であったと判明するなど、死んでもなお株を上げるハイペリオンさんの姿はまさに上司の鏡。 四天王最強の武人は、人気においても四天王最強となってしまったのだった……。 wiki篭り……とうとう項目を立ててしまったか。 先には追記・修正しかないとわかっていながら書き込むか……冥殿と共に △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒュペリオンってエピGのティターン神族でいなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-31 23 33 23) こいつの持つ天地崩滅斬は風魔の小次郎の紅蓮剣がモデルかね? -- 名無しさん (2014-01-01 00 04 45) いかん、この項目が初笑いになるとは思わなかったw -- 名無しさん (2014-01-01 03 03 22) 部下を誉める時もストレートな賛辞の仕方じゃなくややひねくれた表現を用いる。タイタンへの忠告の入れかた見てみても実はこの人ツンデレなんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-01-01 10 01 49) ↑『ちっ、エーギルめ……だが(ニヤッ)』『タイタン……(呆れ・心配顔)』ツンデレ乙 -- 名無しさん (2014-01-01 10 32 47) 人の思いだと!?そんなものハイペリオンが吹き飛ばしてやる! -- 名無しさん (2014-01-01 17 57 27) 同僚や部下の心配したり部下の尻拭いしたりと個人的に第二期始まって一番の萌えキャラ -- 名無しさん (2014-01-04 22 29 58) 実は四天王の中でもタイタンに次ぐ苦労人として認識され始めている -- 名無しさん (2014-01-04 22 45 36) 興味本位で動く2名、上司無視して私情に走りかける1名、貸し出した剣にヒビ+勝手に死ぬ部下…苦労が多いのう -- 名無しさん (2014-01-04 22 57 15) やったね!!剣の性能も相まって「四天王一の豪剣の使い手」と紹介されたぞ -- 名無しさん (2014-01-12 12 08 06) 紫龍・貴鬼・フドウのアテナエクスクラメーションを防げるか犠牲者になるか… -- 名無しさん (2014-01-17 22 45 36) 背信のタイタンを見てもなにもせず、聖闘士をアテナと引き換えに見逃そうとしたり、玄武を評価したり……やっぱりハイペリオンさん良い人じゃないか… -- 名無しさん (2014-01-20 00 39 12) 星矢の敵キャラの中でもさん付けで呼ばれるのはハイペリオンさんぐらいしかいない気がする -- 名無しさん (2014-01-20 00 43 29) ゴッドライジンオー -- 名無しさん (2014-01-20 12 53 29) アテナエクスクラメーション喰らって剣壊されただけで済んだって、どれだけ・・・; -- 名無しさん (2014-01-20 14 08 30) 好きなキャラだが禁じ手使われちゃあな…。黄金聖闘士を物ともしない強さはかっこよかった、故に早い退場だったが -- 名無しさん (2014-01-20 15 17 28) ↑あれ、結局AEでやられたのか。実はAEで致命傷受けてたってことでせうか? -- 名無しさん (2014-01-20 19 16 46) ハイペリオンさん聖剣なくても強すぎィ! 流石は四天王最強の武人… -- 名無しさん (2014-01-26 07 26 03) 貴様1人の時くらい止めてくれる ラスボス復活イベント後に滅びるのがバレバレ(笑) -- 名無しさん (2014-01-26 07 55 55) アテナエクスクラメーションをくらって無事だったのはこいつぐらい -- 名無しさん (2014-01-27 22 47 21) 聖剣折られてそのまま負けたガリアさんとはえらい違いやでぇ… -- 名無しさん (2014-01-28 00 43 12) 打たれ強さと聖剣無しで考えても絶対三巨頭と同等かそれ以上だと思う -- 名無しさん (2014-01-29 23 09 29) 獅子の勇猛さと牡牛の豪快さ、牡羊の知的さも備えたまさに名将だ -- 名無しさん (2014-01-29 23 10 47) 軍平「カッコ良すぎる・・・」 -- 名無しさん (2014-01-30 00 51 38) そしてコイツの聖剣に素手(エクスカリバー)で打ちかかる紫龍……よく腕飛ばなかったものだ -- 名無しさん (2014-01-30 00 59 26) タグにいい人入れてもいいんじゃないかな・・・ -- 名無しさん (2014-01-31 14 42 31) 真のΩの餌食に・・・ -- 名無しさん (2014-01-31 14 43 49) 青銅ゾンビを相手にしたことに同情の声が多いあたり、ハイペリオンさんの人徳はけっこうなものだな -- 名無しさん (2014-02-03 19 29 06) ハイペリオンさんはツイッターのトレンドでもさん付けされるぐらい定着してしまってるな、さすがΩ最大の良心 -- 名無しさん (2014-02-03 21 16 38) 理想の上司 ハイペリオンさん かっこええわ -- 名無しさん (2014-05-08 20 08 35) かっこいいけど最期の回での顔芸の件に触れられてないのはなぜ? -- 名無しさん (2014-08-30 19 27 52) 最大の悲劇はサターンと光牙が和解しちゃったこと -- 名無しさん (2014-11-15 17 43 37) 単純にアイガイオンとガリアが使えなさ過ぎたのも評価を上げた理由だろうな。 -- 名無しさん (2015-01-04 17 29 25) ↑アイガイオンはまだ良いけどガリアが……何でヤツが他3人と同列になれたのか分からん -- 名無しさん (2015-01-31 08 18 57) 紅の破壊神 -- 名無しさん (2015-02-05 13 10 48) 生存している黄金聖闘士達が全力で放った技を(インテグラと星矢のCSA以外)すべて余裕で破ったのは星矢シリーズ通してもハイペリオンさんかロキくらいしかいない -- 名無しさん (2015-09-21 22 26 48) エピソードGAにおいて第九感覚をもって放つ攻撃=アテナエクスクラメーションに対抗できる唯一の力と判明。つまり同じくA!と拮抗する天地崩滅斬の威力は…… -- 名無しさん (2017-01-15 19 25 38) よく見るとページ名のぺが平仮名だという罠 -- 名無しさん (2018-05-01 16 54 20) 名前 コメント