約 3,622,417 件
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/612.html
[訝しき鋼鉄聖闘士]大地 タイプ パワー 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 2400/1980 初期総パラメータ 4380 最大攻撃力/防御力 6000/4950 最大総パラメータ 10950 必殺技 スチールスラローム 効果 パワータイプの攻 中アップ 【解説】 地上を自由に駆け回るランドクロスの大地。グラードコロッセオで危機的状況に陥る青銅聖闘士の前に突如現れた。アテナでさえも知らぬ存在の鋼鉄聖闘士に星矢たちは戸惑いを隠せない。 [訝しき鋼鉄聖闘士]大地+ タイプ パワー 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 2880/2376 初期総パラメータ 5256 最大攻撃力/防御力 7200/5940 最大総パラメータ 13140 必殺技 スチールスラローム 効果 パワータイプの攻 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 4080/3366 初期総パラメータ 7446 最大攻撃力/防御力 8400/6930 最大総パラメータ 15330 【解説】 地上を自由に駆け回るランドクロスの大地。謎の子狐星座の鋼鉄聖闘士はアテナを守護するため城戸光政が密かに考案したものだった。疑念を抱かれようともアテナと地上の平和を守るため、鋼鉄聖闘士は真実を隠し見守り続ける。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/19.html
アニメ聖闘士星矢Ωの脚本家の一人である。 アニメ脚本担当はドルアーガの塔を初仕事。期間が空きいきなりΩを担当。 当初アニメ誌と公式サイトでは「伊藤ヒロ」が担当すると書かれていたが後に「伊藤イツキ」に訂正されている。 Ω担当回は15話、31話、33話で全て評判の悪い回を担当している。 15話は市回 31話・33話はパラドクス回である。 脚本家はシリーズディレクターやシリーズ構成が提示したプロットを 脚本にしてまとめてるだけのはずなので、他の脚本家がやりたくない ある種の「難所」ばかりを本業エロゲーの伊藤だからと押し付けられてる?との推測もあるが 「伊藤のアレンジは不快というか何というかある意味異次元」とも言われるほど酷いため アンチスレでは同情なんてできないという見方が大半である。 ※18禁アダルトゲームのシナリオライターやライトノベル作家である伊藤ヒロ曰わく、 伊藤イツキは共同事務所でやってる仕事仲間の一人で別人、ということらしいが 2ちゃんねるのエロゲ業界板の伊藤ヒロスレではブログや後書きの印象が似ているため 住人(伊藤ファン)からは同一人物の別名義とされている。 男性マゾヒズムとヤンデレの描写に定評があるらしい・・・ 123 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2012/11/19(月) 01 41 15.50 ID hpHa8jSc0 ところで脚本の伊藤イツキってヒト何者なん? 検索しても他の仕事ドルアーガの塔しかでてこないんだけど 196 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/11/19(月) 15 59 03.41 ID lpIzhL560 123 すごい遅レスだけど もしかしたら、都合が悪い話を作るときとかの 共同ペンネームかも? 誰かの別名とかいう話もあるけど Ωだけで限定すると、 どうもいろいろな視点で都合悪かったり投げっぱなしにしたい話を作るときとかに 使ってるような気もする。 妄想全開な話しになるけど。 昔のファミ通の採点つけていた女性設定な架空人物じゃないけど ああいうような架空人物臭がする。 都合が悪い話とか、新人にやらせてみた時など 上が批判が出そうと判断した場合に使ってる組織共同ネームな気がする。 197 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/11/19(月) 16 01 39.08 ID gGInLDWW0 エロゲの伊藤ヒロの別名らしいよ 201 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/11/19(月) 16 21 13.92 ID hpHa8jSc0 197 サンクス エロゲライターの変名らしいって前から聞いてはいたけど その筋では有名なヒトなんかな けっこう仕事してんだね どーゆー経緯で仕事の依頼きたんか気になるな 217 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/11/19(月) 18 49 43.46 ID DnRMbwrT0 201 市回の時に調べてみたんだけど伊藤ヒロが言うには、 伊藤ヒロと伊藤イツキは共同事務所で一緒に仕事している仕事仲間で あくまでも別人。姓が同じなので紛らわしい、とのことで… でも同一人物の別名義と見られてるのが現状なのかな? 当時、伊藤ヒロのtwitterではファンから「Ω面白かったです」と言われ それを受けて「ありがとう、伊藤イツキさんに伝えておきます」と返していた。 市回のみの登板だと思っていたのに、また伊藤イツキで悪夢を見ようとは思わんかったよ… 219 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/11/19(月) 19 14 13.26 ID hpHa8jSc0 217 なんかヒロ氏の関わったエロゲ一覧をみると なよっちい主人公の男がお姉さんに攻められる系が多いような気がするが・・・ 偶然かね
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/597.html
[訝しき鋼鉄聖闘士]潮 タイプ テクニック 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 2240/2180 初期総パラメータ 4420 最大攻撃力/防御力 5600/5450 最大総パラメータ 11050 必殺技 マリンクロスの小宇宙 効果 テクニックタイプの攻守 中アップ 【解説】 海を自由に遊泳するマリンクロスの潮。グラードコロッセオで危機的状況に陥る青銅聖闘士の前に突如現れた。アテナでさえも知らぬ存在の鋼鉄聖闘士に星矢たちは戸惑いを隠せない。 [訝しき鋼鉄聖闘士]潮+ タイプ テクニック 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 2688/2616 初期総パラメータ 5304 最大攻撃力/防御力 6720/6540 最大総パラメータ 13260 必殺技 マリンクロスの小宇宙 効果 テクニックタイプの攻守 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 3808/3706 初期総パラメータ 7514 最大攻撃力/防御力 7840/7630 最大総パラメータ 15470 【解説】 海を自由に遊泳するマリンクロスの潮。謎の旗魚星座の鋼鉄聖闘士はアテナを守護するため城戸光政が密かに考案したものだった。疑念を抱かれようともアテナと地上の平和を守るため、鋼鉄聖闘士は真実を隠し見守り続ける。
https://w.atwiki.jp/minnyandminny/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25136.html
登録日:2013/11/14(木) 09 25 00 更新日:2024/03/17 Sun 23 43 53 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 LC ショタ レグルス ロストキャンバス 冥王神話 可能性のため 天才 寺島拓篤 故人 獅子座 聖闘士星矢 黄金の精神 黄金聖闘士 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物。 ■プロフィール 年齢:15歳 誕生日:8月4日 血液型:B型 身長:165cm 体重:58kg CV:寺島拓篤(聖闘士星矢 ゾディアックブレイブ) ■人物 本編から243年前の前聖戦における獅子座の黄金聖闘士。243年前の聖戦の黄金聖闘士の中で最年少の15歳。 レグルスの師、射手座の黄金聖闘士シジフォス曰く、呼吸をするように小宇宙を体得し、遊ぶように技を覚える。 戦えば戦うほど並外れた成長力を発揮して相手を超えていく、どこぞの戦闘民族を彷彿させる戦闘センスを持ち合わせる。 しかし、黄金聖闘士としての心構えや人の心の機微などといった戦い以外の面はまだまだ青い。 レグルスとはラテン語で「小さな王」という意味であり、獅子座アルファ星の固有名。 ■技 ◆ライトニングボルト 光速拳による渾身のストレートパンチ。 ◆ライトニングプラズマ 一秒間に一億発以上もの拳を網の目のように拡散させて繰り出す光速の拳。 ◆獅子の大鎌(ライトニングクラウン) 精霊の廻る道(世界の根源)を手刀で断ち切る。 名前の獅子の大鎌とは獅子座頭部のλ、ε、μ、ζ、γ、η、αをつないだもの。見た目は「?」マークを左右逆向きにしたような形をしている。 ◆アテナエクスクラメーション(単独) 小規模ながらビッグバンにも匹敵する威力があるという、本来は黄金聖闘士が三位一体となって発動する究極の影の闘法。 ◆ゾディアッククラメーション 12人の黄金聖闘士の最強技をまとめて放つ究極技。 ここより下は本編のネタバレ含みますので注意 ■作中での活躍 ・若獅子 集合絵以外での初登場は13巻。方舟を覆った氷をライトニングプラズマによって砕く。 10歳の時に聖域に入り聖闘士としての修行を始め、12歳の時に獅子座の黄金聖衣を継承する。耶人曰く、初めから小宇宙が半端なかったらしく「天才」と称されていた ・生まれながらの戦闘者 空に存在するロストキャンバスへ向かうために必要な方舟を修繕中、冥界三巨頭の一人、天雄星ガルーダのアイアコスの部下によって襲撃を受ける。 襲撃してきたのは天孤星ベヒーモスのバイオレート。牡牛座の黄金聖闘士ハスガードとも互角の怪力を誇る女冥闘士。 レグルスはそんなバイオレートに対し力比べを挑み、初めは押され気味だったが互いの力はだんだんと拮抗していく。その影響で方舟が壊れてしまうことを周囲に指摘され、レグルスはバイオレートを蹴り飛ばして戦闘場所を移す。 そして仕切り直しをして再度力比べの形になったが、先ほどの組合いで力の流れもクセも覚えたレグルスは、バイトレートの力の流れに合わせて小宇宙を集中させることでその怪力を超える。 だが、上空の船に待機していた冥闘士の本隊によって聖域軍と方舟が襲撃されてしまい、そのことに気を取られたレグルスはバイオレートの影縫いによって身動きが取れなくなってしまう。 レグルスは身動きが取れなくなってしまいバイオレートから一方的に攻撃を受けるが、その間にバイオレートの影縫いを目を凝らすことで技の正体を見抜き、逆に影縫いによってバイオレートの動きを封じてしまう。 数分前と別人だと称される程の成長をしたレグルスの戦闘のおける天性はバイオレートの神経を逆なでする。立ち向かってくるバイオレートに対し、ライトニングプラズマで応戦し勝利する。 その後、アイアコスの襲撃を受け敗北してしまう。 ・獅子の記憶 レグルスはロストキャンバスの土星宮において、冥王ハーデスの血を受けて人の域を超えた力を持つ冥界三巨頭の一人、神竜と化したラダマンティスと接触していた。 レグルスはラダマンティスの動きに目を凝らし、覚えて超えようとしていた。そんなレグルスに対してラダマンティスは咆哮による衝撃波を放つ。それで決着がついたと思ったラダマンティスだが、その背後から咆哮による衝撃波が放たれた。 記憶の頃のラダマンティスなら今の攻撃で殺れたと、しかしその程度ならすぐに超えれると発言をするレグルス。そんな不遜な発言をするレグルスに対し、神の力は人には超えられないとグリーディングロアを繰り出す。 その直撃を受けたレグルスはダメージを受けるが、レグルスはグリーディングロアを真似てラダマンティスに繰り出して冥衣の片角を折る。 この時、ラダマンティスは技を繰り出すレグルスに忘れられないある男の影を見る。その男の名は先代の獅子座の黄金聖闘士イリアス。かつてラダマンティスの片角を折った男。 そして、お前はイリアスの縁の者かと問うラダマンティスに対して、イリアスは自分の父だとレグルスは告げる。 ・運命の日 レグルスが5歳の頃、大自然の中で父と2人で暮らしていた。父の名はイリアス。大地と語る男。レグルス曰く不思議な人で森や風、川と対話したり、天命を見抜くことができた。 そんなある日、聖域から教皇の勅命を受けた牡牛座の黄金聖闘士ハスガードが訪れる。聖域の戦力がまだ不足しており、獅子座のイリアスの力を借りにやって来たハスガードだがイリアスにその申し出を断られてしまう。 しかし、教皇の勅命でもあるのでハスガードはイリアスが赴ことを決意するまで滞在する。 ある日、天命の男がやって来たと大地から聞き、一度だけ戦士に戻ると言うイリアス。イリアスは眠っているレグルスをハスガードに託す。 ハスガードに連れられていたレグルスは、目を覚ますと森が炎上しているのを目撃する。 父イリアスの居場所を問うレグルスに、後から必ずやって来るとハスガードが返すが、そこに冥闘士が現れ、いくら待ってもイリアスは来ないと言う。 それを聞いたレグルスは父の身を案じ、ハスガードと冥闘士との緊迫態勢の間にハスガードの元を抜け出して父イリアスの処へ向かう。 たどり着いた先で目撃したのはラダマンティスに押されているイリアスの姿だった。かねてから死病の肺を抱えていたイリアスはラダマンティスに力及ばないでいた。 イリアスの元に駆け寄っていたレグルスもとろも殺そうと技を繰り出すラダマンティス。 イリアスはラダマンティスの片角を折ることでレグルスを守るも、自身は残った片角の一撃によって絶命する。 ・レグルスVS神竜ラダマンティス 「あんたが人であろうと神であろうと、あんたである限り俺は超えてやる。ライトニングプラズマーッ!」 この日のために何度も思い描いていた全力のライトニングプラズマを放ったレグルスだが、簡単に防がれて反撃を受けてしまう。 アローン曰く冥王の血を受けまさに神とも呼べる力をもったラダマンティス。レグルスがどれだけズバ抜けた戦闘センスと目を持ち合わせようが所詮「人」の域だと言う。 そしてレグルスはロストキャンバス突入時に知った、三位一体で放つ小規模ながらも宇宙創造に匹敵する究極の奥義アテナエクスクラメーションを単独で放つ。 しかし、神の力を持つラダマンティスには簡単にアテナエクスクラメーションを割られてしまう。人間の力では神には届かないのかと自問するレグルス。 「まだ・・・まだ限界じゃない!」 未だ人の究極は試していないと結論づけたレグルスは最強の人間達の最強の技を同時に放つゾディアッククラメーションによって神の力を超えようとする。 その技によって一度はラダマンティスを押してるかのように見えたが押し返されてしまい、さらに出力を上げようとするもレグルスの体が自身の出力に耐え切れず、技を押し返されて消滅してしまう。 消滅する刹那、レグルスは意識の中で師でもある叔父のシジフォスと会合する。そこでシジフォスに父イリアスと語っていたと告げられる。 自分はどんなに目を凝らしても父を見つけられない、ずっと探しているのにとシジフォスに告げるとシジフォスは、父イリアスはどこにでもいる、レグルス自身の中にもと答えられる。 そこでレグルスは初めて気づく、大地の中、風の中でずっと探してきた父イリアスはずっと自分の側にいたんだと。 ・大地と語る レグルスが消滅したことでその場を離れようとするラダマンティスだが背後に聖衣を脱ぎさったレグルスが背を向けて座っていた。 そんなレグルスにとどめの一撃を放つも簡単に背後を取られ驚愕するラダマンティス。 そしてレグルスがもう実体を失い、自然の一部と化していることに気づく。 「そうか、風のような肉体・・・貴様既に!」 「そう、大地の一部だよ。父さんの声が聞こえる。これが父さんの感じていた世界・・・」 戦いの果て、レグルスはついに父イリアスと同じ境地にたどり着いたのだった そして始まるレグルスとラダマンティスの最後の戦い 「これが大地と語ること!ライトニングボルトーーーッ!!!」 レグルスは神の力を超えた究極奥義ライトニングボルトを放ち、ラダマンティスの心臓を破壊する。 「見事だ!!お前は神の力を超え、辿りついたのだ・・・!!!全ての感覚の果てに、父へとな・・・」 心臓を破壊されたラダマンティスはレグルスを賞賛し、立ったまま死亡する ・戦いの後 ラダマンティスの遺体に語りかけるレグルス 「あんたもさ、戦ってる間ずっと聞こえていたよ。あんたも別に神の力が欲しかったわけじゃない。俺が父さんを探し続けたように、ただ誰かを探し続けていただけなんだろ?」 その後、肉体が消滅していくレグルス 「あはっ。まあでも、おれもそろそろらしいや。ごめんなテンマ、童虎、シオン。もうちょっとおれも遊びたかったんだけどさ」 「でも俺はどこにでもいるから・・・だよね父さん・・・」 ・死後 聖戦の最後で完全復活したハーデスに対し、他の黄金聖闘士と共に魂の姿でシオンと童虎に助成、「可能性のため」にその力を発揮した。 ■外伝におけるレグルス ・第7章 獅子座(レオ) 黄金聖闘士になったレグルス初めてのおつk…任務である。本編の3年前とあって聖衣箱はでかいランドセル背負った子供に見える。 レグルスが向かった先では神が実体を持たず、土地に溶け込んで命の循環いるとも地下の楽園にいるとも言われている。 魔神バロールの復活の阻止とコナーという名の少女を護衛するためにレグルスは彼の地へ向かう。 ■主な台詞 ほら!超えたろ!! ただ 目を凝らすのさ 戦い方以外よくわからない だけど俺は…戦いでしか前に進めないんだー!!! まだ…まだ限界じゃない!! これが大地と語ること! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局ラダマンティス倒せてないよね…… -- 名無しさん (2013-11-14 09 46 40) 神の力を打ち破って勝負には勝ったからいいんでない?ラダマンティスは作者のお気に入りっぽいししゃーない。 -- 名無しさん (2013-11-14 10 05 06) そもそもラダマンティスの最も恐ろしいところは「倒れるべき時でないならば絶対に倒れない」ことだからな。 故に神の血の力すら己が力に変えられた。 もしレグルスがここでラダマンティスの心臓砕けなかったら、聖戦は冥闘士側の勝利に終わっていたろう -- 名無しさん (2013-11-14 14 02 35) というよりレグルスが戦って、ラダマンティスの心をつき動かさないとアテナの力の復活にたどり着けない・・・実はかなりの功績だよね、これ -- 名無しさん (2013-11-14 14 51 52) 青銅聖闘士のユンカースの叱責にきちんと応じたりとか凄い素直な奴で好感持てたな。 -- 名無しさん (2013-11-14 19 33 27) もし、LCのOVAの続きが出てたら、声誰が当ててたんだろう? -- 名無しさん (2013-11-15 02 12 27) ↑宮野真守か岡本信彦あたりと予想 -- 名無しさん (2013-11-15 07 08 37) 母親、外伝の巫女さんの可能性出てきたな -- 名無しさん (2013-12-03 19 37 58) 時期的に岡本君だろうな、下野さんは既にいらっしゃるから -- 名無しさん (2013-12-17 10 44 06) 作者ブログで「15年の人生で人と接して生きたのは5年程度」と聞いて切なくなったな -- 名無しさん (2013-12-29 08 08 28) 今再開したら、梶あたりがやりそうだな -- 名無しさん (2013-12-31 05 46 33) 親子揃って大地ニーの真髄に至ったのか・・・ -- 名無しさん (2014-02-15 03 53 30) レグルス外伝の説明読むに、命の流れを見るって攻撃に転じると怖いなw -- 名無しさん (2014-02-15 08 58 34) 射手座外伝見る限り、母親は巫女さんでほぼ確定っぽいな。チート振りは母親の血も少なからずあったのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-06-23 02 12 26) 最強の聖闘士と巫女(神の使い?)の子供か、てかレグルスはイリアスに手ほどき受けてたんだろうか? -- 名無しさん (2014-06-24 12 43 46) 親父さん、エイトセンシズに目覚めてるっぽいな -- 名無しさん (2014-07-26 06 51 09) 射手座外伝のイリアス見るとラダマンティスと戦った時はマジで虫の息だったんだな -- 名無しさん (2014-07-26 08 38 01) 逆にこの親父が現役だったら冥王軍を一人で壊滅寸前に追いやれそうだがwまぁハーデスがどうにもならん壁になるけど -- 名無しさん (2014-07-26 15 30 02) エイトセンシズでも神が"まあ相手してやってもいいか"ってレベルだしな -- 名無しさん (2014-07-26 17 33 53) ↑ハーデス「んー、まあ相手してやるかな」レベルなのか… -- 名無しさん (2014-07-26 18 53 13) さすがにオリンポス12神クラスの神が相手だと、どうあろうが人じゃ太刀打ち出来ないわな。それこそ『エピG』でポントスが言ってたように神が人を勝たせようとせん限りは -- 名無しさん (2014-07-26 20 00 10) でもあの父、二流神より強者オーラあるよな…まあ流石に黄金聖衣一瞬で破壊するような奴無理だろうが。つか勝てたら色々台無しだし -- 名無しさん (2014-08-09 21 42 30) タナトス・ヒュプノス辺りなら倒せてもおかしくなさそうだけどな。未来の青銅でも倒せたしw -- 名無しさん (2014-08-10 01 05 13) 神聖衣だから倒せただけだからな。神聖衣でも瞬は一回ヒュプに負けてるし、なんかしょっぱいイメージよりはずっと強いよ二流神 -- 名無しさん (2014-08-14 03 46 01) 伊倉一恵さんの声で脳内再生。虎王とかロビンフッドのイメージで。 -- 名無しさん (2014-08-17 21 08 05) イリアスパパ神の封印を余波で解きかけるって…… -- 名無しさん (2014-11-01 21 38 01) 村瀬歩さんの声でやってほしいな……個人的には少し高めの声のイメージ -- 名無しさん (2014-11-15 08 37 00) 正直、バイオレートの姉さんと戦った直後とはいえアイアコスに瞬殺されたときは黄金の中ではまだ実力は下の方かと思ってた -- 名無しさん (2015-05-20 19 14 19) あの時点じゃ黄金の中じゃまだそこまで高くなかったろうな。まぁアイアコスは三巨頭最強だし、あの時点で出会うには相手が悪すぎた。 -- 名無しさん (2015-05-20 21 53 31) ↑29 心臓を砕かれたラダマンティスの「神竜を仕留める技」というセリフやその後のレグルスの「立ったまま逝くなんて」というセリフから作者的にはレグルスのライトニングボルトで死んだという扱いじゃないの。大地に帰る時のレグルスの言葉がラダマンティスを復活させたと解釈したけど。そしてアテナ復活に繋がっていくと -- 名無しさん (2015-09-27 18 02 16) ↑7 神聖衣無しでヒュプノスを封印したハクレイという化け物爺さんがいてだな・・・ -- 名無しさん (2015-09-27 18 08 13) ラダマンティスを倒したあとにレグルスが言い放った「あんたも誰かを探し続けていただけなんだろ」という言葉がなかったらラダマンティスは復活しなかっただろうしアテナの力も奪われたままだった。レグルスがアテナ軍不利だった聖戦の行方を変えたといっても過言ではない -- 名無しさん (2015-10-28 01 31 42) チート。神となったラダマンティスを瞬殺したのはびびった。 -- 名無しさん (2015-11-13 01 03 17) ↑ ちゃんと結果につながっている過程である以上、犬死なんて一つもありません。 -- 名無しさん (2015-11-20 18 23 06) まぁ、エイトセンシズは、セブンセンシズとは違って、『冥界に行っても、冥界のおきてに支配されずに自由に動ける』ってだけだしな。童虎師匠の言う限りでは。 -- 名無しさん (2015-11-24 10 13 50) ラダマンティスが普通に生きてた場合、あとから来たシオンがどうなったかわからない。さらに、追いつかれたらアスプロス・童虎にテンマだって危なかったはず。相討ちといえレグルスが彼を死亡させた(気合で持ち直したが)のは、アテナ云々は抜きにしても結構大きかったと思うんだが… -- 名無しさん (2015-11-24 10 24 50) アスプロスなら普通にラダマンティスに勝てそうな気がするがなwそれはともかくシリウスとの戦いの末に問いかけられた「誰かを探し続けてたんだろ?」って言葉がなければそもそもラダマンティスもそこで力尽きてたかもしれんし、その後にアテナが力を取り戻すこともなかったかもしれん -- 名無しさん (2015-11-24 11 05 54) 生きてなければサーシャの力が取り戻せてなかったんだが・・・ -- 名無しさん (2015-11-24 17 50 28) レグルスが無駄死にしたってのは事実だろ -- 名無しさん (2015-11-25 14 07 11) もう↑のやつ規制依頼出そうぜ しつけえわ -- 名無しさん (2015-11-25 15 06 21) スルーしろよ。満腹の獅子がシマウマを無視する様にな -- 名無しさん (2015-12-10 20 57 42) いや、縞馬に失礼か… -- 名無しさん (2015-12-10 20 58 13) ラダマンティス倒せなかったから馬鹿にされてるよね -- 名無しさん (2016-01-06 03 40 32) 何をもって「倒す」によるな。レグルスは「神の力」を超えて倒してるわけでな。 -- 名無しさん (2016-01-06 05 35 22) 獅子座の黄金聖闘士って絶対にラダマンティスに勝てないよな。カイザーはどうなることやら -- 名無しさん (2016-01-07 04 45 51) 終盤まで引っ張ったわりには役に立たなかった聖闘士 -- 名無しさん (2016-01-23 11 28 48) まだ言ってんのかよ、よく飽きねぇなw -- 名無しさん (2016-01-23 15 08 26) 噛ませとか作らずに皆何かを成し遂げて逝くのがロストキャンバスの黄金達で、 -- 名無しさん (2016-02-20 16 44 24) ↑途中送信ミス レグルスも神の力を超えてイリアスと同じ位まで到達してんだから何の文句があるのやら。というかラダマンティスもあの時点で生きてたとは言え虫の息でしょうが -- 名無しさん (2016-02-20 16 48 37) ラダマンティス生きてたからレグルスの戦いと死は無駄 -- 名無しさん (2016-02-27 14 57 32) 聖戦は数百年おきに必ず起こるから無駄だと言ってるような物じゃないのか -- 名無しさん (2016-11-22 15 33 29) アイアコスにフルボッコにされたときはまだ未熟ってことは見方を変えれば伸びしろがでかいってことでもあるんだろうな。 -- 名無しさん (2016-12-24 15 13 24) 星矢シリーズの獅子座キャラは基本扱い悪いよな -- 名無しさん (2017-08-31 04 32 44) イメージとは違ったけどてらしーの声合ってたから2期アニメでもみたいな -- 名無しさん (2022-10-01 20 47 13) 中の人的に彼も腕立て伏せを日課にしてたのだろうかw。 -- 名無しさん (2024-03-17 23 43 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35828.html
登録日:2016/12/24 (Sat) 16 02 16 更新日:2023/08/07 Mon 22 35 54 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 LC お人好し ユニコーン ライダーキック ロストキャンバス 一角獣星座 冥王神話 天馬星座の友 根性 漢 耶人 聖闘士星矢 親友 阿部敦 青銅二軍 耶人とは漫画「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」の登場人物である。 声:阿部敦 ■プロフィール 年齢:15歳 誕生日:11月2日 血液型:O型 身長:169cm 体重:58kg ■人物 星矢達の時代より約240年前の聖戦における一角獣星座(ユニコーン)の青銅聖闘士。 本編では白銀聖闘士のユズリハ同様、テンマと行動を共にする事の多い準レギュラー的存在。 ロストキャンバスでは珍しい童虎以外で唯一の漢字圏の出身の聖闘士。(テンマはハーフでイタリア育ち、ジャミールは漢字圏からは若干外れている) 基本的にはお人好しで情に厚い性格で、一般人とまでは行かないが登場人物の中では非常に常識的な感性の持ち主。 というのも、 天馬星座の転生者であり、自ら死地や危険地帯に飛び込むのを躊躇わないテンマ 聖域と関わり深いジャミール出身で生まれてから戦士としての覚悟を教え込まれてきたユズリハ 聖闘士最強の黄金聖闘士達 言うまでもないアテナと教皇 ……と周りが人格的にも感性的にも超然的である為、なおさら普通に見えて当然である。 若干ヘタレっぽい描写が多いが、「女を守るのは男の役目」と言って根性を見せたり(そこ、男女差別とか言わない)、アテナ(サーシャ)の為ならば命懸けも厭わない強い忠誠心を持っており、決める時は決めるタイプ。 また、テンマよりは聖域暮らしが長い分、聖域内での上下関係や規律には忠実であり、女聖闘士であるユズリハに仮面を着用するように言ったり、基本的に黄金聖闘士相手には敬語で接している(おそらく死の森で初めてまともに対面したであろうマニゴルドにも敬語で話している)。 ちなみに虫は触れない。 ■技 ユニコーンギャロップ 原作からある一角獣星座(ユニコーン)の技。 一応原作では空中から秒間に100発の蹴りを放つ技だが、LCではハイキックやライダーキックの様なとび蹴りの描写が多い。 ■作中での活躍 ・死地からの復活 登場自体は第1話から。しかも冒頭シーンでハーデス覚醒の余波で死に掛け。 しかし、この時点ではまだ名前は明らかになっておらず(元々短期連載の予定だった影響)、一角獣星座(ユニコーン)としか呼ばれていなかった。 イタリアに集まった冥闘士討伐任務に当たり現地に向かうが、ハーデス覚醒の余波で死に掛け、そのまま行方不明。聖域側からは死亡扱いされる。一応ここで初めて名前が出る。 それでも何とか一命を取り留めており、テンマを蘇らせる為にイタリアに来たジャミールの戦士・ユズリハの案内でジャミールの長・ハクレイを訪ねる。 そこでテンマはサーシャの作った花輪のおかげでまだ仮死状態で済んでいる事を聞かされる。当初はテンマ自身の事は大して心配していなかったが、テンマが死んだらサーシャが悲しむと思いテンマの救出に行く事を決意。この時にユズリハの血で自身の一角獣星座(ユニコーン)の聖衣を修復してもらった。 ・死者の世界へ 冥界での生身の行動を可能にする為に先代アテナの加護を受けた剣を託され、テンマ救出の為にハクレイの積尸気冥界波で黄泉比良坂に飛ばされる。 その後、黄泉比良坂で囚われていたテンマを見つけ、冥闘士に見つからない内に救出しようとするもスケルトンの横槍で天傷星マンドレイクのヒョードルに見つかってしまい、交戦する羽目になる。 ヒョードルに押されながらも戦い、止めはテンマに持っていかれるもユニコーンギャロップで一矢を報いた。 テンマ救出後はそれとは別件でハクレイから与えられた任務の為に冥界の奥地へ向かう。この辺の詳細はアスミタを参照。 その後はアスミタとの精神世界での戦いで疲れ果てたテンマを担いで現世へ戻る為に黄泉比良坂へ向かう。その道中で天醜星デッドリービートルのスタンドが立ちふさがり、猶予が無くなったテンマをユズリハに預けて先へ進ませ、足止めの為に戦う。 スタンドに圧倒されて死を覚悟するが、それでも諦めない心に反応した先代アテナの剣の加護によって何とか生還する。 生還後はアスミタが魔星を封じる108の数珠を完成させるまでジャミールを襲撃に来た冥闘士を相手にする。 ・再びイタリアへ 数珠の完成後は(おそらくアトラのテレポーテーションで)聖域へと戻ったテンマとは違い、ジャミールに残っており、ハクレイの命令でマニゴルドに捕まったテンマの救出に向かう。この時にユズリハが白銀聖闘士だった事を知り、ちょっとショックだったらしい。 更に「ハーデス城に向かいたい」と言う無茶ぶりにドン引きしながらもそれに同行する。 道中でタナトスが仕掛けた死の森の幻惑に引っかかるが、自力でそれを突破。森の主・天究星ナスのベロニカとの戦闘ではマニゴルドに南斗人間砲弾の弾にされたり聖衣が腐りかけたりと災難な目に遭う。 テンマの故郷到着間近で夢神の1人・パンタソスによって夢の世界に囚われるが、エルシドがパンタソスを倒した事で解放される。 その後は合体オネイロスに苦戦するテンマとエルシドの助太刀に入った。 ・青銅聖闘士の意地 夢神との戦いの後はテンマとユズリハが単独行動を取りまくった為、暫く出番が無かったがサーシャの提案によるロストキャンバスへ向かうための方舟捜索任務に当たり、再びジャミールを訪れる。捜索中でデジャヴなドジを踏むがその結果、巨大な氷に覆われた方舟の第一発見者となり手柄を上げる。 方舟は捜索任務に同行した獅子座のレグルスによって氷を溶かれ、他の青銅聖闘士や候補生たちの手で修理が行われた。 それを察知した冥王軍の襲撃で因縁のあるデッドリービートルのスタンドにボコられるが、狼星座(ウルフ)のユンカースを始めとした他の聖闘士との協力で冥王軍の攻撃から抵抗する。 シジフォスが援軍に来た後は船の亀裂から内部に入ってテンマを追い、他の青銅聖闘士達と合流する。 方舟の中では自分を犠牲に道を開いた大熊星座(ベアー)のダグラス、海ヘビ星座(ヒドラ)のカーチス、自身の命と引き換えに船を起動させたユンカースと子獅子星座(ライオネット)のブレリオの信念を無駄にしないと誓い、以降は方舟の操舵主を務める。 シジフォスvsアイアコスでは不慣れながらも方舟の操縦で戦いの援護をした。 ・友達だから シジフォスの活躍でロストキャンバス内へと突入した後はシジフォスの死を目の当りにしても気丈に振る舞うサーシャを心配し、テンマに傍に居てやらなくていいのか?と尋ねるが、テンマの返答で改めてテンマとサーシャの幼馴染としての絆の深さを実感する。 ここでのテンマとのやり取りは2人とも年相応の少年らしさが表れながらも聖闘士として共に戦ってきた事で培った信頼関係が出ている。 その後は雲海に仕掛けられた門の罠(過去の愛情や友の声に応えて振り返ると石になると言う非常に質の悪い罠)にかかり石化するが、完全に石になる前にテンマが振り返ろうとするのを制止する。 ・・・っぶねェなテンマ そのまま絶対振り向くんじゃねェぞ・・・ ・・・ザマァねェよな 故郷の家族の声が聞こえた気がしちまってよ 振り返っちまった そしたらそこには誰もいねェよ・・・あったのは振り向いたまま石像みてェになっちまったユズリハと仲間たち いやだ耶人・・・俺!!お前とはずっと馬鹿やって・・・一緒に戦ってけるって思ってたのに・・・思い込んでたのに!!! へへッお前が俺に駄々こねるなんて気分いいぜ もう俺よりずっと強ェくせに 悔しかったぜどんどん遠くなるお前の背中見てるの お前なんか嫌いだったし でもなんか正直痛々しかったし もう俺よりずっと強ェくせに でも友達だからな言っちゃうぜ それでもお前は進まなきゃならねェって アテナ様と一緒に この言葉を残し、テンマの背中を押して耶人は完全に石化した。 そこから長らく石化していたが、ラダマンティスによってアテナの力を封じ込めた絵が破壊された事でサーシャが力を取り戻し、その小宇宙で石化から解放される。 ハーデスとの最終決戦に向けての意気込みを入れるもサーシャは「この戦いは自分とテンマがつけなければならない決着」ロストキャンバスから引き返すように言い残して聖闘士達を巻き込まない為に一人でハーデスの元へ向かった。 ・魂への叫び サーシャから地上への退却を命じられ、最初は従おうとした耶人を始めとしたアテナ軍だったが、ロストキャンバスの奥地から響くテンマの小宇宙を感じ取り、命令に背いても最終決戦の場に駆けつける。 耶人はアローンとの戦いで傷付きロストキャンバスに動きを封じられたテンマに呼び掛け助けようとする。 間近で冥王の小宇宙に当てられ、剣撃を喰らって重傷を負いながらも必死にテンマを守る。 アローンの言葉と自身の受けた傷から冥王の攻撃は魂を直接傷つけ、その隙を突かれたと察し、テンマの魂に向かって叫ぶ。 テンマ!!聞こえてるか!!? 確かに「LC(こいつら)」みたいに救済なんて甘い言葉にすがりたい奴らもいるさ・・・ ・・・でも全員がそうか? きっとそうじゃねェよ!! きっと世界中にまだ生きてる奴らがこの異変に恐怖してる!!! こいつら以外の「LC(ロストキャンバス)」になっちまった奴らだってきっともっと生きたかった奴がいるはずだ!! 少なくともここに来た奴ら全員 アローンと戦うお前の必死な小宇宙に動かされてきたんだ!!! たってくれテンマ・・・!! いつもみたいに真っ直ぐ突き進んでくれよォ!!! 思いの丈を叫ぶ耶人だが、そこにアローンは「無駄だ」と剣を振る。 しかし、ユズリハや他のアテナ軍の戦士たちが耶人の叫びを止めない為に必死にアローンに向かっていく。 ・・・テンマ俺はな・・・ 俺はアローンとの約束とか誰かのためとか・・・ 自分が信じた道をどんどん進んでくお前を見るのが好きだった!!!だからツルんでた・・・ ・・・俺 格好つけて迷ってばかりだったけど お前の真っ直ぐさに振り回されれば頑張れた・・・ 強くなれたんだ!!! この必死な叫びとユズリハ達の命を懸けた協力でテンマは遂に目を覚まし、再びアローンへ向かって行った。 そして極限まで小宇宙が高まったテンマは皆の思いを乗せた拳でアローンを倒し、聖戦は終わりを告げた。 かに思えたが、最終局面で真のハーデスが復活を遂げ、その衝撃波で耶人、ユズリハを始めとしたアテナ軍の多くは地に伏してしまった。 耶人もここで意識を失い、倒れてしまう。 ・営みの果てに 真ハーデス覚醒の衝撃波で倒れた耶人は何とか一命を取り留めていたが危険な状態にあったらしく、サーシャとテンマの小宇宙に守られた状態で地上にテレポートで転送された事で生き延びていた。 テレポート発動後はユズリハ、アトラと共にジャミールに飛ばされていたらしく、そこで小宇宙を失ってしまった事に騒いでいた。 小宇宙を失い、聖域に帰るにも帰れない状態になって嘆くが、ユズリハはサーシャに言われた「戦場に立つ事だけが戦いではない」という言葉の元に次代へ繋げる為に「生きて営む」道を歩むように諭すのだった。 ■関連人物 天馬星座のテンマ 最初はサーシャと幼馴染という特別な関係にあった事から対抗心を持っていたが、共に死地や修羅場を潜る事で友情と信頼関係を築いていった。 サーシャ 聖闘士としての忠誠心は人一倍強いが、同時に異性としても意識していた。 鶴星座のユズリハ 最初のテンマ救出以来、大概共に行動しており、ユズリハ本人は耶人(とテンマ)の前では仮面を着けずに素顔を晒している。 最終回でのやり取りは痴話喧嘩のように取られる事も。 全てが終わった後は耶人と一緒にジャミールで日々の営みへと戻っていった。そして割と何もできない耶人にスパルタ教育が始まった 祭壇座のハクレイ 死んだ一角獣星座(ユニコーン)の聖衣を直してもらった。直接的な会話描写は初対面の時以外描かれていないが、アスミタの件の後は暫くハクレイの下でやっかいになっていたらしくその後も命令で2度目のテンマ救出に出たりもした。ユズリハの事と言い、耶人は当初ジャミールの地や一族の存在は知らなかった様子。 獅子座のレグルス 聖闘士候補生時代が一緒だったが才能の差からコンプレックスを抱いており、レグルスの方が黄金聖闘士になってからもフレンドリーな分、耶人としては気まずかった様子。当然だが決して嫌ってるわけでは無い。 耶人が聖衣を授かる時に獅子座の仕事とブッキングし協同で戦ってる。片や[[黄金聖闘士]]、片や聖衣受領前の青銅聖闘士と無茶な話であるが 仕事の終わりの時に耶人の考えに触れると『その思考に至れるのが凄い』と純粋に称賛していた。 蠍座のカルディア アニメオリジナルの設定だが耶人が聖域に来るきっかけになった人物。姉の命を救ってもらった際にカルディアに付いて行って聖闘士の道に足を踏み入れた。 ちなみに師匠もそのままカルディアがなっている。 後に作者が描いた冥王神話 番外編では逆輸入され公式の設定となった。 ■主な台詞 お前が死んだらアテナ様が サーシャ様が泣いちまうだろぉー!? だけどアテナ様が哀しむくらいなら俺ァ命だって張れるぜ!? アテナ様のためなら!! あいつ死人なのに何であんなにぴんぴんしてんだよ・・・・・・バカなのか? 言ったろ 女を守るのは男なんだって へへ 根性!! お前くらい何回だって担いでやるよ!! バカテンマ!! そしたら今度はとことんお前につき合ってやるよ やっぱり俺寂しいですよ!! アテナ様やテンマがまだまだ傷つくってのにここでリタイヤなんて!! テンマ お前はこのまま真っ直ぐ熱っぽく進めよ きっとそのお前のその小宇宙が世界の・・・俺たちの明日を切り拓く・・・!! 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終回のユズリハの発言が子作りアピールに見えたんでこいつも貴鬼のご先祖だと思ってた -- 名無しさん (2016-12-24 21 05 07) あの二人はきっとあの後結ばれたと思うよ。ジャミールなんて僻地で貴鬼なんていうなぜか感じのフレーズが混じった名前の子供が後の世にいるのがその証拠、だといいなぁ。逆説だけど -- 名無しさん (2016-12-25 08 55 40) まぁ耶人がユズリハから逃げられるとも思えんしな・・・完全に尻に敷かれてるしw -- 名無しさん (2016-12-25 13 11 09) テンマ一人だとキャラが弱いから相棒的な立場の奴を作ろう。紫龍・氷河は技が黄金と重なるので無理。一輝は輝炎と瞬はアローンとキャラが重なるので無理。他には・・・ユニコーンがいたー!!的な形で作られたのではないと思う。 -- 名無しさん (2017-05-12 21 55 19) テンマとは腐れ縁的な悪友ポジション。そして、ある意味読者の分身的存在。 -- 名無しさん (2017-05-12 21 57 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/444.html
開催済みのイベント【編集】 イベント名 開始日時 終了予定日時 開始時間まで 終了時間まで 備考 追憶のデスクィーン島 2014/6/12(木) 17 00 2014/7/3(木) 12 59 開始しました 終了しました 一輝メインのイベント 63万DL突破キャンペーン 2014/6/18(水) 2014/7/1(火) 開始しました 終了しました 期間内にログインすることで下記のアイテムをプレゼントBOXで受け取り可能。・レアガシャ補助券60枚・☆5以上確定ガシャ補助券3枚 映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』プレゼント付き前売り券 2014/3/8(土) 前売り券販売終了までシリアルコードの有効期限は2014/6/21(土)まで 開始しました 終了しました 映画公式サイトシリアルコードによりNo.206 星矢を入手可能 クロウカーニバル 2014/6/22日(日) 2014/6/24日(火) ユーザーの設定星座によって開催時刻が違うため詳細は【クロウカーニバル】を参照のこと 復刻開催 クロウカーニバル 2014/6/15日(日) 2014/6/17日(火) ユーザーの設定星座によって開催時刻が違うため詳細は【クロウカーニバル】を参照のこと 復刻開催 少年よ、君たちにアテナを託す! 2014/5/29(木) 18 00 2014/6/12(木) 14 59 開始しました 終了しました 復刻開催 クロウカーニバル 2014/6/5日(金) 2014/6/10日(火) ユーザーの設定星座によって開催時刻が違うため詳細は【クロウカーニバル】を参照のこと 復刻開催 日替わり属性ガシャ「憎」 2014/6/8(日) 15 00 2014/6/9(月) 14 59 開始しました 終了しました 憎属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ 日替わり属性ガシャ「愛」 2014/6/7(土) 15 00 2014/6/8(日) 14 59 開始しました 終了しました 愛属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ 日替わり属性ガシャ「力」 2014/6/6(金) 15 00 2014/6/7(土) 14 59 開始しました 終了しました 力属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ クロウカーニバル 2014/5/21日(水) 2014/5/26日(月) ユーザーの設定星座によって開催時刻が違うため詳細は【クロウカーニバル】を参照のこと 5/19(月)~21(水)・23(金)~25(日) 各日23 00~24 00強化用素材がドロップする特別ステージが出現開始初日にアクセス集中による通信エラーが多発したため開催期間の変更とユーザーの星座によって開催時間が変わる形に仕様変更が行われた。 日替わり属性ガシャ「憎」 2014/5/17(土) 15 00 2014/4/18(日) 14 59 開始しました 終了しました 憎属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ 日替わり属性ガシャ「愛」 2014/5/16(金) 15 00 2014/4/17(土) 14 59 開始しました 終了しました 愛属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ 日替わり属性ガシャ「力」 2014/5/15(木) 15 00 2014/5/16(金) 14 59 開始しました 終了しました 力属性のカードが出やすくなる期間限定の金貨ガシャ 龍虎伝承 2014/4/25(金) 15 00 2014/5/9(金) 14 59 開始しました 終了しました ドラゴン紫龍メインのイベント 44万DL突破キャンペーン 2014/4/14(月) 2014/4/27(日) 開始しました 終了しました 期間内にログインすることで下記のアイテムをプレゼントBOXで受け取り可能。・レアガシャチケット4枚・勇気の半翼4個 散りゆく命は戦士の運命 2014/4/7(月) 15 00 2014/4/21(月) 14 59 開始しました 終了しました アンドロメダ瞬メインのイベント 23万DL突破キャンペーン 2014/3/24(月) 2014/4/7(月) 開始しました 終了しました 期間内にログインすることで下記のアイテムをプレゼントBOXで受け取り可能。・レアガシャチケット2枚・勇気の半翼3個 ノーマルガシャにて進化素材出現率全開 2014/4/4(金) 15 00 2014/4/7(月) 14 59 開始しました 終了しました ノーマルガシャにて進化素材の出現率が上がるイベントバナーに描かれているカードは以下の通りNo.045 イーグル魔鈴No.048 オピュクスシャイナNo.183 星華No.130 城戸沙織No.184 美穂No.185 春麗No.218 ヤコフNo.169 水晶聖闘士No.186 マーマNo.217 アイザックNo.187 エスメラルダ 凍てつく拳を我が師に捧ぐ 2014/3/20(木) 15 00 2014/4/3(木) 14 59 開始しました 終了しました 氷河メインのイベント 少年よ、君たちにアテナを託す! 2014/3/3(月) 15 00 2014/3/17(月) 14 59 開始しました 終了しました 黄金級のステージが3/10に開放された。
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/262.html
[憎愛の女聖闘士]シャイナ タイプ スピード 必要コスモ 9 初期攻撃力/防御力 1830/1250 初期総パラメータ 3080 最大攻撃力/防御力 4575/3125 最大総パラメータ 7700 必殺技 入り交じる想い 効果 スピードタイプの攻 大アップ 【解説】 アテナを聖域に連れ去るため、星矢とアテナの前に現れたシャイナ。 瀕死の星矢を守るアテナの姿を見て、敵意とは別の感情が心に沸き起こる。 [憎愛の女聖闘士]シャイナ+ タイプ スピード 必要コスモ 9 初期攻撃力/防御力 2196/1500 初期総パラメータ 3696 最大攻撃力/防御力 5490/3750 最大総パラメータ 9240 必殺技 入り交じる想い 効果 スピードタイプの攻 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 3112/2126 初期総パラメータ 5238 最大攻撃力/防御力 6406/4376 最大総パラメータ 10782 【解説】 アテナを聖域に連れ去るため、星矢とアテナの前に現れたシャイナ。 アテナを連れ去るという本来の目的とは別に、星矢に対し異常なまでの執着を見せる。 「命が惜しければ、さっさと星矢をこっちに渡してもらおうか!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35446.html
登録日:2016/11/06 (Sun) 11 26 50 更新日:2024/08/07 Wed 05 06 17 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 どや顔 チート ロストキャンバス 兄 光と影 冥王神話 冥闘士 双子 双子座 己のために 悪人面 神殺し 聖闘士星矢 黄金聖闘士 俺は善でも悪でもない! ハーデスもアテナも関係ない! …ただ「我」があるのみ!!! 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物。 ■プロフィール 年齢:享年25歳 誕生日:6月20日 血液型:AB型 身長:188cm 体重:83kg ■人物 聖闘士星矢の時代から約240年前の前聖戦における双子座の黄金聖闘士。双子の弟に凶星と忌み嫌われるデフテロスがいる。しかし、聖戦が本格化した本編時では既に故人になっている。 射手座のシジフォス、牡牛座のハスガードと並ぶ黄金聖闘士の年長者。 心技体共に磨き抜かれた時期教皇の有力候補の1人としても数えられており、聖域内でも尊敬の対象になっていた。 幼少期は凶星と呼ばれ迫害されていたデフテロスが表で生きてけるように教皇を目指して邁進していたが、時期教皇としてシジフォスが選ばれた事で人が変わったようになってしまい、凶行に出た末に死亡した。 杳馬の闇の一滴に冒される前は弟想いの優しい兄であり、聖域の掟を破ってでも弟の命を救おうと病の弟を背負い聖域を抜け出た事がある。 教皇を目指したのも元は身分や掟に縛られて自由に生きられない人達を解放する事が起因している。 闇の一滴に冒された以降は常に自分と同等の力を身に付け、今まで日陰に置かれていた弟への疑念と不信から、力への傾倒が進み教皇の座に付く事に目的がすり替わっていった。 元の性格は明るく快活だが同時に割と自信家な面も見て取れる。 また闇の一滴に冒される前にも差別や贔屓目といった立場や状況において相手を侮蔑するような真似には激しい嫌悪を見せる。 冒された後は双子座の宿命のように礼儀正しい聖闘士の鑑と激しい向上心と攻撃性を併せ持つ二面性を使い分けていたが、その状態でもクリスのような状況の子にはアスプロス本来の性格と思われる厳しく接するもその心中には確かな優しさを覗かせている。 名前はギリシア語で白(アスプロス)を意味する。 ■技 アナザーディメンション ぶっ殺す…?何の冗談だ。あんな粗末な空間、次元を操る俺には効かん 双子座お馴染みの異次元技。本編では相手を異次元に飛ばす技だったが、ロストキャンバスでは移動技のように使われている。 アスプロスは更に一定空間を次元ごと切り離したり、防御技の様に使用している。また、この技で「神の道」をも開いている。 汎用性の高さからかギャラクシアンエクスプロージョン以上に愛用しており、 指パッチンで異次元を開いてゴミ箱扱い 切り取った空間を遥か離れた位置から監視したり 果ては自分が望んだ部分だけを器用に異次元送り と、自身の次元を操るという言葉に偽りなしの活躍っぷりを見せた。 またデフテロスのアナザーディメンションを外から引き裂き、通常空間へ引き戻すという荒業も難なく行っている。 外伝では神である杳馬にすら「人間であそこまで次元を操る奴が二人もいてたまるか」と言わしめるほどトラウマを負わせていた。 ギャラクシアンエクスプロージョン 貴様はよくも俺の人生を弄んでくれた…絶対に許さん!銀河に四散せよ!! 銀河の星々を砕く双子座最強技。片手使用も可能。 アナザーディメンションほど出番は無いけど、やっぱり戦いの決め手はこの技。 まだハーデスの不死の恩恵が効いてるはずの冥闘士を完膚なきまでに消し飛ばしている。 幻朧魔皇拳 人間の無限の可能性を秘めたブラックボックス…俺はいずれそれを支配する! 相手の脳を直接支配する伝説の魔拳。人一人目の前で死ななければ解ける事は無い(一人を除いて)。 本来は単なる洗脳技だが無印では無かった催眠術や幻覚のような効果もある。(ただし幻覚については本編のカノンの幻朧拳で似たような効果はあった。) アスプロスの物は脳の仕組みを解析して独自に復活させた物であり、従来の魔皇拳とは多少差異がある。 あるいは本来の効果が洗脳だけではなく、文字通り相手の脳を直接支配し自由に弄る技なのかもしれない。 アスプロスの台詞からいずれは小宇宙を脳科学的に解明し神の域まで到達しようという野心が見て取れる。 また死の際に自らに打つ事により冥界の支配から抜けており、既にそこまで解析していたのかエイトセンシズと同様の効果を起こしている。 アークゲミンガ 聖衣を着た黄金か、それも間違いではないが…強いのは俺自身よ!! 相手を切り取った次元に隔絶し、その中で小規模な超強力磁場を発生させ相手の身体を細胞レベルで粉々にする。 なお、ゲミンガとは現実に存在する中性子星。技の性質とは裏腹にほとんど電磁波を放出しない珍しい中性子星である。 やはりハーデスの不死の恩恵があるにも拘らず粉微塵にされ消し飛ばされた。 名称不明 銀河のような小宇宙を惑星のような形にして飛ばす。 天損星の力とエアハートの洗脳で暴走するクリスの技を薙ぎ払った。 名称不明(ただの闘気?) そんなにあの悪魔と戦いたいのならな、天馬星座…せめて鬼と呼ばれてみろ!! デフテロスに似たただの闘気でハーデスの描いたロストキャンバスの一部を蒸発させている。 あるいはマブロスエラプションクラストと似たような技なのかも? ついでにその余波で童虎とシオンが死にかけたが、天馬を先に行かせる為の仕掛けとも取れる。 単に自分の手で杳馬と決着を付けたかっただけかもしれないけど。 ■作中での活躍 ・蘇った双子座 前述の通り、本編では既に死亡しているが、どうやったか知らないがコキュートスから抜け出して冥王・ハーデスに直談判し、教皇しか知りえないアテナの聖衣の存在を教える代わりに冥闘士としての生を受け、第4の魔宮・火星(マルス)の守り人となった。 そして窮地に陥っていた童虎を助け、聖戦へ本格参戦したデフテロスの小宇宙を感知し、彼の「アナザーディメンション」の異空間をぶち破って現れる。 デフテロスを自宮の火星(マルス)へと引きずり込み、双子座の冥衣を纏って自身の大技「ギャラクシアンエクスプロージョン」を放った。 なおハーデスへの直談判からデフテロスとの戦いまでの間、偽の法衣に教皇のマスクを纏うという教皇コスプレで過ごしていた。(なお偽の法衣はアニメのアーレスの法衣と同じデザイン) ・2年前のあの日 ギャラクシアンエクスプロージョンを受け止めたデフテロスに次は幻朧魔皇拳を放った。 デフテロスは魔拳を受け、2年前のあの惨劇を思い浮かべた。この戦いへと続くあの日を・・・ 2年前、教皇有力候補でありながら選ばれなかったアスプロスは躍起になり、スターヒルで憂いていた。心配して帰ろうと言うデフテロスにアスプロスは別人になったような形相で言い放った …俺はまだ邁進を止めん…デフテロス 俺の存在を世界に知らしめるために そのためにはまず教皇という力が必要だ 見ろ ここには何でもある 聖域の歴史 星見の結果 封印された魔拳 アテナの血の秘密 アスプロスはその言葉から教皇暗殺を察し、止めようとしたデフテロスに幻朧魔皇拳を掛け、教皇暗殺を実行する。 しかし、予めデフテロスの襲来を予期していたセージは拳を受け止め、その小宇宙でデフテロスを圧する。 その直後、アスプロスは悪人顔を隠す素振りも無く「弟の謀反は自分の責任」とデフテロスを処分するフリをして登場。 背後からセージを暗殺しようとするが、伏兵として構えていた乙女座のアスミタによって防がれる。 その後、アスミタの相手をデフテロスに任せ、自身はセージをあと一歩まで追い詰める。 デフテロスに教皇殺害の罪を着せる為にセージの止めを任せるが、アスミタの説法によって魔拳の洗脳を解かれていたデフテロスの渾身の一撃を無防備な状態で喰らい、一転窮地に追い込まれる。 心臓を貫かれ、死を待つのみとなったアスプロスにセージは本来、時期教皇の座はアスプロスの物になるはずだったと告げる。 既にシジフォスは教皇候補を辞退しており、セージもそれが順当だと思っていた。 しかしアスプロスにはある事件(後述)から危険人物としての疑いがかけられており、セージはアスプロスの心に歪みが無いかを確かめる為に「時期教皇はシジフォス」という噂を雑兵や侍女達に流させた。 アスプロスがそれを受け入れれば彼に教皇の座を譲る為に… 全てはセージの策であった事を知ったアスプロスは自身に幻朧魔皇拳を放ち、息絶える。 ならば 死して後 その座 受け取りに参りましょう ・闇に染まった光 魔拳を受けたデフテロスに今度はアテナ殺害をさせようとするが、デフテロスはこの2年間で鍛え上げた強烈な自我で洗脳を打ち破っていた。 己が求め続けた我の力をぶつけるデフテロス。 しかし、生前に聖闘士として高みに邁進していたアスプロスはその力も上回っており、デフテロスの「マヴロスエラプションクラスト」を「ギャラクシアンエクスプロージョン」で打ち破る。 自我を鍛えたというデフテロスを未熟と称し、兄(アスプロス)の思い出を信じるデフテロスに「今の俺も昔の俺も同じ、お前の中の優しい兄は全て幻想だった」と自分達の全てを否定するアスプロス。 半端でいても何も手に入らんのだよ 実現したいことになりふりかまう必要がどこにある!? 俺なら悪と呼ばれる行いでも実行する 実の弟も利用しよう 教皇も殺せる 神々さえもあざむける…いや殺してみせよう!!! そのために俺は死者の国から蘇った!!! だが今もなお信じている在りし日の兄と今その姿を借り冥闘士となった兄の偽悪的な言葉に激昂したデフテロスは対に自身が封印してきた双子座の奥義「ギャラクシアンエクスプロージョン」を解禁する。 ・光と影の結末 互いに「ギャラクシアンエクスプロージョン」を撃ち合うアスプロスとデフテロス。2年前の決着を着けるべく放った最大の一撃のぶつかり合いの最中、アスプロスはデフテロスの目に昔を思い浮かべる 聖闘士候補生時代、着々と力をつけていたアスプロス。デフテロスもその様子を蔭から見ていた。 しかしどんなに努力し走り続けてもデフテロスはアスプロスよりも僅かな時間で影の様に近い実力をつけていた。 そんな弟の視線と実力に次第にアスプロスは脅威を感じるようになっていた。 そうだ…その忌まわしい目…!! フフ…デフテロス!! そんな恨みがましい目で俺を見るからお前を潰したくなるのだ!! 結局俺たち双子は争うしかないのだ 俺たちは互いに存在を脅かし合う どちらかを消し去るまでな!!! 俺もそう思う… 兄さん! 魔宮を全壊させる程のギャラクシアンエクスプロージョンのぶつかり合いの末、勝利したのは兄・アスプロスだった。 だが、デフテロスの消滅と共に自身に掛けていた魔拳が解け、漆黒に染まった髪の色も戻り、アスプロスは我に返るのだった。 ・仕組まれた宿命 半身をもがれたような痛みで正気に返ったアスプロスは、かつて弟が言っていた「俺たちは全うして死ぬのだ」と言う言葉通り、片割れとなった命を全うすることを決める。 ハーデスの元へ帰還したアスプロスは命に代えても冥王を討つべく、背後から攻撃を仕掛ける。しかし、それを察知していたハーデスは攻撃を易々と止め、与えていた命を剥奪する。 だが、アスプロスは灰には戻らず、代わりにマグマにも似た小宇宙を放出し、黄金聖衣を纏った姿となる。 ハーデスから与えられていた冥闘士としての命は尽きても黄金聖衣に宿っていたデフテロスの魂と融合したことで聖闘士としての肉体と魂を取り戻し、今まで相反していた光と影は一つとなり真の双子座の聖闘士となった。 これを見てハーデスは二つの相反する思いの混じり合いと調和を自分と似ていると評し、笑みを浮かべた。 消えろ ハーデス!! 「ギャラクシアンエクスプロージョン!!!」 銀河の果てに!!! しかし一瞬全てが停止し技は不発に終わる。 全くいい色なんかじゃありませんよ!! せっかく俺が何年もかけてかき回してやったのに この双子どもいつの間に決着つけやがんだ!! 現れたのはペガサスに乗った天魁星メフィストフェレスの杳馬。 ハーデスの宿敵・天馬星座のテンマの父だった。久しぶりだと言う杳馬にアスプロスは夢だと思っていた16年前のある日のことを思い出す。 修業中のアスプロスに天馬星座の聖闘士を知らないか?と尋ねてきた若き日の杳馬。 まだ、天馬星座は居ないという答えに落胆するが、アスプロスに一人で修行していたデフテロスに一緒に修行しないのかと聞く。 デフテロスの境遇を聞いた杳馬はデフテロス(2番目)という名前に好意を示す。 2番目(デフテロス)!!いいね!俺 1番目より2番目が好きよ!! いつだって1番目の寝首狙っちゃう 杳馬の言葉に不快感を示すアスプロス。 そんなアスプロスにささやき戦術のように語り掛け、デフテロスへの不信感を煽る杳馬。 そして影の様に近い実力をつけるデフテロスの姿を見てアスプロスは自分を狙っているのかと疑ってしまう。 いーい反応するね お兄ちゃん 杳馬は心に闇の一滴を落とし、その一滴はデフテロスへの不信感を切っ掛けにアスプロスをかき回すことになる。 自分達の戦いが仕組まれていた事を知ったアスプロスは攻撃的小宇宙を放出し、杳馬になぜ自分たち兄弟に接触したのかを問う。 杳馬は自分は客席で周りの人間がグルグルと愛憎、悲哀、狂気の混じった舞台で踊るのを眺めていたいだけという自己満足で自分勝手な悪どい答えを言う。 自分達の人生をかき回された事に怒りを覚えるアスプロスだったが、杳馬の謎の能力によって思うように力を振るえない。 そして杳馬の「マーベラスルーム」によって身体が粒子状に分解され、時間も物質も無い世界へと送られ魂ごと消滅するのだった。 相変わらずその悪魔は人をおとしいれるのが好きなようだな …天馬星座 残念だがその男こちらに譲ってもらうぞ ……!?お前は… 俺もその男に運命をくるわされた者の一人よ!!! ・双子座再び… 杳馬がシオンをマーベラスルームで消滅させようとした際に内部から空間操作で閉じた空間をこじ開け、現れたのは消滅したと思われていた双子座のアスプロスだった。 空間を自在に操れる彼にとってマーベラスルームの内部は粗末な空間らしく、身体も保った状態で生きていた。 消滅しかけたシオンを助け、更には大気圏を突破していたはずの童虎も戻ってくる途中で拾って来たらしく、二人をテンマに押し付けて杳馬と対峙する。 いきなり現れた挙句、勝手な事をするアスプロスに戸惑うテンマに溶岩のような闘気を放出しながら言う そんなにあの悪魔と戦いたいのならな 天馬星座 せめて鬼と呼ばれてみろ!!! その姿にテンマはかつて自分が師事したカノン島の鬼の面影を見る。 杳馬の仕業で兄弟同士の殺し合いになった事を知ったテンマは自分と同じ境遇のアスプロスに杳馬の退治を任せ、童虎とシオンを連れてアローンの元へと向かう。 時を止めてシオンだけは仕留めようとする杳馬。だが時は止まらずテンマは走り去ってしまう。 アスプロスはアナザーディメンションの応用で時間が機能しない空間を作り出し、杳馬の技を封じ、邪魔の入らないタイマンの場を作り出し、悪魔との決着をつけようとする。 ・晒された真実…そして悪魔の最期 VS杳馬に関しては杳馬(聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話)を参照 ・一人の人間 因縁の杳馬を倒し、力も命も消えゆく中でアスプロスは背後から懐かしい小宇宙を感じる。 二度目の死の間際、近寄るアテナに聖域を裏切った上に冥王の力で蘇った自らに触れればその指先が穢れるだろうと言い放つ。 あなたは善でも悪でもないわ!!! 命の限り生きた一人の人間じゃないですか!!! サーシャの言った言葉はアスプロスの行動を善と肯定するでも悪と否定するでもなく、生を全うした一人の人間だと理解するものだった。 それを聞いたアスプロスはアスミタの数珠をサーシャに託し、身体は灰となって黄金聖衣と冥衣、二つの双子座を残して消滅した …そうだったな…貴女は聖域にいた時から何処か人のようだった 貧民街の少女から 聖域の戦女神(アテナ)へ 貴女ぐらいだろう 人の全てを包める神は 光も 影も ・死後 聖戦の最後で完全復活したハーデスに対し、他の黄金聖闘士と共に魂の姿でシオンと童虎に助成、「己のため」にその力を発揮した。 ■外伝におけるアスプロス ・第9章 牡牛座(タウラス) 本編の8年前。登場は少しだけだが相変わらず悪人顔を隠そうとしていない。 ・第10章 射手座(サジタリアス) 本編の17年前。当時10歳のアスプロスが登場し、候補生として同期のシジフォス、ハスガードと共に任務に当たる。 この頃は杳馬の一滴を喰らう前なのでやたらと輝いた目や年相応な無邪気な目を見せている。 また、シジフォスから物言いはややキツイと思われているが、元来の真面目な性格と弟の境遇を考えれば当たり前ともいえる。このまま成長していれば教皇になれただろうに、これも皆杳馬って奴の仕業なんだ しかし、アルケスがシジフォスの試練の相手として幻影で作られたアスプロスは相変わらず悪人顔を披露している。まぁ、アルケスは未来が見えるのでアスプロスの闇堕ちも知っていただろうからあえてそんな見せ方をしたのかもしないが ・第11章 双子座(ジェミニ) 冒頭でいきなりデフテロスに拳を向ける等、初回から悪人顔全開。 任務で巫女(ビューティア)の元へ信託に来たが既に巫女(ビューティア)は殺されており、任務を果たせないと苦言を漏らす。 言動からデフテロスに不信感を持たれるが、本人は行動と裏腹にそれを隠そうとしていない。 更には聖域外れの闘技場付近でデフテロスが修業している事、巫女(ビューティア)殺しの容疑者としてデフテロスの元に黄金聖闘士が送られる事も見越して予め狂闘士の封印を解き、 自身に不信感を抱いたデフテロスと送られてきた黄金聖闘士・デジェルを始末しようと画策する。 結果的には失敗に終わり、デジェルにアスプロスへの疑惑が確信へと変わるだけに終わったが、事件解決後は何食わぬ顔でデジェルと会話している。 後、未完成の魔皇拳を効くかどうか分からない亡霊のコカロに放つなど杳馬戦といい結構行き当たりばったりで動いてる ・第12章 双子座(ジェミニ) 双子座の黄金聖闘士・アスプロスは「魔星」を巡る戦いに巻き込まれた少女・クリス保護の任を受ける 誰よりも運命の重さを知るアスプロスの信念と覚悟は、彼女を救う標となるか!? その男が求めたのは光でも闇でもなく ただ運命に抗うための「我」 彼がメインを務める双子座のもう一つの外伝。時系列的には本編の2年前で双子座外伝・デフテロス編のすぐ後。というかほとんど同時進行。 聖域からの任務で名家・ウォールデン一族の跡取り娘クリスの護衛任務についたアスプロス。 ウォールデン家は海賊行為で成り上がった一族で、その莫大な遺産の相続権が当時14歳の少女・クリスに与えられた。 相続権は元々クリスの叔父が持っていたがその正統後継者である長男が謎の失踪を遂げ、それから間もなく身内で謎の死が続き、権利が転々としてクリスの父親の元へとやって来た。 それと同じ頃、クリスの姉・ウルスラの周りに冥闘士が現れ始め、その力を使って父を手にかけクリスまでも亡き者にしようとした。 クリスの従者はそれを見ていられずアスプロスにウルスラと冥闘士の討伐を申し出るが、アスプロスは肝心のクリスがどう思っているのか分からないのでは戦えないという。 その直後、ウルスラが部下を引き連れて聖域の船を襲撃する。 アスプロスはウルスラの部下達を一蹴し敵船に乗り込むが、そんなアスプロスに背後から音もなく近づいた冥闘士・天寿星ヴァンパイアのエアハート。 聖戦直前に余計な争いはしたくないと言い引くように相談するが、当然アスプロスは拒否。 アナザーディメンションで海賊船ごと異次元へと飛ばすが、エアハートはクリムゾンクロスで閉ざされた空間をぶち破りつつ反撃してきた。 何とかクリスは護ったものの船は沈み、黄金聖衣も海に没してしまう。 目を覚ましたクリスは慌てた様子で口を開くも何故か声には出ず、そこでアスプロスは初めてクリスが話さないのではなく話せないことに気付く。 陸地に流れ着いたアスプロスとクリスはクリスの従者の屋敷へと避難していた。 しかしそこにも既に魔星が先回りしており、クリスの従者の息子もまた魔星に魅入られ冥闘士と化していた。 地因星ウプイリのレイボールドはクリスとアスプロスに攻撃を仕掛けると、それによって露わになったクリスの背中に痣の様な物をアスプロスは見つける。 レイボールドはウォールデン家が受け継いできた遺産は金銀財宝などではなく、大切なものの死と引き換えに永遠の命を得られる「呪い」だと言い放つ。 そしてそれはクリスの身体に封印されてあり、痣はその証である。 ウルスラがクリスを手にかけようとしたのはその「呪い」の力を欲しての事だった。 一方、聖域ではデフテロスと共に狂闘士討伐を終えたデジェルはデフテロスの存在とアスプロスの危険性をセージに報告していた。 それを聞いたシジフォスは隠されてた真実に驚愕するが、セージはアスプロスの件は自身が見極めると言い、この事は他言無用とした。 窮地に陥っていたアスプロスとクリスだったが、そこに眩い金色の光が現れる 望まぬ運命を背負わされたことは同情しようクリス…だがな それでも戦わなければ絶対に思い通りにはならん!!! 黄金聖衣を纏い、クリスを護る為に反撃に転じるアスプロスは一撃でレイボールドを死体すら残らずに消滅させる。 同じように望まぬ運命を背負わされ、それに反発する為に力を求めたと言うアスプロス。 ただ泣いて黙るクリスにそのままでいいのかと問うが、クリスは自分の弱さをどうしたらいいのか分からずアスプロスに答えを求める。 アスプロスもまだ14歳の少女に自分がしたような決断をさせるのは酷だと思い、クリスに謝罪する。 その直後、空間を引き裂いて再び現れたウルスラとエアハート。 エアハートはクリスの背後から空間攻撃を仕掛け、それと同時にエアハートの冥闘士の力に呼応するかのようにクリスの内から封印されていた「呪い」の力が溢れ出る。 それは魔星・天損星ケートスの冥衣であり、その冥衣はクリスに装着され新たな冥闘士が覚醒する。 自我を無くし冥闘士としての力を振るうクリス。 ただ流されるがままに冥闘士の力を振るうクリスにアスプロスはクリスの護衛から冥闘士粛清へと任務を切り替える。 手加減を止め、クリスを圧倒しその最中でエアハートがクリスを操っていると察するアスプロス。 しかしクリスは自我を失いながらも無意識に涙を流しており、それを見たアスプロスはクリスに「逃げずに戦え!意識を保て、今すぐ戦う相手を決めろ、自分(聖闘士)かエアハート(冥闘士)か」と呼びかける。 それでもまだ振り回されるクリスにアスプロスは悪人面全開で精神攻撃を仕掛け、クリスの動揺と本心をあぶりだす。 助…けて…アスプロス… 気の弱い娘がようやく発した願いだ…応えてやらねばなるまい 冥闘士になりたくない、姉も傷つけたくないと本心を晒して助けを求めたクリスにアスプロスは魔皇拳?を放ちクリスを眠らせる。 クリスの意思を侵食する魔星の力を防いだアスプロスの力に驚愕するエアハート。 それに対し人間の無限の可能性が詰まったブラックボックスである「脳」、それを突き詰める事で人は神の域にも近づける、そしていずれそれを支配すると豪語するアスプロス。 それを聞いたエアハートはアスプロスを貴様ほど危険な男は見た事が無いと戦慄し冥衣を纏って戦闘態勢に入る。 前に船を全壊させた「クリムゾンクロス」を放つが「聖闘士に一度見た技は通じない」という常識に阻まれ、逆にギャラクシアンエクスプロージョンの反撃を喰らい船は粉々に四散した。 四散する船からウルスラを助け出したクリス。 しかしウルスラはそれに反発しクリスに刃を向ける。 アスプロスによってそれは防がれるが、クリスとウルスラはもう普通の姉妹としては生きていけない程に決裂してしまっているとアスプロスは言う。 そんな中、突如クリスから冥衣が外れ小宇宙が抜け始める。 エアハートはギャラクシアンエクスプロージョンを喰らいながらもまだ生きており、自身の真髄である「吸血」でケートスの冥衣からクリスの力を奪い傷を癒していた。 エアハートは天寿星と天損星、二つの魔星の力を振るいアスプロスを追い詰める。 俺は決めたぞデフテロス!!俺はこのまま教皇を目指す!! 生まれや育ち人種や迷信で自由に生きられない者が多すぎる お前がそうだ…悔しいよ!!! より才能のある心の強い者にこそ道が拓かれるべきなんだ そう思うだろ!! …良いんだなアスプロス…そんな世界で俺が力をつけても オレとお前が対等に生きる世界…それはきっと きっと 黄金聖衣を纏って自身の前に立ちはだかる弟(デフテロス)を空目し、次の困難を予見してこの程度の力に後れを取って次に進めるかと豪語するアスプロス。 己の為に。自分に定められた運命を見返すために力を磨いてきたアスプロスは負傷した身体で小宇宙をこれまで以上に高める。 世迷言のわりにダメージは深いようだな…その一撃体が保たんぞ…!!! そこが人間の限界よ…! 仔羊の如く従順に死ね!! ハーデス様の御名の前にな!!! ハハ…仔羊の如くな…! ナメるな……!! 魔星二つの力すら押し返すギャラクシアンエクスプロージョン。 エアハートも抵抗するがクリスの強い意志力によってケートスはクリスの元へと戻り、力の半分を失ったエアハートは跡形もなく消え去った。 全てが終わりクリスはこれから聖戦が激化すれば冥王軍からも裏切り者として狙われることになるとアスプロスは言うが、それでもクリスはウォールデン家当主としてケートスの力を封じる決意をする。 もう揺るがない信念の基に。 そうだ…それでいい それを聞いたアスプロスは安心したように去る。 そして聖域ではセージが時期教皇はシジフォスだと言う噂を聖域内に流すように兵士に言う。次期教皇としてアスプロスの心を試す為に… 聖域に帰還したアスプロスはその一番下から頂を見上げていた…次に来るであろう本当の戦いを見据え… ・第14章 牡羊座(アリエス) 直接登場はしないものの復活した杳馬と教皇となったシオンやテネオの戦いの中の会話で登場。 シオンは双子座の黄金聖衣から彼と杳馬の戦いを見ており、アスプロスの取った戦法を疑似的に再現した。 また、杳馬は相当アスプロスの事がトラウマになっていたらしく再三「思い出したくもねぇ」と言われ、彼から悪魔呼ばわりされていた。 因みにこの時の杳馬の脳内のアスプロスはとてつもない悪人顔 ドヤ顔をしていた。 ■余談 ifの話になるがもし、アスプロスが黒いまま教皇暗殺 なり変わりが成立していたり、アヴィドが祭壇座を継承していたら教皇アスプロス、教皇補佐アヴィドというとんでもない聖域が誕生していた可能性がある。 LCの黄金聖闘士の中でも最強と名高く、神の回廊を自力で開くどころかその中でも消滅せずにいた。(セージやマニゴルドはアテナの護符の恩恵があったがアスプロスにはそれが無い) また単純な強さだけでなく教皇となる為に得た知識量も桁違いで250年前にして脳科学や宇宙物理にまで及んでいる。 LCの中でも最強クラスの敵である杳馬はその技の大半を無効化出来る技と知識があるアスプロスがいなければ詰んでいたとされる。 もっともアスプロスですら一度死んでいるという条件が無ければリワインドバイオで死んでいたのだから、半神半人とはいえ元一級神である杳馬の実力も桁違いであるが。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目建ておつです。LCでは一番欲しかった項目やw -- 名無しさん (2016-11-06 17 38 02) 建てぬしですが、なんか後半の文章がセンターよりになって治らないんで左詰めにできる人修正お願いします -- 名無しさん (2016-11-06 18 29 37) ちょっと改行とかしてみたけどダメだった・・・ごめん -- 名無しさん (2016-11-06 20 18 54) ↑改行ついでに 冒頭部に台詞を追加してみました。アスプロスといえばこの唯我独尊な台詞が思い浮かぶ -- 名無しさん (2016-11-07 17 15 51) ↑ありがとうございます -- 名無しさん (2016-11-08 07 00 52) 巫女が信託言わんかったら最初から離反しなかったかもなぁ。まぁそもそも聖域に迷信染みた差別があったのが事の発端な気もするが -- 名無しさん (2016-11-09 16 21 42) 作成おつ!作中で一番ドヤ顔の似合うお方。ところで神の回廊でも消滅せずにいたってあるけど杳馬押し込んだ時には右腕消滅してるよね? -- 名無しさん (2016-11-10 15 43 11) ↑リアルマーベラスでズタズタにされた後、その腕で神の道に杳馬押し込んだ後、モロきれいさっぱりなくなってたはず -- 名無しさん (2016-11-10 16 12 42) 外伝ではデフテロスが他の黄金聖闘士と一緒のキャラ紹介だけど表紙は双児宮ではなく、アスプロスが双児宮だけどキャラ紹介は単独で巻数は彼だけ紫色というあくまでも双子座の聖闘士はアスプロスだけど、他の黄金聖闘士と違うというのが実に彼らしいというか・・・。 -- 名無しさん (2016-11-12 23 01 46) 最強クラスの聖闘士と最強クラスの冥闘士の戦いが、ほぼ人知れずの状態だったのが何とも・・・後にシオンを通じて皆が知るようになったんだろうけど。 -- 名無しさん (2016-11-12 23 04 40) 見た目がイケメンだからモデルな体型かと思えば案外ガチムチな体つきしてるよな。デフテロスと同じと言えばその通りなんだが -- 名無しさん (2016-11-17 20 53 49) 神の回廊で消滅してないってあるけど、杳馬のときのあれってアスプロス自身は神の道に触れてないだけでは?あくまで道を開いて押し込んだだけで。アスプロスと杳馬のいた空間すべてを神の回廊に変えたわけではないのでは。 -- 名無しさん (2017-01-15 17 34 32) アス・アヴィコンビの支配する聖域。教皇シオンの未来に続いて行かない様な気がする。243年早く一二宮の戦いがあったりするのかも。 -- 名無しさん (2017-05-10 01 09 05) 双子座の光にして悪の聖闘士。闇の一滴を植え付けた当人からは「悪魔」呼ばわりされて苦手意識を持たれてるという皮肉。 -- 名無しさん (2023-11-10 19 15 56) ギャラクシアンエクスプロージョンの「銀河に四散せよ」って決め台詞がかっこいいんだよな -- 名無しさん (2023-11-30 18 45 25) 基本的に不死身の冥闘士かつヴァンパイアモチーフで他人を操作できるというモロバケモノなエアハートに「お前のような危険な人間は見たことがない」といわれ、半人半神のカイロスにしっかりトラウマを刻んで「あの悪魔」と呼ばれる男。時々神の領域に踏み込む星矢たちとはちょっと違う角度で人間の無限の可能性を感じる。 -- 名無しさん (2024-08-07 05 06 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saint_seiya/pages/45.html
漢字星座 (カタカナ)名前 概要 CV 出現条件 ステータス ステータスの上昇値 ステータス 上昇値 体力 小宇宙 攻撃力 防御力 運 合計 Lv別ステータス Lv 1 20 40 60 80 99 体力 1000 小宇宙 3000 攻撃力 100 防御力 100 運 100 必殺技 必殺技1 備考 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費小宇宙 威力 5 必殺技2 備考 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費小宇宙 威力 5 必殺技3 備考 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費小宇宙 威力 5 コマンドリスト コンボ5 コンボ4 コンボ3 コンボ2 コンボ1 空中コンボ 空中で入力時に発動 空中攻撃 空中で入力時に発動 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る